JPS648489B2 - - Google Patents
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- JPS648489B2 JPS648489B2 JP57120516A JP12051682A JPS648489B2 JP S648489 B2 JPS648489 B2 JP S648489B2 JP 57120516 A JP57120516 A JP 57120516A JP 12051682 A JP12051682 A JP 12051682A JP S648489 B2 JPS648489 B2 JP S648489B2
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- JP
- Japan
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- tuning
- shaft
- operating shaft
- shafts
- pair
- Prior art date
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- Expired
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/04—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings operated by hand
- H03J5/12—Settings determined by a number of separately-actuated driving means which adjust the tuning element directly to desired settings
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願は、構造が簡単で安価に得られ、しかも小
型化に有効であると共に多くの局が選択できるよ
うにした押釦式同調器を提供するものである。
型化に有効であると共に多くの局が選択できるよ
うにした押釦式同調器を提供するものである。
従来単一の押釦操作機構によつて異なる複数の
周波数帯域幅例えばAMバンドとFMバンドの局
を選択することができる多バンド用押釦式同調器
は公知であるが、従来の同調器は極めて構造が複
雑でコスト高となると共に、選局精度上にも問題
があり、特に今日のように小型化の要求に対して
は不向きであつた。
周波数帯域幅例えばAMバンドとFMバンドの局
を選択することができる多バンド用押釦式同調器
は公知であるが、従来の同調器は極めて構造が複
雑でコスト高となると共に、選局精度上にも問題
があり、特に今日のように小型化の要求に対して
は不向きであつた。
そこで本願は、軸杆にネジ部を設け、このネジ
部に螺合した選局駒を軸杆の回動操作によりその
軸芯方向に移動調整してその移動ストロークによ
り局同調点を記憶せしめ、その移動ストロークを
可変同調素子と連動する作動板に伝達して前記可
変同調素子を可変することにより選局を達成する
公知の選局方式を用いて、従来の欠陥を改善した
もので、その実施例を以下図面について詳述する
と、第1図は一本の操作軸と二本の選局軸を一組
とする選局機構を支持枠に対し二組装備し、他の
選局機構についてこれを省略した総体平面図であ
つて、操作軸1は長尺な軸杆2から成り、この軸
杆2上に前後端に下向きの折片3a,3bを有
し、上面に中間部が枢軸4を介して回動自在に枢
着された切換レバー5と、この切換レバー5の回
動状態を保持する弾線6とを有したコ字状の支持
部片3が、前記折片3a,3bに軸杆2を挿通す
ることにより取付けられている。前記切換レバー
5の先端はV字状に開く舌片5a,5bを有して
幅広に形成されており、この幅広部に前記支持部
片3の上面に突設したピン7と係合して前記切換
レバー5の回動範囲を制限する円弧状の孔8が形
成されている。また前記軸杆2の前方部2aは軸
芯方向で一部側面がカツトされて断面非円形状を
呈し、この前方部2aに回転方向で共動し軸芯方
向において遊動する主動歯車9が挿通されてお
り、後端に押釦10が軸着されている。このよう
に構成された操作軸1は、支持枠11の前方板1
1aと後方板11bとに回転並びに前後動自在に
支承され、かつ前記前方板11aと主動歯車9と
の間には、これを支持枠11の底板11cから切
起されて上向きに突出する規制部12に圧接する
ためのスプリング13が、また前記後方板11b
と押釦10との間には、操作軸1の復元用スプリ
ング14が夫々介在されている。また支持枠11
の底板11cには、支持部片3の折片3bの延長
下端部と係合してその前後方向の摺動を案内する
案内孔15が形成されている。前記操作軸1と組
をなす1対の選局軸16,16′は、同一構成か
ら成り説明の便宜上一方の選局軸16の具体的構
成を示し、その他方を図において′を付して区別
する。即ち選局軸16は、長尺な軸杆17から成
り、その先端には先細状のカム軸18が突設され
ている。この軸杆17にはネジ部19と、コ字状
に形成されその前後片が前記ネジ部19を挾むよ
うに軸芯方向で固定で回転方向で自由となるスト
ツパー部片20と、前記主動歯車9と噛合可能で
かつそれよりも径を大きくした従動歯車21と、
前記ネジ部19と螺合し下面に記憶部22を突設
した角状の選局駒23とが夫々設けられ、かつ前
記ストツパー部片20には、前記切換レバー5の
一方の舌片5aの後縁と当接して該切換レバー5
に回動力を付与する突片24と、前記切換レバー
5の一方の舌片5aの前縁と当接して前記操作軸
1の前動時に選局軸16を共動させる係止片25
とが夫々設けられ、このように構成された選局軸
16と16′とが前記操作軸1の左右に平行状に
位置して支持枠11の前方板11aと後方板11
bとに回転並びに前後動自在に支承され、かつ前
記前方板11aと従動歯車21,21′との間に
は夫々その復元用スプリング26,26′が介在
され、さらに前記支持枠11の底板11cには前
記記憶部22,22′の先端とストツパー部片2
0,20′の一部とを夫々係合してその前後方向
の摺動を案内する案内孔27と27′が夫々形成
されている。しかして操作軸1とその左右に位置
する1対の選局軸16,16′との関係は、例え
ば切換レバー5の一方の舌片5aの前縁が一方の
選局軸16に設けられているストツパー部片20
の係止片25と当接可能な状態にあるとき押釦1
0を前方に押圧すると操作軸1と共に一方の選局
軸16も係止片25と舌片5aとの当接により前
方に摺動するこの場合主動歯車9はスプリング1
3の弾力により規制部12に圧接されて定位置に
おかれるのでこの主動歯車9に対し前動した一方
の選局軸16の従動歯車21が噛合することにな
りかつ前記選局軸16の前動状態は後述するロツ
ク板により保持される。そしてこの状態で押釦1
0の押圧を解くと操作軸1はその復元用スプリン
グ14により復元するがこの復元動作時に切換レ
バー5の一方の舌片5aの後縁が前動状態に保持
されている一方の選局軸16の突片24に衝合し
て切換レバー5は他方の選局軸16′側に回動切
換されて、今度は切換レバー5の他方の舌片5b
の前縁が他方の選局軸16′に設けられたストツ
パー部片20′の係止片25′と当接可能な状態と
なる。即ち操作軸1の一往復の前後動毎に、切換
レバー5は突片24及至24′との衝合作用によ
り交互に回動切換されて相対的に操作軸1と1対
の選局軸16,16′とが前動方向で共動可能な
状態となる。前記支持枠11の底板11c面上に
は、一端が底板11cに枢軸38,39を介して
夫々枢着された回動部片40,41の他端に両端
が枢軸42,43を介して連結されて支持枠11
の横幅方向で横動する作動板28が配置されてお
り、この作動板28には、前記1対の選局軸1
6,16′に有する記憶片22,22′と夫々対向
して傾斜方向を同一にする傾斜縁29,29′が
形成されており、一方の回動部片41には、その
回動作用によつて可変される可変同調素子30が
摺動板31を介して連結されている。前記作動板
28は、これを常時一方向に即ち記憶部22乃至
22′が対向する傾斜縁29乃至29′に当接した
とき、その当接作用によつて作動板28が横動す
る方向と反対方向にスプリング44により弾力付
勢されており、かつ記憶部22乃至22′のいづ
れもが対向する傾斜縁29乃至29′に当接しな
い定常状態で前記1対の回動部片40,41が枢
軸38と42及び枢軸39と43を結ぶ線n及び
mが操作軸1の軸芯方向と平行する垂線lに対し
所要角度αをもつて前記傾斜縁29乃至29′の
傾斜方向で傾くように保持されている。
部に螺合した選局駒を軸杆の回動操作によりその
軸芯方向に移動調整してその移動ストロークによ
り局同調点を記憶せしめ、その移動ストロークを
可変同調素子と連動する作動板に伝達して前記可
変同調素子を可変することにより選局を達成する
公知の選局方式を用いて、従来の欠陥を改善した
もので、その実施例を以下図面について詳述する
と、第1図は一本の操作軸と二本の選局軸を一組
とする選局機構を支持枠に対し二組装備し、他の
選局機構についてこれを省略した総体平面図であ
つて、操作軸1は長尺な軸杆2から成り、この軸
杆2上に前後端に下向きの折片3a,3bを有
し、上面に中間部が枢軸4を介して回動自在に枢
着された切換レバー5と、この切換レバー5の回
動状態を保持する弾線6とを有したコ字状の支持
部片3が、前記折片3a,3bに軸杆2を挿通す
ることにより取付けられている。前記切換レバー
5の先端はV字状に開く舌片5a,5bを有して
幅広に形成されており、この幅広部に前記支持部
片3の上面に突設したピン7と係合して前記切換
レバー5の回動範囲を制限する円弧状の孔8が形
成されている。また前記軸杆2の前方部2aは軸
芯方向で一部側面がカツトされて断面非円形状を
呈し、この前方部2aに回転方向で共動し軸芯方
向において遊動する主動歯車9が挿通されてお
り、後端に押釦10が軸着されている。このよう
に構成された操作軸1は、支持枠11の前方板1
1aと後方板11bとに回転並びに前後動自在に
支承され、かつ前記前方板11aと主動歯車9と
の間には、これを支持枠11の底板11cから切
起されて上向きに突出する規制部12に圧接する
ためのスプリング13が、また前記後方板11b
と押釦10との間には、操作軸1の復元用スプリ
ング14が夫々介在されている。また支持枠11
の底板11cには、支持部片3の折片3bの延長
下端部と係合してその前後方向の摺動を案内する
案内孔15が形成されている。前記操作軸1と組
をなす1対の選局軸16,16′は、同一構成か
ら成り説明の便宜上一方の選局軸16の具体的構
成を示し、その他方を図において′を付して区別
する。即ち選局軸16は、長尺な軸杆17から成
り、その先端には先細状のカム軸18が突設され
ている。この軸杆17にはネジ部19と、コ字状
に形成されその前後片が前記ネジ部19を挾むよ
うに軸芯方向で固定で回転方向で自由となるスト
ツパー部片20と、前記主動歯車9と噛合可能で
かつそれよりも径を大きくした従動歯車21と、
前記ネジ部19と螺合し下面に記憶部22を突設
した角状の選局駒23とが夫々設けられ、かつ前
記ストツパー部片20には、前記切換レバー5の
一方の舌片5aの後縁と当接して該切換レバー5
に回動力を付与する突片24と、前記切換レバー
5の一方の舌片5aの前縁と当接して前記操作軸
1の前動時に選局軸16を共動させる係止片25
とが夫々設けられ、このように構成された選局軸
16と16′とが前記操作軸1の左右に平行状に
位置して支持枠11の前方板11aと後方板11
bとに回転並びに前後動自在に支承され、かつ前
記前方板11aと従動歯車21,21′との間に
は夫々その復元用スプリング26,26′が介在
され、さらに前記支持枠11の底板11cには前
記記憶部22,22′の先端とストツパー部片2
0,20′の一部とを夫々係合してその前後方向
の摺動を案内する案内孔27と27′が夫々形成
されている。しかして操作軸1とその左右に位置
する1対の選局軸16,16′との関係は、例え
ば切換レバー5の一方の舌片5aの前縁が一方の
選局軸16に設けられているストツパー部片20
の係止片25と当接可能な状態にあるとき押釦1
0を前方に押圧すると操作軸1と共に一方の選局
軸16も係止片25と舌片5aとの当接により前
方に摺動するこの場合主動歯車9はスプリング1
3の弾力により規制部12に圧接されて定位置に
おかれるのでこの主動歯車9に対し前動した一方
の選局軸16の従動歯車21が噛合することにな
りかつ前記選局軸16の前動状態は後述するロツ
ク板により保持される。そしてこの状態で押釦1
0の押圧を解くと操作軸1はその復元用スプリン
グ14により復元するがこの復元動作時に切換レ
バー5の一方の舌片5aの後縁が前動状態に保持
されている一方の選局軸16の突片24に衝合し
て切換レバー5は他方の選局軸16′側に回動切
換されて、今度は切換レバー5の他方の舌片5b
の前縁が他方の選局軸16′に設けられたストツ
パー部片20′の係止片25′と当接可能な状態と
なる。即ち操作軸1の一往復の前後動毎に、切換
レバー5は突片24及至24′との衝合作用によ
り交互に回動切換されて相対的に操作軸1と1対
の選局軸16,16′とが前動方向で共動可能な
状態となる。前記支持枠11の底板11c面上に
は、一端が底板11cに枢軸38,39を介して
夫々枢着された回動部片40,41の他端に両端
が枢軸42,43を介して連結されて支持枠11
の横幅方向で横動する作動板28が配置されてお
り、この作動板28には、前記1対の選局軸1
6,16′に有する記憶片22,22′と夫々対向
して傾斜方向を同一にする傾斜縁29,29′が
形成されており、一方の回動部片41には、その
回動作用によつて可変される可変同調素子30が
摺動板31を介して連結されている。前記作動板
28は、これを常時一方向に即ち記憶部22乃至
22′が対向する傾斜縁29乃至29′に当接した
とき、その当接作用によつて作動板28が横動す
る方向と反対方向にスプリング44により弾力付
勢されており、かつ記憶部22乃至22′のいづ
れもが対向する傾斜縁29乃至29′に当接しな
い定常状態で前記1対の回動部片40,41が枢
軸38と42及び枢軸39と43を結ぶ線n及び
mが操作軸1の軸芯方向と平行する垂線lに対し
所要角度αをもつて前記傾斜縁29乃至29′の
傾斜方向で傾くように保持されている。
さらに前記支持枠11の前方位置には、底板1
1cの面上でその横幅方向で横動するようにピン
32と長孔33との係合を介してロツク板34が
配置されており、このロツク板34はスプリング
35により常時長手方向の一方に付勢されてい
る。このロツク板34に設けた垂直片36には、
前記いづれか一方の選局軸16乃至16′が前動
したとき、それに設けたカム軸18乃至18′の
先端傾斜部Pと作用してロツク板34にその付勢
方向と反対方向の横動力を付与し、かつ前記先端
傾斜部Pが通過したとき、カム軸18乃至18′
の周溝Paと係止して主動歯車9と従動歯車21
乃至21′との噛合を許容すると共に、選局軸1
6乃至16′の前動状態を保持する凹状の係止部
37が形成されている。
1cの面上でその横幅方向で横動するようにピン
32と長孔33との係合を介してロツク板34が
配置されており、このロツク板34はスプリング
35により常時長手方向の一方に付勢されてい
る。このロツク板34に設けた垂直片36には、
前記いづれか一方の選局軸16乃至16′が前動
したとき、それに設けたカム軸18乃至18′の
先端傾斜部Pと作用してロツク板34にその付勢
方向と反対方向の横動力を付与し、かつ前記先端
傾斜部Pが通過したとき、カム軸18乃至18′
の周溝Paと係止して主動歯車9と従動歯車21
乃至21′との噛合を許容すると共に、選局軸1
6乃至16′の前動状態を保持する凹状の係止部
37が形成されている。
なお第1図において同調器の横幅寸法を縮少す
る目的で、1つの操作軸1と1対の選局軸16,
16′とから成る1組の選局機構と、これと隣接
する他の1組の選局機構とにおいて、切換レバー
5を有した支持部片3と、選局駒23,23′と、
ストツパー部片20,20′とを設ける位置が、
隣接する相互間で前後方向に異なるように配置し
た場合を示しているが、それらの設ける位置を同
一列に配置してもよいことは勿論である。図中4
5は止片である。
る目的で、1つの操作軸1と1対の選局軸16,
16′とから成る1組の選局機構と、これと隣接
する他の1組の選局機構とにおいて、切換レバー
5を有した支持部片3と、選局駒23,23′と、
ストツパー部片20,20′とを設ける位置が、
隣接する相互間で前後方向に異なるように配置し
た場合を示しているが、それらの設ける位置を同
一列に配置してもよいことは勿論である。図中4
5は止片である。
次に上記した実施例における作用について以下
詳述すると、第1図は支持枠11の最右端に位置
する選局機構において、操作軸1の押釦10を矢
印方向に押圧し、該操作軸1とその右側に隣接す
る選局軸16′とが切換レバー5の一方の舌片5
bと係止片25′との当接により共に前方に移動
し、かつ前記選局軸16′がカム軸18′の周溝
Paとロツク板34の係止部37との係止により
前動状態に保持されて、主動歯車9と一方の従動
歯車21′とが噛合し、その他の選局機構が復元
状態に位置している状態を示しており、この状態
から押釦10の押圧を解くと復元用スプリング1
4によつて前進している操作軸1は、主動歯車9
を定位置に即ち一方の従動歯車21′との噛合を
維持した状態で軸杆2が支持部片3と共に後方に
復元する。そしてその復元動作過程において、切
換レバー5の舌片5bが前動状態に保持されてい
る一方の選局軸16′に備えたストツパー部片2
0′の突片24′と衝合し、図において切換レバー
5は反時計方向に回動し、その結果第2図に示す
状態となる。なお図面では切換レバー5と突片2
4′とが離れているが、これは切換レバー5が突
片24′によつて回動させられたとき、弾線6に
よつてさらに反時計方向に回動させられるためで
ある。
詳述すると、第1図は支持枠11の最右端に位置
する選局機構において、操作軸1の押釦10を矢
印方向に押圧し、該操作軸1とその右側に隣接す
る選局軸16′とが切換レバー5の一方の舌片5
bと係止片25′との当接により共に前方に移動
し、かつ前記選局軸16′がカム軸18′の周溝
Paとロツク板34の係止部37との係止により
前動状態に保持されて、主動歯車9と一方の従動
歯車21′とが噛合し、その他の選局機構が復元
状態に位置している状態を示しており、この状態
から押釦10の押圧を解くと復元用スプリング1
4によつて前進している操作軸1は、主動歯車9
を定位置に即ち一方の従動歯車21′との噛合を
維持した状態で軸杆2が支持部片3と共に後方に
復元する。そしてその復元動作過程において、切
換レバー5の舌片5bが前動状態に保持されてい
る一方の選局軸16′に備えたストツパー部片2
0′の突片24′と衝合し、図において切換レバー
5は反時計方向に回動し、その結果第2図に示す
状態となる。なお図面では切換レバー5と突片2
4′とが離れているが、これは切換レバー5が突
片24′によつて回動させられたとき、弾線6に
よつてさらに反時計方向に回動させられるためで
ある。
しかしてこの第2図に示す状態で押釦10を回
転すると、小径の主動歯車9と大径の従動歯車2
1′との噛合を介して一方の軸杆17′に伝達され
る。この場合上記歯車9と21′との径の相違に
より軸杆17′が微細に回転され、その回転によ
り選局駒23′も軸芯方向に微細に移動して、こ
れに設けた記憶部22′と、これと対向する作動
板28の傾斜縁29′との衝合圧接を介して作動
板28が選局駒23′の移動ストロークに相当し
て横動し、これによつて前記作動板28に回動部
片41を介して連結された可変同調素子30が可
変され、所望の局の記憶が行われる。このように
して選局駒23′の移動により一方の選局軸1
6′に所望の局を記憶させたのち、操作軸1の押
釦10を第2図の状態から再び押圧すると、今度
は切換レバー5の他方の舌片5aと他方の選局軸
16に備えたストツパー部片20の係止片25と
の当接によつて、操作軸1と他方の選局軸16と
が共に前方に移動し、その先端カム軸18の傾斜
部Pがロツク板34の係止部37に作用して該ロ
ツク板34を一時的に図において左方向に横動
し、この横動時にすでに前動状態に保持されてい
る一方の選局軸16′における周溝Paと係止部3
7との係止が解かれ、該一方の選局軸16′はそ
の復元用スプリング26′により復元する。他方
前記操作軸1と共に前動する他方の選局軸16の
先端カム軸18の周溝Paが、これと対向する係
止部37と係止してその前動状態が保持されると
共に、主動歯車9に対し他方の従動歯車21が噛
合し、この状態は押釦10の押圧を解いても維持
される。従つてこの状態で押釦10を回転操作す
ると、その回転は主動歯車9と他方の従動歯車2
1との噛合を介して他方の軸杆17に伝達され、
その回転により他方の選局駒23はその軸芯方向
に移動し、この移動によりさきに述べたと同様に
作動板28の横動作用によつて可変同調素子30
が可変され、所望の局の選択が達成される。
転すると、小径の主動歯車9と大径の従動歯車2
1′との噛合を介して一方の軸杆17′に伝達され
る。この場合上記歯車9と21′との径の相違に
より軸杆17′が微細に回転され、その回転によ
り選局駒23′も軸芯方向に微細に移動して、こ
れに設けた記憶部22′と、これと対向する作動
板28の傾斜縁29′との衝合圧接を介して作動
板28が選局駒23′の移動ストロークに相当し
て横動し、これによつて前記作動板28に回動部
片41を介して連結された可変同調素子30が可
変され、所望の局の記憶が行われる。このように
して選局駒23′の移動により一方の選局軸1
6′に所望の局を記憶させたのち、操作軸1の押
釦10を第2図の状態から再び押圧すると、今度
は切換レバー5の他方の舌片5aと他方の選局軸
16に備えたストツパー部片20の係止片25と
の当接によつて、操作軸1と他方の選局軸16と
が共に前方に移動し、その先端カム軸18の傾斜
部Pがロツク板34の係止部37に作用して該ロ
ツク板34を一時的に図において左方向に横動
し、この横動時にすでに前動状態に保持されてい
る一方の選局軸16′における周溝Paと係止部3
7との係止が解かれ、該一方の選局軸16′はそ
の復元用スプリング26′により復元する。他方
前記操作軸1と共に前動する他方の選局軸16の
先端カム軸18の周溝Paが、これと対向する係
止部37と係止してその前動状態が保持されると
共に、主動歯車9に対し他方の従動歯車21が噛
合し、この状態は押釦10の押圧を解いても維持
される。従つてこの状態で押釦10を回転操作す
ると、その回転は主動歯車9と他方の従動歯車2
1との噛合を介して他方の軸杆17に伝達され、
その回転により他方の選局駒23はその軸芯方向
に移動し、この移動によりさきに述べたと同様に
作動板28の横動作用によつて可変同調素子30
が可変され、所望の局の選択が達成される。
このように支持枠11に装備された全ての選局
軸に所望の局を記憶させたのちは、任意の位置の
押釦10を押圧操作して操作軸1を前方に移動す
ることにより、これと選択的に作動連結される左
右に隣接するいづれか一方の選局軸16乃至1
6′が共動して前方に移動し、それに設けた選局
駒23乃至23′の記憶部22乃至22′と作動板
28の傾斜縁29乃至29′とがスプリング44
によつて衝合圧接状態に保持されていることによ
り、選局駒23乃至23′の記憶している局が作
動板28の横動作用と可変同調素子30の可変作
用とによつて再現される。
軸に所望の局を記憶させたのちは、任意の位置の
押釦10を押圧操作して操作軸1を前方に移動す
ることにより、これと選択的に作動連結される左
右に隣接するいづれか一方の選局軸16乃至1
6′が共動して前方に移動し、それに設けた選局
駒23乃至23′の記憶部22乃至22′と作動板
28の傾斜縁29乃至29′とがスプリング44
によつて衝合圧接状態に保持されていることによ
り、選局駒23乃至23′の記憶している局が作
動板28の横動作用と可変同調素子30の可変作
用とによつて再現される。
なお上記において、軸杆2の後方部2aを断面
非円形状とし、この前方部2aに主動歯車9を軸
芯方向に摺動可能で回転方向で共動するように連
結すると共に、スプリング13により主動歯車9
を規制部12に圧接する構成としたので、選局軸
16乃至16′が前動して主動歯車9に従動歯車
21乃至21′が噛合する際、両歯車の山同士が
当接するときは主動歯車9がスプリング13に抗
して前方に移動するが、この移動は押釦10を回
動した際に解除されて主動歯車9と従動歯車21
乃至21′との噛合が確保される。
非円形状とし、この前方部2aに主動歯車9を軸
芯方向に摺動可能で回転方向で共動するように連
結すると共に、スプリング13により主動歯車9
を規制部12に圧接する構成としたので、選局軸
16乃至16′が前動して主動歯車9に従動歯車
21乃至21′が噛合する際、両歯車の山同士が
当接するときは主動歯車9がスプリング13に抗
して前方に移動するが、この移動は押釦10を回
動した際に解除されて主動歯車9と従動歯車21
乃至21′との噛合が確保される。
また上記において、作動板28に形成した傾斜
縁29乃至29′に選局駒23乃至23′の記憶部
22乃至22′のいづれもが当接しない定常状態
において、該作動板28の両端を横動可能に支持
した回動部片40,41を予じめ前記傾斜縁の傾
斜方向に傾斜させた理由は、若し回動部片40,
41を予じめ垂線lに做うように垂直状に位置さ
せた場合において、例えば一方の選局駒23の記
憶部22がこれと対向する傾斜縁29に衝合しな
がら前進するとき、その衝合点に生じる分力vに
よつて作動板28は、第7図で示すように左方向
に横動しながら実線の状態から想像線の状態に変
位する。即ち作動板28は記憶部22の前進を妨
げるように後方即ち、後方板11b側に変位する
ことになり、その結果従動歯車21の回転操作及
び選局軸16の前動操作が重くなる欠陥を有する
が、本願実施例によれば、第6図から明らかなよ
うに、作動板28は記憶部22の前進方向に逃げ
るように横動しながら実線の状態から想像線の状
態に変位するので、従動歯車21の回転操作及び
選局軸16の前動操作が円滑となる利点を有す
る。
縁29乃至29′に選局駒23乃至23′の記憶部
22乃至22′のいづれもが当接しない定常状態
において、該作動板28の両端を横動可能に支持
した回動部片40,41を予じめ前記傾斜縁の傾
斜方向に傾斜させた理由は、若し回動部片40,
41を予じめ垂線lに做うように垂直状に位置さ
せた場合において、例えば一方の選局駒23の記
憶部22がこれと対向する傾斜縁29に衝合しな
がら前進するとき、その衝合点に生じる分力vに
よつて作動板28は、第7図で示すように左方向
に横動しながら実線の状態から想像線の状態に変
位する。即ち作動板28は記憶部22の前進を妨
げるように後方即ち、後方板11b側に変位する
ことになり、その結果従動歯車21の回転操作及
び選局軸16の前動操作が重くなる欠陥を有する
が、本願実施例によれば、第6図から明らかなよ
うに、作動板28は記憶部22の前進方向に逃げ
るように横動しながら実線の状態から想像線の状
態に変位するので、従動歯車21の回転操作及び
選局軸16の前動操作が円滑となる利点を有す
る。
ところで上記は軸杆2の前方部2aの断面を非
円形状とし、この前方部2aに主動歯車9を回転
方向で共動で軸芯方向に遊動可能に取付けると共
に、操作軸1の主動歯車9をスプリング13によ
り規制部12に圧接するように構成して、主動歯
車9と従動歯車21乃至21′の山同志が接合し
たときに主動歯車9がスプリング13に抗して前
方に移動し、しかるのち主動歯車9の回転により
該歯車9と従動歯車21乃至21′との確実な噛
合が得られるようにした場合を示したが、第8〜
11図は、操作軸1の前端部を支持枠11の前方
板11aに支承せずに、支持枠11の底板11c
上に切起しなどにより部分的に設けた支承片50
にて前記前方板11aより後方寄り位置において
支承すると共に、該支承片50より前方に突出し
た軸杆2の先端部に主動歯車9を軸止し、他方選
局軸16と16′の各軸杆17と17′に、前後に
位置する1対の止片51,52と51′,52′を
夫々設け、これらの各間に回転方向で共動し軸芯
方向で遊動する従動歯車21,21′と、該従動
歯車21,21′を常時前方に弾圧するスプリン
グ53,53′とを夫々設けて、押釦10を復元
用スプリング14に抗して押圧したとき、切換レ
バー5と係止片25乃至25′との当接を介して
前方に移動するいづれか一方の選局軸例えば選局
軸16′が、ロツク板34の係止部37とカム軸
18′との係合を介して前動状態に保持され、次
いで押釦10の押圧を解いて操作軸1が復元する
過程で主動歯車9と従動歯車21′との山同士が
当接した場合に、従動歯車21′がスプリング5
3′に抗して後方に移動するように、かつその移
動が操作軸1の回転操作により解除して両歯車の
確実な噛合を保持するように、かつその移動が操
作軸1の回転操作により解除して両歯車の確実な
噛合を保持するように構成した他の実施例を示し
ており、その余の構成並びに作用効果は第1図乃
至第7図に示した実施例の場合と同様である。
円形状とし、この前方部2aに主動歯車9を回転
方向で共動で軸芯方向に遊動可能に取付けると共
に、操作軸1の主動歯車9をスプリング13によ
り規制部12に圧接するように構成して、主動歯
車9と従動歯車21乃至21′の山同志が接合し
たときに主動歯車9がスプリング13に抗して前
方に移動し、しかるのち主動歯車9の回転により
該歯車9と従動歯車21乃至21′との確実な噛
合が得られるようにした場合を示したが、第8〜
11図は、操作軸1の前端部を支持枠11の前方
板11aに支承せずに、支持枠11の底板11c
上に切起しなどにより部分的に設けた支承片50
にて前記前方板11aより後方寄り位置において
支承すると共に、該支承片50より前方に突出し
た軸杆2の先端部に主動歯車9を軸止し、他方選
局軸16と16′の各軸杆17と17′に、前後に
位置する1対の止片51,52と51′,52′を
夫々設け、これらの各間に回転方向で共動し軸芯
方向で遊動する従動歯車21,21′と、該従動
歯車21,21′を常時前方に弾圧するスプリン
グ53,53′とを夫々設けて、押釦10を復元
用スプリング14に抗して押圧したとき、切換レ
バー5と係止片25乃至25′との当接を介して
前方に移動するいづれか一方の選局軸例えば選局
軸16′が、ロツク板34の係止部37とカム軸
18′との係合を介して前動状態に保持され、次
いで押釦10の押圧を解いて操作軸1が復元する
過程で主動歯車9と従動歯車21′との山同士が
当接した場合に、従動歯車21′がスプリング5
3′に抗して後方に移動するように、かつその移
動が操作軸1の回転操作により解除して両歯車の
確実な噛合を保持するように、かつその移動が操
作軸1の回転操作により解除して両歯車の確実な
噛合を保持するように構成した他の実施例を示し
ており、その余の構成並びに作用効果は第1図乃
至第7図に示した実施例の場合と同様である。
また上記は選局軸16,16′の軸杆17,1
7′に従動歯車21,21′を夫々軸止したときに
主動歯車9を操作軸1の軸杆2に対し主動歯車9
を前後動可能に取付けて、これをスプリング13
により常時後方に弾圧するか或いは操作軸1の軸
杆2に主動歯車9を軸止したとき、選局軸16,
16′の軸杆17,17′に対し従動歯車21,2
1′を前後動可能に取付けてこれをスプリング5
3,53′により常時前方に弾圧することによつ
て主動歯車9と従動歯車21乃至21′との山同
志が当接したときにいづれか一方の歯車が移動で
きるように構成した場合について示したが、第1
2図に示すように操作軸1の軸杆2に対し主動歯
車9を、また選局軸16,16′の軸杆17,1
7′に対し従動歯車21,21′を夫々回転方向で
共動し前後方向で遊動可能に取付けると共に、軸
杆2には主動歯車9を後方に弾圧して止片54に
圧接するスプリング13を、また軸杆17,1
7′には従動歯車21,21′を前方に弾圧して止
片51,51′に圧接するスプリング53,5
3′を夫々備えて、主動歯車9と従動歯車21乃
至21′との山同志が当接したとき、互いに相対
方向に移動するように構成してもよいことは勿論
である。
7′に従動歯車21,21′を夫々軸止したときに
主動歯車9を操作軸1の軸杆2に対し主動歯車9
を前後動可能に取付けて、これをスプリング13
により常時後方に弾圧するか或いは操作軸1の軸
杆2に主動歯車9を軸止したとき、選局軸16,
16′の軸杆17,17′に対し従動歯車21,2
1′を前後動可能に取付けてこれをスプリング5
3,53′により常時前方に弾圧することによつ
て主動歯車9と従動歯車21乃至21′との山同
志が当接したときにいづれか一方の歯車が移動で
きるように構成した場合について示したが、第1
2図に示すように操作軸1の軸杆2に対し主動歯
車9を、また選局軸16,16′の軸杆17,1
7′に対し従動歯車21,21′を夫々回転方向で
共動し前後方向で遊動可能に取付けると共に、軸
杆2には主動歯車9を後方に弾圧して止片54に
圧接するスプリング13を、また軸杆17,1
7′には従動歯車21,21′を前方に弾圧して止
片51,51′に圧接するスプリング53,5
3′を夫々備えて、主動歯車9と従動歯車21乃
至21′との山同志が当接したとき、互いに相対
方向に移動するように構成してもよいことは勿論
である。
上記実施例は、いづれも傾斜縁を有した作動板
を選局軸及び操作軸と直交するように配置し、前
記傾斜縁と選局軸の記憶部との衝合により作動板
を横動して可変同調素子を可変して選局を達成す
る構成について詳述したが、第13乃至18図は
可変同調素子を取付けた作動板を操作軸の摺動方
向に可動せしめ、その摺動ストロークに相当して
可変同調素子を可変することにより選局を達成す
る構成を示しており、具体的には、作動板60は
長尺な板から成り、その中央部にその長手方向と
直交する支持杆61が固着されている。この支持
杆61は支持枠11の後方板11bとその前方板
11a側に装備した可変同調素子30のケースと
に摺動自在に支承され、かつ作動板60の両側部
は支持枠11の前方板、後方板11a,11bの
両側部に設けた案内杆62,62′により支持さ
れている。選局軸16,16′の前動状態を保持
するロツク板63は、支持枠11の底板11c上
に長孔64とピン65との係合を介して横動自在
に支持されており、かつこのロツク板63はスプ
リング6により常時一方向に弾圧されている。こ
のロツク板63には、前後方向に延び1側縁に傾
斜縁67を、またその前部に係合段部68を有し
た係合孔69が各選局軸16,16′に夫々対向
して形成されており、この係合孔69に各選局軸
16,16′のストツパー部片20,20′に設け
た下向きの係合片70が夫々挿通されている。7
1は前記係合孔69に夫々対向して支持枠11の
底板11cに開設した逃げ孔、72は操作軸1に
設けた主動歯車9の後面を受ける規制部12を逃
げるためにロツク板63に設けた逃げ孔、73は
作動板60の復元用スプリングである。なおこの
実施例では、記憶部22,22′を隆丘状に形成
してある。また第13乃至16図において第1乃
至12図と同一符号は同一部分を示している。
を選局軸及び操作軸と直交するように配置し、前
記傾斜縁と選局軸の記憶部との衝合により作動板
を横動して可変同調素子を可変して選局を達成す
る構成について詳述したが、第13乃至18図は
可変同調素子を取付けた作動板を操作軸の摺動方
向に可動せしめ、その摺動ストロークに相当して
可変同調素子を可変することにより選局を達成す
る構成を示しており、具体的には、作動板60は
長尺な板から成り、その中央部にその長手方向と
直交する支持杆61が固着されている。この支持
杆61は支持枠11の後方板11bとその前方板
11a側に装備した可変同調素子30のケースと
に摺動自在に支承され、かつ作動板60の両側部
は支持枠11の前方板、後方板11a,11bの
両側部に設けた案内杆62,62′により支持さ
れている。選局軸16,16′の前動状態を保持
するロツク板63は、支持枠11の底板11c上
に長孔64とピン65との係合を介して横動自在
に支持されており、かつこのロツク板63はスプ
リング6により常時一方向に弾圧されている。こ
のロツク板63には、前後方向に延び1側縁に傾
斜縁67を、またその前部に係合段部68を有し
た係合孔69が各選局軸16,16′に夫々対向
して形成されており、この係合孔69に各選局軸
16,16′のストツパー部片20,20′に設け
た下向きの係合片70が夫々挿通されている。7
1は前記係合孔69に夫々対向して支持枠11の
底板11cに開設した逃げ孔、72は操作軸1に
設けた主動歯車9の後面を受ける規制部12を逃
げるためにロツク板63に設けた逃げ孔、73は
作動板60の復元用スプリングである。なおこの
実施例では、記憶部22,22′を隆丘状に形成
してある。また第13乃至16図において第1乃
至12図と同一符号は同一部分を示している。
しかしてこの構成においては、例えば一方の選
局軸16′が係合片70と係合孔69の係合段部
68との係合によりその前動状態が保持されてい
る状態から、操作軸1と共に他方の選局軸16を
前動すると、該選局軸16に設けた係合片70が
係合孔69の傾斜側縁67と作用し、ロツク板6
3はスプリング66に抗して一時的に横動し、こ
の横動時に前動状態に保持されている一方の選局
軸16′は、その係合片70が係合段部68から
外れることにより復元すると共に、他方の選局軸
16はその係合片70が係合段部68に係合する
ことにより前動状態に保持される。
局軸16′が係合片70と係合孔69の係合段部
68との係合によりその前動状態が保持されてい
る状態から、操作軸1と共に他方の選局軸16を
前動すると、該選局軸16に設けた係合片70が
係合孔69の傾斜側縁67と作用し、ロツク板6
3はスプリング66に抗して一時的に横動し、こ
の横動時に前動状態に保持されている一方の選局
軸16′は、その係合片70が係合段部68から
外れることにより復元すると共に、他方の選局軸
16はその係合片70が係合段部68に係合する
ことにより前動状態に保持される。
ところでこのように可変同調素子30を接続し
た作動板60を操作軸1と同様に前後方向に摺動
させる構成においては、以下に述べるような不都
合がある。
た作動板60を操作軸1と同様に前後方向に摺動
させる構成においては、以下に述べるような不都
合がある。
即ち今一方の選局軸16′が前動状態に保持さ
れ、かつその記憶部22′の前縁に作動板60が
衝合している状態から、他方の選局軸16を操作
軸1と共に前動すると、その前動過程で前記他方
の選局軸16′がその復元用スプリング26′によ
り復元すると共に、作動板60もその復元用スプ
リング73により後方に移動して前動途中にある
他方の選局軸16の記憶部22に衝合し、所謂ハ
ンマー作用が生じる。このハンマー作用は、一方
の記憶部22′が選局軸16′上の最前方位置に設
定され、他方の記憶部22が選局軸16上の最後
方位置に設定されているときに最も強く生じる。
その結果このハンマー作用による機械的振動によ
り選局軸16と選局駒23との螺合部に多少とも
回転力が作用して選局誤差をもたらすと共に、衝
合位置に機械的損傷が生じるという惧れがある。
れ、かつその記憶部22′の前縁に作動板60が
衝合している状態から、他方の選局軸16を操作
軸1と共に前動すると、その前動過程で前記他方
の選局軸16′がその復元用スプリング26′によ
り復元すると共に、作動板60もその復元用スプ
リング73により後方に移動して前動途中にある
他方の選局軸16の記憶部22に衝合し、所謂ハ
ンマー作用が生じる。このハンマー作用は、一方
の記憶部22′が選局軸16′上の最前方位置に設
定され、他方の記憶部22が選局軸16上の最後
方位置に設定されているときに最も強く生じる。
その結果このハンマー作用による機械的振動によ
り選局軸16と選局駒23との螺合部に多少とも
回転力が作用して選局誤差をもたらすと共に、衝
合位置に機械的損傷が生じるという惧れがある。
そこで本願はこのような惧れを改善するため
に、非選局状態にある一方の選局軸の選局駒と、
選局状態にある他方の選局軸の選局駒とが、夫々
選局軸上の最後方位置にあるときに、それら選局
駒の衝合面間に位置するように作動板と衝合する
衝合部を操作軸上に設けたことを要件とするもの
である。
に、非選局状態にある一方の選局軸の選局駒と、
選局状態にある他方の選局軸の選局駒とが、夫々
選局軸上の最後方位置にあるときに、それら選局
駒の衝合面間に位置するように作動板と衝合する
衝合部を操作軸上に設けたことを要件とするもの
である。
即ち第13図及び第15図において80は衝合
部であり、第17図は衝合部80と左右1対の選
局駒23,23′との位置的関係を示す概略図で、
衝合部80を、選局状態にある一方の選局駒23
の記憶部22の衝合面aに可及的近づけた状態を
示している。
部であり、第17図は衝合部80と左右1対の選
局駒23,23′との位置的関係を示す概略図で、
衝合部80を、選局状態にある一方の選局駒23
の記憶部22の衝合面aに可及的近づけた状態を
示している。
次に第18図において衝合部80に対する作動
板60の衝合作用について説明すると、第18図
イは最もハンマー作用の大きい状態即ち選局状態
にある一方の選局駒23′の記憶部22′が、その
選局軸16′上の最前方位置にあつてその衝合面
a′に作動板60が当接し、かつ非選局状態にある
他方の選局駒23の記憶部22が、その選局軸1
6上の最後方位置にある状態を示しており、この
状態から操作軸1を前動せしめると、その前動過
程においてすべてに述べたように選局状態にある
一方の選局軸16′が後退すると共に、作動板6
0は同図ロで示すように非選局状態にある他方の
記憶部22の衝合面aに衝合する以前に衝合部8
0に衝合して受止められる。次いで操作軸1をさ
らに前進すると、作動板60は衝合部80によつ
て前動され、同図ハで示すように作動板60は衝
合部80によつて充分に押込められ、しかるのち
操作軸1の前動を解くと操作軸1が復元すると共
に、作動板60も後方に移動して同図ニで示すよ
うに他方の記憶部22の衝合面aに当接する。こ
の場合他方の記憶部22はその選局軸16と共に
充分前進しているので、作動板60が衝合部80
から離れて他方の記憶部22の衝合面aに当接す
るまでの距離は小さくなつてハンマー作用が弱め
られる。
板60の衝合作用について説明すると、第18図
イは最もハンマー作用の大きい状態即ち選局状態
にある一方の選局駒23′の記憶部22′が、その
選局軸16′上の最前方位置にあつてその衝合面
a′に作動板60が当接し、かつ非選局状態にある
他方の選局駒23の記憶部22が、その選局軸1
6上の最後方位置にある状態を示しており、この
状態から操作軸1を前動せしめると、その前動過
程においてすべてに述べたように選局状態にある
一方の選局軸16′が後退すると共に、作動板6
0は同図ロで示すように非選局状態にある他方の
記憶部22の衝合面aに衝合する以前に衝合部8
0に衝合して受止められる。次いで操作軸1をさ
らに前進すると、作動板60は衝合部80によつ
て前動され、同図ハで示すように作動板60は衝
合部80によつて充分に押込められ、しかるのち
操作軸1の前動を解くと操作軸1が復元すると共
に、作動板60も後方に移動して同図ニで示すよ
うに他方の記憶部22の衝合面aに当接する。こ
の場合他方の記憶部22はその選局軸16と共に
充分前進しているので、作動板60が衝合部80
から離れて他方の記憶部22の衝合面aに当接す
るまでの距離は小さくなつてハンマー作用が弱め
られる。
即ち衝合部80を有しないときは、第18図イ
で示すように作動板60が後退する距離はほゞl
に相当するが、衝合部80を有するときは同図ハ
で示すようにその距離はl′に縮小され、そのうえ
作動板60のスプリング73による弾撥力を先づ
衝合部80で受止め、次いで押釦10を押圧して
いる指の引き動作によつて柔らかに衝合面aに当
接することになるので、ハンマー作用は弱めら
れ、選局誤差並びに機械的損傷を解消することが
できるという利点を有する。
で示すように作動板60が後退する距離はほゞl
に相当するが、衝合部80を有するときは同図ハ
で示すようにその距離はl′に縮小され、そのうえ
作動板60のスプリング73による弾撥力を先づ
衝合部80で受止め、次いで押釦10を押圧して
いる指の引き動作によつて柔らかに衝合面aに当
接することになるので、ハンマー作用は弱めら
れ、選局誤差並びに機械的損傷を解消することが
できるという利点を有する。
本願は叙上のように構成されるものであるか
ら、全ての選局軸に対し単一の受信バンド例えば
AMバンドの局を記憶させてもよいことは勿論で
あるが、例えば1組の選局機構における1対の選
局軸には異つた2つの受信バンドの局を、他の1
組の選局機構における1対の選局軸には更に他の
異つた2つの受信バンドの局を記憶させることが
できて、多くの受信バンドの局が選択し得る多数
バンド用の同調器としても有効であること、選局
操作が軽快にかつ微細になし得ること、動作が確
実であること、機械的損傷が生じないこと並びに
高い選局精度が得られることなどの利点を有し、
押釦式同調器として極めて有益な発明である。
ら、全ての選局軸に対し単一の受信バンド例えば
AMバンドの局を記憶させてもよいことは勿論で
あるが、例えば1組の選局機構における1対の選
局軸には異つた2つの受信バンドの局を、他の1
組の選局機構における1対の選局軸には更に他の
異つた2つの受信バンドの局を記憶させることが
できて、多くの受信バンドの局が選択し得る多数
バンド用の同調器としても有効であること、選局
操作が軽快にかつ微細になし得ること、動作が確
実であること、機械的損傷が生じないこと並びに
高い選局精度が得られることなどの利点を有し、
押釦式同調器として極めて有益な発明である。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は一
部省略した総体平面図、第2図は第1図における
部分平面図、第3図は第1図の−線断面図、
第4図は第1図の−線断面図、第5図は第2
図の−線断面図、第6,7図は動作説明図、
第8図は第1図に対応する他の実施例図、第9図
は第8図における部分平面図、第10図は第8図
の−線断面図、第11図は第9図の−線
断面図、第12図は第9図に対応する他の実施例
図、第13図は作動板が前後動する場合の一部省
略した総体平面図、第14図は同部分平面図、第
15図は第13図の−線断面図、第16図は
第13図の−線断面図、第17,18図は動
作説明図である。 図中1は操作軸、3は支持部片、5は切換レバ
ー、9は主動歯車、11は支持枠、12は規制
部、13,14,26,26′,35,44,5
3,53′,66はスプリング、16,16′は選
局軸、18,18′はカム軸、19,19′はネジ
部、20,20′はストツパー部片、21,2
1′は従動歯車、22,22′は記憶部、23,2
3′は選局軸、24,24′は突片、25,25′
は係止片、28,60は作動板、29,29′は
傾斜縁、30は可変同調素子、34,63はロツ
ク板、40,41は回動部片、80は衝合部であ
る。
部省略した総体平面図、第2図は第1図における
部分平面図、第3図は第1図の−線断面図、
第4図は第1図の−線断面図、第5図は第2
図の−線断面図、第6,7図は動作説明図、
第8図は第1図に対応する他の実施例図、第9図
は第8図における部分平面図、第10図は第8図
の−線断面図、第11図は第9図の−線
断面図、第12図は第9図に対応する他の実施例
図、第13図は作動板が前後動する場合の一部省
略した総体平面図、第14図は同部分平面図、第
15図は第13図の−線断面図、第16図は
第13図の−線断面図、第17,18図は動
作説明図である。 図中1は操作軸、3は支持部片、5は切換レバ
ー、9は主動歯車、11は支持枠、12は規制
部、13,14,26,26′,35,44,5
3,53′,66はスプリング、16,16′は選
局軸、18,18′はカム軸、19,19′はネジ
部、20,20′はストツパー部片、21,2
1′は従動歯車、22,22′は記憶部、23,2
3′は選局軸、24,24′は突片、25,25′
は係止片、28,60は作動板、29,29′は
傾斜縁、30は可変同調素子、34,63はロツ
ク板、40,41は回動部片、80は衝合部であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主動歯車を有した操作軸と、その左右に位置
しネジ部と螺合して前後方向に移動する選局駒及
び前記主動歯車と噛合する従動歯車を有した1対
の選局軸とを、支持枠に対し回転と前後動並びに
自動復帰可能に装備すると共に、前記操作軸と前
記1対の選局軸との間に、操作軸の1往復動作毎
に1対の選局軸を操作軸に対し交互に前動可能に
係合する係合機構を備え、更に前記支持枠に、操
作軸と共に前動する一方の選局軸の前動状態を主
動歯車と従動歯車との噛合を許容するように保持
すると共に、他方の選局軸の前動保持状態を解除
するロツク板と、前動保持状態にある選局駒に弾
圧作用により衝合して可変同調素子を可変する作
動板とを備えたことを特徴とする押釦式同調器。 2 作動板が、操作軸と同方向に可動する特許請
求の範囲第1項記載の押釦式同調器。 3 作動板が、操作軸と直交方向に可動する特許
請求の範囲第1項記載の押釦式同調器。 4 主動歯車を有した操作軸と、その左右に位置
しネジ部と螺合して前後方向に移動する選局駒及
び前記主動歯車と噛合する従動歯車を有した1対
の選局軸とを、支持枠に対し回転と前後動並びに
自動復帰可能に装備すると共に、前記操作軸と前
記1対の選局軸との間に、操作軸の1往復動作毎
に1対の選局軸を操作軸に対し交互に前動可能に
係合する係合機構を備え、更に前記支持枠に、操
作軸と共に前動する一方の選局軸の前動状態を主
動歯車と従動歯車との噛合を許容するように保持
すると共に、他方の選局軸の前動保持状態を解除
するロツク板と、前記保持状態にある選局駒と作
用する傾斜縁を有しかつ両端が定常状態で前記傾
斜縁の傾斜方向に傾くように配置された回動レバ
ーにより支持されて操作軸と直交方向に移動可能
な作動板と、前記選局駒に傾斜縁を圧接する弾圧
部片と、前記作動板の移動量に相当して可変する
可変同調素子とを備えたことを特徴とする押釦式
同調器。 5 主動歯車を有した操作軸と、その左右に位置
しネジ部と螺合して前後方向に移動する選局駒及
び前記主動歯車と噛合する従動歯車を有した1対
の選局軸とを、支持枠に対し回転と前後動並びに
自動復帰可能に装備すると共に、前記操作軸と前
記1対の選局軸との間に、操作軸の1往復動作毎
に1対の選局軸を操作軸に対し交互に前動可能に
係合する係合機構を備え、更に前記支持枠に、操
作軸と共に前動する一方の選局軸の前動状態を主
動歯車と従動歯車との噛合を許容するように保持
すると共に、他方の選局軸の前動保持状態を解除
するロツク板と、前動保持状態にある選局駒に弾
圧作用により衝合して可変同調素子を可変する可
動板とを備え、前記従動歯車の径を主動歯車の径
よりも大きくしたことを特徴とする押釦式同調
器。 6 常時後方に弾圧付勢されかつ前後方向に摺動
自在で回転方向で共動する主動歯車を有した操作
軸と、その左右に位置しネジ部と螺合して前後方
向に移動する選局駒及び前記主動歯車と噛合する
従動歯車を有した1対の選局軸とを、支持枠に対
し回転と前後動並びに自動復帰可能に装備すると
共に、前記操作軸と前記1対の選局軸との間に、
操作軸の1往復動作毎に1対の選局軸を操作軸に
対し交互に前動可能に係合する係合機構を備え、
更に前記支持枠に、操作軸と共に前動する一方の
選局軸の前動状態を主動歯車と従動歯車との噛合
を許容するように保持すると共に、他方の選局軸
の前動保持状態を解除するロツク板と、前動保持
状態にある選局駒に弾圧作用により衝合して可変
同調素子を可変する作動板と、前記選局軸が前動
状態に保持されたとき従動歯車との噛合を許容す
るように主動歯車の位置を規制する規制部とを備
えたことを特徴とする押釦式同調器。 7 主動歯車を有した操作軸と、その左右に位置
しネジ部と螺合して前後方向に移動する選局駒及
び常時前方に弾圧付勢されかつ後方に摺動可能で
回転方向で共動する前記主動歯車と噛合可能な従
動歯車を有した1対の選局軸とを、支持枠に対し
回転と前後動並びに自動復帰可能に装備すると共
に、前記操作軸と前記1対の選局軸との間に、操
作軸の1往復動作毎に1対の選局軸を操作軸に対
し交互に前動可能に係合する係合機構を備え、更
に前記支持枠に、操作軸と共に前動する一方の選
局軸の前動状態を主動歯車と従動歯車との噛合を
許容するように保持すると共に、他方の選局軸の
前動保持状態を解除するロツク板と、前動保持状
態にある選局駒に作用して可変同調素子を可変す
る作動板とを備えたことを特徴とする押釦式同調
器。 8 主動歯車を有した操作軸と、その左右に位置
しネジ部と螺合して前後方向に移動する選局駒及
び前記主動歯車と噛合する従動歯車を有した1対
の選局軸とを、支持枠に対し回転と前後動並びに
自動復帰可能に装備すると共に、前記操作軸と前
記1対の選局軸との間に、操作軸の1往復動作毎
に1対の選局軸を操作軸に対し交互に前動可能に
係合する係合機構を備え、更に前記支持枠に、操
作軸と共に前動する一方の選局軸の前動状態を主
動歯車と従動歯車との噛合を許容するように保持
すると共に、他方の選局軸の前動保持状態を解除
するロツク板と、常時選局駒の方向に付勢されて
前動状態の選局駒に圧接する前後動自在の作動板
と、その作動板の前後動によつて可変される可変
同調素子とを備えて成り、かつ非選局状態にある
一方の選局軸の選局駒と、選局状態にある他方の
選局軸の選局駒とが夫々選局軸上の最後方位置に
あるときそれらの選局駒の前記作動板との衝合面
間に位置するように前記作動板と衝合する衝合片
を前記操作軸上に設けたことを特徴とする押釦式
同調器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57120516A JPS5912615A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 押釦式同調器 |
| KR1019830002235A KR910001378B1 (ko) | 1982-07-13 | 1983-05-21 | 푸시 버튼식 동조기 |
| US06/642,953 US4617831A (en) | 1982-07-13 | 1984-08-21 | Push button type tuner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57120516A JPS5912615A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 押釦式同調器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912615A JPS5912615A (ja) | 1984-01-23 |
| JPS648489B2 true JPS648489B2 (ja) | 1989-02-14 |
Family
ID=14788159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57120516A Granted JPS5912615A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 押釦式同調器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4617831A (ja) |
| JP (1) | JPS5912615A (ja) |
| KR (1) | KR910001378B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5912615A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | Nippon Technical Co Ltd | 押釦式同調器 |
| JPS61103927U (ja) * | 1984-12-10 | 1986-07-02 | ||
| JPS61103926U (ja) * | 1984-12-10 | 1986-07-02 | ||
| US5765112A (en) * | 1995-06-06 | 1998-06-09 | Flash Comm. Inc. | Low cost wide area network for data communication using outbound message specifying inbound message time and frequency |
| US5734963A (en) * | 1995-06-06 | 1998-03-31 | Flash Comm, Inc. | Remote initiated messaging apparatus and method in a two way wireless data communications network |
| US5589844A (en) * | 1995-06-06 | 1996-12-31 | Flash Comm, Inc. | Automatic antenna tuner for low-cost mobile radio |
| WO1996039781A1 (en) * | 1995-06-06 | 1996-12-12 | Flash Comm, Inc. | Determining propagating and clear frequency in wireless data communications network |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3646821A (en) * | 1970-03-18 | 1972-03-07 | Motorola Inc | Am-fm tuner having five pushbuttons with ten selections |
| US3722299A (en) * | 1971-08-18 | 1973-03-27 | Bendix Corp | Cam action tuning slides |
| CA1029483A (en) * | 1974-05-20 | 1978-04-11 | Yoshihiro Sugimoto | Actuator for pushbutton tuner |
| JPS5215484B2 (ja) * | 1974-05-20 | 1977-04-30 | ||
| US4079631A (en) * | 1975-04-28 | 1978-03-21 | Clarion Co., Ltd. | 5-10 Pushbutton tuner |
| US4143555A (en) * | 1975-11-13 | 1979-03-13 | Nihon Technical Kabushiki Kaisha | Dual band pushbutton tuner |
| US4237740A (en) * | 1977-05-19 | 1980-12-09 | Clarion Co., Ltd. | Pushbutton tuner |
| JPS5527719A (en) * | 1978-08-18 | 1980-02-28 | Alps Electric Co Ltd | Channel selection device |
| JPS5912615A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | Nippon Technical Co Ltd | 押釦式同調器 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP57120516A patent/JPS5912615A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-21 KR KR1019830002235A patent/KR910001378B1/ko not_active Expired
-
1984
- 1984-08-21 US US06/642,953 patent/US4617831A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910001378B1 (ko) | 1991-03-04 |
| KR840005623A (ko) | 1984-11-14 |
| US4617831A (en) | 1986-10-21 |
| JPS5912615A (ja) | 1984-01-23 |
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