JPS644364Y2 - - Google Patents

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JPS644364Y2
JPS644364Y2 JP1981194922U JP19492281U JPS644364Y2 JP S644364 Y2 JPS644364 Y2 JP S644364Y2 JP 1981194922 U JP1981194922 U JP 1981194922U JP 19492281 U JP19492281 U JP 19492281U JP S644364 Y2 JPS644364 Y2 JP S644364Y2
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JP
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rotation shaft
interlocking
spring
piston
blade
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JP1981194922U
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JPS58100978U (ja
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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Air-Flow Control Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、火災によりダクト内の温度が所定温
度に達したときにダンパ羽根を自動閉鎖させる防
火ダンパ開閉装置に関する。
従来の防火ダンパ開閉装置としては、ダクト外
枠上に突出したダンパ羽根回転軸をスプリングを
巻込んだ状態で温度ヒユーズの作動ピンで係止し
て開位置に保持し、ダクト内の温度が設定温度に
達すると、温度ヒユーズが働いてダンパ羽根回転
軸の係止を解除し、巻込んでいるスプリングの力
により閉位置に回動してダンパ羽根を自動閉鎖し
ている。
また、このような防火ダンパ開閉装置では、ガ
ス消火設備の作動に連動してダクトを閉鎖するた
め、ガス圧の供給によるピストンの作動で温度ヒ
ユーズのいかんにかかわらず、ダンパ羽根回転軸
を回動してダクトを閉鎖できるようにもしてい
る。
ところで、ダンパ羽根回転軸を開位置に係止保
持しているときのスプリングの復帰力はトルクに
して100Kgcm程度とかなり大きく、温度ヒユーズ
の作動ピンにより直接係止していることから、低
温ハンダで固定している温度ヒユーズの作動ピン
を低温ハンダの溶融時に引き込んで係止を解除す
るには、温度ヒユーズ内蔵のスプリングにバネ定
数の大きい強いスプリングを必要としている。し
かしながら、低温ハンダの固着力には限界がある
ので温度ヒユーズの内蔵スプリングを強くしすぎ
ると、低温ハンダが作動ピンを支え切れなくなつ
て誤作動を起し、またスプリングが弱いと低温ハ
ンダが溶けても作動ピンによるダンパ羽根回転軸
の係止解除が行なわれず、作動不良を起し易いと
いう問題点があつた。
一方、ガス圧供給によるピストンの作動でダン
パ羽根回転軸を閉位置に閉鎖する機構において
は、ガス圧供給により閉鎖した後の復旧が、スプ
リングを巻き込みながらダンパ羽根回転軸を閉位
置に戻さねばならないため、手動操作による復旧
を必要とし、復旧操作が煩雑になり易いという問
題点もあつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、開位置に係止保持しているとき
のスプリング復帰力が温度ヒユーズに直接加わら
ないようにすると共に、温度ヒユーズ又はガス圧
供給により閉鎖したダンパ羽根回転軸をガス圧制
御により遠隔的に復旧できるようにした防火ダン
パ開閉装置を提供することを目的とする。
以下、本考案を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案のダンパ開閉装置を備えた防火
ダンパの一例を示したもので、第2図にその側面
図を示す。
まず構成を説明すると、ダクト10内にはダク
ト内を横切つてダンパ羽根回転軸12が取付けら
れ、ダクト外枠上にダンパ羽根回転軸12を開閉
回転する本考案のダンパ開閉装置14が取り付け
られる。
また、ダクト10内には連動アーム16により
ダンパ羽根回転軸12と連動する他のダンパ羽根
回転軸12′,12″が設けられ、通常は第2図に
示すように、ダンパ羽根18を開位置に開いてい
る。更に、ダンパ開閉装置14は感熱部をダクト
10内に突出した温度ヒユーズ20を取付けてい
る。
第3図は第1,2図における本考案のダンパ開
閉装置を取り出して内部構造を示したもので、第
4図に側面断面図を示す。
まず構成を説明すると、ダンパ羽根回転軸12
は本体内に突出し、ダンパ羽根回転軸12上に連
結固定した羽根連動回転軸22を軸挿し、この羽
根連動回転軸22の内側となるダンパ羽根回転軸
12上に、ガス圧供給により作動するアクチユエ
ータ24のピストンロツド26を連結したピスト
ン連動回転軸28を遊嵌し、ピストン連動回転軸
28に一端を固定し他端を羽根連動回転軸22に
固定した渦巻状のスプリング30を設けている。
羽根連動回転軸22とピストン連動回転軸28に
はフランジ22a,28aが一体に形成され、こ
のフランジ22a,28aの相対位置に、両フラ
ンジ22a,28aを係合する係止ピン32が係
着され、この実施例では係止ピン32はピストン
連動回転軸28のフランジ28aに軸支されてい
る。
一方、温度ヒユーズ20の作動ピン34は第3
図に示すように、スプリング(図示せず)で右回
りに付勢された略L字形の温度ヒユーズ連動アー
ム36を係止しており、温度ヒユーズ20の作動
で作動ピン34が引き込まれると、温度ヒユーズ
連動アーム36の係止が解かれ、連動アーム36
が右回りに回動して係止ピン32の端部に当接
し、係止ピン32の係合を外すようにしている。
この第3,4図に示した本考案のダンパ開閉装
置の詳細は、第5図の斜視図および第6図の断面
図により明らかにされる。
すなわち、ダンパ羽根回転軸12には、スリー
ブ38が嵌着固定され、スリーブ38の端部に通
常時におけるダンパ羽根の開放角度を設定するハ
ンドル40を一体に備えたスリーブ42を固定ビ
ス44で固着している。尚、スリーブ38,42
及びハンドル40は一体に形成しても良い。
ダンパ羽根回転軸12に固着したスリーブ38
上には、一端にボリユーム板46を、他端にフラ
ンジ22aを形成した羽根連動回転軸22が軸挿
され、ボリユーム板46には円周方向に複数の孔
48が空けられ、この孔48にハンドル40に設
けたセツトピン50を嵌着することで羽根連動回
転軸22はスリーブ38を介してダンパ羽根回転
軸12に連結固定される。
ハンドル40のセツトピン50は、軸52で支
承したレバー54に固定され、スプリング56に
抗してレバー54を押し下げるとセツトピン50
がボリユーム板46の孔48から外されて他の孔
48にセツトすることができる。
スリーブ38上には羽根連動回転軸22に並設
してピストン連動回転軸28が遊嵌され、羽根連
動回転軸22のフランジ22aに相対する位置に
フランジ28aを一体に形成すると共に、ガス圧
供給により作動するアクチユエータ24(第3,
4図参照)のピストンロツド26の連結アーム2
8bを一体に形成している。
スプリング30は一端を羽根連動回転軸22の
フランジ22a内に固定すると共に、他端をピス
トン連動回転軸28の軸部に固定しており、ピス
トン連動回転軸28と羽根連動回転軸22の間に
スプリング復帰力を生じさせる。
羽根連動回転軸22とピストン連動回転軸28
との係合は、フランジ28aの周縁に軸58で回
動自在に取付けた係止ピン32で行なわれ、係止
ピン32は先端にピンローラ60を固定し、この
ピンローラ60をフランジ22aの周側に切つた
係合溝64に嵌着することで両フランジ22a,
28aを係合している。また、係止ピン32は、
ピンローラ60を係合溝64に嵌着する方向に付
勢した巻バネ66を備えており、更に、係止ピン
32の下部には軸68をもつて作動爪70が軸着
され、作動爪70は巻バネ72により左回りに付
勢され、矢印Aで示す温度ヒユーズ連動アーム3
6(第3図参照)の当接に対し、第7図に示すよ
うに、作動爪70は軸58を中心に係止ピン32
を一体に回動してピンローラ60を係合溝64か
ら離脱させ、温度ヒユーズ連動アーム36が戻る
ときには、第8図に示すように、軸68を中心に
作動爪70のみが外側に回動して温度ヒユーズ連
動アーム36の戻りを許容する2節リンク構造と
している。
次に作用を説明する。
まずダンパ羽根18を開位置にした通常状態で
は、ピストン連動回転軸28がアクチユエータ2
4のピストンロツド26に連結した固定側となつ
ており、このピストン連動回転軸28のフランジ
28aに取付けている係止ピン32のフランジ2
2aへの係合により、スプリング30を巻込んで
スプリング復帰力を蓄積した状態で羽根連動回転
軸22を係止し、ダンパ羽根回転軸12を開位置
に保持している。このとき、温度ヒユーズ20の
作動ピン34は温度ヒユーズ連動アーム36を係
止しているだけで、スプリング30の復帰力から
完全に切離されている。
この状態で火災によりダクト10内の温度が上
昇し、温度ヒユーズ20が作動したとすると、作
動ピン34が引き込まれて温度ヒユーズ連動アー
ム36の係止を解き、スプリングにより温度ヒユ
ーズ作動アーム36は第3図の矢印に示すように
回動し、アームの先端を係止ピン32の作動爪7
0に当接し、第7図に示すように係止ピン32を
回動してフランジ22aと28aの係合を解く。
このため、羽根連動回転軸22はスプリング3
0の復帰力により回動され、同時にダンパ羽根回
転軸12も回動し、ダンパ羽根を閉じる。
次に、温度ヒユーズ20の作動で閉鎖したダン
パの復旧は、アクチユエータにガス圧を供給する
ことで自動的に行なわれる。
すなわち、第3,4図に示すアクチユエータ2
4にガス圧を供給すると、スプリング74に抗し
てピストンロツド26が押し出され、ピストン連
動回転軸28をダンパの閉鎖方向にスプリング3
0を差込みながら回動し、ピストン連動回転軸2
8のフランジ28aに軸支している係止ピン32
が閉鎖位置に停止している羽根連動回転軸22の
フランジ22aの係合溝64まで来ると、巻バネ
66の付勢でピンローラ60が係合溝64に嵌着
し、ピストン連動回転軸28と羽根連動回転軸2
2とが閉鎖位置で再び係合固定される。
次いで、アクチユエータ24に供給していたガ
ス圧を抜くと、ピストンロツド26はスプリング
74により押し戻され、このときスプリング30
の巻込みは済んでいるので、係止ピン32で係合
固定された羽根連動回転軸22とピストン連動回
転軸28はスプリング30による抗力を受けるこ
となく軽い力で開位置に戻る。
一方、ガス圧供給による閉動作は、ピストンロ
ツド26の移動により係止ピン32で連結された
状態のままピストン連動回転軸28及び羽根連動
回転軸22が一体に動き、スプリング30のスプ
リング復帰力は蓄積されたまま使用されず、ピス
トンロツド26は閉鎖、開放のいずれについても
スプリング30とは無関係に行なわれる。
尚、係止ピン32の係合状態でスプリング30
に蓄積されるスプリング復帰力は、スプリング3
0の羽根連動回転軸22への固定端を移動するこ
とでスプリング30の巻込み量を変えて適当な力
に調整することができる。また、通常時における
ダンパ羽根の開放角度は、羽根連動回転軸22の
ボリユーム板46に対するセツトピン50の嵌合
孔位置を選ぶことで調整できる。
また、上記の実施例では、係止ピン32をピス
トン連動回転軸28側に取付けられているが、羽
根連動回転軸22側に取り付けるようにしても良
い。
以上説明してきたように、本考案によれば、ダ
ンパ羽根回転軸に連結固定した羽根連動回転軸
と、ダンパ羽根回転軸に遊嵌したガス圧作動ピス
トンのピストン連動回転軸との間にスプリングを
設け、このスプリングにスプリング復帰力を蓄積
した状態で係止ピンにより羽根連動回転軸とピス
トン連動回転軸とを係合させ、温度ヒユーズ作動
時の係止解除で温度ヒユーズ連動アームを回動し
て係止ピンの係止解除を行なうようにしたため、
ダンパ羽根を閉位置に自動閉鎖するために蓄えて
いるスプリングの力は温度ヒユーズに全く作用せ
ず、このため温度ヒユーズの作動ピンを低温ハン
ダの溶融時に引き込むための内蔵スプリングとし
て小型のものを使用でき、温度ヒユーズの誤作動
又は作動不良を略完全に無くすことができる。ま
た、温度ヒユーズの作動で閉鎖したダンパ羽根の
開位置への復旧は、ガス圧供給によるピストンの
作動でスプリングを巻込み、次いでガス圧を抜く
ことで開位置に戻すようにしてきることから、現
場に出向いて行なう復旧操作が不要となつて操作
性を大幅に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のダンパ開閉装置を備えた防火
ダンパの説明図、第2図は第1図の側面図、第
3,4図は第1,2図に示す本考案のダンパ開閉
装置を取り出して内部構造を示した説明図、第5
図は本考案の装置構造を詳細に示した分解斜視
図、第6図は第5図の軸方向の断面図、第7,8
図は第5,6図における係止ピンの動きを示した
説明図である。 10……ダクト、12,12′,12″……ダン
パ羽根回転軸、14……ダンパ開閉装置、16…
…連動アーム、18……ダンパ羽根、20……温
度ヒユーズ、22……羽根連動回転軸、24……
アクチユエータ、26……ピストンロツド、28
……ピストン連動回転軸、30……スプリング、
32……係止ピン、34……作動ピン、36……
温度ヒユーズ連動アーム、38,42……スリー
ブ、40……ハンドル、44……止めビス、46
……ボリユーム板、48……孔、50……セツト
ピン、52,58,68……軸、54……レバ
ー、56……スプリング、60……ローラピン、
64……係合溝、66,72……巻バネ、70…
…作動爪、74……ピストンスプリング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ダクト外枠上に突出したダンパ羽根の羽根回転
    軸と、該羽根回転軸上に連結固定されて連動回転
    する連動回転軸と、該連動回転軸に並設して前記
    羽根回転軸上に遊嵌され、ガス圧によるピストン
    の作動で回動するピストン連動回転軸と、 該ピストン連動回転軸に一端が固定され他端を
    前記連動回転軸に固定したスプリングと、 該スプリングを付勢してスプリング復帰力を蓄
    積した状態で前記連動回転軸をピストン連動回転
    軸に係合させる係合ピンと、 ダクト内の温度上昇による温度ヒユーズの作動
    時に係止解除され、前記係合ピンを付勢して前記
    連動回転軸とピストン連動回転軸との係合解除す
    る温度ヒユーズ連動アームとを設けたことを特徴
    とする防火ダンパ開閉装置。
JP1981194922U 1981-12-28 1981-12-28 防火ダンパ開閉装置 Granted JPS58100978U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981194922U JPS58100978U (ja) 1981-12-28 1981-12-28 防火ダンパ開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981194922U JPS58100978U (ja) 1981-12-28 1981-12-28 防火ダンパ開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58100978U JPS58100978U (ja) 1983-07-09
JPS644364Y2 true JPS644364Y2 (ja) 1989-02-03

Family

ID=30108217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981194922U Granted JPS58100978U (ja) 1981-12-28 1981-12-28 防火ダンパ開閉装置

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JP (1) JPS58100978U (ja)

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Publication number Publication date
JPS58100978U (ja) 1983-07-09

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