JPS646154Y2 - - Google Patents

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JPS646154Y2
JPS646154Y2 JP11930881U JP11930881U JPS646154Y2 JP S646154 Y2 JPS646154 Y2 JP S646154Y2 JP 11930881 U JP11930881 U JP 11930881U JP 11930881 U JP11930881 U JP 11930881U JP S646154 Y2 JPS646154 Y2 JP S646154Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
toilet seat
main body
elastic
attached
seat
Prior art date
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Application number
JP11930881U
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JPS5824297U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、腰掛式便器に取付けられるシートウ
オーマに関する。
〔従来の技術〕
従来、シートウオーマの一般的なものは、その
内外周縁に伸縮性条体を縫い込み、便座裏面に係
合するようにひもやボタンによつて両条体を結び
つけ便座に装着するものであつた。
しかし、このようなシートウオーマではひもが
解けたり、ボタンがボタン穴から外れたりして使
用時に便座からずれてしまい、使用勝手が悪いと
いう欠点がある。また、便座への着脱もワンタツ
チ方式では行なえず、交換作業が煩雑であるとい
う問題もある。
このような問題を解消するものとして、実公昭
49−23626号公報に記載されたように便座カバー
がある。
これは、筒状の本体の一側全周、及び一部を除
く他側の周縁に弾性を有する芯環と条体を配置し
さらに条体の両端に互いに係合し合う係合具を設
け、この係合具により条体の弾性力を利用してカ
バーを取付ける構成となつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記の係合具を備えた構造では、カバーの着脱
は簡単に行なえるが、カバーは便座の周方向に配
置された条体によつてのみ支持されているので、
使用時に身体を動かしたような場合にはカバーが
便座の内または外側にずれやすく、使用勝手が未
だ不良であるという問題がある。
本考案の目的は、シートウオーマの便座への着
脱作業を簡便となすとともに、便座からずれるこ
となく常に安定した便座被覆状態を保つようにす
ることである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本考案は、一側周縁全周に弾性芯材3を設けた
筒状の本体1と、便座9のヒンジ部分11域に対
応する本体1の他側周縁を切り欠いて切欠部6と
しかつこの切欠部6を除いて周縁に設けた伸縮性
条体5と、この伸縮性条体5の両端に夫々取付け
たフツク7とを有し、本体1が便座9上面を被覆
しかつ弾性芯材3と伸縮性条体5が便座9下面の
内側及び外側に当接して便座9に取付けられるシ
ートウオーマにおいて、以上の目的を達成するた
めに、フツク7は弾性芯材3を取付けた側の本体
1の縁に係合する略U字状断面の係合部7aを有
し、かつこのフツク7は、ヒンジ部分11域を挟
む左右の2位置において便座9の下面を内外方向
に横切つて本体1の伸縮性条体5部分と弾性芯材
3部分を連結する構成としたことを特徴とするも
のである。
すなわち、フツク7によつて便座9の断面周囲
を囲むように本体1で便座9を被覆しかつ弾性芯
材3と伸縮性条体5の弾性に基づく復元力によつ
て便座9周面との摩擦力を大きくすることで便座
9断面周りのずれを防ぎ、かつこのフツク7がヒ
ンジ部分11を挟んだ間隔の左右の2位置で本体
1を便座9に対して拘束することにより、便座9
周方向へのずれも同時に防止できるようにしたも
のである。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基いて本考案を説明
する。
第1図はシートウオーマの斜視図で、その本体
1は好ましくは弾力性に富む繊維を素材として筒
状に形成され、一方の端部2の開口縁部全周にわ
たつて本体1に包被されたプラスチツク線材の弾
性芯材3を有している。他端部4側の開口縁部に
は同開口縁部の優弧をなすようなゴム状の伸縮性
条体5を上記弾性芯材3と同様にシートウオーマ
1に包被されて取付けている。
また、6は上記伸縮性条体5を有しない開口縁
部の本体1に形成される切欠部で、同切欠部6が
便座への装着時にそのヒンジ部分に対応して位置
する。
さらに、7は伸縮性条体5の両先端部であつて
本体1の切欠部6を挟むような位置に取付けられ
るフツクで、本実施例ではゴムテープの弾性連結
片8を介して本体1に連結されている。
第2図に示すようにフツク7はその一端を弾性
連結片8との連結部となし、同部より伸延しかつ
先端部で屈曲し弾性芯材3を同芯材を包被してい
るシートウオーマ1を共に係合することのできる
内周曲率の係合部7aを形成している。尚、フツ
ク7は係合時に本体1の繊維を損傷を防ぐため好
ましくはプラスチツク材等より成形する。
第3図はシートウオーマを便座に装着した状態
の裏面図で、図中9は便座、10は同便座の裏面
に配設される便器リムと緩衝体、11は便器12
とヒンジ式にて連絡するための連結棒13を内挿
したヒンジ部分である。
シートウオーマの便座9への装着は、まず本体
1の切欠部6が便座9のヒンジ部分11へ位置す
るような方向性をもたせ、伸縮性条体5を取付け
た部分側を便座9の裏面から中央開口9a内をく
ぐらせるように挿入する。これにより、他端側の
弾性芯材3部分が便座9裏面に当接し、本体1は
弾性芯材3を介して便座9裏面に係合する。
次に、この状態から便座9の表面側に位置して
いる伸縮性条体5取付側の本体1を便座9の上面
全体を被覆するように折り曲げ、さらに第4図に
示すように伸縮性条体5取付部分を便座9裏面側
に位置させる。伸縮性条体5は自由に伸び縮みで
きる素材なので、条体取付部分が便座9の外周端
を越えるまで拡大させれば、その収縮力により本
体1の繊維を引つ張るようにして伸縮性条体5取
付部分側が便座9裏面に位置し、便座9の全周を
被覆できる。
次に、被覆状態を維持するため、第5図に示す
ようにフツク7の係合部7aを弾性芯材3取付部
分に係合させ、このフツク7と弾性芯材3取付部
分との係合によつてシートウオーマの便座9への
装着が完了する。
以上のように、弾性芯材3が便座9裏面に当接
して係合し、伸縮性条体5が弾性芯材3を始点と
して便座9断面を略一周するようにして本体1が
便座9を被覆できる。また、伸縮性条体5は便座
9中央側へ伸縮力を作用させるので、本体1は便
座9を常に安定的に被覆することができる。
フツク7は弾性芯材3と伸縮性条体5とを便座
9の下面を横切つて連結するので、弾性芯材3と
伸縮性条体5の弾性力によつて本体1の下面は便
座9表面に緊密に面接触する状態となる。従つ
て、本体1と便座9間の摩擦力を大きくすること
ができるので、便座9の内外方向にも本体1を定
位置に保持しようとする支持力が作用し、使用時
に身体を動かしても本体1が便座9の内外方向へ
ずれることはなく、脱落することもない。
また、フツク7はヒンジ部分11を挟んで離れ
た左右の2位置にあり、ヒンジ部分11側に拘束
する作用力を本体1全体に負荷するので、便座9
の前後方向を含む周方向のずれに対してもこれを
解消できる。従つて、前記の便座9内外方向への
ずれの防止に加えて、便座9周方向へのずれの発
生を抑制できるので、本体1全体を便座9の表面
に緊張した状態で被覆でき、皺が寄ることなく使
用できる。
さらに、フツク7と弾性芯材3との係合は弾性
的でまた伸縮性条体5も十分な弾性を有するの
で、使用時に本体1が便座9からずれたとして
も、この弾性作用によつて本体1を元の位置にも
どしてずれを解消し、本体1に皺が生じることが
ない。
尚、本実施例におけるフツク7はゴムテープ等
の弾性連結片8を介して便座9への着脱をより一
層簡単にしているが、フツク7は本体1の生地に
直にその基端を取付けても上記と同様な作用効果
を達成できる。
〔考案の効果〕 本考案に係るシートウオーマはその構成により
下記の効果を奏する。
(1) フツクの係合のみによつて便座に装着できる
ので着脱作業が簡単である。
(2) 上記係合は弾性的になされるので、同弾性が
シートウオーマ本体のずれを元の状態にもどす
ように作用するのでずれを解消できる。
(3) フツクはシートウオーマの本体とともに便座
の断面周りを囲み、かつこのフツクの締結によ
つて弾性芯材と伸縮性条体の復元力の総和が本
体内面と便座面との摩擦力を大きくするので、
便座9断面周りのずれを防ぐことができ、また
フツクはヒンジ部分を挟んだ間隔の左右の2位
置で本体を便座に対し拘束するので、便座周方
向へのずれも同時に防止でき、常に便座面上で
張つた状態となり、皺が寄ることなく快適に使
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るシートウオーマの斜視
図、第2図はフツクの取付状態を示す斜視図、第
3図はシートウオーマを便座に取付けた状態を示
す裏面平面図、第4図は第3図の−線矢視
図、第5図は同−線矢視図、第6図は同−
線の断面図である。 1……本体、3……弾性芯材、5……伸縮性条
体、6……切欠部、7……フツク、7a……係合
部、9……便座、11……ヒンジ部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 繊維素材の筒状の本体1と、同本体1の一側周
    縁全周に設けた弾性芯材3と、被覆する便座9の
    ヒンジ部分11域に対応する本体1の他側周縁を
    切り欠いて切欠部6としかつ同切欠部6を除いて
    周縁に設けた伸縮性条体5と、同伸縮性条体5の
    両端に夫々取付けたフツク7とを有し、上記本体
    1が便座9上面を被覆しかつ弾性芯材3と伸縮性
    条体5が便座9下面の内側及び外側に当接して便
    座9に取付けられるシートウオーマにおいて、上
    記フツク7は前記弾性芯材3を取付けた側の本体
    1の縁に係合する略U字状断面の係合部7aを有
    し、かつ同フツク7は、前記ヒンジ部分11域を
    挟む左右の2位置において便座9の下面を内外方
    向に横切つて本体1の伸縮性条体5部分と弾性芯
    材3部分を連結することを特徴とするシートウオ
    ーマ。
JP11930881U 1981-08-10 1981-08-10 シ−トウオ−マ Granted JPS5824297U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11930881U JPS5824297U (ja) 1981-08-10 1981-08-10 シ−トウオ−マ

Applications Claiming Priority (1)

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JP11930881U JPS5824297U (ja) 1981-08-10 1981-08-10 シ−トウオ−マ

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Publication Number Publication Date
JPS5824297U JPS5824297U (ja) 1983-02-16
JPS646154Y2 true JPS646154Y2 (ja) 1989-02-16

Family

ID=29913384

Family Applications (1)

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JP11930881U Granted JPS5824297U (ja) 1981-08-10 1981-08-10 シ−トウオ−マ

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS617397U (ja) * 1984-06-19 1986-01-17 株式会社 インフオマツクス 便座カバ−
JPH0753596Y2 (ja) * 1988-05-17 1995-12-13 株式会社リズム 便座カバー

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5824297U (ja) 1983-02-16

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