JP2000206146A - プロ―ブ針 - Google Patents
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Abstract
合、プローブ針をプローブカード基板に取り付けること
が難しいという課題があった。 【解決手段】 第1の導電体2と、第2の導電体3と、
第1の導電体2と第2の導電体3との間に位置し、第1
の導電体2と第2の導電体3とを接続する絶縁体とを備
える。第1及び第2の導電体2,3は針状であり、各導
電体の長手方向に垂直な断面は半円形である。すなわ
ち、第1及び第2の導電体2,3は従来のかたもち針を
2等分することにより得られる形状をしている。
Description
ェハ状態で検査する際に用いるプローブ針に関するもの
である。
で構成されていた。そして、このようなプローブ針を用
いて半導体素子をウェハ状態で高精度に検査する場合、
フォース用のプローブ針とセンス用のプローブ針とを半
導体素子に設けられたパッドに接触させ、これらプロー
ブ針をケルビン接続していた。このような検査に用いる
プローブ針として、半導体素子の検査時にパッドに対し
て斜め方向を向いた状態でパッドに接触するプローブ針
(いわゆる、かたもち針)や、半導体素子の検査時にパ
ッドに対して垂直な方向を向いた状態でパッドに接触す
るプローブ針(いわゆる、垂直針)があった。
などの半導体素子のI/Oの検査を行う場合、テスタの
ドライバが出力したデータを半導体素子の信号端子に入
力させ、半導体素子の信号端子から出力されたデータを
テスタのコンパレータで受け取る際に生じるコンパレー
タのデッドバンド(判定不可能となる期間)を解消する
ために、テスタのドライバが出力したデータを半導体素
子の信号端子に伝送する専用のラインと、半導体素子の
信号端子から出力されたデータをテスタのコンパレータ
に伝送する専用のラインを設けることが試みられてい
る。デッドバンドは、半導体素子の信号端子からの出力
とテスタのドライバからの出力が衝突することにより生
じる。
上のように単一の針状の導電体で構成されていたので、
多数のパッドが半導体素子に設けられた場合、半導体素
子をウェハ状態で高精度に検査するために必要とするプ
ローブ針の数が多くなる。従って、多数のパッドが半導
体素子に設けられた場合、プローブ針をプローブカード
基板に取り付けることが難しいという課題があった。
合、プローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触
したとき、プローブカード基板が反るという課題があっ
た。この発明は上記のような課題を解決するためになさ
れたもので、多数のパッドが半導体素子に設けられた場
合でも半導体素子をウェハ状態で高精度に検査すること
を可能とするプローブ針を得ることを目的とする。
素子に設けられた場合でも半導体素子をウェハ状態で高
精度に検査することを可能とするとともに、半導体素子
のパッドに接触したときプローブカード基板が反らない
プローブ針を得ることを目的とする。
れた場合でも半導体素子をウェハ状態で高精度に検査す
ることを可能とするプローブ針の例が、例えば特開平5
−144895号公報、実開平1−174932号公
報、実開昭61−104380号公報、特開平2−12
4469号公報及び特開平4−288847号公報に開
示されている。
示されたプローブ針の構成図である。図62はプローブ
針が半導体素子に設けられたパッドに接触している状態
を示している。図において、201はプローブ針、20
2は第1の導電体、203は第2の導電体、204は半
導体素子に設けられたパッドである。
ある。また、プローブ針201は従来のかたもち針と同
様の形状の第1及び第2の導電体202,203をそれ
らの先端で接続した二股構造をしている。
示されたプローブ針の構成図である。図63はプローブ
針が半導体素子に設けられたパッドに接触している状態
を示している。図において、211はプローブ針、21
2は第1の導電体、213は第2の導電体、214は第
1の導電体212と第2の導電体213との間に位置す
る絶縁体、215は第1及び第2の導電体212,21
3と絶縁体214とを固定する接着剤、216は半導体
素子に設けられたパッドである。
る。また、プローブ針211は従来の垂直針と同様の形
状の第1及び第2の導電体202,203を絶縁体21
4を通して接着剤215ではりつけた構造をしている。
に示されたプローブ針の構成図である。図64はプロー
ブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触している状
態を示している。図において、221はプローブ針、2
22は第1の導電体、223は第2の導電体、224は
第1の導電体222と第2の導電体223との間及び第
1及び第2の導電体222,223の周囲に位置する絶
縁体である。
る。また、プローブ221は従来のかたもち針と同様の
形状の第1の導電体222とそれより細い第2の導電体
223とを絶縁体224で一体的に固定した構造をして
いる。
示されたプローブ針の構成図である。図65(a)はプ
ローブ針の側面図、図65(b)は図65(a)中のE
1−E1線に沿った断面図である。図において、231
はプローブ針、232はフォース用の第1の導電体、2
33はセンス用の第2の導電体、234は第1の導電体
212と第2の導電体213との間に位置する絶縁体で
ある。
る。また、プローブ針231は従来のかたもち針と同様
の形状のフォース用の第1の導電体232を絶縁体23
4で被覆し、さらにその外側をセンス用の第2の導電体
233で被覆した構造をしている。特開平4−2888
47号公報にも同様に、従来のかたもち針と同様の形状
のフォース用の第1の導電体232を絶縁体234で被
覆し、さらにその外側をセンス用の第2の導電体83で
被覆した構造をしたプローブ針が示されている。
針は、第1の導電体と、第2の導電体と、第1及び第2
の導電体間に位置し第1及び第2の導電体を接続する絶
縁体とを備え、第1及び第2の導電体が針状であり、各
導電体の長手方向に垂直な断面が半円形であるものであ
る。
2の導電体がパッドを介して電気的に接続するものであ
る。
素子に設けられたパッドに対して垂直な方向を向いた状
態でそのパッドに接触するプローブ針であって、第1の
導電体と、第2の導電体と、第1及び第2の導電体間に
位置し第1及び第2の導電体を接続する絶縁体とを備
え、パッドに接触する側の先端部分に第1及び第2の導
電体により弾力部が形成されているものである。
形であり、第1及び第2の導電体が針状であり、各導電
体の長手方向に垂直な断面が円形であるものである。
形であり、第1及び第2の導電体が針状であり、各導電
体の長手方向に垂直な断面が半円形であるものである。
端側で広がるY形であり、第1及び第2の導電体が針状
であり、各導電体の長手方向に垂直な断面が円形である
ものである。
端側で広がるY形であり、第1及び第2の導電体が針状
であり、各導電体の長手方向に垂直な断面が半円形であ
るものである。
の字形であり、第2の導電体が第1の導電体より細いも
のである。
の字形であり、第1の導電体が針状であり、第2の導電
体が第1の導電体を被覆する筒状であるものである。
2の導電体がパッドを介して電気的に接続するものであ
る。
第1の導電体と、フォース用の第2の導電体と、第1及
び第2の導電体間に位置し第1及び第2の導電体を接続
する絶縁体とを備え、第1の導電体が針状であり、第2
の導電体が第1の導電体を被覆する筒状であるものであ
る。
2の導電体がパッドを介して電気的に接続するものであ
る。
に設けられたパッドに対して斜め方向を向いた状態でそ
のパッドに接触するプローブ針であって、第1の導電体
と、第2の導電体と、第1及び第2の導電体間に位置し
第1及び第2の導電体を接続する絶縁体とを備え、パッ
ドに接触する側の先端部分が、半導体素子の検査時に第
1及び第2の導電体が互いに離れるスリット状であるも
のである。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるプ
ローブ針の構成を示す側面図である。図2は図1中のA
方向から見たプローブ針の上面図である。図3は図1中
のB−B線に沿ったプローブ針の断面図である。図1及
び図2はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに
接触している状態を示している。図において、1はプロ
ーブ針、2は第1の導電体、3は第2の導電体、4は第
1の導電体2と第2の導電体3との間に位置し、第1の
導電体2と第2の導電体3とを接続する絶縁体、5は半
導体素子に設けられたパッドである。
1はいわゆるかたもち針である。また、この実施の形態
では、第1及び第2の導電体2,3は針状であり、各導
電体の長手方向に垂直な断面は半円形である。すなわ
ち、この実施の形態では、第1及び第2の導電体2,3
は従来のかたもち針を2等分することにより得られる形
状をしている。従って、この発明の実施の形態1による
プローブ針1は従来のかたもち針と略同じ太さである。
また、この実施の形態では、第1の導電体2と第2の導
電体3はそれらの先端(すなわち、半導体素子に設けら
れたパッドに接触する側の先端)で接続している。ま
た、この実施の形態では、第1の導電体2と第2の導電
体3は上下に位置している。
ーブ針1を備えたプローブカードの構成を示す断面図で
ある。図において、11はプローブカード、12は基
板、13は基板12の中央に位置する開口、14はリン
グ、15はプローブ針1をリング14に固定するための
樹脂である。
ーブ針1とプローブカードの基板との接続部分の構成を
示す断面図である。図5は図4中の破線で囲んだC部分
の拡大図を示している。図6は図5中のD方向から見た
プローブ針とプローブカードの基板との接続部分の下面
図である。図において、16は第1の導電体2が接続す
る第1のランド、17は第2の導電体3が接続する第2
のランド、18ははんだである。その他の構成要素は図
1及び図4に同一符号を付して示すものと同一である。
ウェハ状態で高精度に検査する場合、プローブ針1を半
導体素子に設けられたパッド5に接触させ、第1及び第
2の導電体2,3のうちの一方をフォース用として用い
他方をセンス用として用いる。この場合、第1の導電体
2と第2の導電体3はそれらの先端で接続しているた
め、第1及び第2の導電体2,3の先端でケルビン接続
し、電圧値や電流値がプローブ針1の先端まで補償され
る。
状態で行う場合、プローブ針1を半導体素子に設けられ
た信号端子としてのパッド5に接触させ、第1及び第2
の導電体2,3のうちの一方をドライバ用として用い他
方をテスタ用として用いる。この場合、第1の導電体2
と第2の導電体3はそれらの先端で接続しているため、
テスタのドライバが出力したデータを半導体素子に設け
られたパッド5に伝送する専用のラインと、半導体素子
に設けられたパッド5から出力されたデータをテスタの
コンパレータに伝送する専用のラインがプローブ針の先
端まで確保される。
ば、プローブ針1は第1の導電体2と第2の導電体3と
を備えているので、1本のプローブ針で従来のプローブ
針の2本分の機能を実現できる。このため、半導体素子
をウェハ状態で高精度に検査する場合や半導体素子のI
/Oの検査をコンパレータのデッドバンドが生じること
なくウェハ状態で行う場合には、半導体素子に設けられ
た各パッドに対して1本のプローブ針を接触させればよ
い。従って、多数のパッドが半導体素子に設けられた場
合でも、プローブ針1をプローブカード基板に取り付け
ることができ、半導体素子をウェハ状態で高精度に検査
することや半導体素子のI/Oの検査をコンパレータの
デッドバンドが生じることなくウェハ状態で行うことが
可能となる効果が得られる。
プローブ針で従来のプローブ針の2本分の機能を実現で
きるため、プローブカード基板に取り付けるプローブ針
1の本数及びプローブ針1の配置エリアを少なくするこ
とができ、コストを下げることができる効果が得られ
る。
び第2の導電体2,3の長手方向に垂直な断面は半円形
であり、プローブ針1は従来のプローブ針と略同じ太さ
である。このため、従来のプローブ針を2本束ねる場合
に比べて、プローブ針1の太さが小さい。従って、より
多数のパッドが半導体素子に設けられた場合でも、プロ
ーブ針1をプローブカード基板に取り付けることができ
る効果が得られる。
電体2と第2の導電体3がそれらの先端で接続している
場合について示しているが、この実施の形態では第1の
導電体と第2の導電体がそれらの先端で接続しておら
ず、第1の導電体と第2の導電体が半導体素子の検査時
に半導体素子に設けられたパッドを介して電気的に接続
する場合について示す。その他の点は、実施の形態1と
同様である。
ーブ針の構成を示す側面図である。図8は図7中のE−
E線に沿ったプローブ針の断面図である。図7はプロー
ブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触している状
態を示している。図において、1aはプローブ針、2a
は第1の導電体、3aは第2の導電体、4aは第1の導
電体2aと第2の導電体3aとの間に位置し、第1の導
電体2aと第2の導電体3aとを接続する絶縁体、5は
半導体素子に設けられたパッドである。
1aを備えたプローブカードの構成は図4と同様であ
る。この発明の実施の形態2によるプローブ針1aとプ
ローブカードの基板との接続部分の構成は図5及び図6
と同様である。
ウェハ状態で高精度に検査する場合、プローブ針1aを
半導体素子に設けられたパッド5に接触させ、第1及び
第2の導電体2a,3aのうちの一方をフォース用とし
て用い他方をセンス用として用いる。この場合、第1の
導電体2aと第2の導電体3aはパッド5を介して電気
的に接続するため、パッド5上でケルビン接続し、電圧
値や電流値がパッド5上まで補償される。
状態で行う場合、プローブ針1aを半導体素子に設けら
れた信号端子としてのパッド5に接触させ、第1及び第
2の導電体2a,3aのうちの一方をドライバ用として
用い他方をテスタ用として用いる。この場合、第1の導
電体2aと第2の導電体3aはパッド5を介して電気的
に接続するため、テスタのドライバが出力したデータを
半導体素子に設けられたパッド5に伝送する専用のライ
ン(以下、ドライバ専用ラインという)と、半導体素子
に設けられたパッド5から出力されたデータをテスタの
コンパレータに伝送する専用のライン(以下、コンパレ
ータ専用ラインという)がパッド5上まで確保される。
ば、第1の導電体2aと第2の導電体3aが半導体素子
の検査時に半導体素子に設けられたパッド5を介して電
気的に接続する。このため、半導体素子をウェハ状態で
高精度に検査する場合には電圧値や電流値がパッド5上
まで補償され、半導体素子のI/Oの検査をウェハ状態
で行う場合にはドライバ専用ライン及びコンパレータ専
用ラインがパッド5上まで確保される。従って、半導体
素子の検査をウェハ状態でより高精度に行うことができ
る効果が得られる。また、この実施の形態2によれば、
実施の形態1と同様の効果が得られる。
電体2と第2の導電体3が上下に位置している場合につ
いて示しているが、この実施の形態では第1の導電体2
と第2の導電体3が左右に位置している場合について示
す。その他の点は、実施の形態1と同様である。
ーブ針の構成を示す上面図である。図10は図9中のF
方向から見たプローブ針の側面図である。図11は図9
中のG−G線に沿ったプローブ針の断面図である。図9
及び図10はプローブ針が半導体素子に設けられたパッ
ドに接触している状態を示している。図において、1b
はプローブ針、2bは第1の導電体、3bは第2の導電
体、4bは第1の導電体2bと第2の導電体3bとの間
に位置し、第1の導電体2bと第2の導電体3bとを接
続する絶縁体、5は半導体素子に設けられたパッドであ
る。
1bを備えたプローブカードの構成は図4と同様であ
る。図12はこの発明の実施の形態3によるプローブ針
1bとプローブカードの基板との接続部分の構成を示す
下面図である。図12は図6に相当する図である。図1
2中の構成要素は図6及び図9に同一符号を付して示し
たものと同一である。実施の形態3における動作は、実
施の形態1と同様である。
ば、第1の導電体2bと第2の導電体3bが左右に位置
しているので、プローブ針1bが半導体素子に設けられ
たパッドに接触したとき、第1の導電体2bと第2の導
電体3bに均一に力が加わる。このため、プローブ針1
bの構造的な信頼性が高いという効果が得られる。ま
た、この実施の形態3によれば、実施の形態1と同様の
効果が得られる。
電体2bと第2の導電体3bがそれらの先端で接続して
いる場合について示しているが、この実施の形態では第
1の導電体と第2の導電体がそれらの先端で接続してお
らず、第1の導電体と第2の導電体が半導体素子の検査
時に半導体素子に設けられたパッドを介して電気的に接
続する場合について示す。その他の点は、実施の形態3
と同様である。
ローブ針を示す上面図である。図14は図13中のH−
H線に沿ったプローブ針の断面図である。図13はプロ
ーブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触している
状態を示している。図において、1cはプローブ針、2
cは第1の導電体、3cは第2の導電体、4cは第1の
導電体2cと第2の導電体3cとの間に位置し、第1の
導電体2cと第2の導電体3cとを接続する絶縁体、5
は半導体素子に設けられたパッドである。
1cを備えたプローブカードの構成は図4と同様であ
る。この発明の実施の形態4によるプローブ針1cとプ
ローブカードの基板との接続部分の構成は図12と同様
である。実施の形態4における動作は、実施の形態2と
同様である。
ば、第1の導電体2cと第2の導電体3cが半導体素子
の検査時に半導体素子に設けられたパッド5を介して電
気的に接続する。このため、半導体素子をウェハ状態で
高精度に検査する場合には電圧値や電流値がパッド5上
まで補償され、半導体素子のI/Oの検査をウェハ状態
で行う場合にはドライバ専用ライン及びコンパレータ専
用ラインがパッド5上まで確保される。従って、半導体
素子の検査をウェハ状態でより高精度に行うことができ
る効果が得られる。また、この実施の形態4によれば、
実施の形態3と同様の効果が得られる。
形態5によるプローブ針を示す側面図である。図16は
図15中のI−I線に沿ったプローブ針の断面図であ
る。図15はプローブ針が半導体素子に設けられたパッ
ドに接触している状態を示している。図において、21
はプローブ針、22は第1の導電体、23は第2の導電
体、24は第1の導電体22と第2の導電体23との間
に位置し、第1の導電体22と第2の導電体23とを接
続する絶縁体、5は半導体素子に設けられたパッドであ
る。
21はいわゆる垂直針である。また、この実施の形態で
は、第1及び第2の導電体22,23は針状であり、各
導電体の長手方向に垂直な断面は半円形である。すなわ
ち、この実施の形態では、第1及び第2の導電体22,
23は従来の垂直針を2等分することにより得られる形
状をしている。従って、この発明の実施の形態5による
プローブ針21は従来の垂直針と略同じ太さである。ま
た、この実施の形態では、第1の導電体22と第2の導
電体23はそれらの先端(すなわち、半導体素子に設け
られたパッドに接触する側の先端)で接続している。
ローブ針を備えたプローブカードの構成を示す断面図で
ある。図において、31はプローブカード、32は第1
の基板、33は第2の基板、34は第3の基板、35は
リング、36は配線である。図18はこの発明の実施の
形態5によるプローブ針とプローブカードの基板との接
続部分の構成を示す断面図である。図18は図17中の
破線で囲んだJ部分の拡大図を示している。図におい
て、37は第1のランド、38は第2のランド、39は
落下防止リング、40ははんだである。その他の構成要
素は図15及び図17に同一符号を付して示したものと
同一である。また、図19はこの発明の実施の形態5に
よるプローブ針とプローブカードの基板との接続部分の
構成を示す断面図であり、図18と異なる構成例を示し
ている。図19は図17中の破線で囲んだJ部分の拡大
図を示している。図において、41は第1のシングルコ
ンタクタ、42は第2のシングルコンタクタ、43はバ
ネである。その他の構成要素は図18に同一符号を付し
たものと同一である。実施の形態5における動作は、実
施の形態1と同様である。
ば、実施の形態3と同様の効果が得られる。
電体22と第2の導電体23がそれらの先端で接続して
いる場合について示しているが、この実施の形態では第
1の導電体と第2の導電体がそれらの先端で接続してお
らず、第1の導電体と第2の導電体が半導体素子の検査
時に半導体素子に設けられたパッドを介して電気的に接
続する場合について示す。その他の点は、実施の形態5
と同様である。
ローブ針の構成を示す側面図である。図21は図20中
のK−K線に沿ったプローブ針の断面図である。図20
はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触し
ている状態を示している。図において、21aはプロー
ブ針、22aは第1の導電体、23aは第2の導電体、
24aは第1の導電体2aと第2の導電体23aとの間
に位置し、第1の導電体22aと第2の導電体23aと
を接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられたパッド
である。
21aを備えたプローブカードの構成は図17と同様で
ある。この発明の実施の形態6によるプローブ針21a
とプローブカードの基板との接続部分の構成は図18及
び図19と同様である。実施の形態6における動作は、
実施の形態2と同様である。
ば、実施の形態4と同様の効果が得られる。
形態7によるプローブ針を示す側面図である。図23は
図22中のL−L線に沿ったプローブ針の断面図であ
る。図22はプローブ針が半導体素子に設けられたパッ
ドに接触している状態を示している。図において、51
はプローブ針、52は第1の導電体、53は第2の導電
体、54は第1の導電体52と第2の導電体53との間
に位置し、第1の導電体52と第2の導電体53とを接
続する絶縁体、5は半導体素子に設けられたパッドであ
る。
51はいわゆる垂直針である。また、この実施の形態で
は、第1及び第2の導電体52,53は針状であり、各
導電体の長手方向に垂直な断面は円形である。すなわ
ち、この実施の形態では、第1及び第2の導電体52,
53は従来の垂直針と同じ太さである。また、この発明
の実施の形態7によるプローブ針51では、半導体素子
に設けられたパッドに接触する側の先端部分に、第1及
び第2の導電体52,53により、円形の弾力部が形成
されている。また、この実施の形態では、第1の導電体
52と第2の導電体53はそれらの先端(すなわち、半
導体素子に設けられたパッドに接触する側の先端)で接
続している。
51を備えたプローブカードの構成は図17と同様であ
る。この発明の実施の形態7によるプローブ針51とプ
ローブカードの基板との接続部分の構成は図18及び図
19と同様である。実施の形態7における動作は、実施
の形態1と同様である。
ば、プローブ針51は第1の導電体52と第2の導電体
53とを備えているので、1本のプローブ針で従来のプ
ローブ針の2本分の機能を実現できる。このため、半導
体素子をウェハ状態で高精度に検査する場合や半導体素
子のI/Oの検査をウェハ状態でコンパレータのデッド
バンドが生じることなく行う場合には、半導体素子に設
けられた各パッド5に対して1本のプローブ針を接触さ
せればよい。従って、多数のパッドが半導体素子に設け
られた場合でも、プローブ針51をプローブカード基板
に取り付けることができ、半導体素子をウェハ状態で高
精度に検査することや半導体素子のI/Oの検査をコン
パレータのデッドバンドが生じることなくウェハ状態で
行うことが可能となる効果が得られる。
プローブ針で従来のプローブ針の2本分の機能を実現で
きるため、プローブカード基板に取り付けるプローブ針
51の本数及びプローブ針51の配置エリアを少なくす
ることができ、コストを下げることができる効果が得ら
れる。
ブ針51はいわゆる垂直針であるので、プローブ針51
が半導体素子に設けられたパッド5に接触したとき、第
1の導電体52と第2の導電体53に均一に力が加わ
る。このため、プローブ針51の構造的な信頼性が高い
という効果が得られる。
素子に設けられたパッド5に接触する側の先端部分に、
第1及び第2の導電体52,53により、円形の弾力部
が形成されている。このため、プローブ針51が半導体
素子に設けられたパッド5に接触したとき、弾力部で衝
撃が吸収される。従って、プローブ針51が半導体素子
に設けられたパッド5に接触したとき、プローブカード
基板の反りが生じないという効果が得られる。
び第2の導電体52,53の長手方向に垂直な断面は円
形であり、第1及び第2の導電体52,53は従来のプ
ローブ針と同じ太さである。このため、半導体素子をウ
ェハ状態で高精度に検査するために、第1及び第2の導
電体52,53のいずれをフォース用として用いた場合
でも、フォース用の導電体の電流容量を従来同様に確保
できる効果が得られる。
電体52と第2の導電体53がそれらの先端で接続して
いる場合について示しているが、この実施の形態では第
1の導電体と第2の導電体がそれらの先端で接続してお
らず、第1の導電体と第2の導電体が半導体素子の検査
時に半導体素子に設けられたパッドを介して電気的に接
続する場合について示す。その他の点は、実施の形態7
と同様である。
ローブ針の構成を示す側面図である。図25は図24中
のM−M線に沿ったプローブ針の断面図である。図24
はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触し
ている状態を示している。図において、51aはプロー
ブ針、52aは第1の導電体、53aは第2の導電体、
54aは第1の導電体52aと第2の導電体53aとの
間に位置し、第1の導電体52aと第2の導電体53a
とを接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられたパッ
ドである。
51aを備えたプローブカードの構成は図17と同様で
ある。この発明の実施の形態8によるプローブ針51a
とプローブカードの基板との接続部分の構成は図18及
び図19と同様である。実施の形態8における動作は、
実施の形態2と同様である。
ば、第1の導電体52aと第2の導電体53aが半導体
素子の検査時に半導体素子に設けられたパッド5を介し
て電気的に接続する。このため、半導体素子をウェハ状
態で高精度に検査する場合には電圧値や電流値がパッド
5上まで補償され、半導体素子のI/Oの検査をウェハ
状態で行う場合にはドライバ専用ライン及びコンパレー
タ専用ラインがパッド5上まで確保される。従って、半
導体素子の検査をウェハ状態でより高精度に行うことが
できる効果が得られる。また、この実施の形態8によれ
ば、実施の形態7と同様の効果が得られる。
第2の導電体52,53の長手方向に垂直な断面が円形
である場合について示しているが、この実施の形態では
第1及び第2の導電体の長手方向に垂直な断面が半円形
である場合について示す。すなわち、この実施の形態で
は第1及び第2の導電体が実施の形態7の第1及び第2
の導電体を2等分することにより得られる形状をしてい
る場合について示す。その他の点は、実施の形態7と同
様である。
ローブ針の構成を示す側面図である。図27は図26中
のN−N線に沿ったプローブ針の断面図である。図26
はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触し
ている状態を示している。図において、51bはプロー
ブ針、52bは第1の導電体、53bは第2の導電体、
54bは第1の導電体52bと第2の導電体53bとの
間に位置し、第1の導電体52bと第2の導電体53b
とを接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられたパッ
ドである。
51bを備えたプローブカードの構成は図17と同様で
ある。この発明の実施の形態9によるプローブ針51b
とプローブカードの基板との接続部分の構成は図18及
び図19と同様である。実施の形態9における動作は、
実施の形態1と同様である。
ば、プローブ針51bは第1の導電体52bと第2の導
電体53bとを備えているので、1本のプローブ針51
bで従来のプローブ針の2本分の機能を実現できる。こ
のため、半導体素子をウェハ状態で高精度に検査する場
合や半導体素子のI/Oの検査をウェハ状態でコンパレ
ータのデッドバンドが生じることなく行う場合には、半
導体素子に設けられた各パッド5に対して1本のプロー
ブ針51bを接触させればよい。従って、多数のパッド
が半導体素子に設けられた場合でも、プローブ針51b
をプローブカード基板に取り付けることができ、半導体
素子をウェハ状態で高精度に検査することや半導体素子
のI/Oの検査をウェハ状態でコンパレータのデッドバ
ンドが生じることなく行うことが可能となる効果が得ら
れる。
プローブ針51bで従来のプローブ針の2本分の機能を
実現できるため、プローブカード基板に取り付けるプロ
ーブ針51bの本数及びプローブ針51bの配置エリア
を少なくすることができ、コストを下げることができる
効果が得られる。
び第2の導電体52b,53bの長手方向に垂直な断面
は半円形であり、プローブ針51bは従来のプローブ針
と略同じ太さである。このため、従来のプローブ針を2
本束ねる場合に比べて、プローブ針51bの太さが小さ
い。従って、より多数のパッドが半導体素子に設けられ
た場合でも、プローブ針51bをプローブカード基板に
取り付けることができる効果が得られる。
ブ針51bはいわゆる垂直針であるので、プローブ針5
1bが半導体素子に設けられたパッドに接触したとき、
第1の導電体52bと第2の導電体53bに均一に力が
加わる。このため、プローブ針51bの構造的な信頼性
が高いという効果が得られる。
素子に設けられたパッド5に接触する側の先端部分に、
第1及び第2の導電体52b,53bにより、円形の弾
力部が形成されている。このため、プローブ針51bが
半導体素子に設けられたパッド5に接触したとき、弾力
部で衝撃が吸収される。従って、プローブ針51bが半
導体素子に設けられたパッド5に接触したとき、プロー
ブカード基板の反りが生じないという効果が得られる。
の導電体52bと第2の導電体53bがそれらの先端で
接続している場合について示しているが、この実施の形
態では第1の導電体と第2の導電体がそれらの先端で接
続しておらず、第1の導電体と第2の導電体が半導体素
子の検査時に半導体素子に設けられたパッドを介して電
気的に接続する場合について示す。その他の点は、実施
の形態9と同様である。
プローブ針の構成を示す側面図である。図29は図28
中のO−O線に沿ったプローブ針の断面図である。図2
8はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触
している状態を示している。図において、51cはプロ
ーブ針、52cは第1の導電体、53cは第2の導電
体、54cは第1の導電体52cと第2の導電体53c
との間に位置し、第1の導電体52cと第2の導電体5
3cとを接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられた
パッドである。
針51cを備えたプローブカードの構成は図17と同様
である。この発明の実施の形態10によるプローブ針5
1cとプローブカードの基板との接続部分の構成は図1
8及び図19と同様である。実施の形態10における動
作は、実施の形態2と同様である。
ば、第1の導電体52cと第2の導電体53cが半導体
素子の検査時に半導体素子に設けられたパッド5を介し
て電気的に接続する。このため、半導体素子をウェハ状
態で高精度に検査する場合には電圧値や電流値がパッド
5上まで補償され、半導体素子のI/Oの検査をウェハ
状態で行う場合にはドライバ専用ライン及びコンパレー
タ専用ラインがパッド5上まで確保される。従って、半
導体素子の検査をウェハ状態でより高精度に行うことが
できる効果が得られる。また、この実施の形態10によ
れば、実施の形態9と同様の効果が得られる。
の形態11によるプローブ針を示す側面図である。図3
1は図30中のP−P線に沿ったプローブ針の断面図で
ある。図30はプローブ針が半導体素子に設けられたパ
ッドに接触している状態を示している。図において、6
1はプローブ針、62は第1の導電体、63は第2の導
電体、64は第1の導電体62と第2の導電体63との
間に位置し、第1の導電体62と第2の導電体63とを
接続する絶縁体、65は第1の導電体62と第2の導電
体63とを接続する第3の導電体、5は半導体素子に設
けられたパッドである。
針61はいわゆる垂直針である。また、この実施の形態
では、第1及び第2の導電体62,63は針状であり、
各導電体の長手方向に垂直な断面は円形である。すなわ
ち、この実施の形態では、第1及び第2の導電体62,
63は従来の垂直針と同じ太さである。また、この発明
の実施の形態7によるプローブ針61では、半導体素子
に設けられたパッドに接触する側の先端部分に、第1及
び第2の導電体62,63により、先端側で広がるY形
の弾力部が形成されている。また、この実施の形態で
は、第1の導電体62と第2の導電体63はそれらの先
端付近(すなわち、半導体素子に設けられたパッドに接
触する側の先端付近)に設けられた第3の導電体65を
介して接続している。
針61を備えたプローブカードの構成は図17と同様で
ある。この発明の実施の形態11によるプローブ針61
とプローブカードの基板との接続部分の構成は図18及
び図19と同様である。実施の形態11における動作
は、実施の形態1と同様である。
ば、プローブ針61は、半導体素子に設けられたパッド
5に接触する側の先端側で広がっているため、プローブ
針61が半導体素子に設けられたパッド5に接触したと
き、2箇所の位置でプローブ針61がパッドに接触す
る。このため、プローブ針61が半導体素子に設けられ
たパッド5に接触したときの接触抵抗を小さくすること
ができる効果が得られる。また、この実施の形態11に
よれば、実施の形態7と同様の効果が得られる。
1の導電体62と第2の導電体63がそれらの先端付近
に設けられた第3の導電体65を介して接続している場
合について示しているが、この実施の形態では第1の導
電体と第2の導電体とを接続する第3の導電体を設けて
おらず、第1の導電体と第2の導電体が半導体素子の検
査時に半導体素子に設けられたパッドを介して電気的に
接続する場合について示す。その他の点は、実施の形態
11と同様である。
プローブ針の構成を示す側面図である。図33は図32
中のQ−Q線に沿ったプローブ針の断面図である。図3
2はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触
している状態を示している。図において、61aはプロ
ーブ針、62aは第1の導電体、63aは第2の導電
体、64aは第1の導電体62aと第2の導電体63a
との間に位置し、第1の導電体62aと第2の導電体6
3aとを接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられた
パッドである。
針61aを備えたプローブカードの構成は図17と同様
である。この発明の実施の形態12によるプローブ針6
1aとプローブカードの基板との接続部分の構成は図1
8及び図19と同様である。実施の形態12における動
作は、実施の形態2と同様である。
ば、プローブ針61aは、半導体素子に設けられたパッ
ド5に接触する側の先端側で広がっているため、プロー
ブ針61aが半導体素子に設けられたパッド5に接触し
たとき、2箇所の位置でプローブ針61aがパッド5に
接触する。このため、プローブ針61aが半導体素子に
設けられたパッド5に接触したときの接触抵抗を小さく
することができる効果が得られる。また、この実施の形
態12によれば、実施の形態8と同様の効果が得られ
る。
1及び第2の導電体52,53の長手方向に垂直な断面
が円形である場合について示しているが、この実施の形
態では第1及び第2の導電体の長手方向に垂直な断面が
半円形である場合について示す。すなわち、この実施の
形態では第1及び第2の導電体が実施の形態11の第1
及び第2の導電体を2等分することにより得られる形状
をしている場合について示す。その他の点は、実施の形
態11と同様である。
プローブ針の構成を示す側面図である。図35は図34
中のR−R線に沿ったプローブ針の断面図である。図3
4はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触
している状態を示している。図において、61bはプロ
ーブ針、62bは第1の導電体、63bは第2の導電
体、64bは第1の導電体62bと第2の導電体63b
との間に位置し、第1の導電体62bと第2の導電体6
3bとを接続する絶縁体、65bは第1の導電体62b
と第2の導電体63bとを接続する第3の導電体、5は
半導体素子に設けられたパッドである。
針61bを備えたプローブカードの構成は図17と同様
である。この発明の実施の形態13によるプローブ針6
1bとプローブカードの基板との接続部分の構成は図1
8及び図19と同様である。実施の形態13における動
作は、実施の形態1と同様である。
ば、実施の形態9と同様の効果が得られる。
1の導電体62bと第2の導電体63bがそれらの先端
付近に設けられた第3の導電体65bを介して接続して
いる場合について示しているが、この実施の形態では第
1の導電体と第2の導電体とを接続する第3の導電体を
設けておらず、第1の導電体と第2の導電体が半導体素
子の検査時に半導体素子に設けられたパッドを介して電
気的に接続する場合について示す。その他の点は、実施
の形態13と同様である。
プローブ針の構成を示す側面図である。図37は図36
中のS−S線に沿ったプローブ針の断面図である。図3
6はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触
している状態を示している。図において、61cはプロ
ーブ針、62cは第1の導電体、63cは第2の導電
体、64cは第1の導電体62cと第2の導電体63c
との間に位置し、第1の導電体62cと第2の導電体6
3cとを接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられた
パッドである。
針61cを備えたプローブカードの構成は図17と同様
である。この発明の実施の形態14によるプローブ針6
1cとプローブカードの基板との接続部分の構成は図1
8及び図19と同様である。実施の形態14における動
作は、実施の形態2と同様である。
ば、実施の形態10と同様の効果が得られる。
の形態15によるプローブ針を示す側面図である。図3
9は図38中のT−T線に沿ったプローブ針の断面図で
ある。図38はプローブ針が半導体素子に設けられたパ
ッドに接触している状態を示している。図において、7
1はプローブ針、72は第1の導電体、73は第2の導
電体、74は第1の導電体72と第2の導電体73との
間に位置し、第1の導電体72と第2の導電体73とを
接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられたパッドで
ある。
針71はいわゆる垂直針である。また、この実施の形態
では、第1及び第2の導電体72,73は針状であり、
各導電体の長手方向に垂直な断面は円形である。また、
この実施の形態では、第2の導電体73は第2の導電体
72より細い。すなわち、この実施の形態では、第1の
導電体72は従来の垂直針と同じ太さであり、第2の導
電体73は従来の垂直針より細い。従って、この発明の
実施の形態15によるプローブ針71は従来の垂直針と
略同じ太さである。また、この発明の実施の形態15に
よるプローブ針71では、半導体素子に設けられたパッ
ド5に接触する側の先端部分に、第1及び第2の導電体
72,73により、くの字形の弾力部が形成されてい
る。また、この実施の形態では、第1の導電体72と第
2の導電体73はそれらの先端(すなわち、半導体素子
に設けられたパッド5に接触する側の先端)で接続して
いる。
針71を備えたプローブカードの構成は図17と同様で
ある。この発明の実施の形態15によるプローブ針71
とプローブカードの基板との接続部分の構成は図18及
び図19と同様である。実施の形態15における動作
は、実施の形態1と同様である。
ば、プローブ針71は第1の導電体72と第2の導電体
73とを備えているので、1本のプローブ針で従来のプ
ローブ針の2本分の機能を実現できる。このため、半導
体素子をウェハ状態で高精度に検査する場合や半導体素
子のI/Oの検査をウェハ状態でコンパレータのデッド
バンドが生じることなく行う場合には、半導体素子に設
けられた各パッド5に対して1本のプローブ針を接触さ
せればよい。従って、多数のパッドが半導体素子に設け
られた場合でも、プローブ針71をプローブカード基板
に取り付けることができ、半導体素子をウェハ状態で高
精度に検査することや半導体素子のI/Oの検査をコン
パレータのデッドバンドが生じることなくウェハ状態で
行うことが可能となる効果が得られる。
のプローブ針で従来のプローブ針の2本分の機能を実現
できるため、プローブカード基板に取り付けるプローブ
針71の本数及びプローブ針71の配置エリアを少なく
することができ、コストを下げることができる効果が得
られる。
の導電体73は第1の導電体72より細く、プローブ針
1は従来のプローブ針と略同じ太さである。このため、
従来のプローブ針を2本束ねる場合に比べて、プローブ
針71の太さが小さい。従って、より多数のパッドが半
導体素子に設けられた場合でも、プローブ針71をプロ
ーブカード基板に取り付けることができる効果が得られ
る。
体素子に設けられたパッド5に接触する側の先端部分
に、第1及び第2の導電体72,73により、くの字形
の弾力部が形成されている。このため、プローブ針71
が半導体素子に設けられたパッド5に接触したとき、弾
力部で衝撃が吸収される。従って、プローブ針71が半
導体素子に設けられたパッド5に接触したとき、プロー
ブカード基板の反りが生じないという効果が得られる。
の導電体72の長手方向に垂直な断面は円形であり、第
1の導電体72は従来のプローブ針と同じ太さである。
このため、半導体素子をウェハ状態で高精度に検査する
ために、第1の導電体72をフォース用として用いた場
合、フォース用の導電体の電流容量を従来同様に確保で
きる効果が得られる。
の導電体72と第2の導電体73がそれらの先端で接続
している場合について示しているが、この実施の形態で
は第1の導電体と第2の導電体がそれらの先端で接続し
ておらず、第1の導電体と第2の導電体が半導体素子の
検査時に半導体素子に設けられたパッドを介して電気的
に接続する場合について示す。その他の点は、実施の形
態15と同様である。
プローブ針の構成を示す側面図である。図41は図40
中のU−U線に沿ったプローブ針の断面図である。図4
0はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触
している状態を示している。図において、71aはプロ
ーブ針、72aは第1の導電体、73aは第2の導電
体、74aは第1の導電体52aと第2の導電体73a
との間に位置し、第1の導電体72aと第2の導電体7
3aとを接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられた
パッドである。
針71aを備えたプローブカードの構成は図17と同様
である。この発明の実施の形態16によるプローブ針7
1aとプローブカードの基板との接続部分の構成は図1
8及び図19と同様である。実施の形態16における動
作は、実施の形態2と同様である。
ば、第1の導電体72aと第2の導電体73aが半導体
素子の検査時に半導体素子に設けられたパッド5を介し
て電気的に接続する。このため、半導体素子をウェハ状
態で高精度に検査する場合には電圧値や電流値がパッド
5上まで補償され、半導体素子のI/Oの検査をウェハ
状態で行う場合にはドライバ専用ライン及びコンパレー
タ専用ラインがパッド5上まで確保される。従って、半
導体素子の検査をウェハ状態でより高精度に行うことが
できる効果が得られる。また、この実施の形態16によ
れば、実施の形態15と同様の効果が得られる。
の形態17によるプローブ針の構成を示す断面図であ
る。図43は図42中のV−V線に沿ったプローブ針の
断面図である。図42はプローブ針が半導体素子に設け
られたパッドに接触している状態を示している。図にお
いて、81はプローブ針、82は第1の導電体、83は
第2の導電体、84は第1の導電体82と第2の導電体
83との間に位置し、第1の導電体82と第2の導電体
83とを接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられた
パッドである。
針81はいわゆるかたもち針である。また、この実施の
形態では、第1の導電体82は針状であってその長手方
向に垂直な断面は円形である。また、第2の導電体83
は第1の導電体82を被覆する筒状である。すなわち、
この実施の形態では、従来のかたもち針と同じ太さの第
1の導電体82を絶縁体84が被覆し、さらにその外側
を第2の導電体83が被覆する。従って、この発明の実
施の形態17によるプローブ針81は従来のかたもち針
と略同じ太さである。また、この実施の形態では、第1
の導電体82と第2の導電体83はそれらの先端(すな
わち、半導体素子に設けられたパッドに接触する側の先
端)で接続している。
針81を備えたプローブカードの構成は図4と同様であ
る。図44はこの発明の実施の形態17によるプローブ
針とプローブカードの基板との接続部分の構成を示す断
面図である。図44は図5に相当する図である。図44
中の構成要素は図5及び図42に同一符号を付して示し
たものと同一である。実施の形態17における動作は、
実施の形態1と同様である。
ば、プローブ針81は第1の導電体82と第2の導電体
83とを備えているので、1本のプローブ針81で従来
のプローブ針の2本分の機能を実現できる。このため、
半導体素子をウェハ状態で高精度に検査する場合や半導
体素子のI/Oの検査をコンパレータのデッドバンドが
生じることなくウェハ状態で行う場合には、半導体素子
に設けられた各パッド5に対して1本のプローブ針81
を接触させればよい。従って、多数のパッドが半導体素
子に設けられた場合でも、プローブ針81をプローブカ
ード基板に取り付けることができ、半導体素子をウェハ
状態で高精度に検査することや半導体素子のI/Oの検
査をコンパレータのデッドバンドが生じることなくウェ
ハ状態で行うことが可能となる効果が得られる。
のプローブ針81で従来のプローブ針の2本分の機能を
実現できるため、プローブカード基板に取り付けるプロ
ーブ針81の本数及びプローブ針81の配置エリアを少
なくすることができ、コストを下げることができる効果
が得られる。
の垂直針と同じ太さの第1の導電体82を絶縁体84で
被覆し、さらにその外側を第2の導電体83で被覆する
ため、プローブ針81は従来のプローブ針と略同じ太さ
である。このため、従来のプローブ針を2本束ねる場合
に比べて、プローブ針81の太さが小さい。従って、よ
り多数のパッドが半導体素子に設けられた場合でも、プ
ローブ針81をプローブカード基板に取り付けることが
できる効果が得られる。
の導電体82の長手方向に垂直な断面は円形であり、第
1の導電体82は従来のプローブ針と同じ太さである。
このため、半導体素子をウェハ状態で高精度に検査する
ために、第1の導電体82をフォース用として用いた場
合、フォース用の導電体の電流容量を従来同様に確保で
きる効果が得られる。
の導電体82を絶縁体84で被覆し、さらにその外側を
第2の導電体83で被覆する。このため、半導体素子を
ウェハ状態で高精度に検査するために、第1の導電体8
2をセンス用として用いた場合、センス用の導電体への
外来ノイズの混入を防止できる効果が得られる。
の導電体82と第2の導電体83がそれらの先端で接続
している場合について示しているが、この実施の形態で
は第1の導電体と第2の導電体がそれらの先端で接続し
ておらず、第1の導電体と第2の導電体が半導体素子の
検査時に半導体素子に設けられたパッドを介して電気的
に接続する場合について示す。その他の点は、実施の形
態17と同様である。
プローブ針の構成を示す断面図である。図46は図45
中のW−W線に沿ったプローブ針の断面図である。図4
5はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触
している状態を示している。図において、81aはプロ
ーブ針、82aは第1の導電体、83aは第2の導電
体、84aは第1の導電体82aと第2の導電体83a
との間に位置し、第1の導電体82aと第2の導電体8
3aとを接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられた
パッドである。
針81aを備えたプローブカードの構成は図4と同様で
ある。この発明の実施の形態18によるプローブ針81
aとプローブカードの基板との接続部分の構成は図44
と同様である。実施の形態18における動作は、実施の
形態2と同様である。
ば、第1の導電体82aと第2の導電体83aが半導体
素子の検査時に半導体素子に設けられたパッド5を介し
て電気的に接続する。このため、半導体素子をウェハ状
態で高精度に検査する場合には電圧値や電流値がパッド
5上まで補償され、半導体素子のI/Oの検査をウェハ
状態で行う場合にはドライバ専用ライン及びコンパレー
タ専用ラインがパッド5上まで確保される。従って、半
導体素子の検査をウェハ状態でより高精度に行うことが
できる効果が得られる。また、この実施の形態18によ
れば、実施の形態17と同様の効果が得られる。
の形態19によるプローブ針の構成を示す断面図であ
る。図48は図47中のX−X線に沿ったプローブ針の
断面図である。図47はプローブ針が半導体素子に設け
られたパッドに接触している状態を示している。図にお
いて、91はプローブ針、92は第1の導電体、93は
第2の導電体、94は第1の導電体92と第2の導電体
93との間に位置し、第1の導電体92と第2の導電体
93とを接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられた
パッドである。
針91はいわゆる垂直針である。また、この実施の形態
では、第1の導電体92は針状であってその長手方向に
垂直な断面は円形である。また、第2の導電体93は第
1の導電体92を被覆する筒状である。すなわち、この
実施の形態では、従来の垂直針と同じ太さの第1の導電
体92を絶縁体94が被覆し、さらにその外側を第2の
導電体93が被覆する。従って、この発明の実施の形態
19によるプローブ針91は従来の垂直針と略同じ太さ
である。また、この実施の形態では、第1の導電体92
と第2の導電体93はそれらの先端(すなわち、半導体
素子に設けられたパッド5に接触する側の先端)で接続
している。
針91を備えたプローブカードの構成は図17と同様で
ある。図49はこの発明の実施の形態19によるプロー
ブ針91とプローブカードの基板との接続部分の構成を
示す断面図である。図49は図18に相当する図であ
る。図において、96は導電凸部、97はバネである。
その他の構成要素は図18及び図47に同一符号を付し
て示したものと同一である。また、図50はこの発明の
実施の形態19によるプローブ針とプローブカードの基
板との接続部分の構成を示す断面図であり、図49と異
なる構成例を示している。図50は図19に相当する図
である。図において、98はコンタクタ、99は導電
棒、100は絶縁物である。その他の構成要素は図49
に同一符号を付したものと同一である。実施の形態17
における動作は、実施の形態1と同様である。
ば、実施の形態17と同様の効果が得られる。
の導電体92と第2の導電体93がそれらの先端で接続
している場合について示しているが、この実施の形態で
は第1の導電体と第2の導電体がそれらの先端で接続し
ておらず、第1の導電体と第2の導電体が半導体素子の
検査時に半導体素子に設けられたパッドを介して電気的
に接続する場合について示す。その他の点は、実施の形
態19と同様である。
プローブ針の構成を示す断面図である。図52は図51
中のY−Y線に沿ったプローブ針の断面図である。図5
1はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触
している状態を示している。図において、91aはプロ
ーブ針、92aは第1の導電体、93aは第2の導電
体、94aは第1の導電体92aと第2の導電体93a
との間に位置し、第1の導電体92aと第2の導電体9
3aとを接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられた
パッドである。
針91aを備えたプローブカードの構成は図17と同様
である。この発明の実施の形態20によるプローブ針9
1aとプローブカードの基板との接続部分の構成は図4
9及び図50と同様である。実施の形態20における動
作は、実施の形態2と同様である。
ば、実施の形態18と同様の効果が得られる。
の形態21によるプローブ針の構成を示す断面図であ
る。図54は図53中のZ−Z線に沿ったプローブ針の
断面図である。図53はプローブ針が半導体素子に設け
られたパッドに接触している状態を示している。図にお
いて、101はプローブ針、102は第1の導電体、1
03は第2の導電体、104は第1の導電体102と第
2の導電体103との間に位置し、第1の導電体102
と第2の導電体103とを接続する絶縁体、5は半導体
素子に設けられたパッドである。
針101はいわゆる垂直針である。また、この実施の形
態では、第1の導電体102は針状であってその長手方
向に垂直な断面は円形である。また、第2の導電体10
3は第1の導電体102を被覆する筒状である。すなわ
ち、この実施の形態では、従来の垂直針と同じ太さの第
1の導電体102を絶縁体104が被覆し、さらにその
外側を第2の導電体103が被覆する。従って、この発
明の実施の形態21によるプローブ針101は従来の垂
直針と略同じ太さである。また、この発明の実施の形態
21によるプローブ針101では、半導体素子に設けら
れたパッド5に接触する側の先端部分に、第1及び第2
の導電体102,103により、くの字形の弾力部が形
成されている。また、この実施の形態では、第1の導電
体102と第2の導電体103はそれらの先端(すなわ
ち、半導体素子に設けられたパッド5に接触する側の先
端)で接続している。
針101を備えたプローブカードの構成は図17と同様
である。この発明の実施の形態21によるプローブ針1
01とプローブカードの基板との接続部分の構成は図4
9及び図50と同様である。実施の形態21における動
作は、実施の形態1と同様である。
ば、半導体素子に設けられたパッド5に接触する側の先
端部分に、第1及び第2の導電体102,103によ
り、くの字形の弾力部が形成されている。このため、プ
ローブ針101が半導体素子に設けられたパッド5に接
触したとき、弾力部で衝撃が吸収される。従って、プロ
ーブ針101が半導体素子に設けられたパッド5に接触
したとき、プローブカード基板の反りが生じないという
効果が得られる。また、この実施の形態21によれば、
実施の形態17と同様の効果が得られる。
の導電体102と第2の導電体103がそれらの先端で
接続している場合について示しているが、この実施の形
態では第1の導電体と第2の導電体がそれらの先端で接
続しておらず、第1の導電体と第2の導電体が半導体素
子の検査時に半導体素子に設けられたパッドを介して電
気的に接続する場合について示す。その他の点は、実施
の形態21と同様である。
プローブ針の構成を示す断面図である。図56は図55
中のA1−A1線に沿ったプローブ針の断面図である。
図55はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに
接触している状態を示している。図において、101a
はプローブ針、102aは第1の導電体、103aは第
2の導電体、104aは第1の導電体102aと第2の
導電体103aとの間に位置し、第1の導電体102a
と第2の導電体103aとを接続する絶縁体、5は半導
体素子に設けられたパッドである。
針101aを備えたプローブカードの構成は図17と同
様である。この発明の実施の形態22によるプローブ針
101aとプローブカードの基板との接続部分の構成は
図49及び図50と同様である。実施の形態22におけ
る動作は、実施の形態2と同様である。
ば、半導体素子に設けられたパッド5に接触する側の先
端部分に、第1及び第2の導電体102a,103aに
より、くの字形の弾力部が形成されている。このため、
プローブ針101aが半導体素子に設けられたパッド5
に接触したとき、弾力部で衝撃が吸収される。従って、
プローブ針101aが半導体素子に設けられたパッド5
に接触したとき、プローブカード基板の反りが生じない
という効果が得られる。また、この実施の形態22によ
れば、実施の形態18と同様の効果が得られる。
発明の実施の形態23によるプローブ針の構成を示す上
面図である。図57はプローブ針が半導体素子に設けら
れたパッドに接触していないときの状態を示し、図58
はプローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触し
ているときの状態を示している。図59は図57中のB
1方向から見たプローブ針の側面図である。図60はプ
ローブ針の断面図である。図60(a)は図57中のC
1−C1線に沿った断面図であり、図60(b)は図5
7中のD1−D1線に沿った断面図である。また、図6
1はプローブ針の断面図であり、図60と異なる形状例
を示している。図61(a)は図57中のC1−C1線
に沿った断面図であり、図61(b)は図57中のD1
−D1線に沿った断面図である。図において、111は
プローブ針、112は第1の導電体、113は第2の導
電体、114は第1の導電体112と第2の導電体11
3との間に位置し、第1の導電体112と第2の導電体
113とを接続する絶縁体、5は半導体素子に設けられ
たパッドである。
針111はいわゆるかたもち針である。また、この実施
の形態では、第1及び第2の導電体112,113は針
状であり、各導電体の長手方向に垂直な断面は図60
(a)及び(b)に示すような湾曲形あるいは図61
(a)及び(b)に示すような略四角形であり先端側
(すなわち、半導体素子に設けられたパッド5に接触す
る側)ほど薄い。また、この発明の実施の形態23によ
るプローブ針111の先端部分(すなわち、半導体素子
に設けられたパッド5に接触する側の先端部分)は、プ
ローブ針111が半導体素子に設けられたパッド5に接
触していないとき第1の導電体112と第2の導電体1
12とが接触しており、プローブ針111が半導体素子
に設けられたパッド5に接触しているとき第1の導電体
112と第2の導電体113とが互いに離れるスリット
状である。
針111を備えたプローブカードの構成は図4と同様で
ある。この発明の実施の形態22によるプローブ針11
1とプローブカードの基板との接続部分の構成は図12
と同様である。実施の形態23における動作は、実施の
形態2と同様である。
ば、プローブ針111は第1の導電体112と第2の導
電体113とを備えているので、1本のプローブ針11
1で従来のプローブ針の2本分の機能を実現できる。こ
のため、半導体素子をウェハ状態で高精度に検査する場
合や半導体素子のI/Oの検査をコンパレータのデッド
バンドが生じることなくウェハ状態で行う場合には、半
導体素子に設けられた各パッド5に対して1本のプロー
ブ針を接触させればよい。従って、多数のパッドが半導
体素子に設けられた場合でも、プローブ針111をプロ
ーブカード基板に取り付けることができ、半導体素子を
ウェハ状態で高精度に検査することや半導体素子のI/
Oの検査をウェハ状態でコンパレータのデッドバンドが
生じることなく行うことが可能となる効果が得られる。
のプローブ針111で従来のプローブ針の2本分の機能
を実現できるため、プローブカード基板に取り付けるプ
ローブ針111の本数及びプローブ針111の配置エリ
アを少なくすることができ、コストを下げることができ
る効果が得られる。
の導電体112と第2の導電体113が左右に位置して
いるので、プローブ針111が半導体素子に設けられた
パッド5に接触したとき、第1の導電体112と第2の
導電体113に均一に力が加わる。このため、プローブ
針111の構造的な信頼性が高いという効果が得られ
る。
体素子に設けられたパッド5に接触する側の先端部分は
スリット状である。このため、プローブ針111が半導
体素子に設けられたパッド5に接触したとき、第1の導
電体112と第2の導電体113とが互いに離れて衝撃
が吸収される。従って、プローブ針111が半導体素子
に設けられたパッド5に接触したとき、プローブカード
基板の反りが生じないという効果が得られる。
ーブ針111が半導体素子に設けられたパッド5に接触
したとき、第1の導電体112と第2の導電体113と
が互いに離れる。このため、半導体素子をウェハ状態で
高精度に検査する場合には電圧値や電流値がパッド5上
まで補償され、半導体素子のI/Oの検査をウェハ状態
で行う場合にはドライバ専用ライン及びコンパレータ専
用ラインがパッド5上まで確保される。従って、半導体
素子の検査をウェハ状態でより高精度に行うことができ
る効果が得られる。
の導電体と、第2の導電体と、第1及び第2の導電体間
に位置し第1及び第2の導電体を接続する絶縁体とを備
え、第1及び第2の導電体が針状であり、各導電体の長
手方向に垂直な断面が半円形であるようにプローブ針を
構成したので、多数のパッドが半導体素子に設けられた
場合でも、プローブ針をプローブカード基板に取り付け
ることができ、半導体素子をウェハ状態で高精度に検査
することや半導体素子のI/Oの検査をコンパレータの
デッドバンドが生じることなくウェハ状態で行うことが
可能となる効果がある。また、プローブカード基板に取
り付けるプローブ針の本数及びプローブ針の配置エリア
を少なくすることができ、コストを下げることができる
効果がある。また、より多数のパッドが半導体素子に設
けられた場合でも、プローブ針をプローブカード基板に
取り付けることができる効果がある。
たパッドに対して垂直な方向を向いた状態でそのパッド
に接触し、第1の導電体と、第2の導電体と、第1及び
第2の導電体間に位置し第1及び第2の導電体を接続す
る絶縁体とを備え、パッドに接触する側の先端部分に第
1及び第2の導電体により弾力部が形成されているよう
にプローブ針を構成したので、多数のパッドが半導体素
子に設けられた場合でも、プローブ針をプローブカード
基板に取り付けることができ、半導体素子をウェハ状態
で高精度に検査することや半導体素子のI/Oの検査を
ウェハ状態でコンパレータのデッドバンドが生じること
なく行うことが可能となる効果がある。また、プローブ
カード基板に取り付けるプローブ針の本数及びプローブ
針の配置エリアを少なくすることができ、コストを下げ
ることができる効果がある。また、プローブ針が半導体
素子に設けられたパッドに接触したとき、プローブカー
ド基板の反りが生じないという効果がある。
第1及び第2の導電体が針状であり、各導電体の長手方
向に垂直な断面が円形であるようにプローブ針を構成し
たので、半導体素子をウェハ状態で高精度に検査するた
めに、第1及び第2の導電体のいずれをフォース用とし
て用いた場合でも、フォース用の導電体の電流容量を従
来同様に確保できる効果がある。
第1及び第2の導電体が針状であり、各導電体の長手方
向に垂直な断面が半円形であるようにプローブ針を構成
したので、より多数のパッドが半導体素子に設けられた
場合でも、プローブ針をプローブカード基板に取り付け
ることができる効果がある。
るY形であり、第1及び第2の導電体が針状であり、各
導電体の長手方向に垂直な断面が円形であるようにプロ
ーブ針を構成したので、半導体素子をウェハ状態で高精
度に検査するために、第1及び第2の導電体のいずれを
フォース用として用いた場合でも、フォース用の導電体
の電流容量を従来同様に確保できる効果がある。
るY形であり、第1及び第2の導電体が針状であり、各
導電体の長手方向に垂直な断面が半円形であるようにプ
ローブを構成したので、より多数のパッドが半導体素子
に設けられた場合でも、プローブ針をプローブカード基
板に取り付けることができる効果がある。
り、第2の導電体が第1の導電体より細いようにプロー
ブ針を構成したので、第1の導電体をフォース用として
用いた場合、フォース用の導電体の電流容量を従来同様
に確保できる効果がある。また、より多数のパッドが半
導体素子に設けられた場合でも、プローブ針をプローブ
カード基板に取り付けることができる効果がある。
り、第1の導電体が針状であり、第2の導電体が第1の
導電体を被覆する筒状であるようにプローブ針を構成し
たので、第1の導電体をフォース用として用いた場合、
フォース用の導電体の電流容量を従来同様に確保できる
効果がある。また、より多数のパッドが半導体素子に設
けられた場合でも、プローブ針をプローブカード基板に
取り付けることができる効果がある。
体と、フォース用の第2の導電体と、第1及び第2の導
電体間に位置し第1及び第2の導電体を接続する絶縁体
とを備え、第1の導電体が針状であり、第2の導電体が
第1の導電体を被覆する筒状であるようにプローブ針を
構成したので、多数のパッドが半導体素子に設けられた
場合でも、プローブ針をプローブカード基板に取り付け
ることができ、半導体素子をウェハ状態で高精度に検査
することや半導体素子のI/Oの検査をコンパレータの
デッドバンドが生じることなくウェハ状態で行うことが
可能となる効果がある。また、プローブカード基板に取
り付けるプローブ針の本数及びプローブ針の配置エリア
を少なくすることができ、コストを下げることができる
効果がある。また、より多数のパッドが半導体素子に設
けられた場合でも、プローブ針をプローブカード基板に
取り付けることができる効果がある。また、半導体素子
をウェハ状態で高精度に検査するとき、センス用の導電
体への外来ノイズの混入を防止できる効果がある。
がパッドを介して電気的に接続するようにプローブ針を
構成したので、半導体素子の検査をウェハ状態でより高
精度に行うことができる効果がある。
たパッドに対して斜め方向を向いた状態でそのパッドに
接触し、第1の導電体と、第2の導電体と、第1及び第
2の導電体間に位置し第1及び第2の導電体を接続する
絶縁体とを備え、パッドに接触する側の先端部分が、半
導体素子の検査時に第1及び第2の導電体が互いに離れ
るスリット状であるようにプローブ針を構成したので、
多数のパッドが半導体素子に設けられた場合でも、プロ
ーブ針をプローブカード基板に取り付けることができ、
半導体素子をウェハ状態で高精度に検査することや半導
体素子のI/Oの検査をコンパレータのデッドバンドが
生じることなくウェハ状態で行うことが可能となる効果
がある。また、プローブカード基板に取り付けるプロー
ブ針の本数及びプローブ針の配置エリアを少なくするこ
とができ、コストを下げることができる効果がある。ま
た、プローブ針が半導体素子に設けられたパッドに接触
したとき、プローブカード基板の反りが生じないという
効果がある。また、半導体素子の検査をウェハ状態でよ
り高精度に行うことができる効果がある。
構成を示す側面図である。
である。
図である。
備えたプローブカードの構成を示す断面図である。
プローブカードの基板との接続部分の構成を示す断面図
である。
ブカードの基板との接続部分の下面図である。
構成を示す側面図である。
図である。
構成を示す上面図である。
図である。
面図である。
とプローブカードの基板との接続部分の構成を示す下面
図である。
を示す上面図である。
断面図である。
を示す側面図である。
断面図である。
を備えたプローブカードの構成を示す断面図である。
とプローブカードの基板との接続部分の構成を示す断面
図である。
とプローブカードの基板との接続部分の構成を示す断面
図である。
の構成を示す側面図である。
断面図である。
を示す側面図である。
断面図である。
の構成を示す側面図である。
断面図である。
の構成を示す側面図である。
断面図である。
針の構成を示す側面図である。
断面図である。
針を示す側面図である。
断面図である。
針の構成を示す側面図である。
断面図である。
針の構成を示す側面図である。
断面図である。
針の構成を示す側面図である。
断面図である。
針を示す側面図である。
断面図である。
針の構成を示す側面図である。
断面図である。
針の構成を示す断面図である。
断面図である。
針とプローブカードの基板との接続部分の構成を示す断
面図である。
針の構成を示す断面図である。
断面図である。
針の構成を示す断面図である。
断面図である。
針とプローブカードの基板との接続部分の構成を示す断
面図である。
針とプローブカードの基板との接続部分の構成を示す断
面図である。
針の構成を示す断面図である。
断面図である。
針の構成を示す断面図である。
断面図である。
針の構成を示す断面図である。
針の断面図である。
ドに接触していないときの状態を示す、この発明の実施
の形態23によるプローブ針の構成を示す上面図であ
る。
ドに接触しているときの状態を示す、この発明の実施の
形態23によるプローブ針の構成を示す上面図である。
側面図である。
プローブ針の断面図であり、(b)は図57中のD1−
D1線に沿ったプローブ針の断面図である。
プローブ針の断面図であり、(b)は図57中のD1−
D1線に沿ったプローブ針の断面図である。
プローブ針の構成図である。
プローブ針の構成図である。
たプローブ針の構成図である。
プローブ針の構成図であり、(a)はプローブ針の側面
図、(b)は図65(a)中のE1−E1線に沿った断
面図である。
51b,51c,61,61a,61b,61c,7
1,71a,81,81a,91,91a,101,1
01a,111 プローブ針、2,2a,2b,2c,
22,22a,52,52a,52b,52c,62,
62a,62b,62c,72,72a,82,82
a,92,92a,102,102a,112 第1の
導電体、3,3a,3b,3c,23,23a,53,
53a,53b,53c,63,63a,63b,63
c,73,73a,83,83a,93,93a,10
3,103a,113 第2の導電体、4,4a,4
b,4c,24,24a,54,54a,54b,54
c,64,64a,64b,64c,74,74a,8
4,84a,94,94a,104,104a,114
絶縁体、5 パッド。
Claims (13)
- 【請求項1】 半導体素子をウェハ状態で検査する際に
用いるプローブ針であって、該半導体素子の検査時に該
半導体素子に設けられたパッドに接触するプローブ針に
おいて、 第1の導電体と、第2の導電体と、該第1及び第2の導
電体間に位置し該第1及び第2の導電体を接続する絶縁
体とを備え、 上記第1及び第2の導電体は針状であり、各導電体の長
手方向に垂直な断面は半円形であることを特徴とするプ
ローブ針。 - 【請求項2】 第1及び第2の導電体はパッドを介して
電気的に接続することを特徴とする請求項1記載のプロ
ーブ針。 - 【請求項3】 半導体素子をウェハ状態で検査する際に
用いるプローブ針であって、該半導体素子の検査時に該
半導体素子に設けられたパッドに対して垂直な方向を向
いた状態で該パッドに接触するプローブ針において、 第1の導電体と、第2の導電体と、該第1及び第2の導
電体間に位置し該第1及び第2の導電体を接続する絶縁
体とを備え、 上記パッドに接触する側の先端部分に上記第1及び第2
の導電体により弾力部が形成されていることを特徴とす
るプローブ針。 - 【請求項4】 弾力部はO形であり、第1及び第2の導
電体は針状であり、各導電体の長手方向に垂直な断面は
円形であることを特徴とする請求項3記載のプローブ
針。 - 【請求項5】 弾力部はO形であり、第1及び第2の導
電体は針状であり、各導電体の長手方向に垂直な断面は
半円形であることを特徴とする請求項3記載のプローブ
針。 - 【請求項6】 弾力部は先端側で広がるY形であり、第
1及び第2の導電体は針状であり、各導電体の長手方向
に垂直な断面は円形であることを特徴とする請求項3記
載のプローブ針。 - 【請求項7】 弾力部は先端側で広がるY形であり、第
1及び第2の導電体は針状であり、各導電体の長手方向
に垂直な断面は半円形であることを特徴とする請求項3
記載のプローブ針。 - 【請求項8】 弾力部はくの字形であり、第2の導電体
は第1の導電体より細いことを特徴とする請求項3記載
のプローブ針。 - 【請求項9】 弾力部はくの字形であり、第1の導電体
は針状であり、第2の導電体は該第1の導電体を被覆す
る筒状であることを特徴とする請求項3記載のプローブ
針。 - 【請求項10】 第1及び第2の導電体はパッドを介し
て電気的に接続することを特徴とする請求項3記載のプ
ローブ針。 - 【請求項11】 半導体素子をウェハ状態で検査する際
に用いるプローブ針であって、該半導体素子の検査時に
該半導体素子に設けられたパッドに接触するプローブ針
において、 センス用の第1の導電体と、フォース用の第2の導電体
と、該第1及び第2の導電体間に位置し該第1及び第2
の導電体を接続する絶縁体とを備え、 上記第1の導電体は針状であり、上記第2の導電体は上
記第1の導電体を被覆する筒状であることを特徴とする
プローブ針。 - 【請求項12】 第1及び第2の導電体はパッドを介し
て電気的に接続することを特徴とする請求項11記載の
プローブ針。 - 【請求項13】 半導体素子をウェハ状態で検査する際
に用いるプローブ針であって、該半導体素子の検査時に
該半導体素子に設けられたパッドに対して斜め方向を向
いた状態で該パッドに接触するプローブ針において、 第1の導電体と、第2の導電体と、該第1及び第2の導
電体間に位置し該第1及び第2の導電体を接続する絶縁
体とを備え、 上記パッドに接触する側の先端部分は、上記半導体素子
の検査時に上記第1及び第2の導電体が互いに離れるス
リット状であることを特徴とするプローブ針。
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