JP2000210337A - 自力走行車椅子及び補助電動機付自力走行車椅子 - Google Patents
自力走行車椅子及び補助電動機付自力走行車椅子Info
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- JP2000210337A JP2000210337A JP11048715A JP4871599A JP2000210337A JP 2000210337 A JP2000210337 A JP 2000210337A JP 11048715 A JP11048715 A JP 11048715A JP 4871599 A JP4871599 A JP 4871599A JP 2000210337 A JP2000210337 A JP 2000210337A
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- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 22
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 11
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 3
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- 208000034819 Mobility Limitation Diseases 0.000 description 1
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- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 1
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】両足の交互の踏み込み操作で、軽度障害者のリ
ハビリを兼ねた脚力の健康のため自力走行車を提供す
る。 【解決手段】ハンドル部、駆動部、ペタル部、サドル
部、前車輪と後車輪とを配置した車輪部及びこれらを連
結する車体枠から構成され、頂点を車体枠1に軸支12
Aし、この軸支部分の両側に配置し、この両側の位相を
相異させた略三角形状の二枚のクランク板18と、この
クランク板18の他の頂点部の一方に上下操作運動を行
うようにした足置部20と、残りの頂点部を軸支し、先
端を車輪部のクランク部16に枢支してある駆動杆19
とからペタル部17が形成され、ペタル部17の足置部
20の上下操作によりクランク板18を軸支部分12A
中心に交互に上下揺動させ、クランク板18に軸支した
駆動杆19を往復運動させ、この駆動杆19の先端に連
結したクランク部16を回動し、前車輪ま又は後車輪を
回転する構成である。
ハビリを兼ねた脚力の健康のため自力走行車を提供す
る。 【解決手段】ハンドル部、駆動部、ペタル部、サドル
部、前車輪と後車輪とを配置した車輪部及びこれらを連
結する車体枠から構成され、頂点を車体枠1に軸支12
Aし、この軸支部分の両側に配置し、この両側の位相を
相異させた略三角形状の二枚のクランク板18と、この
クランク板18の他の頂点部の一方に上下操作運動を行
うようにした足置部20と、残りの頂点部を軸支し、先
端を車輪部のクランク部16に枢支してある駆動杆19
とからペタル部17が形成され、ペタル部17の足置部
20の上下操作によりクランク板18を軸支部分12A
中心に交互に上下揺動させ、クランク板18に軸支した
駆動杆19を往復運動させ、この駆動杆19の先端に連
結したクランク部16を回動し、前車輪ま又は後車輪を
回転する構成である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、病弱や高齢化で
長時間の歩行が困難になった人の健康管理のための自力
走行車椅子に関する。
長時間の歩行が困難になった人の健康管理のための自力
走行車椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】車椅子としては左右に配置した小さい前
輪と座席の両側に配置した大きな後輪とからなり、足で
歩行困難な重度障害者が座席に座った状態で左右の後輪
を両手操作により回転させて走行するものが一般的であ
る。また、児童用の遊戯四輪車等脚力でクランク部材を
両足で交互に踏み込んで走行する遊園地用車等が知られ
ている。
輪と座席の両側に配置した大きな後輪とからなり、足で
歩行困難な重度障害者が座席に座った状態で左右の後輪
を両手操作により回転させて走行するものが一般的であ
る。また、児童用の遊戯四輪車等脚力でクランク部材を
両足で交互に踏み込んで走行する遊園地用車等が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の車椅子は両手の
操作であるため、足は運動をしないので脚力の鍛練には
ならなかった。児童用の遊園地用車は車体が小さく、足
に大きな負担をかけており、踏み込みが困難であった。
また、歩行困難ではないが病弱のため長距離の歩行が困
難な人のための歩行を助ける簡単な自力走行車椅子がな
かった。更に、交通事故や高齢化のため自力歩行が困難
になり脚力障害の人のリハビリテーションを兼ねて自力
で自由に歩行できる軽度障害者用の車椅子が求められて
いる。この発明の課題は、前記問題点に基づき、簡易な
両足の交互の踏み込み操作で歩行可能な安定した自力走
行車椅子を提供することである。また、この発明の他の
課題は、軽度障害者のリハビリを兼ねた脚力の健康のた
めの自力走行車椅子を提供することである。
操作であるため、足は運動をしないので脚力の鍛練には
ならなかった。児童用の遊園地用車は車体が小さく、足
に大きな負担をかけており、踏み込みが困難であった。
また、歩行困難ではないが病弱のため長距離の歩行が困
難な人のための歩行を助ける簡単な自力走行車椅子がな
かった。更に、交通事故や高齢化のため自力歩行が困難
になり脚力障害の人のリハビリテーションを兼ねて自力
で自由に歩行できる軽度障害者用の車椅子が求められて
いる。この発明の課題は、前記問題点に基づき、簡易な
両足の交互の踏み込み操作で歩行可能な安定した自力走
行車椅子を提供することである。また、この発明の他の
課題は、軽度障害者のリハビリを兼ねた脚力の健康のた
めの自力走行車椅子を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の前記課題は、
ハンドル部、駆動部、ペタル部、サドル部、前車輪と後
車輪とを配置した車輪部及びこれらを連結する車体枠か
ら構成される自力走行車椅子において、頂点を前記車体
枠に軸支し、この軸支部分の両側に配置し、この両側の
位相を相異させた略三角形状の二枚のクランク板と、こ
のクランク板の他の頂点部の一方に上下操作運動を行う
ようにした足置部と、残りの頂点部に軸支し、先端を車
輪部のクランク部に枢支してある駆動杆とから前記ペタ
ル部が形成され、このペタル部の前記足置部の上下操作
により前記クランク板を前記軸支部分中心に交互に上下
揺動させ、前記クランク板に軸支した前記駆動杆を往復
運動させ、この前記駆動杆の先端に連結した前記クラン
ク部を回動し、車輪部の前車輪または後車輪を回転する
ことにより車体枠全体を前進後退させるようにした構成
により達成する。
ハンドル部、駆動部、ペタル部、サドル部、前車輪と後
車輪とを配置した車輪部及びこれらを連結する車体枠か
ら構成される自力走行車椅子において、頂点を前記車体
枠に軸支し、この軸支部分の両側に配置し、この両側の
位相を相異させた略三角形状の二枚のクランク板と、こ
のクランク板の他の頂点部の一方に上下操作運動を行う
ようにした足置部と、残りの頂点部に軸支し、先端を車
輪部のクランク部に枢支してある駆動杆とから前記ペタ
ル部が形成され、このペタル部の前記足置部の上下操作
により前記クランク板を前記軸支部分中心に交互に上下
揺動させ、前記クランク板に軸支した前記駆動杆を往復
運動させ、この前記駆動杆の先端に連結した前記クラン
ク部を回動し、車輪部の前車輪または後車輪を回転する
ことにより車体枠全体を前進後退させるようにした構成
により達成する。
【0005】前記車体枠に取付ける車輪部が、ハンドル
部の下部に回動自在に軸支した一輪の前車輪と、前記ペ
タル部の前記クランク板に軸支した前記駆動杆を介して
連結した前記クランク部の両端に配置した後車輪とから
形成され、前記ペタル部の前記足置部の上下操作による
二枚のクランク板の交互の揺動によりクランク部を介し
て後車輪を回動させて車体枠全体を前進後退するように
した構成によっても達成することができる。
部の下部に回動自在に軸支した一輪の前車輪と、前記ペ
タル部の前記クランク板に軸支した前記駆動杆を介して
連結した前記クランク部の両端に配置した後車輪とから
形成され、前記ペタル部の前記足置部の上下操作による
二枚のクランク板の交互の揺動によりクランク部を介し
て後車輪を回動させて車体枠全体を前進後退するように
した構成によっても達成することができる。
【0006】また、ハンドル部、駆動部、ペタル部、サ
ドル部、前車輪と後車輪とを配置した車輪部及びこれら
を連結する車体枠から構成される自力走行車椅子におい
て、頂点を前記車体枠に軸支し、この軸支部分の両側に
配置し、この両側の位相を相異させた略三角形状の二枚
のクランク板と、このクランク板の他の頂点部の一方に
上下操作運動を行うようにした足置部と、残りの頂点部
を軸支し、先端を車輪部のクランク部に枢支してある駆
動杆とから前記ペタル部が形成され、このペタル部の前
記足置部の上下操作により前記クランク板を前記軸支部
分中心に交互に上下揺動させ、前記クランク板に軸支し
た前記駆動杆を往復運動させ、この前記駆動杆の先端に
連結した前記クランク部を回動し、車輪部の前車輪また
は後車輪を回転することにより車体枠全体を前進後退さ
せるとともに前記車体枠の一部に電動モータを搭載し、
この電動モータの回動軸に摩擦車を固着してなり、この
摩擦車の周面を前記車輪部の前車輪または後車輪の外周
面に接触離反させて前記車体枠の前進後退の回動を制御
する補助電動機付自力走行車椅子の構成によっても達成
できる。
ドル部、前車輪と後車輪とを配置した車輪部及びこれら
を連結する車体枠から構成される自力走行車椅子におい
て、頂点を前記車体枠に軸支し、この軸支部分の両側に
配置し、この両側の位相を相異させた略三角形状の二枚
のクランク板と、このクランク板の他の頂点部の一方に
上下操作運動を行うようにした足置部と、残りの頂点部
を軸支し、先端を車輪部のクランク部に枢支してある駆
動杆とから前記ペタル部が形成され、このペタル部の前
記足置部の上下操作により前記クランク板を前記軸支部
分中心に交互に上下揺動させ、前記クランク板に軸支し
た前記駆動杆を往復運動させ、この前記駆動杆の先端に
連結した前記クランク部を回動し、車輪部の前車輪また
は後車輪を回転することにより車体枠全体を前進後退さ
せるとともに前記車体枠の一部に電動モータを搭載し、
この電動モータの回動軸に摩擦車を固着してなり、この
摩擦車の周面を前記車輪部の前車輪または後車輪の外周
面に接触離反させて前記車体枠の前進後退の回動を制御
する補助電動機付自力走行車椅子の構成によっても達成
できる。
【0007】前記車体枠に配設した前記ハンドル部の一
部に、車輪部の回動を制御するブレーキ部材を操作する
ハンドレバー部を配置し、このハンドレバー部とブレー
キ部材とを連結するワイヤの移動をロックするロック機
構を配置した構成により前記課題は達成できる。
部に、車輪部の回動を制御するブレーキ部材を操作する
ハンドレバー部を配置し、このハンドレバー部とブレー
キ部材とを連結するワイヤの移動をロックするロック機
構を配置した構成により前記課題は達成できる。
【0008】前記車輪部の前車輪または後車輪の周面に
圧接する摩擦車を駆動する前記電動モータに、回動軸の
回動方向を切り換える切り換え部材を配設し、この切り
換え部材の切り換えにより、前記前車輪または後車輪の
回動方向を切り換えて車体枠の前進後退する構成にして
前記課題を達成できる。更に、前記ハンドル部と前記前
車輪とを取り付けた支持部材を回動自在に遊嵌した前記
車体枠の傾斜部と前記ペタル部、サドル部および駆動機
構を取り付けた本体枠との間の連結部に蝶番を取り付け
ることにより傾斜部が折り畳み可能なようにして、運搬
し易くし、公共自動乗物に搭載可能にすることも可能で
ある。
圧接する摩擦車を駆動する前記電動モータに、回動軸の
回動方向を切り換える切り換え部材を配設し、この切り
換え部材の切り換えにより、前記前車輪または後車輪の
回動方向を切り換えて車体枠の前進後退する構成にして
前記課題を達成できる。更に、前記ハンドル部と前記前
車輪とを取り付けた支持部材を回動自在に遊嵌した前記
車体枠の傾斜部と前記ペタル部、サドル部および駆動機
構を取り付けた本体枠との間の連結部に蝶番を取り付け
ることにより傾斜部が折り畳み可能なようにして、運搬
し易くし、公共自動乗物に搭載可能にすることも可能で
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の自力走行車椅子は、サ
ドル部に座った人が通常の脚位置下にペタル部の足置部
を配置し、左右の脚を交互に上下に操作することにより
足置部を上下して、車体枠に軸支したペタル部のクラン
ク板を揺動させ、このクランク板に軸支した駆動杆を往
復運動させる。この駆動杆の往復運動により先端に枢支
したクランク部を回動させ、前車輪または後車輪を回動
させて、簡易に車体全体を走行することができる。
ドル部に座った人が通常の脚位置下にペタル部の足置部
を配置し、左右の脚を交互に上下に操作することにより
足置部を上下して、車体枠に軸支したペタル部のクラン
ク板を揺動させ、このクランク板に軸支した駆動杆を往
復運動させる。この駆動杆の往復運動により先端に枢支
したクランク部を回動させ、前車輪または後車輪を回動
させて、簡易に車体全体を走行することができる。
【0010】サドル部に座った状態で、軽く左右の足を
交互に踏み込んで足置部を上下するのみで車輪部を駆動
することができる。この車輪部の車輪の周面に電動モー
タの回動軸に固定した摩擦車を圧接してあるから、この
摩擦車を回動することにより車体全体を走行させること
ができる。そのため、踏み込み操作で脚足が疲れたたと
き、又は坂道を登るときは脚の負担を軽くするために補
助電動機の電源スイッチを入れて走行することができ
る。しかもこの電動機の回転方向を切り換えることによ
り前進のみならず後進も行うことができる。
交互に踏み込んで足置部を上下するのみで車輪部を駆動
することができる。この車輪部の車輪の周面に電動モー
タの回動軸に固定した摩擦車を圧接してあるから、この
摩擦車を回動することにより車体全体を走行させること
ができる。そのため、踏み込み操作で脚足が疲れたたと
き、又は坂道を登るときは脚の負担を軽くするために補
助電動機の電源スイッチを入れて走行することができ
る。しかもこの電動機の回転方向を切り換えることによ
り前進のみならず後進も行うことができる。
【0011】
【実施例】この発明の自力走行車椅子について図面に示
す実施の形態に基づいて説明する。図1はこの発明の自
力走行車椅子の第1の実施形態を示す正面図、図2は図
1の平面図、図3は図1の右側面図、図4はこの発明の
自力走行車椅子のハンドル部のロック機構の拡大概略
図、図5はこの発明の補助電動機付自力走行車椅子の第
2の実施形態を示す正面図、図6は図5の平面図、図7
は図6のA−A線矢示拡大正面図、図8はこの発明の補
助電動機付自力走行車椅子の第3の実施形態の部分拡大
図である。
す実施の形態に基づいて説明する。図1はこの発明の自
力走行車椅子の第1の実施形態を示す正面図、図2は図
1の平面図、図3は図1の右側面図、図4はこの発明の
自力走行車椅子のハンドル部のロック機構の拡大概略
図、図5はこの発明の補助電動機付自力走行車椅子の第
2の実施形態を示す正面図、図6は図5の平面図、図7
は図6のA−A線矢示拡大正面図、図8はこの発明の補
助電動機付自力走行車椅子の第3の実施形態の部分拡大
図である。
【0012】この発明の自力走行車椅子は、一個の前車
輪2を軸支した支持部材である前ホーク3を車体枠1に
回転自在に嵌挿して、この前ホーク3の上端にハンドル
部のハンドル柱6を連結し、その上端に両手で操作する
ハンドル4を取り付けてある。このハンドル4の高さは
ハンドル柱6を上下して調節部材5によって固定して調
節する。このハンドル4の末端の握り部に並列して手動
で取り扱いできるブレーキレバー7が軸支してある。こ
のブレーキレバー7の先端と前車輪2のブレーキ8との
間にブレーキワイヤ9が張設してある。このブレーキレ
バー7の回動を所定位置でロックするロック機構10が
ブレーキレバー7に近接して設けてある。このロック機
構10は、ハンドル4に取り付けられたストッパー基板
10a、このストッパー基板10aに回動自在に軸支し
たストッバレバー10b、この先端のブレーキレバー7
に当接するストッパー板10cおよび引っ張りバネ10
dから構成されている。
輪2を軸支した支持部材である前ホーク3を車体枠1に
回転自在に嵌挿して、この前ホーク3の上端にハンドル
部のハンドル柱6を連結し、その上端に両手で操作する
ハンドル4を取り付けてある。このハンドル4の高さは
ハンドル柱6を上下して調節部材5によって固定して調
節する。このハンドル4の末端の握り部に並列して手動
で取り扱いできるブレーキレバー7が軸支してある。こ
のブレーキレバー7の先端と前車輪2のブレーキ8との
間にブレーキワイヤ9が張設してある。このブレーキレ
バー7の回動を所定位置でロックするロック機構10が
ブレーキレバー7に近接して設けてある。このロック機
構10は、ハンドル4に取り付けられたストッパー基板
10a、このストッパー基板10aに回動自在に軸支し
たストッバレバー10b、この先端のブレーキレバー7
に当接するストッパー板10cおよび引っ張りバネ10
dから構成されている。
【0013】車体枠1は、前ホーク3を嵌挿した傾斜部
11とサドル部14、左右の後車輪15の車軸15A間
に配置したクランク部のクランクブロック16を支持す
る本体である基台部12とから形成され、この基台部1
2と傾斜部11とは蝶番13によって連結してある。こ
の基台部12の中間部分にペタル部17の左右の2枚の
クランク板18,18を軸支する軸受部12Aが設けて
ある。このクランク板18,18は軸受部12Aに位相
を異ならせて軸支してあり、この略三角形のクランク板
18,18の頂点部分に足置部20,20が固着されて
いる。このクランク板18,18の他の頂点部には駆動
杆19,19が軸支され、この駆動杆19,19の先端
は後車輪15の車軸15A間に配置したクランクブロッ
ク16に枢支されている。足置部20,20を図1の矢
示方向に示すように上下させることにより、クランク板
18,18を上下に揺動させ、この揺動によってクラン
クブロック16が直接回動して後車輪15を回転させ
る。この揺動角度は約60度位が好ましい。
11とサドル部14、左右の後車輪15の車軸15A間
に配置したクランク部のクランクブロック16を支持す
る本体である基台部12とから形成され、この基台部1
2と傾斜部11とは蝶番13によって連結してある。こ
の基台部12の中間部分にペタル部17の左右の2枚の
クランク板18,18を軸支する軸受部12Aが設けて
ある。このクランク板18,18は軸受部12Aに位相
を異ならせて軸支してあり、この略三角形のクランク板
18,18の頂点部分に足置部20,20が固着されて
いる。このクランク板18,18の他の頂点部には駆動
杆19,19が軸支され、この駆動杆19,19の先端
は後車輪15の車軸15A間に配置したクランクブロッ
ク16に枢支されている。足置部20,20を図1の矢
示方向に示すように上下させることにより、クランク板
18,18を上下に揺動させ、この揺動によってクラン
クブロック16が直接回動して後車輪15を回転させ
る。この揺動角度は約60度位が好ましい。
【0014】サドル部14は、基台部12上に遊嵌した
サドル柱14a,この先端に、傾斜角度が調節可能であ
るサドル14b,このサドル14bの高さを調節(図面
矢印方向)する調節レバー14cとから形成されてい
る。サドル柱14aは基台部12上で摺動して(図1二
点鎖線の位置)前後の位置調節(矢印方向)が可能なよ
うになっており、クリック部材12aによって位置固定
される。
サドル柱14a,この先端に、傾斜角度が調節可能であ
るサドル14b,このサドル14bの高さを調節(図面
矢印方向)する調節レバー14cとから形成されてい
る。サドル柱14aは基台部12上で摺動して(図1二
点鎖線の位置)前後の位置調節(矢印方向)が可能なよ
うになっており、クリック部材12aによって位置固定
される。
【0015】以下に、この発明の自力走行車椅子の動作
について図面に示す実施の形態に基づいて説明する。図
1において、搭乗者がハンドル4の握部4Aを両手で把
持し、サドル14b上に尻を乗せ、座った状態で左右の
足端を足置部20,20に載置する。次ぎにハンドル4
のロック機構10のストッパレバー10bを引っ張りバ
ネ10cの弾力に抗して回動して、ブレーキレバー7の
当接部からストッパー板10cを離反させてブレーキ8
を前車輪2から開放する。
について図面に示す実施の形態に基づいて説明する。図
1において、搭乗者がハンドル4の握部4Aを両手で把
持し、サドル14b上に尻を乗せ、座った状態で左右の
足端を足置部20,20に載置する。次ぎにハンドル4
のロック機構10のストッパレバー10bを引っ張りバ
ネ10cの弾力に抗して回動して、ブレーキレバー7の
当接部からストッパー板10cを離反させてブレーキ8
を前車輪2から開放する。
【0016】足置部20,20の位置は同一の高さでは
なく、段違いの状態で左右いずれか一方の足置部20を
降下させると、クランク板18を軸支部12Aを中心に
揺動させ、駆動杆19を介してクランクブロック16お
よび後車輪15を回転させて前進(図2に左方向)す
る。左右の足端による足置部20,20を交互に昇降さ
せることにより、車体枠1は前進する。後進するときは
足置部20の位置を調節して踏み込むことにより、車輪
は逆転して回動し、後進する。この発明の図面に示す実
施の形態では時速4〜6Km位が好ましい。この実施態
様では、車輪の大きさは、前車輪を18インチ、後車輪
16インチにしてあるが、この大きさは身長の高さ、足
の長さなどによって調節することになり、種々の大きさ
のものを製造することができる。
なく、段違いの状態で左右いずれか一方の足置部20を
降下させると、クランク板18を軸支部12Aを中心に
揺動させ、駆動杆19を介してクランクブロック16お
よび後車輪15を回転させて前進(図2に左方向)す
る。左右の足端による足置部20,20を交互に昇降さ
せることにより、車体枠1は前進する。後進するときは
足置部20の位置を調節して踏み込むことにより、車輪
は逆転して回動し、後進する。この発明の図面に示す実
施の形態では時速4〜6Km位が好ましい。この実施態
様では、車輪の大きさは、前車輪を18インチ、後車輪
16インチにしてあるが、この大きさは身長の高さ、足
の長さなどによって調節することになり、種々の大きさ
のものを製造することができる。
【0017】図5に示すこの発明の補助電動機付自力走
行車椅子について、図面に示す実施の形態では、車体枠
1の基台部12の後方の後車輪15の車軸上部分に電源
である蓄電池25が搭載してある。この電源によって駆
動される電動モータ21、摩擦車22および操作杆23
が内蔵された駆動箱26を車体枠1に搭載し、この電動
モータ21の回動軸21Aに固着した摩擦車22の周面
を後車輪15の周面に圧接するようになっている。この
操作杆23と駆動箱26の側壁との間に張架して弾性部
材22Aが設けられ、摩擦車22が後車輪15の周面か
ら離反する方向に常時付勢されている。操作杆23は駆
動箱26に壁面に軸支されて回動自在に設けられ、操縦
者が、操作杆23を握った状態で、操作杆23を弾性部
材22Aの弾力に抗して図7の実線位置に移動させたと
きは摩擦車22周面が後車輪15の周面に圧接する。初
期位置に自動的に復帰する押しボタン23A、電動モー
タ21の回転方向を切り換える切換スイッチ23Bを操
作杆23に配置してある。この車体枠1のサドル部14
の後ろに荷台かご24を配置してある。
行車椅子について、図面に示す実施の形態では、車体枠
1の基台部12の後方の後車輪15の車軸上部分に電源
である蓄電池25が搭載してある。この電源によって駆
動される電動モータ21、摩擦車22および操作杆23
が内蔵された駆動箱26を車体枠1に搭載し、この電動
モータ21の回動軸21Aに固着した摩擦車22の周面
を後車輪15の周面に圧接するようになっている。この
操作杆23と駆動箱26の側壁との間に張架して弾性部
材22Aが設けられ、摩擦車22が後車輪15の周面か
ら離反する方向に常時付勢されている。操作杆23は駆
動箱26に壁面に軸支されて回動自在に設けられ、操縦
者が、操作杆23を握った状態で、操作杆23を弾性部
材22Aの弾力に抗して図7の実線位置に移動させたと
きは摩擦車22周面が後車輪15の周面に圧接する。初
期位置に自動的に復帰する押しボタン23A、電動モー
タ21の回転方向を切り換える切換スイッチ23Bを操
作杆23に配置してある。この車体枠1のサドル部14
の後ろに荷台かご24を配置してある。
【0018】この発明の補助電動機付自力走行車椅子に
ついて説明する。通常は電動モータ21の摩擦車22を
後車輪15の周面から離反する位置になるように操作杆
23が配置してある。自力走行の場合は前述のようにし
てサドル14bに座して両足を足置部20,20を交互
に踏み込んで自力走行することになるが、搭乗者が途中
で疲労を感じたときは、足の踏み込み操作を中止し、指
先で操作杆23の押しボタン23Aを押し、電源を入力
して電動モータ21を回転させ、操作杆23を指で把握
して図7の点線位置から実線位置に移動させると回転し
ている電動モータ21の摩擦車22が後車輪15の周面
に圧接され、摩擦車22の回転が後車輪15に伝達さ札
後車輪15が回転して前進する。
ついて説明する。通常は電動モータ21の摩擦車22を
後車輪15の周面から離反する位置になるように操作杆
23が配置してある。自力走行の場合は前述のようにし
てサドル14bに座して両足を足置部20,20を交互
に踏み込んで自力走行することになるが、搭乗者が途中
で疲労を感じたときは、足の踏み込み操作を中止し、指
先で操作杆23の押しボタン23Aを押し、電源を入力
して電動モータ21を回転させ、操作杆23を指で把握
して図7の点線位置から実線位置に移動させると回転し
ている電動モータ21の摩擦車22が後車輪15の周面
に圧接され、摩擦車22の回転が後車輪15に伝達さ札
後車輪15が回転して前進する。
【0019】走行中に危険を感じたときには操作杆23
から手を離すと弾性部材22Aの弾力により操作杆23
は初期位置に復帰し、摩擦車22は後車輪15の周面か
ら離反し、電動モータ21の電源が遮断され、摩擦車2
2の回転は停止する。足置部20,20の位置を固定す
ることにより車椅子は停止する。操作杆23の切換スイ
ッチ23Bによる切り換えによって電動モータ21の回
転を変更させて摩擦車22を逆転させる。これによって
車体枠1が後進する。この電動モータ21の駆動出力を
調整して走行速度を制御することができ、一般の電動車
椅子と同等の速度で走行が可能である。例えば、時速
1.5Kmにして安全運転を行うことができる。
から手を離すと弾性部材22Aの弾力により操作杆23
は初期位置に復帰し、摩擦車22は後車輪15の周面か
ら離反し、電動モータ21の電源が遮断され、摩擦車2
2の回転は停止する。足置部20,20の位置を固定す
ることにより車椅子は停止する。操作杆23の切換スイ
ッチ23Bによる切り換えによって電動モータ21の回
転を変更させて摩擦車22を逆転させる。これによって
車体枠1が後進する。この電動モータ21の駆動出力を
調整して走行速度を制御することができ、一般の電動車
椅子と同等の速度で走行が可能である。例えば、時速
1.5Kmにして安全運転を行うことができる。
【0020】また、この発明の補助電動機付自力走行車
椅子の第3の実施の形態を図8に示し、これについて説
明する。図8は前車輪2の駆動を補助電動機で行う補助
電動機付自力走行車椅子で、ハンドル4の前ホーク3の
前方の前車輪2の上方に駆動箱36を配置して搭載して
ある。この電源の蓄電池25は重量ものであるから後車
輪15側に搭載してある。駆動箱36内には図6に示さ
れる電動モータ31、摩擦車32が備えられ、この摩擦
車32は前車輪2の周面に圧接するように配置してあ
る。
椅子の第3の実施の形態を図8に示し、これについて説
明する。図8は前車輪2の駆動を補助電動機で行う補助
電動機付自力走行車椅子で、ハンドル4の前ホーク3の
前方の前車輪2の上方に駆動箱36を配置して搭載して
ある。この電源の蓄電池25は重量ものであるから後車
輪15側に搭載してある。駆動箱36内には図6に示さ
れる電動モータ31、摩擦車32が備えられ、この摩擦
車32は前車輪2の周面に圧接するように配置してあ
る。
【0021】この駆動箱36内の電動モータ31は、車
体枠1のペタル部17に近接して設けたフートペタル3
4の押しボタン33A及び傾斜部11に配置した操作盤
33の切換スイッチ33Bによって制御される。このフ
ードペタル34を踏むことにより、操作杆23に代えて
電動モータ31の摩擦車32を前車輪2の周面に接触さ
せる。このとき摩擦車32は駆動箱36の側壁に軸支さ
れた腕杆(図示せず)によって前車輪2の周面側に押圧
されるように付勢してある。このように形成される補助
電動機付自力走行車椅子を電動走行させる場合は、足先
によってフードペタル34を押圧する。これによって押
しボタン33Aが操作され、電源が入力され、電動モー
タ31が回転する。更に踏み込むことにより駆動箱36
が自重またはワイヤの操作などにより下降して電動モー
タ31の摩擦車32が前車輪2の周面に圧接して前車輪
2が回動する。
体枠1のペタル部17に近接して設けたフートペタル3
4の押しボタン33A及び傾斜部11に配置した操作盤
33の切換スイッチ33Bによって制御される。このフ
ードペタル34を踏むことにより、操作杆23に代えて
電動モータ31の摩擦車32を前車輪2の周面に接触さ
せる。このとき摩擦車32は駆動箱36の側壁に軸支さ
れた腕杆(図示せず)によって前車輪2の周面側に押圧
されるように付勢してある。このように形成される補助
電動機付自力走行車椅子を電動走行させる場合は、足先
によってフードペタル34を押圧する。これによって押
しボタン33Aが操作され、電源が入力され、電動モー
タ31が回転する。更に踏み込むことにより駆動箱36
が自重またはワイヤの操作などにより下降して電動モー
タ31の摩擦車32が前車輪2の周面に圧接して前車輪
2が回動する。
【0022】フードペタル34から足を離すと電源は遮
断され、摩擦車32は前車輪2から離反する。後退する
ときは操作盤33の切換スイッチ33Bを切り換えて電
動モータ31の回転を逆転させて後進することになる。
このようにこの第3の実施の形態によれば前方側でハン
ドルから手を離さずに自動走行操作ができる。
断され、摩擦車32は前車輪2から離反する。後退する
ときは操作盤33の切換スイッチ33Bを切り換えて電
動モータ31の回転を逆転させて後進することになる。
このようにこの第3の実施の形態によれば前方側でハン
ドルから手を離さずに自動走行操作ができる。
【0023】こようにこの発明の自力走行車椅子は,脚
力が落ち、踏み込み力が弱い場合でもサドル部14の高
さ、前後位置を調節して足端の位置を調節することによ
り、弱い力でクランク板18,18を揺動することがで
きる。この車体枠1はハンドル4を備えた前ホーク3と
前車輪2とを支持する傾斜部11と基台部12とから形
成され、これらを蝶番13によって連結してあるから折
り畳むことができ全体を運搬に便利なように小さくでき
る。更に、後車輪15部分もナットを緩めて分解できる
ようになっている。
力が落ち、踏み込み力が弱い場合でもサドル部14の高
さ、前後位置を調節して足端の位置を調節することによ
り、弱い力でクランク板18,18を揺動することがで
きる。この車体枠1はハンドル4を備えた前ホーク3と
前車輪2とを支持する傾斜部11と基台部12とから形
成され、これらを蝶番13によって連結してあるから折
り畳むことができ全体を運搬に便利なように小さくでき
る。更に、後車輪15部分もナットを緩めて分解できる
ようになっている。
【0024】
【発明の効果】この発明の自力走行車椅子は、サドル部
に座った状態で、両足を交互に踏み込むだけで簡単に走
行することができるから、両脚の運動になり、クランク
板により駆動部が直結してあるから、両足のリハビリ運
動になる。特に、サドルの位置を前後上下に調節できる
から個々の足の長さに合った足置部を設定できるので両
足の負担を軽減することができる。また、軽量の電動モ
ータを搭載することにより脚が疲労したときや坂道を登
るときにも軽快に走行することができる。
に座った状態で、両足を交互に踏み込むだけで簡単に走
行することができるから、両脚の運動になり、クランク
板により駆動部が直結してあるから、両足のリハビリ運
動になる。特に、サドルの位置を前後上下に調節できる
から個々の足の長さに合った足置部を設定できるので両
足の負担を軽減することができる。また、軽量の電動モ
ータを搭載することにより脚が疲労したときや坂道を登
るときにも軽快に走行することができる。
【図1】この発明の自力走行車椅子の第1の実施の形態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】この発明の自力走行車椅子のハンドル部のロッ
ク機構の拡大概略図である。
ク機構の拡大概略図である。
【図5】この発明の補助電動機付自力走行車椅子の第2
の実施の形態を示す正面図である。
の実施の形態を示す正面図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】図6のA−A線矢示拡大正面図である。
【図8】この発明の補助電動機付自力走行車椅子の第3
の実施の形態の部分拡大図である。
の実施の形態の部分拡大図である。
1 …車体枠 2 …前車輪 3 …前ホーク 4 …ハンドル 5 …調節部材 6 …ハンドル柱 7 …ブレーキレバー 8 …ブレーキ 9 …ブレーキワイヤ 10 …ロック機構 11 …傾斜部 12 …基台部 13 …蝶番 14 …サドル部 15 …後車輪 16 …クランクブロック 17 …ペタル部 18 …クランク板 19 …駆動杆 20 …足置部 21,31 …電動モータ 22,32 …摩擦車 23 …操作杆 23A,33A …押しボタン 23B,33B …切換スイッチ 24 …荷台かご 25 …蓄電池 26,36 …駆動箱 34 …フートペタル
Claims (7)
- 【請求項1】ハンドル部、駆動部、ペタル部、サドル
部、前車輪と後車輪とを配置した車輪部及びこれらを連
結する車体枠から構成される自力走行車椅子において、 頂点を前記車体枠に軸支し、この軸支部分の両側に配置
し、この両側の位相を相異させた略三角形状の二枚のク
ランク板と、このクランク板の他の頂点部の一方に上下
操作運動を行うようにした足置部と、残りの頂点部を軸
支し、先端を車輪部のクランク部に枢支してある駆動杆
とから前記ペタル部が形成され、 このペタル部の前記足置部の上下操作により前記クラン
ク板を前記軸支部分中心に交互に上下揺動させ、前記ク
ランク板に軸支した前記駆動杆を往復運動させ、この前
記駆動杆の先端に連結した前記クランク部を回動し、車
輪部の前車輪または後車輪を回転することにより車体枠
全体を前進後退させるようにしたことを特徴とする自力
走行車椅子。 - 【請求項2】前記車体枠に取付ける車輪部が、ハンドル
部の下部に回動自在に軸支した一輪の前車輪と、前記ペ
タル部の前記クランク板に軸支した前記駆動杆を介して
連結した前記クランク部の両端に配置した後車輪とから
形成され、前記ペタル部の前記足置部の上下操作による
二枚のクランク板の交互の揺動によりクランク部を介し
て後車輪を回動させて車体枠全体を前進後退するように
したことを特徴とする請求項1に記載の自力走行車椅
子。 - 【請求項3】前記車体枠に配設した前記ハンドル部の一
部に、車輪部の回動を制御するブレーキ部材を操作する
ブレーキレバー部を配置し、このブレーキレバー部とブ
レーキ部材とを連結するワイヤの移動をロックするロッ
ク機構を配置したことを特徴とする請求項1または請求
項2に記載の自力走行車椅子。 - 【請求項4】前記ハンドル部と前記前車輪とを取り付け
た支持部材を回動自在に遊嵌した前記車体枠の傾斜部と
前記ペタル部、ザドル部および駆動機構を取り付けた前
記車体枠の本体部との間の連結部に蝶番を取り付けるこ
とにより傾斜部が折り畳み可能なようにしたことを特徴
とする請求項1乃至請求項3に記載の自力走行車椅子。 - 【請求項5】ハンドル部、駆動部、ペタル部、サドル
部、前車輪と後車輪とを配置した車輪部及びこれらを連
結する車体枠から構成される自力走行車椅子において、 頂点を前記車体枠に軸支し、この軸支部分の両側に配置
し、この両側の位相を相異させた略三角形状の二枚のク
ランク板と、このクランク板の他の頂点部の一方に上下
操作運動を行うようにした足置部と、残りの頂点部を軸
支し、先端を車輪部のクランク部に枢支してある駆動杆
とから前記ペタル部が形成され、 このペタル部の前記足置部の上下操作により前記クラン
ク板を前記軸支部分中心に交互に上下揺動させ、前記ク
ランク板に軸支した前記駆動杆を往復運動させ、この前
記駆動杆の先端に連結した前記クランク部を回動し、車
輪部の前車輪または後車輪を回転することにより車体枠
全体を前進後退させるとともに前記車体枠の一部に電動
モータを搭載し、この電動モータの回動軸に摩擦車を固
着してなり、この摩擦車の周面を前記車輪部の前車輪ま
たは後車輪の外周面に接触離反させて前記車体枠の前進
後退の回動を制御することを特徴とする補助電動機付自
力走行車椅子。 - 【請求項6】前記車輪部の前車輪または後車輪の周面に
圧接する摩擦車を駆動する電動モータに、回動軸の回動
方向を切り換える切り換え部材を配設し、この切り換え
部材の切り換えにより、前記前車輪または後車輪の回動
方向を切り換えて車体枠の前進後退するようにしたこと
を特徴とする請求項5に記載の補助電動機付自力走行車
椅子。 - 【請求項7】前記ハンドル部と前記前車輪とを取り付け
た支持部材を回動自在に遊嵌した前記車体枠の傾斜部と
前記ペタル部、サドル部および駆動機構を取り付けた前
記車体枠の本体部との間の連結部に蝶番を取り付けるこ
とにより傾斜部が折り畳み可能なようにしたことを特徴
とする請求項5乃至請求項6に記載の補助電動機付自力
走行車椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11048715A JP2000210337A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 自力走行車椅子及び補助電動機付自力走行車椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11048715A JP2000210337A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 自力走行車椅子及び補助電動機付自力走行車椅子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000210337A true JP2000210337A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=12811008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11048715A Pending JP2000210337A (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 自力走行車椅子及び補助電動機付自力走行車椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000210337A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010246828A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Japan Labour Health & Welfare Organization | 足踏み駆動式車椅子 |
| JP2012120596A (ja) * | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Yasuyoshi Okubo | リハビリ介護用車椅子 |
| CN103431978A (zh) * | 2013-09-03 | 2013-12-11 | 哈尔滨工程大学 | 步态助行机器人 |
-
1999
- 1999-01-20 JP JP11048715A patent/JP2000210337A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010246828A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Japan Labour Health & Welfare Organization | 足踏み駆動式車椅子 |
| JP2012120596A (ja) * | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Yasuyoshi Okubo | リハビリ介護用車椅子 |
| CN103431978A (zh) * | 2013-09-03 | 2013-12-11 | 哈尔滨工程大学 | 步态助行机器人 |
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