JPS646272Y2 - - Google Patents
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- JPS646272Y2 JPS646272Y2 JP15457084U JP15457084U JPS646272Y2 JP S646272 Y2 JPS646272 Y2 JP S646272Y2 JP 15457084 U JP15457084 U JP 15457084U JP 15457084 U JP15457084 U JP 15457084U JP S646272 Y2 JPS646272 Y2 JP S646272Y2
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- JP
- Japan
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- mold
- molten plastic
- heat
- nest
- parts
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 6
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 3
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、プラスチツクの射出成形用金型に
関するものである。
関するものである。
従来より、プラスチツクの射出成形は、プラス
チツクのコンパウンドを射出成形機のシリンダ内
に供給し、200℃程度に加熱して溶融状態で金型
内に射出した後、冷却して成形を行つている。こ
の際、射出された溶融プラスチツクを固化・冷却
するため、溶融プラスチツクの熱により上昇した
金型の温度を迅速に50〜60℃に低下させる必要が
あるが、成形する製品の形状等によつては溶融プ
ラスチツクが金型内に深く流入するため、この溶
融プラスチツクより受ける熱量の多い部分は他の
部分に比べて強く冷却しなければ、金型全体の温
度が均一にならない。
チツクのコンパウンドを射出成形機のシリンダ内
に供給し、200℃程度に加熱して溶融状態で金型
内に射出した後、冷却して成形を行つている。こ
の際、射出された溶融プラスチツクを固化・冷却
するため、溶融プラスチツクの熱により上昇した
金型の温度を迅速に50〜60℃に低下させる必要が
あるが、成形する製品の形状等によつては溶融プ
ラスチツクが金型内に深く流入するため、この溶
融プラスチツクより受ける熱量の多い部分は他の
部分に比べて強く冷却しなければ、金型全体の温
度が均一にならない。
このような製品を成形する場合、従来は金型の
うち、溶融プラスチツクより受ける熱量の多い部
分に冷却水を多量に流して温度調節をする様に設
計していた。
うち、溶融プラスチツクより受ける熱量の多い部
分に冷却水を多量に流して温度調節をする様に設
計していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記の様な金型を使用しても、深い凹
部を有する部分や凹部の数の多い部分は温度が低
下し難く、金型の冷却所要時間は長くなつてい
た。成形効率は金型の冷却時間によつて制限され
るため、この様に冷却所要時間が長いと射出から
射出までの時間が長くなり、効率良い成形作業が
できなかつた。
部を有する部分や凹部の数の多い部分は温度が低
下し難く、金型の冷却所要時間は長くなつてい
た。成形効率は金型の冷却時間によつて制限され
るため、この様に冷却所要時間が長いと射出から
射出までの時間が長くなり、効率良い成形作業が
できなかつた。
この考案が上記問題点を解決するために講じた
技術的手段は、金型の溶融プラスチツクより受け
る熱量の多い部分を、金型全体とは別材質の高熱
伝導材料より成る入れ子として構成し、この入れ
子に冷却水用の流路を設けたことである。
技術的手段は、金型の溶融プラスチツクより受け
る熱量の多い部分を、金型全体とは別材質の高熱
伝導材料より成る入れ子として構成し、この入れ
子に冷却水用の流路を設けたことである。
射出された溶融プラスチツクにより、金型の深
い凹部を有する部分や凹部の多い部分は他の部分
に比して高温となるが、この熱は高熱伝導部材よ
り成る入れ子の作用で急速に拡散するので、他の
部分よりも冷却速度が速くなる。
い凹部を有する部分や凹部の多い部分は他の部分
に比して高温となるが、この熱は高熱伝導部材よ
り成る入れ子の作用で急速に拡散するので、他の
部分よりも冷却速度が速くなる。
以下、添付図面に基いてこの考案の実施例を説
明する。
明する。
図示した金型は、テレビのキヤビネツトをプラ
スチツクの射出成形で製造するもので、1は型台
2に固定された雄型、3は雌型である。
スチツクの射出成形で製造するもので、1は型台
2に固定された雄型、3は雌型である。
雄型1の上面には、第1図に見るように、キヤ
ビネツトの内側に電気部品等を取り付けるための
突起を形成するため、凹部4が形成されている。
凹部4の近傍には、熱伝導率の高い金属たとえば
銅合金が入れ子として埋設され、高熱伝導部5が
形成されている。
ビネツトの内側に電気部品等を取り付けるための
突起を形成するため、凹部4が形成されている。
凹部4の近傍には、熱伝導率の高い金属たとえば
銅合金が入れ子として埋設され、高熱伝導部5が
形成されている。
6は嵌合部で、入れ子として設けられてあり、
内部にスリーブピン7が貫設されている。この嵌
合部6は、凹部4を非常に小さくかつ薄くする必
要があるため、この部分のみを別個に形成した後
嵌合したものである。嵌合部6を高熱伝導部5と
同様の金属で形成してもよい。
内部にスリーブピン7が貫設されている。この嵌
合部6は、凹部4を非常に小さくかつ薄くする必
要があるため、この部分のみを別個に形成した後
嵌合したものである。嵌合部6を高熱伝導部5と
同様の金属で形成してもよい。
各高熱伝導部5及び嵌合部6には、冷却水を通
すための流路8が形成されている。
すための流路8が形成されている。
次に、この考案に係る金型の使用状態について
説明する。
説明する。
雄型1と雌型3とを嵌合すると、第3図に示す
様に、雄型1と雌型3の間には隙間9が生じる。
嵌合した両型1,3内に溶融プラスチツクが射出
されると、溶融プラスチツクは隙間9及び凹部4
に流入するが、両型1,3は50〜70℃程度に保た
れているので、溶融プラスチツクは冷却・固化
し、テレビキヤビネツトが成形されることにな
る。隙間9及び凹部4内に流入した溶融プラスチ
ツクが冷却される間、凹部4内に流入した溶融プ
ラスチツクのため、雄型1の凹部4の近傍は溶融
プラスチツクより受ける熱量が多く、他の部分よ
り高温となつているが、この部分の熱は高熱伝導
部5内を急速に拡散し、冷却水によつて放散され
るので、冷却速度が非常に速くなる。従つて、両
型1,3の温度を短時間に均一に低下することが
できる。
様に、雄型1と雌型3の間には隙間9が生じる。
嵌合した両型1,3内に溶融プラスチツクが射出
されると、溶融プラスチツクは隙間9及び凹部4
に流入するが、両型1,3は50〜70℃程度に保た
れているので、溶融プラスチツクは冷却・固化
し、テレビキヤビネツトが成形されることにな
る。隙間9及び凹部4内に流入した溶融プラスチ
ツクが冷却される間、凹部4内に流入した溶融プ
ラスチツクのため、雄型1の凹部4の近傍は溶融
プラスチツクより受ける熱量が多く、他の部分よ
り高温となつているが、この部分の熱は高熱伝導
部5内を急速に拡散し、冷却水によつて放散され
るので、冷却速度が非常に速くなる。従つて、両
型1,3の温度を短時間に均一に低下することが
できる。
実際、一般的な金型材であるS55Cと、これよ
りも熱伝導率及び硬度が大である銅合金にて同一
の試料(角材)を作り、冷却速度の比較をする
と、金型の保温温度付近では同一時間で10〜20℃
の差が生じた。
りも熱伝導率及び硬度が大である銅合金にて同一
の試料(角材)を作り、冷却速度の比較をする
と、金型の保温温度付近では同一時間で10〜20℃
の差が生じた。
尚、この実施例では、高熱伝導部5は雄型1に
のみ形成されているが、凹部4が雌型3にも形成
されている場合には、その近傍にも高熱伝導部5
を形成する必要がある。
のみ形成されているが、凹部4が雌型3にも形成
されている場合には、その近傍にも高熱伝導部5
を形成する必要がある。
この考案は上述の構成を有するものであり、金
型の冷却が均一に行われることができるとともに
冷却速度が大となるため、シヨツトスピードを増
加させることができ、従つて成形効率を高くする
ことができる効果を有する。
型の冷却が均一に行われることができるとともに
冷却速度が大となるため、シヨツトスピードを増
加させることができ、従つて成形効率を高くする
ことができる効果を有する。
第1図は、この考案に係る射出成形用金型の雄
型の斜視図。第2図は、同部分平面図。第3図
は、雄型と雌型とを嵌合した状態の第2図におけ
るA−A線断面図。第4図は、同B−B線断面
図。 1……雄型、3……雌型、4……凹部、5……
高熱伝導部、8……流路。
型の斜視図。第2図は、同部分平面図。第3図
は、雄型と雌型とを嵌合した状態の第2図におけ
るA−A線断面図。第4図は、同B−B線断面
図。 1……雄型、3……雌型、4……凹部、5……
高熱伝導部、8……流路。
Claims (1)
- 金型の溶融プラスチツクより受ける熱量の多い
部分を、金型本体とは別材質の高熱伝導材料より
成る入れ子として構成し、この入れ子に冷却水用
の流路を設けていることを特徴とする射出成形用
金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15457084U JPS646272Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15457084U JPS646272Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6170018U JPS6170018U (ja) | 1986-05-13 |
| JPS646272Y2 true JPS646272Y2 (ja) | 1989-02-17 |
Family
ID=30712561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15457084U Expired JPS646272Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS646272Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5195328B2 (ja) * | 2008-11-12 | 2013-05-08 | トヨタ自動車株式会社 | 金型、金型を用いた成形方法、及び、金型の製造方法 |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP15457084U patent/JPS646272Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6170018U (ja) | 1986-05-13 |
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