JP2000007771A - 熱可塑性ポリエステルエラストマー - Google Patents

熱可塑性ポリエステルエラストマー

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JP2000007771A
JP2000007771A JP18035798A JP18035798A JP2000007771A JP 2000007771 A JP2000007771 A JP 2000007771A JP 18035798 A JP18035798 A JP 18035798A JP 18035798 A JP18035798 A JP 18035798A JP 2000007771 A JP2000007771 A JP 2000007771A
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thermoplastic polyester
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polyester elastomer
polyether glycol
acid
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JP18035798A
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Seiji Nakayama
誠治 中山
Koji Kobayashi
幸治 小林
Shoichi Giyoubu
祥一 形舞
Hitoshi Ueno
均 上之
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ゴム弾性による適用範囲を広げ、低温特性に優
れた熱可塑性ポリエステルエラストマーを提供する。 【解決手段】下記A,B,Cの構成成分を含み、条件D
を満たす熱可塑性ポリエステルエラストマー。 A.芳香族ジカルボン酸成分 B.短鎖グリコール成分 C.下記化学式1で表される分子量が500〜4000
であって、異なる2種以上のアルキレン単位からなる共
重合ポリエーテルグリコール成分 化学式1: HO−{(R1 −O)a −(R2 −O)b −(R3 −
O)c }n−H (1)R1 、R2 、R3 は炭素数2〜10のアルキレン
単位であって、R2 はR1 ともR3 とも異なり、R1は
R3 と同一であっても異なっても良い。 (2)a、b、cはa+b+c≧2を満たす0以上の整
数(a、b、cの少なくともいずれか2種は1以上)。 (3)nは2以上の整数であって化合物1の分子量50
0〜4000を達成し得る数を表す。条件D:熱可塑性
ポリエステルエラストマーの全ポリエーテルグリコール
成分の全重量中に4級炭素を持つアルキレン単位が10
重量%未満である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱可塑性ポリエステ
ルエラストマーに関する。更に詳しくは低温特性に優れ
た熱可塑性ポリエステルエラストマー、特に自動車外装
部品(ギア、ブーツ、エンブレム、ベルト、チューブな
ど)、工業用品(パッキン、シートなど)の成形材料に
適した新規な熱可塑性ポリエステルエラストマーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性ポリエステルエラストマーとし
ては、従来よりポリブチレンテレフタレート(PBT) 単位
をハードセグメント、ポリテトラメチレングリコール(P
TMG)をソフトセグメントとするポリエーテルエステルエ
ラストマー(特公昭49-48195,同49-31558号公報)、PBT
単位をハードセグメント、ポリカプロラクトン(PCL)単
位をソフトセグメントとするポリエステルエステルエラ
ストマー(特公昭48-4116 号公報、特開昭59-12926号公
報、特開昭59-15117号公報)、及びPBT 単位をハードセ
グメント、二量体脂肪酸をソフトセグメントとするポリ
エステルエステルエラストマー(特開昭54-127955 号公
報)等が知られ、実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエラストマーは低温領域ではゴム特性が低下するた
め、室温におけるような柔軟性を保つことができないと
いった問題があった。本発明では、この欠点を解消し、
ゴム弾性による適用範囲を広げ、低温特性に優れた熱可
塑性ポリエステルエラストマーを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは特定のソフ
トセグメントを用いることで、上記課題が解決されるこ
とを見いだし、本発明に到達した。
【0005】すなわち本発明は、下記A,B,Cの構成
成分を含み、かつ条件Dを満たす熱可塑性ポリエステル
エラストマーである。 A.芳香族ジカルボン酸成分 B.短鎖グリコール成分 C.下記化学式2で表される分子量が500〜4000
であって、異なる2種以上のアルキレン単位からなる共
重合ポリエーテルグリコール成分 化学式2: HO−{(R1 −O)a −(R2 −O)b −(R3 −
O)c }n−H (1)R1 、R2 、R3 は炭素数2〜10のアルキレン
単位であって、R2 はR1 、R3 のいずれとも異なり、
R1はR3 と同一であっても異なっても良い。 (2)a、b、cはa+b+c≧2を満たす0以上の整
数(a、b、cの少なくともいずれか2種は1以上) (3)nは2以上の整数であって化合物1の分子量50
0〜4000を達成し得る数を表す。 条件D:熱可塑性ポリエステルエラストマーの全ポリエ
ーテルグリコール成分の全重量中に4級炭素を持つアル
キレン単位が10重量%未満である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明について詳細に説明
する。本発明のポリエステルにおいて、酸成分は、芳香
族ジカルボン酸を主体とするが、テレフタル酸、ナフタ
レンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン酸、イソフタ
ル酸、5-ナトリウムスルホイソフタル酸より選ばれる一
種もしくは二種以上の組み合わせを用いることが好まし
く、芳香族ジカルボン酸は全酸成分の70モル%以上、好
ましくは80モル%以上である。その他の酸成分として
は、脂環族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸が用いら
れ、脂環族ジカルボン酸としてはシクロヘキサンジカル
ボン酸、テトラヒドロ無水フタル酸などが挙げられる。
脂肪族ジカルボン酸としては、コハク酸、グルタル酸、
アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカン二
酸、ダイマー酸、水添ダイマー酸などが挙げられる。こ
れらは樹脂の融点を大きく低下させない範囲で用いら
れ、その量は全酸成分の30モル%未満、好ましくは20モ
ル%未満である。
【0007】尚、融点の下限は特に限定はないが一般的
には150℃以上が好ましく、180℃以上が特に好ま
しい。
【0008】本発明の熱可塑性ポリエステルエラストマ
ーにおけるソフトセグメント、即ち長鎖ポリエステルを
構成する共重合ポリエーテルグリコールは、分子量が5
00〜4000であって下記化学式3で表されるもので
ある。 化学式3 HO−{(R1 −O)a −(R2 −O)b −(R3 −
O)c }n−H (1)R1 、R2 、R3 は炭素数2〜10のアルキレン
単位であって、R2 はR1 、R3 のいずれとも異なり、
R1はR3 と同一であっても異なっても良い。(2)
a、b、cはa+b+c≧2を満たす0以上の整数
(a、b、cの少なくともいずれか2種は0以上)、 (3)nは2以上の整数であって化合物1の分子量50
0〜4000を達成し得る数を表す。さらにはnは4以
上が好ましく、最も好ましくは5以上である。
【0009】さらに、本発明の熱可塑性ポリエステルエ
ラストマーは化学式3以外のポリエーテルグリコール成
分を含んでも良いが、熱可塑性ポリエステルエラストマ
ーの全ポリエーテルグリコール成分の全重量中に4級炭
素を持つアルキレン単位が10重量%未満であることが
必要であり、好ましくは5重量%未満、さらに好ましく
は3重量%未満、最も好ましくはポリエーテルグリコー
ル成分中に4級炭素を持たないことである。4級炭素を
持つポリエステルエラストマーは耐候性、ガス透過性に
劣り、過酷な条件での使用中に劣化する恐れがある。ポ
リエーテルグリコール成分の重量中の4級炭素を持つア
ルキレン単位の重量はポリエーテルグリコールの製造原
料であるアルキレンオキサイド単位を基に算出する。す
なわち、上記化学式3で言うと(R−O)の単位であ
る。
【0010】本発明の熱可塑性ポリエステルエラストマ
ーに用いられる上記化学式3で表される共重合ポリエー
テルグリコールとしてはテトラヒドロフラン(THF)
とエチレンオキサイド(EO)を開環重合させたランダ
ム共重合グリコールがあげられる。上記化学式3で表さ
れる共重合ポリエーテルグリコールの含有量は全ポリマ
ー中、5〜95重量%が好ましい。さらに好ましくは、
その含有量が15〜80重量%であり、よりさらに好ま
しくは25〜70重量%である。共重合ポリエーテルグ
リコール許が5重量%未満では相分離しやすく、弾性性
能が不十分である。また95重量%を越えると得られる
エラストマーのブロック性が低下するため、ポリマーの
融点や軟化点が低下する。
【0011】本発明の熱可塑性ポリエステルエラストマ
ーにおいて、共重合ポリエーテルグリコール以外のグリ
コール成分としては、分子量400〜6000のポリ
(エチレンオキサイド)グリコール、ポリ(プロピレン
オキサイド)グリコール、ポリ(テトラメチレンオキサ
イド)グリコール等のポリアルキレンエーテルグリコー
ル及びこれらの混合物さらにこれらのポリエーテルグリ
コール構成成分を共重合した共重合ポリエーテルグリコ
ール、また炭素数2〜12の脂肪族ジカルボン酸と炭素
数2〜10の脂肪族グリコールから製造されるポリエス
テル、例えばポリエチレンアジペート、ポリテトラメチ
レンアジペート、ポリエチレンセバケート、ポリネオペ
ンチルセバゲート、ポリテトラメチレンドデカネート、
ポリテトラメチレンアゼレート、ポリヘキサメチレンア
ゼレート、ポリ−ε−カプロラクトンなどである。これ
らのグリコールは各種特性のバランスにより適切な組み
合わせで用いられる。その量は酸成分に対して40〜9
9モル%、好ましくは50〜95モル%である。
【0012】本発明における短鎖グリコール成分として
は、炭素数が1〜25のグリコール及びそのエステル形成
性誘導体を用いることができる。炭素数が1〜25のグリ
コールとは、例えばエチレングリコール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコール、1,3-ブタンジオー
ル、1,4-ブタンジオール、1,5-ペンタンジオール、1,6-
ヘキサンジオール、1,9-ノナンジオール、ネオペンチル
グリコール、ジメチロールヘプタン、ジメチロールペン
タン、トリシクロデカンジメタノール、ビスフェノール
Xのエチレンオキサイド誘導体(XはA,S,F)及びこれらの
エステル形成性誘導体が挙げられる。好ましくは、エチ
レングリコール、1,4-ブタンジオール及びこれらのエス
テル形成性誘導体が挙げられる。
【0013】本発明の共重合ポリエステルにおいては、
少量に限って三官能以上のポリカルボン酸やポリオール
成分を含むこともできる。例えば無水トリメリット酸、
ベンゾフェノンテトラカルボン酸、トリメチロールプロ
パン、グリセリン、無水ピロメリット酸などを3モル%
以下使用できる。三官能以上のポリカルボン酸やポリオ
ール成分は合計量で、ポリエステルの全ポリカルボン酸
成分およびポリオール成分の合計を100モル%とする
と5モル%以下、好ましくは3モル%以下である。
【0014】本発明の共重合ポリエステルにおいて、還
元粘度は 0.5〜4.0 であることが望ましい。還元粘度が
0.5以下だと機械特性に劣り、4.0 を越えると流動性が
悪いため成形性に劣り、成形材料としての使用範囲が限
られてくる。
【0015】本発明の共重合ポリエステルの製造には、
公知の任意の方法が適用できる。例えば、溶融重合法、
溶液重合法、固相重合法などいずれも適宜用いられる。
溶融重合法の場合、エステル交換法でも直接重合法であ
ってもよい。樹脂の粘度を向上させるため、溶融重合後
に固相重合を行うことはもちろん望ましいことである。
また、ポリエステルの重合後、エポキシ化合物等で鎖延
長させてもよい。
【0016】反応に用いる触媒としては、アンチモン触
媒、ゲルマニウム触媒、チタン触媒が良好である。特に
チタン触媒、詳しくはテトラブチルチタネート、テトラ
メチルチタネートなどのテトラアルキルチタネート、シ
ュウ酸チタンカリなどのシュウ酸金属塩などが好まし
い。またその他の触媒としては公知の触媒であれば特に
限定はしないが、ジブチルスズオキサイド、ジブチルス
ズジラウリレートなどのスズ化合物、酢酸鉛などの鉛化
合物が挙げられる。
【0017】また得られたポリエステルエラストマーに
は公知の安定剤(例えば、耐熱安定剤、耐光安定剤な
ど)を含有させてもよい。耐熱安定剤としては、例えば
4,4-ビス(2,6-ジ第三ブチルフェノール)などのフェノ
ール化合物、N,N'- ビス(β-ナフチル)-p-フェニレン
ジアミンなどのアミン化合物、ジラウリルチオネートな
どのイオウ化合物などを挙げることができる。また耐光
安定剤としては例えば置換ベンゾフェノン、ベンゾトリ
アゾール化合物などを挙げることができる。また安定剤
以外にも公知の樹脂あるいは低分子化合物、無機物など
を配合、ブレンド、もしくはアロイ化してもよい。例え
ばエポキシ化合物、イソシアネート化合物、顔料、補強
剤、添加剤などが挙げられる。
【0018】
【実施例】以下に実施例により、本発明を詳述する。な
お、これら実施例において各測定項目は、以下の方法に
従った。
【0019】(1) 還元粘度 ポリマー0.05g を25mlの混合溶媒(フェノール/テトラ
クロロエタン=60/40)に溶かして、オストワルド粘度計
を用いて30℃で測定した。
【0020】(2) 融点、結晶化温度 融点はセイコー電子工業(株)製DSC (示差走査熱量
計)にて室温から20℃/分で昇温しピーク温度を測定値
とした。結晶化温度は室温から20℃/分で融点より約20
℃高い温度まで昇温し、その温度で2分間溶融保持した
後、10℃/分で降温してピーク温度を測定値とした。サ
ンプルはアルミ製のパンに入れ、蓋で密封した。
【0021】(3) 表面硬度 ASTM D2240により測定した。
【0022】(4) 貯蔵弾性係数 20×5×2mm の試料片をRHEOVIBRON(DYNAMIC VISCOELAS
TOMETER)にて−150〜200℃まで昇温速度2℃/
分、周波数110Hzで測定した。
【0023】(5) 引張強度、引張伸度、50%伸長応力 JIS K6251 により測定した。
【0024】(6) 耐候性 JIS 3号ダンベル試験片を厚さ2mmの成形品より打ち抜
き、カ−ボンアーク2灯式ウェザオメーターを用いて耐
候試験を行った。500時間耐候処理後、強度保持率を
JIS K6251 に従い測定した。
【0025】(7) ガス透過性 理化精機工業┷製二連式C型を用い、温度条件30℃の
下で酸素のガス透過率を測定した。試験用フィルムの厚
さは100μmとした。
【0026】実施例1 ジメチルテレフタレート(DMT)310.2g、1,
4−ブタンジオール(BD)239.3g、THFとE
Oのランダム共重合体(分子量2000,THF/EO
=70/30(mol比))440.0g、イルガノッ
クス-1330(日本チバガイギー社製) 1.60g、テトラ
ブチルチタネート(TBT)0.80gを4Lのオート
クレーブに仕込み、室温から220℃まで3時間かけて
昇温しエステル交換反応を行った。次いで缶内を徐々に
減圧すると共に更に昇温し、45分かけて250℃、1
torr以下にして初期縮合反応を行った。さらに250
℃、1torr以下の状態で2時間重合反応を行い、ポリマ
ーをペレット状に取り出した。得られたポリマーの還元
粘度は1.47であった。得られた共重合ポリエステル
に関し、所定の試験を行った。
【0027】実施例2 ジメチルナフタレート(DMN)319.4g、BD
192.3g、THFとEOのランダム共重合体(分子
量2000,THF/EO=70/30(mol比))
440.0g、イルガノックス-1330 1.60g、TB
T 0.80gを4Lのオートクレーブに仕込み、熱可
塑性エラストマーを重合した。反応温度は適宜適正化し
た。
【0028】比較例1 DMT 310.2g、BD 239.4g、PTMG
(分子量2000)440.0g、イルガノックス-133
0 1.60g、TBT 0.80gを4Lのオートクレ
ーブに仕込み、熱可塑性エラストマーを重合した。反応
温度は適宜適正化した。
【0029】比較例2 DMT 310.2g、BD 219.5g、PTMG
(分子量1000)440.0g、イルガノックス-133
0 1.60g、TBT 0.80gを4Lのオートクレ
ーブに仕込み、熱可塑性エラストマーを重合した。反応
温度は適宜適正化した。
【0030】比較例3 DMT 310.2g、BD 239.4g、THFと
ネオペンチレンオキシド(NPO)からなる共重合体
(分子量2000,THF/NPO=70/30(mo
l比))440.0g、イルガノックス-1330 1.60
g、TBT 0.80gを4Lのオートクレーブに仕込
み、熱可塑性エラストマーを重合した。反応温度は適宜
適正化した。
【0031】実施例1、2と比較例1、2、3に関して
行った所定の試験結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】以上より、本発明の熱可塑性ポリエステ
ルエラストマーは低温においても柔軟性を保ち、なおか
つ結晶融点も高く熱的性質にも優れるため高温での使用
にも耐えられる。すなわち、−30付近の低温から12
0℃付近の高温にかけて安定したエラストマーとしての
特性を保つ従来にないポリエステルエラストマーであ
る。さらには耐候性に優れる上、ガス透過率も低いため
長期間の酸価劣化も少なく、各種成形材料に広範囲に用
いることが可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上之 均 滋賀県大津市堅田二丁目1番1号 東洋紡 績株式会社総合研究所内 Fターム(参考) 4J029 AA03 AB04 AC02 AD01 AD06 AD10 AE01 BF25 BF27 CA02 CA04 CA05 CA06 CB05A CB06A CB10A CC05A CD03 CH06 EG09 FC03 FC05 FC35 FC36 HA01 HB01 HB03A JB171 JC751 JE182 JF321 JF361 JF371 JF381 JF471 KE02 KE03 KE05 KE09 KE12 KH01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記A,B,Cの構成成分を含み、か
    つ、条件Dを満たす熱可塑性ポリエステルエラストマ
    ー。 A.芳香族ジカルボン酸成分 B.短鎖グリコール成分 C.下記化学式1で表される分子量が500〜4000
    であって、異なる2種以上のアルキレン単位からなる共
    重合ポリエーテルグリコール成分 化学式1: HO−{(R1 −O)a −(R2 −O)b −(R3 −
    O)c }n−H (1)R1 、R2 、R3 は炭素数2〜10のアルキレン
    単位であって、R2 はR1 、R3 のいずれとも異なり、
    R1はR3 と同一であっても異なっても良い。 (2)a、b、cはa+b+c≧2を満たす0以上の整
    数(a、b、cの少なくともいずれか2種は1以上)、 (3)nは2以上の整数であって化合物1の分子量50
    0〜4000を達成し得る数を表す。条件D:熱可塑性
    ポリエステルエラストマーの全ポリエーテルグリコール
    成分の全重量中に4級炭素を持つアルキレン単位が10
    重量%未満である。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001207047A (ja) * 2000-01-28 2001-07-31 Asahi Kasei Corp 伸縮性フィルム
JP2003003050A (ja) * 2001-06-21 2003-01-08 Toyobo Co Ltd 熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物
JP2007144688A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Nihon Tetra Pak Kk レトルト食品用包装容器及び包装積層材料
JP2013513692A (ja) * 2009-12-11 2013-04-22 インビスタ テクノロジーズ エス エイ アール エル コポリエーテルエステルエラストマー

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