JP2000202145A - 遊技機 - Google Patents
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊技制御基板に関する不正行為を極力防止で
きながらも、賞球装置または玉貸し装置で異常の発生し
たことを遊技制御基板側で認識可能な遊技機を提供す
る。 【解決手段】 賞球コマンドに基づいて賞球装置より賞
球を払出している途中に玉貸し装置での異常の発生を示
す玉貸異常フラグがONした場合には、賞球制御基板は
T13が経過するまで賞球の払出しを中断する。このた
め、T1(T13>T1)が経過して遊技制御基板側で
賞球の払出し不足が検出される。その後、T13が経過
した後に賞球の払出しが再開される。これにより、遊技
制御基板側では、玉貸し装置に異常の発生した可能性の
あることを認識可能となる。
きながらも、賞球装置または玉貸し装置で異常の発生し
たことを遊技制御基板側で認識可能な遊技機を提供す
る。 【解決手段】 賞球コマンドに基づいて賞球装置より賞
球を払出している途中に玉貸し装置での異常の発生を示
す玉貸異常フラグがONした場合には、賞球制御基板は
T13が経過するまで賞球の払出しを中断する。このた
め、T1(T13>T1)が経過して遊技制御基板側で
賞球の払出し不足が検出される。その後、T13が経過
した後に賞球の払出しが再開される。これにより、遊技
制御基板側では、玉貸し装置に異常の発生した可能性の
あることを認識可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばパチンコ
遊技機やコイン遊技機などで代表される遊技機に関し、
詳しくは、遊技機に設けられた電気部品を制御するため
の複数種類の制御手段を有し、入賞の発生に基づいて所
定の遊技結果価値が遊技者に払出し可能となる遊技機に
関する。
遊技機やコイン遊技機などで代表される遊技機に関し、
詳しくは、遊技機に設けられた電気部品を制御するため
の複数種類の制御手段を有し、入賞の発生に基づいて所
定の遊技結果価値が遊技者に払出し可能となる遊技機に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の遊技機として従来から一般的に
知られたものに、たとえば、遊技機に設けられた電気部
品を制御するための複数種類の制御手段を有し、入賞の
発生に基づいて所定の遊技結果価値が遊技者に払出し可
能となる遊技機があった。
知られたものに、たとえば、遊技機に設けられた電気部
品を制御するための複数種類の制御手段を有し、入賞の
発生に基づいて所定の遊技結果価値が遊技者に払出し可
能となる遊技機があった。
【0003】この種の遊技機の一例となるパチンコ遊技
機には、遊技状態を制御する遊技制御手段と、遊技媒体
の一例となる貸玉を遊技者に貸出す貸出装置と、遊技結
果価値の一例となる賞球を払出す払出装置と、当該貸出
装置および払出装置を制御する貸出払出制御手段とが設
けられており、該貸出払出制御手段は前記遊技制御手段
の出力する払出指令情報(賞球個数信号)に基づいて前
記払出装置を駆動し、払出指令情報に対応する数の賞球
を払出す制御を行なうとともに、パチンコ遊技機側部に
備えられたカードユニットからの貸出指令情報に基づい
て前記貸出装置を駆動し、貸出指令情報に対応する数の
貸玉を貸出す制御を行なっていた。
機には、遊技状態を制御する遊技制御手段と、遊技媒体
の一例となる貸玉を遊技者に貸出す貸出装置と、遊技結
果価値の一例となる賞球を払出す払出装置と、当該貸出
装置および払出装置を制御する貸出払出制御手段とが設
けられており、該貸出払出制御手段は前記遊技制御手段
の出力する払出指令情報(賞球個数信号)に基づいて前
記払出装置を駆動し、払出指令情報に対応する数の賞球
を払出す制御を行なうとともに、パチンコ遊技機側部に
備えられたカードユニットからの貸出指令情報に基づい
て前記貸出装置を駆動し、貸出指令情報に対応する数の
貸玉を貸出す制御を行なっていた。
【0004】たとえば、払出装置と貸出装置との稼働状
態は、貸出払出制御手段によって監視され、両装置のい
ずれかで玉詰まり等の異常が発生した場合にはその旨が
即座に貸出払出制御手段によって検知され、貸出払出制
御手段の制御によって払出装置あるいは貸出装置の駆動
モータを逆転駆動させる等の回復処置が施される。
態は、貸出払出制御手段によって監視され、両装置のい
ずれかで玉詰まり等の異常が発生した場合にはその旨が
即座に貸出払出制御手段によって検知され、貸出払出制
御手段の制御によって払出装置あるいは貸出装置の駆動
モータを逆転駆動させる等の回復処置が施される。
【0005】また、貸出装置から貸出された貸玉は、た
とえば、貸玉用通路に設けられた検出器で検出され、そ
の検出信号が貸出払出制御手段に入力される。貸出払出
制御手段は、その検出信号に基づいて貸玉の貸出状況等
を監視する。
とえば、貸玉用通路に設けられた検出器で検出され、そ
の検出信号が貸出払出制御手段に入力される。貸出払出
制御手段は、その検出信号に基づいて貸玉の貸出状況等
を監視する。
【0006】一方、払出装置から払出された賞球は、賞
球用通路に設けられた検出器で検出され、その検出信号
が遊技制御手段に入力される。遊技制御手段は、その検
出信号に基づいて賞球の払出数を計数する。
球用通路に設けられた検出器で検出され、その検出信号
が遊技制御手段に入力される。遊技制御手段は、その検
出信号に基づいて賞球の払出数を計数する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の遊
技機が設置される遊技場においては、従来より、遊技状
態の制御を司る遊技制御手段に対して不正信号を入力す
ることによって不正行為を行なう者の存在が問題となっ
ている。そこで、この種の不正行為が行なわれることを
極力防止するべく、遊技制御手段に対する通信ルートを
制限し、貸出払出制御手段を含む他の制御手段から遊技
制御手段へは情報が入力されないようにすることが考え
られる。
技機が設置される遊技場においては、従来より、遊技状
態の制御を司る遊技制御手段に対して不正信号を入力す
ることによって不正行為を行なう者の存在が問題となっ
ている。そこで、この種の不正行為が行なわれることを
極力防止するべく、遊技制御手段に対する通信ルートを
制限し、貸出払出制御手段を含む他の制御手段から遊技
制御手段へは情報が入力されないようにすることが考え
られる。
【0008】しかしながら、遊技制御手段から貸出払出
制御手段に対して一方向通信で情報が出力されるように
構成した場合には、貸出装置での玉詰まりその他の貸出
装置の異常を遊技制御手段が認識できないという問題が
生じる。貸出装置で異常が発生したことが貸出払出制御
手段により検知されても、その旨を示す情報を遊技制御
手段に出力する通信ルートが存在しないためである。
制御手段に対して一方向通信で情報が出力されるように
構成した場合には、貸出装置での玉詰まりその他の貸出
装置の異常を遊技制御手段が認識できないという問題が
生じる。貸出装置で異常が発生したことが貸出払出制御
手段により検知されても、その旨を示す情報を遊技制御
手段に出力する通信ルートが存在しないためである。
【0009】また、払出装置で玉詰まりが発生した場合
には、即座に貸出払出制御手段によって前記回復措置が
施されるために、その回復措置によって払出装置が異常
状態から回復し、賞球の払出しが即座に再開された場合
には、払出装置に異常が発生していたことを遊技制御手
段が認識できないという問題も生じる。
には、即座に貸出払出制御手段によって前記回復措置が
施されるために、その回復措置によって払出装置が異常
状態から回復し、賞球の払出しが即座に再開された場合
には、払出装置に異常が発生していたことを遊技制御手
段が認識できないという問題も生じる。
【0010】本発明は、係る実情に鑑み考え出されたも
のであり、その目的は、遊技制御手段に関する不正行為
を極力防止できながらも、払出装置または貸出装置で異
常の発生したことを遊技制御手段が認識可能にすること
である。
のであり、その目的は、遊技制御手段に関する不正行為
を極力防止できながらも、払出装置または貸出装置で異
常の発生したことを遊技制御手段が認識可能にすること
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、遊技機に設けられた電気部品を制御するための複数
種類の制御手段を有し、入賞の発生に基づいて所定の遊
技結果価値が遊技者に払出し可能となる遊技機であっ
て、前記複数種類の制御手段の1つであって、遊技機の
遊技状態を制御するとともに他の制御手段に対して一方
向通信で所定の指令情報を出力する遊技制御手段と、前
記遊技結果価値を払出す払出装置と、遊技媒体を遊技者
に貸出す貸出装置と、前記複数種類の制御手段の1つで
あって、前記払出装置を駆動して、前記遊技制御手段が
出力する払出指令情報に対応する大きさの遊技結果価値
を遊技者に払出す払出制御を行なうとともに、前記貸出
装置を駆動して、遊技者所有の有価価値の使用と引換え
に貸出指令情報を出力する貸出制御装置からの貸出指令
情報に対応する大きさの遊技媒体を遊技者に貸出す貸出
制御を行なう貸出払出制御手段と、該貸出払出制御手段
の制御によって払出される遊技結果価値を検出する遊技
結果価値検出手段とを含み、前記遊技制御手段は、出力
した払出指令情報に対応する大きさの遊技結果価値が払
出されたことを示す検出出力が前記遊技結果価値検出手
段より入力されない場合に、異常が発生したと判定する
異常判定手段を含み、前記貸出払出制御手段は、前記貸
出装置に異常が発生した場合には、少なくとも前記異常
判定手段により異常が発生したと判定されるまでの間、
前記払出指令情報に基づいた前記遊技結果価値の払出制
御を実行しない払出制御停止状態となることを特徴とす
る。
は、遊技機に設けられた電気部品を制御するための複数
種類の制御手段を有し、入賞の発生に基づいて所定の遊
技結果価値が遊技者に払出し可能となる遊技機であっ
て、前記複数種類の制御手段の1つであって、遊技機の
遊技状態を制御するとともに他の制御手段に対して一方
向通信で所定の指令情報を出力する遊技制御手段と、前
記遊技結果価値を払出す払出装置と、遊技媒体を遊技者
に貸出す貸出装置と、前記複数種類の制御手段の1つで
あって、前記払出装置を駆動して、前記遊技制御手段が
出力する払出指令情報に対応する大きさの遊技結果価値
を遊技者に払出す払出制御を行なうとともに、前記貸出
装置を駆動して、遊技者所有の有価価値の使用と引換え
に貸出指令情報を出力する貸出制御装置からの貸出指令
情報に対応する大きさの遊技媒体を遊技者に貸出す貸出
制御を行なう貸出払出制御手段と、該貸出払出制御手段
の制御によって払出される遊技結果価値を検出する遊技
結果価値検出手段とを含み、前記遊技制御手段は、出力
した払出指令情報に対応する大きさの遊技結果価値が払
出されたことを示す検出出力が前記遊技結果価値検出手
段より入力されない場合に、異常が発生したと判定する
異常判定手段を含み、前記貸出払出制御手段は、前記貸
出装置に異常が発生した場合には、少なくとも前記異常
判定手段により異常が発生したと判定されるまでの間、
前記払出指令情報に基づいた前記遊技結果価値の払出制
御を実行しない払出制御停止状態となることを特徴とす
る。
【0012】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の構成に加えて、前記貸出払出制御手段は、前
記払出制御停止状態となる場合に、前記遊技制御手段か
ら入力された払出指令情報に対応する遊技結果価値の大
きさのうち、少なくとも未払出しの遊技結果価値の大き
さを特定可能に保持する保持記憶手段を含むことを特徴
とする。
載の発明の構成に加えて、前記貸出払出制御手段は、前
記払出制御停止状態となる場合に、前記遊技制御手段か
ら入力された払出指令情報に対応する遊技結果価値の大
きさのうち、少なくとも未払出しの遊技結果価値の大き
さを特定可能に保持する保持記憶手段を含むことを特徴
とする。
【0013】請求項3に記載の本発明は、請求項2に記
載の発明の構成に加えて、前記貸出払出制御手段は、前
記払出制御停止状態から回復した場合に、前記保持記憶
手段の記憶に基づいて前記遊技結果価値の払出制御を再
開することを特徴とする。
載の発明の構成に加えて、前記貸出払出制御手段は、前
記払出制御停止状態から回復した場合に、前記保持記憶
手段の記憶に基づいて前記遊技結果価値の払出制御を再
開することを特徴とする。
【0014】請求項4に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明の構成に加えて、前記異常判定手段により異常
が発生したと判定された場合に異常の発生を報知可能な
報知手段をさらに含むことを特徴とする。
載の発明の構成に加えて、前記異常判定手段により異常
が発生したと判定された場合に異常の発生を報知可能な
報知手段をさらに含むことを特徴とする。
【0015】請求項5に記載の本発明は、遊技機に設け
られた電気部品を制御するための複数種類の制御手段を
有し、入賞の発生に基づいて所定の遊技結果価値が遊技
者に払出し可能となる遊技機であって、前記複数種類の
制御手段の1つであって、遊技機の遊技状態を制御する
とともに他の制御手段に対して一方向通信で所定の指令
情報を出力する遊技制御手段と、前記遊技結果価値を払
出す払出装置と、前記複数種類の制御手段の1つであっ
て、前記払出装置を駆動して、前記遊技制御手段が出力
する払出指令情報に対応する大きさの遊技結果価値を遊
技者に払出す払出制御を行なう払出制御手段と、該払出
制御手段の制御によって払出される遊技結果価値を検出
する遊技結果価値検出手段とを含み、前記遊技制御手段
は、出力した払出指令情報に対応する大きさの遊技結果
価値が払出されたことを示す検出出力が前記遊技結果価
値検出手段より入力されない場合に、異常が発生したと
判定する異常判定手段を含み、前記払出制御手段は、前
記払出装置が前記払出指令情報に対応する遊技結果価値
を払出すことができない異常状態となった場合には前記
異常判定手段により異常が発生したと判定された後に前
記払出装置を回復させるための回復制御を行なう回復制
御手段を含むことを特徴とする。
られた電気部品を制御するための複数種類の制御手段を
有し、入賞の発生に基づいて所定の遊技結果価値が遊技
者に払出し可能となる遊技機であって、前記複数種類の
制御手段の1つであって、遊技機の遊技状態を制御する
とともに他の制御手段に対して一方向通信で所定の指令
情報を出力する遊技制御手段と、前記遊技結果価値を払
出す払出装置と、前記複数種類の制御手段の1つであっ
て、前記払出装置を駆動して、前記遊技制御手段が出力
する払出指令情報に対応する大きさの遊技結果価値を遊
技者に払出す払出制御を行なう払出制御手段と、該払出
制御手段の制御によって払出される遊技結果価値を検出
する遊技結果価値検出手段とを含み、前記遊技制御手段
は、出力した払出指令情報に対応する大きさの遊技結果
価値が払出されたことを示す検出出力が前記遊技結果価
値検出手段より入力されない場合に、異常が発生したと
判定する異常判定手段を含み、前記払出制御手段は、前
記払出装置が前記払出指令情報に対応する遊技結果価値
を払出すことができない異常状態となった場合には前記
異常判定手段により異常が発生したと判定された後に前
記払出装置を回復させるための回復制御を行なう回復制
御手段を含むことを特徴とする。
【0016】請求項6に記載の本発明は、請求項5に記
載の発明の構成に加えて、前記払出制御手段は、前記回
復制御手段による前記回復制御によって前記払出装置の
異常が回復しない場合には前記払出装置を停止させるこ
とを特徴とする。
載の発明の構成に加えて、前記払出制御手段は、前記回
復制御手段による前記回復制御によって前記払出装置の
異常が回復しない場合には前記払出装置を停止させるこ
とを特徴とする。
【0017】請求項7に記載の本発明は、請求項5に記
載の発明の構成に加えて、前記異常判定手段は、異常が
発生したと判定した後、前記遊技結果価値検出手段の検
出出力が入力されたことを条件として、異常が発生した
旨の判定を取消すことを特徴とする。
載の発明の構成に加えて、前記異常判定手段は、異常が
発生したと判定した後、前記遊技結果価値検出手段の検
出出力が入力されたことを条件として、異常が発生した
旨の判定を取消すことを特徴とする。
【0018】請求項8に記載の本発明は、請求項5に記
載の発明の構成に加えて、前記異常判定手段によって異
常が発生したと判定されたことを条件として、異常の発
生を報知可能な報知手段をさらに含むことを特徴とす
る。
載の発明の構成に加えて、前記異常判定手段によって異
常が発生したと判定されたことを条件として、異常の発
生を報知可能な報知手段をさらに含むことを特徴とす
る。
【0019】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、遊技制御手
段の働きにより、遊技機の遊技状態が制御されるととも
に、他の制御手段に対して一方向通信で所定の指令情報
が出力される。貸出払出制御手段の働きにより、払出装
置が駆動されて前記遊技制御手段が出力する払出指令情
報に対応する大きさの遊技結果価値が遊技者に払出され
るとともに、前記貸出装置が駆動されて遊技者所有の有
価価値の使用と引換えに貸出指令情報を出力する貸出制
御装置からの貸出指令情報に対応する大きさの遊技媒体
が遊技者に貸出される。遊技結果価値検出手段の働きに
より、貸出払出制御手段の制御によって払出される遊技
結果価値が検出される。異常判定手段の働きにより、出
力した払出指令情報に対応する大きさの遊技結果価値が
払出されたことを示す検出出力が前記遊技結果価値検出
手段より入力されない場合に、異常が発生したと判定さ
れる。さらに、前記貸出払出制御手段は、貸出装置に異
常が発生した場合には、少なくとも前記異常判定手段に
より異常が発生したと判定されるまでの間、前記払出指
令情報に基づいた前記遊技結果価値の払出制御を実行し
ない払出制御停止状態となる。前記貸出払出制御手段が
払出制御停止状態となることにより、前記異常判定手段
によって異常が発生したと判定され、遊技制御手段は、
貸出装置に異常が発生した可能性のあることを認識可能
となる。
段の働きにより、遊技機の遊技状態が制御されるととも
に、他の制御手段に対して一方向通信で所定の指令情報
が出力される。貸出払出制御手段の働きにより、払出装
置が駆動されて前記遊技制御手段が出力する払出指令情
報に対応する大きさの遊技結果価値が遊技者に払出され
るとともに、前記貸出装置が駆動されて遊技者所有の有
価価値の使用と引換えに貸出指令情報を出力する貸出制
御装置からの貸出指令情報に対応する大きさの遊技媒体
が遊技者に貸出される。遊技結果価値検出手段の働きに
より、貸出払出制御手段の制御によって払出される遊技
結果価値が検出される。異常判定手段の働きにより、出
力した払出指令情報に対応する大きさの遊技結果価値が
払出されたことを示す検出出力が前記遊技結果価値検出
手段より入力されない場合に、異常が発生したと判定さ
れる。さらに、前記貸出払出制御手段は、貸出装置に異
常が発生した場合には、少なくとも前記異常判定手段に
より異常が発生したと判定されるまでの間、前記払出指
令情報に基づいた前記遊技結果価値の払出制御を実行し
ない払出制御停止状態となる。前記貸出払出制御手段が
払出制御停止状態となることにより、前記異常判定手段
によって異常が発生したと判定され、遊技制御手段は、
貸出装置に異常が発生した可能性のあることを認識可能
となる。
【0020】請求項2に記載の本発明によれば、請求項
1に記載の発明の作用に加えて、記憶保持手段の働きに
より、前記貸出払出制御手段が前記払出制御停止状態と
なる場合に、前記遊技制御手段から入力された払出指令
情報に対応する遊技結果価値の大きさのうち、少なくと
も未払出しの遊技結果価値の大きさが特定可能に保持さ
れる。
1に記載の発明の作用に加えて、記憶保持手段の働きに
より、前記貸出払出制御手段が前記払出制御停止状態と
なる場合に、前記遊技制御手段から入力された払出指令
情報に対応する遊技結果価値の大きさのうち、少なくと
も未払出しの遊技結果価値の大きさが特定可能に保持さ
れる。
【0021】請求項3に記載の本発明によれば、請求項
2に記載の発明の作用に加えて、前記貸出払出制御手段
が前記払出制御停止状態から回復した場合には、前記保
持記憶手段の記憶に基づいて前記遊技結果価値の払出制
御が再開され、遊技結果価値が払出装置から払出され
る。
2に記載の発明の作用に加えて、前記貸出払出制御手段
が前記払出制御停止状態から回復した場合には、前記保
持記憶手段の記憶に基づいて前記遊技結果価値の払出制
御が再開され、遊技結果価値が払出装置から払出され
る。
【0022】請求項4に記載の本発明によれば、請求項
1に記載の発明の作用に加えて、報知手段の働きによ
り、前記異常判定手段により異常が発生したと判定され
た場合に異常の発生したことが報知される。
1に記載の発明の作用に加えて、報知手段の働きによ
り、前記異常判定手段により異常が発生したと判定され
た場合に異常の発生したことが報知される。
【0023】請求項5に記載の本発明によれば、遊技制
御手段の働きにより、遊技機の遊技状態が制御されると
ともに、他の制御手段に対して一方向通信で所定の指令
情報が出力される。払出制御手段の働きにより、払出装
置が駆動されて前記遊技制御手段が出力する払出指令情
報に対応する大きさの遊技結果価値が遊技者に払出され
る。遊技結果価値検出手段の働きにより、払出制御手段
の制御によって払出される遊技結果価値が検出される。
異常判定手段の働きにより、出力した払出指令情報に対
応する大きさの遊技結果価値が払出されたことを示す検
出出力が前記遊技結果価値検出手段より入力されない場
合に、異常が発生したと判定される。前記払出装置が前
記払出指令情報に対応する遊技結果価値を払出すことが
できない異常状態となった場合には、回復制御手段の働
きにより、前記異常判定手段により異常が発生したと判
定された後に前記払出装置を回復させるための回復制御
が行なわれる。これにより、前記異常判定手段によって
異常が発生したと判定され、遊技制御手段は、払出装置
に異常が発生したことを認識可能となる。
御手段の働きにより、遊技機の遊技状態が制御されると
ともに、他の制御手段に対して一方向通信で所定の指令
情報が出力される。払出制御手段の働きにより、払出装
置が駆動されて前記遊技制御手段が出力する払出指令情
報に対応する大きさの遊技結果価値が遊技者に払出され
る。遊技結果価値検出手段の働きにより、払出制御手段
の制御によって払出される遊技結果価値が検出される。
異常判定手段の働きにより、出力した払出指令情報に対
応する大きさの遊技結果価値が払出されたことを示す検
出出力が前記遊技結果価値検出手段より入力されない場
合に、異常が発生したと判定される。前記払出装置が前
記払出指令情報に対応する遊技結果価値を払出すことが
できない異常状態となった場合には、回復制御手段の働
きにより、前記異常判定手段により異常が発生したと判
定された後に前記払出装置を回復させるための回復制御
が行なわれる。これにより、前記異常判定手段によって
異常が発生したと判定され、遊技制御手段は、払出装置
に異常が発生したことを認識可能となる。
【0024】請求項6に記載の本発明によれば、請求項
5に記載の発明の作用に加えて、前記回復制御手段によ
る前記回復制御によって前記払出装置の異常が回復しな
い場合には、前記払出制御手段の働きにより前記払出装
置が停止する。
5に記載の発明の作用に加えて、前記回復制御手段によ
る前記回復制御によって前記払出装置の異常が回復しな
い場合には、前記払出制御手段の働きにより前記払出装
置が停止する。
【0025】請求項7に記載の本発明によれば、請求項
5に記載の発明の作用に加えて、前記異常判定手段の働
きにより、前記遊技結果価値検出手段の検出出力が入力
されたことを条件として、異常が発生した旨の判定が取
消される。
5に記載の発明の作用に加えて、前記異常判定手段の働
きにより、前記遊技結果価値検出手段の検出出力が入力
されたことを条件として、異常が発生した旨の判定が取
消される。
【0026】請求項8に記載の本発明によれば、請求項
5に記載の発明の作用に加えて、報知手段の働きによ
り、前記異常判定手段によって異常が発生したと判定さ
れたことを条件として、異常の発生したことが報知され
る。
5に記載の発明の作用に加えて、報知手段の働きによ
り、前記異常判定手段によって異常が発生したと判定さ
れたことを条件として、異常の発生したことが報知され
る。
【0027】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施の形態
においては、遊技機の一例としてパチンコ遊技機を示す
が、本発明はこれに限らず、たとえばコイン遊技機など
であってもよく、遊技機に設けられた電気部品を制御す
るための複数種類の制御手段を有し、入賞の発生に基づ
いて所定の遊技結果価値が遊技者に払出し可能となる遊
技機であれば、すべてに適用することが可能である。
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施の形態
においては、遊技機の一例としてパチンコ遊技機を示す
が、本発明はこれに限らず、たとえばコイン遊技機など
であってもよく、遊技機に設けられた電気部品を制御す
るための複数種類の制御手段を有し、入賞の発生に基づ
いて所定の遊技結果価値が遊技者に払出し可能となる遊
技機であれば、すべてに適用することが可能である。
【0028】図1は、本発明に係る遊技機の一例のパチ
ンコ遊技機1およびこれに対応して設置されたカードユ
ニット50の正面図である。
ンコ遊技機1およびこれに対応して設置されたカードユ
ニット50の正面図である。
【0029】カードユニット50には、カード利用可表
示ランプ151が設けられており、カードユニット50
が使用可能な状態にある旨が、このカード利用可表示ラ
ンプ151の点灯または点滅により遊技者に知らされ
る。このカードユニット50は、遊技機設置島に設置さ
れている複数台のパチンコ遊技機1の間に挿入された状
態で設置されており、左右どちらの遊技機に接続されて
いるかが連結台方向表示器153により表示される。
示ランプ151が設けられており、カードユニット50
が使用可能な状態にある旨が、このカード利用可表示ラ
ンプ151の点灯または点滅により遊技者に知らされ
る。このカードユニット50は、遊技機設置島に設置さ
れている複数台のパチンコ遊技機1の間に挿入された状
態で設置されており、左右どちらの遊技機に接続されて
いるかが連結台方向表示器153により表示される。
【0030】遊技者がカード残高の記録されたいわゆる
全国共通カードをカード挿入口155に挿入すると、そ
の全国共通カードに記録されているカード残高が読取ら
れる。次に、遊技者が所定の貸玉操作を行なうことによ
り、予め入力設定されている貸出単位額分の残高が減額
されるとともに、その貸出単位額分の打玉がパチンコ遊
技機1の打球供給皿3に貸出される。
全国共通カードをカード挿入口155に挿入すると、そ
の全国共通カードに記録されているカード残高が読取ら
れる。次に、遊技者が所定の貸玉操作を行なうことによ
り、予め入力設定されている貸出単位額分の残高が減額
されるとともに、その貸出単位額分の打玉がパチンコ遊
技機1の打球供給皿3に貸出される。
【0031】カードユニット50には端数表示スイッチ
152が設けられている。この端数表示スイッチ152
を押圧操作することにより、たとえばカード残高やエラ
ーが発生した場合のエラーコードなどの情報がパチンコ
遊技機1に設けられた情報表示器(図示省略)に表示さ
れる。図中156はカードユニット錠であり、このカー
ドユニット錠156に所定のキーを挿入して解錠操作す
ることにより、カードユニット50の前面側を開成でき
るように構成されている。
152が設けられている。この端数表示スイッチ152
を押圧操作することにより、たとえばカード残高やエラ
ーが発生した場合のエラーコードなどの情報がパチンコ
遊技機1に設けられた情報表示器(図示省略)に表示さ
れる。図中156はカードユニット錠であり、このカー
ドユニット錠156に所定のキーを挿入して解錠操作す
ることにより、カードユニット50の前面側を開成でき
るように構成されている。
【0032】パチンコ遊技機1は、額縁状に形成された
ガラス扉枠2を有する。このガラス扉枠2の後方には、
遊技盤6が着脱自在に取付けられている。また、ガラス
扉枠2の下部表面には打球供給皿3がある。打球供給皿
3の下部には、打球供給皿3から溢れた玉を貯留する余
剰玉受皿4と、遊技者が打球操作するための打球操作ハ
ンドル(操作ノブ)5とが設けられている。打球操作ハ
ンドル5を遊技者が操作することにより、打球供給皿3
内に貯留されているパチンコ玉を1個ずつ発射すること
ができる。発射されたパチンコ玉は、遊技盤6に形成さ
れた区画レール2の間を通って遊技領域7に導かれる。
遊技領域7の中央には、始動口14への打玉の始動入賞
を条件にして識別情報の一例となる特別図柄を可変表示
開始させる可変表示装置8が設けられている。この可変
表示装置8には、打玉の通過ゲート11aの通過に伴っ
て普通図柄が可変表示される可変表示器10と、通過記
憶表示器10aと、始動記憶表示器18とが設けられて
いる。さらに、可変表示装置8の下方には、可動片15
が左右に設けられた始動口14と、開閉板20の傾動に
より打玉の入賞可能な開放状態となる可変入賞球装置1
9とが設けられている。また、一般入賞口として、可変
表示装置8の上部には入賞口24aが、可変入賞球装置
19の左右には入賞口24d,24eが、遊技領域7の
下方左右には入賞口24b,24cが、それぞれ設けら
れている。また、26は、打込まれた打玉がいずれの入
賞口や可変入賞球装置にも入賞しなかった場合にアウト
玉として回収するアウト口であり、25は、装飾ランプ
である。
ガラス扉枠2を有する。このガラス扉枠2の後方には、
遊技盤6が着脱自在に取付けられている。また、ガラス
扉枠2の下部表面には打球供給皿3がある。打球供給皿
3の下部には、打球供給皿3から溢れた玉を貯留する余
剰玉受皿4と、遊技者が打球操作するための打球操作ハ
ンドル(操作ノブ)5とが設けられている。打球操作ハ
ンドル5を遊技者が操作することにより、打球供給皿3
内に貯留されているパチンコ玉を1個ずつ発射すること
ができる。発射されたパチンコ玉は、遊技盤6に形成さ
れた区画レール2の間を通って遊技領域7に導かれる。
遊技領域7の中央には、始動口14への打玉の始動入賞
を条件にして識別情報の一例となる特別図柄を可変表示
開始させる可変表示装置8が設けられている。この可変
表示装置8には、打玉の通過ゲート11aの通過に伴っ
て普通図柄が可変表示される可変表示器10と、通過記
憶表示器10aと、始動記憶表示器18とが設けられて
いる。さらに、可変表示装置8の下方には、可動片15
が左右に設けられた始動口14と、開閉板20の傾動に
より打玉の入賞可能な開放状態となる可変入賞球装置1
9とが設けられている。また、一般入賞口として、可変
表示装置8の上部には入賞口24aが、可変入賞球装置
19の左右には入賞口24d,24eが、遊技領域7の
下方左右には入賞口24b,24cが、それぞれ設けら
れている。また、26は、打込まれた打玉がいずれの入
賞口や可変入賞球装置にも入賞しなかった場合にアウト
玉として回収するアウト口であり、25は、装飾ランプ
である。
【0033】遊技領域7の外周には遊技効果LED28
aと、遊技効果ランプ28b,28cと、賞球の払出中
に点灯する賞球ランプ51と、景品玉(賞球)を払出す
ために動作する賞球装置(後述する賞球装置57a)お
よび貸玉を払出すための玉貸し装置(後述する玉貸し装
置57b)に供給される玉の玉切れが生じた場合に点灯
する玉切れランプ52とが設けられており、遊技領域7
の上部の左右にはステレオ音の音声などの効果音を発生
するためのスピーカ27,27が設けられている。
aと、遊技効果ランプ28b,28cと、賞球の払出中
に点灯する賞球ランプ51と、景品玉(賞球)を払出す
ために動作する賞球装置(後述する賞球装置57a)お
よび貸玉を払出すための玉貸し装置(後述する玉貸し装
置57b)に供給される玉の玉切れが生じた場合に点灯
する玉切れランプ52とが設けられており、遊技領域7
の上部の左右にはステレオ音の音声などの効果音を発生
するためのスピーカ27,27が設けられている。
【0034】図2は、遊技盤6の正面図である。この正
面図を参照して、以下に各種遊技装置および遊技の概要
を説明する。
面図を参照して、以下に各種遊技装置および遊技の概要
を説明する。
【0035】可変表示装置8は、複数種類の特別図柄を
可変表示可能なCRT表示機で構成されている。可変表
示装置8の中央の可変表示部9では始動入賞が発生した
ことを条件として複数種類の特別図柄が上から下に向か
ってスクロール表示される。その後、所定時間が経過し
て可変表示が終了した結果、大当り図柄のゾロ目が停止
表示されれば大当りとなる。なお、大当り図柄のうちの
所定の確変図柄で大当りが発生した場合には、確率変動
状態となり大当り確率が高い確率に変動する。大当りと
なれば、可変入賞球装置19の開閉板20が傾動して大
入賞口が開口する。これにより、打玉を大入賞口に入賞
させることが可能な遊技者にとって有利な第1の状態に
制御され、遊技状態が遊技者にとって有利な遊技状態
(特定遊技状態)となる。
可変表示可能なCRT表示機で構成されている。可変表
示装置8の中央の可変表示部9では始動入賞が発生した
ことを条件として複数種類の特別図柄が上から下に向か
ってスクロール表示される。その後、所定時間が経過し
て可変表示が終了した結果、大当り図柄のゾロ目が停止
表示されれば大当りとなる。なお、大当り図柄のうちの
所定の確変図柄で大当りが発生した場合には、確率変動
状態となり大当り確率が高い確率に変動する。大当りと
なれば、可変入賞球装置19の開閉板20が傾動して大
入賞口が開口する。これにより、打玉を大入賞口に入賞
させることが可能な遊技者にとって有利な第1の状態に
制御され、遊技状態が遊技者にとって有利な遊技状態
(特定遊技状態)となる。
【0036】可変入賞球装置19の大入賞口は、特定入
賞領域と通常入賞領域とに区分されている。特定入賞領
域に入賞した入賞球はVカウントスイッチ22により検
出される。一方、通常入賞領域に入賞した通常入賞球は
カウントスイッチ23により検出される。Vカウントス
イッチ22とカウントスイッチ23は、ともに遊技盤6
に設けられており、各入賞領域に入賞した入賞玉は各ス
イッチ22,23により速やかに検出され、入賞玉が検
出される毎に15発の賞球が払出される。
賞領域と通常入賞領域とに区分されている。特定入賞領
域に入賞した入賞球はVカウントスイッチ22により検
出される。一方、通常入賞領域に入賞した通常入賞球は
カウントスイッチ23により検出される。Vカウントス
イッチ22とカウントスイッチ23は、ともに遊技盤6
に設けられており、各入賞領域に入賞した入賞玉は各ス
イッチ22,23により速やかに検出され、入賞玉が検
出される毎に15発の賞球が払出される。
【0037】可変入賞球装置19の第1の状態は、大入
賞口に進入した打玉の数が所定個数(たとえば9個)に
達した場合、または所定期間(たとえば30秒間)経過
した場合のうちのいずれか早い方の条件が成立した場合
に一旦終了して開閉板20が閉成する。これにより、可
変入賞球装置19は打玉を入賞させることが不可能な遊
技者にとって不利な第2の状態に制御される。そして、
可変入賞球装置19が第1の状態となっている期間中に
進入した打玉が特定入賞領域に特定入賞し、Vカウント
スイッチ22により検出されたことを条件として、再
度、可変入賞球装置19を第1の状態にする繰返し継続
制御が実行される。この繰返し継続制御の実行上限回数
はたとえば16回と定められている。繰返し継続制御に
おいて、可変入賞球装置19が第1の状態にされている
状態がラウンドと呼ばれる。繰返し継続制御の実行上限
回数が16回の場合には、第1ラウンドから第16ラウ
ンドまでの16ラウンド分、可変入賞球装置19が第1
の状態にされ得る。
賞口に進入した打玉の数が所定個数(たとえば9個)に
達した場合、または所定期間(たとえば30秒間)経過
した場合のうちのいずれか早い方の条件が成立した場合
に一旦終了して開閉板20が閉成する。これにより、可
変入賞球装置19は打玉を入賞させることが不可能な遊
技者にとって不利な第2の状態に制御される。そして、
可変入賞球装置19が第1の状態となっている期間中に
進入した打玉が特定入賞領域に特定入賞し、Vカウント
スイッチ22により検出されたことを条件として、再
度、可変入賞球装置19を第1の状態にする繰返し継続
制御が実行される。この繰返し継続制御の実行上限回数
はたとえば16回と定められている。繰返し継続制御に
おいて、可変入賞球装置19が第1の状態にされている
状態がラウンドと呼ばれる。繰返し継続制御の実行上限
回数が16回の場合には、第1ラウンドから第16ラウ
ンドまでの16ラウンド分、可変入賞球装置19が第1
の状態にされ得る。
【0038】可変表示装置8の左側方部分および右側方
部分には、それぞれワープ入口11が設けられている。
このワープ入口11に進入した打玉は、可変表示装置8
の裏面側を通って下方に流下してワープ出口13から再
度遊技領域7に放出される。このため、ワープ出口13
から放出された打玉は、始動口14に比較的入賞しやす
い状態となる。可変表示装置8の左側方部分に設けられ
たワープ入口11に進入した打玉の通過経路には普通図
柄始動ゲート11aが設けられている。
部分には、それぞれワープ入口11が設けられている。
このワープ入口11に進入した打玉は、可変表示装置8
の裏面側を通って下方に流下してワープ出口13から再
度遊技領域7に放出される。このため、ワープ出口13
から放出された打玉は、始動口14に比較的入賞しやす
い状態となる。可変表示装置8の左側方部分に設けられ
たワープ入口11に進入した打玉の通過経路には普通図
柄始動ゲート11aが設けられている。
【0039】普通図柄始動ゲート11aに進入した打玉
は、ゲートスイッチ12で検出される。打玉がゲートス
イッチ12で検出されることを条件として、可変表示器
10が可変開始される。なお、可変表示器10が可変表
示している最中にさらに打玉がゲートスイッチ12で検
出された場合には、「4」を記憶数の上限として通過球
が記憶されてその記憶数が通過記憶表示器10aに表示
される。
は、ゲートスイッチ12で検出される。打玉がゲートス
イッチ12で検出されることを条件として、可変表示器
10が可変開始される。なお、可変表示器10が可変表
示している最中にさらに打玉がゲートスイッチ12で検
出された場合には、「4」を記憶数の上限として通過球
が記憶されてその記憶数が通過記憶表示器10aに表示
される。
【0040】可変表示器10は7セグメント表示器で構
成されており、普通図柄と呼ばれる識別情報が可変表示
される。可変表示器10の表示結果が予め定められた特
別の表示態様(たとえば7)となれば「当り」となる。
可変表示器10に「当り」の表示結果が導出されると、
始動口14に設けられた左右1対の可動片15が開成す
る。これにより始動口14が開放状態となって打玉がよ
り始動入賞しやすくなる。始動口14が開放状態にある
際に打玉が1つ始動入賞すれば、可動片15が元の位置
まで閉成して打玉が始動入賞しにくい状態に戻る。ま
た、始動口14が開放状態となってから所定期間が経過
すれば、始動入賞が発生しなくとも可動片15が元の位
置まで閉成して開放状態は終了する。始動口14に入賞
した始動入賞球は遊技盤6に設けられた始動口スイッチ
17により速やかに検出される。始動入賞球が始動口ス
イッチ17で検出されると5個の賞球が払出されるとと
もに、その検出出力に基づいて可変表示装置8が可変開
始される。なお、可変表示装置8が可変表示中に始動口
スイッチ17により検出された始動入賞は、「4」を記
憶数の上限として記憶されてその記憶数が始動記憶表示
器18に表示される。
成されており、普通図柄と呼ばれる識別情報が可変表示
される。可変表示器10の表示結果が予め定められた特
別の表示態様(たとえば7)となれば「当り」となる。
可変表示器10に「当り」の表示結果が導出されると、
始動口14に設けられた左右1対の可動片15が開成す
る。これにより始動口14が開放状態となって打玉がよ
り始動入賞しやすくなる。始動口14が開放状態にある
際に打玉が1つ始動入賞すれば、可動片15が元の位置
まで閉成して打玉が始動入賞しにくい状態に戻る。ま
た、始動口14が開放状態となってから所定期間が経過
すれば、始動入賞が発生しなくとも可動片15が元の位
置まで閉成して開放状態は終了する。始動口14に入賞
した始動入賞球は遊技盤6に設けられた始動口スイッチ
17により速やかに検出される。始動入賞球が始動口ス
イッチ17で検出されると5個の賞球が払出されるとと
もに、その検出出力に基づいて可変表示装置8が可変開
始される。なお、可変表示装置8が可変表示中に始動口
スイッチ17により検出された始動入賞は、「4」を記
憶数の上限として記憶されてその記憶数が始動記憶表示
器18に表示される。
【0041】また、一般入賞口24(24a,24b,
24c,24d,24e)に入賞した入賞球は、遊技盤
6に設けられた各入賞口スイッチ240(240a,2
40b,240c,240d,240e)により速やか
に検出され、これに基づいて10個の賞球が払出され
る。
24c,24d,24e)に入賞した入賞球は、遊技盤
6に設けられた各入賞口スイッチ240(240a,2
40b,240c,240d,240e)により速やか
に検出され、これに基づいて10個の賞球が払出され
る。
【0042】図3および図4は、パチンコ遊技機1の制
御に用いられる各種制御基板およびそれに関連する構成
要素を示すブロック図である。図3、図4には、制御基
板として、遊技制御基板(主基板ともいう)31、賞球
玉貸制御基板(賞球玉貸基板ともいう)37、ランプ制
御基板35、音声制御基板70、発射制御基板91およ
び表示制御基板80が示されている。
御に用いられる各種制御基板およびそれに関連する構成
要素を示すブロック図である。図3、図4には、制御基
板として、遊技制御基板(主基板ともいう)31、賞球
玉貸制御基板(賞球玉貸基板ともいう)37、ランプ制
御基板35、音声制御基板70、発射制御基板91およ
び表示制御基板80が示されている。
【0043】遊技制御基板31には、プログラムに従っ
てパチンコ遊技機1を制御する基本回路53と、各種ス
イッチ(ゲートスイッチ12、始動口スイッチ17、V
カウントスイッチ22、カウントスイッチ23、入賞口
スイッチ240(240a,240b,240c,24
0d,240e)、および余剰玉受皿4の満タンを検出
する満タンスイッチ402)からの信号を基本回路53
に与えるスイッチ回路58と、始動口14の可動片15
を動作させるソレノイド16および可変入賞球装置15
の開閉板20を開閉するソレノイド21を基本回路53
からの指令に従って駆動するソレノイド回路59と、始
動記憶表示器18の点灯および滅灯を行なうとともに7
セグメントLEDによる可変表示器10と装飾ランプ2
5を駆動するランプ・LED回路60とを含む。
てパチンコ遊技機1を制御する基本回路53と、各種ス
イッチ(ゲートスイッチ12、始動口スイッチ17、V
カウントスイッチ22、カウントスイッチ23、入賞口
スイッチ240(240a,240b,240c,24
0d,240e)、および余剰玉受皿4の満タンを検出
する満タンスイッチ402)からの信号を基本回路53
に与えるスイッチ回路58と、始動口14の可動片15
を動作させるソレノイド16および可変入賞球装置15
の開閉板20を開閉するソレノイド21を基本回路53
からの指令に従って駆動するソレノイド回路59と、始
動記憶表示器18の点灯および滅灯を行なうとともに7
セグメントLEDによる可変表示器10と装飾ランプ2
5を駆動するランプ・LED回路60とを含む。
【0044】また、基本回路53から与えられるデータ
に従って、大当りの発生を示す大当り情報、可変表示部
9の可変表示に利用された始動入賞球の個数を示す有効
始動情報、確率変動が生じたことを示す確変情報等をホ
ール管理コンピュータ等のホストコンピュータに対して
出力する情報出力回路64を含む。
に従って、大当りの発生を示す大当り情報、可変表示部
9の可変表示に利用された始動入賞球の個数を示す有効
始動情報、確率変動が生じたことを示す確変情報等をホ
ール管理コンピュータ等のホストコンピュータに対して
出力する情報出力回路64を含む。
【0045】基本回路53は、遊技制御用のマイクロコ
ンピュータであり、ゲーム制御用のプログラム等を記憶
するROM54、ワークメモリとして使用されるRAM
55、制御用のプログラムに従って制御動作を行なうC
PU56およびI/Oポート部57を含む。なお、RO
M54,RAM55はCPU56に内蔵されている場合
もある。さらに、遊技制御基板31には、基本回路53
から与えられるアドレス信号をデコードしてI/Oポー
ト部57のうちのいずれかのI/Oポートを選択するた
めの信号を出力するアドレスデコード回路67が設けら
れている。
ンピュータであり、ゲーム制御用のプログラム等を記憶
するROM54、ワークメモリとして使用されるRAM
55、制御用のプログラムに従って制御動作を行なうC
PU56およびI/Oポート部57を含む。なお、RO
M54,RAM55はCPU56に内蔵されている場合
もある。さらに、遊技制御基板31には、基本回路53
から与えられるアドレス信号をデコードしてI/Oポー
ト部57のうちのいずれかのI/Oポートを選択するた
めの信号を出力するアドレスデコード回路67が設けら
れている。
【0046】基本回路53は、電源投入時にリセットさ
れる。また、基本回路53は、定期的(例えば、2ms
毎)に割込み処理を実行し、割込み処理が実行される毎
に、ゲーム制御用のプログラムが所定位置から再度実行
される。
れる。また、基本回路53は、定期的(例えば、2ms
毎)に割込み処理を実行し、割込み処理が実行される毎
に、ゲーム制御用のプログラムが所定位置から再度実行
される。
【0047】遊技球を打撃して発射する打球発射装置は
発射制御基板91上の回路によって制御される駆動モー
タ94で駆動される。そして、駆動モータ94の駆動力
は、操作ノブ(打球操作ハンドル)5の操作量に従って
調整される。すなわち、発射制御基板91上の回路によ
って、操作ノブ5の操作量に応じた速度で打球が発射さ
れるように制御される。賞球玉貸制御基板37から発射
制御基板91には、打玉の発射状態を制御するための発
射制御信号が与えられる。発射制御基板91において
は、発射制御信号がLOWレベルである場合に、打玉の
発射が禁止され、打玉の発射が不可能な状態に制御され
る。一方、発射制御信号がHIGHレベルである場合に
は、打玉の発射が許容され、打玉の発射が可能な状態に
制御される。
発射制御基板91上の回路によって制御される駆動モー
タ94で駆動される。そして、駆動モータ94の駆動力
は、操作ノブ(打球操作ハンドル)5の操作量に従って
調整される。すなわち、発射制御基板91上の回路によ
って、操作ノブ5の操作量に応じた速度で打球が発射さ
れるように制御される。賞球玉貸制御基板37から発射
制御基板91には、打玉の発射状態を制御するための発
射制御信号が与えられる。発射制御基板91において
は、発射制御信号がLOWレベルである場合に、打玉の
発射が禁止され、打玉の発射が不可能な状態に制御され
る。一方、発射制御信号がHIGHレベルである場合に
は、打玉の発射が許容され、打玉の発射が可能な状態に
制御される。
【0048】遊技制御基板31から賞球玉貸制御基板3
7には、賞球の払出制御に関する指令情報としてのコマ
ンドデータ(以下、単にコマンドともいう)、および、
貸玉の払出制御に関する指令情報としてのコマンドデー
タを含む賞球コマンドが伝送される。遊技制御基板31
から賞球コマンドが出力される場合には、それにともな
って、賞球コマンドの有効期間を示すINT信号が出力
される。INT信号は、無効状態では信号がLOWレベ
ル(オフ状態)となり、有効状態では信号がHIGHレ
ベル(オン状態)となる。賞球コマンドは、7ビットの
データにより構成され、下位4ビットが賞球個数の指定
に用いられ、その上位側の3ビットが制御内容の指定に
用いられる。
7には、賞球の払出制御に関する指令情報としてのコマ
ンドデータ(以下、単にコマンドともいう)、および、
貸玉の払出制御に関する指令情報としてのコマンドデー
タを含む賞球コマンドが伝送される。遊技制御基板31
から賞球コマンドが出力される場合には、それにともな
って、賞球コマンドの有効期間を示すINT信号が出力
される。INT信号は、無効状態では信号がLOWレベ
ル(オフ状態)となり、有効状態では信号がHIGHレ
ベル(オン状態)となる。賞球コマンドは、7ビットの
データにより構成され、下位4ビットが賞球個数の指定
に用いられ、その上位側の3ビットが制御内容の指定に
用いられる。
【0049】この賞球コマンドに従って、賞球玉貸制御
基板37に設けられた賞球玉貸制御用マイクロコンピュ
ータ370は、賞球装置97aおよび玉貸し装置97b
を個別に制御する。賞球玉貸制御用マイクロコンピュー
タ370は、賞球制御(玉貸しに関する制御も含む)用
のプログラム等を記憶するROM375、ワークメモリ
として使用されるRAM376、賞球制御用のプログラ
ムに従って制御動作を行なうCPU371およびI/O
ポート372を含む。なお、ROM375,RAM37
6はCPU371に内蔵されている場合もある。
基板37に設けられた賞球玉貸制御用マイクロコンピュ
ータ370は、賞球装置97aおよび玉貸し装置97b
を個別に制御する。賞球玉貸制御用マイクロコンピュー
タ370は、賞球制御(玉貸しに関する制御も含む)用
のプログラム等を記憶するROM375、ワークメモリ
として使用されるRAM376、賞球制御用のプログラ
ムに従って制御動作を行なうCPU371およびI/O
ポート372を含む。なお、ROM375,RAM37
6はCPU371に内蔵されている場合もある。
【0050】満タンスイッチ402からの検出信号は、
中継基板71を介して遊技制御基板31のI/Oポート
57に入力される。また、玉切れ検出スイッチ167お
よび玉切れスイッチ187からの検出信号は、中継基板
72および中継基板71を介して遊技制御基板31のI
/Oポート57に入力される。CPU56は、玉切れ検
出スイッチ167または玉切れスイッチ187からの検
出信号が玉切れ状態を示しているか、あるいは満タンス
イッチ402からの検出信号が満タン状態を示していれ
ば、その状況に応じて、賞球禁止コマンド、玉貸し禁止
コマンドを賞球玉貸制御基板37の賞球制御マイクロコ
ンピュータ370へ送り、賞球装置97aによる賞球の
払出しの停止、玉貸し装置97bによる貸玉の払出しの
停止をさせる。
中継基板71を介して遊技制御基板31のI/Oポート
57に入力される。また、玉切れ検出スイッチ167お
よび玉切れスイッチ187からの検出信号は、中継基板
72および中継基板71を介して遊技制御基板31のI
/Oポート57に入力される。CPU56は、玉切れ検
出スイッチ167または玉切れスイッチ187からの検
出信号が玉切れ状態を示しているか、あるいは満タンス
イッチ402からの検出信号が満タン状態を示していれ
ば、その状況に応じて、賞球禁止コマンド、玉貸し禁止
コマンドを賞球玉貸制御基板37の賞球制御マイクロコ
ンピュータ370へ送り、賞球装置97aによる賞球の
払出しの停止、玉貸し装置97bによる貸玉の払出しの
停止をさせる。
【0051】各種入賞口スイッチ240、ゲートスイッ
チ12、始動口スイッチ17、Vカウントスイッチ2
2、カウントスイッチ23の検出信号は、中継基板71
を介して遊技制御基板31のI/Oポート57に入力さ
れる。遊技制御基板31のROM54には、上記各スイ
ッチのうち入賞検出用スイッチ(240、17、22、
23)の検出信号に対応して払出すべき賞球数を特定可
能な賞球個数情報が記憶されている。基本回路53のR
OM54には、入賞検出用スイッチ(240、17、2
2、23)の検出信号に対応して払出すべき賞球数を特
定可能な賞球個数情報が記憶されている。遊技制御基板
31は、各スイッチの検出信号に基づいて払出すべき賞
球数を特定し、賞球制御用のINT信号を無効状態から
有効状態にするとともに払出しの制御内容および賞球個
数を指定した賞球コマンドをI/Oポート57を介して
賞球玉貸制御基板37へ出力する。このため、遊技盤裏
面の機構板に設けられた全ての入賞球を検出する全入賞
球検出スイッチの検出を待って賞球を払出す従来の遊技
機に比較して賞球の払出制御を迅速に行なうことができ
る。さらに、各種入賞検出用スイッチ(240、17、
22、23)は、各入賞口に対応して遊技盤6に個々に
設けられているために、打玉の入賞をより早く検出で
き、これにより賞球の払出制御をより一層迅速に行なう
ことができる。
チ12、始動口スイッチ17、Vカウントスイッチ2
2、カウントスイッチ23の検出信号は、中継基板71
を介して遊技制御基板31のI/Oポート57に入力さ
れる。遊技制御基板31のROM54には、上記各スイ
ッチのうち入賞検出用スイッチ(240、17、22、
23)の検出信号に対応して払出すべき賞球数を特定可
能な賞球個数情報が記憶されている。基本回路53のR
OM54には、入賞検出用スイッチ(240、17、2
2、23)の検出信号に対応して払出すべき賞球数を特
定可能な賞球個数情報が記憶されている。遊技制御基板
31は、各スイッチの検出信号に基づいて払出すべき賞
球数を特定し、賞球制御用のINT信号を無効状態から
有効状態にするとともに払出しの制御内容および賞球個
数を指定した賞球コマンドをI/Oポート57を介して
賞球玉貸制御基板37へ出力する。このため、遊技盤裏
面の機構板に設けられた全ての入賞球を検出する全入賞
球検出スイッチの検出を待って賞球を払出す従来の遊技
機に比較して賞球の払出制御を迅速に行なうことができ
る。さらに、各種入賞検出用スイッチ(240、17、
22、23)は、各入賞口に対応して遊技盤6に個々に
設けられているために、打玉の入賞をより早く検出で
き、これにより賞球の払出制御をより一層迅速に行なう
ことができる。
【0052】I/Oポート57における賞球コマンドを
出力する部分は、遊技制御基板31の内部から外部への
情報の出力が可能であるが遊技制御基板31の外部から
内部への情報の入力が不可能である不可逆性出力手段と
しての出力バッファにより構成されている。従って、賞
球玉貸制御基板37側から遊技制御基板31側に信号が
伝わる余地はない。賞球コマンドの伝送経路に不正改造
が加えられても、不正改造によって出力される信号が遊
技制御基板31側に伝わることはない。このため、遊技
制御基板31と賞球玉貸制御基板37との間の信号の一
方向通信が担保され、賞賞球コマンドの伝送経路を介し
て遊技制御基板31に不正な信号(データ)を入力させ
て不正な制御動作を行なわせる不正行為を確実に防ぐこ
とができる。
出力する部分は、遊技制御基板31の内部から外部への
情報の出力が可能であるが遊技制御基板31の外部から
内部への情報の入力が不可能である不可逆性出力手段と
しての出力バッファにより構成されている。従って、賞
球玉貸制御基板37側から遊技制御基板31側に信号が
伝わる余地はない。賞球コマンドの伝送経路に不正改造
が加えられても、不正改造によって出力される信号が遊
技制御基板31側に伝わることはない。このため、遊技
制御基板31と賞球玉貸制御基板37との間の信号の一
方向通信が担保され、賞賞球コマンドの伝送経路を介し
て遊技制御基板31に不正な信号(データ)を入力させ
て不正な制御動作を行なわせる不正行為を確実に防ぐこ
とができる。
【0053】遊技制御基板31は、先に出力した賞球コ
マンドに基づく賞球の払出しが完了していない場合であ
っても、賞球コマンドを即座に出力する。遊技制御基板
31から賞球玉貸制御基板37に送られた賞球コマンド
およびINT信号は、バッファ回路373を介してI/
Oポート372に入力される。賞球玉貸制御用マイクロ
コンピュータ370は、賞球コマンドに基づいて賞球装
置97aまたは玉貸し装置97bへ与える駆動信号を制
御し、賞球コマンドにより特定される個数の賞球の払出
制御等の払出制御を行なう。賞球玉貸制御基板37側で
は、先の賞球コマンドに基づく賞球の払出しが完了した
か否かに関係なく、次々に賞球コマンドが送られてくる
ため、玉の払出しが済んでいない賞球コマンドの賞球個
数データについては、RAM376に記憶し、その記憶
データに基づいて順次玉の払出しを行なう。これによ
り、遊技制御基板31側では、先に出力した賞球コマン
ドに基づく賞球の払出しが完了していない場合であって
も、次の賞球コマンドを記憶する処理を行なう必要がな
く、かつ、賞球玉貸制御基板37側の動作状況を確認し
ながら賞球コマンドを出力する処理を行なう必要もなく
なるので、基本回路53の制御負担が軽減される。
マンドに基づく賞球の払出しが完了していない場合であ
っても、賞球コマンドを即座に出力する。遊技制御基板
31から賞球玉貸制御基板37に送られた賞球コマンド
およびINT信号は、バッファ回路373を介してI/
Oポート372に入力される。賞球玉貸制御用マイクロ
コンピュータ370は、賞球コマンドに基づいて賞球装
置97aまたは玉貸し装置97bへ与える駆動信号を制
御し、賞球コマンドにより特定される個数の賞球の払出
制御等の払出制御を行なう。賞球玉貸制御基板37側で
は、先の賞球コマンドに基づく賞球の払出しが完了した
か否かに関係なく、次々に賞球コマンドが送られてくる
ため、玉の払出しが済んでいない賞球コマンドの賞球個
数データについては、RAM376に記憶し、その記憶
データに基づいて順次玉の払出しを行なう。これによ
り、遊技制御基板31側では、先に出力した賞球コマン
ドに基づく賞球の払出しが完了していない場合であって
も、次の賞球コマンドを記憶する処理を行なう必要がな
く、かつ、賞球玉貸制御基板37側の動作状況を確認し
ながら賞球コマンドを出力する処理を行なう必要もなく
なるので、基本回路53の制御負担が軽減される。
【0054】基本回路53のRAM55には、払出すべ
き賞球個数別に記憶可能なカウンタ(カウンタA,B,
C)が記憶されている。カウンタAには、Vカウントス
イッチ22およびカウントスイッチ23の検出信号、す
なわち、払出数=15個に対応する検出信号がまとめて
記憶される。カウンタBには、始動口スイッチ17の検
出信号、すなわち、払出数=5個に対応する検出信号が
記憶される。カウンタCには、各入賞口スイッチ240
の検出信号、すなわち、払出数=10個に対応する検出
信号が記憶される。
き賞球個数別に記憶可能なカウンタ(カウンタA,B,
C)が記憶されている。カウンタAには、Vカウントス
イッチ22およびカウントスイッチ23の検出信号、す
なわち、払出数=15個に対応する検出信号がまとめて
記憶される。カウンタBには、始動口スイッチ17の検
出信号、すなわち、払出数=5個に対応する検出信号が
記憶される。カウンタCには、各入賞口スイッチ240
の検出信号、すなわち、払出数=10個に対応する検出
信号が記憶される。
【0055】賞球装置97aおよび玉貸し装置97bの
それぞれには、玉の供給通路が個別に設けられており、
それらの供給通路から賞球装置97aおよび玉貸し装置
97bのそれぞれに供給されたパチンコ玉が、これらの
装置から賞球および貸玉として払出される。賞球装置9
7aおよび玉貸し装置97bのそれぞれの供給通路は、
個別に設けられているのであるが、それらの供給通路
は、玉の流下上手側において1本の通路から分岐したも
のである。つまり、パチンコ遊技機1の裏面側に設けら
れた玉タンクから供給されるパチンコ玉を誘導する通路
が2つに分岐して賞球装置97aおよび玉貸し装置97
bのそれぞれの供給通路を構成しているのである。
それぞれには、玉の供給通路が個別に設けられており、
それらの供給通路から賞球装置97aおよび玉貸し装置
97bのそれぞれに供給されたパチンコ玉が、これらの
装置から賞球および貸玉として払出される。賞球装置9
7aおよび玉貸し装置97bのそれぞれの供給通路は、
個別に設けられているのであるが、それらの供給通路
は、玉の流下上手側において1本の通路から分岐したも
のである。つまり、パチンコ遊技機1の裏面側に設けら
れた玉タンクから供給されるパチンコ玉を誘導する通路
が2つに分岐して賞球装置97aおよび玉貸し装置97
bのそれぞれの供給通路を構成しているのである。
【0056】賞球装置97aへのパチンコ玉の供給通路
には、その供給通路における玉の存在の有無を検出可能
な玉切れ検出スイッチ167が設けられており、この玉
切れ検出スイッチ167により賞球装置97aの玉切れ
状態が検出される。玉貸し装置97bへのパチンコ玉の
供給通路には、その供給通路における玉の存在の有無を
検出可能な玉切れスイッチ187が設けられており、こ
の玉切れスイッチ187により玉貸し装置97bの玉切
れ状態が検出される。
には、その供給通路における玉の存在の有無を検出可能
な玉切れ検出スイッチ167が設けられており、この玉
切れ検出スイッチ167により賞球装置97aの玉切れ
状態が検出される。玉貸し装置97bへのパチンコ玉の
供給通路には、その供給通路における玉の存在の有無を
検出可能な玉切れスイッチ187が設けられており、こ
の玉切れスイッチ187により玉貸し装置97bの玉切
れ状態が検出される。
【0057】賞球装置97aの内部には、賞球を払出す
ための2つの賞球通路A,Bが形成されており、両賞球
通路A,Bの間には、両賞球通路A,Bから交互に賞球
を繰出すための賞球繰出用スクリューおよびその賞球繰
出用スクリューを駆動する賞球モータ289Aが設けら
れている。賞球装置97aでは、賞球玉貸制御基板37
から中継基板72を介して与えられる駆動信号により、
賞球モータ289Aが駆動されて賞球の払出しが行なわ
れる。
ための2つの賞球通路A,Bが形成されており、両賞球
通路A,Bの間には、両賞球通路A,Bから交互に賞球
を繰出すための賞球繰出用スクリューおよびその賞球繰
出用スクリューを駆動する賞球モータ289Aが設けら
れている。賞球装置97aでは、賞球玉貸制御基板37
から中継基板72を介して与えられる駆動信号により、
賞球モータ289Aが駆動されて賞球の払出しが行なわ
れる。
【0058】一方、玉貸し装置97bには、貸玉を払出
すための1つの貸玉通路が形成され、貸玉通路から貸玉
を繰出すための貸玉繰出用スクリューと、その貸玉繰出
用スクリューを駆動する玉貸モータ289Cとが設けら
れている。玉貸し装置97bでは、賞球玉貸制御基板3
7から中継基板72を介して与えられる駆動信号によ
り、玉貸モータ289Cが駆動されて貸玉の払出し(貸
出し)が行なわれる。
すための1つの貸玉通路が形成され、貸玉通路から貸玉
を繰出すための貸玉繰出用スクリューと、その貸玉繰出
用スクリューを駆動する玉貸モータ289Cとが設けら
れている。玉貸し装置97bでは、賞球玉貸制御基板3
7から中継基板72を介して与えられる駆動信号によ
り、玉貸モータ289Cが駆動されて貸玉の払出し(貸
出し)が行なわれる。
【0059】さらに、賞球装置97aには、賞球繰出用
スクリューが所定角度回転したことを検出するための賞
球モータ位置センサ300Aと、賞球繰出用スクリュー
で繰出された後、賞球機構部分から打球供給皿3へ向け
て落下する玉を賞球機構部分の下手側で検出するための
賞球カウントスイッチ301A,賞球カウントスイッチ
301Bとが設けられている。賞球カウントスイッチ3
01Aは賞球通路Aに対応して設けられ、賞球通路Aか
ら払出される賞球を検出する。一方、賞球カウントスイ
ッチ301Bは賞球通路Bに対応して設けられ、賞球通
路Bから払出される賞球を検出する。賞球装置97aで
は、賞球繰出用スクリューが所定角度だけ回転して賞球
モータ位置センサ300Aが1回ON/OFFするごと
に賞球装置97aから賞球が1つ払出される。
スクリューが所定角度回転したことを検出するための賞
球モータ位置センサ300Aと、賞球繰出用スクリュー
で繰出された後、賞球機構部分から打球供給皿3へ向け
て落下する玉を賞球機構部分の下手側で検出するための
賞球カウントスイッチ301A,賞球カウントスイッチ
301Bとが設けられている。賞球カウントスイッチ3
01Aは賞球通路Aに対応して設けられ、賞球通路Aか
ら払出される賞球を検出する。一方、賞球カウントスイ
ッチ301Bは賞球通路Bに対応して設けられ、賞球通
路Bから払出される賞球を検出する。賞球装置97aで
は、賞球繰出用スクリューが所定角度だけ回転して賞球
モータ位置センサ300Aが1回ON/OFFするごと
に賞球装置97aから賞球が1つ払出される。
【0060】同様に、玉貸し装置97bの玉貸機構部分
には、貸玉繰出用スクリューが所定角度回転したことを
検出するための玉貸モータ位置センサ300Cと、貸玉
繰出用スクリューで繰出された後、玉貸機構部分から打
球供給皿3へ向けて落下する玉を玉貸機構部分の下手側
で検出するための玉貸カウントスイッチ301Cとが設
けられている。玉貸し装置97bでは、貸玉繰出用スク
リューが所定角度だけ回転して玉貸モータ位置センサ3
00Cが1回ON/OFFするごとに玉貸し装置97b
から玉が1つ払出される。
には、貸玉繰出用スクリューが所定角度回転したことを
検出するための玉貸モータ位置センサ300Cと、貸玉
繰出用スクリューで繰出された後、玉貸機構部分から打
球供給皿3へ向けて落下する玉を玉貸機構部分の下手側
で検出するための玉貸カウントスイッチ301Cとが設
けられている。玉貸し装置97bでは、貸玉繰出用スク
リューが所定角度だけ回転して玉貸モータ位置センサ3
00Cが1回ON/OFFするごとに玉貸し装置97b
から玉が1つ払出される。
【0061】賞球カウントスイッチ301A,301B
からの検出信号は、中継基板72を介して遊技制御基板
31のI/Oポート57に入力される。遊技制御基板3
1に設けられたCPU56は、賞球カウントスイッチ3
01A,301Bからの検出信号に基づいて払出された
賞球数を計数し、予定数の賞球の払出しが行なわれてい
るか否かを判断する。そして、賞球の払出数が不足して
いるにもかかわらず、賞球カウントスイッチ301A,
301Bから所定期間が経過しても検出信号が入力され
なくなった場合には、エラーが発生したものと判断し、
エラー報知用のコマンドを音声制御基板70や表示制御
基板80に出力する。これにより、音声制御基板70に
よって制御されるスピーカ27からは所定の報知音が発
生し、表示制御基板80によって制御される可変表示装
置8では所定のエラー表示がなされる。これにより、パ
チンコ遊技機1はエラー報知状態となる。
からの検出信号は、中継基板72を介して遊技制御基板
31のI/Oポート57に入力される。遊技制御基板3
1に設けられたCPU56は、賞球カウントスイッチ3
01A,301Bからの検出信号に基づいて払出された
賞球数を計数し、予定数の賞球の払出しが行なわれてい
るか否かを判断する。そして、賞球の払出数が不足して
いるにもかかわらず、賞球カウントスイッチ301A,
301Bから所定期間が経過しても検出信号が入力され
なくなった場合には、エラーが発生したものと判断し、
エラー報知用のコマンドを音声制御基板70や表示制御
基板80に出力する。これにより、音声制御基板70に
よって制御されるスピーカ27からは所定の報知音が発
生し、表示制御基板80によって制御される可変表示装
置8では所定のエラー表示がなされる。これにより、パ
チンコ遊技機1はエラー報知状態となる。
【0062】賞球モータ位置センサ300Aからの検出
信号は、賞球センサ基板73を介して賞球玉貸制御基板
37のI/Oポート372に入力される。賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370は、賞球モータ位置セン
サ300Aからの検出信号に基づいて玉詰まりの発生の
有無を検知する。さらに、賞球玉貸制御用マイクロコン
ピュータ370は、賞球モータ位置センサ300Aから
の検出信号に基づいて、払出された賞球数を計数し、払
出された賞球数が予定数に達した場合には賞球の払出し
を終える。賞球玉貸制御基板37には、賞球カウントス
イッチ301A,301Bの検出信号が入力されないた
めに、賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、
賞球モータ位置センサ300Aからの検出信号を利用し
て賞球数を計数するのである。なお、賞球が予定通りに
払出されたか否かの最終的な判断は、賞球カウントスイ
ッチ301A,301Bの検出信号が入力される遊技制
御基板31側で行なわれる。このため、賞球玉貸制御用
マイクロコンピュータ370が予定数の賞球の払出しが
終了したと判断した場合であっても、遊技制御基板31
側のCPU56により賞球が不足すると判断された場合
には、パチンコ遊技機1はエラー報知状態となる。
信号は、賞球センサ基板73を介して賞球玉貸制御基板
37のI/Oポート372に入力される。賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370は、賞球モータ位置セン
サ300Aからの検出信号に基づいて玉詰まりの発生の
有無を検知する。さらに、賞球玉貸制御用マイクロコン
ピュータ370は、賞球モータ位置センサ300Aから
の検出信号に基づいて、払出された賞球数を計数し、払
出された賞球数が予定数に達した場合には賞球の払出し
を終える。賞球玉貸制御基板37には、賞球カウントス
イッチ301A,301Bの検出信号が入力されないた
めに、賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、
賞球モータ位置センサ300Aからの検出信号を利用し
て賞球数を計数するのである。なお、賞球が予定通りに
払出されたか否かの最終的な判断は、賞球カウントスイ
ッチ301A,301Bの検出信号が入力される遊技制
御基板31側で行なわれる。このため、賞球玉貸制御用
マイクロコンピュータ370が予定数の賞球の払出しが
終了したと判断した場合であっても、遊技制御基板31
側のCPU56により賞球が不足すると判断された場合
には、パチンコ遊技機1はエラー報知状態となる。
【0063】玉貸カウントスイッチ301Cからの検出
信号は、中継基板72を介して賞球玉貸制御基板37の
I/Oポート372に入力される。また、玉貸モータ位
置センサ300Cからの検出信号は、賞球センサ基板7
3を介して賞球玉貸制御基板37のI/Oポート372
に入力される。賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ3
70は、賞球モータ位置センサ300Aと玉貸カウント
スイッチ301Cとからの検出信号に基づいて玉貸し装
置97bより払出された貸玉数を計数するとともに玉貸
し装置97bでの玉詰まりの発生の有無を検知する。
信号は、中継基板72を介して賞球玉貸制御基板37の
I/Oポート372に入力される。また、玉貸モータ位
置センサ300Cからの検出信号は、賞球センサ基板7
3を介して賞球玉貸制御基板37のI/Oポート372
に入力される。賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ3
70は、賞球モータ位置センサ300Aと玉貸カウント
スイッチ301Cとからの検出信号に基づいて玉貸し装
置97bより払出された貸玉数を計数するとともに玉貸
し装置97bでの玉詰まりの発生の有無を検知する。
【0064】賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0は、賞球装置97aおよび玉貸し装置97bで玉詰ま
り等の異常が発生していないか否かを監視し、玉詰まり
が発生した場合には、モータ289A,289Cを個別
に逆転駆動させた後に正転駆動させる等の回復制御を実
行し、玉詰まりを解消させる。
0は、賞球装置97aおよび玉貸し装置97bで玉詰ま
り等の異常が発生していないか否かを監視し、玉詰まり
が発生した場合には、モータ289A,289Cを個別
に逆転駆動させた後に正転駆動させる等の回復制御を実
行し、玉詰まりを解消させる。
【0065】また、賞球玉貸制御用マイクロコンピュー
タ370は、I/Oポート372を介して、貸し玉数を
示す玉貸し個数信号をターミナル基板160に出力し、
ブザー駆動信号をブザー基板75に出力する。ブザー基
板75にはブザーが搭載されている。さらに、I/Oポ
ート372を介して、エラー表示用LED374にエラ
ー信号を出力する。
タ370は、I/Oポート372を介して、貸し玉数を
示す玉貸し個数信号をターミナル基板160に出力し、
ブザー駆動信号をブザー基板75に出力する。ブザー基
板75にはブザーが搭載されている。さらに、I/Oポ
ート372を介して、エラー表示用LED374にエラ
ー信号を出力する。
【0066】バッファ回路373は、遊技制御基板31
から賞球玉貸制御基板37へ向かう方向にのみ信号の伝
送を許容するが賞球玉貸制御基板37側から遊技制御基
板31側へ向かう信号の伝送を行なわない不可逆性を有
する入力インタフェースである。従って、賞球玉貸制御
基板37側から遊技制御基板31側に信号が伝わる余地
はない。賞球玉貸制御基板37内の回路に不正改造が加
えられても、不正改造によって出力される信号が遊技制
御基板31側に伝わることはない。このため、遊技制御
基板31と賞球玉貸制御基板37との間の信号の一方向
通信が担保され、賞球玉貸制御基板37から遊技制御基
板31に不正な信号を入力させて不正な制御を行なわせ
る不正行為を確実に防ぐことができる。
から賞球玉貸制御基板37へ向かう方向にのみ信号の伝
送を許容するが賞球玉貸制御基板37側から遊技制御基
板31側へ向かう信号の伝送を行なわない不可逆性を有
する入力インタフェースである。従って、賞球玉貸制御
基板37側から遊技制御基板31側に信号が伝わる余地
はない。賞球玉貸制御基板37内の回路に不正改造が加
えられても、不正改造によって出力される信号が遊技制
御基板31側に伝わることはない。このため、遊技制御
基板31と賞球玉貸制御基板37との間の信号の一方向
通信が担保され、賞球玉貸制御基板37から遊技制御基
板31に不正な信号を入力させて不正な制御を行なわせ
る不正行為を確実に防ぐことができる。
【0067】しかしながら、遊技制御基板31から賞球
玉貸制御基板37に対して一方向通信で情報が出力され
るように構成した場合には、玉貸し装置97bで玉詰ま
りが発生したことを遊技制御基板31が認識できないと
いう問題が生じる。たとえば、玉貸し装置97bで玉詰
まりが発生したことが賞球玉貸制御基板37側で検知さ
れても、その旨を示す情報を賞球玉貸制御基板37側か
ら遊技制御基板31側に出力する通信ルートが存在しな
いためである。
玉貸制御基板37に対して一方向通信で情報が出力され
るように構成した場合には、玉貸し装置97bで玉詰ま
りが発生したことを遊技制御基板31が認識できないと
いう問題が生じる。たとえば、玉貸し装置97bで玉詰
まりが発生したことが賞球玉貸制御基板37側で検知さ
れても、その旨を示す情報を賞球玉貸制御基板37側か
ら遊技制御基板31側に出力する通信ルートが存在しな
いためである。
【0068】また、賞球装置97aでの玉詰まりが賞球
玉貸制御基板37側で検知された直後に、賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370によって前記回復制御が
実行されて賞球装置97aが回復し、遊技制御基板31
側でエラーを検出するよりも早期の段階で賞球の払出し
が速やかに再開された場合には、賞球装置97aに異常
が発生していたことを遊技制御基板31側で認識できな
いという問題も生じる。
玉貸制御基板37側で検知された直後に、賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370によって前記回復制御が
実行されて賞球装置97aが回復し、遊技制御基板31
側でエラーを検出するよりも早期の段階で賞球の払出し
が速やかに再開された場合には、賞球装置97aに異常
が発生していたことを遊技制御基板31側で認識できな
いという問題も生じる。
【0069】そこで、このパチンコ遊技機1は、たとえ
ば、玉貸し装置97bで玉詰まりが発生したことが賞球
玉貸制御基板37側で検知された場合には、その後に賞
球玉貸制御基板37側の制御によって行なわれる賞球の
払出し時期を故意に遅らせて遊技制御基板31側でエラ
ー判定がなされるようにし、その判定がなされることで
前述したエラー報知が行なわれるように構成されてい
る。
ば、玉貸し装置97bで玉詰まりが発生したことが賞球
玉貸制御基板37側で検知された場合には、その後に賞
球玉貸制御基板37側の制御によって行なわれる賞球の
払出し時期を故意に遅らせて遊技制御基板31側でエラ
ー判定がなされるようにし、その判定がなされることで
前述したエラー報知が行なわれるように構成されてい
る。
【0070】これにより、遊技制御基板31側では、玉
貸し装置97bで玉詰まりが発生した可能性のあること
を把握できる。また、遊技場の係員は、エラー報知がパ
チンコ遊技機1で行なわれた場合には、玉貸し装置97
bで玉詰まりが発生した可能性のあることを把握でき、
点検等の必要な処置を速やかに行なうことができるよう
になる。
貸し装置97bで玉詰まりが発生した可能性のあること
を把握できる。また、遊技場の係員は、エラー報知がパ
チンコ遊技機1で行なわれた場合には、玉貸し装置97
bで玉詰まりが発生した可能性のあることを把握でき、
点検等の必要な処置を速やかに行なうことができるよう
になる。
【0071】なお、遊技制御基板31側で賞球の払出不
足の状態が検出された場合には、その状態が玉貸し装置
97bでの玉詰まりに起因して賞球玉貸制御用マイクロ
コンピュータ370により故意に形成されたものである
のか否かを特定することは困難であるが、賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370により故意に形成された
ものである場合には、所定の待機時間経過後に不足分の
賞球の払出しが再開されて賞球カウントスイッチから検
出信号が入力されるために、賞球の払出しが所定の待機
時間経過後に再開されるか否かを遊技制御基板31側で
判定することにより、玉貸し装置97bでの玉詰まりが
発生した可能性が高いか否かを判断できる。この場合に
おいて、所定の待機時間経過後に不足分の賞球の払出し
が再開されたことが検出された場合には、報知音やエラ
ー表示内容を変化させるようにして、玉貸し装置97b
での玉詰まりが発生した可能性が高いことを遊技場の係
員にも報知するように構成してもよい。
足の状態が検出された場合には、その状態が玉貸し装置
97bでの玉詰まりに起因して賞球玉貸制御用マイクロ
コンピュータ370により故意に形成されたものである
のか否かを特定することは困難であるが、賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370により故意に形成された
ものである場合には、所定の待機時間経過後に不足分の
賞球の払出しが再開されて賞球カウントスイッチから検
出信号が入力されるために、賞球の払出しが所定の待機
時間経過後に再開されるか否かを遊技制御基板31側で
判定することにより、玉貸し装置97bでの玉詰まりが
発生した可能性が高いか否かを判断できる。この場合に
おいて、所定の待機時間経過後に不足分の賞球の払出し
が再開されたことが検出された場合には、報知音やエラ
ー表示内容を変化させるようにして、玉貸し装置97b
での玉詰まりが発生した可能性が高いことを遊技場の係
員にも報知するように構成してもよい。
【0072】さらに、このパチンコ遊技機1は、たとえ
ば、賞球装置97aでの玉詰まりが賞球玉貸制御基板3
7側で検知された場合には、賞球装置97aに対して前
記回復制御を実行する時期を故意に遅らせることによっ
て玉詰まりの解消時期をずらし、これにより、遊技制御
基板31側でエラー判定がなされるように構成されてい
る。
ば、賞球装置97aでの玉詰まりが賞球玉貸制御基板3
7側で検知された場合には、賞球装置97aに対して前
記回復制御を実行する時期を故意に遅らせることによっ
て玉詰まりの解消時期をずらし、これにより、遊技制御
基板31側でエラー判定がなされるように構成されてい
る。
【0073】このように構成することにより、賞球装置
97aでの玉詰まりが賞球玉貸制御基板37側で検知さ
れた場合には、エラー報知がなされるようになる。これ
により、遊技制御基板31側では、たとえ賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370により玉詰まりを解消さ
せる措置が採られた場合であってもそれ以前に賞球装置
97aで玉詰まりが発生した可能性のあることを把握で
きる。また、遊技場の係員は、この種のエラー報知がパ
チンコ遊技機1で行なわれた場合には、賞球装置97a
で玉詰まりが発生した可能性のあることを把握でき、そ
の後に実行される回復制御により賞球装置97aでの玉
詰まりが解消されるか否かを確認する等の必要な処置を
速やかに行なうことができるようになる。
97aでの玉詰まりが賞球玉貸制御基板37側で検知さ
れた場合には、エラー報知がなされるようになる。これ
により、遊技制御基板31側では、たとえ賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370により玉詰まりを解消さ
せる措置が採られた場合であってもそれ以前に賞球装置
97aで玉詰まりが発生した可能性のあることを把握で
きる。また、遊技場の係員は、この種のエラー報知がパ
チンコ遊技機1で行なわれた場合には、賞球装置97a
で玉詰まりが発生した可能性のあることを把握でき、そ
の後に実行される回復制御により賞球装置97aでの玉
詰まりが解消されるか否かを確認する等の必要な処置を
速やかに行なうことができるようになる。
【0074】なお、図4に示すバッファ回路373と同
様の回路は、賞球玉貸制御基板37の他に、ランプ制御
基板35、音声制御基板70、発射制御基板91および
表示制御基板80の各制御基板にも同様の態様で設けら
れている。このため、遊技制御基板31と、各制御基板
35,70,80との間の信号の一方向通信が担保さ
れ、各制御基板35,70,80から遊技制御基板31
に不正な信号を入力させて不正な制御を行なわせる不正
行為を確実に防ぐことができる。
様の回路は、賞球玉貸制御基板37の他に、ランプ制御
基板35、音声制御基板70、発射制御基板91および
表示制御基板80の各制御基板にも同様の態様で設けら
れている。このため、遊技制御基板31と、各制御基板
35,70,80との間の信号の一方向通信が担保さ
れ、各制御基板35,70,80から遊技制御基板31
に不正な信号を入力させて不正な制御を行なわせる不正
行為を確実に防ぐことができる。
【0075】カードユニット50には、カードユニット
制御用マイクロコンピュータ(図示省略)が搭載されて
いる。また、カードユニット50には、端数表示スイッ
チ152、連結台方向表示器153、カード投入表示ラ
ンプ154およびカード挿入口155が設けられている
(図1参照)。残高表示基板74には、打球供給皿3の
近傍に設けられている図示しない度数表示LED、玉貸
しスイッチおよび返却スイッチが接続される。
制御用マイクロコンピュータ(図示省略)が搭載されて
いる。また、カードユニット50には、端数表示スイッ
チ152、連結台方向表示器153、カード投入表示ラ
ンプ154およびカード挿入口155が設けられている
(図1参照)。残高表示基板74には、打球供給皿3の
近傍に設けられている図示しない度数表示LED、玉貸
しスイッチおよび返却スイッチが接続される。
【0076】残高表示基板74からカードユニット50
には、遊技者の操作に応じて、玉貸しスイッチ信号およ
び返却スイッチ信号が賞球玉貸制御基板37を介して与
えられる。
には、遊技者の操作に応じて、玉貸しスイッチ信号およ
び返却スイッチ信号が賞球玉貸制御基板37を介して与
えられる。
【0077】また、カードユニット50から残高表示基
板74には、プリペイドカードの残高を示すカード残高
表示信号および玉貸し可表示信号が賞球玉貸制御基板3
7を介して与えられる。カードユニット50と賞球玉貸
制御基板37の間では、ユニット玉貸し操作信号(BR
DY信号)、玉貸し要求信号(BRQ信号)、玉貸し完
了信号(EXS信号)およびパチンコ機動作信号(PR
DY信号)がやりとりされる。その他に、図示を省略し
ているが、カードユニット50から賞球玉貸制御基板3
7には、カードユニット50が賞球玉貸制御基板37に
接続されていることを賞球玉貸制御基板37側で確認す
るために用いられるカードユニット接続確認用信号が与
えられる。
板74には、プリペイドカードの残高を示すカード残高
表示信号および玉貸し可表示信号が賞球玉貸制御基板3
7を介して与えられる。カードユニット50と賞球玉貸
制御基板37の間では、ユニット玉貸し操作信号(BR
DY信号)、玉貸し要求信号(BRQ信号)、玉貸し完
了信号(EXS信号)およびパチンコ機動作信号(PR
DY信号)がやりとりされる。その他に、図示を省略し
ているが、カードユニット50から賞球玉貸制御基板3
7には、カードユニット50が賞球玉貸制御基板37に
接続されていることを賞球玉貸制御基板37側で確認す
るために用いられるカードユニット接続確認用信号が与
えられる。
【0078】パチンコ遊技機1の電源が投入されると、
賞球玉貸制御基板37の賞球玉貸制御用マイクロコンピ
ュータ370は、カードユニット50にPRDY信号を
出力する。カードユニット50においてカードが受付け
られ、玉貸しスイッチが操作され玉貸しスイッチ信号が
入力されると、カードユニット制御用マイクロコンピュ
ータは、賞球玉貸制御基板37にBRDY信号を出力す
る。この時点から所定の遅延時間が経過すると、カード
ユニット制御用マイクロコンピュータは、賞球玉貸制御
基板37にBRQ信号を出力する。そして、賞球玉貸制
御基板37の賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0は、玉貸しモータ289Cを駆動し、所定個数の貸し
玉を遊技者に払出す。玉貸しが実行中である場合には、
EXS信号がオン状態にされる。これにより、賞球玉貸
制御基板37からカードユニット50に、玉貸し中であ
ることが知らされる。つまり、EXS信号は、玉貸し中
であることをカードユニット50に知らせるためにも用
いられる。そして、払出しが完了したら、賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370は、カードユニット50
に与えるEXS信号をオフ状態にする。これにより、賞
球玉貸制御基板37からカードユニット50に、玉貸し
が完了したことが知らされる。つまり、EXS信号は、
玉貸し中と、玉貸し完了との2種類の情報の伝達のため
に用いられる。
賞球玉貸制御基板37の賞球玉貸制御用マイクロコンピ
ュータ370は、カードユニット50にPRDY信号を
出力する。カードユニット50においてカードが受付け
られ、玉貸しスイッチが操作され玉貸しスイッチ信号が
入力されると、カードユニット制御用マイクロコンピュ
ータは、賞球玉貸制御基板37にBRDY信号を出力す
る。この時点から所定の遅延時間が経過すると、カード
ユニット制御用マイクロコンピュータは、賞球玉貸制御
基板37にBRQ信号を出力する。そして、賞球玉貸制
御基板37の賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0は、玉貸しモータ289Cを駆動し、所定個数の貸し
玉を遊技者に払出す。玉貸しが実行中である場合には、
EXS信号がオン状態にされる。これにより、賞球玉貸
制御基板37からカードユニット50に、玉貸し中であ
ることが知らされる。つまり、EXS信号は、玉貸し中
であることをカードユニット50に知らせるためにも用
いられる。そして、払出しが完了したら、賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370は、カードユニット50
に与えるEXS信号をオフ状態にする。これにより、賞
球玉貸制御基板37からカードユニット50に、玉貸し
が完了したことが知らされる。つまり、EXS信号は、
玉貸し中と、玉貸し完了との2種類の情報の伝達のため
に用いられる。
【0079】以上のように、カードユニット50からの
信号は全て賞球玉貸制御基板37に入力される構成にな
っている。従って、玉貸し制御に関して、カードユニッ
ト50から遊技制御基板31に信号が入力されることは
なく、遊技制御基板31の基本回路53にカードユニッ
ト50の側から不正に信号が入力される余地はない。
信号は全て賞球玉貸制御基板37に入力される構成にな
っている。従って、玉貸し制御に関して、カードユニッ
ト50から遊技制御基板31に信号が入力されることは
なく、遊技制御基板31の基本回路53にカードユニッ
ト50の側から不正に信号が入力される余地はない。
【0080】なお、遊技制御基板31にはソレノイドや
モータ、ランプ等を駆動するための回路が搭載されてお
り、賞球玉貸制御基板37にはモータ等を駆動するため
の回路が搭載されているが、図では、それらの回路は省
略されている。
モータ、ランプ等を駆動するための回路が搭載されてお
り、賞球玉貸制御基板37にはモータ等を駆動するため
の回路が搭載されているが、図では、それらの回路は省
略されている。
【0081】次に、賞球コマンドについて詳細に説明す
る。図5は、遊技制御基板31の基本回路53から出力
される賞球コマンドのデータの内容を説明するための説
明図である。基本回路53は、図示するフォーマットか
らなるコマンドデータをランプ制御基板35、賞球玉貸
制御基板37、音声制御基板70、および表示制御基板
80へ出力する。ここでは、代表例として、賞球コマン
ドを説明する。
る。図5は、遊技制御基板31の基本回路53から出力
される賞球コマンドのデータの内容を説明するための説
明図である。基本回路53は、図示するフォーマットか
らなるコマンドデータをランプ制御基板35、賞球玉貸
制御基板37、音声制御基板70、および表示制御基板
80へ出力する。ここでは、代表例として、賞球コマン
ドを説明する。
【0082】コマンドデータは、たとえば、図示するよ
うに8ビットの送信可能データのうちの7ビットで構成
されている。このうち、ビット7は、INT信号用とし
て利用される。このように、コマンドデータのフォーマ
ットは、ランプ制御基板35、賞球玉貸制御基板37、
音声制御基板70、および表示制御基板80で共通であ
るために、各種制御基板の制御動作を指定するコマンド
データを作成する際の作業が容易となる。
うに8ビットの送信可能データのうちの7ビットで構成
されている。このうち、ビット7は、INT信号用とし
て利用される。このように、コマンドデータのフォーマ
ットは、ランプ制御基板35、賞球玉貸制御基板37、
音声制御基板70、および表示制御基板80で共通であ
るために、各種制御基板の制御動作を指定するコマンド
データを作成する際の作業が容易となる。
【0083】賞球制御用のコマンドデータでは、ビット
0〜ビット3を使用して賞球個数が2進数により指定さ
れ、ビット4〜ビット6を使用して制御内容が2進数に
より指定される。なお、ビット7は、賞球個数の指定に
は使用されず、INT信号用として利用される。たとえ
ば、ビット4〜ビット6が「001」の場合は、通常払
出しが指定される。このように通常払出しが指定され賞
球コマンドは、賞球個数コマンドと呼ばれる。ビット4
〜ビット6が「010」の場合は、玉貸し禁止が指定さ
れる。ビット4〜ビット6が「011」の場合は、玉貸
し禁止解除が指定される。ビット4〜ビット6が「10
0」の場合は、発射禁止(打玉の発射禁止)が指定され
る。ビット4〜ビット6が「101」の場合は、発射禁
止解除が指定される。ビット4〜ビット6が「110」
の場合は、賞球禁止が指定される。ビット4〜ビット6
が「111」の場合は、賞球禁止解除が指定される。
0〜ビット3を使用して賞球個数が2進数により指定さ
れ、ビット4〜ビット6を使用して制御内容が2進数に
より指定される。なお、ビット7は、賞球個数の指定に
は使用されず、INT信号用として利用される。たとえ
ば、ビット4〜ビット6が「001」の場合は、通常払
出しが指定される。このように通常払出しが指定され賞
球コマンドは、賞球個数コマンドと呼ばれる。ビット4
〜ビット6が「010」の場合は、玉貸し禁止が指定さ
れる。ビット4〜ビット6が「011」の場合は、玉貸
し禁止解除が指定される。ビット4〜ビット6が「10
0」の場合は、発射禁止(打玉の発射禁止)が指定され
る。ビット4〜ビット6が「101」の場合は、発射禁
止解除が指定される。ビット4〜ビット6が「110」
の場合は、賞球禁止が指定される。ビット4〜ビット6
が「111」の場合は、賞球禁止解除が指定される。
【0084】入賞に応じて通常払出しが行なわれる場合
には、ビット4〜ビット6により通常払出が指定され、
ビット0〜ビット3により入賞に応じた払出し個数が指
定される。通常払出し以外の場合には、ビット4〜ビッ
ト6により制御内容が指定されるが、ビット0〜ビット
3により「0001」が固定的に指定される。つまり、
ビット0〜ビット3における「0001」は、非払出し
を指定している。したがって、通常払出し以外の場合に
は、玉を払出す個数が指定されず、払出しが行なわれな
い。
には、ビット4〜ビット6により通常払出が指定され、
ビット0〜ビット3により入賞に応じた払出し個数が指
定される。通常払出し以外の場合には、ビット4〜ビッ
ト6により制御内容が指定されるが、ビット0〜ビット
3により「0001」が固定的に指定される。つまり、
ビット0〜ビット3における「0001」は、非払出し
を指定している。したがって、通常払出し以外の場合に
は、玉を払出す個数が指定されず、払出しが行なわれな
い。
【0085】図6は、賞球玉貸制御基板37が賞球コマ
ンドを受信する態様を説明するためのタイミングチャー
トである。前述したように、INT信号は信号状態がH
IGHレベルにある場合が有効状態であり、LOWレベ
ルにある状態が無効状態である。遊技制御基板31は、
新たなコマンドデータを伝送する際にINT信号を4m
sの間、LOWレベルからHIGHレベルに切換え、賞
球玉貸制御基板37へ必要な賞球コマンドのコマンドデ
ータを4msの間継続して出力する。賞球コマンドを連
続して出力する必要がある場合には、インタバル期間と
してコマンド間に最低4msのコマンド非出力期間が設
けられる。したがって、賞球コマンドを連続して出力す
る必要がある場合には、INT信号が4msの間HIG
Hレベルになるとともに賞球コマンドが4msの間継続
して出力された後、最低4ms間INT信号がLOWレ
ベルになるとともに賞球コマンドの出力が停止され、そ
の後、さらに INT信号が4msの間HIGHレベル
になるとともに賞球コマンドが4msの間継続して出力
されるコマンド送信態様となる。
ンドを受信する態様を説明するためのタイミングチャー
トである。前述したように、INT信号は信号状態がH
IGHレベルにある場合が有効状態であり、LOWレベ
ルにある状態が無効状態である。遊技制御基板31は、
新たなコマンドデータを伝送する際にINT信号を4m
sの間、LOWレベルからHIGHレベルに切換え、賞
球玉貸制御基板37へ必要な賞球コマンドのコマンドデ
ータを4msの間継続して出力する。賞球コマンドを連
続して出力する必要がある場合には、インタバル期間と
してコマンド間に最低4msのコマンド非出力期間が設
けられる。したがって、賞球コマンドを連続して出力す
る必要がある場合には、INT信号が4msの間HIG
Hレベルになるとともに賞球コマンドが4msの間継続
して出力された後、最低4ms間INT信号がLOWレ
ベルになるとともに賞球コマンドの出力が停止され、そ
の後、さらに INT信号が4msの間HIGHレベル
になるとともに賞球コマンドが4msの間継続して出力
されるコマンド送信態様となる。
【0086】賞球玉貸制御基板37は、INT信号がH
IGHレベルとなっている際に入力される賞球コマンド
のデータに基づいて各種の制御を実行する。賞球玉貸制
御基板37は、一旦、コマンドデータに基づく制御を開
始した場合には、新たなコマンドデータが入力されるま
でその制御を継続する。
IGHレベルとなっている際に入力される賞球コマンド
のデータに基づいて各種の制御を実行する。賞球玉貸制
御基板37は、一旦、コマンドデータに基づく制御を開
始した場合には、新たなコマンドデータが入力されるま
でその制御を継続する。
【0087】図中の「1」に示すように、賞球玉貸制御
基板37は、INT信号が無効状態から有効状態となっ
た時点で賞球コマンドデータを抽出し、これを所定の格
納領域に格納する。その後、500μsが経過した時点
で、図中の「2」に示すように、再度、賞球コマンドデ
ータを抽出する。そして、新たに抽出した賞球コマンド
データがのタイミングで抽出した賞球コマンドデータ
と一致することを確認する。その後、さらに500μs
が経過した時点で、図中の「3」に示すように、再度コ
マンドデータを抽出し、コマンドデータが変化していな
いことを条件として、その賞球コマンドデータに応じた
制御を実行する。すなわち、INT信号が有効状態とな
っている間に賞球コマンドデータを3回連続して抽出
し、抽出結果がすべて一致する場合に、その賞球コマン
ドデータを正規のデータと見なす。
基板37は、INT信号が無効状態から有効状態となっ
た時点で賞球コマンドデータを抽出し、これを所定の格
納領域に格納する。その後、500μsが経過した時点
で、図中の「2」に示すように、再度、賞球コマンドデ
ータを抽出する。そして、新たに抽出した賞球コマンド
データがのタイミングで抽出した賞球コマンドデータ
と一致することを確認する。その後、さらに500μs
が経過した時点で、図中の「3」に示すように、再度コ
マンドデータを抽出し、コマンドデータが変化していな
いことを条件として、その賞球コマンドデータに応じた
制御を実行する。すなわち、INT信号が有効状態とな
っている間に賞球コマンドデータを3回連続して抽出
し、抽出結果がすべて一致する場合に、その賞球コマン
ドデータを正規のデータと見なす。
【0088】また、前述したような3回のコマンドデー
タの抽出により、抽出結果がすべて一致しない場合に
は、INT信号が有効状態となっている期間中におい
て、再度3回の抽出をやり直す。そして、再抽出により
抽出結果がすべて一致した場合には、その賞球コマンド
データを正規のデータと見なす。このように、遊技制御
基板31から入力された賞球コマンドデータを所定期間
(INT信号が有効状態となっている期間中)にわたっ
て監視し、賞球コマンドデータの内容が変化しない場合
(3回抽出したデータが連続的に一致する場合)に、賞
球コマンドデータが正規のデータであるとみなし、賞球
コマンドデータに対応した制御を行なうために、ノイズ
等の影響によって瞬間的に正規のコマンドデータが本来
のものとは異なるデータに変化した場合であっても、そ
のデータに基づいて誤った制御が行なわれてしまう不都
合を防ぐことができる。その結果、精度が高い払出制御
を行なうことができる。
タの抽出により、抽出結果がすべて一致しない場合に
は、INT信号が有効状態となっている期間中におい
て、再度3回の抽出をやり直す。そして、再抽出により
抽出結果がすべて一致した場合には、その賞球コマンド
データを正規のデータと見なす。このように、遊技制御
基板31から入力された賞球コマンドデータを所定期間
(INT信号が有効状態となっている期間中)にわたっ
て監視し、賞球コマンドデータの内容が変化しない場合
(3回抽出したデータが連続的に一致する場合)に、賞
球コマンドデータが正規のデータであるとみなし、賞球
コマンドデータに対応した制御を行なうために、ノイズ
等の影響によって瞬間的に正規のコマンドデータが本来
のものとは異なるデータに変化した場合であっても、そ
のデータに基づいて誤った制御が行なわれてしまう不都
合を防ぐことができる。その結果、精度が高い払出制御
を行なうことができる。
【0089】なお、コマンドデータは、有効期間が一連
の1回(実施形態では4mS)であればよく、INT信
号だけが立下がりコマンドデータは出力し続けていても
よい。すなわち、賞球玉貸制御基板37側が受け取り可
能な態様の出力が1回であればよい。
の1回(実施形態では4mS)であればよく、INT信
号だけが立下がりコマンドデータは出力し続けていても
よい。すなわち、賞球玉貸制御基板37側が受け取り可
能な態様の出力が1回であればよい。
【0090】このようなコマンドデータの受信は、賞球
玉貸制御基板37以外の各制御基板35,70,80に
おいても同様に行なわれる。したがって、賞球玉貸制御
基板37以外の各制御基板35,70,80においても
同様の効果を得ることができる。
玉貸制御基板37以外の各制御基板35,70,80に
おいても同様に行なわれる。したがって、賞球玉貸制御
基板37以外の各制御基板35,70,80においても
同様の効果を得ることができる。
【0091】また、賞球コマンドには、遊技制御基板3
1から出力する場合に、出力の優先度が予め定められて
いる。最も優先度が高いのが玉貸し禁止コマンドであ
り、以下、賞球禁止コマンド、発射禁止コマンド、玉貸
し禁止解除コマンド、賞球禁止解除コマンド、発射禁止
解除コマンド、賞球個数コマンド(図6では「払出」と
示す)の順に優先度が低くなっている。さらに、賞球個
数コマンドの場合には、同じ払出しでも、賞球数の多い
方の払出しが優先度が高い。
1から出力する場合に、出力の優先度が予め定められて
いる。最も優先度が高いのが玉貸し禁止コマンドであ
り、以下、賞球禁止コマンド、発射禁止コマンド、玉貸
し禁止解除コマンド、賞球禁止解除コマンド、発射禁止
解除コマンド、賞球個数コマンド(図6では「払出」と
示す)の順に優先度が低くなっている。さらに、賞球個
数コマンドの場合には、同じ払出しでも、賞球数の多い
方の払出しが優先度が高い。
【0092】同時期に複数の賞球コマンドを出力する必
要がある場合には、このように定められた優先度に従
い、優先度の高い方から順に賞球コマンドが出力され
る。このように、優先順位に従って順に賞球コマンドが
出力されることにより、基本回路53の処理負担を軽減
することができる。その理由は次のとおりである。つま
り、同時期に複数の賞球コマンドを出力する必要がある
場合において、複数の賞球コマンドを同時に出力すると
すれば、送信コマンドのビット数を大幅に増やす必要が
あり、そのような多数のビット数のデータを同時に用意
するために、大量のデータを同時期に処理する必要があ
るので、そのようなデータを扱う基本回路53の処理負
担が増加してしまう。これに対し、優先順位に従って順
に賞球コマンドを出力する場合には、複数種類の指令情
報を同時に出力しなくても済むため、出力のために同時
に処理するデータ量を抑制することが可能になり、基本
回路53の処理負担を軽減することができる。また、賞
球玉貸制御用マイクロコンピュータ370の側において
も、同様に、複数種類の指令情報を同時に出力しなくて
も済むため、出力のために同時に処理するデータ量を抑
制することが可能になるので、賞球玉貸制御用マイクロ
コンピュータ370の処理負担を軽減することができ
る。
要がある場合には、このように定められた優先度に従
い、優先度の高い方から順に賞球コマンドが出力され
る。このように、優先順位に従って順に賞球コマンドが
出力されることにより、基本回路53の処理負担を軽減
することができる。その理由は次のとおりである。つま
り、同時期に複数の賞球コマンドを出力する必要がある
場合において、複数の賞球コマンドを同時に出力すると
すれば、送信コマンドのビット数を大幅に増やす必要が
あり、そのような多数のビット数のデータを同時に用意
するために、大量のデータを同時期に処理する必要があ
るので、そのようなデータを扱う基本回路53の処理負
担が増加してしまう。これに対し、優先順位に従って順
に賞球コマンドを出力する場合には、複数種類の指令情
報を同時に出力しなくても済むため、出力のために同時
に処理するデータ量を抑制することが可能になり、基本
回路53の処理負担を軽減することができる。また、賞
球玉貸制御用マイクロコンピュータ370の側において
も、同様に、複数種類の指令情報を同時に出力しなくて
も済むため、出力のために同時に処理するデータ量を抑
制することが可能になるので、賞球玉貸制御用マイクロ
コンピュータ370の処理負担を軽減することができ
る。
【0093】また、賞球コマンドの出力に優先順位が定
められているため、パチンコ遊技機1の制御にとって重
要なコマンドをできる限り早く出力することが可能にな
る。
められているため、パチンコ遊技機1の制御にとって重
要なコマンドをできる限り早く出力することが可能にな
る。
【0094】次にパチンコ遊技機1を動作させるための
処理をフローチャートに基づいて説明する。まず、基本
回路53により実行される処理を図7〜図19を参照し
て説明する。
処理をフローチャートに基づいて説明する。まず、基本
回路53により実行される処理を図7〜図19を参照し
て説明する。
【0095】図7は、基本回路53により実行されるメ
イン処理および割り込み処理を示すフローチャートであ
る。図7においては、(a)にメイン処理が示され、
(b)に割り込み処理が示されている。
イン処理および割り込み処理を示すフローチャートであ
る。図7においては、(a)にメイン処理が示され、
(b)に割り込み処理が示されている。
【0096】図7の(a)を参照して、メイン処理にお
いては、まず、スタックポインタの指定アドレスをセッ
トするためのスタックセット処理を行なう(S1)。次
いで、初期化処理を行なう(S2)。初期化処理では、
基本回路53は、RAM55にエラーが含まれているか
判定し、エラーが含まれている場合には、RAM55を
初期化することおよび各種フラグの初期設定などの処理
を行なう。さらに、初期化処理では、後述する割り込み
処理を実行するタイミングを規定するタイマ割り込み時
間(たとえば0.002秒)をCPU56に設定する処
理がなされる。これにより、電源投入等によるリセット
後の最初の割り込み処理の実行タイミング規定のための
計時が開始される。
いては、まず、スタックポインタの指定アドレスをセッ
トするためのスタックセット処理を行なう(S1)。次
いで、初期化処理を行なう(S2)。初期化処理では、
基本回路53は、RAM55にエラーが含まれているか
判定し、エラーが含まれている場合には、RAM55を
初期化することおよび各種フラグの初期設定などの処理
を行なう。さらに、初期化処理では、後述する割り込み
処理を実行するタイミングを規定するタイマ割り込み時
間(たとえば0.002秒)をCPU56に設定する処
理がなされる。これにより、電源投入等によるリセット
後の最初の割り込み処理の実行タイミング規定のための
計時が開始される。
【0097】次に、停止図柄を決定する等のための表示
用乱数更新処理を行なう(S3)。このパチンコ遊技機
1においては、可変表示装置8の可変表示での特別図柄
の停止図柄が乱数(ランダムカウンタのカウンタ値)に
基づいて決定される。このS3では、そのように停止図
柄を決定するための表示用乱数が更新される。表示用乱
数更新処理は、無限ループにより繰返し実行され続ける
が、後述する割り込み処理が起動された場合には、表示
用乱数更新処理を構成するプログラムのうちの実行中の
位置で一時停止され、その割り込み処理が終了すると一
時停止したプログラムの位置から実行が再開される。
用乱数更新処理を行なう(S3)。このパチンコ遊技機
1においては、可変表示装置8の可変表示での特別図柄
の停止図柄が乱数(ランダムカウンタのカウンタ値)に
基づいて決定される。このS3では、そのように停止図
柄を決定するための表示用乱数が更新される。表示用乱
数更新処理は、無限ループにより繰返し実行され続ける
が、後述する割り込み処理が起動された場合には、表示
用乱数更新処理を構成するプログラムのうちの実行中の
位置で一時停止され、その割り込み処理が終了すると一
時停止したプログラムの位置から実行が再開される。
【0098】次に、図7の(b)を参照して、割り込み
処理は、CPU56により管理されるタイマ割り込み用
のタイマの計時値が設定値(S2またはS15で設定さ
れるタイマ割り込み時間)になるごとに実行が開始され
る。
処理は、CPU56により管理されるタイマ割り込み用
のタイマの計時値が設定値(S2またはS15で設定さ
れるタイマ割り込み時間)になるごとに実行が開始され
る。
【0099】割り込み処理においては、まず、表示制御
基板80に送出されるコマンドコードをRAM55の所
定の領域に設定する表示制御データ設定処理を行なった
後に(S4)、コマンドコードを表示制御データとして
出力する表示制御データ出力処理を行なう(S5)。次
いで、ランプ制御基板35および音声制御基板70に音
声発生やLED点灯制御用の所定のコマンドを送信する
ための処理を行なうとともに、ホール管理用コンピュー
タに大当り情報、始動情報、確率変動情報などのデータ
を送信するためのデータ出力処理を行なう(S6)。ま
た、パチンコ遊技機1の内部に備えられている自己診断
機能によって種々の異常診断処理が行なわれ、その結果
に応じて必要ならば警報が発せられるエラー処理を行な
う(S7)。次に、遊技制御に用いられる各種の判定用
乱数を示す各カウンタを更新する処理を行なう(S
8)。S8においては、具体的に、大当り決定用乱数等
の判定用乱数が更新される。つまり、このパチンコ遊技
機1においては、大当り決定用乱数の抽出値に基づいて
大当りを発生させるか否かが決定されるのである。次
に、基本回路53は、特別図柄プロセス処理を行なう
(S9)。特別図柄プロセス処理では、遊技状態に応じ
てパチンコ遊技機1を所定の順序で制御するための特別
図柄プロセスフラグに従って該当する処理が選び出され
て実行される。そして、特別図柄プロセスフラグの値
は、遊技状態に応じて各処理中に更新される。また、普
通図柄プロセス処理を行なう(S10)。普通図柄プロ
セス処理では、7セグメントLEDによる可変表示器1
0を所定の順序で制御するための普通図柄プロセスフラ
グに従って該当する処理が選び出されて実行される。そ
して、普通図柄プロセスフラグの値は、遊技状態に応じ
て各処理中に更新される。さらに、基本回路53は、ゲ
ートスイッチ12、始動口スイッチ17a、Vカウント
スイッチ22、カウントスイッチ23等の状態を入力
し、各入賞口や可変入賞球装置に対する入賞があったか
否か判定するスイッチ処理を行なう(S11)。次に、
停止図柄を決定する等のための表示用乱数を更新する表
示用乱数更新処理を行なう(S12)。次に、賞球玉貸
制御用マイクロコンピュータ370との間の入賞球信号
処理を行なう(S13)。すなわち、所定の条件が成立
すると、基本回路53は、賞球玉貸制御用マイクロコン
ピュータ370に対して、INT信号にともなって賞球
コマンドおよびINT信号を出力する。これに基づいて
賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、賞球装
置57aを駆動制御する。次に、基本回路53は、賞球
コマンド出力処理を行なう(S14)。賞球コマンド出
力処理については、図15を用いて後述する。
基板80に送出されるコマンドコードをRAM55の所
定の領域に設定する表示制御データ設定処理を行なった
後に(S4)、コマンドコードを表示制御データとして
出力する表示制御データ出力処理を行なう(S5)。次
いで、ランプ制御基板35および音声制御基板70に音
声発生やLED点灯制御用の所定のコマンドを送信する
ための処理を行なうとともに、ホール管理用コンピュー
タに大当り情報、始動情報、確率変動情報などのデータ
を送信するためのデータ出力処理を行なう(S6)。ま
た、パチンコ遊技機1の内部に備えられている自己診断
機能によって種々の異常診断処理が行なわれ、その結果
に応じて必要ならば警報が発せられるエラー処理を行な
う(S7)。次に、遊技制御に用いられる各種の判定用
乱数を示す各カウンタを更新する処理を行なう(S
8)。S8においては、具体的に、大当り決定用乱数等
の判定用乱数が更新される。つまり、このパチンコ遊技
機1においては、大当り決定用乱数の抽出値に基づいて
大当りを発生させるか否かが決定されるのである。次
に、基本回路53は、特別図柄プロセス処理を行なう
(S9)。特別図柄プロセス処理では、遊技状態に応じ
てパチンコ遊技機1を所定の順序で制御するための特別
図柄プロセスフラグに従って該当する処理が選び出され
て実行される。そして、特別図柄プロセスフラグの値
は、遊技状態に応じて各処理中に更新される。また、普
通図柄プロセス処理を行なう(S10)。普通図柄プロ
セス処理では、7セグメントLEDによる可変表示器1
0を所定の順序で制御するための普通図柄プロセスフラ
グに従って該当する処理が選び出されて実行される。そ
して、普通図柄プロセスフラグの値は、遊技状態に応じ
て各処理中に更新される。さらに、基本回路53は、ゲ
ートスイッチ12、始動口スイッチ17a、Vカウント
スイッチ22、カウントスイッチ23等の状態を入力
し、各入賞口や可変入賞球装置に対する入賞があったか
否か判定するスイッチ処理を行なう(S11)。次に、
停止図柄を決定する等のための表示用乱数を更新する表
示用乱数更新処理を行なう(S12)。次に、賞球玉貸
制御用マイクロコンピュータ370との間の入賞球信号
処理を行なう(S13)。すなわち、所定の条件が成立
すると、基本回路53は、賞球玉貸制御用マイクロコン
ピュータ370に対して、INT信号にともなって賞球
コマンドおよびINT信号を出力する。これに基づいて
賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、賞球装
置57aを駆動制御する。次に、基本回路53は、賞球
コマンド出力処理を行なう(S14)。賞球コマンド出
力処理については、図15を用いて後述する。
【0100】次に、基本回路53は、タイマ割り込み時
間設定処理を行なう(S15)。S15においては、前
述したようなタイマ割り込み時間(たとえば0.002
秒)をS2の場合と同様に設定する処理が実行される。
S15の後、この割り込み処理が終了する。これによ
り、この割り込み処理の終了時にS15によってタイマ
割り込み時間が設定され、次の割り込み処理の実行タイ
ミングを規定するための計時が開始されることとなる。
したがって、割り込み処理が終了するごとにタイマ割り
込みのための時間が計時され、その後タイマ割り込み時
間が経過するごとに割り込み処理が実行されることとな
る。この割り込み処理が終了すると、前述したメイン処
理のプログラムの実行が、一時停止していた位置から再
開される。
間設定処理を行なう(S15)。S15においては、前
述したようなタイマ割り込み時間(たとえば0.002
秒)をS2の場合と同様に設定する処理が実行される。
S15の後、この割り込み処理が終了する。これによ
り、この割り込み処理の終了時にS15によってタイマ
割り込み時間が設定され、次の割り込み処理の実行タイ
ミングを規定するための計時が開始されることとなる。
したがって、割り込み処理が終了するごとにタイマ割り
込みのための時間が計時され、その後タイマ割り込み時
間が経過するごとに割り込み処理が実行されることとな
る。この割り込み処理が終了すると、前述したメイン処
理のプログラムの実行が、一時停止していた位置から再
開される。
【0101】図8は、基本回路53のCPU56が実行
する始動入賞口チェック処理を示すフローチャートであ
る。
する始動入賞口チェック処理を示すフローチャートであ
る。
【0102】この始動入賞口チェック処理は、図7に示
した割り込み処理のS11により実行されるスイッチ処
理に含まれる処理である。CPU56は、はじめに、第
1種始動口スイッチカウンタがスイッチオン判定値と一
致しないか否か確認する(SS1)。第1種始動口スイ
ッチカウンタは、始動口スイッチ17の検出信号の出力
が継続することに伴って加算更新されるカウンタであ
る。第1種始動口スイッチカウンタがスイッチオン判定
値と一致しない場合、すなわち、入力信号の継続時間が
まだ規定値に達していない場合には入力された信号がノ
イズ等の可能性があるために処理が終了する。一方、第
1種始動口スイッチカウンタがスイッチオン判定値と一
致する場合には1動口スイッチ17が始動入賞を検出し
たと判断してカウンタBを更新(+1)する(SS
2)。なお、カウンタBは、前述したように始動口スイ
ッチ17の検出信号、すなわち、払出数=5個に対応す
る検出信号を記憶するカウンタである。次に、始動記憶
数をカウントする特別図柄入賞記憶カウンタが特別図柄
入賞記憶カウンタの最大値(=4)以上となっているか
否かを判断する(SS3)。最大値となっている場合に
は始動記憶することなく処理が終了する。最大値に達し
ていない場合には特別図柄入賞記憶カウンタを更新(+
1)する(SS4)。次に、新たに記憶した特別図柄入
賞記憶カウンタのカウント値に対応する特別図柄判定用
バンクアドレスを算出する(SS5)。次に、特別図柄
の可変表示時間を短縮するための変動短縮設定時間を、
一旦、変動短縮タイマバンクに設定する(SS6)。な
お、ここで設定された変動短縮設定時間は、後述のSS
11で評価される始動記憶数の多少に応じて通常の可変
表示時間に変更され得る。つまり、始動記憶数が多い場
合には設定がそのまま維持され、始動記憶数が少ない場
合には通常の可変表示時間に変更される。
した割り込み処理のS11により実行されるスイッチ処
理に含まれる処理である。CPU56は、はじめに、第
1種始動口スイッチカウンタがスイッチオン判定値と一
致しないか否か確認する(SS1)。第1種始動口スイ
ッチカウンタは、始動口スイッチ17の検出信号の出力
が継続することに伴って加算更新されるカウンタであ
る。第1種始動口スイッチカウンタがスイッチオン判定
値と一致しない場合、すなわち、入力信号の継続時間が
まだ規定値に達していない場合には入力された信号がノ
イズ等の可能性があるために処理が終了する。一方、第
1種始動口スイッチカウンタがスイッチオン判定値と一
致する場合には1動口スイッチ17が始動入賞を検出し
たと判断してカウンタBを更新(+1)する(SS
2)。なお、カウンタBは、前述したように始動口スイ
ッチ17の検出信号、すなわち、払出数=5個に対応す
る検出信号を記憶するカウンタである。次に、始動記憶
数をカウントする特別図柄入賞記憶カウンタが特別図柄
入賞記憶カウンタの最大値(=4)以上となっているか
否かを判断する(SS3)。最大値となっている場合に
は始動記憶することなく処理が終了する。最大値に達し
ていない場合には特別図柄入賞記憶カウンタを更新(+
1)する(SS4)。次に、新たに記憶した特別図柄入
賞記憶カウンタのカウント値に対応する特別図柄判定用
バンクアドレスを算出する(SS5)。次に、特別図柄
の可変表示時間を短縮するための変動短縮設定時間を、
一旦、変動短縮タイマバンクに設定する(SS6)。な
お、ここで設定された変動短縮設定時間は、後述のSS
11で評価される始動記憶数の多少に応じて通常の可変
表示時間に変更され得る。つまり、始動記憶数が多い場
合には設定がそのまま維持され、始動記憶数が少ない場
合には通常の可変表示時間に変更される。
【0103】次に、可変表示結果を大当りとするか否か
を決定するための特別図柄判定用乱数を抽出する(SS
7)。次に、可変表示途中にリーチを成立させるか否か
を決定するためのリーチ判定用乱数を抽出する(SS
8)。次に、SS7で抽出した特別図柄判定用乱数を特
別図柄判定用バンクに設定し、SS8で抽出したリーチ
判定用乱数をリーチ判定用バンクに設定する(SS
9)。次に、SS7で抽出した特別図柄判定用乱数を特
定図柄判定用バンクに設定する(SS10)。なお、特
別図柄判定用バンクとは、特別図柄判定用乱数に基づい
て大当りを発生させるか否か、確率変動を生じさせる確
変大当りを発生させるか否かを判定するバンクであり、
特定図柄判定用バンクとは、特別図柄判定用バンクによ
る判定結果に応じて停止図柄の種類を定めるために使用
されるバンクである。
を決定するための特別図柄判定用乱数を抽出する(SS
7)。次に、可変表示途中にリーチを成立させるか否か
を決定するためのリーチ判定用乱数を抽出する(SS
8)。次に、SS7で抽出した特別図柄判定用乱数を特
別図柄判定用バンクに設定し、SS8で抽出したリーチ
判定用乱数をリーチ判定用バンクに設定する(SS
9)。次に、SS7で抽出した特別図柄判定用乱数を特
定図柄判定用バンクに設定する(SS10)。なお、特
別図柄判定用バンクとは、特別図柄判定用乱数に基づい
て大当りを発生させるか否か、確率変動を生じさせる確
変大当りを発生させるか否かを判定するバンクであり、
特定図柄判定用バンクとは、特別図柄判定用バンクによ
る判定結果に応じて停止図柄の種類を定めるために使用
されるバンクである。
【0104】次に、特別図柄判定処理を実行した後(S
S11)、処理が終了する。特別図柄判定処理では、特
定図柄判定用バンクおよび特別図柄判定用バンクの格納
値に基づいて可変表示装置8の可変表示結果が定められ
る。
S11)、処理が終了する。特別図柄判定処理では、特
定図柄判定用バンクおよび特別図柄判定用バンクの格納
値に基づいて可変表示装置8の可変表示結果が定められ
る。
【0105】図9は、CPU56が実行する大入賞口チ
ェック処理を示すフローチャートである。この大入賞口
チェック処理は、図7に示した割り込み処理のS11に
より実行されるスイッチ処理に含まれる処理である。
ェック処理を示すフローチャートである。この大入賞口
チェック処理は、図7に示した割り込み処理のS11に
より実行されるスイッチ処理に含まれる処理である。
【0106】この大入賞口チェック処理においては、ま
ず、カウントスイッチカウンタがスイッチオン判定値と
一致しないか否か確認する(ST1)。カウントスイッ
チカウンタは、カウントスイッチ23の検出信号の出力
が継続することに伴って加算更新されるカウンタであ
る。カウントスイッチカウンタがスイッチオン判定値と
一致しない場合には後述のST5に移行するが、一致す
る場合にはカウントスイッチ23が入賞を検出したと判
断してその旨を示すカウント通過フラグを設定する(S
T2)。次に、遊技状態を示す特別図柄プロセスフラグ
値が大入賞口開放中を表わす値以外であるか否かが判断
される(ST3)。大入賞口開放中を表わす値以外の場
合には後述のST5に移行するが、大入賞口開放中を表
わす値の場合には、大入賞口入賞カウンタ更新処理を実
行する(ST4)。ここでは、先に設定されたカウント
通過フラグに基づいてカウンタAを加算更新する。な
お、カウンタAは、前述したようにVカウントスイッチ
22およびカウントスイッチ23の検出信号、すなわ
ち、払出数=15個に対応する検出信号を記憶するカウ
ンタである。次に、Vカウントスイッチカウンタ(特定
領域カウントスイッチカウンタ)がスイッチオン判定値
と一致しないか否か確認する(ST5)。Vカウントス
イッチカウンタは、Vカウントスイッチ22の検出信号
の出力が継続することに伴って加算更新されるカウンタ
である。Vカウントスイッチカウンタがスイッチオン判
定値と一致しない場合には後述のST10に移行する
が、一致する場合にはVカウントスイッチ22が入賞を
検出したと判断する。そして、特別図柄プロセスフラグ
値が大入賞口開放中を表わす値以外であるか否かが判断
される(ST6)。大入賞口開放中を表わす値以外の場
合には後述のST8に移行するが、大入賞口開放中を表
わす値の場合には、大入賞口入賞カウンタ更新処理を実
行する(ST7)。ここでは、Vカウントスイッチ22
の検出信号に基づいてカウンタAを加算更新する。次
に、可変入賞球装置19の繰返し継続制御の実行回数を
計数する継続回数カウンタが継続回数カウンタの最終値
(=16)以上となっているか否か判断する(ST
8)。最終値となっている場合には、後述のST10に
移行するが、最終値となっていない場合には打玉が特定
領域を通過したことを示す特定領域通過フラグを設定す
る(ST9)。
ず、カウントスイッチカウンタがスイッチオン判定値と
一致しないか否か確認する(ST1)。カウントスイッ
チカウンタは、カウントスイッチ23の検出信号の出力
が継続することに伴って加算更新されるカウンタであ
る。カウントスイッチカウンタがスイッチオン判定値と
一致しない場合には後述のST5に移行するが、一致す
る場合にはカウントスイッチ23が入賞を検出したと判
断してその旨を示すカウント通過フラグを設定する(S
T2)。次に、遊技状態を示す特別図柄プロセスフラグ
値が大入賞口開放中を表わす値以外であるか否かが判断
される(ST3)。大入賞口開放中を表わす値以外の場
合には後述のST5に移行するが、大入賞口開放中を表
わす値の場合には、大入賞口入賞カウンタ更新処理を実
行する(ST4)。ここでは、先に設定されたカウント
通過フラグに基づいてカウンタAを加算更新する。な
お、カウンタAは、前述したようにVカウントスイッチ
22およびカウントスイッチ23の検出信号、すなわ
ち、払出数=15個に対応する検出信号を記憶するカウ
ンタである。次に、Vカウントスイッチカウンタ(特定
領域カウントスイッチカウンタ)がスイッチオン判定値
と一致しないか否か確認する(ST5)。Vカウントス
イッチカウンタは、Vカウントスイッチ22の検出信号
の出力が継続することに伴って加算更新されるカウンタ
である。Vカウントスイッチカウンタがスイッチオン判
定値と一致しない場合には後述のST10に移行する
が、一致する場合にはVカウントスイッチ22が入賞を
検出したと判断する。そして、特別図柄プロセスフラグ
値が大入賞口開放中を表わす値以外であるか否かが判断
される(ST6)。大入賞口開放中を表わす値以外の場
合には後述のST8に移行するが、大入賞口開放中を表
わす値の場合には、大入賞口入賞カウンタ更新処理を実
行する(ST7)。ここでは、Vカウントスイッチ22
の検出信号に基づいてカウンタAを加算更新する。次
に、可変入賞球装置19の繰返し継続制御の実行回数を
計数する継続回数カウンタが継続回数カウンタの最終値
(=16)以上となっているか否か判断する(ST
8)。最終値となっている場合には、後述のST10に
移行するが、最終値となっていない場合には打玉が特定
領域を通過したことを示す特定領域通過フラグを設定す
る(ST9)。
【0107】次に、入賞口スイッチカウンタがスイッチ
オン判定値と一致しないか否か確認する(ST10)。
入賞口スイッチカウンタは、各入賞口スイッチ240
(240a,240b,240c,240d,240
e)の検出信号の出力が継続することに伴って加算更新
されるカウンタである。入賞口スイッチカウンタがスイ
ッチオン判定値と一致しない場合には処理が終了する
が、一致する場合には入賞口スイッチ240が入賞を検
出したと判断してカウンタCを加算更新する(ST1
1)。その後、処理が終了する。なお、カウンタCは、
前述したように各入賞口スイッチ240の検出信号、す
なわち、払出数=10個に対応する検出信号を記憶する
カウンタである。
オン判定値と一致しないか否か確認する(ST10)。
入賞口スイッチカウンタは、各入賞口スイッチ240
(240a,240b,240c,240d,240
e)の検出信号の出力が継続することに伴って加算更新
されるカウンタである。入賞口スイッチカウンタがスイ
ッチオン判定値と一致しない場合には処理が終了する
が、一致する場合には入賞口スイッチ240が入賞を検
出したと判断してカウンタCを加算更新する(ST1
1)。その後、処理が終了する。なお、カウンタCは、
前述したように各入賞口スイッチ240の検出信号、す
なわち、払出数=10個に対応する検出信号を記憶する
カウンタである。
【0108】図10および図11は、CPU56が実行
する入賞球信号処理を示すフローチャートである。入賞
球信号処理は2msに1回実行される。
する入賞球信号処理を示すフローチャートである。入賞
球信号処理は2msに1回実行される。
【0109】入賞球信号処理において、基本回路53に
おけるCPU56は、まず、玉貸し可能判定処理を実行
する(SA1)。この玉貸し可能判定処理は、玉貸し可
能であるか否かを判定するための処理であり、処理の内
容については図12を用いて後述する。次に、発射可能
判定処理を実行する(SA2)。この発射可能判定処理
は、打玉の発射が可能であるか否かを判定するための処
理であり、処理の内容については図13を用いて後述す
る。
おけるCPU56は、まず、玉貸し可能判定処理を実行
する(SA1)。この玉貸し可能判定処理は、玉貸し可
能であるか否かを判定するための処理であり、処理の内
容については図12を用いて後述する。次に、発射可能
判定処理を実行する(SA2)。この発射可能判定処理
は、打玉の発射が可能であるか否かを判定するための処
理であり、処理の内容については図13を用いて後述す
る。
【0110】次に、タイマT6がタイムアウトしたか否
か確認する(SA3)。ここで、タイマT6は、所定時
間を計時してタイムアウトする度に繰り返し再起動され
るタイマであり、このタイマT6のタイムアウト時に、
賞球エラーカウンタにより計数される累積エラー回数が
所定回数を超えていたら、SA9において後述するよう
に復帰不能なエラーとなる。
か確認する(SA3)。ここで、タイマT6は、所定時
間を計時してタイムアウトする度に繰り返し再起動され
るタイマであり、このタイマT6のタイムアウト時に、
賞球エラーカウンタにより計数される累積エラー回数が
所定回数を超えていたら、SA9において後述するよう
に復帰不能なエラーとなる。
【0111】タイマT6がタイムアウトしていた場合に
は、賞球エラーカウンタの値をチェックし(SA6)、
賞球エラーカウンタにより計数される累積エラー回数が
所定回数を超えていたら、復帰不能なエラー状態に入る
(SA9)。エラー状態では、遊技制御用マイクロコン
ピュータ3510はホールト状態(HALT状態)にな
る。一方、タイマT6がタイムアウトしたときに、賞球
エラーカウンタの値が所定回を超えていなければ、賞球
エラーカウンタは初期化され(SA7)、再度タイマT
6がスタートされる(SA8)。その後、SA4に進
む。
は、賞球エラーカウンタの値をチェックし(SA6)、
賞球エラーカウンタにより計数される累積エラー回数が
所定回数を超えていたら、復帰不能なエラー状態に入る
(SA9)。エラー状態では、遊技制御用マイクロコン
ピュータ3510はホールト状態(HALT状態)にな
る。一方、タイマT6がタイムアウトしたときに、賞球
エラーカウンタの値が所定回を超えていなければ、賞球
エラーカウンタは初期化され(SA7)、再度タイマT
6がスタートされる(SA8)。その後、SA4に進
む。
【0112】後述するように、賞球エラーカウンタの値
は、賞球個数の過多が検出されるとカウントアップされ
る。したがって、所定時間内に(タイマT6のカウント
アップ時間内に)所定個数を超える賞球過多エラーが生
ずると、解除されない状態になる。このように、賞球過
多エラーが生じたときに直ちにホールト状態(HALT
状態)とならず、頻繁に賞球過多エラーが生じた場合に
ホールト状態(HALT状態)となるように構成する
と、一時的に生じ自然復旧するようなエラーでは遊技機
は動作不能状態にならない。また、頻繁に賞球過多エラ
ーが生ずる場合には点検等を要することが多いので、そ
のような場合には遊技機が動作不能状態になるようにす
ることができる。
は、賞球個数の過多が検出されるとカウントアップされ
る。したがって、所定時間内に(タイマT6のカウント
アップ時間内に)所定個数を超える賞球過多エラーが生
ずると、解除されない状態になる。このように、賞球過
多エラーが生じたときに直ちにホールト状態(HALT
状態)とならず、頻繁に賞球過多エラーが生じた場合に
ホールト状態(HALT状態)となるように構成する
と、一時的に生じ自然復旧するようなエラーでは遊技機
は動作不能状態にならない。また、頻繁に賞球過多エラ
ーが生ずる場合には点検等を要することが多いので、そ
のような場合には遊技機が動作不能状態になるようにす
ることができる。
【0113】なお、ここでは、エラー発生とは無関係に
タイマT6を起動させタイマT6がタイムアウトする度
に、時間T6における発生エラー数をチェックするよう
にしたが、エラーが発生するとタイマを起動させる等の
他の監視方法を用いてもよい。要するに、所定時間内に
所定回を超えるエラーが発生したことを検出できれば、
どのような監視方法を用いてもよい。
タイマT6を起動させタイマT6がタイムアウトする度
に、時間T6における発生エラー数をチェックするよう
にしたが、エラーが発生するとタイマを起動させる等の
他の監視方法を用いてもよい。要するに、所定時間内に
所定回を超えるエラーが発生したことを検出できれば、
どのような監視方法を用いてもよい。
【0114】次に、賞球払出中フラグがオンしているか
否か確認する(SA4)。オンしている場合には、SB
1に移行する。賞球払出中フラグがオンしていない場合
には、入賞が検出されているか否か確認する(SA
5)。具体的には、前述したRAM55のカウンタ(カ
ウンタA,B,C)が参照されて入賞が検出されている
か否かが判断される。入賞が検出されていなければ処理
が終了する。一方、入賞が検出されている場合には、賞
球可能判定処理を実行する(SA10)。この賞球可能
判定処理は、賞球の払出しが可能であるか否かを判定す
るための処理であり、処理の内容については図14を用
いて後述する。
否か確認する(SA4)。オンしている場合には、SB
1に移行する。賞球払出中フラグがオンしていない場合
には、入賞が検出されているか否か確認する(SA
5)。具体的には、前述したRAM55のカウンタ(カ
ウンタA,B,C)が参照されて入賞が検出されている
か否かが判断される。入賞が検出されていなければ処理
が終了する。一方、入賞が検出されている場合には、賞
球可能判定処理を実行する(SA10)。この賞球可能
判定処理は、賞球の払出しが可能であるか否かを判定す
るための処理であり、処理の内容については図14を用
いて後述する。
【0115】次に、賞球可能判定処理の終了後、以下の
優先順序に従って入賞に応じた賞球個数コマンドが出力
される。まず、Vカウントスイッチ22またはカウント
スイッチ23で入賞が検出されたのか否かが判断される
(SA11)。具体的には、カウンタAに記憶値がある
か否かが判断される。
優先順序に従って入賞に応じた賞球個数コマンドが出力
される。まず、Vカウントスイッチ22またはカウント
スイッチ23で入賞が検出されたのか否かが判断される
(SA11)。具体的には、カウンタAに記憶値がある
か否かが判断される。
【0116】この実施の形態では、大入賞口を経た入賞
については15個の賞球を払出す。よって、Vカウント
スイッチ22またはカウントスイッチ23で入賞が検出
されていた(カウンタA>0)ときには賞球予定数に1
5個を設定し(SA13)、次いで総賞球カウンタを
「15」加算更新する(SA14)。次いでカウンタA
を「1」減算更新する(SA14a)。ここで、総賞球
カウンタは、払出す予定の賞球の総数を計数するための
カウンタである。
については15個の賞球を払出す。よって、Vカウント
スイッチ22またはカウントスイッチ23で入賞が検出
されていた(カウンタA>0)ときには賞球予定数に1
5個を設定し(SA13)、次いで総賞球カウンタを
「15」加算更新する(SA14)。次いでカウンタA
を「1」減算更新する(SA14a)。ここで、総賞球
カウンタは、払出す予定の賞球の総数を計数するための
カウンタである。
【0117】Vカウントスイッチ22またはカウントス
イッチ23で入賞が検出されていない場合には、一般入
賞口24に対応する一般入賞口スイッチ、すなわち、各
入賞口スイッチ240(240a,240b,240
c,240d,240e)で入賞が検出されたのか否か
が判断される(SA12)。具体的には、カウンタCに
記憶値があるか否かが判断される。この実施の形態で
は、一般入賞口24を経た入賞については10個の賞球
を払出す。よって、各入賞口スイッチ240で入賞が検
出されていた(カウンタC>0)ときには賞球予定数に
10個を設定し(SA15)、次いで総賞球カウンタを
「10」加算更新する(SA16)。次いでカウンタC
を「1」減算更新する(SA16a)。
イッチ23で入賞が検出されていない場合には、一般入
賞口24に対応する一般入賞口スイッチ、すなわち、各
入賞口スイッチ240(240a,240b,240
c,240d,240e)で入賞が検出されたのか否か
が判断される(SA12)。具体的には、カウンタCに
記憶値があるか否かが判断される。この実施の形態で
は、一般入賞口24を経た入賞については10個の賞球
を払出す。よって、各入賞口スイッチ240で入賞が検
出されていた(カウンタC>0)ときには賞球予定数に
10個を設定し(SA15)、次いで総賞球カウンタを
「10」加算更新する(SA16)。次いでカウンタC
を「1」減算更新する(SA16a)。
【0118】Vカウントスイッチ22、カウントスイッ
チ23、各入賞口スイッチ240のいずれによっても入
賞が検出されていない場合には、始動口スイッチ17で
入賞が検出されたと判断できる。具体的には、始動口ス
イッチ17の検出信号を記憶するためのカウンタBに記
憶値があると判断できる。この実施の形態では、始動口
14を経た入賞については5個の賞球を払出すために、
SA12でNOと判断できる場合には賞球予定数に5個
を設定し(SA19)、次いで総賞球カウンタを「5」
加算更新する(SA20)。次いでカウンタBを「1」
減算更新する(SA20a)。
チ23、各入賞口スイッチ240のいずれによっても入
賞が検出されていない場合には、始動口スイッチ17で
入賞が検出されたと判断できる。具体的には、始動口ス
イッチ17の検出信号を記憶するためのカウンタBに記
憶値があると判断できる。この実施の形態では、始動口
14を経た入賞については5個の賞球を払出すために、
SA12でNOと判断できる場合には賞球予定数に5個
を設定し(SA19)、次いで総賞球カウンタを「5」
加算更新する(SA20)。次いでカウンタBを「1」
減算更新する(SA20a)。
【0119】以上のように、遊技制御基板31は、複数
の入賞検出用スイッチから同時に検出信号が入力された
場合であっても、所定の優先順序に従って各検出信号に
対応する前記払出制御を行なう。
の入賞検出用スイッチから同時に検出信号が入力された
場合であっても、所定の優先順序に従って各検出信号に
対応する前記払出制御を行なう。
【0120】その後、CPU56は、賞球予定数に応じ
た賞球コマンドを出力するために、賞球コマンド出力フ
ラグをセットする(SA17)。
た賞球コマンドを出力するために、賞球コマンド出力フ
ラグをセットする(SA17)。
【0121】以上のように、複数の入賞検出用スイッチ
から同時に検出信号が入力された場合の制御が容易とな
るように、所定の優先順序に従って各検出信号に対応す
る賞球コマンドが出力される。なお、賞球玉貸制御基板
37における賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0のCPU371は、賞球コマンドで指定された個数の
賞球払出制御を行なう。
から同時に検出信号が入力された場合の制御が容易とな
るように、所定の優先順序に従って各検出信号に対応す
る賞球コマンドが出力される。なお、賞球玉貸制御基板
37における賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0のCPU371は、賞球コマンドで指定された個数の
賞球払出制御を行なう。
【0122】次に、CPU56は、賞球払出中フラグを
オンして(SA18)、入賞球信号処理が終了する。な
お、次に、入賞球信号処理が実行されると、SA4で賞
球払出中フラグがオンしているので、SA4からSB1
に移行する。
オンして(SA18)、入賞球信号処理が終了する。な
お、次に、入賞球信号処理が実行されると、SA4で賞
球払出中フラグがオンしているので、SA4からSB1
に移行する。
【0123】SB1において、CPU56は、エラー表
示中フラグがオンしているか否か確認する。ここで、エ
ラー表示中フラグは、賞球の払出し不足が検出されたこ
とによって後述するエラー表示処理(SB14、図19
参照)が実行された際に設定されるフラグである。した
がって、このエラー表示中フラグがオンしている場合に
は、エラー表示処理によってパチンコ遊技機1がエラー
報知状態となっている。エラー表示中フラグがオンして
いれば、エラー表示処理(SB14)に移行する。
示中フラグがオンしているか否か確認する。ここで、エ
ラー表示中フラグは、賞球の払出し不足が検出されたこ
とによって後述するエラー表示処理(SB14、図19
参照)が実行された際に設定されるフラグである。した
がって、このエラー表示中フラグがオンしている場合に
は、エラー表示処理によってパチンコ遊技機1がエラー
報知状態となっている。エラー表示中フラグがオンして
いれば、エラー表示処理(SB14)に移行する。
【0124】エラー表示中フラグがオンしていなけれ
ば、賞球カウントスイッチONフラグがオンしているか
否かを判断する(SB2)。ここで、賞球カウントスイ
ッチONフラグは、賞球カウントスイッチがONしたこ
とに伴って後述のSB4でセットされるフラグである。
ば、賞球カウントスイッチONフラグがオンしているか
否かを判断する(SB2)。ここで、賞球カウントスイ
ッチONフラグは、賞球カウントスイッチがONしたこ
とに伴って後述のSB4でセットされるフラグである。
【0125】賞球カウントスイッチONフラグがオンし
ている場合には、後述のSB6に移行する。賞球カウン
トスイッチONフラグがオンしていない場合には、賞球
カウントスイッチがオンしたか否かを判断する(SB
3)。ここで、この入賞球信号処理において用いられる
賞球カウントスイッチの出力は、実際には賞球カウント
スイッチ301A,301Bの出力のオア(OR)をと
ったものに相当する。賞球カウントスイッチのオンを検
出すると、賞球カウントスイッチONフラグをオンにセ
ットする(SB4)。その後、賞球カウントスイッチが
オフしたか否かを判断し(SB6)、賞球カウントスイ
ッチがオフしていない場合には、一旦、入賞球信号処理
を終了して、再度、入賞球信号処理を実行した際に、S
B6で賞球カウントスイッチがオフしたか否かを判断す
る。そして、オフしたら総賞球カウンタのカウンタ値を
減算更新(−1)し(SB8)、タイマT1を起動する
(SB9)。ここで、タイマT1は、賞球カウントスイ
ッチがオフする毎にセットされるタイマであり、このタ
イマT1がタイムアウトすると払出個数のチェックが行
なわれる。
ている場合には、後述のSB6に移行する。賞球カウン
トスイッチONフラグがオンしていない場合には、賞球
カウントスイッチがオンしたか否かを判断する(SB
3)。ここで、この入賞球信号処理において用いられる
賞球カウントスイッチの出力は、実際には賞球カウント
スイッチ301A,301Bの出力のオア(OR)をと
ったものに相当する。賞球カウントスイッチのオンを検
出すると、賞球カウントスイッチONフラグをオンにセ
ットする(SB4)。その後、賞球カウントスイッチが
オフしたか否かを判断し(SB6)、賞球カウントスイ
ッチがオフしていない場合には、一旦、入賞球信号処理
を終了して、再度、入賞球信号処理を実行した際に、S
B6で賞球カウントスイッチがオフしたか否かを判断す
る。そして、オフしたら総賞球カウンタのカウンタ値を
減算更新(−1)し(SB8)、タイマT1を起動する
(SB9)。ここで、タイマT1は、賞球カウントスイ
ッチがオフする毎にセットされるタイマであり、このタ
イマT1がタイムアウトすると払出個数のチェックが行
なわれる。
【0126】SB3において賞球カウントスイッチがオ
ンしていなければ、タイマT1が動作中か否か確認する
(SB5)。タイマT1が動作中でない場合には処理が
終了する。一方、タイマT1が動作中であれば、CPU
56は、タイマT1がタイムアウトしたか否か確認する
(SB10)。タイムアウトしていなければ処理が終了
する。なお、次に、入賞球信号処理が実行されると、賞
球払出中フラグがオンしているので、やはりSA4から
SB1に移行する。
ンしていなければ、タイマT1が動作中か否か確認する
(SB5)。タイマT1が動作中でない場合には処理が
終了する。一方、タイマT1が動作中であれば、CPU
56は、タイマT1がタイムアウトしたか否か確認する
(SB10)。タイムアウトしていなければ処理が終了
する。なお、次に、入賞球信号処理が実行されると、賞
球払出中フラグがオンしているので、やはりSA4から
SB1に移行する。
【0127】タイマT1の値(起動時からタイムアウト
するまでの時間)は、正常に払出しが行なわれている場
合には払出周期(賞球カウントスイッチ301Aまたは
301Bがオフしてから次にオンするまでの期間)より
も長く設定されている。従って、正常に払出しが行なわ
れているときには、総賞球カウンタのカウンタ値に基づ
く最後の賞球の払出しを除いて、タイマT1がタイムア
ウトするよりも前に、次の賞球カウントスイッチのオン
(SB3)が発生する。すなわち、正常に払出しが行な
われているときには、タイマT1は、最後の払出しが行
なわれた後に初めてタイムアウトする。
するまでの時間)は、正常に払出しが行なわれている場
合には払出周期(賞球カウントスイッチ301Aまたは
301Bがオフしてから次にオンするまでの期間)より
も長く設定されている。従って、正常に払出しが行なわ
れているときには、総賞球カウンタのカウンタ値に基づ
く最後の賞球の払出しを除いて、タイマT1がタイムア
ウトするよりも前に、次の賞球カウントスイッチのオン
(SB3)が発生する。すなわち、正常に払出しが行な
われているときには、タイマT1は、最後の払出しが行
なわれた後に初めてタイムアウトする。
【0128】SB10において、タイマT1がタイムア
ウトすると、CPU56は、総賞球カウンタのカウンタ
値が「0」であるか否かを判断する(SB11)。な
お、タイマT1がタイムアウトした場合には、SB10
の判断後、タイマT1のタイマ値をクリアする。次に、
総賞球カウンタのカウンタ値が「0」であるか否かを判
断する(SB11)。正常に払出しが完了した場合に
は、総賞球カウンタのカウンタ値は「0」になる。従っ
て、総賞球カウンタのカウンタ値が「0」になっている
場合には、賞球コマンドの出力を停止させるために賞球
払出中フラグをオフ状態にし(SB12)、SA5に進
む。
ウトすると、CPU56は、総賞球カウンタのカウンタ
値が「0」であるか否かを判断する(SB11)。な
お、タイマT1がタイムアウトした場合には、SB10
の判断後、タイマT1のタイマ値をクリアする。次に、
総賞球カウンタのカウンタ値が「0」であるか否かを判
断する(SB11)。正常に払出しが完了した場合に
は、総賞球カウンタのカウンタ値は「0」になる。従っ
て、総賞球カウンタのカウンタ値が「0」になっている
場合には、賞球コマンドの出力を停止させるために賞球
払出中フラグをオフ状態にし(SB12)、SA5に進
む。
【0129】一方、タイマT1がタイムアウトしたとき
に総賞球カウンタのカウンタ値が「0」になっていなか
った場合には、CPU56は、総賞球カウンタのカウン
タ値が「0」よりも小さいか否かチェックする(SB1
3)。総賞球カウンタのカウンタ値が「0」よりも小さ
くない、すなわち払出不足と判断される場合には、エラ
ー表示処理を実行し(SB14)、その後、入賞球信号
処理が終了する。このエラー表示処理の内容について
は、図19を用いて後述する。
に総賞球カウンタのカウンタ値が「0」になっていなか
った場合には、CPU56は、総賞球カウンタのカウン
タ値が「0」よりも小さいか否かチェックする(SB1
3)。総賞球カウンタのカウンタ値が「0」よりも小さ
くない、すなわち払出不足と判断される場合には、エラ
ー表示処理を実行し(SB14)、その後、入賞球信号
処理が終了する。このエラー表示処理の内容について
は、図19を用いて後述する。
【0130】一方、総賞球カウンタのカウンタ値が
「0」よりも小さい、すなわち払出過多と判断される場
合には、総賞球カウンタをリセットし(SB15)、そ
の後、SB12に進む。つまり、払出過多の場合には、
その状態を許容するのである。なお、払出過多の場合に
も、エラー表示処理を実行するようにしてもよく、ある
いは、払出過多の発生回数を計数し、所定回数に達した
場合にエラー表示処理を実行するようにしてもよい。
「0」よりも小さい、すなわち払出過多と判断される場
合には、総賞球カウンタをリセットし(SB15)、そ
の後、SB12に進む。つまり、払出過多の場合には、
その状態を許容するのである。なお、払出過多の場合に
も、エラー表示処理を実行するようにしてもよく、ある
いは、払出過多の発生回数を計数し、所定回数に達した
場合にエラー表示処理を実行するようにしてもよい。
【0131】図12は、前述した入賞球信号処理のSA
1により実行される玉貸し可能判定処理を示すフローチ
ャートである。玉貸し可能判定処理において、CPU5
6は、まず、満タンフラグ1がセットされているか否か
を判断する(SC1)。満タンフラグ1は、玉貸し装置
57bにより払出せる貸玉が存在する状態で余剰玉受皿
4が満タンになった場合にセットされるフラグであり、
玉貸し時用の満タンフラグである。
1により実行される玉貸し可能判定処理を示すフローチ
ャートである。玉貸し可能判定処理において、CPU5
6は、まず、満タンフラグ1がセットされているか否か
を判断する(SC1)。満タンフラグ1は、玉貸し装置
57bにより払出せる貸玉が存在する状態で余剰玉受皿
4が満タンになった場合にセットされるフラグであり、
玉貸し時用の満タンフラグである。
【0132】満タンフラグ1がセットされていると判断
した場合は、後述するSC17に進む。一方、満タンフ
ラグ1がセットされていないと判断した場合は、玉切れ
スイッチ187により貸玉有りの検出(払出せる貸玉が
存在していることの検出)があったか否かを判断する
(SC2)。貸玉有りの検出がなかったと判断した場合
は、後述するSC3に進む。一方、貸玉有りの検出があ
ったと判断した場合は、玉貸し禁止フラグがオン状態
(セット状態)になっているか否かを判断する(SC
8)。ここで、玉貸し禁止フラグとは、玉貸しが禁止状
態にあることを示すためのフラグである。玉貸し禁止フ
ラグがオン状態になっていると判断した場合は、後述す
るSC9に進む。一方、玉貸し禁止フラグがオン状態に
なっていないと判断した場合は、SC13に進み、満タ
ンスイッチ402からの検出信号に基づいて、余剰玉受
皿4の満タン状態が検出されたか否かを判断する。
した場合は、後述するSC17に進む。一方、満タンフ
ラグ1がセットされていないと判断した場合は、玉切れ
スイッチ187により貸玉有りの検出(払出せる貸玉が
存在していることの検出)があったか否かを判断する
(SC2)。貸玉有りの検出がなかったと判断した場合
は、後述するSC3に進む。一方、貸玉有りの検出があ
ったと判断した場合は、玉貸し禁止フラグがオン状態
(セット状態)になっているか否かを判断する(SC
8)。ここで、玉貸し禁止フラグとは、玉貸しが禁止状
態にあることを示すためのフラグである。玉貸し禁止フ
ラグがオン状態になっていると判断した場合は、後述す
るSC9に進む。一方、玉貸し禁止フラグがオン状態に
なっていないと判断した場合は、SC13に進み、満タ
ンスイッチ402からの検出信号に基づいて、余剰玉受
皿4の満タン状態が検出されたか否かを判断する。
【0133】満タン状態が検出されていないと判断した
場合には、そのままこの玉貸し可能判定処理が終了す
る。一方、満タン状態が検出されたと判断した場合に
は、タイマT8のタイマ値を「1」だけ加算更新する
(SC14)。ここで、タイマT8は、満タンの検出状
態の継続時間を計時するタイマであり、満タンフラグ1
をセットさせるか否かの判断のために用いられる。
場合には、そのままこの玉貸し可能判定処理が終了す
る。一方、満タン状態が検出されたと判断した場合に
は、タイマT8のタイマ値を「1」だけ加算更新する
(SC14)。ここで、タイマT8は、満タンの検出状
態の継続時間を計時するタイマであり、満タンフラグ1
をセットさせるか否かの判断のために用いられる。
【0134】次に、タイマT8のタイマ値が、満タンス
イッチ402からの検出信号に基づいて余剰玉受皿4が
確実に満タン状態になっていると判断できる所定値にな
ったか否かを判断する(SC15)。この場合の判断に
用いられる所定値は、ノイズにより満タン状態の誤検出
がなされないように、ノイズが混入した場合に生じ得な
いと考えられる検出継続時間および玉の流下状態により
瞬間的に検出状態になる場合を除外するための検出継続
時間(たとえば0.2s)に設定されている。タイマT
8のタイマ値が、まだ所定値になっていないと判断した
場合は、この玉貸し可能判定処理が終了する。一方、タ
イマT8のタイマ値が、所定値になったと判断した場合
は、余剰玉受皿4が満タン状態になったものとみなし、
満タンフラグ1をセットする(SC16)。タイマT8
のタイマ値が所定値になったと判断した場合は、SC1
6においてタイマT8のタイマ値をクリアする。SC1
6の後、後述するSC6に進み、玉貸し禁止フラグをオ
ン状態(セット状態)にした後、SC7において玉貸し
禁止コマンド出力フラグをオン状態(セット状態)に
し、この玉貸し可能判定処理が終了する。
イッチ402からの検出信号に基づいて余剰玉受皿4が
確実に満タン状態になっていると判断できる所定値にな
ったか否かを判断する(SC15)。この場合の判断に
用いられる所定値は、ノイズにより満タン状態の誤検出
がなされないように、ノイズが混入した場合に生じ得な
いと考えられる検出継続時間および玉の流下状態により
瞬間的に検出状態になる場合を除外するための検出継続
時間(たとえば0.2s)に設定されている。タイマT
8のタイマ値が、まだ所定値になっていないと判断した
場合は、この玉貸し可能判定処理が終了する。一方、タ
イマT8のタイマ値が、所定値になったと判断した場合
は、余剰玉受皿4が満タン状態になったものとみなし、
満タンフラグ1をセットする(SC16)。タイマT8
のタイマ値が所定値になったと判断した場合は、SC1
6においてタイマT8のタイマ値をクリアする。SC1
6の後、後述するSC6に進み、玉貸し禁止フラグをオ
ン状態(セット状態)にした後、SC7において玉貸し
禁止コマンド出力フラグをオン状態(セット状態)に
し、この玉貸し可能判定処理が終了する。
【0135】ここで、玉貸し禁止フラグは、玉貸しが禁
止されている状態を示す場合にセットされるフラグであ
る。また、玉貸し禁止コマンド出力フラグは、賞球コマ
ンドとして玉貸し禁止コマンドを出力させる場合にセッ
トされるフラグである。
止されている状態を示す場合にセットされるフラグであ
る。また、玉貸し禁止コマンド出力フラグは、賞球コマ
ンドとして玉貸し禁止コマンドを出力させる場合にセッ
トされるフラグである。
【0136】また、前述したSC8により玉貸し禁止フ
ラグがオン状態になっていると判断してSC9に進んだ
場合は、玉貸し可能判定タイマのタイマ値を「1」だけ
加算更新する(SC9)。ここで、玉貸し可能判定タイ
マは、玉切れスイッチ187による玉切れ検出に基づい
て玉貸し禁止状態になった後、玉切れスイッチ187が
玉切れの非検出状態になった場合に、玉貸し禁止状態を
自動的に解除するタイミングを判断するために用いられ
るタイマである。つまり、玉切れスイッチ187が玉切
れの検出状態から玉切れの非検出状態になった場合に、
ある程度の時間にわたって非検出状態が続いたことを条
件として玉切れ状態が復旧したと判断すれば、ノイズ等
による復旧の誤判断を防ぎ、玉切れ状態の復旧を確実に
判断することができる。
ラグがオン状態になっていると判断してSC9に進んだ
場合は、玉貸し可能判定タイマのタイマ値を「1」だけ
加算更新する(SC9)。ここで、玉貸し可能判定タイ
マは、玉切れスイッチ187による玉切れ検出に基づい
て玉貸し禁止状態になった後、玉切れスイッチ187が
玉切れの非検出状態になった場合に、玉貸し禁止状態を
自動的に解除するタイミングを判断するために用いられ
るタイマである。つまり、玉切れスイッチ187が玉切
れの検出状態から玉切れの非検出状態になった場合に、
ある程度の時間にわたって非検出状態が続いたことを条
件として玉切れ状態が復旧したと判断すれば、ノイズ等
による復旧の誤判断を防ぎ、玉切れ状態の復旧を確実に
判断することができる。
【0137】次に、玉貸し可能判定タイマのタイマ値
が、確実に玉切れ状態が復旧できたと判断できる所定値
(たとえば、2000mS)になったか否かを判断する
(SC10)。この場合の判断に用いられる所定値は、
ノイズを排除可能な時間に相当する値に設定されてい
る。これにより、ノイズ等による復旧の誤判断を防ぎ、
玉切れ状態の復旧を確実に判断することができる。
が、確実に玉切れ状態が復旧できたと判断できる所定値
(たとえば、2000mS)になったか否かを判断する
(SC10)。この場合の判断に用いられる所定値は、
ノイズを排除可能な時間に相当する値に設定されてい
る。これにより、ノイズ等による復旧の誤判断を防ぎ、
玉切れ状態の復旧を確実に判断することができる。
【0138】玉貸し可能判定タイマのタイマ値がまだ所
定値になっていないと判断した場合は、この玉貸し可能
判定処理が終了する。一方、玉貸し可能判定タイマのタ
イマ値が所定値になったと判断した場合は、玉貸し禁止
フラグをオフ状態にする(SC11)。これにより、玉
貸し禁止状態である旨が示されないようになる。玉貸し
可能判定タイマのタイマ値は、SC10において玉貸し
可能判定タイマのタイマ値が所定値になったと判断した
場合に、クリアされる。そして、玉貸し禁止解除コマン
ド出力フラグをオン状態(セット状態)にした後(SC
12)、この玉貸し可能判定処理が終了する。ここで、
玉貸し禁止解除コマンド出力フラグは、玉貸し禁止解除
コマンドを賞球コマンドとして出力させる場合にセット
されるフラグである。このように、玉貸し禁止解除コマ
ンド出力フラグがセットされることにより、玉貸し禁止
解除コマンドが賞球玉貸制御基板37に送られる。
定値になっていないと判断した場合は、この玉貸し可能
判定処理が終了する。一方、玉貸し可能判定タイマのタ
イマ値が所定値になったと判断した場合は、玉貸し禁止
フラグをオフ状態にする(SC11)。これにより、玉
貸し禁止状態である旨が示されないようになる。玉貸し
可能判定タイマのタイマ値は、SC10において玉貸し
可能判定タイマのタイマ値が所定値になったと判断した
場合に、クリアされる。そして、玉貸し禁止解除コマン
ド出力フラグをオン状態(セット状態)にした後(SC
12)、この玉貸し可能判定処理が終了する。ここで、
玉貸し禁止解除コマンド出力フラグは、玉貸し禁止解除
コマンドを賞球コマンドとして出力させる場合にセット
されるフラグである。このように、玉貸し禁止解除コマ
ンド出力フラグがセットされることにより、玉貸し禁止
解除コマンドが賞球玉貸制御基板37に送られる。
【0139】また、前述したSC2により貸玉有りの検
出がなかったと判断してSC3に進んだ場合は、タイマ
T7のタイマ値を「1」だけ加算更新する。ここで、タ
イマT7とは、パチンコ玉が玉貸し装置97bへの供給
通路を流れることにより生じる玉切れスイッチ187の
オフ状態が誤って玉切れとみなされないようにするため
に玉切れスイッチ187の検出有効期間を規定するのに
用いられるタイマである。
出がなかったと判断してSC3に進んだ場合は、タイマ
T7のタイマ値を「1」だけ加算更新する。ここで、タ
イマT7とは、パチンコ玉が玉貸し装置97bへの供給
通路を流れることにより生じる玉切れスイッチ187の
オフ状態が誤って玉切れとみなされないようにするため
に玉切れスイッチ187の検出有効期間を規定するのに
用いられるタイマである。
【0140】次に、タイマT7のタイマ値が、玉切れス
イッチ187の検出有効期間に該当する所定値になって
いるか否かを判断する(SC4)。この場合の所定値
は、玉貸し装置97bに供給されるパチンコ玉の移動に
起因して生じる玉切れスイッチ187のオンオフ状態の
オフ期間に相当する値よりも長い値に設定されている。
つまり、パチンコ玉が玉貸し装置97bへの供給通路を
流れている場合には、パチンコ玉が停滞している場合と
異なり、パチンコ玉の通過にともなって玉切れスイッチ
187がオンオフを繰返す。ところが、極めて短いタイ
ミングにおいて玉切れスイッチ187がオン状態になっ
ている場合を玉切れ検出状態とみなしてしまえば、パチ
ンコ玉の通過にともなうオンオフ状態中における短時間
のオフ状態が玉切れ状態として誤検出されるおそれがあ
る。このような誤検出を防ぐために、パチンコ玉の通過
にともなって生じるオンオフ状態中のオン状態の期間よ
りも長い期間待って玉切れスイッチ187がオンしてい
る場合にのみ、玉切れ状態であると判断するのである。
イッチ187の検出有効期間に該当する所定値になって
いるか否かを判断する(SC4)。この場合の所定値
は、玉貸し装置97bに供給されるパチンコ玉の移動に
起因して生じる玉切れスイッチ187のオンオフ状態の
オフ期間に相当する値よりも長い値に設定されている。
つまり、パチンコ玉が玉貸し装置97bへの供給通路を
流れている場合には、パチンコ玉が停滞している場合と
異なり、パチンコ玉の通過にともなって玉切れスイッチ
187がオンオフを繰返す。ところが、極めて短いタイ
ミングにおいて玉切れスイッチ187がオン状態になっ
ている場合を玉切れ検出状態とみなしてしまえば、パチ
ンコ玉の通過にともなうオンオフ状態中における短時間
のオフ状態が玉切れ状態として誤検出されるおそれがあ
る。このような誤検出を防ぐために、パチンコ玉の通過
にともなって生じるオンオフ状態中のオン状態の期間よ
りも長い期間待って玉切れスイッチ187がオンしてい
る場合にのみ、玉切れ状態であると判断するのである。
【0141】タイマT7のタイマ値が、所定値になって
いないと判断した場合は、この玉貸し可能判定処理が終
了する。一方、タイマT7のタイマ値が、所定値になっ
たと判断した場合は、玉貸し禁止フラグをオン状態(セ
ット状態)であるか否かを判断する(SC5)。玉貸し
禁止フラグがオン状態であると判断した場合は、すでに
玉貸し禁止状態になっているため、この玉貸し可能判定
処理が終了する。一方、玉貸し禁止フラグがオン状態で
はないと判断した場合は、玉貸し禁止フラグをオン状態
にする(SC6)。これにより、玉貸し禁止状態である
ことが示される。そして、玉貸し禁止コマンド出力フラ
グをオン状態(セット状態)にし(SC7)、この玉貸
し可能判定処理が終了する。
いないと判断した場合は、この玉貸し可能判定処理が終
了する。一方、タイマT7のタイマ値が、所定値になっ
たと判断した場合は、玉貸し禁止フラグをオン状態(セ
ット状態)であるか否かを判断する(SC5)。玉貸し
禁止フラグがオン状態であると判断した場合は、すでに
玉貸し禁止状態になっているため、この玉貸し可能判定
処理が終了する。一方、玉貸し禁止フラグがオン状態で
はないと判断した場合は、玉貸し禁止フラグをオン状態
にする(SC6)。これにより、玉貸し禁止状態である
ことが示される。そして、玉貸し禁止コマンド出力フラ
グをオン状態(セット状態)にし(SC7)、この玉貸
し可能判定処理が終了する。
【0142】SC1において満タンフラグ1がセットさ
れていると判断してSC17に進んだ場合は、満タンス
イッチ402からの検出信号に基づいて、余剰玉受皿4
の満タン状態が検出されたか否かを判断する。満タン状
態が検出されていると判断した場合には、そのままこの
玉貸し可能判定処理が終了する。一方、満タン状態が検
出されていないと判断した場合には、タイマT15のタ
イマ値を「1」だけ加算更新する(SC18)。ここ
で、タイマT15とは、非満タンの検出状態の継続時間
を計時するタイマであり、満タンフラグ1をリセットさ
せるか否かの判断のために用いられる。
れていると判断してSC17に進んだ場合は、満タンス
イッチ402からの検出信号に基づいて、余剰玉受皿4
の満タン状態が検出されたか否かを判断する。満タン状
態が検出されていると判断した場合には、そのままこの
玉貸し可能判定処理が終了する。一方、満タン状態が検
出されていないと判断した場合には、タイマT15のタ
イマ値を「1」だけ加算更新する(SC18)。ここ
で、タイマT15とは、非満タンの検出状態の継続時間
を計時するタイマであり、満タンフラグ1をリセットさ
せるか否かの判断のために用いられる。
【0143】次に、タイマT15のタイマ値が、満タン
スイッチ402からの検出信号に基づいて余剰玉受皿4
が確実に非満タン状態になっていると判断できる所定値
になったか否かを判断する(SC19)。この場合の判
断に用いられる所定値は、ノイズにより非満タン状態の
誤判断がなされないように、ノイズが混入した場合に生
じ得ないと考えられる検出継続時間(たとえば0.2
s)に設定されている。タイマT15のタイマ値が、ま
だ所定値になっていないと判断した場合は、この玉貸し
可能判定処理が終了する。一方、タイマT15のタイマ
値が、所定値になったと判断した場合は、余剰玉受皿4
が満タン状態ではなくなったものとみなし、満タンフラ
グ1をリセットする(SC20)。タイマT15のタイ
マ値が所定値になったと判断した場合は、SC20にお
いてタイマT15のタイマ値がクリアされる。
スイッチ402からの検出信号に基づいて余剰玉受皿4
が確実に非満タン状態になっていると判断できる所定値
になったか否かを判断する(SC19)。この場合の判
断に用いられる所定値は、ノイズにより非満タン状態の
誤判断がなされないように、ノイズが混入した場合に生
じ得ないと考えられる検出継続時間(たとえば0.2
s)に設定されている。タイマT15のタイマ値が、ま
だ所定値になっていないと判断した場合は、この玉貸し
可能判定処理が終了する。一方、タイマT15のタイマ
値が、所定値になったと判断した場合は、余剰玉受皿4
が満タン状態ではなくなったものとみなし、満タンフラ
グ1をリセットする(SC20)。タイマT15のタイ
マ値が所定値になったと判断した場合は、SC20にお
いてタイマT15のタイマ値がクリアされる。
【0144】満タンフラグ1をリセットする処理がなさ
れた後は、玉貸し禁止フラグをオフ状態にする処理がな
され(SC11)、その後、玉貸し禁止解除コマンド出
力フラグをオン状態(セット状態)にする処理(SC1
2)がなされる。その後、この玉貸し可能判定処理が終
了する。このように、満タン状態でなくなった場合に
は、玉貸し禁止フラグがオフ状態にされることにより、
玉貸し可能な状態であることが示され、玉貸し禁止解除
コマンド出力フラグがセットされることにより、玉貸し
禁止解除コマンドが賞球玉貸制御基板37に送られる。
れた後は、玉貸し禁止フラグをオフ状態にする処理がな
され(SC11)、その後、玉貸し禁止解除コマンド出
力フラグをオン状態(セット状態)にする処理(SC1
2)がなされる。その後、この玉貸し可能判定処理が終
了する。このように、満タン状態でなくなった場合に
は、玉貸し禁止フラグがオフ状態にされることにより、
玉貸し可能な状態であることが示され、玉貸し禁止解除
コマンド出力フラグがセットされることにより、玉貸し
禁止解除コマンドが賞球玉貸制御基板37に送られる。
【0145】以上に説明したように、玉貸し装置97b
における玉切れ状態が検出された場合および余剰玉受皿
4が満タン状態になった場合のそれぞれの場合には、玉
貸しが禁止される。そして、そのような玉切れ状態およ
び満タン状態がそれぞれ復旧した場合には、それぞれに
応じて玉貸し禁止が解除される。玉貸し禁止状態の解除
が係員の操作によらず自動的に行なわれるため、玉貸し
禁止状態の解除についての係員の手間を省くことができ
る。
における玉切れ状態が検出された場合および余剰玉受皿
4が満タン状態になった場合のそれぞれの場合には、玉
貸しが禁止される。そして、そのような玉切れ状態およ
び満タン状態がそれぞれ復旧した場合には、それぞれに
応じて玉貸し禁止が解除される。玉貸し禁止状態の解除
が係員の操作によらず自動的に行なわれるため、玉貸し
禁止状態の解除についての係員の手間を省くことができ
る。
【0146】また、玉切れスイッチ187による払出し
可能な貸玉の有無の検出に基づいて、玉貸し装置97b
から貸玉を払出せない状態である旨の判定を行なうこと
が可能であり、貸玉を払出せない状態である旨の判定が
行なわれた場合に貸玉の払出しを禁止(停止)させる旨
を特定可能な玉貸し禁止コマンドを賞球玉貸制御用マイ
クロコンピュータ370へ出力させて玉貸し装置97b
による貸玉の払出しを停止させることが可能であるた
め、基本回路53において玉切れの面から玉貸し装置9
7bの状況を管理することが可能になる。
可能な貸玉の有無の検出に基づいて、玉貸し装置97b
から貸玉を払出せない状態である旨の判定を行なうこと
が可能であり、貸玉を払出せない状態である旨の判定が
行なわれた場合に貸玉の払出しを禁止(停止)させる旨
を特定可能な玉貸し禁止コマンドを賞球玉貸制御用マイ
クロコンピュータ370へ出力させて玉貸し装置97b
による貸玉の払出しを停止させることが可能であるた
め、基本回路53において玉切れの面から玉貸し装置9
7bの状況を管理することが可能になる。
【0147】また、満タンスイッチ402による満タン
検出に基づいて、玉貸し装置97bから貸玉を払出せな
い状態である旨の判定を行なうことが可能であり、貸玉
を払出せない状態である旨の判定が行なわれた場合に貸
玉の払出しを禁止(停止)させる旨を特定可能な玉貸し
禁止コマンドを賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ3
70へ出力させて玉貸し装置97bによる貸玉の払出し
を停止させることが可能であるため、基本回路53にお
いて余剰玉受皿4の満タンの面から玉貸し装置97bの
状況を管理することが可能になる。
検出に基づいて、玉貸し装置97bから貸玉を払出せな
い状態である旨の判定を行なうことが可能であり、貸玉
を払出せない状態である旨の判定が行なわれた場合に貸
玉の払出しを禁止(停止)させる旨を特定可能な玉貸し
禁止コマンドを賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ3
70へ出力させて玉貸し装置97bによる貸玉の払出し
を停止させることが可能であるため、基本回路53にお
いて余剰玉受皿4の満タンの面から玉貸し装置97bの
状況を管理することが可能になる。
【0148】図13は、発射可能判定処理を示すフロー
チャートである。この発射可能判定処理は、図10に示
された入賞球信号処理のSA2により実行される処理で
ある。
チャートである。この発射可能判定処理は、図10に示
された入賞球信号処理のSA2により実行される処理で
ある。
【0149】まず、満タンスイッチ402からの検出信
号に基づいて、余剰玉受皿4の満タン状態が検出された
か否かを判断する(SQ1)。満タン状態が検出されて
いないと判断した場合には、後述するSQ7に進む。一
方、満タン状態が検出されたと判断した場合には、発射
禁止フラグがオン状態(セット状態)であるか否かを判
断する(SQ2)。ここで、発射禁止フラグとは、打玉
の発射が禁止された状態であることを示すためのフラグ
であり、後述するSQ5によりオン状態にされ、後述す
るSQ10によりオフ状態(リセット状態)にされる。
号に基づいて、余剰玉受皿4の満タン状態が検出された
か否かを判断する(SQ1)。満タン状態が検出されて
いないと判断した場合には、後述するSQ7に進む。一
方、満タン状態が検出されたと判断した場合には、発射
禁止フラグがオン状態(セット状態)であるか否かを判
断する(SQ2)。ここで、発射禁止フラグとは、打玉
の発射が禁止された状態であることを示すためのフラグ
であり、後述するSQ5によりオン状態にされ、後述す
るSQ10によりオフ状態(リセット状態)にされる。
【0150】SQ2により発射禁止フラグがオン状態で
あると判断した場合には、この発射可能判定処理が終了
する。一方、SQ2により発射禁止フラグがオン状態で
はないと判断した場合には、タイマT3のタイマ値を
「1」だけ加算更新する(SQ3)。ここで、タイマT
3とは、満タンの検出状態の継続時間を計時するタイマ
であり、発射禁止フラグをオン状態にさせるか否かの判
断のために用いられる。
あると判断した場合には、この発射可能判定処理が終了
する。一方、SQ2により発射禁止フラグがオン状態で
はないと判断した場合には、タイマT3のタイマ値を
「1」だけ加算更新する(SQ3)。ここで、タイマT
3とは、満タンの検出状態の継続時間を計時するタイマ
であり、発射禁止フラグをオン状態にさせるか否かの判
断のために用いられる。
【0151】次に、タイマT3のタイマ値が、満タンス
イッチ402からの検出信号に基づいて余剰玉受皿4が
確実に満タン状態になっていると判断できる所定値にな
ったか否かを判断する(SQ4)。この場合の判断に用
いられる所定値は、ノイズにより満タン状態の誤検出が
なされないように、ノイズが混入した場合に生じ得ない
と考えられる検出継続時間(たとえば0.2s)に設定
されている。タイマT3のタイマ値が、まだ所定値にな
っていないと判断した場合は、この発射可能判定処理が
終了する。一方、タイマT3のタイマ値が、所定値にな
ったと判断した場合は、余剰玉受皿4が満タン状態にな
ったものとみなし、発射禁止フラグをオン状態にする
(SQ5)。そして、発射禁止コマンド出力フラグをオ
ン状態(セット状態)にし(SQ6)、この発射可能判
定処理が終了する。このように発射禁止コマンド出力フ
ラグがオン状態にされた場合には、賞球コマンドとして
発射禁止コマンドが出力される。
イッチ402からの検出信号に基づいて余剰玉受皿4が
確実に満タン状態になっていると判断できる所定値にな
ったか否かを判断する(SQ4)。この場合の判断に用
いられる所定値は、ノイズにより満タン状態の誤検出が
なされないように、ノイズが混入した場合に生じ得ない
と考えられる検出継続時間(たとえば0.2s)に設定
されている。タイマT3のタイマ値が、まだ所定値にな
っていないと判断した場合は、この発射可能判定処理が
終了する。一方、タイマT3のタイマ値が、所定値にな
ったと判断した場合は、余剰玉受皿4が満タン状態にな
ったものとみなし、発射禁止フラグをオン状態にする
(SQ5)。そして、発射禁止コマンド出力フラグをオ
ン状態(セット状態)にし(SQ6)、この発射可能判
定処理が終了する。このように発射禁止コマンド出力フ
ラグがオン状態にされた場合には、賞球コマンドとして
発射禁止コマンドが出力される。
【0152】また、前述したSQ1において満タン状態
が検出されていないと判断してSQ7に進んだ場合は、
発射禁止フラグがオン状態(セット状態)であるか否か
を判断する(SQ7)。SQ7において発射禁止フラグ
がオン状態ではないと判断した場合には、この発射可能
判定処理が終了する。一方、SQ7において発射禁止フ
ラグがオン状態であると判断した場合には、タイマT2
のタイマ値を「1」だけ加算更新する(SQ8)。ここ
で、タイマT2とは、非満タンの検出状態の継続時間を
計時するタイマであり、発射禁止フラグをオフ状態にさ
せるか否かの判断のために用いられる。
が検出されていないと判断してSQ7に進んだ場合は、
発射禁止フラグがオン状態(セット状態)であるか否か
を判断する(SQ7)。SQ7において発射禁止フラグ
がオン状態ではないと判断した場合には、この発射可能
判定処理が終了する。一方、SQ7において発射禁止フ
ラグがオン状態であると判断した場合には、タイマT2
のタイマ値を「1」だけ加算更新する(SQ8)。ここ
で、タイマT2とは、非満タンの検出状態の継続時間を
計時するタイマであり、発射禁止フラグをオフ状態にさ
せるか否かの判断のために用いられる。
【0153】次に、タイマT2のタイマ値が、満タンス
イッチ402からの検出信号に基づいて余剰玉受皿4が
確実に非満タン状態になっていると判断できる所定値に
なったか否かを判断する(SQ9)。この場合の判断に
用いられる所定値は、ノイズにより非満タン状態の誤判
断がなされないように、ノイズが混入した場合に生じ得
ないと考えられる検出継続時間(たとえば0.2s)に
設定されている。タイマT2のタイマ値が、まだ所定値
になっていないと判断した場合は、この発射可能判定処
理が終了する。一方、タイマT2のタイマ値が、所定値
になったと判断した場合は、余剰玉受皿4が満タン状態
ではなくなったものとみなし、発射禁止フラグをオフ状
態(リセット状態)にする(SQ10)。そして、発射
禁止解除コマンド出力フラグをオン状態(セット状態)
にし(SQ11)、この発射可能判定処理が終了する。
このように発射禁止解除コマンド出力フラグがオン状態
にされた場合には、賞球コマンドとして発射禁止解除コ
マンドが出力される。
イッチ402からの検出信号に基づいて余剰玉受皿4が
確実に非満タン状態になっていると判断できる所定値に
なったか否かを判断する(SQ9)。この場合の判断に
用いられる所定値は、ノイズにより非満タン状態の誤判
断がなされないように、ノイズが混入した場合に生じ得
ないと考えられる検出継続時間(たとえば0.2s)に
設定されている。タイマT2のタイマ値が、まだ所定値
になっていないと判断した場合は、この発射可能判定処
理が終了する。一方、タイマT2のタイマ値が、所定値
になったと判断した場合は、余剰玉受皿4が満タン状態
ではなくなったものとみなし、発射禁止フラグをオフ状
態(リセット状態)にする(SQ10)。そして、発射
禁止解除コマンド出力フラグをオン状態(セット状態)
にし(SQ11)、この発射可能判定処理が終了する。
このように発射禁止解除コマンド出力フラグがオン状態
にされた場合には、賞球コマンドとして発射禁止解除コ
マンドが出力される。
【0154】以上に説明したように、余剰玉受皿4が満
タン状態になった場合には、打玉の発射が禁止される。
そして、そのような満タン状態が復旧した場合には、発
射禁止が解除される。発射禁止状態の解除が係員の操作
によらず自動的に行なわれるため、発射禁止状態の解除
についての係員の手間を省くことができる。
タン状態になった場合には、打玉の発射が禁止される。
そして、そのような満タン状態が復旧した場合には、発
射禁止が解除される。発射禁止状態の解除が係員の操作
によらず自動的に行なわれるため、発射禁止状態の解除
についての係員の手間を省くことができる。
【0155】図14は、前述した入賞球信号処理のSA
10により実行される賞球可能判定処理を示すフローチ
ャートである。賞球可能判定処理において、CPU56
は、まず、満タンフラグ2がセットされているか否かを
判断する(SD1)。満タンフラグ2は、賞球装置57
aにより払出せる賞球が存在する状態で余剰玉受皿4が
満タンになった場合にセットされるフラグであり、賞球
時用の満タンフラグである。
10により実行される賞球可能判定処理を示すフローチ
ャートである。賞球可能判定処理において、CPU56
は、まず、満タンフラグ2がセットされているか否かを
判断する(SD1)。満タンフラグ2は、賞球装置57
aにより払出せる賞球が存在する状態で余剰玉受皿4が
満タンになった場合にセットされるフラグであり、賞球
時用の満タンフラグである。
【0156】満タンフラグ2がセットされていると判断
した場合は、後述するSD17に進む。一方、満タンフ
ラグ2がセットされていないと判断した場合は、玉切れ
検出スイッチ167により賞球有りの検出(払出せる賞
球が存在していることの検出)があったか否かを判断す
る(SD2)。賞球有りの検出がなかったと判断した場
合は、後述するSD3に進む。一方、賞球有りの検出が
あったと判断した場合は、賞球禁止フラグがオン状態
(セット状態)になっているか否かを判断する(SD
8)。ここで、賞球禁止フラグとは、賞球の払出しが禁
止状態にあることを示すためのフラグである。賞球禁止
フラグがオン状態になっていると判断した場合は、後述
するSD9に進む。一方、賞球禁止フラグがオン状態に
なっていないと判断した場合は、SD13に進み、満タ
ンスイッチ402からの検出信号に基づいて、余剰玉受
皿4の満タン状態が検出されたか否かを判断する。
した場合は、後述するSD17に進む。一方、満タンフ
ラグ2がセットされていないと判断した場合は、玉切れ
検出スイッチ167により賞球有りの検出(払出せる賞
球が存在していることの検出)があったか否かを判断す
る(SD2)。賞球有りの検出がなかったと判断した場
合は、後述するSD3に進む。一方、賞球有りの検出が
あったと判断した場合は、賞球禁止フラグがオン状態
(セット状態)になっているか否かを判断する(SD
8)。ここで、賞球禁止フラグとは、賞球の払出しが禁
止状態にあることを示すためのフラグである。賞球禁止
フラグがオン状態になっていると判断した場合は、後述
するSD9に進む。一方、賞球禁止フラグがオン状態に
なっていないと判断した場合は、SD13に進み、満タ
ンスイッチ402からの検出信号に基づいて、余剰玉受
皿4の満タン状態が検出されたか否かを判断する。
【0157】満タン状態が検出されていないと判断した
場合には、そのままこの賞球可能判定処理が終了する。
一方、満タン状態が検出されたと判断した場合には、タ
イマT5のタイマ値を「1」だけ加算更新する(SD1
4)。ここで、タイマT5とは、満タンの検出状態の継
続時間を計時するタイマであり、満タンフラグ1をセッ
トさせるか否かの判断のために用いられる。
場合には、そのままこの賞球可能判定処理が終了する。
一方、満タン状態が検出されたと判断した場合には、タ
イマT5のタイマ値を「1」だけ加算更新する(SD1
4)。ここで、タイマT5とは、満タンの検出状態の継
続時間を計時するタイマであり、満タンフラグ1をセッ
トさせるか否かの判断のために用いられる。
【0158】次に、タイマT5のタイマ値が、満タンス
イッチ402からの検出信号に基づいて余剰玉受皿4が
確実に満タン状態になっていると判断できる所定値にな
ったか否かを判断する(SD15)。この場合の判断に
用いられる所定値は、ノイズにより満タン状態の誤検出
がなされないように、ノイズが混入した場合に生じ得な
いと考えられる検出継続時間および玉の流下状態により
瞬間的に検出状態になる場合を除外するための検出継続
時間(たとえば0.2s)に設定されている。タイマT
5のタイマ値が、まだ所定値になっていないと判断した
場合は、この玉貸し可能判定処理が終了する。一方、タ
イマT5のタイマ値が、所定値になったと判断した場合
は、余剰玉受皿4が満タン状態になったものとみなし、
満タンフラグ2をセットする(SD16)。タイマT5
のタイマ値が所定値になったと判断した場合は、SD1
6においてタイマT5のタイマ値がクリアされる。その
後、後述するSD6に進み、賞球禁止フラグをオン状態
(セット状態)にした後、SD12において賞球禁止コ
マンド出力フラグをオン状態(セット状態)にし、この
賞球可能判定処理が終了する。
イッチ402からの検出信号に基づいて余剰玉受皿4が
確実に満タン状態になっていると判断できる所定値にな
ったか否かを判断する(SD15)。この場合の判断に
用いられる所定値は、ノイズにより満タン状態の誤検出
がなされないように、ノイズが混入した場合に生じ得な
いと考えられる検出継続時間および玉の流下状態により
瞬間的に検出状態になる場合を除外するための検出継続
時間(たとえば0.2s)に設定されている。タイマT
5のタイマ値が、まだ所定値になっていないと判断した
場合は、この玉貸し可能判定処理が終了する。一方、タ
イマT5のタイマ値が、所定値になったと判断した場合
は、余剰玉受皿4が満タン状態になったものとみなし、
満タンフラグ2をセットする(SD16)。タイマT5
のタイマ値が所定値になったと判断した場合は、SD1
6においてタイマT5のタイマ値がクリアされる。その
後、後述するSD6に進み、賞球禁止フラグをオン状態
(セット状態)にした後、SD12において賞球禁止コ
マンド出力フラグをオン状態(セット状態)にし、この
賞球可能判定処理が終了する。
【0159】ここで、賞球禁止フラグとは、賞球の払出
しが禁止されている状態を示す場合にセットされるフラ
グである。また、賞球禁止コマンド出力フラグとは、賞
球コマンドとして賞球禁止コマンドを出力させる場合に
セットされるフラグである。
しが禁止されている状態を示す場合にセットされるフラ
グである。また、賞球禁止コマンド出力フラグとは、賞
球コマンドとして賞球禁止コマンドを出力させる場合に
セットされるフラグである。
【0160】また、前述したSD8において賞球禁止フ
ラグがオン状態になっていると判断してSD9に進んだ
場合は、賞球可能判定タイマのタイマ値を「1」だけ加
算更新する(SD9)。ここで、賞球可能判定タイマと
は、玉切れ検出スイッチ167による玉切れ検出に基づ
いて賞球禁止状態になった後、玉切れ検出スイッチ16
7が玉切れの非検出状態になった場合に、賞球禁止状態
を自動的に解除するタイミングを判断するために用いら
れるタイマである。つまり、玉切れ検出スイッチ167
が玉切れの検出状態から玉切れの非検出状態になった場
合に、ある程度の時間にわたって非検出状態が続いたこ
とを条件として玉切れ状態が復旧したと判断すれば、ノ
イズ等による復旧の誤判断を防ぎ、玉切れ状態の復旧を
確実に判断することができる。
ラグがオン状態になっていると判断してSD9に進んだ
場合は、賞球可能判定タイマのタイマ値を「1」だけ加
算更新する(SD9)。ここで、賞球可能判定タイマと
は、玉切れ検出スイッチ167による玉切れ検出に基づ
いて賞球禁止状態になった後、玉切れ検出スイッチ16
7が玉切れの非検出状態になった場合に、賞球禁止状態
を自動的に解除するタイミングを判断するために用いら
れるタイマである。つまり、玉切れ検出スイッチ167
が玉切れの検出状態から玉切れの非検出状態になった場
合に、ある程度の時間にわたって非検出状態が続いたこ
とを条件として玉切れ状態が復旧したと判断すれば、ノ
イズ等による復旧の誤判断を防ぎ、玉切れ状態の復旧を
確実に判断することができる。
【0161】次に、賞球可能判定タイマのタイマ値が、
確実に玉切れ状態が復旧できたと判断できる所定値(た
とえば、2200mS)になったか否かを判断する(S
D10)。この場合の判断に用いられる所定値は、ノイ
ズを排除可能な時間に相当する値に設定されている。こ
れにより、ノイズ等による復旧の誤判断を防ぎ、玉切れ
状態の復旧を確実に判断することができる。
確実に玉切れ状態が復旧できたと判断できる所定値(た
とえば、2200mS)になったか否かを判断する(S
D10)。この場合の判断に用いられる所定値は、ノイ
ズを排除可能な時間に相当する値に設定されている。こ
れにより、ノイズ等による復旧の誤判断を防ぎ、玉切れ
状態の復旧を確実に判断することができる。
【0162】賞球可能判定タイマのタイマ値がまだ所定
値になっていないと判断した場合は、この賞球可能判定
処理が終了する。一方、賞球可能判定タイマのタイマ値
が所定値になったと判断した場合は、賞球禁止フラグを
オフ状態にする(SD11)。これにより、賞球払出し
禁止状態である旨が示されないようになる。賞球可能判
定タイマのタイマ値は、SD10において賞球可能判定
タイマのタイマ値が所定値になったと判断された場合
に、クリアされる。そして、賞球禁止解除コマンド出力
フラグをオン状態(セット状態)にした後(SD1
2)、この賞球可能判定処理が終了する。ここで、賞球
禁止解除コマンド出力フラグとは、賞球禁止解除コマン
ドを賞球コマンドとして出力させる場合にセットされる
フラグである。このように、賞球禁止解除コマンド出力
フラグがセットされることにより、賞球禁止解除コマン
ドが賞球玉貸制御基板37に送られる。
値になっていないと判断した場合は、この賞球可能判定
処理が終了する。一方、賞球可能判定タイマのタイマ値
が所定値になったと判断した場合は、賞球禁止フラグを
オフ状態にする(SD11)。これにより、賞球払出し
禁止状態である旨が示されないようになる。賞球可能判
定タイマのタイマ値は、SD10において賞球可能判定
タイマのタイマ値が所定値になったと判断された場合
に、クリアされる。そして、賞球禁止解除コマンド出力
フラグをオン状態(セット状態)にした後(SD1
2)、この賞球可能判定処理が終了する。ここで、賞球
禁止解除コマンド出力フラグとは、賞球禁止解除コマン
ドを賞球コマンドとして出力させる場合にセットされる
フラグである。このように、賞球禁止解除コマンド出力
フラグがセットされることにより、賞球禁止解除コマン
ドが賞球玉貸制御基板37に送られる。
【0163】また、前述したSD2において賞球有りの
検出がなかったと判断してSD3に進んだ場合は、タイ
マT4のタイマ値を「1」だけ加算更新させる処理がな
される。ここで、タイマT4とは、パチンコ玉が賞球装
置97aへの供給通路を流れることにより生じる玉切れ
検出スイッチ167のオフ状態が誤って玉切れとみなさ
れないようにするために玉切れ検出スイッチ167の検
出有効期間を規定するのに用いられるタイマである。
検出がなかったと判断してSD3に進んだ場合は、タイ
マT4のタイマ値を「1」だけ加算更新させる処理がな
される。ここで、タイマT4とは、パチンコ玉が賞球装
置97aへの供給通路を流れることにより生じる玉切れ
検出スイッチ167のオフ状態が誤って玉切れとみなさ
れないようにするために玉切れ検出スイッチ167の検
出有効期間を規定するのに用いられるタイマである。
【0164】次に、タイマT4のタイマ値が、玉切れ検
出スイッチ167の検出有効期間に該当する所定値にな
っているか否かを判断する(SD4)。この場合の所定
値は、賞球装置97aに供給されるパチンコ玉の移動に
起因して生じる玉切れ検出スイッチ167のオンオフ状
態のオン期間に相当する値よりも長い値に設定されてい
る。つまり、パチンコ玉が賞球装置97aへの供給通路
を流れている場合には、パチンコ玉が停滞している場合
と異なり、パチンコ玉の通過にともなって玉切れ検出ス
イッチ167がオンオフを繰返す。ところが、極めて短
いタイミングにおいて玉切れ検出スイッチ167がオン
状態になっている場合を玉切れ検出状態とみなしてしま
えば、パチンコ玉の通過にともなうオン/オフ状態中に
おける短時間のオフ状態が玉切れ状態として誤検出され
るおそれがある。このような誤検出を防ぐために、パチ
ンコ玉の通過にともなって生じるオンオフ状態中のオフ
状態の期間よりも長い期間待って玉切れ検出スイッチ1
67がオンしている場合にのみ、玉切れ状態であると判
断するのである。
出スイッチ167の検出有効期間に該当する所定値にな
っているか否かを判断する(SD4)。この場合の所定
値は、賞球装置97aに供給されるパチンコ玉の移動に
起因して生じる玉切れ検出スイッチ167のオンオフ状
態のオン期間に相当する値よりも長い値に設定されてい
る。つまり、パチンコ玉が賞球装置97aへの供給通路
を流れている場合には、パチンコ玉が停滞している場合
と異なり、パチンコ玉の通過にともなって玉切れ検出ス
イッチ167がオンオフを繰返す。ところが、極めて短
いタイミングにおいて玉切れ検出スイッチ167がオン
状態になっている場合を玉切れ検出状態とみなしてしま
えば、パチンコ玉の通過にともなうオン/オフ状態中に
おける短時間のオフ状態が玉切れ状態として誤検出され
るおそれがある。このような誤検出を防ぐために、パチ
ンコ玉の通過にともなって生じるオンオフ状態中のオフ
状態の期間よりも長い期間待って玉切れ検出スイッチ1
67がオンしている場合にのみ、玉切れ状態であると判
断するのである。
【0165】タイマT4のタイマ値が、所定値になって
いないと判断した場合は、この賞球可能判定処理が終了
する。一方、タイマT4のタイマ値が、所定値になった
と判断した場合は、賞球禁止フラグがオン状態(セット
状態)であるか否かを判断する(SD5)。賞球禁止フ
ラグがオン状態であると判断した場合は、すでに賞球禁
止状態になっているため、この賞球可能判定処理が終了
する。一方、賞球禁止フラグがオン状態ではないと判断
した場合は、賞球禁止フラグをオン状態にする(SD
6)。これにより、賞球禁止状態であることが示され
る。そして、賞球禁止コマンド出力フラグをオン状態
(セット状態)にし(SD7)、この賞球可能判定処理
が終了する。
いないと判断した場合は、この賞球可能判定処理が終了
する。一方、タイマT4のタイマ値が、所定値になった
と判断した場合は、賞球禁止フラグがオン状態(セット
状態)であるか否かを判断する(SD5)。賞球禁止フ
ラグがオン状態であると判断した場合は、すでに賞球禁
止状態になっているため、この賞球可能判定処理が終了
する。一方、賞球禁止フラグがオン状態ではないと判断
した場合は、賞球禁止フラグをオン状態にする(SD
6)。これにより、賞球禁止状態であることが示され
る。そして、賞球禁止コマンド出力フラグをオン状態
(セット状態)にし(SD7)、この賞球可能判定処理
が終了する。
【0166】SD1において満タンフラグ2がセットさ
れていると判断してSD17に進んだ場合は、満タンス
イッチ402からの検出信号に基づいて、余剰玉受皿4
の満タン状態が検出されたか否かを判断する。満タン状
態が検出されていると判断した場合には、そのままこの
賞球可能判定処理が終了する。一方、満タン状態が検出
されていないと判断した場合には、タイマT16のタイ
マ値を「1」だけ加算更新する(SD18)。ここで、
タイマT16は、非満タンの検出状態の継続時間を計時
するタイマであり、満タンフラグ2をリセットさせるか
否かの判断のために用いられる。
れていると判断してSD17に進んだ場合は、満タンス
イッチ402からの検出信号に基づいて、余剰玉受皿4
の満タン状態が検出されたか否かを判断する。満タン状
態が検出されていると判断した場合には、そのままこの
賞球可能判定処理が終了する。一方、満タン状態が検出
されていないと判断した場合には、タイマT16のタイ
マ値を「1」だけ加算更新する(SD18)。ここで、
タイマT16は、非満タンの検出状態の継続時間を計時
するタイマであり、満タンフラグ2をリセットさせるか
否かの判断のために用いられる。
【0167】次に、タイマT16のタイマ値が、満タン
スイッチ402からの検出信号に基づいて余剰玉受皿4
が確実に非満タン状態になっていると判断できる所定値
になったか否かを判断する(SD19)。この場合の判
断に用いられる所定値は、ノイズにより非満タン状態の
誤判断がなされないように、ノイズが混入した場合に生
じ得ないと考えられる検出継続時間(たとえば0.2
s)に設定されている。タイマT16のタイマ値が、ま
だ所定値になっていないと判断した場合は、この賞球可
能判定処理が終了する。一方、タイマT16のタイマ値
が、所定値になったと判断した場合は、余剰玉受皿4が
満タン状態ではなくなったものとみなし、満タンフラグ
2をリセットする(SD20)。タイマT16のタイマ
値が所定値になったと判断した場合は、SD20におい
てタイマT16のタイマ値がクリアされる。
スイッチ402からの検出信号に基づいて余剰玉受皿4
が確実に非満タン状態になっていると判断できる所定値
になったか否かを判断する(SD19)。この場合の判
断に用いられる所定値は、ノイズにより非満タン状態の
誤判断がなされないように、ノイズが混入した場合に生
じ得ないと考えられる検出継続時間(たとえば0.2
s)に設定されている。タイマT16のタイマ値が、ま
だ所定値になっていないと判断した場合は、この賞球可
能判定処理が終了する。一方、タイマT16のタイマ値
が、所定値になったと判断した場合は、余剰玉受皿4が
満タン状態ではなくなったものとみなし、満タンフラグ
2をリセットする(SD20)。タイマT16のタイマ
値が所定値になったと判断した場合は、SD20におい
てタイマT16のタイマ値がクリアされる。
【0168】満タンフラグ2をリセットした後は、賞球
禁止フラグをオフ状態にし(SD11)、その後、賞球
禁止解除コマンド出力フラグをオン状態(セット状態)
にする(SD12)。その後、この賞球可能判定処理が
終了する。このように、満タン状態でなくなった場合に
は、賞球禁止フラグがオフ状態にされることにより、賞
球の払出しが可能な状態であることが示され、賞球禁止
解除コマンド出力フラグがセットされることにより、賞
球禁止解除コマンドが賞球玉貸制御基板37に送られ
る。
禁止フラグをオフ状態にし(SD11)、その後、賞球
禁止解除コマンド出力フラグをオン状態(セット状態)
にする(SD12)。その後、この賞球可能判定処理が
終了する。このように、満タン状態でなくなった場合に
は、賞球禁止フラグがオフ状態にされることにより、賞
球の払出しが可能な状態であることが示され、賞球禁止
解除コマンド出力フラグがセットされることにより、賞
球禁止解除コマンドが賞球玉貸制御基板37に送られ
る。
【0169】以上に説明したように、賞球装置97aに
おける玉切れ状態が検出された場合および余剰玉受皿4
が満タン状態になった場合のそれぞれの場合には、賞球
が禁止される。そして、そのような玉切れ状態および満
タン状態がそれぞれ復旧した場合には、それぞれに応じ
て賞球禁止が解除される。賞球禁止状態の解除が係員の
操作によらず自動的に行なわれるため、賞球禁止状態の
解除についての係員の手間を省くことができる。
おける玉切れ状態が検出された場合および余剰玉受皿4
が満タン状態になった場合のそれぞれの場合には、賞球
が禁止される。そして、そのような玉切れ状態および満
タン状態がそれぞれ復旧した場合には、それぞれに応じ
て賞球禁止が解除される。賞球禁止状態の解除が係員の
操作によらず自動的に行なわれるため、賞球禁止状態の
解除についての係員の手間を省くことができる。
【0170】また、玉切れ検出スイッチ167による払
出し可能な賞球の有無の検出に基づいて、賞球装置97
aから貸玉を払出せない状態である旨の判定を行なうこ
とが可能であり、賞球を払出せない状態である旨の判定
が行なわれた場合に賞球の払出しを禁止(停止)させる
旨を特定可能な賞球禁止コマンドを賞球玉貸制御用マイ
クロコンピュータ370へ出力させて賞球装置97aに
よる賞球の払出しを停止させることが可能であるため、
基本回路53において玉切れの面から賞球装置97aの
状況を管理することが可能になる。
出し可能な賞球の有無の検出に基づいて、賞球装置97
aから貸玉を払出せない状態である旨の判定を行なうこ
とが可能であり、賞球を払出せない状態である旨の判定
が行なわれた場合に賞球の払出しを禁止(停止)させる
旨を特定可能な賞球禁止コマンドを賞球玉貸制御用マイ
クロコンピュータ370へ出力させて賞球装置97aに
よる賞球の払出しを停止させることが可能であるため、
基本回路53において玉切れの面から賞球装置97aの
状況を管理することが可能になる。
【0171】また、満タンスイッチ402による満タン
検出に基づいて、賞球装置97aから貸玉を払出せない
状態である旨の判定を行なうことが可能であり、賞球を
払出せない状態である旨の判定が行なわれた場合に賞球
の払出しを禁止(停止)させる旨を特定可能な賞球禁止
コマンドを賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370
へ出力させて賞球装置97aによる賞球の払出しを停止
させることが可能であるため、基本回路53において余
剰玉受皿4の満タンの面から賞球装置97aの状況を管
理することが可能になる。
検出に基づいて、賞球装置97aから貸玉を払出せない
状態である旨の判定を行なうことが可能であり、賞球を
払出せない状態である旨の判定が行なわれた場合に賞球
の払出しを禁止(停止)させる旨を特定可能な賞球禁止
コマンドを賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370
へ出力させて賞球装置97aによる賞球の払出しを停止
させることが可能であるため、基本回路53において余
剰玉受皿4の満タンの面から賞球装置97aの状況を管
理することが可能になる。
【0172】図15〜図18は、CPU56が実行する
賞球コマンド出力処理を示すフローチャートである。こ
の賞球コマンド出力処理は、図7に示した割り込み処理
のS14により実行される処理である。
賞球コマンド出力処理を示すフローチャートである。こ
の賞球コマンド出力処理は、図7に示した割り込み処理
のS14により実行される処理である。
【0173】図15を参照して、賞球コマンド出力処理
においては、まず、玉貸し禁止コマンド出力フラグがオ
ン状態になっているか否かを判断する(SE1)。玉貸
し禁止コマンド出力フラグがオン状態になっていないと
判断した場合は、後述するSE10による賞球禁止コマ
ンド出力フラグのチェックに進む。
においては、まず、玉貸し禁止コマンド出力フラグがオ
ン状態になっているか否かを判断する(SE1)。玉貸
し禁止コマンド出力フラグがオン状態になっていないと
判断した場合は、後述するSE10による賞球禁止コマ
ンド出力フラグのチェックに進む。
【0174】一方、玉貸し禁止コマンド出力フラグがオ
ン状態になっていると判断した場合は、コマンドインタ
バルタイマのタイマ値が4mS以上になっているか否か
を判断する(SE2)。ここで、コマンドインタバルタ
イマとは、賞球コマンドのインタバルの最短期間を規定
するために用いられるタイマである。
ン状態になっていると判断した場合は、コマンドインタ
バルタイマのタイマ値が4mS以上になっているか否か
を判断する(SE2)。ここで、コマンドインタバルタ
イマとは、賞球コマンドのインタバルの最短期間を規定
するために用いられるタイマである。
【0175】コマンドインタバルタイマのタイマ値が4
mS以上になっていないと判断した場合は、後述するS
E10による賞球禁止コマンド出力フラグのチェックに
進む。一方、コマンドインタバルタイマのタイマ値が4
mS以上になったと判断した場合は、コマンドタイマが
タイムアップしたか否かを判断する(SE3)。ここ
で、コマンドタイマとは、賞球コマンドの出力期間を規
定するために用いられるタイマである。このコマンドタ
イマは、所定値(4mS)に相当するタイマ値になった
場合にタイムアップする。
mS以上になっていないと判断した場合は、後述するS
E10による賞球禁止コマンド出力フラグのチェックに
進む。一方、コマンドインタバルタイマのタイマ値が4
mS以上になったと判断した場合は、コマンドタイマが
タイムアップしたか否かを判断する(SE3)。ここ
で、コマンドタイマとは、賞球コマンドの出力期間を規
定するために用いられるタイマである。このコマンドタ
イマは、所定値(4mS)に相当するタイマ値になった
場合にタイムアップする。
【0176】コマンドタイマがタイムアップしていない
と判断した場合は、玉貸し禁止コマンドの出力データを
セットする(SE7)。これにより、玉貸し禁止コマン
ドが賞球コマンドとして遊技制御基板31から出力され
る。次に、コマンドインタバルタイマをリセットする
(SE8)。これにより、タイムアップしたコマンドイ
ンタバルタイマが初期化される。次に、コマンドタイマ
のタイマ値を「1」だけ加算更新した後(SE9)、S
E10に進む。これにより、コマンドインタバルタイマ
のタイムアップ後には、コマンドタイマによって賞球コ
マンド出力期間の計時が行なわれることとなる。
と判断した場合は、玉貸し禁止コマンドの出力データを
セットする(SE7)。これにより、玉貸し禁止コマン
ドが賞球コマンドとして遊技制御基板31から出力され
る。次に、コマンドインタバルタイマをリセットする
(SE8)。これにより、タイムアップしたコマンドイ
ンタバルタイマが初期化される。次に、コマンドタイマ
のタイマ値を「1」だけ加算更新した後(SE9)、S
E10に進む。これにより、コマンドインタバルタイマ
のタイムアップ後には、コマンドタイマによって賞球コ
マンド出力期間の計時が行なわれることとなる。
【0177】一方、コマンドタイマがタイムアップした
と判断した場合は、玉貸し禁止コマンド出力フラグをオ
フ状態にする(SE4)。これにより、既に出力されて
いた玉貸し禁止コマンドの出力が要求されない状態とな
る。そして、コマンドタイマをリセットする(SE
5)。これにより、タイムアップしたコマンドタイマが
初期化される。次に、コマンドインタバルタイマの計時
をスタートさせる処理(SE6)を実行した後、SE1
0に進む。これにより、コマンドタイマのタイムアップ
後には、コマンドインタバルタイマによってインタバル
期間の計時が行なわれることとなる。
と判断した場合は、玉貸し禁止コマンド出力フラグをオ
フ状態にする(SE4)。これにより、既に出力されて
いた玉貸し禁止コマンドの出力が要求されない状態とな
る。そして、コマンドタイマをリセットする(SE
5)。これにより、タイムアップしたコマンドタイマが
初期化される。次に、コマンドインタバルタイマの計時
をスタートさせる処理(SE6)を実行した後、SE1
0に進む。これにより、コマンドタイマのタイムアップ
後には、コマンドインタバルタイマによってインタバル
期間の計時が行なわれることとなる。
【0178】次に、SE10では、賞球禁止コマンド出
力フラグがオン状態になっているか否かを判断する。賞
球禁止コマンド出力フラグがオン状態になっていないと
判断した場合は、後述するSF1による発射禁止コマン
ド出力フラグのチェックに進む。
力フラグがオン状態になっているか否かを判断する。賞
球禁止コマンド出力フラグがオン状態になっていないと
判断した場合は、後述するSF1による発射禁止コマン
ド出力フラグのチェックに進む。
【0179】一方、賞球禁止コマンド出力フラグがオン
状態になっていると判断した場合は、前述したコマンド
インタバルタイマのタイマ値が4mS以上になっている
か否かを判断する(SE11)。
状態になっていると判断した場合は、前述したコマンド
インタバルタイマのタイマ値が4mS以上になっている
か否かを判断する(SE11)。
【0180】コマンドインタバルタイマのタイマ値が4
mS以上になっていないと判断した場合は、後述するS
F1による発射禁止コマンド出力フラグのチェックに進
む。一方、コマンドインタバルタイマのタイマ値が4m
S以上になったと判断した場合は、前述したコマンドタ
イマがタイムアップしたか否かを判断する(SE1
2)。
mS以上になっていないと判断した場合は、後述するS
F1による発射禁止コマンド出力フラグのチェックに進
む。一方、コマンドインタバルタイマのタイマ値が4m
S以上になったと判断した場合は、前述したコマンドタ
イマがタイムアップしたか否かを判断する(SE1
2)。
【0181】コマンドタイマがタイムアップしていない
と判断した場合は、賞球禁止コマンドの出力データをセ
ットする(SE16)。これにより、賞球禁止コマンド
が賞球コマンドとして遊技制御基板31から出力され
る。次に、前述したコマンドインタバルタイマをリセッ
トする(SE17)。これにより、タイムアップしたコ
マンドインタバルタイマが初期化される。次に、前述し
たコマンドタイマのタイマ値を「1」だけ加算更新した
後(SE18)、SF1に進む。これにより、コマンド
インタバルタイマのタイムアップ後には、コマンドタイ
マによって賞球コマンド出力期間の計時が行なわれるこ
ととなる。
と判断した場合は、賞球禁止コマンドの出力データをセ
ットする(SE16)。これにより、賞球禁止コマンド
が賞球コマンドとして遊技制御基板31から出力され
る。次に、前述したコマンドインタバルタイマをリセッ
トする(SE17)。これにより、タイムアップしたコ
マンドインタバルタイマが初期化される。次に、前述し
たコマンドタイマのタイマ値を「1」だけ加算更新した
後(SE18)、SF1に進む。これにより、コマンド
インタバルタイマのタイムアップ後には、コマンドタイ
マによって賞球コマンド出力期間の計時が行なわれるこ
ととなる。
【0182】一方、コマンドタイマがタイムアップした
と判断した場合は、賞球禁止コマンド出力フラグをオフ
状態にする(SE13)。これにより、既に出力されて
いた賞球禁止コマンドの出力が要求されない状態とな
る。そして、コマンドタイマをリセットする(SE1
4)。これにより、タイムアップしたコマンドタイマが
初期化される。次に、コマンドインタバルタイマの計時
をスタートさせる処理(SE15)がなされた後、SF
1に進む。これにより、コマンドタイマのタイムアップ
後には、コマンドインタバルタイマによってインタバル
期間の計時が行なわれることとなる。
と判断した場合は、賞球禁止コマンド出力フラグをオフ
状態にする(SE13)。これにより、既に出力されて
いた賞球禁止コマンドの出力が要求されない状態とな
る。そして、コマンドタイマをリセットする(SE1
4)。これにより、タイムアップしたコマンドタイマが
初期化される。次に、コマンドインタバルタイマの計時
をスタートさせる処理(SE15)がなされた後、SF
1に進む。これにより、コマンドタイマのタイムアップ
後には、コマンドインタバルタイマによってインタバル
期間の計時が行なわれることとなる。
【0183】次に、図16を参照して、SF1では、発
射禁止コマンド出力フラグがオン状態になっているか否
かを判断する。発射禁止コマンド出力フラグがオン状態
になっていないと判断した場合は、後述するSF10に
よる玉貸し禁止コマンド出力フラグのチェックに進む。
射禁止コマンド出力フラグがオン状態になっているか否
かを判断する。発射禁止コマンド出力フラグがオン状態
になっていないと判断した場合は、後述するSF10に
よる玉貸し禁止コマンド出力フラグのチェックに進む。
【0184】一方、発射禁止コマンド出力フラグがオン
状態になっていると判断した場合は、前述したコマンド
インタバルタイマのタイマ値が4mS以上になっている
か否かを判断する(SF2)。
状態になっていると判断した場合は、前述したコマンド
インタバルタイマのタイマ値が4mS以上になっている
か否かを判断する(SF2)。
【0185】コマンドインタバルタイマのタイマ値が4
mS以上になっていないと判断した場合は、後述するS
F10による玉貸し禁止コマンド出力フラグのチェック
に進む。一方、コマンドインタバルタイマのタイマ値が
4mS以上になったと判断した場合は、前述したコマン
ドタイマがタイムアップしたか否かを判断する(SF
3)。
mS以上になっていないと判断した場合は、後述するS
F10による玉貸し禁止コマンド出力フラグのチェック
に進む。一方、コマンドインタバルタイマのタイマ値が
4mS以上になったと判断した場合は、前述したコマン
ドタイマがタイムアップしたか否かを判断する(SF
3)。
【0186】コマンドタイマがタイムアップしていない
と判断した場合は、発射禁止コマンドの出力データをセ
ットする(SF7)。これにより、発射禁止コマンドが
賞球コマンドとして遊技制御基板31から出力される。
次に、前述したコマンドインタバルタイマをリセットす
る(SF8)。これにより、タイムアップしたコマンド
インタバルタイマが初期化される。次に、前述したコマ
ンドタイマのタイマ値を「1」だけ加算更新した後(S
F9)、SF10に進む。これにより、コマンドインタ
バルタイマのタイムアップ後には、コマンドタイマによ
って賞球コマンド出力期間の計時が行なわれることとな
る。
と判断した場合は、発射禁止コマンドの出力データをセ
ットする(SF7)。これにより、発射禁止コマンドが
賞球コマンドとして遊技制御基板31から出力される。
次に、前述したコマンドインタバルタイマをリセットす
る(SF8)。これにより、タイムアップしたコマンド
インタバルタイマが初期化される。次に、前述したコマ
ンドタイマのタイマ値を「1」だけ加算更新した後(S
F9)、SF10に進む。これにより、コマンドインタ
バルタイマのタイムアップ後には、コマンドタイマによ
って賞球コマンド出力期間の計時が行なわれることとな
る。
【0187】一方、コマンドタイマがタイムアップした
と判断した場合は、発射禁止コマンド出力フラグをオフ
状態にする(SF4)。これにより、既に出力されてい
た発射禁止コマンドの出力が要求されない状態となる。
そして、コマンドタイマをリセットする(SF5)。こ
れにより、タイムアップしたコマンドタイマが初期化さ
れる。次に、コマンドインタバルタイマの計時をスター
トさせた後(SF6)、SF10に進む。これにより、
コマンドタイマのタイムアップ後には、コマンドインタ
バルタイマによってインタバル期間の計時が行なわれる
こととなる。
と判断した場合は、発射禁止コマンド出力フラグをオフ
状態にする(SF4)。これにより、既に出力されてい
た発射禁止コマンドの出力が要求されない状態となる。
そして、コマンドタイマをリセットする(SF5)。こ
れにより、タイムアップしたコマンドタイマが初期化さ
れる。次に、コマンドインタバルタイマの計時をスター
トさせた後(SF6)、SF10に進む。これにより、
コマンドタイマのタイムアップ後には、コマンドインタ
バルタイマによってインタバル期間の計時が行なわれる
こととなる。
【0188】次に、SF10では、玉貸し禁止解除コマ
ンド出力フラグがオン状態になっているか否かを判断す
る。玉貸し禁止解除コマンド出力フラグがオン状態にな
っていないと判断した場合は、後述するSG1による発
射禁止コマンド出力フラグのチェックに進む。
ンド出力フラグがオン状態になっているか否かを判断す
る。玉貸し禁止解除コマンド出力フラグがオン状態にな
っていないと判断した場合は、後述するSG1による発
射禁止コマンド出力フラグのチェックに進む。
【0189】一方、玉貸し禁止解除コマンド出力フラグ
がオン状態になっていると判断した場合は、前述したコ
マンドインタバルタイマのタイマ値が4mS以上になっ
ているか否かを判断する(SF11)。
がオン状態になっていると判断した場合は、前述したコ
マンドインタバルタイマのタイマ値が4mS以上になっ
ているか否かを判断する(SF11)。
【0190】コマンドインタバルタイマのタイマ値が4
mS以上になっていないと判断した場合は、後述するS
G1による賞球禁止解除コマンド出力フラグのチェック
に進む。一方、コマンドインタバルタイマのタイマ値が
4mS以上になったと判断した場合は、前述したコマン
ドタイマがタイムアップしたか否かを判断する(SF1
2)。
mS以上になっていないと判断した場合は、後述するS
G1による賞球禁止解除コマンド出力フラグのチェック
に進む。一方、コマンドインタバルタイマのタイマ値が
4mS以上になったと判断した場合は、前述したコマン
ドタイマがタイムアップしたか否かを判断する(SF1
2)。
【0191】コマンドタイマがタイムアップしていない
と判断した場合は、玉貸し禁止解除コマンドの出力デー
タをセットする(SF16)。これにより、玉貸し禁止
解除コマンドが賞球コマンドとして遊技制御基板31か
ら出力される。次に、前述したコマンドインタバルタイ
マをリセットする(SF17)。これにより、タイムア
ップしたコマンドインタバルタイマが初期化される。次
に、前述したコマンドタイマのタイマ値を「1」だけ加
算更新した後(SF18)、SG1に進む。これによ
り、コマンドインタバルタイマのタイムアップ後には、
コマンドタイマによって賞球コマンド出力期間の計時が
行なわれることとなる。
と判断した場合は、玉貸し禁止解除コマンドの出力デー
タをセットする(SF16)。これにより、玉貸し禁止
解除コマンドが賞球コマンドとして遊技制御基板31か
ら出力される。次に、前述したコマンドインタバルタイ
マをリセットする(SF17)。これにより、タイムア
ップしたコマンドインタバルタイマが初期化される。次
に、前述したコマンドタイマのタイマ値を「1」だけ加
算更新した後(SF18)、SG1に進む。これによ
り、コマンドインタバルタイマのタイムアップ後には、
コマンドタイマによって賞球コマンド出力期間の計時が
行なわれることとなる。
【0192】一方、コマンドタイマがタイムアップした
と判断した場合は、玉貸し禁止解除コマンド出力フラグ
をオフ状態にする(SF13)。これにより、既に出力
されていた玉貸し禁止解除コマンドの出力が要求されな
い状態となる。そして、コマンドタイマをリセットする
(SF14)。これにより、タイムアップしたコマンド
タイマが初期化される。次に、コマンドインタバルタイ
マの計時をスタートさせた後(SF15)、SG1に進
む。これにより、コマンドタイマのタイムアップ後に
は、コマンドインタバルタイマによってインタバル期間
の計時が行なわれることとなる。
と判断した場合は、玉貸し禁止解除コマンド出力フラグ
をオフ状態にする(SF13)。これにより、既に出力
されていた玉貸し禁止解除コマンドの出力が要求されな
い状態となる。そして、コマンドタイマをリセットする
(SF14)。これにより、タイムアップしたコマンド
タイマが初期化される。次に、コマンドインタバルタイ
マの計時をスタートさせた後(SF15)、SG1に進
む。これにより、コマンドタイマのタイムアップ後に
は、コマンドインタバルタイマによってインタバル期間
の計時が行なわれることとなる。
【0193】次に、図17を参照して、SG1では、賞
球禁止解除コマンド出力フラグがオン状態になっている
か否かを判断する。賞球禁止解除コマンド出力フラグが
オン状態になっていないと判断した場合は、後述するS
G10による発射禁止解除コマンド出力フラグのチェッ
クに進む。
球禁止解除コマンド出力フラグがオン状態になっている
か否かを判断する。賞球禁止解除コマンド出力フラグが
オン状態になっていないと判断した場合は、後述するS
G10による発射禁止解除コマンド出力フラグのチェッ
クに進む。
【0194】一方、賞球禁止解除コマンド出力フラグが
オン状態になっていると判断した場合は、前述したコマ
ンドインタバルタイマのタイマ値が4mS以上になって
いるか否かを判断する(SG1)。
オン状態になっていると判断した場合は、前述したコマ
ンドインタバルタイマのタイマ値が4mS以上になって
いるか否かを判断する(SG1)。
【0195】コマンドインタバルタイマのタイマ値が4
mS以上になっていないと判断した場合は、後述するS
G10による玉貸し禁止コマンド出力フラグのチェック
に進む。一方、コマンドインタバルタイマのタイマ値が
4mS以上になったと判断した場合は、前述したコマン
ドタイマがタイムアップしたか否かを判断する(SG
3)。
mS以上になっていないと判断した場合は、後述するS
G10による玉貸し禁止コマンド出力フラグのチェック
に進む。一方、コマンドインタバルタイマのタイマ値が
4mS以上になったと判断した場合は、前述したコマン
ドタイマがタイムアップしたか否かを判断する(SG
3)。
【0196】コマンドタイマがタイムアップしていない
と判断した場合は、賞球禁止解除コマンドの出力データ
をセットする(SG7)。これにより、賞球禁止解除コ
マンドが賞球コマンドとして遊技制御基板31から出力
される。次に、前述したコマンドインタバルタイマをリ
セットする(SG8)。これにより、タイムアップした
コマンドインタバルタイマが初期化される。次に、前述
したコマンドタイマのタイマ値を「1」だけ加算更新し
た後(SG9)、SG10に進む。これにより、コマン
ドインタバルタイマのタイムアップ後には、コマンドタ
イマによって賞球コマンド出力期間の計時が行なわれる
こととなる。
と判断した場合は、賞球禁止解除コマンドの出力データ
をセットする(SG7)。これにより、賞球禁止解除コ
マンドが賞球コマンドとして遊技制御基板31から出力
される。次に、前述したコマンドインタバルタイマをリ
セットする(SG8)。これにより、タイムアップした
コマンドインタバルタイマが初期化される。次に、前述
したコマンドタイマのタイマ値を「1」だけ加算更新し
た後(SG9)、SG10に進む。これにより、コマン
ドインタバルタイマのタイムアップ後には、コマンドタ
イマによって賞球コマンド出力期間の計時が行なわれる
こととなる。
【0197】一方、コマンドタイマがタイムアップした
と判断した場合は、賞球禁止解除コマンド出力フラグを
オフ状態にする(SG4)。これにより、既に出力され
ていた賞球禁止解除コマンドの出力が要求されない状態
となる。そして、コマンドタイマをリセットする(SG
5)。これにより、タイムアップしたコマンドタイマが
初期化される。次に、コマンドインタバルタイマの計時
をスタートさせる処理(SG6)がなされた後、SG1
0に進む。これにより、コマンドタイマのタイムアップ
後には、コマンドインタバルタイマによってインタバル
期間の計時が行なわれることとなる。
と判断した場合は、賞球禁止解除コマンド出力フラグを
オフ状態にする(SG4)。これにより、既に出力され
ていた賞球禁止解除コマンドの出力が要求されない状態
となる。そして、コマンドタイマをリセットする(SG
5)。これにより、タイムアップしたコマンドタイマが
初期化される。次に、コマンドインタバルタイマの計時
をスタートさせる処理(SG6)がなされた後、SG1
0に進む。これにより、コマンドタイマのタイムアップ
後には、コマンドインタバルタイマによってインタバル
期間の計時が行なわれることとなる。
【0198】次に、SG10では、発射禁止解除コマン
ド出力フラグがオン状態になっているか否かを判断す
る。発射禁止解除コマンド出力フラグがオン状態になっ
ていないと判断した場合は、後述するSH1による賞球
個数コマンド出力フラグのチェックに進む。
ド出力フラグがオン状態になっているか否かを判断す
る。発射禁止解除コマンド出力フラグがオン状態になっ
ていないと判断した場合は、後述するSH1による賞球
個数コマンド出力フラグのチェックに進む。
【0199】一方、発射禁止解除コマンド出力フラグが
オン状態になっていると判断した場合は、前述したコマ
ンドインタバルタイマのタイマ値が4mS以上になって
いるか否かを判断する(SG11)。
オン状態になっていると判断した場合は、前述したコマ
ンドインタバルタイマのタイマ値が4mS以上になって
いるか否かを判断する(SG11)。
【0200】コマンドインタバルタイマのタイマ値が4
mS以上になっていないと判断した場合は、後述するS
H1による賞球個数コマンド出力フラグのチェックに進
む。一方、コマンドインタバルタイマのタイマ値が4m
S以上になったと判断した場合は、前述したコマンドタ
イマがタイムアップしたか否かを判断する(SG1
2)。
mS以上になっていないと判断した場合は、後述するS
H1による賞球個数コマンド出力フラグのチェックに進
む。一方、コマンドインタバルタイマのタイマ値が4m
S以上になったと判断した場合は、前述したコマンドタ
イマがタイムアップしたか否かを判断する(SG1
2)。
【0201】コマンドタイマがタイムアップしていない
と判断した場合は、発射禁止解除コマンドの出力データ
をセットする(SG16)。これにより、発射禁止解除
コマンドが賞球コマンドとして遊技制御基板31から出
力される。次に、前述したコマンドインタバルタイマを
リセットする(SG17)。これにより、タイムアップ
したコマンドインタバルタイマが初期化される。次に、
前述したコマンドタイマのタイマ値を「1」だけ加算更
新した後(SG18)、SH1に進む。これにより、コ
マンドインタバルタイマのタイムアップ後には、コマン
ドタイマによって賞球コマンド出力期間の計時が行なわ
れることとなる。
と判断した場合は、発射禁止解除コマンドの出力データ
をセットする(SG16)。これにより、発射禁止解除
コマンドが賞球コマンドとして遊技制御基板31から出
力される。次に、前述したコマンドインタバルタイマを
リセットする(SG17)。これにより、タイムアップ
したコマンドインタバルタイマが初期化される。次に、
前述したコマンドタイマのタイマ値を「1」だけ加算更
新した後(SG18)、SH1に進む。これにより、コ
マンドインタバルタイマのタイムアップ後には、コマン
ドタイマによって賞球コマンド出力期間の計時が行なわ
れることとなる。
【0202】一方、コマンドタイマがタイムアップした
と判断した場合は、発射禁止解除コマンド出力フラグを
オフ状態にする(SG13)。これにより、既に出力さ
れていた発射禁止解除コマンドの出力が要求されない状
態となる。そして、コマンドタイマをリセットする(S
G14)。これにより、タイムアップしたコマンドタイ
マが初期化される。次に、コマンドインタバルタイマの
計時をスタートさせた後(SG15)、SH1に進む。
これにより、コマンドタイマのタイムアップ後には、コ
マンドインタバルタイマによってインタバル期間の計時
が行なわれることとなる。
と判断した場合は、発射禁止解除コマンド出力フラグを
オフ状態にする(SG13)。これにより、既に出力さ
れていた発射禁止解除コマンドの出力が要求されない状
態となる。そして、コマンドタイマをリセットする(S
G14)。これにより、タイムアップしたコマンドタイ
マが初期化される。次に、コマンドインタバルタイマの
計時をスタートさせた後(SG15)、SH1に進む。
これにより、コマンドタイマのタイムアップ後には、コ
マンドインタバルタイマによってインタバル期間の計時
が行なわれることとなる。
【0203】次に、図18を参照して、SH1では、賞
球個数コマンド出力フラグがオン状態になっているか否
かを判断する。賞球個数コマンド出力フラグがオン状態
になっていないと判断した場合は、この賞球コマンド出
力処理が終了する。
球個数コマンド出力フラグがオン状態になっているか否
かを判断する。賞球個数コマンド出力フラグがオン状態
になっていないと判断した場合は、この賞球コマンド出
力処理が終了する。
【0204】一方、賞球個数コマンド出力フラグがオン
状態になっていると判断した場合は、前述したコマンド
インタバルタイマのタイマ値が4mS以上になっている
か否かを判断する(SH2)。
状態になっていると判断した場合は、前述したコマンド
インタバルタイマのタイマ値が4mS以上になっている
か否かを判断する(SH2)。
【0205】コマンドインタバルタイマのタイマ値が4
mS以上になっていないと判断した場合は、この賞球コ
マンド出力処理が終了する。一方、コマンドインタバル
タイマのタイマ値が4mS以上になったと判断した場合
は、前述したコマンドタイマがタイムアップしたか否か
を判断する(SH3)。
mS以上になっていないと判断した場合は、この賞球コ
マンド出力処理が終了する。一方、コマンドインタバル
タイマのタイマ値が4mS以上になったと判断した場合
は、前述したコマンドタイマがタイムアップしたか否か
を判断する(SH3)。
【0206】コマンドタイマがタイムアップしていない
と判断した場合は、賞球個数コマンドの出力データをセ
ットする(SH7)。これにより、賞球個数コマンドが
賞球コマンドとして遊技制御基板31から出力される。
次に、前述したコマンドインタバルタイマをリセットす
る(SH8)。これにより、タイムアップしたコマンド
インタバルタイマが初期化される。次に、前述したコマ
ンドタイマのタイマ値を「1」だけ加算更新した後(S
H9)、この賞球コマンド出力処理が終了するこれによ
り、コマンドインタバルタイマのタイムアップ後には、
コマンドタイマによって賞球コマンド出力期間の計時が
行なわれることとなる。
と判断した場合は、賞球個数コマンドの出力データをセ
ットする(SH7)。これにより、賞球個数コマンドが
賞球コマンドとして遊技制御基板31から出力される。
次に、前述したコマンドインタバルタイマをリセットす
る(SH8)。これにより、タイムアップしたコマンド
インタバルタイマが初期化される。次に、前述したコマ
ンドタイマのタイマ値を「1」だけ加算更新した後(S
H9)、この賞球コマンド出力処理が終了するこれによ
り、コマンドインタバルタイマのタイムアップ後には、
コマンドタイマによって賞球コマンド出力期間の計時が
行なわれることとなる。
【0207】一方、コマンドタイマがタイムアップした
と判断した場合は、賞球個数コマンド出力フラグをオフ
状態にする(SH4)。これにより、既に出力されてい
た賞球個数コマンドの出力が要求されない状態となる。
そして、コマンドタイマをリセットする(SH5)。こ
れにより、タイムアップしたコマンドタイマが初期化さ
れる。次に、コマンドインタバルタイマの計時をスター
トさせた後(SH6)、この賞球コマンド出力処理が終
了する。これにより、コマンドタイマのタイムアップ後
には、コマンドインタバルタイマによってインタバル期
間の計時が行なわれることとなる。
と判断した場合は、賞球個数コマンド出力フラグをオフ
状態にする(SH4)。これにより、既に出力されてい
た賞球個数コマンドの出力が要求されない状態となる。
そして、コマンドタイマをリセットする(SH5)。こ
れにより、タイムアップしたコマンドタイマが初期化さ
れる。次に、コマンドインタバルタイマの計時をスター
トさせた後(SH6)、この賞球コマンド出力処理が終
了する。これにより、コマンドタイマのタイムアップ後
には、コマンドインタバルタイマによってインタバル期
間の計時が行なわれることとなる。
【0208】以上に示した賞球コマンド出力処理によれ
ば、賞球コマンドの出力期間および非出力期間がタイマ
により時間管理される。そして、賞球コマンドには、玉
貸禁止コマンド、賞球禁止コマンド、発射禁止コマン
ド、玉貸禁止解除コマンド、賞球禁止解除、発射禁止コ
マンド、賞球個数コマンドの順に優先度(優先順位)が
予め定められており、優先度が高い方から順に各賞球コ
マンドの出力のための処理が実行されるために、前述し
たように基本回路53の処理負担を軽減することができ
る。さらに、優先度が高い方から順に各賞球コマンドの
出力のための処理が実行されるために、前述したように
賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370の処理負担
をも軽減することができる。さらに、賞球コマンドの出
力処理について優先順位が定められているため、払出中
止等のパチンコ遊技機1の制御にとって重要なコマンド
をできる限り早く出力することが可能になる。
ば、賞球コマンドの出力期間および非出力期間がタイマ
により時間管理される。そして、賞球コマンドには、玉
貸禁止コマンド、賞球禁止コマンド、発射禁止コマン
ド、玉貸禁止解除コマンド、賞球禁止解除、発射禁止コ
マンド、賞球個数コマンドの順に優先度(優先順位)が
予め定められており、優先度が高い方から順に各賞球コ
マンドの出力のための処理が実行されるために、前述し
たように基本回路53の処理負担を軽減することができ
る。さらに、優先度が高い方から順に各賞球コマンドの
出力のための処理が実行されるために、前述したように
賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370の処理負担
をも軽減することができる。さらに、賞球コマンドの出
力処理について優先順位が定められているため、払出中
止等のパチンコ遊技機1の制御にとって重要なコマンド
をできる限り早く出力することが可能になる。
【0209】さらに、賞球の払出条件が成立した場合に
は、賞球禁止コマンドに従って賞球の払出しが停止され
ている状態であっても、賞球の払出個数を特定可能な賞
球個数コマンドが出力される。後述するように、その賞
球個数コマンドにより指定される賞球個数は、賞球玉貸
制御用マイクロコンピュータ370側において記憶さ
れ、その記憶情報が賞球装置97aによる賞球を払出す
制御に用いられるため、賞球払出制御の状態を監視する
ことなく、景品玉払出条件の成立に応じて賞球個数コマ
ンドを即座に出力することができる。このように、賞球
払出制御状態の監視が不要になり、賞球個数コマンドの
出力待ちのための記憶を基本回路53側で行なう必要が
ないので、賞球の払出しに関する基本回路53の処理負
担を軽減することができる。
は、賞球禁止コマンドに従って賞球の払出しが停止され
ている状態であっても、賞球の払出個数を特定可能な賞
球個数コマンドが出力される。後述するように、その賞
球個数コマンドにより指定される賞球個数は、賞球玉貸
制御用マイクロコンピュータ370側において記憶さ
れ、その記憶情報が賞球装置97aによる賞球を払出す
制御に用いられるため、賞球払出制御の状態を監視する
ことなく、景品玉払出条件の成立に応じて賞球個数コマ
ンドを即座に出力することができる。このように、賞球
払出制御状態の監視が不要になり、賞球個数コマンドの
出力待ちのための記憶を基本回路53側で行なう必要が
ないので、賞球の払出しに関する基本回路53の処理負
担を軽減することができる。
【0210】また、1回のコマンド出力期間が終了する
とコマンド出力用のフラグがリセット(オフ)されるこ
とにより、賞球コマンドは1回のコマンド出力期間のみ
出力される。つまり、指令情報は、賞球コマンド(指
令)の出力条件が発生するごとに予め定められた出力継
続期間にわたって一度のみ出力させるだけで済む。後述
するように、賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0側では、1度賞球コマンドを受け取れば、その賞球コ
マンドの内容を記憶するので、賞球コマンドは1回受け
取れば制御に支障が生じない。このように、賞球コマン
ドは1回のコマンド出力期間のみ出力するだけ済むの
で、基本回路53が同じ内容の賞球コマンドを繰返し出
力させる処理を行なう必要がなくなる。このため、賞球
コマンドの出力に関する処理回数を低減することが可能
になるため、基本回路53の処理負担を軽減することが
できる。
とコマンド出力用のフラグがリセット(オフ)されるこ
とにより、賞球コマンドは1回のコマンド出力期間のみ
出力される。つまり、指令情報は、賞球コマンド(指
令)の出力条件が発生するごとに予め定められた出力継
続期間にわたって一度のみ出力させるだけで済む。後述
するように、賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0側では、1度賞球コマンドを受け取れば、その賞球コ
マンドの内容を記憶するので、賞球コマンドは1回受け
取れば制御に支障が生じない。このように、賞球コマン
ドは1回のコマンド出力期間のみ出力するだけ済むの
で、基本回路53が同じ内容の賞球コマンドを繰返し出
力させる処理を行なう必要がなくなる。このため、賞球
コマンドの出力に関する処理回数を低減することが可能
になるため、基本回路53の処理負担を軽減することが
できる。
【0211】図19は、エラー表示処理を示すフローチ
ャートである。このエラー表示処理は、入賞球信号処理
のSB14により実行される処理である。
ャートである。このエラー表示処理は、入賞球信号処理
のSB14により実行される処理である。
【0212】エラー表示処理において、CPU56は、
まず、タイマT9が動作中であるか否か確認する(S4
1)。ここで、タイマT9は、エラー表示処理を継続す
る最大時間を計時するタイマである。
まず、タイマT9が動作中であるか否か確認する(S4
1)。ここで、タイマT9は、エラー表示処理を継続す
る最大時間を計時するタイマである。
【0213】タイマT9が動作中でなければ、エラー表
示中フラグをオンし(S42)、エラー表示要求をセッ
トする(S43)。エラー表示要求がセットされること
により、例えば、図7に示された表示制御データ設定処
理(S4)および表示制御データ出力処理(S5)にお
いて、可変表示装置8にエラー表示がなされるように制
御されたり、データ出力処理(S6)においてスピーカ
27からエラー報知音が発生されるように制御されたり
する。これにより、エラーの発生したことが遊技者ある
いは遊技場の係員に報知される。
示中フラグをオンし(S42)、エラー表示要求をセッ
トする(S43)。エラー表示要求がセットされること
により、例えば、図7に示された表示制御データ設定処
理(S4)および表示制御データ出力処理(S5)にお
いて、可変表示装置8にエラー表示がなされるように制
御されたり、データ出力処理(S6)においてスピーカ
27からエラー報知音が発生されるように制御されたり
する。これにより、エラーの発生したことが遊技者ある
いは遊技場の係員に報知される。
【0214】次に、タイマT9を起動し(S44)、賞
球エラーカウンタの値を+1した後(S45)、エラー
表示処理が終了する。そして、図11に示すように、一
旦、入賞球信号処理が終了する。なお、賞球エラーカウ
ンタの値は、S12でチェックされ、所定時間内にその
値が所定値を超えると自動復旧しない完全エラー状態と
される。すなわち、賞球エラーカウンタは、賞球の払出
不足が検出された回数が所定時間内に所定回数に達した
か否かを判定するために用いられるカウンタである。
球エラーカウンタの値を+1した後(S45)、エラー
表示処理が終了する。そして、図11に示すように、一
旦、入賞球信号処理が終了する。なお、賞球エラーカウ
ンタの値は、S12でチェックされ、所定時間内にその
値が所定値を超えると自動復旧しない完全エラー状態と
される。すなわち、賞球エラーカウンタは、賞球の払出
不足が検出された回数が所定時間内に所定回数に達した
か否かを判定するために用いられるカウンタである。
【0215】その後、再度、図10に示す入賞球信号処
理が実行されて、SA1〜SA4の処理が実行され、S
A4で賞球払出中フラグがオンに設定されていると判断
され(エラー表示処理は賞球払出中フラグがオンに設定
されている場合に実行される)、SB1でエラー表示フ
ラグがオンに設定されていると判断され、SB14に移
行することにより、再度、このエラー表示処理が実行さ
れる。
理が実行されて、SA1〜SA4の処理が実行され、S
A4で賞球払出中フラグがオンに設定されていると判断
され(エラー表示処理は賞球払出中フラグがオンに設定
されている場合に実行される)、SB1でエラー表示フ
ラグがオンに設定されていると判断され、SB14に移
行することにより、再度、このエラー表示処理が実行さ
れる。
【0216】再度エラー表示処理が実行された場合にお
いて、S41でタイマT9が動作中であると判断された
場合、CPU56は、タイマT9がタイムアウトしてい
るか否か確認する(S47)。タイムアウトしていない
場合には、賞球カウントスイッチがオンしたか否かを判
断する(S51)。タイマT9がタイムアウトするまで
の間にこのようにして賞球カウントスイッチがオンする
場合とは、たとえば、賞球装置97aでの玉詰まりの発
生を遊技制御基板31側に通知するために、玉詰まりを
解消させるための回復制御を実行する時期を賞球玉貸制
御用マイクロコンピュータ370が故意に遅らせたこと
によって、エラー表示処理に移行した後に玉詰まりが解
消されて賞球が検出された場合、あるいは、玉貸し装置
97bでの玉詰まりの発生を遊技制御基板31側に通知
するために、賞球の払出不足を認識しながらも賞球玉貸
制御用マイクロコンピュータ370が賞球の払出制御を
故意に中断したことによってエラー表示処理に移行した
後に、所定時間が経過して中断していた払出制御が再開
された場合である。
いて、S41でタイマT9が動作中であると判断された
場合、CPU56は、タイマT9がタイムアウトしてい
るか否か確認する(S47)。タイムアウトしていない
場合には、賞球カウントスイッチがオンしたか否かを判
断する(S51)。タイマT9がタイムアウトするまで
の間にこのようにして賞球カウントスイッチがオンする
場合とは、たとえば、賞球装置97aでの玉詰まりの発
生を遊技制御基板31側に通知するために、玉詰まりを
解消させるための回復制御を実行する時期を賞球玉貸制
御用マイクロコンピュータ370が故意に遅らせたこと
によって、エラー表示処理に移行した後に玉詰まりが解
消されて賞球が検出された場合、あるいは、玉貸し装置
97bでの玉詰まりの発生を遊技制御基板31側に通知
するために、賞球の払出不足を認識しながらも賞球玉貸
制御用マイクロコンピュータ370が賞球の払出制御を
故意に中断したことによってエラー表示処理に移行した
後に、所定時間が経過して中断していた払出制御が再開
された場合である。
【0217】このように、タイマT9がタイムアウトす
るまでの間に賞球カウントスイッチがオンした場合に
は、それまで可変表示装置8およびスピーカ27により
行なっていたエラー報知を終了させるべく、エラー表示
要求をリセットするとともに(S52)、エラー表示中
フラグをオフする(S53)。そして、この時点で総賞
球カウンタに残されている不足賞球数(この時点での総
賞球カウンタは、SB13で判定された際のカウンタ値
がそのまま残っている)の払出しを再開させるべく、処
理が図11のSB6に移行する。
るまでの間に賞球カウントスイッチがオンした場合に
は、それまで可変表示装置8およびスピーカ27により
行なっていたエラー報知を終了させるべく、エラー表示
要求をリセットするとともに(S52)、エラー表示中
フラグをオフする(S53)。そして、この時点で総賞
球カウンタに残されている不足賞球数(この時点での総
賞球カウンタは、SB13で判定された際のカウンタ値
がそのまま残っている)の払出しを再開させるべく、処
理が図11のSB6に移行する。
【0218】一方、タイマT9がタイムアウトするまで
の間に賞球カウントスイッチがオンしない場合には、タ
イマT9がタイムアウトするまでの間、エラー表示処理
が繰返し実行されるごとにS51でNOの判断をする。
そして、タイマT9がタイムアウトした時点(S46で
YES)で、CPU56は、それまで可変表示装置8お
よびスピーカ27により行なっていたエラー報知を終了
させるべく、エラー表示要求をリセットするとともに
(S47)、エラー表示中フラグをオフする(S4
8)。また、賞球払出中フラグをオフし(S49)、総
賞球カウンタをリセットする(S50)。その後、エラ
ー表示処理が終了する。
の間に賞球カウントスイッチがオンしない場合には、タ
イマT9がタイムアウトするまでの間、エラー表示処理
が繰返し実行されるごとにS51でNOの判断をする。
そして、タイマT9がタイムアウトした時点(S46で
YES)で、CPU56は、それまで可変表示装置8お
よびスピーカ27により行なっていたエラー報知を終了
させるべく、エラー表示要求をリセットするとともに
(S47)、エラー表示中フラグをオフする(S4
8)。また、賞球払出中フラグをオフし(S49)、総
賞球カウンタをリセットする(S50)。その後、エラ
ー表示処理が終了する。
【0219】次に、図20〜図28を参照して、賞球玉
貸制御基板37に設けられた賞球玉貸制御用マイクロコ
ンピュータ370により実行される処理を説明する。
貸制御基板37に設けられた賞球玉貸制御用マイクロコ
ンピュータ370により実行される処理を説明する。
【0220】図20は、賞球玉貸制御用マイクロコンピ
ュータ370により実行される賞球制御処理および50
0μSタイマ割り込み処理を示すフローチャートであ
る。図7においては、(a)に賞球制御処理が示され、
(b)に500μSタイマ割り込み処理が示されてい
る。
ュータ370により実行される賞球制御処理および50
0μSタイマ割り込み処理を示すフローチャートであ
る。図7においては、(a)に賞球制御処理が示され、
(b)に500μSタイマ割り込み処理が示されてい
る。
【0221】図20の(a)を参照して、賞球制御処理
においては、賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0は、まず、RAM376の初期化等のデータを初期化
するイニシャル処理を実行する(SI1)。次に、賞球
装置97aの賞球モータ289Aおよび玉貸し装置97
bの玉貸しモータ289Cの駆動制御を行なうための賞
球モータ制御処理を実行する(SI2)。賞球モータ制
御処理の内容については、図22、図23を用いて後述
する。賞球モータ制御処理は、無限ループにより繰返し
実行され続けるが、後述する500μSタイマ割り込み
処理が起動された場合には、賞球モータ制御処理を構成
するプログラムのうちの実行中の位置で一時停止され
る。そして、賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0は、500μSタイマ割り込み処理を実行する(SI
3)。その500μSタイマ割り込み処理を終了する
と、賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、一
時停止したプログラムの位置から処理を再開する。
においては、賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0は、まず、RAM376の初期化等のデータを初期化
するイニシャル処理を実行する(SI1)。次に、賞球
装置97aの賞球モータ289Aおよび玉貸し装置97
bの玉貸しモータ289Cの駆動制御を行なうための賞
球モータ制御処理を実行する(SI2)。賞球モータ制
御処理の内容については、図22、図23を用いて後述
する。賞球モータ制御処理は、無限ループにより繰返し
実行され続けるが、後述する500μSタイマ割り込み
処理が起動された場合には、賞球モータ制御処理を構成
するプログラムのうちの実行中の位置で一時停止され
る。そして、賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0は、500μSタイマ割り込み処理を実行する(SI
3)。その500μSタイマ割り込み処理を終了する
と、賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、一
時停止したプログラムの位置から処理を再開する。
【0222】次に、図20の(b)を参照して、500
μSタイマ割り込み処理を説明する。500μSタイマ
割り込み処理は、遊技制御基板31からINT信号およ
び賞球コマンドが送られてくると、CPU371により
管理されるタイマ割り込み用のタイマの計時値が500
μSになるごとに実行が開始される。
μSタイマ割り込み処理を説明する。500μSタイマ
割り込み処理は、遊技制御基板31からINT信号およ
び賞球コマンドが送られてくると、CPU371により
管理されるタイマ割り込み用のタイマの計時値が500
μSになるごとに実行が開始される。
【0223】500μSタイマ割り込み処理において
は、まず、予め定められたデータの初期化を行なうイニ
シャル処理を実行する(SI4)。次に、遊技制御基板
31から送られてくる賞球コマンドを読込むための賞球
データ読込処理を実行する(SI5)。その後、この5
00μSタイマ割り込み処理が終了し、賞球モータ制御
処理のループを再び実行する。
は、まず、予め定められたデータの初期化を行なうイニ
シャル処理を実行する(SI4)。次に、遊技制御基板
31から送られてくる賞球コマンドを読込むための賞球
データ読込処理を実行する(SI5)。その後、この5
00μSタイマ割り込み処理が終了し、賞球モータ制御
処理のループを再び実行する。
【0224】図21は、賞球玉貸制御用マイクロコンピ
ュータ370により実行される賞球データ読込処理を示
すフローチャートである。この賞球データ読込処理は、
前述した500μSタイマ割り込み処理のSI5により
実行される処理である。この賞球データ読込処理は、5
00μS経過ごとに実行される。
ュータ370により実行される賞球データ読込処理を示
すフローチャートである。この賞球データ読込処理は、
前述した500μSタイマ割り込み処理のSI5により
実行される処理である。この賞球データ読込処理は、5
00μS経過ごとに実行される。
【0225】賞球データ読込処理においては、賞球玉貸
制御用マイクロコンピュータ370は、まず、遊技制御
基板31から送られてきた賞球コマンドを賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370に読込む(SI6)。次
に、INT信号がオンしているか否か、すなわち、IN
T信号が有効状態となっているか否かを判断する(SI
7)。INT信号が有効状態となっている場合には、I
NT信号が立ち上がって初回のコマンドであるか、また
は、今回の処理で読込んだ賞球コマンドが前回の処理で
読込んだ賞球コマンドと同じコマンドであるか否かを判
断する(SI8)。
制御用マイクロコンピュータ370は、まず、遊技制御
基板31から送られてきた賞球コマンドを賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370に読込む(SI6)。次
に、INT信号がオンしているか否か、すなわち、IN
T信号が有効状態となっているか否かを判断する(SI
7)。INT信号が有効状態となっている場合には、I
NT信号が立ち上がって初回のコマンドであるか、また
は、今回の処理で読込んだ賞球コマンドが前回の処理で
読込んだ賞球コマンドと同じコマンドであるか否かを判
断する(SI8)。
【0226】今回の処理で読込んだ賞球コマンドがIN
T信号が立ち上がって初回のコマンドであるか、また
は、前回の処理で読込んだ賞球コマンドと同じコマンド
であると判断した場合は、賞球通信カウンタのカウンタ
値が予め定められた最大値(MAX)となっているか否
かを判断する(SI9)。ここで、賞球通信カウンタ
は、INT信号が有効状態となっている期間中において
抽出した賞球コマンドが前回に抽出した賞球コマンドと
一致したことが続いた回数を計数するためのカウンタで
あり、その最大値は、「3」に設定されている。
T信号が立ち上がって初回のコマンドであるか、また
は、前回の処理で読込んだ賞球コマンドと同じコマンド
であると判断した場合は、賞球通信カウンタのカウンタ
値が予め定められた最大値(MAX)となっているか否
かを判断する(SI9)。ここで、賞球通信カウンタ
は、INT信号が有効状態となっている期間中において
抽出した賞球コマンドが前回に抽出した賞球コマンドと
一致したことが続いた回数を計数するためのカウンタで
あり、その最大値は、「3」に設定されている。
【0227】賞球通信カウンタのカウンタ値が最大値に
なっていないと判断した場合は、賞球通信カウンタのカ
ウンタ値を「1」だけ加算更新し(SI10)、SI1
2に進む。一方、賞球通信カウンタのカウンタ値が最大
値となっていると判断した場合は、賞球通信カウンタの
カウンタ値を加算更新せずにそのままSI12に進む。
なっていないと判断した場合は、賞球通信カウンタのカ
ウンタ値を「1」だけ加算更新し(SI10)、SI1
2に進む。一方、賞球通信カウンタのカウンタ値が最大
値となっていると判断した場合は、賞球通信カウンタの
カウンタ値を加算更新せずにそのままSI12に進む。
【0228】また、SI7においてINT信号が有効状
態になっていないと判断した場合、または、SI8にお
いて今回の処理で読込んだ賞球コマンドが前回の処理で
読込んだ賞球コマンドと同じコマンドではないと判断し
た場合は、賞球通信カウンタのカウンタ値をクリアした
(SI11)後、SI12に進む。このように、賞球通
信カウンタは、INT信号が無効状態になった場合と、
今回の処理で読込んだ賞球コマンドが前回の処理で読込
んだ賞球コマンドと同じコマンドではない場合とにおい
て、クリアされる。したがって、連続して賞球コマンド
が一致しなければ、賞球通信カウンタのカウンタ値は
「0」になる。
態になっていないと判断した場合、または、SI8にお
いて今回の処理で読込んだ賞球コマンドが前回の処理で
読込んだ賞球コマンドと同じコマンドではないと判断し
た場合は、賞球通信カウンタのカウンタ値をクリアした
(SI11)後、SI12に進む。このように、賞球通
信カウンタは、INT信号が無効状態になった場合と、
今回の処理で読込んだ賞球コマンドが前回の処理で読込
んだ賞球コマンドと同じコマンドではない場合とにおい
て、クリアされる。したがって、連続して賞球コマンド
が一致しなければ、賞球通信カウンタのカウンタ値は
「0」になる。
【0229】SI12では、賞球通信カウンタのカウン
タ値が「3」であるか否かを判断する。賞球通信カウン
タのカウンタ値が「3」ではないと判断した場合は、今
回受信した賞球コマンドをRAM376のワークエリア
にセット(記憶)し(SI16)、この賞球データ読込
処理が終了する。一方、賞球通信カウンタのカウンタ値
が「3」であると判断した場合は、3回連続して一致し
た賞球コマンドを受信コマンド格納エリアにセット(記
憶)する(SI14)。この受信コマンド格納エリア
は、正規のコマンドデータとみなされたコマンドデータ
がセットされるエリアである。この受信コマンド格納エ
リアに格納された賞球コマンドに基づいた制御が賞球玉
貸制御用マイクロコンピュータ370により実行され
る。
タ値が「3」であるか否かを判断する。賞球通信カウン
タのカウンタ値が「3」ではないと判断した場合は、今
回受信した賞球コマンドをRAM376のワークエリア
にセット(記憶)し(SI16)、この賞球データ読込
処理が終了する。一方、賞球通信カウンタのカウンタ値
が「3」であると判断した場合は、3回連続して一致し
た賞球コマンドを受信コマンド格納エリアにセット(記
憶)する(SI14)。この受信コマンド格納エリア
は、正規のコマンドデータとみなされたコマンドデータ
がセットされるエリアである。この受信コマンド格納エ
リアに格納された賞球コマンドに基づいた制御が賞球玉
貸制御用マイクロコンピュータ370により実行され
る。
【0230】次に、受信コマンド格納エリアに格納され
た賞球コマンドにより賞球の払出しが指定されているか
否かを判断する(SI15)。賞球の払出しが指定され
ていないと判断した場合には、今回受信した賞球コマン
ドをRAM376のワークエリアにセット(記憶)し
(SI16)、この賞球データ読込処理が終了する。賞
球の払出しが指定されていると判断した場合には、受信
コマンド格納エリアに格納された賞球コマンドにより指
定されている賞球個数に対応する個数の賞球カウンタの
カウンタ値を「1」だけ加算更新する(SI17)。そ
の後、この賞球データ読込処理が終了する。
た賞球コマンドにより賞球の払出しが指定されているか
否かを判断する(SI15)。賞球の払出しが指定され
ていないと判断した場合には、今回受信した賞球コマン
ドをRAM376のワークエリアにセット(記憶)し
(SI16)、この賞球データ読込処理が終了する。賞
球の払出しが指定されていると判断した場合には、受信
コマンド格納エリアに格納された賞球コマンドにより指
定されている賞球個数に対応する個数の賞球カウンタの
カウンタ値を「1」だけ加算更新する(SI17)。そ
の後、この賞球データ読込処理が終了する。
【0231】ここで、賞球カウンタとは、5個、10
個、15個というような賞球の払出数を指定した賞球コ
マンドの受信数を計数記憶するカウンタをいい、1払出
単位数の賞球を何単位分払出すかを特定可能なものであ
る。この賞球カウンタは、RAM376において計数記
憶される。賞球カウンタは、1個から15個までの合計
15種類の賞球単位数のそれぞれに対応して別個に設け
られている。したがって、SI17においては、1個か
ら15個までの合計15種類のそれぞれに対応する賞球
カウンタのうち、賞球コマンドが指定する賞球個数に対
応する個数の賞球カウンタが加算更新される。
個、15個というような賞球の払出数を指定した賞球コ
マンドの受信数を計数記憶するカウンタをいい、1払出
単位数の賞球を何単位分払出すかを特定可能なものであ
る。この賞球カウンタは、RAM376において計数記
憶される。賞球カウンタは、1個から15個までの合計
15種類の賞球単位数のそれぞれに対応して別個に設け
られている。したがって、SI17においては、1個か
ら15個までの合計15種類のそれぞれに対応する賞球
カウンタのうち、賞球コマンドが指定する賞球個数に対
応する個数の賞球カウンタが加算更新される。
【0232】図22および図23は、賞球玉貸制御用マ
イクロコンピュータ370により実行される賞球モータ
制御処理を示すフローチャートである。この賞球モータ
制御処理は、前述した図20の賞球制御処理のSI2に
より実行される処理である。
イクロコンピュータ370により実行される賞球モータ
制御処理を示すフローチャートである。この賞球モータ
制御処理は、前述した図20の賞球制御処理のSI2に
より実行される処理である。
【0233】賞球モータ制御処理においては、賞球玉貸
制御用マイクロコンピュータ370は、まず、玉貸し装
置97bの玉貸しモータ289Cの駆動制御を行なうた
めの玉貸しモータ制御処理を実行する(SJ1)。玉貸
しモータ制御処理の内容については、図27を用いて後
述する。
制御用マイクロコンピュータ370は、まず、玉貸し装
置97bの玉貸しモータ289Cの駆動制御を行なうた
めの玉貸しモータ制御処理を実行する(SJ1)。玉貸
しモータ制御処理の内容については、図27を用いて後
述する。
【0234】次に、前述した賞球カウンタのカウンタ値
が「0」以外であるか否かの判断と、賞球中フラグがセ
ットされているか否かの判断とを行なう(SJ2)。こ
こで、賞球中フラグは、現在が賞球の払出し中である旨
を示すためのフラグであり、後述するSJ4においてセ
ットされる。SJ2では、賞球カウンタのカウンタ値が
「0」以外であること(すなわち未払出しの賞球がある
こと)と、賞球中フラグがセットされていること(すな
わち賞球中であること)とを判断することにより、賞球
モータ289Aの駆動が必要か否かを判断しているので
ある。SJ2のうちの2つの判断条件のうちの少なくと
も1つの条件が満たされていれば、賞球モータ289A
の駆動条件が成立していることとなる。
が「0」以外であるか否かの判断と、賞球中フラグがセ
ットされているか否かの判断とを行なう(SJ2)。こ
こで、賞球中フラグは、現在が賞球の払出し中である旨
を示すためのフラグであり、後述するSJ4においてセ
ットされる。SJ2では、賞球カウンタのカウンタ値が
「0」以外であること(すなわち未払出しの賞球がある
こと)と、賞球中フラグがセットされていること(すな
わち賞球中であること)とを判断することにより、賞球
モータ289Aの駆動が必要か否かを判断しているので
ある。SJ2のうちの2つの判断条件のうちの少なくと
も1つの条件が満たされていれば、賞球モータ289A
の駆動条件が成立していることとなる。
【0235】賞球モータ289Aの駆動条件が成立して
いないと判断した場合(SJ2でNO)は、玉貸モータ
制御に戻る。一方、賞球モータ289Aの駆動条件が成
立していると判断した場合(SJ2でYES)は、受信
コマンド格納エリアに格納された賞球コマンドに応じて
処理を分岐させるための分岐処理を実行する(SJ
3)。この分岐処理の内容については、図24を用いて
後述する。
いないと判断した場合(SJ2でNO)は、玉貸モータ
制御に戻る。一方、賞球モータ289Aの駆動条件が成
立していると判断した場合(SJ2でYES)は、受信
コマンド格納エリアに格納された賞球コマンドに応じて
処理を分岐させるための分岐処理を実行する(SJ
3)。この分岐処理の内容については、図24を用いて
後述する。
【0236】次に、前述した賞球中フラグをセットする
(SJ4)。これにより、賞球の払出し中である旨が示
される。次に、賞球の払出し予定個数を設定するための
払出予定数設定処理が実行される(SJ5)。これによ
り、賞球の払出予定個数が設定される。この払出予定数
設定処理の内容については、図25を用いて後述する。
(SJ4)。これにより、賞球の払出し中である旨が示
される。次に、賞球の払出し予定個数を設定するための
払出予定数設定処理が実行される(SJ5)。これによ
り、賞球の払出予定個数が設定される。この払出予定数
設定処理の内容については、図25を用いて後述する。
【0237】次に、玉貸異常フラグがオンしているか否
かを判断する(SJ6)。玉貸異常フラグは、玉貸しモ
ータ制御(図27、図28参照)を実行することによっ
て玉貸し装置97bより貸玉を払出している途中に玉貸
し装置97bで玉詰まりが検出された場合にオンに設定
される(SP26参照)フラグである。
かを判断する(SJ6)。玉貸異常フラグは、玉貸しモ
ータ制御(図27、図28参照)を実行することによっ
て玉貸し装置97bより貸玉を払出している途中に玉貸
し装置97bで玉詰まりが検出された場合にオンに設定
される(SP26参照)フラグである。
【0238】玉貸異常フラグがオンしていない場合に
は、賞球モータ289Aを駆動状態(オン状態)にする
(SJ11)。これにより、賞球の払出動作が行なわれ
る。次に、タイマT11を起動する(SJ12)。ここ
で、タイマT11は、賞球モータ289Aを駆動開始し
たとき、または1個の賞球払出が終了したときにセット
され、タイムアウトすると賞球モータ位置センサ300
Aのエラーとされる。すなわち、賞球モータ位置センサ
300Aのオンチェックタイマである。
は、賞球モータ289Aを駆動状態(オン状態)にする
(SJ11)。これにより、賞球の払出動作が行なわれ
る。次に、タイマT11を起動する(SJ12)。ここ
で、タイマT11は、賞球モータ289Aを駆動開始し
たとき、または1個の賞球払出が終了したときにセット
され、タイムアウトすると賞球モータ位置センサ300
Aのエラーとされる。すなわち、賞球モータ位置センサ
300Aのオンチェックタイマである。
【0239】その後、賞球モータ位置センサ300Aが
オンしたか否かの判定を行なう(SJ13)。賞球モー
タ位置センサ300Aがオンしない場合はタイマT11
がタイムアウトしたか否かを判定し(SJ15)、タイ
マT11がタイムアウトしていない場合には、一旦、賞
球モータ制御を終了する。その後、再度、賞球モータ制
御処理が実行されてSJ3の分岐処理に移行した場合に
は、図24を参照して後述するように、分岐処理内のS
L6でYESの判断がなされて処理がSJ13に移行
し、再度、タイマT11がタイムアウトしたか否かが判
断される。そして、タイマT11がタイムアウトするま
での間に賞球モータ位置センサ300Aがオンした場合
には、SJ13でYESの判断をし、タイマT11を停
止する(SJ14)。次に、後述するSK1に進む。一
方、タイマT11がタイムアウトするまでの間に賞球モ
ータ位置センサ300Aがオンしなかった場合には、玉
詰まりが発生したものとみなし、玉詰まりを解消させる
ためのSJ16以下の各処理を実行する。
オンしたか否かの判定を行なう(SJ13)。賞球モー
タ位置センサ300Aがオンしない場合はタイマT11
がタイムアウトしたか否かを判定し(SJ15)、タイ
マT11がタイムアウトしていない場合には、一旦、賞
球モータ制御を終了する。その後、再度、賞球モータ制
御処理が実行されてSJ3の分岐処理に移行した場合に
は、図24を参照して後述するように、分岐処理内のS
L6でYESの判断がなされて処理がSJ13に移行
し、再度、タイマT11がタイムアウトしたか否かが判
断される。そして、タイマT11がタイムアウトするま
での間に賞球モータ位置センサ300Aがオンした場合
には、SJ13でYESの判断をし、タイマT11を停
止する(SJ14)。次に、後述するSK1に進む。一
方、タイマT11がタイムアウトするまでの間に賞球モ
ータ位置センサ300Aがオンしなかった場合には、玉
詰まりが発生したものとみなし、玉詰まりを解消させる
ためのSJ16以下の各処理を実行する。
【0240】まず、タイマT14が動作中か否かを判断
する(SJ16)。タイマT14が動作中でない場合に
は、タイマT14を起動し(SJ17)、賞球モータ2
89Aをオフにして賞球モータ289Aの駆動を停止さ
せ(SJ18)、一旦、賞球モータ制御処理が終了す
る。賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、タ
イマT11がタイムアウトすることによって賞球装置9
7aでの玉詰まりが検知された場合には、賞球装置97
aに対して前述した回復制御を実行する時期を故意に遅
らせることによって玉詰まりの解消時期をずらし、これ
により、遊技制御基板31側でエラー判定がなされるよ
うに制御する。タイマT14は、前記回復制御を実行す
る時期を故意に遅らせるために用いられるタイマであ
り、このタイマT14が、遊技制御基板31側で賞球の
払出不足と判定されるに足る十分な所定時間を計時し終
えることによってタイムアウトした場合に前述した回復
制御が実行される。したがって、タイマT14が起動し
てからタイムアウトするまでのタイマ時間は、SB9に
示すタイマT1が起動してからタイムアウトするまでの
タイマ時間よりも長く設定されている。このため、賞球
の払出しが中断されている間に、賞球の払出しが不足す
る状態でSB10においてタイマT1がタイムアウト
し、SB14のエラー表示処理が実行される。これによ
り、可変表示装置8にエラー表示がなされるとともに、
スピーカ27からエラー報知音が発生され、エラーの発
生したことが遊技者あるいは遊技場の係員に報知され
る。
する(SJ16)。タイマT14が動作中でない場合に
は、タイマT14を起動し(SJ17)、賞球モータ2
89Aをオフにして賞球モータ289Aの駆動を停止さ
せ(SJ18)、一旦、賞球モータ制御処理が終了す
る。賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、タ
イマT11がタイムアウトすることによって賞球装置9
7aでの玉詰まりが検知された場合には、賞球装置97
aに対して前述した回復制御を実行する時期を故意に遅
らせることによって玉詰まりの解消時期をずらし、これ
により、遊技制御基板31側でエラー判定がなされるよ
うに制御する。タイマT14は、前記回復制御を実行す
る時期を故意に遅らせるために用いられるタイマであ
り、このタイマT14が、遊技制御基板31側で賞球の
払出不足と判定されるに足る十分な所定時間を計時し終
えることによってタイムアウトした場合に前述した回復
制御が実行される。したがって、タイマT14が起動し
てからタイムアウトするまでのタイマ時間は、SB9に
示すタイマT1が起動してからタイムアウトするまでの
タイマ時間よりも長く設定されている。このため、賞球
の払出しが中断されている間に、賞球の払出しが不足す
る状態でSB10においてタイマT1がタイムアウト
し、SB14のエラー表示処理が実行される。これによ
り、可変表示装置8にエラー表示がなされるとともに、
スピーカ27からエラー報知音が発生され、エラーの発
生したことが遊技者あるいは遊技場の係員に報知され
る。
【0241】SJ17でタイマT14を起動し、SJ1
8で賞球モータ289Aの駆動を停止させた後、再度、
賞球モータ制御処理が実行されてSJ3の分岐処理に移
行した場合には、図24を参照して後述するように、分
岐処理内のSL4でYESの判断がなされて処理がSJ
19に移行し、タイマT14がタイムアウトしたか否か
が判断される。タイマT14がタイムアウトしていない
場合には、賞球モータ制御処理が終了し、再度、賞球モ
ータ制御処理が実行された場合に、同様の処理ステップ
を経て、タイマT14がタイムアウトしたか否かが判断
される。そして、タイマT14がタイムアウトした場合
(SJ19でYES)には、回復制御を実行する(SJ
20)。これにより、賞球モータ289Aが一旦逆転駆
動された後に正転駆動される。
8で賞球モータ289Aの駆動を停止させた後、再度、
賞球モータ制御処理が実行されてSJ3の分岐処理に移
行した場合には、図24を参照して後述するように、分
岐処理内のSL4でYESの判断がなされて処理がSJ
19に移行し、タイマT14がタイムアウトしたか否か
が判断される。タイマT14がタイムアウトしていない
場合には、賞球モータ制御処理が終了し、再度、賞球モ
ータ制御処理が実行された場合に、同様の処理ステップ
を経て、タイマT14がタイムアウトしたか否かが判断
される。そして、タイマT14がタイムアウトした場合
(SJ19でYES)には、回復制御を実行する(SJ
20)。これにより、賞球モータ289Aが一旦逆転駆
動された後に正転駆動される。
【0242】次に、玉詰まり状態が回復したか否か、す
なわち、賞球モータ位置センサ300Aがオンしたか否
かを判断する(SJ21)。賞球モータ位置センサ30
0Aがオンした場合には、賞球モータが通常の正転駆動
状態(オン状態)とされ(SJ24)、後述するSK1
に進む。
なわち、賞球モータ位置センサ300Aがオンしたか否
かを判断する(SJ21)。賞球モータ位置センサ30
0Aがオンした場合には、賞球モータが通常の正転駆動
状態(オン状態)とされ(SJ24)、後述するSK1
に進む。
【0243】一方、回復制御によっても賞球モータ位置
センサ300Aがオンしない場合には、賞球玉貸制御用
マイクロコンピュータ370の制御によっては回復させ
ることのできない異常状態が発生しているものと判断
し、賞球装置97aを停止させ(SJ22)、賞球装置
停止フラグをオン状態に設定する(SJ23)。その
後、賞球モータ制御が終了する。
センサ300Aがオンしない場合には、賞球玉貸制御用
マイクロコンピュータ370の制御によっては回復させ
ることのできない異常状態が発生しているものと判断
し、賞球装置97aを停止させ(SJ22)、賞球装置
停止フラグをオン状態に設定する(SJ23)。その
後、賞球モータ制御が終了する。
【0244】その後、再度、賞球モータ制御処理が実行
されてSJ3の分岐処理に移行した場合には、図24を
参照して後述するように、賞球装置停止フラグがオンし
ている限り、分岐処理内のSL2でYESの判断がなさ
れて即座に賞球モータ制御処理が終了する。このため、
一旦、賞球装置停止フラグがオンすれば、賞球装置97
aの停止状態は自動復帰することはなく、エラー表示処
理(図19参照)によるエラー報知に気づいた遊技場の
係員によってエラーの回復措置が採られ、遊技機がリセ
ットされた場合にのみ、復帰する。
されてSJ3の分岐処理に移行した場合には、図24を
参照して後述するように、賞球装置停止フラグがオンし
ている限り、分岐処理内のSL2でYESの判断がなさ
れて即座に賞球モータ制御処理が終了する。このため、
一旦、賞球装置停止フラグがオンすれば、賞球装置97
aの停止状態は自動復帰することはなく、エラー表示処
理(図19参照)によるエラー報知に気づいた遊技場の
係員によってエラーの回復措置が採られ、遊技機がリセ
ットされた場合にのみ、復帰する。
【0245】このように、回復制御によっても賞球装置
97aのエラーが回復しない場合には、賞球玉貸制御用
マイクロコンピュータ370は、賞球玉貸制御用マイク
ロコンピュータ370の制御によっては回復させること
のできない異常状態が発生していると判断して賞球装置
97aを停止させるために、自動復帰が困難であるにも
かからず繰返し回復制御を実行することによって賞球装
置97aが破損してまうようなことがない。
97aのエラーが回復しない場合には、賞球玉貸制御用
マイクロコンピュータ370は、賞球玉貸制御用マイク
ロコンピュータ370の制御によっては回復させること
のできない異常状態が発生していると判断して賞球装置
97aを停止させるために、自動復帰が困難であるにも
かからず繰返し回復制御を実行することによって賞球装
置97aが破損してまうようなことがない。
【0246】一方、SJ13において、タイマT11が
タイムアウトするまでの間に賞球モータ位置センサ30
0Aがオンした場合には、タイマT11を停止する(S
J14)。次に、図23を参照して、賞球個数カウンタ
のカウンタ値を「1」だけ加算更新する(SK1)。こ
こで、賞球個数カウンタは、賞球装置97aから払出さ
れた賞球の個数をカウントするためのカウンタであり、
賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、賞球モ
ータ位置センサ300Aがオンした場合に、賞球が払出
しが行なわれたとみなしてこのカウンタを加算更新す
る。
タイムアウトするまでの間に賞球モータ位置センサ30
0Aがオンした場合には、タイマT11を停止する(S
J14)。次に、図23を参照して、賞球個数カウンタ
のカウンタ値を「1」だけ加算更新する(SK1)。こ
こで、賞球個数カウンタは、賞球装置97aから払出さ
れた賞球の個数をカウントするためのカウンタであり、
賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、賞球モ
ータ位置センサ300Aがオンした場合に、賞球が払出
しが行なわれたとみなしてこのカウンタを加算更新す
る。
【0247】次に、賞球個数カウンタのカウンタ値が前
述したように設定された払出予定数と一致するか否かを
判断する(SK2)。賞球個数カウンタのカウンタ値が
払出予定数と一致する場合は、後述するSK3に進む。
一方、賞球個数カウンタのカウンタ値が払出予定数と一
致しない場合は、タイマT12を起動する(SK6)。
ここで、タイマT12は、賞球モータ位置センサ300
Aがオンすることに応じてセットされるタイマである。
このタイマT12がタイムアウトするまでの間に賞球モ
ータ位置センサ300Aがオフしない場合には、賞球モ
ータ位置センサ300Aのエラーとされる。すなわち、
賞球モータ289Aにより賞球の払出しが行なわれる場
合には、賞球繰出用スクリューで繰出された玉が払出さ
れて賞球モータ位置センサ300Aにより検出されなく
なることについてもチェックが行なわれる。つまり、タ
イマT12は、賞球モータ位置センサ300Aのオフチ
ェックタイマとして用いられる。
述したように設定された払出予定数と一致するか否かを
判断する(SK2)。賞球個数カウンタのカウンタ値が
払出予定数と一致する場合は、後述するSK3に進む。
一方、賞球個数カウンタのカウンタ値が払出予定数と一
致しない場合は、タイマT12を起動する(SK6)。
ここで、タイマT12は、賞球モータ位置センサ300
Aがオンすることに応じてセットされるタイマである。
このタイマT12がタイムアウトするまでの間に賞球モ
ータ位置センサ300Aがオフしない場合には、賞球モ
ータ位置センサ300Aのエラーとされる。すなわち、
賞球モータ289Aにより賞球の払出しが行なわれる場
合には、賞球繰出用スクリューで繰出された玉が払出さ
れて賞球モータ位置センサ300Aにより検出されなく
なることについてもチェックが行なわれる。つまり、タ
イマT12は、賞球モータ位置センサ300Aのオフチ
ェックタイマとして用いられる。
【0248】その後、賞球モータ位置センサ300Aが
オフしたか否かの判定を行なう(SK7)。賞球モータ
位置センサ300Aがオフしない場合はタイマT12が
タイムアウトしたか否かを判定し(SK9)、タイマT
12がタイムアウトしていない場合には、一旦、賞球モ
ータ制御を終了する。その後、再度、賞球モータ制御処
理が実行されてSJ3の分岐処理に移行した場合には、
図24を参照して後述するように、分岐処理内のSL7
でYESの判断がなされて処理がSK7に移行し、再
度、タイマT12がタイムアウトしたか否かが判断され
る。そして、タイマT12がタイムアウトするまでの間
に賞球モータ位置センサ300Aがオフした場合には、
タイマT12をストップし(SK8)、賞球モータ制御
を終了するが、賞球モータ位置センサ300Aがオフし
なかった場合には、玉詰まりが発生したものとみなし、
玉詰まりを解消させるためのSK10以下の各処理を実
行する。
オフしたか否かの判定を行なう(SK7)。賞球モータ
位置センサ300Aがオフしない場合はタイマT12が
タイムアウトしたか否かを判定し(SK9)、タイマT
12がタイムアウトしていない場合には、一旦、賞球モ
ータ制御を終了する。その後、再度、賞球モータ制御処
理が実行されてSJ3の分岐処理に移行した場合には、
図24を参照して後述するように、分岐処理内のSL7
でYESの判断がなされて処理がSK7に移行し、再
度、タイマT12がタイムアウトしたか否かが判断され
る。そして、タイマT12がタイムアウトするまでの間
に賞球モータ位置センサ300Aがオフした場合には、
タイマT12をストップし(SK8)、賞球モータ制御
を終了するが、賞球モータ位置センサ300Aがオフし
なかった場合には、玉詰まりが発生したものとみなし、
玉詰まりを解消させるためのSK10以下の各処理を実
行する。
【0249】まず、タイマT17が動作中か否かを判断
する(SK10)。タイマT17が動作中でない場合に
は、タイマT17を起動し(SK11)、賞球モータ2
89Aをオフにして賞球モータ289Aの駆動を停止さ
せ(SK12)、一旦、賞球モータ制御処理が終了す
る。賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、タ
イマT11がタイムアウトすることによって賞球装置9
7aでの玉詰まりが検知された場合には、賞球装置97
aに対して前述した回復制御を実行する時期を故意に遅
らせることによって玉詰まりの解消時期をずらし、これ
により、遊技制御基板31側でエラー判定がなされるよ
うに制御する。タイマT17は、タイマT14と同様
に、前記回復制御を実行する時期を故意に遅らせるため
に用いられるタイマであり、このタイマT17が、遊技
制御基板31側で賞球の払出不足と判定されるに足る十
分な所定時間を計時し終えることによってタイムアウト
した場合に前述した回復制御が実行される。したがっ
て、タイマT17が起動してからタイムアウトするまで
のタイマ時間は、SB9に示すタイマT1が起動してか
らタイムアウトするまでのタイマ時間よりも長く設定さ
れている。このため、賞球の払出しが中断されている間
に、賞球の払出しが不足する状態でSB10においてタ
イマT1がタイムアウトし、SB14のエラー表示処理
が実行される。これにより、可変表示装置8にエラー表
示がなされるとともに、スピーカ27からエラー報知音
が発生され、エラーの発生したことが遊技者あるいは遊
技場の係員に報知される。
する(SK10)。タイマT17が動作中でない場合に
は、タイマT17を起動し(SK11)、賞球モータ2
89Aをオフにして賞球モータ289Aの駆動を停止さ
せ(SK12)、一旦、賞球モータ制御処理が終了す
る。賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、タ
イマT11がタイムアウトすることによって賞球装置9
7aでの玉詰まりが検知された場合には、賞球装置97
aに対して前述した回復制御を実行する時期を故意に遅
らせることによって玉詰まりの解消時期をずらし、これ
により、遊技制御基板31側でエラー判定がなされるよ
うに制御する。タイマT17は、タイマT14と同様
に、前記回復制御を実行する時期を故意に遅らせるため
に用いられるタイマであり、このタイマT17が、遊技
制御基板31側で賞球の払出不足と判定されるに足る十
分な所定時間を計時し終えることによってタイムアウト
した場合に前述した回復制御が実行される。したがっ
て、タイマT17が起動してからタイムアウトするまで
のタイマ時間は、SB9に示すタイマT1が起動してか
らタイムアウトするまでのタイマ時間よりも長く設定さ
れている。このため、賞球の払出しが中断されている間
に、賞球の払出しが不足する状態でSB10においてタ
イマT1がタイムアウトし、SB14のエラー表示処理
が実行される。これにより、可変表示装置8にエラー表
示がなされるとともに、スピーカ27からエラー報知音
が発生され、エラーの発生したことが遊技者あるいは遊
技場の係員に報知される。
【0250】SK11でタイマT17を起動し、SK1
2で賞球モータ289Aの駆動を停止させた後、再度、
賞球モータ制御処理が実行されてSK3の分岐処理に移
行した場合には、図24を参照して後述するように、分
岐処理内のSL5でYESの判断がなされて処理がSK
13に移行し、タイマT17がタイムアウトしたか否か
が判断される。タイマT17がタイムアウトしていない
場合には、賞球モータ制御処理が終了し、再度、賞球モ
ータ制御処理が実行された場合に、同様の処理ステップ
を経て、タイマT17がタイムアウトしたか否かが判断
される。そして、タイマT17がタイムアウトした場合
(SK13でYES)には、SJ21と同様にして回復
制御を実行する(SK14)。
2で賞球モータ289Aの駆動を停止させた後、再度、
賞球モータ制御処理が実行されてSK3の分岐処理に移
行した場合には、図24を参照して後述するように、分
岐処理内のSL5でYESの判断がなされて処理がSK
13に移行し、タイマT17がタイムアウトしたか否か
が判断される。タイマT17がタイムアウトしていない
場合には、賞球モータ制御処理が終了し、再度、賞球モ
ータ制御処理が実行された場合に、同様の処理ステップ
を経て、タイマT17がタイムアウトしたか否かが判断
される。そして、タイマT17がタイムアウトした場合
(SK13でYES)には、SJ21と同様にして回復
制御を実行する(SK14)。
【0251】次に、玉詰まり状態が回復したか否か、す
なわち、賞球モータ位置センサ300Aがオフしたか否
かを判断する(SK15)。賞球モータ位置センサ30
0Aがオフした場合には、賞球モータ制御処理が終了す
る。
なわち、賞球モータ位置センサ300Aがオフしたか否
かを判断する(SK15)。賞球モータ位置センサ30
0Aがオフした場合には、賞球モータ制御処理が終了す
る。
【0252】一方、回復制御によっても賞球モータ位置
センサ300Aがオフしない場合には、賞球玉貸制御用
マイクロコンピュータ370の制御によっては回復させ
ることのできない異常状態が発生しているものと判断
し、賞球装置97aを停止させ(SK16)、賞球装置
停止フラグをオン状態に設定する(SK17)。その
後、賞球モータ制御が終了する。
センサ300Aがオフしない場合には、賞球玉貸制御用
マイクロコンピュータ370の制御によっては回復させ
ることのできない異常状態が発生しているものと判断
し、賞球装置97aを停止させ(SK16)、賞球装置
停止フラグをオン状態に設定する(SK17)。その
後、賞球モータ制御が終了する。
【0253】その後、SJ23で賞球装置停止フラグを
オン状態に設定された場合と同様、一旦、賞球装置停止
フラグがオンすれば、賞球装置97aの停止状態は自動
復帰することはなく、エラー表示処理(図19参照)に
よるエラー報知に気づいた遊技場の係員によってエラー
の回復措置が採られ、遊技機がリセットされた場合にの
み、復帰する。
オン状態に設定された場合と同様、一旦、賞球装置停止
フラグがオンすれば、賞球装置97aの停止状態は自動
復帰することはなく、エラー表示処理(図19参照)に
よるエラー報知に気づいた遊技場の係員によってエラー
の回復措置が採られ、遊技機がリセットされた場合にの
み、復帰する。
【0254】また、前述したSK2において賞球個数カ
ウンタのカウンタ値が払出予定数と一致すると判断して
SK3に進んだ場合は、遊技制御基板31からの賞球個
数信号で指令された個数の賞球の払出制御が完了したこ
とになるので、賞球モータ289Aの駆動を停止させる
(SK3)。そして、賞球個数カウンタをリセットし
(SK4)、賞球中フラグもリセットする(SK5)。
つまり、賞球個数カウンタにセットされた個数の賞球の
払出しが完了したことに応じて、賞球個数カウンタおよ
び賞球中フラグがリセットされるのである。その後、こ
の賞球モータ処理が終了する。
ウンタのカウンタ値が払出予定数と一致すると判断して
SK3に進んだ場合は、遊技制御基板31からの賞球個
数信号で指令された個数の賞球の払出制御が完了したこ
とになるので、賞球モータ289Aの駆動を停止させる
(SK3)。そして、賞球個数カウンタをリセットし
(SK4)、賞球中フラグもリセットする(SK5)。
つまり、賞球個数カウンタにセットされた個数の賞球の
払出しが完了したことに応じて、賞球個数カウンタおよ
び賞球中フラグがリセットされるのである。その後、こ
の賞球モータ処理が終了する。
【0255】また、SJ6で、玉貸異常フラグがオンし
ていると判断した場合には、玉貸し装置97bで玉詰ま
りが発生したと判断できる。そこで、玉貸異常フラグが
オンしている場合には、前述したように玉貸し装置97
bでの玉詰まりの発生を遊技制御基板31側に通知する
べく、故意に賞球の払出しを遅らせるための以下のSJ
7〜SJ10の処理を実行する。
ていると判断した場合には、玉貸し装置97bで玉詰ま
りが発生したと判断できる。そこで、玉貸異常フラグが
オンしている場合には、前述したように玉貸し装置97
bでの玉詰まりの発生を遊技制御基板31側に通知する
べく、故意に賞球の払出しを遅らせるための以下のSJ
7〜SJ10の処理を実行する。
【0256】すなわち、賞球モータを289AをOFF
し(SJ7)、賞球の払出しを遅らせる時間を計時する
ためのタイマT13を起動し(SJ8)、次いで玉貸異
常フラグをオフする(SJ9)。その後、タイマT13
が所定の賞球払出し待機時間を計時し終えてタイムアウ
トしたか否かを判断し(SJ10)、タイムアウトして
いない場合には、一旦、賞球モータ制御処理が終了す
る。その後、再度、賞球モータ制御処理が実行されてS
J3の分岐処理に移行した場合には、図24を参照して
後述するように、分岐処理内のSL3でYESの判断が
なされて処理がSJ10に移行し、再度、タイマT13
がタイムアウトしたか否かが判断される。そして、タイ
マT13がタイムアウトするまで賞球の払出しは中断さ
れる。
し(SJ7)、賞球の払出しを遅らせる時間を計時する
ためのタイマT13を起動し(SJ8)、次いで玉貸異
常フラグをオフする(SJ9)。その後、タイマT13
が所定の賞球払出し待機時間を計時し終えてタイムアウ
トしたか否かを判断し(SJ10)、タイムアウトして
いない場合には、一旦、賞球モータ制御処理が終了す
る。その後、再度、賞球モータ制御処理が実行されてS
J3の分岐処理に移行した場合には、図24を参照して
後述するように、分岐処理内のSL3でYESの判断が
なされて処理がSJ10に移行し、再度、タイマT13
がタイムアウトしたか否かが判断される。そして、タイ
マT13がタイムアウトするまで賞球の払出しは中断さ
れる。
【0257】ここで、タイマT13が起動してからタイ
ムアウトするまでのタイマ時間は、SB9に示すタイマ
T1が起動してからタイムアウトするまでのタイマ時間
よりも長く設定されている。このため、賞球の払出しが
中断されている間に、賞球の払出しが不足する状態でS
B10においてタイマT1がタイムアウトし、SB14
のエラー表示処理が実行される。これにより、可変表示
装置8にエラー表示がなされるとともに、スピーカ27
からエラー報知音が発生され、エラーの発生したことが
遊技者あるいは遊技場の係員に報知される。
ムアウトするまでのタイマ時間は、SB9に示すタイマ
T1が起動してからタイムアウトするまでのタイマ時間
よりも長く設定されている。このため、賞球の払出しが
中断されている間に、賞球の払出しが不足する状態でS
B10においてタイマT1がタイムアウトし、SB14
のエラー表示処理が実行される。これにより、可変表示
装置8にエラー表示がなされるとともに、スピーカ27
からエラー報知音が発生され、エラーの発生したことが
遊技者あるいは遊技場の係員に報知される。
【0258】その後、タイマT13がタイムアウトした
場合には、賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370
は、SJ10でYESの判断をし、賞球モータ289A
を駆動状態(オン状態)にし(SJ11)、中断してい
た賞球の払出しを再開する。この場合の払出予定数は、
賞球の払出しを中断する時点での払出予定数であり、そ
の払出予定数と中断時点における賞球個数カウンタのカ
ウンタ値との差数分の賞球の払出しが以降の処理で行な
われる。つまり、SJ6以降で賞球の払出しが中断され
る場合には、その中断時点での賞球個数カウンタのカウ
ンタ値と払出予定数設定処理(SJ5)で設定された払
出予定数データとは、賞球の払出しが中断されている
間、保持されている。このため、賞球の払出しが中断さ
れることによって遊技者に不利益となることはない。
場合には、賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370
は、SJ10でYESの判断をし、賞球モータ289A
を駆動状態(オン状態)にし(SJ11)、中断してい
た賞球の払出しを再開する。この場合の払出予定数は、
賞球の払出しを中断する時点での払出予定数であり、そ
の払出予定数と中断時点における賞球個数カウンタのカ
ウンタ値との差数分の賞球の払出しが以降の処理で行な
われる。つまり、SJ6以降で賞球の払出しが中断され
る場合には、その中断時点での賞球個数カウンタのカウ
ンタ値と払出予定数設定処理(SJ5)で設定された払
出予定数データとは、賞球の払出しが中断されている
間、保持されている。このため、賞球の払出しが中断さ
れることによって遊技者に不利益となることはない。
【0259】やがて、払出された賞球が賞球カウントス
イッチにより検出されると、図19に示したエラー表示
処理のS51において賞球カウントスイッチがオンした
ことが検出され、エラー報知状態が解除される(S5
2、S53参照)。
イッチにより検出されると、図19に示したエラー表示
処理のS51において賞球カウントスイッチがオンした
ことが検出され、エラー報知状態が解除される(S5
2、S53参照)。
【0260】図24は、分岐処理を示すフローチャート
である。この分岐処理は、前述した賞球モータ処理のS
J3により実行される処理である。
である。この分岐処理は、前述した賞球モータ処理のS
J3により実行される処理である。
【0261】分岐処理においては、まず、賞球コマンド
のビット0〜3が10進数で「1」すなわち、2進数で
「0001」であるか否かを判断する(SL1)。つま
り、ここでは、通常払出しであるか否かを判断するので
ある。通常払出しであると判断した場合には、賞球コマ
ンドの制御内容を指定する払出制御指定処理が実行され
(SL10)、その後、後述するSL8に進む。この払
出制御指定処理の内容については、図26を用いて後述
する。
のビット0〜3が10進数で「1」すなわち、2進数で
「0001」であるか否かを判断する(SL1)。つま
り、ここでは、通常払出しであるか否かを判断するので
ある。通常払出しであると判断した場合には、賞球コマ
ンドの制御内容を指定する払出制御指定処理が実行され
(SL10)、その後、後述するSL8に進む。この払
出制御指定処理の内容については、図26を用いて後述
する。
【0262】一方、通常払出しではないと判断した場合
には、前述した賞球装置停止フラグがオンしているか否
かを判断する(SL2)。そして、賞球装置停止フラグ
がオンしている場合には、賞球モータ制御処理を終了す
る。一方、賞球装置停止フラグがオンしていない場合に
は、前述したタイマT13が動作中であるか否かを判断
する(SL3)。タイマT13が動作中である場合に
は、前述したSJ10に進む。一方、タイマT13が動
作中ではない場合には、前述したタイマT14が動作中
であるか否かを判断する(SL4)。タイマT14が動
作中である場合には、前述したSJ19に進む。一方、
タイマT14が動作中ではない場合には、前述したタイ
マT17が動作中であるか否かを判断する(SL5)。
タイマT17が動作中である場合には、前述したSK1
3に進む。一方、タイマT17が動作中ではない場合に
は、前述したタイマT11が動作中であるか否かを判断
する(SL6)。タイマT11が動作中である場合に
は、前述したSJ13に進む。一方、タイマT11が動
作中ではない場合には、前述したタイマT12が動作中
であるか否かを判断する(SL7)。タイマT12が動
作中である場合には、前述したSK7に進む。一方、タ
イマT12が動作中ではない場合には、賞球中フラグが
オン状態(セット状態)になっているか否かを判断する
(SL8)。賞球中フラグがオン状態になっていると判
断した場合は、賞球の払出し途中であるために。前述し
たSJ6に進む。
には、前述した賞球装置停止フラグがオンしているか否
かを判断する(SL2)。そして、賞球装置停止フラグ
がオンしている場合には、賞球モータ制御処理を終了す
る。一方、賞球装置停止フラグがオンしていない場合に
は、前述したタイマT13が動作中であるか否かを判断
する(SL3)。タイマT13が動作中である場合に
は、前述したSJ10に進む。一方、タイマT13が動
作中ではない場合には、前述したタイマT14が動作中
であるか否かを判断する(SL4)。タイマT14が動
作中である場合には、前述したSJ19に進む。一方、
タイマT14が動作中ではない場合には、前述したタイ
マT17が動作中であるか否かを判断する(SL5)。
タイマT17が動作中である場合には、前述したSK1
3に進む。一方、タイマT17が動作中ではない場合に
は、前述したタイマT11が動作中であるか否かを判断
する(SL6)。タイマT11が動作中である場合に
は、前述したSJ13に進む。一方、タイマT11が動
作中ではない場合には、前述したタイマT12が動作中
であるか否かを判断する(SL7)。タイマT12が動
作中である場合には、前述したSK7に進む。一方、タ
イマT12が動作中ではない場合には、賞球中フラグが
オン状態(セット状態)になっているか否かを判断する
(SL8)。賞球中フラグがオン状態になっていると判
断した場合は、賞球の払出し途中であるために。前述し
たSJ6に進む。
【0263】SL10の払出制御処理の実行後、また
は、SL8でNOと判断した場合には、賞球禁止フラグ
(後述する払出制御指定処理でセットまたはリセットさ
れるもの)がオン状態(セット状態)になっているか否
かが判断される(SL9)。賞球禁止フラグがオン状態
になっている場合は、賞球の払出しが禁止されているこ
とにより賞球モータ制御を行なう必要がないため、賞球
モータ制御処理が終了する。一方、賞球禁止フラグがオ
ン状態になっていない場合は、この分岐処理が終了し、
前述した賞球モータ制御処理のSJ4に進む。
は、SL8でNOと判断した場合には、賞球禁止フラグ
(後述する払出制御指定処理でセットまたはリセットさ
れるもの)がオン状態(セット状態)になっているか否
かが判断される(SL9)。賞球禁止フラグがオン状態
になっている場合は、賞球の払出しが禁止されているこ
とにより賞球モータ制御を行なう必要がないため、賞球
モータ制御処理が終了する。一方、賞球禁止フラグがオ
ン状態になっていない場合は、この分岐処理が終了し、
前述した賞球モータ制御処理のSJ4に進む。
【0264】図25は、払出予定数設定処理を示すフロ
ーチャートである。この払出予定数設定処理は、前述し
た賞球モータ制御処理のSJ5により実行される処理で
ある。
ーチャートである。この払出予定数設定処理は、前述し
た賞球モータ制御処理のSJ5により実行される処理で
ある。
【0265】払出予定数設定処理においては、まず、賞
球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、15種類
のそれぞれの賞球単位個数に対応する賞球カウンタのう
ち、賞球単位個数の多い賞球カウンタから順に、カウン
タ値をチェックする(SL11)。つまり、15個、1
4個、…3個、2個、1個の順に対応する賞球カウンタ
のカウンタ値をチェックする。そして、カウンタ値が1
以上の賞球カウンタのうち、対応する払出単位個数が最
も多い賞球カウンタの払出単位個数を前述した払出予定
数としてセットする(SL12)。たとえば、15個の
賞球単位個数の賞球カウンタが1以上の場合は、払出予
定数として「15」をセットする。この払出予定数は、
賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370のRAM3
76の所定領域に記憶設定される。そして、払出予定数
の設定に応じて、払出予定数の設定に用いられた賞球カ
ウンタのカウンタ値を「1」だけ減算更新する(SL1
3)。これにより、払出予定数の設定に用いられた賞球
カウンタは、カウンタ値が「1」ずつ減算更新されるの
である。
球玉貸制御用マイクロコンピュータ370は、15種類
のそれぞれの賞球単位個数に対応する賞球カウンタのう
ち、賞球単位個数の多い賞球カウンタから順に、カウン
タ値をチェックする(SL11)。つまり、15個、1
4個、…3個、2個、1個の順に対応する賞球カウンタ
のカウンタ値をチェックする。そして、カウンタ値が1
以上の賞球カウンタのうち、対応する払出単位個数が最
も多い賞球カウンタの払出単位個数を前述した払出予定
数としてセットする(SL12)。たとえば、15個の
賞球単位個数の賞球カウンタが1以上の場合は、払出予
定数として「15」をセットする。この払出予定数は、
賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ370のRAM3
76の所定領域に記憶設定される。そして、払出予定数
の設定に応じて、払出予定数の設定に用いられた賞球カ
ウンタのカウンタ値を「1」だけ減算更新する(SL1
3)。これにより、払出予定数の設定に用いられた賞球
カウンタは、カウンタ値が「1」ずつ減算更新されるの
である。
【0266】図26は、払出制御指定処理を示すフロー
チャートである。この払出制御指定処理は、前述した分
岐処理のSL10により実行される処理である。
チャートである。この払出制御指定処理は、前述した分
岐処理のSL10により実行される処理である。
【0267】払出制御指定処理においては、まず、受信
した賞球コマンドが玉貸禁止コマンドであるか否かを判
断する(SN1)。玉貸禁止コマンドであると判断した
場合は、玉貸禁止フラグをセットする(SN3)。これ
により、玉貸禁止が指令されている旨が示される。その
後、この払出制御指定処理が終了する。一方、玉貸禁止
コマンドではないと判断した場合は、受信した賞球コマ
ンドが賞球禁止コマンドであるか否かを判断する(SN
2)。
した賞球コマンドが玉貸禁止コマンドであるか否かを判
断する(SN1)。玉貸禁止コマンドであると判断した
場合は、玉貸禁止フラグをセットする(SN3)。これ
により、玉貸禁止が指令されている旨が示される。その
後、この払出制御指定処理が終了する。一方、玉貸禁止
コマンドではないと判断した場合は、受信した賞球コマ
ンドが賞球禁止コマンドであるか否かを判断する(SN
2)。
【0268】賞球禁止コマンドであると判断した場合
は、賞球禁止フラグをセットする(SN5)。これによ
り、賞球禁止が指令されている旨が示される。その後、
この払出制御指定処理が終了する。一方、賞球禁止コマ
ンドではないと判断した場合は、受信した賞球コマンド
が発射禁止コマンドであるか否かを判断する(SN
4)。
は、賞球禁止フラグをセットする(SN5)。これによ
り、賞球禁止が指令されている旨が示される。その後、
この払出制御指定処理が終了する。一方、賞球禁止コマ
ンドではないと判断した場合は、受信した賞球コマンド
が発射禁止コマンドであるか否かを判断する(SN
4)。
【0269】発射禁止コマンドであると判断した場合
は、発射禁止フラグをセットし(SN7)、発射制御信
号をLOWレベルにする(SN8)。これにより、発射
禁止が指令されている旨が示されるとともに、打玉の発
射が不可能な状態に制御される。その後、払出制御指定
処理が終了する。一方、発射禁止コマンドではないと判
断した場合は、受信した賞球コマンドが玉貸禁止解除コ
マンドであるか否かを判断する(SN6)。
は、発射禁止フラグをセットし(SN7)、発射制御信
号をLOWレベルにする(SN8)。これにより、発射
禁止が指令されている旨が示されるとともに、打玉の発
射が不可能な状態に制御される。その後、払出制御指定
処理が終了する。一方、発射禁止コマンドではないと判
断した場合は、受信した賞球コマンドが玉貸禁止解除コ
マンドであるか否かを判断する(SN6)。
【0270】玉貸禁止解除コマンドであると判断した場
合は、玉貸禁止フラグをリセットする(SN10)。こ
れにより、玉貸禁止が指令されている旨が示されなくな
る。その後、この払出制御指定処理が終了する。一方、
玉貸禁止解除コマンドではないと判断した場合は、受信
した賞球コマンドが賞球禁止解除コマンドであるか否か
を判断する(SN9)。
合は、玉貸禁止フラグをリセットする(SN10)。こ
れにより、玉貸禁止が指令されている旨が示されなくな
る。その後、この払出制御指定処理が終了する。一方、
玉貸禁止解除コマンドではないと判断した場合は、受信
した賞球コマンドが賞球禁止解除コマンドであるか否か
を判断する(SN9)。
【0271】賞球禁止解除コマンドであると判断した場
合は、賞球禁止フラグをリセットする(SN12)。こ
れにより、賞球禁止が指令されている旨が示されなくな
る。その後、この払出制御指定処理が終了する。一方、
賞球禁止解除コマンドではないと判断した場合は、受信
した賞球コマンドが発射禁止解除コマンドであるか否か
を判断する(SN11)。
合は、賞球禁止フラグをリセットする(SN12)。こ
れにより、賞球禁止が指令されている旨が示されなくな
る。その後、この払出制御指定処理が終了する。一方、
賞球禁止解除コマンドではないと判断した場合は、受信
した賞球コマンドが発射禁止解除コマンドであるか否か
を判断する(SN11)。
【0272】発射禁止解除コマンドであると判断した場
合は、発射禁止フラグをリセットし(SN13)、発射
制御信号をHIGHレベルにする(SN14)。これに
より、発射禁止が指令されている旨が示されなくなると
ともに、打玉の発射が可能な状態に制御される。その
後、この払出制御指定処理が終了する。一方、発射禁止
解除コマンドではないと判断した場合は、この払出制御
指定処理が終了する。
合は、発射禁止フラグをリセットし(SN13)、発射
制御信号をHIGHレベルにする(SN14)。これに
より、発射禁止が指令されている旨が示されなくなると
ともに、打玉の発射が可能な状態に制御される。その
後、この払出制御指定処理が終了する。一方、発射禁止
解除コマンドではないと判断した場合は、この払出制御
指定処理が終了する。
【0273】このように、払出制御指定処理によれば、
通常払出し以外の賞球コマンドを解読し、賞球コマンド
により指定された制御内容に応じて、各種フラグの制御
および制御信号の制御が行なわれる。
通常払出し以外の賞球コマンドを解読し、賞球コマンド
により指定された制御内容に応じて、各種フラグの制御
および制御信号の制御が行なわれる。
【0274】図27および図28は、玉貸しモータ制御
処理を示すフローチャートである。この玉貸しモータ制
御処理は、前述した賞球モータ制御処理のSJ1により
実行される処理である。
処理を示すフローチャートである。この玉貸しモータ制
御処理は、前述した賞球モータ制御処理のSJ1により
実行される処理である。
【0275】玉貸しモータ制御処理においては、賞球玉
貸制御用マイクロコンピュータ370は、まず、カード
ユニット50が賞球玉貸制御基板37に接続されている
か否かを判断する(SP1)。具体的には、前述したカ
ードユニット接続確認用信号が入力されている場合に
は、カードユニット50が接続されていると判断する。
カードユニット50が接続されていないと判断した場合
は、発射制御信号をLOWレベルにする(SP22)。
これにより、打玉の発射が不可能な状態にされる。一
方、カードユニット50が接続されていると判断した場
合は、前述した発射禁止フラグ(払出制御指定処理でセ
ットまたはリセットされる発射禁止フラグ)がオン状態
(セット状態)にあるか否かを判断する(SP2)。
貸制御用マイクロコンピュータ370は、まず、カード
ユニット50が賞球玉貸制御基板37に接続されている
か否かを判断する(SP1)。具体的には、前述したカ
ードユニット接続確認用信号が入力されている場合に
は、カードユニット50が接続されていると判断する。
カードユニット50が接続されていないと判断した場合
は、発射制御信号をLOWレベルにする(SP22)。
これにより、打玉の発射が不可能な状態にされる。一
方、カードユニット50が接続されていると判断した場
合は、前述した発射禁止フラグ(払出制御指定処理でセ
ットまたはリセットされる発射禁止フラグ)がオン状態
(セット状態)にあるか否かを判断する(SP2)。
【0276】発射禁止フラグがオン状態にある場合は、
発射制御信号をLOWレベルにし(SP24)、後述す
るSP4aに進む。これにより、打玉の発射が不可能な
状態にされる。一方、発射禁止フラグがオン状態にない
場合は、発射制御信号をHIGHレベルにし(SP
3)、SP4aに進む。これにより、打玉の発射が可能
な状態となる。
発射制御信号をLOWレベルにし(SP24)、後述す
るSP4aに進む。これにより、打玉の発射が不可能な
状態にされる。一方、発射禁止フラグがオン状態にない
場合は、発射制御信号をHIGHレベルにし(SP
3)、SP4aに進む。これにより、打玉の発射が可能
な状態となる。
【0277】SP4aでは、玉貸し装置停止フラグがオ
ンしているか否かを判断する。玉貸し装置停止フラグ
は、玉貸し装置97bで自動復帰不可能な玉詰まりが発
生した場合に、後述のSP30でオンに設定されるフラ
グである。玉貸し装置停止フラグがオンしていない場合
には、玉貸中フラグがセットされているか否かを判断す
る(SP4)。玉貸中フラグは、玉貸中である旨を示す
フラグであり、後述するSP14によりセットされ得
る。玉貸中フラグがセットされていると判断した場合
は、後述するSP15に進む。一方、玉貸中フラグがセ
ットされていないと判断した場合は、玉貸待機フラグが
セットされているか否かを判断する(SP5)。ここ
で、玉貸待機フラグとは、玉貸しの待機状態にあること
を示すフラグであり、後述するSP9によりセットされ
得る。
ンしているか否かを判断する。玉貸し装置停止フラグ
は、玉貸し装置97bで自動復帰不可能な玉詰まりが発
生した場合に、後述のSP30でオンに設定されるフラ
グである。玉貸し装置停止フラグがオンしていない場合
には、玉貸中フラグがセットされているか否かを判断す
る(SP4)。玉貸中フラグは、玉貸中である旨を示す
フラグであり、後述するSP14によりセットされ得
る。玉貸中フラグがセットされていると判断した場合
は、後述するSP15に進む。一方、玉貸中フラグがセ
ットされていないと判断した場合は、玉貸待機フラグが
セットされているか否かを判断する(SP5)。ここ
で、玉貸待機フラグとは、玉貸しの待機状態にあること
を示すフラグであり、後述するSP9によりセットされ
得る。
【0278】玉貸待機フラグがセットされていると判断
した場合は、後述するSP10に進む。一方、玉貸待機
フラグがセットされていないと判断した場合は、玉貸し
禁止フラグ(払出制御指定処理でセットまたはリセット
される玉貸し禁止フラグ)がオン状態(セット状態)に
なっているか否かを判断する(SP6)。玉貸し禁止フ
ラグがオン状態になっていると判断した場合は、玉貸し
が禁止されている状態にあるため、カードユニット50
に与えるPRDY信号(パチンコ機動作信号)をLOW
レベルにする(SP23)。PRDY信号が、LOWレ
ベルになった場合、カードユニット50においては、玉
貸し操作の受付が不可能な状態にされる。その後、この
玉貸しモータ制御処理が終了する。
した場合は、後述するSP10に進む。一方、玉貸待機
フラグがセットされていないと判断した場合は、玉貸し
禁止フラグ(払出制御指定処理でセットまたはリセット
される玉貸し禁止フラグ)がオン状態(セット状態)に
なっているか否かを判断する(SP6)。玉貸し禁止フ
ラグがオン状態になっていると判断した場合は、玉貸し
が禁止されている状態にあるため、カードユニット50
に与えるPRDY信号(パチンコ機動作信号)をLOW
レベルにする(SP23)。PRDY信号が、LOWレ
ベルになった場合、カードユニット50においては、玉
貸し操作の受付が不可能な状態にされる。その後、この
玉貸しモータ制御処理が終了する。
【0279】このように、玉貸し装置97bにおいて貸
玉の玉切れまたは余剰玉受皿4の満タンにより貸玉の払
出しが不可能な状態になり、玉貸禁止フラグがセットさ
れた場合には、PRDY信号により、玉貸しが不可能で
ある旨がカードユニット50に通知される。このような
信号による通知により、パチンコ遊技機1の外部におい
て、玉貸しが不可能である旨を知ることができる。ま
た、玉貸し操作が行なわれるカードユニット50の側
で、PRDY信号により玉貸しが不可能である旨を知る
ことができるので、玉貸しに関する操作の受付を停止さ
せる等、玉貸しが不可能な状態に対応する処置をカード
ユニット50において行なうことができる。
玉の玉切れまたは余剰玉受皿4の満タンにより貸玉の払
出しが不可能な状態になり、玉貸禁止フラグがセットさ
れた場合には、PRDY信号により、玉貸しが不可能で
ある旨がカードユニット50に通知される。このような
信号による通知により、パチンコ遊技機1の外部におい
て、玉貸しが不可能である旨を知ることができる。ま
た、玉貸し操作が行なわれるカードユニット50の側
で、PRDY信号により玉貸しが不可能である旨を知る
ことができるので、玉貸しに関する操作の受付を停止さ
せる等、玉貸しが不可能な状態に対応する処置をカード
ユニット50において行なうことができる。
【0280】一方、玉貸し禁止フラグがオン状態になっ
ていないと判断した場合は、玉貸しが禁止されていない
状態にあるため、カードユニット50に与えるPRDY
信号をHIGHレベルにする(SP7)。PRDY信号
が、HIGHレベルになった場合、カードユニット50
においては、玉貸しが可能な状態となる。
ていないと判断した場合は、玉貸しが禁止されていない
状態にあるため、カードユニット50に与えるPRDY
信号をHIGHレベルにする(SP7)。PRDY信号
が、HIGHレベルになった場合、カードユニット50
においては、玉貸しが可能な状態となる。
【0281】次に、玉貸しスイッチの操作に応じて玉貸
しを要求するBRDY信号(ユニット玉貸し操作信号)
がオン状態になっているか否かを判断する(SP8)。
BRDY信号がオン状態になっていないと判断した場合
は、玉貸し動作をする必要がないため、この玉貸しモー
タ制御処理が終了する。一方、BRDY信号がオン状態
になっていると判断した場合は、玉貸し動作のための待
機をするために、玉貸待機フラグをセットし(SP
9)。その後、この玉貸しモータ制御処理が終了する。
このように玉貸待機フラグがセットされると、その回の
玉貸しモータ制御処理の実行時においては、玉貸し動作
が行なわれないが、次回以降の玉貸しモータ制御処理の
実行時においてBRQ信号(玉貸し要求信号)の受信を
条件として玉貸し動作が行なわれることとなる。これに
より、玉貸しスイッチの操作から所定時間遅延して玉貸
し動作が行なわれる。
しを要求するBRDY信号(ユニット玉貸し操作信号)
がオン状態になっているか否かを判断する(SP8)。
BRDY信号がオン状態になっていないと判断した場合
は、玉貸し動作をする必要がないため、この玉貸しモー
タ制御処理が終了する。一方、BRDY信号がオン状態
になっていると判断した場合は、玉貸し動作のための待
機をするために、玉貸待機フラグをセットし(SP
9)。その後、この玉貸しモータ制御処理が終了する。
このように玉貸待機フラグがセットされると、その回の
玉貸しモータ制御処理の実行時においては、玉貸し動作
が行なわれないが、次回以降の玉貸しモータ制御処理の
実行時においてBRQ信号(玉貸し要求信号)の受信を
条件として玉貸し動作が行なわれることとなる。これに
より、玉貸しスイッチの操作から所定時間遅延して玉貸
し動作が行なわれる。
【0282】前述したSP5において玉貸待機フラグが
セットされている場合には、玉貸し実行のためにBRQ
信号がオン状態になっているか否かが判断される(SP
10)。BRQ信号がオン状態になっていないと判断し
た場合は、この玉貸しモータ制御処理が終了する。これ
により、BRQ信号の受信が待たれる。一方、BRQ信
号がオン状態になっていると判断した場合は、玉貸しモ
ータ289Cを駆動状態にする(SP11)。これによ
り、玉貸し装置57bから貸玉が払出される。
セットされている場合には、玉貸し実行のためにBRQ
信号がオン状態になっているか否かが判断される(SP
10)。BRQ信号がオン状態になっていないと判断し
た場合は、この玉貸しモータ制御処理が終了する。これ
により、BRQ信号の受信が待たれる。一方、BRQ信
号がオン状態になっていると判断した場合は、玉貸しモ
ータ289Cを駆動状態にする(SP11)。これによ
り、玉貸し装置57bから貸玉が払出される。
【0283】次に、タイマT18を起動する(SP1
2)。ここで、タイマT18は、貸玉の払出し開始とと
もに起動され、貸玉が1つ払出されるごとに後述するS
P20でストップされるタイマである。
2)。ここで、タイマT18は、貸玉の払出し開始とと
もに起動され、貸玉が1つ払出されるごとに後述するS
P20でストップされるタイマである。
【0284】このタイマT18は、玉貸し装置97bで
玉詰まりが発生していないかどうかを確認するために用
いられる。したがって、もし、このタイマT18が所定
のタイマ時間の計時を終えてタイムアウトするまでの間
に貸玉の払出しが検出されなかった場合には、玉貸し装
置97bで玉詰まりが発生したと判断して後述するSP
26で玉貸異常フラグがオン状態にセットされる。
玉詰まりが発生していないかどうかを確認するために用
いられる。したがって、もし、このタイマT18が所定
のタイマ時間の計時を終えてタイムアウトするまでの間
に貸玉の払出しが検出されなかった場合には、玉貸し装
置97bで玉詰まりが発生したと判断して後述するSP
26で玉貸異常フラグがオン状態にセットされる。
【0285】SP12でタイマT18を起動した後、E
XS信号(玉貸し完了信号)をオン状態にする(SP1
3)。これにより、玉貸しの実行中であることがカード
ユニット50に知らされる。次に、玉貸中フラグをセッ
トするとともに、玉貸待機フラグをリセットする(SP
14)。これにより、玉貸し待機状態が終了し、玉貸し
の実行中であることが示される。
XS信号(玉貸し完了信号)をオン状態にする(SP1
3)。これにより、玉貸しの実行中であることがカード
ユニット50に知らされる。次に、玉貸中フラグをセッ
トするとともに、玉貸待機フラグをリセットする(SP
14)。これにより、玉貸し待機状態が終了し、玉貸し
の実行中であることが示される。
【0286】次に、貸玉の払出しが検出されたか否かを
判断する(SP15)。より具体的には、玉貸モータ位
置センサ300Cがオン/オフした後、玉貸カウントス
イッチ301Cからの検出信号が入力されたか否かを判
断する。貸玉の払出しが検出されたと判断した場合は、
玉貸しカウンタを「1」だけ加算更新する(SP1
6)。ここで、玉貸しカウンタは、玉貸し装置57bか
ら払出された貸玉の数をカウントするためのカウンタで
ある。
判断する(SP15)。より具体的には、玉貸モータ位
置センサ300Cがオン/オフした後、玉貸カウントス
イッチ301Cからの検出信号が入力されたか否かを判
断する。貸玉の払出しが検出されたと判断した場合は、
玉貸しカウンタを「1」だけ加算更新する(SP1
6)。ここで、玉貸しカウンタは、玉貸し装置57bか
ら払出された貸玉の数をカウントするためのカウンタで
ある。
【0287】次に、玉貸カウンタのカウンタ値が「2
5」になったか否かを判断する(SP16)。ここで、
カウンタ値「25」は、1払出し単位分(100円)の
貸玉数である。つまり、PRDY信号は、1払出し単位
ごとに出力されるため、貸玉の払出しは、1払出し単位
分ずつ行なわれる。カウンタ値が1払出し単位分(10
0円)の貸玉数に相当する「25」になっていないと判
断した場合は、この玉貸しモータ制御処理が一旦終了
し、再度、玉貸しモータ制御処理が実行された際にSP
4でYESの判断(玉貸中フラグがオンしている)を
し、SP15で貸玉が検出されたか否かを判断する。貸
玉が検出されない場合には、図28を参照して、タイマ
T18がタイムアウトしたか否かを判断する(SP2
5)。タイマT18がタイムアウトしていない場合に
は、玉貸しモータ制御処理が一旦終了し、再度、玉貸し
モータ制御処理が実行された際にSP4でYESの判断
(玉貸中フラグがオンしている)をし、SP15で貸玉
が検出されたか否かを再度、判断する。そして、貸玉が
検出された場合には、SP17で玉貸カウンタのカウン
タ値が「25」になったか否かを判断し、「25」にな
った場合は、1払出し単位分の払出しが行なわれたた
め、玉貸中フラグをリセットする(SP18)。これに
より、玉貸中の状態ではないことが示される。次に、玉
貸モータ289Cを停止状態にする(SP19)。これ
により、1払出し単位分の払出しに応じて、貸玉の払出
しが停止する。次に、タイマT18を停止させる(SP
20)。次に、EXS信号(玉貸し完了信号)をオフ状
態にする(SP21)。これにより、玉貸しが完了した
ことがカードユニット50に知らされる。その後、この
玉貸しモータ処理制御が終了する。
5」になったか否かを判断する(SP16)。ここで、
カウンタ値「25」は、1払出し単位分(100円)の
貸玉数である。つまり、PRDY信号は、1払出し単位
ごとに出力されるため、貸玉の払出しは、1払出し単位
分ずつ行なわれる。カウンタ値が1払出し単位分(10
0円)の貸玉数に相当する「25」になっていないと判
断した場合は、この玉貸しモータ制御処理が一旦終了
し、再度、玉貸しモータ制御処理が実行された際にSP
4でYESの判断(玉貸中フラグがオンしている)を
し、SP15で貸玉が検出されたか否かを判断する。貸
玉が検出されない場合には、図28を参照して、タイマ
T18がタイムアウトしたか否かを判断する(SP2
5)。タイマT18がタイムアウトしていない場合に
は、玉貸しモータ制御処理が一旦終了し、再度、玉貸し
モータ制御処理が実行された際にSP4でYESの判断
(玉貸中フラグがオンしている)をし、SP15で貸玉
が検出されたか否かを再度、判断する。そして、貸玉が
検出された場合には、SP17で玉貸カウンタのカウン
タ値が「25」になったか否かを判断し、「25」にな
った場合は、1払出し単位分の払出しが行なわれたた
め、玉貸中フラグをリセットする(SP18)。これに
より、玉貸中の状態ではないことが示される。次に、玉
貸モータ289Cを停止状態にする(SP19)。これ
により、1払出し単位分の払出しに応じて、貸玉の払出
しが停止する。次に、タイマT18を停止させる(SP
20)。次に、EXS信号(玉貸し完了信号)をオフ状
態にする(SP21)。これにより、玉貸しが完了した
ことがカードユニット50に知らされる。その後、この
玉貸しモータ処理制御が終了する。
【0288】一方、貸玉が検出されることなく、SP2
5においてタイマT18がタイムアウトした場合(SP
25でYES)には、玉貸し装置97bで玉詰まりが発
生したと判断して、玉貸異常フラグをオン状態にセット
する(SP26)。これにより、図22、図23に示し
た賞球モータ制御がその後に実行された場合には、SJ
6で玉貸異常フラグがオンしていると判断して、タイマ
T13がタイムアウトするまでの間、賞球の払出しが中
断される。このため、遊技制御基板31のCPU56が
実行する入賞球信号処理(図11参照)において、賞球
の払出し数が不足する状態でタイマT1がタイムアウト
し(SB10)、エラー表示処理(SB14、図19参
照)が実行され、可変表示装置8にエラー表示がなされ
るとともに、スピーカ27からエラー報知音が発生され
る。
5においてタイマT18がタイムアウトした場合(SP
25でYES)には、玉貸し装置97bで玉詰まりが発
生したと判断して、玉貸異常フラグをオン状態にセット
する(SP26)。これにより、図22、図23に示し
た賞球モータ制御がその後に実行された場合には、SJ
6で玉貸異常フラグがオンしていると判断して、タイマ
T13がタイムアウトするまでの間、賞球の払出しが中
断される。このため、遊技制御基板31のCPU56が
実行する入賞球信号処理(図11参照)において、賞球
の払出し数が不足する状態でタイマT1がタイムアウト
し(SB10)、エラー表示処理(SB14、図19参
照)が実行され、可変表示装置8にエラー表示がなされ
るとともに、スピーカ27からエラー報知音が発生され
る。
【0289】SP26で玉貸異常フラグをオン状態にセ
ットした場合には、次に、回復制御を実行する(SP2
7)。これにより、玉貸モータ289Cが一旦逆転駆動
された後に正転駆動される。次に、玉詰まり状態が回復
したか否か、すなわち、貸玉の払出しが検出されたか否
かを判断する(SP28)。貸玉の払出しが検出された
場合には、玉詰まり状態が回復したと判断し(SP28
でYES)、前述したSP16に進む。
ットした場合には、次に、回復制御を実行する(SP2
7)。これにより、玉貸モータ289Cが一旦逆転駆動
された後に正転駆動される。次に、玉詰まり状態が回復
したか否か、すなわち、貸玉の払出しが検出されたか否
かを判断する(SP28)。貸玉の払出しが検出された
場合には、玉詰まり状態が回復したと判断し(SP28
でYES)、前述したSP16に進む。
【0290】一方、回復制御によっても貸玉の払出しが
検出されない場合には、賞球玉貸制御用マイクロコンピ
ュータ370の制御によっては回復させることのできな
い異常状態が発生しているものと判断し、玉貸し装置9
7bを停止させ(SP29)、玉貸し装置停止フラグを
オン状態に設定する(SP30)。その後、賞球モータ
制御が終了する。
検出されない場合には、賞球玉貸制御用マイクロコンピ
ュータ370の制御によっては回復させることのできな
い異常状態が発生しているものと判断し、玉貸し装置9
7bを停止させ(SP29)、玉貸し装置停止フラグを
オン状態に設定する(SP30)。その後、賞球モータ
制御が終了する。
【0291】その後、再度、賞球モータ制御処理が実行
されてSJ1の玉貸しモータ制御処理に移行した場合に
は、玉貸し装置停止フラグがオンしている限り、SP4
aでYESの判断がなされて即座に玉貸しモータ制御処
理が終了する。このため、一旦、玉貸し装置停止フラグ
がオンすれば、玉貸し装置97bの停止状態は自動復帰
することはなく、エラー表示処理(図19参照)による
エラー報知に気づいた遊技場の係員によってエラーの回
復措置が採られ、遊技機がリセットされた場合にのみ、
復帰する。
されてSJ1の玉貸しモータ制御処理に移行した場合に
は、玉貸し装置停止フラグがオンしている限り、SP4
aでYESの判断がなされて即座に玉貸しモータ制御処
理が終了する。このため、一旦、玉貸し装置停止フラグ
がオンすれば、玉貸し装置97bの停止状態は自動復帰
することはなく、エラー表示処理(図19参照)による
エラー報知に気づいた遊技場の係員によってエラーの回
復措置が採られ、遊技機がリセットされた場合にのみ、
復帰する。
【0292】このように、回復制御によっても玉貸し装
置97bのエラーが回復しない場合には、賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370は、賞球玉貸制御用マイ
クロコンピュータ370の制御によっては回復させるこ
とのできない異常状態が発生していると判断して玉貸し
装置97bを停止させるために、自動復帰が困難である
にもかからず繰返し回復制御を実行することによって玉
貸し装置97bが破損してまうようなことがない。
置97bのエラーが回復しない場合には、賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370は、賞球玉貸制御用マイ
クロコンピュータ370の制御によっては回復させるこ
とのできない異常状態が発生していると判断して玉貸し
装置97bを停止させるために、自動復帰が困難である
にもかからず繰返し回復制御を実行することによって玉
貸し装置97bが破損してまうようなことがない。
【0293】次に、賞球/玉貸しについての代表的な制
御動作を説明する。図29〜図34は、賞球/玉貸しに
ついての代表的な制御動作を示すタイミングチャートで
ある。
御動作を説明する。図29〜図34は、賞球/玉貸しに
ついての代表的な制御動作を示すタイミングチャートで
ある。
【0294】図29には、賞球時の基本的な制御動作が
示されている。図29においては、入賞球検出スイッチ
(始動口スイッチ17、Vカウントスイッチ22、カウ
ントスイッチ23、および、入賞口スイッチ240の総
称)から遊技制御基板31への入力、遊技制御基板31
からのINT信号の出力、遊技制御基板31からの賞球
コマンドの出力、賞球カウントスイッチ301A,賞球
カウントスイッチ301Bから遊技制御基板31への入
力、賞球玉貸制御基板37から賞球モータ289Aへの
駆動信号の出力、および、遊技制御基板31側のエラー
動作の状態が示されている。
示されている。図29においては、入賞球検出スイッチ
(始動口スイッチ17、Vカウントスイッチ22、カウ
ントスイッチ23、および、入賞口スイッチ240の総
称)から遊技制御基板31への入力、遊技制御基板31
からのINT信号の出力、遊技制御基板31からの賞球
コマンドの出力、賞球カウントスイッチ301A,賞球
カウントスイッチ301Bから遊技制御基板31への入
力、賞球玉貸制御基板37から賞球モータ289Aへの
駆動信号の出力、および、遊技制御基板31側のエラー
動作の状態が示されている。
【0295】図29を参照して、入賞球検出スイッチに
より5個払出分の入賞、15個払出分の入賞、および、
5個払出分の入賞が続けて検出された場合、それぞれの
入賞に応じて、INT信号と、払出個数を指定した賞球
コマンドとが遊技制御基板31から即座に出力される。
そのような賞球コマンドによる払出し個数は、賞球玉貸
制御用マイクロコンピュータ370のRAM376に記
憶される。そして、そのような払出し個数の記憶情報に
基づいて、5個払出回転分、15個払出回転分、5個払
出回転分の駆動信号が賞球玉貸制御基板37から賞球モ
ータ289Aにそれぞれ出力される。これにより、5個
の賞球、10個の賞球、5個の賞球が順次払出され、そ
の賞球個数が賞球カウントスイッチにより検出される。
この場合、遊技制御基板31側のエラー動作は生じてい
ない。
より5個払出分の入賞、15個払出分の入賞、および、
5個払出分の入賞が続けて検出された場合、それぞれの
入賞に応じて、INT信号と、払出個数を指定した賞球
コマンドとが遊技制御基板31から即座に出力される。
そのような賞球コマンドによる払出し個数は、賞球玉貸
制御用マイクロコンピュータ370のRAM376に記
憶される。そして、そのような払出し個数の記憶情報に
基づいて、5個払出回転分、15個払出回転分、5個払
出回転分の駆動信号が賞球玉貸制御基板37から賞球モ
ータ289Aにそれぞれ出力される。これにより、5個
の賞球、10個の賞球、5個の賞球が順次払出され、そ
の賞球個数が賞球カウントスイッチにより検出される。
この場合、遊技制御基板31側のエラー動作は生じてい
ない。
【0296】図30には、玉貸異常(玉貸し装置97b
での玉詰まり)が検出された場合における賞球の払出制
御動作が例示されている。
での玉詰まり)が検出された場合における賞球の払出制
御動作が例示されている。
【0297】図30を参照して、遊技制御基板31側か
ら5個払出を指定する賞球コマンドが出力されることに
伴い、賞球玉貸制御基板37の賞球玉貸制御用マイクロ
コンピュータ370は、賞球モータ289Aに駆動信号
を出力して賞球の払出しを開始する。これにより、賞球
が順次払出され、払出された賞球が賞球カウントスイッ
チ301Aまたは301Bで検出される。遊技制御基板
31側のCPU56は、T1が経過するまでの間に賞球
カウントスイッチから検出信号が入力される限り、賞球
カウントスイッチの検出信号に基づいて賞球数を計数す
る。
ら5個払出を指定する賞球コマンドが出力されることに
伴い、賞球玉貸制御基板37の賞球玉貸制御用マイクロ
コンピュータ370は、賞球モータ289Aに駆動信号
を出力して賞球の払出しを開始する。これにより、賞球
が順次払出され、払出された賞球が賞球カウントスイッ
チ301Aまたは301Bで検出される。遊技制御基板
31側のCPU56は、T1が経過するまでの間に賞球
カウントスイッチから検出信号が入力される限り、賞球
カウントスイッチの検出信号に基づいて賞球数を計数す
る。
【0298】図示するように、賞球が2個払出された時
点で玉貸異常フラグがオンに設定され、玉貸し装置97
bでの異常が賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0で検出された場合には、T13が経過するまでの間、
賞球モータ289Aの駆動が停止される。ここで、T1
3>T1の関係があるために、3個目の賞球の払出しが
検出されない状態でT1が経過し、遊技制御基板31側
では、エラー動作が行なわれる。具体的には、エラー表
示要求がセットされる(S43参照)。これにより、可
変表示装置8にエラー表示がなされ、スピーカ27から
エラー報知音が発生される。
点で玉貸異常フラグがオンに設定され、玉貸し装置97
bでの異常が賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0で検出された場合には、T13が経過するまでの間、
賞球モータ289Aの駆動が停止される。ここで、T1
3>T1の関係があるために、3個目の賞球の払出しが
検出されない状態でT1が経過し、遊技制御基板31側
では、エラー動作が行なわれる。具体的には、エラー表
示要求がセットされる(S43参照)。これにより、可
変表示装置8にエラー表示がなされ、スピーカ27から
エラー報知音が発生される。
【0299】その後、T13が経過した時点で、賞球モ
ータ289Aが再度駆動され、中断されていた賞球の払
出しが再開される。そして、賞球カウントスイッチによ
り、3個目の賞球の払出しが検出された時点で、遊技制
御基板31側でのエラー動作が終了する。
ータ289Aが再度駆動され、中断されていた賞球の払
出しが再開される。そして、賞球カウントスイッチによ
り、3個目の賞球の払出しが検出された時点で、遊技制
御基板31側でのエラー動作が終了する。
【0300】次に、図31には、賞球装置97aでの異
常(玉詰まり)が検出された場合における賞球の払出制
御動作が例示されている。
常(玉詰まり)が検出された場合における賞球の払出制
御動作が例示されている。
【0301】図31を参照して、遊技制御基板31側か
ら5個払出を指定する賞球コマンドが出力されることに
伴い、賞球玉貸制御基板37の賞球玉貸制御用マイクロ
コンピュータ370は、賞球モータ289Aに駆動信号
を出力して賞球の払出しを開始する。その後、賞球モー
タ位置センサ300Aがオン/オフした後に賞球カウン
トスイッチで賞球が1個検出される。しかしながら、賞
球モータ位置センサ300Aが1回オン/オフした後に
T11が経過しても賞球モータ位置センサ300Aが再
度オンしないために、賞球玉貸制御用マイクロコンピュ
ータ370は玉詰まりが発生したと判断する。そして、
エラー動作に入り、賞球モータ289Aへの駆動信号の
出力を停止する。ただし、その後、即座に回復制御のた
めの賞球モータ回復制御信号を出力するのでなく、T1
4が経過するまで待機する。
ら5個払出を指定する賞球コマンドが出力されることに
伴い、賞球玉貸制御基板37の賞球玉貸制御用マイクロ
コンピュータ370は、賞球モータ289Aに駆動信号
を出力して賞球の払出しを開始する。その後、賞球モー
タ位置センサ300Aがオン/オフした後に賞球カウン
トスイッチで賞球が1個検出される。しかしながら、賞
球モータ位置センサ300Aが1回オン/オフした後に
T11が経過しても賞球モータ位置センサ300Aが再
度オンしないために、賞球玉貸制御用マイクロコンピュ
ータ370は玉詰まりが発生したと判断する。そして、
エラー動作に入り、賞球モータ289Aへの駆動信号の
出力を停止する。ただし、その後、即座に回復制御のた
めの賞球モータ回復制御信号を出力するのでなく、T1
4が経過するまで待機する。
【0302】ここで、T14は、遊技制御基板31側の
CPU56が賞球カウントスイッチの検出信号の入力を
待つ時間T1よりも長いため(T14>T1)、T14
が経過する前にT1が経過し、遊技制御基板31側で
は、エラー動作が行なわれる。これにより、可変表示装
置8にエラー表示がなされ、スピーカ27からエラー報
知音が発生される。
CPU56が賞球カウントスイッチの検出信号の入力を
待つ時間T1よりも長いため(T14>T1)、T14
が経過する前にT1が経過し、遊技制御基板31側で
は、エラー動作が行なわれる。これにより、可変表示装
置8にエラー表示がなされ、スピーカ27からエラー報
知音が発生される。
【0303】その後、T14が経過した時点で、賞球玉
貸制御用マイクロコンピュータ370により回復制御が
実行され、賞球モータ回復制御信号が出力される。これ
により、賞球モータ289Aが逆転駆動された後に正転
駆動され、賞球モータ位置センサ300Aがオンし、玉
詰まりが解消される。
貸制御用マイクロコンピュータ370により回復制御が
実行され、賞球モータ回復制御信号が出力される。これ
により、賞球モータ289Aが逆転駆動された後に正転
駆動され、賞球モータ位置センサ300Aがオンし、玉
詰まりが解消される。
【0304】その後、T12が経過するまでの間に賞球
モータ位置センサ300Aがオフし、続いて賞球カウン
トスイッチで賞球が検出される。そして、賞球カウント
スイッチの検出信号が遊技制御基板31側に入力された
場合に、遊技制御基板31側でのエラー動作が終了す
る。
モータ位置センサ300Aがオフし、続いて賞球カウン
トスイッチで賞球が検出される。そして、賞球カウント
スイッチの検出信号が遊技制御基板31側に入力された
場合に、遊技制御基板31側でのエラー動作が終了す
る。
【0305】次に図32には、パチンコ遊技機1の電源
投入時の制御動作が示されている。図32においては、
入賞球検出スイッチ(始動口スイッチ17、Vカウント
スイッチ22、カウントスイッチ23、および、入賞口
スイッチ240の総称)から遊技制御基板31への入
力、玉切れスイッチ187から遊技制御基板31への入
力、玉切れ検出スイッチ167から遊技制御基板31へ
の入力、玉切れスイッチから遊技制御基板31への入
力、遊技制御基板31からのINT信号の出力、遊技制
御基板31からの賞球コマンドの出力、賞球カウントス
イッチ301A,賞球カウントスイッチ301Bから遊
技制御基板31への入力、賞球制御基板37から賞球モ
ータ289Aへの駆動信号の出力が示されている。
投入時の制御動作が示されている。図32においては、
入賞球検出スイッチ(始動口スイッチ17、Vカウント
スイッチ22、カウントスイッチ23、および、入賞口
スイッチ240の総称)から遊技制御基板31への入
力、玉切れスイッチ187から遊技制御基板31への入
力、玉切れ検出スイッチ167から遊技制御基板31へ
の入力、玉切れスイッチから遊技制御基板31への入
力、遊技制御基板31からのINT信号の出力、遊技制
御基板31からの賞球コマンドの出力、賞球カウントス
イッチ301A,賞球カウントスイッチ301Bから遊
技制御基板31への入力、賞球制御基板37から賞球モ
ータ289Aへの駆動信号の出力が示されている。
【0306】図32を参照して、パチンコ遊技機1の電
源が投入されると、前述したメイン処理における初期化
処理(S2)において、発射禁止フラグ、玉貸禁止フラ
グ、および、賞球禁止フラグがそれぞれオン状態にされ
る。そして、まず、満タンスイッチ402が満タン状態
を検出していないことを条件として、発射禁止フラグが
オフ状態にされ、INT信号に伴って発射禁止解除コマ
ンドが出力される。そして、玉切れスイッチ187がオ
フ状態(玉切れ非検出状態)であることが確認されてか
ら2000mS経過後に玉貸し禁止フラグがオフ状態に
され、INT信号に伴って玉貸し禁止解除コマンドが出
力される。そして、玉切れ検出スイッチ167がオフ状
態(玉切れ非検出状態)であることが確認されてから2
200mS経過後に賞球禁止フラグがオフ状態にされ、
INT信号に伴って賞球禁止解除コマンドが出力され
る。
源が投入されると、前述したメイン処理における初期化
処理(S2)において、発射禁止フラグ、玉貸禁止フラ
グ、および、賞球禁止フラグがそれぞれオン状態にされ
る。そして、まず、満タンスイッチ402が満タン状態
を検出していないことを条件として、発射禁止フラグが
オフ状態にされ、INT信号に伴って発射禁止解除コマ
ンドが出力される。そして、玉切れスイッチ187がオ
フ状態(玉切れ非検出状態)であることが確認されてか
ら2000mS経過後に玉貸し禁止フラグがオフ状態に
され、INT信号に伴って玉貸し禁止解除コマンドが出
力される。そして、玉切れ検出スイッチ167がオフ状
態(玉切れ非検出状態)であることが確認されてから2
200mS経過後に賞球禁止フラグがオフ状態にされ、
INT信号に伴って賞球禁止解除コマンドが出力され
る。
【0307】また、この場合は、賞球禁止解除コマンド
の出力後において入賞球検出スイッチにより5個払出分
の入賞が検出されている。この5個分の賞球の払出しの
ための賞球コマンドは、賞球禁止解除コマンドの出力後
において出力される。その賞球コマンドによる払出し個
数は、賞球制御用マイクロコンピュータ370のRAM
376に記憶される。そのような賞球個数を指定した賞
球コマンドに応じて5個払出回転分の駆動信号が賞球制
御基板37から賞球モータ289Aに出力される。これ
により、5個の賞球が払出され、その賞球個数が賞球カ
ウントスイッチにより検出される。
の出力後において入賞球検出スイッチにより5個払出分
の入賞が検出されている。この5個分の賞球の払出しの
ための賞球コマンドは、賞球禁止解除コマンドの出力後
において出力される。その賞球コマンドによる払出し個
数は、賞球制御用マイクロコンピュータ370のRAM
376に記憶される。そのような賞球個数を指定した賞
球コマンドに応じて5個払出回転分の駆動信号が賞球制
御基板37から賞球モータ289Aに出力される。これ
により、5個の賞球が払出され、その賞球個数が賞球カ
ウントスイッチにより検出される。
【0308】次に、図33には、玉切れ時の制御動作が
示されている。図33においては、図29と同様のスイ
ッチ等の入出力が示されている。図33を参照して、賞
球の払出しが行なわれている最中において、玉切れスイ
ッチ187および玉切れ検出スイッチ167が同時にオ
ン状態(玉切れ検出状態)になっている。つまり、玉切
れ状態になっている。この場合、玉切れ検出に応じて、
玉貸禁止コマンド出力フラグと賞球禁止コマンド出力フ
ラグとが同時にオン状態になるが、前述したような優先
順位に従って、INT信号に伴って玉貸禁止コマンドが
先に出力され、その後、INT信号に伴って賞球禁止コ
マンドが出力される。この場合は、玉切れ検出状態にお
いて、入賞球検出スイッチにより5個払出分の入賞が検
出されている。この5個分の賞球の払出しのための賞球
コマンドは、前述したような優先順位に従って、賞球禁
止解除コマンドの出力後においてINT信号に伴って出
力される。その賞球コマンドによる払出し個数は、賞球
玉貸制御用マイクロコンピュータ370のRAM376
に記憶される。そして、その賞球禁止状態が解除された
後、払出し個数の記憶情報に基づいて、賞球の払出しが
行なわれる。
示されている。図33においては、図29と同様のスイ
ッチ等の入出力が示されている。図33を参照して、賞
球の払出しが行なわれている最中において、玉切れスイ
ッチ187および玉切れ検出スイッチ167が同時にオ
ン状態(玉切れ検出状態)になっている。つまり、玉切
れ状態になっている。この場合、玉切れ検出に応じて、
玉貸禁止コマンド出力フラグと賞球禁止コマンド出力フ
ラグとが同時にオン状態になるが、前述したような優先
順位に従って、INT信号に伴って玉貸禁止コマンドが
先に出力され、その後、INT信号に伴って賞球禁止コ
マンドが出力される。この場合は、玉切れ検出状態にお
いて、入賞球検出スイッチにより5個払出分の入賞が検
出されている。この5個分の賞球の払出しのための賞球
コマンドは、前述したような優先順位に従って、賞球禁
止解除コマンドの出力後においてINT信号に伴って出
力される。その賞球コマンドによる払出し個数は、賞球
玉貸制御用マイクロコンピュータ370のRAM376
に記憶される。そして、その賞球禁止状態が解除された
後、払出し個数の記憶情報に基づいて、賞球の払出しが
行なわれる。
【0309】そして、玉切れスイッチ187および玉切
れ検出スイッチ167が同時にオフ状態になっている。
つまり、玉切れ状態が復旧している。玉切れスイッチ1
87がオフ状態になってから2000mS経過後に玉貸
し禁止フラグがオフ状態にされ、INT信号に伴って玉
貸し禁止解除コマンドが出力される。そして、玉切れ検
出スイッチ167がオフ状態になってから2200mS
経過後に賞球禁止フラグがオフ状態にされ、INT信号
に伴って賞球禁止解除コマンドが出力される。
れ検出スイッチ167が同時にオフ状態になっている。
つまり、玉切れ状態が復旧している。玉切れスイッチ1
87がオフ状態になってから2000mS経過後に玉貸
し禁止フラグがオフ状態にされ、INT信号に伴って玉
貸し禁止解除コマンドが出力される。そして、玉切れ検
出スイッチ167がオフ状態になってから2200mS
経過後に賞球禁止フラグがオフ状態にされ、INT信号
に伴って賞球禁止解除コマンドが出力される。
【0310】次に、図34には、満タン時の制御動作が
示されている。図34においては、入賞球検出スイッチ
(始動口スイッチ17、Vカウントスイッチ22、カウ
ントスイッチ23、および、入賞口スイッチ240の総
称)から遊技制御基板31への入力、満タンスイッチ4
02から遊技制御基板31への入力、遊技制御基板31
からのINT信号の出力、遊技制御基板31からの賞球
コマンドの出力、賞球カウントスイッチ301A,賞球
カウントスイッチ301Bから遊技制御基板31への入
力、賞球玉貸制御基板37から賞球モータ289Aへの
駆動信号の出力が示されている。
示されている。図34においては、入賞球検出スイッチ
(始動口スイッチ17、Vカウントスイッチ22、カウ
ントスイッチ23、および、入賞口スイッチ240の総
称)から遊技制御基板31への入力、満タンスイッチ4
02から遊技制御基板31への入力、遊技制御基板31
からのINT信号の出力、遊技制御基板31からの賞球
コマンドの出力、賞球カウントスイッチ301A,賞球
カウントスイッチ301Bから遊技制御基板31への入
力、賞球玉貸制御基板37から賞球モータ289Aへの
駆動信号の出力が示されている。
【0311】図34を参照して、賞球の払出しが行なわ
れている最中において、満タンスイッチ402がオン状
態になっている。つまり、余剰玉受皿4が満タン状態に
なっている。この場合、満タン検出に応じて、玉貸禁止
コマンド出力フラグ、賞球禁止コマンド出力フラグ、お
よび発射禁止コマンド出力フラグがほぼ同時期にオン状
態になるが、前述したような優先順位に従って、INT
信号に伴って玉貸禁止コマンドが先に出力され、その
後、INT信号に伴って賞球禁止コマンドが出力され、
その後、INT信号に伴って発射禁止コマンドが出力さ
れる。この場合は、満タン検出状態において、入賞球検
出スイッチにより5個払出分の入賞が検出されている。
この5個分の賞球の払出しのための賞球コマンドは、前
述したような優先順位に従って、発射禁止コマンドの出
力後においてINT信号に伴って出力される。その賞球
コマンドによる払出し個数は、賞球玉貸制御用マイクロ
コンピュータ370のRAM376に記憶される。そし
て、その賞球禁止状態が解除された後、払出し個数の記
憶情報に基づいて、賞球の払出しが行なわれることにな
る。
れている最中において、満タンスイッチ402がオン状
態になっている。つまり、余剰玉受皿4が満タン状態に
なっている。この場合、満タン検出に応じて、玉貸禁止
コマンド出力フラグ、賞球禁止コマンド出力フラグ、お
よび発射禁止コマンド出力フラグがほぼ同時期にオン状
態になるが、前述したような優先順位に従って、INT
信号に伴って玉貸禁止コマンドが先に出力され、その
後、INT信号に伴って賞球禁止コマンドが出力され、
その後、INT信号に伴って発射禁止コマンドが出力さ
れる。この場合は、満タン検出状態において、入賞球検
出スイッチにより5個払出分の入賞が検出されている。
この5個分の賞球の払出しのための賞球コマンドは、前
述したような優先順位に従って、発射禁止コマンドの出
力後においてINT信号に伴って出力される。その賞球
コマンドによる払出し個数は、賞球玉貸制御用マイクロ
コンピュータ370のRAM376に記憶される。そし
て、その賞球禁止状態が解除された後、払出し個数の記
憶情報に基づいて、賞球の払出しが行なわれることにな
る。
【0312】その後、満タンスイッチ402がオフ状態
になっている。つまり、満タン状態が復旧している。こ
のような満タン状態の復旧に応じて、優先順位に従い、
玉貸禁止解除コマンド、賞球禁止解除コマンド、および
発射禁止解除コマンドが順次出力される。
になっている。つまり、満タン状態が復旧している。こ
のような満タン状態の復旧に応じて、優先順位に従い、
玉貸禁止解除コマンド、賞球禁止解除コマンド、および
発射禁止解除コマンドが順次出力される。
【0313】次に、以上説明した実施形態の変形例や特
徴点を以下に列挙する。 (1) エラー表示処理(図19参照)において、エラ
ー表示要求がセットされた場合には、ランプ制御基板3
5にもコマンドを出力して、遊技効果ランプ28b,2
8c等を所定の態様で点滅させてエラーの発生を報知す
るようにしてもよい。また、ブザー基板75に接続され
たブザーから警報が発生されるようにしてもよい。
徴点を以下に列挙する。 (1) エラー表示処理(図19参照)において、エラ
ー表示要求がセットされた場合には、ランプ制御基板3
5にもコマンドを出力して、遊技効果ランプ28b,2
8c等を所定の態様で点滅させてエラーの発生を報知す
るようにしてもよい。また、ブザー基板75に接続され
たブザーから警報が発生されるようにしてもよい。
【0314】パチンコ遊技機1により、遊技者に有利と
なる第1の状態と遊技者に不利となる第2の状態とに変
化可能な可変入賞球装置を有し、所定の遊技条件が成立
したことに基づいて行なうことが可能となる特別遊技で
特定条件が成立した場合に、前記可変入賞球装置が前記
第1の状態となる遊技者にとって有利な特定遊技状態に
制御可能となる遊技機が構成されている。
なる第1の状態と遊技者に不利となる第2の状態とに変
化可能な可変入賞球装置を有し、所定の遊技条件が成立
したことに基づいて行なうことが可能となる特別遊技で
特定条件が成立した場合に、前記可変入賞球装置が前記
第1の状態となる遊技者にとって有利な特定遊技状態に
制御可能となる遊技機が構成されている。
【0315】一般入賞口24a〜24e、可変入賞球装
置19の大入賞口、始動口14により、遊技盤に形成さ
れた複数種類の入賞領域が構成されている。Vカウント
スイッチ22、カウントスイッチ23、始動口スイッチ
17、各入賞口スイッチ240(240a,240b,
240c,240d,240e)により、前記複数種類
の入賞領域のうちのいずれかで入賞が発生した場合に、
入賞が発生した入賞領域の種類を特定可能な態様で検出
信号を出力する複数の入賞検出手段が構成されている。
置19の大入賞口、始動口14により、遊技盤に形成さ
れた複数種類の入賞領域が構成されている。Vカウント
スイッチ22、カウントスイッチ23、始動口スイッチ
17、各入賞口スイッチ240(240a,240b,
240c,240d,240e)により、前記複数種類
の入賞領域のうちのいずれかで入賞が発生した場合に、
入賞が発生した入賞領域の種類を特定可能な態様で検出
信号を出力する複数の入賞検出手段が構成されている。
【0316】音声制御基板70により、前記遊技制御手
段が出力する指令情報に基づいて音を音発生装置から発
生させる制御を行なう音制御手段が構成されている。ス
ピーカ27により、前記音発生装置が構成されている。
遊技制御基板31から音声制御基板70に出力されるコ
マンドデータにより、前記指令情報が構成されている。
段が出力する指令情報に基づいて音を音発生装置から発
生させる制御を行なう音制御手段が構成されている。ス
ピーカ27により、前記音発生装置が構成されている。
遊技制御基板31から音声制御基板70に出力されるコ
マンドデータにより、前記指令情報が構成されている。
【0317】遊技効果ランプ28a,28b等により、
遊技盤に設けられ、遊技状況に応じて点灯態様が変化す
る発光部が構成されている。ランプ制御基板35によ
り、前記遊技制御手段が出力する指令情報に基づいて前
記発光部の点灯態様を制御する発光部制御手段が構成さ
れている。遊技制御基板31からランプ制御基板35に
出力されるコマンドデータにより、前記指令情報が構成
されている。
遊技盤に設けられ、遊技状況に応じて点灯態様が変化す
る発光部が構成されている。ランプ制御基板35によ
り、前記遊技制御手段が出力する指令情報に基づいて前
記発光部の点灯態様を制御する発光部制御手段が構成さ
れている。遊技制御基板31からランプ制御基板35に
出力されるコマンドデータにより、前記指令情報が構成
されている。
【0318】(2) 前述した実施の形態においては、
図29等に示されるように、指令情報(賞球コマンド)
を出力する指令情報出力手段(基本回路53)は、景品
玉(賞球)の払出しに関する指令の出力条件が発生(賞
球禁止コマンド、賞球禁止解除コマンド、賞球個数コマ
ンド等の出力条件成立)するごとに、指令情報を玉払出
制御手段(賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0)により受信可能に予め定められた出力継続期間(た
とえば4mS)にわたって一度のみ出力することが示さ
れている。このような場合の指令情報の出力は、INT
信号に伴って賞球コマンドを1回だけ出力する場合の
他、次のような場合も含まれる。すなわち、賞球コマン
ドについては1回だけではなく同じコマンドを出力し続
け、玉払出制御手段が受信する必要があるタイミングで
のみINT信号をオン状態にすることにより、景品玉
(賞球)の払出しに関する指令の出力条件が発生するご
とに、指令情報を玉払出制御手段により受信可能(IN
T信号の出力により受信可能にすること)に予め定めら
れた出力継続期間にわたって一度のみ出力する場合も含
まれる。
図29等に示されるように、指令情報(賞球コマンド)
を出力する指令情報出力手段(基本回路53)は、景品
玉(賞球)の払出しに関する指令の出力条件が発生(賞
球禁止コマンド、賞球禁止解除コマンド、賞球個数コマ
ンド等の出力条件成立)するごとに、指令情報を玉払出
制御手段(賞球玉貸制御用マイクロコンピュータ37
0)により受信可能に予め定められた出力継続期間(た
とえば4mS)にわたって一度のみ出力することが示さ
れている。このような場合の指令情報の出力は、INT
信号に伴って賞球コマンドを1回だけ出力する場合の
他、次のような場合も含まれる。すなわち、賞球コマン
ドについては1回だけではなく同じコマンドを出力し続
け、玉払出制御手段が受信する必要があるタイミングで
のみINT信号をオン状態にすることにより、景品玉
(賞球)の払出しに関する指令の出力条件が発生するご
とに、指令情報を玉払出制御手段により受信可能(IN
T信号の出力により受信可能にすること)に予め定めら
れた出力継続期間にわたって一度のみ出力する場合も含
まれる。
【0319】(3) また、前述した実施の形態におい
ては、受信した賞球コマンドの内容が3回連続して一致
した場合に、その賞球コマンドを正規のコマンドとみな
したが、複数回であればよく、3回には限られない。ま
た、賞球コマンドの一致判定期間が、賞球コマンドの有
効期間の全てにわたる例を示したが、これに限らず、一
致判定期間は、賞球コマンドの有効期間内であれば、ど
のような長さの期間に限定してもよい。
ては、受信した賞球コマンドの内容が3回連続して一致
した場合に、その賞球コマンドを正規のコマンドとみな
したが、複数回であればよく、3回には限られない。ま
た、賞球コマンドの一致判定期間が、賞球コマンドの有
効期間の全てにわたる例を示したが、これに限らず、一
致判定期間は、賞球コマンドの有効期間内であれば、ど
のような長さの期間に限定してもよい。
【0320】(4) 図4等に示されたI/Oポート部
57により、前記遊技制御手段の内部から外部への情報
の出力が可能であるが前記遊技制御手段の外部から内部
への情報の入力が不可能である不可逆性出力手段が構成
されている。
57により、前記遊技制御手段の内部から外部への情報
の出力が可能であるが前記遊技制御手段の外部から内部
への情報の入力が不可能である不可逆性出力手段が構成
されている。
【0321】(5) 図29等に示されるように、指令
情報出力手段(遊技制御基板31)は、景品玉(遊技結
果価値)の払出しに関する指令の出力条件が発生(賞球
禁止コマンド、賞球禁止解除コマンド、賞球個数コマン
ド等の出力条件成立)するごとに、指令情報を玉払出制
御手段(払出制御手段)により受信可能に予め定められ
た出力継続期間(たとえば4mS)にわたって一度のみ
出力する。
情報出力手段(遊技制御基板31)は、景品玉(遊技結
果価値)の払出しに関する指令の出力条件が発生(賞球
禁止コマンド、賞球禁止解除コマンド、賞球個数コマン
ド等の出力条件成立)するごとに、指令情報を玉払出制
御手段(払出制御手段)により受信可能に予め定められ
た出力継続期間(たとえば4mS)にわたって一度のみ
出力する。
【0322】(6) 図21に示されるように、前記玉
払出制御手段は、前記遊技制御手段から前記指令情報を
受けた場合に、前記指令情報についての予め定められた
出力継続期間内での所定期間にわたって当該指令情報を
監視し、当該指令情報の内容が前記所定期間変化しない
ことを条件として前記指令情報に従った制御を行なう。
払出制御手段は、前記遊技制御手段から前記指令情報を
受けた場合に、前記指令情報についての予め定められた
出力継続期間内での所定期間にわたって当該指令情報を
監視し、当該指令情報の内容が前記所定期間変化しない
ことを条件として前記指令情報に従った制御を行なう。
【0323】(7) エラーを検知(SB13でNO)
した旨を示すエラー検知情報を遊技制御手段(遊技制御
基板31)が払出制御手段(賞球玉貸制御基板37)に
送出するように構成し、賞球玉貸制御基板37は、エラ
ー検知情報が受信された後に前記回復制御を実行するよ
うにしてもよい。
した旨を示すエラー検知情報を遊技制御手段(遊技制御
基板31)が払出制御手段(賞球玉貸制御基板37)に
送出するように構成し、賞球玉貸制御基板37は、エラ
ー検知情報が受信された後に前記回復制御を実行するよ
うにしてもよい。
【0324】(8) 今回開示された実施の形態はすべ
ての点で例示であって制限的なものではないと考えられ
るべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて
特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等
の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが
意図される。
ての点で例示であって制限的なものではないと考えられ
るべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて
特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等
の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが
意図される。
【0325】
【課題を解決するための手段の具体例】パチンコ遊技機
1により、遊技機に設けられた電気部品を制御するため
の複数種類の制御手段を有し、入賞の発生に基づいて所
定の遊技結果価値が遊技者に払出し可能となる遊技機が
構成されている。遊技効果ランプ28b,28cや賞球
装置97a、玉貸し装置97b、可変表示装置8、可変
入賞球装置19等により、前記電気部品が構成されてい
る。遊技制御基板31、賞球玉貸制御基板37、ランプ
制御基板35、表示制御基板80、音声制御基板70等
により、前記複数種類の制御手段が構成されている。パ
チンコ玉により、前記遊技結果価値が構成されている。
なお、前記遊技結果価値は、パチンコ玉に限らず、コイ
ン等の価値物体であってもよい。
1により、遊技機に設けられた電気部品を制御するため
の複数種類の制御手段を有し、入賞の発生に基づいて所
定の遊技結果価値が遊技者に払出し可能となる遊技機が
構成されている。遊技効果ランプ28b,28cや賞球
装置97a、玉貸し装置97b、可変表示装置8、可変
入賞球装置19等により、前記電気部品が構成されてい
る。遊技制御基板31、賞球玉貸制御基板37、ランプ
制御基板35、表示制御基板80、音声制御基板70等
により、前記複数種類の制御手段が構成されている。パ
チンコ玉により、前記遊技結果価値が構成されている。
なお、前記遊技結果価値は、パチンコ玉に限らず、コイ
ン等の価値物体であってもよい。
【0326】遊技制御基板31により、前記複数種類の
制御手段の1つであって、遊技機の遊技状態を制御する
とともに他の制御手段に対して一方向通信で所定の指令
情報を出力する遊技制御手段が構成されている。コマン
ドデータ(賞球コマンド等)により、前記指令情報が構
成されている。賞球装置97aにより、前記遊技結果価
値を払出す払出装置が構成されている。玉貸し装置97
bにより、遊技媒体を遊技者に貸出す貸出装置が構成さ
れている。パチンコ玉により、前記遊技媒体が構成され
ている。
制御手段の1つであって、遊技機の遊技状態を制御する
とともに他の制御手段に対して一方向通信で所定の指令
情報を出力する遊技制御手段が構成されている。コマン
ドデータ(賞球コマンド等)により、前記指令情報が構
成されている。賞球装置97aにより、前記遊技結果価
値を払出す払出装置が構成されている。玉貸し装置97
bにより、遊技媒体を遊技者に貸出す貸出装置が構成さ
れている。パチンコ玉により、前記遊技媒体が構成され
ている。
【0327】賞球玉貸制御基板37により、前記複数種
類の制御手段の1つであって、前記払出装置を駆動し
て、前記遊技制御手段が出力する払出指令情報に対応す
る大きさの遊技結果価値を遊技者に払出す払出制御を行
なうとともに、前記貸出装置を駆動して、遊技者所有の
有価価値の使用と引換えに貸出指令情報を出力する貸出
制御装置からの貸出指令情報に対応する大きさの遊技媒
体を遊技者に貸出す貸出制御を行なう貸出払出制御手段
が構成されている。賞球コマンドにより、前記払出指令
情報が構成されている。カードユニット50により、遊
技者所有の有価価値の使用と引換えに貸出指令情報を出
力する貸出制御装置が構成されている。プリペイドカー
ドに記録されたカード残高により、前記遊技者所有の有
価価値が構成されている。BRDY信号(ユニット玉貸
し操作信号)により、前記貸出指令情報が構成されてい
る。
類の制御手段の1つであって、前記払出装置を駆動し
て、前記遊技制御手段が出力する払出指令情報に対応す
る大きさの遊技結果価値を遊技者に払出す払出制御を行
なうとともに、前記貸出装置を駆動して、遊技者所有の
有価価値の使用と引換えに貸出指令情報を出力する貸出
制御装置からの貸出指令情報に対応する大きさの遊技媒
体を遊技者に貸出す貸出制御を行なう貸出払出制御手段
が構成されている。賞球コマンドにより、前記払出指令
情報が構成されている。カードユニット50により、遊
技者所有の有価価値の使用と引換えに貸出指令情報を出
力する貸出制御装置が構成されている。プリペイドカー
ドに記録されたカード残高により、前記遊技者所有の有
価価値が構成されている。BRDY信号(ユニット玉貸
し操作信号)により、前記貸出指令情報が構成されてい
る。
【0328】賞球カウントスイッチ301A,賞球カウ
ントスイッチ301Bにより、該貸出払出制御手段の制
御によって払出される遊技結果価値を検出する遊技結果
価値検出手段が構成されている。
ントスイッチ301Bにより、該貸出払出制御手段の制
御によって払出される遊技結果価値を検出する遊技結果
価値検出手段が構成されている。
【0329】SB10〜SB14により、出力した払出
指令情報に対応する大きさの遊技結果価値に相当する検
出出力が前記遊技結果価値検出手段より入力されない場
合に、異常が発生したと判定する異常判定手段が構成さ
れている。SJ6〜SJ11により、前記貸出払出制御
手段は、前記貸出装置に異常が発生した場合には、少な
くとも前記異常判定手段により異常が発生したと判定さ
れるまでの間、前記払出指令情報に基づいた前記遊技結
果価値の払出制御を実行しない払出制御停止状態となる
ことが開示されている。
指令情報に対応する大きさの遊技結果価値に相当する検
出出力が前記遊技結果価値検出手段より入力されない場
合に、異常が発生したと判定する異常判定手段が構成さ
れている。SJ6〜SJ11により、前記貸出払出制御
手段は、前記貸出装置に異常が発生した場合には、少な
くとも前記異常判定手段により異常が発生したと判定さ
れるまでの間、前記払出指令情報に基づいた前記遊技結
果価値の払出制御を実行しない払出制御停止状態となる
ことが開示されている。
【0330】図19のS51の説明において記載したよ
うに、タイマT9がタイムアウトするまでの間に賞球カ
ウントスイッチがオンして賞球の払出しが再開された場
合には、賞球の払出しが中断された時点での総賞球カウ
ンタのカウンタ値がそのまま保持されている。また、賞
球玉貸制御用マイクロコンピュータ370においても、
賞球の払出しの中断前に払出予定数設定処理(図25参
照)で設定された払出予定数のデータと、賞球の払出し
の中断時点での賞球個数カウンタ(SK1参照)のカウ
ンタ値とは、そのまま保持されている。この内容によ
り、前記貸出払出制御手段は、前記払出制御停止状態と
なる場合に、前記遊技制御手段から入力された払出指令
情報に対応する遊技結果価値の大きさのうち、少なくと
も未払出しの遊技結果価値の大きさを特定可能に保持す
る保持記憶手段を含むことが開示されている。また、払
出予定数のデータと、賞球の払出しの中断時点での賞球
個数カウンタのカウンタ値とを記憶する、賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370のRAM376により、
前記前記保持記憶手段が構成されている。
うに、タイマT9がタイムアウトするまでの間に賞球カ
ウントスイッチがオンして賞球の払出しが再開された場
合には、賞球の払出しが中断された時点での総賞球カウ
ンタのカウンタ値がそのまま保持されている。また、賞
球玉貸制御用マイクロコンピュータ370においても、
賞球の払出しの中断前に払出予定数設定処理(図25参
照)で設定された払出予定数のデータと、賞球の払出し
の中断時点での賞球個数カウンタ(SK1参照)のカウ
ンタ値とは、そのまま保持されている。この内容によ
り、前記貸出払出制御手段は、前記払出制御停止状態と
なる場合に、前記遊技制御手段から入力された払出指令
情報に対応する遊技結果価値の大きさのうち、少なくと
も未払出しの遊技結果価値の大きさを特定可能に保持す
る保持記憶手段を含むことが開示されている。また、払
出予定数のデータと、賞球の払出しの中断時点での賞球
個数カウンタのカウンタ値とを記憶する、賞球玉貸制御
用マイクロコンピュータ370のRAM376により、
前記前記保持記憶手段が構成されている。
【0331】図22のSJ10でタイマT13がタイム
アウトして賞球の払出しが再開された場合には、賞球の
払出しが中断された時点での払出予定数のデータと、賞
球の払出しの中断時点での賞球個数カウンタのカウンタ
値とに基づいてSJ11以降において賞球の払出しが行
なわれる。この内容により、前記貸出払出制御手段は、
前記払出制御停止状態から回復した場合に、前記保持記
憶手段の記憶に基づいて前記遊技結果価値の払出制御を
再開することが開示されている。
アウトして賞球の払出しが再開された場合には、賞球の
払出しが中断された時点での払出予定数のデータと、賞
球の払出しの中断時点での賞球個数カウンタのカウンタ
値とに基づいてSJ11以降において賞球の払出しが行
なわれる。この内容により、前記貸出払出制御手段は、
前記払出制御停止状態から回復した場合に、前記保持記
憶手段の記憶に基づいて前記遊技結果価値の払出制御を
再開することが開示されている。
【0332】図19のエラー表示処理のS43、可変表
示装置8、スピーカ27により、前記異常判定手段によ
り異常が発生したと判定された場合に異常の発生を報知
可能な報知手段が構成されている。
示装置8、スピーカ27により、前記異常判定手段によ
り異常が発生したと判定された場合に異常の発生を報知
可能な報知手段が構成されている。
【0333】図22のSJ15〜SJ24、図23のS
K9〜SK17により、前記払出装置が前記払出指令情
報に対応する遊技結果価値を払出すことができない異常
状態となった場合には前記異常判定手段により異常が発
生したと判定された後に前記払出装置を回復させるため
の回復制御を行なう回復制御手段が構成されている。
K9〜SK17により、前記払出装置が前記払出指令情
報に対応する遊技結果価値を払出すことができない異常
状態となった場合には前記異常判定手段により異常が発
生したと判定された後に前記払出装置を回復させるため
の回復制御を行なう回復制御手段が構成されている。
【0334】図22のSJ22、図23のSK16によ
り、前記払出制御手段は、前記回復制御手段による前記
回復制御によって前記払出装置の異常が回復しない場合
には前記払出装置を停止させることが開示されている。
り、前記払出制御手段は、前記回復制御手段による前記
回復制御によって前記払出装置の異常が回復しない場合
には前記払出装置を停止させることが開示されている。
【0335】図19のS51〜S53により、前記異常
判定手段は、異常が発生したと判定した後、前記遊技結
果価値検出手段の検出出力が入力されたことを条件とし
て、異常が発生した旨の判定を取消すことが開示されて
いる。
判定手段は、異常が発生したと判定した後、前記遊技結
果価値検出手段の検出出力が入力されたことを条件とし
て、異常が発生した旨の判定を取消すことが開示されて
いる。
【0336】図19のエラー表示処理のS43、可変表
示装置8、スピーカ27により、前記異常判定手段によ
って異常が発生したと判定されたことを条件として、異
常の発生を報知可能な報知手段が構成されている。
示装置8、スピーカ27により、前記異常判定手段によ
って異常が発生したと判定されたことを条件として、異
常の発生を報知可能な報知手段が構成されている。
【0337】
【課題を解決するための手段の具体例の効果】請求項1
に関しては、遊技制御手段に他の制御手段から情報が入
力されることがない一方で、遊技媒体の貸出制御に異常
が発生した場合には貸出払出制御手段が払出制御停止状
態となり、遊技制御手段に含まれる異常判定手段によっ
て異常が発生したとの判定がなされるために、遊技制御
手段に関する不正行為を極力防止できながらも、貸出装
置に異常の発生した可能性のあることを遊技制御手段に
認識させることが可能となる。
に関しては、遊技制御手段に他の制御手段から情報が入
力されることがない一方で、遊技媒体の貸出制御に異常
が発生した場合には貸出払出制御手段が払出制御停止状
態となり、遊技制御手段に含まれる異常判定手段によっ
て異常が発生したとの判定がなされるために、遊技制御
手段に関する不正行為を極力防止できながらも、貸出装
置に異常の発生した可能性のあることを遊技制御手段に
認識させることが可能となる。
【0338】請求項2に関しては、請求項1に関する効
果に加えて、貸出払出制御手段が払出制御停止状態とな
る場合には、払出指令情報に対応する遊技結果価値の大
きさのうち、少なくとも未払出しの遊技結果価値の大き
さが特定可能に保持されるため、貸出払出制御手段が払
出制御停止状態となることで本来払出すべき遊技結果価
値の大きさに関する情報が失われることによって生じる
遊技者への不利益が発生することがない。
果に加えて、貸出払出制御手段が払出制御停止状態とな
る場合には、払出指令情報に対応する遊技結果価値の大
きさのうち、少なくとも未払出しの遊技結果価値の大き
さが特定可能に保持されるため、貸出払出制御手段が払
出制御停止状態となることで本来払出すべき遊技結果価
値の大きさに関する情報が失われることによって生じる
遊技者への不利益が発生することがない。
【0339】請求項3に関しては、請求項2に関する効
果に加えて、貸出払出制御手段が払出制御停止状態から
回復した場合には保持記憶手段の記憶に基づいて遊技結
果価値の払出制御が再開されるために、遊技者に不利益
が発生することがない。
果に加えて、貸出払出制御手段が払出制御停止状態から
回復した場合には保持記憶手段の記憶に基づいて遊技結
果価値の払出制御が再開されるために、遊技者に不利益
が発生することがない。
【0340】請求項4に関しては、請求項1に関する効
果に加えて、異常判定手段で異常が発生したと判定され
れば、その旨が報知されるために、たとえば、遊技場の
係員等が異常の発生したことを把握でき、異常の発生に
対して遊技場の係員等が迅速に対応することができる。
果に加えて、異常判定手段で異常が発生したと判定され
れば、その旨が報知されるために、たとえば、遊技場の
係員等が異常の発生したことを把握でき、異常の発生に
対して遊技場の係員等が迅速に対応することができる。
【0341】請求項5に関しては、遊技制御手段に他の
制御手段から情報が入力されることがない一方で、払出
装置が払出指令情報に対応する遊技結果価値を払出すこ
とができない異常状態となった場合には、遊技制御手段
に含まれる異常判定手段で異常が発生したと判定される
のを待って払出装置を回復させるための回復制御が行な
われるために、前記回復制御によって払出装置が回復す
る場合であっても払出装置で異常の発生したことを遊技
制御手段に認識させることが可能となり、かつ、遊技制
御手段に関する不正行為を極力防止できる。
制御手段から情報が入力されることがない一方で、払出
装置が払出指令情報に対応する遊技結果価値を払出すこ
とができない異常状態となった場合には、遊技制御手段
に含まれる異常判定手段で異常が発生したと判定される
のを待って払出装置を回復させるための回復制御が行な
われるために、前記回復制御によって払出装置が回復す
る場合であっても払出装置で異常の発生したことを遊技
制御手段に認識させることが可能となり、かつ、遊技制
御手段に関する不正行為を極力防止できる。
【0342】請求項6に関しては、請求項5に関する効
果に加えて、回復制御によって払出装置の異常が回復し
ない場合には払出装置が停止するために、払出装置に回
復制御によっても回復しない異常が発生しているにもか
かわらず繰返し払出装置を駆動させる制御が行なわれる
ことによって払出装置が破損してしまうことを防止でき
る。
果に加えて、回復制御によって払出装置の異常が回復し
ない場合には払出装置が停止するために、払出装置に回
復制御によっても回復しない異常が発生しているにもか
かわらず繰返し払出装置を駆動させる制御が行なわれる
ことによって払出装置が破損してしまうことを防止でき
る。
【0343】請求項7に関しては、請求項5に関する効
果に加えて、遊技結果価値検出手段の検出出力が入力さ
れたことを条件として、異常が発生した旨の判定が取消
されるために、払出装置の異常が回復した後にまで前記
判定が持ち越されてしまうことを防止できる。
果に加えて、遊技結果価値検出手段の検出出力が入力さ
れたことを条件として、異常が発生した旨の判定が取消
されるために、払出装置の異常が回復した後にまで前記
判定が持ち越されてしまうことを防止できる。
【0344】請求項8に関しては、請求項5に関する効
果に加えて、前記異常判定手段によって異常が発生した
と判定されたことを条件として、異常の発生したことが
報知されるために、たとえば、遊技場の係員等が異常の
発生したことを把握でき、前記回復制御によっても払出
装置の異常が回復しない場合に遊技場の係員等が迅速に
対応することができる。
果に加えて、前記異常判定手段によって異常が発生した
と判定されたことを条件として、異常の発生したことが
報知されるために、たとえば、遊技場の係員等が異常の
発生したことを把握でき、前記回復制御によっても払出
装置の異常が回復しない場合に遊技場の係員等が迅速に
対応することができる。
【図1】パチンコ遊技機およびこれに対応して設置され
たカードユニットの正面図である。
たカードユニットの正面図である。
【図2】遊技盤の正面図である。
【図3】パチンコ遊技機の制御に用いられる各種制御基
板およびそれに関連する構成要素を示すブロック図であ
る。
板およびそれに関連する構成要素を示すブロック図であ
る。
【図4】パチンコ遊技機の制御に用いられる各種制御基
板およびそれに関連する構成要素を示すブロック図であ
る。
板およびそれに関連する構成要素を示すブロック図であ
る。
【図5】基本回路から出力される賞球コマンドのデータ
の内容を説明するための説明図である。
の内容を説明するための説明図である。
【図6】賞球玉貸制御基板が賞球コマンドを受信する態
様を説明するためのタイミングチャートである。
様を説明するためのタイミングチャートである。
【図7】基本回路により実行されるメイン処理および割
り込み処理を示すフローチャートである。
り込み処理を示すフローチャートである。
【図8】始動入賞口チェック処理を示すフローチャート
である。
である。
【図9】大入賞口チェック処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図10】入賞球信号処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図11】入賞球信号処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図12】玉貸し可能判定処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図13】発射可能判定処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図14】賞球可能判定処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図15】賞球コマンド出力処理を示すフローチャート
である。
である。
【図16】賞球コマンド出力処理を示すフローチャート
である。
である。
【図17】賞球コマンド出力処理を示すフローチャート
である。
である。
【図18】賞球コマンド出力処理を示すフローチャート
である。
である。
【図19】エラー表示処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図20】賞球制御処理および500μSタイマ割り込
み処理を示すフローチャートである。
み処理を示すフローチャートである。
【図21】賞球データ読込処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図22】賞球モータ制御処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図23】賞球モータ制御処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図24】分岐処理を示すフローチャートである。
【図25】払出予定数設定処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図26】払出制御指定処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図27】玉貸しモータ制御処理を示すフローチャート
である。
である。
【図28】玉貸しモータ制御処理を示すフローチャート
である。
である。
【図29】賞球時の基本的な制御動作を示すタイミング
チャートである。
チャートである。
【図30】玉貸異常が検出された場合における賞球の払
出制御動作を示すタイミングチャートである。
出制御動作を示すタイミングチャートである。
【図31】賞球装置での異常が検出された場合における
賞球の払出制御動作を示すタイミングチャートである。
賞球の払出制御動作を示すタイミングチャートである。
【図32】パチンコ遊技機の電源投入時の制御動作を示
すタイミングチャートである。
すタイミングチャートである。
【図33】玉切れ時の制御動作を示すタイミングチャー
トである。
トである。
【図34】満タン時の制御動作を示すタイミングチャー
トである。
トである。
1はパチンコ遊技機、8は可変表示装置、27はスピー
カ、31は遊技制御基板、35はランプ制御基板、37
は賞球玉貸制御基板、57はI/Oポート部、70は音
声制御基板、80は表示制御基板、97aは賞球装置、
97bは玉貸し装置、167は玉切れ検出スイッチ、5
3は基本回路、370は賞球玉貸制御用マイクロコンピ
ュータ、376はRAMである。
カ、31は遊技制御基板、35はランプ制御基板、37
は賞球玉貸制御基板、57はI/Oポート部、70は音
声制御基板、80は表示制御基板、97aは賞球装置、
97bは玉貸し装置、167は玉切れ検出スイッチ、5
3は基本回路、370は賞球玉貸制御用マイクロコンピ
ュータ、376はRAMである。
Claims (8)
- 【請求項1】 遊技機に設けられた電気部品を制御する
ための複数種類の制御手段を有し、入賞の発生に基づい
て所定の遊技結果価値が遊技者に払出し可能となる遊技
機であって、 前記複数種類の制御手段の1つであって、遊技機の遊技
状態を制御するとともに他の制御手段に対して一方向通
信で所定の指令情報を出力する遊技制御手段と、 前記遊技結果価値を払出す払出装置と、 遊技媒体を遊技者に貸出す貸出装置と、 前記複数種類の制御手段の1つであって、前記払出装置
を駆動して、前記遊技制御手段が出力する払出指令情報
に対応する大きさの遊技結果価値を遊技者に払出す払出
制御を行なうとともに、前記貸出装置を駆動して、遊技
者所有の有価価値の使用と引換えに貸出指令情報を出力
する貸出制御装置からの貸出指令情報に対応する大きさ
の遊技媒体を遊技者に貸出す貸出制御を行なう貸出払出
制御手段と、 該貸出払出制御手段の制御によって払出される遊技結果
価値を検出する遊技結果価値検出手段とを含み、 前記遊技制御手段は、出力した払出指令情報に対応する
大きさの遊技結果価値が払出されたことを示す検出出力
が前記遊技結果価値検出手段より入力されない場合に、
異常が発生したと判定する異常判定手段を含み、 前記貸出払出制御手段は、前記貸出装置に異常が発生し
た場合には、少なくとも前記異常判定手段により異常が
発生したと判定されるまでの間、前記払出指令情報に基
づいた前記遊技結果価値の払出制御を実行しない払出制
御停止状態となることを特徴とする、遊技機。 - 【請求項2】 前記貸出払出制御手段は、前記払出制御
停止状態となる場合に、前記遊技制御手段から入力され
た払出指令情報に対応する遊技結果価値の大きさのう
ち、少なくとも未払出しの遊技結果価値の大きさを特定
可能に保持する保持記憶手段を含むことを特徴とする、
請求項1に記載の遊技機。 - 【請求項3】 前記貸出払出制御手段は、前記払出制御
停止状態から回復した場合に、前記保持記憶手段の記憶
に基づいて前記遊技結果価値の払出制御を再開すること
を特徴とする、請求項2に記載の遊技機。 - 【請求項4】 前記異常判定手段により異常が発生した
と判定された場合に異常の発生を報知可能な報知手段を
さらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の遊技
機。 - 【請求項5】 遊技機に設けられた電気部品を制御する
ための複数種類の制御手段を有し、入賞の発生に基づい
て所定の遊技結果価値が遊技者に払出し可能となる遊技
機であって、 前記複数種類の制御手段の1つであって、遊技機の遊技
状態を制御するとともに他の制御手段に対して一方向通
信で所定の指令情報を出力する遊技制御手段と、 前記遊技結果価値を払出す払出装置と、 前記複数種類の制御手段の1つであって、前記払出装置
を駆動して、前記遊技制御手段が出力する払出指令情報
に対応する大きさの遊技結果価値を遊技者に払出す払出
制御を行なう払出制御手段と、 該払出制御手段の制御によって払出される遊技結果価値
を検出する遊技結果価値検出手段とを含み、 前記遊技制御手段は、出力した払出指令情報に対応する
大きさの遊技結果価値が払出されたことを示す検出出力
が前記遊技結果価値検出手段より入力されない場合に、
異常が発生したと判定する異常判定手段を含み、 前記払出制御手段は、前記払出装置が前記払出指令情報
に対応する遊技結果価値を払出すことができない異常状
態となった場合には前記異常判定手段により異常が発生
したと判定された後に前記払出装置を回復させるための
回復制御を行なう回復制御手段を含むことを特徴とす
る、遊技機。 - 【請求項6】 前記払出制御手段は、前記回復制御手段
による前記回復制御によって前記払出装置の異常が回復
しない場合には前記払出装置を停止させることを特徴と
する、請求項5に記載の遊技機。 - 【請求項7】 前記異常判定手段は、異常が発生したと
判定した後、前記遊技結果価値検出手段の検出出力が入
力されたことを条件として、異常が発生した旨の判定を
取消すことを特徴とする、請求項5に記載の遊技機。 - 【請求項8】 前記異常判定手段によって異常が発生し
たと判定されたことを条件として、異常の発生を報知可
能な報知手段をさらに含むことを特徴とする、請求項5
に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11005485A JP2000202145A (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11005485A JP2000202145A (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000202145A true JP2000202145A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11612558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11005485A Withdrawn JP2000202145A (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000202145A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008104887A (ja) * | 2007-12-12 | 2008-05-08 | Shinobu Hidaka | パチンコ遊戯台 |
| JP2009160455A (ja) * | 2009-04-23 | 2009-07-23 | Heiwa Corp | パチンコ機の賞球払出装置 |
| JP2011183220A (ja) * | 2011-06-29 | 2011-09-22 | Heiwa Corp | パチンコ機の賞球払出装置 |
-
1999
- 1999-01-12 JP JP11005485A patent/JP2000202145A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008104887A (ja) * | 2007-12-12 | 2008-05-08 | Shinobu Hidaka | パチンコ遊戯台 |
| JP2009160455A (ja) * | 2009-04-23 | 2009-07-23 | Heiwa Corp | パチンコ機の賞球払出装置 |
| JP2011183220A (ja) * | 2011-06-29 | 2011-09-22 | Heiwa Corp | パチンコ機の賞球払出装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051215 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20081008 |