JPS645174B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS645174B2 JPS645174B2 JP5802481A JP5802481A JPS645174B2 JP S645174 B2 JPS645174 B2 JP S645174B2 JP 5802481 A JP5802481 A JP 5802481A JP 5802481 A JP5802481 A JP 5802481A JP S645174 B2 JPS645174 B2 JP S645174B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- piston
- damping
- electromagnetic solenoid
- fixed shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/06—Characteristics of dampers, e.g. mechanical dampers
- B60G17/08—Characteristics of fluid dampers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪あるいは四輪車の油圧緩衝器
に関する。
に関する。
油圧緩衝器に要求される減衰特性は、運転条件
に応じて種々多様に変化するのであるが、一般的
に予め設定された固定的な特性しか附与できず、
厳密には要求に対応できないのが現状であつた。
に応じて種々多様に変化するのであるが、一般的
に予め設定された固定的な特性しか附与できず、
厳密には要求に対応できないのが現状であつた。
これに対して、本出願人により特公昭46−
14368号公報において、運転条件に応じて電磁切
換弁を作動させ減衰力を切換変化させるようにし
たものが提案されている。
14368号公報において、運転条件に応じて電磁切
換弁を作動させ減衰力を切換変化させるようにし
たものが提案されている。
これによれば、旋回、舵行走行、急停車、急発
進時などに減衰力を高めて車体のローリングやピ
ツチングを防ぎつつ、通常走行時には柔らかい減
衰特性を発揮して乗心地の改善がはかれるのであ
るが、緩衝器のピストンに内蔵した電磁切換弁
は、電磁ソレノイドの励磁により2位置間でオン
オフ的に切換移動するスプール弁で構成されてい
るため、減衰特性の制御が2段階に切換えられる
のみで、正確には要求減衰特性を満たしえないの
と、ピストン振動に伴いスプール弁が挙動して、
電磁ソレノイドの励磁と無関係に減衰力が切換わ
るという作動不安により、いま一歩の信頼性に欠
けるという問題点があつた。
進時などに減衰力を高めて車体のローリングやピ
ツチングを防ぎつつ、通常走行時には柔らかい減
衰特性を発揮して乗心地の改善がはかれるのであ
るが、緩衝器のピストンに内蔵した電磁切換弁
は、電磁ソレノイドの励磁により2位置間でオン
オフ的に切換移動するスプール弁で構成されてい
るため、減衰特性の制御が2段階に切換えられる
のみで、正確には要求減衰特性を満たしえないの
と、ピストン振動に伴いスプール弁が挙動して、
電磁ソレノイドの励磁と無関係に減衰力が切換わ
るという作動不安により、いま一歩の信頼性に欠
けるという問題点があつた。
本発明はかかる問題を解決するために提案され
たもので、機械的な可動部分をもたずに制御電流
(電圧)値に応じて減衰力を連続的に可変とする
ことのできる油圧緩衝器を提供することを目的と
する。
たもので、機械的な可動部分をもたずに制御電流
(電圧)値に応じて減衰力を連続的に可変とする
ことのできる油圧緩衝器を提供することを目的と
する。
このために本発明では、シリンダにピストンを
摺動自由に収装してピストンの両面に油室を形成
する一方、ピストンに連結したピストンロツドの
進入体積の変動分を吸収するガス室を備えた油圧
緩衝器において、ピストンの移動に伴つて作動油
の流れる流路にバルブボデイを固定し、このバル
ブボデイの内部に該バルブボデイに設けたバルブ
孔のシート部を開閉する磁性材からなる板状の減
衰バルブを配設すると共に、この減衰バルブを上
記シート部から離間する方向にバルブスプリング
力に抗して吸引する電磁ソレノイドを収設し、か
つこの電磁ソレノイドは、ソレノイドコイルを巻
き付けたボビンを該ボビン及びバルブボデイを貫
通する固定軸を介してピストンロツドの一端に締
め付けた構成とすると共に、前記固定軸の端部に
ソレノイドコイルを包囲するカバー体を設けて固
定軸を磁芯として該カバー体から減衰バルブにわ
たる閉磁路を形成し、当該減衰バルブの開弁圧を
電磁ソレノイドの吸引力に応じて連続的に増減さ
せるようにした。
摺動自由に収装してピストンの両面に油室を形成
する一方、ピストンに連結したピストンロツドの
進入体積の変動分を吸収するガス室を備えた油圧
緩衝器において、ピストンの移動に伴つて作動油
の流れる流路にバルブボデイを固定し、このバル
ブボデイの内部に該バルブボデイに設けたバルブ
孔のシート部を開閉する磁性材からなる板状の減
衰バルブを配設すると共に、この減衰バルブを上
記シート部から離間する方向にバルブスプリング
力に抗して吸引する電磁ソレノイドを収設し、か
つこの電磁ソレノイドは、ソレノイドコイルを巻
き付けたボビンを該ボビン及びバルブボデイを貫
通する固定軸を介してピストンロツドの一端に締
め付けた構成とすると共に、前記固定軸の端部に
ソレノイドコイルを包囲するカバー体を設けて固
定軸を磁芯として該カバー体から減衰バルブにわ
たる閉磁路を形成し、当該減衰バルブの開弁圧を
電磁ソレノイドの吸引力に応じて連続的に増減さ
せるようにした。
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明
する。
する。
第1図は本発明をタンク別置タイプの油圧緩衝
器に適用したもので、まず、シリンダ1にはピス
トン2が摺動自由に収装され油室C1、C2を画成
する一方、シリンダ下端のブラケツト3と、ピス
トン2に連結するピストンロツド4の先端のブラ
ケツト5とを介して、それぞれ車軸と車体とに連
結される。
器に適用したもので、まず、シリンダ1にはピス
トン2が摺動自由に収装され油室C1、C2を画成
する一方、シリンダ下端のブラケツト3と、ピス
トン2に連結するピストンロツド4の先端のブラ
ケツト5とを介して、それぞれ車軸と車体とに連
結される。
シリンダ1の外周下部には、スプリングホルダ
6が螺着され、ピストンロツド4の先端部に係止
したスプリングホルダ7との間に懸架ばね8が介
装され、これにより荷重を支持するとともに衝撃
を吸収する。
6が螺着され、ピストンロツド4の先端部に係止
したスプリングホルダ7との間に懸架ばね8が介
装され、これにより荷重を支持するとともに衝撃
を吸収する。
ピストンロツド4はシリンダ1の上部に嵌めた
軸受部10で摺動自由に支持され、軸受部10に
はピストン2の伸び切り荷重を受けるストツプラ
バー11がリテーナ12を介して取付けられる。
軸受部10で摺動自由に支持され、軸受部10に
はピストン2の伸び切り荷重を受けるストツプラ
バー11がリテーナ12を介して取付けられる。
このストツプラバー11に対向してピストンロ
ツド4の先端段付部13にはストツパ14が係止
されると共に、このストツパ14に隣設してピス
トン2が係止固定される。
ツド4の先端段付部13にはストツパ14が係止
されると共に、このストツパ14に隣設してピス
トン2が係止固定される。
そして、このピストン2は第2図で示したよう
に、円筒状に内部がくり抜かれてバルブボデイを
形成しこの空胴部2Bにボビン16に巻かれたソ
レノイドコイル17が、上記ピストンロツド4の
先端部に螺着する固定軸15及びボビン16を包
囲するカバー体19を介して挿入固定されて電磁
ソレノイド18を形成している。
に、円筒状に内部がくり抜かれてバルブボデイを
形成しこの空胴部2Bにボビン16に巻かれたソ
レノイドコイル17が、上記ピストンロツド4の
先端部に螺着する固定軸15及びボビン16を包
囲するカバー体19を介して挿入固定されて電磁
ソレノイド18を形成している。
この電磁ソレノイド18の端部には中空円盤状
の磁性材からなる伸側減衰バルブ20が上記固定
軸15の外周を軸方向移動可能に配設され、カバ
ー体19の外周にその基端部が担持された板バネ
からなるバルブスプリング23及びスペーサ24
により常に閉じ方向に付勢されて、ピストン2を
貫通して上下の油室C1,C2を連通するバルブ孔
21を開閉するようになつている。図中22がバ
ルブ孔21のシート部である。
の磁性材からなる伸側減衰バルブ20が上記固定
軸15の外周を軸方向移動可能に配設され、カバ
ー体19の外周にその基端部が担持された板バネ
からなるバルブスプリング23及びスペーサ24
により常に閉じ方向に付勢されて、ピストン2を
貫通して上下の油室C1,C2を連通するバルブ孔
21を開閉するようになつている。図中22がバ
ルブ孔21のシート部である。
従つて、上記シート部22を閉じる伸側減衰バ
ルブ20は、電磁ソレノイド18が励磁されると
磁性材からなるカバー体19の端部(吸着部)1
9a側に吸引され、バルブシート部22に対する
バルブスプリング23の押圧力を低減するように
なつている。
ルブ20は、電磁ソレノイド18が励磁されると
磁性材からなるカバー体19の端部(吸着部)1
9a側に吸引され、バルブシート部22に対する
バルブスプリング23の押圧力を低減するように
なつている。
伸側バルブ孔21の外側には、圧側バルブ孔2
5がピストン2を貫通して形成され、ピストン2
の上端でこのバルブ孔25を閉じる圧側チエツク
バルブ26がストツパ14との間に介装されてい
る。
5がピストン2を貫通して形成され、ピストン2
の上端でこのバルブ孔25を閉じる圧側チエツク
バルブ26がストツパ14との間に介装されてい
る。
ところで、上記ソレノイドコイル17は、その
リード線29が固定軸15及びピストンロツド4
の中心に設けた配線通路27A,27Bを通し
て、ピストンロツド4の上部ブラケツト5をくり
抜いた導孔30から外部へと取り出され、このリ
ード線29に制御信号(電流)を入力させること
により、電磁ソレノイド18の励磁力、換言する
と伸側減衰バルブ20の設定荷重(開弁圧)を連
続的に調整しうるようになつている。
リード線29が固定軸15及びピストンロツド4
の中心に設けた配線通路27A,27Bを通し
て、ピストンロツド4の上部ブラケツト5をくり
抜いた導孔30から外部へと取り出され、このリ
ード線29に制御信号(電流)を入力させること
により、電磁ソレノイド18の励磁力、換言する
と伸側減衰バルブ20の設定荷重(開弁圧)を連
続的に調整しうるようになつている。
なお、リード線29の導孔30への取り出部に
は、合成樹旨などのシール材32が封入してあ
り、油室C1,C2の作動油が配線通路27A,2
7Bから外部へとリークするのを防いでいる。
は、合成樹旨などのシール材32が封入してあ
り、油室C1,C2の作動油が配線通路27A,2
7Bから外部へとリークするのを防いでいる。
一方、シリンダ1の底部には別置のタンク33
に連通する通孔34が形成され、この通孔34と
タンク33と連通パイプ35が接続している。
に連通する通孔34が形成され、この通孔34と
タンク33と連通パイプ35が接続している。
タンク33は内部にフリーピストン36が摺動
自由に収装され、油溜室C3とガス室C4とを画成
する。
自由に収装され、油溜室C3とガス室C4とを画成
する。
ガス室C4には所定圧力で不活性なガス(空気)
が封入されており、フリーピストン36を介して
油溜室C3の作動油を加圧する。
が封入されており、フリーピストン36を介して
油溜室C3の作動油を加圧する。
本発明は以上のように構成され、次にその制御
動作を含めて作用について説明する。
動作を含めて作用について説明する。
まず、第1図の状態からピストンロツド4がシ
リンダ1の内部へと進入する圧側作動時は、ピス
トン2の下降に伴い拡大する上部油室C1には縮
少する下部油室C2からの作動油が、ピストン2
の圧側バルブ孔25から圧側チエツク弁26を押
拡いてほとんど抵抗なく流入し、このとき伸側減
衰バルブ20は油圧及びバルブスプリング23力
でシート部22に押圧されて密閉している。
リンダ1の内部へと進入する圧側作動時は、ピス
トン2の下降に伴い拡大する上部油室C1には縮
少する下部油室C2からの作動油が、ピストン2
の圧側バルブ孔25から圧側チエツク弁26を押
拡いてほとんど抵抗なく流入し、このとき伸側減
衰バルブ20は油圧及びバルブスプリング23力
でシート部22に押圧されて密閉している。
一方、ピストンロツド4の進入体積分の作動油
は、下部油室C2からタンク33の油溜室C3へと
流入する。
は、下部油室C2からタンク33の油溜室C3へと
流入する。
次に、ピストンロツド4が伸び出す伸側作動時
は、ピストン2の上昇に伴い縮少する上部油室
C1から拡大する下部油室C2に作動油が流入する
とともに、ピストンロツド4の抜け出し分の体積
に相当する作動油がタンク33の油溜室C3から
補充される。
は、ピストン2の上昇に伴い縮少する上部油室
C1から拡大する下部油室C2に作動油が流入する
とともに、ピストンロツド4の抜け出し分の体積
に相当する作動油がタンク33の油溜室C3から
補充される。
このとき、タンク33からの作動油は連通路3
5を介してほとんど抵抗なく下部油室C2に流入
するが、上部油室C1からの作動油には、ピスト
ン2の伸側減衰バルブ20の設定荷重に応じての
流出抵抗が附与され、これが伸側減衰力として働
き、ピストンロツド4の伸側振動を減衰する。
5を介してほとんど抵抗なく下部油室C2に流入
するが、上部油室C1からの作動油には、ピスト
ン2の伸側減衰バルブ20の設定荷重に応じての
流出抵抗が附与され、これが伸側減衰力として働
き、ピストンロツド4の伸側振動を減衰する。
この際、この伸側減衰バルブ20の設定荷重
(バルブ開弁圧)は、前述したようにバルブスプ
リング23の弾性力とこの弾性力に抗して伸側減
衰バルブ20を吸引する電磁ソレノイド18の吸
引力によつて決定される。つまり、電磁ソレノイ
ド18の吸引力でバルブスプリングの弾性力(バ
ルブ設定圧力)を低減するのである。
(バルブ開弁圧)は、前述したようにバルブスプ
リング23の弾性力とこの弾性力に抗して伸側減
衰バルブ20を吸引する電磁ソレノイド18の吸
引力によつて決定される。つまり、電磁ソレノイ
ド18の吸引力でバルブスプリングの弾性力(バ
ルブ設定圧力)を低減するのである。
従つて、電磁ソレノイド18のソレノイドコイ
ル17に対する励磁電流に応じて上記吸引力は変
化し、これに伴つて伸側減衰バルブ20の設定荷
重も連続的に変化して、結局第3図に示すよう
に、制御電流値に応じて減衰力を無段階に増減さ
せることができる。
ル17に対する励磁電流に応じて上記吸引力は変
化し、これに伴つて伸側減衰バルブ20の設定荷
重も連続的に変化して、結局第3図に示すよう
に、制御電流値に応じて減衰力を無段階に増減さ
せることができる。
ここで、電磁ソレノイド18に対しては、例え
ば、車速検出センサ、積載荷重検出センサ、緩衝
器変位検出センサ、制動検出センサ、発進加速検
出センサなどからの検出信号を演算処理する制御
回路を介して制御電流を供給し、運転状態に応じ
て最適な減衰力が得られるようにソレノイド吸引
力を制御すればよい。
ば、車速検出センサ、積載荷重検出センサ、緩衝
器変位検出センサ、制動検出センサ、発進加速検
出センサなどからの検出信号を演算処理する制御
回路を介して制御電流を供給し、運転状態に応じ
て最適な減衰力が得られるようにソレノイド吸引
力を制御すればよい。
ここで、第2図に示したように電磁ソレノイド
18は、ボビン16の中心部を貫通してピストン
ロツド4の先端部に螺着する固定軸15を磁芯と
して、当該固定軸15の端部からボビン16を包
囲して減衰バルブ20に至るカバー体19により
閉磁路を形成するので、減衰バルブ20に対して
効果的にソレノイドコイル17の磁力を作用させ
ることができ、このため連続的に変化する励磁電
流に応じて高精度な減衰力の可変制御御が可能に
にる。
18は、ボビン16の中心部を貫通してピストン
ロツド4の先端部に螺着する固定軸15を磁芯と
して、当該固定軸15の端部からボビン16を包
囲して減衰バルブ20に至るカバー体19により
閉磁路を形成するので、減衰バルブ20に対して
効果的にソレノイドコイル17の磁力を作用させ
ることができ、このため連続的に変化する励磁電
流に応じて高精度な減衰力の可変制御御が可能に
にる。
そして、伸側減衰バルブ20は、そのバルブ設
定圧力を電磁ソレノイド18の電磁吸引力で低減
することにより、バルブ開弁圧を変化させるもの
であるから、従来のようないわゆる機械的な可動
部分がなく、そのため、ピストン2が激しく上下
動を繰り返したとしても、その慣性力で伸側減衰
バルブ20の減衰力が変動するようなことがほと
んどないうえ、減衰力の変更を制御信号に応じて
連動的かつ正確に行えるのである。
定圧力を電磁ソレノイド18の電磁吸引力で低減
することにより、バルブ開弁圧を変化させるもの
であるから、従来のようないわゆる機械的な可動
部分がなく、そのため、ピストン2が激しく上下
動を繰り返したとしても、その慣性力で伸側減衰
バルブ20の減衰力が変動するようなことがほと
んどないうえ、減衰力の変更を制御信号に応じて
連動的かつ正確に行えるのである。
尚、第2図では中心線を境にして図中下方に、
伸縮減衰バルブ20を、前述した板バネからなる
バルブスプリング23に代えて、その基端部がピ
ストン2の内壁面にスプリング受け38を介して
担持されたコイルスプリング23Aによつて閉じ
側に付勢された他の例を示してある。
伸縮減衰バルブ20を、前述した板バネからなる
バルブスプリング23に代えて、その基端部がピ
ストン2の内壁面にスプリング受け38を介して
担持されたコイルスプリング23Aによつて閉じ
側に付勢された他の例を示してある。
更に上記実施例では伸側減衰力について説明し
たが、圧側減衰力においてもこの発明を適用でき
ることは言う迄もない。
たが、圧側減衰力においてもこの発明を適用でき
ることは言う迄もない。
以上説明したように本発明によれば、車体の運
転状態に応じて時々刻々と変化する要求緩衝特性
を附与することができ、車両の乗心地を良好に保
ちつつ操安性の向上がはかれる。
転状態に応じて時々刻々と変化する要求緩衝特性
を附与することができ、車両の乗心地を良好に保
ちつつ操安性の向上がはかれる。
伸側、圧側の板状減衰バルブに閉磁路構成の電
磁ソレノイドの吸引力を及ぼしてその設定荷重を
連続的に調整するので、要求通りの特性を精度よ
く附与でき、また、とくに電磁ソレノイドの励磁
に伴つて機械的に作動する部分がないので、ピス
トン振動などの影響を受けずに、常に安定した動
作が保証できる。
磁ソレノイドの吸引力を及ぼしてその設定荷重を
連続的に調整するので、要求通りの特性を精度よ
く附与でき、また、とくに電磁ソレノイドの励磁
に伴つて機械的に作動する部分がないので、ピス
トン振動などの影響を受けずに、常に安定した動
作が保証できる。
第1図は本発明の実施例の縦断面図、第2図は
そのピストン部の拡大断面図である。第3図は本
発明の作動特性を示す説明図である。 1……シリンダ、2……ピストン、4……ピス
トンロツド、13……ピストンロツド段付部、1
6……ボビン、17……ソレノイドコイル、18
……電磁ソレノイド、20……伸側減衰バルブ、
21……バルブ孔、22……シート部、19……
カバー体、19a……吸着部、15……固定軸、
23,23A……バルブスプリング。
そのピストン部の拡大断面図である。第3図は本
発明の作動特性を示す説明図である。 1……シリンダ、2……ピストン、4……ピス
トンロツド、13……ピストンロツド段付部、1
6……ボビン、17……ソレノイドコイル、18
……電磁ソレノイド、20……伸側減衰バルブ、
21……バルブ孔、22……シート部、19……
カバー体、19a……吸着部、15……固定軸、
23,23A……バルブスプリング。
Claims (1)
- 1 シリンダにピストンを摺動自由に収装してピ
ストンの両面に油室を形成する一方、ピストンに
連結したピストンロツドの進入体積の変動分を吸
収するガス室を備えた油圧緩衝器において、ピス
トンの移動に伴つて作動油の流れる流路にバルブ
ボデイを固定し、このバルブボデイの内部に該バ
ルブボデイに設けたバルブ孔のシート部を開閉す
る磁性材からなる板状の減衰バルブを配設すると
共に、この減衰バルブを上記シート部から離間す
る方向にバルブスプリング力に抗して吸引する電
磁ソレノイドを収設し、かつこの電磁ソレノイド
は、ソレノイドコイルを巻き付けたボビンを該ボ
ビン及びバルブボデイを貫通する固定軸を介して
ピストンロツドの一端に締め付けた構成とすると
共に、前記固定軸の端部にソレノイドコイルを包
囲するカバー体を設けて固定軸を磁芯として該カ
バー体から減衰バルブにわたる閉磁路を形成し、
当該減衰バルブの開弁圧を電磁ソレノイドの吸引
力に応じて連続的に増減させるようにしたことを
特徴とする油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5802481A JPS57173630A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Hydraulic buffer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5802481A JPS57173630A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Hydraulic buffer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57173630A JPS57173630A (en) | 1982-10-26 |
| JPS645174B2 true JPS645174B2 (ja) | 1989-01-30 |
Family
ID=13072375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5802481A Granted JPS57173630A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Hydraulic buffer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57173630A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4527676A (en) * | 1982-02-13 | 1985-07-09 | Atsugi Motor Parts Co., Ltd. | Variable-damping-force shock absorber |
| DE3422092A1 (de) * | 1984-06-14 | 1985-12-19 | Boge Gmbh, 5208 Eitorf | Hydraulischer, verstellbarer einrohr-stossdaempfer |
| CA1263414A (en) * | 1986-06-05 | 1989-11-28 | Magnus Lizell | Restriction valve device for hydraulic pressure fluids in vehicle shock absorbing mechanisms |
| US5217095A (en) * | 1986-06-05 | 1993-06-08 | Monroe Auto Equipment Company | Method and apparatus for absorbing mechanical shock |
| US4867475A (en) * | 1988-02-16 | 1989-09-19 | Monroe Auto Equipment Company | Method and apparatus for controlling shock absorbers |
| US4890858A (en) * | 1988-02-16 | 1990-01-02 | Monroe Auto Equipment Company | Method and apparatus for controlling shock absorbers |
| US4943083A (en) * | 1989-03-13 | 1990-07-24 | Monroe Auto Equipment Company | Signal conditioning circuit assembly |
| US5123671A (en) * | 1989-03-13 | 1992-06-23 | Monroe Auto Equipment Company | Method and apparatus for controlling shock absorbers |
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4830793U (ja) * | 1971-08-20 | 1973-04-14 | ||
| JPS6037477Y2 (ja) * | 1979-12-03 | 1985-11-08 | トヨタ自動車株式会社 | 緩衝器 |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP5802481A patent/JPS57173630A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57173630A (en) | 1982-10-26 |
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