JPS646204Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646204Y2 JPS646204Y2 JP1982136540U JP13654082U JPS646204Y2 JP S646204 Y2 JPS646204 Y2 JP S646204Y2 JP 1982136540 U JP1982136540 U JP 1982136540U JP 13654082 U JP13654082 U JP 13654082U JP S646204 Y2 JPS646204 Y2 JP S646204Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- bolt
- base
- front part
- gripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、本体内に供給されるボルトを把持し
エア等の駆動力にて締付けるボルト締付具に関す
るものである。
エア等の駆動力にて締付けるボルト締付具に関す
るものである。
従来の前記ボルト締付具は、第1図に示すよう
にエアモータ(図示省略)を内蔵した本体1、本
体1の先端側に摺動自在に挿嵌されスプリング3
によつて押圧された筒部2、筒部2の先端に形成
されたボルトaを把持して案内する拡縮可能な把
持機構4、ボルト繰出機構(図示省略)から供給
されるボルトaをボルト供給管5から一本あて受
入れて把持機構4に案内する筒部2の先端部内に
設けられた案内孔6、上記エアモータで回転され
先端側にボルト頭部の嵌合孔7aを備えた回転軸
7、回転軸7の中心孔内に摺動自在に挿嵌されス
プリング8により先端が案内孔6側に突出された
ボルトaのプツシユロツド9よりなり、本体1に
設けたハンドル1aを把持し筒部2先端の把持機
構4をボルト螺着部(図示省略)に押付けると、
スプリング3に抗し筒部2に対して本体1が筒部
2側に摺動するため、該筒部2内にてプツシユロ
ツド9とともに回転軸7が案内孔6内に(図示左
側に)前進し、ボルト供給管5から供給され案内
孔6内に受入られているボルトaの頭部を、当初
にプツシユロツド9で押して図示のように把持機
構4に把持せしめ、該プツシユロツド9はスプリ
ング8に抗し嵌合孔7a内に没し、該嵌合孔7a
内にボルトaの頭部が嵌入され、操作ボタン1b
によりエアモータを作動し回転軸7を回転して、
図示状態のボルトaをボルト螺着部に螺着する構
造になつている。
にエアモータ(図示省略)を内蔵した本体1、本
体1の先端側に摺動自在に挿嵌されスプリング3
によつて押圧された筒部2、筒部2の先端に形成
されたボルトaを把持して案内する拡縮可能な把
持機構4、ボルト繰出機構(図示省略)から供給
されるボルトaをボルト供給管5から一本あて受
入れて把持機構4に案内する筒部2の先端部内に
設けられた案内孔6、上記エアモータで回転され
先端側にボルト頭部の嵌合孔7aを備えた回転軸
7、回転軸7の中心孔内に摺動自在に挿嵌されス
プリング8により先端が案内孔6側に突出された
ボルトaのプツシユロツド9よりなり、本体1に
設けたハンドル1aを把持し筒部2先端の把持機
構4をボルト螺着部(図示省略)に押付けると、
スプリング3に抗し筒部2に対して本体1が筒部
2側に摺動するため、該筒部2内にてプツシユロ
ツド9とともに回転軸7が案内孔6内に(図示左
側に)前進し、ボルト供給管5から供給され案内
孔6内に受入られているボルトaの頭部を、当初
にプツシユロツド9で押して図示のように把持機
構4に把持せしめ、該プツシユロツド9はスプリ
ング8に抗し嵌合孔7a内に没し、該嵌合孔7a
内にボルトaの頭部が嵌入され、操作ボタン1b
によりエアモータを作動し回転軸7を回転して、
図示状態のボルトaをボルト螺着部に螺着する構
造になつている。
(考案が解決しようとする課題)
従来の前記ボルト締付具は、筒部2先端のボル
トの把持機構4が、筒部2の先端側に直接に形成
した軸方向の複数条の切欠溝により分割された拡
縮可能な複数の把持爪よりなり、また、各把持爪
にスプリング機能を付与するために、筒部2の基
部側筒部2aに先端側筒部2bを固着した筒部2
にして、該先端側筒部2bを高価なスチール材で
形成するとともに、ボルト供給管5を前記先端側
筒部2bに嵌装しているため、構造が極めて複雑
となり、把持機構4の各把持爪の先端側がボルト
aの回転により損傷されボルト頭部の通過により
次第に変形されてボルトの把持、案内機能に支障
を来すようになるとともに、把持機構4の交換に
際し、筒部2の先端側筒部2bを交換する必要を
生じ、かつ該先端側筒部2bを基部側筒部2aに
着脱する操作と、先端側筒部2bにボルト供給管
を着脱する操作が必要となり、交換部材が高価と
なりかつ交換操作が面倒となり、また、プツシユ
ロツド9等の交換、メンテナンスに困難を来し、
本体1に対しボルト供給管の方向が特定され、同
ボルト供給管がボルト締付に際して支障となる場
合もあるなどの問題点がある。
トの把持機構4が、筒部2の先端側に直接に形成
した軸方向の複数条の切欠溝により分割された拡
縮可能な複数の把持爪よりなり、また、各把持爪
にスプリング機能を付与するために、筒部2の基
部側筒部2aに先端側筒部2bを固着した筒部2
にして、該先端側筒部2bを高価なスチール材で
形成するとともに、ボルト供給管5を前記先端側
筒部2bに嵌装しているため、構造が極めて複雑
となり、把持機構4の各把持爪の先端側がボルト
aの回転により損傷されボルト頭部の通過により
次第に変形されてボルトの把持、案内機能に支障
を来すようになるとともに、把持機構4の交換に
際し、筒部2の先端側筒部2bを交換する必要を
生じ、かつ該先端側筒部2bを基部側筒部2aに
着脱する操作と、先端側筒部2bにボルト供給管
を着脱する操作が必要となり、交換部材が高価と
なりかつ交換操作が面倒となり、また、プツシユ
ロツド9等の交換、メンテナンスに困難を来し、
本体1に対しボルト供給管の方向が特定され、同
ボルト供給管がボルト締付に際して支障となる場
合もあるなどの問題点がある。
(課題を解決するための手段)
本考案は、前記のような課題を解決するために
開発されたものであつて、ボルト供給管に連通し
たボルトの案内孔および同案内孔の先端部に配設
されたボルトの把持機構を有した本体前部と、同
本体前部の基端部に連設された本体基部と、同本
体基部と上記本体前部にわたつて内蔵され上記ボ
ルトの推進・回転を行う推進・回転機構を備えた
ボルト締付具において、上記本体前部の基部外周
に嵌合溝を形成し、上記本体基部の前部に上記嵌
合溝に係合しうる鋼球と同鋼球の着脱操作環を設
けて上記本体前部を上記本体基部に対して着脱か
つ軸回りに回動可能に挿着してなる挿着機構を設
け、上記本体前部の先端部外周に上記把持機構を
形成する複数の把持爪の基部を間隔を存して配設
して、同把持爪の各基部を上記本体前部の先端部
に着脱可能に螺着した締付環によつて固定し、上
記把持爪は上記基部から先端にかけて内側に斜め
に設けられた斜部と先端に上記ボルトのネジ部を
弾性力によつて把持するネジ把持部を有するスプ
リングプレートで形成されてなる構成に特徴を有
し、その目的とする処は、本体前部を本体基部に
対し着脱および相対回転可能にして、推進・回転
機構の前部の交換、メンテナンス等を容易にする
とともに、締付時におけるボルト供給管の干渉を
なくし、把持機構の把持爪の交換を容易にすると
ともにボルトの把持性能、信頼性、能率を向上し
たボルト締付具を提供するにある。
開発されたものであつて、ボルト供給管に連通し
たボルトの案内孔および同案内孔の先端部に配設
されたボルトの把持機構を有した本体前部と、同
本体前部の基端部に連設された本体基部と、同本
体基部と上記本体前部にわたつて内蔵され上記ボ
ルトの推進・回転を行う推進・回転機構を備えた
ボルト締付具において、上記本体前部の基部外周
に嵌合溝を形成し、上記本体基部の前部に上記嵌
合溝に係合しうる鋼球と同鋼球の着脱操作環を設
けて上記本体前部を上記本体基部に対して着脱か
つ軸回りに回動可能に挿着してなる挿着機構を設
け、上記本体前部の先端部外周に上記把持機構を
形成する複数の把持爪の基部を間隔を存して配設
して、同把持爪の各基部を上記本体前部の先端部
に着脱可能に螺着した締付環によつて固定し、上
記把持爪は上記基部から先端にかけて内側に斜め
に設けられた斜部と先端に上記ボルトのネジ部を
弾性力によつて把持するネジ把持部を有するスプ
リングプレートで形成されてなる構成に特徴を有
し、その目的とする処は、本体前部を本体基部に
対し着脱および相対回転可能にして、推進・回転
機構の前部の交換、メンテナンス等を容易にする
とともに、締付時におけるボルト供給管の干渉を
なくし、把持機構の把持爪の交換を容易にすると
ともにボルトの把持性能、信頼性、能率を向上し
たボルト締付具を提供するにある。
(作用)
本体前部の基部外周に嵌合溝を形成し、本体基
部の前部に上記嵌合溝に係合しうる鋼球と同鋼球
の着脱操作環を設けて上記本体前部を上記本体基
部に対して着脱しかつ軸回りに回動可能に挿着し
てなる挿着機構を有し、着脱操作環によつて本体
基部に対し本体前部が容易に着脱され、推進・回
転機構の前部の交換やメンテナンスが容易に行わ
れ、本体基部に対して本体前部を相対的に軸回り
に回転してボルト供給管の周囲部材への干渉を回
避しボルト締付が円滑に遂行される。
部の前部に上記嵌合溝に係合しうる鋼球と同鋼球
の着脱操作環を設けて上記本体前部を上記本体基
部に対して着脱しかつ軸回りに回動可能に挿着し
てなる挿着機構を有し、着脱操作環によつて本体
基部に対し本体前部が容易に着脱され、推進・回
転機構の前部の交換やメンテナンスが容易に行わ
れ、本体基部に対して本体前部を相対的に軸回り
に回転してボルト供給管の周囲部材への干渉を回
避しボルト締付が円滑に遂行される。
さらに、本体前部の先端部外周に上記把持機構
を形成する複数の把持爪の基部を間隔を存して配
設し、同把持爪の各基部を上記本体前部の先端部
に着脱可能に螺着した締付環によつて固定してい
るため、該締付環の着脱によつて損傷、変形され
た把持爪を容易に着脱して交換できるとともに、
上記各把持爪は基部から先端にかけて内側に斜め
に設けられた斜部と先端にボルトのネジ部を弾性
力によつて把持するネジ把持部を有するスプリン
グプレートで形成しているため、各把持爪のスプ
リングプレートからなる優れた拡縮性能、強靭な
弾性力と、斜部によるボルトの案内性能、および
ネジ把持部によるボルトのネジ部の把持性能によ
つて、優れたボルトの保持、通過性能が得られ、
ボルト締付が円滑に遂行される。
を形成する複数の把持爪の基部を間隔を存して配
設し、同把持爪の各基部を上記本体前部の先端部
に着脱可能に螺着した締付環によつて固定してい
るため、該締付環の着脱によつて損傷、変形され
た把持爪を容易に着脱して交換できるとともに、
上記各把持爪は基部から先端にかけて内側に斜め
に設けられた斜部と先端にボルトのネジ部を弾性
力によつて把持するネジ把持部を有するスプリン
グプレートで形成しているため、各把持爪のスプ
リングプレートからなる優れた拡縮性能、強靭な
弾性力と、斜部によるボルトの案内性能、および
ネジ把持部によるボルトのネジ部の把持性能によ
つて、優れたボルトの保持、通過性能が得られ、
ボルト締付が円滑に遂行される。
(効果)
本考案は、前記のような構成からなり前記作用
によつてボルト締付性能、作動信頼性が著しく向
上されているとともに、前記のような優れた部品
交換性能、メンテナンスの容易性を有し、ボルト
の締付能率が著しく高められている。
によつてボルト締付性能、作動信頼性が著しく向
上されているとともに、前記のような優れた部品
交換性能、メンテナンスの容易性を有し、ボルト
の締付能率が著しく高められている。
(実施例)
第2図ないし第4図に本考案の一実施例を示
し、第2図においてボルト締付具は、把持ハンド
ル11を有する本体基部10a〜eと本体前部1
0fからなる本体10と、本体前部10fの先端
部に設けられボルトaを把持して案内する複数の
把持爪21と締付環23よりなる把持機構と、本
体前部10f内に設けられ前記把持機構に連通し
ボルト供給管18から供給されるボルトaを受入
れて案内する案内孔19と、本体基部10a〜e
と本体前部10fに内蔵されたボルトaの推進・
回転機構を有し、また該ボルト締付具には、エア
によりボルト供給管18にボルトaを順次に移送
するためのエア供給と、操作杆43により切換操
作される切換弁12へのエア供給およびエアモー
タ30へのエア供給をなすユニツトUが連設さ
れ、ユニツトUにおけるボルトaを移送するため
のエア供給はマイクロスイツチ50で作動され、
ユニツトUには、圧力コントロール装置Cと開閉
弁Vを介しエア源F、および電源Eが連設されて
いる。
し、第2図においてボルト締付具は、把持ハンド
ル11を有する本体基部10a〜eと本体前部1
0fからなる本体10と、本体前部10fの先端
部に設けられボルトaを把持して案内する複数の
把持爪21と締付環23よりなる把持機構と、本
体前部10f内に設けられ前記把持機構に連通し
ボルト供給管18から供給されるボルトaを受入
れて案内する案内孔19と、本体基部10a〜e
と本体前部10fに内蔵されたボルトaの推進・
回転機構を有し、また該ボルト締付具には、エア
によりボルト供給管18にボルトaを順次に移送
するためのエア供給と、操作杆43により切換操
作される切換弁12へのエア供給およびエアモー
タ30へのエア供給をなすユニツトUが連設さ
れ、ユニツトUにおけるボルトaを移送するため
のエア供給はマイクロスイツチ50で作動され、
ユニツトUには、圧力コントロール装置Cと開閉
弁Vを介しエア源F、および電源Eが連設されて
いる。
前記ボルト締付具は、さらに第3,4図に示す
ように、本体10は、本体基部10a〜eと本体
前部10fからなり、エアモータ30を内蔵した
キヤツプを有する第1筒状本体10aと、衝撃を
付与するインパクトハンマー31を内蔵し第1筒
状本体10aに固着された第2筒状本体10b
と、第2筒状本体10bに螺着された第3筒状本
体10cと、第3筒状本体10cに螺着された第
4筒状本体10dと、第4筒状本体10dに螺着
等により固着された第5筒状本体10eによつて
本体基部10a〜eに構成され、第5筒状本体1
0eに離脱可能に挿着された第6筒状本体10f
が本体前部10fになつており、第4筒状本体1
0dの部分に把持ハンドル11が装着され、ま
た、本体基部10a〜eの先端部に設けた小径
部、同小径部に設けた孔内に遊嵌された鋼球1
2、小径部外周に配設されたスプリング13、小
径部外周に摺動可能に嵌装され鋼球12を没入さ
せる突起16aを有しリング15により抜止めさ
れた着脱操作環16、および本体前部10fの基
部側外周に設けた鋼球12の嵌合溝17よりな
り、本体基部10a〜eの先端側に本体前部10
fの基部側を着脱自在に挿着する挿着機構が設け
られている。なお、スプリング13は着脱操作環
16を第5筒状本体10eに対し図左方へ付勢し
ている。
ように、本体10は、本体基部10a〜eと本体
前部10fからなり、エアモータ30を内蔵した
キヤツプを有する第1筒状本体10aと、衝撃を
付与するインパクトハンマー31を内蔵し第1筒
状本体10aに固着された第2筒状本体10b
と、第2筒状本体10bに螺着された第3筒状本
体10cと、第3筒状本体10cに螺着された第
4筒状本体10dと、第4筒状本体10dに螺着
等により固着された第5筒状本体10eによつて
本体基部10a〜eに構成され、第5筒状本体1
0eに離脱可能に挿着された第6筒状本体10f
が本体前部10fになつており、第4筒状本体1
0dの部分に把持ハンドル11が装着され、ま
た、本体基部10a〜eの先端部に設けた小径
部、同小径部に設けた孔内に遊嵌された鋼球1
2、小径部外周に配設されたスプリング13、小
径部外周に摺動可能に嵌装され鋼球12を没入さ
せる突起16aを有しリング15により抜止めさ
れた着脱操作環16、および本体前部10fの基
部側外周に設けた鋼球12の嵌合溝17よりな
り、本体基部10a〜eの先端側に本体前部10
fの基部側を着脱自在に挿着する挿着機構が設け
られている。なお、スプリング13は着脱操作環
16を第5筒状本体10eに対し図左方へ付勢し
ている。
また、ボルト供給管18が斜めに連設されてい
る本体前部10fの先端部内にはボルトaを一本
ずつ受入れる案内孔19が連設され、さらに本体
前部10fの先端にはボルトaを把持して案内す
る把持機構が設けられている。
る本体前部10fの先端部内にはボルトaを一本
ずつ受入れる案内孔19が連設され、さらに本体
前部10fの先端にはボルトaを把持して案内す
る把持機構が設けられている。
前記把持機構は、第3図Aおよび第4図A,
B,Cに示すように本体前部10fの先端外周側
に小径部20を設け、該小径部20内に複数の把
持爪21の基部21aを周方向に間隔を存して配
置するとともに、前記の各把持爪の基部21aに
締付リング22を嵌着し、本体前部10fの先端
外周側の大径部分に締付環23を着脱可能に螺着
して各把持爪21の基部21aを固定し、前記各
把持爪21は基部21aの基端に抜止用立上部2
1′aを有し、基部21aの先端側には内側に斜
めに設けられた斜部21bとボルトaのネジ部分
を把持するネジ把持部21cを有するスプリング
プレートで形成されており、また、締付環23の
外側に回転用凹部23aを備え、かつ内側に基部
21aの中央部を押える突部23bを有してい
る。
B,Cに示すように本体前部10fの先端外周側
に小径部20を設け、該小径部20内に複数の把
持爪21の基部21aを周方向に間隔を存して配
置するとともに、前記の各把持爪の基部21aに
締付リング22を嵌着し、本体前部10fの先端
外周側の大径部分に締付環23を着脱可能に螺着
して各把持爪21の基部21aを固定し、前記各
把持爪21は基部21aの基端に抜止用立上部2
1′aを有し、基部21aの先端側には内側に斜
めに設けられた斜部21bとボルトaのネジ部分
を把持するネジ把持部21cを有するスプリング
プレートで形成されており、また、締付環23の
外側に回転用凹部23aを備え、かつ内側に基部
21aの中央部を押える突部23bを有してい
る。
さらにまた、ボルト締付具の本体基部10a〜
e側に内蔵されているボルトaの推進・回転機構
は、第3図A,B,Cに示すように、第1筒状本
体10a内のエアモータ30、第2筒状本体10
b内のインパクトハンマー31、エアモータ30
によつて回転される回転軸32、回転軸32の先
端の角形頭部32aに基部側の角孔33aを嵌装
しピン止めにより連設された外周角形の回転伝導
軸33、角形孔により回転伝導軸33に摺動のみ
自在に嵌装された外周円形の筒状の第1ソケツト
34、第1ソケツト34の先端に円形基部35a
を嵌着した外周円形の継杆35、縦杆35の角形
先端35bに角形基部側孔36aを嵌装し長孔と
ピンにより長孔の範囲にわたつて摺動可能に連結
された第2ソケツト36、第2ソケツト36を押
出すスプリング37、第2ソケツト36を押出す
スプリング37、第2ソケツト36の先端側に設
けられたボルトaの頭部を嵌合する嵌合孔36
b、嵌合孔36bの底部に埋設されたマグネツト
38を備えており、また、第4筒状本体10dと
その内部に配設された第1ソケツト34の間には
横断環状形のシリンダが形成され、第1ソケツト
34の突起34aとそれに螺着された止環34b
間にピストン39とバネ39aが嵌装されて、ピ
ストン39によつて前記シリンダが第1エア室4
0aと第2エア室40bに分けられ、第1エア室
40aに連通したエア供給路41aと第2エア室
40bに連通したエア供給路41bは、それぞれ
図示省略したパイプによりエア切換弁42に連通
され、さらに、切換弁42の切換杆42aに操作
杆(トリガー)43(把持ハンドル11に付設さ
れている)のロツド43aが当接されており、操
作杆43により切換弁42を切換えて、第2図に
示したユニツトUから供給されるエアをエア供給
路41aを介し第1エア室40aに又はエア供給
路41bを介し第2エア室40bに交互に切換え
て供給できる構造になつている。
e側に内蔵されているボルトaの推進・回転機構
は、第3図A,B,Cに示すように、第1筒状本
体10a内のエアモータ30、第2筒状本体10
b内のインパクトハンマー31、エアモータ30
によつて回転される回転軸32、回転軸32の先
端の角形頭部32aに基部側の角孔33aを嵌装
しピン止めにより連設された外周角形の回転伝導
軸33、角形孔により回転伝導軸33に摺動のみ
自在に嵌装された外周円形の筒状の第1ソケツト
34、第1ソケツト34の先端に円形基部35a
を嵌着した外周円形の継杆35、縦杆35の角形
先端35bに角形基部側孔36aを嵌装し長孔と
ピンにより長孔の範囲にわたつて摺動可能に連結
された第2ソケツト36、第2ソケツト36を押
出すスプリング37、第2ソケツト36を押出す
スプリング37、第2ソケツト36の先端側に設
けられたボルトaの頭部を嵌合する嵌合孔36
b、嵌合孔36bの底部に埋設されたマグネツト
38を備えており、また、第4筒状本体10dと
その内部に配設された第1ソケツト34の間には
横断環状形のシリンダが形成され、第1ソケツト
34の突起34aとそれに螺着された止環34b
間にピストン39とバネ39aが嵌装されて、ピ
ストン39によつて前記シリンダが第1エア室4
0aと第2エア室40bに分けられ、第1エア室
40aに連通したエア供給路41aと第2エア室
40bに連通したエア供給路41bは、それぞれ
図示省略したパイプによりエア切換弁42に連通
され、さらに、切換弁42の切換杆42aに操作
杆(トリガー)43(把持ハンドル11に付設さ
れている)のロツド43aが当接されており、操
作杆43により切換弁42を切換えて、第2図に
示したユニツトUから供給されるエアをエア供給
路41aを介し第1エア室40aに又はエア供給
路41bを介し第2エア室40bに交互に切換え
て供給できる構造になつている。
また、第3図Aに示すように第1ソケツト34
の先端側とそれに嵌着された継杆35との間の部
分の外周に凹部52が形成され、第5筒状本体1
0eに径方向移動可能にかつバネ付勢されて配設
された作動杆50aが、鋼球を介し前記凹部52
に対設されており、さらに、第5筒状本体10e
に螺着された突起51の内面に設けたマイクロス
イツチ50が前記作動杆50aの外端側に対設さ
れ、凹部52が作動杆50aの位置になると、作
動杆50aが凹部52側に下降してマイクロスイ
ツチ50がオンとなり、ボルト供給管18を介し
案内孔19内にボルトaが供給されるようになつ
ている。
の先端側とそれに嵌着された継杆35との間の部
分の外周に凹部52が形成され、第5筒状本体1
0eに径方向移動可能にかつバネ付勢されて配設
された作動杆50aが、鋼球を介し前記凹部52
に対設されており、さらに、第5筒状本体10e
に螺着された突起51の内面に設けたマイクロス
イツチ50が前記作動杆50aの外端側に対設さ
れ、凹部52が作動杆50aの位置になると、作
動杆50aが凹部52側に下降してマイクロスイ
ツチ50がオンとなり、ボルト供給管18を介し
案内孔19内にボルトaが供給されるようになつ
ている。
図示した実施例は、前記した構造になつてお
り、第3図Aに示す状態にて凹部52内に作動杆
50aが入りマイクロスイツチ50がオンになる
とボルト供給管18から案内孔19内にボルトa
が供給され、エアモータ30とインパクトハンマ
ー31を介し回転軸32が緩やかに回転され適度
の衝撃が付加されるので、回転軸32により回転
伝導軸33、第1ソケツト34および継杆35を
介し第2ソケツト36が回転されるとともに、操
作杆43を押すと切換弁42によりエア供給路4
1bを介し第2エア室40bにエアが供給され、
第1エア室40a側は排気されるので、ピストン
39により回転状態で第1ソケツト34、継杆3
5および第2ソケツト36が図示左側へ推進さ
れ、第2ソケツト36の嵌合孔36bが案内孔1
9内のボルトaの頭部に嵌合して前進し、該ボル
トaは、回転されながら把持機構の各把持爪21
における先端側のネジ把持部21c内に推進され
そのネジ部分が把持され、安定した体勢にて図示
外のボルト螺着孔内に螺着できる。
り、第3図Aに示す状態にて凹部52内に作動杆
50aが入りマイクロスイツチ50がオンになる
とボルト供給管18から案内孔19内にボルトa
が供給され、エアモータ30とインパクトハンマ
ー31を介し回転軸32が緩やかに回転され適度
の衝撃が付加されるので、回転軸32により回転
伝導軸33、第1ソケツト34および継杆35を
介し第2ソケツト36が回転されるとともに、操
作杆43を押すと切換弁42によりエア供給路4
1bを介し第2エア室40bにエアが供給され、
第1エア室40a側は排気されるので、ピストン
39により回転状態で第1ソケツト34、継杆3
5および第2ソケツト36が図示左側へ推進さ
れ、第2ソケツト36の嵌合孔36bが案内孔1
9内のボルトaの頭部に嵌合して前進し、該ボル
トaは、回転されながら把持機構の各把持爪21
における先端側のネジ把持部21c内に推進され
そのネジ部分が把持され、安定した体勢にて図示
外のボルト螺着孔内に螺着できる。
ボルトaの頭部は第3図Aに示すような各把持
爪21の拡開(点線)により容易に通過でき、次
に、操作杆43を離すとスプリング43bにより
図示左側に動き切換弁42が切換るため、エア供
給路41aを介し第1エア室40a側にエアが供
給され、ピストン39により第1ソケツト34、
継杆35および第2ソケツト36が図示右側へ引
込まれ第3図Aに示す状態となり、その際に、マ
イクロスイツチ50が一時的にオンになりボルト
供給管18から案内孔19内にボルトaが送込ま
れ、次のボルト締付体勢になる。
爪21の拡開(点線)により容易に通過でき、次
に、操作杆43を離すとスプリング43bにより
図示左側に動き切換弁42が切換るため、エア供
給路41aを介し第1エア室40a側にエアが供
給され、ピストン39により第1ソケツト34、
継杆35および第2ソケツト36が図示右側へ引
込まれ第3図Aに示す状態となり、その際に、マ
イクロスイツチ50が一時的にオンになりボルト
供給管18から案内孔19内にボルトaが送込ま
れ、次のボルト締付体勢になる。
しかして、前記実施例において、ボルトaを多
数締付けると、各把持爪21における先端側のネ
ジ把持部21cが次第に損傷され、また変形を生
ずるようになるが、締付環23と締付リング22
を外すと、各把持爪21が極めて簡単に外れ損
傷、変形した把持爪21のみを容易に交換できる
とともに、締付リング22と締付環23の取付け
により極めて簡単に固定でき、極めて少ない部品
にて交換が可能となる。
数締付けると、各把持爪21における先端側のネ
ジ把持部21cが次第に損傷され、また変形を生
ずるようになるが、締付環23と締付リング22
を外すと、各把持爪21が極めて簡単に外れ損
傷、変形した把持爪21のみを容易に交換できる
とともに、締付リング22と締付環23の取付け
により極めて簡単に固定でき、極めて少ない部品
にて交換が可能となる。
さらに、各把持爪21は、単独にスプリングプ
レートにて形成されているので、極めて良好な強
靭性、弾性を有しボルトaの把持、案内機能が著
しく向上される。
レートにて形成されているので、極めて良好な強
靭性、弾性を有しボルトaの把持、案内機能が著
しく向上される。
また、基部21aとネジ把持部21c間に斜部
21bを設けているのでボルト頭部の通過が円滑
になり、従つて、故障が少なくボルト締付性能、
信頼性が著しく向上される。
21bを設けているのでボルト頭部の通過が円滑
になり、従つて、故障が少なくボルト締付性能、
信頼性が著しく向上される。
締付環23の内側に設けた突起23bによつて
把持爪21の基部21a中央部を押えた構成にす
ると、第3図Aに示すように把持爪21の拡開傾
向を高めることができる。
把持爪21の基部21a中央部を押えた構成にす
ると、第3図Aに示すように把持爪21の拡開傾
向を高めることができる。
さらに、本体前部10fの基部外周に嵌合溝1
7を形成し、本体基部10a〜eの前部に嵌合溝
17に係合しうる鋼球12と同鋼球12の着脱操
作環16を設けて本体前部10fを本体基部10
a〜eに対して着脱かつ軸回り回転可能に挿着し
てなる挿着機構を設けているので、本体前部の着
脱によつて本体内の回転・駆動機構の前部、即ち
第2ソケツト36等の交換、メンテナンス等が容
易であるとともに、本体基部10a〜eに対する
本体前部10fの軸回り回転によつて、ボルト供
給管18が周囲の邪摩物等に干渉しない配置にで
き、ボルト締付操作が容易、円滑に遂行され能率
が著しく高められる。
7を形成し、本体基部10a〜eの前部に嵌合溝
17に係合しうる鋼球12と同鋼球12の着脱操
作環16を設けて本体前部10fを本体基部10
a〜eに対して着脱かつ軸回り回転可能に挿着し
てなる挿着機構を設けているので、本体前部の着
脱によつて本体内の回転・駆動機構の前部、即ち
第2ソケツト36等の交換、メンテナンス等が容
易であるとともに、本体基部10a〜eに対する
本体前部10fの軸回り回転によつて、ボルト供
給管18が周囲の邪摩物等に干渉しない配置にで
き、ボルト締付操作が容易、円滑に遂行され能率
が著しく高められる。
なお、前記実施例はボルトについて説明した
が、ボルトと同様なビス等の締付具としても使用
可能である。
が、ボルトと同様なビス等の締付具としても使用
可能である。
第1図は従来のボルト締付具を示す縦断面図、
第2図は本案の一実施例を示す概要説明図、第3
図Aは本案実施例の縦断面図、第3図Bは第3図
AのB−B断面図、第3図Cは第3図AのC−C
断面図、第4図Aは本案実施例の把持機構の側面
図、第4図Bは第4図Aの縦断面図、第4図Cは
第4図Aの左側視図である。 a:ボルト、10f:本体前部、10a〜e:
本体基部、12:鋼球、16:着脱操作環、1
7:嵌合溝、18:ボルト供給管、21:把持
爪、21a:基部、21b:斜部、21c:ネジ
把持部、23:締付環。
第2図は本案の一実施例を示す概要説明図、第3
図Aは本案実施例の縦断面図、第3図Bは第3図
AのB−B断面図、第3図Cは第3図AのC−C
断面図、第4図Aは本案実施例の把持機構の側面
図、第4図Bは第4図Aの縦断面図、第4図Cは
第4図Aの左側視図である。 a:ボルト、10f:本体前部、10a〜e:
本体基部、12:鋼球、16:着脱操作環、1
7:嵌合溝、18:ボルト供給管、21:把持
爪、21a:基部、21b:斜部、21c:ネジ
把持部、23:締付環。
Claims (1)
- ボルト供給管に連通したボルトの案内孔および
同案内孔の先端部に配設されたボルトの把持機構
を有した本体前部と、同本体前部の基端部に連設
された本体基部と、同本体基部と上記本体前部に
わたつて内蔵され上記ボルトの推進・回転を行う
推進・回転機構を備えたボルト締付具において、
上記本体前部の基部外周に嵌合溝を形成し、上記
本体基部の前部に上記嵌合溝に係合しうる鋼球と
同鋼球の着脱操作環を設けて上記本体前部を上記
本体基部に対して着脱かつ軸回りに回動可能に挿
着してなる挿着機構を設け、上記本体前部の先端
部外周に上記把持機構を形成する複数の把持爪の
基部を間隔を存して配設し、同把持爪の各基部を
上記本体前部の先端部に着脱可能に螺着した締付
環によつて固定し、上記把持爪は上記基部から先
端にかけて内側に斜めに設けられた斜部と先端に
上記ボルトのネジ部を弾性力によつて把持するネ
ジ把持部を有するスプリングプレートで形成され
てなることを特徴とするボルト締付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13654082U JPS5942872U (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | ボルト締付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13654082U JPS5942872U (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | ボルト締付具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942872U JPS5942872U (ja) | 1984-03-21 |
| JPS646204Y2 true JPS646204Y2 (ja) | 1989-02-16 |
Family
ID=30306969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13654082U Granted JPS5942872U (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | ボルト締付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942872U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57118172U (ja) * | 1981-01-12 | 1982-07-22 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP13654082U patent/JPS5942872U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5942872U (ja) | 1984-03-21 |
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