JPS646458Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646458Y2 JPS646458Y2 JP1981162789U JP16278981U JPS646458Y2 JP S646458 Y2 JPS646458 Y2 JP S646458Y2 JP 1981162789 U JP1981162789 U JP 1981162789U JP 16278981 U JP16278981 U JP 16278981U JP S646458 Y2 JPS646458 Y2 JP S646458Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire harness
- locking
- fastener
- section
- mounting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は車両等のボデーに対し、ワイヤハー
ネス等を配設する留め具に関する。
ネス等を配設する留め具に関する。
従来、ワイヤハーネス等を例えば自動車等のボ
デーに配設する留め具Aは第6図に示すように略
長方形状の固定片Bと、同固定片Bのほぼ中央よ
り垂設された係止脚Cとにより構成され、この留
め具Aの略長方形状の固定片Bにワイヤハーネス
を粘着性ビニールテープ等よりなるバンド状のも
のにより巻着して、ボデーに設けられた取付孔に
係止脚Cを弾性係着してワイヤハーネスを配設し
ていたが、この配設手段では略長方形状の固定片
Bの取付面(上面)が平坦なため、粘着性テープ
の粘着力のみに頼る形となり、例えば留め具Aに
取付けたワイヤハーネスの固定片Bの一方の端部
側の配線が長い場合、ワイヤハーネスの自重によ
る粘着性ビニールテープの伸び及び車両の振動等
によりワイヤハーネスと固定片Bとが滑りを生じ
更には両者の結合がはずれる危険性もあり確実な
配設ができない等の欠点があつた。
デーに配設する留め具Aは第6図に示すように略
長方形状の固定片Bと、同固定片Bのほぼ中央よ
り垂設された係止脚Cとにより構成され、この留
め具Aの略長方形状の固定片Bにワイヤハーネス
を粘着性ビニールテープ等よりなるバンド状のも
のにより巻着して、ボデーに設けられた取付孔に
係止脚Cを弾性係着してワイヤハーネスを配設し
ていたが、この配設手段では略長方形状の固定片
Bの取付面(上面)が平坦なため、粘着性テープ
の粘着力のみに頼る形となり、例えば留め具Aに
取付けたワイヤハーネスの固定片Bの一方の端部
側の配線が長い場合、ワイヤハーネスの自重によ
る粘着性ビニールテープの伸び及び車両の振動等
によりワイヤハーネスと固定片Bとが滑りを生じ
更には両者の結合がはずれる危険性もあり確実な
配設ができない等の欠点があつた。
本考案は上記従来欠点を解消すべくなされたも
ので、車両のボデーに対しワイヤハーネス等を確
実に配設することのできるワイヤハーネス等の留
め具を提供することにある。
ので、車両のボデーに対しワイヤハーネス等を確
実に配設することのできるワイヤハーネス等の留
め具を提供することにある。
次に、本考案の一実施例を図にしたがつて説明
すると、図中1は車両の鋼板ボデーであつて、同
鋼板ボデー1にはワイヤハーネスWを配設する所
定位置に沿つて留め具3を取付けるための所定の
径の取付孔2が貫設されている。
すると、図中1は車両の鋼板ボデーであつて、同
鋼板ボデー1にはワイヤハーネスWを配設する所
定位置に沿つて留め具3を取付けるための所定の
径の取付孔2が貫設されている。
3はワイヤハーネス等の留め具であつて、合成
樹脂等よりなるもので、同留め具3はワイヤハー
ネスWを取付ける基板4と鋼板ボデー1の取付孔
2に弾性係着する係止脚部7とより構成されてい
る。
樹脂等よりなるもので、同留め具3はワイヤハー
ネスWを取付ける基板4と鋼板ボデー1の取付孔
2に弾性係着する係止脚部7とより構成されてい
る。
7は係止脚部であつて、図示長方形状の基板4
のほぼ中央部下面に突出状に設けられている。こ
の係止脚部4は基板4のほぼ中央位置より垂設さ
れた中央軸8の先端部には左右側方へ張出す受圧
面10を備える略弾頭形状の受圧ブロツク9が形
成されるとともに、この受圧ブロツク9および中
央軸8は鋼板ボデー1の取付孔2に挿通可能に形
成されている。また、この中央軸8と受圧ブロツ
ク9との結合部には上端に平面状の肩部12を有
し、内側面13が平面状の略かまぼこ形状の断面
を有し、かつ下端部を尖端とする略くさび形状を
有する一対の係止脚11,11が薄肉部14を介
して中央軸8に対して斜上方へ向つて左右対称に
形成されるとともに、係止脚10,10は薄肉部
14を介して内外方向へ回動しうるように形成さ
れている。また、この係止脚11の肩部12の中
央には首部15が上設されるとともに、その上端
には基板4の下面と所定の間隔を隔てて水平状の
係止棒16が一体に形成されている。なお、この
係止棒16は鋼板ボデー1の取付孔2の径より若
干長く形成されている。このように形成された係
止脚部7を取付孔2に挿通して行くと、係止脚1
1,11は孔2に案内されるとともに、薄肉部1
4を中心として中央軸8側へ回動変位され、取付
孔2を通過すると孔2の径より長く形成された係
止棒16に受け止められ、同時に薄肉部14の弾
性復元力により係止脚11,11は拡開されてそ
の肩部12の面は鋼板ボデー1の下面に当接され
て係止脚部7は取付孔2に弾性係着されるように
構成されている。
のほぼ中央部下面に突出状に設けられている。こ
の係止脚部4は基板4のほぼ中央位置より垂設さ
れた中央軸8の先端部には左右側方へ張出す受圧
面10を備える略弾頭形状の受圧ブロツク9が形
成されるとともに、この受圧ブロツク9および中
央軸8は鋼板ボデー1の取付孔2に挿通可能に形
成されている。また、この中央軸8と受圧ブロツ
ク9との結合部には上端に平面状の肩部12を有
し、内側面13が平面状の略かまぼこ形状の断面
を有し、かつ下端部を尖端とする略くさび形状を
有する一対の係止脚11,11が薄肉部14を介
して中央軸8に対して斜上方へ向つて左右対称に
形成されるとともに、係止脚10,10は薄肉部
14を介して内外方向へ回動しうるように形成さ
れている。また、この係止脚11の肩部12の中
央には首部15が上設されるとともに、その上端
には基板4の下面と所定の間隔を隔てて水平状の
係止棒16が一体に形成されている。なお、この
係止棒16は鋼板ボデー1の取付孔2の径より若
干長く形成されている。このように形成された係
止脚部7を取付孔2に挿通して行くと、係止脚1
1,11は孔2に案内されるとともに、薄肉部1
4を中心として中央軸8側へ回動変位され、取付
孔2を通過すると孔2の径より長く形成された係
止棒16に受け止められ、同時に薄肉部14の弾
性復元力により係止脚11,11は拡開されてそ
の肩部12の面は鋼板ボデー1の下面に当接され
て係止脚部7は取付孔2に弾性係着されるように
構成されている。
このように係止脚7を垂設した略長方形状の基
板4の長手側の端部には突片5が設けられるとと
もに、基板4の係止脚部7を境とする左右の上面
側には垂直面6aと傾斜面6bを有する断面略山
形状の係止突片6を連続する断面略鋸刃状に、か
つ傾斜面6bを対向状にして左右対称に形成され
ている。
板4の長手側の端部には突片5が設けられるとと
もに、基板4の係止脚部7を境とする左右の上面
側には垂直面6aと傾斜面6bを有する断面略山
形状の係止突片6を連続する断面略鋸刃状に、か
つ傾斜面6bを対向状にして左右対称に形成され
ている。
次に、上記のように形成された本実施例の作用
および効果について説明する。
および効果について説明する。
さて、本例留め具3はワイヤハーネスW等を止
着する略長方形状の基板4のほぼ中央部に鋼板ボ
デー1の取付孔2に弾性係着する係止脚部7を有
する合成樹脂等からなるものであつて、基板4の
長手方向の両端に突片5を垂設するとともに、同
基板4の上面の両側には垂直面6aと傾斜面6b
とを有する断面略山形状の係止突片6を連続する
断面略鋸刃状に左右対称に附設する構成としたも
のである。したがつて、この留め具3によりワイ
ヤハーネスWを配設するには、先ず、予め電線W
1を結束したワイヤハーネスWを基板4に対し粘
着性ビニールテープ等よりなるバンドTにより基
板4に形成した連続状の係止突片6の部位に巻着
する。しかる後、基板4のほぼ中央部下面に垂設
した係止脚部7を鋼板ボデー1に貫設した取付孔
2に挿入していくと、係止脚11はその押圧力に
より取付孔2に案内されて中央軸8側へ弾性変位
し、同係止脚11が取付孔2を通過すると同時に
弾性復元して係止脚部7は取付孔2にワンタツチ
で弾性係着することができてワイヤハーネスWを
配設することができる。このように配設されたワ
イヤハーネスWはバンドTにより鋸刃状に連続す
る係止突起6の部位で巻着されているのでワイヤ
ハーネスWは係止突片6に喰込み状に強固に巻着
されるとともに、断面略山形状の係止突片6の一
方の辺を垂直面6aに形成して、この係止突片6
を複数個連続状の断面略鋸刃状に設けたことでワ
イヤハーネスWの自重あるいは外力による左右方
向への滑りを防止することができる。また、例え
ば第2図に一点鎖線で示すように一端部側のワイ
ヤハーネスWの配設が長いため緩みを生じて経時
的に巻着部の端部が浮上り状となつて矢印方向へ
の引張力が作用するが、他端部が充分に巻着さ
れ、しかも引張方向とは逆向きに垂直面6aを有
する係止突片6を略鋸刃状に配設したので、引張
力に充分抗して外れを防止することができ、その
役務を充分に果すことができる。
着する略長方形状の基板4のほぼ中央部に鋼板ボ
デー1の取付孔2に弾性係着する係止脚部7を有
する合成樹脂等からなるものであつて、基板4の
長手方向の両端に突片5を垂設するとともに、同
基板4の上面の両側には垂直面6aと傾斜面6b
とを有する断面略山形状の係止突片6を連続する
断面略鋸刃状に左右対称に附設する構成としたも
のである。したがつて、この留め具3によりワイ
ヤハーネスWを配設するには、先ず、予め電線W
1を結束したワイヤハーネスWを基板4に対し粘
着性ビニールテープ等よりなるバンドTにより基
板4に形成した連続状の係止突片6の部位に巻着
する。しかる後、基板4のほぼ中央部下面に垂設
した係止脚部7を鋼板ボデー1に貫設した取付孔
2に挿入していくと、係止脚11はその押圧力に
より取付孔2に案内されて中央軸8側へ弾性変位
し、同係止脚11が取付孔2を通過すると同時に
弾性復元して係止脚部7は取付孔2にワンタツチ
で弾性係着することができてワイヤハーネスWを
配設することができる。このように配設されたワ
イヤハーネスWはバンドTにより鋸刃状に連続す
る係止突起6の部位で巻着されているのでワイヤ
ハーネスWは係止突片6に喰込み状に強固に巻着
されるとともに、断面略山形状の係止突片6の一
方の辺を垂直面6aに形成して、この係止突片6
を複数個連続状の断面略鋸刃状に設けたことでワ
イヤハーネスWの自重あるいは外力による左右方
向への滑りを防止することができる。また、例え
ば第2図に一点鎖線で示すように一端部側のワイ
ヤハーネスWの配設が長いため緩みを生じて経時
的に巻着部の端部が浮上り状となつて矢印方向へ
の引張力が作用するが、他端部が充分に巻着さ
れ、しかも引張方向とは逆向きに垂直面6aを有
する係止突片6を略鋸刃状に配設したので、引張
力に充分抗して外れを防止することができ、その
役務を充分に果すことができる。
なお、上記実施例においては左右の係止突片6
の傾斜面6bを対向状にして左右対称に連続形成
して例示したが、これに限定するものではなく、
傾斜面6bを相互に外側向きとしてもよい。
の傾斜面6bを対向状にして左右対称に連続形成
して例示したが、これに限定するものではなく、
傾斜面6bを相互に外側向きとしてもよい。
さて、本考案はワイヤハーネス等を止着する略
長方形状の基板のほぼ中央部に鋼板ボデーの取付
孔に弾性係着する係止脚部を有する合成樹脂等か
らなる留め具であつて、前記基板の長手方向の両
端に突片を垂設するとともに、同基板の上面の両
側には垂直面と傾斜面とを有する断面略山形状の
係止突片を連続する断面略鋸刃状に左右対称に附
設する構成としたことにより、ワイヤハーネスは
バンドにより鋸刃状に連続する係止突起の部位で
巻着することでワイヤハーネスは係止突片に喰込
み状に強固に巻着されるとともに、断面略山形状
の係止突片の一方の辺を垂直面に形成して、この
係止突片を複数個連続状の断面略鋸刃状に設けた
ことで、ワイヤハーネスの自重あるいは外力によ
り左右方向への滑りを防止することができる。と
くに、基板の一端部側のワイヤハーネスの配設が
長いため緩みを生じて経時的に巻着部の端部が浮
上り状となつて引張力が作用した場合、他端部が
充分に巻着され、しかも引張方向とは逆向きに垂
直面を有する係止突片を略鋸刃状に配設したの
で、引張力に対し充分に抗して外れを防止するこ
とができ、その役務を充分に果すことができるの
で、留め具として極めて実用性に優れた考案であ
る。
長方形状の基板のほぼ中央部に鋼板ボデーの取付
孔に弾性係着する係止脚部を有する合成樹脂等か
らなる留め具であつて、前記基板の長手方向の両
端に突片を垂設するとともに、同基板の上面の両
側には垂直面と傾斜面とを有する断面略山形状の
係止突片を連続する断面略鋸刃状に左右対称に附
設する構成としたことにより、ワイヤハーネスは
バンドにより鋸刃状に連続する係止突起の部位で
巻着することでワイヤハーネスは係止突片に喰込
み状に強固に巻着されるとともに、断面略山形状
の係止突片の一方の辺を垂直面に形成して、この
係止突片を複数個連続状の断面略鋸刃状に設けた
ことで、ワイヤハーネスの自重あるいは外力によ
り左右方向への滑りを防止することができる。と
くに、基板の一端部側のワイヤハーネスの配設が
長いため緩みを生じて経時的に巻着部の端部が浮
上り状となつて引張力が作用した場合、他端部が
充分に巻着され、しかも引張方向とは逆向きに垂
直面を有する係止突片を略鋸刃状に配設したの
で、引張力に対し充分に抗して外れを防止するこ
とができ、その役務を充分に果すことができるの
で、留め具として極めて実用性に優れた考案であ
る。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は斜視
図、第2図は拡大正面図、第3図は拡大側面図、
第4図は取付状態を示す縦断面図、第5図は取付
状態を示す斜視図、第6図は従来の留め具の斜視
図である。 1……鋼板ボデー、2……取付孔、3……留め
具、4……基板、5……突片、6……係止突片、
7……係止脚部。
図、第2図は拡大正面図、第3図は拡大側面図、
第4図は取付状態を示す縦断面図、第5図は取付
状態を示す斜視図、第6図は従来の留め具の斜視
図である。 1……鋼板ボデー、2……取付孔、3……留め
具、4……基板、5……突片、6……係止突片、
7……係止脚部。
Claims (1)
- ワイヤハーネス等を止着する略長方形状の基板
のほぼ中央部に鋼板ボデーの取付孔に弾性係着す
る係止脚部を有する合成樹脂等からなる留め具で
あつて、前記基板の長手方向の両端に突片を垂設
するとともに、同基板の上面の両側には垂直面と
傾斜面とを有する断面略山形状の係止突片を連続
する断面略鋸刃状に左右対称に附設する構成とし
たことを特徴とするワイヤハーネス等の留め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16278981U JPS5869179U (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | ワイヤハ−ネス等の留め具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16278981U JPS5869179U (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | ワイヤハ−ネス等の留め具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869179U JPS5869179U (ja) | 1983-05-11 |
| JPS646458Y2 true JPS646458Y2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=29955094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16278981U Granted JPS5869179U (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | ワイヤハ−ネス等の留め具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5869179U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4599658B2 (ja) * | 2000-05-10 | 2010-12-15 | パナソニック株式会社 | ケーブルクランプ装置 |
| DE202005017160U1 (de) * | 2005-11-03 | 2007-04-05 | Hellermann Tyton Gmbh | Befestigungsschiene für einen langgestreckten Gegenstand |
| JP2011205754A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Furukawa Electric Co Ltd:The | ワイヤハーネス用クランプ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112998U (ja) * | 1974-07-17 | 1976-01-30 | ||
| JPS52138296U (ja) * | 1976-04-14 | 1977-10-20 |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP16278981U patent/JPS5869179U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5869179U (ja) | 1983-05-11 |
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