JPS647242Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS647242Y2 JPS647242Y2 JP19905783U JP19905783U JPS647242Y2 JP S647242 Y2 JPS647242 Y2 JP S647242Y2 JP 19905783 U JP19905783 U JP 19905783U JP 19905783 U JP19905783 U JP 19905783U JP S647242 Y2 JPS647242 Y2 JP S647242Y2
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- container
- adapter
- guide
- synthetic resin
- electrode
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案はデイーゼルエンジン用の燃料中に入
り込んでいる水の分離装置の改良に関する。
り込んでいる水の分離装置の改良に関する。
車両用のデイーゼルエンジンでは、通常燃料タ
ンクとフイードポンプを結ぶパイプラインの途中
に水分離装置を配設して、保管中あるいは輸送の
途中で燃料中に入り込んだ水分を除去するように
しているが、これまでのものでは構造が複雑であ
るばかりでなく、容器を金属製として一方の電極
(一般に陰極)の役割を果させているために重く
なり、また、容器定着用の長いセンターボルトと
水位検出用の長い電極とが必要で、かつ電極の大
部分を絶縁材で被覆しなければならないなどの難
点があるため、構成を簡単軽量化し、長いセンタ
ーボルトや電極を必要としない水分離装置を出願
人は実願昭58−160657号として先に提案した。
ンクとフイードポンプを結ぶパイプラインの途中
に水分離装置を配設して、保管中あるいは輸送の
途中で燃料中に入り込んだ水分を除去するように
しているが、これまでのものでは構造が複雑であ
るばかりでなく、容器を金属製として一方の電極
(一般に陰極)の役割を果させているために重く
なり、また、容器定着用の長いセンターボルトと
水位検出用の長い電極とが必要で、かつ電極の大
部分を絶縁材で被覆しなければならないなどの難
点があるため、構成を簡単軽量化し、長いセンタ
ーボルトや電極を必要としない水分離装置を出願
人は実願昭58−160657号として先に提案した。
その概略を示せば第1図のとおりであり、合成
樹脂製コツプ状の容器1′の底部に運転室内の報
知器に接続された短い電極7′を配設し、容器
1′の上端開口部には入口パイプP1′と出口パイプ
P2′が接続される金属製のアダプタ2′を袋ナツト
3′を介して取付け、このアダプタ2′の中央ボス
部2a′の下端に小径のくび部2b′を設け、そのく
び部2b′に円板状金網4′と漏斗状のガイド5′と
を重ねて定着し、この漏斗状ガイド5′の下部周
辺に複数の金属片6′を定着したもので、使用時
には底部電極7′を通電状態におき、入口パイプ
P1′から燃料を容器1′中に送り込み、燃料が金網
4を通り抜けると共に漏斗状ガイド5′の表面上
を通過し、かつ反転してアダプタ2′の中心通孔
2c′に入り出口パイプP2′から出ていく過程で、
燃料中に入り込んだ水分が表面張力の相違や比重
差などによつて分離され、これが容器1′中に
徐々に溜まり、ガイド5′に取付けられた金属片
6′の下端に達することにより電極7′と金属片
6′との間が通電状態になり、運転室内の報知器
が作動して容器1′中に定量の水が溜まつたこと
をドライバーに報知するようになされている。
樹脂製コツプ状の容器1′の底部に運転室内の報
知器に接続された短い電極7′を配設し、容器
1′の上端開口部には入口パイプP1′と出口パイプ
P2′が接続される金属製のアダプタ2′を袋ナツト
3′を介して取付け、このアダプタ2′の中央ボス
部2a′の下端に小径のくび部2b′を設け、そのく
び部2b′に円板状金網4′と漏斗状のガイド5′と
を重ねて定着し、この漏斗状ガイド5′の下部周
辺に複数の金属片6′を定着したもので、使用時
には底部電極7′を通電状態におき、入口パイプ
P1′から燃料を容器1′中に送り込み、燃料が金網
4を通り抜けると共に漏斗状ガイド5′の表面上
を通過し、かつ反転してアダプタ2′の中心通孔
2c′に入り出口パイプP2′から出ていく過程で、
燃料中に入り込んだ水分が表面張力の相違や比重
差などによつて分離され、これが容器1′中に
徐々に溜まり、ガイド5′に取付けられた金属片
6′の下端に達することにより電極7′と金属片
6′との間が通電状態になり、運転室内の報知器
が作動して容器1′中に定量の水が溜まつたこと
をドライバーに報知するようになされている。
ところで、このものはこれまでのようなセンタ
ーボルトや長い電極を必要としないが、水位検出
のためのセンサーとして金属片を用いるために、
長期の使用によつて金属片が腐食し水位の検知機
能が低下し、一たん分離された水が再び燃料中に
混入して出ていく恐れがある。
ーボルトや長い電極を必要としないが、水位検出
のためのセンサーとして金属片を用いるために、
長期の使用によつて金属片が腐食し水位の検知機
能が低下し、一たん分離された水が再び燃料中に
混入して出ていく恐れがある。
この考案はこのような事情に鑑み工夫されたも
ので、水位の検知手段として金属片を用いること
なく、長期に使用しても検知機能が低下せず装置
の簡素化、軽量化が図られる水分離装置を提供す
るものであり、合成樹脂製コツプ状の容器の底部
に電極を配設し、容器の上端開口部に入出口を有
し金属製のアダプタを取付け、アダプタの中央ボ
ス部の下側に漏斗状のガイドを定着し、前記容器
において上記ガイドの下縁より下方に所要の間隔
をおいたレベル位置から上端にかけての部分の少
なくとも内面を導電性の合成樹脂で形成したこと
を特徴としている。
ので、水位の検知手段として金属片を用いること
なく、長期に使用しても検知機能が低下せず装置
の簡素化、軽量化が図られる水分離装置を提供す
るものであり、合成樹脂製コツプ状の容器の底部
に電極を配設し、容器の上端開口部に入出口を有
し金属製のアダプタを取付け、アダプタの中央ボ
ス部の下側に漏斗状のガイドを定着し、前記容器
において上記ガイドの下縁より下方に所要の間隔
をおいたレベル位置から上端にかけての部分の少
なくとも内面を導電性の合成樹脂で形成したこと
を特徴としている。
第2図はこの考案の一実施例を示すものであ
り、1は合成樹脂製コツプ状の容器であつて、底
部には運転室内のランプ、ブザー等適宜の報知器
に接続された短な電極7が配設され、容器1の上
端開口部には入口パイプP1と出口パイプP2が接
続される金属製のアダプタ2を袋ナツト3を介し
て着脱可能に取付け、アダプタ2の中央ボス部2
aの下部に形成された小径くび部2bには50メツ
シュ程度の円板状の金網4と容器1と同種の合成
樹脂からなる漏斗状のガイド5の中央部を重ねて
定着し、そして、容器1の内側には分離された水
が再び燃料に混入しないようにガイド5の下縁か
ら所要の間隔tをおいたレベル位置から上端にか
けての部分1aにはビニル樹脂、エポキシ樹脂、
ナイロン樹脂などにカーボンまたは銀粉等の金属
粉を混入した導電性の合成樹脂6からなる塗料膜
が施されている。
り、1は合成樹脂製コツプ状の容器であつて、底
部には運転室内のランプ、ブザー等適宜の報知器
に接続された短な電極7が配設され、容器1の上
端開口部には入口パイプP1と出口パイプP2が接
続される金属製のアダプタ2を袋ナツト3を介し
て着脱可能に取付け、アダプタ2の中央ボス部2
aの下部に形成された小径くび部2bには50メツ
シュ程度の円板状の金網4と容器1と同種の合成
樹脂からなる漏斗状のガイド5の中央部を重ねて
定着し、そして、容器1の内側には分離された水
が再び燃料に混入しないようにガイド5の下縁か
ら所要の間隔tをおいたレベル位置から上端にか
けての部分1aにはビニル樹脂、エポキシ樹脂、
ナイロン樹脂などにカーボンまたは銀粉等の金属
粉を混入した導電性の合成樹脂6からなる塗料膜
が施されている。
そして、電極7はコードcにより制御器(図示
せず)を介して電源および運転室内の報知器に接
続され、アダプタ2は機体側のブラケツトを介し
てアースされている。
せず)を介して電源および運転室内の報知器に接
続され、アダプタ2は機体側のブラケツトを介し
てアースされている。
そこで、回路のイグニツシヨンスイツチ(図示
せず)を閉じて電極7を通電状態におき、ポンプ
の吸入作用で燃料を入口パイプP1から容器1中
に取入れれば、燃料は金網4を通り抜けると共に
漏斗状ガイド5の表面上を通過し、反転して漏斗
状ガイド5に入り、アダプタ2の中心通孔2cを
通つて出口パイプP2からエンジン側に流出して
いく。この過程において、燃料中に入り込んでい
る水分は表面張力や比重の差で燃料から分離さ
れ、容器1中に徐々に溜まり、それが一定レベル
に達すれば、底部電極7と容器上方内面の導電性
の塗料膜6との間が通電状態になり、制御回路が
閉成され、運転室内の報知器が作動してドライバ
ーに容器1中に定量の水が溜まつたことが報知さ
れる。
せず)を閉じて電極7を通電状態におき、ポンプ
の吸入作用で燃料を入口パイプP1から容器1中
に取入れれば、燃料は金網4を通り抜けると共に
漏斗状ガイド5の表面上を通過し、反転して漏斗
状ガイド5に入り、アダプタ2の中心通孔2cを
通つて出口パイプP2からエンジン側に流出して
いく。この過程において、燃料中に入り込んでい
る水分は表面張力や比重の差で燃料から分離さ
れ、容器1中に徐々に溜まり、それが一定レベル
に達すれば、底部電極7と容器上方内面の導電性
の塗料膜6との間が通電状態になり、制御回路が
閉成され、運転室内の報知器が作動してドライバ
ーに容器1中に定量の水が溜まつたことが報知さ
れる。
なお、上記の例における塗料膜に代えて第3図
のように容器1の所要レベル位置から上端にかけ
ての部分1a全体を前記のような導電性の合成樹
脂6で形成してもよい。以上のようにこの考案で
は、水位検出のためのセンサーとして金属片を用
いることなく、容器の所要レベル位置から上端に
かけての部分の少なくとも内面を導電性の合成樹
脂で形成し、容器中に溜まつた水のレベルを検出
するようにしたので、長期に使用しても腐食の恐
れがなく、常に適格な検出機能を維持することが
でき、また検出手段として余分な部品を必要とし
ないので、構成の簡素化、軽量化に役立つもので
ある。
のように容器1の所要レベル位置から上端にかけ
ての部分1a全体を前記のような導電性の合成樹
脂6で形成してもよい。以上のようにこの考案で
は、水位検出のためのセンサーとして金属片を用
いることなく、容器の所要レベル位置から上端に
かけての部分の少なくとも内面を導電性の合成樹
脂で形成し、容器中に溜まつた水のレベルを検出
するようにしたので、長期に使用しても腐食の恐
れがなく、常に適格な検出機能を維持することが
でき、また検出手段として余分な部品を必要とし
ないので、構成の簡素化、軽量化に役立つもので
ある。
第1図は出願人の先の出願に係る水分離装置の
断面図。第2図はこの考案の実施例の断面図。第
3図は容器の他の例の断面図。 図中、1……容器、1a……所要レベル位置か
ら上端にかけての部分、2……アダプタ、2a…
…中央ボス部、2b……くび部、3……袋ナツ
ト、4……金網、5……漏斗状ガイド、6……導
電性合成樹脂。
断面図。第2図はこの考案の実施例の断面図。第
3図は容器の他の例の断面図。 図中、1……容器、1a……所要レベル位置か
ら上端にかけての部分、2……アダプタ、2a…
…中央ボス部、2b……くび部、3……袋ナツ
ト、4……金網、5……漏斗状ガイド、6……導
電性合成樹脂。
Claims (1)
- 合成樹脂コツプ状の容器の底部に電極を配設
し、容器の上端開口部に、入出口を有し金属製の
アダプタを取付け、アダプタの中央ボス部の下側
に漏斗状のガイドを定着し、前記容器において上
記ガイドの下縁より下方に所要の間隔をおいたレ
ベル位置から上端にかけての部分の少なくとも内
面の導電性の合成樹脂で形成したことを特徴とす
る水分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19905783U JPS60108761U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 水分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19905783U JPS60108761U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 水分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108761U JPS60108761U (ja) | 1985-07-24 |
| JPS647242Y2 true JPS647242Y2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=30758629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19905783U Granted JPS60108761U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 水分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108761U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6232707B2 (ja) * | 2013-02-11 | 2017-11-22 | 京三電機株式会社 | 水分捕集器およびそれを備える燃料フィルタ装置 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP19905783U patent/JPS60108761U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108761U (ja) | 1985-07-24 |
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