JPS64962Y2 - - Google Patents
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- JPS64962Y2 JPS64962Y2 JP10874985U JP10874985U JPS64962Y2 JP S64962 Y2 JPS64962 Y2 JP S64962Y2 JP 10874985 U JP10874985 U JP 10874985U JP 10874985 U JP10874985 U JP 10874985U JP S64962 Y2 JPS64962 Y2 JP S64962Y2
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- distillation pot
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Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、衣服等のドライクリーニング設備に
に使用する蒸溜釜に関するもので、更に詳しくは
蒸溜釜に溜まつたガス状の溶剤を回収する溶剤回
収装置の付設したドライクリーニング用蒸溜釜に
関するものである。
に使用する蒸溜釜に関するもので、更に詳しくは
蒸溜釜に溜まつたガス状の溶剤を回収する溶剤回
収装置の付設したドライクリーニング用蒸溜釜に
関するものである。
従来のドライクリーニング設備は、例えば第2
図に示すように構成され、洗浄処理の開始に際し
てはベースタンク10内の洗浄溶剤を、第1電磁
弁11、ポンプ12、第2電磁弁13、溶剤フイ
ルタ14及び第3電磁弁15を通じて洗濯槽16
内に導く。そして、洗浄処理時には、洗濯槽16
からボタントラツプ17、第4電磁弁18、ポン
プ12、第2電磁弁13、溶剤フイルタ14及び
第3電磁弁15を洗濯槽16に帰還する溶剤循環
路を閉成させ、洗浄溶剤を強制的に循環させる。
なお、溶剤フイルタ14としては、通常、乾燥式
または活性炭入りペーパ式等のカートリツジ形式
のものが用いられ、これによつて糸屑等の微細な
不純物が捕促される。また、ボタントラツプ17
は、10〜15メツシユ程度の粗目のフイルタからな
り、洗濯物から離脱したボタンや硬化あるいはラ
イター等の比較的おおきな不純物がポンプ12内
に入るのを防止する。
図に示すように構成され、洗浄処理の開始に際し
てはベースタンク10内の洗浄溶剤を、第1電磁
弁11、ポンプ12、第2電磁弁13、溶剤フイ
ルタ14及び第3電磁弁15を通じて洗濯槽16
内に導く。そして、洗浄処理時には、洗濯槽16
からボタントラツプ17、第4電磁弁18、ポン
プ12、第2電磁弁13、溶剤フイルタ14及び
第3電磁弁15を洗濯槽16に帰還する溶剤循環
路を閉成させ、洗浄溶剤を強制的に循環させる。
なお、溶剤フイルタ14としては、通常、乾燥式
または活性炭入りペーパ式等のカートリツジ形式
のものが用いられ、これによつて糸屑等の微細な
不純物が捕促される。また、ボタントラツプ17
は、10〜15メツシユ程度の粗目のフイルタからな
り、洗濯物から離脱したボタンや硬化あるいはラ
イター等の比較的おおきな不純物がポンプ12内
に入るのを防止する。
洗浄処理後は、洗濯槽16内の全洗浄溶剤をボ
タントラツプ17、第4電磁弁18、ポンプ12
及び第5電磁弁19を通じて、蒸溜釜20へ導
き、蒸溜コンデンサ21に凝結した精製溶剤を、
水分離器22を通じてベースタンク10へ帰還さ
せる。そして、乾燥処理時には、洗濯槽16から
リントフイルタ23、ブロア24、第1シヤツタ
25、第1エアクーラ26、第2エアクーラ2
7、第2シヤツタ28及びエアヒータ29を通じ
て洗濯槽16内に帰還する乾燥風循環路を閉成さ
せる。但し、リントフイルタ23は、乾燥風中に
混入してくる糸屑等を捕捉する為のものであつ
て、コーヒ濾し布程度の目を有する木綿またはウ
ールから成り、糸屑等が被洗物に再付着するのが
防止される。30は吸気口、31は吸気シヤツ
タ、32は排気シヤツタ、33は排気口を示す。
タントラツプ17、第4電磁弁18、ポンプ12
及び第5電磁弁19を通じて、蒸溜釜20へ導
き、蒸溜コンデンサ21に凝結した精製溶剤を、
水分離器22を通じてベースタンク10へ帰還さ
せる。そして、乾燥処理時には、洗濯槽16から
リントフイルタ23、ブロア24、第1シヤツタ
25、第1エアクーラ26、第2エアクーラ2
7、第2シヤツタ28及びエアヒータ29を通じ
て洗濯槽16内に帰還する乾燥風循環路を閉成さ
せる。但し、リントフイルタ23は、乾燥風中に
混入してくる糸屑等を捕捉する為のものであつ
て、コーヒ濾し布程度の目を有する木綿またはウ
ールから成り、糸屑等が被洗物に再付着するのが
防止される。30は吸気口、31は吸気シヤツ
タ、32は排気シヤツタ、33は排気口を示す。
上記蒸溜釜20は、底部に蒸溜滓を取除く開閉
できる排出口34が設けられ、周囲は二重構造と
なつて、熱媒中に浸漬せれた電気ヒータによつて
所定の温度に加熱される構造となつている。
できる排出口34が設けられ、周囲は二重構造と
なつて、熱媒中に浸漬せれた電気ヒータによつて
所定の温度に加熱される構造となつている。
ところが、上記蒸溜釜34においては、蒸溜が
終わつても蒸溜釜34の内部には洗浄溶剤の蒸気
が残り蒸溜釜の冷却に伴つて凝固し、蒸溜釜34
の下部に溜まつた洗濯物のスラツジ等と共に、排
出されていた。
終わつても蒸溜釜34の内部には洗浄溶剤の蒸気
が残り蒸溜釜の冷却に伴つて凝固し、蒸溜釜34
の下部に溜まつた洗濯物のスラツジ等と共に、排
出されていた。
一方、洗浄溶剤としては、パークロール、四塩
化炭素、トリクロルエチレン等の塩素系の有機溶
剤あるいはその他の有機溶剤が使用され、これら
の有機溶剤を排気処分することは公害源となる場
合があるとという問題点があつた。
化炭素、トリクロルエチレン等の塩素系の有機溶
剤あるいはその他の有機溶剤が使用され、これら
の有機溶剤を排気処分することは公害源となる場
合があるとという問題点があつた。
また、蒸溜釜20の容積は通常大きく、これら
の洗浄溶剤の分子量は比較的大きいので、相当量
の洗浄溶剤が排気処分され資源として再利用され
ていないという問題点があつた。
の洗浄溶剤の分子量は比較的大きいので、相当量
の洗浄溶剤が排気処分され資源として再利用され
ていないという問題点があつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、蒸
溜釜に残つている洗浄溶剤を集めて再利用し、公
害源となることを防止できる溶剤回収装置の付設
したドライクリーニング用蒸溜釜を提供すること
を目的とする。
溜釜に残つている洗浄溶剤を集めて再利用し、公
害源となることを防止できる溶剤回収装置の付設
したドライクリーニング用蒸溜釜を提供すること
を目的とする。
上記目的に沿う本考案の係る実施例溶剤回収装
置の付設したドライクリーニング用蒸溜釜は、洗
浄処理後の洗濯槽の洗浄溶剤を蒸溜する蒸溜釜の
底部に、開閉弁を介して上記洗浄溶剤を冷却して
液化する洗浄溶剤液化手段を接続すると共に、上
記蒸溜釜の上部に閉塞できる大気導入管を接続し
たことを特徴とする溶剤回収装置の付設して構成
されている。
置の付設したドライクリーニング用蒸溜釜は、洗
浄処理後の洗濯槽の洗浄溶剤を蒸溜する蒸溜釜の
底部に、開閉弁を介して上記洗浄溶剤を冷却して
液化する洗浄溶剤液化手段を接続すると共に、上
記蒸溜釜の上部に閉塞できる大気導入管を接続し
たことを特徴とする溶剤回収装置の付設して構成
されている。
ここに、洗浄溶剤液化手段とは、気化している
洗浄溶剤を冷却して液化するものをいい、例えば
洗浄材液化手段を、洗浄溶剤を冷却する冷却管
と、該冷却管の出口に接続される溶剤回収容器か
らなるものであつても良いし、あるいは冷却機構
(空冷、水冷の場合を含む)の設けられた洗浄溶
剤回収容器であつても良い。
洗浄溶剤を冷却して液化するものをいい、例えば
洗浄材液化手段を、洗浄溶剤を冷却する冷却管
と、該冷却管の出口に接続される溶剤回収容器か
らなるものであつても良いし、あるいは冷却機構
(空冷、水冷の場合を含む)の設けられた洗浄溶
剤回収容器であつても良い。
また、上記溶剤回収容器は凝縮した溶剤を受け
るものであるから、上部が開放となつているもの
でも良いが、全体を密封構造とし、上部に空気排
出管を設けて良い。この場合、空気排出管から溶
剤を含んだ空気が排出される場合があるので、蒸
溜釜の上部に接続し、溶剤を戻しておくものであ
つても良い。
るものであるから、上部が開放となつているもの
でも良いが、全体を密封構造とし、上部に空気排
出管を設けて良い。この場合、空気排出管から溶
剤を含んだ空気が排出される場合があるので、蒸
溜釜の上部に接続し、溶剤を戻しておくものであ
つても良い。
また、閉塞できる大気導入管とは、通常は閉じ
ているが、必要な場合に手動または自動的に大気
と連通する構造となつて管をいい、冷却管とは必
ずしも水冷されている必要はなく、通常の管で構
成され、周囲の空気によつて冷却されているもの
も含むものである。
ているが、必要な場合に手動または自動的に大気
と連通する構造となつて管をいい、冷却管とは必
ずしも水冷されている必要はなく、通常の管で構
成され、周囲の空気によつて冷却されているもの
も含むものである。
続いて、本考案に係る溶剤回収装置の付設した
ドライクリーニング用蒸溜釜の作用につき、説明
する。
ドライクリーニング用蒸溜釜の作用につき、説明
する。
洗浄溶液の蒸溜が完了した後、下部の洗浄溶剤
液化手段に連通する開閉弁を開けて、溶剤のガス
を下部の洗浄溶剤液化手段に導く。これによつ
て、洗浄溶剤のガスは凝縮して液化され回収でき
ることとなる。
液化手段に連通する開閉弁を開けて、溶剤のガス
を下部の洗浄溶剤液化手段に導く。これによつ
て、洗浄溶剤のガスは凝縮して液化され回収でき
ることとなる。
この場合、洗浄溶剤液化手段に冷却管と洗浄溶
剤回収容器とによつて構成すると共に、溶剤回収
容器を密閉構造とし、上部に蒸溜釜の上部にに接
続されている空気排出管を設けた場合は、該空気
排出管を通つて、溶剤を含んだ空気は排出される
ことになる。
剤回収容器とによつて構成すると共に、溶剤回収
容器を密閉構造とし、上部に蒸溜釜の上部にに接
続されている空気排出管を設けた場合は、該空気
排出管を通つて、溶剤を含んだ空気は排出される
ことになる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を
具体化した一実施例につき説明し、本考案の理解
に供する。
具体化した一実施例につき説明し、本考案の理解
に供する。
ここに、第1図は本考案の一実施例に係る溶剤
回収装置の付設したドライクリーニング用蒸溜釜
を側断面図である。なお、従来例と同一の構成要
素については、同一の番号を付してその説明を省
略する。
回収装置の付設したドライクリーニング用蒸溜釜
を側断面図である。なお、従来例と同一の構成要
素については、同一の番号を付してその説明を省
略する。
第1図に示すように、本考案の一実施例に係る
溶剤回収装置の付設したドライクリーニング用蒸
溜釜35は、蒸溜釜本体36の下部に設けられて
いる開閉弁37と、該開閉弁37に接続されてい
る洗浄溶剤液化手段38aの一例である冷却管3
8及び該冷却管38の出口39に連通している溶
剤回収容器40と、該溶剤回収容器40と上記蒸
溜釜本体36の上部を連結する空気排出管41と
を有して構成されている。以下、これらについて
詳しく説明する。
溶剤回収装置の付設したドライクリーニング用蒸
溜釜35は、蒸溜釜本体36の下部に設けられて
いる開閉弁37と、該開閉弁37に接続されてい
る洗浄溶剤液化手段38aの一例である冷却管3
8及び該冷却管38の出口39に連通している溶
剤回収容器40と、該溶剤回収容器40と上記蒸
溜釜本体36の上部を連結する空気排出管41と
を有して構成されている。以下、これらについて
詳しく説明する。
上記蒸溜釜本体36は二重構造となつて、外側
容器には熱媒が配設され図示しない電熱ヒータ
(または蒸気ヒータ)によつて加熱され蒸溜釜本
体36が所定の温度に加熱されるようになつてい
る。
容器には熱媒が配設され図示しない電熱ヒータ
(または蒸気ヒータ)によつて加熱され蒸溜釜本
体36が所定の温度に加熱されるようになつてい
る。
この蒸溜釜本体36の下部には、排出口36a
が設けられ、内部に溜まつた溶剤のスラツジを排
出できる構造となつていると共に、開閉弁37が
設けられ、蒸溜釜本体36に入つた洗浄溶剤を止
める構造となつている。
が設けられ、内部に溜まつた溶剤のスラツジを排
出できる構造となつていると共に、開閉弁37が
設けられ、蒸溜釜本体36に入つた洗浄溶剤を止
める構造となつている。
上記開閉弁37は、蒸溜釜本体36に形成され
たテーパ状の孔42に嵌着するテーパ状の栓43
と、該栓43に固定されたロツド44と、該ロツ
ド44の他の一端に設けられた把手45とを有し
て成り、把手45の前後動によつて開閉弁37の
開閉が行われるようになつていると共に、上記ロ
ツド44の周囲には枝状の突起46が設けられ
て、ロツド44を前後することによつて、開閉弁
37の中の清掃ができて、開閉弁37がスラツジ
等によつて詰まらないようになつている。
たテーパ状の孔42に嵌着するテーパ状の栓43
と、該栓43に固定されたロツド44と、該ロツ
ド44の他の一端に設けられた把手45とを有し
て成り、把手45の前後動によつて開閉弁37の
開閉が行われるようになつていると共に、上記ロ
ツド44の周囲には枝状の突起46が設けられ
て、ロツド44を前後することによつて、開閉弁
37の中の清掃ができて、開閉弁37がスラツジ
等によつて詰まらないようになつている。
上記開閉弁37の出口には冷却管38が接続さ
れている。この冷却管38は、周囲の空気によつ
て冷やされる構造となつていて、内部を通る洗浄
溶剤の蒸気を液化させる構造となつている。な
お、この冷却管38の代わりに水冷式の冷却管を
使用することも可能であり、これによつて冷却管
全体の長さを短くすることも可能である。
れている。この冷却管38は、周囲の空気によつ
て冷やされる構造となつていて、内部を通る洗浄
溶剤の蒸気を液化させる構造となつている。な
お、この冷却管38の代わりに水冷式の冷却管を
使用することも可能であり、これによつて冷却管
全体の長さを短くすることも可能である。
上記冷却管38の出口39は、密閉構造の溶剤
回収容器40に連結されて、液化した溶剤を溶剤
回収容器40に集める構造になつている。この溶
剤回収容器40の底部には開閉弁47を介して排
出孔48が設けられ、溜まつた洗浄溶剤を抜き取
ることができる構造となつている。
回収容器40に連結されて、液化した溶剤を溶剤
回収容器40に集める構造になつている。この溶
剤回収容器40の底部には開閉弁47を介して排
出孔48が設けられ、溜まつた洗浄溶剤を抜き取
ることができる構造となつている。
そして、上記溶剤回収容器40の上部には、開
閉弁49を介して蒸溜釜本体36に接続される空
気排出管41が接続され、洗浄溶剤と入れ換わる
空気が抜けるように構成されている。
閉弁49を介して蒸溜釜本体36に接続される空
気排出管41が接続され、洗浄溶剤と入れ換わる
空気が抜けるように構成されている。
上記蒸溜釜本体36には、洗浄処理完了後に洗
濯槽16から、ボタントラツプ17、第4電磁弁
18、ポンプ12及び第5電磁弁19を介して、
洗浄溶液を受け入れる接続口50と、フイルタ1
4が接続されている接続口51と、蒸溜コンデン
サ21が接続されている接続口52が、従来通り
設けられていると共に、蒸溜釜本体36の上部に
は、開閉弁53を介して大気導入管54が設けら
れている。
濯槽16から、ボタントラツプ17、第4電磁弁
18、ポンプ12及び第5電磁弁19を介して、
洗浄溶液を受け入れる接続口50と、フイルタ1
4が接続されている接続口51と、蒸溜コンデン
サ21が接続されている接続口52が、従来通り
設けられていると共に、蒸溜釜本体36の上部に
は、開閉弁53を介して大気導入管54が設けら
れている。
この大気導入管54は、逆U字状になつてその
出口近傍には、弁座55が形成されると共に、該
弁座に係合する弁56が設けられ、通常は重力に
らつて閉じているが、蒸溜釜本体36の内部が負
圧になると開く構造となつている。
出口近傍には、弁座55が形成されると共に、該
弁座に係合する弁56が設けられ、通常は重力に
らつて閉じているが、蒸溜釜本体36の内部が負
圧になると開く構造となつている。
なお、上記実施例においては、弁56を重力に
よつて閉めているが、例えば、スプリング等を使
用して弁を閉めることも可能である。
よつて閉めているが、例えば、スプリング等を使
用して弁を閉めることも可能である。
次に、本考案の一実施例に係る溶剤回収装置の
付設したドライクリーニング用蒸溜釜の作用につ
き説明すると、洗濯槽16にて洗浄処理が完了し
た後の洗浄溶剤を蒸溜すると、洗浄溶剤は気化し
蒸溜コンデンサ21によつて再度液化して捕促さ
れる。
付設したドライクリーニング用蒸溜釜の作用につ
き説明すると、洗濯槽16にて洗浄処理が完了し
た後の洗浄溶剤を蒸溜すると、洗浄溶剤は気化し
蒸溜コンデンサ21によつて再度液化して捕促さ
れる。
ところが、この蒸溜によつても、蒸溜釜本体3
6に入つている洗浄溶剤の気化された分は上には
上がつてこない。そこで、下部の開閉弁37を開
いて、冷却管38の方に移動させる。この場合、
開閉弁37が詰まつている場合は、把手45を前
後させることによつて、閉塞部を開口させる。
6に入つている洗浄溶剤の気化された分は上には
上がつてこない。そこで、下部の開閉弁37を開
いて、冷却管38の方に移動させる。この場合、
開閉弁37が詰まつている場合は、把手45を前
後させることによつて、閉塞部を開口させる。
これによつて、洗浄溶剤のガスは冷却管38内
に入り液化されて、その出口39から溶剤回収容
器40内に入る。
に入り液化されて、その出口39から溶剤回収容
器40内に入る。
また、蒸溜釜本体36内の空気が負圧になるの
で、弁56が開き内部に不足分の空気が入つてく
ることになり、溶剤回収容器40においては、洗
浄溶剤が入るにつれて溶剤回収容器40の空気
は、空気排出管41、開閉弁49を通じて蒸溜釜
本体36内に移動することになり、外部に全く漏
れないことになる。
で、弁56が開き内部に不足分の空気が入つてく
ることになり、溶剤回収容器40においては、洗
浄溶剤が入るにつれて溶剤回収容器40の空気
は、空気排出管41、開閉弁49を通じて蒸溜釜
本体36内に移動することになり、外部に全く漏
れないことになる。
なお、上記実施例においては、閉塞できる大気
導入管に自動的に開閉する弁を使用したが、これ
を使用しないで、単に開閉弁53のみとすること
も可能であり、この場合は、作業者が手動によつ
て開閉弁53の開閉を行うことになる。
導入管に自動的に開閉する弁を使用したが、これ
を使用しないで、単に開閉弁53のみとすること
も可能であり、この場合は、作業者が手動によつ
て開閉弁53の開閉を行うことになる。
以上の動作によつて、蒸溜釜本体内部に入つて
いた洗浄溶剤の蒸気は空気と入れ換わり、洗浄溶
剤は液化して溶剤回収容器47に溜まつて回収で
きることになる。
いた洗浄溶剤の蒸気は空気と入れ換わり、洗浄溶
剤は液化して溶剤回収容器47に溜まつて回収で
きることになる。
また、上記実施例においては空気排出管の接続
口を大気導入管の接続口とは別に設けたが、同一
の接続口に分岐管を介して接続することも可能で
ある。
口を大気導入管の接続口とは別に設けたが、同一
の接続口に分岐管を介して接続することも可能で
ある。
更には、上記空気排出管を蒸溜釜本体36に接
続したが、洗浄溶剤は重たいので空気排出管の出
口を上に上げて大気に開放することも可能であ
る。
続したが、洗浄溶剤は重たいので空気排出管の出
口を上に上げて大気に開放することも可能であ
る。
本考案に係る溶剤回収装置の付設したドライク
リーニング用蒸溜釜は、以上のように説明から明
らかなように、蒸溜釜に残つている洗浄溶剤が略
完全に回収できて再使用できることになる。
リーニング用蒸溜釜は、以上のように説明から明
らかなように、蒸溜釜に残つている洗浄溶剤が略
完全に回収できて再使用できることになる。
また、上記洗浄溶剤が完全に回収できることに
よつて、毒性の高い洗浄溶剤が廃棄処分されるこ
とがなくなり、従つて、ドライクリーニングにお
いて生じる公害源を減少させることができること
となつた。
よつて、毒性の高い洗浄溶剤が廃棄処分されるこ
とがなくなり、従つて、ドライクリーニングにお
いて生じる公害源を減少させることができること
となつた。
第1図は本考案の一実施例に係る溶剤回収装置
の付設したドライクリーニング用蒸溜釜の側断面
図、第2図は従来例に係るドライクリーニングの
概略構成図である。 符号の説明、35…溶剤回収装置の付設したド
ライクリーニング用蒸溜釜、36…蒸溜釜本体、
38a…洗浄溶剤液化手段、38…冷却管、40
…溶剤回収容器、41…空気排出管、54…大気
導入管。
の付設したドライクリーニング用蒸溜釜の側断面
図、第2図は従来例に係るドライクリーニングの
概略構成図である。 符号の説明、35…溶剤回収装置の付設したド
ライクリーニング用蒸溜釜、36…蒸溜釜本体、
38a…洗浄溶剤液化手段、38…冷却管、40
…溶剤回収容器、41…空気排出管、54…大気
導入管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 洗浄処理後の洗濯槽の洗浄溶剤を蒸溜する蒸
溜釜の底部に、開閉弁を介して上記洗浄溶剤を
冷却して液化する洗浄溶剤液化手段を接続する
と共に、上記蒸溜釜の上部に閉塞できる大気導
入管を接続したことを特徴とする溶剤回収装置
の付設したドライクリーニング用蒸溜釜。 (2) 洗浄溶剤液化手段が、洗浄溶剤を冷却する冷
却管と、該冷却管の出口に接続される溶剤回収
容器とからなる実用新案登録請求の範囲第1項
記載の溶剤回収装置の付設したドライクリーニ
ング用蒸溜釜。 (3) 溶剤回収容器の上部には、蒸溜釜に接続され
ている空気排出管が設けられている実用新案登
録請求の範囲第2項記載の溶剤回収装置の付設
したドライクリーニング用蒸溜釜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10874985U JPS64962Y2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10874985U JPS64962Y2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217301U JPS6217301U (ja) | 1987-02-02 |
| JPS64962Y2 true JPS64962Y2 (ja) | 1989-01-11 |
Family
ID=30986230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10874985U Expired JPS64962Y2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS64962Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07108358B2 (ja) * | 1988-04-30 | 1995-11-22 | 新日本理化株式会社 | ドライクリーニング液蒸留ピッチの処理方法 |
| KR100879315B1 (ko) | 2007-03-27 | 2009-01-19 | 전호병 | 용제 회수기 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP10874985U patent/JPS64962Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6217301U (ja) | 1987-02-02 |
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