JPS648870B2 - - Google Patents
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- JPS648870B2 JPS648870B2 JP56047984A JP4798481A JPS648870B2 JP S648870 B2 JPS648870 B2 JP S648870B2 JP 56047984 A JP56047984 A JP 56047984A JP 4798481 A JP4798481 A JP 4798481A JP S648870 B2 JPS648870 B2 JP S648870B2
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- Japan
- Prior art keywords
- line
- line segment
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- series
- contour
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/60—Analysis of geometric attributes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Image Input (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光電変換装置によつて読み取られた
線図の画像データから直線、特異点およびシンボ
ルを抽出するための線図形認識システムに関する
ものである。
線図の画像データから直線、特異点およびシンボ
ルを抽出するための線図形認識システムに関する
ものである。
計算機を用いて設計を行うCAD(Computer
Aided Design)システムにおいて、ドキユメン
ト対象とする電気回路や電子回路の図面の計算機
への入力は、現在、専ら人手によつて行われてい
るが、これを自動的に行うことができれば、人手
による入力ミスの防止や大幅な工数削減を期待す
ることができる。
Aided Design)システムにおいて、ドキユメン
ト対象とする電気回路や電子回路の図面の計算機
への入力は、現在、専ら人手によつて行われてい
るが、これを自動的に行うことができれば、人手
による入力ミスの防止や大幅な工数削減を期待す
ることができる。
このような図面の自動読込みを行うためには、
光電変換装置によつて線図からなる図面を光学的
に読取つて2値信号からなる画像データに変換
し、さらにこの画像データから図面を構成する直
線、特異点およびシンボルを抽出する機械認識シ
ステムが必要となる。
光電変換装置によつて線図からなる図面を光学的
に読取つて2値信号からなる画像データに変換
し、さらにこの画像データから図面を構成する直
線、特異点およびシンボルを抽出する機械認識シ
ステムが必要となる。
本発明は、直線を主体とする線図からなる図面
の2値画像を対象として、直線、特異点およびシ
ンボルを抽出することができる新規なシステムを
提供することを目的とするものである。本発明の
線図形認識システムによれば、結合線とシンボル
部とを分離してそれぞれ識別することができ、ま
た線分を抽出するだけでなく、それぞれの接続情
報も同時に記録するので回路網などの表現を簡単
に行うことができる。さらにシステムはその大き
さと形を登録することによつて、何種類でも扱う
ことができるものである。
の2値画像を対象として、直線、特異点およびシ
ンボルを抽出することができる新規なシステムを
提供することを目的とするものである。本発明の
線図形認識システムによれば、結合線とシンボル
部とを分離してそれぞれ識別することができ、ま
た線分を抽出するだけでなく、それぞれの接続情
報も同時に記録するので回路網などの表現を簡単
に行うことができる。さらにシステムはその大き
さと形を登録することによつて、何種類でも扱う
ことができるものである。
本発明の線図形認識システムは、上述のごとき
目的を達成するために、線図形から光電変換装置
を介して得られた2値信号からなる画像データに
ついて、線分の進行方向に対して上方、前方、下
方の3検出部を有する線分追跡センサにおける各
検出部の出力信号からなる3ビツトの情報が
(010)、(000)、(その他)の場合によつて該セン
サの進行方向に線分が連続しているか線分が終了
したかまたは線分上の特異点であるかを見出し
て、線分が連続しているならば進行方向に線分を
辿り、線分が終了した場合には進行方向に数画素
先まで走査して判定することにより真の終端か否
かを判定する直線抽出手段と、 該直線抽出手段によつて見出された特異点につ
いて該特異点を含む一定領域内における画像の周
辺分布すなわち特定の辺にこれと垂直方向の画素
を寄せ集めたときの辺上における画素の分布と直
線の枝の延びる方向およびその長さと特異点付近
の平均傾斜とから図形の幾何学的形状の特徴を計
測することもに、交点部の面積から交点部の黒丸
の有無を判定することによりシンボルと線分との
区別とシンボル形状の大分類を行う特異点抽出手
段と、 該特異点抽出手段によつて見出されたシンボル
について輪郭線上における特異点の系列の情報と
輪郭線上における特徴点間の距離の系列の情報と
を予め定められたテンプレートと比較することに
よつてシンボルを識別して抽出するシンボル抽出
手段とを具えてなることを特徴としている。
目的を達成するために、線図形から光電変換装置
を介して得られた2値信号からなる画像データに
ついて、線分の進行方向に対して上方、前方、下
方の3検出部を有する線分追跡センサにおける各
検出部の出力信号からなる3ビツトの情報が
(010)、(000)、(その他)の場合によつて該セン
サの進行方向に線分が連続しているか線分が終了
したかまたは線分上の特異点であるかを見出し
て、線分が連続しているならば進行方向に線分を
辿り、線分が終了した場合には進行方向に数画素
先まで走査して判定することにより真の終端か否
かを判定する直線抽出手段と、 該直線抽出手段によつて見出された特異点につ
いて該特異点を含む一定領域内における画像の周
辺分布すなわち特定の辺にこれと垂直方向の画素
を寄せ集めたときの辺上における画素の分布と直
線の枝の延びる方向およびその長さと特異点付近
の平均傾斜とから図形の幾何学的形状の特徴を計
測することもに、交点部の面積から交点部の黒丸
の有無を判定することによりシンボルと線分との
区別とシンボル形状の大分類を行う特異点抽出手
段と、 該特異点抽出手段によつて見出されたシンボル
について輪郭線上における特異点の系列の情報と
輪郭線上における特徴点間の距離の系列の情報と
を予め定められたテンプレートと比較することに
よつてシンボルを識別して抽出するシンボル抽出
手段とを具えてなることを特徴としている。
以下、実施例について説明する。
本発明の線図形認識システムにおいては、スキ
ヤナ等の光電変換器を経て2値画像として蓄積さ
れた線図からなる図面に対して、以下の手順によ
つて処理が行われる。
ヤナ等の光電変換器を経て2値画像として蓄積さ
れた線図からなる図面に対して、以下の手順によ
つて処理が行われる。
ステツプ(開始点の抽出)
画面の一端から走査を行つて画素に遭遇したと
こき、この点が開始点の条件に合うか否かを判定
し、条件に合えば開始点スタツクに記録する。開
始点の条件はその点の周辺のある範囲を走査し
て、ある程度以上の長さがあること及び線の両端
がシンボル(又は交点)であると言う条件を満足
すれば線上にあるものとしてこれを開始点とす
る。開始点は、ステツプ以下の処理を終つて再
びステツプに戻つたとき、この点が次の画面走
査の出発点となるものである。
こき、この点が開始点の条件に合うか否かを判定
し、条件に合えば開始点スタツクに記録する。開
始点の条件はその点の周辺のある範囲を走査し
て、ある程度以上の長さがあること及び線の両端
がシンボル(又は交点)であると言う条件を満足
すれば線上にあるものとしてこれを開始点とす
る。開始点は、ステツプ以下の処理を終つて再
びステツプに戻つたとき、この点が次の画面走
査の出発点となるものである。
ステツプ(直線部追跡)
開始点スタツクから開始点座標を取り出し、そ
の点から線の延びている方向に追跡を行う。もし
も途中で線の交差があつた場合には、接続情報と
して交差位置および交差状況を記録する。必要が
あれば開始点スタツクにも登録する。この時点で
今まで追跡してきた線分の原画面に追跡済みのマ
ークを付け、同じ線分を2度追跡しない様にする ステツプ(終端条件) 終端条件を満足した場合は追跡を停止する。終
端条件はオープンラインの場合およびシンボルに
遭遇した場合である。この場合シンボル認識の必
要があれば次のステツプに移行し、そうでない
場合はステツプに移行する。
の点から線の延びている方向に追跡を行う。もし
も途中で線の交差があつた場合には、接続情報と
して交差位置および交差状況を記録する。必要が
あれば開始点スタツクにも登録する。この時点で
今まで追跡してきた線分の原画面に追跡済みのマ
ークを付け、同じ線分を2度追跡しない様にする ステツプ(終端条件) 終端条件を満足した場合は追跡を停止する。終
端条件はオープンラインの場合およびシンボルに
遭遇した場合である。この場合シンボル認識の必
要があれば次のステツプに移行し、そうでない
場合はステツプに移行する。
ステツプ(シンボル認識)
シンボルの認識を行つて、その結果を記録す
る。
る。
ステツプ
開始点スタツクが空でなければ、ステツプへ
戻つて別の方向を追跡する。開始点スタツクが空
であれば、ステツプへ戻つて再び開始点を捜索
する。このようにして全画面の走査が終了すれ
ば、認識が完了して停止する。
戻つて別の方向を追跡する。開始点スタツクが空
であれば、ステツプへ戻つて再び開始点を捜索
する。このようにして全画面の走査が終了すれ
ば、認識が完了して停止する。
次に上述の各ステツプにおける具体的な処理の
しかたを、さに詳細に説明する。
しかたを、さに詳細に説明する。
第1図は本発明の線図形認識システムの一実施
例における線分追跡センサを示す図である。同図
においてS1,S2,S3はそれぞれ独立の検出部を示
し、線分L上を矢印の方向に進行する。検出部
S1,S2,S3は、それぞれがカバーしている部分に
画素があるか否かを、それぞれの出力信号からな
る3ビツトの情報で表現する。例えば今、対象と
する点(X、Y)に対して進行方向にある検出器
S2に斜線で示すように画素があり、他の検出器
S2,S3に画素がないときは、出力情報は(010)
と表わされる。線分追跡センサの出力情報には、
次の3つの場合が存在し得る。第1は(010)の
場合である。この場合はセンサ線分上にあるもの
として、センサ全体を進行方向に進める。第2は
(000)の場合である。この場合はオープンライン
であるとして扱う。但しかすれによる線のとぎれ
を考慮して進行方向の数画素を走査してから判定
する。第3は上記の2つの場合以外の場合であ
る。この場合は特異点として扱う。すなわちセン
サが線の交差部、交点部またはシステムに接した
状態である。この場合はセンサの進行を止めて後
述の特異点処理を行う。
例における線分追跡センサを示す図である。同図
においてS1,S2,S3はそれぞれ独立の検出部を示
し、線分L上を矢印の方向に進行する。検出部
S1,S2,S3は、それぞれがカバーしている部分に
画素があるか否かを、それぞれの出力信号からな
る3ビツトの情報で表現する。例えば今、対象と
する点(X、Y)に対して進行方向にある検出器
S2に斜線で示すように画素があり、他の検出器
S2,S3に画素がないときは、出力情報は(010)
と表わされる。線分追跡センサの出力情報には、
次の3つの場合が存在し得る。第1は(010)の
場合である。この場合はセンサ線分上にあるもの
として、センサ全体を進行方向に進める。第2は
(000)の場合である。この場合はオープンライン
であるとして扱う。但しかすれによる線のとぎれ
を考慮して進行方向の数画素を走査してから判定
する。第3は上記の2つの場合以外の場合であ
る。この場合は特異点として扱う。すなわちセン
サが線の交差部、交点部またはシステムに接した
状態である。この場合はセンサの進行を止めて後
述の特異点処理を行う。
特異点を検出してセンサが停止した後、その座
標(X、Y)を基準として一定の大きさの長方形
領域を想定して、この部分について特異点処理を
行う。
標(X、Y)を基準として一定の大きさの長方形
領域を想定して、この部分について特異点処理を
行う。
第2図は特異点処理の領域を示す説明図であ
る。同図において、l1×l2は特異点処理を行うべ
き長方形領域を示し、・印はセンサAが特異点を
検出した点(座標X、Y)である。矢印はセンサ
の進行方向を示している。第2図は交点を示し、
斜線部はその長方形領域に含まれる部分である。
る。同図において、l1×l2は特異点処理を行うべ
き長方形領域を示し、・印はセンサAが特異点を
検出した点(座標X、Y)である。矢印はセンサ
の進行方向を示している。第2図は交点を示し、
斜線部はその長方形領域に含まれる部分である。
特異点処理を行うため、第2図に示された領域
内の画素を対象として次の各量の計測を行う。
内の画素を対象として次の各量の計測を行う。
周辺分布
すなわち、ある特定の辺にこれと垂直方向の
画素をよせ集めて、辺上における画素の分布を
調べる。
画素をよせ集めて、辺上における画素の分布を
調べる。
枝の延びる方向および長さ
特異点付近の平均傾斜
また、電気回路図における線の交点について
は、交点部の面積を計測して、交点部における黒
丸の有無を判定する。黒丸があれば交点であり、
黒丸がないときは単なる交差である。
は、交点部の面積を計測して、交点部における黒
丸の有無を判定する。黒丸があれば交点であり、
黒丸がないときは単なる交差である。
以上の計測が終了した後、特異点の大分類を行
う。特異点の大分類は、特異点における図形の形
状から単純なT字形と、交点に小円を有するT字
形と、Y字形に分岐する場合と3種類に分類する
ことによつて行われ、これによつてシンボルの大
体の種類が判別できる。
う。特異点の大分類は、特異点における図形の形
状から単純なT字形と、交点に小円を有するT字
形と、Y字形に分岐する場合と3種類に分類する
ことによつて行われ、これによつてシンボルの大
体の種類が判別できる。
また電子回路図の場合は、特異点が交点のとき
はその座標および枝の方向を登録し、交差は無視
し、シンボルはその形状によつて前述の特異点の
大分類によつて3種類に大分類する。電子回路図
以外の図面でも、登録条件を変更すれば任意の接
続情報が記録できる。
はその座標および枝の方向を登録し、交差は無視
し、シンボルはその形状によつて前述の特異点の
大分類によつて3種類に大分類する。電子回路図
以外の図面でも、登録条件を変更すれば任意の接
続情報が記録できる。
シンボル認識の処理を開始する時の画面の状況
としては、次の2つの場合があり、システムの構
成によつてそのいずれかになる。
としては、次の2つの場合があり、システムの構
成によつてそのいずれかになる。
(i) 全画面の走査が終了して、長さ、折れ曲がり
回数等の条件を満足する線分はすべて抽出され
ていて、条件を満足しない線分、シンボル、文
字等が未処理のまま残つている状態の場合。
回数等の条件を満足する線分はすべて抽出され
ていて、条件を満足しない線分、シンボル、文
字等が未処理のまま残つている状態の場合。
(ii) 1つの線分が抽出されて、その端点にシンボ
ルが残つている状態の場合。この場合は、線分
はまだすべてが抽出されてはいない。
ルが残つている状態の場合。この場合は、線分
はまだすべてが抽出されてはいない。
(i)の場合には、残されている画素領域について
輪郭線追跡を施し、いくつかの輪郭線をコード化
してメモリに蓄積する。(ii)の場合も同じく輪郭線
追跡を行うが、未処理線分の存在を考慮して、シ
ンボルを構成している輪郭線に対して垂直に交わ
つている線は無視する。そのほかシンボルの輪郭
線としての条件を満足しない線分は無視する。
輪郭線追跡を施し、いくつかの輪郭線をコード化
してメモリに蓄積する。(ii)の場合も同じく輪郭線
追跡を行うが、未処理線分の存在を考慮して、シ
ンボルを構成している輪郭線に対して垂直に交わ
つている線は無視する。そのほかシンボルの輪郭
線としての条件を満足しない線分は無視する。
第3図はシンボルの輪郭線追跡を示す説明図で
ある。同図においてSはシンボルを示し、斜線を
施した線分は処理ずみの線分であつて、・印で示
された端点から矢印の方向に輪郭線追跡が行われ
るが、斜線を施されていない線分は未処理である
ので、無視して輪郭線追跡が行われることを示し
ている。
ある。同図においてSはシンボルを示し、斜線を
施した線分は処理ずみの線分であつて、・印で示
された端点から矢印の方向に輪郭線追跡が行われ
るが、斜線を施されていない線分は未処理である
ので、無視して輪郭線追跡が行われることを示し
ている。
輪郭線追跡に際しては、輪郭線の情報をコード
化するだけでなく、輪郭線追跡の開始点および無
視した線分との交差位置も記録する。コードとし
てはフリーマンコードを使用し、外周の輪郭線を
対象とする。
化するだけでなく、輪郭線追跡の開始点および無
視した線分との交差位置も記録する。コードとし
てはフリーマンコードを使用し、外周の輪郭線を
対象とする。
第4図は輪郭線情報の記録方式の一例を示す説
明図である。同図は1つのシンボルについての輪
郭線情報を示し、1は輪郭線番号、2は追跡開始
点の座標(X、Y)、3は輪郭線長、4は輪郭線
コード、5は交差している線分の数、6は交差線
分の座標であつて、以上の1から6までの情報に
よつて1記録が構成される。
明図である。同図は1つのシンボルについての輪
郭線情報を示し、1は輪郭線番号、2は追跡開始
点の座標(X、Y)、3は輪郭線長、4は輪郭線
コード、5は交差している線分の数、6は交差線
分の座標であつて、以上の1から6までの情報に
よつて1記録が構成される。
このようにして輪郭線情報が記録されると、次
に輪郭線を平滑化して折れ曲がり点を抽出する。
これは一連の輪郭線コードから、変化の大きい個
所を検出することによつて行われる。このような
屈曲点と線分の交差個所とを合わせて特徴点とす
ると、平滑化によつて特徴点の系列ができる。第
3図に示されたシンボルの場合、交差点をT、折
れ曲がりをLで表現すると、・印で示された端点
から始めて(T→L→L→T→L→L→T→
(T))となる。(この場合、時計回りに回つて、
最初のTと最後のTは同一である。)このように
して求められた特徴点系列を〓(n)と表わす。ここ
でnは特徴点数である。
に輪郭線を平滑化して折れ曲がり点を抽出する。
これは一連の輪郭線コードから、変化の大きい個
所を検出することによつて行われる。このような
屈曲点と線分の交差個所とを合わせて特徴点とす
ると、平滑化によつて特徴点の系列ができる。第
3図に示されたシンボルの場合、交差点をT、折
れ曲がりをLで表現すると、・印で示された端点
から始めて(T→L→L→T→L→L→T→
(T))となる。(この場合、時計回りに回つて、
最初のTと最後のTは同一である。)このように
して求められた特徴点系列を〓(n)と表わす。ここ
でnは特徴点数である。
また隣り合う特徴点i、j間の距離をdijとした
とき、あるシンボルについての距離の系列を〓(n)
と表わす。すなわち距離系列〓(n)は次式によつて
示されるものとする。
とき、あるシンボルについての距離の系列を〓(n)
と表わす。すなわち距離系列〓(n)は次式によつて
示されるものとする。
〓(n)=(d12、d23、d34、………、do1)
一方、テンプレートとして各シンボルの特徴点
系列および距離の系列をメモリに登録しておく。
今登録されるシンボル数をMとすると、特徴点系
列および距離系列は次のようになる。
系列および距離の系列をメモリに登録しておく。
今登録されるシンボル数をMとすると、特徴点系
列および距離系列は次のようになる。
〓1、〓2、………、〓M:特徴点系列
〓1、〓2、………、〓M:距離系列
但し登録に際しては、特徴点数の同じものを同
類にまとめておくものとする。すなわち、次に示
すように類別する。
類にまとめておくものとする。すなわち、次に示
すように類別する。
類1:(〓a (1)、〓a (1))、(〓b (1)、〓b (1))、…
…… 類2:(〓d (2)、〓d (2))、……… 〓 従つて輪郭線の特徴点数がkであるシンボル
は、類kのテンプレートとマツチングを行えばよ
いことになる。
…… 類2:(〓d (2)、〓d (2))、……… 〓 従つて輪郭線の特徴点数がkであるシンボル
は、類kのテンプレートとマツチングを行えばよ
いことになる。
第5図は未知シンボルとテンプレートとのマツ
チングを示す説明図である。同図において11は
未知シンボルを示し、特徴点数がkであつて抽出
された特徴点系列11-1と距離系列11-2とを有
している。12はテンプレートの内容を示し、1
2-1は類、12-2は特徴点系列〓、12-3は距離
系列〓、12-4はシンボル名である。
チングを示す説明図である。同図において11は
未知シンボルを示し、特徴点数がkであつて抽出
された特徴点系列11-1と距離系列11-2とを有
している。12はテンプレートの内容を示し、1
2-1は類、12-2は特徴点系列〓、12-3は距離
系列〓、12-4はシンボル名である。
第5図においては、特徴点数がkである未知シ
ンボル11が、k類のテンプレート13とマツチ
ングを行なわれることが示されている。なおテン
プレート12においては、類3に属するシンボル
のテンプレートの一例として、特徴点系列が
VVV、距離系列がd12、d23、d31であるシンボル
として正三角形が例示されており、また類4に属
するシンボルのテンプレートの一例として、特徴
点系列がLLLL、距離系列がd12、d23、d34、d41で
あるシンボルとして長方形が例示されている。
ンボル11が、k類のテンプレート13とマツチ
ングを行なわれることが示されている。なおテン
プレート12においては、類3に属するシンボル
のテンプレートの一例として、特徴点系列が
VVV、距離系列がd12、d23、d31であるシンボル
として正三角形が例示されており、また類4に属
するシンボルのテンプレートの一例として、特徴
点系列がLLLL、距離系列がd12、d23、d34、d41で
あるシンボルとして長方形が例示されている。
次に類kのなかで、特徴点系列の一致するテン
プレートを選び出し、さらに距離系列が最も近い
ものを答として採用する。該当するテンプレート
がないときは、そのシンボルはリジエクトされ
る。
プレートを選び出し、さらに距離系列が最も近い
ものを答として採用する。該当するテンプレート
がないときは、そのシンボルはリジエクトされ
る。
なお同じシンボルであつても、結合線の数によ
つて特徴点系列も距離系列も変化するので、テン
プレートはすべての場合を含むように作る必要が
あることは言うまでもない。
つて特徴点系列も距離系列も変化するので、テン
プレートはすべての場合を含むように作る必要が
あることは言うまでもない。
本発明の線図形認識システムは、電気回路図や
電子回路図を構成する線図に対して、以上説明し
たごとき各種の処理を順次施すことによつて、直
線、特異点およびシンボルを抽出するものであ
る。以下、本発明の線図形認識システムにおける
システム構成および各部の構成の一例について詳
細に説明する。
電子回路図を構成する線図に対して、以上説明し
たごとき各種の処理を順次施すことによつて、直
線、特異点およびシンボルを抽出するものであ
る。以下、本発明の線図形認識システムにおける
システム構成および各部の構成の一例について詳
細に説明する。
第6図は本発明の線図形認識システムの一実施
例におけるシステム構成を示すブロツク図であ
る。同図においては前述の(i)の場合、すなわち全
画面から線分要素をすべて除去した後に、シンボ
ルの認識を実行するシステムの一例が示されてい
る。
例におけるシステム構成を示すブロツク図であ
る。同図においては前述の(i)の場合、すなわち全
画面から線分要素をすべて除去した後に、シンボ
ルの認識を実行するシステムの一例が示されてい
る。
システム全体はメモリ制御部21と判定制御部
22に大別され、これら各部は互に同期して動作
する。メモリ制御部21において、外画像メモリ
M1には、図示されない光電変換装置から読み込
まれた2値信号からなる原画像のデータが蓄積さ
れる。また接続情報メモリM2には、線分の交点
や折れ曲がり等を示す接続情報が蓄積される。さ
らに形状情報メモリM3にはシンボルの輪郭線や
一辺の長さ等の情報が蓄積される。一方、テンプ
レートメモリM4には類別された特徴点系列や距
離系列からなる、シンボルの形状を示すテンプレ
ートが予め登録されている。メモリ制御回路MC
は、原画像メモリM1、接続情報メモリM2、形状
情報メモリM3およびテンプレートメモリM4から
なる外部メモリ群における入出力信号をモニタし
ている。
22に大別され、これら各部は互に同期して動作
する。メモリ制御部21において、外画像メモリ
M1には、図示されない光電変換装置から読み込
まれた2値信号からなる原画像のデータが蓄積さ
れる。また接続情報メモリM2には、線分の交点
や折れ曲がり等を示す接続情報が蓄積される。さ
らに形状情報メモリM3にはシンボルの輪郭線や
一辺の長さ等の情報が蓄積される。一方、テンプ
レートメモリM4には類別された特徴点系列や距
離系列からなる、シンボルの形状を示すテンプレ
ートが予め登録されている。メモリ制御回路MC
は、原画像メモリM1、接続情報メモリM2、形状
情報メモリM3およびテンプレートメモリM4から
なる外部メモリ群における入出力信号をモニタし
ている。
判定制御部22は判定回路群と判定制御回路
PCとからなつている。判定回路群において、線
分判定回路PR1は、センサが信号線上を辿つてい
るか否かの判定を行う。従つてセンサが信号線上
を動いている限り、判定回路群中において、線分
判定回路PR1だけが動作する特徴抽出回路PR2
は、センサが交差や交点およびシンボルに遭遇し
たとき、所定の特異点処理領域について前述の
〜に示された各量を計測して特徴を抽出し、特
異点の大分類を行う。シンボルの場合はマツチン
グ回路PR3が動作して、類別された特徴点系列お
よび距離系列とテンプレートとのマツチングをと
つて、シンボルの認識を行う。判定制御器PCは、
線分判定回路PR1、特徴抽出回路PR2およびマツ
チング回路PR3の3つのプロセツサからなる判定
回路群における入出力信号をモニタしている。外
部メモリ群と判定回路群との間はバスライン23
で結ばれている。
PCとからなつている。判定回路群において、線
分判定回路PR1は、センサが信号線上を辿つてい
るか否かの判定を行う。従つてセンサが信号線上
を動いている限り、判定回路群中において、線分
判定回路PR1だけが動作する特徴抽出回路PR2
は、センサが交差や交点およびシンボルに遭遇し
たとき、所定の特異点処理領域について前述の
〜に示された各量を計測して特徴を抽出し、特
異点の大分類を行う。シンボルの場合はマツチン
グ回路PR3が動作して、類別された特徴点系列お
よび距離系列とテンプレートとのマツチングをと
つて、シンボルの認識を行う。判定制御器PCは、
線分判定回路PR1、特徴抽出回路PR2およびマツ
チング回路PR3の3つのプロセツサからなる判定
回路群における入出力信号をモニタしている。外
部メモリ群と判定回路群との間はバスライン23
で結ばれている。
上述の動作を行うに当つて、判定回路群を構成
する3つのプロセツサ、すなわち線分判定回路
PR1、特徴抽出回路PR2およびマツチング回路
PR3は、それぞれ外部メモリ群における4つのメ
モリ、すなわち原画像メモリM1、接続情報メモ
リM2、形状情報メモリM3およびテンプレートメ
モリM4の中から、その処理に必要なものを選択
して、それとの間でデータのやりとりを行う。す
なわち () 線分追跡の処理においては、線分判定器
PR1が原画像メモリM1から画像データを読み
出して追跡し、特異点に至つた時点で、線分の
端点の座標、方向等の接続情報を接続情報メモ
リM2に書き込む。さらに追跡センサーの出発
点から特異点に至る径路にあたる画像データに
追跡済マークを付けメモリM1に返す。
する3つのプロセツサ、すなわち線分判定回路
PR1、特徴抽出回路PR2およびマツチング回路
PR3は、それぞれ外部メモリ群における4つのメ
モリ、すなわち原画像メモリM1、接続情報メモ
リM2、形状情報メモリM3およびテンプレートメ
モリM4の中から、その処理に必要なものを選択
して、それとの間でデータのやりとりを行う。す
なわち () 線分追跡の処理においては、線分判定器
PR1が原画像メモリM1から画像データを読み
出して追跡し、特異点に至つた時点で、線分の
端点の座標、方向等の接続情報を接続情報メモ
リM2に書き込む。さらに追跡センサーの出発
点から特異点に至る径路にあたる画像データに
追跡済マークを付けメモリM1に返す。
() 特異点では、判定制御回路PCが特徴抽出回
路PR2を起動し、接続情報メモリM2から特異
点の座標を、原画像メモリM1から画像データ
を読み出して処理を行い、処理結果を再び原画
像メモリM1、接続情報メモリM2に書き込む。
路PR2を起動し、接続情報メモリM2から特異
点の座標を、原画像メモリM1から画像データ
を読み出して処理を行い、処理結果を再び原画
像メモリM1、接続情報メモリM2に書き込む。
() シンボル処理の場合は、まず特徴抽出回路
PR2が起動して、接続情報メモリM2から特異
点座標を、原画像メモリM1から未処理画素を
読み出して、特徴点系列を作る。この特徴情報
は一旦形状情報メモリM3に読み込まれ、次に
マツチング回路PR3が処理を開始する。すなわ
ちテンプレートメモリM4からテンプレートデ
ータを、形状情報メモリM3から未知シンボル
のデータを読み出し、マツチングを行つて処理
結果を形状情報メモリM3に読み込む。マツチ
ングが終了したシンボルの原画データには処理
済マークがつけられメモリM1に返される。
PR2が起動して、接続情報メモリM2から特異
点座標を、原画像メモリM1から未処理画素を
読み出して、特徴点系列を作る。この特徴情報
は一旦形状情報メモリM3に読み込まれ、次に
マツチング回路PR3が処理を開始する。すなわ
ちテンプレートメモリM4からテンプレートデ
ータを、形状情報メモリM3から未知シンボル
のデータを読み出し、マツチングを行つて処理
結果を形状情報メモリM3に読み込む。マツチ
ングが終了したシンボルの原画データには処理
済マークがつけられメモリM1に返される。
第7図は、第6図に示されたシステムにおけ
る、各メモリと各プロセツサ(判定回路)相互間
のデータ入出力関係を示す図であつて、上述した
一連の処理手順をまとめて示している。同図にお
いてPR1,PR2およびPR3は、それぞれ線分判定
回路特徴抽出回路およびマツチング回路を構成す
るプロセツサであり、M1,M2,M3およびM4
は、外部メモリを構成するそれぞれ原画像メモ
リ、接続情報メモリ、形状情報メモリおよびテン
プレートメモリである。同図において矢印はデー
タの流れを示し、矢印の向きに従つて出力および
入力されることを示している。またtは時間の経
過を示している。
る、各メモリと各プロセツサ(判定回路)相互間
のデータ入出力関係を示す図であつて、上述した
一連の処理手順をまとめて示している。同図にお
いてPR1,PR2およびPR3は、それぞれ線分判定
回路特徴抽出回路およびマツチング回路を構成す
るプロセツサであり、M1,M2,M3およびM4
は、外部メモリを構成するそれぞれ原画像メモ
リ、接続情報メモリ、形状情報メモリおよびテン
プレートメモリである。同図において矢印はデー
タの流れを示し、矢印の向きに従つて出力および
入力されることを示している。またtは時間の経
過を示している。
本発明の線図形認識システムにおいては、アル
ゴリズムの性質上、システムはシーケンス的な処
理を行うが、例えば画面のある領域を線分処理し
た後、線分判定回路プロセツサPR1が他の領域に
移つて処理を行つている間に、特徴抽出回路プロ
セツサPR2、マツチング回路プロセツサPR3が並
列に動作するようにすることも可能である。
ゴリズムの性質上、システムはシーケンス的な処
理を行うが、例えば画面のある領域を線分処理し
た後、線分判定回路プロセツサPR1が他の領域に
移つて処理を行つている間に、特徴抽出回路プロ
セツサPR2、マツチング回路プロセツサPR3が並
列に動作するようにすることも可能である。
以下、さらに第6図に示された線分判定回路、
特徴抽出回路およびマツチング回路について、そ
れぞれの具体的な構成例を説明する。
特徴抽出回路およびマツチング回路について、そ
れぞれの具体的な構成例を説明する。
第8図は線分判定回路の一構成例を示すブロツ
ク図である。同図において31は接続情報レジス
タ、32は配列制御器、33は判定器、34は入
出力(I/O)バツフア、35は入出力(I/
O)制御器である。
ク図である。同図において31は接続情報レジス
タ、32は配列制御器、33は判定器、34は入
出力(I/O)バツフア、35は入出力(I/
O)制御器である。
第8図において、まず接続情報メモリから線分
追跡の開始点の座標を、I/Oバツフア34を経
て接続情報レジスタ31のX、Yに受け取る。次
に原画像メモリから画像データを、I/Oバツフ
ア34を経て配列制御器に受け取り、配列制御器
32の中で受け取つた画像データを第1図に示さ
れた追跡センサによる判定を行うのに必要な配列
の形に直す。この場合、原画像メモリの構造によ
つて、例えば圧縮されたコードの形で記憶されて
いるときは、このままではセンサによる追跡がで
きないので、復号化して画像の形に戻す必要があ
るが、原画像メモリがドツトメモリのように画像
の形で記憶できるものであれば、このような変換
は不要である。
追跡の開始点の座標を、I/Oバツフア34を経
て接続情報レジスタ31のX、Yに受け取る。次
に原画像メモリから画像データを、I/Oバツフ
ア34を経て配列制御器に受け取り、配列制御器
32の中で受け取つた画像データを第1図に示さ
れた追跡センサによる判定を行うのに必要な配列
の形に直す。この場合、原画像メモリの構造によ
つて、例えば圧縮されたコードの形で記憶されて
いるときは、このままではセンサによる追跡がで
きないので、復号化して画像の形に戻す必要があ
るが、原画像メモリがドツトメモリのように画像
の形で記憶できるものであれば、このような変換
は不要である。
判定器33においては、第1図に示された追跡
センサによる判定を行つて、判定結果が線分の場
合は接続情報レジスタ31におけるJを−1にす
る。この場合はI/Oバツフア34を経て原画像
メモリへ信号が送られ、これによつて原画像メモ
リから次の画像データが送られて、再び次の判定
が行われる。判定器33における判定結果が特異
点の場合は、接続情報レジスタ31におけるJを
0または1とし、特異点の座標X、Yと判定結果
Jとを接続情報レジスタ31内で編集して、接続
情報メモリへ送る。なお、I/O制御器35は、
以上の動作における接続情報レジスタ31、配列
制御器32、判定器33およびI/Oバツフア3
4相互間の信号の入出力を制御する。
センサによる判定を行つて、判定結果が線分の場
合は接続情報レジスタ31におけるJを−1にす
る。この場合はI/Oバツフア34を経て原画像
メモリへ信号が送られ、これによつて原画像メモ
リから次の画像データが送られて、再び次の判定
が行われる。判定器33における判定結果が特異
点の場合は、接続情報レジスタ31におけるJを
0または1とし、特異点の座標X、Yと判定結果
Jとを接続情報レジスタ31内で編集して、接続
情報メモリへ送る。なお、I/O制御器35は、
以上の動作における接続情報レジスタ31、配列
制御器32、判定器33およびI/Oバツフア3
4相互間の信号の入出力を制御する。
第9図は特徴抽出回路の一構成例を示すブロツ
ク図である。同図において、41は接続情報レジ
スタ、42は配列制御器、43は周辺分布計測
器、44は傾斜計測器、45はブランチ計測器、
46は判定器、47は輪郭線抽出器、48は輪郭
線符号化器、49は入出力(I/O)バツフア、
50は入出力(I/O)制御器である。
ク図である。同図において、41は接続情報レジ
スタ、42は配列制御器、43は周辺分布計測
器、44は傾斜計測器、45はブランチ計測器、
46は判定器、47は輪郭線抽出器、48は輪郭
線符号化器、49は入出力(I/O)バツフア、
50は入出力(I/O)制御器である。
線分上において特異点に遭遇した場合は、原画
像メモリから画像データを、I/Oバツフア49
を経て配列制御器42に受け取り、配列制御器4
2の中で受け取つた画像データを、第2図に示さ
れた特異点処理の領域に対応する長方形の形に直
す。この場合も、第8図における配列制御器32
について述べたのと同じ理由で、このような変換
を必要としない場合もある。
像メモリから画像データを、I/Oバツフア49
を経て配列制御器42に受け取り、配列制御器4
2の中で受け取つた画像データを、第2図に示さ
れた特異点処理の領域に対応する長方形の形に直
す。この場合も、第8図における配列制御器32
について述べたのと同じ理由で、このような変換
を必要としない場合もある。
配列制御器42において長方形の形に配列され
た画像データは、周辺分布計測器43によつて周
辺分布が計測され、傾斜計測器44によつて特異
点付近の平均傾斜が計測され、ブランチ計測器4
5によつて特異点から枝が延びている方向とその
長さが計測される。判定器46は周辺分布計測器
43、傾斜計測器44およびブランチ計測器45
において抽出されたそれぞれの特徴のデータを組
み合わせて、交点であるかまたは前述のシンボル
の3つの大分類のいずれに該当するか等の判定を
行つて、特異点の種類を調べる。判定器46にお
ける判定結果は接続情報レジスタ41に書き込ま
れ、予め書き込まれている特異点の座標とともに
編集して、I/Oバツフア49を経て接続情報メ
モリへ送られる。
た画像データは、周辺分布計測器43によつて周
辺分布が計測され、傾斜計測器44によつて特異
点付近の平均傾斜が計測され、ブランチ計測器4
5によつて特異点から枝が延びている方向とその
長さが計測される。判定器46は周辺分布計測器
43、傾斜計測器44およびブランチ計測器45
において抽出されたそれぞれの特徴のデータを組
み合わせて、交点であるかまたは前述のシンボル
の3つの大分類のいずれに該当するか等の判定を
行つて、特異点の種類を調べる。判定器46にお
ける判定結果は接続情報レジスタ41に書き込ま
れ、予め書き込まれている特異点の座標とともに
編集して、I/Oバツフア49を経て接続情報メ
モリへ送られる。
シンボルの特徴抽出を行う場合は、配列制御器
42における画像データは、輪郭線抽出器47に
おいて輪郭線の抽出が行われる。輪郭線の抽出
は、小さなマスクを用いて画像輪郭線を追跡する
周知の方法によつて行うことできるが。この方法
に限らず、他のいかなる輪郭線抽出方法によつて
もよい。抽出された輪郭線のデータは、輪郭線符
号化器48に送られて符号化される。符号化は輪
郭線の傾きを45゜ごとに0〜7の番号によつて符
号化する。フリーマンコードを用いて行われる。
輪郭線符号化器48においては、同時に輪郭線の
平滑化も行う。平滑化は輪郭線における小さな凹
凸等の雑音成分を除去して、大きな折れ曲がりだ
けを強調することによつて行われる。平滑化およ
び符号化が行なわれた輪郭線のデータは、特徴点
系列としてI/Oバツフア49を経て形状情報メ
モリへ送られる。
42における画像データは、輪郭線抽出器47に
おいて輪郭線の抽出が行われる。輪郭線の抽出
は、小さなマスクを用いて画像輪郭線を追跡する
周知の方法によつて行うことできるが。この方法
に限らず、他のいかなる輪郭線抽出方法によつて
もよい。抽出された輪郭線のデータは、輪郭線符
号化器48に送られて符号化される。符号化は輪
郭線の傾きを45゜ごとに0〜7の番号によつて符
号化する。フリーマンコードを用いて行われる。
輪郭線符号化器48においては、同時に輪郭線の
平滑化も行う。平滑化は輪郭線における小さな凹
凸等の雑音成分を除去して、大きな折れ曲がりだ
けを強調することによつて行われる。平滑化およ
び符号化が行なわれた輪郭線のデータは、特徴点
系列としてI/Oバツフア49を経て形状情報メ
モリへ送られる。
I/O制御器50は接続情報レジスタ41、判
定器46、輪郭線符号化器48およびI/Oバツ
フア49相互間における信号の入出力を制御す
る。
定器46、輪郭線符号化器48およびI/Oバツ
フア49相互間における信号の入出力を制御す
る。
第10図はマツチング情報の一構成例を示すブ
ロツク図である。同図において、51はコード長
レジスタ、52はコードレジスタ、53は交差点
レジスタ、54はテンプレート用レジスタ、55
はEX−OR回路、56は距離計測器、57は比
較器、58は判定器、59は入出力(I/O)バ
ツフア、60は入出力(I/O)制御器である。
ロツク図である。同図において、51はコード長
レジスタ、52はコードレジスタ、53は交差点
レジスタ、54はテンプレート用レジスタ、55
はEX−OR回路、56は距離計測器、57は比
較器、58は判定器、59は入出力(I/O)バ
ツフア、60は入出力(I/O)制御器である。
シンボルの認識を行う場合は、輪郭線系列の長
さRLと、輪郭線系列RCと、交差点の座標系列RCR
とが形状情報メモリから読み出されて、I/Oバ
ツフア59を経てそれぞれコード長レジスタ5
1、コードレジスタ52、交差点レジスタ53に
書き込まれる。
さRLと、輪郭線系列RCと、交差点の座標系列RCR
とが形状情報メモリから読み出されて、I/Oバ
ツフア59を経てそれぞれコード長レジスタ5
1、コードレジスタ52、交差点レジスタ53に
書き込まれる。
コード長レジスタ51の内容はI/Oバツフア
59を経てテンプレートメモリに送られ、コード
長すなわち類の同じテンプレートが選択されて読
み出される。読み出されたテンプレートのデータ
はI/Oバツフア59を経てテンプレート用レジ
スタ54に、類kの値、特徴点系列および距離系
列が、それぞれR′L、R′CおよびR′CRに従つて読み
込まれる。
59を経てテンプレートメモリに送られ、コード
長すなわち類の同じテンプレートが選択されて読
み出される。読み出されたテンプレートのデータ
はI/Oバツフア59を経てテンプレート用レジ
スタ54に、類kの値、特徴点系列および距離系
列が、それぞれR′L、R′CおよびR′CRに従つて読み
込まれる。
コードレジスタ52における輪郭線系列Rcと
テンプレート用レジスタ54における特徴点系列
R′Cとは、EX−OR回路55において不一致の検
出が行われる。また交差点レジスタ53における
交差点の座標系列RCRとテンプレート用レジスタ
54における距離系列R′CRとは、距離計測器56
においてそれぞれ距離を計算され、計算されたそ
れぞれの距離は比較器57において比較される。
テンプレート用レジスタ54における特徴点系列
R′Cとは、EX−OR回路55において不一致の検
出が行われる。また交差点レジスタ53における
交差点の座標系列RCRとテンプレート用レジスタ
54における距離系列R′CRとは、距離計測器56
においてそれぞれ距離を計算され、計算されたそ
れぞれの距離は比較器57において比較される。
EX−OR回路55および比較器57における
比較結果の情報は、判定器58に送られる。判定
器58においては、まず輪郭線系列の一致を検出
して、一致しないときはテンプレートメモリから
同じ系列長で異なる特徴点系列のものを読み出し
てさらに比較する。このようにして輪郭線系列が
一致するものが見いだされたならば、次の交差点
の座標系列について距離の一致を検出し、一致し
ないときはテンプレートメモリから同じ特徴点系
列で異なる距離系列のものを読み出して、さらに
一致を検出する。
比較結果の情報は、判定器58に送られる。判定
器58においては、まず輪郭線系列の一致を検出
して、一致しないときはテンプレートメモリから
同じ系列長で異なる特徴点系列のものを読み出し
てさらに比較する。このようにして輪郭線系列が
一致するものが見いだされたならば、次の交差点
の座標系列について距離の一致を検出し、一致し
ないときはテンプレートメモリから同じ特徴点系
列で異なる距離系列のものを読み出して、さらに
一致を検出する。
このようにして、判定器58における両比較結
果がともに一致しているとき、そのシンボルがテ
ンプレートによつて表わされるシンボルであるこ
とを判定する。判定の結果は、I/Oバツフア5
9を経て形状情報メモリに蓄積される。なおI/
O制御器60は、以上の動作におけるコード長レ
ジスタ51、コードレジスタ52、交差点レジス
タ53、判定器58およびI/Oバツフア59相
互間における信号の入出力を制御する。
果がともに一致しているとき、そのシンボルがテ
ンプレートによつて表わされるシンボルであるこ
とを判定する。判定の結果は、I/Oバツフア5
9を経て形状情報メモリに蓄積される。なおI/
O制御器60は、以上の動作におけるコード長レ
ジスタ51、コードレジスタ52、交差点レジス
タ53、判定器58およびI/Oバツフア59相
互間における信号の入出力を制御する。
以上説明したように、本発明の線図形認識シス
テムによれば、直線を主体とする線図からなる図
面の2値画像から直線、特異点およびシンボルを
抽出することができる。この際結合線とシンボル
部とを分離してそれぞれ識別することができる。
さらに線分を抽出するだけでなく、線分相互の接
続情報も同時に抽出して記録することが可能であ
る。またシンボルはその形と大きさを登録すれば
何種類のシンボルでも抽出することができる。従
つて本発明の線図形認識システムによれば、電気
回路図や電子回路図の計算機への入力を自動的に
行うことが可能となり、入力ミスの防止や大幅な
工数削減等大きな効果を期待することができるも
のである。
テムによれば、直線を主体とする線図からなる図
面の2値画像から直線、特異点およびシンボルを
抽出することができる。この際結合線とシンボル
部とを分離してそれぞれ識別することができる。
さらに線分を抽出するだけでなく、線分相互の接
続情報も同時に抽出して記録することが可能であ
る。またシンボルはその形と大きさを登録すれば
何種類のシンボルでも抽出することができる。従
つて本発明の線図形認識システムによれば、電気
回路図や電子回路図の計算機への入力を自動的に
行うことが可能となり、入力ミスの防止や大幅な
工数削減等大きな効果を期待することができるも
のである。
なお以上においては電気回路図や電子回路図を
対象とする場合について説明したが、本発明の線
図形認識システム適用はこれらの場合に限るもの
でなく、建築図面や部品設計図等にも適用し得る
ものであることは言うまでもない。
対象とする場合について説明したが、本発明の線
図形認識システム適用はこれらの場合に限るもの
でなく、建築図面や部品設計図等にも適用し得る
ものであることは言うまでもない。
第1図は線分追跡センサを示す図、第2図は特
異点処理の領域を示す説明図、第3図はシンボル
の輪郭線追跡を示す説明図、第4図は輪郭線情報
の記録方式の一例を示す説明図、第5図は未知シ
ンボルとテンプレートとのマツチングを示す説明
図、第6図は本発明の線図形認識システムの一実
施例におけるシステム構成を示すブロツク図、第
7図は第6図における各メモリと各プロセツサ相
互間のデータ入出力関係を示す図、第8図は線分
判定回路の一構成例を示すブロツク図、第9図は
特徴抽出回路の一構成例を示すブロツク図、第1
0図はマツチング回路の一構成例を示すブロツク
図である。 1……輪郭線番号、2……追跡開始点の座標、
3……輪郭線長、4……輪郭線コード、5……交
差している線分数、6……交差線分の座標、11
……未知シンボル、11-1……特徴点系列、11
-2……距離系列、12……テンプレートの内容、
12-1……類、12-2……特徴点系列、12-3…
…距離系列、12-4……シンボル、13……k類
のテンプレート、21……メモリ制御部、22…
…判定制御部、23……バスライン、31……接
続情報レジスタ、32……配列制御器、33……
判定器、34……入出力(I/O)バツフア、3
5……入出力(I/O)制御器、41……接続情
報レジスタ、42……配列制御器、43……周辺
分布計測器、44……傾斜計測器、45……ブラ
ンチ計測器、46……判定器、47……輪郭線抽
出器、48……輪郭線符号化器、49……入出力
(I/O)バツフア、50……入出力(I/O)
制御器、51……コード長レジスタ、52……コ
ードレジスタ、53……交差点レジスタ、54…
…テンプレート用レジスタ、55……EX−OR
回路、56……距離計測器、57……比較器、5
8……判定器、59……入出力(I/O)バツフ
ア、60……入出力(I/O)制御器。
異点処理の領域を示す説明図、第3図はシンボル
の輪郭線追跡を示す説明図、第4図は輪郭線情報
の記録方式の一例を示す説明図、第5図は未知シ
ンボルとテンプレートとのマツチングを示す説明
図、第6図は本発明の線図形認識システムの一実
施例におけるシステム構成を示すブロツク図、第
7図は第6図における各メモリと各プロセツサ相
互間のデータ入出力関係を示す図、第8図は線分
判定回路の一構成例を示すブロツク図、第9図は
特徴抽出回路の一構成例を示すブロツク図、第1
0図はマツチング回路の一構成例を示すブロツク
図である。 1……輪郭線番号、2……追跡開始点の座標、
3……輪郭線長、4……輪郭線コード、5……交
差している線分数、6……交差線分の座標、11
……未知シンボル、11-1……特徴点系列、11
-2……距離系列、12……テンプレートの内容、
12-1……類、12-2……特徴点系列、12-3…
…距離系列、12-4……シンボル、13……k類
のテンプレート、21……メモリ制御部、22…
…判定制御部、23……バスライン、31……接
続情報レジスタ、32……配列制御器、33……
判定器、34……入出力(I/O)バツフア、3
5……入出力(I/O)制御器、41……接続情
報レジスタ、42……配列制御器、43……周辺
分布計測器、44……傾斜計測器、45……ブラ
ンチ計測器、46……判定器、47……輪郭線抽
出器、48……輪郭線符号化器、49……入出力
(I/O)バツフア、50……入出力(I/O)
制御器、51……コード長レジスタ、52……コ
ードレジスタ、53……交差点レジスタ、54…
…テンプレート用レジスタ、55……EX−OR
回路、56……距離計測器、57……比較器、5
8……判定器、59……入出力(I/O)バツフ
ア、60……入出力(I/O)制御器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 線図形から光電変換装置を介して得られた2
値信号からなる画像データについて、線分の進行
方向に対して上方、前方、下方の3検出部を有す
る線分追跡センサにおける各検出部の出力信号か
らなる3ビツトの情報が(010)、(000)、(その
他)の場合によつて該センサの進行方向に線分が
連続しているか線分が終了したかまたは線分上の
特異点であるかを見出して、線分が連続している
ならば進行方向に線分を辿り、線分が終了した場
合には進行方向に数画素先まで走査して判定する
ことにより真の終端か否かを判定する直線抽出手
段と、 該直線抽出手段によつて見出された特異点につ
いて該特異点を含む一定領域内における画像の周
辺分布すなわち特定の辺にこれと垂直方向の画素
を寄せ集めたときの辺上における画素の分布と直
線の枝の延びる方向およびその長さと特異点付近
の平均傾斜とから図形の幾何学的形状の特徴を計
測するとともに、交点部の面積から交点部の黒丸
の有無を判定することによりシンボルと線分との
区別とシンボル形状の大分類を行う特異点抽出手
段と、 該特異点抽出手段によつて見出されたシンボル
について輪郭線上における特異点の系列の情報と
輪郭線上における特徴点間の距離の系列の情報と
を予め定められたテンプレートと比較することに
よつてシンボルを識別して抽出するシンボル抽出
手段と を具えてなることを特徴とする線図形認識システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56047984A JPS57162076A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Linear graph recognizing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56047984A JPS57162076A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Linear graph recognizing system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57162076A JPS57162076A (en) | 1982-10-05 |
| JPS648870B2 true JPS648870B2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=12790573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56047984A Granted JPS57162076A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Linear graph recognizing system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57162076A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0330165U (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-25 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616272A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-17 | Fujitsu Ltd | Recognition system of circuit information |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP56047984A patent/JPS57162076A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0330165U (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57162076A (en) | 1982-10-05 |
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