JP2000091908A - フェーズロックドループのテスト回路 - Google Patents

フェーズロックドループのテスト回路

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JP2000091908A
JP2000091908A JP10260301A JP26030198A JP2000091908A JP 2000091908 A JP2000091908 A JP 2000091908A JP 10260301 A JP10260301 A JP 10260301A JP 26030198 A JP26030198 A JP 26030198A JP 2000091908 A JP2000091908 A JP 2000091908A
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Masanori Yamada
正則 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェーズロックドループ(PLL)における
出力クロック及び参照クロックの周波数にかかわらず、
PLLのテストが行えるようにする。 【解決手段】 制御発振部22は、参照クロックCK
ref のクロックパルスと帰還クロックCKrtn のクロッ
クパルスの位相差が無くなるように発振し、出力クロッ
クCKout を出力する。カウンタ12はリセット解除さ
れた後、カウンタ制御回路11からカウントアップ信号
ENを受けると、制御発振部22の出力する出力クロッ
クCKout のクロックパルス数を計数し始める。参照ク
ロックCKre f の1サイクル期間が経過すると、カウン
タ制御回路11は、カウントアップ信号ENを無効にす
る。これにより、カウンタ12は計数を停止する。カウ
ンタ12の計数結果をサンプリングすることにより、P
LL20の発振状態が、入力クロックCKo に同期して
判定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フェーズロックド
ループ(以下、PLLという)に設けられ、PLLのテ
ストのために、該PLLの動作状態を外部に示すPLL
のテスト回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のPLLとそのテスト回路
を示す構成図である。このPLLは、半導体チップに形
成されたものであり、入力端子INから入力された入力
クロックCKo を分周して参照クロックCKref を生成
する入力用分周器1を備えている。分周器1の出力側に
は、図示しない位相比較器、平滑化回路及び電圧制御発
振回路等を内蔵し、該分周器1が出力する参照クロック
CKre f と帰還クロックCKrtn との位相差に応じた発
振により、出力クロックckou t を発生する制御発振部
2が接続されている。制御発振部2の出力端子には、帰
還用分周器3が接続されている。この分周器3は、出力
クロックCKout を分周して帰還クロックCKrtn を生
成し、該帰還クロックCKrtn を制御発振部2の入力側
に帰還するものである。各分周器1,3における分周値
は、レジスタ4,5に格納された値によってそれぞれ設
定される構成になっている。さらに、制御発振部2の出
力側が、テスト出力端子Ttに接続されてテスト回路が
構成されている。
【0003】次に、図2のPLLの動作を説明する。分
周器1は、レジスタ4に格納された値に基づき、入力端
子INから入力され入力クロックCKo を分周して参照
クロックCKref を生成し、制御発振部2に入力する。
制御発振部2の出力する出力クロックCKout は、分周
器3に入力される。分周器3は、レジスタ5に格納され
た値に基づき、出力クロックCKoutを分周し、帰還ク
ロックCKrtn を生成して制御発振部2に入力する。制
御発振部2は、参照クロックCKref のクロックパルス
と帰還クロックCKrtn のクロックパルスの位相差が無
くなるように発振し、出力クロックCKout を出力す
る。
【0004】図3は、図2の動作を示すタイムチャート
である。例えば、レジスタ4の格納値が3、及びレジス
タ5の格納値が5の場合には、分周器1が、入力クロッ
クCKo の3クロックパルスに1回のクロックパルスを
制御発振部2へ送る。このクロックパルスと分周器3か
らのパルスとに基づき、制御発振部2は発振を開始す
る。レジスタ5の格納値が5なので、分周器3は、制御
発振部2の出力する出力クロックCKout の、5クロッ
クパルスに1回のクロックパルスを該制御発振部2へ出
力する。制御発振部2は、両分周器1,3から入力され
たクロックパルスのエッジを比較し、その位相差から発
振を開始する。発振の開始直後は不安定だが、暫くする
と、発振が安定する。安定したときの制御発振部2の出
力する出力クロックCKout の周波数は、参照クロック
CKre f の5/3倍になる。テスト出力端子Tsから
は、この出力クロックCKout が、出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
図2のPLLに設けられたテスト回路では、次のような
課題があった。図4(a),(b)は、図2のテスト回
路の課題を示すタイムチャートである。制御発振部2の
出力側をテスト出力端子Ttに接続したテスト回路を持
つPLLでは、このテスト出力端子Ttから出力される
出力クロックCKout を、入力クロックCKo の1サイ
クルに設定された所定のタイミングでサンプリングし、
期待値と比較することにより、PLLの動作が正常か否
かが判定される。ここで、出力クロックCKout の周波
数が、例えば、参照クロックCKref の4倍、8倍のよ
うに整数倍になる時には、図4(a)のように、入力ク
ロックCKo の各1サイクル期間における出力クロック
CKout の波形に、位相ずれがない。ところが、出力ク
ロックCKout の周波数が参照クロックCKref の5/
3倍になる場合のように整数倍でない時には、図4
(b)のように、入力クロックCKo の各1サイクルご
とに、位相ずれが発生する。このような位相ずれがある
場合に、所定のタイミングで出力クロックCKoutをサ
ンプリングしても意味がなく、PLLのテストができな
かった。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のうちの第1及び第3の発明は、参照クロッ
ク及び帰還クロックを入力し、これらの参照クロックと
帰還クロックとの位相差に応じた周波数の出力クロック
を発生する制御発振部と、設定された分周比で出力クロ
ックを分周して帰還クロックを生成し、制御発振部に帰
還する分周器とを有するPLLに設けられ、テストのた
めに、該PLLにおける動作状態を外部に示すPLLの
テスト回路において、次のような構成にしている。即
ち、参照クロックの1周期の期間に制御発振部が発生す
る出力クロックのパルス数を計数し、この計数の結果を
PLLの動作状態を示す情報として出力するカウンタを
設けている。このような構成を採用したことにより、参
照クロックの1周期の期間に制御発振部が発生する出力
クロックのパルス数をカウンタが出力するので、入力ク
ロックの1サイクル毎に、出力クロックの波形に位相ず
れがあっても、カウンタが、PLLの動作状態を示す情
報を出力することになる。第2及び第4の発明では、P
LLのテスト回路において、次のような構成にしてい
る。即ち、参照クロックの1周期の期間に制御発振部が
発生する出力クロックのパルス数を計数するカウンタ
と、カウンタの計数結果と設定された分周値とを比較
し、該比較結果を出力する比較回路を備えている。この
ような構成を採用したことにより、入力クロックの1サ
イクル毎に、出力クロックの波形に位相ずれがあって
も、比較回路は、計数結果と設定された分周値とを比較
し、PLLの動作状態を示す情報として比較結果を出力
する。
【0007】
【発明の実施の形態】第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態を示すPLLとそのテ
スト回路の構成図である。テスト回路10は、PLL2
0の動作状態を外部に示す回路であり、PLL20と共
通にチップに形成されたカウンタ制御回路11と、該カ
ウンタ制御回路11に接続されたnビットカウンタ12
とで構成されている。nビットカウンタ12の出力側
が、n個のテスト出力端子Tt1〜Ttnに接続されて
いる。
【0008】一方、PLL20は、例えば、従来の図2
と同様の構成であり、入力クロックCKo を分周して参
照クロックCKref を生成する入力用分周器21と、該
分周器21の出力側に接続され、図示しない位相比較
器、平滑化回路及び電圧制御発振回路等を内蔵し、該分
周器21が出力する参照クロックCKref と帰還クロッ
クCKrtn との位相差に応じた発振により、出力クロッ
クckout を発生する制御発振部22が接続されてい
る。制御発振部22の出力端子には、帰還用分周器23
が接続されている。この分周器23は、出力クロックC
Kout を分周して帰還クロックCKrtn を生成し、該帰
還クロックCKrtn を制御発振部22の入力側に帰還す
るものである。各分周器21,23における分周値は、
レジスタ24,25に格納された値によって設定される
構成になっている。カウンタ制御回路11は、外部テス
ト信号入力端子から信号Testを入力すると共に、分
周器21から参照クロックCKref を入力し、カウント
アップ信号ENとリセット信号RSTとを生成する機能
を有し、これらの信号EN,RSTがnビットカウンタ
12に与えられる接続になっている。nビットカウンタ
12のクロック端子には、制御発振部22の出力端子が
接続され、カウントアップ信号ENが与えられたとき
に、制御発振部22の出力する出力クロックCKout の
パルス数の計数を開始し、リセット信号RSTが与えら
れた時には、その計数動作を終了するようになってい
る。計数結果は、テスト出力端子Tt1〜Ttnを介し
て出力されるようになっている。
【0009】図5は、図1中のテスト回路10及びPL
L20の動作を示すタイムチャートである。この図5を
参照しつつ、PLL20に対するテストを説明する。分
周器21は、レジスタ24に格納された値に基づき、入
力端子INから入力された入力クロックCKo を分周し
て参照クロックCKref を生成し、制御発振部22hへ
与える。制御発振部22の出力する出力クロックCK
out は、分周器23に入力される。分周器23は、レジ
スタ25に格納された値に基づき、出力クロックCK
out を分周して帰還クロックCKrtn を生成し、制御発
振部22へ与える。制御発振部22は、参照クロックC
Kref のクロックパルスと帰還クロックCKrtn のクロ
ックパルスの位相差が無くなるように発振し、出力クロ
ックCKout を出力する。
【0010】PLL20の発振は、発振の開始直後は不
安定だが、暫くすると安定する。PLL20の発振が安
定した後、信号Testを“H”にしてテストモードを
設定する。この信号Testが“H”になると、カウン
タ制御回路11は“L”のリセット信号RSTをカウン
タ12に与え、該カウンタ12をリセットする。その
後、参照クロックCKref のクロックパルスが入力され
ると、カウンタ制御回路11は、“L”のリセット信号
RSTを“H”にして、カウンタ12のリセット状態を
解除すると共に、該カウンタ12に“H”のカウントア
ップ信号ENを送る。カウントアップ信号ENが与えら
れたカウンタ12は、制御発振部22の出力する出力ク
ロックCKout のクロックパルス数を計数し始める。カ
ウントアップ信号ENが“H”になった後、再び参照ク
ロックCKref のクロックパルスが、カウンタ制御回路
11に入力されると、該カウンタ制御回路11は、カウ
ントアップ信号ENを“L”にする。これにより、カウ
ンタ12は、計数を停止し、それまでの計数結果を保持
する。計数結果は、テスト出力端子Tt1〜Ttnを介
して出力されるので、これらのテスト出力端子Tt1〜
Ttnの値をサンプリングすることにより、PLL20
の発振状態が、入力クロックCKo に同期して判定でき
る。以上のように、この第1の実施形態では、PLL2
0に、nビットカウンタ12を設け、参照クロックCK
ref の1サイクル期間での出力クロックCKout のクロ
ックパルス数を計数する構成にしたので、該参照クロッ
クCKref と出力クロックCKout の周波数にかかわら
ず、PLL20の発振状態を外部に示すことができる。
【0011】第2の実施形態 図6は、本発明の第2の実施形態を示すPLLとそのテ
スト回路の構成図であり、第1の実施形態を示す図1中
の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。テ
スト回路30は、第1の実施形態と同様のPLL20に
対して設けられた回路であり、第1の実施形態と同様の
カウンタ制御回路11とnビットカウンタ12を有する
と共に、新たに、比較回路31が追加されている。比較
回路31は、カウンタ12の出力側に接続され、該カウ
ンタ12の出力する計数値とレジスタ25に格納された
分周器23の分周値とカウンタ制御回路11の出力する
カウントアップ信号ENとを入力する接続になってい
る。比較回路31は、カウントアップ信号ENに基づ
き、計数値と分周器23の分周値とを比較する機能を有
し、この比較結果がテスト出力端子Ttから出力される
ようになっている。
【0012】次に、図6のテスト回路の動作を説明す
る。PLL20は、第1の実施形態と同様に動作する。
テスト回路30中のカウンタ制御回路11及びカウンタ
12も第1の実施形態と同様に動作し、カウントアップ
信号ENが“L”になったときに、カウンタ12にはそ
れまでの計数結果が保持される。このカウントアップ信
号ENが“L”になったときに、比較回路31は、カウ
ンタ12が保持して出力する計数結果と分周器23の分
周値とを比較し、該比較結果をテスト出力端子Ttへ出
力する。PLL20が、正常に動作している場合には、
その計数結果と分周器23の分周値とは一致する。以上
のように、この第2の実施形態では、カウンタ12が保
持して出力する計数結果と分周器23の分周値とを比較
し、該比較結果を出力する比較回路31を設けたので、
第1の実施形態と同様、参照クロックCKref と出力ク
ロックCK out の周波数にかかわらず、PLL20の発
振状態を外部に示すことができる。さらに、PLL20
の発振状態を外部に示す端子を、テスト出力端子Ttの
みに減じることができる。
【0013】第3の実施形態 図7は、本発明の第3の実施形態を示すPLLとそのテ
スト回路の構成図であり、第1の実施形態を示す図1中
の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。テ
スト回路40は、第1の実施形態と同様のPLL20に
対して設けられた回路であり、第1の実施形態と同様の
カウンタ制御回路11とnビットカウンタ12を有する
と共に、新たに、該カウンタ12に接続されたnビット
のレジスタ41と、内部制御回路42とが追加されてい
る。レジスタ41は、カウンタ12の出力する計数値を
格納するものである。内部制御回路42は、プログラム
にしたがって信号Testを発生し、カウンタ制御回路
11へ与える機能と、レジスタ41に対して信号rdを
与えて該レジスタ41に格納されたデータを読み出す機
能と、その読み出したデータをホストバス42aを介し
て外部に出力する機能を有している。
【0014】次に、図7のテスト回路の動作を説明す
る。PLL20は、第1の実施形態と同様に動作する。
内部制御回路42が、プログラムにしたがって信号Te
stを発生すると、テスト回路40中のカウンタ制御回
路11及びカウンタ12も第1の実施形態と同様に動作
し、カウントアップ信号ENが“L”になったときに、
該カウンタ12にはそれまでの計数結果が保持され、レ
ジスタ41に格納される。内部制御回路42は、プログ
ラムにしたがって任意のタイミングで信号rdをレジス
タ41に与え、このレジスタ41からデータを読み出
し、ホストバス42aを介して外部に出力する。以上の
ように、この第3実施形態では、第1の実施形態のテス
ト回路に、nビットのレジスタ41と内部制御回路42
とを追加した構成にしたので、PLL20のテストをプ
ログラマブルに行えると共に、信号Testを入力する
端子が不要になり、第1及び第2の実施形態よりも端子
数を減じることができる。
【0015】第4の実施形態 図8は、本発明の第4の実施形態を示すPLLとそのテ
スト回路の構成図であり、第1の実施形態を示す図1中
の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。テ
スト回路50は、第1の実施形態と同様のPLL20に
対して設けられた回路であり、第1の実施形態と同様の
カウンタ制御回路11とnビットカウンタ12を有する
と共に、新たに、比較回路51と、該比較回路51に接
続されたmビットのレジスタ52と、内部制御回路53
とが追加されている。比較回路51は、カウンタ12の
出力側に接続され、該カウンタ12の出力する計数値と
レジスタ25に格納された分周器23の分周値とカウン
タ制御回路11の出力するカウントアップ信号ENとを
入力する接続になっている。比較回路51は、カウント
アップ信号ENに基づき、計数値と分周器23の分周値
とを比較する機能を有している。レジスタ52は、比較
回路51の出力する比較結果を格納するものである。内
部制御回路53は、プログラムにしたがって信号Tes
tを発生し、カウンタ制御回路11へ与える機能と、レ
ジスタ52に対して信号rdを与えて該レジスタ52に
格納されたデータを読み出す機能と、その読み出したデ
ータをホストバス53aを介して外部に出力する機能を
有している。
【0016】次に、図8のテスト回路の動作を説明す
る。PLL20は、第1の実施形態と同様に動作する。
内部制御回路53が、プログラムにしたがって信号Te
stを発生すると、テスト回路50中のカウンタ制御回
路11及びカウンタ12も第1の実施形態と同様に動作
し、カウントアップ信号ENが“L”になったときに、
該カウンタ12にはそれまでの計数結果が保持される。
比較回路51が、カウンタ12が保持して出力する計数
結果と分周器23の分周値とを比較し、該比較結果をレ
ジスタ52へ出力する。レジスタ52には、比較回路5
1が出力した比較結果を格納する。以上のようなテスト
が繰り返されると、レジスタ52には、複数の比較結果
が格納される。内部制御回路53は、プログラムにした
がって任意のタイミングで信号rdをレジスタ52に与
え、このレジスタ52から比較結果のデータをパラレル
に読み出し、ホストバス53aを介して順に外部に出力
する。以上のように、この第4の実施形態では、第1の
実施形態のテスト回路に、比較回路51とmビットのレ
ジスタ52と内部制御回路53とを追加した構成にした
ので、第3の実施形態と同様な効果が得られるばかりで
なく、複数回のテストによる判定が可能になるので、P
LL20のテストの信頼性が向上する。なお、本発明
は、上記実施形態に限定されず種々の変形が可能であ
る。例えば、第3及び第4の実施形態では、内部制御回
路42,53がテストモードを設定する信号Testを
発生する構成にしたが、外部から信号Testを導入す
る構成にしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1及び第
3の発明によれば、参照クロックの1周期の期間に制御
発振部が発生する出力クロックのパルス数を計数して出
力するカウンタを設けたので、入力クロックの1サイク
ル毎に、出力クロックの波形に位相ずれがあっても、カ
ウンタが、PLLの動作状態を示す情報を出力すること
になり、PLLのテストが可能になる。第2及び第4の
発明によれば、参照クロックの1周期の期間に制御発振
部が発生する出力クロックのパルス数を計数するカウン
タと、カウンタの計数結果と設定された分周値とを比較
し、該比較結果を出力する比較回路を設けたので、該比
較結果がPLLの動作が正常か否かを示すことになり、
PLLのテストが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すPLLとそのテ
スト回路の構成図である。
【図2】従来のPLLとそのテスト回路を示す構成図で
ある。
【図3】図2の動作を示すタイムチャートである。
【図4】図2のテスト回路の課題を示すタイムチャート
である。
【図5】図1中のテスト回路10及びPLL20の動作
を示すタイムチャートである。
【図6】本発明の第2の実施形態を示すPLLとそのテ
スト回路の構成図である。
【図7】本発明の第3の実施形態を示すPLLとそのテ
スト回路の構成図である。
【図8】本発明の第4の実施形態を示すPLLとそのテ
スト回路の構成図である。
【符号の説明】
10,30,40,50 テスト回路 11 カウンタ制御回路 12 nビットカウンタ 20 PLL 21,23 分周器 22 制御発振部 31,51 比較回路 41,52 レジスタ 42,52 内部制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 参照クロック及び帰還クロックを入力
    し、これらの参照クロックと帰還クロックとの位相差に
    応じた周波数の出力クロックを発生する制御発振部と、
    設定された分周値で前記出力クロックを分周して前記帰
    還クロックを生成し、前記制御発振部に帰還する分周器
    とを有するフェーズロックドループに設けられ、 テストのために、前記フェーズロックドループにおける
    動作状態を外部に示すフェーズロックドループのテスト
    回路において、 前記参照クロックの1周期の期間に前記制御発振部が発
    生する前記出力クロックのパルス数を計数し、この計数
    の結果を前記フェーズロックドループの動作状態を示す
    情報として出力するカウンタを備えたことを特徴とする
    フェーズロックドループのテスト回路。
  2. 【請求項2】 参照クロック及び帰還クロックを入力
    し、これらの参照クロックと帰還クロックとの位相差に
    応じた周波数の出力クロックを発生する制御発振部と、
    設定された分周値で前記出力クロックを分周して前記帰
    還クロックを生成し、前記制御発振部に帰還する分周器
    とを有するフェーズロックドループに設けられ、 テストのために、前記フェーズロックドループにおける
    動作状態を外部に示すフェーズロックドループのテスト
    回路において、 前記参照クロックの1周期の期間に前記制御発振部が発
    生する前記出力クロックのパルス数を計数するカウンタ
    と、 前記カウンタの計数結果と前記設定された分周値とを比
    較し、該比較結果を前記フェーズロックドループの動作
    状態を示す情報として出力する比較回路とを、備えたこ
    とを特徴とするフェーズロックドループのテスト回路。
  3. 【請求項3】 参照クロック及び帰還クロックを入力
    し、これらの参照クロックと帰還クロックとの位相差に
    応じた周波数の出力クロックを発生する制御発振部と、
    設定された分周値で前記出力クロックを分周して前記帰
    還クロックを生成し、前記制御発振部に帰還する分周器
    とを有するフェーズロックドループに設けられ、 テストのために、前記フェーズロックドループにおける
    動作状態を外部に示すフェーズロックドループのテスト
    回路において、 前記参照クロックの1周期の期間に前記制御発振部が発
    生する前記出力クロックのパルス数を計数するカウンタ
    と、 前記カウンタが出力する計数結果を格納するレジスタ
    と、 前記カウンタに対してテストモードを設定する機能、及
    び前記レジスタに信号を与えて前記計数結果を読み出
    し、該計数結果を出力する機能を有する内部制御回路と
    を、備えたことを特徴とするフェーズロックドループの
    テスト回路。
  4. 【請求項4】 参照クロック及び帰還クロックを入力
    し、これらの参照クロックと帰還クロックとの位相差に
    応じた周波数の出力クロックを発生する制御発振部と、
    設定された分周値で前記出力クロックを分周して前記帰
    還クロックを生成し、前記制御発振部に帰還する分周器
    とを有するフェーズロックドループに設けられ、 テストのために、前記フェーズロックドループにおける
    動作状態を外部に示すフェーズロックドループのテスト
    回路において、 前記参照クロックの1周期の期間に前記制御発振部が発
    生する前記出力クロックのパルス数を計数するカウンタ
    と、 前記カウンタの計数結果と前記設定された分周値とを比
    較し、該比較結果を出力する比較回路と、 前記比較回路が出力する比較結果を複数格納するレジス
    タと、 前記カウンタに対してテストモードを設定する機能、及
    び前記レジスタに信号を与えて前記複数の比較結果を読
    み出し、該複数の比較結果を出力する機能を有する内部
    制御回路とを、備えたことを特徴とするフェーズロック
    ドループのテスト回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100446422C (zh) * 2005-01-06 2008-12-24 华为技术有限公司 锁相环失效检测方法
KR100940920B1 (ko) 2007-07-26 2010-02-08 연세대학교 산학협력단 위상고정루프의 자체내장 테스트 장치와 이를 포함하는위상고정루프, 위상고정루프의 자체내장 테스트 방법 및이를 수록한 저장매체
CN119788036A (zh) * 2024-12-18 2025-04-08 苏州顺芯半导体有限公司 时钟信号产生系统、产生方法及音频转换芯片

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