JPS646108Y2 - - Google Patents

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JPS646108Y2
JPS646108Y2 JP1985081007U JP8100785U JPS646108Y2 JP S646108 Y2 JPS646108 Y2 JP S646108Y2 JP 1985081007 U JP1985081007 U JP 1985081007U JP 8100785 U JP8100785 U JP 8100785U JP S646108 Y2 JPS646108 Y2 JP S646108Y2
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JP
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plate
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JP1985081007U
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JPS61196640U (ja
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、家具、OA機器等の本体内部から使
用時には外部へと表出させ、不使用時には内部へ
と収納させるようにしたキーボード等に用いられ
る支持金具に関するものである。
(従来の技術) 最近のOA機器類については、人間工学上の観
点から種々の研究がなされており、例えばキーボ
ードではキーパンチヤーの腕の肘と略同一高さに
盤面を位置決めすると、疲労が少ないことが確認
されている。斯る盤面高さは通常の机天板面より
も低いのが通常である。例えばJIS規格では机天
板面が70cmのものがあるが、この場合には椅子の
高さにもよるが盤面高さは約5cm程度低く構成さ
れているものが望ましいものである。
ところで、上記キーボード等の最適使用に応じ
てキーボードを載置する支持板面を構成すると、
少なくともキーボード本体の厚みとキトツプ面と
を考慮した分だけさらに支持板面を低く構成しな
ければならない。従つて、支持板は机等と兼用す
ることができず、専用構造としなければならな
い。又、上記キーボードは不使用時にはその盤面
上を利用できるものではない。むしろ、支持板も
場所を取るばかりで、他用途に利用できず、不要
となるものである。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案者は、上記実情に鑑みて支持板等を机や
装置本体から出入する金具を各種実験した。それ
によれば、斯る出入金具としては本体内部から外
部へと水平にスライドする部材によつて構成する
ことが容易に予想される。斯るスライド部材によ
れば、支持板上にキーボードを載置して適切な盤
面高さで引出しするためには、支持板上と本体天
板面との間で適切な出入空間を必要とするため
に、本体天板面を高くするか或いは支持板面を必
要以上に低くしなければならない結果となる。従
つて、斯るスライド部材のみによる機構は実用的
ではないことが分つた。
又、本体内部に枢着したアームを介してキーボ
ードを昇降可能に構成することを実験した。この
場合、アームの回動ストロークを大きく必要とす
るので、内部の収納空間を大きくせざるを得ない
ものであつた。
さらに、いずれの部材においても、各位置を保
持するためのロツク機構を付設しなければならな
い。ロツク機構は、実開昭60−77426号及び同58
−1121122号公報に示すように上記各機構とは別
に構成しなければならず、重量化を招くばかり
か、機構の肥大化に結びつくものでもあつた。
然して本考案は、上記実験に基づいて開発され
たものであつて、本体内部にスライド部材とこれ
に付設されるリンク部材とによつて本体内部に収
納して引出し使用することができ、併せてリンク
プレートの上昇を利用してロツクできるようにし
たキーボード等の支持金具の提供を、その目的と
するものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を解決するための本考案に係る支持金
具は、本体の内部から前方へキーボード等を出入
自在とするための金具であつて、上記本体内部に
設けられてキーボード等を本体から前方へ移動す
るスライド部材と、上記スライド部材に付設され
てキーボード等を本体前方位置において昇降可と
するリンク部材と、前記スライド部材に設けられ
て上記リンク部材の上昇に伴なつて前記スライド
部材に係入されるロツク部材とから構成され、さ
らにロツク部材がリンク部材のリンクプレートの
上昇を利用して押上げさせるとともに常時下方へ
ばねで押し下げられていることにある。
(考案の作用) 引込みに際しては、本体内部に設けられたスラ
イド部材によつてキーボード等は内部に引込まれ
ていると同時に、リンク部材によつて本体内側へ
近接されている。
引出しに際しては、スライド部材によつて、内
部から外部へとスライドさせる。その後に、リン
ク部材を介して上方へとキーボード等を上昇させ
る。この場合に、リンク部材のリンクプレートの
上昇で押し上げられることによつてスライド部材
のスライド部分にロツク部材が係入されてキーボ
ード等の位置決めがなされる。
(考案の実施例) 図面は本考案に係るキーボード等の支持金具の
一実施例を示し、第1図はキーボード等の支持台
を引出した状態を示す同斜視図、第2図は同要部
側面図、第3図は要部正面図、第4図は引込み状
態を示す同要部側面図である。本体としてはOA
機器用のラツク天板を図示する。
本体の天板1は、その内部に左右のスライド部
材2,2とこれに付設された左右のリンク部材
3,3とによつてキーボード等を載せる支持台4
を内外へ出入自在に構成し、上記スライド部材
2,2にはリンク部材3,3の上昇に伴なつて係
入されるロツク部材5,5が設けられて成る。
詳述すると、上記スライド部材2,2は、天板
1の内側に固設されるレール21,21と、この
レール21,21を転動するローラ22,23と
によつて内外へスライド可に構成されている。上
記レール21,21はコ字形の開口部を対置し、
基端側には走行面に収納位置決め用の突起24が
突成されるとともに上端片の曲げによる閉塞部2
5が構成され、先端側では走行面の曲げによる閉
塞部26が構成されている。各閉塞部25,26
の曲率半径はローラ22,23の弧面のそれに合
致されている。この場合にレール21の閉塞部2
6には、切欠溝27が形成されている。
又、ローラ22,23にはレール21のコ字形
開口部側に位置して移動板28,28が軸着さ
れ、ローラ22,23を所定間隔離間しつつ移動
する。上記移動板28,28は、ローラ22,2
3の軸着部分から下方へ垂設されている。
前記リンク部材3は、上記移動板28を介して
付設されている。即ち、移動板28には第一第二
のリンクプレート31,32の各一端31a,3
2aが軸33,34で枢着され、第一の他端31
bは支持台4の支持板41に軸35で枢着されて
いる。第二の他端32bは軸36が支持板41の
長溝42をスライド可に取付けられ、上記軸36
を介して係止爪部材43が連設されているととも
に、上記軸36と第一の他端31bの軸35との
間はスプリング37で引張されている。又、第二
のリンクプレート一端32aには端面周囲を切欠
した案内規制溝38が設けられ、この案内規制溝
38には移動板28に固設されたピン39が係入
されている。
さらに、前記係止爪部材43は、その先の鋸歯
状の係止爪44を支持板41の係止部45に咬合
するとともに、咬合方向へ引張するばね46が設
けられている。上記係止爪部材43に対しては、
支持板41に枢着した操作レバー47のレバー4
8が咬合解除できるように待機されている。
さらに又、ロツク部材5は移動板28に上下ス
ライド可に設けられている。上記ロツク部材5
は、ストツパ51がピン52,53とガイド孔5
4,55とから上下スライド可に構成されて成
る。上記ストツパ51は、上方へは第二のリンク
プレート32に端面によつて朗ピン52が押上げ
可能に構成されるとともに、下方への巻回された
ばね56の両端56a,56bが軸33,34へ
係止されて押下げ可能に構成されている。上記ス
トツパ51はその上端51aが前方位置で切欠溝
27へ係入可に構成されている。
上記構成によれば、引込み位置では第4図に示
すように、スライド部材2,2のローラ22,2
3がレール21,21の後方で突起24に位置決
めされていると同時に、リンク部材3,3の天板
1から僅かに離間した下位に位置することによつ
て、支持台4が収納されている。上記リンク部材
3,3は第二のリンクプレート32の案内規制溝
38の溝端をピン39で規制して位置決めされて
いる。
引出しに際しては、支持台4を前方へ引つ張る
と、まず、ローラ22,23が突起24を越えて
前方へ移動され、ローラ23がレール前方の閉塞
部26に当接して移動停止する。この場合に移動
板28はレール前方に位置し、支持台4は前方下
位に位置している。
次に、支持台4を上方へ引上げると、第1図乃
至第3図に示すように、第一第二のリンクプレー
ト31,32はその一端31a,32aから移動
板28の軸33,34を支点して回動するので、
リンクプレート他端31b,32bの支持台4が
上方へ上昇される。上昇に際して、第二のリンク
プレート32の他端32bでは軸36がスプリン
グ37によつて引上げられると同時に、長溝42
に沿つてスライドする。この場合に係止爪部材4
3は、係止爪44がばね46によつて係止部45
に咬合され、下方へのロツク状態となる。上方方
向でのロツクは、ピン39が案内規制溝38の他
の溝端に当接して行なわれる。特に、第二のリン
クプレート32は、その回動によつてその端面で
ロツク部材5のピン52を押上げするので、各ピ
ン52,53はガイド孔54,55に沿つて上方
へスライドされ、以つてストツパ51が切欠溝2
7へ侵入してスライド部材2をロツク状態として
いる。
収納引込みに際しては、まず操作レバー47を
回動すると、レバー48がばね46に抗して係止
爪44を係合部45から離間させるので、スプリ
ング37に抗して支持台4を押下げできる。支持
台4の下降に伴なつて、第二のリンクプレート3
2が下降するので、ストツパ51はばね56に従
つて切欠溝27からレール外へと移動する。その
結果、支持台4の下方位置からスライド部材2を
後方へスライドさせて引込みできる。
上記一実施例によれば、第二リンクプレート3
2によつてロツク部材5を上昇させてスライド部
材2をロツクすることができ、ロツク構造を極め
て簡略化できる。又、スライド部材2の移動板2
8にリンク部材3とロツク部材5とを付設するこ
とによつて構造を簡略化することができ、スムー
ズなスライド移動が得られる。さらに、案内規制
溝38とピン39とで支持台4の下降位置と上昇
位置を規制しするとともに、係止爪部材43と係
止部45とで引出し位置での下降を規制し、且つ
ロツク部材5も併せてリンクプレート31,32
に関連付けしたので、夫々の位置規制に狂いが少
なく正確に行なえる。
上記スライド部材2としてレール21とローラ
22,23とから成るものを例示したが、スライ
ド可能であれば長溝とガイド片等からの他の構造
も設計変更可能である。又、リンク部材3として
第一第二のリンクプレート31,32を例示した
が、他のリンク構造の実施例を妨げないことは言
うまでもない。さらに、ロツク部材5として第二
リンクプレート32と連動するピンガイド構造を
図示したが、第一リンクプレート31との連動構
造や他のガイド構造にも設計できる。
(考案の効果) 以上説明した通り本考案によれば、以下の効果
を奏する。
スライド部材で内部から前方へ引出した状態
からリンク部材でキーボード等を昇降させる場
合において、ロツク部材をスライド部材に付設
してリンク部材に連動させるようにすることに
よつて、正確なタイミングでロツクを行なうこ
とができ、格別なロツク構造とを不要とでき
た。
殊に、リンクプレートの上昇を利用してスラ
イド部材への位置決めロツクを行なうことがで
きるうえ、引込みに際してはばねを利用して下
方へ後退させることができ、ロツクのほかり解
除操作をも一切不要にできた。従つて、操作ミ
スや操作わすれによる損壊事故等を防止するこ
とができる。
キーボード等の支持金具をスライド部材とこ
れに付設されるリンク部材と前記スライド部材
に設けられるロツク部材とから構成したので、
部品点数が少なく、キーボード等の支持台構造
を簡素化することができた。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るキーボード等の支持金具の
一実施例を示し、第1図はキーボード等の支持台
を引出した状態を示す同斜視図、第2図は同要部
側面図、第3図は要部正面図、第4図は引込み状
態を示す同要部側面図である。 1……天板、2……スライド部材、3……リン
ク部材、4……支持台、5……ロツク部材、21
……レール、22,23……ローラ、27……切
欠溝、28……移動板、31,32……リンクプ
レート、33〜36……軸、41……支持板、4
3……係止爪部材、47……操作レバー、51…
…ストツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体の内部から前方へキーボード等を出入自在
    とするための金具であつて、上記本体内部に取付
    られてキーボード等を本体から前方へ移動するス
    ライド部材と、上記スライド部材に付設されてキ
    ーボード等を本体前方位置において昇降可とする
    リンク部材と、前記スライド部材に設けられて上
    記リンク部材のリンクプレートの上昇に伴なつて
    リンクプレートに押し上げられることにより前記
    スライド部材に係入されるとともに下方へばねで
    常時押し下げられているロツク部材とから構成さ
    れるキーボード等の支持金具。
JP1985081007U 1985-05-31 1985-05-31 Expired JPS646108Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985081007U JPS646108Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985081007U JPS646108Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61196640U JPS61196640U (ja) 1986-12-08
JPS646108Y2 true JPS646108Y2 (ja) 1989-02-16

Family

ID=30627390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985081007U Expired JPS646108Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS646108Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6022810Y2 (ja) * 1982-01-25 1985-07-08 株式会社伊藤喜工作所 机
JPS6077426U (ja) * 1983-11-01 1985-05-30 株式会社岡村製作所 補助天板引込装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61196640U (ja) 1986-12-08

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