JPS647140B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS647140B2 JPS647140B2 JP59253868A JP25386884A JPS647140B2 JP S647140 B2 JPS647140 B2 JP S647140B2 JP 59253868 A JP59253868 A JP 59253868A JP 25386884 A JP25386884 A JP 25386884A JP S647140 B2 JPS647140 B2 JP S647140B2
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- JP
- Japan
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- electrode
- ingot
- remelting
- melting
- heat treatment
- Prior art date
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- Expired
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、合金製造上の二重溶解工程におい
て、真空アーク溶解炉、エレクトロスラグ溶解炉
等の再溶解炉で用いられる電極の製造方法に関す
るものである。
て、真空アーク溶解炉、エレクトロスラグ溶解炉
等の再溶解炉で用いられる電極の製造方法に関す
るものである。
合金製造上の溶解方法としては、近年、偏析の
減少、熱間加工性の改善、非金属介在物の減少等
を目的として、二重溶解法が採用されている。こ
の二重溶解法は、まず配合された原料を真空誘導
炉、アーク炉、大気高周波誘導炉等により一次溶
解した後インゴツトを製造し、このインゴツトを
電極として真空アーク溶解炉、エレクトロスラグ
溶解炉等により再溶解して最終製品のインゴツト
を製造するものである。ところで、二重溶解法に
おいて用いられる再溶解用電極は、上記のように
一次溶解後、単に鋳造することによつて製造され
ていた。
減少、熱間加工性の改善、非金属介在物の減少等
を目的として、二重溶解法が採用されている。こ
の二重溶解法は、まず配合された原料を真空誘導
炉、アーク炉、大気高周波誘導炉等により一次溶
解した後インゴツトを製造し、このインゴツトを
電極として真空アーク溶解炉、エレクトロスラグ
溶解炉等により再溶解して最終製品のインゴツト
を製造するものである。ところで、二重溶解法に
おいて用いられる再溶解用電極は、上記のように
一次溶解後、単に鋳造することによつて製造され
ていた。
〔この発明が解決しようとする問題点〕
高炭素系コバルト合金(成分;炭素1%、タン
グステン4%、クロム30%、コバルト残)を鋳造
して電極とした場合には、再溶解工程において電
極の一部が脱落し、このため再溶解が不可能にな
るという問題があつた。すなわち、再溶解に用い
られる電極においては、溶解部分とそこから若干
離れた固体部分との間に多大な温度差が生じ、こ
の温度差によつてそれらの間に大きな熱応力が発
生する。この場合、電極が延性に富むものであれ
ば問題ないが、前述した高炭素系コバルト合金か
らなる電極を単に鋳造した場合には、電極の延性
が極端に小さい。このため、再溶解時の熱応力に
よつて電極に割れが発生し、その一部が脱落する
という問題が生じていたのである。
グステン4%、クロム30%、コバルト残)を鋳造
して電極とした場合には、再溶解工程において電
極の一部が脱落し、このため再溶解が不可能にな
るという問題があつた。すなわち、再溶解に用い
られる電極においては、溶解部分とそこから若干
離れた固体部分との間に多大な温度差が生じ、こ
の温度差によつてそれらの間に大きな熱応力が発
生する。この場合、電極が延性に富むものであれ
ば問題ないが、前述した高炭素系コバルト合金か
らなる電極を単に鋳造した場合には、電極の延性
が極端に小さい。このため、再溶解時の熱応力に
よつて電極に割れが発生し、その一部が脱落する
という問題が生じていたのである。
この発明は、上記の問題点を解決する手段とし
て、配合された原料を一次溶解した後、インゴツ
トを製造し、このインゴツトを熱間鍛造した後、
歪取り熱処理を行なうようにしている。
て、配合された原料を一次溶解した後、インゴツ
トを製造し、このインゴツトを熱間鍛造した後、
歪取り熱処理を行なうようにしている。
以下、この発明の実施例について説明する。こ
の実施例は、従来例に示した二重溶解法におい
て、一次溶解後に製造されたインゴツトに、熱間
鍛造処理と歪取り熱処理の工程を付加したもので
ある。
の実施例は、従来例に示した二重溶解法におい
て、一次溶解後に製造されたインゴツトに、熱間
鍛造処理と歪取り熱処理の工程を付加したもので
ある。
この発明の方法においても、まず配合された原
料を一次溶解しインゴツトを製造する点は従来例
と同様であるが、この発明の方法は、さらに次の
ような工程を有している。すなわち、まず、前記
インゴツトに熱間鍛造処理を施す。この熱間鍛造
処理は、インゴツトの鍛造組織を鍛造組織に変化
させ、インゴツトの延性を増加させることを目的
とするものである。この場合、鍛錬比としては、
合金の種類によつて決定し、例えば前述した高炭
素系コバルト合金の場合には最低1.1s程度に設定
する。
料を一次溶解しインゴツトを製造する点は従来例
と同様であるが、この発明の方法は、さらに次の
ような工程を有している。すなわち、まず、前記
インゴツトに熱間鍛造処理を施す。この熱間鍛造
処理は、インゴツトの鍛造組織を鍛造組織に変化
させ、インゴツトの延性を増加させることを目的
とするものである。この場合、鍛錬比としては、
合金の種類によつて決定し、例えば前述した高炭
素系コバルト合金の場合には最低1.1s程度に設定
する。
次に、この熱間鍛造処理を施したものに、さら
に延性を増加させることを目的として、歪取り熱
処理を施す。この場合の熱処理温度は、合金の種
類によつて適宜決定する。例えば、前述した高炭
素系コバルト合金の場合には1000℃〜1250℃に設
定する。
に延性を増加させることを目的として、歪取り熱
処理を施す。この場合の熱処理温度は、合金の種
類によつて適宜決定する。例えば、前述した高炭
素系コバルト合金の場合には1000℃〜1250℃に設
定する。
以上のような工程によつて製造された再溶解用
電極は、延性が大きく、例えば前述した高炭素系
コバルト合金においては、一次溶解後のインゴツ
トの伸びは0.5%以下程度であるのに対し、熱間
鍛造および歪取り熱処理後の伸びは7%程度にな
る。このため、この再溶解用電極は、再溶解時に
電極に生ずる熱応力にも充分対応でき、したがつ
て、電極の割れやこれに伴う脱落を防止すること
ができる。
電極は、延性が大きく、例えば前述した高炭素系
コバルト合金においては、一次溶解後のインゴツ
トの伸びは0.5%以下程度であるのに対し、熱間
鍛造および歪取り熱処理後の伸びは7%程度にな
る。このため、この再溶解用電極は、再溶解時に
電極に生ずる熱応力にも充分対応でき、したがつ
て、電極の割れやこれに伴う脱落を防止すること
ができる。
[実験例]
本発明の効果を確認するために、一次溶解後に
製造された高炭素系コバルト合金(成分:炭素
1.1%、タングステン4.5%、クロム31%、鉄1
%、残コバルト)のインゴツトに、1200℃の熱間
で鍛錬比1.2Sの熱間鍛造を施し、さらに1200℃下
で1時間歪取りの熱処理を施した後空冷して、そ
の伸びを測つたところ5.8%であつた。
製造された高炭素系コバルト合金(成分:炭素
1.1%、タングステン4.5%、クロム31%、鉄1
%、残コバルト)のインゴツトに、1200℃の熱間
で鍛錬比1.2Sの熱間鍛造を施し、さらに1200℃下
で1時間歪取りの熱処理を施した後空冷して、そ
の伸びを測つたところ5.8%であつた。
次に、このインゴツトを電極にして再溶解を行
なつたところ、上記電極の割れや脱落は全く発生
せず、円滑な再溶解を行なうことができた。
なつたところ、上記電極の割れや脱落は全く発生
せず、円滑な再溶解を行なうことができた。
これに対して、比較のために従来法において用
いられていた同様の成分の高炭素系コバルト合金
からなる一次溶解後に製造されたインゴツトの伸
びを測つたところ0%であつた。
いられていた同様の成分の高炭素系コバルト合金
からなる一次溶解後に製造されたインゴツトの伸
びを測つたところ0%であつた。
次に、この従来法によるインゴツトをそのまま
電極として再溶解を行なつたところ、電極に割れ
が生じてその一部が脱落してしまつた。
電極として再溶解を行なつたところ、電極に割れ
が生じてその一部が脱落してしまつた。
以上説明したように、この発明の再溶解用電極
の製造方法によれば、配合された原料を一次溶解
した後、インゴツトを製造し、このインゴツトを
熱間鍛造した後、歪取り熱処理を行ない再溶解用
電極を製造するようにしたから、この再溶解用電
極の延性を大きくすることができ、したがつて、
再溶解時の熱応力によつて再溶解用電極に割れが
発生するのを防止することができ、これに伴う電
極の一部の脱落を防止することができるという効
果が得られる。
の製造方法によれば、配合された原料を一次溶解
した後、インゴツトを製造し、このインゴツトを
熱間鍛造した後、歪取り熱処理を行ない再溶解用
電極を製造するようにしたから、この再溶解用電
極の延性を大きくすることができ、したがつて、
再溶解時の熱応力によつて再溶解用電極に割れが
発生するのを防止することができ、これに伴う電
極の一部の脱落を防止することができるという効
果が得られる。
Claims (1)
- 1 二重溶解法を用いた合金製造において、二重
溶解工程における再溶解炉で用いられる電極の製
造方法であつて、配合された原料を一次溶解した
後、インゴツトを製造し、このインゴツトを熱間
鍛造した後、歪取り熱処理を行なうことを特徴と
する再溶解用電極の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253868A JPS61133333A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 再溶解用電極の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253868A JPS61133333A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 再溶解用電極の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61133333A JPS61133333A (ja) | 1986-06-20 |
| JPS647140B2 true JPS647140B2 (ja) | 1989-02-07 |
Family
ID=17257246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59253868A Granted JPS61133333A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 再溶解用電極の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61133333A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200104971A (ko) * | 2019-02-27 | 2020-09-07 | 한국광기술원 | 구강용 광음향 자극 장치 |
| US10835355B2 (en) | 2006-04-20 | 2020-11-17 | Sonendo, Inc. | Apparatus and methods for treating root canals of teeth |
| US11103333B2 (en) | 2012-12-20 | 2021-08-31 | Sonendo, Inc. | Apparatus and methods for cleaning teeth and root canals |
| US11284978B2 (en) | 2012-04-13 | 2022-03-29 | Sonendo, Inc. | Apparatus and methods for cleaning teeth and gingival pockets |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03277751A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-09 | Mitsubishi Materials Corp | 再溶解用電極の製造方法 |
| JP3606404B2 (ja) * | 1996-03-08 | 2005-01-05 | 日立金属株式会社 | 超耐熱合金の消耗電極式再溶解法 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59253868A patent/JPS61133333A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10835355B2 (en) | 2006-04-20 | 2020-11-17 | Sonendo, Inc. | Apparatus and methods for treating root canals of teeth |
| US11284978B2 (en) | 2012-04-13 | 2022-03-29 | Sonendo, Inc. | Apparatus and methods for cleaning teeth and gingival pockets |
| US11103333B2 (en) | 2012-12-20 | 2021-08-31 | Sonendo, Inc. | Apparatus and methods for cleaning teeth and root canals |
| KR20200104971A (ko) * | 2019-02-27 | 2020-09-07 | 한국광기술원 | 구강용 광음향 자극 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61133333A (ja) | 1986-06-20 |
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