JP2000200451A - 磁気記録再生装置及び方法、磁気記録装置及び方法、磁気再生装置及び方法並びに調整装置及び方法 - Google Patents
磁気記録再生装置及び方法、磁気記録装置及び方法、磁気再生装置及び方法並びに調整装置及び方法Info
- Publication number
- JP2000200451A JP2000200451A JP11001361A JP136199A JP2000200451A JP 2000200451 A JP2000200451 A JP 2000200451A JP 11001361 A JP11001361 A JP 11001361A JP 136199 A JP136199 A JP 136199A JP 2000200451 A JP2000200451 A JP 2000200451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- recording
- recording method
- switching pulse
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、記録方式の変換に要する処理時間を
格段と短縮し得る磁気記録再生装置及び方法、磁気記録
装置及び方法、磁気再生装置及び方法並びに調整装置及
び方法を実現しようとするものである。 【解決手段】第1の記録方式に応じた第1のスイッチン
グパルスを調整するときに用いられる調整用データを記
憶しておき、第1の記録方式から第2の記録方式に変換
されたとき、調整用データに基づいて、第2の記録方式
に応じた第2のスイッチングパルスを調整するようにし
たことにより、第1の記録方式から第2の記録方式に変
換された場合でも、磁気テープを用いる必要がない分、
より短時間で第2の記録方式に応じた第2のスイッチン
グパルスを調整することができ、かくして記録方式の変
換に要する処理時間を格段と短縮し得るる。
格段と短縮し得る磁気記録再生装置及び方法、磁気記録
装置及び方法、磁気再生装置及び方法並びに調整装置及
び方法を実現しようとするものである。 【解決手段】第1の記録方式に応じた第1のスイッチン
グパルスを調整するときに用いられる調整用データを記
憶しておき、第1の記録方式から第2の記録方式に変換
されたとき、調整用データに基づいて、第2の記録方式
に応じた第2のスイッチングパルスを調整するようにし
たことにより、第1の記録方式から第2の記録方式に変
換された場合でも、磁気テープを用いる必要がない分、
より短時間で第2の記録方式に応じた第2のスイッチン
グパルスを調整することができ、かくして記録方式の変
換に要する処理時間を格段と短縮し得るる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気記録再生装置及
び方法、磁気記録装置及び方法、磁気再生装置及び方法
並びに調整装置及び方法に関し、例えばカメラ一体型ビ
デオテープレコーダに適用して好適なものである。
び方法、磁気記録装置及び方法、磁気再生装置及び方法
並びに調整装置及び方法に関し、例えばカメラ一体型ビ
デオテープレコーダに適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタルビデオテープレコーダ
の記録方式としてディジタルビデオ(DV:Digital Vi
deo )方式(IEC 61834 helical scan digital video t
ape cassette recording system using 6.35mm magneti
c tape for consumers(525/60,625/50,1125/60and1250
/50systems))があり、近年ではこのディジタルビデオ
方式に対応したカメラ一体型ビデオテープレコーダや、
据え置き型のビデオテープレコーダが登場している。
の記録方式としてディジタルビデオ(DV:Digital Vi
deo )方式(IEC 61834 helical scan digital video t
ape cassette recording system using 6.35mm magneti
c tape for consumers(525/60,625/50,1125/60and1250
/50systems))があり、近年ではこのディジタルビデオ
方式に対応したカメラ一体型ビデオテープレコーダや、
据え置き型のビデオテープレコーダが登場している。
【0003】そしてこのディジタルビデオ方式では、使
用する磁気テープ(以下、これをDVテープと呼ぶ)の
テープ幅が6.35〔mm〕(=1/4インチ)となってお
り、例えば従来のアナログビデオテープレコーダの記録
方式として広く用いられているアナログ8mm方式(IEC
60843 helical scan video tape cassette recording s
ystem using 8mm magnet tape for consumer)で使用す
る磁気テープ(以下、これを8mmビデオテープと呼ぶ)
のテープ幅(8〔mm〕)よりも狭くなっている。
用する磁気テープ(以下、これをDVテープと呼ぶ)の
テープ幅が6.35〔mm〕(=1/4インチ)となってお
り、例えば従来のアナログビデオテープレコーダの記録
方式として広く用いられているアナログ8mm方式(IEC
60843 helical scan video tape cassette recording s
ystem using 8mm magnet tape for consumer)で使用す
る磁気テープ(以下、これを8mmビデオテープと呼ぶ)
のテープ幅(8〔mm〕)よりも狭くなっている。
【0004】これにも関わらずディジタルビデオ方式で
は、記録する映像音声信号を圧縮すると共に記録密度を
高めているため、高い画質で長時間の記録を行うことが
できる利点がある。
は、記録する映像音声信号を圧縮すると共に記録密度を
高めているため、高い画質で長時間の記録を行うことが
できる利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでディジタルビ
デオ方式とアナログ8mm方式との間には互換性がない
が、例えばDVテープよりも幅広の8mmビデオテープに
対してディジタルビデオ方式のデータフォーマットの映
像音声信号を記録することができれば、映像音声を高品
質で長時間に渡って記録することができるものと考えら
れる。
デオ方式とアナログ8mm方式との間には互換性がない
が、例えばDVテープよりも幅広の8mmビデオテープに
対してディジタルビデオ方式のデータフォーマットの映
像音声信号を記録することができれば、映像音声を高品
質で長時間に渡って記録することができるものと考えら
れる。
【0006】そしてこの場合において、このような記録
再生を行うビデオテープレコーダを例えば現行のアナロ
グ8mm方式に対応したビデオテープレコーダの生産設備
や各種デバイスを流用して構築することができれば、資
源を有効に利用しながらこのようなビデオテープレコー
ダを安価に構築し得るものと考えられる。
再生を行うビデオテープレコーダを例えば現行のアナロ
グ8mm方式に対応したビデオテープレコーダの生産設備
や各種デバイスを流用して構築することができれば、資
源を有効に利用しながらこのようなビデオテープレコー
ダを安価に構築し得るものと考えられる。
【0007】実際にビデオテープレコーダにおいては、
回転ドラムに搭載された複数の磁気ヘッドの切換えタイ
ミングが、当該回転ドラムの回転速度及び径の長さによ
って異なると共に、8mmビデオテープに形成される各ト
ラックの長さによってもそれぞれ異なる。さらに回転ド
ラムに対する各磁気ヘッドの取り付け位置によっても異
なる。
回転ドラムに搭載された複数の磁気ヘッドの切換えタイ
ミングが、当該回転ドラムの回転速度及び径の長さによ
って異なると共に、8mmビデオテープに形成される各ト
ラックの長さによってもそれぞれ異なる。さらに回転ド
ラムに対する各磁気ヘッドの取り付け位置によっても異
なる。
【0008】このためにはビデオテープレコーダにおい
ては、アナログ8mm方式又はディジタル8mm方式の各フ
ォーマットに応じた規準テープを用意しておき、いずれ
か一方のフォーマットが選択されたとき、当該フォーマ
ットに応じた規準テープを装填して再生することによ
り、得られた再生(RF)信号に基づいてスイッチング
パルスを調整するようになされている。
ては、アナログ8mm方式又はディジタル8mm方式の各フ
ォーマットに応じた規準テープを用意しておき、いずれ
か一方のフォーマットが選択されたとき、当該フォーマ
ットに応じた規準テープを装填して再生することによ
り、得られた再生(RF)信号に基づいてスイッチング
パルスを調整するようになされている。
【0009】ところが、このようにスイッチングパルス
を調整する場合に、各記録フォーマットごとに対応する
規準テープを装填して再生する方法によれば、その分だ
け時間がかかるという問題があった。
を調整する場合に、各記録フォーマットごとに対応する
規準テープを装填して再生する方法によれば、その分だ
け時間がかかるという問題があった。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、記録方式の変換に要する処理時間を格段と短縮し得
る磁気記録再生装置及び方法、磁気記録装置及び方法、
磁気再生装置及び方法並びに調整装置及び方法を提案し
ようとするものである。
で、記録方式の変換に要する処理時間を格段と短縮し得
る磁気記録再生装置及び方法、磁気記録装置及び方法、
磁気再生装置及び方法並びに調整装置及び方法を提案し
ようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、回転ドラムに搭載された複数のヘ
ッドを用いて、磁気テープの長手方向に沿って順次斜め
にトラックを形成するようにして磁気テープに情報を記
録し又は再生する磁気記録再生装置、磁気記録装置及び
磁気再生装置において、第1の記録方式に応じた第1の
スイッチングパルスを調整するときに用いられる調整用
データを記憶する記憶手段と、第1の記録方式から第2
の記録方式に変換されたとき、記憶手段から読み出した
調整用データに基づいて、第2の記録方式に応じた第2
のスイッチングパルスを調整するパルス調整手段とを設
けるようにした。
め本発明においては、回転ドラムに搭載された複数のヘ
ッドを用いて、磁気テープの長手方向に沿って順次斜め
にトラックを形成するようにして磁気テープに情報を記
録し又は再生する磁気記録再生装置、磁気記録装置及び
磁気再生装置において、第1の記録方式に応じた第1の
スイッチングパルスを調整するときに用いられる調整用
データを記憶する記憶手段と、第1の記録方式から第2
の記録方式に変換されたとき、記憶手段から読み出した
調整用データに基づいて、第2の記録方式に応じた第2
のスイッチングパルスを調整するパルス調整手段とを設
けるようにした。
【0012】この結果、磁気記録再生装置、磁気記録装
置及び磁気再生装置では、第1の記録方式から第2の記
録方式に変換された場合でも、磁気テープを用いる必要
がない分、より短時間で第2の記録方式に応じた第2の
スイッチングパルスを調整することができる。
置及び磁気再生装置では、第1の記録方式から第2の記
録方式に変換された場合でも、磁気テープを用いる必要
がない分、より短時間で第2の記録方式に応じた第2の
スイッチングパルスを調整することができる。
【0013】また本発明においては、回転ドラムに搭載
された複数のヘッドを用いて、磁気テープの長手方向に
沿って順次斜めにトラックを形成するようにして磁気テ
ープに情報を記録し又は再生する磁気記録再生方法、磁
気記録方法及び磁気再生方法において、第1の記録方式
に応じた第1のスイッチングパルスを調整するときに用
いられる調整用データを記憶する第1のステップと、第
1の記録方式から第2の記録方式に変換されたとき、調
整用データに基づいて、第2の記録方式に応じた第2の
スイッチングパルスを調整する第2のステップとを設け
るようにした。
された複数のヘッドを用いて、磁気テープの長手方向に
沿って順次斜めにトラックを形成するようにして磁気テ
ープに情報を記録し又は再生する磁気記録再生方法、磁
気記録方法及び磁気再生方法において、第1の記録方式
に応じた第1のスイッチングパルスを調整するときに用
いられる調整用データを記憶する第1のステップと、第
1の記録方式から第2の記録方式に変換されたとき、調
整用データに基づいて、第2の記録方式に応じた第2の
スイッチングパルスを調整する第2のステップとを設け
るようにした。
【0014】この結果、磁気記録再生方法、磁気記録方
法及び磁気再生方法では、第1の記録方式から第2の記
録方式に変換された場合でも、磁気テープを用いる必要
がない分、より短時間で第2の記録方式に応じた第2の
スイッチングパルスを調整することができる。
法及び磁気再生方法では、第1の記録方式から第2の記
録方式に変換された場合でも、磁気テープを用いる必要
がない分、より短時間で第2の記録方式に応じた第2の
スイッチングパルスを調整することができる。
【0015】さらに本発明においては、第1の記録方式
に応じた第1のスイッチングパルスを調整するときに用
いられる調整用データを記憶する記憶手段と、第1の記
録方式から第2の記録方式に変換されたとき、記憶手段
から読み出した調整用データに基づいて、第2の記録方
式に応じた第2のスイッチングパルスを調整するパルス
調整手段とを設けるようにした。
に応じた第1のスイッチングパルスを調整するときに用
いられる調整用データを記憶する記憶手段と、第1の記
録方式から第2の記録方式に変換されたとき、記憶手段
から読み出した調整用データに基づいて、第2の記録方
式に応じた第2のスイッチングパルスを調整するパルス
調整手段とを設けるようにした。
【0016】この結果、第1の記録方式から第2の記録
方式に変換された場合でも、磁気テープを用いる必要が
ない分、より短時間で第2の記録方式に応じた第2のス
イッチングパルスを調整することができる。
方式に変換された場合でも、磁気テープを用いる必要が
ない分、より短時間で第2の記録方式に応じた第2のス
イッチングパルスを調整することができる。
【0017】さらに本発明においては、第1の記録方式
に応じた第1のスイッチングパルスを調整するときに用
いられる調整用データを記憶する第1のステップと、第
1の記録方式から第2の記録方式に変換されたとき、調
整用データに基づいて、第2の記録方式に応じた第2の
スイッチングパルスを調整する第2のステップとを設け
るようにした。
に応じた第1のスイッチングパルスを調整するときに用
いられる調整用データを記憶する第1のステップと、第
1の記録方式から第2の記録方式に変換されたとき、調
整用データに基づいて、第2の記録方式に応じた第2の
スイッチングパルスを調整する第2のステップとを設け
るようにした。
【0018】この結果、第1の記録方式から第2の記録
方式に変換された場合でも、磁気テープを用いる必要が
ない分、より短時間で第2の記録方式に応じた第2のス
イッチングパルスを調整することができる。
方式に変換された場合でも、磁気テープを用いる必要が
ない分、より短時間で第2の記録方式に応じた第2のス
イッチングパルスを調整することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
施の形態を詳述する。
【0020】(1)本実施の形態による記録方式 以下に本発明を適用した記録方式について現行のアナロ
グ8mm方式及び従来のディジタルビデオ方式と比較しな
がら説明する。本発明を適用した記録方式は、8mmビデ
オテープにディジタルビデオ方式のデータフォーマット
の映像音声信号を記録する方式であり、以下の説明では
ディジタル8mm方式と呼ぶものとする。
グ8mm方式及び従来のディジタルビデオ方式と比較しな
がら説明する。本発明を適用した記録方式は、8mmビデ
オテープにディジタルビデオ方式のデータフォーマット
の映像音声信号を記録する方式であり、以下の説明では
ディジタル8mm方式と呼ぶものとする。
【0021】まずアナログ8mm方式では、図1に示すよ
うに、8mmビデオテープ1に対して直径40〔mm〕の回転
ドラム2をNTSC方式では1800/1.001〔r.p.m.〕、P
AL(Phase alfernation by Line )方式では1500〔r.
p.m.〕の回転速度で回転(矢印a1 方向)させながら映
像音声信号を記録する。
うに、8mmビデオテープ1に対して直径40〔mm〕の回転
ドラム2をNTSC方式では1800/1.001〔r.p.m.〕、P
AL(Phase alfernation by Line )方式では1500〔r.
p.m.〕の回転速度で回転(矢印a1 方向)させながら映
像音声信号を記録する。
【0022】この場合回転ドラム2には、例えばアジマ
ス角の異なる2つの磁気ヘッド3A、3Bが180 〔°〕
対向した位置に搭載される。このため2つの磁気ヘッド
3A、3Bが8mmビデオテープ1の走行方向(矢印
b1 )に対して所定角度をもって順次交互に走査し、こ
の結果この図1のように8mmビデオテープ1の長手方向
に沿って順次斜めにトラック4が形成される。
ス角の異なる2つの磁気ヘッド3A、3Bが180 〔°〕
対向した位置に搭載される。このため2つの磁気ヘッド
3A、3Bが8mmビデオテープ1の走行方向(矢印
b1 )に対して所定角度をもって順次交互に走査し、こ
の結果この図1のように8mmビデオテープ1の長手方向
に沿って順次斜めにトラック4が形成される。
【0023】そしてアナログ8mm方式では、上述のよう
に1フィールド分で1本のトラック4を形成するように
して映像音声信号を8mmビデオテープ1に記録する。
に1フィールド分で1本のトラック4を形成するように
して映像音声信号を8mmビデオテープ1に記録する。
【0024】またディジタルビデオ方式では、図2に示
すように、テープ幅が6.35〔mm〕のDVテープ5に対し
て直径21.7〔mm〕の回転ドラム6をNTSC方式では90
00/1.001〔r.p.m.〕、PAL方式では9000〔r.p.m.〕の
回転速度で回転(矢印a2 方向)させながらDVデータ
を記録する。
すように、テープ幅が6.35〔mm〕のDVテープ5に対し
て直径21.7〔mm〕の回転ドラム6をNTSC方式では90
00/1.001〔r.p.m.〕、PAL方式では9000〔r.p.m.〕の
回転速度で回転(矢印a2 方向)させながらDVデータ
を記録する。
【0025】この場合においても回転ドラム6には、ア
ジマス角の異なる2つの磁気ヘッド7A、7Bが180
〔°〕対向した位置に搭載される。このため2つの磁気
ヘッド7A、7BがDVテープ5の走行方向(矢印
b2 )に対して所定角度をもって順次交互に走査し、こ
の結果この図2のようにDVテープ5の長手方向に沿っ
て順次斜めにトラック8が形成される。
ジマス角の異なる2つの磁気ヘッド7A、7Bが180
〔°〕対向した位置に搭載される。このため2つの磁気
ヘッド7A、7BがDVテープ5の走行方向(矢印
b2 )に対して所定角度をもって順次交互に走査し、こ
の結果この図2のようにDVテープ5の長手方向に沿っ
て順次斜めにトラック8が形成される。
【0026】そしてディジタルビデオ方式では、一方の
磁気ヘッド7Aにより形成されるトラック8をオッドト
ラックO1 、O3 、……とし、他方の磁気ヘッド7Bに
より形成されるトラック8をイーブントラックE2 、E
4 、……としたとき、1フレーム分の映像音声信号がN
TSC方式では5本のオッドトラックO1 、O3 、……
と5本のイーブントラックE2 、E4 、……の合計10本
のトラックに分割して記録され、PAL方式では6本の
オッドトラックO1 、O3 、……と6本のイーブントラ
ックE2 、E4 、……の合計12本のトラック8に分割し
て記録される。
磁気ヘッド7Aにより形成されるトラック8をオッドト
ラックO1 、O3 、……とし、他方の磁気ヘッド7Bに
より形成されるトラック8をイーブントラックE2 、E
4 、……としたとき、1フレーム分の映像音声信号がN
TSC方式では5本のオッドトラックO1 、O3 、……
と5本のイーブントラックE2 、E4 、……の合計10本
のトラックに分割して記録され、PAL方式では6本の
オッドトラックO1 、O3 、……と6本のイーブントラ
ックE2 、E4 、……の合計12本のトラック8に分割し
て記録される。
【0027】一方本発明を適用したディジタル8mm方式
では、図3に示すように、8mmビデオテープ10に対し
てアナログ8mm方式と同径(直径40〔mm〕)の回転ドラ
ム11をNTSC方式では4500/1.001〔r.p.m.〕、PA
L方式では4500〔r.p.m.〕の回転速度で回転(矢印
a3 )させながらディジタルビデオ方式のデータフォー
マットの映像音声信号を記録する。
では、図3に示すように、8mmビデオテープ10に対し
てアナログ8mm方式と同径(直径40〔mm〕)の回転ドラ
ム11をNTSC方式では4500/1.001〔r.p.m.〕、PA
L方式では4500〔r.p.m.〕の回転速度で回転(矢印
a3 )させながらディジタルビデオ方式のデータフォー
マットの映像音声信号を記録する。
【0028】この場合回転ドラム11にはアジマス角の
異なる2つの磁気ヘッド12A、12Bが180 〔°〕対
向した位置に設けられる。このため2つの磁気ヘッド1
2A、12Bが8mmビデオテープ10の走行方向(矢印
b3 )に対して所定角度をもって順次交互に走査し、こ
の結果この図3のように8mmビデオテープ10の長手方
向に沿って順次斜めにトラック13が形成される。
異なる2つの磁気ヘッド12A、12Bが180 〔°〕対
向した位置に設けられる。このため2つの磁気ヘッド1
2A、12Bが8mmビデオテープ10の走行方向(矢印
b3 )に対して所定角度をもって順次交互に走査し、こ
の結果この図3のように8mmビデオテープ10の長手方
向に沿って順次斜めにトラック13が形成される。
【0029】ここでディジタル8mm方式では、8mmビデ
オテープの1本のトラック13に対してディジタルビデ
オ方式における2トラック分のデータをディジタルビデ
オ方式のデータパターンのまま連続して記録する。すな
わちディジタル8mm方式では、ディジタルビデオ方式に
おけるオッドトラックO1 、O3 、……のデータと、イ
ーブントラックE2 、E4 、……のデータとを組にし
て、データの内容は変えずに1本のトラック13として
記録する。
オテープの1本のトラック13に対してディジタルビデ
オ方式における2トラック分のデータをディジタルビデ
オ方式のデータパターンのまま連続して記録する。すな
わちディジタル8mm方式では、ディジタルビデオ方式に
おけるオッドトラックO1 、O3 、……のデータと、イ
ーブントラックE2 、E4 、……のデータとを組にし
て、データの内容は変えずに1本のトラック13として
記録する。
【0030】例えばディジタル8mm方式では、ディジタ
ルビデオ方式におけるオッドトラックO1 のデータとイ
ーブントラックE2 のデータを組にして、1本のトラッ
ク13に連続して記録する。そして次のトラック13に
はディジタルビデオ方式におけるオッドトラックO3 の
データとイーブントラックE4 のデータを組にして連続
して記録する。そしてこの後これと同様にしてディジタ
ルビデオ方式における連続する2つのトラック8(図
2)のデータを順次組にして1本のトラック13に連続
して記録する。
ルビデオ方式におけるオッドトラックO1 のデータとイ
ーブントラックE2 のデータを組にして、1本のトラッ
ク13に連続して記録する。そして次のトラック13に
はディジタルビデオ方式におけるオッドトラックO3 の
データとイーブントラックE4 のデータを組にして連続
して記録する。そしてこの後これと同様にしてディジタ
ルビデオ方式における連続する2つのトラック8(図
2)のデータを順次組にして1本のトラック13に連続
して記録する。
【0031】従ってディジタル8mm方式では、1フレー
ム分の映像音声信号が8mmビデオテープ10上にNTS
C方式では5本のトラック13に分けて記録され、PA
L方式では6本のトラック13に分けて記録される。
ム分の映像音声信号が8mmビデオテープ10上にNTS
C方式では5本のトラック13に分けて記録され、PA
L方式では6本のトラック13に分けて記録される。
【0032】なお図4及び図5に、このディジタル8mm
方式の具体的な記録フォーマットを示す。
方式の具体的な記録フォーマットを示す。
【0033】この図4及び図5からも明らかなように、
ディジタル8mm方式では、有効ラップ角が 177〔°〕に
選定されている。そしてこの有効ラップ角内には、3
〔°〕のギャップITG(Inter Track Gap )を挟んで
2つのサブトラックSubTr ♯0、SubTr ♯1が設けられ
る。
ディジタル8mm方式では、有効ラップ角が 177〔°〕に
選定されている。そしてこの有効ラップ角内には、3
〔°〕のギャップITG(Inter Track Gap )を挟んで
2つのサブトラックSubTr ♯0、SubTr ♯1が設けられ
る。
【0034】このとき各サブトラックSubTr ♯0、SubT
r ♯1は、それぞれ回転ドラム11に対する巻付け角が
87〔°〕の範囲に設定され、ディジタルビデオ方式にお
ける1トラック分のデータがディジタルビデオ方式のデ
ータフォーマットのまま記録される。この結果有効ラッ
プ角内において、上述のようにディジタルビデオ方式に
おけるオッドトラックO1 、O3 、……及びイーブント
ラックE2 、E4 、……のデータがそのまま1トラック
分ずつ連続されて記録される。
r ♯1は、それぞれ回転ドラム11に対する巻付け角が
87〔°〕の範囲に設定され、ディジタルビデオ方式にお
ける1トラック分のデータがディジタルビデオ方式のデ
ータフォーマットのまま記録される。この結果有効ラッ
プ角内において、上述のようにディジタルビデオ方式に
おけるオッドトラックO1 、O3 、……及びイーブント
ラックE2 、E4 、……のデータがそのまま1トラック
分ずつ連続されて記録される。
【0035】さらにこのディジタル8mm方式では、回転
ドラム11の回転位相に同期して発生するスイッチング
パルスSWPにより、回転ドラム11に設けられた2つ
の磁気ヘッドが切り換えられる。
ドラム11の回転位相に同期して発生するスイッチング
パルスSWPにより、回転ドラム11に設けられた2つ
の磁気ヘッドが切り換えられる。
【0036】すなわち一方の磁気ヘッド12A(例えば
Ach)による有効ラップ角内のデータの記録が終了した
時点でスイッチングパルスSWPが切り換えられ、他方
の磁気ヘッド12B(例えばBch)の有効ラップ角内の
データの記録が開始する。
Ach)による有効ラップ角内のデータの記録が終了した
時点でスイッチングパルスSWPが切り換えられ、他方
の磁気ヘッド12B(例えばBch)の有効ラップ角内の
データの記録が開始する。
【0037】なおこのスイッチングパルスSWPは、回
転ドラム11が 180〔°〕回転する毎に切り換えられ
る。このため有効ラップ角の前段に 1.5〔°〕のマージ
ンが発生する。
転ドラム11が 180〔°〕回転する毎に切り換えられ
る。このため有効ラップ角の前段に 1.5〔°〕のマージ
ンが発生する。
【0038】因みに、図6及び図7に本発明を適用した
ディジタル8mm方式の仕様を、NTSC方式及びPAL
方式に対応させて具体的に示す。比較のため、アナログ
8mm方式及び従来のディジタルビデオ方式の各仕様も合
わせて示す。
ディジタル8mm方式の仕様を、NTSC方式及びPAL
方式に対応させて具体的に示す。比較のため、アナログ
8mm方式及び従来のディジタルビデオ方式の各仕様も合
わせて示す。
【0039】このようにディジタル8mm方式では、8mm
ビデオテープ10に対してディジタルビデオ方式におけ
る2トラック分のデータをそのままのデータパターンで
連続して1トラックとして記録するようにしているた
め、テープ面積を有効に利用することができ、より高品
質の映像を長時間に渡って記録再生することができる。
ビデオテープ10に対してディジタルビデオ方式におけ
る2トラック分のデータをそのままのデータパターンで
連続して1トラックとして記録するようにしているた
め、テープ面積を有効に利用することができ、より高品
質の映像を長時間に渡って記録再生することができる。
【0040】(2)本実施の形態によるビデオテープレ
コーダの構成 ここで図6は、本発明を適用したカメラ一体型のビデオ
テープレコーダ20を示すものである。このビデオテー
プレコーダ20では、回転ドラム21にそれぞれアジマ
ス角の異なる2つの磁気ヘッド22A、22Bが 180
〔°〕対向した位置に搭載されており、これら2つの磁
気ヘッド22A、22Bによって映像音声信号をディジ
タル8mm方式で8mmビデオテープ23に記録再生し、か
つ8mmビデオテープ23にアナログ8mm方式で記録され
た映像音声信号を再生し得るようになされている。
コーダの構成 ここで図6は、本発明を適用したカメラ一体型のビデオ
テープレコーダ20を示すものである。このビデオテー
プレコーダ20では、回転ドラム21にそれぞれアジマ
ス角の異なる2つの磁気ヘッド22A、22Bが 180
〔°〕対向した位置に搭載されており、これら2つの磁
気ヘッド22A、22Bによって映像音声信号をディジ
タル8mm方式で8mmビデオテープ23に記録再生し、か
つ8mmビデオテープ23にアナログ8mm方式で記録され
た映像音声信号を再生し得るようになされている。
【0041】実際上このビデオテープレコーダ20で
は、筐体の所定位置に動作モード選択用の操作キー24
が設けられており、当該操作キー24を操作することよ
ってディジタル8mm方式での記録モード若しくは再生モ
ード、又はアナログ8mm方式での再生モードのいずれか
の動作モードを選択できるようになされている。
は、筐体の所定位置に動作モード選択用の操作キー24
が設けられており、当該操作キー24を操作することよ
ってディジタル8mm方式での記録モード若しくは再生モ
ード、又はアナログ8mm方式での再生モードのいずれか
の動作モードを選択できるようになされている。
【0042】そしてこのビデオテープレコーダ20にお
いては、この操作キー24が操作されることにより1つ
の動作モードが選択されると、これに応じたモード選択
信号S1がコントローラ25に与えられる。
いては、この操作キー24が操作されることにより1つ
の動作モードが選択されると、これに応じたモード選択
信号S1がコントローラ25に与えられる。
【0043】コントローラ25は、モード選択信号S1
に応じて、例えばディジタル8mm方式での記録モードを
指定した場合には、モータ制御部26を介してドラムモ
ータ27及びキャプスタンモータ28を制御することに
より、回転ドラム21をNTSC方式では4500/1.001
〔r.p.m.〕、PAL方式では4500〔r.p.m.〕の回転速度
で回転させる一方、当該回転ドラム21にローディング
させた8mmビデオテープ23をNTSC方式の標準モー
ド時には14.348/1.001〔mm/sec〕、長時間(LP)モー
ド時には 9.590/1.001〔mm/sec〕の走行速度で走行さ
せ、PAL方式の標準モード時には14.348〔mm/sec〕、
長時間モード時には 9.590〔mm/sec〕の走行速度で走行
させる。
に応じて、例えばディジタル8mm方式での記録モードを
指定した場合には、モータ制御部26を介してドラムモ
ータ27及びキャプスタンモータ28を制御することに
より、回転ドラム21をNTSC方式では4500/1.001
〔r.p.m.〕、PAL方式では4500〔r.p.m.〕の回転速度
で回転させる一方、当該回転ドラム21にローディング
させた8mmビデオテープ23をNTSC方式の標準モー
ド時には14.348/1.001〔mm/sec〕、長時間(LP)モー
ド時には 9.590/1.001〔mm/sec〕の走行速度で走行さ
せ、PAL方式の標準モード時には14.348〔mm/sec〕、
長時間モード時には 9.590〔mm/sec〕の走行速度で走行
させる。
【0044】またコントローラ25は、これと共にディ
ジタル8mm用信号処理部29を制御する。このときディ
ジタル8mm用信号処理部29には、レンズ系及びCCD
(Charge Coupled Device )等からなる撮像部30から
アナログ波形の撮像信号S2が与えられると共に、図示
しないマイクロホンから音声入出力端子31を介してア
ナログ波形の音声信号S3が与えられる。
ジタル8mm用信号処理部29を制御する。このときディ
ジタル8mm用信号処理部29には、レンズ系及びCCD
(Charge Coupled Device )等からなる撮像部30から
アナログ波形の撮像信号S2が与えられると共に、図示
しないマイクロホンから音声入出力端子31を介してア
ナログ波形の音声信号S3が与えられる。
【0045】かくしてディジタル8mm用信号処理部29
は、コントローラ25の制御のもとに、供給される撮像
信号S2及び音声信号S3に対してアナログ/ディジタ
ル変換処理、符号化処理、エラー訂正処理及びATF
(Automatic Track Finding )信号の重畳処理及び変調
処理等のディジタルビデオ方式に応じた所定の記録信号
処理を順次施し、得られたディジタルビデオ方式のデー
タフォーマットの映像音声データ(以下、これをDVデ
ータと呼ぶ)D1をヘッドドライバ32に送出する。
は、コントローラ25の制御のもとに、供給される撮像
信号S2及び音声信号S3に対してアナログ/ディジタ
ル変換処理、符号化処理、エラー訂正処理及びATF
(Automatic Track Finding )信号の重畳処理及び変調
処理等のディジタルビデオ方式に応じた所定の記録信号
処理を順次施し、得られたディジタルビデオ方式のデー
タフォーマットの映像音声データ(以下、これをDVデ
ータと呼ぶ)D1をヘッドドライバ32に送出する。
【0046】そしてヘッドトライバ32は、このときコ
ントローラ25から与えられるスイッチングパルスSW
Pに基づいて、供給されるDVデータD1を、磁気ヘッ
ド22A、22Bが8mmビデオテープ23上を走査する
タイミングでディジタルビデオ方式における2トラック
分ずつ各磁気ヘッド22A、22Bにそれぞれ順次交互
に切り換えながら送出する。
ントローラ25から与えられるスイッチングパルスSW
Pに基づいて、供給されるDVデータD1を、磁気ヘッ
ド22A、22Bが8mmビデオテープ23上を走査する
タイミングでディジタルビデオ方式における2トラック
分ずつ各磁気ヘッド22A、22Bにそれぞれ順次交互
に切り換えながら送出する。
【0047】この結果このDVデータD1は、各磁気ヘ
ッド22A、22Bによってディジタルビデオ方式にお
ける2トラック分ずつが連続して1つのトラックとして
16.34〔μm〕のトラックピッチで8mmビデオテープ2
3上に順次記録される。
ッド22A、22Bによってディジタルビデオ方式にお
ける2トラック分ずつが連続して1つのトラックとして
16.34〔μm〕のトラックピッチで8mmビデオテープ2
3上に順次記録される。
【0048】このようにしてこのビデオテープレコーダ
20においては、記録モード時、撮像部32から出力さ
れる撮像信号S2及びマイクロホンから出力される音声
信号S3を図3について上述したディジタル8mm方式で
8mmビデオテープ23に記録し得るようになされてい
る。
20においては、記録モード時、撮像部32から出力さ
れる撮像信号S2及びマイクロホンから出力される音声
信号S3を図3について上述したディジタル8mm方式で
8mmビデオテープ23に記録し得るようになされてい
る。
【0049】一方、コントローラ25は、モード選択信
号S1に応じて、例えばディジタル8mm方式での再生モ
ードを選択した場合には、モータ制御部26を介してド
ラムモータ27及びキャプスタンモータ28を制御する
ことにより、上述のディジタル8mm方式での記録モード
時と同じ回転速度で回転ドラム21を回転させると共
に、ディジタル8mm方式での記録モード時と同じ走行速
度で8mmビデオテープ23を走行させる。
号S1に応じて、例えばディジタル8mm方式での再生モ
ードを選択した場合には、モータ制御部26を介してド
ラムモータ27及びキャプスタンモータ28を制御する
ことにより、上述のディジタル8mm方式での記録モード
時と同じ回転速度で回転ドラム21を回転させると共
に、ディジタル8mm方式での記録モード時と同じ走行速
度で8mmビデオテープ23を走行させる。
【0050】この結果回転ドラム21が1回転する毎に
当該回転ドラム21に搭載された各磁気ヘッド22A、
22Bによってそれぞれ8mmビデオテープ23における
1トラック分(ディジタルビデオ方式における2トラッ
ク分)のDVデータD1が順次再生され、これがヘッド
ドライバ32を介してディジタル8mm用信号処理部29
に与えられる。
当該回転ドラム21に搭載された各磁気ヘッド22A、
22Bによってそれぞれ8mmビデオテープ23における
1トラック分(ディジタルビデオ方式における2トラッ
ク分)のDVデータD1が順次再生され、これがヘッド
ドライバ32を介してディジタル8mm用信号処理部29
に与えられる。
【0051】そしてディジタル8mm用信号処理部29
は、コントローラ25の制御のもとに駆動して、このD
Vデータに対して復調処理、エラー訂正処理、復号処理
及びディジタル/アナログ変換処理等のディジタルビデ
オ方式に応じた所定の再生信号処理を施し、かくして得
られた映像信号を再生映像信号S4として映像入出力端
子33を介して外部に出力する一方、得られた音声信号
を再生音声信号S5として音声入出力端子31を介して
外部に出力する。
は、コントローラ25の制御のもとに駆動して、このD
Vデータに対して復調処理、エラー訂正処理、復号処理
及びディジタル/アナログ変換処理等のディジタルビデ
オ方式に応じた所定の再生信号処理を施し、かくして得
られた映像信号を再生映像信号S4として映像入出力端
子33を介して外部に出力する一方、得られた音声信号
を再生音声信号S5として音声入出力端子31を介して
外部に出力する。
【0052】またこのときディジタル8mm用信号処理部
29は、DVデータD1に重畳されているATF信号S
6を分離抽出し、これをコントローラ25に送出する。
そしてコントローラ25は、このATF信号S6に基づ
いてモータ制御部26を介してキャプスタンモータ28
の回転速度を制御するようにしてトラッキング制御す
る。
29は、DVデータD1に重畳されているATF信号S
6を分離抽出し、これをコントローラ25に送出する。
そしてコントローラ25は、このATF信号S6に基づ
いてモータ制御部26を介してキャプスタンモータ28
の回転速度を制御するようにしてトラッキング制御す
る。
【0053】このようにしてこのビデオテープレコーダ
20は、ディジタル8mm方式での再生モード時、図3に
ついて上述したディジタル8mm方式で8mmビデオテープ
23に記録されたDVデータD1を再生して外部に出力
し得るようになされている。
20は、ディジタル8mm方式での再生モード時、図3に
ついて上述したディジタル8mm方式で8mmビデオテープ
23に記録されたDVデータD1を再生して外部に出力
し得るようになされている。
【0054】これに対してコントーラ25は、モード選
択信号S1に応じて、例えばアナログ8mm方式での再生
モードを指定した場合には、モータ制御部26を介して
ドラムモータ27及びキャプスタンモータ28を制御す
ることにより、回転ドラム21をNTSC方式では1800
/1.001〔r.p.m 〕、PAL方式では1800〔r.p.m 〕の回
転速度で回転させる一方、8mmビデオテープ23をNT
SC方式の標準モード時には14.354〔mm/sec〕、長時間
モード時には 7.186〔mm/sec〕の走行速度で走行させ、
PAL方式の標準モード時には20.051〔mm/sec〕、長時
間モード時には10.058〔mm/sec〕の走行速度で走行させ
る。
択信号S1に応じて、例えばアナログ8mm方式での再生
モードを指定した場合には、モータ制御部26を介して
ドラムモータ27及びキャプスタンモータ28を制御す
ることにより、回転ドラム21をNTSC方式では1800
/1.001〔r.p.m 〕、PAL方式では1800〔r.p.m 〕の回
転速度で回転させる一方、8mmビデオテープ23をNT
SC方式の標準モード時には14.354〔mm/sec〕、長時間
モード時には 7.186〔mm/sec〕の走行速度で走行させ、
PAL方式の標準モード時には20.051〔mm/sec〕、長時
間モード時には10.058〔mm/sec〕の走行速度で走行させ
る。
【0055】この結果回転ドラム21が1回転する毎に
8mmビデオテープ23にアナログ8mm方式で記録された
映像音声信号S7が各磁気ヘッド22A、22Bによっ
てそれぞれ1トラック分ずつ順次再生され、これがヘッ
ドドライバ31を介してアナログ8mm用信号処理部34
に与えられる。
8mmビデオテープ23にアナログ8mm方式で記録された
映像音声信号S7が各磁気ヘッド22A、22Bによっ
てそれぞれ1トラック分ずつ順次再生され、これがヘッ
ドドライバ31を介してアナログ8mm用信号処理部34
に与えられる。
【0056】このときアドレス8mm用信号処理部34
は、コントローラ25の制御のもとに、供給される映像
音声信号S7に対してアナログ8mm方式に応じた所定の
信号処理を施し、かくして得られたアナログ波形の映像
信号を再生映像信号S4として映像入出力端子33を介
して外部に出力すると共に、アナログ波形の音声信号を
再生音声信号S5として音声入出力端子31を介して外
部に出力する。
は、コントローラ25の制御のもとに、供給される映像
音声信号S7に対してアナログ8mm方式に応じた所定の
信号処理を施し、かくして得られたアナログ波形の映像
信号を再生映像信号S4として映像入出力端子33を介
して外部に出力すると共に、アナログ波形の音声信号を
再生音声信号S5として音声入出力端子31を介して外
部に出力する。
【0057】またこのときアナログ8mm用信号処理部3
4は、映像音声信号S7に重畳されているATF信号S
8を分離抽出し、これをコントローラ25に送出する。
そしてコントローラ25は、このATF信号S8に基づ
いてモータ制御部26を介してキャプスタンモータ28
の回転速度を制御するようにしてトラッキング制御す
る。
4は、映像音声信号S7に重畳されているATF信号S
8を分離抽出し、これをコントローラ25に送出する。
そしてコントローラ25は、このATF信号S8に基づ
いてモータ制御部26を介してキャプスタンモータ28
の回転速度を制御するようにしてトラッキング制御す
る。
【0058】このようにしてこのビデオテープレコーダ
20は、アナログ8mm方式での再生モード時、アナログ
8mm方式で8mmビデオテープ23に記録された映像音声
信号を再生して外部に出力し得るようになされている。
20は、アナログ8mm方式での再生モード時、アナログ
8mm方式で8mmビデオテープ23に記録された映像音声
信号を再生して外部に出力し得るようになされている。
【0059】なおこのビデオテープレコーダ20の場
合、ディジタル8mm方式での再生モード時には、ヘッド
ドライバ32の出力がコントローラ25に与えられる。
この結果コントローラ25は、ディジタル8mm方式での
再生モード時にアナログ8mm方式の信号を再生したとき
には、動作モードをアナログ8mm方式での再生モードに
切り替えるようになされている。
合、ディジタル8mm方式での再生モード時には、ヘッド
ドライバ32の出力がコントローラ25に与えられる。
この結果コントローラ25は、ディジタル8mm方式での
再生モード時にアナログ8mm方式の信号を再生したとき
には、動作モードをアナログ8mm方式での再生モードに
切り替えるようになされている。
【0060】またこれと同様にして、このビデオテープ
レコーダ20では、アナログ8mm方式での再生モード時
にはヘッドドライバ32の出力がコントローラ25に与
えられる。この結果コントローラ25は、アナログ8mm
方式での再生モード時にディジタル8mm方式の信号を再
生したときには、動作モードをディジタル8mm方式での
再生モードに切り替えるようになされている。
レコーダ20では、アナログ8mm方式での再生モード時
にはヘッドドライバ32の出力がコントローラ25に与
えられる。この結果コントローラ25は、アナログ8mm
方式での再生モード時にディジタル8mm方式の信号を再
生したときには、動作モードをディジタル8mm方式での
再生モードに切り替えるようになされている。
【0061】かかる構成に加えて、このビデオテープレ
コーダ20においては、コントローラ25は、スイッチ
ングパルスSWP(SWP1、SWP2)の自動調整機
構を有し、操作キー24から与えられるモード選択信号
S1に応じてディジタル8mm方式又はアナログ8mm方式
の各フォーマットごとに、回転ドラム21に搭載された
磁気ヘッド22A、22Bの切換えタイミングとしての
スイッチングパルスSWPを調整するようになされてい
る。
コーダ20においては、コントローラ25は、スイッチ
ングパルスSWP(SWP1、SWP2)の自動調整機
構を有し、操作キー24から与えられるモード選択信号
S1に応じてディジタル8mm方式又はアナログ8mm方式
の各フォーマットごとに、回転ドラム21に搭載された
磁気ヘッド22A、22Bの切換えタイミングとしての
スイッチングパルスSWPを調整するようになされてい
る。
【0062】この場合、モード選択信号S1に応じて選
択されたフォーマットに対応する規準テープ35(後述
する図7(A))がオペレータによって装填され、当該
規準テープ35に形成された各トラックを再生すること
により、ヘッドドライバ32(図6)を介してRF信号
DRF1 がコントローラ25に与えられる。
択されたフォーマットに対応する規準テープ35(後述
する図7(A))がオペレータによって装填され、当該
規準テープ35に形成された各トラックを再生すること
により、ヘッドドライバ32(図6)を介してRF信号
DRF1 がコントローラ25に与えられる。
【0063】このビデオテープレコーダ20に適用され
る規準テープは、上述した8mmビデオテープと同じテー
プ幅を有し、ディジタル8mm方式とアナログ8mm方式と
ではそれぞれトラックに記録されたデータ記録エリアの
長さが異なると共に、それぞれ所定の記録フォーマット
が設定されている。
る規準テープは、上述した8mmビデオテープと同じテー
プ幅を有し、ディジタル8mm方式とアナログ8mm方式と
ではそれぞれトラックに記録されたデータ記録エリアの
長さが異なると共に、それぞれ所定の記録フォーマット
が設定されている。
【0064】まずディジタル8mm方式の記録フォーマッ
トを有する規準テープ35は、図7(A)に示すよう
に、長手方向に沿って斜めにトラックTR1 が形成され
ており、1本のトラックTR1 に対してディジタル8mm
方式における2トラック分のデータが記録されている。
この規準テープ35では、イーブントラックTR1E及び
オッドトラックTR1Oのトラック長L1 が規定されると
共に、各トラックTR1におけるテープ側縁からイーブ
ントラックTR1Eの記録終了点までの距離L2 と、イー
ブントラックTR1Eの記録開始点からオッドトラックT
R1Oの記録終了点までの距離L3 とがそれぞれ規定され
ている。
トを有する規準テープ35は、図7(A)に示すよう
に、長手方向に沿って斜めにトラックTR1 が形成され
ており、1本のトラックTR1 に対してディジタル8mm
方式における2トラック分のデータが記録されている。
この規準テープ35では、イーブントラックTR1E及び
オッドトラックTR1Oのトラック長L1 が規定されると
共に、各トラックTR1におけるテープ側縁からイーブ
ントラックTR1Eの記録終了点までの距離L2 と、イー
ブントラックTR1Eの記録開始点からオッドトラックT
R1Oの記録終了点までの距離L3 とがそれぞれ規定され
ている。
【0065】かかるディジタル8mm方式用の規準テープ
35に形成される各トラックTR1には、図8に示すよ
うな内容のデータが記録されている。まずトラックの記
録開始点から順に、ITI(Insert and Track Informa
tion)エリア、ディジタルオーディオ信号の記録エリ
ア、ディジタルビデオ信号の記録エリア及びサブコード
データの記録エリアが設けられている。
35に形成される各トラックTR1には、図8に示すよ
うな内容のデータが記録されている。まずトラックの記
録開始点から順に、ITI(Insert and Track Informa
tion)エリア、ディジタルオーディオ信号の記録エリ
ア、ディジタルビデオ信号の記録エリア及びサブコード
データの記録エリアが設けられている。
【0066】またトラックTR1 の記録終了点に設けら
れているオーバーライトマージン及び各データ記録エリ
アの両端に付加されたアンブルエリア(プリアンブルと
ポストアンブル)には、例えばデータのビット周波数と
等しい周波数のパルスが記録され、再生時にビットクロ
ック抽出のためのPLL(Phase Locked Loop )のロッ
クに利用される。
れているオーバーライトマージン及び各データ記録エリ
アの両端に付加されたアンブルエリア(プリアンブルと
ポストアンブル)には、例えばデータのビット周波数と
等しい周波数のパルスが記録され、再生時にビットクロ
ック抽出のためのPLL(Phase Locked Loop )のロッ
クに利用される。
【0067】ITIエリアは、1400〔bits〕のプリアン
ブルと、1830〔bits〕のスタートシンクブロックエリア
(SSA:Start Sync Block Area )と、90〔bits〕の
トラックIDエリア(TIA:Track ID Area )と、 2
80〔bits〕のポストアンブルとから構成されている。S
SA及びTIAは10〔bits〕を1ワードとする3ワード
単位のブロックデータで構成されている。そして各10
〔bits〕の先頭は所定の同期パターン(ITI−Syn
c)で、次の20〔bits〕はIDデータで構成されてい
る。
ブルと、1830〔bits〕のスタートシンクブロックエリア
(SSA:Start Sync Block Area )と、90〔bits〕の
トラックIDエリア(TIA:Track ID Area )と、 2
80〔bits〕のポストアンブルとから構成されている。S
SA及びTIAは10〔bits〕を1ワードとする3ワード
単位のブロックデータで構成されている。そして各10
〔bits〕の先頭は所定の同期パターン(ITI−Syn
c)で、次の20〔bits〕はIDデータで構成されてい
る。
【0068】このようにITIエリアにおける各シンク
ブロックは規準テープ上の固定された位置に記録するよ
うに規定されているから、再生データから例えばSSA
の61番目の同期パターンが検出されたタイミングを用い
てスイッチングパルスSWPの立上り及び立下りのタイ
ミングを調整することができる。
ブロックは規準テープ上の固定された位置に記録するよ
うに規定されているから、再生データから例えばSSA
の61番目の同期パターンが検出されたタイミングを用い
てスイッチングパルスSWPの立上り及び立下りのタイ
ミングを調整することができる。
【0069】一方、アナログ8mm方式の記録フォーマッ
トを有する規準テープ36は、図7(B)に示すよう
に、長手方向に沿って斜めにトラックTR2 が形成され
ており、1本のトラックTR2 に対してアナログ8mm方
式における1トラック分のデータが記録されている。こ
の規準テープ36では、各トラックTR2 の記録終了点
がスイッチングパルスSWP2(後述する図12
(F))の立下り時点と時間的に一致するようにそれぞ
れトラック長L4 が規定されると共に、当該各トラック
TR2 におけるテープ側縁から記録終了点までの距離L
5 が規定されている。
トを有する規準テープ36は、図7(B)に示すよう
に、長手方向に沿って斜めにトラックTR2 が形成され
ており、1本のトラックTR2 に対してアナログ8mm方
式における1トラック分のデータが記録されている。こ
の規準テープ36では、各トラックTR2 の記録終了点
がスイッチングパルスSWP2(後述する図12
(F))の立下り時点と時間的に一致するようにそれぞ
れトラック長L4 が規定されると共に、当該各トラック
TR2 におけるテープ側縁から記録終了点までの距離L
5 が規定されている。
【0070】実際にコントローラ25は、図9に示すよ
うに構成され、ディジタル8mm方式のフォーマットが選
択された場合において、ヘッドドライバ32(図6)か
ら供給されるRF信号DRF1 が信号抽出部40に与えら
れると、信号抽出部40は、RF信号DRF1 について、
トラックの記録開始点及び記録終了点をそれぞれ立上り
時点及び立下り時点とするRF開始同期パルスTXST
(図10(C))を抽出すると共に、RF信号DRF1 に
重畳されているATF信号DATF1を抽出し、これらRF
開始同期パルスTXST及びATF信号DATF1を時間差
測定部41に送出する。
うに構成され、ディジタル8mm方式のフォーマットが選
択された場合において、ヘッドドライバ32(図6)か
ら供給されるRF信号DRF1 が信号抽出部40に与えら
れると、信号抽出部40は、RF信号DRF1 について、
トラックの記録開始点及び記録終了点をそれぞれ立上り
時点及び立下り時点とするRF開始同期パルスTXST
(図10(C))を抽出すると共に、RF信号DRF1 に
重畳されているATF信号DATF1を抽出し、これらRF
開始同期パルスTXST及びATF信号DATF1を時間差
測定部41に送出する。
【0071】時間差測定部41は、与えられたATF信
号DATF1に応じて、上述したATF方式に基づくトラッ
キング制御信号STR1 をモータ制御部26(図6)に送
出することにより、キャプスタンモータ28を制御して
トラッキングを行う。
号DATF1に応じて、上述したATF方式に基づくトラッ
キング制御信号STR1 をモータ制御部26(図6)に送
出することにより、キャプスタンモータ28を制御して
トラッキングを行う。
【0072】また時間差測定部41は、与えられたRF
開始同期パルスTXSTに基づいて、RF信号DRF1 を
構成する上述したデータ記録エリアのうちのスタートシ
ンクブロックエリアSSAがRF信号DRF1 の記録開始
点及び記録終了時点の中間点となるように、当該中間点
で立ち上がるパルス(以下、これをSSAセンタパルス
と呼ぶ)CP1(図10(E))を生成する。このSS
AセンタパルスCP1は、上述した規準テープ35(図
7(A))に記録された各RF信号DRF1 を順次1つず
つ検出するための基準マーカとしての役割を有する。
開始同期パルスTXSTに基づいて、RF信号DRF1 を
構成する上述したデータ記録エリアのうちのスタートシ
ンクブロックエリアSSAがRF信号DRF1 の記録開始
点及び記録終了時点の中間点となるように、当該中間点
で立ち上がるパルス(以下、これをSSAセンタパルス
と呼ぶ)CP1(図10(E))を生成する。このSS
AセンタパルスCP1は、上述した規準テープ35(図
7(A))に記録された各RF信号DRF1 を順次1つず
つ検出するための基準マーカとしての役割を有する。
【0073】またコントローラ25では、ビデオテープ
レコーダ20全体のシステムクロックSCK(図10
(A))がカウンタ42に順次入力され、当該カウンタ
42においてシステムクロックSCKに同期したカウン
ト値CT1(図10(D))を得るようにカウント動作
するようになされている。
レコーダ20全体のシステムクロックSCK(図10
(A))がカウンタ42に順次入力され、当該カウンタ
42においてシステムクロックSCKに同期したカウン
ト値CT1(図10(D))を得るようにカウント動作
するようになされている。
【0074】このとき制御部43は、バス44を介して
カウンタ42を制御することにより、時間差測定部41
から得られるRF開始同期パルスTXSTの立上り時点
t1に続く直後のシステムクロックSCKに応じたカウ
ント値をリセットさせた後、上述したSSAセンタパル
スCP1の立上り時点t2 のカウンタ値(図10(D)
では「 952」)を測定させる。
カウンタ42を制御することにより、時間差測定部41
から得られるRF開始同期パルスTXSTの立上り時点
t1に続く直後のシステムクロックSCKに応じたカウ
ント値をリセットさせた後、上述したSSAセンタパル
スCP1の立上り時点t2 のカウンタ値(図10(D)
では「 952」)を測定させる。
【0075】時間差測定部41は、かかるSSAセンタ
パルスCP1に基づいて、ディジタル8mm方式のフォー
マットに応じたスイッチングパルスSWP1(図10
(B))の立上り時点及び立下り時点を未調整のまま設
定した後、当該スイッチングパルスSWP1の立上り時
点t0 に応じたカウンタ値と当該立上り時点t0 に後続
するSSAセンタパルスCP1の立上り時点t2 に応じ
たカウンタ値「952 」との差分TA(図11(A)及び
(C))を測定することにより、当該測定結果として第
1の時間差データDT1を得る。
パルスCP1に基づいて、ディジタル8mm方式のフォー
マットに応じたスイッチングパルスSWP1(図10
(B))の立上り時点及び立下り時点を未調整のまま設
定した後、当該スイッチングパルスSWP1の立上り時
点t0 に応じたカウンタ値と当該立上り時点t0 に後続
するSSAセンタパルスCP1の立上り時点t2 に応じ
たカウンタ値「952 」との差分TA(図11(A)及び
(C))を測定することにより、当該測定結果として第
1の時間差データDT1を得る。
【0076】第1の時間差データDT1に基づく差分TA
は、スイッチングパルスSWP1の立上り時点t0 (図
11(A))からRF開始同期パルスTXSTの立上り
時点t1 (図11(B))までの時間差TBと、当該R
F開始同期パルスTXSTの立上り時点t1 からSSA
センタパルスCP1の立上り時点t2 (図11(C))
までの時間差TCとの和として求められる。
は、スイッチングパルスSWP1の立上り時点t0 (図
11(A))からRF開始同期パルスTXSTの立上り
時点t1 (図11(B))までの時間差TBと、当該R
F開始同期パルスTXSTの立上り時点t1 からSSA
センタパルスCP1の立上り時点t2 (図11(C))
までの時間差TCとの和として求められる。
【0077】この時間差TCは、RF開始同期パルスT
XSTの立上り時点t1 からRF信号DRF1 のデータ記
録エリアの先頭に位置するプリアンブルまでのカウント
値が492クロックであり、当該プリアンブルからSSA
データまでのカウント値が 280クロックであるため、全
部で 955クロックとなる。このため時間差TBを求めれ
ば、第1の時間差データDT1に基づく差分TAを算出す
ることができる。
XSTの立上り時点t1 からRF信号DRF1 のデータ記
録エリアの先頭に位置するプリアンブルまでのカウント
値が492クロックであり、当該プリアンブルからSSA
データまでのカウント値が 280クロックであるため、全
部で 955クロックとなる。このため時間差TBを求めれ
ば、第1の時間差データDT1に基づく差分TAを算出す
ることができる。
【0078】一方、時間差測定部41は、上述のように
SSAセンタパルスCP1に基づいて得られたスイッチ
ングパルスSWP1 の立下り時点t3 に応じたカウンタ
値と当該立下り時点に後続するSSAセンタパルスCP
1の立上り時点のカウンタ値との差分を測定することに
より、当該測定結果として第2の時間差データDT2を得
る。
SSAセンタパルスCP1に基づいて得られたスイッチ
ングパルスSWP1 の立下り時点t3 に応じたカウンタ
値と当該立下り時点に後続するSSAセンタパルスCP
1の立上り時点のカウンタ値との差分を測定することに
より、当該測定結果として第2の時間差データDT2を得
る。
【0079】このとき第1及び第2の時間差データ
DT1、DT2は、回転ドラム21において各磁気ヘッド2
2A、22Bが完全に 180〔°〕対向して取り付けられ
ている場合のみ同一の値を示し、当該各磁気ヘッド22
A、22Bが完全に 180〔°〕対向して取り付けられて
いない場合は相異なる値を示す。
DT1、DT2は、回転ドラム21において各磁気ヘッド2
2A、22Bが完全に 180〔°〕対向して取り付けられ
ている場合のみ同一の値を示し、当該各磁気ヘッド22
A、22Bが完全に 180〔°〕対向して取り付けられて
いない場合は相異なる値を示す。
【0080】時間差測定部41は、第1及び第2の時間
差データDT1、DT2をシリアルインタフェース(I/
F)45及びバス44を介して制御部43に送出する。
差データDT1、DT2をシリアルインタフェース(I/
F)45及びバス44を介して制御部43に送出する。
【0081】制御部43は、第1及び第2の時間差デー
タDT1、DT2に基づく時間差と、メモリ(図示せず)か
ら読み出したディジタル8mm方式のフォーマット上で予
め決定されている所定の時間差との差分をとり、当該差
分結果をそれぞれ第1及び第2の差分データDS1、DS2
として計算した後、バス44を介してプログラマブルパ
ターン生成部(PPG:Programable Pulse Generator
)46に送出する。
タDT1、DT2に基づく時間差と、メモリ(図示せず)か
ら読み出したディジタル8mm方式のフォーマット上で予
め決定されている所定の時間差との差分をとり、当該差
分結果をそれぞれ第1及び第2の差分データDS1、DS2
として計算した後、バス44を介してプログラマブルパ
ターン生成部(PPG:Programable Pulse Generator
)46に送出する。
【0082】かかる第1及び第2の差分データDS1、D
S2の各差分量が、スイッチングパルスSWP1のエッジ
(立上り時点及び立下り時点)とSSAセンタパルスC
P1の立上り時点との時間差におけるディジタル8mm方
式のフォーマット値からの時間的なずれとして表され
る。
S2の各差分量が、スイッチングパルスSWP1のエッジ
(立上り時点及び立下り時点)とSSAセンタパルスC
P1の立上り時点との時間差におけるディジタル8mm方
式のフォーマット値からの時間的なずれとして表され
る。
【0083】このプログラマブルパターン生成部46
は、第1の差分データDS1に応じた差分がなくなったと
きの第1の時間差データDT1に基づくタイミングに同期
してスイッチングパルスSWP1を立ち上げると共に、
第2の差分データDS2に応じた差分がなくなったときの
第2の時間差データDT2に基づくタイミングに同期して
スイッチングパルスSWP1を立ち下げる。
は、第1の差分データDS1に応じた差分がなくなったと
きの第1の時間差データDT1に基づくタイミングに同期
してスイッチングパルスSWP1を立ち上げると共に、
第2の差分データDS2に応じた差分がなくなったときの
第2の時間差データDT2に基づくタイミングに同期して
スイッチングパルスSWP1を立ち下げる。
【0084】このようにプログラマブルパターン生成部
46は、第1及び第2の差分データDS1、DS2に基づい
て、スイッチングパルスSWP1の方形波を整形するこ
とにより、当該スイッチングパルスSWP1の立上り時
点及び立下り時点をディジタル8mm方式のフォーマット
に近づけるように調整する。
46は、第1及び第2の差分データDS1、DS2に基づい
て、スイッチングパルスSWP1の方形波を整形するこ
とにより、当該スイッチングパルスSWP1の立上り時
点及び立下り時点をディジタル8mm方式のフォーマット
に近づけるように調整する。
【0085】かくして時間差測定部41、シリアルイン
タフェース45、制御部43及びプログラマブルパター
ン生成部46からなる閉ループを構成するようにして、
スイッチングパルスSWP1のエッジ(立上り時点又は
立下り時点)とSSAセンタパルスCP1の立上り時点
との時間差がディジタル8mm方式のフォーマット値と一
致するまで、当該閉ループ内の処理を繰り返す。この結
果スイッチングパルスSWP1は、ディジタル8mm方式
のフォーマットに応じた規定値で立ち上がると共に立ち
下がるように補正される。
タフェース45、制御部43及びプログラマブルパター
ン生成部46からなる閉ループを構成するようにして、
スイッチングパルスSWP1のエッジ(立上り時点又は
立下り時点)とSSAセンタパルスCP1の立上り時点
との時間差がディジタル8mm方式のフォーマット値と一
致するまで、当該閉ループ内の処理を繰り返す。この結
果スイッチングパルスSWP1は、ディジタル8mm方式
のフォーマットに応じた規定値で立ち上がると共に立ち
下がるように補正される。
【0086】かくして制御部43は、スイッチングパル
スSWP1の立上り時点及び立下り時点を、ディジタル
8mm方式のフォーマットに対応するように補正すること
ができる。かくして制御部43は、当該補正されたスイ
ッチングパルスSWP1に基づいて時間差測定部41か
ら得られた第1及び第2の差分データDS1、DS2を、シ
リアルインタフェース45及びバス44を介してEEP
ROM(ElectricallyErasable Programable Read Only
Memory)47に書き込む。
スSWP1の立上り時点及び立下り時点を、ディジタル
8mm方式のフォーマットに対応するように補正すること
ができる。かくして制御部43は、当該補正されたスイ
ッチングパルスSWP1に基づいて時間差測定部41か
ら得られた第1及び第2の差分データDS1、DS2を、シ
リアルインタフェース45及びバス44を介してEEP
ROM(ElectricallyErasable Programable Read Only
Memory)47に書き込む。
【0087】ところでオペレータがディジタル8mm方式
からアナログ8mm方式にフォーマットを変換する場合、
ビテオテープレコーダ20内に装填されている規準テー
プ35(図7(A))がアナログ8mm方式のフォーマッ
トに対応する規準テープ36(図7(B))に差し換え
られた後、操作キー24からアナログ8mm方式に応じた
モード選択信号S1がコントローラ25に送出される。
からアナログ8mm方式にフォーマットを変換する場合、
ビテオテープレコーダ20内に装填されている規準テー
プ35(図7(A))がアナログ8mm方式のフォーマッ
トに対応する規準テープ36(図7(B))に差し換え
られた後、操作キー24からアナログ8mm方式に応じた
モード選択信号S1がコントローラ25に送出される。
【0088】このときヘッドドラム32(図6)からは
回転ドラム21の回転位相に応じた周波数信号としての
基準位相パルスPGと、回転ドラム21の回転速度に応
じた周波数信号としての基準速度パルスFG1とがイン
タフェース(I/F)48及びバス44を介してプログ
ラマブルパターン生成部46に与えられる。
回転ドラム21の回転位相に応じた周波数信号としての
基準位相パルスPGと、回転ドラム21の回転速度に応
じた周波数信号としての基準速度パルスFG1とがイン
タフェース(I/F)48及びバス44を介してプログ
ラマブルパターン生成部46に与えられる。
【0089】プログラマブルパターン生成部46は、基
準位相パルスPG及び基準速度パルスFG1に基づい
て、回転ドラム21に搭載された磁気ヘッド22A、2
2Bの切換えタイミンクを表すスイッチングパルスSW
P1を所定間隔で立上り及び立下りをもつ方形波となる
ように波形整形する。
準位相パルスPG及び基準速度パルスFG1に基づい
て、回転ドラム21に搭載された磁気ヘッド22A、2
2Bの切換えタイミンクを表すスイッチングパルスSW
P1を所定間隔で立上り及び立下りをもつ方形波となる
ように波形整形する。
【0090】この場合プログラマブルパターン生成部4
6は、基準位相パルスPGの立上り時点t0 (図12
(A)を基準として、当該立上り時点t0 の直後に続く
基準速度パルスFG1の第0番目の立上り時点t1 (図
12(B))からスイッチングパルスSWP1の立上り
時点t2 (図12(C))までの時間差FS1を測定す
ると共に、基準速度パルスFG1の第3番目の立上り時
点t7 (図12(B))からスイッチングパルスSWP
1の立下り時点t8 (図12(C))までの時間差FS
2を測定した後、これら時間差FS1、FS2を時間差
測定部41に送出する。
6は、基準位相パルスPGの立上り時点t0 (図12
(A)を基準として、当該立上り時点t0 の直後に続く
基準速度パルスFG1の第0番目の立上り時点t1 (図
12(B))からスイッチングパルスSWP1の立上り
時点t2 (図12(C))までの時間差FS1を測定す
ると共に、基準速度パルスFG1の第3番目の立上り時
点t7 (図12(B))からスイッチングパルスSWP
1の立下り時点t8 (図12(C))までの時間差FS
2を測定した後、これら時間差FS1、FS2を時間差
測定部41に送出する。
【0091】このとき時間差FS1、FS2は、回転ド
ラム21において各磁気ヘッド22A、22Bが完全に
180〔°〕対向して取り付けられている場合のみ同一の
値を示し、当該各磁気ヘッド22A、22Bが完全に 1
80〔°〕対向して取り付けられていない場合は相異なる
値を示す。
ラム21において各磁気ヘッド22A、22Bが完全に
180〔°〕対向して取り付けられている場合のみ同一の
値を示し、当該各磁気ヘッド22A、22Bが完全に 1
80〔°〕対向して取り付けられていない場合は相異なる
値を示す。
【0092】時間差測定部41は、時間差FS1に基づ
いて、スイッチングパルスSWP1の立上り時点t
2 (図12(B))と当該立上り時点t2 に後続するS
SAセンタパルスCP1の立上り時点t4 (図12
(D))との時間差SC1を決定した後、これを第1の
調整データDU1としてシリアルインタフェース45及び
バス44を介して制御部43に送出する。
いて、スイッチングパルスSWP1の立上り時点t
2 (図12(B))と当該立上り時点t2 に後続するS
SAセンタパルスCP1の立上り時点t4 (図12
(D))との時間差SC1を決定した後、これを第1の
調整データDU1としてシリアルインタフェース45及び
バス44を介して制御部43に送出する。
【0093】また時間差測定部41は、時間差FS2に
基づいて、スイッチングパルスSWP1の立下り時点t
8 (図12(C))と当該立下り時点t8 に後続するS
SAセンタパルスCP1の立上り時点t10(図12
(D))との時間差SC2を決定した後、これを第2の
調整データDU2としてシリアルインタフェース45及び
バス44を介して制御部43に送出する。
基づいて、スイッチングパルスSWP1の立下り時点t
8 (図12(C))と当該立下り時点t8 に後続するS
SAセンタパルスCP1の立上り時点t10(図12
(D))との時間差SC2を決定した後、これを第2の
調整データDU2としてシリアルインタフェース45及び
バス44を介して制御部43に送出する。
【0094】ここで、ディジタル8mm方式からアナログ
8mm方式にフォーマットが変換された場合、回転ドラム
21の回転数が変換されることにより、再生時における
ヒステリシス現象に伴う残留磁気に起因して、アナログ
8mm方式に応じた基準速度パルスFG2がディジタル8
mm方式に応じた基準速度パルスFG1と位相にずれが生
じる。このため制御部43は、基準速度パルスFG1及
びFG2の回転位相のずれ量、すなわち基準速度パルス
FG1の立上り時点t7 (図12(B))に対して基準
速度パルスFG2の立上り時点t6 (図12(F))と
の位相差PXを測定して、これを位相差データDPXとし
てバス44を介してEEPROM47に書き込む。
8mm方式にフォーマットが変換された場合、回転ドラム
21の回転数が変換されることにより、再生時における
ヒステリシス現象に伴う残留磁気に起因して、アナログ
8mm方式に応じた基準速度パルスFG2がディジタル8
mm方式に応じた基準速度パルスFG1と位相にずれが生
じる。このため制御部43は、基準速度パルスFG1及
びFG2の回転位相のずれ量、すなわち基準速度パルス
FG1の立上り時点t7 (図12(B))に対して基準
速度パルスFG2の立上り時点t6 (図12(F))と
の位相差PXを測定して、これを位相差データDPXとし
てバス44を介してEEPROM47に書き込む。
【0095】このディジタル8mm方式のフォーマットに
対応する図12(A)〜(D)と、アナログ8mm方式の
フォーマットに対応する図12(E)〜(G)とでは、
回転ヘッド21の回転数が相違するため時間を基準とす
ると基準パルス信号FG1、FG2のパルス幅が異な
る。このため当該基準パルス信号FG1、F2のパルス
幅が一致するように、すなわち基準速度パルス信号FG
1、FG2の位相が一致するように次元を統一させるよ
うにした。
対応する図12(A)〜(D)と、アナログ8mm方式の
フォーマットに対応する図12(E)〜(G)とでは、
回転ヘッド21の回転数が相違するため時間を基準とす
ると基準パルス信号FG1、FG2のパルス幅が異な
る。このため当該基準パルス信号FG1、F2のパルス
幅が一致するように、すなわち基準速度パルス信号FG
1、FG2の位相が一致するように次元を統一させるよ
うにした。
【0096】このときヘッドドライバ32(図6)を介
して規準テープ36(図7(B)から得られるRF信号
DRF2 が信号抽出部40に与えられると、信号抽出部4
0は、RF信号DRF2 について、記録開始点及び記録終
了点をそれぞれ立上り時点及び立下り時点とするRF開
始同期パルスTXSTを抽出すると共に、RF信号D
RF2 に重畳されているATF信号DATF2を抽出し、これ
らRF開始同期パルスTXST及びATF信号DATF2を
時間差測定部41に送出する。
して規準テープ36(図7(B)から得られるRF信号
DRF2 が信号抽出部40に与えられると、信号抽出部4
0は、RF信号DRF2 について、記録開始点及び記録終
了点をそれぞれ立上り時点及び立下り時点とするRF開
始同期パルスTXSTを抽出すると共に、RF信号D
RF2 に重畳されているATF信号DATF2を抽出し、これ
らRF開始同期パルスTXST及びATF信号DATF2を
時間差測定部41に送出する。
【0097】時間差測定部41は、与えられたATF信
号DATF2に応じて、上述したATF方式に基づくトラッ
キング制御信号STR2 をモータ制御部26(図6)に送
出することにより、キャプスタンモータ28を制御して
トラッキングを行う。
号DATF2に応じて、上述したATF方式に基づくトラッ
キング制御信号STR2 をモータ制御部26(図6)に送
出することにより、キャプスタンモータ28を制御して
トラッキングを行う。
【0098】また時間差測定部41は、与えられたRF
開始同期パルスTXSTに基づいて、RF信号DRF2 を
構成するデータ記録エリアのうちのスタートシンクブロ
ックエリアSSAがRF信号DRF2 の記録開始点及び記
録終了時点の中間点となるように、当該中間点で立ち上
がるSSAセンタパルスCP2を生成する。
開始同期パルスTXSTに基づいて、RF信号DRF2 を
構成するデータ記録エリアのうちのスタートシンクブロ
ックエリアSSAがRF信号DRF2 の記録開始点及び記
録終了時点の中間点となるように、当該中間点で立ち上
がるSSAセンタパルスCP2を生成する。
【0099】時間差測定部41は、かかるSSAセンタ
パルスCP2に基づいて、アナログ8mm方式のフォーマ
ットに応じたスイッチングパルスSWP2の立上り時点
t3(図12(F))及び立下り時点t9 (図12
(F))を設定する。このときアナログ8mm方式では、
スイッチングパルスSWP2の立下り時点t9 とRF信
号DRF2 の記録終了点t9 (図12(G))が一致する
ことがフォーマット化されている。
パルスCP2に基づいて、アナログ8mm方式のフォーマ
ットに応じたスイッチングパルスSWP2の立上り時点
t3(図12(F))及び立下り時点t9 (図12
(F))を設定する。このときアナログ8mm方式では、
スイッチングパルスSWP2の立下り時点t9 とRF信
号DRF2 の記録終了点t9 (図12(G))が一致する
ことがフォーマット化されている。
【0100】このようにディジタル8mm方式からアナロ
グ8mm方式にフォーマットが変換された場合、回転ドラ
ム21の回転数の相違に起因して、アナログ8mm方式に
対応したスイッチングパルスSWP2と、ディジタル8
mm方式に対応したスイッチングパルスSWP1との間で
位相差が生じる。
グ8mm方式にフォーマットが変換された場合、回転ドラ
ム21の回転数の相違に起因して、アナログ8mm方式に
対応したスイッチングパルスSWP2と、ディジタル8
mm方式に対応したスイッチングパルスSWP1との間で
位相差が生じる。
【0101】制御部43は、スイッチングパルスSWP
1の立上り時点t2 (図12(C))からスイッチング
パルスSWP2の立上り時点t3 (図12(F))まで
の位相差PY1を測定して、当該測定結果を位相差デー
タDPY1 としてバス44を介してEEPROM47に書
き込む。
1の立上り時点t2 (図12(C))からスイッチング
パルスSWP2の立上り時点t3 (図12(F))まで
の位相差PY1を測定して、当該測定結果を位相差デー
タDPY1 としてバス44を介してEEPROM47に書
き込む。
【0102】一方、制御部43は、スイッチングパルス
SWP1の立下り時点t8 (図12(C))からスイッ
チングパルスSWP2の立下り時点t9 (図12
(F))までの位相差PY2を測定して、当該測定結果
を位相差データDPY2 としてバス44を介してEEPR
OM47に書き込む。
SWP1の立下り時点t8 (図12(C))からスイッ
チングパルスSWP2の立下り時点t9 (図12
(F))までの位相差PY2を測定して、当該測定結果
を位相差データDPY2 としてバス44を介してEEPR
OM47に書き込む。
【0103】このとき位相差データDPY1 、DPY2 は、
回転ドラム21において各磁気ヘッド22A、22Bが
完全に 180〔°〕対向して取り付けられている場合のみ
同一の値を示し、当該各磁気ヘッド22A、22Bが完
全に 180〔°〕対向して取り付けられていない場合は相
異なる値を示す。
回転ドラム21において各磁気ヘッド22A、22Bが
完全に 180〔°〕対向して取り付けられている場合のみ
同一の値を示し、当該各磁気ヘッド22A、22Bが完
全に 180〔°〕対向して取り付けられていない場合は相
異なる値を示す。
【0104】このようにして基準速度パルスFG2の第
3番目の立上り時点t7 (図12(C))からスイッチ
ングパルスSWP2の立下り時点t9 (図12(F))
までの時間差SC4は、基準速度パルスFG1及びFG
2の回転位相のずれ量PX、基準速度パルスFG1の第
3番目の立上り時点からスイッチングパルスSWP1の
立下り時点までの時間差FS2、並びにスイッチングパ
ルスSWP1及びSWP2の位相差PY2の和として表
される。
3番目の立上り時点t7 (図12(C))からスイッチ
ングパルスSWP2の立下り時点t9 (図12(F))
までの時間差SC4は、基準速度パルスFG1及びFG
2の回転位相のずれ量PX、基準速度パルスFG1の第
3番目の立上り時点からスイッチングパルスSWP1の
立下り時点までの時間差FS2、並びにスイッチングパ
ルスSWP1及びSWP2の位相差PY2の和として表
される。
【0105】制御部43は、EEPROM47から位相
差データDPX、DPY1 及びDPY2 を読み出した後、当該
各データに基づく値に基づいて、基準速度パルスFG2
の第3番目の立上り時点t7 (図12(C))からスイ
ッチングパルスSWP2の立下り時点t9 (図12
(F))までの時間差SC4を、次式
差データDPX、DPY1 及びDPY2 を読み出した後、当該
各データに基づく値に基づいて、基準速度パルスFG2
の第3番目の立上り時点t7 (図12(C))からスイ
ッチングパルスSWP2の立下り時点t9 (図12
(F))までの時間差SC4を、次式
【0106】
【数1】
【0107】のように演算して求める。
【0108】この後制御部43は、当該演算結果からな
る時間差SC4に基づいて、スイッチングパルスSWP
2の立上り時点t3 (図12(F))からSSAセンタ
パルスCP2の立上り時点t5 (図12(G))までの
時間差SC3を求める。
る時間差SC4に基づいて、スイッチングパルスSWP
2の立上り時点t3 (図12(F))からSSAセンタ
パルスCP2の立上り時点t5 (図12(G))までの
時間差SC3を求める。
【0109】かくして制御部43は、時間差SC3、S
C4を演算データDSCとしてバス44を介してEEPR
OM47に書き込む。
C4を演算データDSCとしてバス44を介してEEPR
OM47に書き込む。
【0110】(3)スッチングパルスの調整処理手順R
T1 このビデオテープレコーダ20において、コントローラ
25は、図13に示すスイッチングパルスSWP2の調
整処理手順RT1を実行することにより、上述したフォ
ーマット変換に伴うアナログ8mm方式に応じたスイッチ
ングパルスSWP2を調整するようになされている。
T1 このビデオテープレコーダ20において、コントローラ
25は、図13に示すスイッチングパルスSWP2の調
整処理手順RT1を実行することにより、上述したフォ
ーマット変換に伴うアナログ8mm方式に応じたスイッチ
ングパルスSWP2を調整するようになされている。
【0111】まずビデオテープレコーダ20内にディジ
タル8mm方式のフォーマットに応じた規準テープ35
(図7(A))が装填された後、ディジタル8mm方式の
フォーマットが選択されると、コントローラ25は、ス
テップSP0から当該調整処理手順RT1を実行して、
続くステップSP1において、ディジタル8mm方式のフ
ォーマットに応じた規準テープ35を再生することによ
り、ヘッドドライバ32を介してRF信号DRF1 を得
る。
タル8mm方式のフォーマットに応じた規準テープ35
(図7(A))が装填された後、ディジタル8mm方式の
フォーマットが選択されると、コントローラ25は、ス
テップSP0から当該調整処理手順RT1を実行して、
続くステップSP1において、ディジタル8mm方式のフ
ォーマットに応じた規準テープ35を再生することによ
り、ヘッドドライバ32を介してRF信号DRF1 を得
る。
【0112】続いてコントローラ25は、ステップSP
2において、RF信号DRF1 に基づいてRF開始同期パ
ルスTXST及びSSAセンタパルスCP1を生成した
後、ステップSP3に進んで、当該SSAセンタパルス
CP1に基づきスイッチングパルスSWP1を生成す
る。
2において、RF信号DRF1 に基づいてRF開始同期パ
ルスTXST及びSSAセンタパルスCP1を生成した
後、ステップSP3に進んで、当該SSAセンタパルス
CP1に基づきスイッチングパルスSWP1を生成す
る。
【0113】次いでステップSP4において、オペレー
タによってディジタル8mm方式からアナログ8mm方式へ
フォーマットが変換されると共に、ビデオテープレコー
ダ20内に装填されているディジタル8mm方式のフォー
マットに応じた規準テープ35に代えて、アナログ8mm
方式のフォーマットに応じた規準テープ36(図7
(B))が装填されると、コントローラ25は、当該規
準テープ36を再生することにより、ヘッドドライバ3
2を介してRF信号DRF2 を得る。
タによってディジタル8mm方式からアナログ8mm方式へ
フォーマットが変換されると共に、ビデオテープレコー
ダ20内に装填されているディジタル8mm方式のフォー
マットに応じた規準テープ35に代えて、アナログ8mm
方式のフォーマットに応じた規準テープ36(図7
(B))が装填されると、コントローラ25は、当該規
準テープ36を再生することにより、ヘッドドライバ3
2を介してRF信号DRF2 を得る。
【0114】コントローラ25は、ステップSP5に進
んで、スイッチングパルスSWP1のエッジ(立上り時
点及び立下り時点)と当該エッジの前後における基準速
度パルスFG1の立上り時点と時間差FS1、FS2を
測定した後、ステップSP6に進む。
んで、スイッチングパルスSWP1のエッジ(立上り時
点及び立下り時点)と当該エッジの前後における基準速
度パルスFG1の立上り時点と時間差FS1、FS2を
測定した後、ステップSP6に進む。
【0115】このステップSP6において、コントロー
ラ25は、得られた時間差FS1、FS2に基づいて、
スイッチングパルスSWP1のエッジ(立上り時点及び
立下り時点)と当該エッジの前後におけるSSAセンタ
パルスCP1の立上り時点との時間差SC1、SC2を
決定する。
ラ25は、得られた時間差FS1、FS2に基づいて、
スイッチングパルスSWP1のエッジ(立上り時点及び
立下り時点)と当該エッジの前後におけるSSAセンタ
パルスCP1の立上り時点との時間差SC1、SC2を
決定する。
【0116】続いてコントローラ25は、ステップSP
7に進んで、ディジタル8mm方式からアナログ8mm方式
へのフォーマット変換に伴い、回転ヘッド21の回転速
度の相違に起因する基準速度パルス信号FG1、FG2
の位相差PXを測定する。
7に進んで、ディジタル8mm方式からアナログ8mm方式
へのフォーマット変換に伴い、回転ヘッド21の回転速
度の相違に起因する基準速度パルス信号FG1、FG2
の位相差PXを測定する。
【0117】コントローラ25は、ステップSP8に進
んで、アナログ8mm方式のフォーマットに応じたRF信
号DRF1 に基づいて、上述と同様にSSAセンタパルス
CP2を得た後、当該SSAセンタパルスCP2に基づ
きスイッチングパルスSWP2を生成する。
んで、アナログ8mm方式のフォーマットに応じたRF信
号DRF1 に基づいて、上述と同様にSSAセンタパルス
CP2を得た後、当該SSAセンタパルスCP2に基づ
きスイッチングパルスSWP2を生成する。
【0118】コントローラ25は、ステップSP9に進
んで、スイッチングパルスSWP1、SWP2のエッジ
(立上り時点及び立下り時点)における位相差PY1、
PY2をそれぞれ測定した後、ステップSP10に進
む。
んで、スイッチングパルスSWP1、SWP2のエッジ
(立上り時点及び立下り時点)における位相差PY1、
PY2をそれぞれ測定した後、ステップSP10に進
む。
【0119】このステップSP10において、コントロ
ーラ25は、基準速度パルスFG2の立上り時点とスイ
ッチングパルスSWP2の立下り時点の時間差SC4を
上述した式(1)に基づく演算により求めた後、当該時
間差SC4に基づいてスイッチングパルスSWP1の立
上り時点と当該立上り時点に後続するSSAセンタパル
スCP1の立上り時点との時間差SC3を求める。
ーラ25は、基準速度パルスFG2の立上り時点とスイ
ッチングパルスSWP2の立下り時点の時間差SC4を
上述した式(1)に基づく演算により求めた後、当該時
間差SC4に基づいてスイッチングパルスSWP1の立
上り時点と当該立上り時点に後続するSSAセンタパル
スCP1の立上り時点との時間差SC3を求める。
【0120】かくしてコントローラ25は、得られた時
間差SC3、SC4をEEPROM47に書き込んだ
後、ステップSP12に進んで当該調整処理手順RT1
を終了する。
間差SC3、SC4をEEPROM47に書き込んだ
後、ステップSP12に進んで当該調整処理手順RT1
を終了する。
【0121】(4)本実施の形態の動作及び効果 以上の構成において、このビデオテープレコーダ20で
は、ディジタル8mm方式からアナログ8mm方式へフォー
マットが変換された場合、コントローラ25は、基準位
相パルスPG及び基準速度パルスFG1に基づいて、デ
ィジタル8mm方式のフォーマットに応じたスイッチング
パルスSWP1を調整する。
は、ディジタル8mm方式からアナログ8mm方式へフォー
マットが変換された場合、コントローラ25は、基準位
相パルスPG及び基準速度パルスFG1に基づいて、デ
ィジタル8mm方式のフォーマットに応じたスイッチング
パルスSWP1を調整する。
【0122】このときコントローラ25は、フォーマッ
ト変換前のディジタル8mm方式のフォーマットについ
て、基準速度パルスFG1の立上り時点からスイッチン
グパルスSWP1の立上り時点までの時間差FS2を求
めると共に、フォーマット変換に伴う回転ドラム21の
回転速度の相違に基づき、基準速度パルスFG1及びF
G2の位相差PXと、スイッチングパルスSWP1及び
SWP2の位相差PY2とを求める。
ト変換前のディジタル8mm方式のフォーマットについ
て、基準速度パルスFG1の立上り時点からスイッチン
グパルスSWP1の立上り時点までの時間差FS2を求
めると共に、フォーマット変換に伴う回転ドラム21の
回転速度の相違に基づき、基準速度パルスFG1及びF
G2の位相差PXと、スイッチングパルスSWP1及び
SWP2の位相差PY2とを求める。
【0123】この後コントローラ25は、時間差FS2
及び位相差PX、PY2の和を演算することにより、基
準速度パルスFG2の立上り時点からスイッチングパル
スSWP2の立下り時点までの時間差SC4を求めると
共に、当該時間差SC4に基づいてスイッチングパルス
SWP2の立上り時点と当該立上り時点に後続するSS
AセンタパルスCP2の立上り時点との時間差SC3を
求めることができる。
及び位相差PX、PY2の和を演算することにより、基
準速度パルスFG2の立上り時点からスイッチングパル
スSWP2の立下り時点までの時間差SC4を求めると
共に、当該時間差SC4に基づいてスイッチングパルス
SWP2の立上り時点と当該立上り時点に後続するSS
AセンタパルスCP2の立上り時点との時間差SC3を
求めることができる。
【0124】この結果コントローラ25は、当該演算結
果からなる時間差SC3、SC4をEEPROM47に
書き込んでおき、次に再びディジタル8mm方式からアナ
ログ8mm方式へフォーマットが変換された場合に、当該
EEPROM47から時間差SC3、SC4を読み出す
ことにより、当該時間差SC3、SC4に基づいて、フ
ォーマット変換後のアナログ8mm方式に応じたスイッチ
ングパルスSWP2を調整することができる。
果からなる時間差SC3、SC4をEEPROM47に
書き込んでおき、次に再びディジタル8mm方式からアナ
ログ8mm方式へフォーマットが変換された場合に、当該
EEPROM47から時間差SC3、SC4を読み出す
ことにより、当該時間差SC3、SC4に基づいて、フ
ォーマット変換後のアナログ8mm方式に応じたスイッチ
ングパルスSWP2を調整することができる。
【0125】従ってアナログ8mm方式のフォーマットに
応じた規準テープ36をビデオテープレコーダ20内に
装填する必要がなくて済み、この分だけスイッチングパ
ルスSWP2の調整時間を格段と短縮することができ
る。
応じた規準テープ36をビデオテープレコーダ20内に
装填する必要がなくて済み、この分だけスイッチングパ
ルスSWP2の調整時間を格段と短縮することができ
る。
【0126】以上の構成によれば、このビデオテープレ
コーダ20において、基準位相パルスPG及び基準速度
パルスFG1、FG2に基づいて、ディジタル8mm方式
のフォーマットに応じたスイッチングパルスSWP1を
調整しておき、ディジタル8mm方式からアナログ8mm方
式へフォーマットが変換されたとき、当該スイッチング
パルスSWP1の調整結果に基づいて、アナログ8mm方
式のフォーマットに応じたスッチングパルスSWP2を
調整するようにしたことにより、フォーマット変換時に
アナログ8mm方式のフォーマットに応じた規準テープを
ビデオテープレコーダ20内に装填する必要がなくて済
む分だけスイッチングパルスSWP2の調整時間を格段
と短縮することができ、かくして簡易な構成で調整時間
を短縮し得るビデオテープレコーダ20を実現すること
ができる。
コーダ20において、基準位相パルスPG及び基準速度
パルスFG1、FG2に基づいて、ディジタル8mm方式
のフォーマットに応じたスイッチングパルスSWP1を
調整しておき、ディジタル8mm方式からアナログ8mm方
式へフォーマットが変換されたとき、当該スイッチング
パルスSWP1の調整結果に基づいて、アナログ8mm方
式のフォーマットに応じたスッチングパルスSWP2を
調整するようにしたことにより、フォーマット変換時に
アナログ8mm方式のフォーマットに応じた規準テープを
ビデオテープレコーダ20内に装填する必要がなくて済
む分だけスイッチングパルスSWP2の調整時間を格段
と短縮することができ、かくして簡易な構成で調整時間
を短縮し得るビデオテープレコーダ20を実現すること
ができる。
【0127】(5)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、第1の記録方式とし
てディジタル8mm方式を適用すると共に、第2の記録方
式としてアナログ8mm方式を適用した場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、第1及び第2の記録方式
について、この他種々のディジタルフォーマット及びア
ナログフォーマットを有する記録方式を適用しても良
い。要するに本発明は、各記録方式ごとに、磁気テープ
に形成されるトラックのトラック幅の相違や回転ドラム
21の回転速度の相違等に起因して、スイッチングパル
スが変化する場合に非常に有効である。
てディジタル8mm方式を適用すると共に、第2の記録方
式としてアナログ8mm方式を適用した場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、第1及び第2の記録方式
について、この他種々のディジタルフォーマット及びア
ナログフォーマットを有する記録方式を適用しても良
い。要するに本発明は、各記録方式ごとに、磁気テープ
に形成されるトラックのトラック幅の相違や回転ドラム
21の回転速度の相違等に起因して、スイッチングパル
スが変化する場合に非常に有効である。
【0128】この場合において、上述したディジタル8
mm方式では、当該ディジタル8mm方式に応じたテープ幅
よりも幅広のアナログ8mm方式に応じた磁気テープに、
ディジタルビデオ方式における2トラック分のDVデー
タD1を連続して1トラックに記録するようにした場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、アナログ8
mm方式に応じた磁気テープに、ディジタルビデオ方式に
おける3トラック分以上のDVデータD1を連続して1
トラックに記録するようにしても良い。
mm方式では、当該ディジタル8mm方式に応じたテープ幅
よりも幅広のアナログ8mm方式に応じた磁気テープに、
ディジタルビデオ方式における2トラック分のDVデー
タD1を連続して1トラックに記録するようにした場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、アナログ8
mm方式に応じた磁気テープに、ディジタルビデオ方式に
おける3トラック分以上のDVデータD1を連続して1
トラックに記録するようにしても良い。
【0129】また上述の実施の形態においては、ディジ
タル8mm方式(第1の記録方式)に応じたスイッチング
パルスSWP1(第1のスイッチングパルス)を調整す
るときに用いられる調整用データとして、基準速度パル
ス(回転速度パルス)FG1及びFG2の位相差PXを
表す位相差データDPXと、スイッチングパルスSWP1
及びSWP2の立上り時点の位相差PY1を表す位相差
データDPY1 と、スイッチングパルスSWP1及びSW
P2の立下り時点の位相差PY2を表す位相差データD
PY2 と、時間差SC3、SC4を表す演算データDSCと
を適用した場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、要は第1のスイッチングパルスを調整する際に用い
られるデータであれば全て調整用データとして適用して
も良い。
タル8mm方式(第1の記録方式)に応じたスイッチング
パルスSWP1(第1のスイッチングパルス)を調整す
るときに用いられる調整用データとして、基準速度パル
ス(回転速度パルス)FG1及びFG2の位相差PXを
表す位相差データDPXと、スイッチングパルスSWP1
及びSWP2の立上り時点の位相差PY1を表す位相差
データDPY1 と、スイッチングパルスSWP1及びSW
P2の立下り時点の位相差PY2を表す位相差データD
PY2 と、時間差SC3、SC4を表す演算データDSCと
を適用した場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、要は第1のスイッチングパルスを調整する際に用い
られるデータであれば全て調整用データとして適用して
も良い。
【0130】さらに上述の実施の形態においては、ディ
ジタル8mm方式に応じたスイッチングパルスSWP1を
調整するときに用いられる調整用データDPX、DPY1 、
DPY2 、DSCを記憶する記憶手段として、コントローラ
25内のEEPROM47を適用した場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、要はデータの書込み及び
読出しを行い得る種々の記憶手段に広く適用することが
できる。
ジタル8mm方式に応じたスイッチングパルスSWP1を
調整するときに用いられる調整用データDPX、DPY1 、
DPY2 、DSCを記憶する記憶手段として、コントローラ
25内のEEPROM47を適用した場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、要はデータの書込み及び
読出しを行い得る種々の記憶手段に広く適用することが
できる。
【0131】さらに上述の実施の形態においては、ディ
ジタル8mm方式(第1の記録方式)からアナログ8mm方
式(第2の記録方式)に変換されたとき、EEPROM
47から読み出した調整用データDPX、DPY1 、
DPY2 、DSCに基づいて、第2の記録方式に応じたスイ
ッチングパルスSWP2(第2のスイッチングパルス)
を調整するパルス調整手段として、コントローラ25内
の制御部43を適用するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、この他種々の構成のものを
適用しても良い。
ジタル8mm方式(第1の記録方式)からアナログ8mm方
式(第2の記録方式)に変換されたとき、EEPROM
47から読み出した調整用データDPX、DPY1 、
DPY2 、DSCに基づいて、第2の記録方式に応じたスイ
ッチングパルスSWP2(第2のスイッチングパルス)
を調整するパルス調整手段として、コントローラ25内
の制御部43を適用するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、この他種々の構成のものを
適用しても良い。
【0132】さらに上述の実施の形態においては、本発
明をディジタル8mm方式及びアナログ8mm方式の信号を
記録及び又は再生し得るようになされたカメラ一体型の
ビデオテープレコーダ20に適用するようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、要は2種類以
上の記録方式の信号をそれぞれ変換して、各記録方式に
応じた信号を記録及び又は再生することができれば、こ
の他種々の磁気記録再生装置、磁気記録装置及び磁気再
生装置に広く適用することができる。
明をディジタル8mm方式及びアナログ8mm方式の信号を
記録及び又は再生し得るようになされたカメラ一体型の
ビデオテープレコーダ20に適用するようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、要は2種類以
上の記録方式の信号をそれぞれ変換して、各記録方式に
応じた信号を記録及び又は再生することができれば、こ
の他種々の磁気記録再生装置、磁気記録装置及び磁気再
生装置に広く適用することができる。
【0133】この場合において、上述の実施の形態にお
いては、磁気テープに記録された情報が映像音声信号
(DVデータD1、映像音声信号S10)である場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、磁気テープに
記録された映像音声信号以外の情報であっても良い。
いては、磁気テープに記録された情報が映像音声信号
(DVデータD1、映像音声信号S10)である場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、磁気テープに
記録された映像音声信号以外の情報であっても良い。
【0134】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、磁気記録
再生装置、磁気記録装置及び磁気再生装置において、第
1の記録方式に応じた第1のスイッチングパルスを調整
するときに用いられる調整用データを記憶する記憶手段
と、第1の記録方式から第2の記録方式に変換されたと
き、記憶手段から読み出した調整用データに基づいて、
第2の記録方式に応じた第2のスイッチングパルスを調
整するパルス調整手段とを設けたことにより、第1の記
録方式から第2の記録方式に変換された場合でも、磁気
テープを用いる必要がない分、より短時間で第2の記録
方式に応じた第2のスイッチングパルスを調整すること
ができ、かくして記録方式の変換に要する処理時間を格
段と短縮し得る磁気記録再生装置、磁気記録装置及び磁
気再生装置を実現できる。
再生装置、磁気記録装置及び磁気再生装置において、第
1の記録方式に応じた第1のスイッチングパルスを調整
するときに用いられる調整用データを記憶する記憶手段
と、第1の記録方式から第2の記録方式に変換されたと
き、記憶手段から読み出した調整用データに基づいて、
第2の記録方式に応じた第2のスイッチングパルスを調
整するパルス調整手段とを設けたことにより、第1の記
録方式から第2の記録方式に変換された場合でも、磁気
テープを用いる必要がない分、より短時間で第2の記録
方式に応じた第2のスイッチングパルスを調整すること
ができ、かくして記録方式の変換に要する処理時間を格
段と短縮し得る磁気記録再生装置、磁気記録装置及び磁
気再生装置を実現できる。
【0135】また本発明によれば、磁気記録再生方法、
磁気記録方法及び磁気再生方法において、第1の記録方
式に応じた第1のスイッチングパルスを調整するときに
用いられる調整用データを記憶しておき、第1の記録方
式から第2の記録方式に変換されたとき、調整用データ
に基づいて、第2の記録方式に応じた第2のスイッチン
グパルスを調整するようにしたことにより、第1の記録
方式から第2の記録方式に変換された場合でも、磁気テ
ープを用いる必要がない分、より短時間で第2の記録方
式に応じた第2のスイッチングパルスを調整することが
でき、かくして記録方式の変換に要する処理時間を格段
と短縮し得る磁気記録再生方法、磁気記録方法、磁気再
生方法を実現できる。
磁気記録方法及び磁気再生方法において、第1の記録方
式に応じた第1のスイッチングパルスを調整するときに
用いられる調整用データを記憶しておき、第1の記録方
式から第2の記録方式に変換されたとき、調整用データ
に基づいて、第2の記録方式に応じた第2のスイッチン
グパルスを調整するようにしたことにより、第1の記録
方式から第2の記録方式に変換された場合でも、磁気テ
ープを用いる必要がない分、より短時間で第2の記録方
式に応じた第2のスイッチングパルスを調整することが
でき、かくして記録方式の変換に要する処理時間を格段
と短縮し得る磁気記録再生方法、磁気記録方法、磁気再
生方法を実現できる。
【0136】さらに本発明によれば、第1の記録方式に
応じた第1のスイッチングパルスを調整するときに用い
られる調整用データを記憶する記憶手段と、第1の記録
方式から第2の記録方式に変換されたとき、記憶手段か
ら読み出した調整用データに基づいて、第2の記録方式
に応じた第2のスイッチングパルスを調整するパルス調
整手段とを設けたことにより、第1の記録方式から第2
の記録方式に変換された場合でも、磁気テープを用いる
必要がない分、より短時間で第2の記録方式に応じた第
2のスイッチングパルスを調整することができ、かくし
て記録方式の変換に要する処理時間を格段と短縮し得る
調整装置を実現し得る。
応じた第1のスイッチングパルスを調整するときに用い
られる調整用データを記憶する記憶手段と、第1の記録
方式から第2の記録方式に変換されたとき、記憶手段か
ら読み出した調整用データに基づいて、第2の記録方式
に応じた第2のスイッチングパルスを調整するパルス調
整手段とを設けたことにより、第1の記録方式から第2
の記録方式に変換された場合でも、磁気テープを用いる
必要がない分、より短時間で第2の記録方式に応じた第
2のスイッチングパルスを調整することができ、かくし
て記録方式の変換に要する処理時間を格段と短縮し得る
調整装置を実現し得る。
【0137】のである。
【0138】さらに本発明によれば、第1の記録方式に
応じた第1のスイッチングパルスを調整するときに用い
られる調整用データを記憶しておき、第1の記録方式か
ら第2の記録方式に変換されたとき、調整用データに基
づいて、第2の記録方式に応じた第2のスイッチングパ
ルスを調整するようにしたことにより、第1の記録方式
から第2の記録方式に変換された場合でも、磁気テープ
を用いる必要がない分、より短時間で第2の記録方式に
応じた第2のスイッチングパルスを調整することがで
き、かくして記録方式の変換に要する処理時間を格段と
短縮し得る調整方法を実現できる。
応じた第1のスイッチングパルスを調整するときに用い
られる調整用データを記憶しておき、第1の記録方式か
ら第2の記録方式に変換されたとき、調整用データに基
づいて、第2の記録方式に応じた第2のスイッチングパ
ルスを調整するようにしたことにより、第1の記録方式
から第2の記録方式に変換された場合でも、磁気テープ
を用いる必要がない分、より短時間で第2の記録方式に
応じた第2のスイッチングパルスを調整することがで
き、かくして記録方式の変換に要する処理時間を格段と
短縮し得る調整方法を実現できる。
【図1】アナログ8mm方式における記録フォーマットの
説明に供する略線図である。
説明に供する略線図である。
【図2】従来のDV方式における記録フォーマットの説
明に供する略線図である。
明に供する略線図である。
【図3】ディジタル8mm方式における記録フォーマット
の説明に供する略線図である。
の説明に供する略線図である。
【図4】ディジタル8mm方式の具体的な説明に供する略
線図である。
線図である。
【図5】ディジタル8mm方式の具体的な説明に供する略
線図である。
線図である。
【図6】本実施の形態によるビデオテープレコーダの構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図7】規準テープにおける各記録フォーマットの説明
に供する略線図である。
に供する略線図である。
【図8】図7に示す規準テープにおけるデータ記録エリ
アの説明に供する略線図である。
アの説明に供する略線図である。
【図9】コントローラの内部構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図10】図9に示すコンロトーラの動作タイミングの
説明に供するタイミングチャートである。
説明に供するタイミングチャートである。
【図11】図9に示すコンロトーラの動作タイミングの
説明に供するタイミングチャートである。
説明に供するタイミングチャートである。
【図12】フォーマット変換時おけるコントーラの動作
タイミングの説明に供するタイミングチャートである。
タイミングの説明に供するタイミングチャートである。
【図13】スイッチングパルスの調整処理手順の説明に
供するフローチャートである。
供するフローチャートである。
【図14】スイッチングパルスの調整処理手順の説明に
供するフローチャートである。
供するフローチャートである。
1、10、23……8mmビデオテープ、11、21……
回転ドラム、12A、12B、22A、22B……磁気
ヘッド、20……ビテオテープレコーダ、24……操作
キー、25……コントローラ、26……モータ制御部、
27……ドラムモータ、28……キャプスタンモータ、
29……ディジタル8mm用信号処理部、32……ヘッド
ドライバ、34……アナログ8mm用信号処理部、35、
36……規準テープ、41……時間差測定部、43……
制御部、46……プログラマブルパターン生成部、47
……EEPROM、DR F 1 、DR F 2 ……RF信号、
TXST……RF開始同期パルス、CP1、CP2……
SSAセンタパルス、SWP1、SWP2……スイッチ
ングパルス、PG……基準位相パルス(回転位相パル
ス)、FG1、FG2……基準速度パルス(回転速度パ
ルス)、DPX、DPY1、DPY2 ……位相差データ、DSC
……演算データ。
回転ドラム、12A、12B、22A、22B……磁気
ヘッド、20……ビテオテープレコーダ、24……操作
キー、25……コントローラ、26……モータ制御部、
27……ドラムモータ、28……キャプスタンモータ、
29……ディジタル8mm用信号処理部、32……ヘッド
ドライバ、34……アナログ8mm用信号処理部、35、
36……規準テープ、41……時間差測定部、43……
制御部、46……プログラマブルパターン生成部、47
……EEPROM、DR F 1 、DR F 2 ……RF信号、
TXST……RF開始同期パルス、CP1、CP2……
SSAセンタパルス、SWP1、SWP2……スイッチ
ングパルス、PG……基準位相パルス(回転位相パル
ス)、FG1、FG2……基準速度パルス(回転速度パ
ルス)、DPX、DPY1、DPY2 ……位相差データ、DSC
……演算データ。
Claims (24)
- 【請求項1】回転ドラムに搭載された複数のヘッドを用
いて、磁気テープの長手方向に沿って順次斜めにトラッ
クを形成するようにして上記磁気テープに情報を記録し
又は再生する磁気記録再生装置において、 第1の記録方式に応じた第1のスイッチングパルスを調
整するときに用いられる調整用データを記憶する記憶手
段と、 上記第1の記録方式から第2の記録方式に変換されたと
き、上記記憶手段から読み出した上記調整用データに基
づいて、上記第2の記録方式に応じた第2のスイッチン
グパルスを調整するパルス調整手段とを具えることを特
徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】上記パルス調整手段は、 上記第2の記録方式に応じた上記回転ドラムの回転位相
パルス及び又は回転速度パルスに基づいて、上記第2の
スイッチングパルスを補正しながら調整することを特徴
とする請求項1に記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項3】上記パルス調整手段は、 上記第1及び第2の記録方式に応じた上記回転ドラムの
回転速度パルスの位相差と、上記第1及び第2のスイッ
チングパルスの位相差とに基づいて、上記第2のスイッ
チングパルスを調整することを特徴とする請求項1に記
載の磁気記録再生装置。 - 【請求項4】回転ドラムに搭載された複数のヘッドを用
いて、磁気テープの長手方向に沿って順次斜めにトラッ
クを形成するようにして上記磁気テープに情報を記録し
又は再生する磁気記録再生方法において、 第1の記録方式に応じた第1のスイッチングパルスを調
整するときに用いられる調整用データを記憶する第1の
ステップと、 上記第1の記録方式から第2の記録方式に変換されたと
き、上記調整用データに基づいて、上記第2の記録方式
に応じた第2のスイッチングパルスを調整する第2のス
テップとを具えることを特徴とする磁気記録再生方法。 - 【請求項5】上記第2のステップでは、 上記第2の記録方式に応じた上記回転ドラムの回転位相
パルス及び又は回転速度パルスに基づいて、上記第2の
スイッチングパルスを補正しながら調整することを特徴
とする請求項4に記載の磁気記録再生方法。 - 【請求項6】上記第2のステップでは、 上記第1及び第2の記録方式に応じた上記回転ドラムの
回転速度パルスの位相差と、上記第1及び第2のスイッ
チングパルスの位相差とに基づいて、上記第2のスイッ
チングパルスを調整することを特徴とする請求項4に記
載の磁気記録再生方法。 - 【請求項7】回転ドラムに搭載された複数のヘッドを用
いて、磁気テープの長手方向に沿って順次斜めにトラッ
クを形成するようにして上記磁気テープに情報を記録す
る磁気記録装置において、 第1の記録方式に応じた第1のスイッチングパルスを調
整するときに用いられる調整用データを記憶する記憶手
段と、 上記第1の記録方式から第2の記録方式に変換されたと
き、上記記憶手段から読み出した上記調整用データに基
づいて、上記第2の記録方式に応じた第2のスイッチン
グパルスを調整するパルス調整手段とを具えることを特
徴とする磁気記録装置。 - 【請求項8】上記パルス調整手段は、 上記第2の記録方式に応じた上記回転ドラムの回転位相
パルス及び又は回転速度パルスに基づいて、上記第2の
スイッチングパルスを補正しながら調整することを特徴
とする請求項7に記載の磁気記録装置。 - 【請求項9】上記パルス調整手段は、 上記第1及び第2の記録方式に応じた上記回転ドラムの
回転速度パルスの位相差と、上記第1及び第2のスイッ
チングパルスの位相差とに基づいて、上記第2のスイッ
チングパルスを調整することを特徴とする請求項7に記
載の磁気記録装置。 - 【請求項10】回転ドラムに搭載された複数のヘッドを
用いて、磁気テープの長手方向に沿って順次斜めにトラ
ックを形成するようにして上記磁気テープに情報を記録
する磁気記録方法において、 第1の記録方式に応じた第1のスイッチングパルスを調
整するときに用いられる調整用データを記憶する第1の
ステップと、 上記第1の記録方式から第2の記録方式に変換されたと
き、上記調整用データに基づいて、上記第2の記録方式
に応じた第2のスイッチングパルスを調整する第2のス
テップとを具えることを特徴とする磁気記録方法。 - 【請求項11】上記第2のステップでは、 上記第2の記録方式に応じた上記回転ドラムの回転位相
パルス及び又は回転速度パルスに基づいて、上記第2の
スイッチングパルスを補正しながら調整することを特徴
とする請求項10に記載の磁気記録方法。 - 【請求項12】上記第2のステップでは、 上記第1及び第2の記録方式に応じた上記回転ドラムの
回転速度パルスの位相差と、上記第1及び第2のスイッ
チングパルスの位相差とに基づいて、上記第2のスイッ
チングパルスを調整することを特徴とする請求項10に
記載の磁気記録方法。 - 【請求項13】回転ドラムに搭載された複数のヘッドを
用いて、磁気テープの長手方向に沿って順次斜めにトラ
ックを形成するようにして上記磁気テープから情報を再
生する磁気再生装置において、 第1の記録方式に応じた第1のスイッチングパルスを調
整するときに用いられる調整用データを記憶する記憶手
段と、 上記第1の記録方式から第2の記録方式に変換されたと
き、上記記憶手段から読み出した上記調整用データに基
づいて、上記第2の記録方式に応じた第2のスイッチン
グパルスを調整するパルス調整手段とを具えることを特
徴とする磁気再生装置。 - 【請求項14】上記パルス調整手段は、 上記第2の記録方式に応じた上記回転ドラムの回転位相
パルス及び又は回転速度パルスに基づいて、上記第2の
スイッチングパルスを補正しながら調整することを特徴
とする請求項13に記載の磁気再生装置。 - 【請求項15】上記パルス調整手段は、 上記第1及び第2の記録方式に応じた上記回転ドラムの
回転速度パルスの位相差と、上記第1及び第2のスイッ
チングパルスの位相差とに基づいて、上記第2のスイッ
チングパルスを調整することを特徴とする請求項14に
記載の磁気再生装置。 - 【請求項16】回転ドラムに搭載された複数のヘッドを
用いて、磁気テープの長手方向に沿って順次斜めにトラ
ックを形成するようにして上記磁気テープから情報を再
生する磁気再生方法において、 第1の記録方式に応じた第1のスイッチングパルスを調
整するときに用いられる調整用データを記憶する第1の
ステップと、 上記第1の記録方式から第2の記録方式に変換されたと
き、上記調整用データに基づいて、上記第2の記録方式
に応じた第2のスイッチングパルスを調整する第2のス
テップとを具えることを特徴とする磁気再生方法。 - 【請求項17】上記第2のステップでは、 上記第2の記録方式に応じた上記回転ドラムの回転位相
パルス及び又は回転速度パルスに基づいて、上記第2の
スイッチングパルスを補正しながら調整することを特徴
とする請求項16に記載の磁気再生方法。 - 【請求項18】上記第2のステップでは、 上記第1及び第2の記録方式に応じた上記回転ドラムの
回転速度パルスの位相差と、上記第1及び第2のスイッ
チングパルスの位相差とに基づいて、上記第2のスイッ
チングパルスを調整することを特徴とする請求項16に
記載の磁気再生方法。 - 【請求項19】第1の記録方式に応じた第1のスイッチ
ングパルスを調整するときに用いられる調整用データを
記憶する記憶手段と、 上記第1の記録方式から第2の記録方式に変換されたと
き、上記記憶手段から読み出した上記調整用データに基
づいて、上記第2の記録方式に応じた第2のスイッチン
グパルスを調整するパルス調整手段とを具えることを特
徴とする調整装置。 - 【請求項20】上記パルス調整手段は、 上記第2の記録方式に応じた回転ドラムの回転位相パル
ス及び又は回転速度パルスに基づいて、上記第2のスイ
ッチングパルスを補正しながら調整することを特徴とす
る請求項19に記載の調整装置。 - 【請求項21】上記パルス調整手段は、 上記第1及び第2の記録方式に応じた回転ドラムの回転
速度パルスの位相差と、上記第1及び第2のスイッチン
グパルスの位相差とに基づいて、上記第2のスイッチン
グパルスを調整することを特徴とする請求項19に記載
の調整装置。 - 【請求項22】第1の記録方式に応じた第1のスイッチ
ングパルスを調整するときに用いられる調整用データを
記憶する第1のステップと、 上記第1の記録方式から第2の記録方式に変換されたと
き、上記調整用データに基づいて、上記第2の記録方式
に応じた第2のスイッチングパルスを調整する第2のス
テップとを具えることを特徴とする調整方法。 - 【請求項23】上記第2のステップでは、 上記第2の記録方式に応じた回転ドラムの回転位相パル
ス及び又は回転速度パルスに基づいて、上記第2のスイ
ッチングパルスを補正しながら調整することを特徴とす
る請求項22に記載の調整方法。 - 【請求項24】上記第2のステップでは、 上記第1及び第2の記録方式に応じた回転ドラムの回転
速度パルスの位相差と、上記第1及び第2のスイッチン
グパルスの位相差とに基づいて、上記第2のスイッチン
グパルスを調整することを特徴とする請求項22に記載
の調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11001361A JP2000200451A (ja) | 1999-01-06 | 1999-01-06 | 磁気記録再生装置及び方法、磁気記録装置及び方法、磁気再生装置及び方法並びに調整装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11001361A JP2000200451A (ja) | 1999-01-06 | 1999-01-06 | 磁気記録再生装置及び方法、磁気記録装置及び方法、磁気再生装置及び方法並びに調整装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000200451A true JP2000200451A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11499365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11001361A Pending JP2000200451A (ja) | 1999-01-06 | 1999-01-06 | 磁気記録再生装置及び方法、磁気記録装置及び方法、磁気再生装置及び方法並びに調整装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000200451A (ja) |
-
1999
- 1999-01-06 JP JP11001361A patent/JP2000200451A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0474790B2 (ja) | ||
| US5155636A (en) | Apparatus and method for recording and reproducing digital data | |
| JPH02107079A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6273885A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダの特殊再生装置 | |
| JPS62140203A (ja) | 回転ヘツド式デジタル信号再生装置 | |
| US4866543A (en) | Multiple slave video tape reproduction system | |
| KR100292588B1 (ko) | 자기기록재생장치및그방법 | |
| US6278567B1 (en) | Apparatus and method for recording a video signal on a recording medium | |
| JPS63124288A (ja) | 記録装置 | |
| GB2252196A (en) | Video reproducing apparatus | |
| JPS63184948A (ja) | Pcm信号再生装置の速度制御回路 | |
| JP2000200451A (ja) | 磁気記録再生装置及び方法、磁気記録装置及び方法、磁気再生装置及び方法並びに調整装置及び方法 | |
| KR100229556B1 (ko) | 디지탈 신호처리 회로 | |
| US4829387A (en) | Rotary head type digital signal reproducing device for controlling tape speed according to a tracking error | |
| JP3254755B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| US5029021A (en) | Video recording/reproducing apparatus and method of editing video tape | |
| JP2542825B2 (ja) | ビデオ信号再生装置 | |
| JP3252989B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP3182770B2 (ja) | タイムコード信号記録回路 | |
| KR100294400B1 (ko) | 시간압축된신호를기록및재생하는방법 | |
| EP0357352B1 (en) | Video signal recording/reproducing apparatus | |
| JPH0644812B2 (ja) | デイジタル信号再生装置 | |
| JP2703935B2 (ja) | ビデオデータ再生装置 | |
| JPH02292770A (ja) | 映像信号再生装置 | |
| JPS62137703A (ja) | ビデオ信号記録装置 |