JPS644885Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS644885Y2 JPS644885Y2 JP20465483U JP20465483U JPS644885Y2 JP S644885 Y2 JPS644885 Y2 JP S644885Y2 JP 20465483 U JP20465483 U JP 20465483U JP 20465483 U JP20465483 U JP 20465483U JP S644885 Y2 JPS644885 Y2 JP S644885Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- plate portion
- joint
- plate part
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Railway Tracks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主として中量軌道輸送システムの案
内軌条どうしを継目板を用いて接合する案内軌条
の接合構造に関する。
内軌条どうしを継目板を用いて接合する案内軌条
の接合構造に関する。
交通渋帯、事故、騒音、排気ガスなどの交通公
害を減少させるために、中形バス程度のゴムタイ
ヤ式車両をコンピユータを用いて専用軌道を運行
させる交通機関が実用化されている。
害を減少させるために、中形バス程度のゴムタイ
ヤ式車両をコンピユータを用いて専用軌道を運行
させる交通機関が実用化されている。
第1図はゴムタイヤ式車両とその案内レールの
従来例を示すもので、車両1はその側方に張出し
て設けた操向用の案内輪3が溝状の断面を有する
専用軌道4の側壁6に設けた案内軌道7によつて
案内されながら操向されて、走行輪2により走行
路5を走行させるようにしたものである。上記案
内軌条7は水平板部7aとこの水平板部7aの両
端部に一体に形成された垂直板部7b,7cとか
ら成るH形鋼が用いられている。
従来例を示すもので、車両1はその側方に張出し
て設けた操向用の案内輪3が溝状の断面を有する
専用軌道4の側壁6に設けた案内軌道7によつて
案内されながら操向されて、走行輪2により走行
路5を走行させるようにしたものである。上記案
内軌条7は水平板部7aとこの水平板部7aの両
端部に一体に形成された垂直板部7b,7cとか
ら成るH形鋼が用いられている。
ところで、従来、上記案内軌条7の隣接するも
の同士を接合する場合には、第2図に示すように
継目板8を上記案内軌条7の両垂直板部7b,7
cの間において、水平板部7aに当てがい、該水
平板部7aと継目板8に挿通したボルトとナツト
を用いて接合しているが、この際、案内軌条7の
案内輪転走面7dに段差ができないように、継目
板8の一側方を案内軌条7の案内輪転走面7d側
の垂直板部7bに当接させて固定すると、案内軌
条7の最小寸法(垂直板部7b,7c間寸法の公
差の最小値)に合わせて作られている継目板8
と、案内軌条7の垂直板部7cとの間に隙間9が
できる。そして、案内軌条7を接合後、時間がた
つにつれて、温度変化あるいは案内輪3による荷
重の繰返し作用によつて、継目板8と案内軌条7
との間に緩みを生じて、上記隙間9において継目
板8と案内軌条7の相対移動が起り、隣接する案
内軌条7,7の案内輪転走面7d,7dの相互間
に段差を生じるという欠点があり、一定期間毎に
保守作業を頻繁に行なわなければならないという
不具合がある。
の同士を接合する場合には、第2図に示すように
継目板8を上記案内軌条7の両垂直板部7b,7
cの間において、水平板部7aに当てがい、該水
平板部7aと継目板8に挿通したボルトとナツト
を用いて接合しているが、この際、案内軌条7の
案内輪転走面7dに段差ができないように、継目
板8の一側方を案内軌条7の案内輪転走面7d側
の垂直板部7bに当接させて固定すると、案内軌
条7の最小寸法(垂直板部7b,7c間寸法の公
差の最小値)に合わせて作られている継目板8
と、案内軌条7の垂直板部7cとの間に隙間9が
できる。そして、案内軌条7を接合後、時間がた
つにつれて、温度変化あるいは案内輪3による荷
重の繰返し作用によつて、継目板8と案内軌条7
との間に緩みを生じて、上記隙間9において継目
板8と案内軌条7の相対移動が起り、隣接する案
内軌条7,7の案内輪転走面7d,7dの相互間
に段差を生じるという欠点があり、一定期間毎に
保守作業を頻繁に行なわなければならないという
不具合がある。
本考案は、継目板の接続板部を案内軌条の水平
板部に密接させて上記継目板を隣接する2本の案
内軌条に取付け、かつ上記継目板の第1側板部を
上記案内軌条の第1垂直板部の内面に密接せしめ
る押しボルトを、上記継目板の第2側板部に螺入
すると共に、上記押しボルトの先端部を上記案内
軌条の第2垂直板部の内面に当接させることによ
り、上記従来の問題を解消したもので、その目的
とするところは、構造が簡単で、施工工事が容易
にできる上に、接合する2本の案内軌条どうしの
寸法が異なつていても、案内軌条の案内輪転走面
に段差を生じることがなく、保守点検を頻繁に行
う必要のない案内軌条の接合構造を提供すること
にある。
板部に密接させて上記継目板を隣接する2本の案
内軌条に取付け、かつ上記継目板の第1側板部を
上記案内軌条の第1垂直板部の内面に密接せしめ
る押しボルトを、上記継目板の第2側板部に螺入
すると共に、上記押しボルトの先端部を上記案内
軌条の第2垂直板部の内面に当接させることによ
り、上記従来の問題を解消したもので、その目的
とするところは、構造が簡単で、施工工事が容易
にできる上に、接合する2本の案内軌条どうしの
寸法が異なつていても、案内軌条の案内輪転走面
に段差を生じることがなく、保守点検を頻繁に行
う必要のない案内軌条の接合構造を提供すること
にある。
以下、第4図を参照して本考案を具体的に説明
する。
する。
図中20は横断面コ字形の継目板であり、この
継目板20は、水平の接続板部20aとこの接続
板部20aの両端から一方に垂直に延出されかつ
該両端部に一体に結合された第1側板部20b及
び第2側板部20cとから構成されている。そし
て、継目板20は、水平板部21aとこの水平板
部21aの両端部に一体に形成された第1垂直板
部21b及び第2垂直板部21cとから成る横断
面H形の案内軌条21,21の隣接するもの同士
の間に跨つて配設され、複数のボルト22とこの
ボルト22に螺合する2重ナツト23によつて固
定されている。すなわち、継目板20は、その第
1側板部20bの外面と第2側板部20cの外面
とを結ぶ寸法が案内軌条21の第1、第2垂直板
部21b,21cの内面寸法の最小値より小さく
形成されており、その長手方向を案内軌条の長手
方向に一致させて、隣接する案内軌条相互の第
1、第2垂直板部21b,21cの間に挿入さ
れ、接続板部20aの底面20dが案内軌条21
の水平板部21aに密接されている。また、第1
側板部20bの外面20eが案内軌条21の案内
輪転走面21dを有する第1垂直板部21bに密
接されており、継目板20の第2側板部20cと
案内軌条21の第2垂直板部21cとの間には隙
間Aが形成されている。そして、継目板20の接
続板部20aと案内軌条21の水平板部21aと
を貫通する上記ボルト22と2重ナツト23によ
り案内軌条21と継目板20とが結合され、かつ
この継目板20を介して隣接する案内軌条21,
21の相互が一体的に接合されている。また、上
記第2側板部20cの内面20f側から、一対の
押しボルト24がロツクナツト25を介して第2
側板部20cに螺入されていると共に、各押しボ
ルト24の先端部は、第2側板部20cから突出
して案内軌条21の第2垂直板部21cの内面2
1eに当接されており、これにより上記第1側板
部20bの外面20eは上記第1垂直板部21b
に押圧されるようになつている。
継目板20は、水平の接続板部20aとこの接続
板部20aの両端から一方に垂直に延出されかつ
該両端部に一体に結合された第1側板部20b及
び第2側板部20cとから構成されている。そし
て、継目板20は、水平板部21aとこの水平板
部21aの両端部に一体に形成された第1垂直板
部21b及び第2垂直板部21cとから成る横断
面H形の案内軌条21,21の隣接するもの同士
の間に跨つて配設され、複数のボルト22とこの
ボルト22に螺合する2重ナツト23によつて固
定されている。すなわち、継目板20は、その第
1側板部20bの外面と第2側板部20cの外面
とを結ぶ寸法が案内軌条21の第1、第2垂直板
部21b,21cの内面寸法の最小値より小さく
形成されており、その長手方向を案内軌条の長手
方向に一致させて、隣接する案内軌条相互の第
1、第2垂直板部21b,21cの間に挿入さ
れ、接続板部20aの底面20dが案内軌条21
の水平板部21aに密接されている。また、第1
側板部20bの外面20eが案内軌条21の案内
輪転走面21dを有する第1垂直板部21bに密
接されており、継目板20の第2側板部20cと
案内軌条21の第2垂直板部21cとの間には隙
間Aが形成されている。そして、継目板20の接
続板部20aと案内軌条21の水平板部21aと
を貫通する上記ボルト22と2重ナツト23によ
り案内軌条21と継目板20とが結合され、かつ
この継目板20を介して隣接する案内軌条21,
21の相互が一体的に接合されている。また、上
記第2側板部20cの内面20f側から、一対の
押しボルト24がロツクナツト25を介して第2
側板部20cに螺入されていると共に、各押しボ
ルト24の先端部は、第2側板部20cから突出
して案内軌条21の第2垂直板部21cの内面2
1eに当接されており、これにより上記第1側板
部20bの外面20eは上記第1垂直板部21b
に押圧されるようになつている。
次に、2本の隣接した案内軌条21同士を継目
板20で接合する場合には、2本の案内軌条21
の案内輪転走面21dに段差ができないように合
わせておいて、継目板20をその底面20dが各
案内軌条21の水平板部21aに当接するまで、
各案内軌条21の各垂直板部21b,21c間に
挿入する。この際、継目板20の第1側板部20
bと案内軌条21の第1垂直板部21bとを密接
すると共に、ロツクナツト25が螺合された押し
ボルト24を、継目板20の第2側板部20cの
内面20f側から、第2側板部20cに螺入し
て、押しボルト24の先端部を案内軌条21の第
2垂直板部21cの内面21eに当接することに
より、上記第1側板部20bを上記第1垂直板部
21bに強く押圧する。そして、上記ロツクナツ
ト25を締付けて押しボルト24が緩まないよう
に固定する。次いで、継目板20を案内軌条21
に対し、それらを貫通するボルト22とこれに螺
合するナツト23とにより堅固に固定する。
板20で接合する場合には、2本の案内軌条21
の案内輪転走面21dに段差ができないように合
わせておいて、継目板20をその底面20dが各
案内軌条21の水平板部21aに当接するまで、
各案内軌条21の各垂直板部21b,21c間に
挿入する。この際、継目板20の第1側板部20
bと案内軌条21の第1垂直板部21bとを密接
すると共に、ロツクナツト25が螺合された押し
ボルト24を、継目板20の第2側板部20cの
内面20f側から、第2側板部20cに螺入し
て、押しボルト24の先端部を案内軌条21の第
2垂直板部21cの内面21eに当接することに
より、上記第1側板部20bを上記第1垂直板部
21bに強く押圧する。そして、上記ロツクナツ
ト25を締付けて押しボルト24が緩まないよう
に固定する。次いで、継目板20を案内軌条21
に対し、それらを貫通するボルト22とこれに螺
合するナツト23とにより堅固に固定する。
なお、案内軌条21の水平板部21aの下面側
にも継目板20を上記と同様の作業で取付けるこ
とにより、案内軌条同士を一層強固に接合し得
る。
にも継目板20を上記と同様の作業で取付けるこ
とにより、案内軌条同士を一層強固に接合し得
る。
この場合、上下の継目板は、上記ボルト22を
共用して案内軌条21に取付けてもよく、また、
個別のボルトにより取付けてもよい。
共用して案内軌条21に取付けてもよく、また、
個別のボルトにより取付けてもよい。
なお、上記実施例においては押しボルト24を
継目板20の第2側板部20cに螺入したが、該
押しボルト24は案内軌条21の第2垂直板部2
1cに螺入してもよく、また、上記第2側板部2
0cと第2垂直板部21cの両者に設けてもよ
い。
継目板20の第2側板部20cに螺入したが、該
押しボルト24は案内軌条21の第2垂直板部2
1cに螺入してもよく、また、上記第2側板部2
0cと第2垂直板部21cの両者に設けてもよ
い。
以上説明したように、本考案は、継目板の接続
板部を案内軌条の水平板部に密接させて、上記継
目板を隣接する2本の案内軌条に取付け、かつ上
記継目板の第1側板部を上記案内軌条の第1垂直
板部の内面に密接せしめる押しボルトを、上記継
目板の第2側板部および案内軌条の第2垂直板部
の少なくとも一方に螺入すると共に上記押しボル
トの先端部を上記案内軌条の第2垂直板部の内面
および継目板の第2側板部の外面の少くとも一方
に当接させたものであるから、構造が簡単な上
に、押しボルトを継目板の第2側板部または案内
軌条の第2垂直板部にねじ込むことによつて、接
合する2本の案内軌条同士の寸法が異なつていて
も、案内軌条の案内輪転走面に段差を生じること
がなく、隣接する案内軌条同士を容易にかつ堅固
に取付調整ができ、かつ温度変化や案内輪荷重、
振動等に対して接合力が強く、継目部が緩むこと
はない。従つて、長期間にわたつて保守の必要が
なく、案内軌条の案内輪転走面に沿つて走行する
車両の走行安定性を良好に保持することができる
という優れた効果を有する。
板部を案内軌条の水平板部に密接させて、上記継
目板を隣接する2本の案内軌条に取付け、かつ上
記継目板の第1側板部を上記案内軌条の第1垂直
板部の内面に密接せしめる押しボルトを、上記継
目板の第2側板部および案内軌条の第2垂直板部
の少なくとも一方に螺入すると共に上記押しボル
トの先端部を上記案内軌条の第2垂直板部の内面
および継目板の第2側板部の外面の少くとも一方
に当接させたものであるから、構造が簡単な上
に、押しボルトを継目板の第2側板部または案内
軌条の第2垂直板部にねじ込むことによつて、接
合する2本の案内軌条同士の寸法が異なつていて
も、案内軌条の案内輪転走面に段差を生じること
がなく、隣接する案内軌条同士を容易にかつ堅固
に取付調整ができ、かつ温度変化や案内輪荷重、
振動等に対して接合力が強く、継目部が緩むこと
はない。従つて、長期間にわたつて保守の必要が
なく、案内軌条の案内輪転走面に沿つて走行する
車両の走行安定性を良好に保持することができる
という優れた効果を有する。
第1図は従来の専用軌道の断面図、第2図は従
来の案内軌条の接合状態を示す平面図、第3図は
本考案の一実施例の一部を断面で示した側面図、
第4図は同斜視図である。 20……継目板、20a……接続板部、20b
……第1側板部、20c……第2側板部、20f
……内面、21……案内軌条、21a……水平板
部、21b……第1垂直板部、21c……第2垂
直板部、21e……内面、24……押しボルト。
来の案内軌条の接合状態を示す平面図、第3図は
本考案の一実施例の一部を断面で示した側面図、
第4図は同斜視図である。 20……継目板、20a……接続板部、20b
……第1側板部、20c……第2側板部、20f
……内面、21……案内軌条、21a……水平板
部、21b……第1垂直板部、21c……第2垂
直板部、21e……内面、24……押しボルト。
Claims (1)
- 水平板部とこの水平板部の両端部にそれぞれ形
成された第1垂直板部及び第2垂直板部とから成
る案内軌条を、その長手方向に隣接するもの同士
を継目板を用いて接合する案内軌条の接合構造に
おいて、接続板部とこの接続板部の両側部にそれ
ぞれ形成された第1側板部と第2側板部とから構
成された継目板が、上記接続板部を上記水平板部
に密接させて上記隣接する2本の案内軌条に取付
けられ、かつ第1側板部を上記第1垂直板部の内
面に密接せしめる押しボルトが、上記第2側板部
および第2垂直板部の少くとも一方に、螺入され
て設けられたことを特徴とする案内軌条の接合構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20465483U JPS60107104U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 案内軌条の接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20465483U JPS60107104U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 案内軌条の接合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107104U JPS60107104U (ja) | 1985-07-20 |
| JPS644885Y2 true JPS644885Y2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=30767044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20465483U Granted JPS60107104U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 案内軌条の接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107104U (ja) |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP20465483U patent/JPS60107104U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60107104U (ja) | 1985-07-20 |
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