JP2000204671A - 骨組とトラス構造材またはブレ―ス材との接合構造 - Google Patents
骨組とトラス構造材またはブレ―ス材との接合構造Info
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- JP2000204671A JP2000204671A JP11004084A JP408499A JP2000204671A JP 2000204671 A JP2000204671 A JP 2000204671A JP 11004084 A JP11004084 A JP 11004084A JP 408499 A JP408499 A JP 408499A JP 2000204671 A JP2000204671 A JP 2000204671A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 骨組である鋼管柱やコンクリート充填鋼管柱
にトラス構造材およびブレース材を接合する場合に、接
合部における柱の補強について、柱内部に従来のように
内ダイヤフラムを配設する必要がなく、柱の外部箇所で
補強でき、補強の施工性がよく、柱内へのコンクリート
の充填の作業性の向上も図れる骨組とトラス構造材また
はブレース材との接合構造を得る。 【解決手段】 ブレース材3をガセットプレート4を介
して骨組である鋼管による柱1に接合する接合構造にお
いて、前記ガセットプレート4と柱1とを外部補強材で
ある鉛直のスチフナー10で接合する。
にトラス構造材およびブレース材を接合する場合に、接
合部における柱の補強について、柱内部に従来のように
内ダイヤフラムを配設する必要がなく、柱の外部箇所で
補強でき、補強の施工性がよく、柱内へのコンクリート
の充填の作業性の向上も図れる骨組とトラス構造材また
はブレース材との接合構造を得る。 【解決手段】 ブレース材3をガセットプレート4を介
して骨組である鋼管による柱1に接合する接合構造にお
いて、前記ガセットプレート4と柱1とを外部補強材で
ある鉛直のスチフナー10で接合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラス梁やブレー
ス付きラーメン架構のブレース材などと柱などの骨組と
の接合構造に関するものである。
ス付きラーメン架構のブレース材などと柱などの骨組と
の接合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ブレース付きラーメン架構で
は、図11、図12に示すように柱1と梁2の接合部にブレ
ース材3の端部も接合することになるが、柱1と梁2の
接合箇所の角部位置で柱1および梁2の側に予め接合し
てあるガセットプレート4の角部にブレース材3が接合
される。
は、図11、図12に示すように柱1と梁2の接合部にブレ
ース材3の端部も接合することになるが、柱1と梁2の
接合箇所の角部位置で柱1および梁2の側に予め接合し
てあるガセットプレート4の角部にブレース材3が接合
される。
【0003】図11に示す例は、管通しガセット5を介し
てブレース材3を前記ガセットプレート4に接合する形
式のもので、中空鋼管やコンクリート充填鋼管(CF
T)などによるブレース材3の接合端部の上下左右の4
か所にスリットを設け、プレートを十字状にクロスさせ
た管通しガセット5のプレートをブレース材3のスリッ
トに挿入して溶接するとともに、プレートのブレース材
3からの突出端をガセットプレート4と突き合わせ、こ
の突き合わせ部にスプライスプレート6を当てがい、該
スプライスプレート6を介してボルト7を使用して管通
しガセット5をガセットプレート4に接合する。
てブレース材3を前記ガセットプレート4に接合する形
式のもので、中空鋼管やコンクリート充填鋼管(CF
T)などによるブレース材3の接合端部の上下左右の4
か所にスリットを設け、プレートを十字状にクロスさせ
た管通しガセット5のプレートをブレース材3のスリッ
トに挿入して溶接するとともに、プレートのブレース材
3からの突出端をガセットプレート4と突き合わせ、こ
の突き合わせ部にスプライスプレート6を当てがい、該
スプライスプレート6を介してボルト7を使用して管通
しガセット5をガセットプレート4に接合する。
【0004】図12に示す例は、エンドプレート8を介し
てブレース材3をガセットプレート4に接合する方式の
もので、中空鋼管などによるブレース材3の端部開口を
閉塞するようにしてここにエンドプレート8を接合し、
このエンドプレート8をスプライスプレート6を介して
ボルト7でガセットプレート4に固定する。
てブレース材3をガセットプレート4に接合する方式の
もので、中空鋼管などによるブレース材3の端部開口を
閉塞するようにしてここにエンドプレート8を接合し、
このエンドプレート8をスプライスプレート6を介して
ボルト7でガセットプレート4に固定する。
【0005】このような接合構造において、柱1にはブ
レース材3からの力が伝達されるため、柱1を補強する
必要があり、そのための構造として従来は例えば、図1
1、図12に示すように柱1が中空鋼管柱やコンクリート
充填鋼管(CFT)柱の場合、ガセットプレート4との
接合箇所および梁2との接合箇所の2箇所で柱1の内部
に略プレート状の内ダイヤフラム20を柱1の軸線方向と
直交する方向に設けている。なお、前記コンクリート充
填鋼管柱は、鋼管の中空内部にコンクリートやモルタル
を密に充填してこれを硬化させたもので、内部に充填し
たコンクリートなども圧縮力を負担するために、圧縮耐
力、座屈強度を向上できるものである。
レース材3からの力が伝達されるため、柱1を補強する
必要があり、そのための構造として従来は例えば、図1
1、図12に示すように柱1が中空鋼管柱やコンクリート
充填鋼管(CFT)柱の場合、ガセットプレート4との
接合箇所および梁2との接合箇所の2箇所で柱1の内部
に略プレート状の内ダイヤフラム20を柱1の軸線方向と
直交する方向に設けている。なお、前記コンクリート充
填鋼管柱は、鋼管の中空内部にコンクリートやモルタル
を密に充填してこれを硬化させたもので、内部に充填し
たコンクリートなども圧縮力を負担するために、圧縮耐
力、座屈強度を向上できるものである。
【0006】図13、図14はトラス構造材が例えばトラス
梁の上弦材や下弦材の場合で、中空鋼管やコンクリート
充填鋼管(CFT)などによる上弦材や下弦材であるト
ラス弦材9を、同じく中空鋼管やコンクリート充填鋼管
(CFT)などによる柱1に接合するには、トラス弦材
9の接合端部の上下2か所にスリットを設け、板状の1
枚のガセットプレート21の一方の端部をこのスリット内
に挿入し、他端を柱1側から直交方向に突設しているプ
レート状のガセット1aの先端と突き合わせ、ガセット
プレート21とガセット1aとの突き合わせ部の両面にス
プライスプレート6を当てがい、該スプライスプレート
6を介してボルト7でガセットプレート21をガセット1
aに接合している。
梁の上弦材や下弦材の場合で、中空鋼管やコンクリート
充填鋼管(CFT)などによる上弦材や下弦材であるト
ラス弦材9を、同じく中空鋼管やコンクリート充填鋼管
(CFT)などによる柱1に接合するには、トラス弦材
9の接合端部の上下2か所にスリットを設け、板状の1
枚のガセットプレート21の一方の端部をこのスリット内
に挿入し、他端を柱1側から直交方向に突設しているプ
レート状のガセット1aの先端と突き合わせ、ガセット
プレート21とガセット1aとの突き合わせ部の両面にス
プライスプレート6を当てがい、該スプライスプレート
6を介してボルト7でガセットプレート21をガセット1
aに接合している。
【0007】このトラス弦材9と柱1との接合構造にお
いても、トラス弦材9が接合する柱1にはトラス弦材9
からの力が伝達されるため、補強する必要があり、その
ための構造として従来は例えば、図13に示すように中空
鋼管柱やコンクリート充填鋼管(CFT)柱による柱1
の内部に、ガセット1aの上下レベル位置の2か所で略
プレート状の内ダイヤフラム20を柱1の軸線方向と直交
する方向に設けている。
いても、トラス弦材9が接合する柱1にはトラス弦材9
からの力が伝達されるため、補強する必要があり、その
ための構造として従来は例えば、図13に示すように中空
鋼管柱やコンクリート充填鋼管(CFT)柱による柱1
の内部に、ガセット1aの上下レベル位置の2か所で略
プレート状の内ダイヤフラム20を柱1の軸線方向と直交
する方向に設けている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように柱1を補強
する手段として、柱1の内部に内ダイヤフラム20を設け
るものでは、図11、図12のようなブレース材3が接合さ
れる柱1の場合は、梁2との接合箇所とブレース材3が
接合されるガセットプレート4との接合箇所とで、合計
3か所に内ダイヤフラム20を設けることになり、この内
ダイヤフラム20の設置枚数はブレース材3の形状が異な
ったりすると、さらに多くなることが予想される。
する手段として、柱1の内部に内ダイヤフラム20を設け
るものでは、図11、図12のようなブレース材3が接合さ
れる柱1の場合は、梁2との接合箇所とブレース材3が
接合されるガセットプレート4との接合箇所とで、合計
3か所に内ダイヤフラム20を設けることになり、この内
ダイヤフラム20の設置枚数はブレース材3の形状が異な
ったりすると、さらに多くなることが予想される。
【0009】図13、図14のようにトラス構造材がトラス
梁のトラス弦材9である場合も同様で、柱1には前記の
ようにトラス弦材9が接合されるガセット1aの上下レ
ベル位置の2か所で内ダイヤフラム20が設けられるか
ら、トラス弦材9が上弦材の場合と下弦材の場合とを合
計すると、合計で柱1に対して4か所に内ダイヤフラム
20が設けられることになる。
梁のトラス弦材9である場合も同様で、柱1には前記の
ようにトラス弦材9が接合されるガセット1aの上下レ
ベル位置の2か所で内ダイヤフラム20が設けられるか
ら、トラス弦材9が上弦材の場合と下弦材の場合とを合
計すると、合計で柱1に対して4か所に内ダイヤフラム
20が設けられることになる。
【0010】このような内ダイヤフラム20の配設は、通
常はエレクトロスラグ溶接によって鋼管による柱1の内
部に溶接しているが、このエレクトロスラグ溶接は、溶
けたスラグの中に電極ワイヤーを送り込んで、スラグの
抵抗による熱を利用してワイヤーと母材とを溶接する方
法であるため、作業性がよくない。しかも、かかる溶接
方法により多数枚の内ダイヤフラム20を溶接することに
なるため、施工性がよいものとはいえない。
常はエレクトロスラグ溶接によって鋼管による柱1の内
部に溶接しているが、このエレクトロスラグ溶接は、溶
けたスラグの中に電極ワイヤーを送り込んで、スラグの
抵抗による熱を利用してワイヤーと母材とを溶接する方
法であるため、作業性がよくない。しかも、かかる溶接
方法により多数枚の内ダイヤフラム20を溶接することに
なるため、施工性がよいものとはいえない。
【0011】また、柱1の内部に多数枚の内ダイヤフラ
ム20が配設されることになると、コンクリート充填鋼管
柱の場合、鋼管内部へのコンクリート充填作業の施工性
もよくない。
ム20が配設されることになると、コンクリート充填鋼管
柱の場合、鋼管内部へのコンクリート充填作業の施工性
もよくない。
【0012】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、鋼管柱やコンクリート充填鋼管柱などの骨組にトラ
ス構造材およびブレース材を接合する場合に、接合部に
おける柱の補強について、柱内部に従来のように内ダイ
ヤフラムを配設する必要がなく、柱の外部箇所で補強で
き、補強の施工性がよく、柱内へのコンクリートの充填
の作業性の向上も図れる骨組とトラス構造材またはブレ
ース材との接合構造を提供することにある。
し、鋼管柱やコンクリート充填鋼管柱などの骨組にトラ
ス構造材およびブレース材を接合する場合に、接合部に
おける柱の補強について、柱内部に従来のように内ダイ
ヤフラムを配設する必要がなく、柱の外部箇所で補強で
き、補強の施工性がよく、柱内へのコンクリートの充填
の作業性の向上も図れる骨組とトラス構造材またはブレ
ース材との接合構造を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、ブレース材をガセットプレートを介
して骨組である鋼管柱に接合する接合構造において、前
記ガセットプレートと鋼管柱とを外部補強材で接合する
こと、第2に、外部補強材は、鋼管柱の側面からこれと
直交する方向に突設したガセットプレートに対して、該
ガセットプレートの上部と鋼管柱とを斜めに接合する鉛
直のスチフナーであること、第3に、外部補強材は、骨
組が角形鋼管柱の場合に、該鋼管柱の側面からこれと直
交する方向に突設したガセットプレートに対して、該ガ
セットプレートの上部と鋼管柱の鋼管フランジ部とを接
合するL字形の補強材であることを要旨とするものであ
る。
するため、第1に、ブレース材をガセットプレートを介
して骨組である鋼管柱に接合する接合構造において、前
記ガセットプレートと鋼管柱とを外部補強材で接合する
こと、第2に、外部補強材は、鋼管柱の側面からこれと
直交する方向に突設したガセットプレートに対して、該
ガセットプレートの上部と鋼管柱とを斜めに接合する鉛
直のスチフナーであること、第3に、外部補強材は、骨
組が角形鋼管柱の場合に、該鋼管柱の側面からこれと直
交する方向に突設したガセットプレートに対して、該ガ
セットプレートの上部と鋼管柱の鋼管フランジ部とを接
合するL字形の補強材であることを要旨とするものであ
る。
【0014】第4に、トラス構造材である弦材をガセッ
トプレートを介して骨組である鋼管柱に接合する接合構
造において、前記ガセットプレートを平面Y字形に形成
し、該ガセットプレートの二股に分岐した先端部を鋼管
柱に接合すること、第5に、骨組が角形鋼管柱の場合
に、ガセットプレートの先端部を鋼管ウェブに接合する
ことを要旨とするものである。
トプレートを介して骨組である鋼管柱に接合する接合構
造において、前記ガセットプレートを平面Y字形に形成
し、該ガセットプレートの二股に分岐した先端部を鋼管
柱に接合すること、第5に、骨組が角形鋼管柱の場合
に、ガセットプレートの先端部を鋼管ウェブに接合する
ことを要旨とするものである。
【0015】請求項1記載の本発明によれば、ブレース
材が接合するガセットプレートと骨組である鋼管柱との
間に外部補強材が設けられるから、この外部補強材によ
って鋼管柱のブレース材との接合部の補強が図られる。
この場合、外部補強材は鋼管柱の外部に配設されるもの
であるから、補強のための作業が行いやすく、鋼管柱の
内部へのコンクリート充填の妨げにもならない。
材が接合するガセットプレートと骨組である鋼管柱との
間に外部補強材が設けられるから、この外部補強材によ
って鋼管柱のブレース材との接合部の補強が図られる。
この場合、外部補強材は鋼管柱の外部に配設されるもの
であるから、補強のための作業が行いやすく、鋼管柱の
内部へのコンクリート充填の妨げにもならない。
【0016】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、ガセットプレートの上部と鋼管柱とを鉛直の
スチフナーで斜めに接合することにより、従来のガセッ
トプレートをそのまま使用してこれに鉛直のスチフナー
を加えるだけの簡単に構造で鋼管柱の接合部を補強でき
る。そして、この鉛直のスチフナーで補強された箇所の
柱については鋼管柱内に内ダイヤフラムを設けずにすむ
から、内ダイヤフラムの配設数を削減できる。
に加えて、ガセットプレートの上部と鋼管柱とを鉛直の
スチフナーで斜めに接合することにより、従来のガセッ
トプレートをそのまま使用してこれに鉛直のスチフナー
を加えるだけの簡単に構造で鋼管柱の接合部を補強でき
る。そして、この鉛直のスチフナーで補強された箇所の
柱については鋼管柱内に内ダイヤフラムを設けずにすむ
から、内ダイヤフラムの配設数を削減できる。
【0017】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、骨組が角形鋼管柱の場合に、該鋼管柱の側面
からこれと直交する方向に突設したガセットプレートの
上部と鋼管柱の鋼管フランジ部とをL字形の補強材で接
合することにより、鋼管の面外抵抗と補強材の曲げ抵抗
によって、剛性の高い部分である鋼管ウェブにブレース
材の力を伝達でき、鋼管柱の補強が容易、確実に図れ
る。
に加えて、骨組が角形鋼管柱の場合に、該鋼管柱の側面
からこれと直交する方向に突設したガセットプレートの
上部と鋼管柱の鋼管フランジ部とをL字形の補強材で接
合することにより、鋼管の面外抵抗と補強材の曲げ抵抗
によって、剛性の高い部分である鋼管ウェブにブレース
材の力を伝達でき、鋼管柱の補強が容易、確実に図れ
る。
【0018】請求項4記載の本発明によれば、弦材を骨
組である鋼管柱に接合するためのガセットプレートを平
面Y字形に形成し、該ガセットプレートの二股に分岐し
た先端部を鋼管柱に接合することにより、鋼管柱の内部
に内ダイヤフラムを設けずに、ガセットプレートの形状
を変更するだけの簡単な構成で鋼管柱と弦材との接合部
における補強を図ることができる。また、補強が鋼管内
部へのコンクリート充填の妨げになることもない。
組である鋼管柱に接合するためのガセットプレートを平
面Y字形に形成し、該ガセットプレートの二股に分岐し
た先端部を鋼管柱に接合することにより、鋼管柱の内部
に内ダイヤフラムを設けずに、ガセットプレートの形状
を変更するだけの簡単な構成で鋼管柱と弦材との接合部
における補強を図ることができる。また、補強が鋼管内
部へのコンクリート充填の妨げになることもない。
【0019】請求項5記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、骨組が角形鋼管柱の場合には、二股に分岐さ
せたガセットプレートにより弦材からの力を剛性の高い
部分である鋼管ウェブに伝達でき、鋼管柱の補強が容
易、確実に図れる。
に加えて、骨組が角形鋼管柱の場合には、二股に分岐さ
せたガセットプレートにより弦材からの力を剛性の高い
部分である鋼管ウェブに伝達でき、鋼管柱の補強が容
易、確実に図れる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の骨組とトラス
構造材またはブレース材との接合構造の第1実施形態を
示す正面図、図2は同上要部の横断平面図で、図中、図
11、図12に示した従来例と同一の構成要素には同一の参
照符号を付してある。
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の骨組とトラス
構造材またはブレース材との接合構造の第1実施形態を
示す正面図、図2は同上要部の横断平面図で、図中、図
11、図12に示した従来例と同一の構成要素には同一の参
照符号を付してある。
【0021】本発明の接合構造の基本構成は、従来と同
様、例えば、ブレース付きラーメン架構では、骨組であ
る鋼管による柱1と梁2の接合箇所の角部位置で柱1お
よび梁2の側に予め接合してあるガセットプレート4に
ブレース材3が、管通しガセットプレート5、スプライ
スプレート6を介してボルト7で接合される。
様、例えば、ブレース付きラーメン架構では、骨組であ
る鋼管による柱1と梁2の接合箇所の角部位置で柱1お
よび梁2の側に予め接合してあるガセットプレート4に
ブレース材3が、管通しガセットプレート5、スプライ
スプレート6を介してボルト7で接合される。
【0022】かかる接合構造において、本発明は前記ガ
セットプレート4と鋼管の柱1とを外部補強材で接合す
るものであるが、外部補強材の一例として図1,図2に
示すように、柱1の側面からこれと直交する方向に突設
したガセットプレート4に対して、該ガセットプレート
4の柱1との接合側の上部と柱1とを鉛直のスチフナー
10で斜めに溶接により接合した。
セットプレート4と鋼管の柱1とを外部補強材で接合す
るものであるが、外部補強材の一例として図1,図2に
示すように、柱1の側面からこれと直交する方向に突設
したガセットプレート4に対して、該ガセットプレート
4の柱1との接合側の上部と柱1とを鉛直のスチフナー
10で斜めに溶接により接合した。
【0023】柱1が図2に示すような中空の角形鋼管の
内部にコンクリート11を充填したコンクリート充填鋼管
柱の場合、該スチフナー10はその先端を鋼管による柱1
の剛性の高い鋼管ウェブ部1bの端に接合する。これに
より、ブレース材3からの力は管通しガセットプレート
5、ガセットプレート4、スチフナー10を介して柱1の
ウェブ部1bに伝達されてから、スチフナー10が接合さ
れた柱1の部位には補強のための内ダイヤフラム20を設
ける必要がなくなる。
内部にコンクリート11を充填したコンクリート充填鋼管
柱の場合、該スチフナー10はその先端を鋼管による柱1
の剛性の高い鋼管ウェブ部1bの端に接合する。これに
より、ブレース材3からの力は管通しガセットプレート
5、ガセットプレート4、スチフナー10を介して柱1の
ウェブ部1bに伝達されてから、スチフナー10が接合さ
れた柱1の部位には補強のための内ダイヤフラム20を設
ける必要がなくなる。
【0024】なお、スチフナー10はガセットプレート4
の、通しガセットプレート5やスプライスプレート6な
どの取り付け箇所以外の残余の部分に取り付けられるこ
とになるから、ブレース材3のガセットプレート4への
取り付けに支障を来すことはない。
の、通しガセットプレート5やスプライスプレート6な
どの取り付け箇所以外の残余の部分に取り付けられるこ
とになるから、ブレース材3のガセットプレート4への
取り付けに支障を来すことはない。
【0025】また、スチフナー10を配設した箇所に対応
する部位以外の箇所である梁2との接合部には、柱1内
部に従来と同様に内ダイヤフラム20を設けた。
する部位以外の箇所である梁2との接合部には、柱1内
部に従来と同様に内ダイヤフラム20を設けた。
【0026】図3は柱が中空の円形鋼管の内部にコンク
リート11を充填したコンクリート充填鋼管柱の場合で、
この場合もスチフナー10の先端を円形鋼管の側部に溶接
により接合するが、スチフナー10と円形鋼管の側部との
角度はガセットプレート4からの力が円形鋼管にスムー
ズに伝達される角度に設定する。
リート11を充填したコンクリート充填鋼管柱の場合で、
この場合もスチフナー10の先端を円形鋼管の側部に溶接
により接合するが、スチフナー10と円形鋼管の側部との
角度はガセットプレート4からの力が円形鋼管にスムー
ズに伝達される角度に設定する。
【0027】図4、図5は外部補強材の第2例を示し、
柱1が角形鋼管柱の場合に、該鋼管による柱1の側面か
らこれと直交する方向に突設したガセットプレート4に
対して、該ガセットプレート4の上部と柱1のフランジ
部1cとをL字形の補強材12で接合する。
柱1が角形鋼管柱の場合に、該鋼管による柱1の側面か
らこれと直交する方向に突設したガセットプレート4に
対して、該ガセットプレート4の上部と柱1のフランジ
部1cとをL字形の補強材12で接合する。
【0028】該L字形の補強材12は、ガセットプレート
4の両面側に位置させてH字形の水平部12aの側端部を
接合し、垂直部12bの外側面を柱1の鋼管フランジ部1
cに面接触状態で当接して、垂直部12bの下端部と側端
部を溶接により柱1の鋼管フランジ部1cに接合した。
4の両面側に位置させてH字形の水平部12aの側端部を
接合し、垂直部12bの外側面を柱1の鋼管フランジ部1
cに面接触状態で当接して、垂直部12bの下端部と側端
部を溶接により柱1の鋼管フランジ部1cに接合した。
【0029】その結果、鋼管による柱1のフランジ部1
cの面外抵抗と補強材12の曲げ抵抗によってブレース材
3からの力を剛性の高い鋼管ウェブ部1bに伝達でき
る。これにより、補強材12を設けた部位の柱1には補強
のための内ダイヤフラム20を設ける必要がなくなる。
cの面外抵抗と補強材12の曲げ抵抗によってブレース材
3からの力を剛性の高い鋼管ウェブ部1bに伝達でき
る。これにより、補強材12を設けた部位の柱1には補強
のための内ダイヤフラム20を設ける必要がなくなる。
【0030】図6、図7は柱1である鋼管が例えば200
℃以下の温度で処理される冷間成形の場合で、この場合
は図4,図5に示したような鋼管角部への補強材12の溶
接を避けて、補強材12の垂直部12bの上部と下部とを鋼
管フランジ部1cに溶接し、さらに、平板状の当板13の
一方の面を補強材12の側端部に突き合わせるとともに柱
1である鋼管の側面に面接触するように当接させて、当
板13を補強材12と柱1とに跨がらせて取り付ける。
℃以下の温度で処理される冷間成形の場合で、この場合
は図4,図5に示したような鋼管角部への補強材12の溶
接を避けて、補強材12の垂直部12bの上部と下部とを鋼
管フランジ部1cに溶接し、さらに、平板状の当板13の
一方の面を補強材12の側端部に突き合わせるとともに柱
1である鋼管の側面に面接触するように当接させて、当
板13を補強材12と柱1とに跨がらせて取り付ける。
【0031】これにより、ブレース材3からの力をガセ
ットプレート4、補強材12、当板13を介して剛性の高い
鋼管ウェブ部1bに伝達でき、補強材12を設けた部位の
柱1には補強のための内ダイヤフラム20を設ける必要が
なくなる。
ットプレート4、補強材12、当板13を介して剛性の高い
鋼管ウェブ部1bに伝達でき、補強材12を設けた部位の
柱1には補強のための内ダイヤフラム20を設ける必要が
なくなる。
【0032】図8、図9は第2実施形態を示し、トラス
構造材である上弦材や下弦材などのトラス弦材9をガセ
ットプレートを介して骨組である鋼管による柱1に接合
する接合構造において、前記ガセットプレート14を平面
Y字形に形成するもので、トラス弦材9に形成したスリ
ットに挿入される接合片14aの先端部に別の2枚の接合
片14b,14cを、該接合片14b,14cの先端が開口する
ようV字形に溶接した。
構造材である上弦材や下弦材などのトラス弦材9をガセ
ットプレートを介して骨組である鋼管による柱1に接合
する接合構造において、前記ガセットプレート14を平面
Y字形に形成するもので、トラス弦材9に形成したスリ
ットに挿入される接合片14aの先端部に別の2枚の接合
片14b,14cを、該接合片14b,14cの先端が開口する
ようV字形に溶接した。
【0033】このようにガセットプレート14の二股に分
岐した先端部を柱1である角形鋼管に接合するには、図
8に示すように角形鋼管の鋼管ウェブ部1bから突設し
てあるガセット1aの先端に2枚の接合片14b,14cの
先端を突き合わせ、これらガセット1a、接合片14b,
14cの両側にスプライスプレート6をあてがい、ボルト
7で両者を結合する。接合片14aは鋼管によるトラス弦
材9に形成してあるスリット内に挿入され溶接されてい
る。
岐した先端部を柱1である角形鋼管に接合するには、図
8に示すように角形鋼管の鋼管ウェブ部1bから突設し
てあるガセット1aの先端に2枚の接合片14b,14cの
先端を突き合わせ、これらガセット1a、接合片14b,
14cの両側にスプライスプレート6をあてがい、ボルト
7で両者を結合する。接合片14aは鋼管によるトラス弦
材9に形成してあるスリット内に挿入され溶接されてい
る。
【0034】このようにして平面Y字形のガセットプレ
ート4でトラス弦材9が接合された柱1においては、ト
ラス弦材9からの力は剛性の高い鋼管ウェブ部1bの部
分に伝達されるから、この部分での補強のための内ダイ
ヤフラムは不要となる。
ート4でトラス弦材9が接合された柱1においては、ト
ラス弦材9からの力は剛性の高い鋼管ウェブ部1bの部
分に伝達されるから、この部分での補強のための内ダイ
ヤフラムは不要となる。
【0035】図10は柱が円形鋼管の場合で、この場合も
前記した角形鋼管柱と同様、平面Y字形のガセットプレ
ート4でトラス弦材9と接合することにより、トラス弦
材9からの力を円形鋼管柱の側部に斜めに伝達でき、ガ
セットプレート4の取り付け箇所において補強のための
内ダイヤフラムは不要となる。この第2実施形態におけ
るトラス弦材9は前記したようにトラス構造材の上弦材
および下弦材であり、上弦材および下弦材のそれぞれの
柱1との接合部において内ダイヤフラムが不要となるも
のである。
前記した角形鋼管柱と同様、平面Y字形のガセットプレ
ート4でトラス弦材9と接合することにより、トラス弦
材9からの力を円形鋼管柱の側部に斜めに伝達でき、ガ
セットプレート4の取り付け箇所において補強のための
内ダイヤフラムは不要となる。この第2実施形態におけ
るトラス弦材9は前記したようにトラス構造材の上弦材
および下弦材であり、上弦材および下弦材のそれぞれの
柱1との接合部において内ダイヤフラムが不要となるも
のである。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように本発明の骨組とトラス
構造材およびブレース材との接合構造は、鋼管柱やコン
クリート充填鋼管柱にブレース材や上弦材および下弦材
であるトラス構造材を接合する場合に、接合部における
骨組である柱の補強について、柱内部に従来のように内
ダイヤフラムを配設する必要がなく、柱の外部箇所で容
易に補強でき、補強の施工性がよく、柱内へのコンクリ
ートの充填の妨げになる内ダイヤフラムを削減または無
くすことができ、コンクリート充填の作業性の向上も図
れるものである。
構造材およびブレース材との接合構造は、鋼管柱やコン
クリート充填鋼管柱にブレース材や上弦材および下弦材
であるトラス構造材を接合する場合に、接合部における
骨組である柱の補強について、柱内部に従来のように内
ダイヤフラムを配設する必要がなく、柱の外部箇所で容
易に補強でき、補強の施工性がよく、柱内へのコンクリ
ートの充填の妨げになる内ダイヤフラムを削減または無
くすことができ、コンクリート充填の作業性の向上も図
れるものである。
【図1】本発明の第1実施形態としての骨組とブレース
材の接合構造の第1例を示す正面図である。
材の接合構造の第1例を示す正面図である。
【図2】本発明の第1実施形態としての骨組とブレース
材の接合構造の第1例を示す要部の横断平面図である。
材の接合構造の第1例を示す要部の横断平面図である。
【図3】本発明の第1実施形態としての骨組とブレース
材の接合構造の第1例の他の例を示す要部の横断平面図
である。
材の接合構造の第1例の他の例を示す要部の横断平面図
である。
【図4】本発明の第1実施形態としての骨組とブレース
材の接合構造の第2例を示す正面図である。
材の接合構造の第2例を示す正面図である。
【図5】本発明の第1実施形態としての骨組とブレース
材の接合構造の第2例を示す要部の横 断平面図であ
る。
材の接合構造の第2例を示す要部の横 断平面図であ
る。
【図6】本発明の第1実施形態としての骨組とブレース
材の接合構造の第2例の他の例を示す要部の横断平面図
である。
材の接合構造の第2例の他の例を示す要部の横断平面図
である。
【図7】本発明の第1実施形態としての骨組とブレース
材の接合構造の第2例の他の例を示す要部の側面図であ
る。
材の接合構造の第2例の他の例を示す要部の側面図であ
る。
【図8】本発明の第2実施形態としての骨組とトラス構
造材の接合構造を示す横断平面図である。
造材の接合構造を示す横断平面図である。
【図9】本発明の第2実施形態としての骨組とトラス構
造の接合構造の第2実施形態を示す正面図である。
造の接合構造の第2実施形態を示す正面図である。
【図10】本発明の第2実施形態としての骨組とトラス
構造の接合構造の第2実施形態を示す他の例の横断平面
図である。
構造の接合構造の第2実施形態を示す他の例の横断平面
図である。
【図11】従来の柱とブレース材との通しガセット方式
による接合構造の正面図である。
による接合構造の正面図である。
【図12】従来の柱とブレース材とのエンドプレート方
式による接合構造の正面図である。
式による接合構造の正面図である。
【図13】従来の柱とトラス弦材との接合構造の正面図
である。
である。
【図14】従来の柱とトラス弦材との接合構造の横断平
面図である。
面図である。
1…柱 1a…ガセット 1b…鋼管ウェブ部 1c…鋼管フランジ
部 2…梁 3…ブレース材 4…ガセットプレート 5…管通しガセット 6…スプライスプレート 7…ボルト 8…エンドプレート 9…トラス弦材 10…スチフナー 11…コンクリート 12…補強材 12a…水平部 12b…垂直部 13…当板 14…ガセットプレート 14a,14b,14c…
接合片 20…内ダイヤフラム 21…ガセットプレー
ト
部 2…梁 3…ブレース材 4…ガセットプレート 5…管通しガセット 6…スプライスプレート 7…ボルト 8…エンドプレート 9…トラス弦材 10…スチフナー 11…コンクリート 12…補強材 12a…水平部 12b…垂直部 13…当板 14…ガセットプレート 14a,14b,14c…
接合片 20…内ダイヤフラム 21…ガセットプレー
ト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 閑田 徹志 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 林 幸雄 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 河野 賢一 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 吉岡 伸明 東京都港区元赤坂一丁目3番8号 鹿島建 設株式会社東京支店内 Fターム(参考) 2E125 AA04 AA14 AA33 AA35 AB01 AB16 AB17 AC15 AC16 AC29 AG03 AG04 AG12 AG32 AG45 AG48 AG57 BB02 BB22 BB31 BB35 BD01 BE06 BF04 CA05 CA14 CA19 CA90 EA01
Claims (5)
- 【請求項1】 ブレース材をガセットプレートを介して
骨組である鋼管柱に接合する接合構造において、前記ガ
セットプレートと鋼管柱とを外部補強材で接合すること
を特徴とする骨組とブレース材との接合構造。 - 【請求項2】 外部補強材は、鋼管柱の側面からこれと
直交する方向に突設したガセットプレートに対して、該
ガセットプレートの上部と鋼管柱とを斜めに接合する鉛
直のスチフナーである請求項1記載の骨組とブレース材
との接合構造。 - 【請求項3】 外部補強材は、骨組が角形鋼管柱の場合
に、該鋼管柱の側面からこれと直交する方向に突設した
ガセットプレートに対して、該ガセットプレートの上部
と鋼管柱の鋼管フランジ部とを接合するL字形の補強材
である請求項1記載の骨組とブレース材との接合構造。 - 【請求項4】 トラス構造材である弦材をガセットプレ
ートを介して骨組である鋼管柱に接合する接合構造にお
いて、前記ガセットプレートを平面Y字形に形成し、該
ガセットプレートの二股に分岐した先端部を鋼管柱に接
合することを特徴とする骨組とトラス構造材との接合構
造。 - 【請求項5】 骨組が角形鋼管柱の場合に、ガセットプ
レートの先端部を鋼管ウェブに接合する請求項4記載の
骨組とトラス構造材との接合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11004084A JP2000204671A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 骨組とトラス構造材またはブレ―ス材との接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11004084A JP2000204671A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 骨組とトラス構造材またはブレ―ス材との接合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000204671A true JP2000204671A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11574932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11004084A Pending JP2000204671A (ja) | 1999-01-11 | 1999-01-11 | 骨組とトラス構造材またはブレ―ス材との接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000204671A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002146905A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-22 | Nippon Steel Corp | 耐震構造 |
| KR100794443B1 (ko) | 2006-10-20 | 2008-01-16 | 원대연 | 압축을 받는 상현재에 다중합성개념을 도입하고 격점부의구조성능을 향상시킨 복합트러스 거더 |
| JP2008150833A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 既設ガセットプレートの改修工法 |
| JP2010216153A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Agnus Kk | 仕口補強構造 |
| CN102650147A (zh) * | 2012-05-04 | 2012-08-29 | 中天建设集团有限公司 | 一种悬挑梁支撑体系 |
| CN102720293A (zh) * | 2012-06-20 | 2012-10-10 | 山西省第三建筑工程公司 | 倒立三角形钢管相贯立体桁架及其组装方法 |
| US8701359B2 (en) | 2006-04-27 | 2014-04-22 | Jeffrey Alan Packer | Cast structural connectors |
| CN103774752A (zh) * | 2014-01-16 | 2014-05-07 | 山东杭萧钢构有限公司 | 钢管桁架铰接节点装置 |
| CN105821965A (zh) * | 2016-05-20 | 2016-08-03 | 西安建筑科技大学 | 一种支撑插入安装的多腔钢管混凝土组合柱支撑框架体系 |
| CN110158765A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-08-23 | 广州市设计院 | 立柱与桁架节点的连接构造及建筑结构 |
| JP2021021233A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | 清水建設株式会社 | 角形鋼管とh形鋼との接合構造、及び角形鋼管どうしの接合構造 |
| JP2024052133A (ja) * | 2022-09-30 | 2024-04-11 | 株式会社コンステック | 接合構造および接合方法 |
| CN119177715A (zh) * | 2024-09-09 | 2024-12-24 | 中交一公局集团有限公司 | 钢管柱节点板装配装置 |
-
1999
- 1999-01-11 JP JP11004084A patent/JP2000204671A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP7286461B2 (ja) | 2019-07-26 | 2023-06-05 | 清水建設株式会社 | 角形鋼管とh形鋼との接合構造、及び角形鋼管どうしの接合構造 |
| JP2024052133A (ja) * | 2022-09-30 | 2024-04-11 | 株式会社コンステック | 接合構造および接合方法 |
| CN119177715A (zh) * | 2024-09-09 | 2024-12-24 | 中交一公局集团有限公司 | 钢管柱节点板装配装置 |
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