JPH10171929A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPH10171929A JPH10171929A JP8352631A JP35263196A JPH10171929A JP H10171929 A JPH10171929 A JP H10171929A JP 8352631 A JP8352631 A JP 8352631A JP 35263196 A JP35263196 A JP 35263196A JP H10171929 A JPH10171929 A JP H10171929A
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- JP
- Japan
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- card
- contact
- mounting table
- recording
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 正確なカード整定を行って、光記録再生時に
おいて装置間の互換性等の記録再生性能を妨げる要因を
回避する。 【構成】 カード載置台33が最初の位置決め位置にあ
るときは、カード保持部材45は付勢状態が解除されて
おり、スライダ部材49は突出部53に当接して、コイ
ルばね50は溝孔48から外れて内部に沈み込んでい
る。カードCが挿入口31から挿入されると、ローディ
ングローラ対32によりカード載置台33へ搬送されて
基準当接面41に当接し、シャフト47から保持部材4
5が離間して上方から保持される。カード載置台33が
移動して反転位置に位置決めされると、スライダ部材4
9は突出部53から離間してカードCのICチップにコ
イルばね50が接触し、光ヘッド39からレーザー光が
照射されて、カードCの記録面でオートフォーカスがな
される。
おいて装置間の互換性等の記録再生性能を妨げる要因を
回避する。 【構成】 カード載置台33が最初の位置決め位置にあ
るときは、カード保持部材45は付勢状態が解除されて
おり、スライダ部材49は突出部53に当接して、コイ
ルばね50は溝孔48から外れて内部に沈み込んでい
る。カードCが挿入口31から挿入されると、ローディ
ングローラ対32によりカード載置台33へ搬送されて
基準当接面41に当接し、シャフト47から保持部材4
5が離間して上方から保持される。カード載置台33が
移動して反転位置に位置決めされると、スライダ部材4
9は突出部53から離間してカードCのICチップにコ
イルばね50が接触し、光ヘッド39からレーザー光が
照射されて、カードCの記録面でオートフォーカスがな
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の異なる情報
記録カード又は複合情報記録カード等の記録媒体に対し
て、情報の記録及び/又は再生を行う情報記録再生装置
に関するものである。
記録カード又は複合情報記録カード等の記録媒体に対し
て、情報の記録及び/又は再生を行う情報記録再生装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、情報記録媒体にはテープ、ディス
ク、カード等の形態があり、目的に応じて使い分けられ
ているが、その中にあってカードは収納性や携帯性に優
れていることから、キャッシュカード等の用途を中心に
広く普及している。現在、カードの多くは主に磁気カー
ドが占めているが、情報化時代の進歩により、図6に示
すように複数の情報トラックを形成する光記録層C1を有
する光カードCや、図7に示すようにICチップメモリ
C2を埋め込んだICカードCといった情報記録カードが
注目されている。これらのカードCは既存の磁気カード
に比べて、記録容量の大きさやセキュリティの面で優位
性を有しており、今後広く普及されることが予想され
る。
ク、カード等の形態があり、目的に応じて使い分けられ
ているが、その中にあってカードは収納性や携帯性に優
れていることから、キャッシュカード等の用途を中心に
広く普及している。現在、カードの多くは主に磁気カー
ドが占めているが、情報化時代の進歩により、図6に示
すように複数の情報トラックを形成する光記録層C1を有
する光カードCや、図7に示すようにICチップメモリ
C2を埋め込んだICカードCといった情報記録カードが
注目されている。これらのカードCは既存の磁気カード
に比べて、記録容量の大きさやセキュリティの面で優位
性を有しており、今後広く普及されることが予想され
る。
【0003】更に、最近は光カードCの大容量性及びI
CカードCの高速アクセス性の利点を生かした複合型の
ハイブリッドカードHCが、記録媒体の組み合わせにより
各種提案されており、例えば図8に示すように表面に光
記録層C1を形成し、裏面にICチップC2を埋め込んだも
のが知られている。このようなハイブリッドカードHCに
対応する情報記録再生装置において、光カードCとの互
換性を考慮した場合には、光記録層C1とICチップC2を
別面に形成するのが望ましく、図9に示すように同一面
に形成した場合には、ICヘッド間の干渉やICヘッド
による光記録層C1への傷対策等を考慮する必要が生ず
る。
CカードCの高速アクセス性の利点を生かした複合型の
ハイブリッドカードHCが、記録媒体の組み合わせにより
各種提案されており、例えば図8に示すように表面に光
記録層C1を形成し、裏面にICチップC2を埋め込んだも
のが知られている。このようなハイブリッドカードHCに
対応する情報記録再生装置において、光カードCとの互
換性を考慮した場合には、光記録層C1とICチップC2を
別面に形成するのが望ましく、図9に示すように同一面
に形成した場合には、ICヘッド間の干渉やICヘッド
による光記録層C1への傷対策等を考慮する必要が生ず
る。
【0004】図10、図11はハイブリッドカードHCの
記録再生装置の構成図を示し、図10はICチップC2に
対する記録再生ヘッドの構成が外部コンタクト型であ
り、図11は載置台搭載型である。装置本体1の一方の
側面にはカード挿入口2が設けられており、装置本体1
内には、カード挿入口2から挿入されたカードCを搭載
して、所望の記録再生部に対してカードCを移動するた
めのカード載置台3が設けられている。そして、挿入口
2とカード載置台3との間には、カードCをカード載置
台3へ搬送するためのゴムローラ対4が設けられてお
り、ゴムローラ対4は図示しないモータによって駆動さ
れるようになっている。
記録再生装置の構成図を示し、図10はICチップC2に
対する記録再生ヘッドの構成が外部コンタクト型であ
り、図11は載置台搭載型である。装置本体1の一方の
側面にはカード挿入口2が設けられており、装置本体1
内には、カード挿入口2から挿入されたカードCを搭載
して、所望の記録再生部に対してカードCを移動するた
めのカード載置台3が設けられている。そして、挿入口
2とカード載置台3との間には、カードCをカード載置
台3へ搬送するためのゴムローラ対4が設けられてお
り、ゴムローラ対4は図示しないモータによって駆動さ
れるようになっている。
【0005】光記録再生系はカード載置台3とその上方
に対向配置された光ヘッド5とにより構成されており、
カード載置台3にはベルト6とプーリ7から成る駆動系
が連結され、カードCの長手方向に対して直線往復運動
を行うようになっている。また、装置本体1には2つの
光学的検出器8、9が設けられており、カード載置台3
はその下部に取り付けられた遮光板10と検出器8、9
により位置決めされる2個所間を直線的に往復するよう
になっている。
に対向配置された光ヘッド5とにより構成されており、
カード載置台3にはベルト6とプーリ7から成る駆動系
が連結され、カードCの長手方向に対して直線往復運動
を行うようになっている。また、装置本体1には2つの
光学的検出器8、9が設けられており、カード載置台3
はその下部に取り付けられた遮光板10と検出器8、9
により位置決めされる2個所間を直線的に往復するよう
になっている。
【0006】これに対して、光ヘッド5にはレーザー光
をカードCに集光するための光学系が搭載されており、
更にカード載置台3の移動方向に対して直交するカード
Cの短手方向に光ヘッド5を移動するための駆動系が設
けられている。そして、このカード載置台3と光ヘッド
5との相対的な運動により、カードCに対する記録再生
や所望の情報トラックの移動が行われるようになってい
る。
をカードCに集光するための光学系が搭載されており、
更にカード載置台3の移動方向に対して直交するカード
Cの短手方向に光ヘッド5を移動するための駆動系が設
けられている。そして、このカード載置台3と光ヘッド
5との相対的な運動により、カードCに対する記録再生
や所望の情報トラックの移動が行われるようになってい
る。
【0007】ICチップC2に対する記録再生ヘッドの構
成は、図10に示す外部コンタクト型の場合は、ICヘ
ッド11はカード載置台3の直線往復範囲外の奥側下方
に位置しており、カード載置台3にはICチップC2に対
応する位置に孔が設けられ、その孔を通してICヘッド
11が入り込み、ICヘッド11に設けた複数の電気接
点12がICチップC2に対して接触するようになってい
る。また、装置奥にはカード載置台3の位置を検知する
光学的手段13が設けられている。
成は、図10に示す外部コンタクト型の場合は、ICヘ
ッド11はカード載置台3の直線往復範囲外の奥側下方
に位置しており、カード載置台3にはICチップC2に対
応する位置に孔が設けられ、その孔を通してICヘッド
11が入り込み、ICヘッド11に設けた複数の電気接
点12がICチップC2に対して接触するようになってい
る。また、装置奥にはカード載置台3の位置を検知する
光学的手段13が設けられている。
【0008】また、図11に示す載置台搭載型の場合
は、ICヘッド14がカード載置台3上に搭載されてお
り、カード載置台3上面にはICチップC2に対応する位
置に複数の電気接点15が設けられ、これらの電気接点
はフレキシブルなケーブルを介して図示しない制御回路
に繋がれている。
は、ICヘッド14がカード載置台3上に搭載されてお
り、カード載置台3上面にはICチップC2に対応する位
置に複数の電気接点15が設けられ、これらの電気接点
はフレキシブルなケーブルを介して図示しない制御回路
に繋がれている。
【0009】カードCが装置本体1の挿入口から挿入さ
れると、ゴムローラ対4によりカード載置台3上にセッ
トされる。カード載置台3はベルト6とプーリ7の駆動
系により矢印直線方向に移動し、上方の光ヘッド5はカ
ード載置台3の移動方向と直交する方向に移動する。光
ヘッド5の光学系からのレーザー光がカードCに集光さ
れ、これによりカードC上面の光記録層C1に対する記録
再生が行われる。
れると、ゴムローラ対4によりカード載置台3上にセッ
トされる。カード載置台3はベルト6とプーリ7の駆動
系により矢印直線方向に移動し、上方の光ヘッド5はカ
ード載置台3の移動方向と直交する方向に移動する。光
ヘッド5の光学系からのレーザー光がカードCに集光さ
れ、これによりカードC上面の光記録層C1に対する記録
再生が行われる。
【0010】外部コンタクト型の場合には、記録再生は
カードCが静止状態のときに行われ、光記録再生用のカ
ード載置台3がカード搬送手段として兼用される。即
ち、カード載置台3が光学的手段13によって検出位置
まで移動して停止した後に、図示しない駆動力によって
ICヘッド11が下方から持ち上げられて、カードCの
下面に埋め込まれたICチップC2に接触し、所定の記録
再生処理が行われる。なお、ICヘッド11は記録再生
時以外はカードCから離間した状態で待機している。
カードCが静止状態のときに行われ、光記録再生用のカ
ード載置台3がカード搬送手段として兼用される。即
ち、カード載置台3が光学的手段13によって検出位置
まで移動して停止した後に、図示しない駆動力によって
ICヘッド11が下方から持ち上げられて、カードCの
下面に埋め込まれたICチップC2に接触し、所定の記録
再生処理が行われる。なお、ICヘッド11は記録再生
時以外はカードCから離間した状態で待機している。
【0011】また載置台搭載型の場合には、カード載置
台3に搭載されたICヘッド14の電気接点15がIC
チップC2に接続し、記録再生処理が行われる。この場合
は、装置本体1を小型化することができ、ICヘッド1
4へのアクセスはカードCが移動中でも可能であり、ま
た光記録再生との同時処理も可能である。
台3に搭載されたICヘッド14の電気接点15がIC
チップC2に接続し、記録再生処理が行われる。この場合
は、装置本体1を小型化することができ、ICヘッド1
4へのアクセスはカードCが移動中でも可能であり、ま
た光記録再生との同時処理も可能である。
【0012】載置台搭載型の場合には、カード載置台3
上にICヘッド14が搭載されているために、任意位置
でのICチップC2への記録再生が可能であるが、光カー
ドCを記録再生する際にカードCの反りが大きいと、記
録面が光軸方向に変位して光学系のオートフォーカス作
動範囲から外れ、光学的記録再生系における所望の性能
が得られなくなる。
上にICヘッド14が搭載されているために、任意位置
でのICチップC2への記録再生が可能であるが、光カー
ドCを記録再生する際にカードCの反りが大きいと、記
録面が光軸方向に変位して光学系のオートフォーカス作
動範囲から外れ、光学的記録再生系における所望の性能
が得られなくなる。
【0013】このために、カード載置台3にはカードC
の反りを矯正するための保持機構が設けられており、こ
の保持機構はカードCがカード載置台3上に搭載されて
いる時は解放状態になり、搬送系への負荷を減らすよう
に構成されている。図12はカード載置台3の斜視図を
示し、カードCの上方からコイルスプリング16に付勢
された部材17がカードCを押圧して保持し、カードC
の挿入時には、部材17の先端に設けられたテーパ面1
8がシャフト19に誘導されて上方に解除されるように
なっている。
の反りを矯正するための保持機構が設けられており、こ
の保持機構はカードCがカード載置台3上に搭載されて
いる時は解放状態になり、搬送系への負荷を減らすよう
に構成されている。図12はカード載置台3の斜視図を
示し、カードCの上方からコイルスプリング16に付勢
された部材17がカードCを押圧して保持し、カードC
の挿入時には、部材17の先端に設けられたテーパ面1
8がシャフト19に誘導されて上方に解除されるように
なっている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例のように、カード載置台3に複数の電気接点20か
ら成るICヘッド11を搭載する構成では、カードCが
フリー状態であるカード保持以前にICヘッド11の接
触が行われると、接点20に誘導されてカードが動き、
正確に位置決めされないまま保持される可能性があり、
カードCが正確に位置決めされないと、光記録再生時に
おいて装置間の互換性等の録再性能が妨げられる要因と
なる。
来例のように、カード載置台3に複数の電気接点20か
ら成るICヘッド11を搭載する構成では、カードCが
フリー状態であるカード保持以前にICヘッド11の接
触が行われると、接点20に誘導されてカードが動き、
正確に位置決めされないまま保持される可能性があり、
カードCが正確に位置決めされないと、光記録再生時に
おいて装置間の互換性等の録再性能が妨げられる要因と
なる。
【0015】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
正確なカード整定を行って光記録再生時において装置間
の互換性等の録再性能を妨げることがない情報記録再生
装置を提供することにある。
正確なカード整定を行って光記録再生時において装置間
の互換性等の録再性能を妨げることがない情報記録再生
装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上述目的を達成するため
の本発明に係る情報記録再生装置は、光学的記録媒体及
び/又は電気的記録素子が付されたカードに対して記録
及び/又は再生を行うための光学的手段及び電気的手段
と、前記カードを搭載し保持する載置台及び該載置台を
駆動するための手段とを有する情報記録再生装置におい
て、前記載置台は、前記電気的手段と、録再領域ではカ
ードを保持しカードの挿入排出位置では保持を解除する
カード保持手段と、前記電気的手段の一部を構成する接
点が録再領域ではカードに対して接触しカードの挿入排
出位置では非接触となる接点接触手段とを備え、前記載
置台が第1の位置から第2の位置に移動する間に前記接
点接触手段の接触及び前記カード保持手段の解除を行
い、前記接点接触手段は前記カード保持手段がカードの
保持を完了した後に接触動作をすることを特徴とする。
の本発明に係る情報記録再生装置は、光学的記録媒体及
び/又は電気的記録素子が付されたカードに対して記録
及び/又は再生を行うための光学的手段及び電気的手段
と、前記カードを搭載し保持する載置台及び該載置台を
駆動するための手段とを有する情報記録再生装置におい
て、前記載置台は、前記電気的手段と、録再領域ではカ
ードを保持しカードの挿入排出位置では保持を解除する
カード保持手段と、前記電気的手段の一部を構成する接
点が録再領域ではカードに対して接触しカードの挿入排
出位置では非接触となる接点接触手段とを備え、前記載
置台が第1の位置から第2の位置に移動する間に前記接
点接触手段の接触及び前記カード保持手段の解除を行
い、前記接点接触手段は前記カード保持手段がカードの
保持を完了した後に接触動作をすることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図5に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は情報記録再生装置
の断面図、図2は載置台の斜視図を示し、この装置は図
8に示すハイブリッドカードに対応するものである。装
置本体30の左側には、カードCを長辺方向に挿脱可能
なカード挿入口31が設けられ、挿入口31の内側には
ローディングローラ対32が配置されている。また、装
置本体30内にはカードCを搭載するカード載置台33
が設けられ、カード載置台33はカードCの長手方向に
移動可能に2本のガイド軸34上に支持され、その下面
はベルト35に連結しており、プーリ36を介してモー
タ駆動されるようになっている。
例に基づいて詳細に説明する。図1は情報記録再生装置
の断面図、図2は載置台の斜視図を示し、この装置は図
8に示すハイブリッドカードに対応するものである。装
置本体30の左側には、カードCを長辺方向に挿脱可能
なカード挿入口31が設けられ、挿入口31の内側には
ローディングローラ対32が配置されている。また、装
置本体30内にはカードCを搭載するカード載置台33
が設けられ、カード載置台33はカードCの長手方向に
移動可能に2本のガイド軸34上に支持され、その下面
はベルト35に連結しており、プーリ36を介してモー
タ駆動されるようになっている。
【0018】装置本体30には2個の光学的検出器37
a、37bが配設されており、カード載置台33は下部
に取り付けられた遮光板38と、2個の光学的検出器3
7a、37bとにより位置決めされる2個所間とを、直
線的に往復するようになっている。カードCの上方に
は、AT/AFアクチュエータや光学部品を搭載した光
ヘッド39が配置されており、光ヘッド39とカード載
置台33を相対的に直交方向に移動させながら、レーザ
ー光をカードCの記録層に集光させて、数μmのスポッ
ト光を形成することにより情報の記録を行い、このスポ
ット光による反射率の変化を識別することにより、情報
の再生を行うようになっている。
a、37bが配設されており、カード載置台33は下部
に取り付けられた遮光板38と、2個の光学的検出器3
7a、37bとにより位置決めされる2個所間とを、直
線的に往復するようになっている。カードCの上方に
は、AT/AFアクチュエータや光学部品を搭載した光
ヘッド39が配置されており、光ヘッド39とカード載
置台33を相対的に直交方向に移動させながら、レーザ
ー光をカードCの記録層に集光させて、数μmのスポッ
ト光を形成することにより情報の記録を行い、このスポ
ット光による反射率の変化を識別することにより、情報
の再生を行うようになっている。
【0019】正確な光記録再生を行うために、カードC
は光ヘッド39に対して正確に位置決めされ、かつ反り
を矯正した状態で保持される必要があるので、図2に示
すようにカード載置台33には、カードCの基準長辺を
位置決めする当接面40と、カード基準短辺を位置決め
する当接面41とが形成されており、先端にローラ42
を有する付勢部材43によって、カードCが基準当接面
40に押し付けられるようになっている。
は光ヘッド39に対して正確に位置決めされ、かつ反り
を矯正した状態で保持される必要があるので、図2に示
すようにカード載置台33には、カードCの基準長辺を
位置決めする当接面40と、カード基準短辺を位置決め
する当接面41とが形成されており、先端にローラ42
を有する付勢部材43によって、カードCが基準当接面
40に押し付けられるようになっている。
【0020】また、カード載置台33上面のカードCの
両長辺に対応する位置には、コイルスプリング44によ
り付勢された保持部材45が設けられており、カード載
置台33の上面に対してカードCを挟持して保持し、カ
ード載置台33が挿入待機位置にある場合には、保持部
材45はその先端に設けられた傾斜面46がシャフト4
7に当接して、上方に誘導され付勢が解除されるように
なっている。
両長辺に対応する位置には、コイルスプリング44によ
り付勢された保持部材45が設けられており、カード載
置台33の上面に対してカードCを挟持して保持し、カ
ード載置台33が挿入待機位置にある場合には、保持部
材45はその先端に設けられた傾斜面46がシャフト4
7に当接して、上方に誘導され付勢が解除されるように
なっている。
【0021】カード載置台33の上面には、ICチップ
端子に対応した位置に8個の溝孔48が設けられてお
り、各溝孔48は載置台33の移動方向であるX方向に
延びた細長い形状をしている。溝孔48の下部に配置さ
れたスライダ部材49には、電気伝導性を有する8個の
コイルばね50が取り付けられており、コイルばね50
は4個ずつ電気絶縁性を有する材質から形成された2本
の軸51に挿入されて取り付けられている。そして、コ
イルばね50の一方の腕はフレキシブルな電気ケーブル
に接続されており、他方の腕は先端が折り返されたよう
な状態に延在している。
端子に対応した位置に8個の溝孔48が設けられてお
り、各溝孔48は載置台33の移動方向であるX方向に
延びた細長い形状をしている。溝孔48の下部に配置さ
れたスライダ部材49には、電気伝導性を有する8個の
コイルばね50が取り付けられており、コイルばね50
は4個ずつ電気絶縁性を有する材質から形成された2本
の軸51に挿入されて取り付けられている。そして、コ
イルばね50の一方の腕はフレキシブルな電気ケーブル
に接続されており、他方の腕は先端が折り返されたよう
な状態に延在している。
【0022】スライダ部材49はX方向に移動可能に取
り付けられており、ばね52により挿入口31の方向に
付勢されている。コイルばね50の腕はそれぞれ溝孔4
8に挿入されており、スライダ部材49がX方向に移動
すると、コイルばね50の一部が溝孔48の縁に当接し
て腕が撓み、先端がカード載置台33の上面から沈むよ
うに構成されている。また、スライダ部材49は先端が
下方に向いたL字形状をしており、装置本体30上に設
けられた突出部53に当接することにより、接点の解除
が可能な構成になっている。
り付けられており、ばね52により挿入口31の方向に
付勢されている。コイルばね50の腕はそれぞれ溝孔4
8に挿入されており、スライダ部材49がX方向に移動
すると、コイルばね50の一部が溝孔48の縁に当接し
て腕が撓み、先端がカード載置台33の上面から沈むよ
うに構成されている。また、スライダ部材49は先端が
下方に向いたL字形状をしており、装置本体30上に設
けられた突出部53に当接することにより、接点の解除
が可能な構成になっている。
【0023】図3〜図5はカードCが挿入される状態を
時系列的に示している。先ず、図3はカードCが挿入さ
れる前の待機状態を示し、カード載置台33は光学的検
出器37aと遮光板38のカード載置台33の奥側のエ
ッジとにより検出される位置に位置決めされている。こ
の位置においては、カード保持部材45はシャフト47
によって上方に持ち上げられ付勢状態が解除されてい
る。また、ICヘッドのスライダ部材49は突出部53
に当接しており、コイルばね50は溝孔48から外れ
て、カード載置台33の内部に沈み込んでいる。
時系列的に示している。先ず、図3はカードCが挿入さ
れる前の待機状態を示し、カード載置台33は光学的検
出器37aと遮光板38のカード載置台33の奥側のエ
ッジとにより検出される位置に位置決めされている。こ
の位置においては、カード保持部材45はシャフト47
によって上方に持ち上げられ付勢状態が解除されてい
る。また、ICヘッドのスライダ部材49は突出部53
に当接しており、コイルばね50は溝孔48から外れ
て、カード載置台33の内部に沈み込んでいる。
【0024】カードCが挿入口31から挿入されると、
ローディングローラ対32から成る搬送系によりカード
載置台33へ搬送され、奥まで挿入されて基準当接面4
1に当接する。その後に、カード載置台33は入口側の
光学的検出器37aと遮光板38の反対側エッジとによ
り検出される反転位置へ移動を開始する。
ローディングローラ対32から成る搬送系によりカード
載置台33へ搬送され、奥まで挿入されて基準当接面4
1に当接する。その後に、カード載置台33は入口側の
光学的検出器37aと遮光板38の反対側エッジとによ
り検出される反転位置へ移動を開始する。
【0025】次に、図4に示すように保持部材45がシ
ャフト47から離間し、カードCは上方から押圧されて
保持される。このとき、ICヘッドのスライダ部材49
は突出部53に当接しており、コイルばね50は未だカ
ード載置台33の上面から突出していないが、カード載
置台33が移動して反転位置に位置決めされると、図5
に示すようにスライダ部材49は突出部53より離間
し、カードCのICチップにコイルばね50が接触す
る。そして、カード載置台33が更に移動して反転位置
に停止すると、光ヘッド39からレーザー光が照射さ
れ、カードCの記録面でオートフォーカスがなされる。
ャフト47から離間し、カードCは上方から押圧されて
保持される。このとき、ICヘッドのスライダ部材49
は突出部53に当接しており、コイルばね50は未だカ
ード載置台33の上面から突出していないが、カード載
置台33が移動して反転位置に位置決めされると、図5
に示すようにスライダ部材49は突出部53より離間
し、カードCのICチップにコイルばね50が接触す
る。そして、カード載置台33が更に移動して反転位置
に停止すると、光ヘッド39からレーザー光が照射さ
れ、カードCの記録面でオートフォーカスがなされる。
【0026】このようにして、カードCの保持が完了し
た後にICヘッドがカードCに接触するようにしたこと
により、正確なカード整定が実現される。なお、カード
排出動作はこの一連の動きと逆になる。
た後にICヘッドがカードCに接触するようにしたこと
により、正確なカード整定が実現される。なお、カード
排出動作はこの一連の動きと逆になる。
【0027】上述の実施例においては、カード保持機構
の作動位置とIC接点接触位置とを機械的にずらした構
成としたが、例えばソレノイド等の電気的手段によって
時間的に作動をずらす方式でもよい。
の作動位置とIC接点接触位置とを機械的にずらした構
成としたが、例えばソレノイド等の電気的手段によって
時間的に作動をずらす方式でもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る情報記
録再生装置は、接点接触手段の接触及びカード保持手段
の解除をカード載置台が第1の位置から第2の位置へ移
動する間に行い、かつ接点接触手段はカード保持手段が
カードの保持を完了した後で接触動作するようにしたこ
とにより、カード保持完了後にICヘッドの接触が行わ
れるために、ICヘッドによる影響を回避して正確なカ
ード整定が実現でき、カード載置台上にICヘッドを搭
載しても、光記録再生時において装置間の互換性等の記
録再生性能を妨げる要因を回避することができる。
録再生装置は、接点接触手段の接触及びカード保持手段
の解除をカード載置台が第1の位置から第2の位置へ移
動する間に行い、かつ接点接触手段はカード保持手段が
カードの保持を完了した後で接触動作するようにしたこ
とにより、カード保持完了後にICヘッドの接触が行わ
れるために、ICヘッドによる影響を回避して正確なカ
ード整定が実現でき、カード載置台上にICヘッドを搭
載しても、光記録再生時において装置間の互換性等の記
録再生性能を妨げる要因を回避することができる。
【図1】第1の実施例の断面図である。
【図2】カード載置台の斜視図である。
【図3】カード挿入時の駆動状態の説明図である。
【図4】カード挿入時の駆動状態の説明図である。
【図5】カード挿入時の駆動状態の説明図である。
【図6】光カードの説明図である。
【図7】ICカードの説明図である。
【図8】ハイブリッドカードの説明図である。
【図9】ハイブリッドカードの説明図である。
【図10】第1の従来例の断面図である。
【図11】第2の従来例の断面図である。
【図12】カード載置台の斜視図である。
30 装置本体 31 カード挿入口 32 ローディングローラ対 33 カード載置台 35 ベルト 36 プーリ 37a、37b 光学的検出器 38 遮光板 39 光ヘッド 44、52 コイルスプリング 45 保持部材 47 シャフト 48 溝孔 49 スライダ部材 50 電気的接点 53 突出部
Claims (4)
- 【請求項1】 光学的記録媒体及び/又は電気的記録素
子が付されたカードに対して記録及び/又は再生を行う
ための光学的手段及び電気的手段と、前記カードを搭載
し保持する載置台及び該載置台を駆動するための手段と
を有する情報記録再生装置において、前記載置台は、前
記電気的手段と、録再領域ではカードを保持しカードの
挿入排出位置では保持を解除するカード保持手段と、前
記電気的手段の一部を構成する接点が録再領域ではカー
ドに対して接触しカードの挿入排出位置では非接触とな
る接点接触手段とを備え、前記載置台が第1の位置から
第2の位置に移動する間に前記接点接触手段の接触及び
前記カード保持手段の解除を行い、前記接点接触手段は
前記カード保持手段がカードの保持を完了した後に接触
動作をすることを特徴とする情報記録再生装置。 - 【請求項2】 前記保持解除の作動位置は、前記接点接
触手段の作動位置よりも挿入口側になるように機械的に
構成した請求項1に記載の情報記録再生装置。 - 【請求項3】 前記保持解除の作動が前記接点接触手段
の作動より時間的に遅れるように、前記電気的手段によ
り前記保持解除及び/又は接点接触を作動する請求項1
に記載の情報記録再生装置。 - 【請求項4】 前記第1の位置をカードの挿入排出位置
とし、前記第2の位置を光学的にオートフォーカスを作
動させる位置とした請求項1に記載の情報記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8352631A JPH10171929A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8352631A JPH10171929A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10171929A true JPH10171929A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18425371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8352631A Pending JPH10171929A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10171929A (ja) |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP8352631A patent/JPH10171929A/ja active Pending
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