JPS64775B2 - - Google Patents
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- JPS64775B2 JPS64775B2 JP2747579A JP2747579A JPS64775B2 JP S64775 B2 JPS64775 B2 JP S64775B2 JP 2747579 A JP2747579 A JP 2747579A JP 2747579 A JP2747579 A JP 2747579A JP S64775 B2 JPS64775 B2 JP S64775B2
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- JP
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- gear
- shaft
- cam
- electric motor
- friction plate
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は断路器等の開閉器の電動操作装置に係
り、特に操作軸を回動させるための操作用の電動
機と、前記操作軸との間の回転力伝達の連結及び
切離において、開閉操作の起動時には電動機側か
ら連結を行ない、開閉操作の完了時には逆に操作
軸側から切離を行なうようにした動力着脱装置に
関する。
り、特に操作軸を回動させるための操作用の電動
機と、前記操作軸との間の回転力伝達の連結及び
切離において、開閉操作の起動時には電動機側か
ら連結を行ない、開閉操作の完了時には逆に操作
軸側から切離を行なうようにした動力着脱装置に
関する。
断路器等の開閉器の電動操作装置は、電動機の
回転力を歯車等で減速し更にこの減速された回転
力を開閉器のリンク機構に伝達して開閉器本体を
開閉するものである。そして、開閉器本体が投入
完了位置や開放完了位置に達した時、これらの位
置をリミツトスイツチで検出して電動機を断電・
停止させるようになつている。ところが、電動機
は断電されたのちも直ちには停止せず、その余剰
慣性エネルギによつて回転を続ける。そのため、
開閉器のリンク機構に余剰回転力がそのまま伝達
されると開閉器本体が既に開閉完了位置に達した
にも拘わらず続けて駆動され、機器が破損した
り、あるいは所定の絶縁距離を保持できなくなつ
たりする事態が生ずる。
回転力を歯車等で減速し更にこの減速された回転
力を開閉器のリンク機構に伝達して開閉器本体を
開閉するものである。そして、開閉器本体が投入
完了位置や開放完了位置に達した時、これらの位
置をリミツトスイツチで検出して電動機を断電・
停止させるようになつている。ところが、電動機
は断電されたのちも直ちには停止せず、その余剰
慣性エネルギによつて回転を続ける。そのため、
開閉器のリンク機構に余剰回転力がそのまま伝達
されると開閉器本体が既に開閉完了位置に達した
にも拘わらず続けて駆動され、機器が破損した
り、あるいは所定の絶縁距離を保持できなくなつ
たりする事態が生ずる。
かかる不具合の解決策として、従来、開閉器の
リンク機構と電動機との間に電磁クラツチを介設
し、電動機の断電後直ちに電磁クラツチを切つて
電動機の余剰慣性エネルギをリンク機構から切離
していた。しかし上記解決策では電磁クラツチが
非常に高価であること、及び電源しや断後の電磁
クラツチの残留磁気により停止位置が変動して不
安定であること等の不具合がある。
リンク機構と電動機との間に電磁クラツチを介設
し、電動機の断電後直ちに電磁クラツチを切つて
電動機の余剰慣性エネルギをリンク機構から切離
していた。しかし上記解決策では電磁クラツチが
非常に高価であること、及び電源しや断後の電磁
クラツチの残留磁気により停止位置が変動して不
安定であること等の不具合がある。
本発明は上記従来技術の不具合に鑑み、機構的
にも簡単で動作の確実な電動操作装置における動
力着脱装置を提供することを目的とするもので、
以下本発明の実施例として示した図面について詳
細に説明する。
にも簡単で動作の確実な電動操作装置における動
力着脱装置を提供することを目的とするもので、
以下本発明の実施例として示した図面について詳
細に説明する。
第1図〜第3図に示す様に第1軸1は上下のフ
レーム2,2aに回転自在に支えられ、この第1
軸1の上端部に設けられた歯車3により減速機構
4を介して開閉器の操作軸5に連結されている。
更にこの第1軸1はその下部にて遊嵌される歯車
6を介して電動機7に連結される。歯車6に設け
た第1クラツチ装置8は摩擦式、噛合式のいずれ
でも良いが本実施例の場合は摩擦式となつてい
て、電動機7によつて正逆両回転方向に駆動され
る第1原動摩擦板9が第1軸1に回転自在に装着
される歯車6に設けられ、一方その上方に対応し
て第1従動摩擦板10が、軸方向に摺動自在で、
第1軸1と一体に回転できるようにスベリキー1
1によつて装着された第1従動円盤11aに設け
られる。更に第1従動円盤11aの上方には第1
軸1に皿ばね12が貫装配置されている。そして
この皿ばね12の上方に第1軸1に回転自在に且
つ軸方向に摺動自在な第1圧接座13が装着され
るとともにその円周上にはこの第1圧接座13と
一体になつて軸方向には摺動自在であるが、固定
状態のガイド18,18と嵌め合つて第1圧接座
13の回転が規制されるローラ14,14が直径
方向に前記第1圧接座13に備えられている。ま
た第1圧接座13の上方には第1着脱カム15が
歯車16と結合して第1軸1に回転可能に装着さ
れるとともにその第1着脱カム15の下面には前
記ローラ14,14と対応して直径方向に凹部1
7,17が形成されて前記ローラ14,14がこ
の凹部17,17内に出入することができるよう
になつている。従つて第1着脱カム15が回動さ
れるとローラ14,14が凹部17,17に出入
することになりこの結果第1圧接座13が第1軸
1に沿つて軸方向の上下に摺動することになる。
一方、前記第1軸1に平行にフレーム2,2aに
回転可能に支持された第2軸1′に、第2原動摩
擦板9′を有する歯車6′が前記第1原動摩擦板9
を有する歯車6に噛合して回転可能に装着されて
いる。この第2原動摩擦板9′と対応する上方に
は前記第1軸1側と同様に第2従動摩擦板10′
を有する第2従動円盤11′aより成る第2クラ
ツチ装置8′を有し、又スベリキー11′によつて
軸方向の摺動自在に第2軸1′に貫装されるとと
もにその上方にはスプリング12′及び第1軸1
側の固定状態のガイド18,18と同様に(第2
図参照)その回転が規制されるローラ14′,1
4′を備え軸方向に摺動自在な第2圧接座13′が
貫装配置されている。更にこの第2圧接座13′
の上方には、下面に凹部17′,17′が直径方向
に形成された歯車16′が第2軸1′に回転自在に
装着され、その上面に突起19,19aが設けら
れた第2着脱カム15′が前記第1着脱カム15
の歯車16と噛合して第2軸1′に遊嵌されてい
る。たゞし前記ローラ14′,14′と凹部17′,
17′とは第1軸1側の14,14及び17,1
7とは90゜位置を異にしている。尚20はフレー
ム2に配設されたストツパで、前記突起19,1
9aが当接した時第2着脱カム15′の回転が停
止されるようになつている。更にフレーム2に
は、一端が前記第2軸1′の上端に固着された歯
車21に噛合する歯部24と、その他端には回転
ローラ22が装着されたクラツチ離脱レバー23
がその中央部で回動自在に支持されている。また
前記操作軸5の下端には扇形状のカム25が固着
されており、前記クラツチ離脱レバー23の回転
ローラ22に当接するようになつている。この操
作軸5に固着され前記減速機構4の一部を構成す
る操作歯車26の上面には2個の突起27,27
aが固着されるとともにこの操作歯車26の近傍
にはこの突起27,27aが当接するストツパ2
8が配設されている。尚、29,29′は第1原
動摩擦板9と第1従動摩擦板10との間及び第2
原動摩擦板9′と第2従動摩擦板10′との間を離
脱させるためにそれぞれ装着されたスプリングで
ある。
レーム2,2aに回転自在に支えられ、この第1
軸1の上端部に設けられた歯車3により減速機構
4を介して開閉器の操作軸5に連結されている。
更にこの第1軸1はその下部にて遊嵌される歯車
6を介して電動機7に連結される。歯車6に設け
た第1クラツチ装置8は摩擦式、噛合式のいずれ
でも良いが本実施例の場合は摩擦式となつてい
て、電動機7によつて正逆両回転方向に駆動され
る第1原動摩擦板9が第1軸1に回転自在に装着
される歯車6に設けられ、一方その上方に対応し
て第1従動摩擦板10が、軸方向に摺動自在で、
第1軸1と一体に回転できるようにスベリキー1
1によつて装着された第1従動円盤11aに設け
られる。更に第1従動円盤11aの上方には第1
軸1に皿ばね12が貫装配置されている。そして
この皿ばね12の上方に第1軸1に回転自在に且
つ軸方向に摺動自在な第1圧接座13が装着され
るとともにその円周上にはこの第1圧接座13と
一体になつて軸方向には摺動自在であるが、固定
状態のガイド18,18と嵌め合つて第1圧接座
13の回転が規制されるローラ14,14が直径
方向に前記第1圧接座13に備えられている。ま
た第1圧接座13の上方には第1着脱カム15が
歯車16と結合して第1軸1に回転可能に装着さ
れるとともにその第1着脱カム15の下面には前
記ローラ14,14と対応して直径方向に凹部1
7,17が形成されて前記ローラ14,14がこ
の凹部17,17内に出入することができるよう
になつている。従つて第1着脱カム15が回動さ
れるとローラ14,14が凹部17,17に出入
することになりこの結果第1圧接座13が第1軸
1に沿つて軸方向の上下に摺動することになる。
一方、前記第1軸1に平行にフレーム2,2aに
回転可能に支持された第2軸1′に、第2原動摩
擦板9′を有する歯車6′が前記第1原動摩擦板9
を有する歯車6に噛合して回転可能に装着されて
いる。この第2原動摩擦板9′と対応する上方に
は前記第1軸1側と同様に第2従動摩擦板10′
を有する第2従動円盤11′aより成る第2クラ
ツチ装置8′を有し、又スベリキー11′によつて
軸方向の摺動自在に第2軸1′に貫装されるとと
もにその上方にはスプリング12′及び第1軸1
側の固定状態のガイド18,18と同様に(第2
図参照)その回転が規制されるローラ14′,1
4′を備え軸方向に摺動自在な第2圧接座13′が
貫装配置されている。更にこの第2圧接座13′
の上方には、下面に凹部17′,17′が直径方向
に形成された歯車16′が第2軸1′に回転自在に
装着され、その上面に突起19,19aが設けら
れた第2着脱カム15′が前記第1着脱カム15
の歯車16と噛合して第2軸1′に遊嵌されてい
る。たゞし前記ローラ14′,14′と凹部17′,
17′とは第1軸1側の14,14及び17,1
7とは90゜位置を異にしている。尚20はフレー
ム2に配設されたストツパで、前記突起19,1
9aが当接した時第2着脱カム15′の回転が停
止されるようになつている。更にフレーム2に
は、一端が前記第2軸1′の上端に固着された歯
車21に噛合する歯部24と、その他端には回転
ローラ22が装着されたクラツチ離脱レバー23
がその中央部で回動自在に支持されている。また
前記操作軸5の下端には扇形状のカム25が固着
されており、前記クラツチ離脱レバー23の回転
ローラ22に当接するようになつている。この操
作軸5に固着され前記減速機構4の一部を構成す
る操作歯車26の上面には2個の突起27,27
aが固着されるとともにこの操作歯車26の近傍
にはこの突起27,27aが当接するストツパ2
8が配設されている。尚、29,29′は第1原
動摩擦板9と第1従動摩擦板10との間及び第2
原動摩擦板9′と第2従動摩擦板10′との間を離
脱させるためにそれぞれ装着されたスプリングで
ある。
次にその動作を説明する。
第1図特に第3図において、操作軸5と連動す
る図示しない開閉器が閉路状態にある時の状態を
示している。この状態から今、電動機7を時計方
向に回転させると、これに噛合された歯車6及び
第1原動摩擦板9は反時計方向に回動する。この
歯車6の反時計方向の回動に伴いこれに噛合する
歯車6′と共に第2原動摩擦板9′は時計方向に回
動するとともに第2従動摩擦板10′は前記第2
原動摩擦板9′に圧接装着されているため一体と
なつてスベリキー11′を介して第2軸1′を時計
方向に回動する。この回動は第2軸1′を介して
第2着脱カム15′に伝達され、この第2着脱カ
ム15′が時計方向に90゜回動すると第2圧接座1
3′のローラ14′,14′は凹部17′,17′内
に落ち込むと同時に第2着脱カム15′の突起1
9はストツパ20に当接してその90゜の回動が停
止される。同時に上記ローラ14′,14′の落ち
込みにより、スプリング29′及び12′は伸長し
て第2圧接座13′及び第2従動円盤11′a及び
第2従動摩擦板10′が第2軸1′上を上方に摺動
して、第2原動摩擦板9′の回動が、これ以後は
第2従動摩擦板10′には回転が伝達されないこ
とになる。
る図示しない開閉器が閉路状態にある時の状態を
示している。この状態から今、電動機7を時計方
向に回転させると、これに噛合された歯車6及び
第1原動摩擦板9は反時計方向に回動する。この
歯車6の反時計方向の回動に伴いこれに噛合する
歯車6′と共に第2原動摩擦板9′は時計方向に回
動するとともに第2従動摩擦板10′は前記第2
原動摩擦板9′に圧接装着されているため一体と
なつてスベリキー11′を介して第2軸1′を時計
方向に回動する。この回動は第2軸1′を介して
第2着脱カム15′に伝達され、この第2着脱カ
ム15′が時計方向に90゜回動すると第2圧接座1
3′のローラ14′,14′は凹部17′,17′内
に落ち込むと同時に第2着脱カム15′の突起1
9はストツパ20に当接してその90゜の回動が停
止される。同時に上記ローラ14′,14′の落ち
込みにより、スプリング29′及び12′は伸長し
て第2圧接座13′及び第2従動円盤11′a及び
第2従動摩擦板10′が第2軸1′上を上方に摺動
して、第2原動摩擦板9′の回動が、これ以後は
第2従動摩擦板10′には回転が伝達されないこ
とになる。
一方前記第2着脱カム15′の時計方向の回動
は歯車16′,16を介して第1着脱カム15に
伝達されて、この第1着脱カム15は反時計方向
に90゜回動し、この第1着脱カム15の凹部17,
17に落ち込んでいた第1圧接座13のローラ1
4,14は前記凹部17,17から抜け出す。即
ち第1圧接座13を下方に圧下し、同時にこの第
1圧接座13は第1軸1上を下方に摺動するとと
もに皿ばね12も圧縮されて第1従動摩擦板10
は第1軸1上を下方に摺動して第1原動摩擦板9
に圧接結合される。従つて電動機7の回転は、歯
車6、第1原動摩擦9、第1従動摩擦板10、第
1従動円盤11a、この円盤11aとスベリキー
11で連結された第1軸1、第1軸1の上部の歯
車3、減速機構4を介して操作軸5に伝達され、
この操作軸5が反時計方向に回動してこの操作軸
5に連結された図示されない開閉器の開放操作が
なされる。即ち原動機7側より作動するものであ
る。
は歯車16′,16を介して第1着脱カム15に
伝達されて、この第1着脱カム15は反時計方向
に90゜回動し、この第1着脱カム15の凹部17,
17に落ち込んでいた第1圧接座13のローラ1
4,14は前記凹部17,17から抜け出す。即
ち第1圧接座13を下方に圧下し、同時にこの第
1圧接座13は第1軸1上を下方に摺動するとと
もに皿ばね12も圧縮されて第1従動摩擦板10
は第1軸1上を下方に摺動して第1原動摩擦板9
に圧接結合される。従つて電動機7の回転は、歯
車6、第1原動摩擦9、第1従動摩擦板10、第
1従動円盤11a、この円盤11aとスベリキー
11で連結された第1軸1、第1軸1の上部の歯
車3、減速機構4を介して操作軸5に伝達され、
この操作軸5が反時計方向に回動してこの操作軸
5に連結された図示されない開閉器の開放操作が
なされる。即ち原動機7側より作動するものであ
る。
尚前記第2軸1′の時計方向の回動によりこの
第2軸1′の歯車21と噛合するクラツチ離脱レ
バー23は反時計方向に回動し、前記第2着脱カ
ム15′の停止に伴なつてその回動を停止する。
この状態を第4図に示す。
第2軸1′の歯車21と噛合するクラツチ離脱レ
バー23は反時計方向に回動し、前記第2着脱カ
ム15′の停止に伴なつてその回動を停止する。
この状態を第4図に示す。
第4図の状態で更に電動機7の回動が続いて操
作軸5が略々185゜回動するとこの操作軸5に連結
された図示されない開閉器が開放終了位置になり
操作軸5のカム25がクラツチ離脱レバー23の
回転ローラ22と当接する状態になる。この状態
を第5図に示す。
作軸5が略々185゜回動するとこの操作軸5に連結
された図示されない開閉器が開放終了位置になり
操作軸5のカム25がクラツチ離脱レバー23の
回転ローラ22と当接する状態になる。この状態
を第5図に示す。
この状態から電動機7の回動が続いて操作軸5
が更に略々5゜回動してクラツチ離脱レバー23を
回動させるとともに操作歯車26の突起27がス
トツパ28に当接して操作軸5の回動が停止され
るとともに図示されないリミツトスイツチにより
電動機7が断電される。尚このとき図示されない
開閉器は死点機構により開放状態が確保されるこ
とになる。
が更に略々5゜回動してクラツチ離脱レバー23を
回動させるとともに操作歯車26の突起27がス
トツパ28に当接して操作軸5の回動が停止され
るとともに図示されないリミツトスイツチにより
電動機7が断電される。尚このとき図示されない
開閉器は死点機構により開放状態が確保されるこ
とになる。
前記の如くクラツチ離脱レバー23は操作軸5
の回動でカム25により時計方向に回動されるの
で、これに噛合する第2軸1′の歯車21が反時
計方向に回動され第2軸1′も反時計方向に回動
する。従つてこの第2軸1′に固着された第2着
脱カム15′もこれに伴つて反時計方向に回動し、
第2圧接座13′のローラ14′,14′は第2着
脱カム15′の凹部17′,17′から抜け出すの
で第2圧接座13′は第2軸1′上を下方に摺動
し、スプリング21は圧縮されて第2従動摩擦板
が10′も第2軸1′上を下方に摺動して第2原動
摩擦板9′に圧接接続される。電動機7は前述の
如く断電されているにもかかわらずその余剰慣性
エネルギによつて回転しており、この電動機7に
噛合する歯車6及び歯車6′も回動しているが、
前記第2従動摩擦板10′が前記の如く第2原動
摩擦板9′に圧線接続されるのでブレーキ作用に
よつて電動機7の回転は停止される。
の回動でカム25により時計方向に回動されるの
で、これに噛合する第2軸1′の歯車21が反時
計方向に回動され第2軸1′も反時計方向に回動
する。従つてこの第2軸1′に固着された第2着
脱カム15′もこれに伴つて反時計方向に回動し、
第2圧接座13′のローラ14′,14′は第2着
脱カム15′の凹部17′,17′から抜け出すの
で第2圧接座13′は第2軸1′上を下方に摺動
し、スプリング21は圧縮されて第2従動摩擦板
が10′も第2軸1′上を下方に摺動して第2原動
摩擦板9′に圧接接続される。電動機7は前述の
如く断電されているにもかかわらずその余剰慣性
エネルギによつて回転しており、この電動機7に
噛合する歯車6及び歯車6′も回動しているが、
前記第2従動摩擦板10′が前記の如く第2原動
摩擦板9′に圧線接続されるのでブレーキ作用に
よつて電動機7の回転は停止される。
一方歯車16′の回動は歯車16に伝達され、
従つて第1着脱カム15は時計方向に回動し、第
1圧接座13のローラ14,14は第1着脱カム
15の凹部17,17に落ち込むことになる。同
時にスプリング29、皿ばね12は伸長してこの
第1圧接座13及び第1従動摩擦板10は第1軸
1上を上方に摺動して第1原動摩擦板9との圧接
が解除され、電動機7の余剰慣性エネルギによる
回動は第1軸1には伝達されない。従つて操作軸
5にはこの電動機7の回動は伝達されないので図
示されない開閉器は正常な開放状態に維持され、
開放操作が終了する。この状態を第6図に示す。
従つて第1着脱カム15は時計方向に回動し、第
1圧接座13のローラ14,14は第1着脱カム
15の凹部17,17に落ち込むことになる。同
時にスプリング29、皿ばね12は伸長してこの
第1圧接座13及び第1従動摩擦板10は第1軸
1上を上方に摺動して第1原動摩擦板9との圧接
が解除され、電動機7の余剰慣性エネルギによる
回動は第1軸1には伝達されない。従つて操作軸
5にはこの電動機7の回動は伝達されないので図
示されない開閉器は正常な開放状態に維持され、
開放操作が終了する。この状態を第6図に示す。
この第6図に示す開放完了状態から投入操作を
するには前述の開放操作と全く逆の動作を行なえ
ば操作軸5側から第1図の状態に戻るのでその説
明は省略する。
するには前述の開放操作と全く逆の動作を行なえ
ば操作軸5側から第1図の状態に戻るのでその説
明は省略する。
以上実施例とともに具体的に説明したように本
発明によれば、カムとローラとを用いた簡単な構
造によつて開閉操作の始動時には電動機側から操
作軸に連結でき、逆に開閉操作の終了時には操作
軸側から電動機との連結を安定且つ確実に切離す
ことができる。
発明によれば、カムとローラとを用いた簡単な構
造によつて開閉操作の始動時には電動機側から操
作軸に連結でき、逆に開閉操作の終了時には操作
軸側から電動機との連結を安定且つ確実に切離す
ことができる。
更に本発明による動力着脱装置は複雑なレバー
あるいはリンク機構を使用せず歯車の連動でクラ
ツチを着脱するため動作が非常に円滑であり、し
かもクラツチ離脱後の電動機の余剰慣性エネルギ
による回動を直ちに停止させることができるので
開閉動作の瞬時反復操作が可能となり非常に有効
となる。
あるいはリンク機構を使用せず歯車の連動でクラ
ツチを着脱するため動作が非常に円滑であり、し
かもクラツチ離脱後の電動機の余剰慣性エネルギ
による回動を直ちに停止させることができるので
開閉動作の瞬時反復操作が可能となり非常に有効
となる。
図は本発明の一実施例を示すもので第1図は一
部断面にして示す要部の正面断面図、第2図は第
1図の−矢視図、第3図より第6図は作用を
説明するための説明図で開閉器の投入より開放状
態に至る順序を示したものである。 符号、1は第1軸、1′は第2軸、5は操作軸、
7は電動機、8は第1クラツチ装置、8′は第2
クラツチ装置、9は第1原動摩擦板、9′は第2
原動摩擦板、10は第1従動摩擦板、10′は第
2従動摩擦板、13は第1圧接座、13′は第2
圧接座、14,14′はローラ、15は第1着脱
カム、15′は第2着脱カム、17,17′は凹
部、23はクラツチ離脱レバー、25はカムであ
る。
部断面にして示す要部の正面断面図、第2図は第
1図の−矢視図、第3図より第6図は作用を
説明するための説明図で開閉器の投入より開放状
態に至る順序を示したものである。 符号、1は第1軸、1′は第2軸、5は操作軸、
7は電動機、8は第1クラツチ装置、8′は第2
クラツチ装置、9は第1原動摩擦板、9′は第2
原動摩擦板、10は第1従動摩擦板、10′は第
2従動摩擦板、13は第1圧接座、13′は第2
圧接座、14,14′はローラ、15は第1着脱
カム、15′は第2着脱カム、17,17′は凹
部、23はクラツチ離脱レバー、25はカムであ
る。
Claims (1)
- 1 一端に減速機構を介して操作軸と連動する歯
車を設けた第1軸と、操作軸よりカム並びにクラ
ツチ離脱レバーを介して連動する歯車を設けた前
記第1軸と平行な第2軸とを有し、第1軸には、
電動機と連動する歯車と、該歯車と第1クラツチ
装置を介して回転方向に係止された第1従動円盤
を第1圧接座との間に弾圧的に設け、この第1圧
接座には直径方向に位置を固定されたローラを有
し、このローラが嵌入する凹部を有する第1着脱
カム及びこれと連動する歯車をそれぞれ回転自在
に遊嵌し、前記第2軸には、前記第1軸の電動機
と連動する歯車と噛合する歯車と、前記第1クラ
ツチ位置とそのクラツチ係脱が互いに反対に行な
われる第2クラツチ装置を介して回転方向に係止
された第2従動円盤とを第2圧接座との間に弾圧
的に設け、この第2圧接座には前記第1圧接座の
直径方向のローラと90゜変位して位置を固定され
たローラを有し、このローラが嵌入し且つ前記第
1着脱カムの凹部位置と90゜変位する凹部を有す
る第2着脱カム及びこれと連動する歯車をそれぞ
れ回転自在に遊嵌して成る開閉器の電動操作装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2747579A JPS55119319A (en) | 1979-03-09 | 1979-03-09 | Device for operating switch with motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2747579A JPS55119319A (en) | 1979-03-09 | 1979-03-09 | Device for operating switch with motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55119319A JPS55119319A (en) | 1980-09-13 |
| JPS64775B2 true JPS64775B2 (ja) | 1989-01-09 |
Family
ID=12222132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2747579A Granted JPS55119319A (en) | 1979-03-09 | 1979-03-09 | Device for operating switch with motor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55119319A (ja) |
-
1979
- 1979-03-09 JP JP2747579A patent/JPS55119319A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55119319A (en) | 1980-09-13 |
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