JPS644408Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS644408Y2 JPS644408Y2 JP1794684U JP1794684U JPS644408Y2 JP S644408 Y2 JPS644408 Y2 JP S644408Y2 JP 1794684 U JP1794684 U JP 1794684U JP 1794684 U JP1794684 U JP 1794684U JP S644408 Y2 JPS644408 Y2 JP S644408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stock solution
- frame
- hole
- plate
- supply
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 claims description 38
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 9
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 10
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は複式過機の枠に関する。
従来の板式過機においては全ての過室に
同時に原液を圧入して過するものであり、原液
の圧入圧力だけで過が行われるため過処理時
間が長くなつていた。そこで本願出願人は特公昭
57−60883号で新たな過方法を提供し、過を
促進させ過処理時間を短縮できた発明を提供し
たのである。即ち板を可撓材で成形し、夫々の
過室への原液の圧入を交互にして板を撓ませ
ることにより隣接する過室を圧迫することをく
り返して過を迅速にできるのである。しかしな
がら過室に原液を交互に圧入する方式のため、
2個の原液供給管を夫々の枠に備える必要があ
つて枠の構成及び原液供給装置が複雑となる問
題が生じた。
同時に原液を圧入して過するものであり、原液
の圧入圧力だけで過が行われるため過処理時
間が長くなつていた。そこで本願出願人は特公昭
57−60883号で新たな過方法を提供し、過を
促進させ過処理時間を短縮できた発明を提供し
たのである。即ち板を可撓材で成形し、夫々の
過室への原液の圧入を交互にして板を撓ませ
ることにより隣接する過室を圧迫することをく
り返して過を迅速にできるのである。しかしな
がら過室に原液を交互に圧入する方式のため、
2個の原液供給管を夫々の枠に備える必要があ
つて枠の構成及び原液供給装置が複雑となる問
題が生じた。
そこで本考案はその欠点を解消できた枠を提
供するものであり、以下、本考案の詳細を図示実
施例について説明する。
供するものであり、以下、本考案の詳細を図示実
施例について説明する。
第1図乃至第3図に示す本例枠Saは、板
に圧接する環状の硬質枠体1の外周にローラア
ーム2を突設したストツパ3を周設すると共に
枠体の上部中央に原液供給孔1a,1bを一対開
閉板方向に透設し、内周面1cに開口する通孔1
dを一方の供給孔1aに連通させて枠体1に設
けている。なお、枠体1の両側には供給孔1a
1bを除いてゴム製等の弾性材1eが周設してあ
り、両側の該弾性材1e間の巾Fはストツパ3の
巾より若干長くしている。また弾性材1eを含む
枠の内周面は凹状となつている。
に圧接する環状の硬質枠体1の外周にローラア
ーム2を突設したストツパ3を周設すると共に
枠体の上部中央に原液供給孔1a,1bを一対開
閉板方向に透設し、内周面1cに開口する通孔1
dを一方の供給孔1aに連通させて枠体1に設
けている。なお、枠体1の両側には供給孔1a
1bを除いてゴム製等の弾性材1eが周設してあ
り、両側の該弾性材1e間の巾Fはストツパ3の
巾より若干長くしている。また弾性材1eを含む
枠の内周面は凹状となつている。
このように構成した本例Saは、第4図に示す
ような他方の供給孔1bに通孔1dを透設した
枠Sbと併用し、板K間に交互に介在配置して
使用するのである。なお、他方の枠Sbは本例
枠Saを逆向きにして使用すれば一種類の枠
Saの製造だけでよいことになる。また、板K
は第5図のように枠Sa,Sbの供給孔1a,1
bに対応する位置に原液供給孔Ka,Kbが透設し
てあり、過室を形成する板部に切込みKcを
放射状に施すことによつて板部を撓ませ得る構
成としている。この板部を可撓させるための構
成としては他にゴム片で板部を形成する等の適
宜な構成が考えられる。
ような他方の供給孔1bに通孔1dを透設した
枠Sbと併用し、板K間に交互に介在配置して
使用するのである。なお、他方の枠Sbは本例
枠Saを逆向きにして使用すれば一種類の枠
Saの製造だけでよいことになる。また、板K
は第5図のように枠Sa,Sbの供給孔1a,1
bに対応する位置に原液供給孔Ka,Kbが透設し
てあり、過室を形成する板部に切込みKcを
放射状に施すことによつて板部を撓ませ得る構
成としている。この板部を可撓させるための構
成としては他にゴム片で板部を形成する等の適
宜な構成が考えられる。
そして通水網、布Eで被着した板K間に
枠Sa,Sbを交互に介在させることにより、第6
図、第7図のように板Kの加圧閉板時に夫々の
布E、板Kの通過孔Ka,Kbが夫々の枠の
供給孔1a,1bと連通し、独立した二連の原液
孔Na,Nbが形成されるのである。この際、弾性
材1eによつて夫々の供給孔1a,1bが板K
に完全にシールされるのである。また板Kの加
圧時に弾性材1eが極度に圧縮されるのをストツ
パ3で防止するため弾性材1eの破損が生せず、
原液孔Na,Nbも良好な状態で保たれるのであ
る。このように独立した二連の原液孔Na,Nbが
形成された状態で夫々の原液孔Na,Nbに同時に
原液を打込むことにより原液が夫々の通孔1dか
ら全ての過室Pa,Pbに同時に圧入され過を
始める。一定時間経過後、原液の供給を一方の原
液孔Naだけ継続して他方の原液孔Nbの原液供給
を停止する。これにより原液が一方側の通孔1d
のみから通つてその過室Paだけ圧入されるこ
とになる。この過室Paは一つ置きに形成配置
されているため該過室Paの板Kが撓んで隣
接する過室Pbを圧迫することから該過室Pb
の過を促進させるのである。ついで一方の原液
孔Naへの原液供給を停止し、他方の原液孔Nbへ
原液を供給することにより他方側の通孔1dから
過室Pbにだけ原液を圧入する。これにより
過室Pbの板Kが撓んで隣接する過室Paを圧
迫し過を促進させる。このように原液孔Na,
Nbへの原液の供給を交互にすることによつて一
つ置きの過室へ交互に原液を圧入させて強力な
過作用が図れることになるのである。なお、こ
の交互に原液を供給することを、夫々の原液孔
Na,Nbに単独で原液を供給する二つの供給装置
を用いてもよいが、一つの供給装置と切換バルブ
により行なつてもよい。このように本例枠Sa
を用いると強力な過作用となる他、従来、全て
の枠に接続配置されていた原液供給管を備える
ことがなく簡単な構成の枠となるのである。
枠Sa,Sbを交互に介在させることにより、第6
図、第7図のように板Kの加圧閉板時に夫々の
布E、板Kの通過孔Ka,Kbが夫々の枠の
供給孔1a,1bと連通し、独立した二連の原液
孔Na,Nbが形成されるのである。この際、弾性
材1eによつて夫々の供給孔1a,1bが板K
に完全にシールされるのである。また板Kの加
圧時に弾性材1eが極度に圧縮されるのをストツ
パ3で防止するため弾性材1eの破損が生せず、
原液孔Na,Nbも良好な状態で保たれるのであ
る。このように独立した二連の原液孔Na,Nbが
形成された状態で夫々の原液孔Na,Nbに同時に
原液を打込むことにより原液が夫々の通孔1dか
ら全ての過室Pa,Pbに同時に圧入され過を
始める。一定時間経過後、原液の供給を一方の原
液孔Naだけ継続して他方の原液孔Nbの原液供給
を停止する。これにより原液が一方側の通孔1d
のみから通つてその過室Paだけ圧入されるこ
とになる。この過室Paは一つ置きに形成配置
されているため該過室Paの板Kが撓んで隣
接する過室Pbを圧迫することから該過室Pb
の過を促進させるのである。ついで一方の原液
孔Naへの原液供給を停止し、他方の原液孔Nbへ
原液を供給することにより他方側の通孔1dから
過室Pbにだけ原液を圧入する。これにより
過室Pbの板Kが撓んで隣接する過室Paを圧
迫し過を促進させる。このように原液孔Na,
Nbへの原液の供給を交互にすることによつて一
つ置きの過室へ交互に原液を圧入させて強力な
過作用が図れることになるのである。なお、こ
の交互に原液を供給することを、夫々の原液孔
Na,Nbに単独で原液を供給する二つの供給装置
を用いてもよいが、一つの供給装置と切換バルブ
により行なつてもよい。このように本例枠Sa
を用いると強力な過作用となる他、従来、全て
の枠に接続配置されていた原液供給管を備える
ことがなく簡単な構成の枠となるのである。
本例はこのように構成したが本考案においては
これに限定されない。例えば、本例のような弾性
材を周設することなく第8図のような枠体でも
よい。弾性材を用いる場合は第9図のように両側
片部を一体にして枠内周面も弾性材で形成する
構成でもよい。この場合は通孔1dに連なる孔を
弾性材に設ける必要がある。また、原液供給孔を
透設する部位を内側或いは外側へ突出させること
により板との圧接面積を広くしてもよく、これ
により供給孔を大きくできることになる。要する
に本考案は夫々の過室への原液の圧入を一つ置
きの過室に交互に行う複式過機の枠におい
て、枠体の板圧接部に一対の独立した原液供
給孔を開閉板方向に透設すると共に内周の過室
側に開口する通孔を一方の供給孔に連通させて該
枠体に設けて成る複式過機の枠である。
これに限定されない。例えば、本例のような弾性
材を周設することなく第8図のような枠体でも
よい。弾性材を用いる場合は第9図のように両側
片部を一体にして枠内周面も弾性材で形成する
構成でもよい。この場合は通孔1dに連なる孔を
弾性材に設ける必要がある。また、原液供給孔を
透設する部位を内側或いは外側へ突出させること
により板との圧接面積を広くしてもよく、これ
により供給孔を大きくできることになる。要する
に本考案は夫々の過室への原液の圧入を一つ置
きの過室に交互に行う複式過機の枠におい
て、枠体の板圧接部に一対の独立した原液供
給孔を開閉板方向に透設すると共に内周の過室
側に開口する通孔を一方の供給孔に連通させて該
枠体に設けて成る複式過機の枠である。
したがつて本考案によると、交互の過室に原
液を供給して過を促進させる方式の過機に使
用することにより従来のような配管接続を要する
ことなく簡単に独立した二連の原液孔を形成で
き、したがつて原液供給装置の構成が簡単となつ
てコスト安な設備となること、布を板に固着
することを要しないため布の取外し、交換が極
めて簡単になることの効果が大きい。
液を供給して過を促進させる方式の過機に使
用することにより従来のような配管接続を要する
ことなく簡単に独立した二連の原液孔を形成で
き、したがつて原液供給装置の構成が簡単となつ
てコスト安な設備となること、布を板に固着
することを要しないため布の取外し、交換が極
めて簡単になることの効果が大きい。
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は第1図における拡大A−A断面図、第3図は
その要部縦断面図、第4図は他の枠の側面図、
第5図は板の一例を示す側面図、第6図はその
使用状態を示す縦断面図、第7図は第6図におけ
るB−B断面図、第8図及び第9図は夫々別例を
示す要部縦断面図である。 1:枠体、1a,1b:原液供給孔、1d:
通孔。
図は第1図における拡大A−A断面図、第3図は
その要部縦断面図、第4図は他の枠の側面図、
第5図は板の一例を示す側面図、第6図はその
使用状態を示す縦断面図、第7図は第6図におけ
るB−B断面図、第8図及び第9図は夫々別例を
示す要部縦断面図である。 1:枠体、1a,1b:原液供給孔、1d:
通孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 夫々の過室への原液の圧入を一つ置きの
過室に交互に行う複式過機の枠において、
枠体の板圧接部に一対の独立した原液供給
孔を開閉板方向に透設すると共に内周の過室
側に開口する通孔を一方の供給孔に連通させて
該枠体に設けて成る複式過機の枠。 (2) 原液供給孔を除いた両側の板圧接部に弾性
材を周設した枠体と成した実用新案登録請求
の範囲第1項記載の枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1794684U JPS60132811U (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 複式濾過機の濾枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1794684U JPS60132811U (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 複式濾過機の濾枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60132811U JPS60132811U (ja) | 1985-09-05 |
| JPS644408Y2 true JPS644408Y2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=30506123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1794684U Granted JPS60132811U (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 複式濾過機の濾枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60132811U (ja) |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP1794684U patent/JPS60132811U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60132811U (ja) | 1985-09-05 |
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