JP2000077707A - 光半導体装置 - Google Patents

光半導体装置

Info

Publication number
JP2000077707A
JP2000077707A JP24229398A JP24229398A JP2000077707A JP 2000077707 A JP2000077707 A JP 2000077707A JP 24229398 A JP24229398 A JP 24229398A JP 24229398 A JP24229398 A JP 24229398A JP 2000077707 A JP2000077707 A JP 2000077707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
film
semiconductor device
reflection
sealing body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24229398A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Sekiguchi
智 関口
Tsutomu Ishikawa
勉 石川
Hiroshi Kobori
浩 小堀
Hideo Kunii
秀雄 国井
Kiyoshi Takada
清 高田
Akira Ochiai
公 落合
Hiroshi Inoguchi
浩 井野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP24229398A priority Critical patent/JP2000077707A/ja
Publication of JP2000077707A publication Critical patent/JP2000077707A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】小型化及び薄形化された光半導体装置を提供す
る。 【解決手段】第1の半導体チップ13から発光された赤
外線光は、溝17上の反射膜18が形成された反射面1
6で反射され、樹脂封止体の側面から射出される。ま
た、樹脂封止体の側面に入射された光は、反射膜18が
形成された反射面16で反射されて、第2の半導体チッ
プ14に受光される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光半導体装置に関
するもので、特にこれらの構造を薄くし、この薄い側面
から光を射出(または入射)させるものであり、これら
を用いた機器の小型化・薄型化を実現するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、サブノートパソコン、携帯情報端
末、電子スチルカメラ等のマルチメディア機器がめざま
しい発展を遂げている。
【0003】しかも携帯機器は、年間700万台も販売
され、約8割がIrDA(InfraredData Association)規
格の赤外線方式を採用している。つまり外部機器と本体
との赤外線信号を介した送受信が必要で、そこには、赤
外線を発光する発光素子、赤外線を受光する受光素子が
必要となってくる。
【0004】またMDやCD等の光学式記録再生装置で
用いられる光学ヘッドは、光学記録媒体をビームで照射
して光学記録媒体からの変調されたビームを検出するこ
とにより、情報の記録や再生を行う。やはりここでも発
光素子、受光素子が必要となってくる。
【0005】しかしこれら発光素子、受光素子は、小型
化が実現されていない。例えば、図3は、特公平7−2
8085号公報の技術を説明するもので、半導体レーザ
1が半導体基板2に直接接続され、断面形状が台形のプ
リズム3が半導体基板2に固定されている。なお図番4
は、光学記録媒体である。半導体レーザ1と対向してい
るプリズム3の傾斜面5は半透過反射面で、半導体基板
2と対接しているプリズム面6は、光検出器(受光素
子)7以外の部分が、また面6と対向しているプリズム
面8は、共に反射面となっている。
【0006】半導体レーザ1から発光され、傾斜面5か
らプリズム3に入射したビーム9は、反射面6と8で反
射されてから、光検出器7で検出される。
【0007】一方、図4は、特開平10−70304号
公報に開示される如き、従来の光半導体装置の例として
の赤外線データ通信モジュールで、赤外線LED、LE
Dドライバ、PINフォトダイオード、アンプ等が内蔵
されたモジュールMである。例えばモジュール内部に形
成された基板に前記LEDが実装され、ここから射出さ
れる光は、上面に取り付けられたレンズL1を介して外
部へ放出され、前記基板に実装されたフォトダイオード
は、上面に取り付けられたレンズL2を介してモジュー
ルM内に入射される。このようなモジュールを任意の回
路が形成されたプリント基板に装着して動作をさせてい
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図3や図4のモジュー
ルに於いて、半導体基板上に光学機器が実装され、また
半導体基板がモールドされたモジュールの上に更にレン
ズが実装されたりするため、これらを組み込んだセット
には、小型化が実現できない問題があった。
【0009】また、図4のモジュールは、レンズが上面
に取り付けられているため、プリント基板に対して垂直
方向のみにしか光の出し入れができず、上述した携帯機
器などに組み込む際に、光の入出方向に対して垂直にプ
リント基板を接地する必要があり、機器の小型化を困難
にしていた。また、薄型に形成された携帯機器の場合、
携帯機器の側面から光の出し入れをすることが困難であ
った。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、発光用半導体
チップまたは受光用半導体チップと、所定波長の光に対
して透明であり、前記発光用及び受光用半導体チップを
封止する樹脂封止体と、該樹脂封止体の表面上におい
て、前記発光用または受光用半導体チップの上部に形成
するとともに、光の光路と所定の角度で交差する反射面
を有する溝と、前記反射面上に形成された反射膜とから
成ることを特徴とする。前記反射面は、前記樹脂封止体
の上面に溝を成すことによって形成することを特徴とす
る。前記反射面は、樹脂封止体の一方の側面側を凸部に
成すことによって形成することを特徴とする。
【0011】特に、前記反射膜は、蒸着法やスパッタ法
により成膜された金属膜であることを特徴とする。ま
た、前記反射膜は、金属膜を接着して形成することを特
徴とする。さらに、前記反射膜は、表面に光沢のある非
金属膜を接着して形成することを特徴とする。またさら
に、前記非金属膜をセロハン膜とすることを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に図1
を参照しながら説明する。図は理解の為に、二つの図を
一体にしたもので、上が光半導体装置の平面図、下が前
記平面図のA−A´線における断面図である。
【0013】まず、リードフレームがある。このリード
フレームは、アイランド11とリード12とにより構成
され、ここではCuより成り、この上に発光部となる半
導体チップ13、受光部となる半導体チップ14が半田
等の固着手段を介して固定されている。
【0014】また、半導体チップ13、14にボンディ
ングパッド(図示せず)が形成され、これに対応してチ
ップの周囲から外部へ複数のリード12が延在され、チ
ップ13及び14との間を金属細線(図示せず)で接続
されている。
【0015】上記のリードの先端及び半導体チップを所
定の波長に対して透明な樹脂封止体15で封止されてい
る。この封止体15には、光が反射される面16を有す
る溝17が設けられている。
【0016】そして、本発明の特徴は、面16の上部
に、例えば金属膜から成る反射膜18が形成されること
にある。面16のおいては、界面の両側の空気と樹脂の
屈折率の違いにより反射面となるが、さらに反射膜を形
成することによりこの面16における反射効率を高めて
いる。
【0017】発光用半導体チップ13の上部から発光さ
れた光は、破線の如く、樹脂封止体15中を上方向に進
み、光は面16ですべて反射され図1の右方向に進むよ
うになり、樹脂封止体15の側面Eから射出される。反
射膜18により発光直後の光の強度で側面Eから光が射
出される。また、樹脂封止体15の側面Eに入射された
光は、一点鎖線の如く面16ですべて反射され、下向き
に入射光が進み、受光用半導体チップ14に受光され
る。反射膜18により、入射された時の光の強度で受光
用半導体チップ24に受光される。よって、反射膜18
を形成することにより、反射効率が向上したので、射出
光及び入射光の強度を減衰させることなく、樹脂封止体
15の側面で光の出し入れが可能になる。
【0018】ここで、反射膜18として例えばAgなど
の金属膜で形成すれば、反射効率を大きく向上させるこ
とができる。金属膜18は、半導体技術で使用される蒸
着、スパッタ成膜により被膜される。またその他の方法
としては、メッキ成膜法がある。また、金属膜18の金
属材料としては、Agの他にAl、Ni等など半導体技
術で用いられてあって、反射効率の高い材料とすること
が望ましい。他にAuが考えられるが、Auは赤外線を
吸収する性質を有するので、IrDAなどの赤外線を用
いた用途にはAuは不向きである。しかし、Auは赤外
線以外の波長の光を使用する用途には十分に金属膜とし
て使える。このように、金属膜には、使用する光の波長
に合わせて材料を選択することが望ましい。
【0019】ところで、被膜時注意を要する所は、封止
体25との短絡である。前者の二つの被膜方法では、マ
スクを必要とする。またメッキの内、例えば無電解メッ
キにおいて、溶液の中に全体をディップする場合は、導
出する部分のリード12と封止体15の部分に樹脂等の
マスクを付けた後にメッキし、このマスクを取り除けば
よい。またディップ以外では、この溶液を溝の部分に滴
下してメッキさせても良い。
【0020】金属膜の形成には、上記の蒸着法、スパッ
タ法等の他に、金属膜を面16にそのまま接着して形成
してもよい。この場合でも、反射効率の高い反射膜を形
成することができる。
【0021】またさらに、反射膜18を、金属膜だけで
なく、例えばセロハン膜のような光沢のある非金属膜で
形成しても良く、膜表面の光沢が反射効率の向上に寄与
する。セロハン膜を使用すると、セロハン膜が光を透過
するものなので、面18で光が透過する可能性がある。
反射効率では金属膜と比べれば劣る恐れがあるが、屈折
率の相違を利用した反射に比べると、十分に反射効率を
向上させることができる。
【0022】図2は、他の実施の形態を示す図である。
図1が樹脂封止体15の上面に溝17を形成することで
反射面16を構成するものに対して、図2はリードが形
成される樹脂封止体15の側面の高さと、光が入射及び
射出される側面の高さとを異なるようにし、光が入射及
び射出される側面側を凸部に成すことによって、反射面
を形成するものである。尚、図2において、光の入射及
び射出については、図1と同一であるので、説明を省略
する。
【0023】
【発明の効果】本発明に依れば、樹脂封止体に反射面を
持つ溝を形成したことにより樹脂封止体の側面から光を
射出することができるので、小型化及び薄形化された光
半導体装置を提供することができ、さらにはそれを使用
したセット機器の小型化や薄形化を図ることができる。
加えて、樹脂封止体の反射面上に反射膜を形成すること
により、光の反射面での透過を防止及び低減させること
ができ、その結果光の強度を弱めることなく、光を樹脂
封止体から射出させることができるとともに、樹脂封止
体に入射された光を受光させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す平面図及び断面図で
ある。
【図2】本発明の他の実施の形態を示す平面図及び断面
図である。
【図3】従来の光半導体装置を示す図である。
【図4】従来の光半導体装置を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小堀 浩 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 国井 秀雄 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 高田 清 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 落合 公 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 井野口 浩 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 4M109 AA01 BA01 CA21 DA03 DA04 DA07 DB02 DB15 EE13 GA01 GA02 5F089 BB01 BC11 BC16 BC22 CA20 DA06 DA08 DA14 EA04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光用半導体チップまたは受光用半導体
    チップと、 所定波長の光に対して透明であり、前記発光用及び受光
    用半導体チップを封止する樹脂封止体と、 該樹脂封止体の表面上において、前記発光用または受光
    用半導体チップの上部に形成するとともに、光の光路と
    所定の角度で交差するように形成された反射面と、 前記反射面上に形成された反射膜とから成ることを特徴
    とする光半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記反射面は、前記樹脂封止体の上面に
    溝を成すことによって形成することを特徴とする請求項
    1記載の光半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記反射面は、樹脂封止体の一方の側面
    側を凸部に成すことによって形成することを特徴とする
    請求項1記載の光半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記反射膜は、蒸着法やスパッタ法によ
    り成膜された金属膜であることを特徴とする請求項1、
    2または3記載の光半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記反射膜は、金属膜を接着して形成す
    ることを特徴とする請求項1、2または3記載の光半導
    体装置。
  6. 【請求項6】 前記反射膜は、表面に光沢のある非金属
    膜を接着して形成することを特徴とする請求項1、2ま
    たは3記載の光半導体装置。
  7. 【請求項7】 前記非金属膜をセロハン膜とすることを
    特徴とする請求項6記載の光半導体装置。
JP24229398A 1998-08-27 1998-08-27 光半導体装置 Pending JP2000077707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24229398A JP2000077707A (ja) 1998-08-27 1998-08-27 光半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24229398A JP2000077707A (ja) 1998-08-27 1998-08-27 光半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000077707A true JP2000077707A (ja) 2000-03-14

Family

ID=17087093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24229398A Pending JP2000077707A (ja) 1998-08-27 1998-08-27 光半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000077707A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008251795A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Aoi Electronics Co Ltd 半導体装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008251795A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Aoi Electronics Co Ltd 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100459347B1 (ko) 광 반도체 장치 및 이것을 실장한 광 반도체 모듈
US7596289B2 (en) Optical/electrical hybrid substrate
US5790728A (en) Optical coupling component and method of making the same
JP2000138640A (ja) 光半導体装置
CN114200598B (zh) 一种光模块
JP2000133822A (ja) 光半導体装置
JP2000114584A (ja) 光半導体装置
JP2000077775A (ja) 光半導体装置
JP2000077689A (ja) 光半導体装置および光半導体モジュール
JP2000114585A (ja) 光半導体装置
JP2000077684A (ja) 光半導体装置
JP2000133823A (ja) 光半導体装置
JP2000036642A (ja) 光半導体装置
JP2000077720A (ja) 光半導体装置
JP2000058968A (ja) 光半導体装置およびこれを実装した光半導体モジュール
JPH11330539A (ja) 光半導体装置
JPH11307809A (ja) 光半導体装置
US6587287B2 (en) Hybrid optical module
JP3469776B2 (ja) 光半導体装置
JP3976421B2 (ja) 光半導体装置のモジュール
JP2000077787A (ja) 光半導体装置
JP3762545B2 (ja) 光半導体装置
JP2000077788A (ja) 光半導体装置
US20260049865A1 (en) System and Method for Enabling High Speed Optical Communication Inside and Between PC Boards, 3D Multi-Chip Modules and Other Electronic Systems
JP2000058967A (ja) 光半導体装置および光半導体セット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041119

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071211

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080408