JPS647721B2 - - Google Patents
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- JPS647721B2 JPS647721B2 JP14144880A JP14144880A JPS647721B2 JP S647721 B2 JPS647721 B2 JP S647721B2 JP 14144880 A JP14144880 A JP 14144880A JP 14144880 A JP14144880 A JP 14144880A JP S647721 B2 JPS647721 B2 JP S647721B2
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- Japan
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- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 47
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 47
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- 230000002146 bilateral effect Effects 0.000 claims 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 5
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Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、田植機の進行方向を標示する線引
きマーカー装置に関するもので、詳しくは、旋回
後の折返し苗植付け作業時の田植機の進行方向を
標示するマークを旋回前の作業工程中に圃場表面
に印す線引きマーカーの操作装置に係るものであ
る。
きマーカー装置に関するもので、詳しくは、旋回
後の折返し苗植付け作業時の田植機の進行方向を
標示するマークを旋回前の作業工程中に圃場表面
に印す線引きマーカーの操作装置に係るものであ
る。
従来、この種の装置では、田植機の左右両側に
各別に設けられたマーカーを旋回毎に未植地側の
マーカーが下方へ倒状して線引き状態となり、他
方の既植地側が上方へ持上げられて線引きをしな
い状態となるように設け、更に、格納時や路上走
行時のために、両マーカーが線引きをしない振上
げられた収納状態となる切替え装置が設けられて
いた。
各別に設けられたマーカーを旋回毎に未植地側の
マーカーが下方へ倒状して線引き状態となり、他
方の既植地側が上方へ持上げられて線引きをしな
い状態となるように設け、更に、格納時や路上走
行時のために、両マーカーが線引きをしない振上
げられた収納状態となる切替え装置が設けられて
いた。
しかし、多条植えの大型田植機ともなると、圃
場の枕地に植残りが生じ、農家は、この枕地の植
残しを最小限度にしようと常に努力するが、圃場
の横端から田植して行くと最後にコ字状に植残り
が生じてしまい、これを確実に植付けてしまうた
めには必ず田植機をバツク操縦してその未植地の
端部に田植機を設置しなければならず、この場合
バツク操縦が困難であると共に枕地を車輪で堀返
してしまいこの傷めた枕地に苗を植付けても確実
に植らない欠点があつた。そこで、最近になつて
大型の田植機で苗植付けをする場合、植え始めか
ら田植機が一作業工程で植付けができる間隔を残
して植付け、最後でこの植残し部分を植付けるこ
とによつてバツク操縦をしないようにして確実に
苗植付けをする方法が採用されるようになつた。
場の枕地に植残りが生じ、農家は、この枕地の植
残しを最小限度にしようと常に努力するが、圃場
の横端から田植して行くと最後にコ字状に植残り
が生じてしまい、これを確実に植付けてしまうた
めには必ず田植機をバツク操縦してその未植地の
端部に田植機を設置しなければならず、この場合
バツク操縦が困難であると共に枕地を車輪で堀返
してしまいこの傷めた枕地に苗を植付けても確実
に植らない欠点があつた。そこで、最近になつて
大型の田植機で苗植付けをする場合、植え始めか
ら田植機が一作業工程で植付けができる間隔を残
して植付け、最後でこの植残し部分を植付けるこ
とによつてバツク操縦をしないようにして確実に
苗植付けをする方法が採用されるようになつた。
この場合、前記の左右マーカーが同時に線引き
状態にできる必要が生じてきたが、従来の田植機
では、このような操作ができなかつた。また、円
形状の圃場や瓢箪状の圃場の場合に中央部から苗
植付けを開始することが多いがこのときにも、田
植機の左右両側に線引きをする必要がある。
状態にできる必要が生じてきたが、従来の田植機
では、このような操作ができなかつた。また、円
形状の圃場や瓢箪状の圃場の場合に中央部から苗
植付けを開始することが多いがこのときにも、田
植機の左右両側に線引きをする必要がある。
そこで、この発明は、左右の両マーカーが共に
線引きできる作業状態に切替えできる切替機構を
設けたものである。
線引きできる作業状態に切替えできる切替機構を
設けたものである。
この発明の一実施例を説明すると、1は走行車
体で、下部に前輪2と後輪3とを有し、前側上部
に原動機を搭載し、後輪3の上部に操縦座席4を
設け、その前方に操縦ハンドル5を設けている。
6は原動機を覆うボンネツトである。
体で、下部に前輪2と後輪3とを有し、前側上部
に原動機を搭載し、後輪3の上部に操縦座席4を
設け、その前方に操縦ハンドル5を設けている。
6は原動機を覆うボンネツトである。
7は前記走行車体の左右両側に後方下方へ向け
て延設したチエンケースで、このチエンケースの
後端外側に後輪3を軸架する構成としている。
て延設したチエンケースで、このチエンケースの
後端外側に後輪3を軸架する構成としている。
8は補強横枠で、前記左右のチエンケース7,
7を連結する枠体であり、図例ではパイプで構成
している。
7を連結する枠体であり、図例ではパイプで構成
している。
9は田植機で、その機体を構成するミツシヨン
ケース10の上部に左右に往復横移動する苗タン
ク11を設け、後端に苗植け上下運動する植付杆
12を設けて前記苗タンク11から一株分づつの
苗を分離して下部の圃場面へ植付けるように設け
ている。13,14は整地フロートで、ミツシヨ
ンケース10の下方に整地フロート13を、その
左右両側に所定の間隔を設けて整地フロート1
4,14を配設し、いずれも、後方部を横ピンで
枢支15し、前部をリンク16で上下動自由に吊
持ならしめている。
ケース10の上部に左右に往復横移動する苗タン
ク11を設け、後端に苗植け上下運動する植付杆
12を設けて前記苗タンク11から一株分づつの
苗を分離して下部の圃場面へ植付けるように設け
ている。13,14は整地フロートで、ミツシヨ
ンケース10の下方に整地フロート13を、その
左右両側に所定の間隔を設けて整地フロート1
4,14を配設し、いずれも、後方部を横ピンで
枢支15し、前部をリンク16で上下動自由に吊
持ならしめている。
17は四点リンクで、上リンク18と下リンク
19の前端部側を前記補強横枠8から一体的に上
方へ突出ならしめたアーム20は枢支し、後端部
を上下枠21に枢着し、この上下枠21にローリ
ングメタル22を取付けている。そして、このロ
ーリングメタル22に、田植機9側からのローリ
ング軸23を回動自在に嵌合している。
19の前端部側を前記補強横枠8から一体的に上
方へ突出ならしめたアーム20は枢支し、後端部
を上下枠21に枢着し、この上下枠21にローリ
ングメタル22を取付けている。そして、このロ
ーリングメタル22に、田植機9側からのローリ
ング軸23を回動自在に嵌合している。
24は走行車体1と前記四点リンク17の上リ
ンク18に一体的に設けた作動アーム25間に介
装の油圧シリンダー装置で、油圧シリンダー26
と油圧ピストン27とからなり、該ピストン27
を突出するときに前記田植機9を上昇させ、引込
むとき下降するように設け、該油圧シリンダー2
6内へは油圧装置のポンプ28から切替バルブ2
9を介して油が送込まれるように設けられ、該バ
ルブ29は前記整地フロート13と連接されてい
て、該フロート13の上動によつては田植機9が
上昇され、下動によつては下降される構成とする
と共に、操縦座席4近傍に設けた油圧切替レバー
30によつても該バルブ29が切替えでき、田植
機9が自由に上下動できるように構成している。
ンク18に一体的に設けた作動アーム25間に介
装の油圧シリンダー装置で、油圧シリンダー26
と油圧ピストン27とからなり、該ピストン27
を突出するときに前記田植機9を上昇させ、引込
むとき下降するように設け、該油圧シリンダー2
6内へは油圧装置のポンプ28から切替バルブ2
9を介して油が送込まれるように設けられ、該バ
ルブ29は前記整地フロート13と連接されてい
て、該フロート13の上動によつては田植機9が
上昇され、下動によつては下降される構成とする
と共に、操縦座席4近傍に設けた油圧切替レバー
30によつても該バルブ29が切替えでき、田植
機9が自由に上下動できるように構成している。
31,32は線引きマーカーで、田植機9の左
右両側部に基部が枢着された回動杆を介して取付
けられ、ばね33,34で常に倒伏される状態に
設けられている。そして、これらマーカー31,
32は、倒伏しているときは、圃場表面に線引き
する状態にあり、この引かれた線は、旋回して苗
植付けのとき走行車体1の左右中心位置をこの線
に合せて走行するとき既植の最外端の苗植付け条
と旋回後に植付ける内端の苗植付け条との間隔
が、他の植付け間隔と一致するように設定してい
る。尚、35は走行車体のボンネツト6先端側の
左右中心位置に設けたセンターマーカーで、この
センターマーカー35を前記の圃場表面に敷設さ
れる線に合せると条間が一定にとれるようにして
いる。
右両側部に基部が枢着された回動杆を介して取付
けられ、ばね33,34で常に倒伏される状態に
設けられている。そして、これらマーカー31,
32は、倒伏しているときは、圃場表面に線引き
する状態にあり、この引かれた線は、旋回して苗
植付けのとき走行車体1の左右中心位置をこの線
に合せて走行するとき既植の最外端の苗植付け条
と旋回後に植付ける内端の苗植付け条との間隔
が、他の植付け間隔と一致するように設定してい
る。尚、35は走行車体のボンネツト6先端側の
左右中心位置に設けたセンターマーカーで、この
センターマーカー35を前記の圃場表面に敷設さ
れる線に合せると条間が一定にとれるようにして
いる。
36はマーカー引き板で、前記油圧ピストン2
7の先端部側に一体的に止着されていて、このマ
ーカー引き板6には左右に2個の孔37,38を
穿設している。
7の先端部側に一体的に止着されていて、このマ
ーカー引き板6には左右に2個の孔37,38を
穿設している。
39は後述するマーカー引き棒40,41を嵌
挿支持すると共にストツパーピン42,43を取
付ける枠体で、前記油圧シリンダー26に一体的
に構成している。
挿支持すると共にストツパーピン42,43を取
付ける枠体で、前記油圧シリンダー26に一体的
に構成している。
マーカー引き棒40,41は、基部側を太く、
先端側を細くして、太い部分を前記枠体39に穿
設の支持孔44,45に、先端の細い部分を前記
マーカー引き板36の孔37,38に挿通し、細
い部分の先端には孔37,38を通過できないス
トツパー46,47を設け、太い部分の基端部に
は段部48,49を構成している。
先端側を細くして、太い部分を前記枠体39に穿
設の支持孔44,45に、先端の細い部分を前記
マーカー引き板36の孔37,38に挿通し、細
い部分の先端には孔37,38を通過できないス
トツパー46,47を設け、太い部分の基端部に
は段部48,49を構成している。
50,51はレリーズワイヤーで、そのインナ
ーワイヤーの基部を前記マーカー引き棒40,4
1の基端部に止着し、先端部を前記線引きマーカ
ー31,32の基部側回動杆に連結している。
ーワイヤーの基部を前記マーカー引き棒40,4
1の基端部に止着し、先端部を前記線引きマーカ
ー31,32の基部側回動杆に連結している。
52,53は、ソレノイドで、前記ストツパー
ピン42,43を引抜くように励磁できるよう前
記枠体39に内装されている。54,55はスト
ツパーピン42,43を押下げて、前記マーカー
引き棒40,41の各段部48,49に該ストツ
パーピン42,43を安定保持するばねである。
ピン42,43を引抜くように励磁できるよう前
記枠体39に内装されている。54,55はスト
ツパーピン42,43を押下げて、前記マーカー
引き棒40,41の各段部48,49に該ストツ
パーピン42,43を安定保持するばねである。
第4図はマーカー31,32の作動切替機構を
構成する電気回路で、この回路中のスイツチ61
により、マーカー31,32の作動が切替えられ
る。即ち、前記の左・右ソレノイド52,53に
電導の回路56,57の基端部に設けた端子a,
b、両回路を連結する回路58途中に設けた1回
の押込み操作毎に電流が回路56側あるいは回路
57側へ切替えられる交代切替スイツチ59に電
導される端子cとに、バツテリー60からの電流
を端子a,bに同時に通電する状態ハ、端子cに
のみ通電する状態イ及びいずれの端子にも通電し
ない状態ロに夫々切替えできるスイツチ61を構
成している。
構成する電気回路で、この回路中のスイツチ61
により、マーカー31,32の作動が切替えられ
る。即ち、前記の左・右ソレノイド52,53に
電導の回路56,57の基端部に設けた端子a,
b、両回路を連結する回路58途中に設けた1回
の押込み操作毎に電流が回路56側あるいは回路
57側へ切替えられる交代切替スイツチ59に電
導される端子cとに、バツテリー60からの電流
を端子a,bに同時に通電する状態ハ、端子cに
のみ通電する状態イ及びいずれの端子にも通電し
ない状態ロに夫々切替えできるスイツチ61を構
成している。
62,63は夫々表示ランプ、64は緩衝スプ
リング65はチエンジレバー、66はクラツチペ
ダル、67は田植機9の駆動軸、68は苗植付け
クラツチレバーで、該植付けクラツチレバーの
「切」、「入」操作は旋回毎に必ず1回行う必要が
あるために、これを「入」、「切」操作するごとに
前記交代切替スイツチ59のスイツチ作動をもで
きるようになつている。
リング65はチエンジレバー、66はクラツチペ
ダル、67は田植機9の駆動軸、68は苗植付け
クラツチレバーで、該植付けクラツチレバーの
「切」、「入」操作は旋回毎に必ず1回行う必要が
あるために、これを「入」、「切」操作するごとに
前記交代切替スイツチ59のスイツチ作動をもで
きるようになつている。
次に、上例の作用を説明すると、まず、左右横
方向に多数個並んで設けられている苗タンク11
に土付マツト苗を搭載したのち、原動機で各部を
駆動すると共に、圃場の一側畦畔際から、走行車
体1に装着されている田植機9が1行程で苗植付
けができる幅だけ残して設定し、ハンドル5下部
のパネルに取付てたスイツチ61を図中ハの状態
に切替えて、油圧切替レバー30で油圧切替バル
ブ29を矢印ニ方向へ切替えて油圧ピストン27
を田植機9の荷重で押込んで該田植機9を下降な
らして、整地フロート13,14を圃場表面に接
地ならしめて田植作業を開始する。
方向に多数個並んで設けられている苗タンク11
に土付マツト苗を搭載したのち、原動機で各部を
駆動すると共に、圃場の一側畦畔際から、走行車
体1に装着されている田植機9が1行程で苗植付
けができる幅だけ残して設定し、ハンドル5下部
のパネルに取付てたスイツチ61を図中ハの状態
に切替えて、油圧切替レバー30で油圧切替バル
ブ29を矢印ニ方向へ切替えて油圧ピストン27
を田植機9の荷重で押込んで該田植機9を下降な
らして、整地フロート13,14を圃場表面に接
地ならしめて田植作業を開始する。
このとき、スイツチ61によつて電気回路Aの
端子a,bに通電されているから、ソレノイド5
2,53が共に励磁されストツパーピン42,4
3が上方へ引上げられた状態にある。したがつ
て、ピストン27の動きと共に作動するマーカー
引き板36の移動につれてマーカー引き棒40,
41の先端に設けたストツパー46,47が油圧
シリンダー26側に移動し、マーカー引き棒4
0,41に取付けたレリーズワイヤーのインナー
が弛むこととなる。したがつて、ワイヤーに連動
連結されている線引きマーカー31,32はばね
33,34によつて倒伏され、両マーカー31,
32が田植機9の左右両側で線引き作用状態とな
る。
端子a,bに通電されているから、ソレノイド5
2,53が共に励磁されストツパーピン42,4
3が上方へ引上げられた状態にある。したがつ
て、ピストン27の動きと共に作動するマーカー
引き板36の移動につれてマーカー引き棒40,
41の先端に設けたストツパー46,47が油圧
シリンダー26側に移動し、マーカー引き棒4
0,41に取付けたレリーズワイヤーのインナー
が弛むこととなる。したがつて、ワイヤーに連動
連結されている線引きマーカー31,32はばね
33,34によつて倒伏され、両マーカー31,
32が田植機9の左右両側で線引き作用状態とな
る。
この状態で、苗植付けクラツチ68を「入」と
する。すると、苗タンク11が左右に往復動され
ると共に共植杆12が上下に罷動し、苗タンク1
1中から一株分づつの苗を分割係合して整地フロ
ート13,14で整地された圃場表面に苗を植付
けて行く。そして、圃場の耕盤に凹凸があると、
整地フロート13,14の接地圧が変り、整地フ
ロート13及び14は上下に揺動する。そして、
耕盤が深くて上動されると、油圧切替バルブ29
が反矢印ニ方向に切替えられて田植機を上動し、
逆に浅くなつて下動されるとバルブ29を矢印ニ
方向へ切替えて下動し、整地フロート13,14
が常に所定範囲内の接地圧力を保つて苗植付けさ
れるように構成している。
する。すると、苗タンク11が左右に往復動され
ると共に共植杆12が上下に罷動し、苗タンク1
1中から一株分づつの苗を分割係合して整地フロ
ート13,14で整地された圃場表面に苗を植付
けて行く。そして、圃場の耕盤に凹凸があると、
整地フロート13,14の接地圧が変り、整地フ
ロート13及び14は上下に揺動する。そして、
耕盤が深くて上動されると、油圧切替バルブ29
が反矢印ニ方向に切替えられて田植機を上動し、
逆に浅くなつて下動されるとバルブ29を矢印ニ
方向へ切替えて下動し、整地フロート13,14
が常に所定範囲内の接地圧力を保つて苗植付けさ
れるように構成している。
このようにして、苗植付け作業が行われるが、
この最初の苗植付け行程では左右の両線引きマー
カー31,32が共に圃場表面に線引きを行う。
そして前進方向に対する圃場の畦畔近くに達する
と、スイツチ61を図示したイの状態に切替える
と共に植付けクラツチレバー68でクラツチを切
ると共に油圧切替レバー30で切替レバー29を
田植機9を上昇するべく切替える。
この最初の苗植付け行程では左右の両線引きマー
カー31,32が共に圃場表面に線引きを行う。
そして前進方向に対する圃場の畦畔近くに達する
と、スイツチ61を図示したイの状態に切替える
と共に植付けクラツチレバー68でクラツチを切
ると共に油圧切替レバー30で切替レバー29を
田植機9を上昇するべく切替える。
すると、油圧ピストン27が突出し、これに伴
つてマーカー引き板36がマーカー引き棒40,
41のストツパー46,47を係合して作動し、
ワイヤーを介して左右の両線引きマーカー31,
32を起立させる。
つてマーカー引き板36がマーカー引き棒40,
41のストツパー46,47を係合して作動し、
ワイヤーを介して左右の両線引きマーカー31,
32を起立させる。
このように操作したのちハンドル5を回転して
旋回する。そして、旋回後、油圧切替レバー30
で油圧切替バルブ29を反矢印ニ方向へ切替えて
田植機9を下降して苗植付け姿勢にしたのち、苗
植付けレバー68を「入」に操作する。すると、
田植機が駆動し始められると共に電気回路Aの交
代切替スイツチ59が回路56あるいは回路57
のいずれか片方に切替えられる。この場合、例え
ば、回路56側にのみ通電されると、ソレノイド
52のみが励磁されて、ストツパーピン42のみ
引上げられることとなる。したがつて、このスト
ツパーピン42で段部48の係止が外され、この
側の線引きマーカー31だけが線引き状態とな
る。このとき、線引きマーカー31が既植地側に
なると、これは逆であるから再び、その場で田植
機9の植付けクラツチを「切」操作すると共に上
昇させたのち下降するとよく、この操作によつて
前記交代切替スイツチ59が切替えられて未植地
側のマーカー32が今度は作用状態となる。
旋回する。そして、旋回後、油圧切替レバー30
で油圧切替バルブ29を反矢印ニ方向へ切替えて
田植機9を下降して苗植付け姿勢にしたのち、苗
植付けレバー68を「入」に操作する。すると、
田植機が駆動し始められると共に電気回路Aの交
代切替スイツチ59が回路56あるいは回路57
のいずれか片方に切替えられる。この場合、例え
ば、回路56側にのみ通電されると、ソレノイド
52のみが励磁されて、ストツパーピン42のみ
引上げられることとなる。したがつて、このスト
ツパーピン42で段部48の係止が外され、この
側の線引きマーカー31だけが線引き状態とな
る。このとき、線引きマーカー31が既植地側に
なると、これは逆であるから再び、その場で田植
機9の植付けクラツチを「切」操作すると共に上
昇させたのち下降するとよく、この操作によつて
前記交代切替スイツチ59が切替えられて未植地
側のマーカー32が今度は作用状態となる。
このようにして、未植地側のマーカー例えば3
2を作用状態にして田植作業を開始する。そし
て、走行車体1のセンターマーカー35を前作業
工程で圃場面に印された線上に沿わせて操縦操作
すると所定の条間が保持されて確実な苗植付け作
業ができる。そして、引続き畦畔近くになると、
植付けクラツチを切ると共に田植機9を上昇させ
て旋回すると、今度は交代切替スイツチ59で逆
側の線引きマーカー31が作用状態となり、他方
のマーカー32が非作用状態に切替えられる。こ
のようにして次々に旋回しながら苗植付け作業を
進めると最後に、圃場の終り側畦畔に達する。こ
の場合、圃場の植残し部分は、圃場の全周に残さ
れることとなり、圃場を一循して植付ければ、完
全に苗植付け作業が完了することとなる。
2を作用状態にして田植作業を開始する。そし
て、走行車体1のセンターマーカー35を前作業
工程で圃場面に印された線上に沿わせて操縦操作
すると所定の条間が保持されて確実な苗植付け作
業ができる。そして、引続き畦畔近くになると、
植付けクラツチを切ると共に田植機9を上昇させ
て旋回すると、今度は交代切替スイツチ59で逆
側の線引きマーカー31が作用状態となり、他方
のマーカー32が非作用状態に切替えられる。こ
のようにして次々に旋回しながら苗植付け作業を
進めると最後に、圃場の終り側畦畔に達する。こ
の場合、圃場の植残し部分は、圃場の全周に残さ
れることとなり、圃場を一循して植付ければ、完
全に苗植付け作業が完了することとなる。
さて、この場合、機体の一方は畦畔に沿い他方
は既植地側となるから、左右両マーカー31,3
2が共に使用状態にあると困ることになる。この
場合には、電気回路A中のスイツチ61を図示ロ
の状態に切替え、回路56,57のいずれにも通
電しない状態にしてソレノイド52,53の励磁
が起らないようにしておく。そして、田植機9を
上昇させるとマーカー引き棒40,41が油圧ピ
ストン27と一体のマーカー引き板36で引上げ
られるとストツパーピン42,43が両マーカー
引き棒40,41の基部側段部48,49を係止
し、ピストン27がシリンダー26内へ押込まれ
て田植機9が下降されてもこの状態を保持する。
は既植地側となるから、左右両マーカー31,3
2が共に使用状態にあると困ることになる。この
場合には、電気回路A中のスイツチ61を図示ロ
の状態に切替え、回路56,57のいずれにも通
電しない状態にしてソレノイド52,53の励磁
が起らないようにしておく。そして、田植機9を
上昇させるとマーカー引き棒40,41が油圧ピ
ストン27と一体のマーカー引き板36で引上げ
られるとストツパーピン42,43が両マーカー
引き棒40,41の基部側段部48,49を係止
し、ピストン27がシリンダー26内へ押込まれ
て田植機9が下降されてもこの状態を保持する。
このように、両マーカー31,32を非使用状
態にして圃場の畦畔近くの全周を植付ける。
態にして圃場の畦畔近くの全周を植付ける。
そして、圃場の植え始め畦畔際を植付けるとき
には、最初の植付け工程で線引きしておいたから
この線上に走行車体のセンターマーカー35を合
せて植付けると最初に植付けた条列との間隔が確
実に保たれて正確に植付けることができる。
には、最初の植付け工程で線引きしておいたから
この線上に走行車体のセンターマーカー35を合
せて植付けると最初に植付けた条列との間隔が確
実に保たれて正確に植付けることができる。
尚、円形状や、瓢箪状の圃場の場合、圃場の中
央部から左右に振り分けて苗植付けを開始する場
合があるが、このときにも、左右の両マーカー3
1,32を使用状態にしておくと片方側を植付け
てしまつて他方側を植付ける場合、基準線が引か
れているから一定の条間をとらして正確に植付け
て行くことができる。
央部から左右に振り分けて苗植付けを開始する場
合があるが、このときにも、左右の両マーカー3
1,32を使用状態にしておくと片方側を植付け
てしまつて他方側を植付ける場合、基準線が引か
れているから一定の条間をとらして正確に植付け
て行くことができる。
この発明は、旋回後の折返し苗植付け作業時の
田植機の進行方向を標示するマークを旋回前の作
業工程中に圃場表面に印す線引きマーカ31,3
2を田植機体の左右両側に起立した非作用状態と
倒伏した作用状態とに作動可能に設け、前記左右
の線引きマーカー31,32を旋回時に操作する
苗植付クラツチの入、切り動作に起因して左右の
マーカー31,32のうち未植地側のマーカーの
みが自動的に作用状態に切替わる片側作用状態
と、両方のマーカー共に作用状態に切替わる両側
作用状態と更に両方のマーカーが共に非作用状態
に切替わる両側非作用状態の三形態に夫々切替可
能な単一の切替機構を構成したものであるから、
予め作業形態に合うように切替機構を切替設定し
ておくことにより、施回時に未植地側だけに線引
きして旋回後の田植機進路を標示できることは勿
論のこと、畦畔際で左右両マーカーが邪魔になら
ないように収納状態に保持できると共に四角い圃
場で植え終り最後に全周の畦畔際わを一周して完
全に植付けるときの植え始め時に田植機の一行程
分の苗植付け幅を残して植付ける場合とか、円形
圃場であつたり、瓢箪形圃場で、中央部から左右
に分割して植付けるような場合には、左右両マー
カーを作用状態にして、田植機の左右両側に線引
きさせることができ、この場合、最初の苗植付け
条列に対して正確な条間を保持して田植機を操縦
できる作用効果を奏する。
田植機の進行方向を標示するマークを旋回前の作
業工程中に圃場表面に印す線引きマーカ31,3
2を田植機体の左右両側に起立した非作用状態と
倒伏した作用状態とに作動可能に設け、前記左右
の線引きマーカー31,32を旋回時に操作する
苗植付クラツチの入、切り動作に起因して左右の
マーカー31,32のうち未植地側のマーカーの
みが自動的に作用状態に切替わる片側作用状態
と、両方のマーカー共に作用状態に切替わる両側
作用状態と更に両方のマーカーが共に非作用状態
に切替わる両側非作用状態の三形態に夫々切替可
能な単一の切替機構を構成したものであるから、
予め作業形態に合うように切替機構を切替設定し
ておくことにより、施回時に未植地側だけに線引
きして旋回後の田植機進路を標示できることは勿
論のこと、畦畔際で左右両マーカーが邪魔になら
ないように収納状態に保持できると共に四角い圃
場で植え終り最後に全周の畦畔際わを一周して完
全に植付けるときの植え始め時に田植機の一行程
分の苗植付け幅を残して植付ける場合とか、円形
圃場であつたり、瓢箪形圃場で、中央部から左右
に分割して植付けるような場合には、左右両マー
カーを作用状態にして、田植機の左右両側に線引
きさせることができ、この場合、最初の苗植付け
条列に対して正確な条間を保持して田植機を操縦
できる作用効果を奏する。
図は、この発明の一実施例を示したもので、第
1図は側面図、第2図はその要部の側断面図、第
3図は要部の平面図、第4図は電気回路図、第5
図のイ,ロ,ハはスイツチ61の切替状態を示し
た説明図、第6図は油圧回路図である。 図中の記号、1は走行車体、9は田植機、3
1,32は線引きマーカー、61は線引きマーカ
ーの作用状態切替え用のスイツチである。
1図は側面図、第2図はその要部の側断面図、第
3図は要部の平面図、第4図は電気回路図、第5
図のイ,ロ,ハはスイツチ61の切替状態を示し
た説明図、第6図は油圧回路図である。 図中の記号、1は走行車体、9は田植機、3
1,32は線引きマーカー、61は線引きマーカ
ーの作用状態切替え用のスイツチである。
Claims (1)
- 1 旋回後の折返し苗植付け作業中の田植機の進
行方向を標示するマークを旋回前の作業工程中に
圃場表面に印す線引きマーカーを、田植機体の左
右両側に起立した非作用状態と倒伏した作用状態
とに作動可能に設け、前記左右の線引きマーカー
を旋回時に操作をする苗植付けクラツチの入、切
り動作に起因して左右のマーカーのうち未植地側
のマーカーのみが自動的に作用状態に切替わる片
側作用状態と、両方のマーカーが共に作用状態に
切替わる両側作用状態と、更に、両方のマーカー
が共に非作用状態に切替わる両側非作用状態の三
形態に夫々切替可能な単一の切替機構を設けてな
る田植機の進行方向を標示する線引きマーカー装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14144880A JPS5765107A (en) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | Line drawing marker device for indicating advance direction of rice transplanter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14144880A JPS5765107A (en) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | Line drawing marker device for indicating advance direction of rice transplanter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5765107A JPS5765107A (en) | 1982-04-20 |
| JPS647721B2 true JPS647721B2 (ja) | 1989-02-09 |
Family
ID=15292152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14144880A Granted JPS5765107A (en) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | Line drawing marker device for indicating advance direction of rice transplanter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5765107A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019195317A (ja) * | 2018-05-11 | 2019-11-14 | 小橋工業株式会社 | 土手の形成方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0751847Y2 (ja) * | 1987-11-12 | 1995-11-29 | 三菱農機株式会社 | マーカ作動操作装置 |
| JP3149702B2 (ja) * | 1994-10-05 | 2001-03-26 | トヨタ自動車株式会社 | スプリングシート構造 |
| JP4193058B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2008-12-10 | 井関農機株式会社 | 水田作業機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS627054Y2 (ja) * | 1977-07-20 | 1987-02-18 |
-
1980
- 1980-10-08 JP JP14144880A patent/JPS5765107A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019195317A (ja) * | 2018-05-11 | 2019-11-14 | 小橋工業株式会社 | 土手の形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5765107A (en) | 1982-04-20 |
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