JPS645117Y2 - - Google Patents

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JPS645117Y2
JPS645117Y2 JP1985127899U JP12789985U JPS645117Y2 JP S645117 Y2 JPS645117 Y2 JP S645117Y2 JP 1985127899 U JP1985127899 U JP 1985127899U JP 12789985 U JP12789985 U JP 12789985U JP S645117 Y2 JPS645117 Y2 JP S645117Y2
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wind tunnel
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casing
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JP1985127899U
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は送風機の風洞、特に短円筒形のケーシ
ングを有する多翼形送風機の風洞の改良に関わる
ものである。
(従来技術) 第1図から第3図により、従来技術の内容・構
成を説明する。
第1図a〜dは従来一般的に実施されている多
翼形送風機及びその羽根車を示すもので、羽根車
1を矢印の方向に回転させると、羽根の内側の空
気は羽根車の回転に伴う遠心力でケーシング2の
渦巻内を誘導されて排気孔4よりケーシング2の
外へ排出され、羽根の内側が真空となつてケーシ
ング2の吸込孔3から新しく空気を取り入れて排
気孔4へ向かつて矢印A,B,C,D,Eと空気
が流動する。
この様な送風機の一般的な風量特性は風圧が羽
根の直径と回転速度の積に比例し、風量は吸込孔
及び排気孔の断面に比例し、ある速度で運転中の
一般的な圧力−流量特性は第2図のaに示す様に
流量の増加に伴い圧力が緩やかに低下する垂下特
性を示している。
然し乍ら、送風機の用途は多種多様で、特定の
圧力−流量特性を必要とする用途も少なくなく、
例えばコンピユータの外部記憶装置として使用す
る磁気デイスク駆動装置の送風機に要求される特
性は、高圧で小流量・負荷の抵抗変化での流量変
化が小さい第2図のbで示す様なものである。
この様な特性を得るには、第3図a〜eに示す
様に羽根車の直径を大きくして圧力を増加し、排
気孔を含めて羽根車とケーシング内側の空気流路
の断面積を小さくして、流路の抵抗を大きくすれ
ばよい。
第3図a〜eに示す送風機において、もしケー
シング22に風洞23を設けないと、吸込側は略
羽根車21の内径に等しい孔となり其の侭運転す
ると静圧は所期の値になるが、流量が過大とな
り、例えば第2図のcの様な特性となつてしま
う。
そこで風洞23をケーシング22の吸込側を全
面的に覆う様に設け、吸込孔23−1の断面積を
羽根車21の内周で囲まれる面積より小にし、
又、排気孔24の断面積は吸込孔23−1の断面
積より小にすると、流路の抵抗が増加して流量の
増加は防ぐ事が出来る様に考えられるが、風洞2
3の内側が単純な小円筒形であると第2図のbに
示す様な特性は得られず、例えば同図のdで示し
た程度の特性しか得られない。
この理由は、高圧で低流量とする為に、第3図
cに示す様に排気孔24の面積は、吸込孔23−
1に比し極端に小さくしてあるので、第3図dの
様に羽根車21の吸込孔近くの圧力Piに比し、排
気孔近くの圧力Poの方が高く成り、羽根車21
の全面にある風洞23内を通じ、矢印Sの通路で
短絡を生じ、羽根の送風効率が極度に低下する為
である。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、風洞内における吸込側と吐出側との
圧力の差による風量特性の制限や、笛音の低減を
解決する事の出来る風洞を得るにある。
(2) 考案の構成 (問題点を解決する為の手段) 本考案の送風機の風洞は多翼形送風機のケーシ
ングの空気吸込側に装着する短円筒形風洞内に配
設した第1〜第5の仕切板を有し、各仕切板の一
端は風洞の内側に夫々接し、他端はケーシングと
当接する側に面し、第1の仕切板の一側は吸込口
の反対位置において風洞の弧状内側面に接し、第
2〜第5の仕切板の一側は吸込口の両側位置にお
いて夫々風洞の弧状内側面に接し、第1〜第3の
仕切板の他側は風洞の中心部に延びそこで互に接
し、第4、第5の仕切板の他側は風洞の中心より
前記吸込口に近い位置に内側に延びて互に接する
ようにした事を特徴とする。
(実施例) 以下図面によつて本考案の実施例を説明する。
第4図a,bは、本考案に成る風洞の一実施例
を示す。
第4図a,bにおいて33は風洞、34,3
5,36,37,38は風洞33内に配設した空
気の短絡を防止する第1〜第5の仕切板で、各仕
切板の一端は風洞33の内側に当接し、他端はケ
ーシング22と当接する側33−2に面してい
る。
又前記第1の仕切板34の一側は吸込口33−
1の反対位置において風洞33の弧状内側面に接
し、第2〜第5の仕切板35〜38の一側は吸込
口33−1の両側位置において夫々風洞33の弧
状内側面に接し、第1〜第3の仕切板34〜36
の他側は風洞33の中心部に延びそこで互に接
し、第4、第5の仕切板37,38は風洞33の
中心に向かう角度より浅い角度で内側に延びて互
に接する。
尚前記第4、第5の仕切板37,38は弧状に
湾曲したものとしても良い。
更に前記第1の仕切板34の、面33−2側の
端面34−1は流量特性の調節や笛音低減の為、
その高さを上記風洞33の中心方向に向かうに従
つて次第に低くしてある。
第4図a,bに示した本考案の風洞の働きを説
明すると、吸込孔33−1から吸込まれた空気
は、第4、第5の仕切板37と38で囲まれた略
三角形の空間から羽根車21の内側に入り、羽根
車の遠心力で圧力がPoまで上がるが、第3、第
5の仕切板36と38が風洞入り口の圧力Psと
の短絡を防ぎ、又第1の仕切板34がその両側の
圧力PoとPiとの短絡を防ぎ、更に第2、第4の
仕切板35と37とが圧力PiとPsとの短絡を防
ぐ様に働く。
上記のように本考案においては第1〜第5の仕
切板34〜38によつて風洞33内を4つの区域
に分割したのでこのような仕切板を設けない場合
に比べより高圧で小流量となる特性と、負荷変化
に対する流量変化の小さい特性を容易に得ること
ができる。
又、第1の仕切板34の羽根側端面34−1の
傾斜の程度によつて、圧力PoとPiの間の漏れを
調整して流量特性の調整や笛音低減を実現する事
が出来、第2、第3の仕切板35,36,37,
38によつて囲まれた空間Qは大きな圧力差があ
るPsとPo又はPiの各空間の中間にあつて、急激
な圧力差を調整する調整室となり羽根の笛音を減
少させる等の効果がある。
(3) 考案の効果 本考案の風洞は、上記の様な構成であるので、
風洞内の空気の流れの、圧力差に基ずく短絡を防
ぎ、流量を調整可能とすると共に、大きな圧力差
に起因する笛音を低減する効果を得る利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図aは従来の送風機の正面図、第1図bは
その側面図、第1図cはその羽根車の断面図、第
1図dはその側面図、第2図は流量と圧力の特性
線図、第3図aは従来の他の送風機の正面図、第
3図bはその側面図、第3図cはその排気孔の説
明図、第3図dはその羽根車の断面図、第3図e
はその側面図、第4図aは本考案風洞の正面図、
第4図bはその縦断側面図である。 1……羽根車、2……ケーシング、3……吸込
孔、4……排気孔、5……駆動用電動機、21…
…羽根車、22……ケーシング、23,33……
風洞、23−1,33−1……吸込孔、24……
排気孔、25……駆動用電動機、33−2……
面、34,35,36,37,38……仕切板、
34−1……端面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 多翼形送風機のケーシングの空気吸込側に装
    着する短円筒形風洞内に配設した第1〜第5の
    仕切板を有し、各仕切板の一端は風洞の内側に
    夫々接し、他端はケーシングと当接する側に面
    し、第1の仕切板の一側は吸込口の反対位置に
    おいて風洞の弧状内側面に接し、第2〜第5の
    仕切板の一側は吸込口の両側位置において夫々
    風洞の弧状内側面に接し、第1〜第3の仕切板
    の他側は風洞の中心部に延びそこで互いに接
    し、第4、第5の仕切板の他側は風洞の中心よ
    り前記吸込口に近い位置に内側に延びて互に接
    する事を特徴とする送風機の風洞。 (2) 前記第4、第5の仕切板は、その一側より他
    側に向かつて弧状に湾曲した形状をもつ事を特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    送風機の風洞。 (3) 前記第1の仕切板の送風機のケーシングに接
    合する面の高さが前記風洞の中心方向に向かう
    に従つて次第に低く形成されている事を特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1又は第2項記
    載の送風機の風洞。
JP1985127899U 1985-08-23 1985-08-23 Expired JPS645117Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985127899U JPS645117Y2 (ja) 1985-08-23 1985-08-23

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JP1985127899U JPS645117Y2 (ja) 1985-08-23 1985-08-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6151499U JPS6151499U (ja) 1986-04-07
JPS645117Y2 true JPS645117Y2 (ja) 1989-02-08

Family

ID=30686531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985127899U Expired JPS645117Y2 (ja) 1985-08-23 1985-08-23

Country Status (1)

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JP (1) JPS645117Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1483455A (en) * 1973-09-08 1977-08-17 Nu Way Heating Plants Ltd Radial flow blowers
JPS5267805A (en) * 1975-12-04 1977-06-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Centrifugal blower

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6151499U (ja) 1986-04-07

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