JP2000053379A - クレーンのロープガイド装置 - Google Patents
クレーンのロープガイド装置Info
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- JP2000053379A JP2000053379A JP10229202A JP22920298A JP2000053379A JP 2000053379 A JP2000053379 A JP 2000053379A JP 10229202 A JP10229202 A JP 10229202A JP 22920298 A JP22920298 A JP 22920298A JP 2000053379 A JP2000053379 A JP 2000053379A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】輸送時等における取付け、取り外し作業を無く
し、作業性を良くしたクレーンのロープガイド装置の提
供。 【解決手段】基端ブーム3aの下面部の副構造部材3a
3にローラ取付部材14R,14Lを固定し、ローラ取
付部材14R,14Lに対して回動可能に支持ブラケッ
ト15R,15Lを設ける。ガイドローラ16を支持ブ
ラケット15R,15Lに回転可能に支持する。支持ブ
ラケット15はピン23により、ガイドローラ16を基
端ブーム3aの下面よりも下方に突出する支持位置と、
基端ブーム3aの下面よりも上方(内方)へ位置する格
納位置のいずれかの位置に固定される。
し、作業性を良くしたクレーンのロープガイド装置の提
供。 【解決手段】基端ブーム3aの下面部の副構造部材3a
3にローラ取付部材14R,14Lを固定し、ローラ取
付部材14R,14Lに対して回動可能に支持ブラケッ
ト15R,15Lを設ける。ガイドローラ16を支持ブ
ラケット15R,15Lに回転可能に支持する。支持ブ
ラケット15はピン23により、ガイドローラ16を基
端ブーム3aの下面よりも下方に突出する支持位置と、
基端ブーム3aの下面よりも上方(内方)へ位置する格
納位置のいずれかの位置に固定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーンのブーム
に設けられ、本体のウインチ装置(たとえばリービング
ウインチ装置や油圧タグラインのウインチ装置)から繰
り出されるワイヤロープのブームへの接触を防止するロ
ープガイド装置に関する。
に設けられ、本体のウインチ装置(たとえばリービング
ウインチ装置や油圧タグラインのウインチ装置)から繰
り出されるワイヤロープのブームへの接触を防止するロ
ープガイド装置に関する。
【0002】
【従来技術】クレーンは、本体に鋼管等の部材によるラ
チス構造のブームを俯仰動可能に備え、本体に載置され
るウインチ装置からワイヤロープを繰り出し、ブーム頂
部からそのワイヤロープを吊下し、そのワイヤロープの
先端に設けられるフックに吊荷を吊り下げて荷役作業を
行う。ブームは、高さ方向先細りの基端部が本体にピン
連結され、他端部に向かって高さ方向の寸法が拡大する
ように形成された基端ブームと、基端ブームの他端部に
連結され、高さ方向に寸法変化の無い繋ぎブームと、繋
ぎブームの他端部に連結され、先端部が高さ方向先細り
の先端ブームとから構成される。
チス構造のブームを俯仰動可能に備え、本体に載置され
るウインチ装置からワイヤロープを繰り出し、ブーム頂
部からそのワイヤロープを吊下し、そのワイヤロープの
先端に設けられるフックに吊荷を吊り下げて荷役作業を
行う。ブームは、高さ方向先細りの基端部が本体にピン
連結され、他端部に向かって高さ方向の寸法が拡大する
ように形成された基端ブームと、基端ブームの他端部に
連結され、高さ方向に寸法変化の無い繋ぎブームと、繋
ぎブームの他端部に連結され、先端部が高さ方向先細り
の先端ブームとから構成される。
【0003】本体に設けられた吊り荷昇降用ウインチ装
置から繰り出されるワイヤロープは、基端ブーム、繋ぎ
ブーム、先端ブームの背面を沿い、先端ブームの先端部
分に設けられるガイドシーブ、ポイントシーブに案内さ
れて先端ブームから吊下げられるが、この際、基端ブー
ム、繋ぎブーム、先端ブームの高さ方向の寸法変化に伴
ってワイヤロープは、ブームの背面部の構造部材に接触
し、ブームおよびワイヤロープ自体を損傷させるおそれ
がある。そこで、従来は、ワイヤロープとブームとの接
触を防ぐために、実開平7−35483号公報に記載の
ようなロープガイド装置が用いられている。このロープ
ガイド装置は、ブーム背面部に幅方向に渡って円柱状の
ガイドローラ部材を回転自在に設けたもので、ワイヤロ
ープの接触によって回転し、ワイヤロープのブームへの
接触を防ぎ、ワイヤロープおよびブームの損傷を防止す
るものである。
置から繰り出されるワイヤロープは、基端ブーム、繋ぎ
ブーム、先端ブームの背面を沿い、先端ブームの先端部
分に設けられるガイドシーブ、ポイントシーブに案内さ
れて先端ブームから吊下げられるが、この際、基端ブー
ム、繋ぎブーム、先端ブームの高さ方向の寸法変化に伴
ってワイヤロープは、ブームの背面部の構造部材に接触
し、ブームおよびワイヤロープ自体を損傷させるおそれ
がある。そこで、従来は、ワイヤロープとブームとの接
触を防ぐために、実開平7−35483号公報に記載の
ようなロープガイド装置が用いられている。このロープ
ガイド装置は、ブーム背面部に幅方向に渡って円柱状の
ガイドローラ部材を回転自在に設けたもので、ワイヤロ
ープの接触によって回転し、ワイヤロープのブームへの
接触を防ぎ、ワイヤロープおよびブームの損傷を防止す
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したクレーンは、
大型機になると輸送時において、本体から基端ブーム、
繋ぎブーム、先端ブームを取り外して輸送されることが
ある。前述したロープガイド装置は、ブーム背面から突
出し、しかも幅方向に渡って設けられるものであり、輸
送時の分解作業において、障害物等に衝突させて損傷を
招くおそれがあるる。そのため、取り外し作業を必要と
するが、Uボルト等の固定具によりブームに取り付けら
ているため、取り外し作業に手間を要し作業性を悪くす
る。
大型機になると輸送時において、本体から基端ブーム、
繋ぎブーム、先端ブームを取り外して輸送されることが
ある。前述したロープガイド装置は、ブーム背面から突
出し、しかも幅方向に渡って設けられるものであり、輸
送時の分解作業において、障害物等に衝突させて損傷を
招くおそれがあるる。そのため、取り外し作業を必要と
するが、Uボルト等の固定具によりブームに取り付けら
ているため、取り外し作業に手間を要し作業性を悪くす
る。
【0005】また、近年では、クレーンの組立作業時
に、本体の吊り荷昇降用ウインチ装置に仕込まれたワイ
ヤロープを組み立てられたブームの先端から吊下げる場
合に、本体に設けられるいわゆるリービングウインチ装
置と呼ばれる補助ウインチ装置に繰り込まれる補助ロー
プによって吊り荷昇降用ウインチ装置のワイヤロープを
引き出すことが行われる。補助ウインチ装置から繰り出
される補助ロープは、ブームの下面からブーム先端部に
向けて引き回されるため、前述したのと同様にこの補助
ロープもブームの構造部材に接触することがある。この
ため、ブーム下面部にもロープガイド装置が用いられ
る。しかしながら、輸送時の分解作業において、本体か
ら取り外したブームを一時的に地面に接地させることが
あり、この場合、ロープガイド装置を取り外し忘れる
と、ブーム下面から突出するロープガイド装置を損傷さ
せるおそれがある。
に、本体の吊り荷昇降用ウインチ装置に仕込まれたワイ
ヤロープを組み立てられたブームの先端から吊下げる場
合に、本体に設けられるいわゆるリービングウインチ装
置と呼ばれる補助ウインチ装置に繰り込まれる補助ロー
プによって吊り荷昇降用ウインチ装置のワイヤロープを
引き出すことが行われる。補助ウインチ装置から繰り出
される補助ロープは、ブームの下面からブーム先端部に
向けて引き回されるため、前述したのと同様にこの補助
ロープもブームの構造部材に接触することがある。この
ため、ブーム下面部にもロープガイド装置が用いられ
る。しかしながら、輸送時の分解作業において、本体か
ら取り外したブームを一時的に地面に接地させることが
あり、この場合、ロープガイド装置を取り外し忘れる
と、ブーム下面から突出するロープガイド装置を損傷さ
せるおそれがある。
【0006】本発明は、輸送時等の分解・組立作業時の
ロープガイド装置の損傷を防止することができるクレー
ンのロープガイド装置を提供することを目的とする。
ロープガイド装置の損傷を防止することができるクレー
ンのロープガイド装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1〜6に対応づけて説
明する。 (1)請求項1の発明は、クレーンブーム3の幅方向に
渡って設けられ、クレーンブーム3の長手方向に向かっ
て配されるワイヤロープ8をガイドローラ16によって
案内するクレーンのロープガイド装置に適用される。そ
して、クレーンブーム3の外面よりも内方に位置する格
納位置とクレーンブーム3の外面よりも突出する支持位
置との間で揺動し、いずれか一方の姿勢で保持されるよ
うに、ガイドローラ16をクレーンブーム3に取り付け
る取り付け手段を設けることにより、上記目的を達成す
る。たとえば、クレーンの分解作業において、取り付け
手段により、ガイドローラ16をブーム3の外面よりも
内方に位置する格納位置に移動させることで、ガイドロ
ーラ16が障害物などに接触することが防止されるとと
もに、ブーム3からロープガイド装置10を取り外す必
要がなくなるため、作業性を向上できる。 (2)請求項2の発明は、請求項1のロープガイド装置
において、取り付け手段を、クレーンブーム3の外面よ
り突出しないようにクレーンブーム3の構造部材3a3
に設けた固定部材14R,14Lと、ガイドローラ16
を固定部材14R,14Lに対して揺動可能に支持する
揺動支持部材15R,15Lと、揺動支持部材15R,
15Lを格納位置または支持位置で固定部材14R,1
4Lに対して位置決めする位置決め部材23とで構成し
たものである。 (3)請求項3の発明は、請求項1のロープガイド装置
において、取り付け手段を、クレーンブーム3の外面よ
り突出しないようにクレーンブーム3の構造部材3a3
に設けた固定部材30R,30Lと、ガイドローラ16
を固定部材30R,30Lに対して揺動可能に支持する
揺動支持部材31R,31Lと、揺動支持部材31R,
31Lを常時は支持位置側に付勢し、その付勢力以上の
荷重が揺動支持部材31R,31Lに加わるとその揺動
支持部材31R,31Lが格納位置へ揺動することを許
容する付勢部材34R,34Lとで構成したものであ
る。分解作業時に障害物がガイドローラ16に接触する
と、揺動支持部材31R,31Lは、付勢部材34R,
34Lに抗してガイドローラ16をブーム3の外面より
も内方に位置する格納位置に移動させる。そのため、ガ
イドローラ16の損傷を防止できる、また、クレーン作
業時には、付勢部材34R,34Lにより揺動支持部材
31R,31Lが付勢され、ガイドローラ16が支持位
置になり、これにより、ガイドローラ16によってワイ
ヤロープ8が支持される。 (4)請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかのロ
ープガイド装置において、取り付け手段をクレーンブー
ムの下面に設けたものである。たとえば分解作業時にブ
ーム3を地面においた場合でも、ガイドローラ16をブ
ーム3の外面よりも内方に移動することができ、ガイド
ローラ16の損傷を防止でき、また、取り外し等の作業
を必要とせず、作業性を向上できる。なお、以上の発明
の課題を解決するための手段の項では実施の形態の図面
に対応づけて発明を説明したが、これにより、本発明が
実施の形態に限定されるものではない。
明する。 (1)請求項1の発明は、クレーンブーム3の幅方向に
渡って設けられ、クレーンブーム3の長手方向に向かっ
て配されるワイヤロープ8をガイドローラ16によって
案内するクレーンのロープガイド装置に適用される。そ
して、クレーンブーム3の外面よりも内方に位置する格
納位置とクレーンブーム3の外面よりも突出する支持位
置との間で揺動し、いずれか一方の姿勢で保持されるよ
うに、ガイドローラ16をクレーンブーム3に取り付け
る取り付け手段を設けることにより、上記目的を達成す
る。たとえば、クレーンの分解作業において、取り付け
手段により、ガイドローラ16をブーム3の外面よりも
内方に位置する格納位置に移動させることで、ガイドロ
ーラ16が障害物などに接触することが防止されるとと
もに、ブーム3からロープガイド装置10を取り外す必
要がなくなるため、作業性を向上できる。 (2)請求項2の発明は、請求項1のロープガイド装置
において、取り付け手段を、クレーンブーム3の外面よ
り突出しないようにクレーンブーム3の構造部材3a3
に設けた固定部材14R,14Lと、ガイドローラ16
を固定部材14R,14Lに対して揺動可能に支持する
揺動支持部材15R,15Lと、揺動支持部材15R,
15Lを格納位置または支持位置で固定部材14R,1
4Lに対して位置決めする位置決め部材23とで構成し
たものである。 (3)請求項3の発明は、請求項1のロープガイド装置
において、取り付け手段を、クレーンブーム3の外面よ
り突出しないようにクレーンブーム3の構造部材3a3
に設けた固定部材30R,30Lと、ガイドローラ16
を固定部材30R,30Lに対して揺動可能に支持する
揺動支持部材31R,31Lと、揺動支持部材31R,
31Lを常時は支持位置側に付勢し、その付勢力以上の
荷重が揺動支持部材31R,31Lに加わるとその揺動
支持部材31R,31Lが格納位置へ揺動することを許
容する付勢部材34R,34Lとで構成したものであ
る。分解作業時に障害物がガイドローラ16に接触する
と、揺動支持部材31R,31Lは、付勢部材34R,
34Lに抗してガイドローラ16をブーム3の外面より
も内方に位置する格納位置に移動させる。そのため、ガ
イドローラ16の損傷を防止できる、また、クレーン作
業時には、付勢部材34R,34Lにより揺動支持部材
31R,31Lが付勢され、ガイドローラ16が支持位
置になり、これにより、ガイドローラ16によってワイ
ヤロープ8が支持される。 (4)請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかのロ
ープガイド装置において、取り付け手段をクレーンブー
ムの下面に設けたものである。たとえば分解作業時にブ
ーム3を地面においた場合でも、ガイドローラ16をブ
ーム3の外面よりも内方に移動することができ、ガイド
ローラ16の損傷を防止でき、また、取り外し等の作業
を必要とせず、作業性を向上できる。なお、以上の発明
の課題を解決するための手段の項では実施の形態の図面
に対応づけて発明を説明したが、これにより、本発明が
実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】−第1の実施の形態− 本発明によるロープガイド装置の第1の実施の形態を図
1〜図4により説明する。図1は、本発明のクレーンの
ロープガイド装置が適用されるクレーンの部分側面図で
ある。図2は、本発明のクレーンのロープガイド装置を
示す拡大図で、図1のA方向矢視図である。図3は、図
2のB方向矢視図、図4は、図3におけるロープガイド
装置が格納された状態を示す状態説明図である。
1〜図4により説明する。図1は、本発明のクレーンの
ロープガイド装置が適用されるクレーンの部分側面図で
ある。図2は、本発明のクレーンのロープガイド装置を
示す拡大図で、図1のA方向矢視図である。図3は、図
2のB方向矢視図、図4は、図3におけるロープガイド
装置が格納された状態を示す状態説明図である。
【0009】図1において、1は、クローラ式の走行
体、2は、走行体1上に旋回可能に設けられる旋回体、
3は、旋回体2の前方部に俯仰動可能に設けられるラチ
ス構造のブームである。ブーム3は旋回体2に軸支され
る基端ブーム3aと、基端ブーム3aの先端部に連結さ
れる繋ぎブーム3bと、繋ぎブーム3bの先端に設けら
れる先端ブーム(不図示)とからなる。基端ブーム3
a、繋ぎブーム3b、先端ブームは、四隅にそれぞれ位
置して長手方向に延びる主構造部材3a1、3a2と各
主構造部材3a1、3a2間に掛け渡される副構造部材
3a3(基端ブーム3aのみ図示)からなる。4は、一
端が旋回体2に連結され、他端が基端ブーム3aの背面
部の構造部材3a1に連結されたバックステーで、この
バックステー4により、ブーム3が所定角度以上に後傾
するのを防止する。5は、旋回体2上に設けられる主巻
ウインチで、ブーム3の頂部(先端ブームの先端部)か
ら吊下げられるフックに接続された主巻ロープ6を巻取
り、繰り出しする。7は、補助ロープ8を繰り込み繰り
出す補助ウインチで、繰出される補助ロープ8をブーム
3の先端を経由して主巻ウインチ5から繰出される主巻
ロープ6に接続し、補助ロープ8を繰込むことにより、
ブーム3の組立時に主巻ロープ6をブーム3の頂部まで
誘導する。9は、繋ぎブームの背面部の主構造部材に取
付けられたガイドローラで、主巻ロープ6が基端ブーム
3a、繋ぎブーム3bに接触するのを防止するものであ
る。
体、2は、走行体1上に旋回可能に設けられる旋回体、
3は、旋回体2の前方部に俯仰動可能に設けられるラチ
ス構造のブームである。ブーム3は旋回体2に軸支され
る基端ブーム3aと、基端ブーム3aの先端部に連結さ
れる繋ぎブーム3bと、繋ぎブーム3bの先端に設けら
れる先端ブーム(不図示)とからなる。基端ブーム3
a、繋ぎブーム3b、先端ブームは、四隅にそれぞれ位
置して長手方向に延びる主構造部材3a1、3a2と各
主構造部材3a1、3a2間に掛け渡される副構造部材
3a3(基端ブーム3aのみ図示)からなる。4は、一
端が旋回体2に連結され、他端が基端ブーム3aの背面
部の構造部材3a1に連結されたバックステーで、この
バックステー4により、ブーム3が所定角度以上に後傾
するのを防止する。5は、旋回体2上に設けられる主巻
ウインチで、ブーム3の頂部(先端ブームの先端部)か
ら吊下げられるフックに接続された主巻ロープ6を巻取
り、繰り出しする。7は、補助ロープ8を繰り込み繰り
出す補助ウインチで、繰出される補助ロープ8をブーム
3の先端を経由して主巻ウインチ5から繰出される主巻
ロープ6に接続し、補助ロープ8を繰込むことにより、
ブーム3の組立時に主巻ロープ6をブーム3の頂部まで
誘導する。9は、繋ぎブームの背面部の主構造部材に取
付けられたガイドローラで、主巻ロープ6が基端ブーム
3a、繋ぎブーム3bに接触するのを防止するものであ
る。
【0010】10は、基端ブーム3aの下面部の構造部
材3a2に設けられた、本発明によるロープガイド装置
であり、補助ウインチ7から繰出された補助ロープ8が
基端ブーム3a、繋ぎブーム3bに接触することを防止
するものであり、以下、詳細に説明する。
材3a2に設けられた、本発明によるロープガイド装置
であり、補助ウインチ7から繰出された補助ロープ8が
基端ブーム3a、繋ぎブーム3bに接触することを防止
するものであり、以下、詳細に説明する。
【0011】ロープガイド装置10は、図2、図3
(a),(b)に示すように、基端ブーム3aの一対の
主構造部材3a2間に掛け渡される副構造部材3a3
に、Uボルト12とナット13により取付けられるブー
ム取付部材11と、ブーム取付部材11の両端に固着さ
れる一対のローラ取付部材14R,14Lと、円筒状の
パイプ材の中心部に芯材19を通してなるローラ16
と、ローラ16の両端部をそれぞれ回転自在に支持し、
ピン17によりそれぞれローラ取付部材14R,14L
に回動可能に取付けられる一対の支持ブラケット15
R,15Lとからなる。支持ブラケット15R,15L
には、支持ブラケット15R,15Lをローラ取付部材
14R,14Lに対して固定するためのピン孔20が設
けられ、ローラ取付部材14R,14Lには、ローラ1
6を図3(a)に示すような主構造部材3a2の下面部
から下方に突出したロープ支持位置でピン固定するため
のピン孔21、と、ローラ16を図4に示すような主構
造部材3a2の下面から内方(主構造部材3a2から下
方へ突出しない位置)へ収容される格納位置でピン固定
するためのピン孔22が形成されている。そして、ピン
孔20とピン孔21との位置を合わせ、それらにピン2
3を挿入することで、ローラ16は、ロープ支持位置で
固定され、ピン孔20とピン孔22との位置を合わせ、
それらにピン23を挿入することで、格納位置に固定さ
れる。なお、24は、ピン23の外れ止めとしてのベー
タピン、25は、支持ブラケット15R,15Lに形成
されたピン17が貫通するピン孔、26はローラ取付部
材14R,14Lに形成されたピン17が貫通するピン
孔である。
(a),(b)に示すように、基端ブーム3aの一対の
主構造部材3a2間に掛け渡される副構造部材3a3
に、Uボルト12とナット13により取付けられるブー
ム取付部材11と、ブーム取付部材11の両端に固着さ
れる一対のローラ取付部材14R,14Lと、円筒状の
パイプ材の中心部に芯材19を通してなるローラ16
と、ローラ16の両端部をそれぞれ回転自在に支持し、
ピン17によりそれぞれローラ取付部材14R,14L
に回動可能に取付けられる一対の支持ブラケット15
R,15Lとからなる。支持ブラケット15R,15L
には、支持ブラケット15R,15Lをローラ取付部材
14R,14Lに対して固定するためのピン孔20が設
けられ、ローラ取付部材14R,14Lには、ローラ1
6を図3(a)に示すような主構造部材3a2の下面部
から下方に突出したロープ支持位置でピン固定するため
のピン孔21、と、ローラ16を図4に示すような主構
造部材3a2の下面から内方(主構造部材3a2から下
方へ突出しない位置)へ収容される格納位置でピン固定
するためのピン孔22が形成されている。そして、ピン
孔20とピン孔21との位置を合わせ、それらにピン2
3を挿入することで、ローラ16は、ロープ支持位置で
固定され、ピン孔20とピン孔22との位置を合わせ、
それらにピン23を挿入することで、格納位置に固定さ
れる。なお、24は、ピン23の外れ止めとしてのベー
タピン、25は、支持ブラケット15R,15Lに形成
されたピン17が貫通するピン孔、26はローラ取付部
材14R,14Lに形成されたピン17が貫通するピン
孔である。
【0012】次にこのようにして構成される第1の実施
の形態のロープガイド装置の動作を説明する。まず、ク
レーンの段取り作業(作業開始前のクレーン本体の準備
作業)において、基端ブーム3aを旋回体2に連結し、
基端ブーム3aに繋ぎブーム3b、先端ブーム(不図
示)を順次連結する。ロープガイド装置10の左右一対
の支持ブラケット15R,15Lを図2、図3(a)に
示すようにロープ支持位置でピン23により固定する。
そして、旋回体2の補助ウインチ7から補助ロープ8を
繰出し、ブーム3の先端(先端ブームの先端部)を経由
して主巻ウインチ5から繰出された主巻ロープ6に連結
する。そして、補助ウインチ7を繰込み作動させ、補助
ロープ8を補助ウインチ7に繰込む。補助ロープ8が補
助ウインチ7に繰込まれると、主巻ロープ6は主巻ウイ
ンチ5から引出され、先端ブームに設けられるシーブに
掛け回された後、基端ブーム3aの下面部付近まで誘導
される。このとき、補助ロープ8の接触によりローラ1
6が芯材19を中心軸として回転することで補助ロープ
8を案内し、繋ぎブーム3b、基端ブーム3aとの接触
を防止する。これにより、補助ロープ8、先端ブーム、
繋ぎブーム3b、および基端ブーム3aの損傷が防止さ
れる。
の形態のロープガイド装置の動作を説明する。まず、ク
レーンの段取り作業(作業開始前のクレーン本体の準備
作業)において、基端ブーム3aを旋回体2に連結し、
基端ブーム3aに繋ぎブーム3b、先端ブーム(不図
示)を順次連結する。ロープガイド装置10の左右一対
の支持ブラケット15R,15Lを図2、図3(a)に
示すようにロープ支持位置でピン23により固定する。
そして、旋回体2の補助ウインチ7から補助ロープ8を
繰出し、ブーム3の先端(先端ブームの先端部)を経由
して主巻ウインチ5から繰出された主巻ロープ6に連結
する。そして、補助ウインチ7を繰込み作動させ、補助
ロープ8を補助ウインチ7に繰込む。補助ロープ8が補
助ウインチ7に繰込まれると、主巻ロープ6は主巻ウイ
ンチ5から引出され、先端ブームに設けられるシーブに
掛け回された後、基端ブーム3aの下面部付近まで誘導
される。このとき、補助ロープ8の接触によりローラ1
6が芯材19を中心軸として回転することで補助ロープ
8を案内し、繋ぎブーム3b、基端ブーム3aとの接触
を防止する。これにより、補助ロープ8、先端ブーム、
繋ぎブーム3b、および基端ブーム3aの損傷が防止さ
れる。
【0013】また、クレーン作業を終え、輸送等のため
にクレーンを分解する場合には、主巻ロープ6を主巻ウ
インチ5に繰込んだ後、先端ブーム、繋ぎブーム3bと
基端ブーム3aとの連結を順次解き、基端ブーム3aを
旋回体2から取外すが、その前にローラ取付部材14
R,14Lと支持ブラケット15R,15Lとを連結し
ているピン23を取り外し、ロープ支持位置にある支持
ブラケット15R,15Lを図4中矢印方向に回動させ
ることにより、ローラ16を格納位置に移動させ、ロー
ラ取付部材14R,14Lのピン孔22と支持ブラケッ
ト15R,15Lのピン孔20とにピン23を挿通して
固定する。これによって、ローラ16は格納位置で固定
される。この状態で、基端ブーム3aを旋回体2から取
り外し、輸送時にはトレーラの荷台上に載置する。この
場合、ローラ16は上述した格納位置にあるため、ロー
ラ16に基端ブーム3aの重量が作用することがないた
め、ローラ16の損傷を防止できるとともに、基端ブー
ム3aをトレーラの荷台上に載置する場合にも、ローラ
16を保護するためブロック等を必要とせず、基端ブー
ム3aの下面のすべてをトレーラの荷台上にあずけるこ
とができるため、安定して載置でき輸送性が向上する。
にクレーンを分解する場合には、主巻ロープ6を主巻ウ
インチ5に繰込んだ後、先端ブーム、繋ぎブーム3bと
基端ブーム3aとの連結を順次解き、基端ブーム3aを
旋回体2から取外すが、その前にローラ取付部材14
R,14Lと支持ブラケット15R,15Lとを連結し
ているピン23を取り外し、ロープ支持位置にある支持
ブラケット15R,15Lを図4中矢印方向に回動させ
ることにより、ローラ16を格納位置に移動させ、ロー
ラ取付部材14R,14Lのピン孔22と支持ブラケッ
ト15R,15Lのピン孔20とにピン23を挿通して
固定する。これによって、ローラ16は格納位置で固定
される。この状態で、基端ブーム3aを旋回体2から取
り外し、輸送時にはトレーラの荷台上に載置する。この
場合、ローラ16は上述した格納位置にあるため、ロー
ラ16に基端ブーム3aの重量が作用することがないた
め、ローラ16の損傷を防止できるとともに、基端ブー
ム3aをトレーラの荷台上に載置する場合にも、ローラ
16を保護するためブロック等を必要とせず、基端ブー
ム3aの下面のすべてをトレーラの荷台上にあずけるこ
とができるため、安定して載置でき輸送性が向上する。
【0014】−第2の実施の形態− 次に本発明の第2の実施の形態を図5、図6により説明
する。本実施の形態は、前述した第1の実施の形態にお
ける支持ブラケット15R,15Lのロープ支持位置で
の固定をばねによって行うものであり、以下に詳述す
る。なお、前述した第1の実施の形態と同一の構成のも
のには、同一の符号を付して相違点を主に説明する。
する。本実施の形態は、前述した第1の実施の形態にお
ける支持ブラケット15R,15Lのロープ支持位置で
の固定をばねによって行うものであり、以下に詳述す
る。なお、前述した第1の実施の形態と同一の構成のも
のには、同一の符号を付して相違点を主に説明する。
【0015】図5、図6において、ロープガイド装置4
0のローラ取付部材30R,30Lおよび、支持ブラケ
ット31R,31Lには、それぞれ、ばね取付ピン32
R,32L、33R,33Lが突設して設けられ、それ
らばね取付ピン32Rと33Rとの間および取付ピン3
2Lと33Rとの間には、それらを連結するようにばね
34R,34Lが設けられている。そしてばね34R,
34Lは、支持ブラケット31R,31Lをロープ支持
位置に向けて常時付勢し、図6に示す状態を保持する。
なお、支持ブラケット31R,31Lは、図6のロープ
支持位置において若干の傾斜状態となるように、不図示
のストッパに当接される。また、取付ピン32R,33
Rおよび32Lと33Lに間にばね34R,34Lが取
付けられているので、補助ロープ8がローラ16に当接
した状態では支持位置の姿勢を保つ。すなわち、ばね3
4R,34Lは、ロープ張力分の抗力には十分対向する
ばね力とされる。一方、基端ブーム3aをトレーラーの
荷台に置いた場合など、ロープ張力分以上の荷重がロー
ラ16に作用した場合には、ばね34R,34Lのばね
力に抗して支持ブラケット31R,31Lは格納位置に
向けて回動し、ロープガイド装置の破損を防止する。
0のローラ取付部材30R,30Lおよび、支持ブラケ
ット31R,31Lには、それぞれ、ばね取付ピン32
R,32L、33R,33Lが突設して設けられ、それ
らばね取付ピン32Rと33Rとの間および取付ピン3
2Lと33Rとの間には、それらを連結するようにばね
34R,34Lが設けられている。そしてばね34R,
34Lは、支持ブラケット31R,31Lをロープ支持
位置に向けて常時付勢し、図6に示す状態を保持する。
なお、支持ブラケット31R,31Lは、図6のロープ
支持位置において若干の傾斜状態となるように、不図示
のストッパに当接される。また、取付ピン32R,33
Rおよび32Lと33Lに間にばね34R,34Lが取
付けられているので、補助ロープ8がローラ16に当接
した状態では支持位置の姿勢を保つ。すなわち、ばね3
4R,34Lは、ロープ張力分の抗力には十分対向する
ばね力とされる。一方、基端ブーム3aをトレーラーの
荷台に置いた場合など、ロープ張力分以上の荷重がロー
ラ16に作用した場合には、ばね34R,34Lのばね
力に抗して支持ブラケット31R,31Lは格納位置に
向けて回動し、ロープガイド装置の破損を防止する。
【0016】以上のように構成される第2の実施の形態
におけるロープガイド装置にあっては、上述した第1の
実施の形態での効果に加え、次のような作用効果があ
る。ローラ16はばね34R,34Lによって常時ロー
プ支持位置を保持し、クレーンの段取り作業等で補助ロ
ープ8がローラ16に当接する状態でもローラ16は、
ばね34R,34Lによってロープ支持位置を保持しつ
つそれらを案内する。また、輸送時等において、基端ブ
ーム3aを旋回体2から取り外し、地面またはトレーラ
の荷台上に基端ブーム3aを載置する場合では、支持ブ
ラケット31R,31Lは、ばね34R,34Lのばね
力に抗して格納位置に回動するため、ロープガイド装置
40の損傷を防止でき、また、ローラ16の格納位置へ
の固定および作業位置への固定の作業が不要となるため
作業性が向上する。
におけるロープガイド装置にあっては、上述した第1の
実施の形態での効果に加え、次のような作用効果があ
る。ローラ16はばね34R,34Lによって常時ロー
プ支持位置を保持し、クレーンの段取り作業等で補助ロ
ープ8がローラ16に当接する状態でもローラ16は、
ばね34R,34Lによってロープ支持位置を保持しつ
つそれらを案内する。また、輸送時等において、基端ブ
ーム3aを旋回体2から取り外し、地面またはトレーラ
の荷台上に基端ブーム3aを載置する場合では、支持ブ
ラケット31R,31Lは、ばね34R,34Lのばね
力に抗して格納位置に回動するため、ロープガイド装置
40の損傷を防止でき、また、ローラ16の格納位置へ
の固定および作業位置への固定の作業が不要となるため
作業性が向上する。
【0017】なお、支持ブラケット31R,31Lは、
作業位置において回動方向へ若干傾斜した状態となるた
め、基端ブーム3aの自重が作用した場合にスムーズに
格納位置に向けて移動するようになっている。
作業位置において回動方向へ若干傾斜した状態となるた
め、基端ブーム3aの自重が作用した場合にスムーズに
格納位置に向けて移動するようになっている。
【0018】以上説明した第1および第2の実施の形態
では、ロープガイド装置10,40を基端ブーム3aの
下面部に設けた場合について説明したがこれに限らず、
例えば、ブーム3の上面部に設けることも可能であり、
図1のガイドローラ9をロープガイド装置10,40と
しても良い。この場合、ワイヤロープ6のロープガイド
も兼用する。
では、ロープガイド装置10,40を基端ブーム3aの
下面部に設けた場合について説明したがこれに限らず、
例えば、ブーム3の上面部に設けることも可能であり、
図1のガイドローラ9をロープガイド装置10,40と
しても良い。この場合、ワイヤロープ6のロープガイド
も兼用する。
【0019】以上の実施の形態の各構成要素と特許請求
の範囲の構成との対応関係は次のとおりである。ローラ
取り付け部材14R,14L、30R,30Lが固定部
材を、支持ブラケット15R,15L、31R,31L
が揺動支持部材を、ピン23が位置決め部材を、ばね3
4R,34Lが付勢部材をそれぞれ構成する。
の範囲の構成との対応関係は次のとおりである。ローラ
取り付け部材14R,14L、30R,30Lが固定部
材を、支持ブラケット15R,15L、31R,31L
が揺動支持部材を、ピン23が位置決め部材を、ばね3
4R,34Lが付勢部材をそれぞれ構成する。
【0020】
【発明の効果】本発明のロープガイド装置にあっては、
ガイドローラをブームの外面よりも内方に位置する格納
位置とブームの外面よりも突出する支持位置との間で移
動可能としたので、例えば、ブームの分解輸送時にブー
ムをトレーラの荷台等に載置するときにガイドローラを
格納位置に位置することが可能となり、ガイドローラを
損傷させることがない。また、ガイドローラをブーム外
面よりも内側に位置する格納位置に格納することで、ブ
ームをトレーラの荷台に載置する場合でもブームのほぼ
全面を接地させることが可能となるため、安定性を向上
できる。さらに、付勢手段によってガイドローラを支持
位置に付勢位置決めするようにすれば、格納位置および
支持位置でガイドローラを固定する必要がなく、作業性
が向上する。
ガイドローラをブームの外面よりも内方に位置する格納
位置とブームの外面よりも突出する支持位置との間で移
動可能としたので、例えば、ブームの分解輸送時にブー
ムをトレーラの荷台等に載置するときにガイドローラを
格納位置に位置することが可能となり、ガイドローラを
損傷させることがない。また、ガイドローラをブーム外
面よりも内側に位置する格納位置に格納することで、ブ
ームをトレーラの荷台に載置する場合でもブームのほぼ
全面を接地させることが可能となるため、安定性を向上
できる。さらに、付勢手段によってガイドローラを支持
位置に付勢位置決めするようにすれば、格納位置および
支持位置でガイドローラを固定する必要がなく、作業性
が向上する。
【図1】本発明のクレーンのロープガイド装置が適用さ
れるクレーンの部分側面図
れるクレーンの部分側面図
【図2】本発明の第1の実施の形態によるロープガイド
装置を図1におけるA方向から見た矢視図
装置を図1におけるA方向から見た矢視図
【図3】(a)は図2におけるB方向矢視図、(b)は
分解斜視図
分解斜視図
【図4】図3における状態説明図
【図5】本発明のクレーンのロープガイド装置の第2の
実施の形態を示す図2に対応する図
実施の形態を示す図2に対応する図
【図6】図5におけるC方向矢視図
3a:基端ブーム 3a1、3a2、
3a3:ブーム構造部材 11:ブーム取付部材 14R,14L、30R,
30L:ローラ取付部材 15R,15L、31R,31L:支持ブラケット
16:ローラ 17:ピン 34R,
34L:ばね
3a3:ブーム構造部材 11:ブーム取付部材 14R,14L、30R,
30L:ローラ取付部材 15R,15L、31R,31L:支持ブラケット
16:ローラ 17:ピン 34R,
34L:ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鎌田 志乃夫 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 Fターム(参考) 3F205 AA07 CA01 JA02 JA10 KA10
Claims (4)
- 【請求項1】クレーンブームの幅方向に渡って設けら
れ、前記クレーンブームの長手方向に向かって配される
ワイヤロープをガイドローラによって案内するクレーン
のロープガイド装置において、 前記クレーンブームの外面よりも内方に位置する格納位
置と前記クレーンブームの外面よりも突出する支持位置
との間で揺動し、いずれか一方の姿勢で保持されるよう
に、前記ガイドローラを前記クレーンブームに取り付け
る取り付け手段を設けたことを特徴とするクレーンのロ
ープガイド装置。 - 【請求項2】請求項1のロープガイド装置において、前
記取り付け手段は、 前記クレーンブームの外面より突出しないように前記ク
レーンブームの構造部材に設けた固定部材と、 前記ガイドローラを前記固定部材に対して揺動可能に支
持する揺動支持部材と、 前記揺動支持部材を前記格納位置または前記支持位置で
前記固定部材に対して位置決めする位置決め部材とを有
することを特徴とするクレーンのロープガイド装置。 - 【請求項3】請求項1のロープガイド装置において、前
記取り付け手段は、 前記クレーンブームの外面より突出しないように前記ク
レーンブームの構造部材に設けた固定部材と、 前記ガイドローラを前記固定部材に対して揺動可能に支
持する揺動支持部材と、 前記揺動支持部材を常時は前記支持位置側に付勢し、そ
の付勢力以上の荷重が前記揺動支持部材に加わるとその
揺動支持部材が前記格納位置へ揺動することを許容する
付勢部材とを有することを特徴とするクレーンのロープ
ガイド装置。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれかのロープガイド装
置において、前記取り付け手段は前記クレーンブームの
下面に設けられていることを特徴とするクレーンのロー
プガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10229202A JP2000053379A (ja) | 1998-08-14 | 1998-08-14 | クレーンのロープガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10229202A JP2000053379A (ja) | 1998-08-14 | 1998-08-14 | クレーンのロープガイド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000053379A true JP2000053379A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=16888428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10229202A Pending JP2000053379A (ja) | 1998-08-14 | 1998-08-14 | クレーンのロープガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000053379A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018127319A (ja) * | 2017-02-08 | 2018-08-16 | コベルコ建機株式会社 | ジブ係留装置の取付構造 |
| JP2018167972A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | コベルコ建機株式会社 | ワイヤリング方法、およびクレーン |
-
1998
- 1998-08-14 JP JP10229202A patent/JP2000053379A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018127319A (ja) * | 2017-02-08 | 2018-08-16 | コベルコ建機株式会社 | ジブ係留装置の取付構造 |
| JP2018167972A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | コベルコ建機株式会社 | ワイヤリング方法、およびクレーン |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060215 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060606 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061024 |