JPS645920Y2 - - Google Patents

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JPS645920Y2
JPS645920Y2 JP16929679U JP16929679U JPS645920Y2 JP S645920 Y2 JPS645920 Y2 JP S645920Y2 JP 16929679 U JP16929679 U JP 16929679U JP 16929679 U JP16929679 U JP 16929679U JP S645920 Y2 JPS645920 Y2 JP S645920Y2
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JP
Japan
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semiconductor device
rail
end side
storage case
lower rail
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JP16929679U
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JPS5685958U (ja
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、主としてエージング基板上に並ん
だソケツトから、集積回路装置のような半導体装
置を速やかに抜き取つて収納ケースに入れる、半
導体装置の抜取り工具に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種抜取り工具は、第6図に示すよう
に、エージング基板(図示せず)上に並べられた
ソケツト1から、デユアルインライン(DIL)形
の集積回路装置のような半導体装置2を抜き取る
もので、上記ソケツト1の案内溝3に差し込める
ように前端部4aをテーパ状とした下レール4
と、この下レール4の上方に配設された上レール
5と、これら上下のレール4,5をそれぞれサポ
ートするサポート用プレート6,7とを有してい
る。
図示しないレール駆動機により上記下レール4
を前方Aへ進出させて、その先端部4aをソケツ
ト1の案内溝3に差し込むことにより、ソケツト
1から上方へ半導体装置2を抜き出してレール面
8の上に載せる。このとき、レール面8の幅は半
導体装置2の肩幅より狭くなつており、その結
果、半導体装置2はその両側の外部端子20が上
記レール面8を両側から挟むような姿勢でレール
面8の上に載せられる。
レール面8の上に載せられた半導体装置2は、
上記レール駆動機により工具前端部を矢印B方向
へ持ち上げることにより、レール面8上を後方D
へ向かつて滑つて移動し、下レール4の後端部4
bに設けられたケースガイド9に装填される収納
ケース10の中へ収納される。上記前端部4aを
持ち上げての移動の際、上レール5が半導体装置
2を上方からガイドして、この半導体装置2の上
方への飛び出しを防止する。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、収納ケース10に収納される半導体
装置2の数量は、半導体装置2の長さ(外部端子
20の数)によつて異なり、一定しない。したが
つて、抜き取られた半導体装置2の数が収納可能
数よりも多い場合には、収納ケース10が満杯に
なつたとき、および満杯の収納ケース10を新し
い収納ケース10と交換して新たな抜取り作業を
始めるときに、半導体装置2が下レール4のレー
ル面8上に残される。
そこで、抜取り作業において、半導体装置2が
まだ下レール4のレール面8上に残つているうち
に、つぎの半導体装置2をソケツト1から抜き取
ろうとして、工具前端部を矢印E方向へ下げる
と、半導体装置2が工具前端部から前方Aへ飛び
出してしまうし、また、満杯になつた収納ケース
10を交換する際に工具後端部を矢印F方向へ下
げると、半導体装置2が工具後端部から後方Dへ
飛び出してしまい、作業能率の低下と半導体装置
2の破損を招くという欠点があつた。さらに、上
記半導体装置2が工具から飛び出すことから、抜
き取られた半導体装置2の全数量が収納ケース1
0に収納されなくなるので、別途、収納ケース1
0へ収納する半導体装置2の数を正確に数える手
段が必要になり、構造の複雑化を招く欠点もあ
る。
一方、第7図に示すように、半導体装置2が下
レール4の前端部4aから前方Aへ飛び出すのを
防止する鉤片15を備えた抜き取り工具は知られ
ているが、この工具によつても、半導体装置が工
具の後方へ飛び出すのは全く防止できない。
また、上記鉤片15は弾性板からなる上レール
5の端部を折曲することにより形成されており、
半導体装置2の前端部に係合して半導体装置2の
前方Aへの飛び出しを防止する。このとき、半導
体装置2の飛び出しを有効に防止するには、上レ
ール5の弾性力Pを相当大きくして、第8図に示
すように、鉤片15が確実に下方へ弾性復帰し、
前方Aへ出ようとする半導体装置2からの押圧力
によつて容易に上方へそり返らないようにしなけ
ればならない。このように弾性力Pを大きくする
と、第7図に示すように、半導体装置2をソケツ
ト1から抜き取る際に、上方へそり返つた鉤片1
5が半導体装置2の上面を強くこするので、半導
体装置2を損傷させる欠点がある。
この考案は上記従来の欠点を解消するためにな
されたもので、抜取り工具をどの方向へ傾けても
半導体装置が飛び出さないようにして、作業能率
の向上と半導体装置の破損の防止等を図つた半導
体装置の抜取り工具を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] この考案は、下レールの前端部の近傍に対向し
て位置する第1の逆流防止爪と、この第1の逆流
防止爪よりも下レールの後端側に対向して位置す
る第2の逆流防止爪とを、支持軸を介して上レー
ルに回動自在に装着し、上記第1の逆流防止爪に
より、半導体装置が下レールのレール面上を前端
側から後端側へ向かつて移動するのを阻止し、上
記第2の逆流防止爪により、半導体装置の収納ケ
ースを下レールにその後端側から前端側へ向かつ
て装填したとき、上記収納ケースによりリフトア
ツプされて、半導体装置が下レールのレール面上
を前端側から後端側へ移動するのを許すが、上記
収納ケースが装填されていないとき、リフトダウ
ンして上記移動を阻止するようにしている。
[作用] この考案においては、第1の逆流防止爪が、工
具前端部を下げたときに半導体装置が工具から前
方へ飛び出すのを防止する。また、第2の逆流防
止爪は、工具後端部を下げたときに半導体装置が
工具から後方へ飛び出すのを防止するとともに、
収納ケースが工具に装填されたときには、この収
納ケースによりリフトアツプされて、半導体装置
を収納ケース内へ円滑に入り込ませる。
また、第1および第2の逆流防止爪は、支持軸
のまわりに回動自在に支持されているので、たて
えば、逆流防止爪を自重でリフトダウンさせて下
レールの上面に当て、それ以上回動しないように
して、リフトダウン状態を保持することができ、
リフトダウン状態とするために特に強い弾性復帰
力を付加する必要がない。
[実施例] 以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
第1図において、抜取り工具Kの上レール5に
は、自重によりリフトダウンして下レール4側へ
突出する第1および第2の逆流防止爪11,12
が、支持軸17を介して回動自在に装着されてい
る。
上記第1の逆流防止爪11は下レール4の前端
部4a近傍に対向して位置し、半導体装置2が下
レール4のレール面8上を前端側から後端側へ向
かつて後方Dへ移動するのを許すが、これとは逆
に後端側から前端側へ向かつて前方Aへ移動する
のを阻止する。また、上記第2の逆流防止爪12
は、第1の逆流防止爪11よりも下レール4の後
端側へ寄つて位置し、収納ケース10が下レール
4の後端部4bのケースガイド9に装填されてい
ないとき、リフトダウンして、半導体装置2が下
レール4のレール面8上を上記前方Aへ移動する
のを許すが、上記後方Dへ移動するのを阻止す
る。
第2図に示すように、下レール4はレール駆動
機21により、前後方向A,Dへ移動するととも
に、上下に傾動される。また、収納ケース10
は、搬送台22上を抜取り工具Kの位置まで搬送
され、装填機23により、上記下レール4の後端
部のケースガイド9に装填される。なお、この第
2図では、第1図のサポート用ガイド6,7の図
示を省略している。
上記第2の逆流防止爪12は、第3図に示すよ
うに、収納ケース10を下レール4のケースガイ
ド9にその後端側から前端側へ向かつて前方Aへ
装填したとき、収納ケース10によりリフトアツ
プされて、半導体装置2が下レール4のレール面
8上を上記後方Dへ移動して収納ケース10内へ
入るのを許すようになつている。上記第2の逆流
防止爪12は、上記装填された収納ケース10を
押さえて固定する役目も果たす。
上記構成において、第4図に示すように、工具
前端部を矢印E方向へ下げ、下レール4を前方A
へ移動させて、その前端部4aで半導体装置2を
ソケツト1から抜き取るのであるが、このとき、
下レール4のレール面8上に半導体装置2がまだ
残されていても、第1の逆流防止爪11により、
上記残された半導体装置2が工具前端部から前方
Aへ飛び出すのが防止される。
抜き取りられてレール面8上に載せられた半導
体装置2は、工具前端部を矢印B方向へ持ち上げ
ることにより(第3図の状態)、第1の逆流防止
爪11を通過してレール面8上を後方Dへ滑つて
移動し、収納ケース10の中へ収納される。
さらに、満杯になつた収納ケース10を交換す
るために、第5図に示すように、工具後端部を矢
印F方向へ下げて、下レール4を後方Dへ移動さ
せ、収納ケース10をケースガイド9から取り外
したとき、第2の逆流防止爪12がリフトダウン
して、レール面8上にある半導体装置2が工具後
端部から後方Dへ飛び出すのが防止される。
また、第1および第2の逆流防止爪11,12
は、支持軸17の回りに回動自在であるから、た
とえばこの実施例のように、逆流防止爪11,1
2の自重でリフトダウンさせておくことができ、
リフトダウン状態を保持するために特に強い弾性
復帰力を付加する必要がない。したがつて、第1
および第2の逆流防止爪11,12は小さな力で
リフトアツプできるので、第1の逆流防止爪11
を通過して後方Dへ移動する半導体装置2、およ
び第2の逆流防止爪12を通過して装填される収
納ケース10が、それぞれの逆流防止爪11,1
2により強くこすられて損傷を受けるようなこと
がない。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、収納
ケースへの半導体装置の円滑な収納が保証される
一方で、抜取り工具をどの方向へ傾けても半導体
装置が抜取り工具から飛び出さないので、作業能
率が向上するとともに、半導体装置の不測の破損
が防止される。
また、抜き取られた半導体装置は、2つの逆流
防止爪により、抜取り工具から脱落するのが防止
される結果、その全数量が収納ケース内に収納さ
れるので、収納される半導体装置の数を数える手
段を別途設ける必要がなくなり、構造が簡略化さ
れる。されに、第2の逆流防止爪により、装填さ
れた収納ケースが固定される利点もある。また、
半導体装置および収納ケースが、第1および第2
の逆流防止爪によりこすられて損傷を受けるおそ
れもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す分解斜視
図、第2図ないし第5図は同実施例の作動を説明
するための側面図、第6図は従来例を示す分解斜
視図、第7図は他の従来例を示す側面図、第8図
は第7図の従来例の動作を示す側面図である。 1……ソケツト、2……半導体装置、3……案
内溝、4……下レール、4a……前端部、4b…
…後端部、5……上レール、8……レール面、1
0……収納ケース、11……第1の逆流防止爪、
12……第2の逆流防止爪、17……支持軸、2
1……レール駆動機。なお、図中、同一符号は同
一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 レール駆動機により前後移動および上下傾動さ
    れ、半導体装置を載置するためのソケツトの案内
    溝にそのテーパ状の前端部を差し込むことにより
    そのソケツトから半導体装置を抜き出してレール
    面上に載せる下レールと、上記半導体装置が上記
    下レールのレール面上を移動する際、この半導体
    装置を上方からガイドする上レールとを有する半
    導体装置の抜取り工具において、 上記下レールにその後端側から前端側に向つて
    装填される、半導体装置の収納ケースを有し、 上記下レールの前端部近傍に対向して位置し、
    その直下の下レールのレール面上に半導体装置が
    載せられていないとき自重によりリフトダウンし
    て半導体装置が下レールのレール面上を後端側か
    ら前端側へ向つて移動するのを阻止する第1の逆
    流防止爪と、 この第1の逆流防止爪よりも下レールの後端側
    に対向して位置し、半導体装置の収納ケースが下
    レールにその後端側から前端側に向つて装填され
    たとき、上記収納ケースによりリフトアツプされ
    て、半導体装置が下レールのレール面上を前端側
    から後端側へ移動するのを許すが、上記収納ケー
    スが装填されていないとき、自重によりリフトダ
    ウンして上記移動を阻止する第2の逆流防止爪と
    を、 支持軸を介して上レールに回動自在に装着した
    ことを特徴とする半導体装置の抜取り工具。
JP16929679U 1979-12-05 1979-12-05 Expired JPS645920Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16929679U JPS645920Y2 (ja) 1979-12-05 1979-12-05

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16929679U JPS645920Y2 (ja) 1979-12-05 1979-12-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5685958U JPS5685958U (ja) 1981-07-10
JPS645920Y2 true JPS645920Y2 (ja) 1989-02-14

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ID=29680136

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