JPS645146Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS645146Y2 JPS645146Y2 JP284084U JP284084U JPS645146Y2 JP S645146 Y2 JPS645146 Y2 JP S645146Y2 JP 284084 U JP284084 U JP 284084U JP 284084 U JP284084 U JP 284084U JP S645146 Y2 JPS645146 Y2 JP S645146Y2
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- JP
- Japan
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- links
- belt
- pulley
- driven
- outer links
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 15
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は駆動および従動側Vプーリ間に懸回さ
れて動力伝達を行うチエンリンク式Vベルトに関
するものである。
れて動力伝達を行うチエンリンク式Vベルトに関
するものである。
前記チエンリンク式Vベルトは、間隔をおいて
並列される多数の連結リンクの両端に、交互に配
列される複数のインナリンクとアウタリンクをそ
れぞれ連結して構成され、左右両側のアウタリン
クの外側面に形成した挟持面に、駆動および従動
側Vプーリの円錐状摩擦伝動面を圧接させ、駆動
側Vプーリの回転を従動側Vプーリに伝達するた
めに用いられるが、従来の前記Vベルトは第5図
に示すように各連結ピン021に、両端に左、右
インナリンク022,022を圧入嵌合したブツ
シユ025を回動自在に嵌挿するとともにその両
端に、外側面に挟持面を形成したアウタリンク0
23,023を圧入嵌合したものが使用されてい
た。ところでこのようなVベルトの左、右アウタ
リンク023,023の挟持面にはVプーリから
の挟持力が作用し、Vベルト側では連結ピン02
1とアウタリンク023との圧入嵌合部で前記挟
持力に対抗しなければならず、前記挟持力が大き
いときは、前記圧入嵌合部では支えきれない場合
があり、その結果左、右のアウタリンク023,
023間の間隔が若干狭まりアウタリンク023
の内側面とインナリンク022の外端面とが干渉
しあつてチエンリンク式Vベルトの屈撓作動が円
滑に行われなくなる不都合が生じる。
並列される多数の連結リンクの両端に、交互に配
列される複数のインナリンクとアウタリンクをそ
れぞれ連結して構成され、左右両側のアウタリン
クの外側面に形成した挟持面に、駆動および従動
側Vプーリの円錐状摩擦伝動面を圧接させ、駆動
側Vプーリの回転を従動側Vプーリに伝達するた
めに用いられるが、従来の前記Vベルトは第5図
に示すように各連結ピン021に、両端に左、右
インナリンク022,022を圧入嵌合したブツ
シユ025を回動自在に嵌挿するとともにその両
端に、外側面に挟持面を形成したアウタリンク0
23,023を圧入嵌合したものが使用されてい
た。ところでこのようなVベルトの左、右アウタ
リンク023,023の挟持面にはVプーリから
の挟持力が作用し、Vベルト側では連結ピン02
1とアウタリンク023との圧入嵌合部で前記挟
持力に対抗しなければならず、前記挟持力が大き
いときは、前記圧入嵌合部では支えきれない場合
があり、その結果左、右のアウタリンク023,
023間の間隔が若干狭まりアウタリンク023
の内側面とインナリンク022の外端面とが干渉
しあつてチエンリンク式Vベルトの屈撓作動が円
滑に行われなくなる不都合が生じる。
本考案は上記不都合を解消できるようにした、
構成簡単なチエンリンク式Vベルトを提供するこ
とを目的とするものである。
構成簡単なチエンリンク式Vベルトを提供するこ
とを目的とするものである。
本考案によれば、前記目的達成のため、間隔を
存して並列される複数本の連結ピンと、交互に配
列され前記連結ピンの両端に連結されるインナリ
ンクおよびアウタリングとよりなるチエンリンク
式Vベルトにおいて、各連結ピンには、両端に
左、右インナリンクを結合したブツシユを回動自
在に嵌挿するとともにその両端に左、右アウタリ
ンクをそれぞれ結合し、前記左、右アウタリンク
と左、右インナリンク間には、前記左、右アウタ
リンク間の間隔を一定に保つための間隔保持部材
の左、右脚片を介装したことを特徴としている。
存して並列される複数本の連結ピンと、交互に配
列され前記連結ピンの両端に連結されるインナリ
ンクおよびアウタリングとよりなるチエンリンク
式Vベルトにおいて、各連結ピンには、両端に
左、右インナリンクを結合したブツシユを回動自
在に嵌挿するとともにその両端に左、右アウタリ
ンクをそれぞれ結合し、前記左、右アウタリンク
と左、右インナリンク間には、前記左、右アウタ
リンク間の間隔を一定に保つための間隔保持部材
の左、右脚片を介装したことを特徴としている。
以下、図面により可変プーリ式無段変速機に本
考案Vベルトを実施した場合の実施例について説
明する。
考案Vベルトを実施した場合の実施例について説
明する。
第1図において、駆動源に連結される駆動軸1
と適宜の負荷に連結される従動軸2とは無段変速
機Tおよび遠心クラツチClを介して連結される。
無段変速機Tは駆動側VプーリP1、従動側Vプ
ーリP2およびそれらのVプーリP1,P2間に懸回
される無端状チエンリンク式VベルトBとより構
成される。駆動側VプーリP1は、固定プーリ半
体3と可動プーリ半体4とを備える。固定プーリ
半体3はその内側に円錐面よりなる摩擦伝動面3
aを有して駆動軸1の端部に固着され、また可動
プーリ半体4はその内側に円錐面よりなる摩擦伝
動面4aを有して駆動軸1に軸方向に摺動自在に
嵌合される。前記摩擦伝動面3a,4aは相対面
してV字溝5を形成し、そのV字溝5に、後に詳
述するチエンリンク式VベルトBが装入され、前
記摩擦伝動面3a,4a間に挟持される。可動プ
ーリ半体4の背面において、駆動軸1にはランプ
プレート6が固着され、このランププレート6の
傾斜面6aと可動プーリ半体4の背面間に複数個
のウエイトローラ7が浮動状態で収容される。ラ
ンププレート6に設けたガイド部材8は、可動プ
ーリ半体4の背面に突設されるガイドピン9に摺
動自在に嵌挿される。駆動軸1が回転され、その
回転数が増せば遠心力をうけるウエイトローラ7
は半径方向外方に移動し、可動プーリ半体4を、
固定プーリ半体3に対して接近する方向に移動さ
せ摩擦伝動面3a,4aに対するVベルトBの接
触半径が増大する。
と適宜の負荷に連結される従動軸2とは無段変速
機Tおよび遠心クラツチClを介して連結される。
無段変速機Tは駆動側VプーリP1、従動側Vプ
ーリP2およびそれらのVプーリP1,P2間に懸回
される無端状チエンリンク式VベルトBとより構
成される。駆動側VプーリP1は、固定プーリ半
体3と可動プーリ半体4とを備える。固定プーリ
半体3はその内側に円錐面よりなる摩擦伝動面3
aを有して駆動軸1の端部に固着され、また可動
プーリ半体4はその内側に円錐面よりなる摩擦伝
動面4aを有して駆動軸1に軸方向に摺動自在に
嵌合される。前記摩擦伝動面3a,4aは相対面
してV字溝5を形成し、そのV字溝5に、後に詳
述するチエンリンク式VベルトBが装入され、前
記摩擦伝動面3a,4a間に挟持される。可動プ
ーリ半体4の背面において、駆動軸1にはランプ
プレート6が固着され、このランププレート6の
傾斜面6aと可動プーリ半体4の背面間に複数個
のウエイトローラ7が浮動状態で収容される。ラ
ンププレート6に設けたガイド部材8は、可動プ
ーリ半体4の背面に突設されるガイドピン9に摺
動自在に嵌挿される。駆動軸1が回転され、その
回転数が増せば遠心力をうけるウエイトローラ7
は半径方向外方に移動し、可動プーリ半体4を、
固定プーリ半体3に対して接近する方向に移動さ
せ摩擦伝動面3a,4aに対するVベルトBの接
触半径が増大する。
一方前記従動軸2には前記従動側VプーリP2
が支持される。このVプーリP2は固定および可
動側プーリ半体10,11を備え、固定側プーリ
半体10は従動軸2上に軸受12,13を介して
回転自在に支承される。前記固定側プーリ半体1
0の軸部10b上には可動側プーリ半体11が軸
方向摺動自在に嵌合される。前記固定および可動
側プーリ半体10,11には、互いに相対向する
円錐状摩擦伝動面10a,11aが形成され、こ
れらの伝動面10a,11a間に形成されるV字
溝14内にVベルトBが装入される。固定側プー
リ半体10の内端には、遠心クラツチClの駆動プ
レート15が固着され、この駆動プレート15と
可動側プーリ半体11間には圧縮ばね16が縮設
され、この圧縮ばね16の弾発力は可動プーリ半
体11を固定プーリ半体10に接近する方向に偏
倚する。
が支持される。このVプーリP2は固定および可
動側プーリ半体10,11を備え、固定側プーリ
半体10は従動軸2上に軸受12,13を介して
回転自在に支承される。前記固定側プーリ半体1
0の軸部10b上には可動側プーリ半体11が軸
方向摺動自在に嵌合される。前記固定および可動
側プーリ半体10,11には、互いに相対向する
円錐状摩擦伝動面10a,11aが形成され、こ
れらの伝動面10a,11a間に形成されるV字
溝14内にVベルトBが装入される。固定側プー
リ半体10の内端には、遠心クラツチClの駆動プ
レート15が固着され、この駆動プレート15と
可動側プーリ半体11間には圧縮ばね16が縮設
され、この圧縮ばね16の弾発力は可動プーリ半
体11を固定プーリ半体10に接近する方向に偏
倚する。
従動側VプーリP2と従動軸2は遠心クラツチ
Clを介して連結され、該プーリP2の回転数が所
定値以上になると、遠心クラツチClが「接」とな
つて従動側VプーリP2の回転は遠心クラツチCl
を介して従動軸2に伝達される。
Clを介して連結され、該プーリP2の回転数が所
定値以上になると、遠心クラツチClが「接」とな
つて従動側VプーリP2の回転は遠心クラツチCl
を介して従動軸2に伝達される。
遠心クラツチClは従来公知のもので、従動軸2
の外端にクラツチアウタ17が固着され、固定側
プーリ半体10の内端に前記駆動プレート15が
固着される。駆動プレート15には支持ピン18
を介して数個のクラツチウエイト19が半径方向
に回動できるように支持される。従動側Vプーリ
P2の回転が上昇すると、図示しないクラツチば
ねのばね力に抗してクラツチシユー20がクラツ
チアウタ17の内周面に接触し、従動側Vプーリ
P2は遠心クラツチClを介して従動軸2に連結さ
れる。
の外端にクラツチアウタ17が固着され、固定側
プーリ半体10の内端に前記駆動プレート15が
固着される。駆動プレート15には支持ピン18
を介して数個のクラツチウエイト19が半径方向
に回動できるように支持される。従動側Vプーリ
P2の回転が上昇すると、図示しないクラツチば
ねのばね力に抗してクラツチシユー20がクラツ
チアウタ17の内周面に接触し、従動側Vプーリ
P2は遠心クラツチClを介して従動軸2に連結さ
れる。
次に第2〜4図を参照して前記チエンリンク式
VベルトBの構造を説明する。
VベルトBの構造を説明する。
前記VベルトBは間隔を存して並列される多数
の連結ピン21と、それらの連結ピン21の両端
に連結される、複数個のインナリンク22および
アウタリンク23と、左、右のアウタリンク2
3,23の、連結ピン21軸方向の間隔を規制す
る間隔保持部材24を備える。
の連結ピン21と、それらの連結ピン21の両端
に連結される、複数個のインナリンク22および
アウタリンク23と、左、右のアウタリンク2
3,23の、連結ピン21軸方向の間隔を規制す
る間隔保持部材24を備える。
第4図において各連結ピン21の中間部には、
それよりも短かいブツシユ25が回動自在に挿嵌
され、このブツシユ25の両端に左、右インナリ
ンク22,22がそれぞれ圧入嵌合され、また連
結ピン21の両端には左右アウタリンク23,2
3がそれぞれ圧入嵌合され、それらアウタリンク
23,23の外側面には傾斜した受圧面23a,
23aが形成される。互いに対面する左側のイン
ナリンク22とアウタリンク23間および右側の
インナリンク22とアウタリンク23間には、断
面コ字状に形成した間隔保持部材24の左、右脚
片24a,24aが介装され、これらの脚片24
a,24aに穿設した通孔24b,24bには、
前記連結ピン21が挿通され、該連結ピン21に
よつて間隔保持部材24が支持される。前記間隔
保持部材24は、高剛性を保有し、その左、右脚
片24a,24aの外側面に、前記アウタリンク
23,23の内面を当接することによりそれらの
アウタリンク23,23間の間隔Dが一定に保た
れる。
それよりも短かいブツシユ25が回動自在に挿嵌
され、このブツシユ25の両端に左、右インナリ
ンク22,22がそれぞれ圧入嵌合され、また連
結ピン21の両端には左右アウタリンク23,2
3がそれぞれ圧入嵌合され、それらアウタリンク
23,23の外側面には傾斜した受圧面23a,
23aが形成される。互いに対面する左側のイン
ナリンク22とアウタリンク23間および右側の
インナリンク22とアウタリンク23間には、断
面コ字状に形成した間隔保持部材24の左、右脚
片24a,24aが介装され、これらの脚片24
a,24aに穿設した通孔24b,24bには、
前記連結ピン21が挿通され、該連結ピン21に
よつて間隔保持部材24が支持される。前記間隔
保持部材24は、高剛性を保有し、その左、右脚
片24a,24aの外側面に、前記アウタリンク
23,23の内面を当接することによりそれらの
アウタリンク23,23間の間隔Dが一定に保た
れる。
なお、間隔保持部材24は組付性を向上させる
ため、第4図仮想線で示すように合せフランジ2
4bを設けて左右分割型にしてもよく、またその
軽量化を図るように重量軽減孔を穿設してもよ
い。
ため、第4図仮想線で示すように合せフランジ2
4bを設けて左右分割型にしてもよく、またその
軽量化を図るように重量軽減孔を穿設してもよ
い。
また前記左、右脚片24a,24aの内面と
左、右インナリンク22,22の外面間には細隙
c,cが保たれる。
左、右インナリンク22,22の外面間には細隙
c,cが保たれる。
前述のように構成される無端状チエンリンク式
VベルトBは第1図に示すように駆動および従動
側VプーリP1,P2間に懸回され、それらのVプ
ーリP1,P2の摩擦伝動面3a,4a,10a,
11a間には、そこに対応するアウタリンク2
3,23の受圧面23a,23aが対面される。
VベルトBは第1図に示すように駆動および従動
側VプーリP1,P2間に懸回され、それらのVプ
ーリP1,P2の摩擦伝動面3a,4a,10a,
11a間には、そこに対応するアウタリンク2
3,23の受圧面23a,23aが対面される。
次に本考案の実施例の作用について説明する。
いま駆動軸1が回転されると、駆動側Vプーリ
P1の回転はVベルトBを介して従動側Vプーリ
P2を回転し、該VプーリP2の固定側プーリ半体
10が駆動プレート15と共に回転される。従動
側VプーリP2の回転数が所定値以上に達すると、
クラツチシユー20がクラツチアウタ17に圧接
されるに至つて遠心クラツチClが「接」となり、
従動側プーリP2の回転は従動軸2に伝達される。
駆動軸1の回転が上昇すると、遠心力の増加によ
りウエイトローラ7は外方に移動し、固定および
可動側プーリ半体3,4間の間隔が狭まり、駆動
側VプーリP1とVベルトBとの接触半径が大き
くなる。これにともない従動側VプーリP2の固
定および可動側プーリ半体10,11の間隔が拡
がり、VベルトBの従動側VプーリP2に対する
接触半径が小さくなり、従動軸2は増速回転され
る。
P1の回転はVベルトBを介して従動側Vプーリ
P2を回転し、該VプーリP2の固定側プーリ半体
10が駆動プレート15と共に回転される。従動
側VプーリP2の回転数が所定値以上に達すると、
クラツチシユー20がクラツチアウタ17に圧接
されるに至つて遠心クラツチClが「接」となり、
従動側プーリP2の回転は従動軸2に伝達される。
駆動軸1の回転が上昇すると、遠心力の増加によ
りウエイトローラ7は外方に移動し、固定および
可動側プーリ半体3,4間の間隔が狭まり、駆動
側VプーリP1とVベルトBとの接触半径が大き
くなる。これにともない従動側VプーリP2の固
定および可動側プーリ半体10,11の間隔が拡
がり、VベルトBの従動側VプーリP2に対する
接触半径が小さくなり、従動軸2は増速回転され
る。
また逆に駆動軸1の回転数が下降すれば、前記
と逆の作用により従動軸2は減速回転される。
と逆の作用により従動軸2は減速回転される。
ところでVベルトBはその作動中に、駆動およ
び従動側VプーリP1,P2によつて挟持され、そ
の左、右アウタリンク23,23は第4図に示す
ように連結ピン21の軸方向の挟持力Fをうけ
る。而して前記挟持力Fは剛性の大な間隔保持部
材24によつて支えることができ、前記挟持力F
が大きくなつても間隔保持部材24の左、右脚片
24a,24a間の間隔Dが変ることがなく、ま
たそれらの脚片24a,24aと左、右インナリ
ンク22,22間の細隙c,cも一定に保たれ
る。したがつて無端状のチエンリンク式Vベルト
Bは一定の軌跡に沿つて屈曲作動して効率のよい
動力伝達が行われる。
び従動側VプーリP1,P2によつて挟持され、そ
の左、右アウタリンク23,23は第4図に示す
ように連結ピン21の軸方向の挟持力Fをうけ
る。而して前記挟持力Fは剛性の大な間隔保持部
材24によつて支えることができ、前記挟持力F
が大きくなつても間隔保持部材24の左、右脚片
24a,24a間の間隔Dが変ることがなく、ま
たそれらの脚片24a,24aと左、右インナリ
ンク22,22間の細隙c,cも一定に保たれ
る。したがつて無端状のチエンリンク式Vベルト
Bは一定の軌跡に沿つて屈曲作動して効率のよい
動力伝達が行われる。
以上のように本考案によれば、チエンリンク式
Vベルトにおいて、各連結ピンには、両端に左、
右インナリンクを結合したブツシユを回動自在に
嵌挿するとともにその両端に左、右アウタリンク
をそれぞれ結合し、前記左、右アウタリンクと左
右インナリンク間には、前記左、右アウタリンク
間の間隔を一定に保つための間隔保持部材の左、
右脚片を介装したので、前記左、右アウタリンク
に連結ピンの軸方向の挟持力が作用した際に、間
隔保持部材がその挟持力に対する支えとして作用
しその力が増加しても左、右アウタリンク間の間
隔を常に一定に保つことができ、左、右アウタリ
ンクと左、右インナリンクあるいはブツシユとの
摩擦接触を防止してアウタリンクおよびインナリ
ンクとの相対移動を円滑にし、Vベルトの屈曲作
動を抵抗少なく円滑、軽快に行うことができ、動
力の伝達効率を高めることができる。
Vベルトにおいて、各連結ピンには、両端に左、
右インナリンクを結合したブツシユを回動自在に
嵌挿するとともにその両端に左、右アウタリンク
をそれぞれ結合し、前記左、右アウタリンクと左
右インナリンク間には、前記左、右アウタリンク
間の間隔を一定に保つための間隔保持部材の左、
右脚片を介装したので、前記左、右アウタリンク
に連結ピンの軸方向の挟持力が作用した際に、間
隔保持部材がその挟持力に対する支えとして作用
しその力が増加しても左、右アウタリンク間の間
隔を常に一定に保つことができ、左、右アウタリ
ンクと左、右インナリンクあるいはブツシユとの
摩擦接触を防止してアウタリンクおよびインナリ
ンクとの相対移動を円滑にし、Vベルトの屈曲作
動を抵抗少なく円滑、軽快に行うことができ、動
力の伝達効率を高めることができる。
第1〜4図は本考案Vベルトの一実施例を示す
もので、第1図は本考案Vベルトを装備した無段
変速機の横断面図、第2図は本考案Vベルトの一
部斜視図、第3図はその側面図、第4図は、第3
図−線断面図、第5図は従来のVベルトの、
第4図と同じ断面図である。 21……連結ピン、22……インナリンク、2
3……アウタリンク。
もので、第1図は本考案Vベルトを装備した無段
変速機の横断面図、第2図は本考案Vベルトの一
部斜視図、第3図はその側面図、第4図は、第3
図−線断面図、第5図は従来のVベルトの、
第4図と同じ断面図である。 21……連結ピン、22……インナリンク、2
3……アウタリンク。
Claims (1)
- 間隔を存して並列される複数本の連結ピンと、
交互に配列され前記連結ピンの両端に連結される
インナリンクおよびアウタリンクとよりなるチエ
ンリンク式Vベルトにおいて、各連結ピンには、
両端に左、右インナリンクを結合したブツシユを
回動自在に嵌挿するとともにその両端に左、右ア
ウタリンクをそれぞれ結合し、前記左、右アウタ
リンクと左、右インナリンク間には、前記左、右
アウタリンク間の間隔を一定に保つための間隔保
持部材の左、右脚片を介装したことを特徴とする
チエンリンク式Vベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP284084U JPS60114348U (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | チエンリンク式vベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP284084U JPS60114348U (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | チエンリンク式vベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60114348U JPS60114348U (ja) | 1985-08-02 |
| JPS645146Y2 true JPS645146Y2 (ja) | 1989-02-09 |
Family
ID=30476893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP284084U Granted JPS60114348U (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | チエンリンク式vベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60114348U (ja) |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP284084U patent/JPS60114348U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60114348U (ja) | 1985-08-02 |
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