JP2000210706A - 複合スリ―ブロ―ル - Google Patents
複合スリ―ブロ―ルInfo
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- JP2000210706A JP2000210706A JP11014083A JP1408399A JP2000210706A JP 2000210706 A JP2000210706 A JP 2000210706A JP 11014083 A JP11014083 A JP 11014083A JP 1408399 A JP1408399 A JP 1408399A JP 2000210706 A JP2000210706 A JP 2000210706A
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- roll
- sleeve roll
- ring
- shaft
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/03—Sleeved rolls
- B21B27/035—Rolls for bars, rods, rounds, tubes, wire or the like
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 単純な形状のスリーブロールを用い、硬質材
から成るスリーブロール側には、トルク受け部に相当す
る係止部を設けずに、スリーブロールに摩擦結合される
周辺部材にて、圧延ロールとの機械的結合を達成する。 【解決手段】 圧延ロールのシャフト6に固定されるハ
ブ3の外周に、超硬合金、セラミックス、サーメット等
の硬質材から成るリング状のスリーブロール2を嵌装
し、前記スリーブロール2の軸方向側面に複数の貫通孔
2bを形成して、ハブフランジ部3a、前記スリーブロ
ール2及びハブリング4の三者を取付けボルト5にて一
体に結合する。
から成るスリーブロール側には、トルク受け部に相当す
る係止部を設けずに、スリーブロールに摩擦結合される
周辺部材にて、圧延ロールとの機械的結合を達成する。 【解決手段】 圧延ロールのシャフト6に固定されるハ
ブ3の外周に、超硬合金、セラミックス、サーメット等
の硬質材から成るリング状のスリーブロール2を嵌装
し、前記スリーブロール2の軸方向側面に複数の貫通孔
2bを形成して、ハブフランジ部3a、前記スリーブロ
ール2及びハブリング4の三者を取付けボルト5にて一
体に結合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄鋼線材や棒材等
の圧延に用いられる複合スリーブロールに関する。
の圧延に用いられる複合スリーブロールに関する。
【0002】
【従来の技術】組立式の圧延ロールは、耐摩耗性が要求
されるロール部と強靭性が要求される軸部やハブ部分を
個別に製作することができるから、一体式の圧延ロール
では達成できない硬質材を用いた耐摩耗性の優れたスリ
ーブロールを装備することが可能である。超硬合金に代
表される硬質材から成るスリーブロールを圧延ロールの
軸部に固定する手段にキーを用いると、キー溝の加工が
困難であるのに加えて、キー溝のコーナーに応力集中に
よる亀裂が発生し好ましくない。
されるロール部と強靭性が要求される軸部やハブ部分を
個別に製作することができるから、一体式の圧延ロール
では達成できない硬質材を用いた耐摩耗性の優れたスリ
ーブロールを装備することが可能である。超硬合金に代
表される硬質材から成るスリーブロールを圧延ロールの
軸部に固定する手段にキーを用いると、キー溝の加工が
困難であるのに加えて、キー溝のコーナーに応力集中に
よる亀裂が発生し好ましくない。
【0003】そこで、圧延作業中にスリーブロールがシ
ャフトに対し相対回転しないよう、シャフトに螺合して
いる締付けナットによってスリーブロールをシャフトフ
ランジ部の側面に押圧し、摩擦力によって固定する方法
も知られている。しかし、スリップ事故を防止するため
圧延時のトルク以上の摩擦力で固定するのには、締付け
ナットの回転にハンマー等の衝撃力を利用する場合もあ
るが、締付けトルクの増大に伴いシャフトのおねじと締
付けナットのめねじの摩擦力も増大し、この摩擦力によ
って締付けナットの押圧力が殺減されスリップ事故に至
ることがある。
ャフトに対し相対回転しないよう、シャフトに螺合して
いる締付けナットによってスリーブロールをシャフトフ
ランジ部の側面に押圧し、摩擦力によって固定する方法
も知られている。しかし、スリップ事故を防止するため
圧延時のトルク以上の摩擦力で固定するのには、締付け
ナットの回転にハンマー等の衝撃力を利用する場合もあ
るが、締付けトルクの増大に伴いシャフトのおねじと締
付けナットのめねじの摩擦力も増大し、この摩擦力によ
って締付けナットの押圧力が殺減されスリップ事故に至
ることがある。
【0004】特開昭60−24209号公報に、スリー
ブロール部とシャフト部の材質を適宜に選んだ組立式圧
延ロールが提案されている。図9に、この組立式圧延ロ
ールの構成断面図を、図10に、図9のX−Xにおける
断面図を示す。
ブロール部とシャフト部の材質を適宜に選んだ組立式圧
延ロールが提案されている。図9に、この組立式圧延ロ
ールの構成断面図を、図10に、図9のX−Xにおける
断面図を示す。
【0005】図9において101は、超硬合金から成る
カリバー101aを有するスリーブロールであり、その
内側に超硬合金以外の軟質材から成る中間リング102
が配置されている。スリーブロール101の内周と中間
リング102の外周は、図10に示すように、滑らかに
起伏する凹凸面にて係合し、中間リング102の内周と
シャフト100の外周にキー103を介在させ、スリー
ブロール101とシャフト100を一体に係合したもの
である。
カリバー101aを有するスリーブロールであり、その
内側に超硬合金以外の軟質材から成る中間リング102
が配置されている。スリーブロール101の内周と中間
リング102の外周は、図10に示すように、滑らかに
起伏する凹凸面にて係合し、中間リング102の内周と
シャフト100の外周にキー103を介在させ、スリー
ブロール101とシャフト100を一体に係合したもの
である。
【0006】スリーブロール101の軸方向の移動は、
スリーブロール101の両側にスペーサ104を配置
し、シャフト100のフランジ部100aの側面と締付
けナット105の側面によって拘束されている。この様
に構成したので、キー溝部からスリーブロール101が
割損することなく、圧延時のトルクによつてシャフト1
00に対するスリーブロール101の相対回転が確実に
防止できる。また、圧延ロール部を2重構造としている
から、圧延ロール部に用いる超硬合金の量を中間リング
102部の分だけ減らすことが可能となり、経済的な圧
延ロールが提供されると説明されている。
スリーブロール101の両側にスペーサ104を配置
し、シャフト100のフランジ部100aの側面と締付
けナット105の側面によって拘束されている。この様
に構成したので、キー溝部からスリーブロール101が
割損することなく、圧延時のトルクによつてシャフト1
00に対するスリーブロール101の相対回転が確実に
防止できる。また、圧延ロール部を2重構造としている
から、圧延ロール部に用いる超硬合金の量を中間リング
102部の分だけ減らすことが可能となり、経済的な圧
延ロールが提供されると説明されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スリーブロー
ルと中間リングとを滑らかに起伏する凹凸面で隙間なく
嵌合させることは、加工精度上大変困難である。本発明
は、出来るだけ単純な形状のスリーブロールを用い、硬
質材から成るスリーブロール側には、トルク受け部に相
当する係止部を設けずに、スリーブロールに摩擦結合さ
れる周辺部材にて、圧延ロールとの機械的結合を達成す
ることを図る。
ルと中間リングとを滑らかに起伏する凹凸面で隙間なく
嵌合させることは、加工精度上大変困難である。本発明
は、出来るだけ単純な形状のスリーブロールを用い、硬
質材から成るスリーブロール側には、トルク受け部に相
当する係止部を設けずに、スリーブロールに摩擦結合さ
れる周辺部材にて、圧延ロールとの機械的結合を達成す
ることを図る。
【0008】
【課題を解決するための手段】ハブの外周に、超硬合
金、セラミックス、サーメット等の硬質材から成るリン
グ状のスリーブロールを嵌装した圧延ロールにおいて、
スリーブロールの軸方向側面に複数の貫通孔を形成し
て、ハブフランジ部、スリーブロール及びハブリングの
三者を取付けボルトにて一体に結合したユニットを、周
知慣用技術である締付けナット或いは油圧固定機構等に
て、圧延ロールのシャフトに摩擦力を利用して固定す
る。
金、セラミックス、サーメット等の硬質材から成るリン
グ状のスリーブロールを嵌装した圧延ロールにおいて、
スリーブロールの軸方向側面に複数の貫通孔を形成し
て、ハブフランジ部、スリーブロール及びハブリングの
三者を取付けボルトにて一体に結合したユニットを、周
知慣用技術である締付けナット或いは油圧固定機構等に
て、圧延ロールのシャフトに摩擦力を利用して固定す
る。
【0009】ハブの外周とハブリングの内周にキーを介
在させ、回転トルクをハブリングにも負担させ、好まし
くはキーと係合するキー溝は、ハブの外周及びハブリン
グの内周に設け、キー溝のいずれか一方もしくは両者が
袋状に形成されてキーの脱落を防止したユニットを、周
知慣用技術である締付けナット或いは油圧固定機構等に
て、圧延ロールのシャフトに摩擦力を利用して固定す
る。
在させ、回転トルクをハブリングにも負担させ、好まし
くはキーと係合するキー溝は、ハブの外周及びハブリン
グの内周に設け、キー溝のいずれか一方もしくは両者が
袋状に形成されてキーの脱落を防止したユニットを、周
知慣用技術である締付けナット或いは油圧固定機構等に
て、圧延ロールのシャフトに摩擦力を利用して固定す
る。
【0010】前記ユニットを構成するハブの内周と圧延
ロールのシャフトの外周にキーを介在させ回転トルクを
受け止めれば、前記ユニットの軸方向の移動は、周知慣
用技術である締付けナット或いは油圧固定機構等のいず
れで拘束してもよい。
ロールのシャフトの外周にキーを介在させ回転トルクを
受け止めれば、前記ユニットの軸方向の移動は、周知慣
用技術である締付けナット或いは油圧固定機構等のいず
れで拘束してもよい。
【0011】超硬合金、セラミックス、サーメット等の
硬質材から成るリング状のスリーブロールの軸方向側面
に複数の貫通孔を形成し、その両側にハブリングを配置
してスリーブロールを中心に双方のハブリングとの三者
を取付けボルトにて一体に結合したユニットを、周知慣
用技術である締付けナット或いは油圧固定機構等にて、
圧延ロールのシャフトに摩擦力を利用して固定する。
硬質材から成るリング状のスリーブロールの軸方向側面
に複数の貫通孔を形成し、その両側にハブリングを配置
してスリーブロールを中心に双方のハブリングとの三者
を取付けボルトにて一体に結合したユニットを、周知慣
用技術である締付けナット或いは油圧固定機構等にて、
圧延ロールのシャフトに摩擦力を利用して固定する。
【0012】少なくともハブリングの一方に、ハブリン
グの内周と圧延ロールのシャフトの外周又は、ハブリン
グの側面と圧延ロールのシャフトフランジ部の側面にキ
ーを介在させ回転トルクを受け止めれば、前記ユニット
の軸方向の移動は、周知慣用技術である締付けナット或
いは油圧固定機構等のいずれで拘束してもよい。
グの内周と圧延ロールのシャフトの外周又は、ハブリン
グの側面と圧延ロールのシャフトフランジ部の側面にキ
ーを介在させ回転トルクを受け止めれば、前記ユニット
の軸方向の移動は、周知慣用技術である締付けナット或
いは油圧固定機構等のいずれで拘束してもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を具体化した好適
の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。スリーブロ
ールのユニットを圧延ロールのシャフトに固定する手段
は、図9に示す周知慣用技術である締付けナットを用い
るよりも、図1に示す油圧固定機構を用いる方が確実で
作業性も優れている。
の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。スリーブロ
ールのユニットを圧延ロールのシャフトに固定する手段
は、図9に示す周知慣用技術である締付けナットを用い
るよりも、図1に示す油圧固定機構を用いる方が確実で
作業性も優れている。
【0014】図1に示す第1実施例のユニット1は、カ
リバー2aを有する超硬合金、セラミックス、サーメッ
ト等の硬質材から成るリング状のスリーブロール2を、
合金鋼等から成るハブ3の外周にハブリング4と共に嵌
装し、スリーブロール2の軸方向側面の複数の貫通孔2
bに取付けボルト5を挿通して、ハブフランジ部3aと
スリーブロール2及びハブリング4との三者を一体に摩
擦結合したものである。スリーブロール2の軸方向側面
に設ける複数の貫通孔2bは、取付けボルト5が通過す
るスペースさえあればよく、正確な円形でなくとも或い
は内周側に開放された切欠き穴であってもよい。そして
超硬合金から成るスリーブロール2の場合は、焼結前の
成形予備工程において貫通孔を加工しておけば、容易に
焼結後の貫通孔2bが得られる。又、カリバー2aの数
や寸法は、圧延の工程順に適宜選択されるがハブ3とハ
ブリング4の厚さを調節して、ユニット1の幅がどれも
同一になるようにすればユニット1の部品管理が容易で
ある。
リバー2aを有する超硬合金、セラミックス、サーメッ
ト等の硬質材から成るリング状のスリーブロール2を、
合金鋼等から成るハブ3の外周にハブリング4と共に嵌
装し、スリーブロール2の軸方向側面の複数の貫通孔2
bに取付けボルト5を挿通して、ハブフランジ部3aと
スリーブロール2及びハブリング4との三者を一体に摩
擦結合したものである。スリーブロール2の軸方向側面
に設ける複数の貫通孔2bは、取付けボルト5が通過す
るスペースさえあればよく、正確な円形でなくとも或い
は内周側に開放された切欠き穴であってもよい。そして
超硬合金から成るスリーブロール2の場合は、焼結前の
成形予備工程において貫通孔を加工しておけば、容易に
焼結後の貫通孔2bが得られる。又、カリバー2aの数
や寸法は、圧延の工程順に適宜選択されるがハブ3とハ
ブリング4の厚さを調節して、ユニット1の幅がどれも
同一になるようにすればユニット1の部品管理が容易で
ある。
【0015】このユニツト1は、圧延ロールのシャフト
6に整合させ、一方の側面をシャフトフランジ部6aに
当接させ、他方の側面に油圧固定機構を用いて摩擦力を
発生させ固定する。油圧固定ユニット10は、シャフト
6の外周にインナーシリンダ12の内周を螺着し、その
外側にアウターシリンダ13を重ねて油圧室14を形成
する。油圧室14の気密は、インナーシリンダ12とア
ウターシリンダ13のフランジ部に設ける液封シール1
5にて維持される。
6に整合させ、一方の側面をシャフトフランジ部6aに
当接させ、他方の側面に油圧固定機構を用いて摩擦力を
発生させ固定する。油圧固定ユニット10は、シャフト
6の外周にインナーシリンダ12の内周を螺着し、その
外側にアウターシリンダ13を重ねて油圧室14を形成
する。油圧室14の気密は、インナーシリンダ12とア
ウターシリンダ13のフランジ部に設ける液封シール1
5にて維持される。
【0016】インナーシリンダ12は、シャフト6のお
ねじ11に螺合すると共に締付けナット16と環状肩6
bにて位置決めして固定されている。アウターシリンダ
13には、別途用意される油圧ポンプからの液圧を中継
するプラグ(図示せず)を取付ける導入孔17が設けら
れている。この導入孔17の先には、油圧室14に至る
連絡孔13aが形成されている。そして、アウターシリ
ンダ13とハブリング4の間に、バネ定数の大きい皿バ
ネ18が挿入される。
ねじ11に螺合すると共に締付けナット16と環状肩6
bにて位置決めして固定されている。アウターシリンダ
13には、別途用意される油圧ポンプからの液圧を中継
するプラグ(図示せず)を取付ける導入孔17が設けら
れている。この導入孔17の先には、油圧室14に至る
連絡孔13aが形成されている。そして、アウターシリ
ンダ13とハブリング4の間に、バネ定数の大きい皿バ
ネ18が挿入される。
【0017】ユニット1のシャフト6への固定は、締付
けナット16の側面をアウターシリンダ13に当接させ
て、アウターシリンダ13によって皿バネ18を介して
ユニット1を仮締めした後、油圧室14に別途用意する
油圧ポンプから流体を圧送し、アウターシリンダ13を
ユニット1側に更に移動して皿バネ18を介してユニッ
ト1をシャフトフランジ部6aに押圧する。仮締めした
後に移動したアウターシリンダ13と締付けナット16
との隙間は、締付けナット16を廻して左方に追従させ
消滅させる。その後、油圧固定ユニット10の液圧を除
圧する。その結果、ユニット1はシャフト6に摩擦力に
よって強固に一体となって固定される。図1の油圧固定
ユニット10は、この時点における状態を示したもので
ある。
けナット16の側面をアウターシリンダ13に当接させ
て、アウターシリンダ13によって皿バネ18を介して
ユニット1を仮締めした後、油圧室14に別途用意する
油圧ポンプから流体を圧送し、アウターシリンダ13を
ユニット1側に更に移動して皿バネ18を介してユニッ
ト1をシャフトフランジ部6aに押圧する。仮締めした
後に移動したアウターシリンダ13と締付けナット16
との隙間は、締付けナット16を廻して左方に追従させ
消滅させる。その後、油圧固定ユニット10の液圧を除
圧する。その結果、ユニット1はシャフト6に摩擦力に
よって強固に一体となって固定される。図1の油圧固定
ユニット10は、この時点における状態を示したもので
ある。
【0018】圧延作業中の温度変化よつてユニット1へ
のクランプ力は変化するが、皿バネ18の弾性力によっ
て吸収される。ユニット1を外す時は、油圧固定ユニッ
ト10に液圧を作用させて、締付けナット16に作用し
ている皿バネ18の弾性力を解除した後、締付けナット
16を右方に弛め油圧室14を縮小することで皿バネ1
8の反撥力を解く。その後、締付けナット16、油圧固
定ユニット10、皿バネ18の順に外せば、ユニット1
は取外せる。
のクランプ力は変化するが、皿バネ18の弾性力によっ
て吸収される。ユニット1を外す時は、油圧固定ユニッ
ト10に液圧を作用させて、締付けナット16に作用し
ている皿バネ18の弾性力を解除した後、締付けナット
16を右方に弛め油圧室14を縮小することで皿バネ1
8の反撥力を解く。その後、締付けナット16、油圧固
定ユニット10、皿バネ18の順に外せば、ユニット1
は取外せる。
【0019】第1実施例のユニット1の他の目的が、ス
リーブロール2の硬質材の容積縮小にあるとすれば、図
2に示す比較例の方が有効である。しかし比較例では構
造上、取付けボルト5の張力の一部がハブ23とハブリ
ング24を圧縮するのに用いられるためスリーブロール
22を挟み付ける力が小さくなり、油圧固定機構を用い
て側面からユニット1をシャフト6に固定する際も油圧
固定機構による力が最大限に生かされず、スリーブロー
ル22を期待通り押圧できないという問題がある。
リーブロール2の硬質材の容積縮小にあるとすれば、図
2に示す比較例の方が有効である。しかし比較例では構
造上、取付けボルト5の張力の一部がハブ23とハブリ
ング24を圧縮するのに用いられるためスリーブロール
22を挟み付ける力が小さくなり、油圧固定機構を用い
て側面からユニット1をシャフト6に固定する際も油圧
固定機構による力が最大限に生かされず、スリーブロー
ル22を期待通り押圧できないという問題がある。
【0020】図2においてユニット20は、スリーブロ
ール22がハブ23の外周にハブリング24と共に嵌装
されている点では、ユニット1と同様であるが、取付け
ボルト5はハブ23とハブリング24の二者を結合し、
スリーブロール22を間接的に摩擦結合している。スリ
ーブロール22の幅L1とハブ23の嵌合幅L2は、L
1>L2に設定する必要があり、ハブリング24の撓み
を防ぐため設けられるリング状の突起24aの高さを△
Lとすれば、L1<△L+L2の場合は、ハブリング2
4の変形がL1=△L+L2となるまでは、取付けボル
ト5の張力はスリーブロール22のクランプ力に寄与し
ない。 L1>△L+L2の場合は、ハブリング24が
傘状に撓むので正確にスリーブロール22をクランプす
ることができない。
ール22がハブ23の外周にハブリング24と共に嵌装
されている点では、ユニット1と同様であるが、取付け
ボルト5はハブ23とハブリング24の二者を結合し、
スリーブロール22を間接的に摩擦結合している。スリ
ーブロール22の幅L1とハブ23の嵌合幅L2は、L
1>L2に設定する必要があり、ハブリング24の撓み
を防ぐため設けられるリング状の突起24aの高さを△
Lとすれば、L1<△L+L2の場合は、ハブリング2
4の変形がL1=△L+L2となるまでは、取付けボル
ト5の張力はスリーブロール22のクランプ力に寄与し
ない。 L1>△L+L2の場合は、ハブリング24が
傘状に撓むので正確にスリーブロール22をクランプす
ることができない。
【0021】次に、油圧固定機構による外部圧縮力が追
加された時のスリーブロール2へのクランプ力の変動に
つき、図8によって第1実施例と比較例を対比し説明す
る。図8において縦軸にクランプ力を、横軸に関連部材
の軸方向変形量を、それぞれの関連部材の弾性係数を傾
斜αとβにて模式的に表して示したたものである。
加された時のスリーブロール2へのクランプ力の変動に
つき、図8によって第1実施例と比較例を対比し説明す
る。図8において縦軸にクランプ力を、横軸に関連部材
の軸方向変形量を、それぞれの関連部材の弾性係数を傾
斜αとβにて模式的に表して示したたものである。
【0022】第1実施例について考察すれば、関連部材
の取付けボルト5は伸びて、スリーブロール2+ハブ3
+ハブリング4は縮んで、取付けボルト5によるユニッ
ト1単体におけるスリーブロール2のクランプ力はFf
となる。そして、油圧固定ユニット10による外部圧縮
力Waが追加され、Ft分は、スリーブロール2+ハブ
3+ハブリング4を更に圧縮するために消費され、Fa
分は、取付けボルト5のクランプ力を削減するが、スリ
ーブロール2への総合クランプ力は、Fc1=Ff+F
tに増加する。
の取付けボルト5は伸びて、スリーブロール2+ハブ3
+ハブリング4は縮んで、取付けボルト5によるユニッ
ト1単体におけるスリーブロール2のクランプ力はFf
となる。そして、油圧固定ユニット10による外部圧縮
力Waが追加され、Ft分は、スリーブロール2+ハブ
3+ハブリング4を更に圧縮するために消費され、Fa
分は、取付けボルト5のクランプ力を削減するが、スリ
ーブロール2への総合クランプ力は、Fc1=Ff+F
tに増加する。
【0023】ところが比較例においては、リング状の突
起24aの高さ△Lの寸法によっては、外部圧縮力Wa
の何割かがハブ23+ハブリング24を圧縮するために
消費されるので、クランプ力に寄与する実際の外部圧縮
力Waは、第1実施例よりも小さくなる。
起24aの高さ△Lの寸法によっては、外部圧縮力Wa
の何割かがハブ23+ハブリング24を圧縮するために
消費されるので、クランプ力に寄与する実際の外部圧縮
力Waは、第1実施例よりも小さくなる。
【0024】図3に、第2実施例のユニット30を示
す。該ユニット30は、カリバー2aを有する超硬合
金、セラミックス、サーメット等の硬質材から成るリン
グ状のスリーブロール2は第1実施例と同一形態であ
り、その両側面に合金鋼等から成るハブリング4を配置
し、スリーブロール2の軸方向側面に形成される複数の
貫通孔2bに取付けボルト5を挿通して、双方のハブリ
ング4とスリーブロール2の三者を一体に摩擦結合した
ものである。スリーブロール2の軸方向側面に設ける複
数の貫通孔2bは、取付けボルト5が通過するスペース
さえあればよく、正確な円形でなくとも或いは内周側に
開放された切欠き穴であってもよい。
す。該ユニット30は、カリバー2aを有する超硬合
金、セラミックス、サーメット等の硬質材から成るリン
グ状のスリーブロール2は第1実施例と同一形態であ
り、その両側面に合金鋼等から成るハブリング4を配置
し、スリーブロール2の軸方向側面に形成される複数の
貫通孔2bに取付けボルト5を挿通して、双方のハブリ
ング4とスリーブロール2の三者を一体に摩擦結合した
ものである。スリーブロール2の軸方向側面に設ける複
数の貫通孔2bは、取付けボルト5が通過するスペース
さえあればよく、正確な円形でなくとも或いは内周側に
開放された切欠き穴であってもよい。
【0025】又、カリバー2aの数や寸法は、圧延の工
程順に適宜選択されるがハブリング4の厚さを調節して
ユニット30の幅がどれも同一になるようにすれば、ユ
ニット30の部品管理が容易である。この第2実施例に
おいても、油圧固定ユニット10による外部圧縮力Wa
が追加された場合、スリーブロール2へのクランプ力は
増大する。
程順に適宜選択されるがハブリング4の厚さを調節して
ユニット30の幅がどれも同一になるようにすれば、ユ
ニット30の部品管理が容易である。この第2実施例に
おいても、油圧固定ユニット10による外部圧縮力Wa
が追加された場合、スリーブロール2へのクランプ力は
増大する。
【0026】次に、第1乃至2実施例をベースに油圧固
定機構を用いなくても、他の周知慣用技術でユニット1
又は30の軸方向への移動を拘束すれば、シャフト6へ
の一体化が確実に達成される手段について説明する。
定機構を用いなくても、他の周知慣用技術でユニット1
又は30の軸方向への移動を拘束すれば、シャフト6へ
の一体化が確実に達成される手段について説明する。
【0027】図4に、第1実施例を利用したユニット4
0を示す。該ユニット40は、カリバー2aを有する超
硬合金、セラミックス、サーメット等の硬質材から成る
第1実施例と同一形態のリング状のスリーブロール2
を、合金鋼等から成るハブ43の外周にハブリング42
と共に嵌装し、スリーブロール2の軸方向側面の複数の
貫通孔2bに、取付けボルト5を挿通して、ハブフラン
ジ部43aとスリーブロール2及びハブリング42との
三者を一体に摩擦結合したものである。
0を示す。該ユニット40は、カリバー2aを有する超
硬合金、セラミックス、サーメット等の硬質材から成る
第1実施例と同一形態のリング状のスリーブロール2
を、合金鋼等から成るハブ43の外周にハブリング42
と共に嵌装し、スリーブロール2の軸方向側面の複数の
貫通孔2bに、取付けボルト5を挿通して、ハブフラン
ジ部43aとスリーブロール2及びハブリング42との
三者を一体に摩擦結合したものである。
【0028】そして、矢印イに示すようにハブ43の外
周とハブリング42の内周にキー41を介在させ、且
つ、ハブ43側のキー溝を袋状にしたものである。或い
は、矢印ロに示すようにハブリング42側のキー溝を袋
状にしたものである。この様に構成することにより、ス
リーブロール2の回転トルクはハブフランジ部43aで
受けると共に、ハブリング42にも分担して受ける。ハ
ブ43及びハブリング42は合金鋼等から形成されてい
るから、キー溝を用いた係合手段を採用してもよい。
又、ハブ43やハブリング42のキー溝が袋状であれ
ば、キー41の脱落を防ぐことができる。
周とハブリング42の内周にキー41を介在させ、且
つ、ハブ43側のキー溝を袋状にしたものである。或い
は、矢印ロに示すようにハブリング42側のキー溝を袋
状にしたものである。この様に構成することにより、ス
リーブロール2の回転トルクはハブフランジ部43aで
受けると共に、ハブリング42にも分担して受ける。ハ
ブ43及びハブリング42は合金鋼等から形成されてい
るから、キー溝を用いた係合手段を採用してもよい。
又、ハブ43やハブリング42のキー溝が袋状であれ
ば、キー41の脱落を防ぐことができる。
【0029】図5に、第1実施例を利用したユニット5
0をシャフト6に周知慣用技術である締付ナット52を
用いて固定した圧延ロールを示す。該ユニット50は、
カリバー2aを有する超硬合金、セラミックス、サーメ
ット等の硬質材から成る第1実施例と同一形態のリング
状のスリーブロール2を、合金鋼等から成るハブ53の
外周にハブリング4と共に嵌装し、スリーブロール2の
軸方向側面の複数の貫通孔2bに取付けボルト5を挿通
して、ハブフランジ部53aとスリーブロール2及びハ
ブリング4との三者を一体に摩擦結合したものである。
0をシャフト6に周知慣用技術である締付ナット52を
用いて固定した圧延ロールを示す。該ユニット50は、
カリバー2aを有する超硬合金、セラミックス、サーメ
ット等の硬質材から成る第1実施例と同一形態のリング
状のスリーブロール2を、合金鋼等から成るハブ53の
外周にハブリング4と共に嵌装し、スリーブロール2の
軸方向側面の複数の貫通孔2bに取付けボルト5を挿通
して、ハブフランジ部53aとスリーブロール2及びハ
ブリング4との三者を一体に摩擦結合したものである。
【0030】そして、ハブ53の内周とシャフト6の外
周にキーを51を介在させ、シャフト6とユニツト50
を一体に固定する。ハブ53及びシャフト6は合金鋼等
から形成されているから、キー溝を用いた係合手段を採
用してもよい。
周にキーを51を介在させ、シャフト6とユニツト50
を一体に固定する。ハブ53及びシャフト6は合金鋼等
から形成されているから、キー溝を用いた係合手段を採
用してもよい。
【0031】図6に、第2実施例を利用したユニット6
0をシャフト6に周知慣用技術である締付ナット52を
用いて、固定した圧延ロールを示す。該ユニット60
は、カリバー2aを有する超硬合金、セラミックス、サ
ーメット等の硬質材から成るリング状のスリーブロール
2は第1実施例と同一形態であり、その両側面に合金鋼
等から成るハブリング64を配置し、スリーブロール2
の軸方向側面の複数の貫通孔2bに取付けボルト5を挿
通して、双方のハブリング64とスリーブロール2の三
者を一体に摩擦結合したものである。
0をシャフト6に周知慣用技術である締付ナット52を
用いて、固定した圧延ロールを示す。該ユニット60
は、カリバー2aを有する超硬合金、セラミックス、サ
ーメット等の硬質材から成るリング状のスリーブロール
2は第1実施例と同一形態であり、その両側面に合金鋼
等から成るハブリング64を配置し、スリーブロール2
の軸方向側面の複数の貫通孔2bに取付けボルト5を挿
通して、双方のハブリング64とスリーブロール2の三
者を一体に摩擦結合したものである。
【0032】そして、少なくとも一方のハブリング64
の内周とシャフト6の外周にキー61を介在させ、ユニ
ット60をシャフト6に一体に固定する。ハブリング6
4及びシャフト6は合金鋼等から形成されているから、
キー溝を用いた係合手段を採用してもよい。
の内周とシャフト6の外周にキー61を介在させ、ユニ
ット60をシャフト6に一体に固定する。ハブリング6
4及びシャフト6は合金鋼等から形成されているから、
キー溝を用いた係合手段を採用してもよい。
【0033】図7に、第2実施例を利用したユニット7
0をシャフト6に周知慣用技術である締付ナット52を
用いて、固定した圧延ロールを示す。該ユニット70
は、カリバー2aを有する超硬合金、セラミックス、サ
ーメット等の硬質材から成るリング状のスリーブロール
2は第1実施例と同一形態であり、その両側面に合金鋼
等から成るハブリング74を配置し、スリーブロール2
の軸方向側面の複数の貫通孔2bに取付けボルト5を挿
通して、双方のハブリング74とスリーブロール2の三
者を一体に摩擦結合したものである。
0をシャフト6に周知慣用技術である締付ナット52を
用いて、固定した圧延ロールを示す。該ユニット70
は、カリバー2aを有する超硬合金、セラミックス、サ
ーメット等の硬質材から成るリング状のスリーブロール
2は第1実施例と同一形態であり、その両側面に合金鋼
等から成るハブリング74を配置し、スリーブロール2
の軸方向側面の複数の貫通孔2bに取付けボルト5を挿
通して、双方のハブリング74とスリーブロール2の三
者を一体に摩擦結合したものである。
【0034】そして、一方のハブリング74の側面とシ
ャフトフランジ部6aの側面にキー71を介在させ、ユ
ニット70をシャフト6に一体に固定する。ハブリング
74及びシャフトフランジ6aは合金鋼等から形成され
ているから、キー溝を用いた係合手段を採用してもよ
い。又、ユニット40、50、60、70が、油圧固定
機構等を用いてシャフト6に一体に固定可能であること
は言うまでもない。
ャフトフランジ部6aの側面にキー71を介在させ、ユ
ニット70をシャフト6に一体に固定する。ハブリング
74及びシャフトフランジ6aは合金鋼等から形成され
ているから、キー溝を用いた係合手段を採用してもよ
い。又、ユニット40、50、60、70が、油圧固定
機構等を用いてシャフト6に一体に固定可能であること
は言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】組立式の圧延ロールにおいて、耐摩耗性
が要求されるてロール部に超硬合金に代表される硬質材
から成るリング状のスリーブロール用い、強靭性が要求
される軸部やハブ及びハブリングに合金鋼を用いて、圧
延ロールの回転トルクを機械的に受けるキー等の固定手
段は、スリーブロールの軸方向側面を貫通する複数の取
付けボルトにて一体に結合されているハブやハブリング
と軸部との間に介在させ、スリーブロールを摩擦接合に
て固定したから、回転トルクに起因する応力集中でスリ
ーブロールが欠損することはない。
が要求されるてロール部に超硬合金に代表される硬質材
から成るリング状のスリーブロール用い、強靭性が要求
される軸部やハブ及びハブリングに合金鋼を用いて、圧
延ロールの回転トルクを機械的に受けるキー等の固定手
段は、スリーブロールの軸方向側面を貫通する複数の取
付けボルトにて一体に結合されているハブやハブリング
と軸部との間に介在させ、スリーブロールを摩擦接合に
て固定したから、回転トルクに起因する応力集中でスリ
ーブロールが欠損することはない。
【0036】そして、スリーブロール部は目的別の部材
を用いたユニット式にしたから、スリーブロール部全体
を耐摩耗性が要求される硬質材にて形成するものより、
経済的な圧延ロールが提供できる。又、ユニット化され
たスリーブロールを軸方向に押圧する力は全て、直接ス
リーブロールに作用するので、押圧力は最大限に活かさ
れスリーブロールは強固に固定される。
を用いたユニット式にしたから、スリーブロール部全体
を耐摩耗性が要求される硬質材にて形成するものより、
経済的な圧延ロールが提供できる。又、ユニット化され
たスリーブロールを軸方向に押圧する力は全て、直接ス
リーブロールに作用するので、押圧力は最大限に活かさ
れスリーブロールは強固に固定される。
【図1】本発明のスーブロールユニット1の断面図であ
る。
る。
【図2】比較例のスリーブロールユニット20の断面図
である。
である。
【図3】本発明のスリーブロールユニット30の断面図
である。
である。
【図4】本発明のスリーブロールユニット40の断面図
である。
である。
【図5】本発明のスリーブロールユニット50の断面図
である。
である。
【図6】本発明のスリーブロールユニット60の断面図
である。
である。
【図7】本発明のスリーブロールユニット70の断面図
である。
である。
【図8】外部圧縮力が負荷されたときのスリーブロール
へのクランプ力の変動に関する説明図である。
へのクランプ力の変動に関する説明図である。
【図9】従来技術の組立式圧延ロールの断面図である。
【図10】図9のX−X断面における断面図である。
1、20、30、40、50、60、70:スリーブロ
ールユニット 2、22:スリーブロール 3、23、43、53:ハブ 3a、23a、43a、53a:ハブフランジ部 4、24、64、74:ハブリング 5:取付けボルト 6:シャフト 6a:シャフトフランジ部 41、51、61、71:キー
ールユニット 2、22:スリーブロール 3、23、43、53:ハブ 3a、23a、43a、53a:ハブフランジ部 4、24、64、74:ハブリング 5:取付けボルト 6:シャフト 6a:シャフトフランジ部 41、51、61、71:キー
Claims (6)
- 【請求項1】 ハブの外周に、超硬合金、セラミック
ス、サーメット等の硬質材から成るリング状のスリーブ
ロールを嵌装した圧延ロールにおいて、前記スリーブロ
ールの軸方向側面に複数の貫通孔を形成して、前記ハブ
のハブフランジ部、前記スリーブロール及び前記ハブリ
ングの三者を取付けボルトにて一体に結合したことを特
徴とする複合スリーブロール。 - 【請求項2】 前記ハブの外周と前記ハブリングの内周
にキーを介在させたことを特徴とする請求項1に記載の
複合スリーブロール。 - 【請求項3】 前記キーと係合するキー溝は、前記ハブ
の外周及び前記ハブリングの内周に設けられ、前記キー
溝のいずれか一方もしくは両者が袋状になっていること
を特徴とする請求項2に記載の複合スリーブロール。 - 【請求項4】 前記ハブの内周と圧延ロールのシャフト
の外周にキーを介在させたことを特徴とする請求項1乃
至3のいずれかに記載の複合スリーブロール。 - 【請求項5】 超硬合金、セラミックス、サーメット等
の硬質材から成るリング状のスリーブロールの軸方向側
面に複数の貫通孔を形成し、その両側にハブリングを配
置して前記スリーブロールを中心に双方の前記ハブリン
グとの三者を取付けボルトにて一体に結合したことを特
徴とする複合スリーブロール。 - 【請求項6】 少なくとも前記ハブリングの一方に、前
記ハブリングの内周と圧延ロールのシャフトの外周又
は、前記ハブリングの側面と圧延ロールのシャフトフラ
ンジ部の側面にキーを介在させたことを特徴とする請求
項5に記載の複合スリーブロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11014083A JP2000210706A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 複合スリ―ブロ―ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11014083A JP2000210706A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 複合スリ―ブロ―ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000210706A true JP2000210706A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=11851226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11014083A Pending JP2000210706A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 複合スリ―ブロ―ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000210706A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008100281A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-05-01 | Mitsubishi Materials Corp | 圧延ロール、圧延リング、圧延機及び圧延ロールの組み立て方法 |
| CN100404163C (zh) * | 2006-09-05 | 2008-07-23 | 武汉理工大学 | 冷环轧机组合式驱动辊 |
| WO2012087032A3 (ko) * | 2010-12-21 | 2012-09-07 | 일진다이아몬드(주) | 복합 롤 |
| US8852065B2 (en) | 2008-05-07 | 2014-10-07 | Mitsubishi Materials Corporation | Rolling roll, rolling ring, rolling mill, and rolling roll assembling method |
-
1999
- 1999-01-22 JP JP11014083A patent/JP2000210706A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100404163C (zh) * | 2006-09-05 | 2008-07-23 | 武汉理工大学 | 冷环轧机组合式驱动辊 |
| JP2008100281A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-05-01 | Mitsubishi Materials Corp | 圧延ロール、圧延リング、圧延機及び圧延ロールの組み立て方法 |
| US8852065B2 (en) | 2008-05-07 | 2014-10-07 | Mitsubishi Materials Corporation | Rolling roll, rolling ring, rolling mill, and rolling roll assembling method |
| WO2012087032A3 (ko) * | 2010-12-21 | 2012-09-07 | 일진다이아몬드(주) | 복합 롤 |
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