JPS646765Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646765Y2 JPS646765Y2 JP12333784U JP12333784U JPS646765Y2 JP S646765 Y2 JPS646765 Y2 JP S646765Y2 JP 12333784 U JP12333784 U JP 12333784U JP 12333784 U JP12333784 U JP 12333784U JP S646765 Y2 JPS646765 Y2 JP S646765Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- exhaust port
- main body
- case
- central exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は排気をブロアーとして利用できる電気
掃除機に関するものである。
掃除機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、集中分散の両排気構造を有する電気掃除
機においては、通常集中排気口が弁体により閉塞
されており、ブロアーとして使用する際、ホース
接続管を集中排気口に接続することにより通常の
排気路を上記弁体により遮断する構造のものが多
い。この場合、上記弁体は回動軸を有し、この回
動軸は2分割される本体ケースに形成された軸受
穴に回動自在に嵌合し挾持されるのが一般的であ
つた。また、上記集中排気口は排気口を形成する
のに2分割した本体ケースそれぞれに半円の孔部
を設け、これらの2つの本体ケースを合わせて円
形の孔を形成するものであると、ホース接続管を
さし込んだ場合この合わせた孔部の合わせ面が開
き、排気圧が低下したり、開いた部分から排気が
もれ使用者に故障ではないかという不安感を抱か
せるため、あえて、別部品としてホース接続管と
嵌合自在な円筒孔形状を有する集中排気口を設
け、この集中排気口を前記弁体と共に2分割した
本本ケースで挾持していた。第1図にこの従来例
を示す。1a,1bは本体ケース、2は弁体、3
は集中排気口であり、4は弁体2を集中排気口を
閉塞する側に付勢するバネ体である。
機においては、通常集中排気口が弁体により閉塞
されており、ブロアーとして使用する際、ホース
接続管を集中排気口に接続することにより通常の
排気路を上記弁体により遮断する構造のものが多
い。この場合、上記弁体は回動軸を有し、この回
動軸は2分割される本体ケースに形成された軸受
穴に回動自在に嵌合し挾持されるのが一般的であ
つた。また、上記集中排気口は排気口を形成する
のに2分割した本体ケースそれぞれに半円の孔部
を設け、これらの2つの本体ケースを合わせて円
形の孔を形成するものであると、ホース接続管を
さし込んだ場合この合わせた孔部の合わせ面が開
き、排気圧が低下したり、開いた部分から排気が
もれ使用者に故障ではないかという不安感を抱か
せるため、あえて、別部品としてホース接続管と
嵌合自在な円筒孔形状を有する集中排気口を設
け、この集中排気口を前記弁体と共に2分割した
本本ケースで挾持していた。第1図にこの従来例
を示す。1a,1bは本体ケース、2は弁体、3
は集中排気口であり、4は弁体2を集中排気口を
閉塞する側に付勢するバネ体である。
しかるに、このような構成では、本体ケース組
立時に複数の部品を一度に組み込むため、細心の
注意と手間を要し、特に、弁体の回動軸を本体ケ
ースで挾み込む時には本体ケースの軸穴と上記回
動軸の嵌合部が本体ケースに隠れてしまうため、
軸中心をひろいにくく非常に組立にくいものであ
つた。また、本体ケースに軸穴を形成するには、
本体ケースが大きな部品となるため、特に樹脂成
型品ならば成型時の収縮等の歪みは防ぎがたく、
従つて部品加工の精度はきわめて高精度を要求さ
れた。また、排気に含まれる細から塵埃により、
上記の軸穴を塞ぎ弁体の回動が不完全になるとい
つた多くの問題をもつていた。
立時に複数の部品を一度に組み込むため、細心の
注意と手間を要し、特に、弁体の回動軸を本体ケ
ースで挾み込む時には本体ケースの軸穴と上記回
動軸の嵌合部が本体ケースに隠れてしまうため、
軸中心をひろいにくく非常に組立にくいものであ
つた。また、本体ケースに軸穴を形成するには、
本体ケースが大きな部品となるため、特に樹脂成
型品ならば成型時の収縮等の歪みは防ぎがたく、
従つて部品加工の精度はきわめて高精度を要求さ
れた。また、排気に含まれる細から塵埃により、
上記の軸穴を塞ぎ弁体の回動が不完全になるとい
つた多くの問題をもつていた。
考案の目的
本考案は、このような従来の問題を解消し、組
立性の向上と、部品加工性の向上及び動作不良の
解消をはかつ電気掃除機を提供するものである。
立性の向上と、部品加工性の向上及び動作不良の
解消をはかつ電気掃除機を提供するものである。
考案の構成
本考案の電気掃除機は、2分割される本体ケー
スの外かくに挾着された集中排気口と、この集中
排気口に相対して開閉自在に取付られた弁体と、
この弁体を付勢するバネ体とを有し、この弁体の
軸支部は、集中排気口に形成され、周壁の一部に
開口部を設けた軸受部と、弁体に形成され、上記
開口部より軸受部にはめ込まれるとともに、上記
バネ体を支持する軸部とで構成し、かつバネ体の
付勢力は、弁体の閉方向で、しかもその軸部を軸
受部の反開口部側へ押圧する方向に設定したもの
である。したがつて、この弁体の軸受けの構成に
より、本体ケースに組込む前に一度弁体、バネ
体、集中排気口を仮組みできるため、組立時の注
意も少なく、本体ケースに挾み込む時には単に仮
組みした上記の部品を挿入するだけで良く、軸中
心をひろう手間もない。しかも小部品の範囲で回
動部分を構成するため部品加工の歪みも部品の大
きさに比例して少なくてすみ、精度も特にうるさ
くなく、その上、一方を開放した軸受け部であ
り、細かな塵埃が混入しても、回動に何らの支障
も生じないといつたように、組立性の向上、部品
加工性の向上、作動の確実さをはかるものであ
る。
スの外かくに挾着された集中排気口と、この集中
排気口に相対して開閉自在に取付られた弁体と、
この弁体を付勢するバネ体とを有し、この弁体の
軸支部は、集中排気口に形成され、周壁の一部に
開口部を設けた軸受部と、弁体に形成され、上記
開口部より軸受部にはめ込まれるとともに、上記
バネ体を支持する軸部とで構成し、かつバネ体の
付勢力は、弁体の閉方向で、しかもその軸部を軸
受部の反開口部側へ押圧する方向に設定したもの
である。したがつて、この弁体の軸受けの構成に
より、本体ケースに組込む前に一度弁体、バネ
体、集中排気口を仮組みできるため、組立時の注
意も少なく、本体ケースに挾み込む時には単に仮
組みした上記の部品を挿入するだけで良く、軸中
心をひろう手間もない。しかも小部品の範囲で回
動部分を構成するため部品加工の歪みも部品の大
きさに比例して少なくてすみ、精度も特にうるさ
くなく、その上、一方を開放した軸受け部であ
り、細かな塵埃が混入しても、回動に何らの支障
も生じないといつたように、組立性の向上、部品
加工性の向上、作動の確実さをはかるものであ
る。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本考案の一実施例に
ついて説明する。第2図〜第7図において、5は
掃除機の本体ケースで、その前部には吸気口6を
有する集塵ケース7にフイルター(図示せず)を
介して連通しており、内部には電動送風機8とコ
ード巻取装置9が収納されている。なお、本体ケ
ース5の下方には移動用後輪10が、上方には把
手11がそれぞれ設けられ、集塵ケース7の下方
には移動用前輪12が、上方には把手部13がそ
れぞれ設けられ、本体ケース5と集塵ケース7は
尾錠14により着脱自在となつている。そして上
記本体ケース5は中央面で分割した右ケース5a
と左ケース5bを結合することにより構成されて
いる。
ついて説明する。第2図〜第7図において、5は
掃除機の本体ケースで、その前部には吸気口6を
有する集塵ケース7にフイルター(図示せず)を
介して連通しており、内部には電動送風機8とコ
ード巻取装置9が収納されている。なお、本体ケ
ース5の下方には移動用後輪10が、上方には把
手11がそれぞれ設けられ、集塵ケース7の下方
には移動用前輪12が、上方には把手部13がそ
れぞれ設けられ、本体ケース5と集塵ケース7は
尾錠14により着脱自在となつている。そして上
記本体ケース5は中央面で分割した右ケース5a
と左ケース5bを結合することにより構成されて
いる。
また、本体ケース5の後部の排気通路の一部に
は、集中排気口15の取付け溝16と、コイルバ
ネ17の引掛用リブ18が一体に成形されてい
る。
は、集中排気口15の取付け溝16と、コイルバ
ネ17の引掛用リブ18が一体に成形されてい
る。
19は弁体、20は上記集中排気口15に一体
に形成された一方を開放した形状の軸受部であ
り、21は弁体19に設けられたコイルバネ17
の取付用軸座であり、22は弁体19の回動軸で
ある。23はホース接続パイプであり、集中排気
口15には着脱自在に嵌合する。24は分散排気
口であり、通気性のフイルター25を介して排気
を放出している。
に形成された一方を開放した形状の軸受部であ
り、21は弁体19に設けられたコイルバネ17
の取付用軸座であり、22は弁体19の回動軸で
ある。23はホース接続パイプであり、集中排気
口15には着脱自在に嵌合する。24は分散排気
口であり、通気性のフイルター25を介して排気
を放出している。
上記の構成において動作を説明すると、第3図
のように通常の掃除機の吸込仕事時には矢印cの
ように排気が流れ本体ケース5の外方へフイルタ
ー25を介して分散排気口24から排出される。
いま、ブロアーとして用いる時には、第4図のよ
うに、ホース接続パイプ23を集中排気口15に
嵌合させることにより矢印dのようにホース内に
排気を集中させて導き送風できるものである。こ
の時弁体19により排気は分散排気口24の側へ
流れるのを防がれる状態となつている。なお、ホ
ース接続パイプ23を外せば第3図の元の状態へ
とコイルバネ17の付勢により弁体19は復帰
し、集中排気口15は閉塞される。
のように通常の掃除機の吸込仕事時には矢印cの
ように排気が流れ本体ケース5の外方へフイルタ
ー25を介して分散排気口24から排出される。
いま、ブロアーとして用いる時には、第4図のよ
うに、ホース接続パイプ23を集中排気口15に
嵌合させることにより矢印dのようにホース内に
排気を集中させて導き送風できるものである。こ
の時弁体19により排気は分散排気口24の側へ
流れるのを防がれる状態となつている。なお、ホ
ース接続パイプ23を外せば第3図の元の状態へ
とコイルバネ17の付勢により弁体19は復帰
し、集中排気口15は閉塞される。
また、本掃除機の組立時には、第5図のように
まずコイルバネ17を圧縮し、弁体19の取付用
軸座21に挿入して弁体19に組み込み、この状
態の部品を第6図のように集中排気口15の軸受
部20の開放側より回動軸22を挿入する。この
状態で一応仮組みされ、第7図の様に本体ケース
5の例えば、右ケース5aにまず上記の仮組みさ
れた部品を挿入し、集中排気口15を取付け溝1
6にはめ込み、コイルバネ17を引掛用リブ18
に引掛ければ、その後は左ケース5bを単に右ケ
ース5aに合わせてかぶせて結合させれば本体へ
の組み込みは完了する。この時、コイルバネ17
の付勢によつて、弁体19の回動軸22は通常殆
ど集中排気口15の軸受部に回動自在に押圧保持
されており、本体ケース5は精度を要さない。
まずコイルバネ17を圧縮し、弁体19の取付用
軸座21に挿入して弁体19に組み込み、この状
態の部品を第6図のように集中排気口15の軸受
部20の開放側より回動軸22を挿入する。この
状態で一応仮組みされ、第7図の様に本体ケース
5の例えば、右ケース5aにまず上記の仮組みさ
れた部品を挿入し、集中排気口15を取付け溝1
6にはめ込み、コイルバネ17を引掛用リブ18
に引掛ければ、その後は左ケース5bを単に右ケ
ース5aに合わせてかぶせて結合させれば本体へ
の組み込みは完了する。この時、コイルバネ17
の付勢によつて、弁体19の回動軸22は通常殆
ど集中排気口15の軸受部に回動自在に押圧保持
されており、本体ケース5は精度を要さない。
考案の効果
上記の実施例から明らかなように、本考案の電
気掃除機は、特に弁体の回動軸の軸受けを集中排
気口の一部に形成した一方を開放した軸受部と本
体ケースとの間で回動自在に挾持したことによ
り、組立性が向上し、部品の加工性も向上、その
うえ、作動の確実さをもはかることができるもの
である。
気掃除機は、特に弁体の回動軸の軸受けを集中排
気口の一部に形成した一方を開放した軸受部と本
体ケースとの間で回動自在に挾持したことによ
り、組立性が向上し、部品の加工性も向上、その
うえ、作動の確実さをもはかることができるもの
である。
第1図は従来の電気掃除機の弁体取付装置の本
体ケースへの組込みを示す斜視図、第2図は本考
案の一実施例を示す電気掃除機の全体を示す縦断
面図、第3図は弁体装置の動作を示す断面図、第
4図はブロアーとしての動作を示す断面図、第5
〜第7図は同実施例の組立作業の流れを示す斜視
図である。 5……本体ケース、15……集中排気口、17
……バネ体(コイルバネ)、19……弁体、20
……軸受部、22……回動軸。
体ケースへの組込みを示す斜視図、第2図は本考
案の一実施例を示す電気掃除機の全体を示す縦断
面図、第3図は弁体装置の動作を示す断面図、第
4図はブロアーとしての動作を示す断面図、第5
〜第7図は同実施例の組立作業の流れを示す斜視
図である。 5……本体ケース、15……集中排気口、17
……バネ体(コイルバネ)、19……弁体、20
……軸受部、22……回動軸。
Claims (1)
- 2分割される本体ケースの外かくに挾着された
集中排気口と、この集中排気口に相対して開閉自
在に取付られた弁体と、この弁体を付勢するバネ
とを有し、この弁体の軸支部は、集中排気口に形
成され、周壁の一部に開口部を設けた軸受部と、
弁体に形成され、上記開口部より軸受部にはめ込
まれるとともに、上記バネ体を支持する軸部とで
構成し、かつバネ体の付勢力は、弁体の閉方向
で、しかもその軸部を軸受部の反開口部側へ押圧
する方向に設定した電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12333784U JPS6139061U (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12333784U JPS6139061U (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139061U JPS6139061U (ja) | 1986-03-12 |
| JPS646765Y2 true JPS646765Y2 (ja) | 1989-02-22 |
Family
ID=30682087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12333784U Granted JPS6139061U (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139061U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5978913B2 (ja) * | 2012-10-18 | 2016-08-24 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機 |
-
1984
- 1984-08-11 JP JP12333784U patent/JPS6139061U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6139061U (ja) | 1986-03-12 |
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