JPS649865B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS649865B2 JPS649865B2 JP55146388A JP14638880A JPS649865B2 JP S649865 B2 JPS649865 B2 JP S649865B2 JP 55146388 A JP55146388 A JP 55146388A JP 14638880 A JP14638880 A JP 14638880A JP S649865 B2 JPS649865 B2 JP S649865B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- drainage device
- body member
- medical
- drainage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/04—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having cylindrical surfaces; Packings therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices ; Anti-rape devices
- A61F5/44—Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Colostomy devices
- A61F5/4404—Details or parts
- A61F5/4405—Valves or valve arrangements specially adapted therefor ; Fluid inlets or outlets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S251/00—Valves and valve actuation
- Y10S251/904—Snap fit plug valves
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Nursing (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本出願人の米国特許第3523534号および第
3822704号明細書に開示された型式のウロストミ
ー袋即ち排液袋は、除去されて新しい排液袋に取
替えられるまで数日間又はそれ以上連続して患者
により着用されることができる。この排液袋にお
いては、患者による連続着用期間中に、排液袋の
下端の排液弁の操作によつて流体状内容物を定期
的に排出しなければならない。この定期的な排出
は、使用者が起きている間は必要でやむを得ない
が、休息時間中は非常に面倒である。
3822704号明細書に開示された型式のウロストミ
ー袋即ち排液袋は、除去されて新しい排液袋に取
替えられるまで数日間又はそれ以上連続して患者
により着用されることができる。この排液袋にお
いては、患者による連続着用期間中に、排液袋の
下端の排液弁の操作によつて流体状内容物を定期
的に排出しなければならない。この定期的な排出
は、使用者が起きている間は必要でやむを得ない
が、休息時間中は非常に面倒である。
比較的大きなベツトわきの容易に至る排液管に
連結されるようにし、滲出物が絶えず袋からこの
容器に排出され、袋の内容物を定期的に空にする
必要のため使用者の睡眼が妨げられないようにし
た排液袋は、今日では広く使用されている。この
装置は、原理上はすぐれていても、弁及び連結部
材の操作の困難、摩耗が早く使用中に漏えいを生
じ、又は流れが阻害されて袋の膨張と破断を生ず
る傾向を含む種々の問題のため、実用上は充分満
足すべきものではなかつた。また弁の操作中又は
排液管の連結或いは取外し中に加えられる過大な
力により排液袋の壁部に過大なひずみを生じ、袋
体が裂けて、内容物が漏れることもあり得る。こ
の危険性は、袋の取付具が使用者に見えなかつた
り、使用者が弁及び連結部材の操作を一層困難に
する関節炎その他の疾病にかかつている場合には
一層増大する。
連結されるようにし、滲出物が絶えず袋からこの
容器に排出され、袋の内容物を定期的に空にする
必要のため使用者の睡眼が妨げられないようにし
た排液袋は、今日では広く使用されている。この
装置は、原理上はすぐれていても、弁及び連結部
材の操作の困難、摩耗が早く使用中に漏えいを生
じ、又は流れが阻害されて袋の膨張と破断を生ず
る傾向を含む種々の問題のため、実用上は充分満
足すべきものではなかつた。また弁の操作中又は
排液管の連結或いは取外し中に加えられる過大な
力により排液袋の壁部に過大なひずみを生じ、袋
体が裂けて、内容物が漏れることもあり得る。こ
の危険性は、袋の取付具が使用者に見えなかつた
り、使用者が弁及び連結部材の操作を一層困難に
する関節炎その他の疾病にかかつている場合には
一層増大する。
最近の排液袋には、柔軟な排液ノズルを備えた
ものがあり、このノズルは同じ材料製の着脱自在
なキヤツプを備えている。排液管を連結すべき場
合には、単にキヤツプを取外し、別のコネクター
をノズルに取付け、排液装置の管をコネクターに
連結する。このノズルの構造は柔軟性及び可撓性
という利点をもち、袋の破断の可能性は少くなる
が、操作上の困難さがあり、これが余分の部品で
あるコネクターによつて更に増大する。またこの
構造においては、長い使用期間の後に漏れを生じ
易くなることが経験的に判明している。
ものがあり、このノズルは同じ材料製の着脱自在
なキヤツプを備えている。排液管を連結すべき場
合には、単にキヤツプを取外し、別のコネクター
をノズルに取付け、排液装置の管をコネクターに
連結する。このノズルの構造は柔軟性及び可撓性
という利点をもち、袋の破断の可能性は少くなる
が、操作上の困難さがあり、これが余分の部品で
あるコネクターによつて更に増大する。またこの
構造においては、長い使用期間の後に漏れを生じ
易くなることが経験的に判明している。
別の型式の市販されている構造においては排液
袋は一方の抜差し自在な部分を他の部分に関して
すべらせることにより操作されるようになつたス
リーブ弁を備えている。この弁は操作し易い利点
を有するが、排液管に弁を連結する操作はかなり
困難である。更にこの構造では弁を通る通路が比
較的小さいため、滲出物の内比較的粘性の成分例
えば粘液によつて通路が塞がれることが多い。こ
の問題が起こり得る場合、排液管の取付け前に弁
を分解することが使用者に指示される。この分解
は操作を一層複雑にし、部品の喪失を含む使用者
側のいろいろの問題をひき起こすことが多い。
袋は一方の抜差し自在な部分を他の部分に関して
すべらせることにより操作されるようになつたス
リーブ弁を備えている。この弁は操作し易い利点
を有するが、排液管に弁を連結する操作はかなり
困難である。更にこの構造では弁を通る通路が比
較的小さいため、滲出物の内比較的粘性の成分例
えば粘液によつて通路が塞がれることが多い。こ
の問題が起こり得る場合、排液管の取付け前に弁
を分解することが使用者に指示される。この分解
は操作を一層複雑にし、部品の喪失を含む使用者
側のいろいろの問題をひき起こすことが多い。
従つて本発明の目的は、従来の排液装置の欠点
及び不つごうを解消するようにした排液袋のため
の医療用排液装置を提供することにある。より特
定的な本発明の目的は、使用者から見えないとこ
ろにあつても容易に操作され、長期間の使用後に
おいても、閉止位置に操作された時に液の流れを
有効に阻害し、弁要素の不時の分解を生ずるよう
に操作できず、弁を通る通路の断面を排液管と少
くとも同じ値として、流れが阻害されないように
し、弁の操作に当り過大な力又は不適当な手法が
用いられても、排液装置又はこれを取付ける排液
袋が破損する可能性がきわめて少いようにした排
液弁を備えた医療用排液装置を提供することにあ
る。
及び不つごうを解消するようにした排液袋のため
の医療用排液装置を提供することにある。より特
定的な本発明の目的は、使用者から見えないとこ
ろにあつても容易に操作され、長期間の使用後に
おいても、閉止位置に操作された時に液の流れを
有効に阻害し、弁要素の不時の分解を生ずるよう
に操作できず、弁を通る通路の断面を排液管と少
くとも同じ値として、流れが阻害されないように
し、弁の操作に当り過大な力又は不適当な手法が
用いられても、排液装置又はこれを取付ける排液
袋が破損する可能性がきわめて少いようにした排
液弁を備えた医療用排液装置を提供することにあ
る。
本発明の別の目的は、排液管を弁の中空弁軸に
取付け又はこれから取外すために容易に且つ有効
に操作し得る連結部材を排液管に取付けた医療用
排液装置を提供することにある。連結部材は弁軸
にそれを掛止め又は掛外すために容易に操作でき
るにも拘らず、弁軸と高度に有効な漏れ止めシー
ルを形成し、排液組立体の使用中に発生すること
が期待される全部の力によつても脱落しないよう
にする堅固な掛止めを生ずるように弁軸と共働す
る。連結部材はその有効な作用に加えて、掛止め
位置にすべりこませた時に弁軸と共働してかちつ
という音を出し、各部が強固に掛止めされたこと
を使用者に知らせる。
取付け又はこれから取外すために容易に且つ有効
に操作し得る連結部材を排液管に取付けた医療用
排液装置を提供することにある。連結部材は弁軸
にそれを掛止め又は掛外すために容易に操作でき
るにも拘らず、弁軸と高度に有効な漏れ止めシー
ルを形成し、排液組立体の使用中に発生すること
が期待される全部の力によつても脱落しないよう
にする堅固な掛止めを生ずるように弁軸と共働す
る。連結部材はその有効な作用に加えて、掛止め
位置にすべりこませた時に弁軸と共働してかちつ
という音を出し、各部が強固に掛止めされたこと
を使用者に知らせる。
要約すると、医療用排液装置は、排液袋に下端
で取付けられるようにした本体部材と、この本体
部材に回動自在に連結された管状弁部材と、弁部
材の管状弁軸とレリーズ自在に係合する連結部材
とを備えている。本体部材は、側面開口及び下端
開口を有する大体円筒形の排出室を限定する複数
の壁部を備えている。弁部材は本体部材の室中に
下端部を経て回動自在に収納されるスリーブ部分
と、本体部材よりも下方に突出する先端が開放さ
れた管状弁軸とを備えている。弁部材のスリーブ
部分は、弁部材が開放位置に回動された時に本体
部材の側面開口と整列され得る側面ポートを有
し、この側面ポートは弁部材が閉止位置に回動さ
れた時に前記側面開口に対し整列されなくなる。
係止要素は本体部材と弁部材とを軸方向変位に対
し固定させるが、本体部材と弁部材が相対的に回
動することは妨げない。
で取付けられるようにした本体部材と、この本体
部材に回動自在に連結された管状弁部材と、弁部
材の管状弁軸とレリーズ自在に係合する連結部材
とを備えている。本体部材は、側面開口及び下端
開口を有する大体円筒形の排出室を限定する複数
の壁部を備えている。弁部材は本体部材の室中に
下端部を経て回動自在に収納されるスリーブ部分
と、本体部材よりも下方に突出する先端が開放さ
れた管状弁軸とを備えている。弁部材のスリーブ
部分は、弁部材が開放位置に回動された時に本体
部材の側面開口と整列され得る側面ポートを有
し、この側面ポートは弁部材が閉止位置に回動さ
れた時に前記側面開口に対し整列されなくなる。
係止要素は本体部材と弁部材とを軸方向変位に対
し固定させるが、本体部材と弁部材が相対的に回
動することは妨げない。
弁部材と本体部材とは半硬質のプラスチツク材
料から出来ており、弁部材のプラスチツク材料は
本体部材のプラスチツク材料よりもかたさが大
で、可撓性が低い。弁部材の側面ポートの回りに
一体的に成形されたビードは、比較的屈曲し易い
本体部材の材料と強く係合し、高度に有効な1次
シール即ち内側シールを形成する。本体部材の下
端の環状フランジとより硬質の弁部材の材料との
間に2次シール即ち外側シールが形成される。こ
の接触は弁部材中においてそのスリーブ部分の回
りに形成された上方に指向する環状チヤンネル中
にて生ずる。
料から出来ており、弁部材のプラスチツク材料は
本体部材のプラスチツク材料よりもかたさが大
で、可撓性が低い。弁部材の側面ポートの回りに
一体的に成形されたビードは、比較的屈曲し易い
本体部材の材料と強く係合し、高度に有効な1次
シール即ち内側シールを形成する。本体部材の下
端の環状フランジとより硬質の弁部材の材料との
間に2次シール即ち外側シールが形成される。こ
の接触は弁部材中においてそのスリーブ部分の回
りに形成された上方に指向する環状チヤンネル中
にて生ずる。
本体部材は更に1対の直径上に向かい合う横方
向延長部を有し、これらの延長部は収れん面に沿
い延長して本体部材の軸線とほぼ平行な側部縁に
終端する側面を備えている。本体部材はそのほか
に、前記側部縁と合体して隅部を形成する頂部壁
と、1対の薄い可撓性のひずみ取り舌片とを有
し、これらの舌片は本体部材と一体的に成形さ
れ、隅部から半径方向上方に突出している。
向延長部を有し、これらの延長部は収れん面に沿
い延長して本体部材の軸線とほぼ平行な側部縁に
終端する側面を備えている。本体部材はそのほか
に、前記側部縁と合体して隅部を形成する頂部壁
と、1対の薄い可撓性のひずみ取り舌片とを有
し、これらの舌片は本体部材と一体的に成形さ
れ、隅部から半径方向上方に突出している。
弁部材の管状弁軸は、弁軸の開放下端の上方に
隔置された環状肩部を有し、この環状肩部は、上
方に指向する掛止め面と、内側下方に傾斜したカ
ム面とを備えている。排液管の連結手段は、可撓
性の管状コネクターの形であり、このコネクター
は排液管に固定され、弁軸の下方部分をシール状
に受けいれる寸法を備えている。連結手段は長楕
円形の掛止めリングの形の掛止め手段も有し、こ
の掛止めリングは管状コネクターの軸線と直角な
平面に沿つて延び、1対の可撓性アームによりそ
れに接合されている。可撓性の掛止めリングは通
常は長楕円形状であり、その最小内径は弁軸の外
径にほぼ等しく、掛止め肩部の大径部分の直径よ
り小さい。しかし掛止めリングの両端を指で押す
と、掛止めリングは一時的にひずみを受けてほぼ
円形になり、内径が掛止め肩部の直径より大きく
なるため、連結部材は弁部材の弁軸から取外され
る。
隔置された環状肩部を有し、この環状肩部は、上
方に指向する掛止め面と、内側下方に傾斜したカ
ム面とを備えている。排液管の連結手段は、可撓
性の管状コネクターの形であり、このコネクター
は排液管に固定され、弁軸の下方部分をシール状
に受けいれる寸法を備えている。連結手段は長楕
円形の掛止めリングの形の掛止め手段も有し、こ
の掛止めリングは管状コネクターの軸線と直角な
平面に沿つて延び、1対の可撓性アームによりそ
れに接合されている。可撓性の掛止めリングは通
常は長楕円形状であり、その最小内径は弁軸の外
径にほぼ等しく、掛止め肩部の大径部分の直径よ
り小さい。しかし掛止めリングの両端を指で押す
と、掛止めリングは一時的にひずみを受けてほぼ
円形になり、内径が掛止め肩部の直径より大きく
なるため、連結部材は弁部材の弁軸から取外され
る。
本発明の他の利点、目的並びに特徴は、図面を
参照とした以下の実施例の説明によつて一層明ら
かになるであろう。
参照とした以下の実施例の説明によつて一層明ら
かになるであろう。
図面(第1,2図)において参照数字10は、
可撓性で流体不透過性の熱可塑性シート材料製の
前部壁11及び後部壁12を備えたオストミーパ
ウチ即ち排液袋を全体として表わしている。前部
壁11及び後部壁12はヒートシール接着剤13
又は他の適当な手段により周囲部分の回りにシー
ルされている。壁11,12は適当な障壁層を形
成したポリオレフインフイルムのような任意の有
効な気体及び液体に対して不透過性の熱可塑性材
料から作られている。特に適当な市販材料は、ポ
リ塩化ビニリデンの同延の層又はコアとの同時押
出成形により形成された低密度ポリエチレンであ
り、この材料は米国ミシガン州ミツドランド、ダ
ウケミカルカンパニーから、商品名「サラネツク
ス」の下に市販されている。
可撓性で流体不透過性の熱可塑性シート材料製の
前部壁11及び後部壁12を備えたオストミーパ
ウチ即ち排液袋を全体として表わしている。前部
壁11及び後部壁12はヒートシール接着剤13
又は他の適当な手段により周囲部分の回りにシー
ルされている。壁11,12は適当な障壁層を形
成したポリオレフインフイルムのような任意の有
効な気体及び液体に対して不透過性の熱可塑性材
料から作られている。特に適当な市販材料は、ポ
リ塩化ビニリデンの同延の層又はコアとの同時押
出成形により形成された低密度ポリエチレンであ
り、この材料は米国ミシガン州ミツドランド、ダ
ウケミカルカンパニーから、商品名「サラネツク
ス」の下に市販されている。
排液袋10の後部壁12は、標準的な慣行に従
つて、普通の医療用感圧接着剤を塗付した布片に
より囲まれた、孔を受けいれる開口を備えてい
る。開口と布片とは、排液袋10の上端の近傍に
設けられるため図面には示してないが、本出願人
の米国特許第3804091号、第3759260号、第
3822704号及び第3523534号明細書に開示された周
知のものである。孔を受け入れる開口、接着剤塗
付用の布片、孔の回りに有効なシールを形成する
ために使用し得るガスケツト及びベルトの形の取
付け手段は上記米国特許に図示され記載されてい
る。
つて、普通の医療用感圧接着剤を塗付した布片に
より囲まれた、孔を受けいれる開口を備えてい
る。開口と布片とは、排液袋10の上端の近傍に
設けられるため図面には示してないが、本出願人
の米国特許第3804091号、第3759260号、第
3822704号及び第3523534号明細書に開示された周
知のものである。孔を受け入れる開口、接着剤塗
付用の布片、孔の回りに有効なシールを形成する
ために使用し得るガスケツト及びベルトの形の取
付け手段は上記米国特許に図示され記載されてい
る。
全体を参照数字15により表わした排液装置
は、本体部材16、弁部材17及び排液管組立体
18を備えている。排液管組立体18は、ポリ塩
化ビニル又は他の適当な材料から作られた標準的
な可撓性の排液管19と連結部材20とを備えて
いる。連結部材20は後述するように弁部材17
の弁軸部材39とシール状に係合するようになつ
ており、これらの各部分は第1図では図示を明瞭
にするため別々にした状態で示されている。オス
トミー装置の使用者は起きている間は普通は弁部
材17を閉止状態として各部分を無連結に保ち、
使用者が休息中又は寝たきりの時又はその他無能
力の状態の時は弁部材17は第1図に鎖線で表わ
した開放状態にして各部分は普通は連結される。
上記の無能力の状態では可撓性の排液管19の他
端は床面上又はどんな場合にも適切な重力流れが
確保されるように使用者の充分下方のところにお
かれたベツドわきの適当な容器21に連結又は挿
入される。
は、本体部材16、弁部材17及び排液管組立体
18を備えている。排液管組立体18は、ポリ塩
化ビニル又は他の適当な材料から作られた標準的
な可撓性の排液管19と連結部材20とを備えて
いる。連結部材20は後述するように弁部材17
の弁軸部材39とシール状に係合するようになつ
ており、これらの各部分は第1図では図示を明瞭
にするため別々にした状態で示されている。オス
トミー装置の使用者は起きている間は普通は弁部
材17を閉止状態として各部分を無連結に保ち、
使用者が休息中又は寝たきりの時又はその他無能
力の状態の時は弁部材17は第1図に鎖線で表わ
した開放状態にして各部分は普通は連結される。
上記の無能力の状態では可撓性の排液管19の他
端は床面上又はどんな場合にも適切な重力流れが
確保されるように使用者の充分下方のところにお
かれたベツドわきの適当な容器21に連結又は挿
入される。
本体部材16と弁部材17とは排液袋10から
の排液を制御する弁組立体を一しよに形成する。
本体部材16は、第3図に最も明瞭に示すように
側面開口24及び下端開口25を有する円筒形排
出室23を限定する大体円筒形の壁22を備えて
いる。本体部材16は中心孔27を有する頂部壁
26も備えている。
の排液を制御する弁組立体を一しよに形成する。
本体部材16は、第3図に最も明瞭に示すように
側面開口24及び下端開口25を有する円筒形排
出室23を限定する大体円筒形の壁22を備えて
いる。本体部材16は中心孔27を有する頂部壁
26も備えている。
1対の延長部28,29は本体部材16の円筒
形コアから横方向に延長し、直径上に向かい合い
に位置され、延長部28は延長部29よりも大き
い半径方向寸法を有する。延長部28は側部壁2
8a、底部壁28b及び頂部壁28cを有する
(第2,3図参照)。側部壁28aは、収れん面に
沿つて外方に延び、垂直即ち排出室23の軸線と
平行な方向に延びる側部縁30に終端する。底部
壁28bと側部壁28aとは、内側壁28dと共
に、排出室23に隣接し側面開口24を経て排出
室23と直接連通する凹陥部31を形成する。第
2〜5図に示すように、上部端壁即ち頂部壁28
cは、凹陥部31を露呈させる開口32を有す
る。本体部材16は剛性及び強度を高くするため
凹陥部31を区画する仕切り又は隔壁33を備え
ていてもよいが、補強を要しない時はこの隔壁3
3は廃してもよい。
形コアから横方向に延長し、直径上に向かい合い
に位置され、延長部28は延長部29よりも大き
い半径方向寸法を有する。延長部28は側部壁2
8a、底部壁28b及び頂部壁28cを有する
(第2,3図参照)。側部壁28aは、収れん面に
沿つて外方に延び、垂直即ち排出室23の軸線と
平行な方向に延びる側部縁30に終端する。底部
壁28bと側部壁28aとは、内側壁28dと共
に、排出室23に隣接し側面開口24を経て排出
室23と直接連通する凹陥部31を形成する。第
2〜5図に示すように、上部端壁即ち頂部壁28
cは、凹陥部31を露呈させる開口32を有す
る。本体部材16は剛性及び強度を高くするため
凹陥部31を区画する仕切り又は隔壁33を備え
ていてもよいが、補強を要しない時はこの隔壁3
3は廃してもよい。
延長部29は、延長部28と同様に、1対の収
れんする側部壁29a及び頂部壁29cを備えて
いる。側部壁29aは外方に突出し、側部縁30
及び排出室23の中心軸線と平行な側部縁34に
沿い収れんしている。側部縁30,34は切断縁
を構成しないように断面形状に少し丸味を付けて
もよい。同様に本体部材16の側面及び上面は、
排液袋10の熱可塑性フイルムを切断し得る尖鋭
な縁部を形成しないように滑らかに丸味をつけた
縁部に沿い互に合体している。
れんする側部壁29a及び頂部壁29cを備えて
いる。側部壁29aは外方に突出し、側部縁30
及び排出室23の中心軸線と平行な側部縁34に
沿い収れんしている。側部縁30,34は切断縁
を構成しないように断面形状に少し丸味を付けて
もよい。同様に本体部材16の側面及び上面は、
排液袋10の熱可塑性フイルムを切断し得る尖鋭
な縁部を形成しないように滑らかに丸味をつけた
縁部に沿い互に合体している。
側部縁30,34がそれぞれ頂部壁28c,2
9cと合体する本体部材16の上隅部には1対の
平たんな可撓性の舌片35があり、これらの舌片
35はそれぞれの上隅部から半径方向上方に突出
し、側部縁30,34が相互に対し同一平面内に
ある。舌片35は図示したように横方向に延びて
輪郭が滑らかに湾曲し、袋10のフイルム材料を
突刺してこれを切断する端縁をもたない。全部の
本体部材16は半硬性で可撓性又は可屈曲性のプ
ラスチツク材料例えば中密度又は低密度ポリエチ
レンから成形されているため、舌片35はたわん
で、歪みを緩和する働きをし、袋材料が本体部材
16の上隅部及び側部縁と接触して損傷すること
を防止する。
9cと合体する本体部材16の上隅部には1対の
平たんな可撓性の舌片35があり、これらの舌片
35はそれぞれの上隅部から半径方向上方に突出
し、側部縁30,34が相互に対し同一平面内に
ある。舌片35は図示したように横方向に延びて
輪郭が滑らかに湾曲し、袋10のフイルム材料を
突刺してこれを切断する端縁をもたない。全部の
本体部材16は半硬性で可撓性又は可屈曲性のプ
ラスチツク材料例えば中密度又は低密度ポリエチ
レンから成形されているため、舌片35はたわん
で、歪みを緩和する働きをし、袋材料が本体部材
16の上隅部及び側部縁と接触して損傷すること
を防止する。
弁部材17も同様に半硬質プラスチツク材料か
ら作られているが、この材料は、本体部材16の
材料よりも硬質に、即ちこれよりも低い可撓性又
は屈曲性をもつようにすべきである。弁部材17
の材料としては高密度ポリエチレンが特に有効で
あることが判明しているが、他のポリマー材料例
えばポリプロピレンを使用してもよい。
ら作られているが、この材料は、本体部材16の
材料よりも硬質に、即ちこれよりも低い可撓性又
は屈曲性をもつようにすべきである。弁部材17
の材料としては高密度ポリエチレンが特に有効で
あることが判明しているが、他のポリマー材料例
えばポリプロピレンを使用してもよい。
弁部材17は、本体部材16の排出室23中に
回動自在に収容された管状スリーブ部分36を有
する。特に第3図を参照して、スリーブ部分36
は側面ポート37を有し、この側面ポート37は
弁部材17が回動する時に本体部材16の側面開
口24と合致する位置又は合致しない位置に動か
される。弁部材17が閉止位置に回動すると、ポ
ート37の回りに延長する滑らかな丸味をもつた
ビード38は排出室23を限定する可撓壁と強く
係合してその間に1次シールを形成する。第7,
8図には、弁部材17の比較的硬い材料と本体部
材22の比較的可撓性の材料との間のこの接触に
より、わずかだが認識できる本体部材16の変形
が生じ、有効なシールを確実にする密な接触が成
立する。
回動自在に収容された管状スリーブ部分36を有
する。特に第3図を参照して、スリーブ部分36
は側面ポート37を有し、この側面ポート37は
弁部材17が回動する時に本体部材16の側面開
口24と合致する位置又は合致しない位置に動か
される。弁部材17が閉止位置に回動すると、ポ
ート37の回りに延長する滑らかな丸味をもつた
ビード38は排出室23を限定する可撓壁と強く
係合してその間に1次シールを形成する。第7,
8図には、弁部材17の比較的硬い材料と本体部
材22の比較的可撓性の材料との間のこの接触に
より、わずかだが認識できる本体部材16の変形
が生じ、有効なシールを確実にする密な接触が成
立する。
弁部材17は管状弁軸部材39も有し、弁軸部
材39はスリーブ部分36と同軸状であり、スリ
ーブ部分36の延長を形成するようにそれから下
方に延長している。弁軸部分39は下端において
開放され、大体円筒形の流路40を限定してい
る。弁部材17を開放位置(第6図)に回動させ
ると、スリーブ部分36のポート37は本体部材
16の側面開口24に直接整列され、本体部材1
6の上方に開放する凹陥部31と連通する。従つ
て液は排液袋10の内部から凹陥部31の開放上
部に、更に整列した開口24及びポート37を経
て流路40に流入できる。ポート37の面積が流
路40の断面積にほぼ等しいか又は少くとも同じ
大きさであり、従つて排液管19の内部の断面積
と少くとも同じ大きさであることが重要である。
本体部材16の側面開口24、従つてそれの頂部
の開口32は、ポート37の面積より大きな面積
をもつため、弁組立体は、排液袋10からの液の
排出を大きく制限しない。また開口24,32と
ポート37とが比較的大きな面積をもつため、排
液組立体が粘液その他の滲出物の粘性成分により
閉塞される可能性は非常に少い。
材39はスリーブ部分36と同軸状であり、スリ
ーブ部分36の延長を形成するようにそれから下
方に延長している。弁軸部分39は下端において
開放され、大体円筒形の流路40を限定してい
る。弁部材17を開放位置(第6図)に回動させ
ると、スリーブ部分36のポート37は本体部材
16の側面開口24に直接整列され、本体部材1
6の上方に開放する凹陥部31と連通する。従つ
て液は排液袋10の内部から凹陥部31の開放上
部に、更に整列した開口24及びポート37を経
て流路40に流入できる。ポート37の面積が流
路40の断面積にほぼ等しいか又は少くとも同じ
大きさであり、従つて排液管19の内部の断面積
と少くとも同じ大きさであることが重要である。
本体部材16の側面開口24、従つてそれの頂部
の開口32は、ポート37の面積より大きな面積
をもつため、弁組立体は、排液袋10からの液の
排出を大きく制限しない。また開口24,32と
ポート37とが比較的大きな面積をもつため、排
液組立体が粘液その他の滲出物の粘性成分により
閉塞される可能性は非常に少い。
第7,9図を参照して、本体部材16の壁22
は、内側下方に傾斜する内面41aを備えた垂直
下方に延びる環状フランジ41を有する。弁部材
17は本体部材16のフランジ41をシール状に
摺動自在に受けいれる上方に指向する環状チヤン
ネル43を限定するようにスリーブ部分36から
外方に隔だてられた一体の環状壁42を有する。
無張力又は無ひずみの状態、即ち各部の組立て前
には、フランジ41の下端での厚さ又は幅はチヤ
ンネル43の幅よりも少し大きい。従つて各部を
組立てた時に、本体部材16の他の部分と同様に
弁部材17の材料よりも可撓性の大きなポリマー
材料から出来ているフランジ41は、少し圧縮又
は変形され、第9図の接触域Xにきついシール係
合を生ずる。フランジ41の通常傾斜している内
面41aとスリーブ部分36の外面との間のこの
接触は、弁組立体から外部への漏れを防止するこ
とについて大きな責任をもつ2次シールを生ず
る。前述した1次シールは、外部への漏れに対し
て保護しながら、内部の漏れの防止即ち閉止位置
にある弁の完全性の確保という点に重要な機能を
もつている。
は、内側下方に傾斜する内面41aを備えた垂直
下方に延びる環状フランジ41を有する。弁部材
17は本体部材16のフランジ41をシール状に
摺動自在に受けいれる上方に指向する環状チヤン
ネル43を限定するようにスリーブ部分36から
外方に隔だてられた一体の環状壁42を有する。
無張力又は無ひずみの状態、即ち各部の組立て前
には、フランジ41の下端での厚さ又は幅はチヤ
ンネル43の幅よりも少し大きい。従つて各部を
組立てた時に、本体部材16の他の部分と同様に
弁部材17の材料よりも可撓性の大きなポリマー
材料から出来ているフランジ41は、少し圧縮又
は変形され、第9図の接触域Xにきついシール係
合を生ずる。フランジ41の通常傾斜している内
面41aとスリーブ部分36の外面との間のこの
接触は、弁組立体から外部への漏れを防止するこ
とについて大きな責任をもつ2次シールを生ず
る。前述した1次シールは、外部への漏れに対し
て保護しながら、内部の漏れの防止即ち閉止位置
にある弁の完全性の確保という点に重要な機能を
もつている。
弁部材17のスリーブ部分36は、上部端壁即
ち頂部壁44を有し、頂部壁44は、1対の可撓
性フツク部分45aすなわち係止部材を形成する
スロツトを備えた一体の立上りフアスナー45を
有し、これらのフツク部分45aは本体部材16
の頂部開口27中の棚部分46と係合して本体部
材16と弁部材17とを軸方向変位に対してロツ
クするが、これらの部材の相対回動は妨げない
(第7図参照)。軸方向分離に対する反抗は、弁又
は排液組立体18の操作に当つて使用者が排液組
立体に加える力よりもずつと大きいので、弁組立
体の両方の部材が分離して袋の内容物を不時に放
出する危険性はほとんどない。
ち頂部壁44を有し、頂部壁44は、1対の可撓
性フツク部分45aすなわち係止部材を形成する
スロツトを備えた一体の立上りフアスナー45を
有し、これらのフツク部分45aは本体部材16
の頂部開口27中の棚部分46と係合して本体部
材16と弁部材17とを軸方向変位に対してロツ
クするが、これらの部材の相対回動は妨げない
(第7図参照)。軸方向分離に対する反抗は、弁又
は排液組立体18の操作に当つて使用者が排液組
立体に加える力よりもずつと大きいので、弁組立
体の両方の部材が分離して袋の内容物を不時に放
出する危険性はほとんどない。
弁部材17は、本体部材16の延長部28,2
9にほぼ対応する直径上に対向した翼状の延長部
47,48を備えている。延長部47は延長部4
8より大きな距離に亘り半径方向外方に突出して
いる。延長部47,48は同一平面内にあり、そ
の共通平面は弁本体17の軸線を通り延長してい
る。延長部48の横方向寸法は、第5図に示すよ
うに、延長部28の対応の寸法にほぼ等しく、延
長部48の横方向寸法は延長部29の対応の寸法
とほぼ合致している。従つて使用者は弁部材17
が閉位置にあることを目で検査せずに触接により
容易に知り得る。この状態では弁組立体は最も小
形にまとまつた形状になり、両方の部材の延長部
28,29,47,48は図示のように合致して
いる。
9にほぼ対応する直径上に対向した翼状の延長部
47,48を備えている。延長部47は延長部4
8より大きな距離に亘り半径方向外方に突出して
いる。延長部47,48は同一平面内にあり、そ
の共通平面は弁本体17の軸線を通り延長してい
る。延長部48の横方向寸法は、第5図に示すよ
うに、延長部28の対応の寸法にほぼ等しく、延
長部48の横方向寸法は延長部29の対応の寸法
とほぼ合致している。従つて使用者は弁部材17
が閉位置にあることを目で検査せずに触接により
容易に知り得る。この状態では弁組立体は最も小
形にまとまつた形状になり、両方の部材の延長部
28,29,47,48は図示のように合致して
いる。
弁組立体は第6図に示すオフセツト位置に弁部
材17を180゜回動させることにより開放される。
この場合は弁部材17の延長部47,48は本体
部材16の延長部28,29と不整合になるの
で、使用者はやはり単なる触接によつて、弁本体
17が全開位置にあることを知ることができる。
材17を180゜回動させることにより開放される。
この場合は弁部材17の延長部47,48は本体
部材16の延長部28,29と不整合になるの
で、使用者はやはり単なる触接によつて、弁本体
17が全開位置にあることを知ることができる。
使用者が弁部材17を全開位置又は全閉位置に
位置決めすることを助けるためのストツパー要素
が、部材16,17に形成されている。第3,
5,6図に示すように、弁部材17の延長部4
7,48はそれぞれ立上りストツパー要素49,
50を有し、本体部材16は1つの立下りストツ
パー要素51を有する。弁部材17が閉止される
と、ストツパー要素49,51は第5図に示すよ
うに互に係合し、弁部材17が全開されるとスト
ツパー要素50,51の間にこの係合が生ずる
(第6図)。
位置決めすることを助けるためのストツパー要素
が、部材16,17に形成されている。第3,
5,6図に示すように、弁部材17の延長部4
7,48はそれぞれ立上りストツパー要素49,
50を有し、本体部材16は1つの立下りストツ
パー要素51を有する。弁部材17が閉止される
と、ストツパー要素49,51は第5図に示すよ
うに互に係合し、弁部材17が全開されるとスト
ツパー要素50,51の間にこの係合が生ずる
(第6図)。
弁組立体は第1図に示すように排液袋10の下
端に固着され、本体部材16は排液袋10の下端
において壁11,12の間に位置され、弁部材1
7は袋10よりも下方に突出している。袋10の
内容液が弁組立体の通路のみを通つて排出される
ように本体部材16を袋10の壁部に固着するい
ろいろの手段を使用し得るが、袋10の壁11,
12を互に結合するヒートシール接着剤13の延
長として、壁11,12の下縁部を本体部材16
の側面に直接ヒートシールする取付け方法が最も
有効である。
端に固着され、本体部材16は排液袋10の下端
において壁11,12の間に位置され、弁部材1
7は袋10よりも下方に突出している。袋10の
内容液が弁組立体の通路のみを通つて排出される
ように本体部材16を袋10の壁部に固着するい
ろいろの手段を使用し得るが、袋10の壁11,
12を互に結合するヒートシール接着剤13の延
長として、壁11,12の下縁部を本体部材16
の側面に直接ヒートシールする取付け方法が最も
有効である。
弁部材17の管状の弁軸部分39は、弁軸部分
39より上方で延長部47,48よりも下方に隔
置された環状肩部55を備えている。肩部55は
第7図に最も良く示す形状を有し、弁軸部分39
の軸線と直角の平面内に延長する上方に指向した
掛止め面55aと、内側下方に傾斜したカム面5
5bとを備えている。肩部55は排液組立体の連
結部材20と共働して各部を後述するように分離
自在に相互に固着させる。
39より上方で延長部47,48よりも下方に隔
置された環状肩部55を備えている。肩部55は
第7図に最も良く示す形状を有し、弁軸部分39
の軸線と直角の平面内に延長する上方に指向した
掛止め面55aと、内側下方に傾斜したカム面5
5bとを備えている。肩部55は排液組立体の連
結部材20と共働して各部を後述するように分離
自在に相互に固着させる。
連結部材20は実質的な弾性をもつ強じんな可
撓性プラスチツク材料から一体的に成形される。
連結部材20は種々の材料製としてよいが、特に
好ましい材料は、米国デラウエア州ウイルミント
ン、E.I.デユポン・ド・ネムール社により商品名
「デルリン」の下に市販されるアセタール樹脂で
ある。連結部材20は、管状コネクター60と、
このコネクターと掛止めリング61とを結合して
いる1対のストラツプ即ちアーム62とを有す
る。掛止めリング61は、第1,2,10,12
図に示すように、管状コネクター60と同軸状で
あり、非円形又は長楕円形である。弾性ばね状の
掛止めリング61が普通の即ち無張力の状態にあ
る時は、その最小内径(短軸に沿う内径)は弁軸
部分39の外径にほぼ等しく、肩部55の外径よ
りも小さい(第12図)。従つて各部を第10,
12図に示す組立て状態にすると、掛止めリング
61は肩部55の上方に指向する掛止め面55a
のため、弁軸部分39から分離又は引出しできな
くなる。しかし第12図の矢印63の方向に指で
押圧すると掛止めリング61は容易にほぼ円形の
形状(破線で示す)になり、この形状では肩部5
5より大きなほぼ一様な内径を有する。従つて使
用者は、単に大体円形になるように単に掛止めリ
ング61を押圧することによつて、弁軸部分39
から連結部材20を容易に取外すことができる。
撓性プラスチツク材料から一体的に成形される。
連結部材20は種々の材料製としてよいが、特に
好ましい材料は、米国デラウエア州ウイルミント
ン、E.I.デユポン・ド・ネムール社により商品名
「デルリン」の下に市販されるアセタール樹脂で
ある。連結部材20は、管状コネクター60と、
このコネクターと掛止めリング61とを結合して
いる1対のストラツプ即ちアーム62とを有す
る。掛止めリング61は、第1,2,10,12
図に示すように、管状コネクター60と同軸状で
あり、非円形又は長楕円形である。弾性ばね状の
掛止めリング61が普通の即ち無張力の状態にあ
る時は、その最小内径(短軸に沿う内径)は弁軸
部分39の外径にほぼ等しく、肩部55の外径よ
りも小さい(第12図)。従つて各部を第10,
12図に示す組立て状態にすると、掛止めリング
61は肩部55の上方に指向する掛止め面55a
のため、弁軸部分39から分離又は引出しできな
くなる。しかし第12図の矢印63の方向に指で
押圧すると掛止めリング61は容易にほぼ円形の
形状(破線で示す)になり、この形状では肩部5
5より大きなほぼ一様な内径を有する。従つて使
用者は、単に大体円形になるように単に掛止めリ
ング61を押圧することによつて、弁軸部分39
から連結部材20を容易に取外すことができる。
可撓性アーム62は長楕円形の掛止めリング6
1を掛止めリング61の曲率が最も急峻になる個
所において接合することが理想的である。この位
置では使用者は触接によりアーム62を容易に位
置させ、第10図に示すようにアーム62を互に
近付くように押圧して、掛止めリング61をほぼ
円形の非掛止め位置に変形させ得るため、連結部
材20の操作が容易になる。
1を掛止めリング61の曲率が最も急峻になる個
所において接合することが理想的である。この位
置では使用者は触接によりアーム62を容易に位
置させ、第10図に示すようにアーム62を互に
近付くように押圧して、掛止めリング61をほぼ
円形の非掛止め位置に変形させ得るため、連結部
材20の操作が容易になる。
管状コネクター60の寸法は、弁軸部分39の
下部、特に肩部55より下方の部分を受けいれる
ように定めてある。管状コネクター60の内部
は、小径部分60aを有し、小径部分60aの内
径はコネクター60が無張力又は無ひずみ位置に
ある時は弁軸部分39の外径よりも少し小さい。
各部を圧着すると、コネクター60の小径部分6
0aの傾斜面は弁軸部分39の下端の丸味表面3
9aと係合して、第11図に誇張して示すように
弁軸部分39の壁を矢印64の方向に内側にカム
作用によりたわませる。そのため管状コネクター
60の内面と弁軸部分39の外面との間に流体密
のシールが得られる。このシールは弁軸部分39
の長さに正確に沿う位置(これは弁軸部分39が
管状コネクター60の内面60aの最小直径域に
最初に到達した時に形成され、各部を更に抜差し
式に移動させた時にも成立している)に限定され
ないし、弁軸部分39に対するコネクター60の
特別の回転方向決めも必要としない。
下部、特に肩部55より下方の部分を受けいれる
ように定めてある。管状コネクター60の内部
は、小径部分60aを有し、小径部分60aの内
径はコネクター60が無張力又は無ひずみ位置に
ある時は弁軸部分39の外径よりも少し小さい。
各部を圧着すると、コネクター60の小径部分6
0aの傾斜面は弁軸部分39の下端の丸味表面3
9aと係合して、第11図に誇張して示すように
弁軸部分39の壁を矢印64の方向に内側にカム
作用によりたわませる。そのため管状コネクター
60の内面と弁軸部分39の外面との間に流体密
のシールが得られる。このシールは弁軸部分39
の長さに正確に沿う位置(これは弁軸部分39が
管状コネクター60の内面60aの最小直径域に
最初に到達した時に形成され、各部を更に抜差し
式に移動させた時にも成立している)に限定され
ないし、弁軸部分39に対するコネクター60の
特別の回転方向決めも必要としない。
連結部材20をその完全な掛止め位置の方に上
行させると、掛止めリング61は、肩部55のカ
ム面55bと係合し、掛止めリング61の両側部
分が外方に広げられ、やがて掛止めリング61は
肩部55を離れる。掛止めリング61が肩部55
を通過した瞬間に、その両側部分は、第12図に
実線で示す位置に、かちつという係合音と共に弾
性復元し、各部が充分に掛止めされたことを使用
者に知らせる。
行させると、掛止めリング61は、肩部55のカ
ム面55bと係合し、掛止めリング61の両側部
分が外方に広げられ、やがて掛止めリング61は
肩部55を離れる。掛止めリング61が肩部55
を通過した瞬間に、その両側部分は、第12図に
実線で示す位置に、かちつという係合音と共に弾
性復元し、各部が充分に掛止めされたことを使用
者に知らせる。
管状コネクター60のテーパー状の下端部60
bは、任意の適当な手段によつて、可撓性の排液
管19に恒久的に固定することができる。ヒート
シール、溶剤接着、機械的な係合又はその組合わ
せを用いてもよい。機械的な相互摩擦係合による
場合は、排液管19が管状コネクター60から不
時に分離しないようにするための環状の突起又は
条帯を下端部60bに形成してもよい。
bは、任意の適当な手段によつて、可撓性の排液
管19に恒久的に固定することができる。ヒート
シール、溶剤接着、機械的な係合又はその組合わ
せを用いてもよい。機械的な相互摩擦係合による
場合は、排液管19が管状コネクター60から不
時に分離しないようにするための環状の突起又は
条帯を下端部60bに形成してもよい。
この様に構成された本発明の医療用排液装置に
依れば、 使用者から見えない処にあつても容易に操作き
る排出用弁部材を有し、 長期の使用期間の後であつても閉鎖位置に調節
される時に排液の流れの阻止を非常に効果的にで
き、 弁部材を不注意に分解してしまう様な操作が出
来ず、 排液の流れを遮断しない、 弁部材を操作するよう過度な力や不適切な作用
が働いても排液管組立体の破損や、排液管組立体
が連結される排出袋に対する損傷の恐れが殆どな
く、 連結部材と弁軸部材との掛止めや掛外しが容易
に出来ると共に両者間に有効なシールを形成でき
る、 等の効果を奏することが出来るものである。
依れば、 使用者から見えない処にあつても容易に操作き
る排出用弁部材を有し、 長期の使用期間の後であつても閉鎖位置に調節
される時に排液の流れの阻止を非常に効果的にで
き、 弁部材を不注意に分解してしまう様な操作が出
来ず、 排液の流れを遮断しない、 弁部材を操作するよう過度な力や不適切な作用
が働いても排液管組立体の破損や、排液管組立体
が連結される排出袋に対する損傷の恐れが殆どな
く、 連結部材と弁軸部材との掛止めや掛外しが容易
に出来ると共に両者間に有効なシールを形成でき
る、 等の効果を奏することが出来るものである。
本発明は上述した実施例のほかにいろいろ変形
して実施でき、上述した特定の構成は単なる例示
であつて、本発明を限定するものではない。
して実施でき、上述した特定の構成は単なる例示
であつて、本発明を限定するものではない。
第1図は本発明による完全な医療用排液装置の
断片的な立面図であり、図示を明瞭にするため排
液管の連結部材を弁組立体の弁軸部分から離して
示す図、第2図は第1図の医療用排液装置の主要
部分の分解斜視図、第3図は本体部材と弁部材と
を離して示す斜視図、第4図は弁組立体の上面
図、第5図は第4図の5−5線に沿つて切断して
示す縦断面図であり、弁組立体を閉止位置におい
て示す図、第6図は第5図に類似した縦断面図で
あり、弁組立体を開放位置において示す図、第7
図は弁部材と本体部材との間の関係を示す部分断
面図、第8図は第1次シールを形成する各部の線
接触を示す説明図、第9図は2次シールを形成す
る各部の関係位置を示す説明図、第10図は弁部
材と連結部材との間の関係を示す、一部は縦断面
により示した部分側面図、第11図は連結部材と
弁軸部分との間のシールの形成を示す説明図、第
12図は第10図の12−12線に沿つて切断し
て示す断面図である。 符号の説明、10……排液袋、16……本体部
材、17……弁部材、20……連結部材、22…
…円筒形の壁、23……排出室、24……側面開
口、25……下端開口、26……頂部壁、36…
…スリーブ部分、37……側面ポート、39……
弁軸部分(管状弁軸)。
断片的な立面図であり、図示を明瞭にするため排
液管の連結部材を弁組立体の弁軸部分から離して
示す図、第2図は第1図の医療用排液装置の主要
部分の分解斜視図、第3図は本体部材と弁部材と
を離して示す斜視図、第4図は弁組立体の上面
図、第5図は第4図の5−5線に沿つて切断して
示す縦断面図であり、弁組立体を閉止位置におい
て示す図、第6図は第5図に類似した縦断面図で
あり、弁組立体を開放位置において示す図、第7
図は弁部材と本体部材との間の関係を示す部分断
面図、第8図は第1次シールを形成する各部の線
接触を示す説明図、第9図は2次シールを形成す
る各部の関係位置を示す説明図、第10図は弁部
材と連結部材との間の関係を示す、一部は縦断面
により示した部分側面図、第11図は連結部材と
弁軸部分との間のシールの形成を示す説明図、第
12図は第10図の12−12線に沿つて切断し
て示す断面図である。 符号の説明、10……排液袋、16……本体部
材、17……弁部材、20……連結部材、22…
…円筒形の壁、23……排出室、24……側面開
口、25……下端開口、26……頂部壁、36…
…スリーブ部分、37……側面ポート、39……
弁軸部分(管状弁軸)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 排液袋の内部と連通する側面開口および排液
袋の外方に向けられる下端開口を持つほゞ円筒形
の排出室を形成する壁と、自由端が環状フランジ
に終わつている円筒状の壁とを有し排液袋内に取
付けられるようになつた本体部材、 下端開口を通つて該排出室内に回転可能に受け
られるスリーブ部分と、該本体部材を越えて突出
する先端が開放された筒状の弁軸部材と、開放位
置に回動される時には本体部材の側面開口と一致
し且つ閉止位置に回動される時には側面開口と一
致しない側面ポートと、弁軸部材と反対側のスリ
ーブ部分の端部にて通路を閉じる頂部壁と、軸方
向変位に対して本体部材と一緒に固着するための
係止部材と、該側面開口周りに延びて排出室内の
本体部材とシール係合する一体的なビードと、環
状フランジを滑動およびシール係合可能に受ける
環状溝を形成するようスリーブ部分から外方に隔
たつた一体的な環状壁と、ほゞ中間に設けられた
外側環状肩部とを有する通路形成用の筒状の弁部
材、 弁軸部材と離脱自在に係合すべく弁軸部材の肩
部と係合自在な掛止めリングを有する連結部材が
一端に設けられて他端に排液管と接続される管状
コネクターが設けられた排液管組体、 を備えて成る排液袋の医療用排液装置。 2 開放位置および閉止位置の方に弁部材を回動
する程度を制限するストツパーが設けられた特許
請求の範囲第1項記載の医療用排液装置。 3 側面ポートが排液管の内部断面積とほゞ等し
い面積を有する特許請求の範囲第1項記載の医療
用排液装置。 4 本体部材の側面開口が側面ポートよりも大き
い特許請求の範囲第1項記載の医療用排液装置。 5 本体部材と弁部材が半硬質プラスチツク材料
で造られ、弁部材のプラスチツク材料は本体部材
よりも大きな硬さを有している特許請求の範囲第
1項記載の医療用排液装置。 6 排出室を形成する本体部材の壁が円筒形の壁
を有し、該円筒形の壁はビードとの押圧シール係
合に応じて限られた大きさ外方に撓むようにした
特許請求の範囲第5項記載の医療用排液装置。 7 環状フランジは円筒形の壁の自由端の方に内
側にテーパー状になつた内面を有し、無歪み状態
のときに環状フランジは環状溝の幅より大きな最
大壁厚さを有し、本体部材と弁部材が完全に組立
てられた時にスリーブ部分と環状壁との押圧シー
ル係合により環状フランジが圧縮される特許請求
の範囲第1項記載の医療用排液装置。 8 本体部分は横方向に突出する一対の直径方向
に向かい合つた延長部を有し、各延長部は収斂面
に沿つて延びて円筒形の排出室の軸心とほゞ平行
な側部縁に終わつている側面を有している特許請
求の範囲第1項記載の医療用排液装置。 9 本体部材は、弁部分から離れる方向を向き且
つ側面開口と合体して隅部を形成する端部壁を有
し一対の薄い可撓性の舌片が本体部材と一体的に
形成されて該隅部から放射方向および軸方向に延
び該舌片は側部縁および互いに同一平面内にあり
且つ外形が滑らかに湾曲し、これにより捩り力が
作用される時に壁の歪みを緩和するように舌片が
排液袋の壁に屈曲自在に係合する特許請求の範囲
第8項記載の医療用排液装置。 10 円筒形の排液室の軸心から測つた1つの延
長部の横方向の大きさが他の延長部よりも実質的
に大きくなつた特許請求の範囲第8項記載の医療
用排液装置。 11 本体部材の1つの延長部に側面開口と直接
連通する凹陥部が設けられ、本体部材の端部壁は
該凹陥部と直接連通する開口を有し、これにより
弁部材が開放位置にある時に排液袋内の液が該開
口を通つて凹陥部内に直接流れて弁部材の通路に
入るように出来る特許請求の範囲第8項記載の医
療用排液装置。 12 弁部材から横方向に突出する一対の直径方
向に位置された延長部が弁部材に設けられ、弁部
材の該延長部は本体部材の延長部の下に位置され
て本体部材の延長部の横方向の大きさにほゞ対応
した横方向の大きさを有している特許請求の範囲
第10項記載の医療用排液装置。 13 弁軸部材は長手方向中間に位置された外側
環状肩部を有し、該肩部は、弁軸部材の軸心直角
で且つ本体部材の方を向いた掛け止面と、弁軸部
材に向かつて傾斜して本体部材と反対方向を向い
たカム面とを有し、連結部材は、排液管に固着さ
れて弁軸部材の一部をシールおよび取外し自在に
受ける大きさをなした可撓性の管状コネクターを
有し、弁軸部材と管状コネクターを互いに掛止め
すべく肩部と係合自在な掛止め部材が連結部材に
設けられた特許請求の範囲第1項記載の医療用排
液装置。 14 連結部材の掛止め部材は、管状コネクター
の軸心とほゞ直角な平面に沿つて延び且つ軸方向
に隔たつた可撓性の掛止めリングと、管状コネク
ターに掛止めリングを取付ける一対の可撓性アー
ムとを有し、掛止めリングは無張力の状態では弁
軸部材の外径にほゞ等しくて環状肩部の最大直径
よりも小さい最小内径を有し、掛止めリングは環
状肩部の最大直径よりも大きな内径を有するほゞ
円形の外形をもつように撓むことが出来る特許請
求の範囲第13項記載の医療用排液装置。 15 掛止めリング、アームおよび管状コネクタ
ーが可撓性プラスチツク材料から一体的に成形さ
れた特許請求の範囲第14項記載の医療用排液装
置。 16 アームが直径方向に設けられて、掛止めリ
ングの急峻な曲率の対向部分の近傍で掛止めリン
グを接合している特許請求の範囲第15項記載の
医療用排液装置。 17 弁軸部材と管状コネクターが分離されて無
張力であるときに、弁軸部材の外径よりも小径の
中間部分をもつ内面が管状コネクターに設けられ
た特許請求の範囲第13、14項いずれか記載の
医療用排液装置。 18 内面の中間部分は、中間部分に延びていて
両側に軸方向に配置された内側に傾斜する面を有
する特許請求の範囲第17項記載の医療用排液装
置。 19 本体部材にシールされる側壁を有した排液
袋が設けられ、本体部材の開口が排液袋の内部と
連通されて本体部材の下端開口が排液袋の外方に
向けられた特許請求の範囲第1、5、7、8、
9、13、14項いずれか1項記載の医療用排液
装置。 20 長さ方向中央部に設けられた環状掛止め肩
部をもつ排液袋の管状の排液用の弁軸部材に連結
するようにした排液管組立体であつて、連結部材
を一端に有する可撓性排液管を有し、該連結部材
は該排液管が固着される可撓性管状コネクター
と、該コネクターと同軸状でこれから軸方向に隔
てられた長楕円形の可撓性の掛止めリングと、該
コネクターと掛止めリングとを連結する一対の可
撓性アームとを有し、該掛止めリングは排液袋の
弁軸部材の外径にほゞ等しく且つ該弁軸部材の周
りに延びる掛止め肩部の最大直径より小さい最小
内径を撓みの無い状態で有し、該掛止めリングは
押圧力が加えられた時に大体円形となり得るよう
にした排液管組立体を備えた医療用排液装置。 21 管状コネクター、掛止めリングおよびアー
ムが可撓性プラスチツク材料から一体成形された
特許請求の範囲第20項記載の医療用排液装置。 22 可撓性アームが直径上に向かい合いに配設
されて掛止めリングをその最も急峻な曲率の部分
において接合するようにした特許請求の範囲第2
0項記載の医療用排液装置。 23 小径部分をもつ内面を管状コネクターに形
成した特許請求の範囲第20項記載の医療用排液
装置。 24 内面の小径部分が管状コネクターの長さ方
向の中間のところに配設され、この小径部分に至
り且つその両側に軸方向に位置された内方に傾斜
する円錐台形内面部分を有する特許請求の範囲第
23項記載の医療用排液装置。
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