JPS644889Y2 - - Google Patents
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- JPS644889Y2 JPS644889Y2 JP6132582U JP6132582U JPS644889Y2 JP S644889 Y2 JPS644889 Y2 JP S644889Y2 JP 6132582 U JP6132582 U JP 6132582U JP 6132582 U JP6132582 U JP 6132582U JP S644889 Y2 JPS644889 Y2 JP S644889Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- circuit
- swash plate
- cutter drum
- cutter
- Prior art date
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- 238000005336 cracking Methods 0.000 claims description 14
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Road Repair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はロードカツタにおける作業速度自動制
御装置に関する。
御装置に関する。
ロードカツタにおいてカツタドラムの切削負荷
は、作業速度すなわち作業時の該ロードカツタの
走行速度や路面の硬さなどにより増減変化するか
ら、カツタドラムの切削負荷を該ロードカツタの
能力一杯に維持して能率良く作業を進めるために
は、路面の変化などに伴なうカツタドラムの切削
負荷の変動に応じて作業速度をコントロールしな
ければならない。
は、作業速度すなわち作業時の該ロードカツタの
走行速度や路面の硬さなどにより増減変化するか
ら、カツタドラムの切削負荷を該ロードカツタの
能力一杯に維持して能率良く作業を進めるために
は、路面の変化などに伴なうカツタドラムの切削
負荷の変動に応じて作業速度をコントロールしな
ければならない。
然しながら従来のロードカツタはカツタドラム
の切削負荷の変動に応じて作業速度を自動制御す
る装置を具備していなかつたから、作業員がカツ
タドラムの駆動圧力を圧力計で見て、その圧力の
大小に応じ作業速度を減増調節しながら作業を行
なう必要があるが、実際には、切削負荷が大きく
なつたときカツタドラムの停止を起こさない程度
の作業速度に設定したならば、その後切削負荷が
小さくて楽に切削が行える場所に差し掛つても、
作業速度を調節することなく、従前の遅い速度の
まま作業が進められるのが通例である。従つて従
来のロードカツタは、その能力を常に最大に引き
出して作業が行なわれているとは言い難いもので
あつた。
の切削負荷の変動に応じて作業速度を自動制御す
る装置を具備していなかつたから、作業員がカツ
タドラムの駆動圧力を圧力計で見て、その圧力の
大小に応じ作業速度を減増調節しながら作業を行
なう必要があるが、実際には、切削負荷が大きく
なつたときカツタドラムの停止を起こさない程度
の作業速度に設定したならば、その後切削負荷が
小さくて楽に切削が行える場所に差し掛つても、
作業速度を調節することなく、従前の遅い速度の
まま作業が進められるのが通例である。従つて従
来のロードカツタは、その能力を常に最大に引き
出して作業が行なわれているとは言い難いもので
あつた。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであ
り、その目的はカツタドラムの切削負荷を検知し
て、その負荷に応じた最適な作業速度を得る為の
自動制御装置を提供することにある。
り、その目的はカツタドラムの切削負荷を検知し
て、その負荷に応じた最適な作業速度を得る為の
自動制御装置を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本考案において
は、油圧モータと、該油圧モータの駆動速度をそ
の斜板の傾斜角に応じて可変調整できる油圧ポン
プと、前記斜板の傾斜角を油圧系路内の圧油によ
り制御するための電磁サーボ方向切換弁と、前記
油圧モータにかかる負荷圧をパイロツト圧として
導入し該パイロツト圧が所定圧力を越えると前記
電磁サーボ方向切換弁への油圧系路を遮断する圧
力感応方向切換弁とを有する作業走行用回路及び
同様の構成をとるカツタドラム用回路とを備えた
ロードカツタにおいて、前記圧力感応方向切換弁
のパイロツト圧系路を前記作業走行用回路及びカ
ツタドラム用回路との間で連通すると共に、前記
作業走行用回路における圧力感応方向切換弁のク
ラツキング圧力の設定値をカツタドラム用回路に
おける圧力感応方向切換弁のクラツキング圧力の
設定値よりも小さい値にすることを特徴とする。
は、油圧モータと、該油圧モータの駆動速度をそ
の斜板の傾斜角に応じて可変調整できる油圧ポン
プと、前記斜板の傾斜角を油圧系路内の圧油によ
り制御するための電磁サーボ方向切換弁と、前記
油圧モータにかかる負荷圧をパイロツト圧として
導入し該パイロツト圧が所定圧力を越えると前記
電磁サーボ方向切換弁への油圧系路を遮断する圧
力感応方向切換弁とを有する作業走行用回路及び
同様の構成をとるカツタドラム用回路とを備えた
ロードカツタにおいて、前記圧力感応方向切換弁
のパイロツト圧系路を前記作業走行用回路及びカ
ツタドラム用回路との間で連通すると共に、前記
作業走行用回路における圧力感応方向切換弁のク
ラツキング圧力の設定値をカツタドラム用回路に
おける圧力感応方向切換弁のクラツキング圧力の
設定値よりも小さい値にすることを特徴とする。
上記構成を採用したことにより、ロードカツタ
にて作業をしながら走行中に切削負荷が増大した
ときは、カツタドラム用回路のパイロツト圧であ
るカツタドラム駆動圧力がカツタドラム用回路の
圧力感応方向切換弁のクラツキング圧力の設定値
を越える前に、作業走行用回路の圧力感応方向切
換弁のクラツキング圧力の設定値を越えるから、
カツタドラム用回路の圧力感応方向切換弁の切換
作動でカツタドラム用の油圧ポンプの斜板に対す
る付勢を解除する前に、作業走行用回路の圧力感
応方向切換弁の切換作動で作業走行用の油圧ポン
プの斜板に対する付勢を解除することができる。
即ち、このように切削負荷が増大したときには、
カツタドラムを従前と同一の駆動速度で駆動した
まま、作業走行用油圧ポンプの斜板の傾斜指令が
あるにもかかわらず作業走行速度を減速すること
ができる。
にて作業をしながら走行中に切削負荷が増大した
ときは、カツタドラム用回路のパイロツト圧であ
るカツタドラム駆動圧力がカツタドラム用回路の
圧力感応方向切換弁のクラツキング圧力の設定値
を越える前に、作業走行用回路の圧力感応方向切
換弁のクラツキング圧力の設定値を越えるから、
カツタドラム用回路の圧力感応方向切換弁の切換
作動でカツタドラム用の油圧ポンプの斜板に対す
る付勢を解除する前に、作業走行用回路の圧力感
応方向切換弁の切換作動で作業走行用の油圧ポン
プの斜板に対する付勢を解除することができる。
即ち、このように切削負荷が増大したときには、
カツタドラムを従前と同一の駆動速度で駆動した
まま、作業走行用油圧ポンプの斜板の傾斜指令が
あるにもかかわらず作業走行速度を減速すること
ができる。
以下本考案を実施例について図面に基づき説明
すると、1は本考案の自動制御装置を設けたロー
ドカツタの全体を表わし、2はカツタドラム3の
駆動回路、4はカツタドラム駆動用の可変容量形
の往復動型油圧ポンプである。油圧ポンプ4はカ
ツタドラム3に具備するカツタドラム駆動用の油
圧モータ5を管路6,7を介して駆動し、且つそ
の駆動速度を斜板8の傾斜角を変化させる操作に
より可変調節をなし得る。即ち、斜板8の傾斜角
を変えることにより往復動型油圧ポンプ4のピス
トン等のストロークを変化させ、圧油の吐出量を
変えて駆動速度を可変調節する。管路6,7には
チヤージポンプ28より管路19、分岐管17,
18を経てチヤージ圧力が供給されてサーボ系の
コントロール圧を保持すると共に、常に新しい油
が送りこまれる。またチヤージポンプ28の吸込
側には管路9を経てフイルタ10を介して油タン
ク11が接続される。
すると、1は本考案の自動制御装置を設けたロー
ドカツタの全体を表わし、2はカツタドラム3の
駆動回路、4はカツタドラム駆動用の可変容量形
の往復動型油圧ポンプである。油圧ポンプ4はカ
ツタドラム3に具備するカツタドラム駆動用の油
圧モータ5を管路6,7を介して駆動し、且つそ
の駆動速度を斜板8の傾斜角を変化させる操作に
より可変調節をなし得る。即ち、斜板8の傾斜角
を変えることにより往復動型油圧ポンプ4のピス
トン等のストロークを変化させ、圧油の吐出量を
変えて駆動速度を可変調節する。管路6,7には
チヤージポンプ28より管路19、分岐管17,
18を経てチヤージ圧力が供給されてサーボ系の
コントロール圧を保持すると共に、常に新しい油
が送りこまれる。またチヤージポンプ28の吸込
側には管路9を経てフイルタ10を介して油タン
ク11が接続される。
12は圧力感応方向切換弁、13は電磁サーボ
方向切換弁である。圧力感応方向切換弁12に
は、油圧ポンプ4と油圧モータ5とを連結する前
記管路6,7から引出した分岐管14,15及び
これらを合流するパイロツト管路16にて、カツ
タドラム駆動圧力がパイロツト圧として導かれ
る。また圧力感応方向切換弁12には、チヤージ
ポンプ28より管路19,20を経て圧油が供給
される。21は圧力感応方向切換弁12と電磁サ
ーボ方向切換弁13とを接続する管路である。
方向切換弁である。圧力感応方向切換弁12に
は、油圧ポンプ4と油圧モータ5とを連結する前
記管路6,7から引出した分岐管14,15及び
これらを合流するパイロツト管路16にて、カツ
タドラム駆動圧力がパイロツト圧として導かれ
る。また圧力感応方向切換弁12には、チヤージ
ポンプ28より管路19,20を経て圧油が供給
される。21は圧力感応方向切換弁12と電磁サ
ーボ方向切換弁13とを接続する管路である。
次に電磁サーボ方向切換弁13のアクチユエー
タ側接続口には、絞り22を具備する管路23及
び絞り24を具備する管路25を介して、油圧ポ
ンプ4の前記斜板8が連接されている。更に電磁
サーボ方向切換弁13のタンクポートには管路2
6を経て油タンク27が接続される。
タ側接続口には、絞り22を具備する管路23及
び絞り24を具備する管路25を介して、油圧ポ
ンプ4の前記斜板8が連接されている。更に電磁
サーボ方向切換弁13のタンクポートには管路2
6を経て油タンク27が接続される。
而して以上説明したカツタドラムの駆動回路2
において、電磁サーボ方向切換弁13が中立位置
にある場合には、圧油が斜板8に作用しないか
ら、油圧モータ5は油圧ポンプ4の駆動力を受け
ない。また電磁サーボ方向切換弁13に斜板傾斜
指令が入つた場合には該弁が切換わり圧油が斜板
8のいずれか片側に作用し、斜板傾斜指令量に見
合つた分だけ斜板が傾いた状態で釣り合う。斜板
8の傾斜量の変化に伴つて油圧モータ5の駆動速
度が増す。そこで路面の硬さなどの変化に基づき
切削負荷が増大することにより、管路16に導か
れる油圧モータ5の駆動圧力が圧力感応方向切換
弁12のクラツキング圧力の設定値を上回わると
弁12が切換わり斜板8に対する圧油の作用がな
くなり、斜板傾斜指令があるにもかかわらず斜板
が中立位置に戻る方向に動く。これによつて油圧
モータ5の駆動速度が遅くなる。油圧モータ5の
駆動圧力がクラツキング圧力の設定値以下になる
と弁12が元に戻つて圧油が斜板8の傾斜角を増
すようになる。この様にして、油圧モータ5の回
転速度が制御される。
において、電磁サーボ方向切換弁13が中立位置
にある場合には、圧油が斜板8に作用しないか
ら、油圧モータ5は油圧ポンプ4の駆動力を受け
ない。また電磁サーボ方向切換弁13に斜板傾斜
指令が入つた場合には該弁が切換わり圧油が斜板
8のいずれか片側に作用し、斜板傾斜指令量に見
合つた分だけ斜板が傾いた状態で釣り合う。斜板
8の傾斜量の変化に伴つて油圧モータ5の駆動速
度が増す。そこで路面の硬さなどの変化に基づき
切削負荷が増大することにより、管路16に導か
れる油圧モータ5の駆動圧力が圧力感応方向切換
弁12のクラツキング圧力の設定値を上回わると
弁12が切換わり斜板8に対する圧油の作用がな
くなり、斜板傾斜指令があるにもかかわらず斜板
が中立位置に戻る方向に動く。これによつて油圧
モータ5の駆動速度が遅くなる。油圧モータ5の
駆動圧力がクラツキング圧力の設定値以下になる
と弁12が元に戻つて圧油が斜板8の傾斜角を増
すようになる。この様にして、油圧モータ5の回
転速度が制御される。
一方2aは走行車輪3aの作業時に於ける駆動
回路であり、同回路2aにもカツタドラム3の駆
動回路について上記に説明したのと同様の構成及
び作用が含まれている。すなわち4aは作業走行
用の可変容量形の往復動型油圧ポンプであり、該
ポンプ4aは走行車輪3aに具備する作業走行用
の油圧モータ5aを、管路6a,7aを介して駆
動し、且つその駆動速度を斜板8aの操作により
可変調節するものである。管路6a,7aにはチ
ヤージポンプ28aより管路19a、分岐管17
a,18aを経てチヤージ圧力が供給される。ま
たチヤージポンプ28aの吸込側には管路9aを
経てフイルタ10aを介して油タンク11aが接
続される。
回路であり、同回路2aにもカツタドラム3の駆
動回路について上記に説明したのと同様の構成及
び作用が含まれている。すなわち4aは作業走行
用の可変容量形の往復動型油圧ポンプであり、該
ポンプ4aは走行車輪3aに具備する作業走行用
の油圧モータ5aを、管路6a,7aを介して駆
動し、且つその駆動速度を斜板8aの操作により
可変調節するものである。管路6a,7aにはチ
ヤージポンプ28aより管路19a、分岐管17
a,18aを経てチヤージ圧力が供給される。ま
たチヤージポンプ28aの吸込側には管路9aを
経てフイルタ10aを介して油タンク11aが接
続される。
12aは圧力感応方向切換弁、13aは電磁サ
ーボ方向切換弁である。圧力感応方向切換弁12
aには、油圧ポンプ4aと油圧モータ5aとを連
結する前記管路6a,7aから引出した分岐管1
4a,15a及びこれらを合流するパイロツト管
路16aにて、走行車輪駆動圧力がパイロツト圧
として導かれる。また圧力感応方向切換弁12a
には、チヤージポンプ28aより管路19a,2
0aを経て圧油が供給される。21aは圧力感応
方向切換弁12aと電磁サーボ方向切換弁13a
とを接続する管路である。
ーボ方向切換弁である。圧力感応方向切換弁12
aには、油圧ポンプ4aと油圧モータ5aとを連
結する前記管路6a,7aから引出した分岐管1
4a,15a及びこれらを合流するパイロツト管
路16aにて、走行車輪駆動圧力がパイロツト圧
として導かれる。また圧力感応方向切換弁12a
には、チヤージポンプ28aより管路19a,2
0aを経て圧油が供給される。21aは圧力感応
方向切換弁12aと電磁サーボ方向切換弁13a
とを接続する管路である。
次に電磁サーボ方向切換弁13aのアクチユエ
ータ側接続口には、絞り22aを具備する管路2
3a及び絞り24aを具備する管路25aを介し
て、油圧ポンプ4aの前記斜板8aが連接され
る。更に電磁サーボ方向切換弁13aのタンクポ
ートには管路26aを経て油タンク27aが接続
される。
ータ側接続口には、絞り22aを具備する管路2
3a及び絞り24aを具備する管路25aを介し
て、油圧ポンプ4aの前記斜板8aが連接され
る。更に電磁サーボ方向切換弁13aのタンクポ
ートには管路26aを経て油タンク27aが接続
される。
而して以上説明した走行車輪の作業時に於ける
駆動回路2aにおいて、電磁サーボ方向切換弁1
3aが中立位置にある場合は、圧油が斜板8aに
作用しないから、油圧モータ5aは油圧ポンプ4
aの駆動力を受けない。また電磁サーボ方向切換
弁13aに斜板傾斜指令が入つた場合には該弁が
切換わり圧油が斜板8aのいずれか片側に作用
し、斜板傾斜指令量に見合つた分だけ斜板が傾い
た状態で釣り合う。斜板8aの傾斜量の変化に伴
つて油圧モータ5aの駆動速度が増す。そこで作
業走行負荷が増大することにより管路16aに導
かれる油圧モータ5aの駆動圧力感応方向切換弁
12aのクラツキング圧力の設定値を上回わる
と、弁12aが切換わり斜板8aに対する圧油の
作用がなくなり、斜板傾斜指令があるにもかかわ
らず斜板が中立位置に戻る方向に動く。これによ
つて油圧モータ5aの駆動速度が遅くなる。油圧
モータ5aの駆動圧力がクラツキング圧力の設定
値以下になると弁12aが元に戻つて圧油が斜板
8aの傾斜角を増すようになる。この様にして、
作業走行速度が制御されるが、作業走行速度の制
御のため、本実施例に於いて駆動回路2aは更に
次の2つの要件を備えるものであり、この点に本
考案の重大な特徴がある。すなわち、第1に作業
走行用の駆動回路2aに於ける圧力感応方向切換
弁12aのクラツキング圧力の設定値をカツタド
ラム用の駆動回路2における圧力感応方向切換弁
12のクラツキング圧力の設定値よりも小さい値
にとることである。また第2に作業走行用の駆動
回路2aに於ける管路16aと、カツタドラム用
の駆動回路2に於ける管路16とを管路30にて
連通することである。これらの要件をとることに
より、ロードカツタ1にて作業をしながら走行中
に切削負荷が増大したときは、管路16に通じる
油圧モータ5の駆動圧力が弁12のクラツキング
圧力の設定値を越える前に弁12aのクラツキン
グ圧力の設定値を越えるから、弁12の切換作動
でカツタドラム用の油圧ポンプ4の斜板8に対す
る付勢を解除する前に、弁12aの切換作動で作
業走行用の油圧ポンプ4aの斜板8aに対する付
勢を解除することができる。故にこのように切削
負荷が増大したときには、カツタドラムを従前と
同一の駆動速度で駆動したまま、作業走行用油圧
ポンプ4aの斜板8aの傾斜指令があるにもかか
わらず作業走行速度が減速する。この減速により
切削負荷が所定値以下に減ずると弁12aが戻り
作動をして、再び作業速度を増しながら作業を進
めるようになる。
駆動回路2aにおいて、電磁サーボ方向切換弁1
3aが中立位置にある場合は、圧油が斜板8aに
作用しないから、油圧モータ5aは油圧ポンプ4
aの駆動力を受けない。また電磁サーボ方向切換
弁13aに斜板傾斜指令が入つた場合には該弁が
切換わり圧油が斜板8aのいずれか片側に作用
し、斜板傾斜指令量に見合つた分だけ斜板が傾い
た状態で釣り合う。斜板8aの傾斜量の変化に伴
つて油圧モータ5aの駆動速度が増す。そこで作
業走行負荷が増大することにより管路16aに導
かれる油圧モータ5aの駆動圧力感応方向切換弁
12aのクラツキング圧力の設定値を上回わる
と、弁12aが切換わり斜板8aに対する圧油の
作用がなくなり、斜板傾斜指令があるにもかかわ
らず斜板が中立位置に戻る方向に動く。これによ
つて油圧モータ5aの駆動速度が遅くなる。油圧
モータ5aの駆動圧力がクラツキング圧力の設定
値以下になると弁12aが元に戻つて圧油が斜板
8aの傾斜角を増すようになる。この様にして、
作業走行速度が制御されるが、作業走行速度の制
御のため、本実施例に於いて駆動回路2aは更に
次の2つの要件を備えるものであり、この点に本
考案の重大な特徴がある。すなわち、第1に作業
走行用の駆動回路2aに於ける圧力感応方向切換
弁12aのクラツキング圧力の設定値をカツタド
ラム用の駆動回路2における圧力感応方向切換弁
12のクラツキング圧力の設定値よりも小さい値
にとることである。また第2に作業走行用の駆動
回路2aに於ける管路16aと、カツタドラム用
の駆動回路2に於ける管路16とを管路30にて
連通することである。これらの要件をとることに
より、ロードカツタ1にて作業をしながら走行中
に切削負荷が増大したときは、管路16に通じる
油圧モータ5の駆動圧力が弁12のクラツキング
圧力の設定値を越える前に弁12aのクラツキン
グ圧力の設定値を越えるから、弁12の切換作動
でカツタドラム用の油圧ポンプ4の斜板8に対す
る付勢を解除する前に、弁12aの切換作動で作
業走行用の油圧ポンプ4aの斜板8aに対する付
勢を解除することができる。故にこのように切削
負荷が増大したときには、カツタドラムを従前と
同一の駆動速度で駆動したまま、作業走行用油圧
ポンプ4aの斜板8aの傾斜指令があるにもかか
わらず作業走行速度が減速する。この減速により
切削負荷が所定値以下に減ずると弁12aが戻り
作動をして、再び作業速度を増しながら作業を進
めるようになる。
以上説明したところから明らかな如く、本考案
の装置は切削負荷が増大したとき作業速度を自動
的に減ずることができ、この自動制御は弁13及
び13aの操作レバーを最大値にしたままで行な
うことが可能であり、故に作業員が圧力計を見な
がら操作レバーを操作しなくとも、ロードカツタ
の能力を最大に引出して最適速度にて能率良く作
業を進めることができ、現場施工の人件費及び経
費の削減をも図ることができる実用上極めて効果
の高いものである。
の装置は切削負荷が増大したとき作業速度を自動
的に減ずることができ、この自動制御は弁13及
び13aの操作レバーを最大値にしたままで行な
うことが可能であり、故に作業員が圧力計を見な
がら操作レバーを操作しなくとも、ロードカツタ
の能力を最大に引出して最適速度にて能率良く作
業を進めることができ、現場施工の人件費及び経
費の削減をも図ることができる実用上極めて効果
の高いものである。
図面は本考案の一実施例に係る作業速度自動制
御装置の油圧回路を、ロードカツタの側面図に組
合わせて示す回路図である。 1……ロードカツタ、3……カツタドラム、3
a……走行車輪、4,4a……油圧ポンプ、5,
5a……油圧モータ、8,8a……斜板、12,
12a……圧力感応方向切換弁、13,13a…
…電磁サーボ方向切換弁、30……管路。
御装置の油圧回路を、ロードカツタの側面図に組
合わせて示す回路図である。 1……ロードカツタ、3……カツタドラム、3
a……走行車輪、4,4a……油圧ポンプ、5,
5a……油圧モータ、8,8a……斜板、12,
12a……圧力感応方向切換弁、13,13a…
…電磁サーボ方向切換弁、30……管路。
Claims (1)
- 油圧モータと、該油圧モータの駆動速度をその
斜板の傾斜角に応じて可変調整できる油圧ポンプ
と、前記斜板の傾斜角を油圧系路内の圧油により
制御するための電磁サーボ方向切換弁と、前記油
圧モータにかかる負荷圧をパイロツト圧として導
入し該パイロツト圧が所定圧力を越えると前記電
磁サーボ方向切換弁への油圧系路を遮断する圧力
感応方向切換弁とを有する作業走行用回路及び同
様の構成をとるカツタドラム用回路とを備えたロ
ードカツタにおいて、前記圧力感応方向切換弁の
パイロツト圧系路を前記作業走行用回路及びカツ
タドラム用回路との間で連通すると共に、前記作
業走行用回路における圧力感応方向切換弁のクラ
ツキング圧力の設定値をカツタドラム用回路にお
ける圧力感応方向切換弁のクラツキング圧力の設
定値よりも小さい値にすることを特徴とするロー
ドカツタにおける作業速度自動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6132582U JPS58165011U (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | ロ−ドカツタにおける作業速度自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6132582U JPS58165011U (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | ロ−ドカツタにおける作業速度自動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58165011U JPS58165011U (ja) | 1983-11-02 |
| JPS644889Y2 true JPS644889Y2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=30071530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6132582U Granted JPS58165011U (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | ロ−ドカツタにおける作業速度自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58165011U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1205549B (it) * | 1986-07-11 | 1989-03-23 | Elda Barbieri | Macchina frantumatrice mobile semovente |
| US8128177B2 (en) * | 2010-02-08 | 2012-03-06 | Wirtgen Gmbh | Adaptive advance drive control for milling machine |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP6132582U patent/JPS58165011U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58165011U (ja) | 1983-11-02 |
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