JPS648298B2 - - Google Patents
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- JPS648298B2 JPS648298B2 JP54158558A JP15855879A JPS648298B2 JP S648298 B2 JPS648298 B2 JP S648298B2 JP 54158558 A JP54158558 A JP 54158558A JP 15855879 A JP15855879 A JP 15855879A JP S648298 B2 JPS648298 B2 JP S648298B2
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転ドラム内の被乾燥物の乾燥率を検
出電極によつて検出する乾燥機の乾燥率検出装置
に関する。
出電極によつて検出する乾燥機の乾燥率検出装置
に関する。
従来のこの種装置は、回転ドラム内に一対の検
出電極を配設し、この検出電極と接触する被乾燥
物たる衣類の電気抵抗値を乾燥率データとして検
出し、その衣類が乾燥終了して検出電気抵抗値が
所定の高抵抗値となつた時に乾燥運転を停止させ
る構成としている。ところが、このような構成に
よると、衣類に金属製の釦,フアスナ等の導電部
材が付けてある場合には、衣類が乾燥終了してそ
の電気抵抗値が所定の高抵抗値となつたとしても
導電部材が検出電極に接触するとその検出電気抵
抗値は低抵抗値となつて衣類が未乾燥と誤検出す
ることになり、乾燥運転が停止されない不具合が
ある。
出電極を配設し、この検出電極と接触する被乾燥
物たる衣類の電気抵抗値を乾燥率データとして検
出し、その衣類が乾燥終了して検出電気抵抗値が
所定の高抵抗値となつた時に乾燥運転を停止させ
る構成としている。ところが、このような構成に
よると、衣類に金属製の釦,フアスナ等の導電部
材が付けてある場合には、衣類が乾燥終了してそ
の電気抵抗値が所定の高抵抗値となつたとしても
導電部材が検出電極に接触するとその検出電気抵
抗値は低抵抗値となつて衣類が未乾燥と誤検出す
ることになり、乾燥運転が停止されない不具合が
ある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、検出電極の検出電気抵抗値を乾燥率デ
ータ信号として抽出しそのピーク値を順次検出す
る検出部を設け、この検出部の検出ピーク値を順
次更新記憶する第1の記憶手段を設け、この第1
の記憶手段の記憶値を順次更新記憶する第2の記
憶手段を設け、前記検出電極が金属等の導電部材
と接触した時の異常電気抵抗値を検出して所定時
間停止信号を発生しこれを前記第2の記憶手段に
与えてその更新記憶動作を停止させる導体検知部
を設ける構成とすることによつて、被乾燥物の乾
燥率データを導電部材に影響されることなく確実
に検出できる乾燥機の乾燥率検出装置を提供する
にある。
の目的は、検出電極の検出電気抵抗値を乾燥率デ
ータ信号として抽出しそのピーク値を順次検出す
る検出部を設け、この検出部の検出ピーク値を順
次更新記憶する第1の記憶手段を設け、この第1
の記憶手段の記憶値を順次更新記憶する第2の記
憶手段を設け、前記検出電極が金属等の導電部材
と接触した時の異常電気抵抗値を検出して所定時
間停止信号を発生しこれを前記第2の記憶手段に
与えてその更新記憶動作を停止させる導体検知部
を設ける構成とすることによつて、被乾燥物の乾
燥率データを導電部材に影響されることなく確実
に検出できる乾燥機の乾燥率検出装置を提供する
にある。
以下本発明の一実施例につき図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
1,1は一対の検出電極であり、これは乾燥室
たる回転ドラム2内に配設されている。3は検出
部であり、以下これについて述べる。4,4は前
記検出電極1,1に摺接する刷子であり、その一
方は抵抗器5を介して直流電源電圧+Vccが与え
られた電源端子6に接続され、他方は抵抗器7及
び検出抵抗器8を介してアースされている。そし
て、抵抗器7及び検出抵抗器8の共通接続点たる
検出端子9はピーク値検出回路10の入力端子Ia
に接続されている。このピーク値検出回路10
は、制御端子IbにローレベルLの信号が与えられ
ている時には入力端子Iaに与えられる信号のピー
ク値を順次記憶し制御端子IbにハイレベルHの信
号が与えられると記憶内容がリセツトされるよう
になつている。11は制御回路たる単安定マルチ
バイブレータ回路であり、その出力端子はピーク
値検出回路10の制御端子Ibに接続されている。
一方、12は記憶部であり、以下これについて述
べる。13は第1の記憶手段たる記憶回路であり
その入力端子Iaは前記ピーク値検出回路10の出
力端子Oに接続されている。この記憶回路13
は、その制御端子Ibにハイレベルの信号が与えら
れる毎に入力端子Iaに与えられる信号の内容を書
込み記憶するようになつている。14は制御回路
たる単安定マルチバイブレータ回路であり、その
出力端子は記憶回路13の制御端子Ibおよび前記
単安定マルチバイブレータ回路11の入力端子に
接続されている。15は第2の記憶手段たる記憶
回路であり、その入力端子Iaは記憶回路13の出
力端子Oに接続されている。この記憶回路15
は、制御端子Ibにハイレベルの信号が与えられる
と入力端子Iaに与えられる信号の内容を順次書込
み記憶するようになつている。16は発振回路か
らなる制御パルス発生回路であり、その出力端子
は単安定マルチバイブレータ回路11の入力端子
及びアンド回路17の一方の入力端子に接続され
ている。そして、アンド回路17の出力端子は前
記記憶回路15の制御端子Ibに接続されている。
18は遅延回路であり、その出力端子は前記アン
ド回路17の他方の入力端子に接続されている。
この遅延回路18は、入力端子にハイレベルの信
号が与えられると出力端子からローレベルの信号
を出力するようになつており、入力端子に与えら
れる信号がハイレベルからローレベルに変化する
と出力端子から所定時間ローレベルの信号を出力
しその後ハイレベルの信号を出力するようになつ
ている。しかして、この遅延回路18の入力端子
は導体検知部19の出力端子に接続され、該導体
検知部19の入力端子は前記検出端子9に接続さ
れている。この導体検知部19は、入力端子に与
えられる信号の内容が異常設定値Vsより低いと
きには出力端子からローレベルの信号を出力し異
常設定値Vs以上となつた時にはハイレベル信号
を出力するようになつている。さて、20は判定
回路であり、その入力端子は前記記憶回路15の
出力端子Oに接続されている。この判定回路20
は、入力端子に与えられる信号が所定値Vaを超
えているときには出力端子から作動指令信号を発
生し所定値以下となる時間が継続して一定時間以
上となつたときに出力端子から停止指令信号を発
生するようになつている。21は駆動回路であ
り、その入力端子は判定回路20の出力端子に接
続され、出力端子は熱源たる電気ヒータ22およ
びこれとともに熱風を生成して前記回転ドラム内
に供給する送風機の駆動モータ23に接続されて
いる。この駆動回路21は、作動指令信号が与え
られると電気ヒータ22および駆動モータ23に
通電し、停止指令信号が与えられると先ず電気ヒ
ータ22を断電し一定時間後に駆動モータ23を
断電するようになつている。尚、駆動モータ23
は前記図示しない回転ドラムをも回転駆動させる
ようになつている。
たる回転ドラム2内に配設されている。3は検出
部であり、以下これについて述べる。4,4は前
記検出電極1,1に摺接する刷子であり、その一
方は抵抗器5を介して直流電源電圧+Vccが与え
られた電源端子6に接続され、他方は抵抗器7及
び検出抵抗器8を介してアースされている。そし
て、抵抗器7及び検出抵抗器8の共通接続点たる
検出端子9はピーク値検出回路10の入力端子Ia
に接続されている。このピーク値検出回路10
は、制御端子IbにローレベルLの信号が与えられ
ている時には入力端子Iaに与えられる信号のピー
ク値を順次記憶し制御端子IbにハイレベルHの信
号が与えられると記憶内容がリセツトされるよう
になつている。11は制御回路たる単安定マルチ
バイブレータ回路であり、その出力端子はピーク
値検出回路10の制御端子Ibに接続されている。
一方、12は記憶部であり、以下これについて述
べる。13は第1の記憶手段たる記憶回路であり
その入力端子Iaは前記ピーク値検出回路10の出
力端子Oに接続されている。この記憶回路13
は、その制御端子Ibにハイレベルの信号が与えら
れる毎に入力端子Iaに与えられる信号の内容を書
込み記憶するようになつている。14は制御回路
たる単安定マルチバイブレータ回路であり、その
出力端子は記憶回路13の制御端子Ibおよび前記
単安定マルチバイブレータ回路11の入力端子に
接続されている。15は第2の記憶手段たる記憶
回路であり、その入力端子Iaは記憶回路13の出
力端子Oに接続されている。この記憶回路15
は、制御端子Ibにハイレベルの信号が与えられる
と入力端子Iaに与えられる信号の内容を順次書込
み記憶するようになつている。16は発振回路か
らなる制御パルス発生回路であり、その出力端子
は単安定マルチバイブレータ回路11の入力端子
及びアンド回路17の一方の入力端子に接続され
ている。そして、アンド回路17の出力端子は前
記記憶回路15の制御端子Ibに接続されている。
18は遅延回路であり、その出力端子は前記アン
ド回路17の他方の入力端子に接続されている。
この遅延回路18は、入力端子にハイレベルの信
号が与えられると出力端子からローレベルの信号
を出力するようになつており、入力端子に与えら
れる信号がハイレベルからローレベルに変化する
と出力端子から所定時間ローレベルの信号を出力
しその後ハイレベルの信号を出力するようになつ
ている。しかして、この遅延回路18の入力端子
は導体検知部19の出力端子に接続され、該導体
検知部19の入力端子は前記検出端子9に接続さ
れている。この導体検知部19は、入力端子に与
えられる信号の内容が異常設定値Vsより低いと
きには出力端子からローレベルの信号を出力し異
常設定値Vs以上となつた時にはハイレベル信号
を出力するようになつている。さて、20は判定
回路であり、その入力端子は前記記憶回路15の
出力端子Oに接続されている。この判定回路20
は、入力端子に与えられる信号が所定値Vaを超
えているときには出力端子から作動指令信号を発
生し所定値以下となる時間が継続して一定時間以
上となつたときに出力端子から停止指令信号を発
生するようになつている。21は駆動回路であ
り、その入力端子は判定回路20の出力端子に接
続され、出力端子は熱源たる電気ヒータ22およ
びこれとともに熱風を生成して前記回転ドラム内
に供給する送風機の駆動モータ23に接続されて
いる。この駆動回路21は、作動指令信号が与え
られると電気ヒータ22および駆動モータ23に
通電し、停止指令信号が与えられると先ず電気ヒ
ータ22を断電し一定時間後に駆動モータ23を
断電するようになつている。尚、駆動モータ23
は前記図示しない回転ドラムをも回転駆動させる
ようになつている。
次に、上記構成の本実施例の作用につき説明す
る。図示しない電源スイツチを閉成操作すると、
先ず判定回路20が出力端子から作動指令信号を
発生するようになり、駆動回路21は電気ヒータ
22及び駆動モータ23に通電するようになり、
これによつて回転ドラム内に熱風が供給されると
ともに、駆動モータ23によつて回転ドラムが回
転駆動され、該回転ドラム内の被乾燥物たる衣類
が撹拌されるようになり、以つて乾燥運転が開始
される。又、回転ドラムの回転によつて内部の衣
類が撹拌されると、その衣類は一対の検出電極
1,1に断続的に接触するようになり、検出電極
1,1は衣類に接触する度毎にその衣類の電気抵
抗値を検出する。従つて、検出抵抗器8には検出
電極1,1の検出電気抵抗値に応じた電流が流れ
ることになつて検出端子9に検出電圧V9を発生
する。この場合、衣類が未乾燥状態にある時即ち
乾燥率が小の時には検出電極1,1の検出電気抵
抗値は小で検出電圧V9は大であり、衣類が乾燥
するに従つて即ち乾燥率が大になるに従つて検出
電極1,1の検出電気抵抗値は大となつて検出電
圧V9は小となるものであり、従つて検出電圧V9
は衣類の乾燥率データを示す信号として抽出され
ることになり、第2図aのようになる。一方、制
御パルス発生回路16は、第2図dで示すよう
に、パルス幅TaのハイレベルのパルスP16を時間
Tb間隔で発生するようになつており、このパル
スP16は単安定マルチバイブレータ回路14に与
えられるので、該単安定マルチバイブレータ回路
14は、第2図cで示すように、パルスP16の立
下りでトリガされてパルス幅Taのハイレベルの
パルスP14を発生するようになり、更にこのパル
スP14は単安定マルチバイブレータ回路11に与
えられるようになるので、該単安定マルチバイブ
レータ回路11はパルスP14の立下りでトリガさ
れてパルス幅TaのハイレベルのパルスP11を発生
するようになる。而して、単安定マルチバイブレ
ータ回路11のパルスP11はピーク値検出回路1
0の制御端子Ibに与えられるので、該ピーク値検
出回路10はそれまでに記憶したピーク値をリセ
ツトする。即ち、ピーク値検出回路10は入力端
子Iaに与えられる第2図aで示す検出電圧V9の
ピーク値を検出記憶しパルスP11が与えられる毎
にリセツトされるものであり、従つてピーク値検
出回路10の記憶ピーク値及び記憶期間は第2図
aに破線で示すようになる。又、記憶回路13に
はその制御端子IbにパルスP14が与えられた時に
その入力端子Iaに与えられているピーク値検出回
路10の記憶ピーク値を書込み記憶されることに
なるが、パルスP11はパルスP14よりもパルス幅
Taだけ遅れて発生することになるので、記憶回
路13は、第2図eで示すように、パルスP11に
よりリセツトされる直前におけるピーク値検出回
路10の記憶ピーク値M13を記憶することにな
る。更に、導体検知部19は検出電圧V9が第2
図aで示す異常設定値Vs以上となつた時にハイ
レベルの出力信号を発生するようになつており、
従つて通常時はローレベルの出力信号を発生して
いる。これにより、遅延回路18は、第2図fで
示すように、許容信号としてハイレベルの出力信
号S18を発生してこれをアンド回路17に与える
ようになり、アンド回路17は、第2図gで示す
ように、パルスP16と同期したハイレベルのパル
スP17を発生し、これを記憶回路15の制御端子
Ibに与える。記憶回路15はこのパルスP17が与
えられた時に記憶回路13の記憶ピーク値を書込
み記憶するようになるので、該記憶ピーク値M15
は、第2図hで示すように、記憶回路13の記憶
ピーク値M13よりも(Tb―Ta)時間だけ遅れた
ものとなる。例えば、検出電圧V9として第2図
aに示すように検出電圧V9aが発生した場合に
は、ピーク値検出回路10はこの検出電圧V9aの
ピーク値|V9a|を記憶することになり、その後
発生する第2図dで示すパルスP16a(時刻t1)に
基づいて第2図cで示すように発生するパルス
P14a(時刻t2)によりピーク値|V9a|が記憶回路
13に書込み記憶され、その後パルスP14aに基づ
いて第2図bで示すように発生するパルスP11a
(時刻t3)によりピーク値検出回路10の記憶が
リセツトされる。その後、第2図bで示すように
発生するパルスP16b(時刻t4)に基づいて第2図
gで示すように発生するパルスP17aによつて記憶
回路15にピーク値|V9a|が書込み記憶され
る。以上のようにして、記憶回路15には検出電
圧V9のピーク値が順次更新記憶されるようにな
り、これが判定回路20に与えられることにな
る。
る。図示しない電源スイツチを閉成操作すると、
先ず判定回路20が出力端子から作動指令信号を
発生するようになり、駆動回路21は電気ヒータ
22及び駆動モータ23に通電するようになり、
これによつて回転ドラム内に熱風が供給されると
ともに、駆動モータ23によつて回転ドラムが回
転駆動され、該回転ドラム内の被乾燥物たる衣類
が撹拌されるようになり、以つて乾燥運転が開始
される。又、回転ドラムの回転によつて内部の衣
類が撹拌されると、その衣類は一対の検出電極
1,1に断続的に接触するようになり、検出電極
1,1は衣類に接触する度毎にその衣類の電気抵
抗値を検出する。従つて、検出抵抗器8には検出
電極1,1の検出電気抵抗値に応じた電流が流れ
ることになつて検出端子9に検出電圧V9を発生
する。この場合、衣類が未乾燥状態にある時即ち
乾燥率が小の時には検出電極1,1の検出電気抵
抗値は小で検出電圧V9は大であり、衣類が乾燥
するに従つて即ち乾燥率が大になるに従つて検出
電極1,1の検出電気抵抗値は大となつて検出電
圧V9は小となるものであり、従つて検出電圧V9
は衣類の乾燥率データを示す信号として抽出され
ることになり、第2図aのようになる。一方、制
御パルス発生回路16は、第2図dで示すよう
に、パルス幅TaのハイレベルのパルスP16を時間
Tb間隔で発生するようになつており、このパル
スP16は単安定マルチバイブレータ回路14に与
えられるので、該単安定マルチバイブレータ回路
14は、第2図cで示すように、パルスP16の立
下りでトリガされてパルス幅Taのハイレベルの
パルスP14を発生するようになり、更にこのパル
スP14は単安定マルチバイブレータ回路11に与
えられるようになるので、該単安定マルチバイブ
レータ回路11はパルスP14の立下りでトリガさ
れてパルス幅TaのハイレベルのパルスP11を発生
するようになる。而して、単安定マルチバイブレ
ータ回路11のパルスP11はピーク値検出回路1
0の制御端子Ibに与えられるので、該ピーク値検
出回路10はそれまでに記憶したピーク値をリセ
ツトする。即ち、ピーク値検出回路10は入力端
子Iaに与えられる第2図aで示す検出電圧V9の
ピーク値を検出記憶しパルスP11が与えられる毎
にリセツトされるものであり、従つてピーク値検
出回路10の記憶ピーク値及び記憶期間は第2図
aに破線で示すようになる。又、記憶回路13に
はその制御端子IbにパルスP14が与えられた時に
その入力端子Iaに与えられているピーク値検出回
路10の記憶ピーク値を書込み記憶されることに
なるが、パルスP11はパルスP14よりもパルス幅
Taだけ遅れて発生することになるので、記憶回
路13は、第2図eで示すように、パルスP11に
よりリセツトされる直前におけるピーク値検出回
路10の記憶ピーク値M13を記憶することにな
る。更に、導体検知部19は検出電圧V9が第2
図aで示す異常設定値Vs以上となつた時にハイ
レベルの出力信号を発生するようになつており、
従つて通常時はローレベルの出力信号を発生して
いる。これにより、遅延回路18は、第2図fで
示すように、許容信号としてハイレベルの出力信
号S18を発生してこれをアンド回路17に与える
ようになり、アンド回路17は、第2図gで示す
ように、パルスP16と同期したハイレベルのパル
スP17を発生し、これを記憶回路15の制御端子
Ibに与える。記憶回路15はこのパルスP17が与
えられた時に記憶回路13の記憶ピーク値を書込
み記憶するようになるので、該記憶ピーク値M15
は、第2図hで示すように、記憶回路13の記憶
ピーク値M13よりも(Tb―Ta)時間だけ遅れた
ものとなる。例えば、検出電圧V9として第2図
aに示すように検出電圧V9aが発生した場合に
は、ピーク値検出回路10はこの検出電圧V9aの
ピーク値|V9a|を記憶することになり、その後
発生する第2図dで示すパルスP16a(時刻t1)に
基づいて第2図cで示すように発生するパルス
P14a(時刻t2)によりピーク値|V9a|が記憶回路
13に書込み記憶され、その後パルスP14aに基づ
いて第2図bで示すように発生するパルスP11a
(時刻t3)によりピーク値検出回路10の記憶が
リセツトされる。その後、第2図bで示すように
発生するパルスP16b(時刻t4)に基づいて第2図
gで示すように発生するパルスP17aによつて記憶
回路15にピーク値|V9a|が書込み記憶され
る。以上のようにして、記憶回路15には検出電
圧V9のピーク値が順次更新記憶されるようにな
り、これが判定回路20に与えられることにな
る。
この場合、第2図d及びaから明らかなよう
に、制御パルス発生回路16からのパルスP16の
発生周期は検出電圧V9の発生周期即ち回転ドラ
ムの回転にともなつて衣類が検出電極1,1に接
触する接触周期と略等しく設定されており、従つ
て、このパルスP16に基づいて発生するパルスP14
及びP17によつて更新記憶される記憶回路13及
び15の更新記憶の周期も衣類が検出電極1,1
に接触する接触周期と略等しくなるものであり、
これによつて、無駄のない検出タイミングが得ら
れる。
に、制御パルス発生回路16からのパルスP16の
発生周期は検出電圧V9の発生周期即ち回転ドラ
ムの回転にともなつて衣類が検出電極1,1に接
触する接触周期と略等しく設定されており、従つ
て、このパルスP16に基づいて発生するパルスP14
及びP17によつて更新記憶される記憶回路13及
び15の更新記憶の周期も衣類が検出電極1,1
に接触する接触周期と略等しくなるものであり、
これによつて、無駄のない検出タイミングが得ら
れる。
一方、このような乾燥運転の途中において、検
出電極1,1が衣類に付けられた金属製の釦、フ
アスナ等の導体を検出すると、その検出電気抵抗
値は衣類を検出した場合よりも異常に低い値とな
り、検出電圧V9は第2図aに示すように電源電
圧+Vccに近い異常に高い検出電圧V9bとなる。
そして、この検出電圧V9bが異常設定値Vs以上と
なつた時(時刻t5)に導体検知部19はハイレベ
ルの出力信号を発生し、これに基づいて遅延回路
18は第2図fで示すように停止信号としてロー
レベルの出力信号を発生する。従つて、アンド回
路17は第2図gで示すようにパルスP17の発生
を停止するようになり、記憶回路15はその後の
書込み更新記憶動作を停止する。これにより、そ
の後は記憶回路13の記憶ピーク値が変化しても
記憶回路15は時刻t5以前の記憶ピーク値をその
まま記憶することになる。その後、検出電圧V9b
が異常設定値Vsよりも低下するようになると
(時刻t6)、導体検知部19の出力信号はハイレベ
ルからローレベルに変化するが、遅延回路15は
その後も所定時間はローレベルの出力信号を継続
して発生するようになり、従つて記憶回路15は
その後も書込み更新記憶動作を停止する。そし
て、所定時間が経過すると(時刻t7)、遅延回路
18の出力信号はハイレベルに復帰し、アンド回
路17はパルスP17の発生を再開するようになり、
記憶回路15はピーク値の書込み更新記憶動作を
再開する。以上の結果、検出電極1,1が金属製
の釦、フアスナ等の導体を検出しても記憶回路1
5はこれを衣類の乾燥率データとして誤まつて記
憶することはない。
出電極1,1が衣類に付けられた金属製の釦、フ
アスナ等の導体を検出すると、その検出電気抵抗
値は衣類を検出した場合よりも異常に低い値とな
り、検出電圧V9は第2図aに示すように電源電
圧+Vccに近い異常に高い検出電圧V9bとなる。
そして、この検出電圧V9bが異常設定値Vs以上と
なつた時(時刻t5)に導体検知部19はハイレベ
ルの出力信号を発生し、これに基づいて遅延回路
18は第2図fで示すように停止信号としてロー
レベルの出力信号を発生する。従つて、アンド回
路17は第2図gで示すようにパルスP17の発生
を停止するようになり、記憶回路15はその後の
書込み更新記憶動作を停止する。これにより、そ
の後は記憶回路13の記憶ピーク値が変化しても
記憶回路15は時刻t5以前の記憶ピーク値をその
まま記憶することになる。その後、検出電圧V9b
が異常設定値Vsよりも低下するようになると
(時刻t6)、導体検知部19の出力信号はハイレベ
ルからローレベルに変化するが、遅延回路15は
その後も所定時間はローレベルの出力信号を継続
して発生するようになり、従つて記憶回路15は
その後も書込み更新記憶動作を停止する。そし
て、所定時間が経過すると(時刻t7)、遅延回路
18の出力信号はハイレベルに復帰し、アンド回
路17はパルスP17の発生を再開するようになり、
記憶回路15はピーク値の書込み更新記憶動作を
再開する。以上の結果、検出電極1,1が金属製
の釦、フアスナ等の導体を検出しても記憶回路1
5はこれを衣類の乾燥率データとして誤まつて記
憶することはない。
このようにして、衣類の乾燥率が小の時には記
憶回路15の記憶ピーク値は第2図hで示す所定
値Vaを超えることになつて判定回路20は作動
指令信号を継続して発生することになり、以つて
乾燥運転が継続して行なわれる。その後、衣類が
略乾燥完了する時点になつてその乾燥率が大とな
ると、記憶回路15の記憶ピーク値は所定値Va
以下となるものであり、判定回路20は該記憶ピ
ーク値が一定時間所定値Vs以下となつたことを
検出すると停止指令信号を発生するようになり、
駆動回路21は電気ヒータ22を断電し次いで一
定時間後に駆動モータ23を断電するようにな
り、乾燥運転が終了する。
憶回路15の記憶ピーク値は第2図hで示す所定
値Vaを超えることになつて判定回路20は作動
指令信号を継続して発生することになり、以つて
乾燥運転が継続して行なわれる。その後、衣類が
略乾燥完了する時点になつてその乾燥率が大とな
ると、記憶回路15の記憶ピーク値は所定値Va
以下となるものであり、判定回路20は該記憶ピ
ーク値が一定時間所定値Vs以下となつたことを
検出すると停止指令信号を発生するようになり、
駆動回路21は電気ヒータ22を断電し次いで一
定時間後に駆動モータ23を断電するようにな
り、乾燥運転が終了する。
尚、上記実施例では電気回路の構成を説明の便
宜上ブロツク線図で示したが、実際にはマイクロ
コンピユータによつて構成されるもので、構成と
しては極めて簡単なものである。
宜上ブロツク線図で示したが、実際にはマイクロ
コンピユータによつて構成されるもので、構成と
しては極めて簡単なものである。
その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例
にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論で
ある。
にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論で
ある。
本発明は以上説明した実施例から明らかなよう
に、回転ドラム内の被乾燥物と接触してその電気
抵抗値を検出する検出電極を設け、この検出電極
の検出電気抵抗値を乾燥率データ信号として抽出
してそのピーク値を順次検出する検出部を設け、
この検出部の検出ピーク値を順次更新記憶する第
1の記憶手段を設け、この第1の記憶手段の記憶
値を順次更新記憶する第2の記憶手段を設け、そ
して前記検出電極が金属等の導電部材と接触した
時の異常電気抵抗値を検出して所定時間停止信号
を発生しこれを第2の記憶手段に与えてその更新
記憶動作を停止させる導体検知部を設け、前記第
1及び第2の記憶手段の記憶更新を被乾燥物が検
出電極に接触する接触周期と略等しく設定する構
成としたので、検出電極が導電部材を検出した時
にはそのピーク値を第2の記憶手段に記憶させる
ことはなく、従つて被乾燥物の乾燥率データを導
電部材に影響されることなく確実に検出できると
いう優れた効果を奏する乾燥機の乾燥率検出装置
を提供できる。
に、回転ドラム内の被乾燥物と接触してその電気
抵抗値を検出する検出電極を設け、この検出電極
の検出電気抵抗値を乾燥率データ信号として抽出
してそのピーク値を順次検出する検出部を設け、
この検出部の検出ピーク値を順次更新記憶する第
1の記憶手段を設け、この第1の記憶手段の記憶
値を順次更新記憶する第2の記憶手段を設け、そ
して前記検出電極が金属等の導電部材と接触した
時の異常電気抵抗値を検出して所定時間停止信号
を発生しこれを第2の記憶手段に与えてその更新
記憶動作を停止させる導体検知部を設け、前記第
1及び第2の記憶手段の記憶更新を被乾燥物が検
出電極に接触する接触周期と略等しく設定する構
成としたので、検出電極が導電部材を検出した時
にはそのピーク値を第2の記憶手段に記憶させる
ことはなく、従つて被乾燥物の乾燥率データを導
電部材に影響されることなく確実に検出できると
いう優れた効果を奏する乾燥機の乾燥率検出装置
を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路のブ
ロツク線図、第2図は同実施例の作用を説明する
ための各部の波形図である。 図面中、1は検出電極、2は回転ドラム、3は
検出部、10はピーク値検出回路、11は単安定
マルチバイブレータ回路、12は記憶部、13は
記憶回路(第1の記憶手段)、14は単安定マル
チバイブレータ回路、15は記憶回路(第2の記
憶手段)、16は制御パルス発生回路、18は遅
延回路、19は導体検知部、22は電気ヒータ、
23は駆動モータを示す。
ロツク線図、第2図は同実施例の作用を説明する
ための各部の波形図である。 図面中、1は検出電極、2は回転ドラム、3は
検出部、10はピーク値検出回路、11は単安定
マルチバイブレータ回路、12は記憶部、13は
記憶回路(第1の記憶手段)、14は単安定マル
チバイブレータ回路、15は記憶回路(第2の記
憶手段)、16は制御パルス発生回路、18は遅
延回路、19は導体検知部、22は電気ヒータ、
23は駆動モータを示す。
Claims (1)
- 1 回転ドラム内の被乾燥物と接触してその電気
抵抗値を検出する検出電極と、この検出電極の検
出電気抵抗値を乾燥率データ信号として抽出しそ
のピーク値を順次検出する検出部と、この検出部
の検出ピーク値を順次更新記憶する第1の記憶手
段と、この第1の記憶手段の記憶値を順次更新記
憶する第2の記憶手段と、前記検出電極が金属等
の導電部材と接触した時の異常電気低抗値を検出
して所定時間停止信号を発生しこれを前記第2の
記憶手段に与えてその更新記憶動作を停止させる
導体検知部とを具備してなり、前記第1及び第2
の記憶手段の記憶更新は被乾燥物が検出電極に接
触する接触周期と略等しく設定されていることを
特徴とする乾燥機の乾燥率検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15855879A JPS5681442A (en) | 1979-12-06 | 1979-12-06 | Detecting device for dryness factor of drier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15855879A JPS5681442A (en) | 1979-12-06 | 1979-12-06 | Detecting device for dryness factor of drier |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5681442A JPS5681442A (en) | 1981-07-03 |
| JPS648298B2 true JPS648298B2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=15674321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15855879A Granted JPS5681442A (en) | 1979-12-06 | 1979-12-06 | Detecting device for dryness factor of drier |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5681442A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157555A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 乾燥検知装置 |
| JPS613037A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Iseki & Co Ltd | 穀粒用自動水分計 |
| US5661227A (en) * | 1995-11-14 | 1997-08-26 | Electric Power Research Institute | Moisture sensor for microwave clothes dryer |
| US7475495B2 (en) | 2005-04-18 | 2009-01-13 | Maytag Corporation | Dryness sensor for clothes dryer |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332796A (en) * | 1976-09-07 | 1978-03-28 | Kaneko Agricult Machinery | Detecting and distinguishing system for moisture content |
| JPS5441192A (en) * | 1977-09-07 | 1979-04-02 | Shizuoka Seiki Co Ltd | Moister detecter for hulled rice |
| JPS5757316Y2 (ja) * | 1977-12-19 | 1982-12-09 |
-
1979
- 1979-12-06 JP JP15855879A patent/JPS5681442A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5681442A (en) | 1981-07-03 |
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