JPS647310Y2 - - Google Patents

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JPS647310Y2
JPS647310Y2 JP1983184461U JP18446183U JPS647310Y2 JP S647310 Y2 JPS647310 Y2 JP S647310Y2 JP 1983184461 U JP1983184461 U JP 1983184461U JP 18446183 U JP18446183 U JP 18446183U JP S647310 Y2 JPS647310 Y2 JP S647310Y2
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JP
Japan
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sample
atomization
atomization chamber
nozzle
chamber
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JP1983184461U
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JPS6092157U (ja
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  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は分析装置に試料を供給する場合に用い
られる試料霧化器に関する。
ロ 従来技術 発光分光分析装置で火災その他の試料原子化部
に試料を供給するのに、試料を溶媒に溶かした液
を試料霧化器で霧状にし、キヤリヤガスに混合し
て、試料原子化部に供給すると云う方法を用いて
いる。このような場合に用いられる試料霧化器は
第1図に示すような構造になつていた。
第1図で1は霧化室であり、霧化用ノズル2が
挿入されている。試料溶液の霧化は霧吹きの原理
によるもので、ノズル2は外管Aと中心管Bの二
重管で、外管にキヤリヤガスを送り先端から霧化
室内へ吹き出させると、中心管によつて容器3内
の試料溶液が吸い上げられ霧となつて霧化室1内
に吹き出される。このとき形成される霧滴は大小
様々であるから、大径の粒子を除き、微少な霧滴
だけを試料原子化部4に送るため、霧化室1も二
重になつており、霧化用ノズル2は2重筒の内側
の筒I内に挿入されている。同ノズルから噴射さ
れる霧を含んだキヤリヤガスのエーロゾルは内筒
I内に噴射され、内筒Iの口端から外筒C内に吹
き出し、外筒C内を逆行して外筒の底部(ノズル
2が挿入されている側)に近い出口から上行して
試料原子化部のトーチ4に至る。この間に大径の
粒子は内筒Iから吹き出して外筒C内を逆行する
際、曲りきれなくて外筒壁面に当り、ドレンとな
つて排出口5から排出される。
上述した従来の霧化器は外筒Cの容積が大き
く、打点した空間はエーロゾル流路のデツドスペ
ースとなつている。このデツドスペースには先に
導入した試料が残留するが、ガスの流れの悪い部
分であるから洗滌用のガスを流しても仲々除去さ
れず、試料を切換える場合に洗滌に時間がかゝつ
て分析の能率が上らないと云う問題があつた。
ハ 目的 本考案は、内部のデツドスペースをなくし、洗
滌が短時間で確実に行えるような試料霧化器を提
供しようとするものである。
ニ 構成 本考案試料霧化器はα形に曲成された霧化室の
一端に霧化ノズルを挿入し、他端を試料原子化部
に接続し、霧化室の最低位置に洗滌液注入ポート
と、ガス吹込みポートとドレン排出口とを設けた
構成を有し、試料霧化の際はサイクロン集塵機の
作用で大径粒子を除去し、洗滌の際は洗滌液注入
ポートから溶媒を注入し、ガス吹込み口からガス
を吹込んで泡立てを行い、泡の撹拌作用で霧化室
内を洗滌するのである。
ホ 実施例 第2図に本考案の一実施例を示す。1は霧化室
で、一端が横を向き、他端が上を向くように回曲
されたα形をなし、横向きの端部に霧化ノズル2
が挿入されている。霧化ノズル2の構造は第1図
で説明した従来例と同じである。霧化室1の上向
きの端部に試料原子化部4が接続してある。
霧化室1の最低部にはドレン排出口5と、洗滌
液注入ポート6とガス吹込みポート7が設けてあ
り、霧化室の両端部は連結管8で連通してある。
ノズル2から試料溶液の霧滴を含んだエーロゾ
ルを霧化室1内に吹込むと、エーロゾルは霧化室
内を一方向に流れ、その間に大径の霧滴は遠心作
用で霧化室壁の内面に付着し、ドレンとなつてド
レン排出口から排出れ、微細粒子だけがキヤリヤ
ガスと共に試料原子化部4に送られる。試料切換
えの際は、ノズル2から溶媒だけを霧にして吹込
めばよいが、又ドレン排出口を閉じ、洗滌液注入
ポート6から霧化室1内に洗滌液を注入して同室
内に満し、ガス吹込みポート7からガスを吹込ん
でバツブリング作用で霧化室内を洗滌することも
でき、洗滌液をドレン排出口5から排出して霧化
器内の洗滌を終る。
上の実施例では洗滌液注入ポート6を霧化室1
の最低位置に設けたが、これはドレン排出口5及
びガス吹込みポート7と並べて設けるのが製作上
便利だからで、洗滌液注入ポートの取付け位置は
どこであつてもよい。またノズル2の中心管Bに
よつて洗滌液を霧化室内に注入するようにしても
よい。
ヘ 効果 本考案よれば、霧化室はα形に回曲された一重
管で内面は隅角がないからエーロゾルの流れは円
滑で滞留する所がなく、デツドスペースもない
上、α字形で遠心分離による大径粒子の除去が効
果的に行われ、内容積も少くてよいから、単に霧
化ノズル2から溶媒だけをキヤリヤガスで噴霧し
ても充分に洗滌ができ、かつ従来例よりも短時間
で確実な洗滌ができるのであり、霧化室内に溶媒
を満してガスを吹込みバツブリングを行わせるこ
とができるので、より一層短時間に確実な強制洗
滌ができる。この強制洗滌を行うことにより、従
来は不可能とされていた異種溶媒の試料溶液を用
いる場合の連続分析が可能となる。このように本
考案によれば洗滌の短時間化で分析能率が向上
し、エーロゾル中の大径粒子が効果的に除去でき
ることで、微粒の試料滴だけが試料原子化部に送
られるので原子化の効率が向上し、分析感度が向
上すると云う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の縦断側面図、第2図は本考案
の一実施例の側面図である。 1……霧化室、2……霧化用ノズル、3……試
料溶液容器、4……試料原子化部、5……ドレン
排出口、6……洗滌液注入ポート、7……ガス吹
込みポート、8……連結管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. α形に曲成した試料霧化室の一端を垂直上方に
    向けて、その端に試料原子化部等の分析部を接続
    し、上記試料霧化室の他端部に試料霧化ノズルを
    挿入し、試料霧化室の最低位置にドレン排出口を
    設けてなる試料霧化器。
JP18446183U 1983-11-29 1983-11-29 試料霧化器 Granted JPS6092157U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18446183U JPS6092157U (ja) 1983-11-29 1983-11-29 試料霧化器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18446183U JPS6092157U (ja) 1983-11-29 1983-11-29 試料霧化器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6092157U JPS6092157U (ja) 1985-06-24
JPS647310Y2 true JPS647310Y2 (ja) 1989-02-27

Family

ID=30398962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18446183U Granted JPS6092157U (ja) 1983-11-29 1983-11-29 試料霧化器

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JP (1) JPS6092157U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2459080A1 (fr) * 1979-06-18 1981-01-09 Instruments Sa Dispositif pour la production d'un jet d'aerosol

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6092157U (ja) 1985-06-24

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