JPS647209B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS647209B2 JPS647209B2 JP57195628A JP19562882A JPS647209B2 JP S647209 B2 JPS647209 B2 JP S647209B2 JP 57195628 A JP57195628 A JP 57195628A JP 19562882 A JP19562882 A JP 19562882A JP S647209 B2 JPS647209 B2 JP S647209B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- cross flow
- engine
- flow fan
- radiator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 11
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/02—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
- F01P5/06—Guiding or ducting air to, or from, ducted fans
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/08—Air inlets for cooling; Shutters or blinds therefor
- B60K11/085—Air inlets for cooling; Shutters or blinds therefor with adjustable shutters or blinds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/10—Guiding or ducting cooling-air, to, or from, liquid-to-air heat exchangers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/88—Optimized components or subsystems, e.g. lighting, actively controlled glasses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジン冷却装置に係わり、特にク
ロスフローフアン(又はタンジエンシヤルフアン
と称す。以下同じ)をモータにより駆動させるよ
うにしたエンジン冷却装置に関するものである。
ロスフローフアン(又はタンジエンシヤルフアン
と称す。以下同じ)をモータにより駆動させるよ
うにしたエンジン冷却装置に関するものである。
従来のこの種装置の構造を例示すれば、第1図
の如く自動車前方部のノーズ部分1内にエンジン
2が設置され、該エンジン2の回転によりベルト
3を介して駆動されるクロスフローフアン4がa
矢印方向に回転自在な如くに設けられている。そ
して、車両走行中にb矢印方向に風を受けるラジ
エータ5が最前部に配設され、該ラジエータ5の
上部及び下部から後方に延在した上部ケーシング
6及び下部ケーシング7が設けられて前記ラジエ
ータ5を通過した空気を導くとともに前記クロス
フローフアン4の一部を覆つている。符号Wは自
動車の前輪である。
の如く自動車前方部のノーズ部分1内にエンジン
2が設置され、該エンジン2の回転によりベルト
3を介して駆動されるクロスフローフアン4がa
矢印方向に回転自在な如くに設けられている。そ
して、車両走行中にb矢印方向に風を受けるラジ
エータ5が最前部に配設され、該ラジエータ5の
上部及び下部から後方に延在した上部ケーシング
6及び下部ケーシング7が設けられて前記ラジエ
ータ5を通過した空気を導くとともに前記クロス
フローフアン4の一部を覆つている。符号Wは自
動車の前輪である。
このような構造の従来装置においては、クロス
フローフアン4の軸部4aがケーシング6又は7
(換言すれば自動車の車体)によつて支持されて
いるわけであるが前記ベルト3によつてエンジン
2とも連結されているため、該フアン4はエンジ
ン作動時における該エンジン2の振動を受けると
同時に走行中における車体振動をも受けることに
なる。一方、ケーシング6,7は、ほとんど車体
からの振動のみを受けるため、ケーシング6,7
とフアン4との間には相対運動が生じる。ここ
で、ケーシング6,7とフアン4との間の間隙
は、ここを通過する空気の速度を上げて風量を確
保し冷却効果を上げるべく、前記間隙をできるだ
け小さくしてある。このため前記相対運動が生じ
た場合はフアン4とケーシング6,7とが接触す
ることになりフアン4を損傷するという欠点が生
じていた。逆に、前記フアン4の損傷を防止すべ
く、フアン4とケーシング6,7との間隙を大き
くすれば通過さすべき風量の確保を期待できず、
また冷却効率の向上を企図できないという欠点が
あつた。さらに第1図のような上部ケーシング6
と下部ケーシング7のような構成では、走両走行
中、特に高速走行中、b矢印方向の風がクロスフ
ローフアン4の形成する面に向うように流れるた
め、フアン4が逆回転方向に抵抗をうけ、フアン
4の回転が妨げられるため、送風効果が減少して
しまうという欠点があつた。
フローフアン4の軸部4aがケーシング6又は7
(換言すれば自動車の車体)によつて支持されて
いるわけであるが前記ベルト3によつてエンジン
2とも連結されているため、該フアン4はエンジ
ン作動時における該エンジン2の振動を受けると
同時に走行中における車体振動をも受けることに
なる。一方、ケーシング6,7は、ほとんど車体
からの振動のみを受けるため、ケーシング6,7
とフアン4との間には相対運動が生じる。ここ
で、ケーシング6,7とフアン4との間の間隙
は、ここを通過する空気の速度を上げて風量を確
保し冷却効果を上げるべく、前記間隙をできるだ
け小さくしてある。このため前記相対運動が生じ
た場合はフアン4とケーシング6,7とが接触す
ることになりフアン4を損傷するという欠点が生
じていた。逆に、前記フアン4の損傷を防止すべ
く、フアン4とケーシング6,7との間隙を大き
くすれば通過さすべき風量の確保を期待できず、
また冷却効率の向上を企図できないという欠点が
あつた。さらに第1図のような上部ケーシング6
と下部ケーシング7のような構成では、走両走行
中、特に高速走行中、b矢印方向の風がクロスフ
ローフアン4の形成する面に向うように流れるた
め、フアン4が逆回転方向に抵抗をうけ、フアン
4の回転が妨げられるため、送風効果が減少して
しまうという欠点があつた。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、ラジエータ
後方に設けたクロスフローフアンの駆動源として
別途モータを設置し、エンジン振動が該クロスフ
ローフアンに伝わらないようにし、もつてケーシ
ングとクロスフローフアンとの相対的位置関係の
維持を図り同時にクロスフローフアンの保全を企
図し、さらに車速によりラジエータコアを通過す
る空気の流れによつてクロスフローフアンの回転
が弱められないようにせんとするものである。
後方に設けたクロスフローフアンの駆動源として
別途モータを設置し、エンジン振動が該クロスフ
ローフアンに伝わらないようにし、もつてケーシ
ングとクロスフローフアンとの相対的位置関係の
維持を図り同時にクロスフローフアンの保全を企
図し、さらに車速によりラジエータコアを通過す
る空気の流れによつてクロスフローフアンの回転
が弱められないようにせんとするものである。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第2図,第3図は本発明の一実施例を示すもの
で、第1図と同じ構成部品に対しては同じ番号が
付してある。クロスフローフアン4はその軸部4
aの軸心O回りにa方向に回転するもので、該回
転は第3図示のフアン駆動用モータ11によつて
なされる。該モータ11は直流モータであり、種
類としてはフラツトモータやシリンダモータがあ
るがいずれを用いてもよい。また該モータ11の
軸と前記クロスフローフアン4の軸部4aとは直
結(他の機械的継手を介在せしめてもよい)であ
り、モータ11の回転数はエンジン冷却水温セン
サ(図示せず)及びコンプレツサ高圧センサ(図
示せず)によつて制御される。エンジン冷却水温
センサはエンジンを冷却するための冷却水が通る
部分に設置されて該冷却水の温度に対応して必要
風量を得るよう前記モータ11を作動せしめる働
きをする。又、コンプレツサ高圧センサはエアコ
ン用コンプレツサの圧力を感知して該圧力が一定
値以上になつたとき必要風量を得るよう前記モー
タ11を作動せしめるものである。このようにク
ロスフローフアン4は上記両センサによつて回転
数制御され、エンジン2の加熱や過冷却を防止す
る。
で、第1図と同じ構成部品に対しては同じ番号が
付してある。クロスフローフアン4はその軸部4
aの軸心O回りにa方向に回転するもので、該回
転は第3図示のフアン駆動用モータ11によつて
なされる。該モータ11は直流モータであり、種
類としてはフラツトモータやシリンダモータがあ
るがいずれを用いてもよい。また該モータ11の
軸と前記クロスフローフアン4の軸部4aとは直
結(他の機械的継手を介在せしめてもよい)であ
り、モータ11の回転数はエンジン冷却水温セン
サ(図示せず)及びコンプレツサ高圧センサ(図
示せず)によつて制御される。エンジン冷却水温
センサはエンジンを冷却するための冷却水が通る
部分に設置されて該冷却水の温度に対応して必要
風量を得るよう前記モータ11を作動せしめる働
きをする。又、コンプレツサ高圧センサはエアコ
ン用コンプレツサの圧力を感知して該圧力が一定
値以上になつたとき必要風量を得るよう前記モー
タ11を作動せしめるものである。このようにク
ロスフローフアン4は上記両センサによつて回転
数制御され、エンジン2の加熱や過冷却を防止す
る。
前記クロスフローフアン4の上下部には上部ケ
ーシング60,下部ケーシング70,両側部ケー
シング61,62(第3図)とから成るケーシン
グKが設置されている。上部ケーシング60はラ
ジエータ5の上部から後方に延在する如くに配設
され、前方曲線部60aと中央曲線部60bと後
方出口部60cとから成つており、前記前方曲線
部60aと中央曲線部60bとの継ぎ目部分には
下方に突出する如くに尖端部60dが形成されて
いる。前記前方曲線部60aは車速風によりラジ
エータ5を通過して来る空気をフアン4の方向に
導く働きをし、中央曲線部60bはフアン4の上
部を覆つて前記空気が該上部に当たらないように
作用する。このようにフアン4上を覆う理由は、
該フアン4が第2図の如く反時計方向に回転する
とき、ラジエータ5を通過した空気がフアン4の
上部に当たると該フアン4の回転が弱められ、特
に車両が高速走行したとき該フアン4の回転が零
又は逆回転し車速風がラジエータコアを通過する
のを妨げて冷却効果が減少してしまうからであ
る。そして、前記尖端部60dは、ラジエータ5
の上下方向の中点Aと前記軸部4aの軸心Oとを
結んだ線B上又はそれ以上フアン4を覆う位置に
ある。
ーシング60,下部ケーシング70,両側部ケー
シング61,62(第3図)とから成るケーシン
グKが設置されている。上部ケーシング60はラ
ジエータ5の上部から後方に延在する如くに配設
され、前方曲線部60aと中央曲線部60bと後
方出口部60cとから成つており、前記前方曲線
部60aと中央曲線部60bとの継ぎ目部分には
下方に突出する如くに尖端部60dが形成されて
いる。前記前方曲線部60aは車速風によりラジ
エータ5を通過して来る空気をフアン4の方向に
導く働きをし、中央曲線部60bはフアン4の上
部を覆つて前記空気が該上部に当たらないように
作用する。このようにフアン4上を覆う理由は、
該フアン4が第2図の如く反時計方向に回転する
とき、ラジエータ5を通過した空気がフアン4の
上部に当たると該フアン4の回転が弱められ、特
に車両が高速走行したとき該フアン4の回転が零
又は逆回転し車速風がラジエータコアを通過する
のを妨げて冷却効果が減少してしまうからであ
る。そして、前記尖端部60dは、ラジエータ5
の上下方向の中点Aと前記軸部4aの軸心Oとを
結んだ線B上又はそれ以上フアン4を覆う位置に
ある。
一方、下部ケーシング70は、ラジエータ5の
下部から後方に延在する如くに配置され、前方直
線部70aと前記フアン4の下側を覆う中央曲線
部70bと上方に延在した後方出口部70cとか
ら成つている。
下部から後方に延在する如くに配置され、前方直
線部70aと前記フアン4の下側を覆う中央曲線
部70bと上方に延在した後方出口部70cとか
ら成つている。
かかる構成において、エンジン2を始動させ且
つモータ11を作動させた場合(車両は未だ走行
していない)、クロスフローフアン4がa矢印方
向に回転するため、ラジエータ5前方の空気が吸
引されb矢印方向に通過して、両出口部60c,
70cで形成される出口80から排出される。
つモータ11を作動させた場合(車両は未だ走行
していない)、クロスフローフアン4がa矢印方
向に回転するため、ラジエータ5前方の空気が吸
引されb矢印方向に通過して、両出口部60c,
70cで形成される出口80から排出される。
次に車両が走行し始めたときは、b矢印方向に
流入する空気の速度が相対的に増大し、特に高速
走行時には大速度で流入するわけであるが、第2
図の如く尖端部60dが直線Bより少し下方に位
置するまでに形成されていることから、空気抵抗
によるフアン4へのa方向と逆方向のモーメント
は作用せず、むしろa方向に回転増大させるよう
に作用する。このため冷却効果は減少しない。
流入する空気の速度が相対的に増大し、特に高速
走行時には大速度で流入するわけであるが、第2
図の如く尖端部60dが直線Bより少し下方に位
置するまでに形成されていることから、空気抵抗
によるフアン4へのa方向と逆方向のモーメント
は作用せず、むしろa方向に回転増大させるよう
に作用する。このため冷却効果は減少しない。
一方モータ11は既述の如く、エンジン冷却水
温センサ及びコンプレツサ高圧センサに連結され
ているため、これらのセンサによつて回転数が制
御され、そのときの状況に応じた最適な冷却効果
が発揮される。
温センサ及びコンプレツサ高圧センサに連結され
ているため、これらのセンサによつて回転数が制
御され、そのときの状況に応じた最適な冷却効果
が発揮される。
尚、上記実施例においては、クロスフローフア
ン4の回転方向を第2図の如くa方向(反時計方
向)としたが、ケーシング形状を上下逆にして前
記フアン4を逆方向に回転させることも可能であ
る。
ン4の回転方向を第2図の如くa方向(反時計方
向)としたが、ケーシング形状を上下逆にして前
記フアン4を逆方向に回転させることも可能であ
る。
このように本発明は、車体に固定したラジエー
タおよびエンジンと、軸方向が該ラジエータと該
エンジンを結ぶ方向と直交しかつ該ラジエータと
該エンジンとの間に水平に配置されたクロスフロ
ーフアンと、該クロスフローフアンの上部に位置
する上部ケーシングと、該クロスフローフアンの
下部に位置する下部ケーシングと、該クロスフロ
ーフアンの両側部に位置する側部ケーシングと、
該クロスフローフアンの軸方向に配置したフアン
駆動用モータとからなり、前記上部ケーシングお
よび前記下部ケーシングの一方は、前記ラジエー
タと前記クロスフローフアンを結ぶ前方曲線部と
該クロスフローフアンの一部外周を覆う中央曲線
部と該クロスフローフアンから前記エンジンの方
向に伸びる後方出口部とで構成され、該前方曲線
部の該クロスフローフアン側の端部は該クロスフ
ローフアンと背向する状態で該クロスフローフア
ンの回転方向に伸びる尖端部となり、前記上部ケ
ーシングおよび前記下部ケーシングの他方は、前
記ラジエータから前記クロスフローフアンの一部
外周を覆いかつ前記エンジンの方向になめらかに
伸びていることにより、車両が走行しはじめたと
き、特に高速走行時に、走行風がクロスフローフ
アンが形成する面に向うように直接流れ込むこと
がないためクロスフローフアンの回転が妨げられ
ることがなく、クロスフローフアンによる送風効
果を適正に保つことができます。また、従来の如
きエンジン振動と車体振動という異なつた振動が
クロスフローフアンに伝わることがなく、これゆ
えケーシングとクロスフローフアンとが接触して
該クロスフローフアンが損傷するということがな
い。従つてケーシングとクロスフローフアンとの
間の間隙を狭く設定でき風量が増大して冷却効率
の向上を図ることができる。また本発明は、クロ
スフローフアンの駆動をエンジンによつて行なわ
ず別途設けたモータによつて行なうものであるか
ら、従来の如き粘性流体継手(カツプリング)を
設けて前記フアンの回転数制御を行なう必要がな
い。また、ベアリングブラケツト等の軸受けをも
必要としない。すなわち、スペースをとらないエ
ンジン冷却水温センサやコンプレツサ高圧センサ
などによつて回転数制御でき、エンジンルームと
いう狭い空間において有利性を発揮する。
タおよびエンジンと、軸方向が該ラジエータと該
エンジンを結ぶ方向と直交しかつ該ラジエータと
該エンジンとの間に水平に配置されたクロスフロ
ーフアンと、該クロスフローフアンの上部に位置
する上部ケーシングと、該クロスフローフアンの
下部に位置する下部ケーシングと、該クロスフロ
ーフアンの両側部に位置する側部ケーシングと、
該クロスフローフアンの軸方向に配置したフアン
駆動用モータとからなり、前記上部ケーシングお
よび前記下部ケーシングの一方は、前記ラジエー
タと前記クロスフローフアンを結ぶ前方曲線部と
該クロスフローフアンの一部外周を覆う中央曲線
部と該クロスフローフアンから前記エンジンの方
向に伸びる後方出口部とで構成され、該前方曲線
部の該クロスフローフアン側の端部は該クロスフ
ローフアンと背向する状態で該クロスフローフア
ンの回転方向に伸びる尖端部となり、前記上部ケ
ーシングおよび前記下部ケーシングの他方は、前
記ラジエータから前記クロスフローフアンの一部
外周を覆いかつ前記エンジンの方向になめらかに
伸びていることにより、車両が走行しはじめたと
き、特に高速走行時に、走行風がクロスフローフ
アンが形成する面に向うように直接流れ込むこと
がないためクロスフローフアンの回転が妨げられ
ることがなく、クロスフローフアンによる送風効
果を適正に保つことができます。また、従来の如
きエンジン振動と車体振動という異なつた振動が
クロスフローフアンに伝わることがなく、これゆ
えケーシングとクロスフローフアンとが接触して
該クロスフローフアンが損傷するということがな
い。従つてケーシングとクロスフローフアンとの
間の間隙を狭く設定でき風量が増大して冷却効率
の向上を図ることができる。また本発明は、クロ
スフローフアンの駆動をエンジンによつて行なわ
ず別途設けたモータによつて行なうものであるか
ら、従来の如き粘性流体継手(カツプリング)を
設けて前記フアンの回転数制御を行なう必要がな
い。また、ベアリングブラケツト等の軸受けをも
必要としない。すなわち、スペースをとらないエ
ンジン冷却水温センサやコンプレツサ高圧センサ
などによつて回転数制御でき、エンジンルームと
いう狭い空間において有利性を発揮する。
また、従来の如きクロスフローフアンをエンジ
ンによつて駆動させる場合は、該フアンとエンジ
ンとが接近した位置にある必要があり、さらには
クランク軸回転方向がフアンの軸と平行であるた
めエンジンは横置き形(一般に、FFと称される
前輪駆動用のエンジン)である必要がある。しか
し、本発明の場合はモータにより駆動させる構成
であるからエンジンが車両の前方部にあろうとま
た後方部にあろうと、さらにはエンジンが横置き
であろうと、縦置きであろうと無関係に適用でき
るという効果がある。
ンによつて駆動させる場合は、該フアンとエンジ
ンとが接近した位置にある必要があり、さらには
クランク軸回転方向がフアンの軸と平行であるた
めエンジンは横置き形(一般に、FFと称される
前輪駆動用のエンジン)である必要がある。しか
し、本発明の場合はモータにより駆動させる構成
であるからエンジンが車両の前方部にあろうとま
た後方部にあろうと、さらにはエンジンが横置き
であろうと、縦置きであろうと無関係に適用でき
るという効果がある。
第1図は従来装置を示す車両前方部の簡略断面
図、第2図は本発明の一実施を示す車両前方部の
簡略断面図、第3図は第2図の平面図である。 1…自動車ノーズ部分、2…エンジン、4…ク
ロスフローフアン、K…ケーシング、5…ラジエ
ータ、6,60…上部ケーシング、7,70…下
部ケーシング、11…フアン駆動用モータ。
図、第2図は本発明の一実施を示す車両前方部の
簡略断面図、第3図は第2図の平面図である。 1…自動車ノーズ部分、2…エンジン、4…ク
ロスフローフアン、K…ケーシング、5…ラジエ
ータ、6,60…上部ケーシング、7,70…下
部ケーシング、11…フアン駆動用モータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体に固定したラジエータおよびエンジン
と、軸方向が該ラジエータと該エンジンを結ぶ方
向と直交しかつ該ラジエータと該エンジンとの間
に水平に配置されたクロスフローフアンと、該ク
ロスフローフアンの上部に位置する上部ケーシン
グと、該クロスフローフアンの下部に位置する下
部ケーシングと、該クロスフローフアンの両側部
に位置する側部ケーシングと、該クロスフローフ
アンの軸方向に配置したフアン駆動用モータとか
らなり、 前記上部ケーシングおよび前記下部ケーシング
の一方は、前記ラジエータと前記クロスフローフ
アンを結ぶ前方曲線部と該クロスフローフアンの
一部外周を覆う中央曲線部と該クロスフローフア
ンから前記エンジンの方向に伸びる後方出口部と
で構成され、該前方曲線部の該クロスフローフア
ン側の端部は該クロスフローフアンと背向する状
態で該クロスフローフアンの回転方向に伸びる尖
端部となり、 前記上部ケーシングおよび前記下部ケーシング
の他方は、前記ラジエータから前記クロスフロー
フアンの一部外周を覆いかつ前記エンジンの方向
のなめらかに伸びていることを特徴とするエンジ
ン冷却装置。 2 フアン駆動用モータは、エンジン冷却水温セ
ンサ及びコンプレツサ高圧センサにより回転数制
御されるモータである特許請求の範囲第1項記載
のエンジン冷却装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195628A JPS5985420A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | エンジン冷却装置 |
| US06/548,098 US4519343A (en) | 1982-11-08 | 1983-11-02 | Engine cooling system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195628A JPS5985420A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | エンジン冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985420A JPS5985420A (ja) | 1984-05-17 |
| JPS647209B2 true JPS647209B2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=16344324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57195628A Granted JPS5985420A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | エンジン冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985420A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165236U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-02 | ||
| DE102009002998A1 (de) * | 2009-05-11 | 2010-11-18 | Robert Bosch Gmbh | Kraftfahrzeug-Kühleinrichtung und Kühlsystem |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53139437U (ja) * | 1977-04-11 | 1978-11-04 | ||
| JPS607221Y2 (ja) * | 1979-10-16 | 1985-03-11 | 日本ラヂヱーター株式会社 | 自動車用送風装置 |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP57195628A patent/JPS5985420A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5985420A (ja) | 1984-05-17 |
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