明 細 書
発明の名称 記録再生装置 技術分野
本発明は、 カー ト リ ツ ジに収納される記録媒体、 特に光磁気デ イ スクに情報を記録又は再生および記録再生する場合に用いて好 適な記録再生装置に関する。 背景技術
一般に、 光磁気ディ スクを記録再生する光磁気ディ スク装置は
、 ディスクカー ト リ ツ ジのカー ト リ ツ ジ内に回転可能に収納され た光磁気デイ スクに対して情報信号の書き込み及び読み出しある いはいずれか一方を行うディスク装置と して知られている。
これは、 ディ スクカー ト リ ッジを保持するカー ト リ ッ ジホルダ —を有するカー ト リ ッ ジローデイ ング機構と、 このカー ト リ ッ ジ ロ ーディ ング機構の下方に設けられ光磁気ディスクを回転駆動す るス ピン ドルモータ及び光磁気ディスクを保持するディ スクテー ブルを有する回転機構と、 この回転機構の後方に設けられ対物レ ンズを有する光学ピッ クァップ装置と、 この光学ピッ クァップ装 置の上方に設けられ磁界印加へッ ドを有する外部磁界発生装置と
、 この外部磁界発生装置及び光学ピッ クァップ装置の前方に設け られた回転機構を昇降する昇降機構等とから大略構成されている ο
このように構成された光磁気ディ スク装置においては、 デイ ス クカー ト リ ツ ジを所定の力ー ト リ ツ ジ装着位置に搬送した後、 こ のカー ト リ ツ ジ装着位置で光磁気ディ スクを回転操作し、 光磁気 ディ スクに対して情報信号の書き込みと読み出しが行われる。
このような、 従来の光磁気ディ スク装置においては、 ディ スク
カー ト リ ッ ジを揷入保持するカー ト リ ツ ジホルダーをロ ーディ ン グ位置とアンロ ーディ ング位置に移動させるスライ ダー装置は左 右にカー ト リ ツ ジホルダーを支持する力ム部が形成されているが 、 このカ ム部は左右対称に正確に位置決めして形成することが困 難で、 このためカー ト リ ッ ジホルダーの移動が円滑に行われない 場合があり、 また、 カー ト リ ッ ジホルダ一に傾きが生じてディ ス クカー ト リ ツ ジの揷抜に支障を来すおそれもあった。 発明の開示
本発明は、 かかる点に鑑みてなされたもので、 カー ト リ ッ ジホ ルダーを常に正位置に支持できて、 その移動が円滑に行われると 共にディ スクカー ト リ ッ ジの挿抜も円滑に行われると共に、 確実 に光磁気ディ スクに情報を記録又は再生および記録再生を行う こ とができるようにした記録再生装置を提供することを目的とする o
本発明による記録再生装置は、 例えば図 1 から図 4 に示すよう に、 記録媒体が収納された力ー ト リ ツ ジが挿入されて保持される ホルダ一を有し、 このホルダ一の昇降移動によつて上記記録媒体 が、 この記録及び Z又は再生を行う記録再生位置に対して口ーデ イ ング或いはアンロ ーディ ングされる記録再生装置において、 記録再生位置において記録媒体が載癔され、 記録及び Z又は再 生動作のために記録媒体を駆動する駆動手段と、 昇降操作用の力 ムが側部に設けられ、 カー ト リ ツ ジの挿入方向に対して平行にス ライ ドすることによってホルダーを記録再生位置に対して昇降さ せる昇降手段を備え、 昇降手段は、 側面にそれぞれカ ム溝を有す る第 1 のス ラ イ ド部材及び第 2 のス ラ イ ド部材を有し、 第 1 のス ライ ド部材及び第 2 のスライ ド部材は相対的に微動可能なように 所定のク リ アラ ンスをもつた状態で連結されていることを特徴と
する。
さらに、 第 1 のスライ ド部材は透孔を有し、 第 2のスライ ド部 材はその透孔にク リ ァラ ンスをもって係合される突部を有する。
さらに、 昇降手段は、 駆動手段を記録媒体に対して昇降させ、 それによつて記録媒体が駆動手段に載置されるようにしている。
さらに、 駆動手段が取り付けられた第 1 の昇降部材と、 この第 1の昇降部材を回動可能に支持し、 昇降手段のスライ ドに伴って 第 1の昇降部材とともに昇降する第 2の昇降部材とを更に備えて いる。
本発明による記録再生装置は、 ディ スクカー ト リ ツ ジが挿入さ れて保持するホルダーと、 このホルダーに係合されて、 ディスク カー ト リ ツ ジを記録及び Z又は再生位置に対して口一ディ ング及 びアンローデイ ングを行うようにスライ ドするスライ ダーと、 記 録及び Z又は再生位置にローディ ングされたディ スクカー ト リ ツ ジ内のディスクが載置されるチヤ ツキング部材を有し、 載置され たディ スクを回転駆動するモータとを備え、 スライ ダーは、 側面 にそれぞれ力厶溝を有する第 1 のスライ ダー及び第 2のスライ ダ 一を有し、 第 1 のスライダー及び第 2のスライ ダーは互いに微動 可能なように所定のク リ アラ ンスをもった状態で連結されている ディ スク ドライ ブを備えている。
さらに、 チヤ ッキング部材を昇降する昇降手段を更に備え、 こ の昇降手段は、 モータが取り付けられた第 1 の昇降部材と、 この 第 1の昇降部材を回動可能に支持し、 ス ライ ダーの移動に伴って 第 1の昇降部材とともに昇降する第 2の昇降部材とを有している さ らに、 第 1 の昇降部材を第 2の昇降部材に対して回動可能に 支持する支持軸をさらに備え、 この支持軸はスラ イ ダーに設けら れた傾斜部と係合するようになされている。
さらに、 シャ ーシに固定され、 第 1の昇降部材の移動を案内す る案内部材を有するチャ ツキング部材の位置決め部材を備えてい る。
さらに、 ディスクカー ト リ ツ ジは、 記録及び Z又は再生位置に 口一ディ ングされた際に、 チ ヤ ツキング部材が挿入される円形孔 と記録及び Z再生のためのへッ ドが挿入される矩形孔と、 これら 円形孔と矩形孔との間に設けられ、 両孔を仕切るためのブリ ッ ジ 部とを下面側に有し、 位置決め部材は、 円形孔の周囲部を支持す る第 1 の支持突部と、 プリ ッ ジ部を支持する第 2の支持突部とを 備えている。
さ らに、 第 2の支持突部は、 その高さが第 1 の支持突部より高 く なるように形成されている。
さ らに、 ホルダーに設けられ、 挿入されたディ スクカー ト リ ツ ジの側面部と係合することによつてホルダー内でディス クカー ト リ ッ ジをロ ッ クさせるとともに、 ホルダ一のアンローデイ ング位 置でスライ ダ一と係合することによってホルダーを口 ッ ク させる ディ スクカー ト リ ッ ジロ ッ ク手段をさ らに備えている。
本発明による記録再生装置は、 ディ スクが載置される偏平な載 置面が形成されたチャ ツキング部材と、 このチ ヤ ッキング部材を 回転駆動するモータと、 このモータを保持する保持部材とを備え たディ ス ク駆動装置において、 保持部材が取り付けられ、 モータ を昇降させる昇降手段と、 モータの昇降を案内する案内部材を有 するモータ位置決め手段とを備え、 昇降手段は、 保持部材が取り 付けられた第 1の昇降部材と、 この第 1 の昇降部材を回動可能に 支持し、 第 1 の昇降部材とともに昇降する第 2の昇降部材とを有 している。
さらに、 第 1及び第 2の昇降部材と係合し、 スライ ドするこ と によって上記モータを昇降操作する操作手段を更に備えている。
さ らに、 第 1 の昇降部材を第 2の昇降部材に対して回動可能に 支持する支持軸をさらに備え、 この支持軸は操作手段と係合する ようになつている。
さ らに、 ディ スクはカー ト リ ッ ジに収納されるとともに、 この カー ト リ ツ ジの下面には、 チヤ ツキング部材が挿入される円形孔 と記録及び Z再生のためのへッ ドが挿入される矩形孔と、 これら 円形孔と矩形孔との間に設けられ、 両孔を仕切るためのブリ ッ ジ 部とが設けられ、 位置決め手段は、 円形孔の周囲部を支持する第 1 の支持突部と、 ブリ ッ ジ部を支持する第 2の支持突部を備えて いる。
さ らに、 第 2の支持突部は、 その高さが第 1の支持突部より髙 く なるように形成されている。
本発明は、 記録位置にローデイ ングされたディ ス クの径方向に 、 光学ピッ クアップが取り付けられたキヤ リ ッ ジと一体に移動し 、 ディ スクに対して磁界を印加する磁気ヘッ ドと、 この磁気へッ ドを昇降する リ フター手段とを備えたへッ ド駆動装置において、 リ フタ一手段と係合して磁気へッ ドのディ スク径方向の移動を口 ッ クする手段と、
ディ スクの上記記録位置へのロ ーディ ング勖作によって上記口 ッ ク手段の磁気へッ ドのロ ッ クを解除する手段とを備えている。 さ らに、 リ フター手段は、 キャ リ ッ ジに回動自在に取り付けら れたァ一厶部材と、 このアーム部材と係合し、 このアーム部材を 上下位置で夫々保持する保持部材とを有する。
さらに、 保持部材は、 一端部側に偏心カム部が形成されたカム 軸によってキャ リ ッ ジに軸支され、 カム軸を回動させることによ つてアーム部材の回動角度が変化されて、 それによつて磁気へッ ドの磁気ディスクに対する上下位置が調節されるようにしてある
さ らに、 アーム部材は、 このアーム部材を回動操作させて磁気 へッ ドをディスクから浮上させるための操作部が設けられ、 口 ッ ク手段はこの操作部と係合することによつて磁気へッ ドの移動を 口 ッ クするようにしてある。
さ らに、 ディスクを保持するホルダーと、 このホルダーを昇降 させることによってディ スクをロ ーディ ング及びアンロ ーディ ン グさせるスライ ダーとを備え、 ロ ック解除手段は、 ホルダーを下 降させる際のスライ ダーの移動に伴つて磁気へッ ドをロ ッ ク解除 するようにしてある。
さ らに、 スライ ダーを移動させてディ スクをアンローデイ ング するモータと、 このモータへの通電が遮断された際に、 外部から 操作されて磁気ヘッ ドを上昇させるとともに、 ロ ッ ク手段を動作 させて磁気へッ ドの移動をロ ッ クするアンローデイ ング操作手段 とを備えている。
さらに、 アンローデイ ング操作手段は、 スライ ダーを外部より 移動操作することによって駆動されるようにしてある。
本発明は、 レーザ光源と、 ディ スクで反射された光ビームを検 出する検出器とを有する固定光学部と、 この固定光学部からの光 ビームをディスクの信号記録面に集光するための対物レ ンズを有 し、 ディスクの径方向に移動するキヤ リ ッ ジとを備えた光学ピッ クアップ装置において、 対物レンズを保持するとともに、 この対 物レンズをフ ォ ーカス方向に駆動するためのコ イ ルが取り付けら れたホルダーと、 キヤ リ ツ ジに弾性部材を介してホルダーをフ ォ 一カス方向に変位可能に取り付けるためのベースとを備え、 ベー スには、 キヤ リ ッ ジに設けられた固定面に固定するための固定部 を有し、 この固定部は互いに異なる性質を有する複数種類の接着 剤のうちの一つによつてそれぞれ固定部に接着される第 1及び第 2の固定部とから成る光学ピッ クァップ装置を備えている。
上記複数種類の接着材は、 瞬間接着剤と紫外線硬化接着剤とを 含む。
さらに、 第 1及び第 2の固定部は、 それぞれベースに形成され る透孔から成り、 キヤ リ ツ ジの固定面に形成された複数のピンに それぞれ係合される。
さらに、 第 2の固定部は、 第 1 の固定部の周囲部に設けられ、 瞬間接着剤が注入されることによってベースがキヤ リ ッ ジに仮固 定され、 第 1 の固定部に紫外線硬化接着剤が注入されることによ つてベースがキヤ リ ッ ジに最終的に固定されるようになっている さ らに、 複数種類の接着剤は、 持続性を有する力に対して接着 力のある第 1の接着剤と、 瞬間的な衝擊に対して接着力のある第 2の接着剤とを含む。
さ らに、 弾性部材は、 互いに平行する一対の板バネを有し、 こ れらの何れか一方の板バネの上記ホルダー側及びベース側の端部 にそれぞれ板パネの振動を抑制するテープ状部材が貼着されて形 成されている。
さ らに、 一対の板バネのうちの一方の板パネに沿って設けられ 、 ベース側からコ ィ ルに駆動電流を供給するためのフ レキシブル 配線フィル厶を備えている。
さらに、 フレキシブル配線フィル厶は上記テープ状部材によつ て板バネに取り付けられている。
さ らに、 フレキシブル配線フィル厶はその一部が上記べ一ス上 に固定されるとともに、 ベース上のフレキシブル配線フィ ル厶に 、 コィ ルに試験用のフオーカス電流を供給するためのラ ン ド部を 有している。
本発明は、 上ハーフと下ハーフとを互いに突き合わせることに よつて形成された空間に記録ディスクを収納してなるディスクカ
一ト リ ッ ジであって、 上ハーフは下ハーフのうちの少なく とも一 方の側面に、 ディスク ドライ ブのカー ト リ ッ ジ揷入時にディスク ドライ ブに設けられた誤挿入防止のための突部に対応するように 、 前端から中央部方向に溝部が形成されるとともに、 ディ スク ド ラィ ブへ装着する際にディ スク ドライ ブ内の保持部材と係合して 保持される係合凹部が上記溝部の内面に設けられている。
さ らに、 上ハーフ及び下ハーフの前面部に、 収納された記録デ イ スクの信号記録面の一部を外方に露呈するための開口部が設け られるとともに、 これらの開口部を開閉するためのシャ ッ タ部材 がス ラ イ ド可能に設けられている。
さ らに、 上記溝部は、 上ハーフの左右の側面にそれぞれ設けら れている。
さ らに、 上記溝部は、 その底面が上ハーフから下ハーフに亘っ て形成されている。
さ らに、 上記溝部は、 断面が略 L字状に形成されている。
本発明は、 上ハーフと下ハーフとを互いに突き合わせることに よつて形成された空間に記録デイ スクを収納してなるディスク力 一ト リ ッ ジであって、 上ハーフは下ハーフのうちの少なく とも一 方の左右両側面に、 ディスク ドライ ブへのカー ト リ ツ ジ挿入時に ディスク ドライ ブに設けられた誤挿入防止のための突部に対応す るように、 前端から中央部方向に一対の溝部が形成されるともに 、 ディ スク ドライブへ装着する際にディ スク ドライ ブ内の保持部 材と係合して保持される係合 部が上記溝部の内面に設けられ、 一方の上記溝部の底面から他方の溝部の底面までの幅寸法が、 3 . 5 イ ンチサイ ズのマイ ク ロ フロ ッ ピーディ スク シヱルの幅寸法 より小となされている。
さ らに、 ディ スクカー ト リ ツ ジは、 最大幅寸法が 3 . 5 イ ンチ サィ ズのマイ ク 口フロ ッ ピーディ スク シュルの幅寸法と略等しい
か、 或いはやや大とされている。
さらに、 ディ スクカー ト リ ツ ジは、 上記溝部に連設してリ ブ状 部が形成され、 一方のリ ブ状部の頂部より他方のリ ブ状部の頂部 までの寸法は、 3 . 5 イ ンチサイズのマイ ク ロフロ ッ ピーデイ ス ク シェルの幅寸法と略等しい寸法となされている。
さ らに、 リ ブ状部の厚みは、 3 . 5 イ ンチサイズマイ クロフ σ ッ ビーデイ スクのシヱルの厚みより小となされている。
さ らに、 リブ状部は、 上ハーフの左右両側面に形成されている ο
さ らに、 記録デイスクの直径は 8 8 m mであり、 ディ スクカー ト リ ッ ジの最大寸法は 9 2 m m . 上記 2つの溝部間の幅寸法は 8 7 m mでめる。
さらに、 上記溝部は、 記録ディ スクの収納空間と隣接して設け られている。
本発明は、 ディスクカー ト リ ッ ジを保持するホルダーと、 この ホルダ一を挿入及び排出位置から記録及び Z又は再生を行う記録 再生位置に移動させる π —ディ ング手段と、 記録再生位置におい てデイ スクカー ト リ ツ ジ内のデイ スクに対して情報の記録を行う 記録へッ ドとを有するディ スク ドライ ブであって、 ホルダーは、 前方側に設けられたディスクカー ト リ ツ ジを挿入するための挿入 口と、 揷入されたディ スクカー ト リ ツ ジの左右の側面にそれぞれ 対向する左右の側部と、 これらの側部にそれぞれ連設され、 ディ スクカー ト リ ッ ジの挿入をガイ ドするガイ ド部と、 挿入されたデ イ スクカー ト リ ツ ジの側面に設けられた溝部に対応するように左 右の側部のうちの少なく とも何れか一方の側部の内側に突設され た誤揷入防止用の突部とを有し、 突部は、 ホルダーの側部に、 揷 入されたディスクカー ト リ ッ ジの厚さ方向に対して所定の幅をも つて設けられ、 3 . 5 イ ンチサイ ズのマイ ク ロフロ ッ ピーデイ ス
ク シェ ルの挿入を禁止するようにしてある。
さらに、 突部は、 ホルダーの側部において、 挿入されたデイス クカー ト リ ッ ジの厚さ方向に対する中央位置より下方に変位した 位置に設けられ、 突部の上方側には 3 . 5 イ ンチサイ ズのマイ ク 口フ ロ ッ ピーディスク シヱ ルの厚み寸法より小となされた間隙部 を有している。
さらに、 左右の側部のうちの何れか一方に設けられた突部の頂 部と他方の側部との間に形成される間隙は 3 . 5 イ ンチサイズの マイ ク ロ フ ロ ッ ピーディ ス ク シヱルの幅寸法より小とされている o
さ らに、 突部は、 ホルダーの左右それぞれの側部に設けられて いる。
さらに、 左右の側部にそれぞれ設けられた 2つの突部の頂部間 に形成される間隙は 3 . 5 イ ンチサイズのマイ ク ロフ ロ ッ ピ一デ イ スク シヱルの幅寸法より小とされている。
さ らに、 ホルダーは、 挿入口と反対側における上面に、 記録再 生位置において記録へッ ドが挿入される開口部を有し、 突部は、 側部の開口部より挿入口側の内面に突設されている。
本発明による記録再生装置においては、 カー ト リ ツ ジホルダ一 を昇降移動させる昇降手段を第 1 と第 2 のス ラ イ ド部材とをク リ ァラ ンスをもつた状態で連結して構成したことにより、 両スライ ド部材をそれぞれの力ム部を正確に対応させるように調整できる
0 また、 ディ ス ク カ ー ト リ ッ ジのロ ーデイ ング、 ア ンロ ーデイ ン グを安定して円滑に行えると共にディ スクのチ ヤ ッキングを正確 に行うことができる。
また、 チ ヤ ッキングされて回転駆動されるディ スクに対してへ ッ ド手段を安定して確実に対応させることができると共にへッ ド 手段をディ スクカー ト リ ッ ジのロ ーディ ング、 アンロ ーディ ング
時に支障なく保持できるへッ ド手段の対物レ ンズを確実に安定し て保持できると共にフ ォ一カス調整も容易に行える。
また、 3 . 5 イ ンチサイ ズのマイ ク ロ フロ ッ ピーディ スクの誤 挿入が防止されて所定の光磁気ディスクのみを確実に記録再生で 含る。 図面の簡単な説明
図 1 は本発明における一例の記録再生装置の要部を示す一部截 断した分解斜視図、 図 2は本発明における一例の記録再生装置と ディスクカー ト リ ツ ジの外観を示す斜視図、 図 3は本発明におけ る一例の記録再生装置の内部構造を示す斜視図、 図 4 は本発明に おける一例の記録再生装置の一部を示す分解斜視図、 図 5は本発 明における一例の記録再生装置のシヤ ーシを示す斜視図、 図 6は 本発明における一例の力ー ト リ ツ ジホルダ一を示す斜視図、 図 7 はディ スクカー ト リ ッ ジロ ッ ク装置の分解斜視図、 図 8は本発明 における一例のスラィ ダー装置を示す斜視図、 図 9は本発明にお ける一例の口一ディ ング機構の左側面図、 図 1 0は本発明におけ る一例の昇降機構に対するス ビン ドルモータの取付状態を示す分 解斜視図、 図 1 1 は本発明における一例の光学ビッ クアツブ装置 の一分分解した斜視図、 図 1 2は本発明における一例の光学ピッ クアップ装置の断面図、 図 1 3は本発明における一例の対物レン ズ支持装置の斜視図、 図 1 4は図 1 3に示す対物レンズ支持装置 の要部の拡大断面図、 図 1 5は本発明における一例の伝達ギアを 示す側面図、 図 1 6 は本発明における一例の伝達機構を示す分解 斜視図、 図 1 7は本発明における一例の伝達機構を示す側面図、 図 1 8は本発明における一例の伝達機構を示す背面図、 図 1 9 は 本発明における一例の伝達機構を示す断面図、 図 2 0はディスク カー ト リ ツ ジの上面側斜視図、 図 2 1 はデイ スクカー ト リ ッ ジの
下面側斜視図、 図 2 2はディ スクカー ト リ ッ ジのカー ト リ ッ ジホ ルダ一に対する装着途中におけるシャ ツタ開放ビンとディスク力 ー ト リ ツ ジとの係合状態を示す一部截断した平面図、 図 2 3はデ イ スクカー ト リ ッ ジのカー ト リ ッ ジホルダーに対する装着途中に おいてシャ ツタ開放ピンによってシャ ツタ部材が開放され始めた 状態を示す平面図、 図 2 4 はデイ スクカー ト リ ッ ジのカー ト リ ツ ジホルダーに対する到着途中においてシャ ツタ開放ビンによって シャ ッ タ部材が開放された中間状態を示す平面図、 図 2 5 はディ スクカー ト リ ッ ジのカー ト リ ッ ジホルダ一に対する装着途中にお いてシャ ッ タ開放ピンによってシャ ツ タ部材が全開した状態を示 す一部截断した平面図、 図 2 6 は図 2 5における一部分の拡大断 面図、 図 2 7は口 一ディ ング状態における昇降機構の動作状態を 示す左側側面図、 図 2 8はロ ーディ ング状態における昇降機構の 動作状態を示す右側面図、 図 2 9 はアンロ ーディ ング状態におけ る リ フタ一機構の動作状態を示す側面図、 図 3 0はロ ーディ ング 状態とアンローデイ ング状態との中間における リ フタ一機構の動 作状態を示す側面図、 図 3 1 はロ ーディ ング状態における リ フ夕 一機構の動作状態を示す側面図、 図 3 2 は本発明における他例の カー ト リ ツ ジホルダ一の一部截断した斜視図、 図 3 3は図 3 2 に おける要部の平面図、 図 3 4 は図 3 3に示す力ー ト リ ツ ジホルダ 一からディ スクカー ト リ ッ ジを取出す状態を示す平面図である。 発明を実施するための最良の形態
以下、 本発明を光磁気ディ ス ク装置に適用した場合について、 図に示す実施例によつて詳細に説明する。
先ず、 この光磁気ディスク装置に装着される光磁気ディスクが 回転可能に収納されるディ スクカー ト リ ッ ジにっき、 図 2 0及び 図 2 1 を用いて説明する。
同図において、 このディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 は、 円盤状に 形成してなる光磁気ディ スク 2 0 2 と、 この光磁気ディスク 2 0 2を回転可能に収納するカー ト リ ッ ジ 2 0 3 とを有して構成され ている。
このうち光磁気ディ スク 2 0 2にはデータ記録領域に磁気記録 層が形成されており、 この磁気記録層に光磁気的な手段によって 情報信号の書き込み及び読み出しあるいは一方が行われる。 この 光磁気デイ スク 2 0 2は、 一方の主面部が信号記録面となり、 デ イ スク中央部には金属材料からなる円盤状のチヤ ッキ ングハブ 2 0 2 aが設けられている。
一方、 カー ト リ ッ ジ 2 0 3は、 光磁気デイ スク 2 0 2を内部に 収納し得るに十分な空間を有する略箱状の上下一対の上ハーフ 2 0 4 と下ハーフ 2 0 5からなり、 これら各ハーフ 2 0 4 , 2 0 5 を互いに突き合わせて構成されている。 このカー ト リ ッ ジ 2 0 3 の前面部 2 0 9には力一 ト リ ツ ジホルダ一のシャ ッタ開放ビン ( 後述) が嵌合してカー ト リ ッ ジ開口部を開蓋状態とするシャ ツ タ 開放部材嵌入部 2 2 4が設けられており、 両側面部 2 0 7 , 2 0 8のほぼ前半部にはディスク収納部に位置しない範囲で図 2 0に 示すように下ハーフ 2 0 5側に誤挿入防止溝 2 0 7 a , 2 0 8 a が形成され、 この溝 2 0 7 a , 2 0 8 aの内側面即ち、 下ハーフ
2 0 5の側面の前方部寄りにはカー ト リ ッ ジ挿入時に力ー ト リ ツ ジホールドピン (後述) が嵌入係合するピン嵌入用孔 2 2 8 , 2 2 9が誤挿入防止溝 2 0 7 a , 2 0 8 aに連続して形成されてい る。 本例では力一 ト リ ッ ジ 2 0 3の両誤挿入防止溝 2 0 7 a と 2 0 8 a との間隔寸法は 3 . 5 イ ンチマイ ク ロフロ ッ ピーディ スク のケースであるシェルの幅寸法の最小値より小さ く、 また、 誤揷 入防止溝 2 0 7 a , 2 0 8 aに対応する上ハーフ 2 0 4の側面部 である リ ブ状部の厚み寸法はフロ ッ ピーディ スクのシヱルの厚み
寸法より小さ く なつている。
即ち、 本例のディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 を示す図 2 0および 図 2 1 において、 カー ト リ ッ ジ 2 0 3の全幅寸法 L , は 9 2. 0 mm ( ± 0. 2 mm) に、 全長寸法 L 2 は、 9 7. O mm ( ± 0 . 3 mm) に、 両側部の厚み寸法 L 3 は 5. 0 mm ( ± 0. 2 m m) にそれぞれ設定されており、 また、 両誤挿入防止溝 2 0 7 a , 2 0 8 aのそれぞれの幅寸法 L 4 , L 5 は 2. 5 mm (+ 0. 3 mm/ - 0. 0 mm) に、 長さ寸法 L 6 , L 7 は 3 8. 5 mm に、 深さ寸法 L e , L 3 は 3. 0 mm (± 0. 2 mm) にそれぞ れ設定してある。
これにより、 本例のディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 のカー ト リ ツ ジ 2 0 3において、 両誤挿入防止溝 2 0 7 a と 2 0 8 aの間隔寸 法 L 10は L , 一 ( L , + L 5 ) でほぼ 8 7. 0 mmとなり、 また 、 誤挿入防止溝 2 0 7 a, 2 0 8 aに対応する上ハーフ 2 0 4の 両側面部である リ ブ状部の厚み寸法 L , ,, L l 2はそれぞれ L 3 —
L a , L 3 — L 3 でほぼ 2. 0 mmとなる。 このように形成され る本例のディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 のカー ト リ ッ ジ 2 0 3 に対 して 3. 5 ィ ンチマイ ク ロ フ口 ッ ピーディ スクのシ ヱ ルは全幅寸 法が 9 0. 0 mm ( + 0. 4 mm/— 0. 1 mm) に、 全長寸法 が 9 4. 0 mm ( ± 0. 3 mm) に、 厚み寸法が 3. 3 mm (土
0. 2 mm) にそれぞれ設定されており、 従って、 カー ト リ ッ ジ 2 0 3の誤挿入防止溝 2 0 7 a と 2 0 8 a との間隔寸法 L 10は 3 . 5 イ ンチマイ ク ロ フロ ッ ピーディスクのシヱルの幅寸法の最小 値より小さ く、 また、 上ハーフ 2 0 4の誤挿入防止溝 2 0 7 a , 2 0 8 a と対応する両側面部である リ ブ部の厚み寸法 L , ,, L ,2 はそれぞれフ口 ッ ピーデイスクのシヱルの厚み寸法より小さ く な つている。
また、 このカー ト リ ッ ジ 2 0 3の下ハーフ 2 0 5の後面部寄り
には光磁気デイ スク装置本体内のデイスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 を 水平方向に位置決めする力ー ト リ ツ ジ位置決めピン (後述) が係 合する力ー ト リ ツ ジ位置決めピン係合孔 2 2 5 , 2 2 6が設けら れており、 このうちカー ト リ ッ ジ位置決めピン係合孔 2 2 5の近 傍には光磁気ディ スク 2 0 2に対する情報信号の書き込み可否を 選択するための誤消去防止部材 2 2 7が設けられている。 さ らに 、 この下ハーフ 2 0 5には光磁気ディ ス ク 2 0 2の信号記録面一 部及びチャ ッキングハブ 2 0 2 aをカー ト リ ッ ジ外に露呈させる ための第 1開口部 2 0 6が設けられている。
この第 1開口部 2 0 6は、 カー ト リ ッ ジ 2 0 3 の一方側面 2 0
7 と他方側面 2 0 8の両面間の左右方向略中央部にカー ト リ ツ ジ 2 0 3の前面部 2 0 9側よりカー ト リ ッ ジ前後方向略中央部に亘 つて形成されて、 光磁気ディ ス ク 2 0 2の信号記録面一部を露呈 する矩形開口部 2 0 6 a とチ ヤ ッキングハブ 2 0 2 aを露呈する 円形開口部 2 0 6 bに幅狭で肉薄の連結面 2 0 5 aにより分割さ れており、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1が光磁気ディスク装置本 体内に装着された時にチ ヤ ッキングハブ 2 0 2 aを円形開口部 2 0 6 bからディ ス ク回耘駆動機構 (後述) のディ ス ク テーブルに 臨ませると共に、 光磁気ディ スク 2 0 2の信号記録面を矩形開口 部 2 0 6 aから光学ピッ ク了 ッ プ装置 (後述) の対物レ ンズに臨 ませるように構成されている。
そして、 図 2 0に示すように上ハーフ 2 0 4には、 カー ト リ ッ ジ 2 0 3の前面部 2 0 9近傍に位置し第 1開口部 2 0 6の矩形開 口部 2 0 6 aに対応する第 2開口部 2 1 6が設けられている。
この第 2開口部 2 1 6は、 光磁気ディス ク 2 0 2の他方側主面 部の一部をカー ト リ ツ ジ外に露呈させるに十分な大きさの第 1開 口部 2 0 6の矩形開口部 2 0 6 a と同等の矩形状の開口部と して 形成されており、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 が光磁気デイ スク
装置本体内に装着された時に光磁気ディ スク 2 0 2の他方側主面 部を磁界印加ヘッ ド (後述) に臨ませるように構成されている。
なお、 カー ト リ ッ ジ 2 0 3の前面部 2 0 9 における各開口部 2
0 6 , 2 1 6に対応する部位には、 磁界印加へッ ド及び光学ピッ クアツプ装置が光磁気ディスク 2 0 2の各主面部に近接対向して 容易に進入し得るようにするための切欠き凹部 2 0 6 c , 2 1 6 aが設けられている。 すなわち、 このカー ト リ ッ ジ 2 0 3の前面 部 2 0 9近傍の中央部厚さは、 第 1開口部 2 0 6及び第 2開口部
2 1 6 に対応する部分において肉薄の寸法に設定されている。 また、 このカー ト リ ッ ジ 2 0 3には、 両開口部 2 0 6 , 2 1 6 を開閉するシャ ツタ部材 2 1 1 が摺動自在に取り付けられている o
このシャ ツタ部材 2 1 1 は、 下ハーフ 2 0 5の第 1開口部 2 0 6をその両開口部 2 0 6 a , 2 0 6 bに亘つて閉蓋する第 1 シャ ッ タ板部 2 1 2 と、 この第 1 シャ ツ タ板部 2 1 2に平行に設けら れ上ハーフ 2 0 4の第 2開口部 2 1 6を閉蓋する第 2 シャ ツタ板 部 2 1 3 とにより変形コ字状に形成され、 この第 1 シャ ッタ板部 2 1 2 と第 2 シャ ツタ板部 2 1 3の基端連結部に摺動案内部材 2 1 4を閉蓋方向に延出して固定し、 カー ト リ ッ ジ 2 0 3の前面部 2 0 9 に摺動可能に係合してある。
このうち第 1 シャ ツタ板部 2 1 2は、 第 1開口部 2 0 6の両開 口部 2 0 6 a, 2 0 6 bを閉蓋するに十分な幅狭の長方形体と し て形成されている。 この第 1 シャ ツタ板部 2 1 2は、 先端部がシ ャ ッタ押え板 2 1 5 によって押圧支持されており、 これにより力 一 ト リ ッ ジ 2 0 3からの浮き上がりが防止される。
一方、 第 2 シャ ツタ板部 2 1 3は、 少なく とも第 2開口部 2 1 6を閉蓋するに十分な大きさの幅広の長方形体と して形成されて いる。
そして、 摺動案内部材 2 1 4の厚さは、 カー ト リ ッ ジ 2 0 3の 中央薄肉部厚さ、 即ち、 前述した切欠き凹部 2 0 6 c と 2 1 6 a とによる厚さと略等しい厚さに設定されている。 また、 この摺動 案内部材 2 1 4 とカー ト リ ッ ジ 2 0 3の間には、 シャ ツタ部材 2 1 1 を第 1開口部 2 0 6及び第 2開口部 2 1 6を閉蓋する方向に 常時移動付勢する捩りコ イ ルスプリ ング (図示せず) が介装され ている。
なお、 図 2 0中、 矢印 Xはシャ ッタ部材 2 1 1 が両開口部 2 0 6 , 2 1 6を閉蓋する位置と両開口部 2 0 6 , 2 1 6を開蓋する 位置との間を移動する方向を示す。
次に、 このように構成されたディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 内に 収納される光磁気ディスク 2 0 2に対して記録及び Zまたは再生 を行う光磁気ディスク装置につき、 図 1 〜図 1 9を用いて説明す o
本実施例の光磁気ディ スク装置は、 図 2に示すように、 断面視 略コ字状のシャーシ 1 と、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の光磁気 ディスク 2 0 2に対して記録再生を行う各種機構を内蔵する筐体 (ディ スク装置本体) 3 と、 この筐体 3の前面部に設けられ例え ばコ ンピュータ本体やサブシステム等に組み込まれた時に外部に 露呈する前面パネル 4 とから構成されている。
このうち前面パネル 4 には、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 を筐 体 3の内外に挿抜するための力ー ト リ ツ ジ挿抜口 5が設けられて おり、 このカー ト リ ッ ジ挿抜口 5を開閉する塵埃侵入防止用の蓋 体 6が回動自在に設けられている。 また、 この前面パネル 4 には 、 光磁気ディスク 2 0 2に対する記録再生動作状態を表示するた めの発光素子 7及びディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 を排出するため のイ ジヱク ト釦 8が設けられている。
—方、 筐体 3には、 図 1 、 図 3及び図 4 に示すように、 デイ ス
クカー ト リ ッ ジ 2 0 1を挿抜自在に保持する力ー ト リ ツ ジホルダ 一 9を有する力ー ト リ ッ ジローデイ ング · アンローデイ ング機構 ( A ) と、 このカー ト リ ッ ジローデイ ング ' アン D—ディ ング機 構 ( A ) の下方に設けられ光磁気ディスク 2 0 2を回転駆動する ス ピンドルモータ 1 0及び光磁気ディスク 2 0 2を保持するディ スクテーブル (後述するス ピン ドル保持体) を有するディ スク回 転機構 ( B ) と、 カー ト リ ッ ジローデイ ング · アンローデイ ング 機構 (A ) に連動してディ スク回転機構 ( B ) を昇降する昇降機 構 (C ) と、 ディ スク回転機構 (B ) の後方に設けられ対物レ ン ズ 1 2を有する光学ピッ クアップ装置 (D ) と、 この光学ピッ ク ァップ装置 (D ) の上方に設けられ光磁気ディ スク 2 0 2 に対す る磁界印加へッ ドを有する外部磁界発生装置 ( E ) と、 この外部 磁界発生装置 ( E ) の近傍に設けられ磁界印加へッ ドをロ ーディ ング位置とアンロ ーディ ング位置に保持する リ フタ一機構 ( F ) と、 このリ フター機構 ( F ) の片側側方に設けられ磁界印加へッ ドにローデイ ング用の駆動力を付与するための駆動機構 (G ) と 、 カー ト リ ッ ジローデイ ング · アンローデイ ング機構 ( A ) の後 方に設けられリ フタ一機構 ( F ) にローデイ ング ' ア ンロ ーディ ング用の駆動力を伝達する伝達機構 (H ) 等とが内蔵されている 。
ここで、 図 5において、 符号 1 で示すシャ ー シの両側壁部 1 b , 1 cの中央から前側寄りの内面側には、 シャーシ底面 1 aから 垂直方向にカー ト リ ッ ジホルダー 9の前後方向の位置決めと昇降 を案内するための案内溝部 1 1 が設けられている。 また、 このシ ヤ ー シ 1 には、 両案内溝部 1 1 を挟む前後位置にディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1の規準支持部 1 2が設けられ、 シヤ ーシ底面 1 aの 前半部側中央部に位置し周方向に所定の間隔をもって突出する複 数のボス 1 4が設けられており、 これらボス 1 4 にはス ピン ドル
モータ 1 0が挿通する開口部 1 5 a及び開口部 1 5 aの直径方向 に対向して下方に突出する一対のス ピン ドル昇降用ガイ ド ビン 1
5 bを有するス ピン ドルモータ位置決め部材 1 5が取り付けられ ている。 この位置決め部材 1 5の上面には前述したディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の中心円形開口部 2 0 6 bの周面部を支持する複 数の支持突面 1 5 c, 1 5 dが形成され、 円形開口部 2 0 6 bと 矩形開口部 2 0 6 a との間の連結面 2 0 5 aに対応する支持突面
1 5 c は他の支持突面 1 5 dより高く形成してある。 なおこの他 の支持突面 1 5 dは連続して形成してもよい。
次に、 光磁気ディスク 2 0 2に対して記録再生を行う各種機構
( A ) 〜 (H ) の一実施例を、 図 1及び図 3〜図 1 9を参照して 説明する。
( A ) カー ト リ ッ ジローデイ ング ' アンローデイ ング機構 カー ト リ ッ ジローデイ ング . アンローデイ ング機構 (八) には 、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 のシャ ツタ部材 2 1 1 を自動的に 開放するシャ ツタ開放装置 ( A— a ) とディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 を挿入保持するディ スクカー ト リ ッ ジロ ッ ク機構 (A— b ) を有するカー ト リ ッ ジホルダー 9が備えられている。
このカー ト リ ッ ジホルダ一 9は、 図 6に示すように前後方向に 開口する矩形状の力ー ト リ ツ ジ挿抜口 1 8及び天井板 9 aの後半 部の中央部に外部磁界発生装置が進退可能に臨む凹状開口部 1 9 を有する偏平状に形成されている。 このカー ト リ ツ ジホルダー 9 の両側には力ー ト リ ツ ジ挿抜口 1 8から後方に、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 をカー ト リ ツ ジ挿抜時に案内する案内支持部 2 0が 形成され、 この案内支持部 2 0の前端には複数の挿入ガイ ド片 2
1 が設けられている。 また、 このカー ト リ ッ ジホルダー 9の天井 板 9 aに、 シャ ツタ開放装置 ( A— a ) が設けられている。
このシャ ツ タ開放装置 ( A— a ) は、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2
0 1の挿入動作に連動してシャ ツタ部材 2 1 1を開放するための 軌跡をもつカム溝 2 2 と、 このカム溝 2 2内を移動するシャ ツ タ 開放ピン 2 3を有するシャ ツタ開放ピン支持部材 2 4 とから構成 されている。
このうちカム溝 2 2は、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の挿入方 向に斜めに傾斜する傾斜部 2 2 a と、 この傾斜部 2 2 a に連続す る円弧状部 2 2 b と、 この円弧状部 2 2 bに連続しディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1の挿入方向に略平行な直線部 2 2 c とからなる力 厶溝によって形成されている。
一方、 シャ ッタ開放ピン支持部材 2 4は、 平面視略半円形状の 前端部 2 4 a と後端部 2 4 bを有し平面視略く字状の板状体によ つて形成され、 後端部 2 4 bから長手方向に向って延在し、 カー ト リ ッ ジホルダー 9の天井板 9 aの後部に植立されたフラ ンジ付 きのガイ ドビン 2 5が係合する長孔からなるガイ ド溝 2 4 cが設 けられている。 そして、 このシヤーシ開放ピン支持部材 2 4は、 引張りコイルスプリ ング 2 6によってシャ ツタ開放ピン 2 3を力 厶溝 2 2の始端部に位置付ける方向に常時付勢されている。
また、 力一 ト リ ッ ジホルダー 9の天井板 9 aの後端には、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1の揷入方向位置を規制するためのカー ト リ ッ ジ揷入位置規制片 2 7がカー ト リ ツ ジホルダー 9の内方に突 出するように下側に折り曲げ形成されており、 凹状開口部 1 9の 周縁には力ー ト リ ッ ジ 2 0 3の上ハーフ 2 0 4側の開口部 2 1 6 の後緣内面から両側縁内面にかけて対向する突緣部 2 8が内方に 突出して形成されている。 この突縁部 2 8は、 天井板 9 aのほぼ 中央部に位置する前縁部 2 8 aがフロ ッ ピーディ スク等の誤挿入 防止手段となっており、 両側縁部 2 8 b, 2 8 cがディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の挿入時のガイ ド、 即ちこの両側緣部 2 8 b , 2 8 cに開放された状態の第 2開口部 2 1 6の両側緣部が摺接状に
対応してガイ ドとなり、 また、 一方の側縁部 2 8 bは開放された シャ ッタ部材 2 1 1 の不要な閉塞動作の防止手段となっている。 さ らに、 カー ト リ ッ ジホルダ一 9の両側面中央部のやや後方寄 りの下半部には力ー ト リ ツ ジの誤挿入を防止する係止爪片 2 9 , 2 9が内方に折り曲げ形成されており、 この係止爪片 2 9 , 2 9 の上端縁と天井板 9 aの内面との間隔寸法は前述したディスクカ — ト リ ッ ジ 2 0 1の誤挿入防止溝 2 0 7 a, 2 0 8 a に対応する 上ハーフ 2 0 4の側面部の厚み寸法 Tと等しいか、 やや大に形成 されている。 また、 この係止爪片 2 9の上端縁と前述した突縁部 2 8の下端縁との前方から見た見掛上の間隔をフロ ッ ビーディス ク シェルの厚み寸法より小の間隔寸法になっている。
そして、 カー ト リ ッ ジホルダー 9の両側面には前端と係止爪片 2 9 との間にホルダー内外に開口する切欠き 3 0が形成されてシ ヤーシ 1 の両側壁部 1 b, 1 cの内面側の突出部の逃げとなって いる。 また、 このカー ト リ ッ ジホルダ一 9の天井板 9 a にはホル ダー内に臨みディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 をカー ト リ ッ ジ髙さ方 向から案内支持部 2 0 に圧接する力ー ト リ ツ ジ押圧ばね片 3 1 が 取り付けられている。
このカー ト リ ッ ジ押圧ばね片 3 1 は、 カー ト リ ツ ジホルダー 9 の天井板 9 aに固定された支持部 3 1 a と、 ホルダー内に臨みデ イ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の上面に接触する力ー ト リ ツ ジ押圧部 3 1 bとから形成されている。
そして、 このカー ト リ ッ ジホルダー 9には、 両側面の略中央、 詳しく は、 係止爪片 2 9 と切欠き 3 0 との間に位置して前述した シャーシ 1 の案内溝 1 1 に係合するガイ ドビン 3 2が外方向に突 設されており、 また、 両案内支持部 2 0の内縁側には前後位置に 第 1脚片 3 3 a と第 2脚片 3 3 bが下側に折り曲げ形成されて、 この第 1脚片 3 3 a と第 2脚片 3 3 bに後述するスライ ダー装置
に形成された昇降カ ム溝に係合される第 1 ピン 3 4 a と第 2 ピン 3 4 bが内方向に突設している。
次に、 カー ト リ ッ ジホルダー 9 に備えるディ スクカー ト リ ッ ジ ロ ッ ク装置 (A— b ) について図 6 , 図 7を参照して説明する。
このディスクカー ト リ ッ ジロ ッ ク装置 ( A _ b ) は、 ディスク カー ト リ ッ ジ 2 0 1 の挿抜方向に進退するスライ ドべ一ス 3 5 と 、 このスライ ドベース 3 5 に軸支されてディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 に、 その挿入により係合するロ ッ クアーム 3 6 と、 カー ト リ ッ ジホルダー 9に軸支され、 スライ ドベース 3 5の摺動と連動し て回動する連動アーム 3 7 とから構成されている。
このうち、 スライ ドベース 3 5は、 図 6 に示すように、 カー ト リ ッ ジホルダー 9の一側部の後部に前後方向に摺動可能に配され ている。 このスライ ドベース 3 5は、 図 7 に示すように、 断面視 略コ字状で、 側面部 3 5 aに前後方向に長い長孔からなるガイ ド 溝 3 8が前後 2本に形成されてカー ト リ ッ ジホルダー 9の側面に 突設したガイ ド ビン 3 9 に係合され、 上面部 3 5 bがカー ト リ ツ ジホルダー 9の天井板 9 aに摺接され、 下面部 3 5 c は案内支持 部 2 0の下面側に所要間隔で対応した状態で図 6に矢印 aで示す 方向に進退し得るように構成されている。
このスライ ドベース 3 5の下面部 3 5 cの前側部に連動アーム
3 7の後述する第 1係合ビンが係合される切欠状の係合溝 4 0が 設けられている。 そして、 このスライ ドベース 3 5の下面部 3 5 cの後端部にロ ッ クアーム 3 6が軸ピン 4 1 により軸支されてい o
このロ ッ クアーム 3 6は、 図 7に示すように、 軸支部寄りにデ イ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の前面側に当接する ト リガービン 4 2 が植立され、 前端部にはディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の一側部の ピン嵌入用孔 2 2 8に嵌入係合する力ー ト リ ツ ジホール ド ビン 4
3が植立されており、 この両ピン 4 2 , 4 3間の部面にはカム溝 4 4が形成されて力— ト リ ツ ジホルダー 9の案内支持部 2 0の後 端下面に突設された係合ピン 4 5 に係合されている。 そして、 こ のロ ッ クアーム 3 6 は トーシヨ ンスプリ ング 4 6 により、 カー ト リ ッ ジホールドビン 4 3側が外方へ位置するように回転偏倚され ている。
また、 連動アーム 3 7 は平面視略へ字状に形成されてその中央 部において力ー ト リ ツ ジホルダー 9の案内支持部 2 0の後部下面 側に、 ス ラ イ ドベース 3 5の下面部 3 5 c との間に位置して軸ピ ン 4 7 により軸支されており、 この連動アーム 3 7の外端側には ス ラ イ ドベース 3 5に設けられた係合溝 4 0 に係合する第 1係合 ピン 4 8が下方に向けて突設され、 内端側には、 後述するスラィ ダー装置に係合する第 2係合ピン 4 9が下方に向けて突設されて いる。
このように構成されるカー ト リ ッ ジホルダー 9 は、 スライ ダー 装置 ( A— c ) によってカー ト リ ッジローデイ ング時は下降され 、 アン口一ディ ング時は上昇される。
このスライ ダー装置 (A— c ) は図 8に示すように左右に分割 する平面視略 L字状の左側スライ ダー 5 1 Lと右側スライ ダー 5 1 Rとを略対称的に向合せて横辺部において多少のがたを持って 連結して構成され、 図 1及び図 3に示すようにシャ ー シ 1 の底面 1 a上にス ピン ドルモータ位置決め部材 1 5を前側から両側にか けて囲繞し、 前後方向に摺動可能に位置されている。
この左右スライ ダー 5 1 Lと 5 1 Rの縦辺部には外側縁の前後 部に、 カー ト リ ッ ジホルダー 9の第 1 ピン 3 4 a と第 2 ビン 3 4 bに対応して第 1 カム片 5 3 a と第 2カ厶片 5 3 bが直立折曲し て設けられており、 この各カ厶片 5 3 a , 5 3 bには、 前端側が 開放された高位置の前半平行力ム溝 5 4 a, 5 4 bと後端が閉塞
された低位置の後半平行力ム溝 5 5 a, 5 5 bとが連通して形成 されて、 カー ト リ ッ ジホルダー 9の第 1、 第 2 ビン 3 4 a, 3 4 bが摺動可能に係合されるようになつている。 また、 内側縁側に は前後部に、 後述するディ スク回転機構の昇降機構を昇降案内す る第 3 カ ム片 5 6 a と第 4 カ ム片 5 6 bが直立折曲して設けられ ており、 この各カム片 5 6 a , 5 6 bには、 前方へ下り勾配をも つ傾斜カ厶溝 5 7 a , 5 7 bが形成されている。
また、 左側スライ ダー 5 1 Lの内側縁の後部には、 前述したデ イ スクカー ト リ ッ ジロ ッ ク装置 ( A— b ) の連動ァ一ム 3 7の第 2係合ビン 4 9が係合される係合溝 5 8 をスライ ダ一の摺動方向
(前後方向) と直交する方向に形成した係合片 5 9がスライ ダー 表面と平行に折曲して設けられており、 一方、 右側スライ ダー 5 1 Rの内側縁には、 摺動操作部 6 0を後方へ延設し、 また、 外側 縁の略中央には回転ダンパー部材と嚙み合う歯片 6 1 が設けられ ている。 この右側スライ ダー 5 1 Rの摺動操作部 6 0の後端部に は駆動機構 (G ) 側と係合する係合部 6 0 a と伝達機構 (H ) 側 を操作する操作ピン 6 0 b及び操作片 6 0 cが設けられている。
そして、 この左側スライ ダー 5 1 Lと右側スライ ダー 5 1 尺と は、 横辺部の内端面において多少のがたを持って連結される。 即 ち、 左側ス ラ イ ダー 5 1 Lの内端面に係合孔 6 2を設け、 左側ス ライ ダー 5 1 Rの内端には係合孔 6 2より小径の係合突子 6 3を 突設して互いにがたを持って係合している。 また両ス ラ イ ダー 5 1 L , 5 1 Rの橫辺部及び縦辺部にはそれぞれ、 前後方向の長孔 6 4 a , 6 b , 6 cが設けられて、 シャ ーシ ; I の底面 1 aに 植立されたガイ ド軸 6 5 a , 6 5 b , 6 5 cに浮上が防止された 状態で前後方向に摺動可能に係合されて、 それぞれの中間即ち、 縦辺部の前側長孔 6 4 bに係合されるのガイ ド軸 6 5 bと後端部 のスプリ ング係止片 6 6 との間に引張りコ イ ルスプリ ング 6 7を
架張して、 両側スライ ダー 5 1 L, 5 1 Rを常時前方へ摺動付勢 させている。 なお、 図 8は両側スライ ダー 5 1 L , 5 1 Rが後方 へ摺動された場合を図示している。
このように構成されるスラィ ダ一装置 ( A — c ) にカー ト リ ツ ジホルダー 9を組合せることにより、 カー ト リ ッ ジローデイ ング
• アンローディ ング機構 Aが構成される
即ち、 カー ト リ ッ ジホルダー 9をシャ ー シ 1 に上面側から両側 のガイ ド ビン 3 2を両側の案内溝 1 1 に係合して嵌挿し、 両側の 前後の第 1 ビン 3 4 a と第 2 ピン 3 4 bを左右スライ ダー 5 1 L , 5 1 Rの第 1 カ ム片 5 3 a と第 2 カ ム片 5 3 bの前半平行カ ム 溝 5 4 aと 5 4 bに係合させると共に、 ディスクカー ト リ ッ ジロ ッ ク装置 (A— b ) の連動アーム 3 7 の第 2係合ビン 4 9を左側 スライ ダー 5 1 Lの係合片 5 9 に形成した係合溝 5 8に係合する ように対応させることにより力一 ト リ ッ ジロ ーディ ング . アン口 ーデイ ング機構 Aが構成される (図 9参照) 。
このカー ト リ ッ ジホルダー 9 とスライ ダー装置 ( A— c ) の組 合せにおいて、 左側スライ ダー 5 1 Lと右側スライ ダー 5 1 Rと は分離されて、 多少のがたを持って連結されていることにより、 個別に多少の移動が可能になって力ー ト リ ツ ジホルダー 9の両側 の第 1、 第 2 ピンの関係位置に多少のずれが生じていてもそれぞ れ左右スライダー 5 1 L, 5 1 Rの力厶溝に係合させることがで きる。
( B ) ディスク回転機構
ディスク回転機構 (B ) には、 昇降機構 (C ) によってデイス クカー ト リ ッ ジ 2 0 1 に対して接近 ♦離間する方向に移動するス ピン ドルモータ 1 0が備えられている。
このスピン ドルモータ 1 0 は、 図 1 0に示すように、 上方 (デ ィス ク装着側) に開口する凹部を有する回転部 6 8 a及びス ピン
ドルモータ位置決め部材 1 5の開口部 1 5 aの下側周縁に対向す るモータ取付部 6 8 bとからなるス ピン ドル保持体 6 8内に設け りれている。
この保持体 6 8の回転部 6 8 aの凹部内には光磁気ディ スク 2 0 2のチヤ ッキングハブ 2 0 2 aを吸着するマグネッ ト 6 9が収 納されており、 このマグネッ ト 6 9の中央部にはス ピン ドルモ一 タ 1 0のス ピン ドル軸 1 0 aが揷通する挿通孔 6 9 aが設けられ ている。 また、 この回転部 6 8 aの凹部の開口周縁には、 光磁気 ディ スク 2 0 2を載置する偏平なディ スク載置面 (ディ スクテー ブル面) 6 8 a , が形成されている。 なお、 このディ スク載置面 6 8 a , の高さ方向位置は、 ス ピン ドル軸 1 0 a の先端より若干 低い位置に設定されている。
そして、 ス ピン ドル保持体 6 0のモータ取付部 6 8 bには、 直 径方向に対向して一対のス ピン ドル昇降用ガイ ド ビン 1 5 bが挿 通する一対のス ピン ドル昇降用ガイ ド孔 6 8 b , が設けられてい る o
( C ) 昇降機構
昇降機構 ( C ) は、 図 1 0 に示すようにシャ ーシ 1 の底面 1 a とス ピン ドルモータ位置決め部材 1 5 との間に位置してデイ スク 回転機構 (B ) を保持する平面視略矩形状の第 1昇降板 7 0 と、 この第 1昇降板 7 0を前後方向に回転可能に支持し、 ディ スク力 ー ト リ ッ ジ 2 0 1 のローデイ ング · アンローデイ ング動作、 即ち 、 前述したスライ ダー機構 (A— c ) の前後方向の摺動に伴って 昇降する平面視略コ字状の第 2昇降板 7 1 とから構成されている ο
この昇降機構 (C ) の第 1昇降板 7 0 にはス ピン ドル保持体 6 8の回転部分 6 8 aが嵌挿され、 モータ取付部 6 8 bの両ス ピン ドル昇降用ガイ ド孔 6 8 b , が設けられた部面が臨む開口 7 2が
形成され両側面中央には軸ピン 7 3が撗方向に突設されている。 この第 1昇降板 7 0にス ピン ドルモータ 1 0のス ピン ドル保持 体 6 8を下面側から対応させて開口 7 2に回転部分 6 8 aを嵌挿 すると共にモータ取付部 6 8 bの両ス ピン ドル昇降用ガイ ド孔 6 8 b , の周囲面部を臨ませた状態でモータ取付部 6 8 bの表出し ない他の部面において止めねじにより固定する。
一方、 第 2昇降板 7 1 には前縁寄りの両側上面にディス クカー ト リ ッ ジ 2 0 1 を位置決めする力一 ト リ ツ ジ位置決めピン 7 4が 植設されており、 この位置決めピン 7 4 とほぼ対応して両側片部 7 1 L , 7 1 Rの内側にカ ム ピン 7 5が横方向に突設され、 力ム ピン 7 5 と平行に両側片部 7 1 L , 7 1 Rの後端部に第 1 昇降板 7 0の軸ピン 7 3が軸支されて、 この軸支により第 1昇降板 7 0 と第 2昇降板 7 1 が互いに軸転可能に連結されている。
この第 2昇降板 7 1のカ ム ピン 7 5 と第 1昇降板 Ί 0 の軸ピン 7 3 とはスライ ダー装置 ( A— c ) の両側スライ ダー 5 1 L , 5
1 Rの第 3 カ ム片 5 6 a と第 4 カ 厶 5 6 bの傾斜カ ム溝 5 7 a と 5 7 bにそれぞれ係合されて、 この係合は多少のがたを持つよう になっており、 この係合により、 第 1、 第 2昇降板 7 0 , 7 1 は 両側ス ラ イ ダー 5 1 L, 5 1 Rに連結状でシャ ー シ 1 の底面 1 a 上に配置されて両側スライダー 5 1 L, 5 1 Rの前後方向の摺動 により第 3、 第 4 カ ム片 5 6 a, 5 6 bの傾斜カ ム溝 5 7 aに沿 つて昇降され、 第 1昇降板 7 0に固定されス ピン ドルモータ 1 0 はス ピン ドル保持体 6 8の回転部分 6 8 aがス ピン ドルモータ位 置決め部材 1 5の開口部 1 5 aに出没可能に臨むことになる。
また、 第 2昇降板 7 1 の前端面の一側部 (左側部) にはライ ト プロテク トスィ ッチ、 ディスク種類検出スィ ツチ等の検出スィ ッ チ 7 6 A , 7 6 Bが搭載されている。
( D ) 光学ピッ クアツブ装置
光学ピッ クアップ装置 ( D ) は、 筐体 3内のディスク装着部に おける光磁気ディス ク 2 0 2の信号記録面に対してレーザ光を照 射し得るように構成されている。 この光学ピッ クアップ装置 ( D ) は、 図 1 1 に示すように、 従来の一体型光学系と異なり、 高速 アクセス化に対応するために可動部分を柽量にした分離光学系と される。 すなわち、 この光学ピッ クアップ装置は、 記録再生に用 いる光源となるレーザダイォ— ドゃフ ォ ーカ ス、 ト ラ ッキング制 御を行うために用いる信号検出器や記録信号を検出する信号検出 器等を有する固定光学系 8 0 と、 この固定光学系 8 0からの光ビ ームを光学磁気ディス ク 2 0 2の信号記録面に集光するための対 物レ ンズ 8 1 を有するキャ リ ッ ジ 8 2 と、 このキャ リ ッ ジ 8 2の 後方に位置し ト ラ ッキング制御を行うために用いるガルバノ ミ ラ 一 8 3 とからなり、 シャーシ 1上に各々分離して設けられている ο
この分離光学系は、 ガルバノ ミ ラー 8 3が角部となり、 かつキ ャ リ ッ ジ 8 2及び固定光学系 8 0をその両端部とする平面視略 L 字状となるように配設されている。
このうちガルバノ ミ ラー 8 3は、 固定光学系 8 0から出射され る光ビ一厶を反射させ、 この反射光ビームをキ ヤ リ ッ ジ 8 2の光 学系に導き ミ ラ一反射面の角度変化によつて ト ラ ツキング制御を 行うためのものである。
また、 キャ リ ッ ジ 8 2は、 シャーシ 1 の上方に位置し各々が互 いに左右方向に所定の間隔をもって平行する一対のガイ ド軸 8 4 に進退自在に保持されている。 このキ ャ リ ッ ジ 8 2の一方側側面 部には二対のベア リ ング 8 5が各対の各ベア リ ング回転軸を互い に 9 0 ° となる角度に設定して位置付けられており、 他方側側面 部には一対のベア リ ング 8 5が同じく各ベア リ ング回転軸を互い に 9 0 ' となる角度に設定して位置付けられている (図 1 2参照
) 。 なお、 このキャ リ ッ ジ 8 2には、 各対のベア リ ング 8 5のう ち一方のベア リ ングに各対の両ベア リ ング回転軸間の角度が 9 0 ° より狭く なるような方向に弾発力を付与する弾性体が固定され ている。
そして、 このキヤ リ ッ ジ 8 2の両側方には、 キヤ リ ツ ジ駆動用 のリニアモータ 8 6が設けられている。 なお、 このリニアモータ 8 6は、 キ ヤ リ ッ ジ 8 2の両側方に突出する枠状のコィ ル 8 7 と 、 このコ イ ル 8 7 の一部を介して対向するセ ンタ 一 ヨ ーク 8 8 a とマグネッ ト 8 9及びサイ ドヨーク 8 8 bとから構成されている o
さらに、 このキャ リ ッ ジ 8 2 には、 対物レンズ 8 1 を保持する レンズホルダ一 9 0が上下方向に並列する 2枚の弾性片 9 1 を介 して設けられている。 このレ ンズホルダ一 9 0は、 磁気回路 9 2 によってフ ォ ーカ ス方向に変位し得るように構成されている。 な お、 この磁気回路 9 2 は、 対物レ ンズ 8 1 の両側方に突出する枠 状のコイル 9 3 と、 このコイ ル 9 3の一部を介して対向するセ ン タ一 ヨークとマグネッ ト及びサイ ドヨークとから構成されている ο
さ らにまた、 このキャ リ ッ ジ 8 2には、 固定光学系 8 0から対 物レンズ 8 1 に光ビームを導くためのビーム通過孔 8 2 bが設け られており (図 1 2参照) 、 また対物レンズ 8 1 の真下に位置す る立ち上げミ ラー 9 4が固定されている。
このように構成される光学ピッ クアップ装置 (D ) において、 キ ヤ リ ッ ジ 8 2に対する対物レ ンズ 8 1 の取付けは、 レ ンズホル ダー 9 0を支持する上下方向に並列する 2枚のりん青銅等の弾性 片 9 1 の基端を基板 9 5に固定し、 この基板 9 5をキ ヤ リ ッ ジ 8 2に固定する。
この基板 9 5には、 図 1 1 , 図 1 3に示すように、 複数、 即ち
、 後側に 3個、 前側に 1個の透孔 9 6 ( 9 6 a , 9 6 b , 9 6 c , 9 6 d ) が突設され、 またキ ヤ リ ツ ジ 8 2の基板固定面側には 、 基板 9 5の後側の 3個の透孔 9 6 ( 9 6 a , 9 6 b , 9 6 c ) に対応して、 この透孔 9 6の径より細い 3本のピン 9 7 ( 9 7 a , 9 7 b , 9 7 c ) が植立されており、 この 3本のピン 9 7のう ち、. 中央のピン 9 7 aは両側のピン 9 7 b, 9 7 c に比し、 太怪 で短寸に形成されている。
そして、 この基板 9 5をキャ リ ッ ジ 8 2 に固定するには、 図 1
1 に示すようにこの基板固定面に基板 9 5を透孔 9 6 にピン 9 7 を挿入させて当接する。 この状態では、 基板 9 5 はキャ リ ッ ジ 8
2に対して透孔 9 6 と ピン 9 7 との間隙の範囲で移動可能で、 こ の基板 9 5を移動させながら対物レ ンズ 8 1 の光軸合せた状態で 後側の両側透孔 9 6 b, 9 6 c と前側中央の透孔 9 6 dに瞬間接 着剤を注入して接着して仮固定した後、 後側中央の透孔 9 6 aに 紫外線硬化接着剤を注入して紫外線の照射により硬化させること により、 基板 9 5はキャ リ ッ ジ 8 2 に接着固定される。 この接着 固定において、 透孔 9 6 b, 9 6 c , 9 6 dには瞬間接着剤を注 入し、 その上に硬化促進剤を注入して瞬間接着剤の硬化を早めて いる。
このよ う に、 キ ャ リ ッ ジ 8 2に対する対物レンズ 8 1 を保持す る基板 9 5の接着固定には二種類の接着剤、 即ち、 瞬間接着剤と 紫外線硬化接着剤を用い、 このうち瞬間接着剤は引張り強度が大 で、 また紫外線硬化接着剤は衝撃に強いため、 接着強度が増大し て強固に固定されて、 基板 9 5 はキ ヤ リ ッ ジ 8 2 と一体化される o
また、 図 1 3及び図 1 4に示すように、 対物レ ンズ 8 1を保持 するレ ンズホルダー 9 0 と基板 9 5 との間の上下 2枚の弾性片 9 1 のうち、 一方 (図示例では上側) の弾性片 9 1 にはコイ ル 9 3
と接続するフ レキシブル配線フ イ ルム 9 8を接着剤層 9 9を介し て接着してある。 この接着剤層 9 9は、 粘性を保持する接着剤、 例えばァク リル系接着剤により弾性片 9 1上に形成するもので、 本例においては、 弾性片 9 1の先端は、 即ち、 レンズホルダ一 9 0側端と基端、 即ち、 基板 9 5側端からそれぞれ全長の 3分の 1 の長さ又は 3分の 1 より短い長さで形成してフレキシブル配線フ イ ルム 9 8を接着してある。 なお、 フ レキ シブル配線フ イ ルムは ポ リ イ ミ ドフ イ ルム、 ポ リ エチレンテ レフタ レー ト ( P E T ) フ ィルムにより形成される。 このように弾性片 9 1 に接着剤層 9 9 により フ レキシブル配線フ イ ルム 9 8を接着することにより、 接 着剤層 9 9が制振剤でフレキシブル配線フイ ルム 9 8が拘束板と なって、 弾性片 9 8上に制振材層を形成することになり、 弾性片 9 1 の一次共振周波数は高く、 共振レベルは低く抑えられる。 これにより、 対物レ ンズ 8 1 に対する制振効果が大となり、 光 磁気ディ ス ク 2 0 2の信号記録面に対して確実に集光することが できる。
また、 フ レキ シブル配線フ ィ ルム 9 8の導体パターン 9 8 a に は基板 9 5 の上面側に位置してラ ン ド部 9 8 bが形成されており 、 対物レ ンズ 8 1 のフ ォ ー力ス方向の補正において、 ラ ン ド部 9 8 bに給電端子を当接することにより導体パター ン 9 8 aに試験 用のフ ォ ー力ス電流を通電するようになつている。
( E ) 外部磁界発生装置
外部磁界発生装置 (E ) は、 図 4 に示すように、 光磁気デイ ス ク 2 0 2の信号記録面に対して所定の外部磁界を印加する磁界印 加へッ ドを組み込んでなるスライダー (以下、 磁界印加へッ ドと いう) 1 0 0を有し、 この磁界印加へッ ド 1 0 0はキャ リ ッ ジ 8 2の後端部 8 2 aの上面に上下方向に搖動可能に弾性保持される へッ ドアーム 1 0 1の先端に、 光学ピッ クァップ装置 (D ) の対
物レンズ 8 1 に上方に対向して保持ざれている。 この外部磁界発 生装置 ( E ) の磁界印加へッ ド 1 0 0は、 磁界変調ォ一バーラィ 卜に対応できるように浮上型磁気へッ ドによって構成されており 、 一方へッ ドアーム 1 0 1 は、 へッ ド浮上時の安定性を確保する ために磁界印加へッ ド 1 0 0が光磁気ディ スク 2 0 2の信号記録 面からディ スクアンロ ーディ ング状態において離間する位置と、 光磁気ディスク 2 0 2の信号記録面に対して磁界印加へッ ド 1 0 0がディスク ロ ーディ ング状態において数グラム〜 1 0 グラム程 度の押圧力によって接触する位置に位置するように構成されてい る。
そして、 このヘッ ドアーム 1 0 1 は、 リ フター機構 ( F ) によ り、 磁界印加へッ ド 1 0 0 による光磁気デイ スク 2 0 2への磁界 印加が可能なローデイ ング位置と、 このローデイ ング装置から磁 界印加へッ ド 1 0 0がディ スク回転機構 (B ) のデイ スク載置面 6 0 c と反対側に離間するアンロ ーディ ング位置とにおいて保持 し得るように構成されている。
( F ) リ フター機構
リ フタ一機構 ( F ) は、 図 4及び図 1 1 に示すように、 キヤ リ ッ ジ 8 2の後端部に上下回動可能に取付けられたリ フターアーム 1 1 1 と、 このリ フターアーム 1 1 1 を上下位置で保持する リ フ タープレー ト 1 1 2 とから構成されている。 リ フターアーム 1 1 1 は、 ヘッ ドアーム 1 0 1 を載置支持する横辺部 1 1 1 a とキヤ リ ッ ジ 8 2に軸支される縦辺部 1 1 1 bを有する平面視略 L字状 に形成され、 縦辺部 1 1 1 b後端部にはキャ リ ッ ジ 8 2の後端部 の側面に対応して軸支される係合プレー ト 1 1 3がー体に設けら れている。 この係合プレー ト 1 1 3には前側下部にキャ リ ッ ジ 8 2に軸支する軸ピン 1 1 4が内方へ水平に植設され、 後側上部に は操作ピン 1 1 5が外方へ水平に植設されており、 前緣部には、
大径の上段凹部 1 1 6 a と小径の下段凹部 1 1 6 bが形成され、 また、 下部には下方へ開放する凹部 1 1 6 cが形成されている。
このリ フタ一アーム 1 1 1 の係合プレー ト 1 1 3 とキャ リ ッ ジ 8 2の後端部側面との間に リ フタ一プレー ト 1 1 2が介装される 。 この リ フタープレー ト 1 1 2 にはバー リ ング加工 (絞り加工) により周縁に突縁 1 1 7 aを形成した大径の軸孔 1 1 7が設けら れ、 外面側に係合プレー ト 1 1 3の前縁部の凹部 1 1 6 a, 1 1 6 bに係合される短寸の係合ピン 1 1 8 とこの係合ピン 1 1 8か ら離隔して長寸の操作ピン 1 1 9が突設されている。 このうち、 短寸の係合ビン 1 1 8は、 係合プレー ト 1 1 3の下段凹部 1 1 6 bの径とほぼ同径に形成されている。
この リ フタ一プレー ト 1 1 2 は、 キャ リ ッ ジ 8 2の後端部側面 にカム軸 1 2 0により軸支される。 このカム軸 1 2 0は軸部 1 2 0 aの一端部側に リ フタープレー ト 1 1 2の軸孔 1 1 7 とほぼ同 怪で嵌挿される偏心カム部 1 2 0 bを設けて形成されており、 ま た、 軸部 1 2 0 aのほぼ中央部の周面には所定幅で細い軸方向溝 (スプライ ン溝) 、 ローレツ ト等により粗面部 1 2 0 cが形成さ れている。
このカム軸 1 2 0をキャ リ ッ ジ 8 2の後端部側面に移動方向に 対して直交する方向に形成された軸孔 1 2 1 に、 偏心力ム部 1 2
0 bを側面に突出するように挿入して軸支し、 この状態でリ フタ —プレー ト 1 1 2を後端部側面に、 軸孔 1 1 7を偏心力ム部 1 2 0 bに嵌揷して回動可能に対応して配設する。 このリ フタ一プレ ー ト 1 1 2の軸孔 1 1 7の外周突縁 1 1 7 aに捩りコ イ ルスプリ ング 1 2 2のコ イ ル部を嵌挿しておく。
そ して、 リ フターアーム 1 1 1 の係合プレー ト 1 1 3をキヤ リ ッ ジ 8 2の後端部側面に リ フタープレー ト 1 1 2の外面側から対 応させて軸ピン 1 1 4を軸孔 1 2 1から離隔して穿設された軸孔
1 2 3に挿入して軸支し、 前縁部の凹部 1 1 6 a又は 1 1 6 bを リ フタープレー ト 1 1 2の係合ピン 1 1 8に係合すると共に下部 の凹部 1 1 6 cをカ ム軸 1 2 0の外端部に跨ぐように対応させて 、 カ ム軸 1 2 0の外端に嵌着される止め輪 1 2 4により、 抜止め 保持する。 この状態で係合プレー ト 1 1 3側の操作ピン 1 1 5 と リ フタープレー ト 1 1 2側の操作ピン 1 1 9は間隔を置いて平行 に対応され、 この係合プレー ト 1 1 3と リ フ タ一プレー ト 1 1 2 には捩りコ イ ルスプリ ング 1 2 2の両端部を係合させて両プレー ト 1 1 3 と 1 1 2を互いに相反する方向に付勢させて両操作ピン 1 1 5 と 1 1 9 は常時互いに離間するように偏倚されている。 そして、 カ厶軸 1 2 0を回転操作することにより リ フタ一プレ ー ト 1 1 2 の位置が変化し、 これによ り、 係合ピン 1 1 8の リ フ ターアーム 1 1 1 の係合プレー ト 1 1 3に対する押圧状態が変る 。 このためリ フタ一アーム 1 1 1の角度が変ることになつてへッ ドア一ム 1 0 1 の搖動角度が調節され、 光磁気ディ ス ク 2 0 2 に 対する磁界印加へッ ド 1 0 0の上下位置が調節されることになる 。 この状態でキャ リ ッ ジ 8 2 にカ ム軸 1 2 0の挿通部に対応して 係止片 1 2 5を取付けてカ ム軸 1 2 0の粗面部 1 2 0 cに係合さ せてカ ム軸 1 2 0をキ ヤ リ ッ ジ 8 2に対して固定する。
( G ) 駆動機構
駆動機構 ( G ) は、 図 4 に示すように後述する伝達機器 (H ) による リ フタ一機構 ( F ) のロ ック状態を解除するための駆動源 及び筐体 3外にディ ス クカー ト リ ッ ジ 2 0 1 を排出するための駆 動源となる駆動モータ 1 3 0 と、 この駆動モータ 1 3 0に連結さ れキ ヤ リ ッ ジ 8 2の移動方向と直角な方向に突出する円柱状のピ ン 1 3 1を外側面の周緣に有する伝達ギア 1 3 2 とからなり、 こ のうち伝達ギア 1 3 が図 1 5に矢印 R , で示す方向に回動する ことにより ピン 1 3 1を固定位置 (規準位置) aから固定位置 b
に向かって移動操作し前述したスライ ダー装置 (A— c ) をロー ディ ング位置からアン口一ディ ング位置に引き戻し、 また伝達ギ ァ 1 3 2が同図に矢印 R 2 で示す方向に回動することにより ビン 1 3 1 を固定位置 aから固定位置 bに向かって移動操作し後述す る伝達機構 (H ) を介してリ フター機構 ( F ) に動作力を付与し 得るように構成されている。
これにより、 伝達ギア 1 3 2が図 1 5に矢印 R , で示す方向に 回動し、 ピン 1 3 1 が固定位置 aから固定位置 bに向かって変位 すると、 このピン 1 3 1 がスラ イ ダー装置 (A— c ) の右側ス ラ イ ダー 5 1 Rの摺動操作部 6 0の係合部 6 0 aに係合して後方へ 押圧し、 これによりスライ ダー装置 (A — c ) が前方へ付勢力に 杭して後方へ摺動されてディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の排出動作 が行われる。 また、 伝達ギア 1 3 2が図 1 5 に矢印 R 2 で示す方 向に回動し、 ビン 1 3 1が固定位置 aから固定位置 bに向かって 変位すると、 伝達機構 (H ) の駆動によってリ フター機構 ( F ) が動作され、 キヤ リ ツ ジ 3 7がディスク最外周位置にある場合に は磁界印加へッ ド 1 0 0の光磁気ディスク 2 0 2に対する口ーデ ィ ングが行われる。
( H ) 伝達機構
伝達機構 (H ) は、 図 1 6〜図 1 9に示すように互いに前後対 向する軸受片 1 4 0を設けた天井板部 1 4 1 と、 この天井板部 1 4 1 に連続する側壁板部 1 4 2 と この側壁板部 1 4 2 に連続し天 井板部 1 4 1 と上下に対向する底面板部 1 4 3を有するベース 1 4 4 と、 天井板部 1 4 1 に横向き、 即ち、 キヤ リ ッ ジ 3 8の側面 側に対向して上下方向に回転可能に軸支されてキャ リ ッ ジ 3 8を 係止するロ ッ クプレー ト 1 4 5 と、 このロ ッ クプレー ト 1 4 5の 下面側で同軸に軸支された動作プレー ト 1 4 6 と、 側壁板部 1 4 2に軸支されて底面板部 1 4 3に対して後方へ向けて上下方向に
回動されてリ フ タ一機構 ( F ) を操作する操作レバー 1 4 7 と、 側壁板部 1 4 2の外面側に前後方向に摺動可能に取付けられて駆 動機構 (G ) により摺動動作され、 動作プレー ト 1 4 6及びリ フ ト レバー 1 4 7を動作させるス ラ イ ドプレー ト 1 4 8 と、 底面板 部 1 4 3 の後部に配設され、 ス ラ イ ドプレー ト 1 4 8をリ フ ト レ バー 1 4 7の作動状態で口 ッ ク保持する自己保持型の電極ク ラ ッ チ 1 4 9 と、 この電磁ク ラ ッチ 1 4 9により自己保持動作される ロ ッ クアーム 1 5 0 と、 このロ ッ クアーム 1 5 0 の自己保持を手 動により解除操作するロ ッ ク解除プレー ト 1 5 1等から構成され る。
この伝達機構 (H ) のベース 1 4 4 の天井板部 1 4 1 の両軸受 片 1 4 0 には前後対向して軸孔 1 4 0 aが穿設され、 側壁板部 1 4 2には前後方向のガイ ド長孔 1 5 2が設けられている。
また、 ベース 1 4 4の天井板部 1 4 1側に軸支されるロ ッ クプ レー ト 1 4 5には、 天井板部 1 4 1 の両軸受片 1 4 0に内側から 対向する支持面部 1 5 3が下向きに折曲形成されて軸孔 1 5 4が 穿設され、 キ ヤ リ ツ ジ 8 2 と対向する側には、 キ ャ リ ッ ジ 8 2 の 移動範囲に対応し、 リ フター機構 ( F ) のリ フ タ 一アーム 1 1 1 の操作ピン 1 1 5に係合する櫛状歯 1 5 5 aを先端に有する係合 面部 1 5 5が下向きに折曲して設けられており、 また、 この係合 面部 1 5 5 と相対する側にとは下方に突出するカ ム面部 1 5 6が 設けられている。 このロ ッ クプレー ト 1 4 5の上面には戻し板ば ね 1 5 7が取付けられ、 その自由端 1 5 7 a側は上方へ弾性偏倚 されている。
一方、 動作プレー ト 1 4 6 にはロ ッ クプレー ト 1 4 5の両支持 面部 1 5 3に内側から対向する対接面部 1 5 8が下向きに設けら れて軸孔 1 5 4 に相対して軸孔 1 5 8 aを有する軸受部面 1 5 8 bが切起し状に立上げ形成されており、 外側縁部、 即ち、 リ フ タ
一機構 ( F ) のリ フタ一アーム 1 1 1の操作ピン 1 1 5に上側か ら対向して押圧する動作面部 1 4 6 aと相対する側には、 下向き に摺動面部 1 5 9が設けられて、 この摺接面部 1 5 9の下縁が摺 接面 1 5 9 a として形成され、 この摺接面 1 5 9 aの後方寄りに 下方に突出する凸状カム部 1 5 9 bが連続して形成されている。
このロ ッ クプレー ト 1 4 5 と動作プレー ト 1 4 6 とを上下に重 ね合せて支持面部 1 5 3の内側に対接面部 1 5 7を対接すると共 に軸孔 1 5 4 と 1 5 8 aを連通させた状態でベース 1 4 4の天井 板部 1 4 1 の軸受片 1 4 0間に嵌揷して軸孔 1 4 0 aに軸孔 1 5 4 , 1 5 8 aを連通させて支点軸 1 6 0を挿通して軸支する。 こ の状態で戻し板ばね 1 5 7の自由端 1 5 7 aが天井板部 1 4 1 の 下面に圧接され、 この戻し板ばね 1 5 7の弾性偏倚力厶より口 ッ クプレー ト 1 4 5 は支点軸 1 6 0を中心と して係合面部 1 5 5側 が常時上方へ位置するように回転付勢されている。
また、 支点軸 1 6 0の一方 (後側) の軸受片 1 4 0から突出さ れる端部 1 6 0 aには捩りコイルスプリ ング 1 6 1 が嵌挿されて 一端 1 6 1 aが側壁板部 1 4 2の後縁側に突設されたスプリ ング 係止片 1 4 2 aに係止され、 他端 1 6 1 bが動作プレー ト 1 4 6 の一方 (後側) の対接面部 1 5 8の下縁に動作面部 1 4 6 a側に おいて係止されて、 動作プレー ト 1 4 6を動作面部 1 4 6 a側が 常時上方へ位置されるように回転付勢させてある。
ス ライ ドプレー ト 1 4 8は、 ベース 1 4 4の側壁板部 1 4 2に 対向する垂直面部 1 4 8 a と底面板部 1 4 3に対向する水平面部 1 8 bとからなる断面略 L字状に形成され、 垂直面部 1 4 8 a には内面側にガイ ド軸 1 6 2が水平に突設される。 このガイ ド軸
1 6 2は側壁板部 1 4 2のガイ ド長孔 1 5 2に挿通されて動作プ レー ト 1 4 6の摺接面部 1 5 9の下縁摺接面 1 5 9 bに摺接され る。 また、 この垂直面部 1 4 8 aの前端には前方へ延在して駆動
機構 (G ) により押圧される押圧片部 1 6 3が設けられ、 後端部 の上側には口 ッ クアーム 1 5 0に自己保持状態で係止されるスラ イ ダーロ ッ ク 1 6 4が固定されている。 このスライ ダーロ ッ ク 1 6 4には下側が開放され前半部が外方へ傾斜する前後方向のガイ ド溝 1 6 4 aが形成されてこのガイ ド溝 1 6 4 aの外側緣部の前 端面 1 6 4 bが係止面部となっている。
一方、 ス ライ ドプレー ト 1 4 8の水平面部 1 4 8 bには、 前端 内側部にリ フ ト レバー 1 4 7を押上げ操作する操作片 1 6 5を立 上げ形成してベース 1 4 1 の底面板部 1 4 3に形成された前後方 向のガイ ド長孔 1 4 3 aから突出してリ フ ト レバー 1 4 7の下側 に臨むようになつており、 またこの水平面部 1 4 8 bには前半部 と後半部に前後方向に長いガイ ド長孔 1 6 6が形成されて底面板 部 1 4 3の下面に突設されたガイ ド ビン 1 6 7に係合され、 さら にこの水平面部 1 4 8 bの後端内側にスプリ ング係止片 1 6 8を 下方に折曲形成して引張りコイ ルスプリ ング 1 6 9を底面板部 1 4 3の前端に折曲形成されたスプリ ング係止片 1 4 3 c との間に 架張してスライ ドプレー ト 1 4 8をベース 1 4 1 に対して常時前 方へ摺動付勢させている。 この状態でガイ ド軸 1 6 2は動作プレ ー ト 1 4 6の摺接面部 1 5 9の摺接面 1 5 9 aに凸状カ ム部 1 5 9 bより前側において摺接されている。
リ フ ト レバー 1 4 7は、 平面視略 L字状に形成され垂直辺部が アーム部 1 4 7 aで、 その先端部においてベース 1 4 1の側壁板 部 1 4 2、 詳しく は底面板部 1 4 3の前端外側部に立上げ形成さ れた軸受片部 1 4 3 bに上下方向に回転可能に軸ピン 1 7 0によ り軸支されており、 水平辺部は平面視略四辺形状に形成された、 リ フタ一機構 ( F ) の リ フタ一プレー ト 1 1 2の操作ビン 1 1 9 に下側から対向して押上げる押上げ面部 1 4 7 bである。 この押 上げ面部 1 4 7 bは リ フ ト レバー 1 4 7の上方への回転時に後半
部面 1 4 7 b , が上方へ回転時に水平面となり、 前半部面 1 4 7 b 2 が下方へ回転時に水平面となるように形成されている。 また 、 このリ フ ト レバー 1 4 7の後端 (自由端) 側の下面には脚片 1 7 1が突設されており、 この脚片 1 7 1 にス ライ ドプレー ト 1 4 8の前述した操作片 1 6 5が前後方向に対向され、 このスライ ド プレー ト 1 4 8の後方への摺動時に操作片 1 6 5が乗上げるよう に摺接してリ フ ト レバー 1 4 7を軸ピン 1 7 0中心に上方へ回転 させる。
そして、 この リ フ ト レバー 1 4 7の上面側には戻し板ばね 1 7 2が取付けられて、 その自由端部 1 7 2 aはアーム部 1 4 7 aよ り前方へ延在されて他の部材に押当てられ、 リ フ ト レバー 1 4 7 を常時下方へ回耘付勢するようになつている。 電磁ク ラ ッチ 1 4 9により自己保持されるロ ッ クアーム 1 5 0は平面視略 L字状 に形成され、 折曲角部において軸 1 7 3によりベース 1 4 1の底 面板部 1 4 3上に軸支してあり、 垂直部 1 5 0 aの先端には前述 したスライ ダーロ ック 1 6 4に係合するロ ッ ク ピン 1 7 4が植設 されており、 水平部 1 5 0 bには電磁ク ラ ッチ 1 4 9に吸着可能 な鉄等の磁性片 1 7 5が取付けられている。
そして、 電磁ク ラ ッチ 1 4 9は、 ベース 1 4 1 の底面板部 1 4 3の後部面に固定され、 前述した磁性片 1 7 5を非通電時に吸着 し、 通電時に吸着を解除するように構成されており、 非通電時に スライ ドブレ一 ト 1 4 8が後方へ摺動した状態において口 ッ クァ —ム 1 5 0の磁性片 1 7 5を吸着してロ ッ クアーム 1 5 0を回転 状態で保持し、 ロ ッ ク ピン 1 7 4をスライ ドブレ一 ト 1 4 8のス ライ ダーロ ッ ク 1 6 4に係合されてスライ ドプレー ト 1 4 8を口 ッ ク保持する。 通電時に磁性片 1 7 4の吸着を解除してこの反発 動作によりロ ッ クアーム 1 5 0が反対方向に回転されてスライ ド プレー ト 1 4 8のロ ッ クを解除し、 ス ラ イ ドプレー ト 1 4 8 は弓 I
張りコィルスプリ ング 1 6 9の偏倚力により前方へ復帰摺動され o
口 ッ ク解除プレー ト 1 5 1 は、 ベース 1 4 1の側壁板部 1 4 2 にその内面に沿って前後方向に摺動されるように取付けられ、 ス ライ ドプレー ト 1 4 8に取付けられて底面板部 1 4 3の上方に臨 む前述したスライダーロ ッ ク 1 6 4 と側壁板部 1 4 2の間に、 前 述したスライ ダー装置 (A— c ) の後方への摺動により、 摺動操 作片 6 0の操作片 6 0 c により押圧されて挿入されて口 ッ クァ一 ム 1 5 0のロ ッ クを解除操作するもので、 側壁板部 1 4 2 と平行 の側面部 1 5 1 aに前後方向に長いガイ ド長孔 1 7 6が形成され て側壁板部 1 4 2に水平に突設されたガイ ド ビン 1 Ί 7に係合さ れ、 この側面部 1 5 1 aの下縁から水平に下面部 1 5 1 bが設け られて、 この下面部 1 5 1 bの後部内側にロ ッ ク解除部 1 5 1 b , が形成されており、 この側面部 1 5 1 aの前端部には前述した ス ラ イ ダー装置 (A— c ) の後端操作片 6 0 cに係合される係合 部 1 7 8が形成され、 前半上縁から水平に上面部 1 5 1 cが設け られて、 この上面部 1 5 1 cの後端にスプ リ ング係止片 1 7 9が 下側に折曲して形成されている。
そして、 このロ ッ ク解除プレー ト 1 5 1 のスプ リ ング係止片 1 7 9 とベース 1 4 1 の前側軸受片 1 4 0の下縁に突設されたスプ リ ング係止片 1 8 0 との間に引張りコ イ ルスプ リ ング 1 8 1 を架 張して、 このロ ッ ク解除プレー ト 1 5 1 を常時前方へ摺動付勢さ せてある。
また、 ベース 1 4 4の側壁板部 1 4 2の後端部には取付板 1 8 2によりス ラ イ ドプレー ト 1 4 8の後方への摺動を検出するセ ン サ一 1 8 3が固定されており、 このセ ンサ一 1 8 3 はホ ト イ ンタ —ラクタ一が用いられ、 このセ ンサー 1 8 3に対応してスライ ド プレー ト 1 4 8の垂直面部 1 4 8 aの後端に検出部材として遮光
板 1 8 4が取付けられている。
(動作の説明)
以上のように構成される光磁気ディスク装置の動作について図
2 2〜図 3 1 を参照して説明する。
先ず、 動作前の状態、 即ち、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 を装 塡しない状態では、 スライ ダー装置 (A — c ) の両側スライ ダー 5 1 L, 5 1 Rが後方へ摺動された状態で、 カー ト リ ツ ジホルダ 一 9 に備えられたディ スクカー ト リ ッ ジロ ッ ク装置 ( A— b ) に よりロ ッ ク され、 カー ト リ ッ ジホルダー 9は上昇位置にある。 即ち、 ディスクカー ト リ ッ ジロ ッ ク装置 ( A— b ) は、 スライ ドベース 3 5が前方へ摺動位置されてロ ッ クアーム 3 6がカー ト リ ッ ジホルダ一 9 の後部内に臨んだ状態で ト ー シ ヨ ンスプ リ ング 4 6により外方へ回転偏倚されて力ム溝 4 4の係合部 4 4 aにお いてカー ト リ ツ ジホルダー 9に突設された係合ビン 4 5に係合さ れている。 この状態で連動アーム 3 7はカー ト リ ッ ジホルダー 9 に軸支されて第 1係合ピン 4 8がスライ ドベース 3 5に係合され ており、 この連動ァ一ム 3 7の第 2係合ピン 4 9が左側スラィ ダ - 5 1 Lの係合溝 5 8に係合されて (図 2 3参照) 両側スラィ ダ - 5 1 L , 5 1 Rが引張りコ イ ルスプ リ ング 6 7 の付勢力に抗し て後方へ摺動された状態でロ ッ クされている。 これにより、 図 9 に示すようにカー ト リ ツジホルダー 9は、 両側の第 1 、 第 2 ピン
3 , 3 4 bに両側スライダー 5 1 L , 5 1 R側の高位置の第 1、 第 2平行カ ム溝 5 4 a, 5 bが係合されて上昇位置に保持 されている。
また、 この状態で昇降機構 (C ) の第 1、 第 2昇降板 7 0, 7
1 は、 両側のカ ム ピン 7 5、 軸ピン 7 3に両側ス ラ イ ダー 5 1 L , 5 1 Rの第 3、 第 4の傾斜カ ム溝 5 ? a, 5 7 bの低位部が対 応して下降されており、 これにより第 1昇降板 7 0に取付けられ
ているス ピン ドルモ一タ 1 0 も下降されてス ピン ドル操作体 6 8 の固定部 6 8 aはス ピン ドルモータ位置決め部材 1 5の開口部 1 5 a内に没入されている。 また、 第 2昇降板 7 1 に植設されてい るカー ト リ ッ ジ位置決めピン 7 4 もカー ト リ ッ ジホルダー 9より 下方に位置されている (図 9参照) 。
このようにしてカー ト リ ッ ジホルダー 9 は、 前面パネル 4の力 ー ト リ ッ ジ挿抜口 5 と連通状態で保持されている。
一方、 伝達機構 (H ) のロ ッ クプレー ト 1 4 5 は、 そのカ ム面 部 1 5 6の下縁面に、 スライ ダー装置 (A— c ) の後方摺動によ り、 摺動操作部 6 0の操作ピン 6 0 bが摺接することにより係合 面部 1 5 5側を下向きにして回動させて櫛状歯 1 5 5 aがリ フタ —機構 ( F ) のリ フタ一アーム 1 1 1 の操作ピン 1 1 5に下方へ 押圧状態で係合している。
これにより リ フター機構 ( F ) のリ フタ一アーム 1 1 1 は、 光 学ビッ クァップ装置 ( D ) のキ ャ リ ッ ジ 8 2に対して係合プレー ト 1 1 3の軸ピン 1 1 4を中心として上方へ上段凹部 1 1 6 aの 上縁がリ フタープレー ト 1 1 2の係合ピン 1 1 8に係合されるま で回動され、 その横辺部 1 1 1 aにより、 外部磁界発生装置 (E ) のへッ ドアーム 1 0 1 を杠上させて磁界印加へッ ド 1 0 0を最 上方の位置、 即ち図 2 9 に示すように光磁気ディス ク 2 0 2から 大き く離隔した位置に保持させている。 また、 この状態でキ ヤ リ ッ ジ 8 2 は リ フタ一アーム 1 1 1 を介して口 ッ ク され、 不用意な 移動、 がたつきが防止される状態にある。
そこで、 前面パネル 4のカー ト リ ッ ジ挿抜口 5から筐体 3内の カー ト リ ツ ジホルダー 9 にディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 を挿入す ると、 前面部 2 0 9 にカー ト リ ッ ジホルダ一 9に備えたシャ ツタ 開放装置 ( A _ a ) のシャ ツタ開放ピン 2 3が当接し、 図 2 2に 示すようにシャ ツタ部材 2 1 1の摺動案内部材 2 1 の先端に係
合される。
さらに、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 を図 2 3に示すように力 ー ト リ ッ ジホルダー 9内に挿入すると、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の押圧によ つてシャ ツ タ開放ピン 2 3 がカ ム溝 2 2 の傾斜部 2 2 aに沿って移動する。 このとき、 シャ ツタ開放ビン支持部材
2 4は、 引張りコイルスプリ ング 2 6の弾発力に杭してガイ ドピ ン 2 5 に対するガイ ド溝 2 4 cの係合位置を変えながら力ム溝 2 2の傾斜溝 2 2 aに沿って回動する。
この結果、 シャ ツタ部材 2 1 1 は、 カー ト リ ッ ジ 2 0 3内の捩 りコ イ ルスプ リ ング (図示せず) による付勢力に抗して図 2 3に 矢印 0で示す方向、 即ち、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の開口部 2 0 6 , 2 1 6を開放する方向に摺動する。
そして、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1をカー ト リ ッ ジホルダー 9 内にさらに挿入すると、 カ ム溝 2 2の円弧状部 2 2 bに沿って 直線部 2 2 c の方向にシャ ツ タ開放ピン 2 3 が移動し、 シャ ツ タ 部材 2 1 1がディ ス クカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の開口部 2 0 6, 2 1 6を開放する方向に摺動する。
このようにしてディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 が押圧挿入され、 シャ ツタ開放ピン 2 3が円弧状部 2 2 bの後端部位置に到達する と、 図 2 4 に示すようにカー ト リ ッ ジ 2 0 3のシャ ツタ開放部材 嵌入部 2 2 4 に入り込む。
一方、 ディ スクカー ト リ ッジ 2 0 1 は押圧挿入により、 カー ト リ ッ ジ 2 0 3の下ハーフ 2 0 5側のほぼ前半部に形成された誤揷 入防止溝 2 0 7 a , 2 0 8 aがカー ト リ ツ ジホルダ一 9の両側面 中央部のやや後方寄りの下半部に内方へ折り曲げ形成された係止 爪片 2 9 に対応され、 ディ ス ク カー ト リ ッ ジ 2 0 1 は誤挿入防止 溝 2 0 7 a , 2 0 8 aが係止爪片 2 9に沿う状態で力ー ト リ ツ ジ ホルダー 9に対して挿入が継続される。
この際、 このディスクカー ト リ ツ ジ 2 0 1 と異なるディ スクカ ー ト リ ツ ジがカー ト リ ッ ジホルダー 9に挿入されたときは、 係止 爪片 2 9によってそれ以上の挿入が防止される。 即ち、 類似形状 のディスクカー ト リ ッ ジの誤挿入防止がカー ト リ ッ ジホルダー 9 側に係止爪片 2 9等の突部を形成するだけで行える。
この結果、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1の開口部 2 0 6, 2 1 6が全開し、 そして、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1をカー ト リ ッ ジホルダ一内にさらに挿入すると、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の前面部 2 0 9がロ ッ ク アーム 3 6の ト リガ一ピン 4 2に当接す る。
さ らに、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1をカー ト リ ッ ジホルダー 9内に挿入移動させると、 シャ ツタ開放ピン 2 3がカ ム溝 2 2 の 直線部 2 2 c に沿ってカー ト リ ッ ジ挿入方向に移動すると共に、 シャ ツ タ開放ピン支持部材 2 4 が引張り コ ィ ルスプ リ ング 2 6 の 弾発力に抗して後方へ回動する。
そして、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 をさらに挿入すると、 図 2 4 に示すようにロ ッ クアーム 3 6がト リガ一ビン 4 2を介して スライ ドベース 3 5 と共に後方へ移動し、 このロ ッ クアーム 3 6 の摺動により、 カ ム溝 4 4の係合部 4 4 aがカー ト リ ツ ジホルダ 一 9側に突設された係合ピン 4 5から外れるとロ ッ クアーム 3 6 は回動されてカー ト リ ッ ジホール ド ピン 4 3がディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1の一側部、 即ち、 一方の誤挿入防止溝 2 0 7 a側のピ ン嵌入用孔 2 2 8 に嵌入係合し、 ディ ス ク カー ト リ ッ ジ 2 0 1 が 保持されて最終的にカー ト リ ッ ジ挿入位置規制片 2 7 にシャ ツタ 部材 2 1 1 が当接し、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の装着位置が 決定する。 この状態でシャ ッ タ開放ピン支持部材 2 4 は後方へ大 き く 回動位置される。
なお、 この場合のロ ッ クアーム 3 6の回動は、 カー ト リ ッ ジホ
一ルドビン 4 3がデイ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 のピン嵌入用孔 2 2 8に対して嵌入、 抜脱する範囲で回動することになるが、 ビン 嵌入用孔 2 2 8はディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の誤挿入防止溝 2 0 7 aの側面に形成されているため、 カー ト リ ッ ジホールドピン 4 3は抜脱状態においてもカー ト リ ッ ジ 2 0 3の幅よりほとんど 飛び出さない部位に位置されることになり、 これによりディスク 装置の幅を削減できて装置の小型化が可能になる。
この動作と共にスライ ドベース 3 5の摺動により連動アーム 3 7が回動されて第 2係合ビン 4 9がスライ ダー装置 (A— c ) の 左側スライダー 5 1 L側の係合溝 5 8が外される。
これによりスライ ダー装置 (A— c ) のロ ッ クが解除されて両 側スライ ダー 5 1 L , 5 1 Rは引張りコイ ルスプリ ング 6 7の付 勢力により前方へ摺動される。 この両側スライ ダー 5 1 L , 5 1 Rの前方への摺動により、 カー ト リ ッ ジホルダー 9 は、 両側の 第 1、 第 2 ピン 3 4 a , 3 4 bに両側スライ ダー 5 1 L, 5 1 R 側の低位置の後半平行カ ム溝 5 5 a , 5 5 bが係合して下降位置 に保持される。
この状態でカー ト リ ッ ジホルダー 9に挿入保持されているディ ス クカー ト リ ッ ジ 2 0 1 は、 シャ ー シ 1 に設けられた規準支持部 1 2上に載置されると共にカー ト リ ッ ジホルダー 9 に取付けられ た押圧ばね片 3 1 によって下方に押圧されて規準支持部 1 2 に押 し付けられ、 所定の高さ方向位置に保持される。
また、 昇降機構 (C ) の第 1、 第 2昇降板 7 0, 7 1 は、 両側 のカムピン 7 5、 軸ピン 7 3に対して両側スライダー 5 1 L , 5 1 Rの第 3、 第 4の傾斜力厶溝 5 7 a, 5 7 bが高位方向に対応 することになつて上昇される。
この結果、 第 2昇降板 7 1 に植設された力一 ト リ ッ ジ位置決め ビン 7 4がカー ト リ ッ ジ 2 0 3のカー ト リ ツ ジ位置決めピン係合
孔 2 2 5, 2 2 6内に嵌入し、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1が位 置決めされる。
また、 この状態で力ー ト リ ッ ジ 2 0 3の下ハーフ 2 0 5の中心 円形開口部 2 0 6 bの周面がス ピン ドルモータ位置決め部材 1 5 の上面に対応して円形開口部 2 0 6 bと矩形開口部 2 0 6 a との 間の連結面 2 0 5 aが支持突面 1 5 c に当接すると共に他の部面 が支持突面 1 5 dに当接される。
この動作と共に第 1昇降板 7 0に取付けられているスピン ドル モータ 1 0 も上昇されてス ピン ドル保持体 6 8の回転部 6 8 aが ス ピン ドルモータ位置決め部材 1 5 の開口部 1 5 aから突出され て所定の高さ位置に保持される。
これにより、 カー ト リ ッ ジ 2 0 3の下ハーフ 2 0 5の円形開口 部 2 0 6 b内にス ピン ドル保持体 6 8の回転部 6 8 aが入り込み その周縁のデイ スク載置面 6 8 a , が光磁気デイ スク 2 0 2のチ ャ ッ キ ングハブ 2 0 2 aに当接すると共に中心孔にス ピン ドル軸 1 0 aが挿入して光磁気デイ スク 2 0 2 のス ピン ドルモータ 1 0 に対するチャ ツキングが行われる。
このようにして、 光磁気ディ ス ク装置に対する光磁気ディ スク 2 0 2の装着が行われる。
このようにして、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 がローデイ ング され、 光磁気ディ ス ク 2 0 2 がス ピン ドルモータ 1 0 に対するチ ャ ッキングが完了した状態で光学ピッ クアップ装置 ( D ) のロ ッ クが解除される。
即ち、 スライ ダー装置 ( A — c ) の前方摺動により、 摺動操作 部 6 0の操作ピン 6 0 bが伝達機構 (H ) のロ ッ クプレー ト 1 4
5のカム面部 1 5 6から離隔し、 このためロ ッ クプレー ト 1 4 5 は戻し板ばね 1 5 7によって復帰回動されて係合面部 1 5 5側は 上動され、 櫛状歯 1 5 5 a が リ フタ一機構 ( F ) の リ フ タ 一ァ一
ム 1 1 1 の操作ピン 1 1 5から離隔し、 これによりキャ リ ッ ジ 8 2のロ ッ クが解除される。
この状態ではリ フタ一機構 ( F) は図 3 0 に示すように リ フタ 一アーム 1 1 1 は捩りコ イ ルスプリ ング 1 2 2の弾発力により係 合プレー ト 1 1 3の上段凹部 1 1 6 aの下縁がリ フタープレー ト
1 1 2の係合ピン 1 1 8に係合されるまで回動されて、 へッ ドア ー厶 1 0 1 の扛上高さが低下し、 このため磁界印加へッ ド 1 0 0 は光磁気ディ スク 2 0 2の表面から僅かに浮上がつた離隔状態で 保持される。
そして、 光磁気ディスク 2 0 2が検出スイ ッチ 7 6 A又は 7 6
Bにより R OM (読み出し専用) ディスクであることが検出され た場合は、 記録用の磁界印加へッ ド 1 0 0 は使用されないため、 図 3 0 に示す磁界印加へッ ド 1 0 0が光磁気ディスク 2 0 2の表 面から浮上した状態で光学ピッ クアップ装置 ( D) が作動操作す ると共に、 ス ピン ドルモータ 1 0を回転操作してフ ォ ーカ ス イ ン 後に通常の読み出しシーケンスが行われる。
—方、 検出スィ ツチ 7 6 A又は 7 6 Bによって R AMディ スク が検出されると、 次のように光磁気ディ スク 2 0 2に対する磁界 印加へッ ド 1 0 0のロ ーディ ング動作が行われる。
即ち、 R A Mディスクが検出されると、 コ イ ル 8 7に駆動電流 を加え、 キャ リ ッ ジ 8 2を光磁気ディスク 2 0 2の半径方向にお ける特定の位置に駆動させる。 次に駆動機構 (G) の駆動モータ 1 3 0が伝達ギア 1 3 2を図 1 5に矢印 R 2 で示す方向に回動す るように駆動され、 この伝達ギア 1 3 2の矢印 R 2 方向の回動に より ピン 1 3 1 が伝達機構 (H) のス ライ ドプレー ト 1 4 8を、 その押圧片部 1 6 3を押圧して後方へ摺動させる。
このス ラ イ ドプレー ト 1 4 8の後方への摺動により、 操作片 1 6 5がリ フ ト レバー 1 4 7を、 その下面の脚片 1 7 1 に乗上げる
よ う に摺接して上方へ回転させる。 このソ フ ト レバー 1 4 7 の回 転により押上げ面部 1 4 7 bがリ フタ一機構 ( F ) のリ フタープ レー ト 1 1 2の操作ピン 1 1 9を押上げてリ フ タ 一プレー ト 1 1 2を捩りコ イ ルスプリ ング 1 2 2の弾発力に杭して回動させて係 合ピン 1 1 8をリ フタ一アーム 1 1 1 の係合プレー ト 1 1 3 の下 段凹部 1 1 6 bに係合させる。 この結果、 リ フターアーム 1 1 1 は図 3 1 に示すように係合プレー ト 1 1 3の軸ピン 1 1 4を中心 に下方へ回動されて、 その横辺部 1 1 1 aがへッ ドアーム 1 0 1 の下面側から離隔する状態になって、 ヘッ ドアーム 1 0 1 は下動 し、 磁界印加へッ ド 1 0 0が光磁気ディスク 2 0 2の表面に当接 される。 そして、 リ フターアーム 1 1 1 は係合ピン 1 1 8が下段 凹部 1 1 6 bに係合保持されることによって、 磁界へッ ド 1 0 0 のディス ク 2 0 2 との接触が保持される。
この動作において、 スライ ドプレー ト 1 4 8が後方へ摺動され るとスライ ダーロ ッ ク 1 6 4のガイ ド溝 1 6 4 aがロ ッ クアーム
1 5 0のロ ッ ク ピン 1 7 4に嵌挿して通過することによりロ ッ ク アーム 1 5 0を回動させてこの状態で電磁ク ラ ッチ 1 4 9 に磁性 片 1 7 5を介して電磁ク ラ ッチ 1 4 9に吸着させて保持させる。
この状態で、 スライ ダーロ ッ ク 1 6 4の係止面部 1 6 4 bが口 ッ クアーム 1 5 0のロ ッ ク ピン 1 7 4に係合してスライ ドプレー ト 1 4 8が後方への摺動状態でロ ッ クされる。
これにより、 リ フ ト レバー 1 4 7 は上方へ回転状態で保持され る。 そして、 駆動モータ 1 3 0を反転させることにより伝達ギア 1 3 2 にピン 1 3 1が図 1 5 に示す定位置 aに変位するまで矢印 R , で示す方向の回転力を付与してから回転を停止させる。
このようにして、 前述のように磁界印加へッ ド 1 0 0のローデ ィ ング動作が行われる。
この後、 キ ヤ リ ツ ジ 8 3を光磁気ディス ク 2 0 2の半径方向に
移送操作すると共に、 ス ピン ドルモータ 1 0を回転操作してフ ォ 一力ス ィ ン後に通常の読み出し 書き込みシ一ケンスが行われる o
次に、 光磁気ディスク装置における磁界印加へッ ドのア ンロ ー ディ ング動作について説明する。
先ず、 ホス ト コ ンピュータ等からのィ ジヱ ク ト命令によつてス ピン ドルモータ 1 0を停止する。
次に、 電磁ク ラ ッチ 1 4 9 に開放パルス電圧を印加する。 これ により、 ロ ッ クアーム 1 5 0 は吸着が解除されて回動可能になり 、 このためスライ ドプレー ト 1 4 8は、 ロ ッ ク解除状態になって 引張りコィルスプリ ング 1 6 9の偏倚力により復帰摺動される。
このス ラ イ ドプレー ト 1 4 8の復帰摺動により リ フ ト レバー 1 4 7は下動復帰されてリ フタ一プレー ト 1 1 2の操作ビン 1 1 9 の押上げを解除すると共に動作プレー ト 1 4 6は、 凸状カム部 1 5 9 bにスライ ドプレー ト 1 4 8のガイ ド軸 1 6 2が摺接するこ とにより動作面部 1 4 6 a側が下降することにより回動されてリ フタ一アーム 1 1 1 の操作ピン 1 1 5を上側から押すことになる 。 これにより リ フタ一機構 ( F ) の リ フタ一アーム 1 1 1 は、 光 学ピッ クアツプ装置 ( D ) のキャ リ ッ ジ 8 2 に対して係合プレ一 ト 1 1 3の軸ビン 1 1 4を中心と して上方へ上段凹部 1 1 6 aの 上縁がリ フタープレー ト 1 1 2の係合ピン 1 1 8に係合されるま で回動され、 その横辺部 1 1 1 aにより、 外部磁界発生装置 (E ) のへッ ドアーム 1 0 1 を扛上させて磁界印加へッ ド 1 0 0を最 上方の位置、 即ち図 2 9に示すように光磁気ディスク 2 0 2から 大き く離隔した位置に保持させている。 また、 この状態でキ ヤ リ ッ ジ 8 2はリ フタ一アーム 1 1 1 を介してロ ッ ク され、 不用意な 移動、 がたつきが防止される状態にある。
そして、 駆動モータ 1 3 0によつて伝達ギア 1 3 2を図 1 4 に
示すようにピン 1 3 1 が固定位置 aから固定位置 bに変位するま で矢印 R , で示す方向の回転力 (反転力) を付与する。 このとき 、 伝達ギア 1 3 2の回転により ピン 1 3 1 がスライ ダー装置 (A 一 c ) の右側スライ ダー 5 1 Rの摺動操作部 6 0の係合部 6 0 a に係合して後方へ押圧する。 これによつて両側スライ ダー 5 1 L
, 5 1 Rは引張りコ イ ルスプリ ング 6 7の付勢弾発力に杭して口 一ディ ング位置からア ンローディ ング位置に引き戻され、 摺動操 作部 6 0の操作ピン 6 0 bが、 ロ ッ クプレー ト 1 4 5の力ム面部 1 5 6の下縁面に摺接してこの口 ッ クプレー ト 1 4 5を係合面部 1 5 5側が下がるように回動させる。
この結果、 ロ ッ クプレー ト 1 4 5の櫛状歯 1 5 5 aがリ フタ一 アーム 1 1 1 の操作ピン 1 1 5に係合して下方へ押圧し、 図 2 9 に示すように リ フターアーム 1 1 1をさ らに上方に回動させて、 磁界印加へッ ド 1 0 0を光磁気ディスク 2 0 2から離隔させると 共にキャ リ ッ ジ 8 2をロ ッ クする。
このように、 スラ イ ダー装置 (A— c ) の両側スラ イ ダー 5 1 R, 5 1 Lがア ン口一ディ ング位置に引き戻されることにより、 前述したローデイ ング動作と逆動作によりカー ト リ ッ ジホルダ一 9が上昇されると共に第 1 、 第 2昇降板 7 0, 7 1 が下降されて ス ピン ドルモー夕 1 0が光磁気デイ スク 2 0 2のチヤ ツキングハ ブ 2 0 2 aから離れて下降しス ピン ドルモータ位置決め部材 1 5 内に没入される。 この際、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1の下ハ一 フ 2 0 5の中心円形開口部 2 0 6 bの周面がス ピン ドルモータ位 置決め部材 1 5の上面の支持突面 1 5 c , 1 5 dに当接して押え られ、 特に肉薄部である連結面 2 0 5 aが幅広の支持突面 1 5 c により押えられるため力ー ト リ ッ ジ 2 0 3の変形、 破損等が防止 されることになる。
また、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 は規準支持部 1 2上への押
し付けが解除されると共にカー ト リ ッジ位置決めビン係合孔 2 2 5 , 2 2 6からカー ト リ ツ ジ位置決めピン 7 4が抜脱される。 そして、 このスライ ダー装置 (A— c ) の引き戻し摺動により 、 カー ト リ ッ ジホルダー 9 に軸支された連動アーム 3 7は第 2係 合ピン 4 9が左側スライ ダ 5 1 L側の係合溝 5 8に係合されるこ とにより回動されてスライ ドベース 3 5を前方へ摺動させる。
これによりロ ッ クアーム 3 6が回動されてカー ト リ ッ ジホール ド ビン 4 3がデイ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 のピン嵌入用孔 2 2 8 から外される。
これにより、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 はカー ト リ ッ ジホル ダー 9に対して移動可能な状態になり、 シャ ッタ開放ピン支持部 材 2 4の引張りコ イ ルスプリ ング 2 6による復帰付勢力により シ ャ ッ タ開放ビン 2 3を介してカー ト リ ツ ジ排出方向に押圧されて 移動する。
そして、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 がカー ト リ ツ ジ排出方向 にさ らに移動すると、 シャ ツ タ開放ビン 2 3がカ ム溝 2 2の円弧 状部 2 2 bを通過し、 傾斜溝 2 2 aに沿って移動する。
このとき、 シャ ツタ部材 2 1 1 は、 カー ト リ ッ ジ 2 0 3内の ト ーショ ンスプリ ング (図示せず) の弾発力によつてディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の開口部 2 0 6 , 2 1 6を閉塞する方向に移動す ο
さらに、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 が力一 ト リ ツ ジ排出方向 に移動すると、 図 2 1 に示すようにディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の前面部 2 0 9からシャ ツタ開放ピン 2 3が離間し、 ディスク力 ー ト リ ッ ジ 2 0 1 のほぼ後半部がカー ト リ ッ ジホルダー 9外に排 出される。 このようにして、 光磁気ディスク装置からのディ スク カー ト リ ッ ジ 2 0 1の装着解除が行われる。
また、 光磁気ディ ス ク 2 0 2の読み出し Z書き込み動作中に停
電により電源が遮断されて動作が停止した場合、 通電を待つこと なくディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 を取出すには、 前面パネル 4側 からピン状の操作工具を挿入してスライ ダー装置 (A— c ) の一 方のスライ ダー側、 本例においては右側スライ ダー 5 1 R側を突 押して、 スラ イ ダー装置 (A— c ) を引張りコ イ ルスプリ ング 6
7の付勢弾発力に杭して、 後方、 即ち、 アン口一ディ ング位置方 向に摺動させる。
これにより、 摺動操作部 6 0の操作片 6 0 じが、 伝達機構 (H ) のロ ッ ク解除プレー ト 1 5 1 の係合部 1 7 8に突当り、 ロ ッ ク 解除プレー ト 1 5 1 は後方へ押圧摺動される。
このロ ッ ク解除プレー ト 1 5 1 の後方への摺動により、 下面部 1 5 1 bの後部内側のロ ッ ク解除部 1 5 1 b , が、 電磁ク ラ ッチ 1 4 9 に吸着保持されているロ ッ クアーム 1 5 0のロ ッ ク ピン 1 7 4が植設されている垂直部 1 5 0 aに外側面側から突当り、 こ れによりロ ッ クアーム 1 5 0 は磁性片 1 Ί 5が取付けられている 水平部 1 5 0 bが電磁ク ラ ッチ 1 4 9から離れるように押圧され て回動される。
このロ ッ クアーム 1 5 0の回動によりロ ッ ク ピン 1 7 4が、 ス ライ ドプレー ト 1 4 8のスライ ダーロ ッ ク 1 6 4の係止面部 1 6 4 b側からガイ ド溝 1 6 4 aに移動対応し、 これによりスライ ド プレー ト 1 4 8のロ ッ クが解除される。
このため、 ス ラ イ ドプレー ト 1 4 8は、 前述した電磁ク ラ ッ チ 1 9に開放パルス電圧が印加されて口 ック解除された場合と同 様に、 引張りコ ィ ルスプリ ング 1 6 9の偏倚力により復帰摺動さ れる。
このス ラ イ ドプレー ト 1 4 8の復帰摺動により リ フ ト レバー 1 4 7が下動されて リ フタープレー ト 1 1 2の操作ビン 1 1 9の押 上げを解除すると共に動作プレー ト 1 4 6は凸状カム部 1 5 9 b
にスライ ドプレー ト 1 4 8のガイ ド軸 1 6 2が摺接して動作面部 1 4 6 aが下降するように回動されてリ フターアーム 1 1 1 の操 作ピン 1 1 5を上側から押圧する。
これにより、 リ フタ一アーム 1 1 1が上方に回動されて磁界印 加へッ ド 1 0 0が光磁気ディ スク 2 0 2が離間される。 この状態 でスライ ダー装置 (A— c ) をさらに押圧して後方へ摺動するこ とにより前述したア ンロ ーディ ング動作と同様に動作してデイ ス クカー ト リ ッ ジ 2 0 1 が排出され、 取出すことができる。
このように本例光磁気ディ スク装置は、 停電或いは故障発生に よる緊急時に光磁気ディスク 2 0 2及び磁界印加へッ ド 1 0 0 に 支障を与えることなく、 手動によりディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 を取出すことができる。
次に、 図 3 2から図 3 4を参照してカー ト リ ッ ジホルダーの他 の実施例を説明するに、 前述したカー ト リ ッ ジホルダー 9 と同様 に構成される部分は同一符号を付して説明は省略する。
本例の力ー ト リ ツ ジホルダー 9は前述したカー ト リ ッ ジホルダ 一 9の両側面に形成した力ー ト リ ツ ジ誤挿入防止手段と しての係 止片 2 9, 2 9の一方の係止爪片 2 9に変えて誤挿入防止兼ディ スクカー ト リ ッ ジ飛出し防止機構 9 0 1 を備えたものである。 即ち、 この誤挿入防止兼ディスクカー ト リ ツ ジ飛び出し防止機 構 9 0 1 は、 係止部材 9 0 2 とこの係止部材 9 0 2を偏倚させる 偏倚手段と しての引張りコイルばね 9 0 3 とを有し、 係止部材 9 0 2は板状部 9 0 2 aの後端に係止部 9 0 2 bを立上げ状に形成 し、 中央部に前後方向に長い案内孔 9 0 2 cを穿設し、 また、 前 端部にカ ム縁 9 0 2 dを形成して構成されている。
この係止部材 9 0 2はカー ト リ ッ ジホルダ一 9の一方の案内支 持部 2 0のほぼ中央部の下面側に、 後端の係止部 9 0 2 bを案内 支持部 2 0に形成した切欠部 2 0 aから内方へ突出させた状態で
案内孔 9 0 2 c に軸ピン 9 0 4を揷通して回動及び前後方向に摺 動可能に取付けて、 引張りコ ィ ルばね 9 0 3により後方へ摺動偏 倚させてある。 この状態で係止部材 9 0 2の係止部 9 0 2 bは力 ー ト リ ツ ジホルダー 9の他側面に内方へ折り曲げ形成した係止爪 片 2 9 と対向しており、 また、 この係止部 9 0 2 b も上端縁と天 井板 9 aの内側との間隔寸法はディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の誤 挿入防止溝 2 0 7 a , 2 0 8 aに対応する上ハーフ 2 0 4の側面 部の厚み寸法 Tと等しいか、 おお大に形成されている。
そして、 この係止部材 9 0 2 は、 引張り コ ィ ルばね 9 0 3の偏 倚力に杭して前方へ摺動されると、 前端部のカム縁 9 0 2 dが案 内支持部 2 0 に突設した突子 2 0 bに摺接して軸ピン 9 0 4を中 心に外方へ回動され、 係止部 9 0 2 bがカー ト リ ッ ジホルダー 9 の内側面側に移動、 即ち、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の挿入部 から逃げる状態になる。
このように、 カー ト リ ッ ジホルダー 9 に誤揷入防止兼ディ スク カー ト リ ッ ジ飛出し防止機構 9 0 1 を備えることにより、 前述し たディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 と異なる 3 . 5 イ ンチサイズのマ ィ ク ロフロ ッ ピーディ スクカー ト リ ッ ジが挿入されようと した場 合はこのディ スク シ ルの端面の一方の角部が係止部材 9 0 2の ' 係止部 9 0 2 bに、 他方の角部が力ー ト リ ツ ジホルダー 9の係止 爪片 2 9にそれぞれ突当り挿入が阻止される。 また、 ディ スク力 ー ト リ ッ ジ 2 0 1が逆方向、 即ち、 後面側から挿入されようとし た場合も後端面の一方の角部が係止部材 9 0 2の係止部 9 0 2 b 'に、 他方の角部が係止爪片 2 9にそれぞれ突当り挿入が阻止され ることになって誤挿入が防止される。
そして、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1が正規に押圧揷入される とカー ト リ ッ ジ 2 0 1の側面 2 0 7側の誤挿入防止溝 2 0 7 aが 係止爪片 2 9に沿い、 側面 2 0 8側の誤挿入防止溝 2 0 8 aが係
止部材 9 0 2の係止部 9 0 2 bに沿う状態で力ー ト リ ツ ジホルダ 一 9に対して挿入が継続される。 この際、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 のカー ト リ ッ ジ 2 0 3の側面 2 0 8側の誤挿入防止溝 2 0 8 aの側面に係止部材 9 0 2の係止部 9 0 2 bが引張りコィ ルば ね 9 0 3の偏倚力により圧接状態で摺接されるため、 誤挿入防止 溝 2 0 8 aに連続して形成されている ピン揷入用孔 2 2 9が係止 部材 9 0 2の係止部 9 0 2 bに対応すると、 係止部材 9 0 2 は引 張りコイルばね 9 0 3の偏倚力により内方へ回動し、 係止部 9 0 2 bがピン挿入用孔 2 2 9内に入込み係合しディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 は一旦係止状態になるが、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 は引張りコイ ルばね 9 0 3の偏倚力より大の押圧力で押込まれる ことにより、 係止部材 9 0 2は押し退けられるように外方へ回動 されて係合が解除されて挿入が継続されて、 前述の場合と同様に カー ト リ ッ ジホルダ一 9内に挿入されてロ ッ ク保持される。
このようにして、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1がカー ト リ ッ ジ ホルダー 9内にロ ッ ク保持された状態から取出すァンロ一ディ ン グ動作、 即ち、 前述のようにディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 が力一 ト リ ッ ジホルダー 9から弾発的に押出される排出移動において、 ディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の側面 2 0 8側の誤挿入防止溝 2 0 8 aの側面が係止部材 9 0 2の係止部 9 0 3 bに摺接し、 ビン挿 入用孔 2 2 9が係止部 9 0 3 bに対応すると前述した如く、 係止 部材 9 0 2は引張りコイルばね 9 0 3の偏倚力で回動されて係止 部 9 0 3 bがピン嵌入用孔 2 2 9に入込み係合し、 このためディ スクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 は後半部が力ー ト リ ツ ジホルダー 9の力 ー ト リ ッ ジ挿抜口 1 8から突出した状態で係止保持される (図 3 参照) 。 この状態でディス クカー ト リ ッ ジ 2 0 1を手指で摘ん でカー ト リ ッ ジホルダー 9から抜き出して排出する。 このように 、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 はカー ト リ ッ ジホルダー 9からの
排出においては、 排出中途状態で一旦係止保持されるので、 カー ト リ ッ ジホルダー 9から不用意に飛出すことなく、 ディスクカー ト リ ッ ジ 2 0 1 の損傷等が防止される。
以上、 本発明の実施例を説明したが、 この説明中において前方 、 後方の表現を用いたが前方はデイ スクカー ト リ ツ ジ挿入口側で 後方はディス クカー ト リ ツ ジの挿入奧行方向である。
また、 本発明は図示する実施例に限定されるものではなく、 本 発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。 例え ば各部材の形状等は同じ動作を行う ものであれば任意に変更でき るものであり、 付勢部材と してのスブリ ング部材もコィルスプリ ング、 板ばね等を任意に使用できるものである。
なお、 この実施例については、 対物レンズ及び磁界印加へッ ド を保持するキャ リ ッ ジを備えた光磁気ディスク装置が対象である 場合について説明したが、 磁界印加へッ ドを用いない光ディスク 装置も対象となり得るものである。
以上説明したように、 本発明の記録再生装置によれば、 デイ ス クカー ト リ ッ ジのロ ーディ ング、 アンロ ーディ ング動作が安定し て円滑に行えると共に回転駆動機構に対するディス クのチ ヤ ツキ ングを安定して確実に行える。
また、 へッ ド手段をディスクに対して確実に対応させることが できると共にディスク力一 ト リ ッ ジのローディ ング、 アンローデ イ ング時には支障とならない状態に確実に保持できる。 また、 3 . 5 ィ ンチサイズのマイ ク ロフロ ッ ピ一ディスクの誤挿入が確実 に防止されて、 所定の光磁気デイ スクのみを確実に記録再生でき る。