JP2000200325A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JP2000200325A
JP2000200325A JP10377641A JP37764198A JP2000200325A JP 2000200325 A JP2000200325 A JP 2000200325A JP 10377641 A JP10377641 A JP 10377641A JP 37764198 A JP37764198 A JP 37764198A JP 2000200325 A JP2000200325 A JP 2000200325A
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JP
Japan
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card
mounting table
recording
optical
regulating member
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JP10377641A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Watabe
哲緒 渡部
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カード短辺を押さえるカード規制部材がカー
ド挿入時において引っ掛からないようにする。 【解決手段】 載置台53の奥の突当面82上でかつI
Cモジュールの約中央部にはカードが厚み方向に変位し
ないように抑える規制部材88が設けられている。IC
ヘッドの接点圧によりカードが撓み、光学的記録再生に
影響しないように規制部材88の下面は突当面82と同
じ高さに形成されており、規制部材88のカードと当接
する面は、挿入方向に対して傾斜面とされている。搬送
系によりカードが載置台53に搬送され、載置台53の
奥に挿入されると、カードの先端は規制部材88の傾斜
面に当接する。カードに多少の反りがある状態でも、カ
ードの上面が規制部材88の傾斜面よりも下側にあれ
ば、カードは規制部材88に引っ掛かったりせずに下方
に誘導される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の異なる情報
記録カード又は複合情報記録カードの各記録媒体に対
し、情報の記録又は(及び)再生が可能な情報記録再生
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、情報記録媒体にはテープ、ディス
ク、カード等の形態があり、目的に応じて使い分けられ
ているが、その中にあってカードは収納性や携帯性に優
れていることから、キャッシュカード等の用途を中心に
広く普及している。現在、カードの多くは主に磁気カー
ドが占めているが、情報化時代の進歩により、図7に示
すように複数の情報トラックを形成する光記録層C1を
有する光カードCや、図8に示すようにICチップC2
を埋め込んだICカードCといった情報記録カードが注
目されている。これらのカードCは既存の磁気カードに
比べて、記録容量の大きさやセキュリティの面で優位性
を有しており、今後は広く普及されることが予想され
る。
【0003】更に、最近は光カードCの大容量性及びI
CカードCの高速アクセス性の利点を生かした複合型の
各種のハイブリッドカードHCが、記録媒体の組み合わ
せにより提案されており、例えば図9に示すように表面
に光記録層C1を形成し、裏面にICチップC2を埋め
込んだものが知られている。このようなハイブリッドカ
ードHCに対応する情報記録再生装置において、光カー
ドCとの互換性を考慮すると、光記録層C1とICチッ
プC2を別面に形成することが望ましく、図10に示す
ように同一面に形成した場合には、ICヘッド間の干渉
やICヘッドによる光記録層C1への傷対策等を考慮す
る必要が生ずる。
【0004】図11、図12はハイブリッドカードHC
の記録再生装置の構成図を示し、図11はICチップC
2に対する記録再生ヘッドの構成が外部コンタクト型で
あり、図12は載置台搭載型である。これらの装置は共
に、装置本体1の一方の側面にはカード挿入口2が設け
られており、装置本体1内には、カード挿入口2から挿
入されたカードCを搭載して、所望の記録再生部に対し
てカードHCを移動するためのカード載置台3が設けら
れている。そして、挿入口2とカード載置台3との間に
は、カードHCをカード載置台3に搬送するためのゴム
ローラ対4が設けられており、このゴムローラ対4は図
示しないモータによって駆動されるようになっている。
【0005】光記録再生系はカード載置台3とその上方
に対向配置された光ヘッド5とにより構成されており、
カード載置台3にはベルト6とプーリ7から成る駆動系
が連結され、ハイブリッドカードHCの長手方向に対し
て直線往復運動を行うようになっている。また、装置本
体1には2つの光学的検出器8a、8bが設けられてお
り、カード載置台3はその下部に取り付けられた遮光板
9と検出器8a、8bにより位置決めされる2個所間を
直線的に往復するようになっている。
【0006】これに対して、光ヘッド5にはレーザー光
をハイブリッドカードHCに集光するための光学系が搭
載されており、更にカード載置台3の移動方向に対して
直交するカードHCの短手方向に光ヘッド5を移動する
ための駆動系が設けられている。そして、このカード載
置台3と光ヘッド5との相対的な運動により、カードH
Cに対する記録再生や所望の情報トラックの移動が行わ
れるようになっている。
【0007】ICチップC2に対する記録再生ヘッドの
構成は、図11に示す外部コンタクト型の場合は、IC
ヘッド10はカード載置台3の直線往復範囲外の奥側下
方に位置しており、カード載置台3にはICチップC2
に対応する位置に孔が設けられ、その孔を通してICヘ
ッド10が入り込み、ICヘッド10に設けた複数の電
気接点11がICチップC2に対して接触するようにな
っている。また、装置の奥にはカード載置台3の位置を
検知する光学的手段12が設けられている。
【0008】また、図12に示す載置台搭載型の場合
は、ICヘッド10がカード載置台3上に搭載されてお
り、カード載置台3の上面にはICチップC2に対応す
る位置に複数の電気接点11が設けられ、これらの電気
接点11はフレキシブルなケーブルを介して図示しない
制御回路に接続されている。
【0009】ハイブリッドカードHCが装置本体1の挿
入口2から挿入されると、ゴムローラ対4によりカード
載置台3上にセットされる。カード載置台3はベルト6
とプーリ7の駆動系により矢印の直線方向に移動し、上
方の光ヘッド5はカード載置台3の移動方向と直交する
方向に移動する。そして、光ヘッド5の光学系からのレ
ーザー光がカードHCに集光し、これによりカードHC
の上面の光記録層C1に対する記録再生が行われる。
【0010】図11の外部コンタクト型の場合には、記
録再生はハイブリッドカードHCが静止状態のときに行
われ、光記録再生用のカード載置台3がカード搬送手段
として兼用される。即ち、カード載置台3が光学的手段
12によって検出位置まで移動して停止した後に、図示
しない駆動力によってICヘッド10が下方から持ち上
げられて、カードHCの下面に埋め込まれたICチップ
C2と接触し、所定の記録再生処理が行われる。なお、
ICヘッド10は記録再生時以外はカードHCから離間
した状態で待機している。
【0011】図12の載置台搭載型の場合には、カード
載置台3に搭載されたICヘッド10の電気接点11が
ICチップC2と接触し、記録再生処理が行われる。こ
の場合は、装置本体1を小型化することができ、ICヘ
ッド10へのアクセスはカードCが移動中でも可能であ
り、また光記録再生との同時処理も可能である。
【0012】また、載置台搭載型の場合はカード載置台
3上にICヘッド10が搭載されているために、任意位
置でのICチップC2への記録再生が可能であるが、ハ
イブリッドカードHCを記録再生する際にカードHCの
反りが大きいと、記録面が光軸方向に変位して光学系の
オートフォーカス作動範囲から外れ、光学的記録再生系
における所望の性能が得られなくなる。
【0013】このために、カード載置台3にはカードH
Cの反りを矯正するための保持機構が設けられており、
この保持機構はカードHCがカード載置台3上に搭載さ
れているときは解放状態になり、搬送系への負荷を減ら
すように構成されている。
【0014】図13はカード載置台3の斜視図を示し、
ハイブリッドカードHCの情報からコイルスプリング1
3に付勢された部材14がカードHCを押圧して保持
し、カードHCの挿入時には、部材14の先端に設けら
れたテーパ面15がシャフト16に誘導されて上方に解
除されるようになっている。
【0015】しかし、このような載置台搭載型の場合
に、載置台上にICヘッドを搭載し、任意の位置でIC
チップヘの記録再生が可能であるという長所を有する反
面で幾つかの課題がある。例えば、ハイブリッドカード
の記録再生においてカードの反りが大きい場合に、記録
面が光軸方向に変位するために光学系のAF(オートフ
ォーカス)作動範囲から外れ、光学的記録再生系の所望
の性能が得られなくなる。また、反射光束が光ヘッドの
対物レンズからけられてしまい所望の記録再生性能が得
られなくなる。そのため、載置台にはカードの反りを矯
正するための保持機構が設けられている。例えば、図1
3に示される従来例においては、カードの上方からコイ
ルスプリング13に付勢された部材14がカードを押圧
し保持する。
【0016】一方で、IC記録再生性能を左右する大き
な要因として接点の押付力が挙げられる。IC面の汚れ
による接点接触の不備を考慮すれば、この押付力を大き
くし確実な接触を行う必要がある。しかし、光記録層C
1とICチップC2が異面に形成されている場合に、I
CチップC2ヘの接点押し付けによってカードの反りが
生じてしまう。外部コンタクト型の場合は、光記録再生
との同時処理は行わないため影響はないが、載置台搭載
型の場合は光記録再生に大きな影響を生じてしまう。ま
た、光カードとの互換性を考えれば、ICヘッドの異面
側つまり光学ヘッド側の光カード記録領域上にカードを
突き当てる基準面を設けることはできない。従って、適
切なICヘッド押し付け状態を維持できる接点機構を実
現させることが課題である。
【0017】このような問題に対する解決策として、特
開平8−272914号公報が提案されている。この場
合に、図14に示すようにカード載置台は、大きくはシ
ャトルベース20、トレイ30、アッパメタル40の3
つの部分から構成されている。シャトルベース20は載
置台の基体であり、一方の側縁部がガイドシャフト21
に支持され、ボイスコイルモータなどの公知手段により
構成された駆動手段による直線的な駆動力により、ガイ
ドシャフト21に沿って直線移動可能にされている。ア
ッパメタル40はシャトルベース20に固定されてお
り、その中間にはトレイ30が板ばね22によってアッ
パメタル側に付勢されて配置されている。ハイブリッド
カードHCはアッパメタル40とトレイ30の間で挟持
されて保持される。
【0018】シャトルベース20上には、ICチップコ
ネクタ23が設けられており、このICチップコネクタ
23は直立軸24に支持されると共に、ばね25により
カードHCのICチップC2に接触する際の押圧力を確
保するようにしている。
【0019】しかし、このような構成においてシャトル
ベース20上のトレイ30にカードHCを載置するに
は、先ず図示しない部材を先端の係止部32の傾斜面に
当接させ下方に誘導することで、トレイ30側をシャト
ルベース20のピン26と係合部31の係合部を中心に
して僅かに回動させ、図15に示すようにアッパメタル
40との間隔を広げ、カード挿入口を形成する。
【0020】この状態から、このカード挿入口からトレ
イ30とアッパメタル40との間にハイブリッドカード
HCを光記録層C1が上になるように挿入する。する
と、トレイ30は上述と反対方向に回動され、アッパメ
タル40との間でカードHCが挟持されるようになる。
【0021】トレイ30の上方に配置されるアッパメタ
ル40は、ハイブリッドカードHCの光記録層C1以外
のカードHCの長手方向の両側縁部を押さえるための押
さえ部41と、ICチップC2の埋設位置により近い幅
方向の端部を押さえるための押さえ部42とが一体に形
成されていて、これらの押さえ部41、42によりカー
ドHCを挟持するようにしている。
【0022】従って、このような従来例によれば、ハイ
ブリッドカードHCは図14に示すように、ICチップ
C2の埋設位置により近い幅方向の端部がアッパメタル
40の押さえ部42により挟持され、この部分での曲げ
に対する補強が行われるので、ICチップコネクタ23
の接触による接点力量がICチップC2に加わっても、
ハイプリッドカードHCでの湾曲を防止することがで
き、これによりICチップコネクタ23とICチップC
2との間に安定した接触が確保できると共に、カードH
Cの湾曲による光記録層C1でのフォーカシング方向の
変動も防止でき、情報の安定した読み出しも実現でき
る。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、カードを挿入する際に、カードが短手
方向に対して上凸の形状の場合、カード端部が図16に
示すようにアッパメタル40の短辺規制部分42に引っ
掛かり正常な整定状態を実現できないことがある。
【0024】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
カード短辺を押さえるカード規制部材がカード挿入時に
おいて引っ掛からないようにした情報記録再生装置を提
供することにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る情報記録再生装置は、光学的記録媒体及
び(又は)電気的記録素子が付されたカードに対して記
録及び(又は)再生を行うための光学的手段及び電気的
手段と、前記カードを搭載し保持する載置台と、該載置
台に取り付けられ前記電気的手段を構成する複数の接点
対と、該接点対の近傍に設けカード挿入方向に対して傾
斜面を有し前記カードの短辺を厚み方向に位置規制する
位置規制部材とを有することを特徴とする。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図6に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1はハイブリッドカー
ドに対応した第1の実施例のカード挿入時の装置側面の
断面図、図2は載置台の斜視図、図3は載置台の後部の
部分側面断面図、図4はカード挿入完了後の側面断面図
を示している。
【0027】装置本体51の左側には、カードCがその
長辺方向に挿脱可能なカード挿入口52が設けられてい
る。また、装置本体51内にはカードCを搭載する載置
台53が設けられ、カード長手方向に移動可能に図示し
ないガイド軸上に支持され、下面においてベルト56に
連結されており、プーリ57を介してモータ駆動され
る。装置基体には2つの光学的検出器58、59が設け
られており、載置台53はその下部に取り付けられた遮
光板60と検出器58、59によって位置決めされる2
個所間を直線往復する。これに対して、カードCの上方
にはAT(オートトラッキング)/AFアクチュエータ
や光学部品を搭載している光ヘッド55が配置されてい
る。光ヘッド55とカード載置台53を相対的に直交方
向に移動させながら、レーザー光をカード記録層に集光
させて、数μmのスポットを形成することで情報の記録
を行い、スポットによる反射率の変化を識別することで
情報の再生を行う。
【0028】また、図2、図3に示すように載置台53
にはICヘッドが搭載されており、ICチップヘのアク
セスを行う。載置台53の上面53aにはICチップ端
子に対応した位置に8つの溝孔70が設けられている。
各溝孔70はX方向に延びた細長い溝孔形状をしてい
る。一方、スライダ部材71には電気伝導性を有する8
つのコイルばね72が取り付けられており、これらのコ
イルばね72は4個ずつ2本の電気絶縁体から成る軸7
3に対して挿入され取り付けられている。
【0029】コイルばね72の一方の腕はフレキシブル
な電気ケーブルに接続されており、他方の腕は先端が折
り返されたような状態で延びている。スライダ部材71
はX方向に移動可能に取り付けられており、コイルばね
74によって挿入口方向に付勢されている。コイルばね
72の腕はそれぞれ溝孔70に挿入されており、スライ
ダ部材71がX方向に移動すると、コイルばね72の一
部が溝孔70の縁に当接し腕が撓み、先端が載置台53
の上面53aよりも沈むように構成されている。スライ
ダ部材71は先端が下方に向いたL字形状とされてお
り、装置基体上に設けられた突当部75に当接すること
で接点の解除が可能となっている。
【0030】このような情報記録再生装置においては正
確な光記録再生を行うために、カードCは光ヘッド55
に対して正確に位置決めされ、かつ反りを矯正した状態
で保持される必要がある。そのため、図2に示すように
載置台53にはカード基準長辺を位置決めする突当面8
1と、カードCの基準短辺を位置決めする突当面82が
形成されており、図示しない付勢部材によってカードC
は突当面81に押し付けられる。また、カードCの両長
辺に対応する位置にはカードCを平面的に保持するため
の基準板83、84が配置されている。
【0031】載置台53の基準板83、84の下方に
は、カードCを押し付け保持するための複数の押圧部材
85が設けられている。押圧部材85は軸86を中心に
回動可能に取り付けられており、図示しないコイルスプ
リングによりカードCの下方から基準面となる基準板8
3、84の下面に対して付勢されている。載置台53が
挿入待機位置にある場合に、押圧部材85の各先端が装
置基体に設けられた突起87に当接し、軸86を中心に
回動し付勢を解除している。更には、載置台53の奥の
突当面82上でかつICモジュールの約中央部にはカー
ドCが厚み方向に変位しないように抑える規制部材88
が設けられている。ICヘッドの接点圧によりカードC
が撓み、光学的記録再生に影響しないように規制部材8
8の下面は突当面82と同じ高さに形成されており、規
制部材88のカードCと当接する面は、挿入方向に対し
て傾斜面とされている。
【0032】図1、図4はカードCが挿入される状態を
時系列的に示し、図1はカードCが挿入される前の待機
状態を示している。載置台53は光学的検出器58と遮
光板60の載置台53の奥側のエッジによって検出され
る位置に位置決めされている。この位置においては、押
圧部材85は突起87に当接しており付勢状態が解除さ
れている。また、1Cヘッドのスライダ部材71は突出
部75に当接しており、接点ばね72は溝孔70から外
れ載置台53の内部に沈み込んでいる。
【0033】カードCが挿入口52から挿入されると、
ローラ対54から成る搬送系によりカードCは載置台5
3へと搬送される。カードCが載置台53の奥に挿入さ
れると、カードCの先端は規制部材88の傾斜面に当接
する。
【0034】カードCに多少の反りがある状態でも、カ
ードCの上面が規制部材88の傾斜面よりも下側にあれ
ば、従来例にように引っ掛かったりせずに、カードCは
下方に誘導される。ただし、傾斜面は少なくとも45゜
以下にし、規制部材88がカードCの先端を下方に誘導
する分力を大きくする必要がある。また、規制部材88
の先端は光ヘッド55のレーザー光が動作する範囲外に
位置しており、光学的記録再生に影響を与えることはな
い。
【0035】このようにして、載置台53の奥までカー
ドCが挿入され、カードCは基準突当面82に当接し正
常に整定される。その後に、載置台53は入口側の光学
的検出器58と遮光板60の反射エッジにより検出され
る反転位置に移動を開始する。次に、図4に示すように
突起87から押圧部材85が離間し、カードCは上方に
押し圧されて保持される。更に、スライダ部材71が突
当部75より離間すると、ICチップにICヘッドのコ
イルばね72が接触する。載置台53が反転位置まで移
動し停止されると、光ヘッド55からレーザー光が照射
され、カードCの光記録面にオートフォーカスが引き込
まれる。この状態でICチップ及び光記録層の両方への
アクセスが可能となる。
【0036】図5は第2の実施例の載置台の斜視図を示
しており、この装置は図9に示したハイブリッドカード
HCに対応するものである。装置の主な構成は第1の実
施例と同様であり、第1の実施例と同様にカードCを正
確に位置決めし、かつ反りを矯正した状態で保持するた
め、図5に示すように載置台53にはカードCの基準長
辺を位置決めする突当面81と、カードC基準短辺を位
置決めする突当面82が形成されており、図示しない付
勢部材によってカードCは突当面81に押し付けられ
る。また、カードCの両長辺に対応する位置にはカード
Cを平面的に保持するための基準板90aが配置されて
いる。カードCの両長辺上の基準板90aと規制部材9
0bは連結した規制部材90として形成されている。短
辺に対応する規制部材90bの稜線Rは、カードCの挿
入方向に対して上側に膨出された円弧形状をしている。
そして、規制部材90bは第1の実施例の規制部材88
と同様な傾斜面が形成されている。載置台53には、規
制部材90の下方に第1の実施例と同様の構成で、カー
ドCを押し付け保持するための複数の押圧部材が設けら
れており、カードCを下方から基準面に対して付勢す
る。
【0037】載置台53が挿入待機位置にある場合に、
押圧部材は各先端が装置基体に設けられた突起に当接
し、軸中心に回動し付勢を解除している。更には、載置
台53の奥のカードCの短辺上にはカードCが厚み方向
に変位しないように抑える規制部材90bが設けられて
いる。
【0038】短辺方向に凸である反りを持ったカードC
が挿入されても、カードCの幅方向の両端側から基準板
90a、規制部材90bにより円弧に沿って徐々に下方
に誘導されてゆくので、従来例のようにカードCが引っ
掛かることはない。
【0039】この第2の実施例では、規制部材90bは
円弧形状としているが、図6に示す第3の実施例のよう
に直線的な上側に膨出されたV字形状でも同様の効果が
得られる。なお、第2、第3の実施例における各膨出部
の先端はカード突当面よりも僅かに奥に位置しているた
め、従来例のようにカードを引っ掛ける可能性のある突
当面82と平行な稜線はない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る情報記
録再生装置は、カード挿入方向に対してカード当接面側
に傾斜面を有する規制部材によって、カード端部がカー
ド規制部材に引っ掛かる問題を解消して正常な整定状態
を実現し、かつ安定したIC記録再生及び光学的記録再
生を得るためにICヘッドの安定した接触とカード湾曲
防止を実現できる。
【0041】また、規制部材をカードの面から離れる方
向に膨出する形状とすれば、同様の効果を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例におけるカード挿入時の装置断面
図である。
【図2】載置台の斜視図である。
【図3】載置台後部の部分断面図である。
【図4】カード挿入完了後の断面図である。
【図5】第2の実施例における載置台の斜視図である。
【図6】第3の実施例における載置台の斜視図である。
【図7】光カードの表面図である。
【図8】ICカードの表面図である。
【図9】第1のハイブリッドカードの表面図である。
【図10】第2のハイブリッドカードの表面図である。
【図11】第1の従来例の断面図である。
【図12】第2の従来例の断面図である。
【図13】従来例における載置台の斜視図である。
【図14】第3の従来例における載置台の分解図であ
る。
【図15】第3の従来例における載置台の断面図であ
る。
【図16】カード装填不良の説明図である。
【符号の説明】
52 カード挿入口 53 載置台 55 光ヘッド 81、82 突当面 83、84、90 基準板 88、90 規制部材 70 溝孔 71 スライダ部材 72 コイルばね HC ハイブリッドカード C1 光記録部 C2 ICチップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学的記録媒体及び(又は)電気的記録
    素子が付されたカードに対して記録及び(又は)再生を
    行うための光学的手段及び電気的手段と、前記カードを
    搭載し保持する載置台と、該載置台に取り付けられ前記
    電気的手段を構成する複数の接点対と、該接点対の近傍
    に設けカード挿入方向に対して傾斜面を有し前記カード
    の短辺を厚み方向に位置規制する位置規制部材とを有す
    ることを特徴とする情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記位置規制部の傾斜面を前記カードの
    当接面側に設けた請求項1に記載の情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記位置規制部材はカード法線方向から
    見た縁部形状が挿入方向に対して傾斜角を有する請求項
    1に記載の情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記縁部形状は挿入方向に対して円弧形
    の膨出形状とした請求項3に記載の情報記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記縁部形状は挿入方向に対してV字形
    の膨出形状とした請求項3に記載の情報記録再生装置。
JP10377641A 1998-12-30 1998-12-30 情報記録再生装置 Pending JP2000200325A (ja)

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