JPS646823B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS646823B2
JPS646823B2 JP19659582A JP19659582A JPS646823B2 JP S646823 B2 JPS646823 B2 JP S646823B2 JP 19659582 A JP19659582 A JP 19659582A JP 19659582 A JP19659582 A JP 19659582A JP S646823 B2 JPS646823 B2 JP S646823B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow path
atomized
nozzle
passage
atomizer
Prior art date
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Expired
Application number
JP19659582A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5987061A (ja
Inventor
Haruo Tarui
Akizo Tagami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Zosen KK
Original Assignee
Mitsui Zosen KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Zosen KK filed Critical Mitsui Zosen KK
Priority to JP19659582A priority Critical patent/JPS5987061A/ja
Publication of JPS5987061A publication Critical patent/JPS5987061A/ja
Publication of JPS646823B2 publication Critical patent/JPS646823B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内部混合式霧化器に係り、特に高粘性
流体を霧化するに好適な内部混合式霧化器に関す
るものである。
従来、燃料油など各種流体を微粒化する霧化器
として、蒸気噴霧式、空気噴霧式、磁気式、回転
キヤツプ式、エマルジヨン式、衝突式、超音波式
等のものが知られている。しかしこれらの霧化器
はいずれも流体の粘度が50℃で500センチポイズ
以下の低粘性流体にしか適用できないのが現状で
ある。特にボイラ燃焼にあつては、十分な微粒化
を要するところから、燃料油に要求される粘度は
更に低くなつている。即ち従来の霧化器を採用し
たバーナにおいて高粘性燃料を霧化燃焼させる
と、微粒化の程度が悪いため、供給燃料の一部が
粗粒となつて媒体を飛散したり、火炎が不安定に
なるなどの問題点が発生しやすい。そのため十分
な熱量を有していながら粘性が高いという理由で
ボイラ燃料に利用出来ない燃料が多数存在する。
本発明の目的は上記従来の問題点を解消し、高
粘性の流体であつても十分に微粒化することがで
きる内部混合式霧化器を提供することにある。
本発明の内部混合式霧化器は、霧化媒体流路を
途中で分岐し、その一方を旋回路とするとともに
被霧化媒体流路をこの旋回路の途中に接続し、霧
化媒体の一部と被霧化流体とを旋回させながら衝
突混合室に供給するようにしたものである。
以下、図面に示す実施例を参照して本発明をさ
らに詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例に係る内部混合式霧化
器10の断面図である。
この霧化器10は、外部ノズル12と、該外部
ノズル12にそれぞれ嵌挿された中間ノズル14
及び内部ノズル16とから構成されている。外部
ノズル12は、第2図にも示されるように、大径
の有底筒状であつて、有底側には衝突混合室1
8、及びこの混合室18と外部とを連通する混合
流体噴出流路20が設けられている。
内部ノズル16は第3図にも示されるように小
径の有底筒状であつて、その内部は被霧化媒体流
路22とされ、有底側には吐出孔24が穿設され
ている。また有底側の端面には四角形状の凹部2
6が形成され、この凹部26からは溝28が、中
間ノズル14の内周面の接線方向に延び、内部ノ
ズル16の外周面にまで達している。前記吐出孔
24はこの溝28と凹部26の連結部付近に開口
している。また内部ノズル16にはフランジ30
が設けられており、このフランジ30には透孔3
2が穿設されている。
中間ノズル14は第4図にも示される様に内孔
15を有する短い筒状であつて、軸線方向一端側
に向つて次第に小径とされて、小さい径の先端開
口33が形成されている。この中間ノズル14に
はフランジ34が設けられている。このフランジ
34にも、内部ノズル16のフランジ30と同様
に孔36が穿設されている。
しかして第1図に示されるように霧化器10に
おいては中間ノズル14と内部ノズル16とは外
部ノズル12と同軸的に配置されており、中間ノ
ズル14と外部ノズル12との間、及び内部ノズ
ル16と、外部ノズル12との間がそれぞれ霧化
媒体流通路38,40とされている。また中間ノ
ズル14と内部ノズル16とはその端面同志が接
するように配置されており、溝28は中間ノズル
14の端面で被蓋されて通路28′として画成さ
れ、通路38と凹部26(従つて中間ノズル14
の内孔15)とを連通している。
霧化媒体流通路38から供給された霧化媒体
(本実施例では蒸気)は、その1部が通路40か
ら衝突混合室18に入る。
一方被霧化流体(本実施例では重質油)は被霧
化媒体流通路22に供給され吐出口24に達して
いる。しかして通路38から通路28′を通つて
凹部26へと流れる蒸気は通路28′の通路面積
が絞られているところから、通路28′において
圧力が低下し、被霧化媒体流通路22中の重質油
は吐出口24から通路28′に容易に吐出する。
通路28′は中間ノズル14の内孔15の接線方
向に延びているので、通路28′に吐出された重
質油は蒸気と共に凹部26及び中間ノズル14の
内孔15内を旋回し、蒸気と混合されエマルジヨ
ン状となり、また一部は微粒化し、先端開口33
から衝突混合室18に入る。この衝突混合室18
へは通路40から蒸気が供給されており、この通
路40からの蒸気によつて重質油は激しくせん断
されて微粒化される。特に重質油は旋回されて混
合室18に供給されていると共に、既に中間ノズ
ル14の内孔15において蒸気と混合されエマル
ジヨン化あるいは微粒化が開始しているところか
ら、混合室18内での微粒化が著しく促進され
る。
重質油は、さらに混合流体噴出流路20から外
部に噴出され、膨張霧化する。
このように本発明の霧化器によれば被霧化流体
は、霧化媒体と共に旋回され、次いで衝突混合室
中で別途供給される霧化媒体によつて激しくせん
断され、しかる後外部に噴出されて膨張霧化せし
められるところから、著しく微粒化される。その
ため従来の技術では不可能であつた10000センチ
ポイズ以上の高粘性燃料をも十分に微粒化でき
る。
また従来の霧化器を採用したバーナにあつて
は、高粘性燃料になると火炎のサイズを調整する
のが困難であつたが本発明の霧化器を採用したバ
ーナでは衝突室と噴出流路の適切な選定により、
火炉に合つた火炎サイズに調整することが出来る
と共に、安定した火炎を提供できる為ボイラ燃料
の選択域がきわめて広くなる。また、従来高粘性
のため燃料化出来なかつた重質油、アスフアルト
ピツチ等もボイラ燃料とすることができる。
上記実施例では、蒸気と重質油とを例示した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、各
種の霧化媒体、及び被霧化流体が採用される。
なお本発明者らの種々の検討によれば外部ノズ
ル12と中間ノズル14との間に形成される霧化
媒体流路40の先端断面積はそこを流れる媒体の
流速が音速またはこれに近い速度になるように設
計されるのが好ましいことが認められた。またこ
の流路40を流れる媒体の流量と中間ノズル14
内を流れる媒体の流量とは60%対40%ないしは80
%対20%程度、特に70%対30%前後が好適である
ことが認められた。さらに、噴出流路20の流路
断面積は混合流体の流速が音速または音速に近い
速度になるようにし、かつ流路の長さはその直径
の2〜4倍になるように設計されるのが好まし
い。
以上の通り本発明によれば微粒化性能の著しく
高い内部混合式霧化器が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る霧化器の断面
図、第2図は外部ノズルの軸方向断面図、第3図
Aは内部ノズルの軸方向断面図、第3図Bは同側
面図、第4図は中間ノズルの軸方向断面図であ
る。 12……外部ノズル、14……中間ノズル、1
6……内部ノズル、18……衝突混合室、20…
…混合流体噴出流路、22……被霧化流体流路、
38,40……霧化媒体流路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被霧化流体流路、霧化媒体流路、該被霧化流
    体流路と霧化媒体流路とが接続された衝突混合
    室、および該衝突混合室に接続された混合流体噴
    出流路を備えた内部混合式霧化器において、前記
    霧化媒体流路はその途中で分岐され、この一方の
    分岐流路は旋回路とされると共にその途中で前記
    被霧化流体流路と合流されていることを特徴とす
    る内部混合式霧化器。
JP19659582A 1982-11-09 1982-11-09 内部混合式霧化器 Granted JPS5987061A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19659582A JPS5987061A (ja) 1982-11-09 1982-11-09 内部混合式霧化器

Applications Claiming Priority (1)

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JP19659582A JPS5987061A (ja) 1982-11-09 1982-11-09 内部混合式霧化器

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Publication Number Publication Date
JPS5987061A JPS5987061A (ja) 1984-05-19
JPS646823B2 true JPS646823B2 (ja) 1989-02-06

Family

ID=16360346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19659582A Granted JPS5987061A (ja) 1982-11-09 1982-11-09 内部混合式霧化器

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0522308Y2 (ja) * 1987-06-12 1993-06-08
GB9619260D0 (en) * 1995-11-01 1996-10-30 Benest Eng Ltd Agricultural and other spraying systems
JP2002159889A (ja) * 2000-11-24 2002-06-04 Ikeuchi:Kk 二流体ノズル

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Publication number Publication date
JPS5987061A (ja) 1984-05-19

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