JPS646076Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS646076Y2 JPS646076Y2 JP1986190906U JP19090686U JPS646076Y2 JP S646076 Y2 JPS646076 Y2 JP S646076Y2 JP 1986190906 U JP1986190906 U JP 1986190906U JP 19090686 U JP19090686 U JP 19090686U JP S646076 Y2 JPS646076 Y2 JP S646076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- shaft
- hole
- tank
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は根菜類の皮剥装置に関する。
(従来の技術)
従来、根菜類、即ちじやがいも、さといもなど
の皮剥作業には、袋内に入れて外から手で揉むと
か、或は樽内に入れて櫂板などで掻き混ぜるなど
するのであり、機械的には槽底内で凹凸の撹拌板
を回動させて行うものが提案されているが、前者
は人力で行うことから大変面倒であり、これに対
し後者は斯有る問題は無いものゝ量が比較的少な
くなると時間が多くかゝるようになつて却つて効
率が悪くなると言う問題がある。
の皮剥作業には、袋内に入れて外から手で揉むと
か、或は樽内に入れて櫂板などで掻き混ぜるなど
するのであり、機械的には槽底内で凹凸の撹拌板
を回動させて行うものが提案されているが、前者
は人力で行うことから大変面倒であり、これに対
し後者は斯有る問題は無いものゝ量が比較的少な
くなると時間が多くかゝるようになつて却つて効
率が悪くなると言う問題がある。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は如上の点に鑑み量の多少に拘わらず効
率良く、しかも綺麗な皮剥ぎ作業の行われる装置
を市販に供せんとするものである。
率良く、しかも綺麗な皮剥ぎ作業の行われる装置
を市販に供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案は次の如き
構成となしている。
構成となしている。
第1図は本考案装置の全体図、第2図は縦断面
図、第3図及び第4図は本考案装置で使用される
撹拌板及び落し板である。
図、第3図及び第4図は本考案装置で使用される
撹拌板及び落し板である。
1は一定深さの槽本体で立設した有底筒体の下
面部には駆動モーター2を取付け、該モーターの
駆動軸3が槽底中央内面部に軸承部4を介し突出
配設されてなる。5は上記駆動軸3に係合止着さ
せてなる撹拌板であつて具体的には第3図に示す
如く円板中心から複数(図示例では4箇)の渦状
突起k1,k2,k3,k4を設け、該板体表面には砥石
粒が吹付接着されてなる。6は裏面中心部に設け
たボス体で、該ボス体6と上記板体との関係で板
体が水平面に対し凡そ5゜〜20゜の傾斜角度を有す
るようになされている。
面部には駆動モーター2を取付け、該モーターの
駆動軸3が槽底中央内面部に軸承部4を介し突出
配設されてなる。5は上記駆動軸3に係合止着さ
せてなる撹拌板であつて具体的には第3図に示す
如く円板中心から複数(図示例では4箇)の渦状
突起k1,k2,k3,k4を設け、該板体表面には砥石
粒が吹付接着されてなる。6は裏面中心部に設け
たボス体で、該ボス体6と上記板体との関係で板
体が水平面に対し凡そ5゜〜20゜の傾斜角度を有す
るようになされている。
7はボス体6に穿設したキー溝であつて上記駆
動軸3端部に取付けたキー8が該キー溝7に嵌入
されることにより一体的な係合が行われるのであ
る。9は裏面外周縁に設けた掻取翼で槽底に沈澱
する汚泥や皮屑を撹拌板の回動と共に掻き寄せな
がら槽底に設けた排水管10を経て外部へ排出す
るようになさしめる。
動軸3端部に取付けたキー8が該キー溝7に嵌入
されることにより一体的な係合が行われるのであ
る。9は裏面外周縁に設けた掻取翼で槽底に沈澱
する汚泥や皮屑を撹拌板の回動と共に掻き寄せな
がら槽底に設けた排水管10を経て外部へ排出す
るようになさしめる。
11は槽内の被処理物を上方から押圧するよう
になす落し板であつて、中心部の垂直方向には一
定長の軸12が立設してあり、且つ板面には通水
用の透孔13が多数設けてある。こゝに軸12に
は一定長さ範囲に雄ネジpが刻設されてなり、次
述する上蓋との間にカラー14が調整自在に取付
けられ槽内容積が適宜な一定容積に定められるよ
うになつており、また軸12の上方部分には適宜
異なる目方の錘り15が止めネジ16を使用し脱
着自在となされている。
になす落し板であつて、中心部の垂直方向には一
定長の軸12が立設してあり、且つ板面には通水
用の透孔13が多数設けてある。こゝに軸12に
は一定長さ範囲に雄ネジpが刻設されてなり、次
述する上蓋との間にカラー14が調整自在に取付
けられ槽内容積が適宜な一定容積に定められるよ
うになつており、また軸12の上方部分には適宜
異なる目方の錘り15が止めネジ16を使用し脱
着自在となされている。
17は上蓋であつて中央部には上記落し板11
の軸12が挿入されるようになすための孔18が
設けてある。一方、19は槽1内へ水を導入する
ようになすための管口で口端部にはゴム管(図示
せず)が接続されてなる。他方、20は槽本体1
の片側部に設けた被処理物の取出口であつて、槽
壁へ一体的に取付けたコ字状樋20aに対し開閉
扉20bを次述する被処理物の皮剥ぎ作業中は遠
心力作用で被処理物や洗滌水などが放出されるこ
とのないようにスプリングやカムなどを使用した
公知の圧密手段で取付けてある。
の軸12が挿入されるようになすための孔18が
設けてある。一方、19は槽1内へ水を導入する
ようになすための管口で口端部にはゴム管(図示
せず)が接続されてなる。他方、20は槽本体1
の片側部に設けた被処理物の取出口であつて、槽
壁へ一体的に取付けたコ字状樋20aに対し開閉
扉20bを次述する被処理物の皮剥ぎ作業中は遠
心力作用で被処理物や洗滌水などが放出されるこ
とのないようにスプリングやカムなどを使用した
公知の圧密手段で取付けてある。
図示例ではカムを使用したハンドル20Cの回
動でパツキンを介し押圧されるのであり、20d
はハンドル係止用ストツパーである。なお、21
は槽内縦方向に設けた凹凸溝、22は下部遮蔽筒
である。
動でパツキンを介し押圧されるのであり、20d
はハンドル係止用ストツパーである。なお、21
は槽内縦方向に設けた凹凸溝、22は下部遮蔽筒
である。
(作用)
上蓋17及び落し板11を取除いた状態でさと
いもなど被処理物23を槽内1に投入し、あと上
方から落し板11と共に上蓋17を行うのである
が、このさい落し板11は適宜カラー14を回動
させることにより上蓋17下面部との間で被処理
物23の投入量に見合せた容積位置で規制するよ
うになしてある。しかして、落し板11の軸12
上部には錘り15を止着させて、被処理物が一定
の加圧力で押圧されるようになすのほか、給水管
のバルブを開放して槽内に給水が行われるように
なすと共に、モーター2をスイツチオンして撹拌
板5を回動させるのである。
いもなど被処理物23を槽内1に投入し、あと上
方から落し板11と共に上蓋17を行うのである
が、このさい落し板11は適宜カラー14を回動
させることにより上蓋17下面部との間で被処理
物23の投入量に見合せた容積位置で規制するよ
うになしてある。しかして、落し板11の軸12
上部には錘り15を止着させて、被処理物が一定
の加圧力で押圧されるようになすのほか、給水管
のバルブを開放して槽内に給水が行われるように
なすと共に、モーター2をスイツチオンして撹拌
板5を回動させるのである。
これにより被処理物23は撹拌板5上の凹凸突
起と転がり接触するのほか、隣り合う被処理物同
志が摺擦されながら回動するものとなるのである
が、このさい撹拌板5が一定の傾斜角度θに取付
けてあることにより、上記回動中更に落差による
転動作用を受けて効果的な混ざり合いが行われる
ものとなるのである。
起と転がり接触するのほか、隣り合う被処理物同
志が摺擦されながら回動するものとなるのである
が、このさい撹拌板5が一定の傾斜角度θに取付
けてあることにより、上記回動中更に落差による
転動作用を受けて効果的な混ざり合いが行われる
ものとなるのである。
なお、落し板11は被処理物の自由な飛上りを
防止する上で役立つのであり、また上記撹拌板の
傾斜角度θは本考案者らの各種実験の結果による
と凡そ5゜〜20゜とするのが好結果が得られた。
防止する上で役立つのであり、また上記撹拌板の
傾斜角度θは本考案者らの各種実験の結果による
と凡そ5゜〜20゜とするのが好結果が得られた。
該作業中、汚泥や皮剥ぎ屑は撹拌板周縁と槽壁
1との隙間tを通過して下方貯場Sに落下し、つ
いて該貯場Sで掻取翼9による掻き寄せ作用を受
けながら排水管10を経て外部へ排出されるもの
となる。しかして、一定時間経過し皮剥ぎ作業が
終了すると開閉扉20bを開放して被処理物23
の取出しを行うのである。
1との隙間tを通過して下方貯場Sに落下し、つ
いて該貯場Sで掻取翼9による掻き寄せ作用を受
けながら排水管10を経て外部へ排出されるもの
となる。しかして、一定時間経過し皮剥ぎ作業が
終了すると開閉扉20bを開放して被処理物23
の取出しを行うのである。
上記作業中、上蓋17や落し板11を透明なプ
ラスチツクス板で構成すると、上方から時間の経
過に伴う皮剥ぎ作業の進行状況が透視できるもの
となることから大変便利である。
ラスチツクス板で構成すると、上方から時間の経
過に伴う皮剥ぎ作業の進行状況が透視できるもの
となることから大変便利である。
(考案の効果)
本考案は以上の通り、槽底内に中心部から複数
の渦状突起体となした撹拌板を水平面に対し凡そ
5゜〜20゜の傾斜角度に取付けしめ、且つ板体表面
には砥石粒を吹付接着させ、また槽上部には中央
部に透孔を穿設した上蓋を嵌着し且つ該透孔を貫
通する如くなして落し板の軸を挿入し、落し板面
には通水孔の透孔を穿設するのほか、軸の上方部
分には適宜異なる目方の錘りを止着させるように
なしたことから、被処理物の多少に拘わらず被処
理物が良く転がり合い、被処理物の摺擦作用が効
果的に行われるものとなつて短時間で均一な皮剥
作業の効果を挙げることのできたものである。
の渦状突起体となした撹拌板を水平面に対し凡そ
5゜〜20゜の傾斜角度に取付けしめ、且つ板体表面
には砥石粒を吹付接着させ、また槽上部には中央
部に透孔を穿設した上蓋を嵌着し且つ該透孔を貫
通する如くなして落し板の軸を挿入し、落し板面
には通水孔の透孔を穿設するのほか、軸の上方部
分には適宜異なる目方の錘りを止着させるように
なしたことから、被処理物の多少に拘わらず被処
理物が良く転がり合い、被処理物の摺擦作用が効
果的に行われるものとなつて短時間で均一な皮剥
作業の効果を挙げることのできたものである。
また上蓋や落し板が透明なプラスチツクス板で
構成されたものでは、上方から時間の経過に伴う
皮剥ぎ作業の進行状況が透視できるものとなるこ
とから大変便利となるものである。
構成されたものでは、上方から時間の経過に伴う
皮剥ぎ作業の進行状況が透視できるものとなるこ
とから大変便利となるものである。
第1図は本考案装置の全体図、第2図は縦断面
図、第3図は本考案装置で使用される撹拌板の一
部破断斜視図、第4図は同落し板である。 1……槽本体、2……駆動モーター、3……駆
動軸、4……軸承部、5……撹拌板、6……ボス
体、7……キー溝、8……キー、9……掻取翼、
11……落し板、12……軸、17……上蓋、2
1……凹凸溝、23……被処理物。
図、第3図は本考案装置で使用される撹拌板の一
部破断斜視図、第4図は同落し板である。 1……槽本体、2……駆動モーター、3……駆
動軸、4……軸承部、5……撹拌板、6……ボス
体、7……キー溝、8……キー、9……掻取翼、
11……落し板、12……軸、17……上蓋、2
1……凹凸溝、23……被処理物。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一定深さを有する筒状槽底内の中心部にモー
ターの駆動軸を突出させ、該駆動軸端に表面を
その中心から複数の渦状突起体となした撹拌板
を水平面に対し、凡そ5゜〜20゜の傾斜角度に取
付けしめ、且つ板体表面には砥石粒が吹付接着
されてなり、また槽上部には中央部に透孔を穿
設した上蓋を嵌着させ、且つ該透孔を貫通する
如くなして落し板の軸を挿入し、落し板面には
通水孔の透孔を穿設するのほか、軸の上方部分
には適宜異なる目方の錘りが止着されるように
なしたことを特徴とする根菜類の皮剥装置。 (2) 上蓋と落し板を透明なプラスチツクス板で構
成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の根菜類の皮剥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986190906U JPS646076Y2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986190906U JPS646076Y2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6395496U JPS6395496U (ja) | 1988-06-20 |
| JPS646076Y2 true JPS646076Y2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=31144554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986190906U Expired JPS646076Y2 (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS646076Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100915727B1 (ko) * | 2008-06-04 | 2009-09-04 | 김성숙 | 밤껍질 제거장치 |
| US20110162539A1 (en) * | 2008-09-18 | 2011-07-07 | Kiseok Youn | Peeling machine |
| KR100883928B1 (ko) * | 2008-09-18 | 2009-02-18 | 황보의 | 탈피장치 |
| KR100892572B1 (ko) * | 2009-01-30 | 2009-04-09 | 황보의 | 탈피장치 |
| KR100890705B1 (ko) * | 2009-01-30 | 2009-03-27 | 황보의 | 탈피장치 |
| KR101619755B1 (ko) * | 2015-07-07 | 2016-05-12 | 장회식 | 구근류 박피기 및 상기 구근류 박피기에 적용되는 박피 칼날 부재 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS525585A (en) * | 1975-07-03 | 1977-01-17 | Toshiba Corp | Pressure difference |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP1986190906U patent/JPS646076Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6395496U (ja) | 1988-06-20 |
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