JPS644865Y2 - - Google Patents
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- JPS644865Y2 JPS644865Y2 JP14063081U JP14063081U JPS644865Y2 JP S644865 Y2 JPS644865 Y2 JP S644865Y2 JP 14063081 U JP14063081 U JP 14063081U JP 14063081 U JP14063081 U JP 14063081U JP S644865 Y2 JPS644865 Y2 JP S644865Y2
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的と産業上の利用分野]
本考案は水引に関するものであり、特に該水引
表面に金、銀或いは金、赤等任意に色分けされた
アルミ箔テープを巻回した縞模様を有する水引に
関するものである。
表面に金、銀或いは金、赤等任意に色分けされた
アルミ箔テープを巻回した縞模様を有する水引に
関するものである。
[従来の技術と解決しようとする問題点]
従来より贈答用品、或いは装飾用に用いられる
水引で高級品と目される金、銀等に交互に色分け
された水引の製法は、先ず紙撚芯の表面に任意の
着色層を設け、その上に金、銀等の箔を前述の着
色層が見える程度の間隔をおいて巻回していた。
しかし、このような製法にあつては箔を巻回後芯
材に固着せしめるために着色層表面全域に接着剤
を塗付するか、さもなければ箔を巻回して後その
表面に透明なる接着剤を塗付して箔を固着せしめ
ていたのである。金、銀等を交互に巻回せしめた
水引が高級品と目されているにもかかわらず、着
色層の表面に塗付した接着剤は、テープを巻回し
た後も非巻回部位は塗付した接着剤が露出してお
り、また巻回後表面全域に接着剤を塗付するもの
においても、いずれの接着剤も透明であるとはい
え、その塗付部位の金銀色は鮮明さに欠け鈍い光
沢しか得られなかつた。その上いずれの方法にお
いても表面に接着剤が露出しているので乾燥工程
中等にブロツキング現象が生じ、このブロツキン
グした水引は分離後も痕跡が残つて美観を損なう
という問題が残されていた。
水引で高級品と目される金、銀等に交互に色分け
された水引の製法は、先ず紙撚芯の表面に任意の
着色層を設け、その上に金、銀等の箔を前述の着
色層が見える程度の間隔をおいて巻回していた。
しかし、このような製法にあつては箔を巻回後芯
材に固着せしめるために着色層表面全域に接着剤
を塗付するか、さもなければ箔を巻回して後その
表面に透明なる接着剤を塗付して箔を固着せしめ
ていたのである。金、銀等を交互に巻回せしめた
水引が高級品と目されているにもかかわらず、着
色層の表面に塗付した接着剤は、テープを巻回し
た後も非巻回部位は塗付した接着剤が露出してお
り、また巻回後表面全域に接着剤を塗付するもの
においても、いずれの接着剤も透明であるとはい
え、その塗付部位の金銀色は鮮明さに欠け鈍い光
沢しか得られなかつた。その上いずれの方法にお
いても表面に接着剤が露出しているので乾燥工程
中等にブロツキング現象が生じ、このブロツキン
グした水引は分離後も痕跡が残つて美観を損なう
という問題が残されていた。
またテープを間隔をおいて巻回するが故に水引
表面が凹凸となり、指先で水引をしごいて行なう
細工加工の際に該凹凸により作業者が指先を痛め
るという大きな欠点を有していたのである。出願
人はこのような問題を解決せんとしてプラスチツ
クフイルム片に金銀色の縞模様を付し該テープを
紙撚芯に巻回していたが、透明なるプラスチツク
フイルムは隠蔽性に劣るという欠点があり、従つ
て表面に着色をしても紙撚芯を鮮明なる白色紙を
もつて撚成しなければ仕上つた水引の縞模様は色
彩が鮮明なものとならず、又、接着剤等の影響を
受けて光沢も鈍化するという問題があつた。
表面が凹凸となり、指先で水引をしごいて行なう
細工加工の際に該凹凸により作業者が指先を痛め
るという大きな欠点を有していたのである。出願
人はこのような問題を解決せんとしてプラスチツ
クフイルム片に金銀色の縞模様を付し該テープを
紙撚芯に巻回していたが、透明なるプラスチツク
フイルムは隠蔽性に劣るという欠点があり、従つ
て表面に着色をしても紙撚芯を鮮明なる白色紙を
もつて撚成しなければ仕上つた水引の縞模様は色
彩が鮮明なものとならず、又、接着剤等の影響を
受けて光沢も鈍化するという問題があつた。
[問題点を解決するための手段]
而して本考案にあつては係る問題に鑑み、表面
に凹凸がなくしかも鮮明なる金銀色等の品位ある
水引を得んとして、アルミ箔テープ地肌の幅方向
半面、または長さ方向に適宜の間隔をあけ、且つ
適宜の長さを斜状に、メタアクリル樹脂25部、エ
タノール1部、トルエン41部、醋酸−n−ブチル
22部、醋酸エチル11部、黄色染料0.3部からなる
配合着色剤にて金色に着色し、該アルミ箔テープ
をポリビニールアルコール10%液90部、ジメチロ
ール尿素30%液10部、カオリンクレー50%液30
部、流動化剤0.2部等からなる中性の接着剤を介
して紙撚芯に巻回してなる縞模様を有する水引
を、又アルミ箔テープ地肌全面を前記配合着色剤
をもつて金色に着色し、該テープの幅方向半面、
または長さ方向に適宜の間隔をあけ、且つ適宜の
長さを斜状に、任意色の着色剤をもつて着色する
と共に、該テープを前記接着剤を介して紙撚芯に
巻回してなる実用新案登録請求の範囲第1項記載
の縞模様を有する水引を呈せんとするものであ
る。
に凹凸がなくしかも鮮明なる金銀色等の品位ある
水引を得んとして、アルミ箔テープ地肌の幅方向
半面、または長さ方向に適宜の間隔をあけ、且つ
適宜の長さを斜状に、メタアクリル樹脂25部、エ
タノール1部、トルエン41部、醋酸−n−ブチル
22部、醋酸エチル11部、黄色染料0.3部からなる
配合着色剤にて金色に着色し、該アルミ箔テープ
をポリビニールアルコール10%液90部、ジメチロ
ール尿素30%液10部、カオリンクレー50%液30
部、流動化剤0.2部等からなる中性の接着剤を介
して紙撚芯に巻回してなる縞模様を有する水引
を、又アルミ箔テープ地肌全面を前記配合着色剤
をもつて金色に着色し、該テープの幅方向半面、
または長さ方向に適宜の間隔をあけ、且つ適宜の
長さを斜状に、任意色の着色剤をもつて着色する
と共に、該テープを前記接着剤を介して紙撚芯に
巻回してなる実用新案登録請求の範囲第1項記載
の縞模様を有する水引を呈せんとするものであ
る。
[実施例]
次に実施例として金、銀色に交互に色分けした
水引の構成について詳述する。
水引の構成について詳述する。
(イ) 坪量20g/m2の紙を略22mm幅に裁断し、任意
の紙撚芯1を作る。
の紙撚芯1を作る。
(ロ) 紙撚芯1の表面に、
ポリビニールアルコール 10%液 90部
ジメチロール尿素 30%液 10部
カオリンクレー 50%液 30部
流動化剤 0.2部
から成る中性の接着剤2を均一に塗付せしめ
る。
る。
(ハ) 適宜の大きさのアルミ箔表面に、
メタアクリル樹脂 25部
エタノール 1部
トルエン 41部
醋酸−n−ブチル 22部
醋酸エチル 11部
黄色染料 0.3部
から成る配合着色剤をもつて略3mm間隔に着色
し、該アルミ箔の表面を金色部3とアルミ箔の
地色である銀色部4交互の縞模様とする。
し、該アルミ箔の表面を金色部3とアルミ箔の
地色である銀色部4交互の縞模様とする。
(ニ) 金、銀交互の縞模様を有するアルミ箔の、金
色部3、銀色部4夫々の中心部a,bをマイク
ロスリツターにて裁断せしめ、一方が金他方が
銀に幅方向に色分けされたテープ5を得る。
色部3、銀色部4夫々の中心部a,bをマイク
ロスリツターにて裁断せしめ、一方が金他方が
銀に幅方向に色分けされたテープ5を得る。
(ホ) 前記接着剤2を表面に塗付した紙撚芯1に、
テープ5を隙間なく巻回して固着し、金、銀交
互に色分けされた彩色を有する縞模様の水引を
得る。
テープ5を隙間なく巻回して固着し、金、銀交
互に色分けされた彩色を有する縞模様の水引を
得る。
2の実施例としては、前記メタアクリル樹脂25
部、エタノール1部、トルエン41部、醋酸−n−
ブチル22部、醋酸エチル11部、黄色染料0.3部か
ら成る配合着色剤をもつて、アルミ箔表面全域を
金色に着色し、更にその表面に赤色染料をもつて
略3mm幅に着色し、アルミ箔表面を金、赤交互の
縞模様としたテープを前記接着剤2を介して紙撚
芯1に巻回して金、赤縞模様の水引を得る。
部、エタノール1部、トルエン41部、醋酸−n−
ブチル22部、醋酸エチル11部、黄色染料0.3部か
ら成る配合着色剤をもつて、アルミ箔表面全域を
金色に着色し、更にその表面に赤色染料をもつて
略3mm幅に着色し、アルミ箔表面を金、赤交互の
縞模様としたテープを前記接着剤2を介して紙撚
芯1に巻回して金、赤縞模様の水引を得る。
3の実施例としては、第4図に示す如くアルミ
箔の地肌6に巻回角度に対応した斜状に金色部7
を着色したテープ9を接着剤2を塗付せしめた紙
撚芯1に巻回する方法があり、この方法によれば
第5図に示す如く色境いを水引の長さ方向に対し
て略直角方向とした水引を得ることが可能であ
る。又、該テープ5,9はいずれも縞模様を着色
したアルミ箔を截断して得ているが、適幅のテー
プ表面片側に着色することも可能であるし、適幅
のテープを多数条並置しその表面に着色を施して
任意に色分けすることも可能である。
箔の地肌6に巻回角度に対応した斜状に金色部7
を着色したテープ9を接着剤2を塗付せしめた紙
撚芯1に巻回する方法があり、この方法によれば
第5図に示す如く色境いを水引の長さ方向に対し
て略直角方向とした水引を得ることが可能であ
る。又、該テープ5,9はいずれも縞模様を着色
したアルミ箔を截断して得ているが、適幅のテー
プ表面片側に着色することも可能であるし、適幅
のテープを多数条並置しその表面に着色を施して
任意に色分けすることも可能である。
[考案の効果]
以上のように本考案は、アルミ箔テープ5の地
肌の幅方向半面、または長さ方向に適宜の間隔を
あけ、且つ適宜の長さを斜状に、メタアクリル樹
脂25部、エタノール1部、トルエン41部、醋酸−
n−ブチル22部、醋酸エチル11部、黄色染料0.3
部からなる配合着色剤にて金色に着色し、該アル
ミ箔テープ5をポリビニールアルコール10%液90
部、ジメチロール尿素30%液10部、カオリンクレ
ー50%液30部、流動化剤0.2部等からなる中性の
接着剤2を介して紙撚芯1に巻回してなる縞模様
を有する水引であり、又、アルミ箔テープ9の地
肌全面を前記配合着色剤をもつて金色7に着色
し、該テープ9の幅方向半面、または長さ方向に
適宜の間隔をあけ、且つ適宜の長さを斜状に、任
意色の着色剤をもつて着色すると共に、該テープ
9を前記接着剤2を介して紙撚芯1に巻回してな
る縞模様を有する水引であるから、得られた水引
は従来のように表面に凹凸もなく滑らかであり、
また紙撚芯1に着色しただけの地肌が露出するこ
ともなく、その上巻回したテープ5,9の表面に
は透明接着剤等を塗付することもない。その上透
明プラスチツクフイルムに着色したものとは異な
り隠蔽性に優れているので光沢は鮮明であり、し
かも接着剤2は中性のものを用いるのでアルミ箔
の表面が酸化し変色したり腐食するということも
なく、金銀色、或いは金赤色に輝く品位の高い優
雅なる仕上げを呈するものであり、装飾用水引と
しての価値は誠に高いものである等、誠に顕著な
る効果を有するものである。
肌の幅方向半面、または長さ方向に適宜の間隔を
あけ、且つ適宜の長さを斜状に、メタアクリル樹
脂25部、エタノール1部、トルエン41部、醋酸−
n−ブチル22部、醋酸エチル11部、黄色染料0.3
部からなる配合着色剤にて金色に着色し、該アル
ミ箔テープ5をポリビニールアルコール10%液90
部、ジメチロール尿素30%液10部、カオリンクレ
ー50%液30部、流動化剤0.2部等からなる中性の
接着剤2を介して紙撚芯1に巻回してなる縞模様
を有する水引であり、又、アルミ箔テープ9の地
肌全面を前記配合着色剤をもつて金色7に着色
し、該テープ9の幅方向半面、または長さ方向に
適宜の間隔をあけ、且つ適宜の長さを斜状に、任
意色の着色剤をもつて着色すると共に、該テープ
9を前記接着剤2を介して紙撚芯1に巻回してな
る縞模様を有する水引であるから、得られた水引
は従来のように表面に凹凸もなく滑らかであり、
また紙撚芯1に着色しただけの地肌が露出するこ
ともなく、その上巻回したテープ5,9の表面に
は透明接着剤等を塗付することもない。その上透
明プラスチツクフイルムに着色したものとは異な
り隠蔽性に優れているので光沢は鮮明であり、し
かも接着剤2は中性のものを用いるのでアルミ箔
の表面が酸化し変色したり腐食するということも
なく、金銀色、或いは金赤色に輝く品位の高い優
雅なる仕上げを呈するものであり、装飾用水引と
しての価値は誠に高いものである等、誠に顕著な
る効果を有するものである。
尚、本考案の実用新案登録請求の範囲並びに説
明においてアルミ箔テープと記しているが、現在
では一般に蒸着プラスチツクフイルムもアルミ箔
と称しており、本考案において記載しているアル
ミ箔も、従来よりのアルミ箔及びアルミ等の金属
真空蒸着層を形成したプラスチツクフイルムをも
包含するものである。
明においてアルミ箔テープと記しているが、現在
では一般に蒸着プラスチツクフイルムもアルミ箔
と称しており、本考案において記載しているアル
ミ箔も、従来よりのアルミ箔及びアルミ等の金属
真空蒸着層を形成したプラスチツクフイルムをも
包含するものである。
第1図は本案に係る水引の部分斜視図。第2図
はテープ素材の平面図。第3図はテープの平面
図。第4図は他の実施例のテープ平面図。第5図
は同じく他の実施例の水引の部分斜視図である。 1……芯材(紙撚芯)、2……接着剤、3……
テープ金色部、4……テープ銀色部、5……テー
プ、6……テープ銀色部(実施例3)、7……テ
ープ金色部(実施例3)、9……テープ(実施例
3)。
はテープ素材の平面図。第3図はテープの平面
図。第4図は他の実施例のテープ平面図。第5図
は同じく他の実施例の水引の部分斜視図である。 1……芯材(紙撚芯)、2……接着剤、3……
テープ金色部、4……テープ銀色部、5……テー
プ、6……テープ銀色部(実施例3)、7……テ
ープ金色部(実施例3)、9……テープ(実施例
3)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アルミ箔テープ地肌の幅方向半面、または長
さ方向に適宜の間隔をあけ、且つ適宜の長さを
斜状に、メタアクリル樹脂25部、エタノール1
部、トルエン41部、醋酸−n−ブチル22部、醋
酸エチル11部、黄色染料0.3部からなる配合着
色剤にて金色に着色し、該アルミ箔テープをポ
リビニールアルコール10%液90部、ジメチロー
ル尿素30%液10部、カオリンクレー50%液30
部、流動化剤0.2部等からなる中性の接着剤を
介して紙撚芯に巻回してなる縞模様を有する水
引。 (2) アルミ箔テープ地肌全面を前記配合着色剤を
もつて金色に着色し、該テープの幅方向半面、
または長さ方向に適宜の間隔をあけ、且つ適宜
の長さを斜状に、任意色の着色剤をもつて着色
すると共に、該テープを前記接着剤を介して紙
撚芯に巻回してなる実用新案登録請求の範囲第
1項記載の縞模様を有する水引。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14063081U JPS5845392U (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 縞模様を有する水引 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14063081U JPS5845392U (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 縞模様を有する水引 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845392U JPS5845392U (ja) | 1983-03-26 |
| JPS644865Y2 true JPS644865Y2 (ja) | 1989-02-07 |
Family
ID=29933782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14063081U Granted JPS5845392U (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 縞模様を有する水引 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845392U (ja) |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP14063081U patent/JPS5845392U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5845392U (ja) | 1983-03-26 |
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