JP2000077984A - リングオッシレータと遅延回路 - Google Patents

リングオッシレータと遅延回路

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JP2000077984A JP10245446A JP24544698A JP2000077984A JP 2000077984 A JP2000077984 A JP 2000077984A JP 10245446 A JP10245446 A JP 10245446A JP 24544698 A JP24544698 A JP 24544698A JP 2000077984 A JP2000077984 A JP 2000077984A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体装置の駆動電源が低い場合でも、半導
体装置全体の特性・性能を低下させないリングオッシレ
ータと遅延回路を提供する。 【解決手段】半導体装置に含まれる発振回路或は遅延回
路を構成するMOSFETのうち少なくとも発振周期特
性或は遅延時間特性に影響を与える回路部分のFETを
低閾値電圧型MOSFETで構成したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低閾値電圧型MO
SFETを含む半導体集積回路に係わり、特に、リング
オッシレータと遅延回路に関する。
【0002】
【従来の技術】初めに、インバータ回路のDC動作につ
いて、図6〜図10を参照して説明する。ここで、説明
のために電源電圧(以下、VCCという)は、例えば3
Vとし、MOSFETの閾値は、従来の一般的な値とし
て、NMOSの閾値(以下、VTN)は0.7V(室
温)、PMOSの閾値(以下VTP)は−0.7V(室
温)であるとする。
【0003】まず、入力電圧がVCC−|VTP|以上
の場合を考える。この場合、PMOSは、ゲート−ソー
ス間の電位差が、|VTP|以下なので非導通、NMO
Sはゲート−ソース間の電位差が、|VTN|以上なの
で導通している。従って、出力電圧はGNDである。次
に、入力電圧が、VCC−|VTP|−|α|の場合を
考える。PMOSは、ゲート−ソース間の電位差が、|
α|分だけ|VTP|より大きくなっているので導通、
NMOSはゲート−ソース間の電位差が、|VTN|以
上なので導通している。但し、(PMOSのgm)<<
(NMOSのgm)であるので、出力電圧は、GND付
近である。
【0004】次に、入力電圧が、GND+|Vtn|+
|α|の場合を考える。PMOSは、ゲート−ソース間
の電位差が、|VTP|以上なので導通、NMOSはゲ
ート−ソース間の電位差が、|α|分だけ|VTN|よ
り大きくなっているので導通している。但し、(PMO
Sのgm)>>(NMOSのgm)であるので、出力電
圧は、VCC付近である。
【0005】次に、入力電圧がGND+|VTN|の場
合を考える。この場合、PMOSは、ゲート−ソース間
の電位差が、|VTP|以上なので導通、NMOSはゲ
ート−ソース間の電位差が、|VTN|以下なので非導
通である。従って、出力電圧はVCCである。ここまで
は、電源電圧VCCが3Vの場合を想定して、インバー
タ回路の動作説明を行った。
【0006】前述の動作説明から明らかなように、イン
バータを動作させるには、VCCは、|VTN|+|V
TP|+|α|以上必要である。例えば、前述の説明の
数値例によれば|1.4|V+|α|となる。次に、電
源電圧を低電圧化した場合について考える。図9に動作
下限以下のVCCでの動作を示す図を示す。デバイス設
計としてMOSFETの閾値電圧を前述の値よりも低く
設計したら、前述のインバータ回路のVCCMINは改
善されVCC動作マージンは拡大される。しかしながら
半導体装置の待機状態の電流消費特性は悪化する問題が
生じる。
【0007】前述の説明では、インバータ回路のVCC
MINについて説明を行ったが、他の論理ゲート回路、
例えばNAND回路、NOR回路等についても、略イン
バータ回路と同じ程度のVCCMIN特性を持つ。発振
回路または遅延回路は、半導体装置内の他の回路のため
に任意の適切なタイミングを持つ信号を提供するための
回路である。図11に従来方式による発振回路を、叉、
図12に従来方式による遅延回路を示す。これらの従来
方式による回路のVCCMINは、前述のインバータ回
路と略同じである。
【0008】次に、図11の発振回路の構成および動作
について説明をする。NMOSトランジスタN5とNM
OSトランジスタN4、N11、N21、N31、及び
PMOSトランジスタP4とPMOSトランジスタP1
1、P21、P31はカレントミラー接続されている。
インバータリングは、トランジスタP11、P12、N
12、N11、P21、P22、N22、N21、P3
1、P32、N32、N31から図11で示すような接
続で構成される。
【0009】トランジスタP11、P21、P31、N
11、N21、N31及びP4、N5は、動作時には定
電流素子として、待機時には電流遮断素子として働く。
この回路の活性化信号は、TSTB及び相補であるBS
TBである。この回路の出力端子はOUTである。動作
が開始すると、活性化信号としてTSTB=ロウレベ
ル、BSTB=ハイレベルが印加される。抵抗R1及び
トランジスタN5によって定電流が生成され、カレント
ミラー接続によって、インバータリングに反映される。
インバータリングは、前述の定電流素子によって制限さ
れた動作電流の範囲内で動作し発振する。図13にこの
回路のタイミングチャートを示し、叉、図14に発振周
期TOSCのVCC依存性を示す。
【0010】定電流で制御されたインバータリングの発
振周期TOSCのVCC依存性は、VCCが大になると
発振周期TOSCが大になり、VCCが小になると発振
周期TOSCが小になる。基本的には、発振周期TOS
CのVCC依存性は直線で表されるが、VCCMIN近
傍領域では、直線から外れて、ある一定の値に漸近する
ような特性を示す。
【0011】次に、図12の遅延回路について説明をす
る。インバータチェーンの動作電流を定電流素子で制御
している以外の構成は、図11の発振回路と略同一であ
る。動作が開始すると、活性化信号としてTSTB=ロ
ウレベル、BSTB=ハイレベルが印加される。抵抗R
1およびトランジスタN5によって定電流が生成され、
カレントミラー接続によって、インバータチェーンに反
映される。インバータチェーンは、前述の定電流素子に
よって制限された動作電流の範囲内で、スイッチング動
作を行う。
【0012】図15にこの回路のタイミングチャート
を、叉、図16にこの回路の遅延時間TDのVCC依存
性を示した。定電流で制御されたインバータチェーンに
よる遅延時間TDのVCC依存性は、VCCが大になる
と遅延時間TDが大になり。VCCが小になると遅延時
間TDが小になる。基本的には、遅延時間TDのVCC
依存性は直線で表されるが、VCCMIN近傍領域で
は、直線から外れて、ある一定の値に漸近するような特
性を示す。
【0013】前述したようなVCC依存特性を持ってい
る発振回路や遅延回路の回路特性で問題なのは、VCC
MIN近傍領域では、前述の回路特性が線型でなくなる
という点である。発振回路または遅延回路は、半導体装
置内の他の回路のために適切なタイミングを持つ信号を
提供するための回路である。しかしながら、上記したよ
うに、VCCMIN近傍のVCCでは、他の回路に対し
て適切なタイミングの信号を提供することが不可能にな
る。そして、適切でないタイミングの信号が供給される
が故に、更に、VCCMIN近傍のVCCでは半導体装
置全体の特性が急速に悪化していく。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特に、半導体装置の駆動
電源が低い場合でも、半導体装置全体の特性・性能を低
下させない新規なリングオッシレータと遅延回路を提供
するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わるリ
ングオッシレータの第1態様は、PチャンネルのFET
とNチャンネルのFETとで構成したインバータからな
るリングオッシレータにおいて、前記PチャンネルのF
ETとNチャンネルのFETの少なくともどちらかを低
閾値電圧型MOSFETで構成したことを特徴とするも
のであり、叉、第2態様は、第1のFETと第2のFE
Tとが設けられ、この第1のFETと第2のFETとは
カレントミラー回路を形成し、前記第1のFETのドレ
インには所定の電圧が印加され、前記第2のFETが前
記インバータの定電流型負荷であり、前記第1のFET
と第2のFETとが、低閾値電圧型MOSFETである
ことを特徴とするものである。
【0016】叉、本発明に係わる遅延回路の第1態様
は、PチャンネルのFETとNチャンネルのFETとか
らなるインバータで構成した遅延回路において、前記P
チャンネルのFETとNチャンネルのFETの少なくと
もどちらかを低閾値電圧型MOSFETで構成したこと
を特徴とするものであり、叉、第2態様は、第1のFE
Tと第2のFETとが設けられ、この第1のFETと第
2のFETとはカレントミラー回路を形成し、前記第1
のFETのドレインには所定の電圧が印加され、前記の
第2のFETが前記インバータの定電流型負荷であり、
前記第1のFETと第2のFETとが、低閾値電圧型M
OSFETであることを特徴とするものである。
【0017】叉、本発明に係わるリングオッシレータの
態様は、インバータで構成したリングオッシレータの少
なくとも発振周期特性に影響を与える回路部分が、低閾
値電圧型MOSFETを含むことを特徴とするものであ
る。叉、本発明に係わる遅延回路の態様は、インバータ
で構成した遅延回路の少なくとも遅延時間特性に影響を
与える回路部分が低閾値電圧型MOSFETを含むこと
を特徴とするものである。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明に係わるリングオッシレー
タと遅延回路は、半導体装置に含まれる発振回路或は遅
延回路を構成するMOSFETのうち少なくとも発振周
期特性或は遅延時間特性に影響を与える回路部分のFE
Tを低閾値電圧型MOSFETで構成したものである。
【0019】このように構成することで、発振回路又は
遅延回路のような半導体装置内の他の回路のために任意
の適切なタイミングを持つ信号を提供するための回路の
回路特性が、VCCMIN近傍のVCC下であっても、
VCCに対して線型依存を保持することが可能になる、
従って、VCCMIN近傍のVCC下であっても、半導
体装置内の他の回路のために任意の適切なタイミングを
持つ信号を提供することを可能にした。
【0020】
【実施例】以下に、本発明に係わるリングオッシレータ
と遅延回路の具体例を図面を参照しながら詳細に説明す
る。 (第1の具体例)図1、5は、本発明に係わるリングオ
ッシレータの回路図であって、これらの図には、Pチャ
ンネルのFET P12、P22、P32とNチャンネ
ルのFET N12、N22、N32とで構成したイン
バータからなるリングオッシレータにおいて、前記Pチ
ャンネルのFET P12、P22、P32とNチャン
ネルのFETN12、N22、N32とを低閾値電圧型
MOSFETで構成したリングオッシレータが示され、
叉、第1のFETN5と第2のFET N11、N2
1、N31とが設けられ、この第1のFETN5と第2
のFET N11、N21、N31とはカレントミラー
回路を形成し、前記第1のFETN5のドレインには所
定の電圧が印加され、前記第2のFET N11、N2
1、N31が前記インバータの定電流型負荷であり、前
記第1のFETN5と第2のFET N11、N21、
N31とが、低閾値電圧型MOSFETであるリングオ
ッシレータが示されている。
【0021】以下に、本発明を更に詳細に説明する。図
1に示されたリングオッシレータの回路構成は、図11
と同じであるから説明は省略する。但し、本発明のリン
グオッシレータでは、インバータリングを構成するトラ
ンジスタのうち、トランジスタP12、N12、P2
2、N22、P32、N32の閾値電圧を、他の部分に
使用しているMOSFETの閾値電圧よりも低い閾値電
圧型MOSFETとし、図面上では、トランジスタシン
ボルを丸で囲って区別し示している。
【0022】上記の具体例では、PMOSトランジス
タ、NMOSトランジスタをともに低閾値電圧型MOS
FETで構成したが、勿論、PMOSトランジスタ、N
MOSトランジスタの何れかのみに適用してもよい。こ
のように構成したリングオッシレータでは、例えば、こ
の低閾値電圧型MOSFETの閾値電圧として、NMO
Sトランジスタでは、0.3V(以下、VTN0)、P
MOSトランジスタでは、ー0.3V(以下、VTP
0)に設定した場合、前述のインバータのDC動作の説
明で明らかなように、動作下限電圧(以下、VCCMI
N0という)は以下の式のようになる。
【0023】 VCCMIN0=|VTN0|+|VTP0|+|α|以上 =|0.6|V+|α|以上 定電流で制御されたインバータリングの発振周期TOS
Cの電源電圧VCC依存性は、電源電圧VCCが大にな
ると発振周期TOSCが大になり。電源電圧VCCが小
になると発振周期TOSCが小になる。図2にこの状態
を示す特性を示した。
【0024】基本的には、発振周期TOSCの電源電圧
VCC依存性は直線で表されるが、VCCMIN0近傍
領域では、直線から外れて、ある一定の値に漸近するよ
うな特性を示す。しかし、VCCMIN付近では、発振
周期TOSCの電源電圧VCC依存性は、線型を保持し
ているのである。従って、従来回路方式では不可能だっ
たVCCMIN近傍領域でも、半導体装置内の他の回路
のために適切なタイミングを持つ信号を提供することが
可能になる。従って、VCCMIN近傍の電源電圧VC
Cでも適切なタイミングの信号が供給されるが故に半導
体装置全体の特性が悪化しない。
【0025】図4に本発明による変形例を示す。回路構
成及びその動作は、図1と略同じであるので説明は省略
する。この例では、スイッチング用のトランジスタと定
電流負荷となるトランジスタの位置を入れ換えている。
図5も本発明による変形例である。この回路では、カレ
ントミラー回路による定電流発生回路部分についても低
閾値電圧型MOSFETを使用している。
【0026】(第2の具体例)図3は、本発明に係わる
遅延回路の回路図であって、図3には、Pチャンネルの
FET P12、P22、P32とNチャンネルのFE
T N12、N22、N32とからなるインバータで構
成した遅延回路において、前記PチャンネルのFET
P12、P22、P32とNチャンネルのFETN1
2、N22、N32とを低閾値電圧型MOSFETで構
成した遅延回路が示されている。
【0027】回路構成は、図12と同じであるから、詳
しい説明は省略する。但し、本発明の遅延回路では、イ
ンバータチェーンを構成するトランジスタのうち、トラ
ンジスタP12、N12、P22、N22、P32、N
32の閾値電圧を、他の部分に使用しているMOSFE
Tの閾値電圧よりも低い低閾値電圧型MOSFETと
し、図面上ではトランジスタシンボルを丸で囲み、区別
している。
【0028】上記した具体例では、PMOSトランジス
タ、NMOSトランジスタをともに低閾値電圧型MOS
FETで構成したが、勿論、PMOSトランジスタ、N
MOSトランジスタの何れかのみに適用してもよい。例
えば、低閾値電圧型MOSFETをNMOSトランジス
タだけに使用した場合のVCCMIN0’は以下の式で
表される。
【0029】 VCCMIN0’=|VTN0|+|VTP|+|α|以上 =|1.0|V+|α|以上 勿論、図4、図5のように、遅延回路を構成しても良い
ことは明らかである。
【0030】
【発明の効果】本発明に係わるリングオッシレータと遅
延回路及びその製造方法は、上述のように構成したの
で、以下の効果を奏する。 (1)半導体装置の動作下限近傍の電圧、即ち、VCC
MIN近傍領域での装置性能を向上させることを可能に
したことである。
【0031】(2)待機状態での電流消費特性を悪化さ
せないことである。 その理由は、比較的高い閾値電圧であるMOSFET
と、比較的低い閾値電圧であるMOSFETとを組み合
わせた回路構成にして待機状態での電流消費特性が小さ
くなるようにしているからである。また、比較的低い閾
値電圧であるMOSFETを使用する回路を、発振回
路、遅延回路のようなVCCMIN近傍での半導体装置
の性能に及ぼす影響が大きい回路に限定して使用するこ
とにより、半導体装置の他部分のほとんどの回路は比較
的高い閾値電圧であるMOSFETで構成しているが故
に、半導体装置全体の待機状態での電流消費特性を小さ
くすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるリングオッシレータの回路図で
ある。
【図2】図1の発振周期の電源電圧依存性を示すグラフ
である。
【図3】本発明に係わるリングオッシレータの変形例の
回路図である。
【図4】本発明に係わるリングオッシレータの変形例の
回路図である。
【図5】本発明に係わる遅延回路の回路図である。
【図6】従来技術によるインバータ回路の回路図であ
る。
【図7】図6のインバータ回路のDC特性を示すグラフ
である。
【図8】図6のインバータ回路のDC特性を示すグラフ
である。
【図9】従来のインバータ回路で電源電圧が低い場合の
状態を説明するグラフである。
【図10】回路の動作電源電圧の範囲を説明するグラフ
である。
【図11】従来のリングオッシレータの回路図である。
【図12】従来の遅延回路の回路図である。
【図13】従来のリングオッシレータのタイミングチャ
ートである。
【図14】従来のリングオッシレータによる発振周期の
電源電圧の依存性を示すグラフである。
【図15】従来の遅延回路のタイミングチャートであ
る。
【図16】従来の遅延回路による遅延時間の電源電圧の
依存性を示すグラフである。
【符号の説明】
N4、N5、N6、N11、N12、N21、N22、
N31、N32 NMOSトランジスタ P4、P6、P7、P11、P12、P21、P22、
P31、P32 PMOSトランジスタ R1 抵抗

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PチャンネルのFETとNチャンネルの
    FETとからなるインバータで構成したリングオッシレ
    ータにおいて、 前記PチャンネルのFETとNチャンネルのFETの少
    なくともどちらかを低閾値電圧型MOSFETで構成し
    たことを特徴とするリングオッシレータ。
  2. 【請求項2】 第1のFETと第2のFETとが設けら
    れ、この第1のFETと第2のFETとはカレントミラ
    ー回路を形成し、前記第1のFETのドレインには所定
    の電圧が印加され、前記第2のFETが前記インバータ
    の定電流型負荷であり、前記第1のFETと第2のFE
    Tとが、低閾値電圧型MOSFETであることを特徴と
    する請求項1記載のリングオッシレータ。
  3. 【請求項3】 PチャンネルのFETとNチャンネルの
    FETとからなるインバータで構成した遅延回路におい
    て、 前記PチャンネルのFETとNチャンネルのFETの少
    なくともどちらかを低閾値電圧型MOSFETで構成し
    たことを特徴とする遅延回路。
  4. 【請求項4】 第1のFETと第2のFETとが設けら
    れ、この第1のFETと第2のFETとはカレントミラ
    ー回路を形成し、前記第1のFETのドレインには所定
    の電圧が印加され、前記の第2のFETが前記インバー
    タの定電流型負荷であり、前記第1のFETと第2のF
    ETとが、低閾値電圧型MOSFETであることを特徴
    とする請求項3記載の遅延回路。
  5. 【請求項5】 インバータで構成したリングオッシレー
    タの少なくとも発振周期特性に影響を与える回路部分
    が、低閾値電圧型MOSFETを含むことを特徴とする
    リングオッシレータ。
  6. 【請求項6】 インバータで構成した遅延回路の少なく
    とも遅延時間特性に影響を与える回路部分が低閾値電圧
    型MOSFETを含むことを特徴とする遅延回路。
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Cited By (2)

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