JPS646940Y2 - - Google Patents

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JPS646940Y2
JPS646940Y2 JP18109684U JP18109684U JPS646940Y2 JP S646940 Y2 JPS646940 Y2 JP S646940Y2 JP 18109684 U JP18109684 U JP 18109684U JP 18109684 U JP18109684 U JP 18109684U JP S646940 Y2 JPS646940 Y2 JP S646940Y2
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JP
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brush
handle
valve
brush body
bulb
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JP18109684U
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JPS6195480U (ja
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  • Coating Apparatus (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は陰極線管のバルブ内面の所定位置に
黒鉛等の導電材を塗布する装置に関する。
従来の技術 陰極線管のバルブは例えば第6図に示すように
ネツク部1とフアンネル部2及びフエース部3と
で構成されている。予めフエース部3の内面に蛍
光膜Pが形成されたバルブ4にはネツク部1内面
のフアンネル部側端部とフアンネル部2内面のネ
ツク部側端部にかけて黒鉛等の導電材を塗布して
内装導電膜5が形成される。この内装導電膜5の
塗布はフアンネル部2が略円錐形のため自動化が
難しく、特にビユーフアインダ型バルブのような
小形バルブ4においてはネツク部1が細いので尚
更に自動化が難しくて、従来は次のようにブラシ
を使つて手作業で行つていた。
例えば第7図に示すようにピアノ線のような弾
性のある長尺な湾曲した柄6の先端部にブラシ7
を植立したブラシ体8を用意し、ブラシ7に黒鉛
と水ガラスを混合した液状導電材を含ませておい
て、定位置に保持されたバルブ4内にブラシ体8
をブラシ7を先にしてブラシ7がバルブ内面の余
分なところに触れない様に定位置まで手動で挿入
し、ブラシ7をフアンネル部2の内面定位置に柄
6の弾性でもつて押し付ける。この状態でブラシ
体8とバルブ4をバルブ中心軸を中心に相対回転
させ乍らブラシ体8をバルブ4の中心軸方向に相
対的に移動させて、ブラシ7をフアンネル部2の
内面からネツク部1の内面へと相対移動させて導
電材塗布を行い、その後ブラシ体8をバルブ4内
からブラシ7がバルブ内面の余分なところに触れ
ない様にして引き出していた。
また第8図に示すように、上述同様なブラシ体
8′の柄6′に剛体のストレートなパイプ9を被せ
てパイプ9の先端からブラシ7′のみを突出させ
たものを第8図の鎖線に示すようにバルブ4内に
定位置まで挿入した後、パイプ9から柄6′を押
し出して柄6′の湾曲した先端部でもつてブラシ
7′をフアンネル部2の内面に弾圧接触させて相
対移動によりバルブ4内面に導電材塗布を行つて
いた。この第8図の場合は塗布完了後、ブラシ
7′をバルブ4内面から離してブラシ7′がパイプ
9の先端近くまでくる様に柄6を引き戻しておい
て、パイプ9と共にブラシ体6′をバルブ4内よ
り引き出す。
考案が解決しようとする問題点 ところで、上記第7図の場合は湾曲した長尺な
柄6をバルブ4内にブラシ7がバルブ内面の余分
なところに接触しない様に出し入れするように、
作業者にかなりの熟練度が要求され、作業性が極
めて悪かつた。一方第8図の場合はブラシ体8′
の柄6′をストレートなパイプ9内に入れてパイ
プ9をガイドにブラシ7′の出し入れを行うので、
ブラシ7′がバルブ内面の余分なところに接触す
る率が低くて比較的作業性が良くなる。ところ
が、この第8図の場合、導電材塗布時のブラシ
7′のバルブ内面への接触圧は柄6′のブラシ7′
とパイプ9の間の短い部分のバネ力でしか決まら
ないため十分な接触圧が得難くて塗布斑が発生し
易かつた。
問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点に鑑み提案されたもので、
低温状態で直線状、高温状態で屈曲変形する形状
記憶合金からなる柄を有するブラシ体と、ブラシ
体の柄を加熱する手段とを含み、直線状のブラシ
体をバルブ内に挿入し加熱手段によりブラシ体の
柄を屈曲させてブラシをバルブ内面に接触させ内
装導電材を塗布するようにした装置により上記問
題点を解決するようにしたものである。
作 用 上記手段のようにブラシの柄を形状記憶合金で
形成することにより、この柄の低温(常温)時で
の形状をブラシが多少横揺れしても接触しないよ
うな形にすることでバルブ内外での出し入れが容
易になり、作業性が良くなる。また高温状態で屈
曲させたブラシがバルブ内面に十分な圧力で接触
するように設定しておくことにより、常に良好な
導電材塗布が実行できる。
実施例 例えば第6図の比較的小形バルブ4に対する本
考案の一実施例を第1図乃至第4図に基づき以下
説明する。
第1図において10は1本の帯板状の支柱で、
剛体製である。11は支柱10の先端部片面に後
端部をかしめ、溶接等で固定した帯板状の形状記
憶合金製の柄で、常温時は支柱10と同一方向に
ストレートに延び、特定の温度以上に加熱される
と記憶した形状例えば固定後端部から先が支柱1
0と反対方向に湾曲変形する。12は柄12の変
形可能な先端部全面に固定されたブラシである。
13は支柱10と柄11とブラシ12の一体物で
あるブラシ体、14はブラシ体13を収納する円
筒形の筒体で、バルブ4のネツク部1の内径より
少し小さい外径を有してネツク部1内に適宜挿入
される。
次に上記実施例による動作例を順次説明する。
柄11がストレートな常温時において、ブラシ
12に黒鉛と水ガラスの混合した液状導電材が含
浸され、ブラシ体13は筒体14内にブラシ12
が筒体14の内面に触れぬよう隙間をもつて収納
され、この状態を保持して筒体14とブラシ体1
3の両者は第2図に示すようにバルブ4内に定位
置まで挿入される。或はバルブ4内に筒体14を
先に挿入しておいて、この筒体14内にブラシ体
13を挿入するようにしてもよい。いずれにして
もバルブ4のネツク部1内にブラシ12を挿入す
る際に、ブラシ12とネツク部1内面との間に筒
体14が在り、またブラシ12はネツク部1の中
心軸を通つて挿入されるのでブラシ12がネツク
部1内面に直接触れてネツク部1内面の余分なと
ころに導電材が付着する心配無くなり、作業性良
くブラシ挿入が行える。
このブラシ挿入が完了すると、筒体14から塗
布部材13を押し上げて第3図に示すように柄1
1の先端部を筒体14より突出させる。而して
後、第4図に示すように筒体14内に下端開口よ
り加熱手段(図示せず)により所定の温度に加熱
された熱風を吹き込み、同時にバルブ4のネツク
部1開口より排気する。すると筒体14内から吹
き上げられた熱風で柄11が加熱されて所定の温
度になると湾曲変形して前に傾き、これによりブ
ラシ12がフアンネル部2の内面一部に弾圧接触
する。この時の接触圧は柄11の変形率で決まる
ので、十分良好な且つ安定した接触圧でブラシ1
2はフアンネル部2内面に当たる。この状態を維
持させたままバルブ4とブラシ体13を相対回転
動及び軸方向に相対移動させてバルブ4の内面に
導電材を塗布する。
導電材塗布が完了すると、筒体14内に熱風に
代えて冷風を吹き込み、柄11を冷却する。する
と柄11は元のストレートな状態に戻りブラシ1
2はバルブ4内面から離れる。後は塗布部材13
を筒体14と共にバルブ4から抜き出す、或は塗
布部材13を先に抜き、最後に筒体14を抜く。
この場合もブラシ12がネツク部1内面に触れる
ことが無くて作業性良く行える。
次に本考案の他の実施例を第5図に基づき説明
する。
第5図の実施例の上記実施例との相違点は柄1
1の一部に通電により発熱するセラミツクヒータ
等の発熱素子(加熱手段)15を一体に固定した
ことのみである。この実施例の場合はバルブ4内
に筒体14とブラシ体13を挿入し、筒体14か
ら柄11の先端部を突出させておいてから、発熱
素子15に通電して一定温度に発熱させることに
より柄11を変形させて導電材塗布を行い、塗布
後は発熱素子15への通電を止めて柄11を元の
ストレートな状態に戻す動作を行う。このように
すれば熱風が不要となつて設備的に有利となる。
この第5図の実施例における柄11の加熱後の
冷却は自然冷却も可能だが、冷風吹き付けによる
強制冷却することにより作業時間を短縮でき、こ
の場合、発熱素子14と対向する筒体14壁面に
穴を明け、筒体14より吸気することにより風を
発熱素子14に吹きつけるようにしてもよく、こ
れにより、余分な風が蛍光膜Pに当るのを防止で
きる。また強制冷却手段として柄11に発熱素子
15と共に通電により冷却する電子冷凍素子を固
定して強制冷却することも可能である。
尚、本考案は上記各実施例に限らず、バルブの
サイズによつて形状記憶合金の柄は複数を組合せ
使用することも可能である。また上記実施例にお
ける筒体はバルブのネツク径が大きいものであれ
ば必ずしも必要としない。
考案の効果 本考案によればバルブサイズの大小に応じ形状
記憶合金の柄の変形する形状を決めておけば、バ
ルブ内面の余分なところに導電材を付着させる心
配無くバルブ内外にブラシ体を出し入れすること
が容易にできて、作業性の向上、自動化が図れ
る。また柄の変形率にてブラシ体のバルブ内面へ
の接触圧が決まるので、この接触圧の安定化が可
能となり、良好な信頼性の高い導電材塗布が実行
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す部分側断面
図、第2図乃至第4図は第1図の装置の各使用状
態を示す側断面図、第5図は本考案の他の実施例
を示す側断面図である。第6図はバルブの側断面
図、第7図及び第8図は従来の内装導電膜塗布装
置の二例を説明するためのバルブ側断面図であ
る。 4…バルブ、5…内装導電膜、11…形状記憶
合金製柄、12…ブラシ、13…ブラシ体、15
…加熱手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 低温状態で直線状、高温状態で屈曲変形する形
    状記憶合金からなる柄を有するブラシ体と、ブラ
    シ体の柄を加熱する手段とを含み、直線状のブラ
    シ体をバルブ内に挿入し加熱手段によりブラシ体
    の柄を屈曲させてブラシをバルブ内面に接触させ
    内装導電材を塗布するようにしたことを特徴とす
    る陰極線管の内装導電膜塗布装置。
JP18109684U 1984-11-28 1984-11-28 Expired JPS646940Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18109684U JPS646940Y2 (ja) 1984-11-28 1984-11-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18109684U JPS646940Y2 (ja) 1984-11-28 1984-11-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6195480U JPS6195480U (ja) 1986-06-19
JPS646940Y2 true JPS646940Y2 (ja) 1989-02-23

Family

ID=30738651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18109684U Expired JPS646940Y2 (ja) 1984-11-28 1984-11-28

Country Status (1)

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JPS6195480U (ja) 1986-06-19

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