JPS644473Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS644473Y2
JPS644473Y2 JP11208286U JP11208286U JPS644473Y2 JP S644473 Y2 JPS644473 Y2 JP S644473Y2 JP 11208286 U JP11208286 U JP 11208286U JP 11208286 U JP11208286 U JP 11208286U JP S644473 Y2 JPS644473 Y2 JP S644473Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sewage treatment
ceramic
socket
sewage
protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11208286U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6320998U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11208286U priority Critical patent/JPS644473Y2/ja
Publication of JPS6320998U publication Critical patent/JPS6320998U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS644473Y2 publication Critical patent/JPS644473Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewage (AREA)
  • Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、土壌に生息している土壌動物、土壌
微生物等を活用しこれらの物理的、化学的性質を
利用して汚水汚泥を浄化する土壌浄化法と称され
る汚水処理方法に使用される汚水処理用陶管に関
する。
〈従来の技術〉 従来、汚水や汚泥等は浄化槽等の大規模な装置
が用いられ大量の汚水、汚泥を一箇所に集めて処
理を行つていたが、こうした処理方法は、上記装
置の製造ないし設置費用がかかる等の理由から、
土壌に生息する微生物等によつて汚水を浄化する
土壌浄化方法が提案されている。
この土壌浄化方法は、第5図及び第6図に示す
ように、地表下約1メートル位の深さに掘つた溝
の底部に、合成樹脂膜等による不透膜101を上
記溝の底部にコ字状に敷き、この不透膜101の
上に粗砂もしくは毛管砂102、汚水を流す陶管
103、そしてこの陶管103を埋める砂利10
4、毛管網と称される網105を下から順番に敷
き、さらにこの上に泥炭、ミミズの糞粒及び余剰
汚泥などを有機添加剤として現地土壌と混合した
毛管改良土壌106と称される土を敷いたもので
あり、上記陶管は一定の間隔を置いて設置しこの
陶管103と陶管103からの間から流出した汚
水を上記毛管改良土壌106に生息している土壌
微生物、土壌動物の化学的性質等を利用すること
によつて上記汚水等を浄化しようとするものであ
る。
この浄化法によれば常住の管理者が不要であ
り、維持管理が容易で安価であること、また悪臭
や大腸菌などが周囲に飛散せず衛生的であること
等の理由により、近年国や地方自治体によつて使
用されている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記土壌浄化法は、土中に多数配設した陶管と
陶管との隙間から排出された汚水等をこの排出土
付近の土壌の持つ化学的性質により浄化するもの
である。
ところで、上述のような方法により汚水を浄化
するためには、上記陶管と陶管との隙間付近の土
壌の汚水を処理する単位面積あたりの処理能力に
は一定の限界があるので、上記土中に配設する陶
管と陶管の隙間は常に上記陶管付近の土壌の処理
能力に応じた間隔に保持する必要がある。
しかしながら、従来この陶管と陶管との隙間
は、工事を行う者が上記陶管を配設する際に適宜
に陶管と陶管をづらせて行つていたため、一部の
箇所では上記隙間が空きすぎて土壌の処理能力以
上の汚水が流出したり、逆に狭せますぎて汚水が
全く流出せず土壌の持つ浄化機能を発揮できない
場合があつた。
そこで本考案は、多数の陶管と陶管との接続位
置付近の土壌の処理能力に応じた間隔を常に一定
に保持して設置することができる汚水処理用陶管
を提供するものである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は上述の問題点に鑑み考案したものであ
り、内部が空洞で全体が略円筒形状の汚水処理用
陶管本体の長手方向の一端に上記汚水処理用陶管
より長径の承口が設けられ他端には上記汚水処理
用陶管本体と同径の挿口が設けられている汚水処
理用陶管であつて、この汚水処理用陶管の一つに
他の汚水処理用陶管を接続する際、この承口の内
側面と上記他の汚水処理用陶管の挿口の外側面の
いずれか一方が他方に突き当たるように相対配設
した複数の突部と、上記承口の内側面と上記挿口
の先端面とのいずれか一方が他方に突き当たるよ
うに相対配設した突部とを有することを特徴とす
る汚水処理用陶管である。
〈作用〉 本考案である汚水処理用陶管は、上述のように
この陶管本体の長手方向の一端に陶管本体のより
も長径の承口と他端に陶管本と同径の挿口が設け
られているので、上記承口に上記挿口を挿通する
ことによつて複数の陶管を接続させることができ
る。
そして、この汚水処理用陶管には、他の汚水処
理用陶管と接続されたとき、この汚水処理用陶管
に設けられている挿口の先端面が汚水処理用陶管
本体の上記承口の内周面に当接する位置に、挿口
の先端面又は陶汚水処理用陶管本体の内周面のい
ずれか一方に複数の突部が相対配設されているの
で、接続される軸方向の位置決めをすることがで
き、常に上記突部の長さの隙間を保持して接続す
ることができる。
さらに、上記接続された陶管の承口又は挿口の
いずれか一方には承口の内周面又は挿口の外周面
のいづれか一方が他方に突き当たる突部が複数個
相対配設されているので、上述のように接続され
た汚水処理用陶管の径方向の位置決めをすること
ができる。
従つて上記軸方向の位置決め作用を発揮する突
部と上記径方向の位置決め作用を発揮する突部と
があいまつて汚水処理用陶管と汚水処理用陶管と
の隙間を常に一定に保持することができ、汚水処
理用陶管の内部を流れる汚水を適量分万遍なく外
部に流出させることができる。
さらに、上記突部の大きさを適宜変えて製造す
ることにより、家庭や工事等に置いて排出される
汚水の量に応じた使用(例えば工場での汚水は大
量であることから或る程度突部を大きくし、家庭
では少量であることから突部を小さくする等。)
をすることができる。
〈実施例〉 以下本考案の一実施例を図面を参照しながら詳
細に説明する。
本考案である汚水処理用陶管は、第1図に示す
ように、内部が空洞で全体が略円筒形状をしてい
る陶管本体1の長手方向の一端には承口2が、他
端には挿口3がそれぞれ設けられている。
上記承口2は、上記陶管本体1の一端側中途部
から上記陶管本体1の外径方向に開口するように
やや陶管本体1の径よりも長径とされている。ま
た、上記陶管本体1の他端に設けられた挿口3は
上記陶管本体1と同径とさている。陶管本体1に
設けられたこれらの承口2、挿口3によつて他の
汚水処理用陶管の承口2a、挿口3aとそれぞれ
接続され第2図に示すように多数の汚水処理用陶
管を接続することができるようにされている。
そして、上記陶管本体1の端部に設けられた承
口2又は挿口3には二種類の突部4,5がそれぞ
れ設けられている。この内、一の突部4は本実施
例の場合、第1図及び第2図に示すように、上記
挿口3の先端部6に陶管本体1の長手方向に突設
されている。この突部4によつて、上記他の汚水
処理用陶管に設けられている承口2aに接続した
際、この承口2aの内周面の基部2bに当接し一
方の汚水処理用陶管と他方の汚水処理用陶管との
間で陶管本体1の軸方向の位置決めがなされる。
また、上記他の突部5は、本実施例の場合上記
挿口3の先端外周部に3つ配設さられており、上
記他の汚水処理用陶管の承口2aに挿入した場合
に上記承口2aの内周面に当接する長さとされて
いる。
これらの突部4,5を設けた汚水処理用陶管の
挿口3を上記他の汚水処理用陶管の承口2aに挿
入して接続することによつて、上記突部4により
陶管本体1の軸方向の位置決めがなされ、また上
記他の突部5によつて径方向の位置決めがなされ
る。この軸方向の位置決め及び径方向の位置決め
によつて互いに接続される汚水処理用陶管は、確
実に一定の隙間を保持することができ、この隙間
によつて汚水処理用陶管の外部に万遍なく汚水を
流出させることができる。
なお、本考案である汚水処理用陶管は、上記二
種類の突部4,5を陶管本体1の挿口3に設けて
適用したものばかりでなく、上記突部4又は5の
いずれか一方又は両方を上記承口2に設けて適用
しても良い。例えば、第3図及び第4図に示すよ
うに上記突部4,5を上記承口2の内側面に設け
て本考案を適用しても良い。この実施例では上記
一方の突部4は、上記承口2の内周面側であつ
て、上記承口2に挿入される他の汚水処理用陶管
の挿口3aの先端面が当接する位置、すなわち上
記承口2の基部2bに4つ分散されて形成されて
いる。そして、他の突部5は、上記承口2の内周
面であつて、上記挿口3aがこの承口2に挿入さ
れた場合に上記挿口3aの外周面に当接するよう
に形成されている。
このように形成された汚水処理用陶管は、前記
実施例と同様、上記突部4により陶管本体1の軸
方向の位置決めがなされ、また上記他の突部5に
よつて径方向の位置決めがなされる。この軸方向
の位置決め及び径方向の位置決めによつて互いに
接続される汚水処理用陶管は、確実に一定の隙間
を保持ることができ、この隙間によつて汚水処理
用陶管の外部に万遍なく汚水を流出させることが
できる。
〈考案の効果〉 本考案は、上記実施例の説明からも明らかなよ
うに、汚水処理用陶管に設けられている承口又は
挿口に複数の突部が形成され、この突部によつて
多数接続される汚水処理用陶管の軸方向の位置決
め及び径方向の位置決めをすることができる。
そしてこの位置決めによつて、汚水処理用陶管
と汚水処理用陶管との間に一定の隙間を保持する
ことができるので、上記汚水処理用陶管の内部を
流れる汚水は上記突部の大きさによつて一定の量
確実に汚水処理用陶管の外部に流出させることが
できる。したがつて土壌の処理能力に相応した汚
水の流出を確保することができる。
また、汚水処理用陶管に突部を設けたものであ
ることから、製造上も簡単であり、さらに、この
汚水処理用陶管を土壌に設置する場合も、容易に
陶管と陶管の位置決めをすることができるので、
簡易迅速な設置工事を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案である汚水処理用陶管の斜視
図である。第2図は、本考案である汚水処理用陶
管を接続した状態を示す断面図である。第3図
は、他の実施例の斜視図であり、第4図は、同じ
く他の実施例の接続状態を示す要部断面図であ
る。第5図は、土壌浄化法により設置される汚水
処理用陶管の断面図である。第6図は、第5図の
横断面図である。 1……陶管本体、2……承口、3……挿口、4
……突部、5……突部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部が空洞で全体が略円筒形状の汚水処理用陶
    管本体の長手方向の一端に上記汚水処理用陶管よ
    り長径の承口が設けられ他端には上記汚水処理用
    陶管本体と同径の挿口が設けられている汚水処理
    用陶管であつて、この汚水処理用陶管の一つに他
    の汚水処理用陶管を接続する際、この承口の内側
    面と上記他の汚水処理用陶管の挿口の外側面のい
    ずれか一方が他方に突き当たるように相対配設し
    た複数の突部と、上記承口の内側面と上記挿口の
    先端面とのいずれか一方が他方に突き当たるよう
    に相対配設した突部とを有することを特徴とする
    汚水処理用陶管。
JP11208286U 1986-07-23 1986-07-23 Expired JPS644473Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11208286U JPS644473Y2 (ja) 1986-07-23 1986-07-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11208286U JPS644473Y2 (ja) 1986-07-23 1986-07-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6320998U JPS6320998U (ja) 1988-02-12
JPS644473Y2 true JPS644473Y2 (ja) 1989-02-06

Family

ID=30992615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11208286U Expired JPS644473Y2 (ja) 1986-07-23 1986-07-23

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS644473Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6320998U (ja) 1988-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2492413A1 (en) Septic tank drain field pipe manifold system and method of use
RU97116077A (ru) Система внутрипочвенного орошения сточными водами
KR200395015Y1 (ko) 방수성, 방식성, 수질 정화 및 부패 방지 기능을 가지는다용도의 프리캐스트 철근 콘크리트 암거
US8999153B2 (en) Liquid waste treatment system
Cogger et al. Design and installation of low pressure pipe waste treatment systems.
CN214789696U (zh) 管道末端免拆卸放水弯管
JP2595080Y2 (ja) 水質浄化装置
CN209397080U (zh) 污水净化装置
JPH0542314Y2 (ja)
CN208265996U (zh) 卫生间污水收集净化系统
JPS6323497Y2 (ja)
JPS6128948Y2 (ja)
CN210481142U (zh) 一种无动力蒸发装置
JPS6039115Y2 (ja) 浄化槽
KR19980022690A (ko) 오수의 트렌치정화방법
KR200310128Y1 (ko) 콘크리트 흄관
Fiddes et al. Infiltration- Do We Have to Live With it?
JPH0527579Y2 (ja)
KR100194750B1 (ko) 하수관용 분기관 연결부재
JPS636250Y2 (ja)
Fedotoff Trickling filter finds a new partner.
WO2005045141A1 (en) Invert structure for manholes
KR200163392Y1 (ko) 주하수관에분기하수관을연결시키기위한체결구
JPH0439331Y2 (ja)
JPS6332178Y2 (ja)