JP2000201244A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2000201244A
JP2000201244A JP11000766A JP76699A JP2000201244A JP 2000201244 A JP2000201244 A JP 2000201244A JP 11000766 A JP11000766 A JP 11000766A JP 76699 A JP76699 A JP 76699A JP 2000201244 A JP2000201244 A JP 2000201244A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信途中にインク切れや記録紙切れが生じた
場合、通信異常扱いとして受信を中断すると、送信して
きた相手側では、この通信異常となった原因がわから
ず、再送信を繰り返してしまい、また、装置内に画情報
を記憶するメモリを備えると、大きなコストアップとな
ってしまうという課題があった。 【解決手段】 インク切れや記録紙切れなどを検出する
検出部と、受信途中に検出部によってインク切れや記録
紙切れなどが検出された場合、通信異常扱いとして受信
を中断する回線制御部と、受信が中断された場合、送信
してきた相手側に、通信異常の原因および再送信を控え
て欲しい旨のメッセージを自動送信するメッセージ送信
部とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電話回線を介し
て画情報を送受信するファクシミリ装置に関し、特に、
インクや記録紙などの補給または交換の必要なファクシ
ミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置には、インクジェット
方式や・・・方式などがあるが、例えば、インクジェッ
ト方式のファクシミリ装置では、画情報の受信の途中で
インク切れが発生してしまうことがある。
【0003】この場合、従来のファクシミリ装置では、
受信途中に強制的にその受信を中断して、通信異常扱い
にしてしまうか、または、ファクシミリ装置内に大容量
のメモリを用意しておき、受信した画情報をメモリに記
憶させ、ユーザによるインクの補給・交換後に、メモリ
内の画情報をプリントアウトしていた。
【0004】尚、ファクシミリ装置がインクジェット方
式でなく、トナー方式の場合にあっては、トナー切れの
場合も上記と同様の処理を行っていた。また、記録紙切
れの場合も同様である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
ファクシミリ装置では、受信途中に、インク切れや記録
紙切れが生じた場合、通信異常扱いとして受信を中断し
ていたので、送信してきた相手側では、この通信異常と
なった原因がわからず、再送信を繰り返してしまうとい
う課題があった。
【0006】また、インク切れを検出する検出部の検出
精度が良くない場合、インク切れを検出する以前に、既
にインク切れが生じていることがあり、インク切れを検
出したときの受信中の画情報だけでなく、それ以前に受
信した画情報も欠落(紛失)してしまうなどの課題があ
った。
【0007】また、ファクシミリ装置内に大容量のメモ
リを備えて画情報を記憶させる場合は、画情報を記憶し
ておくための大容量のメモリが必要となってしまい、大
きなコストアップとなってしまうという課題があった。
【0008】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、受信途中にインク切れなど
が生じた場合、送信してきた相手側に、その通信異常の
原因を通知することができるファクシミリ装置を得るこ
とを目的とする。
【0009】また、この発明は、受信途中にインク切れ
などが生じた場合でも、確実に受信した画情報の欠落を
防止することができるファクシミリ装置を得ることを目
的とする。
【0010】さらに、この発明は、大容量のメモリが不
要でコストダウンを図ることができるファクシミリ装置
を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るファクシミリ装置は、インク切れや記録紙切れなどを
検出する検出部と、受信途中に検出部によってインク切
れや記録紙切れなどが検出された場合、通信異常扱いと
して受信を中断する回線制御部と、受信が中断された場
合、送信してきた相手側に、通信異常の原因および再送
信を控えて欲しい旨のメッセージを自動送信するメッセ
ージ送信部とを備えたものである。
【0012】請求項2記載の発明に係るファクシミリ装
置は、インク切れや記録紙切れなどを検出する検出部
と、受信途中に検出部によってインク切れや記録紙切れ
などが検出された場合、通信異常扱いとして受信を中断
する回線制御部と、受信が中断された場合、送信してき
た相手側に、通信異常の原因および再送信を控えて欲し
い旨のメッセージを自動送信するとともに、通信異常の
原因が解消した場合、送信してきた相手側に、再送信可
能である旨のメッセージを自動送信するメッセージ送信
部とを備えたものである。
【0013】請求項3記載の発明に係るファクシミリ装
置は、インク切れや記録紙切れなどを検出する検出部
と、受信途中に検出部によってインク切れや記録紙切れ
などが検出された場合、通信異常扱いとして受信を中断
する回線制御部と、検出部の検出精度に応じた検出誤差
から、送信した画情報の欠落した可能性のある相手側を
推定する相手先推定部と、受信が中断された場合、受信
中の相手側に、通信異常の原因および再送信を控えて欲
しい旨のメッセージを自動送信するとともに、通信異常
の原因が解消した場合、相手側推定部で推定した全ての
相手側に、送信した画情報の欠落した可能性のある旨お
よび再送信可能である旨のメッセージを自動送信するメ
ッセージ送信部とを備えたものである。
【0014】請求項4記載の発明に係るファクシミリ装
置は、インク切れや記録紙切れなどを検出する検出部
と、検出部の検出精度に応じた検出誤差分の画情報を記
憶する画情報記憶部と、受信途中に検出部によってイン
ク切れや記録紙切れなどが検出された場合、通信異常扱
いとして受信を中断する回線制御部と、通信異常の原因
が解消した場合、画情報記憶部に記憶された検出誤差分
の画情報をプリントアウトする記録部とを備えたもので
ある。
【0015】請求項5記載の発明に係るファクシミリ装
置は、検出部の検出精度に応じた検出誤差分の画情報を
記憶する画情報記憶部と、信異常の原因が解消した場
合、画情報記憶部に記憶された検出誤差分の画情報をプ
リントアウトする記録部とを設けたものである。
【0016】請求項6記載の発明に係るファクシミリ装
置は、受信途中に検出部によってインク切れや記録紙切
れなどが検出され、通信異常扱いとして受信が中断され
た場合、インクや記録紙の補給・交換を促すメッセージ
を表示する表示器を設けたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
ファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。図1
において、本願発明であるファクシミリ装置1は、NC
U部2(回線制御部)、ID記憶部3(メッセージ送信
部)、インクジェット記録部(記録部)4、インク切れ
検出部(検出部)5、メッセージ記憶部(メッセージ送
信部)6、読取部7、表示部8、および制御部(回線制
御部、メッセージ送信部、記録部)9から構成されてい
る。
【0018】NCU部2は、画情報の送受信時に回線の
接続制御を行うものであり、ID記憶部3は、相手側か
らのファクシミリ受信時(着信時)に、回線を通じて送
られてくるID番号(発信者電話番号)を記憶しておく
ものである。尚、このID番号は、ISDNなどのディ
ジタル回線では、Dチャネルで通信事業者から送られ、
また、アナログ回線であってもナンバーディスプレイサ
ービス契約をしておくことにより、通信事業者から送ら
れてくるものである。
【0019】インクジェット記録部4は、相手側から受
信した画情報を記録紙に記録(プリント)するものであ
る。インク切れ検出部5は、インク切れを検出するもの
である。
【0020】メッセージ記憶部6は、画情報の受信途中
に、インク切れが発生し、通信異常として受信を中断し
た場合、およびインクが補給・交換されて通信可能とな
った場合に、相手側に送信するメッセージを記憶してお
くものである。メッセージ記憶部6に記憶するメッセー
ジとしては、例えば「インク切れで通信異常となったた
め、インクの補給・交換がされるまで再送信を控えて下
さい。」というメッセージ(メッセージA)や、「イン
クの補給・交換がされました。受信可能となったため、
再送信して下さい。」というメッセージ(メッセージ
B)とする。
【0021】読取部7は、ユーザの操作によって、メッ
セージ記憶部6に記憶するメッセージA,Bを読み取る
ものである。表示部8は、受信途中にインク切れが発生
した場合に、ユーザにインクの補給・交換を促すメッセ
ージを表示するものである。
【0022】制御部9は、上記ファクシミリ装置の各構
成部(NCU部2、ID記憶部3、インクジェット記録
部4、インク切れ検出部5、メッセージ記憶部6、読取
部7、および表示部8)の動作を制御するものである。
【0023】次に、動作について説明する。図2は、こ
の発明の実施の形態1によるファクシミリ装置の動作を
説明するためのフローチャートである。ユーザは、予
め、読取部7を操作することにより、相手側に送信する
上記メッセージA,Bをメッセージ記憶部6に蓄積(記
憶)しておく(ステップST1)。
【0024】ファクシミリ装置1に回線を通じて相手側
からファクシミリ受信(着信)があると(ステップST
2)、制御部9は、相手側のID番号をID記憶部3に
記憶させ(ステップST3)、NCU部2を制御して回
線を接続し、画情報の受信を行う。制御部9は、受信し
た画情報をインクジェット記録部4によって記録紙に記
録させていく。
【0025】画情報の受信途中に、インク切れ検出部5
がインク切れを検出しなかった場合は、制御部9は、そ
のまま画情報の受信を行って、インクジェット記録部4
により画情報の記録が終了すると、正常終了となる(ス
テップST5)。一方、画情報の受信途中に、インク切
れ検出部5がインク切れを検出した場合は、インク切れ
を制御部9に通知する。制御部9は、インク切れ検出部
5からインク切れの通知を受けると、NCU部2を制御
して回線を開放(切断)して、通信を中断する(ステッ
プST6)。
【0026】その後、制御部9は、ID記憶部3に記憶
しておいた相手側のID番号(発信者電話番号)に対し
て、メッセージ記憶部6に予め記憶しておいたメッセー
ジA「インク切れで通信異常となったため、インクの補
給・交換がされるまで再送信を控えて下さい。」を自動
送信するとともに(ステップST7)、ユーザにインク
の補給・交換を促すメッセージを表示器8に表示する
(ステップST8)。
【0027】メッセージAを受けた相手側は、通信異常
がインク切れにより生じたことを判断することができ、
再送信を繰り返すことがなくなる。
【0028】その後、ユーザによってインクの補給・交
換が行われて、インク切れ検出部9がインクの補給・交
換を検出すると(ステップST9)、制御部9は、再
度、ID記憶部3に記憶されている相手側のID番号
(発信者電話番号)に対して、メッセージ記憶部6に予
め記憶しておいたメッセージB「インクの補給・交換が
されました。受信可能となったため、再送信して下さ
い。」を自動送信する(ステップST10)。
【0029】メッセージBを受けた相手側は、通信が回
復したこと(通信異常の原因が解消したこと)を判断し
て、再度、文書を送信する。
【0030】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、受信途中にインク切れが生じた場合に、送信してき
た相手側に、通信異常の原因および再送信を控える旨の
メッセージAを自動的に送信するように構成したので、
相手側がその通信異常の原因を判断することができ、そ
の結果、相手側は、再送信を繰り返すことがなくなる。
【0031】また、インクの補給・交換が行われた場合
に、送信してきた相手側に、再送信可能である旨のメッ
セージBを自動的に送信するように構成したので、相手
側が通信が回復したことを判断して、文書の再送信を行
うことができ、その結果、文書の欠落を防止することが
できる。
【0032】また、画情報を蓄積(記憶)しておく大容
量のメモリが不要であるので、メモリデバイスなどのハ
ードウェアのコストを大幅に削減することができる。
【0033】実施の形態2.上記実施の形態1では、イ
ンク切れ検出部5の検出精度について考慮していない。
即ち、インク切れ検出部5の検出精度が良くない場合、
インク切れを検出したときの受信中の画情報だけでな
く、それ以前に受信した画情報(違う相手側が送信した
画情報)も欠落してしまうおそれがある。そこで、この
実施の形態2では、インク切れ検出部5の検出精度を考
慮して、受信した画情報を推定し、欠落した可能性のあ
る画情報を送信した全ての相手側に、送信した文書が欠
落した可能性があることを通知するようにしたものであ
る。
【0034】図3は、そのようなこの発明の実施の形態
2によるファクシミリ装置の構成を示すブロック図であ
る。図3に示すように、この実施の形態2によるファク
シミリ装置1Aは、上記実施の形態1によるファクシミ
リ装置1と異なり、受信量記憶部(相手先推定部)10
およびインク切れ検出誤差登録部(相手先推定部)11
を設けている。尚、その他の構成については、図1に示
した上記実施の形態1によるファクシミリ装置1と同様
であるため、同一符号を付して重複する説明を省略す
る。
【0035】受信量記憶部10は、ファクシミリ受信し
た画情報の受信量を記憶しておくものである。この画情
報の受信量は、画情報をそのまま記憶するものではな
く、画情報が標準原稿で何枚分であるかを示す量とす
る。尚、受信量は、標準原稿の枚数に限らず、ドットカ
ウントなどで表す量であっても構わない。
【0036】インク切れ検出誤差登録部11は、インク
切れ検出部5の検出精度を所定の評価などによって求め
ておき、その検出精度に応じたインク切れ検出誤差を、
予め登録しておくものである。このインク切れ検出誤差
も、受信量と同様、その誤差分が標準原稿で約何枚分程
度なのかを示す量とする。尚、インク切れ検出誤差も、
ドットカウントなどで表す量であっても構わない。
【0037】尚、メッセージ記憶部6に記憶するメッセ
ージAは、上記実施の形態1と同様でよいが、メッセー
ジBは、受信の途中に通信が中断された相手側以外の相
手側に対しても送信するために、例えば「インク切れに
より受信文書を欠落した可能性があります。インクの補
給・交換がされ、受信可能になりましたので、再送信し
て下さい。」というメッセージに変更してもよい。
【0038】次に、動作について説明する。図4は、こ
の発明の実施の形態2によるファクシミリ装置の動作を
説明するためのフローチャートである。ユーザは、上記
実施の形態1と同様、読取部7を操作することにより、
受信途中にインク切れが発生した場合に、相手側に送信
するメッセージA,Bを、メッセージ記憶部6に蓄積
(記憶)しておく(ステップST1)。また、ユーザ
は、読み取り部7を操作することにより、インク切れ検
出部5の検出精度を考慮したインク切れ検出誤差を、予
め登録しておく(ステップST11)。
【0039】上記実施の形態1と同様、回線を通じて相
手側からファクシミリ受信(着信)があると(ステップ
ST2)、制御部9は、相手側のID番号をID記憶部
3に記憶させ(ステップST3)、NCU部2を制御し
て回線を接続し、画情報の受信を行う。制御部9は、受
信した画情報を、インクジェット記録部4によって記録
紙に記録させていく。
【0040】画情報の受信途中に、インク切れ検出部5
がインク切れを検出しなかった場合は、制御部9は、そ
のまま画情報の受信を行って、受信した画情報の受信量
を受信量記憶部10に蓄積(記憶)させて(ステップS
T12)、正常終了する(ステップST5)。一方、画
情報の受信途中に、インク切れ検出部5がインク切れを
検出した場合、そのインク切れを制御部9に通知し、制
御部9は、その通知を受けると、NCU部2を制御して
回線を開放(切断)して、通信を中断する(ステップS
T6)。
【0041】そして、制御部9は、ID記憶部3に記憶
してある、受信の途中であった相手側のID番号に対し
て、メッセージ記憶部6に予め記憶しておいたメッセー
ジA「インク切れで通信異常となったため、インクの補
給・交換がされるまで再送信を控えて下さい。」を自動
送信するとともに(ステップST7)、ユーザにインク
の補給・交換を促すメッセージを表示器8に表示する
(ステップST8)。
【0042】制御部9は、現時点(インク切れ検出部5
がインク切れを検出した時点)の受信量記憶部10に記
憶された受信量から受信枚数を逆算して、インク切れ検
出誤差登録部11に登録された検出インク切れ誤差の枚
数以内に受信した相手側のID番号を、ID記憶部3に
記憶されたID番号より検索する。
【0043】その後、ユーザによってインクの補給・交
換が行われて、インク切れ検出部9がインクの補給・交
換を検出すると(ステップST9)、制御部9は、検索
した受信文書の欠落の可能性のある全ての相手側のID
番号に対して、メッセージ記憶部6に予め記憶しておい
たメッセージB「インク切れにより受信文書を欠落した
可能性があります。インクの補給・交換がされました。
受信可能となったため、再送信して下さい。」を、再
度、自動送信する(ステップST10)
【0044】メッセージBを受けた相手側は、自分が送
信した文書が欠落している(届いていない)可能性があ
ること、および通信が回復したことを判断して、再度、
文書を送信する。
【0045】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、インク切れ検出部5の検出精度を考慮して、受信し
た画情報を推定し、欠落した可能性のある画情報を送信
した全ての相手側に、送信した文書が欠落した可能性が
あることを通知するように構成したので、インク切れ検
出部5の検出精度が粗い場合であっても、その精度によ
らず、受信文書(画情報)が欠落するのを確実に防止す
ることができる。
【0046】また、受信量記憶部10に記憶する受信量
は、画情報をそのまま記憶するものではないので、上記
実施の形態1と同様、画情報を記憶しておく大容量のメ
モリが不要であり、メモリデバイスなどのハードウェア
のコストを大幅に削減することができる。
【0047】実施の形態3.この実施の形態3も、上記
実施の形態2と同様、インク切れ検出部5の検出精度に
ついて考慮して、受信した画情報を推定し、受信した画
情報(文書)の欠落を防止するものである。
【0048】図5は、そのようなこの発明の実施の形態
3によるファクシミリ装置の構成を示すブロック図であ
る。図5に示すように、上記実施の形態1および上記実
施の形態2によるファクシミリ装置1,1Aと異なり、
この実施の形態3によるファクシミリ装置1Bは、画像
蓄積用メモリ(画情報記憶部)12が設けられている。
また、この実施の形態3によるファクシミリ装置1Bに
は、ID記憶部3、メッセージ記憶部6、読取部7、受
信量記憶部10が設けられていない。
【0049】尚、その他の構成については、図1および
図3に示した上記実施の形態1および上記実施の形態2
によるファクシミリ装置1,1Aと同様であるため、同
一符号を付して重複する説明を省略する。
【0050】画像蓄積用メモリ12は、インク切れ検出
誤差登録部11に登録してある検出誤差分の画情報を蓄
積(記憶)するものである。
【0051】次に、動作について説明する。図6は、こ
の発明の実施の形態3によるファクシミリ装置の動作を
説明するためのフローチャートである。ユーザは、上記
実施の形態2と同様、インク切れ検出部5の検出精度に
応じたインク切れ検出誤差を予め登録しておく(ステッ
プST11)。
【0052】回線を通じて相手側からファクシミリ受信
(着信)があると(ステップST2)、制御部9は、N
CU部2を制御して回線を接続し、画情報の受信を行
う。制御部9は、受信した画情報を、インクジェット記
録部4によって記録紙に記録させていく。
【0053】このとき、制御部9は、画像蓄積用メモリ
12に受信した画情報を蓄積させていくが、蓄積する画
情報の量が、インク切れ検出誤差登録部11に登録して
あるインク切れ検出誤差以上になれば、その検出誤差以
上分の画情報(蓄積データ)を消去し(ステップST1
3)、常に、インク切れ検出誤差分の画情報だけを、画
像蓄積用メモリ12に記憶しておく。
【0054】次に、受信の途中に、インク切れ検出部5
がインク切れを検出しなかった場合は、そのまま画情報
の受信を行って、全ての画情報をインクジェット記録部
4で記録すると、正常終了する(ステップST5)。一
方、受信の途中に、インク切れ検出部5がインク切れを
検出した場合、インク切れを制御部9に通知し、制御部
9は、その通知を受けると、NCU部2を制御して回線
を開放(切断)して、通信を中断する(ステップST
6)。また、制御部9は、ユーザにインクの補給・交換
を促すメッセージを表示器8に表示する(ステップST
8)。
【0055】その後、ユーザによってインクの補給・交
換が行われて、インク切れ検出部9がインクの補給・交
換を検出すると(ステップST9)、制御部9は、画像
蓄積用メモリ12に蓄積されているインク切れ検出誤差
分の画情報をインクジェット記録部4によってプリント
アウトする(ステップST14)。
【0056】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、インク切れ検出誤差分の画情報を記憶するように構
成したので、インク切れ検出部5の検出精度が粗くて
も、その検出精度によらず、インク切れによる受信文書
の紛失を確実に防止することができる。
【0057】また、画像蓄積用メモリ12には、インク
切れ検出誤差分の画情報のみ記憶しておくので、大容量
のメモリが不要であり、メモリデバイスなどのハードウ
ェアのコストを抑えることができる。
【0058】尚、上述した実施の形態3によるファクシ
ミリ装置1Bは、相手側にメッセージA,Bを自動送信
しない構成であったが、上記実施の形態1または上記実
施の形態2で説明したように、通信異常の原因、再送信
を控えて欲しいこと、および再送信して欲しいことを相
手側に通知するようにしてもよく、この場合、上記実施
の形態1および上記実施の形態2と同様の効果に加え
て、一層、確実に受信文書の紛失を防止することができ
る。
【0059】因みに、上記実施の形態1から上記実施の
形態3では、インクジェット方式のファクシミリ装置
1,1A,1Bを対象とし、受信途中に、インク切れが
発生した場合について説明したが、これに限るものでは
なく、トナー切れが発生した場合でも上記同様に構成す
ることができる。また、受信途中に、記録紙が切れた場
合であっても同様である。
【0060】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、インク切れや記録紙切れなどを検出する検出部
と、受信途中に検出部によってインク切れや記録紙切れ
などが検出された場合、通信異常扱いとして受信を中断
する回線制御部と、受信が中断された場合、送信してき
た相手側に、通信異常の原因および再送信を控えて欲し
い旨のメッセージを自動送信するメッセージ送信部とを
備えたので、相手側がその通信異常の原因を判断するこ
とができ、その結果、相手側は、再送信を繰り返すこと
がなくなるという効果を奏する。また、画情報を蓄積し
ておく大容量のメモリが不要であるので、メモリデバイ
スなどのハードウェアのコストを大幅に削減することが
できるという効果を奏する。
【0061】請求項2記載の発明によれば、インク切れ
や記録紙切れなどを検出する検出部と、受信途中に検出
部によってインク切れや記録紙切れなどが検出された場
合、通信異常扱いとして受信を中断する回線制御部と、
受信が中断された場合、送信してきた相手側に、通信異
常の原因および再送信を控えて欲しい旨のメッセージを
自動送信するとともに、通信異常の原因が解消した場
合、送信してきた相手側に、再送信可能である旨のメッ
セージを自動送信するメッセージ送信部とを備えたの
で、相手側がその通信異常の原因を判断することがで
き、その結果、相手側は、再送信を繰り返すことがなく
なるとともに、相手側が通信が回復したことを判断し
て、文書の再送信を行うことができ、その結果、文書の
欠落を防止することができるという効果を奏する。
【0062】また、請求項1記載の発明と同様、画情報
を蓄積しておく大容量のメモリが不要であるので、メモ
リデバイスなどのハードウェアのコストを大幅に削減す
ることができるという効果を奏する。
【0063】請求項3記載の発明によれば、インク切れ
や記録紙切れなどを検出する検出部と、受信途中に検出
部によってインク切れや記録紙切れなどが検出された場
合、通信異常扱いとして受信を中断する回線制御部と、
検出部の検出精度に応じた検出誤差から、送信した画情
報の欠落した可能性のある相手側を推定する相手先推定
部と、受信が中断された場合、受信中の相手側に、通信
異常の原因および再送信を控えて欲しい旨のメッセージ
を自動送信するとともに、通信異常の原因が解消した場
合、相手側推定部で推定した全ての相手側に、送信した
画情報の欠落した可能性のある旨および再送信可能であ
る旨のメッセージを自動送信するメッセージ送信部とを
備えたので、検出部の検出精度が粗い場合であっても、
その精度によらず、画情報が欠落するのを確実に防止す
ることができるという効果を奏する。
【0064】また、請求項1および請求項2記載の発明
と同様、画情報を蓄積しておく大容量のメモリが不要で
あるので、メモリデバイスなどのハードウェアのコスト
を大幅に削減することができるという効果を奏する。
【0065】請求項4記載の発明によれば、インク切れ
や記録紙切れなどを検出する検出部と、検出部の検出精
度に応じた検出誤差分の画情報を記憶する画情報記憶部
と、受信途中に検出部によってインク切れや記録紙切れ
などが検出された場合、通信異常扱いとして受信を中断
する回線制御部と、通信異常の原因が解消した場合、画
情報記憶部に記憶された検出誤差分の画情報をプリント
アウトする記録部とを備えたので、検出部の検出精度が
粗くても、その検出精度によらず、インク切れなどによ
る受信文書の紛失を確実に防止することができるという
効果を奏する。
【0066】また、画情報記憶部には検出誤差分の画情
報のみ記憶しておくので、大容量のメモリが不要であ
り、メモリデバイスなどのハードウェアのコストを抑え
ることができるという効果も奏する。
【0067】請求項5記載の発明によれば、検出部の検
出精度に応じた検出誤差分の画情報を記憶する画情報記
憶部と、信異常の原因が解消した場合、画情報記憶部に
記憶された検出誤差分の画情報をプリントアウトする記
録部とを設けたので、上記効果に加えて、一層確実に受
信文書の紛失を防止することができるという効果を奏す
る。
【0068】請求項6記載の発明によれば、受信途中に
検出部によってインク切れや記録紙切れなどが検出さ
れ、通信異常扱いとして受信が中断された場合、インク
や記録紙の補給・交換を促すメッセージを表示する表示
器を設けたので、ユーザにインクの補給などの必要性を
確実に知らせることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるファクシミリ
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるファクシミリ
装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2によるファクシミリ
装置の構成を示すブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるファクシミリ
装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】 この発明の実施の形態3によるファクシミリ
装置の構成を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態3によるファクシミリ
装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1,1A,1B ファクシミリ装置 2 NCU部(回線制御部) 3 ID記憶部(メッセージ送信部) 4 インクジェット記録部(記録部) 5 インク切れ検出部(検出部) 6 メッセージ記憶部(メッセージ送信部) 8 表示部 9 制御部(回線制御部、メッセージ送信部、記録部、
相手先推定部) 10 受信量記憶部(相手先推定部) 11 インク切れ検出誤差登録部(相手先推定部) 12 画像蓄積用メモリ(画情報記憶部)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月13日(1999.10.
13)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置の印字方式として、イ
ンクジェット方式等の方式があるが、インクジェット方
式のファクシミリ装置では、画情報の受信の途中でイン
ク切れが発生してしまうことがある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】この発明は、受信途中にインク切れなどが
生じた場合、受信した画情報の欠落を確実に防止する
ことができるファクシミリ装置を得ることを目的とす
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】削除
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項記載の発明に係
るファクシミリ装置は、インク切れや記録紙切れなどを
検出する検出部と、受信途中に検出部によってインク切
れや記録紙切れなどが検出された場合、通信異常扱いと
して受信を中断する回線制御部と、検出部の検出精度に
応じた検出誤差から、送信した画情報の欠落した可能性
のある相手側を推定する相手先推定部と、受信が中断さ
れた場合、受信中の相手側に、通信異常の原因および再
送信を控えて欲しい旨のメッセージを自動送信するとと
もに、通信異常の原因が解消した場合、相手側推定部で
推定した全ての相手側に、送信した画情報の欠落した可
能性のある旨および再送信可能である旨のメッセージを
自動送信するメッセージ送信部とを備えたものである。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】請求項記載の発明に係るファクシミリ装
置は、インク切れや記録紙切れなどを検出する検出部
と、検出部の検出精度に応じた検出誤差分の画情報を記
憶する画情報記憶部と、受信途中に検出部によってイン
ク切れや記録紙切れなどが検出された場合、通信異常扱
いとして受信を中断する回線制御部と、通信異常の原因
が解消した場合、画情報記憶部に記憶された検出誤差分
の画情報をプリントアウトする記録部とを備えたもので
ある。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】請求項記載の発明に係るファクシミリ装
置は、検出部の検出精度に応じた検出誤差分の画情報を
記憶する画情報記憶部と、通信異常の原因が解消した場
合、画情報記憶部に記憶された検出誤差分の画情報をプ
リントアウトする記録部とを設けたものである。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】請求項記載の発明に係るファクシミリ装
置は、受信途中に検出部によってインク切れや記録紙切
れなどが検出され、通信異常扱いとして受信が中断され
た場合、インクや記録紙の補給・交換を促すメッセージ
を表示する表示器を設けたものである。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0060
【補正方法】削除
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0061
【補正方法】削除
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0062
【補正方法】削除
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0063
【補正方法】変更
【補正内容】
【0063】
【発明の効果】請求項記載の発明によれば、インク切
れや記録紙切れなどを検出する検出部と、受信途中に検
出部によってインク切れや記録紙切れなどが検出された
場合、通信異常扱いとして受信を中断する回線制御部
と、検出部の検出精度に応じた検出誤差から、送信した
画情報の欠落した可能性のある相手側を推定する相手先
推定部と、受信が中断された場合、受信中の相手側に、
通信異常の原因および再送信を控えて欲しい旨のメッセ
ージを自動送信するとともに、通信異常の原因が解消し
た場合、相手側推定部で推定した全ての相手側に、送信
した画情報の欠落した可能性のある旨および再送信可能
である旨のメッセージを自動送信するメッセージ送信部
とを備えたので、検出部の検出精度が粗い場合であって
も、その精度によらず、画情報が欠落するのを確実に防
止することができるという効果を奏する。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0064
【補正方法】変更
【補正内容】
【0064】また、情報を蓄積しておく大容量のメモ
リが不要であるので、メモリデバイスなどのハードウェ
アのコストを大幅に削減することができるという効果を
奏する。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0065
【補正方法】変更
【補正内容】
【0065】請求項記載の発明によれば、インク切れ
や記録紙切れなどを検出する検出部と、検出部の検出精
度に応じた検出誤差分の画情報を記憶する画情報記憶部
と、受信途中に検出部によってインク切れや記録紙切れ
などが検出された場合、通信異常扱いとして受信を中断
する回線制御部と、通信異常の原因が解消した場合、画
情報記憶部に記憶された検出誤差分の画情報をプリント
アウトする記録部とを備えたので、検出部の検出精度が
粗くても、その検出精度によらず、インク切れなどによ
る受信文書の紛失を確実に防止することができるという
効果を奏する。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0067
【補正方法】変更
【補正内容】
【0067】請求項記載の発明によれば、検出部の検
出精度に応じた検出誤差分の画情報を記憶する画情報記
憶部と、通信異常の原因が解消した場合、画情報記憶部
に記憶された検出誤差分の画情報をプリントアウトする
記録部とを設けたので、上記効果に加えて、一層確実に
受信文書の紛失を防止することができるという効果を奏
する。
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0068
【補正方法】変更
【補正内容】
【0068】請求項記載の発明によれば、受信途中に
検出部によってインク切れや記録紙切れなどが検出さ
れ、通信異常扱いとして受信が中断された場合、インク
や記録紙の補給・交換を促すメッセージを表示する表示
器を設けたので、ユーザにインクの補給などの必要性を
確実に知らせることができるという効果を奏する。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク切れや記録紙切れなどを検出する
    検出部と、 受信途中に上記検出部によってインク切れや記録紙切れ
    などが検出された場合、通信異常扱いとして受信を中断
    する回線制御部と、 受信が中断された場合、送信してきた相手側に、通信異
    常の原因および再送信を控えて欲しい旨のメッセージを
    自動送信するメッセージ送信部とを備えたファクシミリ
    装置。
  2. 【請求項2】 インク切れや記録紙切れなどを検出する
    検出部と、 受信途中に上記検出部によってインク切れや記録紙切れ
    などが検出された場合、通信異常扱いとして受信を中断
    する回線制御部と、 受信が中断された場合、送信してきた相手側に、通信異
    常の原因および再送信を控えて欲しい旨のメッセージを
    自動送信するとともに、通信異常の原因が解消した場
    合、送信してきた相手側に、再送信可能である旨のメッ
    セージを自動送信するメッセージ送信部とを備えたファ
    クシミリ装置。
  3. 【請求項3】 インク切れや記録紙切れなどを検出する
    検出部と、 受信途中に上記検出部によってインク切れや記録紙切れ
    などが検出された場合、通信異常扱いとして受信を中断
    する回線制御部と、 上記検出部の検出精度に応じた検出誤差から、送信した
    画情報の欠落した可能性のある相手側を推定する相手先
    推定部と、 受信が中断された場合、受信中の相手側に、通信異常の
    原因および再送信を控えて欲しい旨のメッセージを自動
    送信するとともに、通信異常の原因が解消した場合、上
    記相手側推定部で推定した全ての相手側に、送信した画
    情報の欠落した可能性のある旨および再送信可能である
    旨のメッセージを自動送信するメッセージ送信部とを備
    えたファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 インク切れや記録紙切れなどを検出する
    検出部と、 上記検出部の検出精度に応じた検出誤差分の画情報を記
    憶する画情報記憶部と、 受信途中に上記検出部によってインク切れや記録紙切れ
    などが検出された場合、通信異常扱いとして受信を中断
    する回線制御部と、 通信異常の原因が解消した場合、上記画情報記憶部に記
    憶された検出誤差分の画情報をプリントアウトする記録
    部とを備えたファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 検出部の検出精度に応じた検出誤差分の
    画情報を記憶する画情報記憶部と、信異常の原因が解消
    した場合、上記画情報記憶部に記憶された検出誤差分の
    画情報をプリントアウトする記録部とを設けたことを特
    徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか1項記載
    のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 受信途中に検出部によってインク切れや
    記録紙切れなどが検出され、通信異常扱いとして受信が
    中断された場合、インクや記録紙の補給・交換を促すメ
    ッセージを表示する表示器を設けたことを特徴とする請
    求項1から請求項5のうちいずれか1項記載のファクシ
    ミリ装置。
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