JP2000207291A - メモリ装置の診断方法 - Google Patents
メモリ装置の診断方法Info
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- JP2000207291A JP2000207291A JP609199A JP609199A JP2000207291A JP 2000207291 A JP2000207291 A JP 2000207291A JP 609199 A JP609199 A JP 609199A JP 609199 A JP609199 A JP 609199A JP 2000207291 A JP2000207291 A JP 2000207291A
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- Japan
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- Debugging And Monitoring (AREA)
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- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、ECC訂正したデータを書き
込むための付加機構等の特別な機構を持たない汎用の計
算機において、メモリの素子故障を診断する方法を提供
することにある。 【解決手段】ECC訂正したデータを書き込むための付
加機構等の特別な機構を持たない汎用の計算機におい
て、メモリの素子故障を診断することを可能とした。
込むための付加機構等の特別な機構を持たない汎用の計
算機において、メモリの素子故障を診断する方法を提供
することにある。 【解決手段】ECC訂正したデータを書き込むための付
加機構等の特別な機構を持たない汎用の計算機におい
て、メモリの素子故障を診断することを可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主メモリ及びECC
訂正機構を備える計算機に係り、メモリの診断方法に関
する。
訂正機構を備える計算機に係り、メモリの診断方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から電力,交通,公共などの産業分
野では信頼性の高い産業用計算機が利用されている。こ
のような計算機は故障が発生しないように工夫されると
ともに、仮に故障が発生したとしてもその故障が軽度の
場合は処理を続行すると共に重度故障に至る前に予防保
全を行う機能を持つ必要がある。このような要求に応え
るため、例えばメモリシングルビットエラーでは従来で
はECC訂正機構により読み出したデータの訂正を行う
と共に訂正したデータをメモリに書き込み、再度同じメ
モリアドレスでシングルビットエラーが発生した場合は
素子故障と判断する診断手段を備えていた。
野では信頼性の高い産業用計算機が利用されている。こ
のような計算機は故障が発生しないように工夫されると
ともに、仮に故障が発生したとしてもその故障が軽度の
場合は処理を続行すると共に重度故障に至る前に予防保
全を行う機能を持つ必要がある。このような要求に応え
るため、例えばメモリシングルビットエラーでは従来で
はECC訂正機構により読み出したデータの訂正を行う
と共に訂正したデータをメモリに書き込み、再度同じメ
モリアドレスでシングルビットエラーが発生した場合は
素子故障と判断する診断手段を備えていた。
【0003】しかしながら、訂正したデータを書き込む
ための付加機構が必要であり、また書き込み動作による
性能低下が発生する。
ための付加機構が必要であり、また書き込み動作による
性能低下が発生する。
【0004】近年、産業用計算機には信頼性に加えて性
能が求められており、汎用の高性能なプロセッサを利用
するケースが増えているが、これらのプロセッサは標準
のメモリインタフェースを備えており、多くの場合上記
のような付加機構は持たず、また性能重視のため従来の
ような診断方法は採れない。
能が求められており、汎用の高性能なプロセッサを利用
するケースが増えているが、これらのプロセッサは標準
のメモリインタフェースを備えており、多くの場合上記
のような付加機構は持たず、また性能重視のため従来の
ような診断方法は採れない。
【0005】また、特開平6−161796 号公報や特開平10
−133899号公報のように特別な付加機構を持たず診断プ
ログラムによりメモリECCエラーの発生回数をカウン
トし、しきい値監視する方法が知られているが、これら
は素子のソリッド故障を判断するには至っていない。
−133899号公報のように特別な付加機構を持たず診断プ
ログラムによりメモリECCエラーの発生回数をカウン
トし、しきい値監視する方法が知られているが、これら
は素子のソリッド故障を判断するには至っていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、EC
C訂正したデータを書き込むための付加機構等の特別な
機構を持たない汎用の計算機において、メモリの素子故
障を診断する方法を提供することにある。
C訂正したデータを書き込むための付加機構等の特別な
機構を持たない汎用の計算機において、メモリの素子故
障を診断する方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、シングルビットエラーの発生を時系列的
に記憶し、復電によっても揮発しない記憶手段,復電の
発生を時系列的に記憶する手段,シングルビットエラー
及び復電の発生を監視する手段,シングルビットエラー
が発生したアドレス,過去に発生したエラーのメモリア
ドレス,復電発生の有無によりメモリのシングルビット
エラーが素子故障によるものかα線等の外的要因による
ものかを判断する手段を持ち、請求項1に示す方法によ
り、ECC訂正したデータを書き込むための付加機構等
の特別な機構を持たない汎用の計算機において、メモリ
の素子故障を診断することを可能とした。
決するために、シングルビットエラーの発生を時系列的
に記憶し、復電によっても揮発しない記憶手段,復電の
発生を時系列的に記憶する手段,シングルビットエラー
及び復電の発生を監視する手段,シングルビットエラー
が発生したアドレス,過去に発生したエラーのメモリア
ドレス,復電発生の有無によりメモリのシングルビット
エラーが素子故障によるものかα線等の外的要因による
ものかを判断する手段を持ち、請求項1に示す方法によ
り、ECC訂正したデータを書き込むための付加機構等
の特別な機構を持たない汎用の計算機において、メモリ
の素子故障を診断することを可能とした。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に、本発明を適用する計算機
を示す。この計算機はプロセッサ10,プロセッサから
のアクセスを制御するシステムコントローラ20,主メ
モリ30,入出力機器を制御する入出力コントローラ4
0,システムコントローラ20とプロセッサ10,主メ
モリ30,入出力コントローラ40をそれぞれ接続する
ためのプロセッサバス50,メモリバス60,システム
バス70を有している。プロセッサ10からの主メモリ
30,入出力コントローラ40へのアクセスはシステム
コントローラ20を経由して行われる。
を示す。この計算機はプロセッサ10,プロセッサから
のアクセスを制御するシステムコントローラ20,主メ
モリ30,入出力機器を制御する入出力コントローラ4
0,システムコントローラ20とプロセッサ10,主メ
モリ30,入出力コントローラ40をそれぞれ接続する
ためのプロセッサバス50,メモリバス60,システム
バス70を有している。プロセッサ10からの主メモリ
30,入出力コントローラ40へのアクセスはシステム
コントローラ20を経由して行われる。
【0009】図2に、システムコントローラ20,主メ
モリ30の構成を示す。
モリ30の構成を示す。
【0010】システムコントローラ20と主メモリ30
はメモリバス60で接続され、メモリバス60は列アド
レス有効信号61,行アドレス有効信号62,読み出し
/書込み信号63,行,列アドレス信号64,データ信
号65から構成される。
はメモリバス60で接続され、メモリバス60は列アド
レス有効信号61,行アドレス有効信号62,読み出し
/書込み信号63,行,列アドレス信号64,データ信
号65から構成される。
【0011】システムコントローラ20はプロセッサバ
スのアドレス信号51から列アドレス有効信号61,行
アドレス有効信号62,読み出し/書込み信号63を生
成する制御回路21,アドレスバッファ22,プロセッ
サバスのデータ信号52からECCコードを生成するE
CCエンコード回路24,書込みデータバッファ23,
メモリバスのデータ信号65からのデータ読み出しにお
いてECCによりシングルビットエラーの検出を行うE
CCエラー検出回路25,シングルビットエラーが発生
した場合にECCコードをデコードし、データの訂正を
行うECCデコード回路26,読み出しデータバッファ
27より構成される。
スのアドレス信号51から列アドレス有効信号61,行
アドレス有効信号62,読み出し/書込み信号63を生
成する制御回路21,アドレスバッファ22,プロセッ
サバスのデータ信号52からECCコードを生成するE
CCエンコード回路24,書込みデータバッファ23,
メモリバスのデータ信号65からのデータ読み出しにお
いてECCによりシングルビットエラーの検出を行うE
CCエラー検出回路25,シングルビットエラーが発生
した場合にECCコードをデコードし、データの訂正を
行うECCデコード回路26,読み出しデータバッファ
27より構成される。
【0012】主メモリ30はダイナミックRAM等のメ
モリ素子より構成される。
モリ素子より構成される。
【0013】次にシステムコントローラ20と主メモリ
30の動作について説明する。メモリへの書込みは図1
に示したプロセッサ10がプロセッサバスのアドレス信
号51及びデータ信号52に書込み先のメモリアドレス
及びデータを出力することで行われる。アドレスは制御
回路21によってメモリ素子を特定する列アドレス有効
信号61,行アドレス有効信号62に変換され、読み出
し/書込み信号63は書込みを表わすLレベルとなる。
データはECCエンコード回路24によってECCコー
ドを付加され、書込みデータバッファ23に一旦保持さ
れ、前記の列アドレス有効信号61,行アドレス有効信
号62,読み出し/書込み信号63の確定に合わせて主
メモリ30に書き込まれる。
30の動作について説明する。メモリへの書込みは図1
に示したプロセッサ10がプロセッサバスのアドレス信
号51及びデータ信号52に書込み先のメモリアドレス
及びデータを出力することで行われる。アドレスは制御
回路21によってメモリ素子を特定する列アドレス有効
信号61,行アドレス有効信号62に変換され、読み出
し/書込み信号63は書込みを表わすLレベルとなる。
データはECCエンコード回路24によってECCコー
ドを付加され、書込みデータバッファ23に一旦保持さ
れ、前記の列アドレス有効信号61,行アドレス有効信
号62,読み出し/書込み信号63の確定に合わせて主
メモリ30に書き込まれる。
【0014】また読み出し時は読み出し/書込み信号6
3は読み出しを表わすHレベルとなり、メモリバスのデ
ータ信号65に出力されたデータはECCエラー検出回
路25によりチェックされ、エラーが無ければそのまま
読み出し、エラーが有った場合にはECCデコード回路
26によりデータを訂正し、データバッファ27に保持
され、プロセッサ10に読み込まれる。
3は読み出しを表わすHレベルとなり、メモリバスのデ
ータ信号65に出力されたデータはECCエラー検出回
路25によりチェックされ、エラーが無ければそのまま
読み出し、エラーが有った場合にはECCデコード回路
26によりデータを訂正し、データバッファ27に保持
され、プロセッサ10に読み込まれる。
【0015】このようにシステムコントローラ20はメ
モリシングルビットエラーが発生した場合にECC訂正
機構により読み出しデータのみ訂正し、主メモリ上のデ
ータは訂正しない。
モリシングルビットエラーが発生した場合にECC訂正
機構により読み出しデータのみ訂正し、主メモリ上のデ
ータは訂正しない。
【0016】図3に図1の計算機上で動作するプログラ
ムとデータの構成を示す。エラー発生監視プログラムは
メモリのシングルビットエラーの発生及び復電を監視し
ており、それらのイベントが発生すると発生時刻,エラ
ー種別,メモリアドレス等の補助情報をエラーログファ
イル300に記録する。エラーログファイル300は不
揮発性の記憶装置に構成され、本実施例の場合は固定磁
気ディスク装置である。
ムとデータの構成を示す。エラー発生監視プログラムは
メモリのシングルビットエラーの発生及び復電を監視し
ており、それらのイベントが発生すると発生時刻,エラ
ー種別,メモリアドレス等の補助情報をエラーログファ
イル300に記録する。エラーログファイル300は不
揮発性の記憶装置に構成され、本実施例の場合は固定磁
気ディスク装置である。
【0017】メモリ診断プログラム200はエラーログ
ファイル300を参照し、シングルビットエラーのログ
があった場合にはメモリエラーファイル400に一時的
に記録する。メモリエラーファイル400も同様に不揮
発性の記憶装置に構成され、本実施例の場合は固定磁気
ディスク装置である。
ファイル300を参照し、シングルビットエラーのログ
があった場合にはメモリエラーファイル400に一時的
に記録する。メモリエラーファイル400も同様に不揮
発性の記憶装置に構成され、本実施例の場合は固定磁気
ディスク装置である。
【0018】図4にエラーログファイル300の記録フ
ォーマットを示す。1件あたりのエラー情報はエラー発
生時刻,エラー発生時刻順に割り付けるエラーNo.,エ
ラー種別,エラーに関する補助情報により構成される。
ここでエラー種別‘01’はメモリシングルビットエラ
ー、‘02’は復電ログを表わす。
ォーマットを示す。1件あたりのエラー情報はエラー発
生時刻,エラー発生時刻順に割り付けるエラーNo.,エ
ラー種別,エラーに関する補助情報により構成される。
ここでエラー種別‘01’はメモリシングルビットエラ
ー、‘02’は復電ログを表わす。
【0019】図5にメモリエラーファイル400の記録
フォーマットを示す。1件あたりのエラー情報はエラー
発生時刻,エラー発生時刻順に割り付けるエラーNo.,
メモリシングルビットエラーが発生したメモリアドレス
により構成される。ここでメモリアドレスとは物理アド
レスである。
フォーマットを示す。1件あたりのエラー情報はエラー
発生時刻,エラー発生時刻順に割り付けるエラーNo.,
メモリシングルビットエラーが発生したメモリアドレス
により構成される。ここでメモリアドレスとは物理アド
レスである。
【0020】図6にメモリ診断プログラムのフローチャ
ートを示す。メモリ監視プログラムは計算機稼働中は常
に起動され、エラーログファイルを参照し(ステップ1
0)、シングルビットエラーの発生をエラー種別により
識別する(ステップ20)。ステップ20においてはエ
ラーログファイル中の最新のエラーのエラー種別が‘0
1’以外の場合はステップ10に戻り、‘01’の場合
はメモリエラーファイルを参照する(ステップ30)。
ートを示す。メモリ監視プログラムは計算機稼働中は常
に起動され、エラーログファイルを参照し(ステップ1
0)、シングルビットエラーの発生をエラー種別により
識別する(ステップ20)。ステップ20においてはエ
ラーログファイル中の最新のエラーのエラー種別が‘0
1’以外の場合はステップ10に戻り、‘01’の場合
はメモリエラーファイルを参照する(ステップ30)。
【0021】次にステップ40に進み、メモリエラーフ
ァイルの前回エラーログのメモリアドレスと最新のエラ
ーのメモリアドレスを比較し、アドレスが不一致の場合
はステップ60に進む。ステップ60では現在のメモリ
アドレス件数と予め設定した規定値と比較する。
ァイルの前回エラーログのメモリアドレスと最新のエラ
ーのメモリアドレスを比較し、アドレスが不一致の場合
はステップ60に進む。ステップ60では現在のメモリ
アドレス件数と予め設定した規定値と比較する。
【0022】ここで規定値未満の場合はステップ120
に進み、規定値を超えた場合はステップ70にてメモリ
エラーファイル中の最も古いエラーログと最新のエラー
ログの発生時間差が予め設定した規定時間以内の場合、
主メモリを構成するメモリ素子の制御回路の故障と判断
し、ステップ80にてアラームを出力する。その後、ス
テップ90にてメモリエラーファイル内の全エラーログ
を消去する。ステップ70にて発生時間差が規定時間を
超えている場合はステップ120に進み、最新のエラー
ログをメモリエラーファイルに追加する。
に進み、規定値を超えた場合はステップ70にてメモリ
エラーファイル中の最も古いエラーログと最新のエラー
ログの発生時間差が予め設定した規定時間以内の場合、
主メモリを構成するメモリ素子の制御回路の故障と判断
し、ステップ80にてアラームを出力する。その後、ス
テップ90にてメモリエラーファイル内の全エラーログ
を消去する。ステップ70にて発生時間差が規定時間を
超えている場合はステップ120に進み、最新のエラー
ログをメモリエラーファイルに追加する。
【0023】ステップ40にて前回エラーログのメモリ
アドレスと最新のエラーのメモリアドレスが一致した場
合はステップ100に進み、再度エラーログファイルを
参照し、最新のメモリエラーログ以前に復電ログが無い
か確認する(ステップ110)。ステップ110にてエラ
ー種別‘02’を確認した場合は主メモリを構成するメ
モリ素子のメモリアドレスにて特定されるメモリセルの
故障と判断し、ステップ80に進み、アラームを出力す
る。ステップ110にて復電ログが確認できなかった場
合はステップ120に進む。
アドレスと最新のエラーのメモリアドレスが一致した場
合はステップ100に進み、再度エラーログファイルを
参照し、最新のメモリエラーログ以前に復電ログが無い
か確認する(ステップ110)。ステップ110にてエラ
ー種別‘02’を確認した場合は主メモリを構成するメ
モリ素子のメモリアドレスにて特定されるメモリセルの
故障と判断し、ステップ80に進み、アラームを出力す
る。ステップ110にて復電ログが確認できなかった場
合はステップ120に進む。
【0024】図7に図6のステップ60における規定値
を3回、ステップ70における規定時間を5秒とした実
施例を示す。本図に従い、各ケースにおけるフローを説
明する。
を3回、ステップ70における規定時間を5秒とした実
施例を示す。本図に従い、各ケースにおけるフローを説
明する。
【0025】1)図4,図5のケース 図4においてNo.1のエラーログが記録された時点から
の処理はまず、図7のステップ10においてエラーログ
ファイルを参照し、ステップ20にてNo.1のエラーロ
グのエラー種別が‘01’であることからステップ30
に進む。ここでメモリエラーファイル(図5)を参照
し、前回ログであるNo.2と比較する(ステップ4
0)。この結果アドレスが不一致であることからステッ
プ60に進み、規定値と比較し、3回以上であることか
らステップ70に進む。ステップ70ではエラーログN
o.1からNo.3までの発生時間を規定時間である5秒と
比較し、これを超えていることからメモリセルの故障と
は判断せず、ステップ90に進み、メモリエラーファイ
ルを消去する。
の処理はまず、図7のステップ10においてエラーログ
ファイルを参照し、ステップ20にてNo.1のエラーロ
グのエラー種別が‘01’であることからステップ30
に進む。ここでメモリエラーファイル(図5)を参照
し、前回ログであるNo.2と比較する(ステップ4
0)。この結果アドレスが不一致であることからステッ
プ60に進み、規定値と比較し、3回以上であることか
らステップ70に進む。ステップ70ではエラーログN
o.1からNo.3までの発生時間を規定時間である5秒と
比較し、これを超えていることからメモリセルの故障と
は判断せず、ステップ90に進み、メモリエラーファイ
ルを消去する。
【0026】2)図4A,図5Aのケース 図5AのNo.1を記録した時点では図7のステップ60
における規定値3を超えており、またステップ70にお
いてエラーログNo.1からNo.3までの発生時間が規定
時間の5秒以内であることからメモリセル故障と判断
し、ステップ80に進みアラームを出力する。
における規定値3を超えており、またステップ70にお
いてエラーログNo.1からNo.3までの発生時間が規定
時間の5秒以内であることからメモリセル故障と判断
し、ステップ80に進みアラームを出力する。
【0027】2)図4B,図5Bのケース 図5BのNo.1を記録した時点では図7のステップ40
において前回ログのNo.2とアドレスが一致しているた
めステップ100に進む。ステップ100でエラーログ
を参照し、図4BのNo.2に復電ログがあるためメモリ
セル故障と判断し、ステップ110からステップ80に
進みアラームを出力する。
において前回ログのNo.2とアドレスが一致しているた
めステップ100に進む。ステップ100でエラーログ
を参照し、図4BのNo.2に復電ログがあるためメモリ
セル故障と判断し、ステップ110からステップ80に
進みアラームを出力する。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、シングルビットエラー
の発生を時系列的に記憶し、復電によっても揮発しない
記憶手段,復電の発生を時系列的に記憶する手段,シン
グルビットエラー及び復電の発生を監視する手段,シン
グルビットエラーが発生したアドレス,過去に発生した
エラーのメモリアドレス,復電発生の有無によりメモリ
のシングルビットエラーが素子故障によるものかα線等
の外的要因によるものかを判断する手段を持ち、ECC
訂正したデータを書き込むための付加機構等の特別な機
構を持たない汎用の計算機において、メモリの素子故障
を診断することができる。
の発生を時系列的に記憶し、復電によっても揮発しない
記憶手段,復電の発生を時系列的に記憶する手段,シン
グルビットエラー及び復電の発生を監視する手段,シン
グルビットエラーが発生したアドレス,過去に発生した
エラーのメモリアドレス,復電発生の有無によりメモリ
のシングルビットエラーが素子故障によるものかα線等
の外的要因によるものかを判断する手段を持ち、ECC
訂正したデータを書き込むための付加機構等の特別な機
構を持たない汎用の計算機において、メモリの素子故障
を診断することができる。
【図1】本発明の計算機の構成を示す図。
【図2】システムコントローラ,主メモリの構成を示す
図。
図。
【図3】プログラムとデータの構成を示す図。
【図4】エラーログファイルのフォーマットを示す図。
【図5】メモリエラーファイルのフォーマットを示す
図。
図。
【図6】診断プログラムのフローを示す図。
【図7】診断プログラムのフローを示す図。
10…プロセッサ、20…システムコントローラ、30
…主メモリ、40…入出力コントローラ、100…エラ
ー発生監視プログラム、200…メモリ診断プログラ
ム。
…主メモリ、40…入出力コントローラ、100…エラ
ー発生監視プログラム、200…メモリ診断プログラ
ム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B018 GA03 GA05 GA07 HA14 HA25 HA31 JA22 KA01 MA01 NA02 QA13 RA01 RA03 RA04 RA11 5B025 AD13 AE09 5B042 GA33 JJ17 JJ31 MA08
Claims (2)
- 【請求項1】プロセッサ,システムコントローラ,入出
力コントローラ,主メモリ及びこれらを互いに接続する
ためのプロセッサバス,メモリバス,システムバスを備
え、主メモリからのデータ読み出し時シングルビットエ
ラーが発生した場合はECC(Error Checking and Corr
ecting feature)訂正機構により読み出しデータのみ訂
正し、主メモリ上のデータは訂正しない計算機におい
て、 シングルビットエラーの発生を時系列的に記憶し、復電
によっても揮発しない記憶手段,復電の発生を時系列的
に記憶する手段,シングルビットエラーの発生を監視す
る手段,メモリの診断を行う手段を持ち、 メモリの診断を行う手段がシングルビットエラー発生の
記憶手段により記録されたメモリアドレスを参照し、規
定の時間内に発生したシングルビットエラーのメモリア
ドレスが規定個数以上の場合はメモリ素子内の制御回路
の故障と判断し、交換要求を行い、規定の時間内に発生
したシングルビットエラーのメモリアドレスが規定個数
未満である場合はα線等の外的要因によるものと判断
し、交換要求を行わないことを特徴とするメモリ装置の
診断方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の計算機において、シング
ルビットエラーの発生を時系列的に記憶し、復電によっ
ても揮発しない記憶手段,復電の発生を時系列的に記憶
する手段,シングルビットエラー及び復電の発生を監視
する手段,メモリの診断を行う手段を持ち、 メモリの診断を行う手段がシングルビットエラー発生の
記憶手段により記録されたメモリアドレスを参照し、2
回のシングルビットエラーの間に復電があり、かつそれ
らのメモリアドレスが一致した場合は規定の時間内に発
生したシングルビットエラーのメモリアドレスが規定個
数以上の場合はメモリ素子内の特定のメモリセル故障と
判断し、交換要求を行い、復電が無い場合はα線等の外
的要因によるものと判断し、交換要求を行わないことを
特徴とするメモリ装置の診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP609199A JP2000207291A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | メモリ装置の診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP609199A JP2000207291A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | メモリ装置の診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000207291A true JP2000207291A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11628862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP609199A Pending JP2000207291A (ja) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | メモリ装置の診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000207291A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011141914A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Siglead Inc | Nand型フラッシュメモリの入出力制御方法及び装置 |
-
1999
- 1999-01-13 JP JP609199A patent/JP2000207291A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011141914A (ja) * | 2010-01-05 | 2011-07-21 | Siglead Inc | Nand型フラッシュメモリの入出力制御方法及び装置 |
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