JPS64455B2 - - Google Patents
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- JPS64455B2 JPS64455B2 JP55147791A JP14779180A JPS64455B2 JP S64455 B2 JPS64455 B2 JP S64455B2 JP 55147791 A JP55147791 A JP 55147791A JP 14779180 A JP14779180 A JP 14779180A JP S64455 B2 JPS64455 B2 JP S64455B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrosion resistance
- strength
- less
- stainless steel
- cold heading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/001—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing N
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/18—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium
- C22C38/20—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with copper
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
本発明はマルテンサイト系ステンレス鋼の改良
に関し、冷間圧造による加工が可能であつて、熱
処理により高強度を発揮する材料を提供する。 冷間圧造によりネジなどを製造するためのステ
ンレス鋼線として、オーステナイト系、フエライ
ト系およびマルテンサイト系の数鋼種がJISに規
格化されており、マルテンサイト系のものでは
SUS410が主に用いられている。 最近、ネジ止め作業の能率を向上させるため、
とくに建築や自動車製造の分野において、下穴を
あけてもタツプはせず、タツプをしながらネジ込
んで行くセルフ・タツピング・スクリユーや、さ
らには下穴をあける作業までネジ込みと同時に行
なうセルフ・ドリリンク・スクリユーが使用され
るようになつた。セルフ・タツピングやセルフ・
ドリリンクができるためには、ネジは高強度でな
ければならない。上記SUS410など既存の鋼種で
は、このような用途には不十分である。 そこで、高強度のステンレス鋼の開発が要請さ
れている。一般にステンレス鋼は、強度を高めれ
ば加工性と耐食性は低下せざるを得ないというの
が、当業技術の通念になつている。しかし本発明
者らは、強度、加工性および耐食性に及ぼす各種
添加元素と熱処理法の影響を詳細に検討し、冷間
圧造が可能な良好な加工性を有しながら、熱処理
後はセルフ・タツピングやセルフ・ドリリングに
耐える高い強度を示し、しかも耐食性において従
来材にまさるとも劣らないマルテンサイト系ステ
ンレス鋼を開発することに成功した。 本発明の冷間圧造用高強度マルテンサイト系ス
テンレス鋼は、C:0.15〜0.50%、Si:0.50%以
下、Mn:0.30〜2.00%、Cu:1.0〜3.0%、Ni:
0.20%以下、Cr:13.0〜17.0%およびN:0.02〜
0.10%を含有し、残部がFeおよび不可避な不純物
からなる合金組成のものである。 上記各合金元素の役割と、その含有量の意義を
次に説明する。 C:0.15〜0.50% マルテンサイトおよび炭化物を形成し、焼入
れ・焼戻し処理後の硬さと強度を高めるのに必
須な成分であつて、SUS410以上の硬さ・強度
を得るためには、0.15%以上必要である。0.50
%以上の存在は、冷間圧造性と耐食性とを低下
させる。好ましい範囲は0.20〜0.30%である。 Si:0.50%以下 鋼の溶製時に脱酸・脱硫剤として必要な元素
であるが、δフエライトを生成して、硬さ・強
度を減じるので、0.50%以下に抑える。 Mn:0.30〜2.00% これも脱酸・脱硫の目的で添加するので少な
くとも0.30%は入るが、2.00%に達すると靭性
の低下が許容できなくなる。 Cu:1.0〜3.0% 焼なまし後の強度をあまり高くせずに耐食性
を改善できる元素として有用である。高強度ネ
ジ材の使用条件は、主として大気中、雨水また
は若干の食塩などを溶解した水がかかる環境で
あり、そこでの耐食性を十分に得るため、1.0
%以上添加する。多すぎると熱間割れを生じる
ので、3.0%以内に止める。 Ni:0.20%以下 耐食性の向上に寄与する。ただし焼なまし処
理を難しくし、冷間圧造性を害するので、0.20
%までとした。 Cr:13.0〜17.0% 耐食性を確保する目的で、13.0%以上加え
る。17.0%を超えるとフエライトの生成によ
り、焼入れ・焼戻し処理後の硬さ・強度が低下
する。 N:0.02〜0.10% 固溶体強化による強度向上を意図して、0.02
%以上含有させる。多量にすぎると靭性が低下
するので、上限を0.10%とする。 本発明の鋼の合金組成の特徴を一言でいえ
ば、マルテンサイト系ステンレス鋼において、
高強度を得るためにC含有量を高め、それに伴
う耐食性の低下を、Niを増やさずに、主とし
てCuの添加、従としてCr量の増加で補うこと
によつて、焼鈍しを容易にして冷間圧造性を確
保するとともに、Nの比較的高含有量を採用し
て強度の向上をはかつたものである。これによ
り、SUS410鋼を超える特性を実現した。 本発明のステンレス鋼は、上述の基本組成に
加えて、下記のグループのいずれか一つ、また
は任意の二つの組み合わせ、さらには三つから
えらんだ添加元素を含有させ、その特性を一層
高めることができる。各グループの添加元素の
作用と、含有量の限定理由とを次に記す。 Mo:0.5〜3.0% 耐食性の改善に役立つ。その効果は0.5%ま
たはそれ以上で認められ、多量になると靭性を
損なうので3.0%までにする。 Ta、Nb、TiおよびZrの1種または2種以上:
0.01〜0.10%(2種以上の場合は合計量) 冷間圧造後の熱処理すなわち焼入れ・焼もど
し時の結晶粒粗大化を防止する。この作用は
0.01%の少量で期待でき、多量に加えても効果
が飽和し、むしろ靭性を低下させるので、0.10
%を上限にする。 稀土類元素:0.001〜0.10% Ca:0.001〜0.01% いずれか一方または両方を用いる。効果はほ
ぼ同じで、脱硫を完全にして、靭性を高める。
ごく微量、0.001%程度でも有効であり、一方
で多くなること冷間圧造時に介在物に起因する
割れが生じるので、それを避ける限度として稀
土類では0.10%、Caでは0.01%をえらんだ。 本発明のマルテンサイト系ステンレス鋼は、溶
製、熱間加工、焼なまし、冷間圧造および焼入
れ・焼戻しを、従来の鋼に対して行なつていたも
のと同じか、または若干の変更を加えて適用する
ことにより実施できる。 実施例 1 第1表に示す化学組成の鋼を溶解、鋳造し、径
20mmの線材に圧延した。 まず冷間圧造性をみるために、焼鈍し状態での
機械的性質を測定し、次に製品にした後の性能を
しらべるために、焼入れ・焼戻しを施した後の機
械的性質と耐食性とを試験した。 熱処理の条件は、つぎのとおりである。 焼鈍し:900℃、炉冷 焼入れ:1050℃×1時間、油冷 焼戻し:300℃×1時間、空冷 また、耐食性の試験は、下記の条件で行なつ
た。 湿 潤:湿度95%以上、49℃、96時間 塩水噴霧:3%食塩水、35℃、96時間 以上の結果を、比較のためSUS410鋼について
行なつた同じ試験の結果とともに、まとめて第2
表に示す。
に関し、冷間圧造による加工が可能であつて、熱
処理により高強度を発揮する材料を提供する。 冷間圧造によりネジなどを製造するためのステ
ンレス鋼線として、オーステナイト系、フエライ
ト系およびマルテンサイト系の数鋼種がJISに規
格化されており、マルテンサイト系のものでは
SUS410が主に用いられている。 最近、ネジ止め作業の能率を向上させるため、
とくに建築や自動車製造の分野において、下穴を
あけてもタツプはせず、タツプをしながらネジ込
んで行くセルフ・タツピング・スクリユーや、さ
らには下穴をあける作業までネジ込みと同時に行
なうセルフ・ドリリンク・スクリユーが使用され
るようになつた。セルフ・タツピングやセルフ・
ドリリンクができるためには、ネジは高強度でな
ければならない。上記SUS410など既存の鋼種で
は、このような用途には不十分である。 そこで、高強度のステンレス鋼の開発が要請さ
れている。一般にステンレス鋼は、強度を高めれ
ば加工性と耐食性は低下せざるを得ないというの
が、当業技術の通念になつている。しかし本発明
者らは、強度、加工性および耐食性に及ぼす各種
添加元素と熱処理法の影響を詳細に検討し、冷間
圧造が可能な良好な加工性を有しながら、熱処理
後はセルフ・タツピングやセルフ・ドリリングに
耐える高い強度を示し、しかも耐食性において従
来材にまさるとも劣らないマルテンサイト系ステ
ンレス鋼を開発することに成功した。 本発明の冷間圧造用高強度マルテンサイト系ス
テンレス鋼は、C:0.15〜0.50%、Si:0.50%以
下、Mn:0.30〜2.00%、Cu:1.0〜3.0%、Ni:
0.20%以下、Cr:13.0〜17.0%およびN:0.02〜
0.10%を含有し、残部がFeおよび不可避な不純物
からなる合金組成のものである。 上記各合金元素の役割と、その含有量の意義を
次に説明する。 C:0.15〜0.50% マルテンサイトおよび炭化物を形成し、焼入
れ・焼戻し処理後の硬さと強度を高めるのに必
須な成分であつて、SUS410以上の硬さ・強度
を得るためには、0.15%以上必要である。0.50
%以上の存在は、冷間圧造性と耐食性とを低下
させる。好ましい範囲は0.20〜0.30%である。 Si:0.50%以下 鋼の溶製時に脱酸・脱硫剤として必要な元素
であるが、δフエライトを生成して、硬さ・強
度を減じるので、0.50%以下に抑える。 Mn:0.30〜2.00% これも脱酸・脱硫の目的で添加するので少な
くとも0.30%は入るが、2.00%に達すると靭性
の低下が許容できなくなる。 Cu:1.0〜3.0% 焼なまし後の強度をあまり高くせずに耐食性
を改善できる元素として有用である。高強度ネ
ジ材の使用条件は、主として大気中、雨水また
は若干の食塩などを溶解した水がかかる環境で
あり、そこでの耐食性を十分に得るため、1.0
%以上添加する。多すぎると熱間割れを生じる
ので、3.0%以内に止める。 Ni:0.20%以下 耐食性の向上に寄与する。ただし焼なまし処
理を難しくし、冷間圧造性を害するので、0.20
%までとした。 Cr:13.0〜17.0% 耐食性を確保する目的で、13.0%以上加え
る。17.0%を超えるとフエライトの生成によ
り、焼入れ・焼戻し処理後の硬さ・強度が低下
する。 N:0.02〜0.10% 固溶体強化による強度向上を意図して、0.02
%以上含有させる。多量にすぎると靭性が低下
するので、上限を0.10%とする。 本発明の鋼の合金組成の特徴を一言でいえ
ば、マルテンサイト系ステンレス鋼において、
高強度を得るためにC含有量を高め、それに伴
う耐食性の低下を、Niを増やさずに、主とし
てCuの添加、従としてCr量の増加で補うこと
によつて、焼鈍しを容易にして冷間圧造性を確
保するとともに、Nの比較的高含有量を採用し
て強度の向上をはかつたものである。これによ
り、SUS410鋼を超える特性を実現した。 本発明のステンレス鋼は、上述の基本組成に
加えて、下記のグループのいずれか一つ、また
は任意の二つの組み合わせ、さらには三つから
えらんだ添加元素を含有させ、その特性を一層
高めることができる。各グループの添加元素の
作用と、含有量の限定理由とを次に記す。 Mo:0.5〜3.0% 耐食性の改善に役立つ。その効果は0.5%ま
たはそれ以上で認められ、多量になると靭性を
損なうので3.0%までにする。 Ta、Nb、TiおよびZrの1種または2種以上:
0.01〜0.10%(2種以上の場合は合計量) 冷間圧造後の熱処理すなわち焼入れ・焼もど
し時の結晶粒粗大化を防止する。この作用は
0.01%の少量で期待でき、多量に加えても効果
が飽和し、むしろ靭性を低下させるので、0.10
%を上限にする。 稀土類元素:0.001〜0.10% Ca:0.001〜0.01% いずれか一方または両方を用いる。効果はほ
ぼ同じで、脱硫を完全にして、靭性を高める。
ごく微量、0.001%程度でも有効であり、一方
で多くなること冷間圧造時に介在物に起因する
割れが生じるので、それを避ける限度として稀
土類では0.10%、Caでは0.01%をえらんだ。 本発明のマルテンサイト系ステンレス鋼は、溶
製、熱間加工、焼なまし、冷間圧造および焼入
れ・焼戻しを、従来の鋼に対して行なつていたも
のと同じか、または若干の変更を加えて適用する
ことにより実施できる。 実施例 1 第1表に示す化学組成の鋼を溶解、鋳造し、径
20mmの線材に圧延した。 まず冷間圧造性をみるために、焼鈍し状態での
機械的性質を測定し、次に製品にした後の性能を
しらべるために、焼入れ・焼戻しを施した後の機
械的性質と耐食性とを試験した。 熱処理の条件は、つぎのとおりである。 焼鈍し:900℃、炉冷 焼入れ:1050℃×1時間、油冷 焼戻し:300℃×1時間、空冷 また、耐食性の試験は、下記の条件で行なつ
た。 湿 潤:湿度95%以上、49℃、96時間 塩水噴霧:3%食塩水、35℃、96時間 以上の結果を、比較のためSUS410鋼について
行なつた同じ試験の結果とともに、まとめて第2
表に示す。
【表】
【表】
第2表のデータによれば、各供試材とも焼鈍し
状態での引張強度が65Kg/mm2以下であるから、十
分に冷間圧造が可能である。 焼入れ・焼戻し後についてみると、本発明によ
るNo.1〜5は硬さHRCが48を超えており、ネジに
したときに下穴なしのネジ込みに耐える。
SUS410はHRCが42であつて、不十分である。 耐食性試験では、本発明のステンレス鋼には発
錆が認められず、C量の増加にもかかわらず耐食
性が良好なことが確認された。 実施例 2 実施例1で用意した供試材No.1およびNo.4を、
SUS410とともに用いて、実際にネジを製作し
た。材料を径3.22mmに伸線し、第1図上部に示す
断面形状の十字みぞつき皿頭ネジ(呼び径3.5)
を冷間圧造し、工具寿命、加工後ネジの硬さ分布
および耐食性をしらべた。 工具寿命は、第1図に掲げたネジのH部の長さ
が製品規格(2+0 -0.03)を外れるまでに加工できた
ネジの本数で評価した。そのデータの一部を第2
図の棒グラフに示す。本発明による材料は、
SUS410には及ばないが、実用上は十分な冷間圧
造性をもつている。 硬さ分布は第1図のグラフに示すとおりであ
る。本発明の材料でつくつたネジはきわめて硬
く、セルフ・タツピングやセルフドリリングに耐
えることがわかる。 耐食性は、実施例1と同じ条件にネジを置くこ
とで試験した。100本のネジの評価の結果を、第
3表に示す。供試材No.4は、とくにすぐれた耐食
性を有しており、これはMoの添加効果のあらわ
れと解される。
状態での引張強度が65Kg/mm2以下であるから、十
分に冷間圧造が可能である。 焼入れ・焼戻し後についてみると、本発明によ
るNo.1〜5は硬さHRCが48を超えており、ネジに
したときに下穴なしのネジ込みに耐える。
SUS410はHRCが42であつて、不十分である。 耐食性試験では、本発明のステンレス鋼には発
錆が認められず、C量の増加にもかかわらず耐食
性が良好なことが確認された。 実施例 2 実施例1で用意した供試材No.1およびNo.4を、
SUS410とともに用いて、実際にネジを製作し
た。材料を径3.22mmに伸線し、第1図上部に示す
断面形状の十字みぞつき皿頭ネジ(呼び径3.5)
を冷間圧造し、工具寿命、加工後ネジの硬さ分布
および耐食性をしらべた。 工具寿命は、第1図に掲げたネジのH部の長さ
が製品規格(2+0 -0.03)を外れるまでに加工できた
ネジの本数で評価した。そのデータの一部を第2
図の棒グラフに示す。本発明による材料は、
SUS410には及ばないが、実用上は十分な冷間圧
造性をもつている。 硬さ分布は第1図のグラフに示すとおりであ
る。本発明の材料でつくつたネジはきわめて硬
く、セルフ・タツピングやセルフドリリングに耐
えることがわかる。 耐食性は、実施例1と同じ条件にネジを置くこ
とで試験した。100本のネジの評価の結果を、第
3表に示す。供試材No.4は、とくにすぐれた耐食
性を有しており、これはMoの添加効果のあらわ
れと解される。
第1図は、本発明のマルテンサイト系ステンレ
ス鋼を用いてつくつたネジの一例の形状を示す断
面図と、ネジの各部における硬さを従来の鋼と比
較して示すグラフとを一体したものである。第2
図は、本発明の鋼の冷間圧造性を、ネジ製造の工
具寿命により、従来の鋼と比較して示す棒グラフ
である。
ス鋼を用いてつくつたネジの一例の形状を示す断
面図と、ネジの各部における硬さを従来の鋼と比
較して示すグラフとを一体したものである。第2
図は、本発明の鋼の冷間圧造性を、ネジ製造の工
具寿命により、従来の鋼と比較して示す棒グラフ
である。
1 重量比でFe0.1〜1.3%、Ti0.003〜0.1%を含
有し、かつ不純物としてのSiを0.3%以下、Cuを
0.01%以下、Mnを0.01%以下、Mgを0.008%以下
にそれぞれ規制し、残部がAlおよびその他の不
可避的不純物よりなる成分組成の冷間圧延前の板
材に対して、加工率10%以上の第1次冷間圧延を
施した後、300〜400℃の範囲内の温度に加熱する
Fe析出処理を行ない、次いで加工率20%以上の
第2次冷間圧延を施した後、150〜300℃の範囲内
の温度でSi析出処理を行なうことを特徴とするア
ルミニウム箔地の製造方法。 2 重量比でFe0.1〜1.3%、Ti0.003〜0.1%を含
有し、かつ不純物としてのSiを0.3%以下、Cuを
0.01%以下、Mnを0.01%以下、Mgを0.008%以下
にそれぞれ規制し、残部がAlおよびその他の不
可避的不純物よりなり、しかも最長辺長さが6μ
m以下の晶出物が全晶物数の95%以上を占める冷
間圧延前の板材を用い、その板材に対して加工率
10%以上の第1次冷間圧延を施した後、300〜400
℃の範囲内の温度に加熱するFe析出処理を行な
い、次いで加工率20%以上の第2次冷間圧延を施
した後、150〜300℃の範囲内の温度でSi析出処理
を行なうことを特徴とするアルミニウム箔地の製
造方法。
有し、かつ不純物としてのSiを0.3%以下、Cuを
0.01%以下、Mnを0.01%以下、Mgを0.008%以下
にそれぞれ規制し、残部がAlおよびその他の不
可避的不純物よりなる成分組成の冷間圧延前の板
材に対して、加工率10%以上の第1次冷間圧延を
施した後、300〜400℃の範囲内の温度に加熱する
Fe析出処理を行ない、次いで加工率20%以上の
第2次冷間圧延を施した後、150〜300℃の範囲内
の温度でSi析出処理を行なうことを特徴とするア
ルミニウム箔地の製造方法。 2 重量比でFe0.1〜1.3%、Ti0.003〜0.1%を含
有し、かつ不純物としてのSiを0.3%以下、Cuを
0.01%以下、Mnを0.01%以下、Mgを0.008%以下
にそれぞれ規制し、残部がAlおよびその他の不
可避的不純物よりなり、しかも最長辺長さが6μ
m以下の晶出物が全晶物数の95%以上を占める冷
間圧延前の板材を用い、その板材に対して加工率
10%以上の第1次冷間圧延を施した後、300〜400
℃の範囲内の温度に加熱するFe析出処理を行な
い、次いで加工率20%以上の第2次冷間圧延を施
した後、150〜300℃の範囲内の温度でSi析出処理
を行なうことを特徴とするアルミニウム箔地の製
造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55147791A JPS5770265A (en) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | Martensitic stainless steel |
| US06/313,671 US4450006A (en) | 1980-10-22 | 1981-10-21 | Martensitic stainless steel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55147791A JPS5770265A (en) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | Martensitic stainless steel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5770265A JPS5770265A (en) | 1982-04-30 |
| JPS64455B2 true JPS64455B2 (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=15438280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55147791A Granted JPS5770265A (en) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | Martensitic stainless steel |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4450006A (ja) |
| JP (1) | JPS5770265A (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5970724A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-21 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 転鍛造ネジ |
| JPS6345320A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-26 | Nippon Fastener Kogyo Kk | T頭ボルト |
| JPS63293143A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-30 | Nippon Kinzoku Kogyo Kk | 深冷処理硬化型マルテンサイト系ステンレス鋼 |
| MY114984A (en) * | 1995-01-13 | 2003-03-31 | Hitachi Metals Ltd | High hardness martensitic stainless steel with good pitting corrosion resistance |
| MY118759A (en) * | 1995-12-15 | 2005-01-31 | Nisshin Steel Co Ltd | Use of a stainless steel as an anti-microbial member in a sanitary environment |
| JPH1036945A (ja) * | 1996-07-19 | 1998-02-10 | Nippon Steel Corp | ねじ込み性に優れた高耐銹性マルテンサイト系ステンレス製ドリリングタッピンねじ及びその焼入方法 |
| JP4252145B2 (ja) * | 1999-02-18 | 2009-04-08 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | 耐遅れ破壊性に優れた高強度・高靭性ステンレス鋼 |
| US6273973B1 (en) * | 1999-12-02 | 2001-08-14 | Ati Properties, Inc. | Steelmaking process |
| SE522352C2 (sv) * | 2000-02-16 | 2004-02-03 | Sandvik Ab | Avlångt element för slående bergborrning och användning av stål för detta |
| RU2214474C2 (ru) * | 2001-11-27 | 2003-10-20 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Всероссийский научно-исследовательский институт авиационных материалов" | Высокопрочная коррозионно-стойкая сталь и изделие, выполненное из нее |
| FR2841947B1 (fr) * | 2002-07-05 | 2005-04-29 | Valmex | Vis en acier a tete creuse |
| CN1308477C (zh) * | 2003-10-31 | 2007-04-04 | 烨联钢铁股份有限公司 | 具有良好热加工性及抗菌效果的肥粒铁系不锈钢 |
| US20070025873A1 (en) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Magee John H Jr | Corrosion-resistant, cold-formable, machinable, high strength, martensitic stainless steel |
| US10920295B2 (en) * | 2016-11-01 | 2021-02-16 | The Nanosteel Company, Inc. | 3D printable hard ferrous metallic alloys for powder bed fusion |
| US10953465B2 (en) * | 2016-11-01 | 2021-03-23 | The Nanosteel Company, Inc. | 3D printable hard ferrous metallic alloys for powder bed fusion |
| CN106521326A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-03-22 | 苏州金威特工具有限公司 | 一种刀具钢 |
| CN108950386B (zh) * | 2018-06-29 | 2021-01-15 | 府谷县旭丽机电技术有限公司 | 一种耐热防腐金属镁精炼锅及其制备方法 |
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