JP2000205451A - 曲折部を有する既設管の更生工法 - Google Patents
曲折部を有する既設管の更生工法Info
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- JP2000205451A JP2000205451A JP11012104A JP1210499A JP2000205451A JP 2000205451 A JP2000205451 A JP 2000205451A JP 11012104 A JP11012104 A JP 11012104A JP 1210499 A JP1210499 A JP 1210499A JP 2000205451 A JP2000205451 A JP 2000205451A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L1/00—Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
が大きくなっても、帯板状の幅を小さくする必要はな
く、施工効率の低下の恐れのない直管部と曲折部を有す
る既設管の更生工法を提供する。 【解決手段】 曲折部を有する既設管P内に両側縁に接
合部が設けられている帯状体1を挿入する工程と帯状体
1を既設管P内において螺旋状に巻回し、隣接する帯状
体1、1の接合部同士を嵌合接合することにより螺旋管
Rとする工程とを含む曲折部を有する既設管Pの更生工
法であって、帯状体1として、片面に断面T形の補強リ
ブ11が設けられ、一側縁に二股状で且つ開口端内縁に
抜止部12が設けられた嵌合接合部13が設けられ、こ
の嵌合接合部13内に摺動可能に嵌入係止される係止接
合部14が他側縁に設けられた帯状体1を使用する。
Description
の更生工法に関し、特に、曲折部を有する既設管の更生
工法に関する。
には、古くから金属管やヒューム管が使用されている。
このような既設管は、長期の使用によって老朽化し、割
れや腐食により漏水するおそれがある。このため、最近
では、老朽化した埋設管等の既設管内に合成樹脂管を挿
入してライニングすることが行われている。
されているように、既設管のライニング工法の一つに合
成樹脂製の帯状体を螺旋状に巻回することにより形成さ
れる螺旋管によって既設管をライニングする方法が知ら
れている。この方法では、既設管ライニング用の帯状体
螺旋状に巻回して、螺旋状に巻回された帯状体の隣接す
る側縁部同士を係合状態とすることにより螺旋管を製造
し、製造された螺旋管を既設管内に挿入することにより
既設管内面を螺旋管によってライニングするようになっ
ている。
ば曲折した既設管に沿って螺旋管を挿通させる場合に
は、既設管内周面が螺旋管と接触することにより、螺旋
管に大きな抵抗力が作用する。このために、螺旋管に順
次帯状体が送給されることにより、螺旋管を構成する帯
状体に螺旋方向への推進力が作用して、螺旋管には拡径
するように力が加わる。これにより、螺旋管を構成して
いる帯状体の幅方向に大きな引張力が作用し、その引張
力により帯状体の各側縁部同士の係合状態が解除され
て、螺旋管が破損するおそれがある。
いる場合には、下水管内へ挿入される螺旋管が曲折部分
に到達すると、下水管内周面と螺旋管先端部外周面とが
接触して、螺旋管には大きな抵抗力が加わる。そして、
螺旋管が下水管に沿って曲折することにより、螺旋管を
構成している帯状体には、幅方向に引張力が作用する。
平8−75042号公報に記載されているように、帯状
体同士をジョイナーで接続し、ジョイナーに伸縮機能を
持たせる手段が提案されている。
(イ)間に軟質塩化ビニル樹脂製のジョイナー(ロ)を
設け、ジョイナー(ロ)の突条(ハ)を帯板状(イ)の
凹溝(ニ)に挿入することにより帯板状(イ)(イ)同
士を結合して螺旋管を構成し、ジョイナー(ロ)の屈曲
変形部(ホ)の変形により既設管(へ)の曲折に対応で
きるようにしたものである。
は、既設管の曲折の曲率が大して大きくない場合には有
効であるが、既設管の曲折の曲率が大きくなると、帯板
状の幅を小さくする必要があり、幅の小さな帯板状を使
用する結果、施工効率の低下が免れない欠点があった。
おける課題に着目してなされたものであり、その目的と
するところは、従来の既設管の更生工法における課題を
解決し、曲折部を有する既設管の曲折部の曲折の曲率が
大きくなっても、帯板状の幅を小さくする必要はなく、
施工効率の低下の恐れのない直管部と曲折部を有する既
設管の更生工法を提供することを目的とする。
係る曲折部を有する既設管の更生工法は、曲折部を有す
る既設管内に両側縁に接合部が設けられている帯状体を
挿入する工程と帯状体を既設管内において螺旋状に巻回
し、隣接する帯状体の接合部同士を嵌合接合することに
より螺旋管とする工程とを含む曲折部を有する既設管の
更生工法であって、帯状体として、片面に断面T形の補
強リブが設けられ、一側縁に二股状で且つ開口端内縁に
抜止部が設けられた嵌合接合部が設けられ、この嵌合接
合部内に摺動可能に嵌入係止される係止接合部が他側縁
に設けられた帯状体を使用することを特徴とするもので
ある。
有する既設管の更生工法は、請求項1記載の曲折部を有
する既設管の更生工法において、嵌合接合部内に水膨張
性接合剤を充填する工程を含むことを特徴とするもので
ある。
脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネー
ト、ポリエステル、或いは、これらの樹脂をガラス繊維
で補強した所謂FRTP等の材料により、押出成形等に
より一体成形される。
部を有する既設管の更生工法においては、帯状体とし
て、一側縁に二股状で且つ開口端内縁に抜止部が設けら
れた嵌合接合部が設けられ、この嵌合接合部内に摺動可
能に嵌入係止される係止接合部が他側縁に設けられた帯
状体を使用するものであるから、既設管の曲折部におい
ては、帯状体に引張力が作用しても、嵌合接合部内に係
止接合部が摺動することにより帯状体に作用する引張力
が吸収される。即ち、既設管の曲折部の曲折中心に近い
螺旋管の内側部分では嵌合接合部内の奥部に係止接合部
が挿入され、既設管の曲折部の曲折中心から遠い螺旋管
の外側部分では嵌合接合部内の開口部に係止接合部が挿
入されることにより曲折に対応できる。又、帯状体の片
面に断面T形の補強リブが設けられているので、帯状体
は補強されている。
有する既設管の更生工法においては、嵌合接合部内に水
膨張性接合剤を充填する工程を含むものであるから、接
合部における水密性を保持できる。
て詳細に説明する。図1は、本発明更生工法の一実施態
様の要部を示す一部切欠正面図である。図1においてP
は本発明更生工法により更生される既設管であり、既設
管Pは曲折中心点Oを中心として湾曲した状態で曲折さ
れている。Rは曲折された既設管P内に設けられた螺旋
管であり、螺旋管Rは図2に示す帯状体1を螺旋状に巻
回し、隣接する帯状体1、1の接合部同士を接合するこ
とにより形成されている。
脂を使用して押出成形法により製せられたものであり、
帯板状1の片面に3条の断面T形の補強リブ11、11
・・が設けられ、一側縁に二股状で且つ開口端内縁に抜
止部12が設けられた嵌合接合部13が設けられ、この
嵌合接合部13内に摺動可能に嵌入係止される係止接合
部14が他側縁に設けられている。
に、図2に示す帯状体1を曲折された既設管P内に挿入
し、螺旋状に巻回し、隣接する帯状体1、1の嵌合接合
部13内に係止接合部14を挿入し、嵌入係止すること
によりライニング管Rを構成する。
に、帯状体1の一側縁に二股状で且つ開口端内縁に抜止
部12が設けられた嵌合接合部13が設けられ、この嵌
合接合部13内に摺動可能に嵌入係止される係止接合部
14が他側縁に設けられた帯状体1を使用するものであ
るから、曲折された既設管P内においては、帯状体1に
引張力が作用しても、嵌合接合部13内に係止接合部1
4が摺動することにより帯状体1に作用する引張力が吸
収される。θは湾曲された螺旋管Rの曲げ角である。
に近い螺旋管Rの内側の部分においては、図1に示すよ
うに、一方の帯状体1の嵌合接合部13内の奥部付近に
係止接合部14が挿入され、既設管Pの曲折部から遠い
螺旋管の外側部分では嵌合接合部13内の開口部付近に
係止接合部14が挿入される。
る。図3に示す帯状体1aは図2に示す帯状体1に比較
して全体の幅、嵌合接合部13及び係止接合部14の幅
が大きく、5本の断面T形の補強リブ11が立設された
ものであり、図3に示す帯状体1aは既設管Pの曲折部
の曲率の比較的小さい場合に適している。
断面図である。図4に示す帯状体1bは部材15と部材
16とからなり、部材15の中途部に突設された先太の
凸条151が他の部材16の一端に凹設された奥広がり
の凹条161内に挿入嵌合されることにより組み立てら
れている。図4に示す帯状体1bはこのように組み立て
られることにより一側縁に二股状で且つ開口端内縁に抜
止部12が設けられた嵌合接合部13が設けられ、この
嵌合接合部13内に摺動可能に嵌入係止される係止接合
部14が他側縁に設けられている。
示す一部切欠説明図、図6は図5の円A付近を拡大して
示す断面図である。図5、6において、P1は曲折部を
有する既設管であり、既設管P1の曲折部においては、
図2に示す帯状体1を螺旋状に巻回し、相隣る帯状体
1、1同士の接合部を接合することにより螺旋管Rが形
成されている。
示すように、外側部材21と内側部材22と中間部材2
3とからなり、外側部材21の内面中央部に突設された
先太の凸条211及び内側部材22の外面中央部に突設
された先太の凸条221が中間部材23の奥広がりの凹
条231に挿入嵌合されることにより組み立てられ、相
背向する方向に開口する受口24が設けられている。螺
旋管Rの両端は継手2の受口24に挿入されている。
螺旋管であり、螺旋管R1は帯状体3を巻回し、相隣る
帯状体3の接合部同士を接合することにより形成されて
いる。即ち、帯状体3は図6に示すように、基板31の
片面の一端付近に先太の凸条からなる接合部32が設け
られ、他の片面の他端付近に凹条からなる接合部33が
凹設され、中途部に断面T形リブ34が突設されてい
る。螺旋管R1は帯状体3を巻回し、相隣る帯状体3、
3の接合部32、33同士を接合することにより形成さ
れている。
2の受口24内に充填された水膨張性接合剤、5は螺旋
管R、R1及び継手2と既設管P1との間に充填さたモ
ルタルである。
ーム管(管径1200mmφ)からなる既設管P1の直
線部内に硬質塩化ビニル樹脂製の帯状体3(積水化学工
業株式会社製の商品名「エスロンリブロック#79S」
を挿入し、螺旋状に巻回し、相隣る帯状体3の接合部3
2、33同士を接合することにより螺旋管R1(管径1
000mmφ)を形成した。
1を挿入し、螺旋状に巻回し、接合部13、14同士を
接合することにより螺旋管R(管径1000mmφ)を
形成した。
接合剤4を予め充填した。螺旋管Rを曲折部に合わせて
曲折した。既設管P1の直線部の螺旋管R1と曲折部の
螺旋管Rとは継手2を使用することにより接合した。継
手2の受口24内には予め水膨張性接合剤4を充填し
た。
を施し、モルタル注入時の螺旋管R、R1の変形を防止
し、既設管P1と螺旋管R1の端部間に図示しないシー
ルを施した。その後、既設管P1の端部に設置した図示
しないバルブからモルタルを注入し、既設管P1とモル
タルと螺旋管R、R1、継手2とが一体化させた。モル
タルの注入の際には、モルタルの漏れ等は発生しなかっ
た。既設管P1内の螺旋管R、R1、継手2の水密性能
を確認するために螺旋管R1の端部にシールを施し、内
水圧試験を実施したところ、内水圧10kgf/cm2
でも漏水は起こらなかった。
したが、本発明の具体的な構成は図示の実施の形態に限
定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
の設計変更は本発明に含まれる。
に、既設管P1の直線部内に螺旋管R1を使用する代わ
りに、既設管P1の曲折部内に使用した螺旋管Rを使用
し、曲折部を有する既設管全体に螺旋管Rのみを使用す
るようにしてもよい。曲折部を有する既設管全体に螺旋
管Rのみを使用する場合には継手2を使用する必要はな
い。
する既設管の更生工法においては、既設管の曲折部にお
いては、帯状体に引張力が作用しても、嵌合接合部内に
係止接合部が摺動することにより帯状体に作用する引張
力が吸収される。即ち、既設管の曲折部の曲折中心に近
い螺旋管の内側部分では嵌合接合部内の奥部に係止接合
部が挿入され、既設管の曲折部の曲折中心から遠い螺旋
管の外側部分では嵌合接合部内の開口部に係止接合部が
挿入されることにより曲折に対応できる。又、帯状体の
片面に断面T形の補強リブが設けられているので、帯状
体は補強されている。
曲折の曲率が大きくなっても、従来のように帯板状の幅
を小さくする必要はなく、施工効率の低下の恐れがな
く、既設管を更生することができる。
有する既設管の更生工法においては、接合部における水
密性を保持できるので、漏水の恐れはない。
実施態様の要部を示す断面図。
図。
の実施態様の要部を示す説明図。
Claims (2)
- 【請求項1】 曲折部を有する既設管内に両側縁に接合
部が設けられている帯状体を挿入する工程と帯状体を既
設管内において螺旋状に巻回し、隣接する帯状体の接合
部同士を嵌合接合することにより螺旋管とする工程とを
含む曲折部を有する既設管の更生工法であって、既設管
ライニング用帯状体として、片面に断面T形の補強リブ
が設けられ、一側縁に二股状で且つ開口端内縁に抜止部
が設けられた嵌合接合部が設けられ、この嵌合接合部内
に摺動可能に嵌入係止される係止接合部が他側縁に設け
られた帯状体を使用することを特徴とする曲折部を有す
る既設管の更生工法。 - 【請求項2】 帯状体の嵌合接合部内に水膨張性接合剤
を充填する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の
曲折部を有する既設管の更生工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11012104A JP2000205451A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 曲折部を有する既設管の更生工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11012104A JP2000205451A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 曲折部を有する既設管の更生工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000205451A true JP2000205451A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11796270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11012104A Withdrawn JP2000205451A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 曲折部を有する既設管の更生工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000205451A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101629654A (zh) * | 2008-07-17 | 2010-01-20 | 株式会社湘南合成树脂制作所 | 修复管用管段、及使用该管段的既设管修复方法 |
| JP2010043731A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-25 | Shonan Plastic Mfg Co Ltd | 更生管用セグメント、及びこれを用いた既設管の更生工法 |
-
1999
- 1999-01-20 JP JP11012104A patent/JP2000205451A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101629654A (zh) * | 2008-07-17 | 2010-01-20 | 株式会社湘南合成树脂制作所 | 修复管用管段、及使用该管段的既设管修复方法 |
| JP2010043731A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-25 | Shonan Plastic Mfg Co Ltd | 更生管用セグメント、及びこれを用いた既設管の更生工法 |
| JP2014001857A (ja) * | 2008-07-17 | 2014-01-09 | Shonan Plastic Mfg Co Ltd | 既設管の更生工法 |
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