JPS646912Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646912Y2 JPS646912Y2 JP19601882U JP19601882U JPS646912Y2 JP S646912 Y2 JPS646912 Y2 JP S646912Y2 JP 19601882 U JP19601882 U JP 19601882U JP 19601882 U JP19601882 U JP 19601882U JP S646912 Y2 JPS646912 Y2 JP S646912Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ion exchange
- exchange resin
- dispersion plate
- diameter
- porous dispersion
- Prior art date
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- Expired
Links
- NWUYHJFMYQTDRP-UHFFFAOYSA-N 1,2-bis(ethenyl)benzene;1-ethenyl-2-ethylbenzene;styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1.CCC1=CC=CC=C1C=C.C=CC1=CC=CC=C1C=C NWUYHJFMYQTDRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
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Landscapes
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はイオン交換樹脂塔の底部に付設する流
入液の多孔分散板に関するものである。
入液の多孔分散板に関するものである。
従来の下降流式のイオン交換樹脂塔は、第1図
及び第2図に示すような構造をしている。すなわ
ち第1図は目板支持方式と呼ばれる樹脂塔の構造
を示す図であり、イオン交換樹脂塔1の充填物で
あるイオン交換樹脂2はサラン布またはステンレ
ス網などスクリーン3を2枚の多孔板4の間には
さみ込んで、これをフランジ5で固定したもの
で、通過する液体とともにイオン交換樹脂が流出
することのないようにしたものである。
及び第2図に示すような構造をしている。すなわ
ち第1図は目板支持方式と呼ばれる樹脂塔の構造
を示す図であり、イオン交換樹脂塔1の充填物で
あるイオン交換樹脂2はサラン布またはステンレ
ス網などスクリーン3を2枚の多孔板4の間には
さみ込んで、これをフランジ5で固定したもの
で、通過する液体とともにイオン交換樹脂が流出
することのないようにしたものである。
第2図は珪石支持方式と呼ばれるもので、イオ
ン交換樹脂塔1のイオン交換樹脂2の層の下に細
かい粒径の珪石6を300mm〜1000mm充填して支持
床を形成させ、さらに、この珪石6の層の下に目
皿7が取付けられており、この目皿7は珪石6の
粒径よりも小さな孔径の小孔が多数開けられてお
り珪石6の流出を防止している半円球の支持体で
ある。
ン交換樹脂塔1のイオン交換樹脂2の層の下に細
かい粒径の珪石6を300mm〜1000mm充填して支持
床を形成させ、さらに、この珪石6の層の下に目
皿7が取付けられており、この目皿7は珪石6の
粒径よりも小さな孔径の小孔が多数開けられてお
り珪石6の流出を防止している半円球の支持体で
ある。
第1図に示すバツフル板8及び第2図に示す目
皿7は、イオン交換樹脂2の層に下降流式に液体
を通過させる場合に、イオン交換樹脂塔1内の底
部に液体が直線的に流入する現象を防止する邪摩
板としての作用を持たせているものである。
皿7は、イオン交換樹脂2の層に下降流式に液体
を通過させる場合に、イオン交換樹脂塔1内の底
部に液体が直線的に流入する現象を防止する邪摩
板としての作用を持たせているものである。
しかし、これらのバツフル板及び目皿の形状及
び大きさは、従来下降流液体の流れが、イオン交
換充填塔の全断面域を出来るだけ均等に通過する
ことを目的として設計されていた。
び大きさは、従来下降流液体の流れが、イオン交
換充填塔の全断面域を出来るだけ均等に通過する
ことを目的として設計されていた。
本発明者らはイオン交換樹脂塔の実用上の立場
から検討した結果、これらの従来のバツフル板及
び目皿には欠陥があることを発見した。
から検討した結果、これらの従来のバツフル板及
び目皿には欠陥があることを発見した。
すなわちイオン交換樹脂塔を実用上の立場から
みると、イオン交換樹脂塔を通過する流体は如何
なる場合も下降流であるとはいえず、下降流式を
通液操作の基本形とする場合においても、再生操
作において逆洗を行なう場合は、一時的とはいえ
上昇流型の流れを併用するのが必須である。
みると、イオン交換樹脂塔を通過する流体は如何
なる場合も下降流であるとはいえず、下降流式を
通液操作の基本形とする場合においても、再生操
作において逆洗を行なう場合は、一時的とはいえ
上昇流型の流れを併用するのが必須である。
かかる立場から従来のバツフル板及び目皿の構
造に関して鋭意研究を重ねた結果、従来のバツフ
ル板及び目皿では著しく不都合があることがわか
つた。
造に関して鋭意研究を重ねた結果、従来のバツフ
ル板及び目皿では著しく不都合があることがわか
つた。
特に大型のイオン交換樹脂塔、すなわちイオン
交換樹脂塔の直径が1500mmを超える大型のイオン
交換樹脂塔ではこの不都合は著しいことがわかつ
た。
交換樹脂塔の直径が1500mmを超える大型のイオン
交換樹脂塔ではこの不都合は著しいことがわかつ
た。
すなわちイオン交換樹脂塔の底部の流入管によ
り液体を供給して上昇流でイオン交換樹脂充填層
を通過させる際に、重要なことは、塔内に入つた
液体を塔断面全域にわたつて均等に分散させて上
昇させることであり、液体の直線状の流れ、片流
れなどを防止する必要がある。
り液体を供給して上昇流でイオン交換樹脂充填層
を通過させる際に、重要なことは、塔内に入つた
液体を塔断面全域にわたつて均等に分散させて上
昇させることであり、液体の直線状の流れ、片流
れなどを防止する必要がある。
供給液体の直線状の流れ、片流れはイオン交換
処理効率を低下させるばかりか、イオン交換処理
において種々の不都合を生じさせるので、本考案
は従来のイオン交換樹脂塔のスクリーン、目皿及
びバツフル板を改善することを目的とするもので
ある。
処理効率を低下させるばかりか、イオン交換処理
において種々の不都合を生じさせるので、本考案
は従来のイオン交換樹脂塔のスクリーン、目皿及
びバツフル板を改善することを目的とするもので
ある。
以下、本考案の実施態様の一例を第3図及び第
4図に従つて説明すると、第3図は本考案の多孔
分散板の平面説明図、第4図はイオン交換樹脂塔
の底部に本考案の多孔分散板を取り付けた状態を
示す縦断面説明図である。
4図に従つて説明すると、第3図は本考案の多孔
分散板の平面説明図、第4図はイオン交換樹脂塔
の底部に本考案の多孔分散板を取り付けた状態を
示す縦断面説明図である。
図中9は半円球体状の多孔分散板であつて、液
体のみを通過させる多数の通孔10を有し、その
中央部は無孔部分11となつており、第4図に示
すように、底部の中央部に液体の流液管12を取
り付けたイオン交換樹脂塔1内に、流液管12の
開口と間隔を置いて、この開口を覆うように前記
の多孔分散板9を付設する。
体のみを通過させる多数の通孔10を有し、その
中央部は無孔部分11となつており、第4図に示
すように、底部の中央部に液体の流液管12を取
り付けたイオン交換樹脂塔1内に、流液管12の
開口と間隔を置いて、この開口を覆うように前記
の多孔分散板9を付設する。
なお、イオン交換樹脂塔1の流液管12より塔
内に液体を上昇流で供給して、塔内に充填してい
るイオン交換樹脂2に均等にこれを分配させるた
めには、次の()〜()の技術手段を採用す
ることを要する。
内に液体を上昇流で供給して、塔内に充填してい
るイオン交換樹脂2に均等にこれを分配させるた
めには、次の()〜()の技術手段を採用す
ることを要する。
すなわち、
() 多孔分散板9の直径Dをイオン交換樹脂
塔1の直径の4分の1から2分の1とする。
塔1の直径の4分の1から2分の1とする。
() 多孔分散板9の中央部分の無孔部分11
の直径dは多孔分散板9の直径Dに対して3分
の1から2分の1とする。
の直径dは多孔分散板9の直径Dに対して3分
の1から2分の1とする。
() 多孔分散板の半円球体の半径Rはイオン
交換樹脂塔1の直径に対して5分の1から2分
の1とする。
交換樹脂塔1の直径に対して5分の1から2分
の1とする。
() 多孔分散板9の周辺部に均等に開口する
通孔10の直径を上昇流で供給する液体流量の
通孔における線速度として0.1m/秒から0.5
m/秒の範囲になるように選定する。
通孔10の直径を上昇流で供給する液体流量の
通孔における線速度として0.1m/秒から0.5
m/秒の範囲になるように選定する。
さらに、
() 多孔分散板9の内面に、多孔分散板9の
直径Dの2分の1以上であつて当該直径より小
さい直径を有する円形状又は多角形状のバツフ
ル板8を取り付ける。
直径Dの2分の1以上であつて当該直径より小
さい直径を有する円形状又は多角形状のバツフ
ル板8を取り付ける。
以上述べたような本考案のイオン交換樹脂塔1
の多孔分散板9への同塔の流液管12より液体を
塔内に上昇流で供給すると、まず液体はバツフル
板8に衝突して直線状に流入することはなく円形
状に分散し、さらに多孔分散板9の多数の通孔1
0を経てイオン交換樹脂塔1内に均等に分配して
上昇流で流入させることが可能で、従つて液体は
イオン交換樹脂2と均一に接触して塔外に流出し
て行く。
の多孔分散板9への同塔の流液管12より液体を
塔内に上昇流で供給すると、まず液体はバツフル
板8に衝突して直線状に流入することはなく円形
状に分散し、さらに多孔分散板9の多数の通孔1
0を経てイオン交換樹脂塔1内に均等に分配して
上昇流で流入させることが可能で、従つて液体は
イオン交換樹脂2と均一に接触して塔外に流出し
て行く。
一方、イオン交換樹脂塔1内に液体を下降流で
供給する場合でも、液体は多孔分散板9の多数の
通孔10を経て流液管12より塔外に流出させる
ことができる。
供給する場合でも、液体は多孔分散板9の多数の
通孔10を経て流液管12より塔外に流出させる
ことができる。
第1図及び第2図は従来のイオン交換樹脂塔の
スクリーン及び目皿を示す縦断面説明図、第3図
は本考案の多孔分散板の平面図、第4図はイオン
交換樹脂塔内の底部に本考案の多孔分散板を取り
付けた状態を示す縦断面説明図である。 1……イオン交換樹脂塔、2……イオン交換樹
脂、3……スクリーン、4……多孔板、5……フ
ランジ、6……珪石、7……目皿、8……バツフ
ル板、9……多孔分散板、10……通孔、11…
…無孔部分、12……流液管。
スクリーン及び目皿を示す縦断面説明図、第3図
は本考案の多孔分散板の平面図、第4図はイオン
交換樹脂塔内の底部に本考案の多孔分散板を取り
付けた状態を示す縦断面説明図である。 1……イオン交換樹脂塔、2……イオン交換樹
脂、3……スクリーン、4……多孔板、5……フ
ランジ、6……珪石、7……目皿、8……バツフ
ル板、9……多孔分散板、10……通孔、11…
…無孔部分、12……流液管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 イオン交換樹脂塔の底部の中央部に設けた液体
の流液管の開口と間隔を置き、かつこの開口を覆
うように、中央部を無孔部分とした半円球体状の
多孔分散板を付設するについて、 () 多孔分散板の直径をイオン交換樹脂塔の
4分の1〜2分の1とし、 () 多孔分散板の無孔部分の直径を多孔分散
板の直径の3分の1〜2分の1とし、 () 多孔分散板の半円球体の半径Rをイオン
交換樹脂塔の直径の5分の1〜2分の1とし、 () 多孔分散板の通孔の直径を、上昇流で供
給する液体流量の通孔における線速度として
0.1m/秒〜0.5m/秒となるように選定し、 () 多孔分散板の内面に、多孔分散板の直径
の2分の1以上であつて当該直径より小さい直
径を有するバツフル板を取り付けることを 特徴とするイオン交換樹脂塔の多孔分散板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19601882U JPS59102143U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | イオン交換樹脂塔の多孔分散板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19601882U JPS59102143U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | イオン交換樹脂塔の多孔分散板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102143U JPS59102143U (ja) | 1984-07-10 |
| JPS646912Y2 true JPS646912Y2 (ja) | 1989-02-23 |
Family
ID=30420757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19601882U Granted JPS59102143U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | イオン交換樹脂塔の多孔分散板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102143U (ja) |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP19601882U patent/JPS59102143U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59102143U (ja) | 1984-07-10 |
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