JPS645514B2 - - Google Patents
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- JPS645514B2 JPS645514B2 JP1762383A JP1762383A JPS645514B2 JP S645514 B2 JPS645514 B2 JP S645514B2 JP 1762383 A JP1762383 A JP 1762383A JP 1762383 A JP1762383 A JP 1762383A JP S645514 B2 JPS645514 B2 JP S645514B2
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- temperature
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 24
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N11/00—Colour television systems
- H04N11/06—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
- H04N11/18—Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous and sequential signals, e.g. SECAM-system
- H04N11/186—Decoding means therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、SECAM方式の色信号の再生回路に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図に従来の一例のSECAM色信号再生回路
のブロツク図を示す。
のブロツク図を示す。
映像検波出力信号はベルフイルタ1に入力さ
れ、リミツタ増幅器2で振幅制限される。リミツ
タ増幅器2の出力は1H遅延線3へ入力され、更
に水平、垂直ブランキング回路4を通り、
SECAMスイツチ6に入力される。一方、リミツ
タ増幅器2の出力は水平、垂直ブランキング回路
5に入力され、前記と同様にSECAMスイツチ6
に入力される。SECAMスイツチ6では、1水平
走査期間(以後1Hと略す)ごとに交互に送られ
てくる(線順次)R―Y,B―Yの搬送色信号
を、リミツタ増幅器出力と1H遅延線出力とを用
いて連続したR―Y及びB―Y搬送色信号とし、
R―Y周波数復調器7とB―Y周波数復調器8へ
導き、FM検波してR―Y,B―Yの色差信号を
復調する。これらの復調出力はデイエンフアシス
回路9,10を介し、カラーコントロール回路1
1,12でカラーコントロールされる。更に、ク
ランプ回路13,14にて直流再生がなされ、増
幅回路15,16にて増幅され、それぞれR―
Y,B―Yの色差出力として取り出される。ま
た、マトリツクス回路17にてG―Yの色差出力
が取り出される。
れ、リミツタ増幅器2で振幅制限される。リミツ
タ増幅器2の出力は1H遅延線3へ入力され、更
に水平、垂直ブランキング回路4を通り、
SECAMスイツチ6に入力される。一方、リミツ
タ増幅器2の出力は水平、垂直ブランキング回路
5に入力され、前記と同様にSECAMスイツチ6
に入力される。SECAMスイツチ6では、1水平
走査期間(以後1Hと略す)ごとに交互に送られ
てくる(線順次)R―Y,B―Yの搬送色信号
を、リミツタ増幅器出力と1H遅延線出力とを用
いて連続したR―Y及びB―Y搬送色信号とし、
R―Y周波数復調器7とB―Y周波数復調器8へ
導き、FM検波してR―Y,B―Yの色差信号を
復調する。これらの復調出力はデイエンフアシス
回路9,10を介し、カラーコントロール回路1
1,12でカラーコントロールされる。更に、ク
ランプ回路13,14にて直流再生がなされ、増
幅回路15,16にて増幅され、それぞれR―
Y,B―Yの色差出力として取り出される。ま
た、マトリツクス回路17にてG―Yの色差出力
が取り出される。
次に、SECAM復調回路について、第2図の従
来例の回路図を用いて説明する。ここでは、R―
Yの周波数復調器7について述べる。SECAMス
イツチ6の搬送色信号出力はエミツタフオロアト
ランジスタ19のベースに入力され、ダイオード
23,24,25で直流レベルシフトされた後、
トランジスタ36,37,38,39,44,4
5で構成される二重平衡復調器のトランジスタ3
6,39のベースに入力される。更に、色副搬送
波はコンデンサ48を通り集積回路の外に設けら
れたコンデンサ51、インダクタンス52、抵抗
53による移相器において中心周波数で90度の移
相シフトを受け、2重平衡復調器のトランジスタ
45のベースに入力され、FM検波される(クオ
ドラチユア検波)。その検波出力はトランジスタ
37,39のコレクタに現われ、カラーコントロ
ール回路11へ導かれる。
来例の回路図を用いて説明する。ここでは、R―
Yの周波数復調器7について述べる。SECAMス
イツチ6の搬送色信号出力はエミツタフオロアト
ランジスタ19のベースに入力され、ダイオード
23,24,25で直流レベルシフトされた後、
トランジスタ36,37,38,39,44,4
5で構成される二重平衡復調器のトランジスタ3
6,39のベースに入力される。更に、色副搬送
波はコンデンサ48を通り集積回路の外に設けら
れたコンデンサ51、インダクタンス52、抵抗
53による移相器において中心周波数で90度の移
相シフトを受け、2重平衡復調器のトランジスタ
45のベースに入力され、FM検波される(クオ
ドラチユア検波)。その検波出力はトランジスタ
37,39のコレクタに現われ、カラーコントロ
ール回路11へ導かれる。
なお、2重平衡復調器のトランジスタ37,3
8のベースには、トランジスタ18のベースより
ダイオード20,21,22を通して直流バイア
スが加わえられる。また、トランジスタ26,2
8,32,49は定電流源を構成する。トランジ
スタ34は、トランジスタ44,45のバイアス
を行なつている。コンデンサ54は結合コンデン
サ、抵抗56とコンデンサ57はデイエンフアシ
スを行なつている。
8のベースには、トランジスタ18のベースより
ダイオード20,21,22を通して直流バイア
スが加わえられる。また、トランジスタ26,2
8,32,49は定電流源を構成する。トランジ
スタ34は、トランジスタ44,45のバイアス
を行なつている。コンデンサ54は結合コンデン
サ、抵抗56とコンデンサ57はデイエンフアシ
スを行なつている。
いま、第2図で移相器入力トランジスタ45の
ベースでの伝達関数は、トランジスタ36,39
のベースに対して次のようになる。
ベースでの伝達関数は、トランジスタ36,39
のベースに対して次のようになる。
jωC1/1/R1+j(ωC1+ωC2−1/ωL)
ただしC1はコンデンサ48、C2はコンデンサ
51、Lはインダクタンス52、R1は抵抗53
を示す。ここで、伝達関数で考えれば、周囲温度
が上昇したとき、インダクタンスLは大きくなり
1/ωLは小さくなる。コンデンサC1は、集積回
路中に作り温度係数はほとんど無視できるものと
する。そのために外付コンデンサの温度係数もマ
イナスのものを選べば温度補償は可能である。
51、Lはインダクタンス52、R1は抵抗53
を示す。ここで、伝達関数で考えれば、周囲温度
が上昇したとき、インダクタンスLは大きくなり
1/ωLは小さくなる。コンデンサC1は、集積回
路中に作り温度係数はほとんど無視できるものと
する。そのために外付コンデンサの温度係数もマ
イナスのものを選べば温度補償は可能である。
しかし、第1図、第2図に示すようにSECAM
の復調器を集積回路で構成した場合、搬送色信号
の波形のデユーテイーサイクルが変化を受けるな
ど、伝達関数で考えたときには、内部容量C1が
温度とともに大きく下つたと等価な変化をする。
それ故、伝達関数分母の虚数部において(ωC1−
1/ωL)の変化率が負となり、これを補償する
ためにはωC2の変化率が正である外付コンデンサ
51を使用せねばならなくなる。ところが温度係
数が正であるコンデンサは一般的でないために、
SECAM復調器の温度補償ができなくなる。
の復調器を集積回路で構成した場合、搬送色信号
の波形のデユーテイーサイクルが変化を受けるな
ど、伝達関数で考えたときには、内部容量C1が
温度とともに大きく下つたと等価な変化をする。
それ故、伝達関数分母の虚数部において(ωC1−
1/ωL)の変化率が負となり、これを補償する
ためにはωC2の変化率が正である外付コンデンサ
51を使用せねばならなくなる。ところが温度係
数が正であるコンデンサは一般的でないために、
SECAM復調器の温度補償ができなくなる。
SECAM信号では、B―YとR―Yの復調出力
の周波数に対する出力電圧レベル(S字特性)の
傾きが反対である(第6図参照)ために、温度補
償が完全に行なわれないと、B―YとR―Yの出
力が反対方向に動き、ホワイトバランスが大きく
変化する。また、SECAM信号では無彩色部分に
も搬送色信号が存在するために、温度補償が行な
われないと、特に無彩色部分のホワイトバランス
変化が目立ち画面上で見苦しくなるという欠点を
もつ。
の周波数に対する出力電圧レベル(S字特性)の
傾きが反対である(第6図参照)ために、温度補
償が完全に行なわれないと、B―YとR―Yの出
力が反対方向に動き、ホワイトバランスが大きく
変化する。また、SECAM信号では無彩色部分に
も搬送色信号が存在するために、温度補償が行な
われないと、特に無彩色部分のホワイトバランス
変化が目立ち画面上で見苦しくなるという欠点を
もつ。
発明の目的
本発明は、かかる従来の欠点を解消して、テレ
ビジヨンセツトの周囲温度が変化した場合、ある
いはスイツチを入れてから時間が経過しテレビジ
ヨンセツトの内部温度が上昇したときでも、受信
SECAM信号のホワイトバランスの変化がなく、
安定した画面を得るSECAM色信号再生回路を提
供することを目的とするものである。
ビジヨンセツトの周囲温度が変化した場合、ある
いはスイツチを入れてから時間が経過しテレビジ
ヨンセツトの内部温度が上昇したときでも、受信
SECAM信号のホワイトバランスの変化がなく、
安定した画面を得るSECAM色信号再生回路を提
供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明においては、温度変化により集積回路内
部で搬送色信号の波形のデユーテイーサイクルが
変化を受けるなどして、R―Y,B―Yの復調出
力波形が受ける温度特性とは反対の温度特性を、
R―Y,B―Yの復調出力段にもたせ、復調出力
波形の温度変化を吸収する、あるいは集積回路内
部でR―Y,B―Yの復調出力波形が受ける温度
変化とは反対方向に過度の温度特性をR―Y,B
―Yの復調出力段にもたせ、復調出力波形の温度
変化を特殊でなく一般的、従つて安価な負の温度
係数をもつコンデンサにより補償し、SECAM信
号のホワイトバランスの温度変化をなくし、安定
した画面を得るSECAM色信号再生回路を構成す
るものである。
部で搬送色信号の波形のデユーテイーサイクルが
変化を受けるなどして、R―Y,B―Yの復調出
力波形が受ける温度特性とは反対の温度特性を、
R―Y,B―Yの復調出力段にもたせ、復調出力
波形の温度変化を吸収する、あるいは集積回路内
部でR―Y,B―Yの復調出力波形が受ける温度
変化とは反対方向に過度の温度特性をR―Y,B
―Yの復調出力段にもたせ、復調出力波形の温度
変化を特殊でなく一般的、従つて安価な負の温度
係数をもつコンデンサにより補償し、SECAM信
号のホワイトバランスの温度変化をなくし、安定
した画面を得るSECAM色信号再生回路を構成す
るものである。
実施例の説明
第3図に本発明一実施例のブロツク図を示す。
なお、第3図において、従来と同様の部分には第
1図中と同一の符号を付してその説明を省略す
る。この、ブロツク図においては、R―Y復調器
7、B―Y復調器8の後段に温度補償回路58及
び59を設けている。温度補償を受けた信号はデ
イエンフアシス回路9,10でデイエンフアシス
を受け、水平、垂直ブランキング回路60,61
で、ブランキング期間の信号をブランキングさ
れ、一定の直流レベルにされる。これは温度補償
回路58,59においてブランキング期間の直流
レベルも変化しているために、ここで改めてブラ
ンキングして一定の直流レベルにするのを目的と
する。
なお、第3図において、従来と同様の部分には第
1図中と同一の符号を付してその説明を省略す
る。この、ブロツク図においては、R―Y復調器
7、B―Y復調器8の後段に温度補償回路58及
び59を設けている。温度補償を受けた信号はデ
イエンフアシス回路9,10でデイエンフアシス
を受け、水平、垂直ブランキング回路60,61
で、ブランキング期間の信号をブランキングさ
れ、一定の直流レベルにされる。これは温度補償
回路58,59においてブランキング期間の直流
レベルも変化しているために、ここで改めてブラ
ンキングして一定の直流レベルにするのを目的と
する。
この出力はカラーコントロール11,12に導
かれ更にクランプ回路13,14に導かれ増幅回
路15,16で増幅され出力される。
かれ更にクランプ回路13,14に導かれ増幅回
路15,16で増幅され出力される。
第4図に具体的なR―Y復調回路と温度補償回
路を、第5図に具体的なB―Y復調器と温度補償
回路を示す。なお第4図、第5図において従来と
同様な部分には第2図中と同一符号を付してその
説明を省略する。
路を、第5図に具体的なB―Y復調器と温度補償
回路を示す。なお第4図、第5図において従来と
同様な部分には第2図中と同一符号を付してその
説明を省略する。
第4図において、搬送色信号は2重平衡復調器
のトランジスタ36,39のベースに入力され、
移相器のコンデンサ48,51、インダクタンス
52、抵抗53で移相シフトされた搬送色信号は
トランジスタ45のベースへ入力される。検波出
力電流はトランジスタ64に現われ、カレントミ
ラーされてトランジスタ65のコレクタにその復
調出力が現われ、集積回路の外に設けられた抵抗
56、コンデンサ57でデイエンフアシスされ、
カラーコントロール回路へ導かれる。ここで、ト
ランジスタ69のエミツタ電位は直流バイアスさ
れている。SECAM方式のR―Y搬送色信号の中
心周波数4.406MHzにおいて、トランジスタ65
とトランジスタ66に流れる電流が等しくなるよ
うに設計されているために、この中心周波数つま
り無彩色時にトランジスタ65のコレクタ出力に
は、トランジスタ69のエミツタ電位が抵抗68
を通して現われる。また、復調出力のレベルが大
きくなると、トランジスタ65を流れる電流が多
くなる。ところがトランジスタ66の電流は一定
なために、電流は抵抗68を通してトランジスタ
69のエミツタ側に流れトランジスタ65のコレ
クタ電位が上がることになる、復調出力が小さい
ときには、前記と反対に、トランジスタ69のエ
ミツタより抵抗68を通してトランジスタ66に
電流が流れ、トランジスタ65のコレクタ電位が
下がる。以上のように復調出力電圧がトランジス
タ65のコレクタに現われ、後段のカラーコント
ロール回路へ導かれる。
のトランジスタ36,39のベースに入力され、
移相器のコンデンサ48,51、インダクタンス
52、抵抗53で移相シフトされた搬送色信号は
トランジスタ45のベースへ入力される。検波出
力電流はトランジスタ64に現われ、カレントミ
ラーされてトランジスタ65のコレクタにその復
調出力が現われ、集積回路の外に設けられた抵抗
56、コンデンサ57でデイエンフアシスされ、
カラーコントロール回路へ導かれる。ここで、ト
ランジスタ69のエミツタ電位は直流バイアスさ
れている。SECAM方式のR―Y搬送色信号の中
心周波数4.406MHzにおいて、トランジスタ65
とトランジスタ66に流れる電流が等しくなるよ
うに設計されているために、この中心周波数つま
り無彩色時にトランジスタ65のコレクタ出力に
は、トランジスタ69のエミツタ電位が抵抗68
を通して現われる。また、復調出力のレベルが大
きくなると、トランジスタ65を流れる電流が多
くなる。ところがトランジスタ66の電流は一定
なために、電流は抵抗68を通してトランジスタ
69のエミツタ側に流れトランジスタ65のコレ
クタ電位が上がることになる、復調出力が小さい
ときには、前記と反対に、トランジスタ69のエ
ミツタより抵抗68を通してトランジスタ66に
電流が流れ、トランジスタ65のコレクタ電位が
下がる。以上のように復調出力電圧がトランジス
タ65のコレクタに現われ、後段のカラーコント
ロール回路へ導かれる。
かくして、R―Yの復調出力が前述の如くトラ
ンジスタ65のコレクタに現われる。いま、無彩
色レベルでのR―Y復調出力を考えると、R―Y
搬送色信号の中心周波数4.406MHzにおいては移
相器で90度移相シフトされるために、2重平衡復
調器の出力は0となる。このとき、トランジスタ
65と66に流れる電流が等しくなるように設計
されており、トランジスタ65のコレクタ出力は
トランジスタ69のエミツタ電位となる。今ここ
で温度が上がつたとすると前述のように、内部容
量48が下つたのと等価な変化をしてトランジス
タ65のコレクタ電位が上る。この温度特性を外
付容量で補償しようとすると正の温度係数をもつ
コンデンサが必要となり、安価な一般用コンデン
サでは温度補償できない。そこで、第4図の如
く、ダイオード74,75,76を用いることに
よつて、温度が上つたときにトランジスタ69の
エミツタ電位が下るように構成する。このように
すると、温度が上つたときにR―Yの復調出力が
上昇しても、これを打ち消すように働き、トラン
ジスタ65のコレクタ出力は一定になる。この様
子を第7図に示す。
ンジスタ65のコレクタに現われる。いま、無彩
色レベルでのR―Y復調出力を考えると、R―Y
搬送色信号の中心周波数4.406MHzにおいては移
相器で90度移相シフトされるために、2重平衡復
調器の出力は0となる。このとき、トランジスタ
65と66に流れる電流が等しくなるように設計
されており、トランジスタ65のコレクタ出力は
トランジスタ69のエミツタ電位となる。今ここ
で温度が上がつたとすると前述のように、内部容
量48が下つたのと等価な変化をしてトランジス
タ65のコレクタ電位が上る。この温度特性を外
付容量で補償しようとすると正の温度係数をもつ
コンデンサが必要となり、安価な一般用コンデン
サでは温度補償できない。そこで、第4図の如
く、ダイオード74,75,76を用いることに
よつて、温度が上つたときにトランジスタ69の
エミツタ電位が下るように構成する。このように
すると、温度が上つたときにR―Yの復調出力が
上昇しても、これを打ち消すように働き、トラン
ジスタ65のコレクタ出力は一定になる。この様
子を第7図に示す。
また、ダイオード74,75,76で完全に補
償できない場合は、トランジスタ69のエミツタ
の電位が温度とともに更に過度に下るようにす
る。それには、ダイオード74,75,76にシ
リーズに更にダイオードを追加する。このように
トランジスタ69のエミツタ電位を下げるように
温度補償をすれば、外付のトランジスタ51を負
の温度係数のものにすれば、復調出力を一定に保
つことができる。この負の温度係数のコンデンサ
は一般なものであり、安価に温度補償できる。こ
の様子を第8図に示す。
償できない場合は、トランジスタ69のエミツタ
の電位が温度とともに更に過度に下るようにす
る。それには、ダイオード74,75,76にシ
リーズに更にダイオードを追加する。このように
トランジスタ69のエミツタ電位を下げるように
温度補償をすれば、外付のトランジスタ51を負
の温度係数のものにすれば、復調出力を一定に保
つことができる。この負の温度係数のコンデンサ
は一般なものであり、安価に温度補償できる。こ
の様子を第8図に示す。
次に、B―Yの周波数復調器と温度補償回路を
第5図に示す。B―Yの復調の場合は第6図に示
す如く、R―YのS字特性とは出力電圧は周波数
に対して反対の傾斜になる。そのため、前述のR
―Yでは温度が上ると内部容量48が下つたと等
価な動きをしてトランジスタ65のコレクタ電位
が上つたのに対し、B―Yの場合には反対に、ト
ランジスタ65のコレクタ電位が下がる。これを
補償するには第5図に示す如く、トランジスタ7
0のベース側のダイオードをダイオード77の1
個だけにし、トランジスタ69のエミツタ電位が
温度が上昇すると上昇するようにする。このよう
にすれば温度による復調出力トランジスタ65の
コレクタの変動は補償できる。この様子を第9図
に示す。また前述R―Yの場合と同じく完全にダ
イオードで補償できないときには、ダイオード7
7を抵抗に替え、トランジスタ69のエミツタ電
位が温度が上昇したとき、さらに過度に上昇する
ようにしておく。このようにすれば、外付コンデ
ンサ51を負の温度係数のものとすれば、復調出
力を一定に保つことができる。
第5図に示す。B―Yの復調の場合は第6図に示
す如く、R―YのS字特性とは出力電圧は周波数
に対して反対の傾斜になる。そのため、前述のR
―Yでは温度が上ると内部容量48が下つたと等
価な動きをしてトランジスタ65のコレクタ電位
が上つたのに対し、B―Yの場合には反対に、ト
ランジスタ65のコレクタ電位が下がる。これを
補償するには第5図に示す如く、トランジスタ7
0のベース側のダイオードをダイオード77の1
個だけにし、トランジスタ69のエミツタ電位が
温度が上昇すると上昇するようにする。このよう
にすれば温度による復調出力トランジスタ65の
コレクタの変動は補償できる。この様子を第9図
に示す。また前述R―Yの場合と同じく完全にダ
イオードで補償できないときには、ダイオード7
7を抵抗に替え、トランジスタ69のエミツタ電
位が温度が上昇したとき、さらに過度に上昇する
ようにしておく。このようにすれば、外付コンデ
ンサ51を負の温度係数のものとすれば、復調出
力を一定に保つことができる。
この様子を第9図に示す。
発明の効果
以上のように本発明によれば、R―Y復調器と
B―Y復調器出力の直流バイアスの温度特性をそ
れぞれ逆方向にすることによつて、R―Y,B―
Yの復調出力の温度特性を補償することができ、
温度に対して安定したSECAM復調出力を得るこ
とができる。
B―Y復調器出力の直流バイアスの温度特性をそ
れぞれ逆方向にすることによつて、R―Y,B―
Yの復調出力の温度特性を補償することができ、
温度に対して安定したSECAM復調出力を得るこ
とができる。
また、補正を過度にかけることにより、負の温
度係数をもつた一般的な安価なコンデンサで温度
補償でき、温度に対して安定したSECAM復調出
力を得ることができる。
度係数をもつた一般的な安価なコンデンサで温度
補償でき、温度に対して安定したSECAM復調出
力を得ることができる。
第1図は従来例のSECAM色信号再生回路のブ
ロツク図、第2図は従来例のSECAM復調器の回
路図、第3図は本発明の一実施例における
SECAM色信号再生回路のブロツク図、第4図は
同回路に用いられるR―Y復調器と温度補償回路
の回路図、第5図は同回路に用いられるB―Y復
調器と温度補償回路の回路図、第6図はSECAM
信号の復調特性を示す特性図、第7図、第8図は
R―Y復調出力の温度補償特性を示す特性図、第
9図、第10図はB―Y復調出力温度補償特性を
示す特性図である。 36,37,38,39,44,45,49,
64,65,66,69,70……トランジス
タ、51……コンデンサ、52……インダクタン
ス、53……抵抗、48,54……コンデンサ、
74,75,76,77……ダイオード。
ロツク図、第2図は従来例のSECAM復調器の回
路図、第3図は本発明の一実施例における
SECAM色信号再生回路のブロツク図、第4図は
同回路に用いられるR―Y復調器と温度補償回路
の回路図、第5図は同回路に用いられるB―Y復
調器と温度補償回路の回路図、第6図はSECAM
信号の復調特性を示す特性図、第7図、第8図は
R―Y復調出力の温度補償特性を示す特性図、第
9図、第10図はB―Y復調出力温度補償特性を
示す特性図である。 36,37,38,39,44,45,49,
64,65,66,69,70……トランジス
タ、51……コンデンサ、52……インダクタン
ス、53……抵抗、48,54……コンデンサ、
74,75,76,77……ダイオード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の色副搬送波ORが−1.9(ER−Y)に比
例する色差信号で周波数変調されている第1の搬
送色信号と前記第1の搬送色信号を第1の移相器
に通して位相シフトさせて得られた信号とを入力
とする第1の周波数復調器と、第2の色副搬送波
OBが1.5(EB−Y)に比例する色差信号で周波数
変調されている第2の搬送色信号と前記第2の搬
送色信号を第2の移相器に通して位相シフトさせ
て得られた信号とを入力とする第2の周波数復調
器を具備し、前記第1、第2の周波数復調器の出
力段の直流バイアス電圧を温度変化とともに変化
させて前記第1、第2の周波数復調器出力信号の
温度変化特性を打ち消すべく補償する温度補償手
段を有することを特徴とするSECAM色信号再生
回路。 2 第1及び第2の移相器を抵抗、インダクタン
ス及びキヤパシタンスの並列回路で構成し、第1
の周波数復調器の出力段の直流バイアス電圧を温
度変化とともに過度にマイナス方向に変化させ、
前記第2の周波数復調器の出力段の直流バイアス
電圧を温度変化とともに過度にプラス方向に変化
させるとともに、前記キヤパシタンス容量を与え
るコンデンサに負の温度補償係数を有するコンデ
ンサを使用することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のSECAM色信号再生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58017623A JPS59143489A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | Secam色信号再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58017623A JPS59143489A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | Secam色信号再生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143489A JPS59143489A (ja) | 1984-08-17 |
| JPS645514B2 true JPS645514B2 (ja) | 1989-01-31 |
Family
ID=11948991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58017623A Granted JPS59143489A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | Secam色信号再生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143489A (ja) |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP58017623A patent/JPS59143489A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59143489A (ja) | 1984-08-17 |
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